【内閣】陸自撤退につながる解釈を報告=「サドル派は国に準じる者」 [05/18]
2 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 21:54 ID:Yi6btP1d
俺は本当に池谷弟が嫌いでしょうがない
いつも「政府関係者が明らかにした」ってのだな。
てか法制局の見解は絶対なのか?
宣戦布告っつー映画じゃ六法全書だけがインプットされたロボット
みたいな奴らだったがな。
4 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 22:12 ID:88TiLWR9
とにかく、あらゆる選択肢を確保しておくことはイイ事だと思う。
撤退するにしても駐留継続するにしても。
>内閣法制局が報告したのは、サドル派を「国に準じる者」とする解釈。
単なる武装組織では?
6 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 22:22 ID:6ijO4Kw1
本来の法制局のお仕事は、政府がしたことに対して、法解釈をこじつけるのが仕事だろ。
逆に、法制局の見解で政府を縛って何様のつもりだ?
国民の代表の総理大臣より、官僚の方が偉いのかよ…
7 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 22:30 ID:dvECJLDg
日本の良心が残ってるのは農水省と防衛庁だけ
8 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 22:40 ID:GsypBKZX
>内閣法制局が報告したのは、サドル派を「国に準じる者」とする解釈。
多民族国家イラクにおいてどうしたらこういう解釈ができるのか不明。
これだけ事実を歪曲して解釈する能力が法制局にあるのなら
平和憲法は改正せずとも解釈だけで十分対応可能だな( ´∀`)
拉致家族が帰ったら自衛隊も撤退。
10 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 23:19 ID:MkRPhUDb
>本来の法制局のお仕事は、政府がしたことに対して、法解釈をこじつけるのが仕事だろ。
よく知らないが、違うんじゃないか?
11 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/18 23:32 ID:731podlv
法制局は、レジスタンスも、次世代のイラク政権と見たのだろう。
至極真っ当な見方だとおもうが?
14 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/19 01:51 ID:oG+e7+kt
「国に準じるもの」って言うことばがあいまいすぎる。
まだ政府が無い国での政治的勢力は
全て「国に準じるもの」と呼ばれるだけなのかもしれん
15 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/19 02:55 ID:/SQ1VqI3
そもそもまともな政府がないのに国に準ずるとはなんなんだ?
国に準ずる相手が戦闘の対象でなれれば非戦闘地域と言う
のならば防衛庁的には米軍が戦闘しているファルージャやナジャフは非戦闘地域と言う
理解になるわけか?地元の武装勢力やサドル派民兵が相手だよな。
世界のメディアはどう考えても戦闘地域として報道しているみたいだね。
相手によって戦闘か否か変えるなんぞはくだらない詭弁だな。
どうせならねイラク戦争などといわずイラク事変とかなんとか言ってくれれば
寧ろかえってわかり易いんだが、、、。
てーと、イラクでは戦闘なんかありませんべい、とか言いやすいと思うけどね。
17 :
月の砂漠の名無しさん:04/05/19 14:20 ID:W2rcEg0k
自衛隊は宇都宮から撤退しないの?
この記事を読むと「準じる」と「殉じる」を取り違えているようにも感じるが。
「殉じる」なら「抵抗運動を行っている武装勢力」という意味に取れるが、「準じる」
では「合法的国家政府に準拠する司法・行政機能を有する武装勢力」という、訳の
分からん意味になってしまう。
19 :
月の砂漠の名無しさん:
>>18 南部では一定の支持(勢力)もあるし
ナジャフやカルバラを実際コントロールしているから
こんな話になったんだろね。
石破は認めないみたいだけど
サドル師派との衝突「戦闘行為」でない=イラク情勢で石破防衛庁長官
石破茂防衛庁長官は19日午後の参院イラク復興支援特別委員会で、
イラク南部でも反米武装闘争を行っているイスラム教シーア派のサドル師
支持派について、「組織性、計画性、国際性等々を総合的に勘案した時に
『国または国に準じる者』に当たるとは思わない」と述べ、サドル師派民兵と
連合軍との武力衝突はイラク復興支援特別措置法に規定する「戦闘行為」
には該当しないとの認識を示した。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040519-00000719-jij-pol