アメリカやイスラエルがイランを破壊したなら

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1名無しさん@お腹いっぱい。
世界中のイスラム教徒は言うに及ばず、日本なんかのようなアメリカ従属国以外、すべての国を敵にまわすことになるだろう。

クリントンがほざいている。イランが核保有したなら壊滅してやるなどと脅していやがる。
http://www.guardian.co.uk/world/2009/jul/22/clinton-protect-gulf-iran-nuclear
(以下オイラの友人の弁)
壊滅できるものならやってみろ、アメリカまたは少なくともアメリカの立場を壊滅してやる。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 01:26:15 ID:rIpGLxht
日本がアメリカの二の舞いとは「新自由主義の二大政党制」になること

これが最低最悪の政治体制なのですね。それは何故か。
どっちに転んでも「ネオリベ:新自由主義」だからです。
それでは新自由主義の本家本元「宗主国・アメリカ合衆国」においてはどうなのか。
アメリカは言うまでもなく「二大政党制」です。
共和党(米国経済界・キリスト教原理主義など)
民主党(労働界・知的階層・その他マイノリティなど)の二大政党制です。
確かに「ロナルド・レーガン大統領」(共和党政権)が誕生するまではそれなりに
機能していたかも知れません。
しかし、レーガン共和党政権が誕生してからどうなったか…
「強いアメリカ」これを標榜し「軍産複合体経済」を更に加速させ、徹底した
「新自由主義政策」を敷いた(強いた)のです。
新自由主義とはあくまでも「強者優先」の「カルト思想」です。
「権力を持つ者」「カネを持つ者」「コネを持つ者」「特殊な才能を持つ者」
にとって極めて有利な「政治体制」なのです。
それによってレーガン政権誕生まで米国国内消費を支えてきた分厚い「中間層」
いわゆる「中流階級」が急激に衰退し始めた。二大政党制の名の下に第三政治勢力
の結集を完璧に阻止し、米エスタブリッシュメントの領導できる「大統領」

日本でも自民、民主が結託して第三政党を阻む選挙制度にする危険性があること
を考えていかないといけない。それを阻止する方法も。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 01:30:04 ID:XnrwgksZ
アメリカに従属する湾岸産油国の石油販売をできなくしてやる各種方法のうちの一つで、
ホルムズ海峡とかジブラルタル海峡の航行を実質不能にする画期的な方法が完成しそうとか
4名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 14:54:37 ID:???

ダルビッシュが何か言うだろ

      ↓

5名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 19:33:21 ID:???
アメリカにはアラーの呪いが降りかかるだろう
6卍不動明王@バーミヤン卍 ◆pi3fxHkGTg :2009/07/26(日) 07:25:47 ID:???
既に666機関による
人類奴隷化計画は始まっているのである
米帝はイランと戦争をするであろう
アフガニスタン、イラクはその布石である
7名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 14:17:59 ID:umBKIiJm
イラン救援に乗り出す非米同盟
http://tanakanews.com/080520BRIC.htm
8名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 02:56:57 ID:9NXvApfr
いや、だからアメリカの政治はロビー合戦だって。
クリントンにおもいっきりロビーかけたらイランの事好きになってくれるよ。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 18:32:27 ID:tfQgfpKZ
予言された世界情勢

ヨーロッパに10人の王があらわれる。
ニセ救世主があらわれヨーロッパを支配する。

中国が巨大な軍事大国になり9の連邦制になる。

アメリカが中国と手を結ぶ。

ヨーロッパが巨大な軍事大国となり、中国と覇権をあらそうようになる。

世界が12のブロックに分かれる。


10名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 10:39:07 ID:1L52uEQM

アメリカは戦争屋だ、「世界の暴力団」
11名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 16:13:26 ID:PpHeIl3z

 中国はロシアと手を結ぶだろう、アメリカのやり方は汚すぎるのだ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 17:54:09 ID:GPvVZ8zq
アメリカとイスラエルに対して罰をあたえるのはアッラーだけではなく
イランを破壊すると、この神もアメリカを徹底的に破壊するらしい
http://www.prophecies.org/japanese/Book%2011/chapter09.htm
13エビちゃんファン:2009/08/23(日) 23:28:02 ID:A7oG/hoW
アメリカは残虐な形でイラクを破壊し続けているが、
イランは巨大過ぎてちょっと手を出せないだろう。
イラク中部の住民が追放されて、
イラクの北部と南部にバグダッドと離別した親米政権が出来ればよしとするだろう。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 00:36:13 ID:Uz2QNjAO
アメリカ合衆国の滅亡が迫る
「主の山より」第12巻第46章
http://www.prophecies.org/japanese/Book%2012/Chapter46.htm

この預言、はやく実現してほしいな。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 02:20:55 ID:dDAXl4mV
自国が世界最強の核を持ってるくせに何がイランはけしからんだ。
北朝鮮に対して口だけ強硬的で裏では麻薬取引があるからキムを泳がせやがるだけ。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 19:41:52 ID:???
アメリカにはアラーの呪いが降りかかるだろう
17エビちゃん親衛隊:2009/12/31(木) 11:20:15 ID:vUu8KFu0
>>15
アメリカと対立関係にある国乃至米軍活動地域
北朝鮮、ミャンマー、アフガニスタン、イラン
全部麻薬と関係がある。
反米国の歴史とアメリカの歴史にはヤクの売人、麻薬マフィアという接点がある。
アメリカの最大の同盟国はイギリスだ。
ミャンマー、アフガニスタン、イランとイギリスの歴史を
もう一度調べ直すのも面白いと思います。
英国のサッスーン財閥の故郷は確かイラクだったですね。
19世紀には早くもヤクの売人が歴史で重要な動きをする訳ですね。
金正日は文鮮明と義兄弟の関係を持ち、
北朝鮮には統一教会系の企業が活動しているのが事実なら
アメリカが北を攻撃する事は考えれません。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 12:02:31 ID:aTc3Ez2t
若しアメリカやイスラエルがイランを攻撃したら
ホルムズ海峡の船舶航行はタンカーをはじめすべて実質不可能にできるらしい
19名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 12:25:03 ID:aTc3Ez2t
自爆用小型船とかで大型タンカーを破壊した者は天国に行けますよ。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 23:04:55 ID:vDmfjmJL
若しアメリカやイスラエルがイランを攻撃したら

見た目には戦争のように見せかけて・・・・裏ではニコニコと握手をする互いの国があんじゃね・・?
今時、武器・弾薬・・etcによる戦争なんて・・・・ねぇ。

イランコントラてのもあったっけ・・・・
21名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 22:40:25 ID:JaUmTo2g
http://www.youtube.com/watch?v=Ve-bPQkereA ← 英語訳されてる・・・・・が・・・( ; ゚Д゚) 


http://www.youtube.com/watch?v=be1SX0LUYkQ ← 小間浜・・・・て言ってる希ガス(゚Д゚;)
22名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 07:55:18 ID:Lw4m273F
結局、なんだかんだとどの国も正義?を正当化しようとしてるが・・・日本が欲しいんでしょ・・・・!!!
23名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 14:18:37 ID:UjwQ/+se

ニューヨークの自由の女神に隠された陰謀

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0202/7/169_1.html

日本史上最大の直下型地震が画策されていた。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 13:51:27 ID:x9AsntL9
まあアメリカと北が繋がってるってのは言い古されているけれど。

http://www.youtube.com/watch?v=Zg4n1eIweU4
25エビちゃん親衛隊:2010/05/29(土) 16:06:20 ID:nFqYJYUJ
私はイラクの次は俗に言われているイランではなくシリアだと思う。
アメリカは恐らくクルド独立後、トルコ・シリア・イランと戦争するかも知れない。
だが、イラン・トルコに対してはクルド周辺に限るだろう。
イラクですら制圧できないのにイランほどの大国を制圧できないのは分かっている。
故にイラン全土破壊は断念し、攻撃をクルド武装勢力がある地域に限定するのだ。
アメリカは両大戦以外は意外に小国としか戦った事がない。
イラク以外で全面戦争になるならシリアだろう。
イラン、リビアと比べて面積が小さいので制圧しやすい。
26エビちゃん親衛隊:2010/07/12(月) 22:37:23 ID:???
そうか?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 22:57:57.22 ID:???
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28名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 00:05:04.28 ID:XlEWbkud
イスラエルの敵は誰であろうと
世界が同情するでしょ
29名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 07:49:34.90 ID:35VigfL2
イラン中部の核施設で爆発か 英紙報道
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE1E2E2E4858DE1E2E3E3E0E2E3E39494E0E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000
【ロンドン=共同】英紙タイムズは30日、イラン中部イスファハンの核関連施設で28日に爆発が起きたと伝えた。
同紙が入手した施設の衛星写真などを基に報じた。
爆発の原因や被害の詳細は不明だが、同紙は施設が何らかの攻撃を受けた可能性もあるとしている。
イラン政府は爆発を否定したという。
同紙は、爆発は偶発的な事故ではないとするイスラエル情報機関筋の見方も伝えた。
イランでは12日に首都テヘラン近郊にある武器庫で爆発が起き、イラン指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊のメンバー30人以上が死傷した。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 11:08:04.79 ID:???
31名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 12:52:41.88 ID:35VigfL2
独仏、駐イラン大使召還…英の大使館閉鎖に同調
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111201-OYT1T00545.htm
 【ロンドン=林路郎】イランの首都テヘランで11月29日に発生した英国大使館乱入事件を受け、欧州各国が英国に同調して在イラン大使召還などに踏み切る動きが広がっている。

というかイスファハン・アタックの本スレはどこですか?
32名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 14:56:46.92 ID:???
SISは、大規模な爆発が2011年11月12日に生じたイランでビッドKaneh1の町の近くの軍事の合成物の民間通信衛星像を得ました。
サイト(破損されて、合成物上のほとんどの建物が広範囲に現われる2011年11月22日のショー上で得られたイメージ)の初期の写真と比較されました(図1および2を参照)。
いくつかの建物は、完全に破壊されたように見えます。
イメージで見られた破壊のうちのいくらかは建物の後の抑制された倒壊および残骸の除去にさらに起因したかもしれません。
サイト上でクレーンかダンプカーのような多くの数片の重機はあるようには見えません。また、相当な量の残骸はまだ存在します。
ほぼトラックの同数は、突風のおよそ2か月に先立ってからのイメージでのような突風の後にイメージにおいて目に見えます。
したがって、2011年11月22日の有望なイメージで見られたほとんどの損害は、爆発に起因しました。
ISISは、イランが新しいミサイルの開発で一大重要事件を達成したように、突風が生じることを知りました。
見たところでは、イランは、突風が生じた時、サイトでミサイル・エンジンに関する揮発性の手続きを行なっていました。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 17:48:29.80 ID:???
http://www.cnn.co.jp/world/30004776.html
イランの首都テヘラン近郊にある革命防衛隊基地の武器庫で 先月12日発生した爆発や火災で、
米民間研究機関の科学国際安全保障研究所(ISIS)は 12月1日までに、
ミサイル動力部分を扱う危険な作業に従事していた際に爆発が起きたとの見解を示した。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 12:05:33.78 ID:bNbN4t11
アフガンでは駐留米軍基地でのコーラン焼却をめぐる反欧米感情が高まっており、
25日に首都カブールにあるアフガン内務省の建物内で米士官2人が射殺されるなど、
駐留軍への攻撃が相次いでいる。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 22:16:07.87 ID:iEyKyc8t
イランは自衛権と集団的自衛権を行使する
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 19:57:28.14 ID:???
ユダヤ人が聖徳太子の母親の故郷を破壊するなんて許せない

聖徳太子はペルシャ人?

歴史の常識が次々と塗り替えられていく中で、
聖徳太子の存在やその業績に関しても様々な説が提唱されてきている。

そもそも、いまや学校の教科書から聖徳太子の名前が消えつつあるという、
我々の世代からは信じられないような事態が現実に起こっているのだ。
もっとも、人物そのものがいなかったということではなく、その名前を
厩戸王子として表記するのが主流となり、カッコ付きで聖徳太子と紹介する
ようになってきているということである。

その聖徳太子が実はペルシャ人だった、という驚くべき説を紹介していたのが
ご存知テレビ東京の「新説!?日本ミステリー」。「驚くべき」というか、
あまりに荒唐無稽な話のような気もするのだが、例のごとくその根拠はちゃんとある。

37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 19:57:59.86 ID:???
太子が持っていたとされる七星剣には北斗七星が彫られている。
ペルシャには北斗七星を信仰する習慣がある
飛鳥寺の建立に、明らかにペルシャ人と考えられる人々が
関係していたことが日本書紀から読み取れる
飛鳥宮と斑鳩宮を結ぶ太子道は北北西20度の傾きを持つが、
これはペルシャのペルセポリス宮殿と同じ傾き。
シリウス信仰を由来とする聖方位を意味する
飛鳥宮にはペルシャの技術を伝える噴水・銅管のシステムが存在した
聖徳太子の等身大の像と言われる救世観音像は178.8センチあり、
当時の平均的な日本人の身長よりかなり高い
だからと言って聖徳太子その人がペルシャ人であったと結論付けるのは尚早な印象を受けるが、
いずれにせよ、飛鳥時代の日本にペルシャの文化・技術が伝えられていたことだけは間違いない事実である。

(法隆寺の回廊や中門にエンタシスと呼ばれる形状が使われていることは教科書レベルでも記載のある有名な話だが、
これは古代ギリシャ建築がその由来であり、西アジア(ペルシャ)経由で伝わったとも考えられる)

ところで、先日このブログでも紹介した中丸薫の書籍によれば、聖徳太子の母である
「?部穴穂部皇女(はしひとのあなほべのひめみこ)」、別名「穴穂 部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)」
の「?(はし)」および「間(はし)」とは、波斯(はし)と表記される場合と同様ペルシャを意味するとい う。
つまり「はしひと」とはペルシャ人を指すというのだ。とすればやはり?
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 20:06:24.47 ID:???
聖徳太子が制定した十七条の憲法

第一条
 和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、
悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たち
ともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのず
からものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。

第二条
 あつく三宝(仏教)を信奉しなさい。3つの宝とは仏・法理・僧侶のことである。それは生命(いのち)ある者の
最後のよりどころであり、すべての国の究極の規範である。どんな世の中でも、いかなる人でも、この法
理をとうとばないことがあろうか。人ではなはだしくわるい者は少ない。よく教えるならば正道にしたがうも
のだ。ただ、それには仏の教えに依拠しなければ、何によってまがった心をただせるだろうか。

第三条
 王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがいなさい。君主はいわば天であり、臣下は
地にあたる。天が地をおおい、地が天をのせている。かくして四季がただしくめぐりゆき、万物の気がかよ
う。それが逆に地が天をおおうとすれば、こうしたととのった秩序は破壊されてしまう。そういうわけで、君
主がいうことに臣下はしたがえ。上の者がおこなうところ、下の者はそれにならうものだ。ゆえに王(天皇)
の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがえ。謹んでしたがわなければ、やがて国家社会の
和は自滅してゆくことだろう。

第四条
 政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民をおさめる基本は、かならず礼にある。
上が礼法にかなっていないときは下の秩序はみだれ、下の者が礼法にかなわなければ、かならず罪を
おかす者が出てくる。それだから、群臣たちに礼法がたもたれているときは社会の秩序もみだれず、庶
民たちに礼があれば国全体として自然におさまるものだ。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 20:07:39.83 ID:???
第五条
 官吏たちは饗応や財物への欲望をすて、訴訟を厳正に審査しなさい。庶民の訴えは、1日に1000件もある。
1日でもそうなら、年を重ねたらどうなろうか。このごろの訴訟にたずさわる者たちは、賄賂(わいろ)をえるこ
とが常識となり、賄賂(わいろ)をみてからその申し立てを聞いている。すなわち裕福な者の訴えは石を水中
になげこむようにたやすくうけいれられるのに、貧乏な者の訴えは水を石になげこむようなもので容易に聞
きいれてもらえない。このため貧乏な者たちはどうしたらよいかわからずにいる。そうしたことは官吏としての
道にそむくことである。

第六条
 悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。そこで人の善行はかくすことなく、悪行を
みたらかならずただしなさい。へつらいあざむく者は、国家をくつがえす効果ある武器であり、人民をほろぼ
すするどい剣である。またこびへつらう者は、上にはこのんで下の者の過失をいいつけ、下にむかうと上の
者の過失を誹謗(ひぼう)するものだ。これらの人たちは君主に忠義心がなく、人民に対する仁徳ももってい
ない。これは国家の大きな乱れのもととなる。

第七条
 人にはそれぞれの任務がある。それにあたっては職務内容を忠実に履行し、権限を乱用してはならない。賢
明な人物が任にあるときはほめる声がおこる。よこしまな者がその任につけば、災いや戦乱が充満する。世
の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。
事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならずおさまる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が
出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、
いにしえの聖王は官職に適した人をもとめるが、人のために官職をもうけたりはしなかった。

第八条
 官吏たちは、早くから出仕し、夕方おそくなってから退出しなさい。公務はうかうかできないものだ。一日じゅう
かけてもすべて終えてしまうことがむずかしい。したがって、おそく出仕したのでは緊急の用に間にあわないし、
はやく退出したのではかならず仕事をしのこしてしまう。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 20:08:56.17 ID:???
第九条
真心は人の道の根本である。何事にも真心がなければいけない。事の善し悪しや成否は、すべて真心のある
なしにかかっている。官吏たちに真心があるならば、何事も達成できるだろう。群臣に真心がないなら、どんな
こともみな失敗するだろう。

第十条
 心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、ほかの人が自分とことなったことをしても
怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手
がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。
自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。そも
そもこれがよいとかよくないとか、だれがさだめうるのだろう。おたがいだれも賢くもあり愚かでも
ある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ
自分に間違いがあるのではないかとおそれなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見に
したがって行動しなさい。

第十一条
 官吏たちの功績・過失をよくみて、それにみあう賞罰をかならずおこないなさい。近頃の褒賞は
かならずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たち
は、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである。

第十二条
 国司・国造は勝手に人民から税をとってはならない。国に2人の君主はなく、人民にとって2人の
主人などいない。国内のすべての人民にとって、王(天皇)だけが主人である。役所の官吏は任命
されて政務にあたっているのであって、みな王の臣下である。どうして公的な徴税といっしょに、人
民から私的な徴税をしてよいものか。

41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 20:11:05.53 ID:???
第十三条
 いろいろな官職に任じられた者たちは、前任者と同じように職掌を熟知するようにしなさい。病気や
出張などで職務にいない場合もあろう。しかし政務をとれるときにはなじんで、前々より熟知していた
かのようにしなさい。前のことなどは自分は知らないといって、公務を停滞させてはならない。

第十四条
 官吏たちは、嫉妬の気持ちをもってはならない。自分がまず相手を嫉妬すれば、相手もまた自分を
嫉妬する。嫉妬の憂いははてしない。それゆえに、自分より英知がすぐれている人がいるとよろこば
ず、才能がまさっていると思えば嫉妬する。それでは500年たっても賢者にあうことはできず、1000年
の間に1人の聖人の出現を期待することすら困難である。聖人・賢者といわれるすぐれた人材がなく
ては国をおさめることはできない。

第十五条
 私心をすてて公務にむかうのは、臣たるものの道である。およそ人に私心があるとき、恨みの心が
おきる。恨みがあれば、かならず不和が生じる。不和になれば私心で公務をとることとなり、結果とし
ては公務の妨げをなす。恨みの心がおこってくれば、制度や法律をやぶる人も出てくる。第一条で
「上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議しなさい」といっているのは、こういう心情からである。

第十六条
 人民を使役するにはその時期をよく考えてする、とは昔の人のよい教えである。だから冬(旧暦の10月〜
12月)に暇があるときに、人民を動員すればよい。春から秋までは、農耕・養蚕などに力をつくすべきときで
ある。人民を使役してはいけない。人民が農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。養蚕がなされなけ
れば、何を着たらよいというのか。

第十七条
 ものごとはひとりで判断してはいけない。かならずみんなで論議して判断しなさい。ささいなことは、かなら
ずしもみんなで論議しなくてもよい。ただ重大な事柄を論議するときは、判断をあやまることもあるかもしれ
ない。そのときみんなで検討すれば、道理にかなう結論がえられよう。
42ニーチェの言葉「アンチ・キリストより」:2012/03/10(土) 20:16:52.12 ID:???
キリスト教が破壊したローマ帝国

 人がウソをつくときって、どんなときでしょうか。やはり、そのウソによって何かを守る
ときか、あるいは破壊するときでしょう。これらは相反するものですね。
 しかし、キリスト教は無政府主義者と同じなので、破壊のみを目指すのです。
 歴史を振りかえれば明らかです。まさに歴史が証明しています。
 先ほども言いましたが、宗教的な法の目的は、人生をよりよくするためのいろいろな条件
や、社会の偉大な組織を「永遠化」させることです。
 偉大な組織では、人生が豊かになるからこそ、キリスト教はそれに対して攻撃を仕掛ける
のです。
 『マヌ法典』では、長い年月をかけて手に入れた収穫は、より利益を高めるために上手に運
用し、より大きく豊かに、完全に持ち帰るべきものとされています。
 反対に、キリスト教はローマ人の巨大な業績を一夜のうちにぶち壊しました。
 キリスト教は世界を破壊しつくしてしまった。
 キリスト教と無政府主義者は、両方デカダンスです。解体したり、害毒を与えたり、歪曲
したり、血を吸う以外には何の能力もありません。立っているもの、持続するもの、未来を
約束するもの、すべてに対する恨みと呪いの固まりなのです。
 キリスト教徒はローマ帝国の血を吸いつくしました。
 ローマの歴史は素晴らしいものでした。本当はローマ帝国はさらに大きくなるはずだっ
た。ローマ帝国という驚くべき大規模な芸術作品は、まだ一つの始まりであり、数千年もの
時間がたって真価を発揮するようなビッグプロジェクトだったのです。
 これほどの大事業は、歴史上で、かつて一度も行われたことがありませんでした。
 ローマ帝国は偉大でした。たとえ、ろくでもない人間が皇帝になったとしても、土台が揺
らぐことはありませんでした。誰が皇帝になろうと、そんなものは偶然にすぎず、ほとんど
関係ないのです。
 実はこれがすべての偉大な建築物の条件なんですね。
43ニーチェの言葉「アンチ・キリストより」:2012/03/10(土) 20:18:21.57 ID:???
 しかし、そんな偉大なローマ帝国でさえ、腐り果てたキリスト教徒を防ぐことはできませ
んでした。
 ウジ虫たちは、暗闇や霧にまぎれてコソコソと人々に忍び寄り、「真なるもの」に対する
真剣さ、現実の世界で生きていくための本能を、人々から吸い取っていきました。そして一
歩一歩、ローマ帝国という巨大な建築物から「魂」を奪っていったのです。
 ローマ帝国の人々は、自分の国に対して、自分の意見を持ち、真剣さと誇りを持っていま
した。ところが、その男性的な高貴な本性が奪われてしまったのです。
 偽善者たちの陰謀が、ローマを支配して主になってしまった。
「地獄」「罪なき者の犠牲」「血を飲むことでの神秘的合体」といった気持ちの悪いヨタ話
が、下層民の恨みつらみによって広まっていきました。
 かつて、古代ギリシアの哲学者エピクロスは、「負い目」「罰」「不死」といった考え方に
よって魂が汚されることを批判しました。
 それについて、ローマの哲学詩人であるルクレティウスが『物の本質について』という本
を書いているので、一読してみるのもいいでしょう。
 エピクロスは、地下的な礼拝と、キリスト教的な発想すべてに対して闘いを挑んだので
す。彼が「不死」を否定したことは、それこそ本当の救済と言っていいでしょう。
 エピクロスは勝利をおさめるかに思われましたし、ローマ帝国のあらゆる尊敬すべき人た
ちは、皆エピクロスのような考えを持っていました。
 ところが、そこにパウロが現れたのです。
44ニーチェの言葉「アンチ・キリストより」:2012/03/11(日) 08:09:15.86 ID:???
 ローマに敵対し、「世界」に敵対する下層民、恨みつらみの天才、ユダヤ人の中野ユダ
ヤ人、選りぬきの永遠のユダヤ人であるパウロが登場したのです。
 パウロはこう考えました。
 ユダヤ教から離れたキリスト者の小さな宗派運動を利用して、世界を焼き払ってしまおう
と。「十字架にかけられた神」というお話を使って、人々をダマしてやろうと。ローマ帝国
の中で、ねじ伏せられている下層民、反乱を起こしたがっている連中、陰謀を持っている無
政府主義者など、すべてのものの巨大な力を利用してやろうと。
「救いはユダヤ人から来る」(ヨハネ伝四の二二)とは、よく言ったものです。
 パウロはあらゆる種類の地下的な礼拝を利用したのです。
 頭がいいというか、ずる賢いというか。
 パウロはそういった概念によって、真理を攻撃し、「救い主」をでっちあげて、自分に都
合のいいことを語らせたのです。
 パウロは気づいてしまったのです。
「この世」を無価値にするためには、「不死の信仰」が必要であることを。
 そして「地獄」という概念を使えば、ローマを支配することができることを。
「あの世」を使って人々をおどせば、この世界をつぶすことができることを。
45ニーチェの言葉「アンチ・キリストより」:2012/03/11(日) 08:11:53.09 ID:???
仏教の素晴らしいところ

 さて、これまで私はキリスト教の問題点をあげ、それが最悪の宗教であることを説明して
まいりました。それでは他の宗教について私がどう考えているのか、これも大事なことなの
で、きちんとお話ししておきましょう。
 ご存じのように、仏教という宗教があります。仏教もキリスト教に負けず劣らずたくさん
の信者がおります。仏教というと、キリスト教とはまったく違う宗教というイメージがある
ようですが、実は両方とも同じようなニヒリズムの宗教なのです。
 しかし、仏教はキリスト教に比べれば、100倍くらい現実的です。
 仏教のよいところは、「問題は何か」と客観的に冷静に考える伝統を持っていることです。
これは、仏教が何百年と続いた哲学運動の後に現れたものだからでしょう。インドで仏教が
誕生したときには、「神」という考えは、すでに教えの中から取り除かれていたのです。
 そういう意味では仏教は、歴史的に見て、ただ一つのきちんと論理的にものを考える宗教
と言っていいでしょう。
 彼らは本当に現実的に世の中を見ています。仏教では「罪に対する闘い」などとキリスト
教のようなことを言いません。現実をきちんと見て、「苦しみに対する闘い」を主張するの
です。
 仏教では、「道徳」という考えは自分をダマすことにすぎないと、すでにわかっているの
ですね。
 ここが仏教とキリスト教の大きく違うところです。
 これは私の言い方なのですが、仏教という宗教は「善悪の彼岸」に立っているのです。
つまり、善や悪というものから遠く離れた場所に存在している。
 それは仏教の態度を見れば明らかです。
 仏教が注意しているのは、次の二つです。一つは、感受性をあまりにも敏感にするとい
うこと。なぜなら、感受性が高ければ高いほど、苦しみを受けやすくなってしまうからです。
そしてもう一つは、なんでもかんでも精神的なものとして考えたり、難しい概念を使ったり、
論理的な考え方ばかりしている世界の中にずっといること。そうすると、人間は人格的にお
かしくなっていくのです。
 読者の皆さんも「自分も思い当たるな」とか「ああ、あいつのことだな」とすぐにイメー
ジできるのではないでしょうか。
46ニーチェの言葉「アンチ・キリストより」:2012/03/11(日) 08:12:49.03 ID:???
 仏教を開いたブッダはそういったものを警戒して、フラフラと旅に出て野外で生活するこ
とを選びました。ブッダは食事にあまりお金をかけませんでした。お酒にも用心しました。
欲望も警戒しました。また、ブッダは自分にも他人にも決して気づかいしなかった。
 要するにブッダは、いろいろな想念に注意していたわけです。
 ブッダは心を平静にする、または晴れやかにする想念だけを求めました。
 ブッダは、「善意」とは、人間の健康をよくするものだと考えたのです。そして神に祈る
ことや、欲望を抑え込むことを教えの中から取り除きました。
 仏教では、強い命令や断定を下したり、教えを強制的に受け入れさせることはありませ
ん。なにしろ、一度出家して仏の道に入った人でも「還俗」といって再び一般の社会に戻る
ことができるくらいですから。
 ブッダが心配していたことは、祈りや禁欲、強制や命令といったものが、人間の感覚ばか
りを敏感にするということでした。
 仏教徒はたとえ考え方が違う人がいても攻撃しようとは思いません。ブッダは恨みつらみ
による復讐の感情を戒めたのです。
「敵対によって敵対は終わらず」とは、ブッダが残した感動的な言葉です。
 ブッダの言うことはもっともなこと。キリスト教の土台となっている「恨み」や「復讐」
といった考えは、健康的なものではありません。
 今の世の中では、「客観性」という言葉はよい意味で使われ「利己主義」という言葉は悪
い意味で使われています。
 しかし、「客観性」があまりにも大きくなってしまい、「個人的なものの味方」が弱くなっ
てしまうのは問題です。また「利己主義」が否定され続けると、人間はそのうち精神的に
退屈になってくるものです。
 こういった問題に対して、ブッダは「利己主義は人間の義務である」と説きました。要す
るに、問題を個人に引き寄せて考えよう、と言ったわけです。
 あの有名なソクラテスも、実は同じような考え方をしています。ソクラテスは人間の持っ
ている利己主義を道徳へと高めようとした哲学者なのです。
47名無しさん@お腹いっぱい。
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな

>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな

子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ