【パレスチナ】自治政府議長選支援で日本政府、選挙監視団派遣【12/15】
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仕事コネ━!声優φ ★:
政府は14日、05年1月9日実施のパレスチナ自治政府議長選挙の支援のため、
選挙監視団を派遣する方針を固めた。外務省職員を中心に15人規模の構成になる見通しだ。
現地の厳しい治安情勢から派遣に慎重論もあったが、パレスチナ側から支援要請を受けたほか、
中東和平に積極的に関与するためにも派遣が必要と判断した。
あわせて選挙実施のための資金援助として、総額約106万ドル(約1億1200万円)の緊急無償資金協力も決めた。
今回の自治政府議長選はアラファト前議長の死去に伴うもので、96年の第1回選挙以来の実施となる。
アッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長らが立候補を届け出、9候補による争いになっている。
政府は議長選が停滞している中東和平の行方のカギを握るとみており、
選挙監視団派遣と資金協力の検討を進めてきた。
ブッシュ米大統領やブレア英首相は「アラファト後」の新体制下で中東和平を前進させる意欲を示しており、
パレスチナ支援でアラブ社会に一定の存在感を示してきた日本としても中東和平問題に対する発言力を強めたい考えだ。
監視団には語学力のある与野党議員数人も同行する。支援資金は69万ドルを選挙の広報活動にあて、
残りの37万ドルは国連を通じて選挙監視団の支援に使う予定。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20041215k0000m010146000c.html
2 :
月の砂漠の名無しさん:04/12/15 09:35:31 ID:qZc4p4sQ
アラファトは、ごっつい金残していったろうが、なんで金を持っていく??
3 :
ある探隊長福田:04/12/15 10:02:17 ID:Fx/aUMQP
やっぱり本丸のパレスチナでこそ日本の存在感をアピールして欲しいですな。
資金援助要請額106万ドルはサマワの自衛隊員の年間経費2人分より安いくらいか?
でもお金はアラファトのいっぱいあったはずだから、ここは是非人的貢献を。
いままでパレスチナに援助してきた金をアラファトに横取りされてたのは腹立たしいが
サマワでがんばってる自衛隊員の皆さんのためにもパレスチナ援助はこれからも欠かせないだろうな
つーわけで、がんばれ
5 :
月の砂漠の名無しさん:04/12/15 18:08:37 ID:5dtu0sb3
ガンガレー
6 :
月の砂漠の名無しさん:04/12/15 22:08:59 ID:qnJSr8Bz
こっちも選挙か
パレスチナ人民の金は全部あの女の懐に転がり込むのか・・・・
日本も中東和平に積極的に関与して欲しい気持ちと
でもやっぱりここにだけは関わらないで欲しい気持ちがある。