鬼畜米英軍の損害を祝うスレ【225個大隊壊滅】

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21名無しさん@お腹いっぱい。
 世界をまたにかけた旧ソ連軍将校の武器密売人が今月初め、タイ警察当局に逮捕された
ことを受け、旧ソ連軍関係者による武器の違法取引に関心が高まっている。ロシアでは、
世界で暗躍する有力な「死の商人」7人全員が旧ソ連出身者であるとの報道も出ている。
軍事超大国・ソ連崩壊後、旧ソ連製兵器は、世界の闇武器市場に大量に流出し、世界各地の
紛争地で使われる実態が浮き彫りになっている。

 今月初め、バンコクの高級ホテルで逮捕されたビクトル・ボウト容疑者(41)は、中央アジア・
タジキスタンの首都ドゥシャンベで生まれ、アフリカのアンゴラ駐留ソ連軍軍事顧問団の
通訳などを務めたソ連軍参謀本部情報総局(GRU)出身者だ。

 同時期に同地で勤務していたというロシア大統領府副長官兼国営石油ロスネフチ会長の
セチン氏との関係も取りざたされている。プーチン政権最高幹部の一人である同氏は、
旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の最強硬シロビキ(武闘派)として知られる。

 ボウト容疑者は、国際テロ組織アルカーイダや中南米最大の左翼ゲリラ、コロンビア革命軍
(FARC)などに武器を密輸した容疑で、米国などから国際指名手配されていた。地対空
ミサイルや武装ヘリなど、あらゆる旧ソ連製兵器を扱い、武器輸送には50機の輸送機を
使ったこともあるとされる人物で、米映画の武器商人のモデルにもなり、「史上最強の武器商人」
などと呼ばれていたという。

 ロシアのアルグメンティ・ニエジェーリャ紙によると、世界ではボウト容疑者のほか、6人の
旧ソ連圏出身者が有力な武器商人として暗躍し、闇武器市場を事実上牛耳っている。

 旧ソ連製造兵器の密輸で財を成した「武器バロン(男爵)」と呼ばれるこれら大富豪たちは
いずれも、表向きの事業を持つ。中には、フランス政府から勲章を得た企業家や、社会貢献など
メセナ活動で社会的に高い地位を得たイスラエル在住の大富豪もいる。

(続きは>>2

ソース(産経新聞・msn)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080314/erp0803142258007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080314/erp0803142258007-n2.htm