【アフガン】アフガニスタン、待ち伏せ攻撃で軍閥兵士ら計17人死亡[07/23]

アフガニスタン南部ヘルマンド州で21日、地方軍閥の兵士ら11人が、何者かの待ち伏せ攻撃を受け死亡。
また、同州北隣のウルズガン州では20日、駐留米軍などが旧政権タリバンの残存勢力と戦闘になり、
タリバン側の4人を含む計6人が死亡した。ロイター通信が伝えた。

ヘルマンド州の事件では、兵士らがパトロール中、ライフル銃やロケット弾による攻撃を受けた。
死亡した11人には地元の元警察幹部も含まれていたが、誰が攻撃したのかは分かっていない。

ウルズガン州では20日早朝、タリバン最高指導者オマル師の義理の兄弟が治安当局によって拘束されており、
これに反発したタリバンが攻撃を仕掛けた可能性もあるとみられる。

http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20040722AS3K2200322072004.html

アイツラ意外と多く生き残ってんのか？

警察と組んでる軍閥狙い？

>>2
死ぬタリバンもいれば新しくタリバンになる香具師もいる

>2
地縁血縁の繋がりで
あっちについたりこっちについたりということがしばしばなんだよねえ。
だから生き残っているといえば生き残っているし、
殆ど生き残っていないといえば生き残っていないってことにもなるんだよねえ。
アムリカーはどうもこのへんが全然分かっていない気がするねえ。

>2
また、パーケスターン（パキスタン）側の北西辺境自治州
（ペシャワールとかのあるところ）は過激原理主義政権で、
過激原理主義に子供を洗脳するような教育も行われているため、
補充要員には事欠かないんだよねえ。

少なくとも、アフhガーン側ではゴリゴリの過激原理主義者自体は減っていると思うがねえ。
タリバーンという悪い見本がいたからねえ。

ＮＨＫは警官１１人って言ってたな