【アルカイダ】米国籍「敵の戦闘員」に裁判所が釈放命令 司法省上訴か【03/01】
1 :
仕事コネ━!声優φ ★:
米サウスカロライナ州の連邦地裁は28日、
対テロ戦争の「敵の戦闘員」として長期拘束されている米国籍のホセ・パディージャ容疑者について、
刑事訴追手続きをとらないならば45日以内に釈放するよう米政府に命じる決定を下した。
決定理由の中で、フロイド判事は「(ブッシュ)大統領にはパディージャ容疑者を無期限に拘束し続ける権限はない」
と述べた。パディージャ容疑者は放射性物質をばらまく「汚い爆弾」によるテロを計画した疑いで
02年5月に米国内で逮捕された。テロ組織「アルカイダ」と関係を持ち、
アフガニスタンとパキスタンで訓練を受けていたという理由で、
ブッシュ大統領から「敵の戦闘員」に指定され、
刑事司法手続きによらずに同州内の海軍施設に長期拘束されている。
司法省は決定を不服として上訴の意向だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000080-mai-int
CTUが拘束している連中みたいなことだよな…。きっと。
3 :
月の砂漠の名無しさん:05/03/01 23:45:29 ID:yBTaSu3F
アメリカって国は刑事訴追しないまま3年間も拘留できる国なんだ。
すげ〜怖え〜!
4 :
月の砂漠の名無しさん:05/03/02 00:11:31 ID:/riZRs6Q
何をいまさら言ってんの?
先住民族をホロコースト、敗戦国をリンチ裁判で戦犯処刑、
石油欲しさにテロリストとも手を組む愉快な警察官だよw
そういや登戸研究所の研究員付きデータも最大の戦利品だったなぁ。
6 :
月の砂漠の名無しさん:
今回の裁判所の決定はマンザナール等の隔離キャンプの件があるからだろう。
明らかな罪状があれば問題無しのはず。