ローマ法王逝去で世界中のイスラム教徒が大喜び

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45名無しさん@お腹いっぱい。
◆同性愛、主もお認めに? カトリック聖職者組織が容認◆

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/29743/
同性婚の是非が州法で分かれる米国だが、ローマ・カトリックの聖職者機構「全米カトリック
司教協議会」は、このほど教会活動に関するガイドラインを改定し、同性愛の容認に踏み切っ
た。
ブッシュ米政権を支えてきたキリスト教右派(福音派)は、依然として同性間の愛や結婚を
「聖書に反する不道徳な行為」とする抵抗姿勢を崩していない。とはいえ、同性愛に不寛容を
貫いてきたカトリックの全米機構による方針転換は、同性愛を取り巻く垣根をまたひとつ取り
払うことが確実だ。
ガイドラインの改定は、東部メリーランド州ボルティモアでの秋季総会で、賛成194、反対
37の圧倒的多数で採択された。「同性愛者の参画を地元の信仰コミュニティーで受け入れる
ことは、教会がその人々に与えることのできる精神的支援の根幹である」として、教会活動へ
の「全面的、かつ積極的な参画が望まれる」としている。
この方針転換は、むろん聖職者の間で長い議論と葛藤を経た結果だ。参加した司教からは、同
性愛者の受け入れを「難しい取り組みではあるが、必要であり、よいことだ」とする声が強い。
世界の潮流に押されての決断という側面はぬぐえず、カトリック国のスペインでも昨年、同性
愛の容認が保守派の反対を抑えて決断されていた。
他の宗派でも同じ傾向がみられる。120万人を傘下に収める米合同キリスト教会(UCC)
は、これまでに世界最大規模とみられる同性愛者のキリスト教グループ「希望の聖堂」の加盟
を認めた。憲法修正による同性婚の禁止など、ブッシュ大統領が試みてきた福音派の宗教的価
値観に沿う政治の構想は、米国社会の流れから取り残されつつあるようだ。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 22:57:28 ID:qONTsLFx
やっとブッシュ政権がオワタ