【鳥インフルエンザ】ロシア欧州部で初の感染確認[10/20]

　ロシアの保健当局は１９日、モスクワの南約３００キロのトゥーラ州の農村で
毒性の強いＨ５Ｎ１型の鳥インフルエンザを確認した。ロシアでは今年７月から
シベリアや中部で鳥インフルエンザが猛威を振るい、６０万羽以上が処分されたが、
欧州に近い地域での感染確認は初めて。

　インタファクス通信によると、この農村で感染の兆候が現れたのは今月１４日。
これまでに飼われている鶏など３０００羽のうち２２０羽が死んだ。

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20051020/K2005102002130.html

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日本は大陸からあと２０００マイルほど東に移動できないもんかね・・

鳥インフルエンザはロシアの陰謀
越前クラゲは北朝鮮の新兵器だな・・・・。

ﾄﾘｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞが人間に感染するようになれば、全世界で数千万から数億の死者が発生する虞がある。それに対し、
現行のﾜｸﾁﾝが予防効果があるのか、ﾀﾐﾌﾙなどの治療薬が奏功するのか不明であるが、予防接種はしておいた
方が良いらしい。米国ではﾀﾐﾌﾙの備蓄に努めているのではないかと思われる。

ロシア人も風邪ひくの？

おいお前ら、予防には手洗いが有効ですよ！

http://www.geocities.jp/handwashmethod/index.html
↑『手洗いのガイドライン』

調理するまえに手を洗ってないヘルパーさんがいるよ。

じわじわと・・

鳥インフルエンザ　アフリカにも感染拡大の恐れ…ＦＡＯ警告
【ニューヨーク＝大塚隆一】
国連食糧農業機関（ＦＡＯ）は１９日、ルーマニアやトルコで確認された鳥インフルエンザがアフリカにも広がる恐れがあると警告した。

ＦＡＯ当局者は「我々が強く懸念しているのは、鳥インフルエンザが渡り鳥の進路に沿って、
アフリカの北部と東部に拡大していくことだ。このシナリオは現実のものになるかもしれない」と述べた。

特にアフリカ東部は、十分な封じ込め対策が期待できないため、いったん感染が広まると、
「ウイルスの理想的な繁殖地」になり、感染力の強いウイルスが生まれる恐れもあるという。
ＦＡＯはアフリカ東部への拡大を阻止するため、中東・北アフリカ諸国が「防衛ライン」を築くことが必要だと訴えている。
（2005年10月21日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051021ik04.htm

ロシアの家禽飼育場で２件目の鳥インフルエンザ−当局者が感染を確認

10月24日（ブルームバーグ）：ロシアの緊急時対応当局は24日、
モスクワ南東約350キロのタンボフの家禽飼育場数件で、
鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。
ただ、これがＨ５Ｎ１型ウイルスであるかどうかは確認できていない。

同当局の匿名の広報担当者によると、タンボフでは少なくとも2400羽が死亡もしくは処分され、影響を受けた地域は隔離された。

ロシア政府は19日、モスクワ近郊のトゥラ地方の農場で、鳥インフルエンザの感染を確認したと発表している。

原題：Bird Flu Found in Second Region of European Russia (Update1) (抜粋) {NXTW NSN IOVAM60YHQ0X <GO>}
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=abrLuP0zPNSE&refer=jp_top_world_news