やっぱりユダヤ人は皆殺しにすべきだね

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文鮮明師が生まれた朝鮮半島は、1905年の乙巳(いっし)保護条約により、外交権を失い、事実上、日本の統
治下に入りました。日清・日露の両戦争に勝利した日本は、領土的野望を膨らませつつ、朝鮮半島から満州・
蒙古地帯への侵略を遂行していったのです。そして1910年の日韓併合条約によって、朝鮮半島は完全に日本の
統治政策の中に組み込まれ、苛酷な植民地支配を受けるようになりました。
1939年、日本政府が出した「朝鮮人労働者内地移住に関する件」の通達を契機として、強制連行が始まり、約
100万人以上が連行され、強制労働を強いられました。
日本は、ソウルの南山に朝鮮神社を設け、神社参拝を強要しました。神社崇拝を拒否するキリスト者たちを徹
底的に弾圧し、投獄、拷問、虐殺が行われました。
このような日韓併合による韓国の悲劇は、神の摂理から見たときに、それはイスラエル民族と韓民族の歴史的
類似性を意味するものでした。すなわち、イスラエル民族が選ばれた民族であったように、韓民族もまた選ばれ
た民族であることを示していたのです。
旧約聖書の中に見られるイスラエル民族の先祖崇拝、にんにくを食べる生活、臼を使う生活、よく泣く民族、
よく歌い、よく踊る生活などの特色は、そのまま韓民族に当てはまるものであり、イスラエル民族の周辺諸国
からの迫害、受難の歴史は、韓民族においても同様であり、二つの民族の「選民性」を証明するものです。
二つの民族の以上のような類似性は、結局、イスラエル民族の中からイエスが誕生し、真の愛の教えを説い
たのと同じく、韓民族の中から文鮮明師が誕生し、真の愛の教えを説いて実践されるという歴史的同時性を
生み出す共通条件であったと理解することができます。
現代における「人類一家族」への統一運動が韓国から始まった背景に、このようなイスラエル民族との「比
較選民論」が合理性と正統性をもって説明され得ることを知らなければなりません。

http://me.mimunet.com/backnumber/GYM012.htm