イランの核開発阻止で一致＝米独首脳会談[02/24]

　【マインツ（ドイツ）２３日】イラク戦争で傷ついた米欧関係を修復するため欧州
歴訪中のブッシュ米大統領は２３日、ドイツ・マインツの古城でシュレーダー独
首相と会談し、イランの核開発を阻止することで一致した。また、イラクをめぐる
米独の対立を棚上げし、イラクの民主主義建設で協力することで合意した。

　会談後の共同記者会見でブッシュ大統領は、イランは核兵器を持つべきで
ないという世界の一致した意見にイラン当局が耳を貸すことが死活的に重要
だと強調した。シュレーダー首相は、イランはいかなる種類の核兵器にもノーと
言うべきであり、核兵器を製造する権利を放棄しなければならないと述べた。
（略）

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050224/050223181238.9xt494v0.html

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テレビの質問に答えていたドイツ人、ブッシュ大統領に対する失礼な態度はよろしくない。