オマーン国 (the Sultanate of Oman) Part.1

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135名無しさん@お腹いっぱい。
>>134
欧米列強からの開国要求をオマーン全盛期の頃の君主
サイード・ビン=スルタンの治世に迎えられたというのは、
幕末で混乱していた日本とは違って、実に運が良いな。

サイード・ビン=スルタンの死後、後継者問題で揉めて、
マスカット政府とザンジバル政府が分離してしまったが、
もしそうならずに済んでいたら、日本よりも先に列強の
仲間入りを果たしていたかも知れない。