エルサレム(CNN) パレスチナ自治区ヨルダン川西岸で16日起きたイスラム
過激派による銃撃事件を受け、イスラエル政府はパレスチナ自治政府との治安協力
を停止した。イスラエル当局者が17日、明らかにした。
当局者によると、イスラエル側は「パレスチナがテロと戦うため実際に積極的な措置
をとらない限り、話すことは何もない」との立場を示している。
銃撃事件は西岸の入植地2カ所で相次ぎ、イスラエル人3人が死亡、5人が負傷した。
http://cnn.co.jp/world/CNN200510170019.html