【ガボン】「入学準備の金が無い」20歳母親、殺鼠剤で息子を殺害[10/25]

　ガボン共和国で、母親が息子を殺鼠剤で殺害し、その後
自殺を図る事件が起こった。入学準備のお金が無かったことを嘆いての犯行だという。
司法警察が日曜日に発表した。

20歳のシングルマザーが警察に語ったところによると、5歳の息子の学校教材を準備する
ため親戚に援助を頼んだが無駄に終わったとのことだ。彼女は殺鼠剤3袋を購入し、
コカコーラに混ぜた。

「この若い女性は息子の教育に取り憑かれていましたが、しかし新学期の準備をするのに
充分なお金がなかったのです」エミール・ボウボウ警官はロイターに語った。

少年の祖母は、孫は病院で死んだと語った。

母親は自殺を図ったが 、医師たちに助けられて現在入院中だ。彼女は精神鑑定を受ける
ことになる。

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081130184809.html
英語
http://news.yahoo.com/s/nm/20051024/od_uk_nm/oukoe_uk_gabon_poisoning_1

ガボン共和国が分からない方は↓でカーソル合わせてみてください
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa.html

二重橋！

アフリカはいやだ…
どこまでいっても血のにおいがする…

日本でも似たような事件はあるよな。

殺鼠剤なんてめちゃくちゃ苦しくて、何時間ももだえ苦しまなきゃならないのに。

貧困国に必要なのは教育。
もちろん、食料、経済援助も必要だけど。
まともな教育受けさせないと、こんな虚しい事件が繰り返される。

>>3
マップはナイフで一突きだったな

人権は平等、能力は不平等。
後進国の能力ある青少年を日本に留学
させる制度や機関を作ったらどうか。

誰かボウボウ氏につっこめよｗ