【イラク】サドル師が暫定政権承認か　側近発表と米紙【06/12】

米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は１１日夜、イラクのイスラム教シーア派対米強硬指導者で、
米軍などと激しく対立してきたムクタダ・サドル師が、今月発足したイラク暫定政権を承認したと報じた。
報道が事実ならば、イラク治安情勢の混迷に、一定の歯止めがかかる可能性がある。
同紙によると、サドル師の側近シェイク・ジャビル・アルカファジ師が同日、中部クーファでの金曜礼拝で、
サドル師が暫定政権を承認したと発表。同政権が米英など占領軍の撤退の予定表を作るよう望んでいると述べた。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004061201001055

サドルたんもう諦めちゃったの？

サドルは何がしたいのか？もしかして第2のフセインを狙ってたわけじゃないよね。

諦めて当然、１人の米兵やるのに仲間が２０人死んでればやる気無くすに
きまってる

>>4
ホー・チ・ミンは諦めなかったぞ。

サドルはただのドキュソ学生。
いわば、初心者２ｃｈねら〜、というタイプだから
まあ、大目にみてやれや。

民兵はおさまるのかな？

ゴールデンサドルトロフィー

>>4
スターリンも諦めなかったぞ

>>8
去年の末に阪神競馬場であったレースやろ

これでテロが減ってくれるといいんだけど

サドル師派民兵と米軍が交戦、イラク人６人死亡
http://www.asahi.com/international/update/0614/003.html
>一方、サドル師の側近は１３日、ＡＦＰ通信に対し、
>来年１月までに行われる予定の暫定国民議会選挙に向けて政党を結成し、選挙に参加する計画を持っていることを明らかにした。

>>9
保有人員が桁違い
共産圏は人間の命など単なる数字にしか過ぎないのは歴史上明らか
（粛清やら文革やら殺される人間の数は戦争やるより多い）
サドルと比べるには対象になりえない

サドル師、政党結成へ　総選挙参加　路線転換、より明確に
【バグダッド＝加納洋人】イラク駐留米軍などと激しく対立してきたイスラム教シーア派の
反米指導者ムクタダ・サドル師が、政党の結成を検討していることが明らかになった。
ロイター通信が十三日伝えた。
　サドル師は十一日、「米軍などの撤退期限の設定」を条件に、暫定政権のアラウィ新首相を支持すると表明しており、
同師が武装闘争路線から転換し、政治的関与を目指していることがいっそう明確となった。
　計画では、来年一月末までに実施される予定の総選挙に、サドル派が政党を結成したうえで参加する。
同師の民兵組織「マフディー軍団」は、四月から中南部を中心に連合軍への武装蜂起を繰り返してきたが、
米軍の掃討作戦やシーア派各派の仲介や圧力で、拠点の聖地カルバラやナジャフから撤退、両地域では戦火がやんでいる。
　四月に行われたイラク国内の世論調査で、サドル師は支持する指導者の第三位（支持率３１％）に入るなど依然人気が高い。
しかし、同師には、昨年四月のシーア派聖職者惨殺事件に関与したとして、イラク司法当局から逮捕状が出されており、
実際にサドル派が政党を結成して国政に参加できるかは厳しい状況だ。
　一方、十三日付アラビア語紙バグダッドは、来年一月の総選挙のための国勢調査が十月に実施される予定だと伝えた。
　同紙は、国内各組織が、海外在住のイラク人に選挙に参加するよう呼びかけるとともに、暫定政権に対し、海外在住のイラク人にも
選挙権を与えるよう圧力をかける運動を始めたとも伝えた。（産経新聞）

サドル師側が選挙に参加へ　国民大会議はボイコット
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20040718/20040718a3630.html

軍事経済のリスクは雪達磨式に膨らみ、既に米国の国債赤字を発行限度額にまで押し上げている。
戦争はもともとハイリスク・ノーリターンなのである。
それにも関わらず米軍主導の経済運営を一体どこの国が望んでいるのかである。
表向き米軍に逆らわないのは単に米軍が世界最大の軍事国家であり、資本主義経済の利権を独占しているからであり、ひとたび世界に目を向ければそれこそ奴隷文明のハイリスクが渦巻いているのである。
軍事経済はそのリスクの切れ端に過ぎない。
実に狭い価値観の中で我々は背後から突き動かされているに過ぎないのである。
米国が我々のアイデンティティーを弾圧し、軍事経済を正当化してきたのなら、そこに最初から正義などあろうはずもなかったのである。
【米国主導の奴隷文明、すべてのリスクは弱者から被る】沖縄・琉球民族
http://homepage3.nifty.com/darkelf/

>>16
また逮捕されろや、ｳﾞｫｹが。

> ホー・チ・ミンは諦めなかったぞ。
> スターリンも諦めなかったぞ

大衆はもう戦闘はいいかげんにしてくれと思ってるからなあ。
民衆の支持があれば何十万人、何百万人犠牲にしてもかまわんが
サドルがそれほど民意を掌握していると思うか？

サドルは（嘗ての）アラファトになりたいんだよｗ