OPEC、4月から100万バレル減産で合意[02/11]

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1uniφ ★
 石油輸出国機構(OPEC)は10日、アルジェで総会を開き、3月の減産を見送る代わりに、
4月1日から生産枠を現行の日量2450万バレルから100万バレル減らすことで合意した。
1バレル30ドル近い原油高での減産は異例。
4月からの原油需要の季節的な減少やイラクの生産回復に伴う相場下落を警戒している。

 OPEC各国は現行生産枠を上回る150万バレル相当の「ヤミ増産」をただちに解消することでも一致した。

一部引用
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040210AT2M1002810022004.html
http://www.nikkei.co.jp/
2名無しさん@3周年:04/02/11 06:56 ID:O2X70itQ
ガソリン値上げですかね。
ハイオクとレギュラーの価格差がまた縮まりそう。
3名無しさん@3周年:04/02/11 10:57 ID:G+qnQLhw
今の石油価格って誰が決めるの?
OPEK?
メジャー?
マーケット?
またアメリカの影響力とかはあるのでつか?
4名無しさん@3周年:04/02/11 10:59 ID:G+qnQLhw
OPEK?

間違いますた。

OPEC?
5名無しさん@3周年:04/02/11 13:12 ID:OheCjgB+
NY原油先物が急上昇 OPEC減産合意で

【ニューヨーク10日共同】石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受け、10日のニューヨーク・マーカンタイル取引所原油先物相場は大幅続伸。
取引の中心の米国産標準油種(WTI)3月渡しの価格は一時、1バレル=34・28ドルと34ドル台に乗せ、急上昇した。終値は前日比1・04ドル高の同33・87ドル。
0PECが10日の臨時総会で合意した4月からの日産100万バレルの生産枠削減は、市場の予想よりも時期が早かったため、1ドルを超す大幅な上昇を招いた。
北米の厳冬などにより原油先物が1バレル=30ドル台で堅調に推移してきたことを受け、減産決定は3月の次回総会まで持ち越されるとの見方が強かった。
ただ、市場関係者は「不需要期に入ってからの減産となる」と指摘し、減産決定の今後の原油価格への影響は軽微との見方をしている。
一方で、3月末まで生産枠の順守を打ち出したことで、OPECの生産枠を超える「ヤミ増産」が解消に向かえば、相場が高止まりするとの懸念も出ている。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MRO&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2004021101000520
6KURUKURU:04/02/11 15:41 ID:qpbmFgpM
7名無しさん@3周年:04/02/11 16:20 ID:0Vej3RM+
石油てさ、いつまで持つん?
8名無しさん@3周年
>>7
三百年ぐらいと聞いた事ある