【EU】非公式外相理事会、イランが核問題で合意違反なら国連安保理付託も【09/02】

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1仕事コネ━!声優φ ★
欧州連合(EU)非公式外相理事会は1日、ウェールズ南部ニューポートで初日の協議を行い、
イランの核開発問題で、同国がEUとの合意を破ったことがはっきりすれば、
問題を国連安保理に付託せざるを得ないとの方針で合意した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000025-jij-int
2月の砂漠の名無しさん:2005/09/02(金) 10:07:07 ID:ef+XDDVL
いい流れです。
3月の砂漠の名無しさん:2005/09/02(金) 16:15:28 ID:719cYqID
またヨーロッパのイランいじめか・・・
4月の砂漠の名無しさん:2005/09/02(金) 17:38:17 ID:3jIqwMfq
うわ〜〜 米軍はイラクに釘付け状態なのに
どうするかな
5月の砂漠の名無しさん
EU、核開発でイランに「最後通告」

2005年09月07日10時43分

 欧州連合(EU)高官は6日、核開発問題をめぐるイランとの交渉について
「時間切れだ。国連安全保障理事会に付託するのが次の合理的な手順だ」と
述べた。この問題を協議する国際原子力機関(IAEA)理事会が19日に
始まるが、イランの核問題を国連に舞台を移す安保理付託という「最後通告」を
示す姿勢を見せ、イランに対してウラン濃縮の関連活動を停止するよう改めて
求めた。ただ、安保理付託にはロシアが消極的で流動的だ。

 イランは04年11月、ウランの濃縮活動を停止することを英仏独の
EU3カ国とパリで合意した。だが、05年8月に濃縮関連活動を再開し、
3カ国との交渉は8月上旬以来、暗礁に乗り上げている。EU高官は
「パリ合意は終わった。IAEAでもイランの核開発について協議してきたが、
こうした手続きもすべて終了した」として、イランの核問題を国連安保理に
付託するのが妥当だとの考えを強調した。

 イランとの交渉再開については「可能性はほとんどない」としつつも
「濃縮関連活動の停止を明言すれば、検討できるだろう」とした。
「イランが核兵器を持ってからでは遅い。安全保障上の重大な懸念がある」
との危機感が背景にある。

http://www.asahi.com/international/update/0907/004.html