◆月面着陸はウソでした。悔い改めて侵略やめます◆

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780人はなぜエセ科学に騙されるのか
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_410229404X/
�レビュー
カール・セーガン、"科学者の良心"の肩書に偽りなし! Date:2006-10-03
おすすめ度:
人々が正しい科学を学んだならどんな社会になるだろうか、という著者の願いが、
ひしひしと伝わってきます。
いやー、私も"良心"を目指したい!という気持ちになりますね。

辛辣というか、毒舌というか、皮肉たっぷりというか、それとも本当に大まじめなのか、
エセ科学を完膚無きまでにナデ斬りにしてます。

また「真の科学」と同様に、「真の宗教(真摯な宗教)」についても言及しています。
著書では、科学も宗教ももはや区別がつかなくなってますが。
こういうものを読むと、今どきの日本の宗教観がいかに幼稚なことかが知らされますね。

「真の科学には、こういった話(トンデモ話)と同じくらいわくわくさせられて、もっと謎に満ち、
はるかに知的手応えのあるテーマがいくらでもある
しかも、真実にもずっと近い」
に激しく共感。まことにその通りですね。
何時もの電車の遅れ報告の人身事故の謎
<踏切事故>女性助けようと警官も重体 東武東上線��[ 02月06日 21時55分 ]
http://www.excite.co.jp/News/society/20070206215500/20070207M40.128.html
 6日午後7時半ごろ、東京都板橋区常盤台1の東武東上線ときわ台駅のホーム前の線路で、
近くの警視庁板橋署常盤台交番勤務、宮本邦彦巡査部長(53)と、同区の無職女性(39)が
池袋発小川町行き急行電車にひかれた。宮本巡査部長は頭を強く打ち意識不明の重体、
女性は腰の骨を折る重傷を負った。宮本巡査部長は、自殺を図ってホーム脇の踏切から線路に
入った女性を、ホーム下の避難スペースに押し込もうとしていた。
 同署の調べでは、同日午後7時過ぎ、「踏切の中に女性が立ち入っている」との通報が同交番に
あった。宮本巡査部長が踏切から女性を引き出して交番に連れてきたが、女性は交番を飛び出して
再び踏切に入った。宮本巡査部長が後を追い、線路づたいにホーム前まで来た女性の腕などをつかみ、
危険を避けるためにホームの下に押し入れようとしていたという。
 女性は「死んでもいい」と叫んでいたといい、警報機が鳴り始めた直後に踏切に入っていることから、
同署は自殺するつもりだったとみている。女性は精神科に通院しているという。交番には当時、宮本巡査部長1人だった。
 目撃者によると、女性はバッグを振り回しながら踏切に入ると、そのままホームに向かって走った。宮本巡査部長は、
興奮してもがく女性を懸命に押さえ、近づいて来た電車に向かい「止まってくれ」と叫びながら手を振っていたという。
 この事故で同線は上下線とも約2時間、運転を見合わせ、約6万5000人に影響が出た