★ニュータリバン復活だ!ガンバレムシャヒデンN★

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724黒ターバン ◆AOGu5v68Us
>>720 関連 一部抜粋
>■山中の改革・第四部 国王主義派の復帰[040506 Asia Times]
>●アフガニスタンの波乱の歴史の中で、軍閥はひとつの格言を信じる。
>「今日の敵は明日の友」。89年にソ連が撤退して政治的な空白が生じたとき、
>この格言は真実味をもった。そしてタリバンが2001年に撤退して、再び政治的空白が生まれた。
>さっそく軍閥たちはアフガニスタンのあちこちに、影響力を発揮した。
>多くの場合、アメリカの占領をだしにした。しかし今は、おおっぴらに抵抗運動を支持する者たちも多い。
>そこでアメリカは戦略を練り直し、軍閥たちに対抗する力を作り出すことを考えついた。
>国王主義派たちを利用するのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>●しかしアフガニスタンの南部に新たな米軍基地をいくつも造ることで、
>ワシントンは理念的に、そして政治的に、親欧米派を拡大しようとしている。
>今日のアフガニスタンにおいては、希有の存在だ。計画としては、問題を抱える地域に
>アメリカの影響力を拡大し、これらの親欧米派、つまり国王主義派たちに、
>最大限、協力するのである。
>いっぽうタリバンは、米軍への協力をやめた軍閥たちと、手を組もうとしている。




725黒ターバン ◆AOGu5v68Us :04/05/08 03:15 ID:9Q9kFKzN
<大好きな発火荷さん関連、一部のみ抜粋>
>■山中の革命・第三部 タリバンの目をとおして[040505 Asia Times]
>●ソ連との抵抗運動を指揮したアフガン司令官の中で、ハッカーニはいまだに英雄である。
>すでに20年の月日がたっているにもかかわらず、アフガン人の親たちは子供たちに、
>当時の英雄たちについてよく語る。いかにイスマイル・ハーンがアフガン共産党軍を裏切り、
>アフガン抵抗運動の兄弟たちと手を組んだか。いかにハッカーニがペシャワルに留まることを拒否し、
>山にこもってソ連兵を誘拐し、その車列を襲撃し、最終的に1991年には、アフガン共産党政権からコーストを奪回したか。

>●ハッカーニは軍閥ではなかったために、他のどのムジャヒディンよりも人気があった。
>彼はアフガニスタンの平和のために、戦っているように見えた。
>タリバンが進出したときに、彼はこの地域の最も強力な人間だった。タリバンは、彼に打ち勝つことができなかった。
>しかし彼は無条件に投降し、一般人としてタリバン支持に回った。その結果、
>彼は唯一の非タリバンの大臣となった。2001年にタリバンがカブールから撤退したあと、彼は国境大臣だった。

>●カルザイには国を平和にする力がないことが明らかになってくると、穏健派タリバンと交渉する案が浮上した。
>ハッカーニは何度もその対象となった。最近は、カルザイの下で首相になることさえ打診された。
>彼はすべての申し出を拒否した。すげなく断わったために、弟のイブラヒムが逮捕された。
>そしてその後、息子の1人、イシャークが北ワジリスタンで逮捕され、いまだにパキスタンの刑務所にいる。
>イブラヒムとイシャークを囮に、CIAとISIはハッカーニに和解を申し出ている。しかし、いまだに彼は立場を変えてない。

>●現在ハッカーニは、タリバン運動の中心にいる。最近、米軍は国境を超えて北ワジリスタンに潜入し、
>ハッカーニを捜索した。しかし彼はみつからなかった。パキスタン軍の報道部は、このような越境があったことを否定しているが、
>『Asia Times』は事実であると確信する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・↓つづく
726黒ターバン ◆AOGu5v68Us
発火荷さんの《息子の話》
>Asia Times……ハッカーニが、ISIを通じてアメリカから和平の申し出を受けたと聞きました。
>それと引き換えに、首相になるという。

>シラージュ……最近友人をとおして、このような申し出がありました。しかし、彼はいくつか質問をした。
>「アフガン人をこれほど殺害したあと、デージー・カッターなどを使って爆撃しておいて、
>私にアメリカの言いなりになって政府の一員になれというのか? これを受け入れたら、ロシア人たちと戦い、
>何千人という友人たちがジハードに身を捧げたのを見てきた、これまでと同じ人間でいられるだろうか?」。
>ハッカーニは申し出を断わりました。しかし何人かの友人は、アメリカと直接交渉をすることをいまだに勧めています。
>父は、オマール師と話し合うことなしに、決めることはできません。
>現在タリバンは、力がある。しかし、我々は司令塔を欠いている。有能な司令官はたくさんいる。しかし毎日の決議や
>政策を与える司令塔がいないため、戦略があまりうまくいってない。このような司令塔が欠如しているために、
>司令官たちからの提案を話し合うことができないでいる。

> Asia Times……タリバンは春の攻撃をすることで知られています。力の誇示のために、
>大きな町を奪回する。しかし彼らは数時間、町を占拠しても、アメリカが空から襲ってくるために、すぐに撤退する。

> シラージュ……タリバンは、一挙にすべてのアフガンの町を占拠することができる。
>しかし市民が、アメリカの空爆で犠牲になることを防ぎたい。
>今いくつかの戦略を計画しています。2ヵ月以内に、大きな展開があるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上、山中の革命、アジアタイムスより
なんだか、♪いい気分。

(雨兵のイラク人虐待写真は悪い気分だが。グアンタナモにも
世界のメディアの眼をと切に願う、、、何をされるかわかったもんじゃない。)