939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/21 00:10:18 ID:VwDB/NBZ
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/21 00:10:58 ID:VwDB/NBZ
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/21 00:33:03 ID:VwDB/NBZ
イラン政府によるバハーイ教徒やゾロアスター教徒、ネストリウス派キリスト教徒への
抑圧をやめさせる為にはイラン反革命を達成しパーレヴィ朝を復活させねばならん!
>>941 バハーイ教ってのはあれか、ユダヤがつくったんか?
>>942 おまえ、いい加減しろ!
なんでもユダヤにからめれば、イスラムの罪が誤魔化せると思ってるのかw
>>934 昔からアメリカを牛耳ってるのはユダヤ人ってネタあるけどあれって
きちんとしたソース無いんじゃないの?
アメリカにおける国の根幹になる産業にはユダヤ人は全然食い込めてない
現状見た感じじゃこれって嘘臭く思えるのだが・・・
>>945 それはきちんとしたソースと言えるかどうか…
ノストラダムスの大予言の著者と同じような次元でしょw
珍米の徹底したパレスチナ叩き、イスラム叩き、イスラエル擁護を見てきたからな。
もうミエミエ
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
夷巣羅夢信者という言葉は
信 ( ゚д゚) 者
\/| y |\/
二つ合わさって儲けるとなる
( ゚д゚) 儲
(\/\/
つまり、お前達信者は金づるでしかないと言うことだ
(゚д゚ )
(| y |)
王族がでしょ
てかほとんど王族だが
たかだか750年の歴史しか無い宗教が
2000年以上歴史を持つ宗教を凌駕し、世界を席捲するとは・・・
どうして、こんな宗教が受け入れられるのか解らない。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/22 19:16:56 ID:OCu4V+ss
>>933 チェチェンとカシミールは無視か
>>934 キリスト教以外でアメリカ最大の宗教といえばイスラムですが?
ユダヤ資本が米国経済の根幹ってのは、そんなに知られていないのか?
例えば、カーネギー、ロックフェラーなど財団築けるような金持ちはユダヤ系。
それとね、「株式投資」っていうのはヨーロッパ系ユダヤ人達が発明したシステムなんだ。
彼ら国を持たず、生命財産を守るために必死になってヨーロッパ諸国の為政者に取り入り資本主義を発展させた。
さらに自由の国アメリカで大いに発展させた。その金で第二次大戦後、イスラエルを建国できた。
その後、アメリカのイスラエルへの肩入れは見ての通り。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/22 21:15:47 ID:OCu4V+ss
ここでロスチャイルドとか言うならまだわかるが、
ロックフェラーがユダヤだなんて生まれて初めて聞いたぞwww
大爆笑wwwww
アメリカのイスラエルへの依怙贔屓は異常。
956 :
防衛隊:04/10/23 00:20:21 ID:HW9kPtor
<953
だから、イスラム狂いは、頭が狂って、馬鹿になっちまう
ということだよ。
957 :
常識:04/10/23 01:04:19 ID:???
>>956 防衛隊とやら、喪前、どこの宗教の信者だ?
仮にイスラム贔屓がキチガイじみているとしても、
喪前の粘着は異常。
なんらかの宗教的な情熱でもない限り、
妄想カルトファンタジー国家イスラエルなんぞ、
擁護する価値はない。
アメリカ様には頭が上がらないと考えている珍米ポチ右翼にとっても、
イスラエルは猫またぎである。
>>953 ロックフェラーがよくわからんのだけど、隠れユダヤという人もいるね。
巨大財閥ってのは似たような傾向になるんじゃないのかな。
イスラエル建国にあたり、米国の働きは異常なほどだった。
当時はアメリカ対イスラムの構図はなかった。
なぜヒットラーがユダヤ人狩りをして彼らの財産を没収したか。キリスト教対ユダヤ教という構図だけではない。
ユダヤ人の資産が膨大なものだったからだ。この時の教訓から、「国を持とう」という大きな意志がユダヤ社会に芽生えた。
それで、聖書による約束の地に建国した。その後、イスラムとの戦いが始まった。
つまりね短絡思考の1君よ。イスラムじゃなくてぇ、ユダヤ人が動くところに紛争の種はあるのだよ。
>>959 突っ込みどころがありすぎてどこから反証しようかw
一つ、君の主張を容易に否定できる例を挙げよう。
バルカン半島のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争はそこの主要住人であるモスレム人
(イスラム教徒)がユーゴからの分離独立を宣言してセルビア人(セルビア正教徒)
と激しい抗争を生んだが、この内戦にユダヤ人はまったく関係していない。
モスレム人は一方的な独立宣言などせずに時間を掛け、EU連合や国連等を活用し、
対話を通じて段階的に独立を得れば良いのに、独立をあせったからボスニア国内の
セルビア系住人が危機感をつのらせ、血で血を洗う内戦になったんだ。
なお、対立の根は、19世紀後半からバルカン半島がオーストリア・ハンガリー帝国とオスマン・トルコ
帝国(イスラム教国)の領土係争の地であった時代からのものである。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/23 19:41:47 ID:lyQVf+yi
つまり、北アイルランドとスリランカをのぞく全ての宗教紛争は、イスラムが原因ということか
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/23 20:40:56 ID:s60uXPxE
>>960 おまいが1かw
全ての紛争は、イスラムが関わっていると言いたいのか。
↑
つっこみ所ばかりで、その趣旨自体で沈没(悲
イスラム原理主義の本質は、近代主義への挑戦だからキリスト教との争いと
思うと本質を見誤る。
特に今となっては近代主義の推進者は、実は米国と日本だから日本もこれから
矢面に立ってくる。
(近代を支える先端工業は米国と日本が主導している)
日本も腹をくくってイスラム原理主義と向き合う必要がある。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/23 21:12:51 ID:s60uXPxE
1よ、コテハン名乗って、レスに向き合う必要がある。
965 :
1:04/10/23 21:41:18 ID:???
糞スレたくさん立ててスミマセン。
僕はバカです。馬鹿なので放置してください。
>>963 >イスラム原理主義の本質は、近代主義への挑戦だから
は?
>>966 イスラム原理主義の理想はムハンマドの治めていた時代。
そして、そこに戻れという主張。
近代主義は、ダーウィンの進化論に代表されるように、
未来に向かって進化していくことが最大目標。
「過去」と「未来」、それぞれが目指す方向が全く正反対。
そこに深刻な衝突が起きているし、さらに今後その溝は広がる。
人類史上尤も深刻な衝突と言えるかもしれない。
理解できるかな?
理解できなければ、その方が平穏でいいと思うのでスルーして。
キリスト教原理主義と同じじゃん。
>>968 おっ、いいこと言うね。
そして、イスラム原理主義とキリスト教原理主義との違いは、
戦闘的か戦闘的でないかということをわかってもらえばOK。
キリスト教原理主義者は
妊娠中絶を行う医者を殺害するなど、テロ行為を行っていますが?
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/24 08:31:49 ID:GlN1tA2T
デブやのマッスルも焼き豚食べて、「マイウー」とか言ってるが
あれはあれで問題無いのか? 食べたら死ぬと言うわけじゃないことは
明らかになったが。 意味の無いことは止めた方が良いと思う。
無理に原理に戻ろうとすると、原理が出来た時代とは世の中が変わっているので
どうしても歪が出る。キリスト教原理主義も同じだと思う。
不良青年だったブッシュを立ち直らせるには有効だったかも知れんが。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/24 08:35:59 ID:5zDm9otw
>>969 言うことは判らないでもないが、藻前のそのものの言い方が気にくわない。
また
>イスラム原理主義とキリスト教原理主義との違いは、
>戦闘的か戦闘的でないかということをわかってもらえばOK。
そうはっきり言い切れるものでもないし、それを人に伝えてどうなるってもんでもないだろう。
問題の見方が一つ増えたぐらいのもんだろ。
今のテロやイラクをどう解決するんだっつーの?
徹底的にやりきるしかないぞって、いう意見もあるが、どうだ
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news5/1082354846/l50 419 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/23 10:02:30 ID:???
テロ(殉教)との戦いに踏み切ったからには、徹底的にやるしかない。
だが、世界の歴史上、殉教宗教との戦いにうち勝った将軍はいない。
ただ一つの例外を除いて・・
その例外は、【織田信長】
かれは一向一揆の総本山石山本願寺を抑え、また比叡山を焼き討ちした。
そのおかげかどうか、現日本人は宗教的な精神的抑圧から解放され、やや放漫怠惰はあるが自由にものが考えられるようになった。
さあ?ブッシュはどうだろう?宗教と対峙するからにはヤルかやられるか、どっちかだ。
アメリカは共産とのイデオロギー戦争に勝ったが、宗教はそう簡単にはいかないぞ
>>970 それがイスラム原理主義と同じレベルの過激さとでも?
974 :
常識:04/10/24 10:19:41 ID:???
イスラム原理主義者の暴力は朝鮮人の首をはねたりガキに爆弾持たせて自爆させる程度。
キリスト教原理主義者は日本に原爆落とした、二発も。
復讐を忘れてはならない。
>>972 なかなかわかっておられるお方のようだね。
>今のテロやイラクをどう解決するんだっつーの?
>徹底的にやりきるしかないぞって、いう意見もあるが、どうだ
本質はここなんだが、いきなりそこまで持って行けないからね。
まず的確な現状認識が必要。
特に以下の部分。
>徹底的にやりきるしかないぞって、いう意見もあるが
日本人は、基本的にキリスト教でもイスラム教でもないから、「徹底的にやりきる
しかないかもしれない」と言われても理解できない。
「徹底的にやりたいのは両教徒でしょ、日本には関係ないから両教徒にいい顔できる
復興援助程度が当たり前」としか考えようがない。
しかし、実際は前に述べたように「近代主義」と「イスラム原理主義」との争いと
いう認識に立てば、今や米国に続く近代主義のリーダーとしての日本は、
近いうちに反近代勢力の攻撃目標になることは避けられない。
そのためには、まだ直接対峙していないこの時期を生かして、米国と水面下で
密接連携して、イスラム原理主義を封じ込める作戦を練るべきだと思う。
その作戦は、例えば米国も腹をくくってイスラエルに圧力をかけてパレスチナ国家設立を
認めさせ、アラブとの対立の重大な要因を消して、アラブ側のテロの大義名分を薄くさせる。
その際日本はユダヤ勢力の圧力に屈せず、米国に協力して、イスラエルに大規模援助を行い、
和解を促進する。
もっとも、最後は過去主義と未来主義の最終戦争にも備える必要があると思うが、
それの答えはまだ米国でも持っていないのではないか。
イラクとパレスチナに原理主義のレッテルを貼るのはちとおかしいんじゃないの?
タリバンとかならともかく。
>>975で一部訂正
>イスラエルに大規模援助を行い、和解を促進する。
↓
>イスラエルとパレスチナに大規模援助を行い、和解を促進する。
>>976 そうではなくて、イスラム原理主義者がテロを正当化するのに、
パレスチナ問題も持ち出してくるということ。
利用されることを防ぐという意味。
むしろパレスチナ弾圧を正当化するために、原理主義者=テロリストのレッテルを貼ってない?
タリバン、イラクに、パレスチナで、話し合いを拒んでるのは欧米諸国側ですよね。
>>978 だから、まず和解の可能性があるパレスチナ問題からやったらどうかって
言ってるんだけど。
日本がイスラエル・パレスチナの和解を水面下で米国と共同で取り持つように
なるのが理想だが、それはまだまだ無理だろうなw
>>979 パレスチナなんかは、日本の介入を望んでる。
しかし、ユダヤ人が本気で和解したがってるとは思えない。シャロンですら、急進派を押さえきれないんだから。
レッテル貼り、同情を買う、というお決まりの路線に走ってしまうだろうな。
アメリカ敗退して守護者がいなくなれば、変るかも知れんね。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/24 13:50:22 ID:wuO8z4MW
イスラム原理主義は、穏健派のイスラム教徒のことを言う。イスラムとは、まさにクルアンに回帰しようとする回帰主義である。
テロル原理主義とは一線を引くべき。
キリスト教と違ってイスラムには宗教改革などのパラダイムシフトがいまだに起こっていないのだ。
「テロとの戦い」などブッシュ政権が作り出したアメリカの正義を振り撒くための軍事行動への仮想敵であると同時に、
内政に対する大儀名分でしかない。戦争についての教義があるイスラムを敵としてしまえばいくらでも正当化できる。
日本は「テロとの戦い」に巻き込まれる必要などまったくない。
むしろ国連を通じてイスラム世界を民主化に導いていってもらいたいものだ。せっかく非常任理事国になったのだから。
石油などブルネイやヨルダンなどの友好国から買い、石油にかわる代替エネルギーをさっさと開発してしまえばよい。
>>981 >むしろ国連を通じてイスラム世界を民主化に導いていってもらいたいものだ。
アメリカが今回無理にでも戦争をやってくれてわかったことは、
一般的にアラブには民主主義は無理っぽいということ。
やはり、イスラムの教義や部族主義を相当捨てないと民主主義からは程遠いようだ。
つまり、宗教対立というより、民主主義勢力と民主主義を受け入れない勢力の
争いになってきている。
その際重要なのは、日本などの民主主義国家は、それが最善のもの(チャーチルに
言わせれば、次善の中の最善だが)と考えているが、
長い人類の歴史と人間の本能を考えると、部族主義や宗教専制的な体制のほうが
社会が安定するのではないかという命題が残る。
つまり、原理主義、部族主義のほうが長期的には正しいという可能性もある。
人類の歴史の中でも、ある種のターニングポイントに来ているのかもしれない。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/24 15:44:20 ID:5zDm9otw
なかなか良スレだ。このまま終了も残念な気がする。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/24 16:37:14 ID:eVD3pQiF
なんか、最後の最後になって中身のある議論になってきたなw
民主主義なんて、識字率100%、充実した教育制度、マスコミ等の情報インフラ、その他もろもろ
実践する為にはいろんなものが必要になる。
かなり高コストな政治体制であり、途上国におすすめできない。
民主主義について、更に付け加えるなら、
本来「権力は集中したほうが安定するだろう」というのがわかりやすい考え方。
実際人類の長い歴史は、権力をより多く獲得して集中しようという戦いの連続。
しかし、それでは政権交代は力によるものにならざるを得ないから、交代の度に
武力闘争が繰り返され、国民が疲弊する。
そこで、逆転の発想で権力を分散して(=国民主権=普通選挙)、みんなの意見
を取り入れるようにすると、一見混乱が増すばかりと思うけど、実は安定する。
これが民主主義の本質で、人類の英知と言ってよいだろう。
しかし、不安定の極値(権力を国民一人一人にまで分散させる)が、逆に安定する
というのは、絶妙のバランスの上に乗っかっているとも考えられるわけで、
潜在的不安定さを内在している可能性がある。
だから、人類の歴史上においてどれだけ長く続くか疑問が出てきたよ。
987 :
常識:04/10/24 22:35:28 ID:???
>>986 基本的に、大衆は馬鹿だからね。
ナチスのような啓蒙的な思想にも、ユダヤの毒電波プロパガンダ放送にも、
すぐに乗せられてしまうわけだ。
でも、インターネットが普及してくると、そうもいかなくなってくる。
変な話、先日の中国におけるサッカーゲームで、チャンコロが暴れて日本人を脅迫したのなんか、
その端的な例だと思う。
あんなすげー言論統制全体主義国家でも、大衆をコントロールできなくなって来てる。
ジャン・ジャックマンセー。
一般意思によって人民の敵は瞬殺されることになる。
だから、権力者は人民の意思に敏感にならないとやばい。