1 :
1 :
03/04/28 23:24 ID:ZrH+jLqI タリバン政権の駐パキスタン大使だったザイーフたん!
記者会見を通して世界のお茶の間にデビューして以来
応援してきたスレッドも Part11になりました!
一日も早いザイーフたんの帰還を祈りつつ・・・
これからもアフガン情報を追いながら
ザイーフたんと愉快な仲間たちをマターリうぉち&応援していこう〜!
前スレ関係、ニュース関係、情報関係は
>>2-5 へ
2 :
1 :03/04/28 23:25 ID:ZrH+jLqI
3 :
1 :03/04/28 23:26 ID:ZrH+jLqI
4 :
1 :03/04/28 23:27 ID:ZrH+jLqI
ザイーフタンとサハフタンの2ショット画像キボンヌ(*´д`*)ハァハァ
>>8 8タンありがd
激しく( ・∀・)イイ!
サハフタンスレにも出張に行って
ザイーフタンも忘れないようにここを
案内してくるよ〜
15 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/04/29 14:42 ID:L1L82Grp
サラ〜ム!!新スレおめでとう。
>>8 ホントに良く見っけ!サンキュー、なんか、思わず頬がゆるんでしまう、
で、文中↓の表現の仕方も嬉し、、、、
Today the glorious and holy Taliban
<今日の壮麗で神聖なタリバン>
・・・・・・・・・・・・・・・・
>>10 *遺体を引き取りに来たとされる人を捕捉なんかしたら、また、その身内が
敵意をいだくであろうに、、、
アフガン人ならば、遺体の引取りには目をつむるだろうに、、、雨軍め!!
・・・・・・・・・・・
>>12 ・・・####、、、この雨兵、どんな教育を受けてきたのであろうか。
●Gulbadin Hekmatyar's mother passes away in Peshawar
http://www.balochistanpost.com/item.asp?ID=3894 ヘクマのお母さんが28日月曜にペシャワール近辺の難民キャンプで亡くなりました。
90歳でした。葬儀はヘクマの率いるヒズビイスラミ党本部でもあるシャムシャトゥー
キャンプで行われ、MMA(パキイスラム保守政党連合)のリーダーたちや
地方の上級大臣などが出席しました。
ヒズビイスラミ代表代理のクトゥブディン・ヒラル氏が出席者のエスコートを務めました。
「ヘクマは雨によるアフガン占領を受け入れない」とひとりの演説者が宣言しました。
●Bookstores closed in Kabul makeover
http://www.nni-news.com/today/world/wld-07.htm カブールの都市再開発計画のため、たくさんの露店の立ち並ぶ市場に
立ち退き要求が出ています。書店主たちは立ち退き・移転を拒否し閉店状態です。
(元の店の近くで小さく店開きをしている人もいます)
移転先は今の場所よりかなり離れ、書店主にも顧客にもコストその他の負担が
増えると思われます。顧客の中でも特に学生は「きれいな町になるよりも
勉強の遅れを取り戻すのに本のほうが大切だ」と反対しています。
ある書店主は「タリバン時代にも ある実業家がこの地域の開発計画を立てたことが
あったけれど、そのときは当局者が 市民には公園よりも本が必要だといって
計画は立ち消えになった」と話しました。
しかし もともとこの土地はここ十数年の混乱期に、自然発生的にできた露店街で、
店主たちに土地への権利はありません。開発はそのまま進むことになりそうです。
17 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/04/29 15:09 ID:L1L82Grp
>>16 おーー、サンキュー、(きょうはまだ、英字ニュース見てないんだ、)
(あとで、ニュータリにもこの記事載させてもらう。)
何度かニュータリに載せたシャムシャトーキャンプのことが、はっきりと
へ熊さん率いるヘズビイスラミの党本部があると書かれている、
やっぱ、丸山氏の書いたことは、本当だったと、納得。
(シャムシャトーキャンプはヘ熊さんが創設。90年(位だったか、?)の約束でパキから土地を提供してもらった。
パキにとっては、個人に提供するとは非情にまれなケースだったという
あれから何年たったか?まだ、70年近く残っている。。。当時、もしかしたら
100年かけても戦い抜くと決心したかも、、かも。
・・・・・・・・・・・・
露店の件、、、そうか、タリバンが、本が大事と言ったという、証言、嬉しい、、
*最近、右ハンドルから左ハンドルにきりかえるようお達しがあったという、
その、右から左に変える工場も、独占企業らしいが、、、おそらく、賄賂横行であろう。
18 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/04/29 15:21 ID:L1L82Grp
>>16 関連
90歳とは高齢、、、ジャパンでいうところの大往生
いくつになっても母親はいいものであるし、、、公の場には出られない
(雨に狙われてるし、、、)
へ熊さん、しばらくしんみりだろう。
で、以前、へ熊さんの家族がイランにいて、イラン当局が
国外に出て欲しいと言ったとされる情報があったが、、、気になっていたんだが
パキ政府も認めて、安全なシャムシャトウキャンプに他の家族もいるのであろうか??
こんばんは!
>>8 ひゃぁ〜!(・∀・)イイ!イイ! ありがとうです〜!
>>11 >新スレ移行記念「久々にYahooでザイーフたんを検索してみますた」
ありがと〜!・・・ザイーフたん、待ってるYO〜〜〜!
>corn鯖にあった8+と9は、urlをnews3に変えたらdat落ちと判明しますた。
なるほど!全然気がつかなかったです〜。感謝!!!
こんなんありますた!
◆AFGHANISTAN NEWS.NET
http://afghanistannews.net/
●Three Afghan soldiers killed in Taliban attack
http://www.jang.com.pk/thenews/apr2003-daily/30-04-2003/main/main20.htm ◎29日火曜、アフガン南部スピンボルダク周辺にある政府側の軍部署、爆弾庫、地域事務所、
その他の政府設備に対し、タリバンによるロケット攻撃があました。
そしてアフガン兵との戦闘になり、3人のアフガン兵が死亡、2人が負傷しました。
スピンボルダク地区委員ファザルディン・アガによれば、複数の小さなグループのタリバンは、
アフガン部隊の制服を着て、早朝組織的な攻撃を行いました。
激しい戦闘がおき、現場から10キロほどにあるパキのチャマンでは、人々は屋根に登って
火柱が上がるのを見ました。
アフガン部隊は現場になった村を囲みましたが、タリバンは逃亡したようです。
◎雨軍スポークスマンは月曜の夜、ガルデズにある雨軍基地近くにロケットが着弾した後、
2人の男を拘留したと言いました。雨側に被害はありませんでした。
◎
>>25 チョパン地区続報 隣のカンダハル州知事スポークスマンによれば、
現在は落ち着いているようです。総勢600人のアフガン部隊が月曜に再び入り、
タリバンは撤退し、近くの丘に分散しているそうです。
---------------------------------------------------------
>タリバンはアフガン部隊の制服を着て 、、、゚+.(・∀・)゚+.゚!!!
●Taliban Continue To Occupy Afghan District
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=53429&list=/home.php& またデイチョパン記事です。JUSに転載されたDaily Islamの記事で 日付は4月30日です。
28日付の
>>25 記事では雨軍は参加していないとありますが、こちらの記事では出てきます。
****************************
タリバンは今もザブル州デイチョパン地区のある区域を占拠しています。
雨軍のジェット機、戦車、ヘリコプターにサポートされた政府兵は
執拗に区域を取り戻そうとしています。
タリバンがチョパンの支配権を握ってから7日間のあいだに3回の激しい戦闘がありました。
今までのところ、12人のタリバンが殉教し、17人が負傷しました。
12人のアフガン兵が死亡し、2人のアフガン兵と2人の雨兵が重傷を負いました。
ザブル州知事は予備的な声明として
未知の攻撃者がデイチョパンを攻撃したが、政府軍が後退させた。
政府はこの区域のタリバンの支配を認めない。
支配の回復のため政府軍の軍事行動は進行中。 と言いました。
伝わっている詳細によれば、政府軍兵士は現在デイチョパンを取り囲んでいます。
>>29 >▲プーチン氏、イラク制裁解除に反対 米英との溝埋まらず
プーチンはシラクと蜜月に突入しそうな気配。
>「結局ラディン氏の要求を受け入れてますね」っていうコメントがありますた(w
そうですね(^^
シーア派とスンニ派の共闘ぶりを「オサマの夢の一つが実現した」なんて評もあったし。
これは、ドーン紙の記事なんですが、最後のパラグラフに注目です。
雨のやることがアンマリにもあからさまだから・・・
十字軍 vs ジハード
http://www.dawn.com/weekly/mazdak/mazdak.htm
こんにちは〜!
●Afghanistan, once more the melting pot
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EE01Ag03.html 最近の反雨活動の活発化をいくつかの要因に分けて見ている記事です。
*************************************************
アフガン・パキ国境地帯:
最近 組織的・戦略的なゲリラ活動が起きているシャキン、アルゴン、ザブル、ガズニ
などの地域は、1994年タリバン活動の初期にかれらの主要な活動の舞台だったところでした。
記事の筆者は現在とタリバン初期の状況の類似点を指摘しています。
それらの地域に近いパキのある部族指導者は、近いうちにガズニやカンダハルのような
大都市でも 大きな騒乱が起きる可能性を予測しました。
パキスタン:
国境など関係ない状況で アフガンとパキの部族間には主に密輸品の商業活動が行われています。
パキの運送マフィアたちは、彼らの商行為を妨害する雨の存在に反対しているため、
反雨の戦士たちにさまざまな援助をしています。
最近カルザイやアブドラ×2が「パキがゲリラ戦を援助している」と言ったのは
このような状況をほのめかしているものでした。
イランとイスマイル・カーン:
イランは雨軍が駐留するアフガンとイラクにはさまれることになり、アフガン西部ヘラートに
影響力を持ち続けようとしています。ヘラートのイスマイル・カーンは 武装解除を拒絶するなど、
自分が反雨的立場に立っていることを認めました。タリバンがヘラートを退却するとき、
平和的に権力をイスマイル・カーンに譲ったことや、カーンの急進的な宗教信条、
イランからの援助などは 雨当局にカーンに対する疑念を持たせています。(つづく)
(
>>33 つづき)
ヘクマティアル:
雨がイランにプレッシャーをかけたため、亡命先のイランからアフガンに戻ったヘクマは、
東部ジャララバード、クナル周辺で もとの自分の指揮官たちを再組織化しました。
さらにヘクマは北部クンドゥズ知事ミール・アリフらと接触を持っています。ミール・アリフは
ウズベク人ですが、ヒズビイスラミと関連があるのでパシュトゥン人将軍たちも彼を援助しています。
そして彼はドスタムのようなほかの指揮官たちを反雨グループに集結させる潜在力を持っています。
ISI:
タリバン以前に支援していたヒズビイスラミにまた援助を始めたようです。
雨はムシャラフにやめさせるよう言いましたが、すでに大量の武器や資金が、
ヒズビイスラミに動いているようです。
外国兵たち:
タリバン退却後、多くのアラブ、チェチェン、ウズベクの戦士たちはパキに避難しました。
しかし最近の南東部のゲリラ戦で、アフガン中央政府の力が及ばない地域に戻ってきています。
このようなことから アフガンの状況は一地域の不穏ではなく 雨国の利益に反する
国際的なイスラム抵抗運動の聖域に再びなりつつあると思われます。
*************************************************
TUP速報から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ パンタ笛吹の帝国現地レポート(10) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 戦争が終わって3週間たった今、こちらアメリカでは、星条旗をふりながらのヒーロー (帰還兵)出迎え場面がメディアをにぎわしています。 戦争の口実だった大量破壊兵器がまだ見つからないのに、ブッシュ政権への支持は圧 倒的です。多くのアメリカ人は、戦争に勝ってお祝い気分なので、そんな細かいことは 気にならないようです。 戦争前に半分近くのアメリカ人が9/11はサダム・フセインがやったと信じ込んで いたと同じように、今では「化学兵器がもう見つかった」と思いこんでいる人たちも多 いようです
★ウソが平気でまかりとおる国
ほとんどのアメリカ人は、大量破壊兵器がもう見つかったと信じているようだ。イラ
クで疑わしい兵器が見つかるたびに、「化学兵器を発見!」とテレビで大きく報道され
るし、同じニュースを何度も見た人々の頭には、大量破壊兵器発見のイメージが焼きつ
くからだ。
それらの疑わしい兵器は後でシロと判明するのだが、訂正報道はほとんど出ないし、
出ても人々の目に触れないくらい小さい。
ポール・クラッグマン(ニューヨークタイムス・4月30日)
http://www.nytimes.com/pages/opinion/index.html
★男の中の男は、テヘランをめざす
バグダッドの米陸軍兵卒ニック・ボッグスは、「イラク人は俺たちが子供を殺さない
だろうと思っていたようだけど、俺たちはそんなの気にしないで、子供でも殺すってい
うことを見せつけたよ。それが俺たちの仕事だからね」と語った。
米政府高官は、「誰でもバグダッドには攻め入ることができる。しかし、ホンモノの
男はテヘランを目指すものだ」と語った。
http://www.whatreallyhappened.com/
★おいおい、このオトコ
アメリカの代表的な雑誌、ニューズ・ウィーク、USニュース、ワールド・レポート
の3誌の表紙を、同じイラク人男性がそれぞれ違うアメリカ兵に感謝のキスをあびせか
けている写真が飾った。 (・URLをクリック・)
このヒゲをはやしたイラク人は、あのフィルドス広場のフセイン銅像引き倒し現場で
も、フセインの顔にハンマーをふるう大活躍。彼もまたチャラビに雇われたヤラセのた
めのサクラなのだろうか?
http://www.thememoryhole.org/memoryblog.htm
>>19 MEMRIという組織は、設立からイスラエルが協力しているネオコン系
だということは知っているよな?
あそこは研究機関を装っているが実質は凄まじい嫌アラブサイトだと思う。
あそこの取り上げる記事をあまり真に受けない方がいい。
>>45 知ってる。
わざわざ反アラブ感情を掻き立てる記事を選んで英訳してるトコですね。
>37にあるように、アメリカ人は操作しやすいみたいなんで、MEMRIの活動は効果的なんでは?
1,2ヶ月したらアメリカ人は『アサドはサダムよりムゴイ』とか喚いていそうな悪寒(w
こんにちわデス〜!
>>36 〜
ありがとうございます、過去ログも目を通します!
ラム爺がバグダッドに着いた時のスピーチ、こんなことほざいてますた(怒
TVで見て、ん?!
The world was told there were no Americans here over and over and over,
but I guess that's the last time we heard from that fellow.
アメリカ人など居ない!と何度も何度も言われたが、その後あいつ(あの野郎)を
見かけんなあ
こんにちは〜!
●Osama May Be Hiding Along Pak-Afghan Border, Says Musharraf
http://www.bakutoday.net/view.php?d=4222 ムシャラフ大統領はロンドンに拠点のあるテレビのインタビューで、
ラディたんはイスラム強硬派が支配するパキ−アフガン国境山岳地帯に
いるかもしれないと語りました。
◎パキ政府・軍は ラディたん捕捉のためできることは何でもしているが、
彼らが小さなグループで移動しているなら どこにでも隠れることができてしまう。
◎自分はそう確信しているわけではないが、いるとすれば部族地域だろう。
◎部族の人には情報があれば教えるように言い、彼らもそうすると言っている。
◎我々はアルカイダの大半をすでに逮捕した。
イスラマバードはテロリストを根絶やしにする決意を主張し、今週には
9.11や戦艦コール爆破事件に関わったとされるイエメン人容疑者を逮捕しました。
●Afghan rights watchdog opens office in Kabul
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_1-5-2003_pg7_48 30日水曜、カブールにアフガンの独立した人権監視のオフィスがオープンしました。
警官が行き過ぎた行為をしないよう教育・監視するのが当面の大事な役割のようです。
●Opinion: Afghan Constitution-Two Months to Ponder
http://www.afgha.com/?af=article&sid=32724 アフガンの新しい憲法を作成するための委員会が設けられ、
5月1日から6月30日までの2ヶ月間に、草案が検討されます。
10月の「憲法ロヤジルガ」にむけて最終草案がまとめられる予定です。
政府の形として起草委員会が提案しているもののひとつ「インド型共和制」は
弱い権限の大統領と強い首相という形なので、ザヒル爺を大統領に置くことも
可能なパターンです。
宗教面では、スンニ派シーア派の問題のほか、ごくわずかながらいる
ヒンドゥー教徒への配慮も必要です。
起草委員会は イスラム法に支えられながらの世俗制度を選ぶように思われます。
草案は各地に持ち帰られ、多くの人の意見を聞くことになります。
多くのアフガン人が新憲法に期待しています。
●Demining dog dies in blast at Bagram Base
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_2-5-2003_pg7_47 ◎アフガンで働いていた地雷除去犬の「ゴヤ」が爆発で死んだと1日木曜
バグラム空軍基地の雨軍は言いました。
ゴヤはバグラムと契約している雨の地雷除去の会社で働いていた
ジャーマンシェパードでした。
今までに6カ国で働き、、700万u以上の土地から地雷を取り除いてきました。
◎戦争の続いたアフガンでは地雷の被害が続き、火曜にもマザリシャリフでは
トラクターとトレイラーがソ連時代におかれた地雷にかかり
二人が死亡し29人が負傷しました。
◎先週の金曜(25日)に戦闘で2人の雨兵が死んだ南東部のシキンの近くで
武器の隠し場所がみつかり、1人が捕捉されました。
◎別の隠し場所が カンダハル空軍基地北部で見つかりました。
>>56 >トリオって言われるとねぇ、、
私もかな〜り古い「トリオ」を思い出しましたが・・いや、言うのはやめておこうw;
●Sharp Rise in Press Attacks in Afghanistan
http://www.e-ariana.com/ariana/eariana.nsf/allDocs/12B8C6075428D3E587256D19007C4034?OpenDocument ヒューマンライツウォッチは5月3日の「World Press Freedom Day」を前にして、
アフガニスタンにおける報道の自由の侵害や ジャーナリストに対して実際に
行われている脅迫について、懸念を表明しました。
現政権には、かつてのムジャヒディングループがゆるくむすびついてできた
情報部局があり、その局員たちが、カブールでは主に、ファヒム、カヌニ、
ラバニ、サヤフらの批判をしたジャーナリストや評論家を脅しています。
場合によっては逮捕したりするそうです。
(脅しは「殺すぞ」というようなストレートな表現でされるようです)
カブールの外では 軍司令官がジャーナリストを脅しています。
ジャララバードやガルデズなど、雨連合軍が地元の(雨寄り)部隊と共に
活動している場所では、ジャーナリストが地域の治安問題をありのままに
伝えようとすると やはり死をもって脅されます。
西部のイスマイル・カーンも地元マスコミを抑制し続けています。
このような状況に、アフガン情報文化省はきちんと対処するどころか
脅迫の側に立ったような発言をすることがあり、ヒューマンライツウォッチは
批判しています。そしてカルザイやジャラリ、雨政府へも
アフガンの報道の自由を守り事態を改善するよううながし呼びかけています。
●Declared no longer a combat zone, there's no peace in Afghanistan
http://www.e-ariana.com/ariana/eariana.nsf/allDocs/4FF997EBD237F66A87256D190075DEFD?OpenDocument いつもたくさんのアフガン記事を配信しているAP通信の現地記者が、
ラムズフェルドの「アフガンは安定 あとは再建」発言を受けて出した記事です。
タリバンの活動に関するところだけ抜粋要約します。
*************************************
イランに支えられているヘクマのような味方ができて勇気づけられたタリバンや
その他の急進的ゲリラ部隊は 最近では一部遠隔地域の支配さえも主張しています。
ヘクマ派の者たちはアフガン北東部山岳地域を支配し、
雨部隊へのヒット&ラン攻撃を繰り返しています。
「復活したタリバンは命令系統を再建し、逃亡したリーダーたちは
国(担当地区)を分け合っている、そして南部と南東部は
元タリバン国務大臣アブドゥル・ラザクが指揮している」と
西側情報筋と元タリバンだった人々が同じように伝えています。
ラザクの軍事担当地域は カンダハルからザブル、ウルズガン、ヘルマンドまで
広がっています。3月27日に赤十字職員を殺したのは、ラザクの右腕の1人、
ダドゥラー師の命令によるものだったと目撃者は話しています。
先週ザブル州の山岳地区シェンカイ(シンカイ)とチャパン(チョパン)では
地区の支配をめぐってタリバンと政府軍の間に一進一退の戦闘がありました。
隣のカンダハル州スポークスマンは「タリバンはそこから取り除かれた」と
言っていますが、住民は残っていると言っています。
60 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/03 01:17 ID:4er/GJm8
61 :
60 :03/05/03 01:22 ID:4er/GJm8
ヤヤ、、間違い⇒どこどかに走り去った・・・どこぞかに走り去った、(どこかに) ドーン漫画のまえおきの言葉が、下の3行を消し忘れ。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/03 01:54 ID:ra1Zw05P
>>59 情報ありがとうございます。まずは過去ログを読んでみようと思います!
>>60 >イスマイルカーンが反米の意思をはっきしさせているのがナントモ小気味いい!
あっ!レスをいただいて、ふと
>>33 の記事の原文を読み返してみたら、
訳が間違っていました!!!
>>(カーンが自ら)反雨的立場に立っていることを認めました
ではなく
>>反雨的立場に立っていると認められています(まわりからそう受けとられています)
が正しいです!
黒ターバンさんの期待を裏切るようなミスをしてしまって
スマソです〜〜m(__)m
こんにちわデス〜!
>>56 >>57 >トリオって言われるとねぇ、、
わたすはサハフさんのコトバが浮かびますた
"Bush,Blair and Rumseld.They are the funny trio.”
サハフさん語録をあらためて読み返したら
妄言と言われてる中に、かなーり真実がちりばめられてますな。たとえば、
I speak better English than this villain Bush.
(私はぶしゅみたいなDQNよりもまともな英語を話す)←お気に入り訳デスw
こんばんは〜!
>>65 >「演説は全体的にどうだった?」 これ、ちょっとかわいいです(w
ですな(w!
●Khost airport comes under rocket attack, fighting spreads to Nauhahar
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=23955 ◎外国部隊の記事になっているコーストの新空港にロケット攻撃がありました。
まだ被害等の詳細はわかっていません。
雨のジェット機やヘリコプターがロケット攻撃の後 地域の監視飛行を行いました。
◎およそ10日前に始まったデイチョパン地区の戦闘ですが、
同じザブル州のナウバハル地区に広がっています。
イランの通信社が伝えるところでは
デイチョパンを約200人のタリバン部隊が48時間占拠し、
その後アフガン政府軍が追いたてました。
アフガン当局者によれば、タリバンがデイチョパン退却した後
戦いはナウバハル地区に広がっています。
ナウバハルの戦闘は昨夜始まり、死傷者も出ているようです。
----------------------------------------------------------
毎日ザブル州の戦況が気になります。でもネットの詳しい地図をみても
なかなかナウバハルの場所がわからずヽ(`Д´)ノウワァァン!です
●Afghan Governor Says 60 Taliban Arrested
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13224&view=detail ヘルマンド州北部のカジャカイダムに 木曜の夜3発のロケット攻撃があり、
アフガン政府軍は金曜の朝から掃討作戦を開始し、60人のタリバンを逮捕しました。
この中には10人のタリバン高官もいました。
地域の戸別捜査も行い、ミサイルと重要書類も発見しました。
カジャカイダムはヘルマンド州と隣のカンダハル州に電気を供給しています。
ダムへの攻撃はラムズフェルドがアフガンを発った数時間後に起きました。
●Afghan Women Urged to Dress Traditional
http://www.miami.com/mld/miamiherald/news/world/5770450.htm アフガンのイスラム学者会議は、女性たちに 家の外に出るときや働くときは
伝統的なロングドレス(ヒジャブ)やヘッドスカーフを身に着けるようにと促しました。
(さほど厳格なものではない、顔まで隠すブルカでなくてよい、だそうです)
また聖職者たちは、政府に対し イスラムの価値観にもとづいた処罰の施行や
マドラサ・イスラム神学校の促進、そして1980年代の対ソ戦時代に戦った
イスラム学者たちに発言権を持たせることなどを呼びかけました。
●Taliban among 60 fighters arrested in Afghanistan
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=24149 ヘルマンド当局は、カジャキダムへのロケット攻撃を受けて軍事行動をとり、
たくさんのタリバンとヘクマ派の兵を逮捕したと言いました。
作戦は進行中で、これらの者たちを除去するまで続くと言いました。
逮捕者の中には高官も含まれ、約60人が留置され取調べを受けています。
今までのところ死傷者はいません。最初のダムへのロケット攻撃も失敗し
被害はありませんでした。
(
>>68 ダム攻撃と同様記事です。68で被害状況を書き忘れたのと、
この記事にはヘクマ派のことが出てきたので貼ることにしました。
記事の後半は「雨軍はまだアフガンで活動する」という別件です)
●10 Taliban suspects held in Afghanistan
http://www.jang.com.pk/thenews/may2003-daily/04-05-2003/main/main18.htm 最近のザブル州の襲撃の容疑で 10人のタリバンをアフガン政府軍が逮捕しました。
ザブル州知事はハミドゥラー・カーン・トキが3日土曜に言いました。
検挙は襲撃のあったチョパン地区のいくつかの村で4日前に行われました。
この逮捕者の中にはタリバン軍の2人の指揮官の2人の兄弟がいました。
しかし なぜこの2人が逮捕されたのか、指揮官の親族であること以外
はっきりしません。当局は指揮官の名前も公表しなさそうです。
容疑者たちはカラトの刑務所に収容されています。
この地域に増援部隊が送られ、アフガン部隊は他のタリバンの隠れ場所を
捜しています。この地域の岩山は、タリバン兵の自然の(生まれつきの)避難場所
であり、地域住民から援助を得ることができるとトキ知事は言いました。
●Driver killed as Afghan deminers shot at
http://in.news.yahoo.com/030504/137/2402a.html カブールに近いワルダク州サイードアバド地区で3日土曜夕方5:30ごろ、
地雷除去作業員チームを乗せた車が身元不明の攻撃者に撃たれ、
ドライバーが死亡し、乗っていた2人が負傷しました。
現場はカブールとカンダハルを結ぶ所要道路上で起きました。
4月22日もカブールとパキスタンを結ぶ主要道路上で
地雷除去団体が移動中 襲撃を受け2人の負傷者の出る事件がありました。
訂正;
>>73 >ザブル州知事はハミドゥラー・カーン・トキが
↓
>ザブル州知事のハミドゥラー・カーン・トキが
>>74 >カブールとカンダハルを結ぶ所要道路上で
↓
>カブールとカンダハルを結ぶ主要道路上で
こんばんわ。
こんなカードも出来ますた。
かなり見苦しいです(w
http://www.gatt.org/regime/cards.html >▲イラク:原子力研究所も略奪被害 核物質盗難の有無も不明
盗まれた廃棄物がイラク人からどこぞの過激派の手に渡り、アメリカでばら撒かれる
そうしてアメリカは「ホレ、イラクはテロリストと関係してたじゃないか!」と、威張るわきゃないね(w
>>77 >★アフガン:タリバン幹部、米国への聖戦を強調
またまたタリバン高官のコメントが出て とってもうれしい〜!
同様記事にはこんなことも書かれていました。
●Taliban leader resurfaces, vows jihad
http://www.msnbc.com/news/909115.asp?cp1=1 ◎ラフマニ師はタリバン組織の創設者の1人です。
政権崩壊後、公に話をしたタリバンリーダーの中ではおそらくもっとも上位の人物です。
オブザーバーによれば、ラフマニ師の再出現は タリバンの自信が増しているサイン
かもしれません。
◎ラフマニ師は「私たちはカルザイに対して、正しいムスリムとして罪を悔い改め、
そしてタリバン運動に加わることで(一人の立派なムスリムであることを)証明する
ことを勧めますよ」と言いました。
◎ラフマニ師はオマル師の信頼のおけるアドバイザーでした。
そしてカンダハル知事時代にはアルカイダと多くのミーティングをもっていました。
◎ラフマニ師は対ソ戦時代に地雷の爆発で、片足を失いました。
80 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/05 01:21 ID:lhZRD5r/
サラ〜ム!!
>>77 タリバン時代のカンダハル知事ラフマニハッサン氏!!
いままで、名前をみなかったので心配だったが、、、嬉し。
>>79 MSNニュース、ありがと。
タリバン高官で、ソ連侵攻時代に片足を亡くした人が他にもいたよな、、
片手のない人もいたという。
刈る罪君に対しての言葉に涙がでるくらい、人情味を感じる。(オマル師の意思でもあると思う)
タリバン思想というものが決して過激でない証拠である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>78 >>「ホレ、イラクはテロリストと関係してたじゃないか!」と、威張るわきゃないね・・・
*いやぁ、わからん、威張るかも、かも。
おはよ〜!
>>78 {{{(;゚Д゚)}}}ブルブル ガクガク... 妖気が漂ってきますな〜
●Afghan forces arrest 95 ‘Taliban’
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_5-5-2003_pg7_1 >>68 >>72 続報です。
◎カンダハルとヘルマンドの部隊は、土日の2日間で約95人のタリバン・ヒズビ活動家を
捕らえました。
◎2〜3人のタリバン有力リーダーも逮捕されたようですが、当局は詳細を明かしていません。
◎カンダハル州とヘルマンド州は総合軍を組織し、その急襲作戦は成功しました。
カジャカイ地区、スピンボルダク地区、その他この2州の様々な地区で逮捕がなされました。
◎ヘルマンド知事は、逮捕者は綿密な調査の後釈放されるだろうと言いました。
スピンボルダク行政官は約25人のタリバン幹部が地区でここ2〜3日に逮捕されたと言いました。
◎現在も隠れ場所への急襲作戦は続いています。
●Soldiers fear 'Afghan Vietnam'
http://www.scotlandonsunday.com/international.cfm?id=510342003 「アフガン『ベトナム化の懸念』」記事です。スコットランドのニュースサイトのものです。
この抜粋箇条書きでは伝えきれない面白い内容でした。
◎2001年10月〜12月の本格戦闘時よりも それ以降、特に最近になって
雨兵死亡者が増えています。
◎散発的だったタリバンの攻撃がここ半年ほどで組織化しています。
◎ベトナムにとって中国があったように、ここにはパキスタンがあります。
◎雨は地元アフガン人の心をつかんでいません。反感を生んでいるし、
高額の賞金をかけても肝心の情報が集まりません。
◎財政負担も大きな問題です。
◎反逆者(タリバン他)は面倒なことに支援団体職員も狙い始めました。
●Pakistan's spymaster visits Washington
http://www.upi.com/view.cfm?StoryID=20030504-102312-3911r パキISIの長官エーサヌル・ハク氏が、4日日曜ワシントンに到着しました。
1週間の訪問で雨高官たちと会談を持ちます。
(記事で名前があがっているのは アーミテージ、パウエル、ライス、リッジ、
および CIAのテネット、FBIのミューラー)
カシミール問題とアフガン−パキ国境上のタリバン・アルカイダの活動が
議題になるでしょう。
----------------------------------------
タリバンの活動にどんな影響があるのか気になる気になる。。。
こんばんわデス〜!
>>82 >●Soldiers fear 'Afghan Vietnam'
なかなか言いえてる記事です!
カルザイ弟のコメントがアフガン人をよく表してますな^^
>"There have been no significant changes for people.
>People are tired of seeing small, small projects.
>I don’t know what to say to people anymore."
>>88 下の記事、日付は5日月曜が正しいです。
●9 Taliban suspects held in Afghanistan
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=24232 ◎雨連合軍は4日日曜に、アフガン南部で少なくとも9人のタリバンメンバーを
逮捕したと言いました。
パクティア、コースト、パクティカ、カンダハル、ザブルの各州で
それぞれ異なった軍事作戦で逮捕は行われました。
◎北部マザリシャリフでは、爆弾の破裂で少なくとも2人が死亡し、
30人以上が負傷しました。
◎アフガン暫定政権はタリバンの重要なリーダーを会談のためカブールに招きました。
BBCウルドゥー語サービスによれば、カルザイは宗教セミナーに向けて、
かつての大臣だったモハンマド・ゴウス師を含む何人かの重要なタリバンリーダーたちを
招いたと言いました。
そして「政権は外国のテロリストと結びついているタリバンを捜しているけれども
(無実の)良いタリバンと(テロリストと結びついているような)悪いタリバンを
区別する差し迫った必要性がある」と言いました。
ラバニに近いある人物は、このカルザイの声明はアフガンの和平プロセスに
反対の影響を及ぼすかもしれないと考えています。しかしながら、なぜカルザイが
タリバンリーダーを招き何の問題を話し合うのか確かめるのは難しいです。
------------------------------------------------------
カルザイは以前にも「普通のタリバン・悪いタリバン」発言をしていましたよね。
なんとなく分断工作の悪寒で 私個人は好きになれない発言なのですが。。。
もちろん物事が予想外に進んで、タリバンにとって良い状況が生まれたら、
そのときは素直に喜びます!
●Inside a Taliban terrorism class
http://www.csmonitor.com/2003/0506/p06s01-wosc.html クリスチャンサイエンスモニターの記事です。タリバンの活動を
テロ、テロリストという言葉で表現しているのは気に入りませんが、
記事内容はとても面白く(ノД`);ホロリときました。
おとといコメントを出したラフマニ師の写真もありますよ!
**************************************
タリバンはカブールの支配権を握ってからおよそ17ヵ月後の1998年1月から、
「テロ特別コース」の学校を作って 数百人の学生を訓練していました。
このことは いかにタリバンが 彼らがイスラムの敵とみなすものと
戦う意欲が強かったかをしめしています。
この記事の主人公、アーメド・グルさん(仮名)は
メカニカルハイスクール1998年度の425人の1人でした。
このような学校はカブールにもありましたが、特に重点を置かれたのは
コースト校だったようです。ここにはアフガン中から学生が集められ、
教師も各国から来ていました。
アフガンのほかに、エジプト、パキスタン、リビア、パレスチナなどです。
校長はパレスチナのハマスのリーダーの1人アブー・マズと同じ名前で
おそらく同一人物だと思われます。
授業内容は爆破装置の配線とセット、人質の誘拐、待ち伏せ攻撃の準備、
自動車爆弾の置き方、リモートコントロール装置とタイマーの扱い方、そして
情報を引き出すために人々と親しくなる方法、などです。
ハマス式の影響が見られます。
爆発物を爆発させるトレーニングと、カラシニコフの射撃練習は、
コーストのジョワラ地区への見学旅行もありました。 (つづく
(
>>91 つづき
卒業生の1人、ハズラトゥッディンは、現カルザイ政権でも情報局の任務を
与えられていましたが、スパイ容疑で先月解雇されました。
*ハズラトゥッディン参照
ザイーフたんスレPart11
>>589 ●Evidence of Al Qaeda spy ring in key Afghan roles
http://www.csmonitor.com/2003/0428/p01s03-wosc.html 最近増えている一連のタリバンと思われる攻撃が この卒業生たちによるものか、
それ以前の対ソ戦時代にCIAやパキから訓練された者によるのかは
当局は把握していません。
また、学生の記録資料がなくて どの住民が卒業生なのかも特定できません。
卒業生で、この記事の主人公グルさんは当時のことを懐かしく思っています。
好きだった先生や、アフガンの各地から来た級友、テロリストとしての初の任務。。。
自己評価すれば「かなり優秀な学生でした」
グルさんは卒業後、北部同盟と戦うため、北部バダフシャーン州に送られました。
級友を失い、自分がしたことも語りたがりません。
タリバン政権崩壊時には多くの級友が捕まり、その後殺されたり、行方不明になっています。
グルさんは現政権の民主主義政策には批判的です。イスラムで禁じていることを
容認している部分があるからです。
「しかし現在、私は何をする力も持っていません」彼はため息をつきました。
「そういうわけで、私は家に戻り家族を養っています。今はただの農夫なのです」
**************************************
●Taliban ambush Afghan deminers in third attack
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/ISL121527.htm タリバンの攻撃者が、アフガンの地雷除去団体に属する救急車を待ち伏せ攻撃し、
2名の負傷者を出しました。これは3週間で3回目の地雷除去作業員への攻撃です。
5日火曜に地方政府当局者が言いました。
国連地雷アクションセンターのタミー・ホールさんは、
ATC(アフガンテクニカルコンサルタント)チームへの攻撃は、
月曜の午後遅く南東部ザブル州のシャージョイ地区で行われたといいました。
4月22日、5月3日にも、地雷除去作業員が攻撃されています。
ホールさんは アフガンでは地雷除去はきわめて重要な作業だけれど、
作業員の安全確保も大切なことであり、状況を見極めて 作業を続けていくか
一時中断するか決めていきたいと言いました。
●In Pakistan Border Towns, Taliban Has a Resurgence
http://www.nytimes.com/2003/05/06/international/asia/06STAN.html?ex=1052884800&en=28baa7cd1a35596b&ei=5040&partner=MOREOVER パキ・クウェッタの主要な二つの広場には、毎週木曜になると
大勢の宗教学生、タリブたち、そしてアフガンからの追放者が集まってきます。
みなターバンとあごひげでをしています。
この中の多くがタリバンで、この地域に定住しているアフガン難民や、
部族民の人々の中で暮らしています。
昨秋、彼らに同情的な宗教政党連合が地方選挙で勝利して以来、
彼らは自信を見せ、公然と集合して戦争やタリバンのアフガン復帰のことなどを
話しています。
26歳のカリムさんは2年前にアフガンを離れるまでタリバン運動の一員でした。
彼はカルザイをぶしゅの操り人形と言いました。そしてアフガンにイスラム政府が
ほしいといいました。現在はクウェッタのマドラサの学生です。
ナスルラーさんは「今のようなアメリカの振る舞いが続くなら、
私はムスリムの義務としてアメリカと戦います」と言いました。
ナスルラーさんは2週間前カンダハルからここに来た宗教学生です。
カンダハル州知事が村の長老にプレッシャーをかけたため、タリバン支持者や
同調者は村に居づらくなりました。
カンダハルの隣ヘルマンド州の元兵士で、宗教の先生のシャーザダ師は
アフガンでイスラムを勉強するのは困難になったと言いました。 (つづく
(
>>100 つづき
クウェッタはタリバンの故郷から離れたもうひとつの故郷のようなところです。
タリバンリーダーのスピーチCDは店頭で売られ、金曜のモスクでは、
公然とタリバン支持や反雨聖戦の説教がなされています。
若者は公然と アフガンに戦いに行きたいと話します。
ここで20年ものあいだ難民生活をしている人の間では タリバンの存在感は
とても強いものです。彼らはタリバンは復権すると信じているようです。
(難民といっても、パキに生活の足場・生活の糧をもって
定住している人たちのようです)
クウェッタは反雨・反カルザイの活動の温床になっています。
タリバン幹部・軍指揮官たちは、この地に避難し、活発に活動し、
若者をリクルートしていると思われます。
カルザイ政権や雨は パキに引渡しやアフガンへの侵入を防ぐよう
圧力をかけています。パキも存在を否定しつつも できることはすると
答えています。2001.9.11以来、パキでは400人以上の
タリバン・アルカイダ容疑者が捕まっています。
しかしその中にタリバン上級幹部は含まれて居ません。最近ではタリバン幹部が
友好的な地元のジャーナリストに衛星電話で答えたりしてますが捕まってはいません。
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クウェッタのCD屋さん! キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ネットでタリバンCD 販売してほすぃ〜〜!!
●TALIBAN FIGHTERS INFILTRATING BACK INTO AFGHANISTAN FROM PAKISTAN
http://www.eurasianet.org/departments/insight/articles/eav050503a.shtml ニュース記事ではなく
>>100-101 と同じような近況&分析記事です。
すでによく指摘されている事柄も多かったので、印象に残ったところを抜粋します。
*********************************************
ミール・ジャンさんは ふたつの深い傷跡を誇りにしています。
一つは昔、雨の支援を受けてソ連と戦ったときのもの、
もう一つは かつての味方だった雨と戦ったときのものです。
ひげを生やしターバンを巻いた43歳のジャンさんはタリバン兵です。
いまはアフガン国境の町スピンボルダクからそれほど遠くない
パキのクチラク難民キャンプに本拠を置いています。
最近数週間、彼は再びアフガンの戦い(小衝突)に参加しています。
「私はロシアを破ったジハードに参加したことを誇りに思っています。そして
今は雨の不信心者の部隊と祖国で戦っています。私はガズニでこの傷を受けたので、
一時的にここに来ているのです」そうジャンさんは言い、
コーランの一節を暗唱し、祈りのじゅずを指でいじりました。
そしてオマル師が最近出した宣言に触れ、「私はオマル師の命じる
雨とのジハードに喜んで再び参加します」と言いました。 (つづく
(
>>102 つづき
〜〜 中略(最近よく指摘されているタリバン関連の状況) 〜〜
カラチ大学の元校長でアナリストのシャミム・アフタル教授は
パキがアフガンや雨にうるさく言われながらも、タリバンへの支援を影で続けているのは
「アフガンへのインドの影響が増していることがある」と指摘しています。
タリバン政権崩壊後、カブールとニューデリーは関係を増進しています。
急進派イスラム政党JUIの上級リーダー、ハーフィズ・フセイン・アーメド氏は
「タリバンは我々の兄弟であり、我々と同じイスラムの戦士です。
彼らはアフガンにおけるイスラムのシンボルでした」と言い、
そしてアフタル教授と同様の指摘をしました。
「現在のアフガンの真の権力は パキの敵、親インドの北部同盟が握っています。
彼らはインドとの関係を強化しています。今、パキはタリバンを支援するときが来たのです」
*********************************************
>>105 >>108 アムトラック事故の季節・・・(w!
>>108 やはりあれがアフガンさんですよね。
ボノボくん・・・とても賢そうな表情です。変なものをマネしないように!w
●Taliban appears to be regrouped and well-funded
http://www.csmonitor.com/2003/0508/p01s02-wosc.html CSモニター記事です。タリバンの具体的な人名とその人が何をしているかには
個人的にとても興味があるので、くわしく載せようと思います。
分析系の部分は 既出っぽいものは省略して、目新しい情報が含まれている部分を
要約紹介します。
********************************************
--最近の情報から伝わってくるタリバンリーダーたちの動向--
(記事ページ一番下の地図も参照してください)
◎ビラダル師:オマル師と同じウルズガン州デーラウード出身。
ニムロズからヘルマンドにかけて、カンダハル、ザブル、ウルズガンまでの
地域はビラダル師の3人の代理トップが共同で支配してます。
○アフタル(アクタル)・ウスマニ氏(師):カンダハルのタリバン部隊長でした。
○アブドゥル・ラザーク師:元タリバン政権国務大臣でした。
○ダドゥラー師:北部クンドゥズの軍幹部でした。3月の赤十字職員殺害の
命令を出したと言われています。
◎サイフル・ラフマン師:パクティア、パクティカ、コースト、ガズニ各州の担当です。 雨の中途半端に終わったアナコンダ作戦のときタリバン部隊を指揮しました。 ◎カビル師:元タリバン政権副首相でした。現在はナンガルハル、ラグマーン、コナルの 各州の最高司令官としてヒズビイスラミと共に活動しています。 パキのタリバンウォッチャーによれば、カビル師はISIを含むパキ情報局と 親密な関係があります。 ◎アンワル・バンガーズ氏(師):首都カブールを円形に囲んだ各州、パルワン、カピサ、 カブール、ワルダク、ロガルでタリバンゲリラ兵の行動を指揮していますが、 アフガン治安当局は このあたりでのタリバンの活動はここ数ヶ月は少なめです。 ◎カリ・アフタル(アクタル)氏(師) ◎モハンマド・イブラヒム師:国境地帯の二つの州を支配するパキ宗教政党の リーダーたちと連合して活動しているタリバンリーダーです。 アフタル師は北部を、イブラヒム師はそれより南の一地域を担当してます。
--現状分析系の内容-- ◎クウェッタに本拠を置く政治評論家シャーザダ・ズルフィカル氏 「パキはインドの影響を恐れ、タリバンへの援助を続けています」 ◎タリバン政権の元最高裁判長アブドゥル・サラム氏 「現在タリバンに援助している主な国は隣国のロシア、イラン、パキです。 雨のこの地域への長期滞在を懸念する国々で、中国もその中にはいるかもしれません」 サラム氏は 町の住民に調和するようにタリブ式の黒白のターバンを 茶色のものに替えています。タリバン政権が崩壊して数日後、サラム氏のロガル州の実家は 北部同盟に囲まれましたが、結局何の説明もなく北部同盟は立ち去りました。 以降サラム氏は自由で、タリバン運動と接触を続けています。 サラム氏の考えは、ロシア、イラン、パキからの援助・干渉は 本当はいやで、 アフガン人は自分で自分のことを決めたい、この前のロヤジルガのように外国の強制で 行われたものではなく、アフガン人自らが真のロヤジルガを開き、話し合いで解決できることが 望まれることです。しかし雨がウロウロしている現状ではそうはいきません。 「もし真のロヤジルガで選ばれた政権ができたら、私は全身で国のために働きます」
◎ニューヨーク大学のアフガン専門家、バーネット・ルービン教授 「(サラム氏のいうような)ロシアのタリバンへの援助は考えにくいものです。 タリバンはチェチェンやウズベクのイスラム組織を支援していたからです。」 「イランも考えにくい国です。イランは実際にタリバンと戦っていた過去があります。 しかしイランの外交政策のやり方からすれば(いくつかの矛盾はあっても) 援助していないとも言い切れません」 「パキのやっていることも実は判断が難しいものです。おそらく中央連邦政府が 自らタリバンを援助するのではなく、あえて辺境州の政府に任せているように思えます。」 ◎タリバン政権元副財政チーフハミドゥッラー氏 「タリバンは今日では、政権についていたときと同じくらいの資金提供を得られています。 政権当時の主要な財政援助者はオサマ・ビン・ラディンという1人の男でした」 「資金の大部分は中東や南アジアで一般的な「ハラワ」徒歩ばれる闇銀行システムを 通ってきます。しかしパキは通常 ISI局員を使って直接手渡ししていました。」 「融資は幾人かの富裕なアラブの寄付者からも行われていますが、大部分は ロシア、イラン、パキの情報局からです。これらの国々はこの地域への雨と国連の 監理に反対しています」 ************************************************** 一番の注目点は「黒白のタリブ式ターバン」という部分でしょーか?! オマル師の可能性が高いといわれる写真の人物は 黒ではなく 黒白縞柄っぽいターバンをしていたのを思い出しました。
>>112 訂正 ヽ(´Д`;)ノ
◎「3/4終」ではなく、もちろん「4/4終」です;
◎>「ハラワ」徒歩ばれる >>「ハラワ」と呼ばれる
●Italian troops take part in first Afghan operation -- Detail Story
http://www.hipakistan.com/en/detail.php?newsId=en24685&F_catID=&f_type=source 200名ほどのイタリア山岳部隊が、アフガンでの初めての軍行動に参加したと
6日火曜に軍スポークスマンは言いました。
イタリアンアルピニ兵たちは、雨・アフガン部隊と共に コーストのベルマル谷で
タリバン・アルカイダの残党が再編成していないかどうかをチェックするための
「統一(結束)した冒険作戦」に参加しました。
イタリアのアレッサンドロ・コットーネ少佐がレポーターたちに語ったところでは、
253人の人々と、数十台の乗り物がチェックを受けましたが、
この作戦中には武器は見つかっていません。
雨のチヌークとブラックホークヘリが調査の間に使われました。
>>113 ううう・・・名前が〜〜・・・重ね重ね申し訳ないです〜〜(;´д⊂)
>>112 >>113 「ハラワ」ではなく「ハワラ」でした。
今日は集中力が欠けているようなので 少し頭を冷やしてきますデス。。
>>116 >例えば、イランにヘクマ支持の勢力がいてそこから来ている援助がタリバンにも流れてる、とか。
イラン−ヘクマ−タリバン のラインは大いにありそうですね。
ロシアは何を考えているのかサパーリわからんですが。。。;
>>117 ありがとう〜 復活しますた!
>>119 ムムム、、ダリ語メール!! いちおう自分のブラウザ上では
英文字も日本文字も書けますな…右側から始まるけどw
ところで ザイーフたんの新情報です! 急いで訳したので不備スマソです&
正しい情報教えていただけるとうれしいです!
●Shocking Account Of Torture, Murder Told By “Illegal Combatant”
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=54295&list=/home.php& ドスタム支配圏のシャバルガン刑務所からキューバに送られ、
およそ1年後再びシャバルガンに戻って最終的に解放された32歳のパキスタンの義勇兵
イシャーク氏が デイリーイスラム氏のインタビューに答えてくれました。
(JUS英訳転載です)
イシャーク氏自身、ひどい傷を負ったそうです。 (つづく
(
>>120 つづき
イシャーク氏談:
カブール陥落後クンドゥズで私たちを逮捕したドスタムとその配下の者たちは
シャバルガン刑務所で私たちをとても残虐に扱いました。
(残酷な具体的な描写が原文にあります)
そのために命を落とすものも大勢いました。
遺体は穴に捨てられ土をかぶせられました。。
ある日ヘリコプターに乗せられ 注射をされて意識不明になりました。
私と数十人のムジャヒディンの仲間はカンダハルに置かれ、その後
航空機でキューバに送られました。
最初の日にあごひげを切り落とされました。手と足は手錠(&足錠?)をされ、
小さなケージに入れられました。毎日尋問され、尋問中にぶたれたり蹴られたりしました。
およそ一年がたって、私たちはシャバルガンに送り返され、そして解放されました。(つづく
(
>>121 つづき これで終わり
私はキューバの拷問用独房にザイーフ元大使がいるのを見ました。
アメリカ人は彼のあごひげを切り落としていました。
しかしその後彼の姿は見られなくなりました。
それで、彼は殉教したのでは、という噂が広がりましたが、あるムジャヒディンが
「ザイーフ師は尋問のため航空機で(他の場所に)移された」と話してくれました。
アメリカ人は逮捕したアラブムジャヒディンとタリバン高官を厳しく拷問にかけています。
私はファザル師もみました。彼の耳にはコットンが詰められ、目も眼鏡(眼鏡状の物)で
見えなくされていました。
彼の頭蓋骨(?skull)は一部が切り開かれ(?cleared)氷で覆われていました。??
{{{(;゚Д゚)}}}
キューバでは祈りを捧げることととコーランの朗読が禁止されていました。
しかし私たちが25日に及ぶハンストを行ったため、祈りを許可され、
コーランのコピーも提供されました。食事もよくなりました。
**最後の一節は 意味はなんとなくわかるけど 訳せませんでした。
あげ玉さん、かぶってしまいますた。。。 **最後の一節、こんなんでせうか シャバルガン刑務所に捕らえられているムジャヒディン司令官を見分けるために クエッタから来た何者かが、40000USjでドスタムと取引しました。 ムジャヒディン司令官のほとんどは ドスタムの部下の手により殉教しました。 少数のドスタムの部下は実質的償いとしてインド政府に引き渡されました。
ショートさんもナットさんも初耳とは…週刊文春読んどけYO!ですねー 既出ですが重大問題と思うので 前スレ556に貼ったものをもう一度載せます。 ●週刊文春4月24日号 記事より(雑誌から書き写しのため、ソースURLはありません) (一部抜粋)地元民は米軍に疑心暗鬼になっていますが、 困ったことにNGOを米軍の手先と誤解し始めました。 その決定的ともいえる無茶苦茶な事件が昨年十二月に起きたのです。 坑米ジハードを訴えているイスラム党の党首で、以前将軍だったガフールという人物がいます。 CIAは彼を殺害するため、暗殺団を東部地方の自宅に差し向けました。 ところが、なんと暗殺団はNGOのメディカルチームを名乗り、医師を装って 毒物注射を試みたのです。 察知したガフールが逃げ出したため、米軍は彼の家を包囲して銃撃を始めました。 この行為に地元民は激怒し、暗殺団NGOが乗り捨てた二台の車に火を放ったのです。 治安がよい地域だったのに米軍の関与で治安は悪化し、国際援助は難しくなりました。 さらに問題なのは、暗殺団がNGOの名前を使ったことです。 米軍はNGOを騙って情報収集も行っているわけです。 私はこの事件を地元のNGOと東部地域母子保健局の局長から聞かされ、脅威を感じました。 私たちも医療活動を行っており、各地を訪ねるたびにスパイと疑われる可能性がある。 米軍の行為は、本物のNGOを危険にさらす事態を招いたのです。(以上抜粋終わり)
あげ玉たん、マダムたん、ザイーフたんの最新情報ありがとうです!(
>>120-124 一体どこに連れていかれちゃったんでしょう、、、?
ムタワキルたんは一緒じゃないのかなぁ〜、、、??
それに 拷問用独房、拷問部屋という記述も気になるところですよね(怒
>>126-127 >ショートさんもナットさんも初耳とは…週刊文春読んどけYO!ですねー
ですね(w
ただ、こういう問題が議会のような場所で取り上げられるのは重要ですよね。
今後も色々と問題を取り上げてほしいものでつ。
>>128 興味深い記事(とはいっても記事自体は読めないのですがw;ありがとうです!
攻撃をして帰ってくる、という部隊を追ったものなんでしょうかね?
それにしてもタリバンにビデオ班がいるとは、、、(w
>>128 とても面白いビデオ紹介ありがとうざいます!
音(周りの音、人の声)に迫力ありますね。画面ももちろん興味深いです!
今後もこういうのを見られる機会が増えるといいなぁ〜
>>129 >こういう問題が議会のような場所で取り上げられるのは重要ですよね。
はげどう〜!たぶん同じような情報は雨にも伝わってると思いますが、
放置ですかね〜?
>それにしてもタリバンにビデオ班がいるとは、、、(w
゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
&タリバン・アフガンアラブ軍にアルジャジーラの「組み込み記者」もキボン!w
●FBI Search For the Father-in-law of Mullah Umar in Kunar
http://www.as-sahwah.com/discus/messages/3079/5222.html?1052419487 AZZAM記事です。阿修羅掲示板に近いうちに良い訳が載ると思うので
見出しだけ紹介します。
◎FBIと連合軍は オマル師の義父を捕まえるためにクナル州の村を急襲しました。
◎今後2〜3日のうちに、カンダハルで大規模なタリバン掃討作戦が始まると予測されます。
132 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/10 01:27 ID:R9TG1e9k
サラ〜ム!!
ザイーフ氏情報、♪、、ちと心配だが、、、
CSモニター記事、色々面白い、(この前のハッサン氏写真に暫く見入っていた)
今、タリバンに支援している国として、なぜか露西亜?、かつてへ熊さんに支援していたという
レポートがあった、
http://homepage2.nifty.com/rhino40/extra-data/energy/repo-4-1.htm すでに、知っている部分も多かろうが、インドとパキの関係にもふれていて、今また、複雑になっている。
このレポートは当時のニュースとして、ヘ熊さんが、銃撃されたという
情報が流れたとの記述もあり。また、イランとのいきさつがとても詳細にかいてある。
よくよく読めば、タリバン高官と、地元採用っていうか、一般タリバン兵?とのギャップが
あったように思う。オマル師の教えとか、命令が行き届かなかったふしもみうけられる。
タリバンの必死のイランとの関係回復の努力は見受けらる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*このところの、タリバン関連ニュースに、ドキドキ!!
(
おはよ〜!
>>128 のタリバンビデオですが、00:32〜00:35秒あたりでナレーションが
「アミール・ウル・ムミニーン、ムラーウマル…」と言っているように
聴こえるような?(あ、ニュータリバンスレでも他の聞き取れた言葉の話題が!)
>>131 >>134 コントっぽいカツラ!いいですよね〜。そういえばフランスの話ですが、
ベルばらのオスカルも王や王妃と会うときはカツラだったはず・・・とかいう
2chの書き込みをどこかで見たことがありますw
>>132 過去情報とても興味あります。
リンク先の記事、これから読みます!
>>133 >>135 気になる情報ありがとうです!
最近タリバンの周辺だけでなく タリバンメンバー自身の発言が増えているので
その中からラディたんの状況が読み取れないかな、と期待しているのですが・・・
(居場所情報は困るのでw;、安否や活動ぶりなどです)
●Afghans Bitter Over Guantanamo Detention
http://www.gainesvillesun.com/apps/pbcs.dll/article?Date=20030509&Category=API&ArtNo=305090884&Ref=AR 最近になって雨は10数人ずつの小グループを グアンタナモからアフガンに
釈放に向けて送り返していますが、その3回目のグループの中の2人が、バグラムで
9日金曜にインタビューに答えました。
28歳のモハンマド・タヒルさんと22歳のロスタム・シャーさんです。
(これらの人たちは カブールで念のための取調べの後、釈放されるそうです)
彼らの最大の不満は、雨軍はグアンタナモに送る前にアフガン国内で彼らに
尋問してくれればいいものを そうしなかったため、無罪の彼らが1年もグアンタナモに
拘留されるはめになったことです。
雨軍は尋問でタリバンとの関係をしつこく聞きました。シャーさんはヘルマンド州から、
タヒルさんはゴール州から、ともに強制的にバーミヤンに送られたと答えました。
ゴール州の村では(あるいは他の州でも)タリバンは1家族に1人、男をタリバンの
戦いに参加させることを要求したのです。
彼らはタリバン政権崩壊後、ハザラ人派閥に4ヶ月捕らえられ、
その後雨に渡され、グアンタナモに送られるまで4ヶ月カンダハルに収容されていました。
グアンタナモでは いつ釈放されるのか、なぜ連れてこられたのかわからないままでした。
しかし しつこい尋問を除けば、雨の扱いはさほど悪くなかったと言いました。
祈り、食事、タバコ、シャワー、手紙など 許可されていました。
釈放されるとき お金を渡されることはありませんでした。
もらった青いスポーツバッグの中には 新しいズボン、テニスシューズ、ジャケット、下着、
一本のシャンプーが入っていました。
>>132 1992〜98年ごろの各派閥とロシア、イランの関わりの記事、
とても面白く参考になりました。
最近の出来事ともきっとつながっていそうですよね。
ほんとに複雑怪奇というか、同じ勢力(国)が同時に、あるいは手のひら返しで
矛盾した支援や矛盾した敵対行動をとるのなんて当たり前なんだな、と
あらためて実感しました。
外交音痴のようなイメージのあるタリバンが、
ちゃんと世渡り外交もしていた…という情報は頼もしくうれしいです!
今後さらに「ずるく上手に」立ち回って、
応援してくれる勢力を増やしてほしいです。
●U.S.-led convoy attacked in eastern Afghanistan, one Afghan soldier killed, American wounded
http://www.nj.com/newsflash/international/index.ssf?/cgi-free/getstory_ssf.cgi?a0454_BC_Afghan-Attack&&news&newsflash-international 9日金曜深夜に 雨軍率いる車列が待ち伏せ攻撃を受けたあと、翌10日土曜の明け方、
雨の軍用ヘリと戦闘機がアフガン東部のある家を叩き潰しました。
コースト知事スポークスマン、ハヤトゥッラー・タニワルによれば、
コースト市から3マイルのラルミの近くで連合軍車列がロケット攻撃を受けました。
兵士は緊急出動して応戦し、その交戦でアフガン兵1名が死亡、雨兵1人が負傷しました。
負傷した雨兵の容態は、バグラム基地雨軍本部からのコメントがまだないのでわかりません。
とても激しい戦闘だったそうです。
連合軍とアフガン部隊は攻撃者をラルミの一軒の家まで追跡しました。
そこから誰も離れないよう夜通し監視し、夜明けになって、軍用ヘリと戦闘機が
その場所を攻撃しました。
攻撃されて建物の中から大きな爆発音がしたため、おそらくその中にあった1台の乗り物に
爆発物が満載されていたと思われます。建物も中のものも完全に破壊されました。
攻撃者たちが何人死亡したのか、あるいは中にいたのかどうかはわかりません。
●Afghan Cleric Close to Karzai Killed
http://www.miami.com/mld/miamiherald/news/world/5833700.htm >>137 の詳しい記事です。137になかった情報も混ざっているので、
再度要約訳します。また後半に別の事件のこともあります。
*****************************************
カルザイと親しいイスラム聖職者ハビブッラーが殺害されました。
7日水曜、カンダハルから90マイル北のウルズガン州デーラウード地区カラチャ村で
モスクの外で射殺されました。その後6人が逮捕拘留されました。
カルザイはこの件について10日土曜にステートメントを発表し、
事件を非難し、当局は全力で捜査すると言いました。
カルザイはこの件でタリバン・アルカイダを非難しました。
事件の起きたデーラーウードはオマル師の出身地です。同地域では4月にも
カルザイの味方だったハジ・ギラニとその甥が射殺される事件がありました。
攻撃者は6人で、その中には元タリバン指揮官の兄弟が1人いたと確認されています。
しかし殺害の動機が政治的なものだったかどうかははっきりしていません。
ギラニはタリバン政権崩壊の少し前、カルザイがタリバンへの抵抗活動を始めたときに
カルザイに保護を与えた最初の人物でした。
別の件ですが、土曜、ヘルマンド州知事ハジ・シェル・モハメドの住居の庭の
木の下に置かれていた爆弾が爆発する事件がありました。
モハメド知事がその場を通り過ぎて車に乗った10分後に爆弾は爆発しました。
知事スポークスマンはこの件に関し タリバン・ヘクマの兵を非難しましたが、
詳細は述べませんでした。
*****************************************
147 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/12 00:50 ID:npDlckM8
サラ〜ム!!
>>145 ザイーフ氏の推薦で政府の仕事をしていた人、♪
なつかしい、ザイーフ氏の人柄が良く伝わってくる記事を載せたくなった、
これは、以前、話題になった部分でもあるが、、、
他の人にも、再度読んでもらいたい気持ちをこめて、、、、
<ザイーフ氏は、いい奴だったのだ。チョット長いが、載させてくれ。>
http://www.k-shimba.com/pakireport.html より、抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>ザイーフ・タリバン(Mullah Abdul Salam Zaeef)大使(34歳)と面会
> とても私と同い年とは思えない。10歳は上に見える。
> ものすごい”殺気”と”剃刀のような鋭さ”をもっている・・・と言いたいところだが、
> 実は牛のようにのっそりのっそりしている。
> 後で聞いた話だが、ゆっくりとしていること、落ち着いていること、何事にも動じないように見せることが
> ”男らしさ”の条件なのだそうだ。
・・・・・・・・記事続く
148 :
147つづき :03/05/12 00:52 ID:npDlckM8
> チョロチョロ動く奴が一番嫌われるらしい。ウーん・・・おもしろい。 > 私が差し出した手を、恥ずかしがりやの山男のような微笑みとともに握り返してくれた。 > 首藤先生に「タリバンの幹部というより図体のでかい山男みたいですね」と言うと、 > 「そりゃ、そうさ。実際彼らはアフガンの山の中から出てきたんだから・・・」とあっさり。なるほど・・・ > テロ後、日本人政治家との面会は我々が初めてだという。以下は主な内容。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大使:(日本が攻撃しない、ということに驚いた様子)我々もテロは認めていない。いかなるテロもだめだ。 米国はタリバンをテロリストだというがその証拠はどこにあるのか。 我々は「証拠を示してくれ」と幾度も言ってきたが、今日になってもなんの回答もない。 テロ退治という大義名分でアフガンをはじめ西アジア地域への政治的侵略をしているとしか思えない。 米国のやっている理由や説明のない空爆で1500人のアフガン市民が死んだ。これこそテロではないか。 我々に敵対しないNGOの安全は保障する。
149 :
148 つづき :03/05/12 00:53 ID:npDlckM8
Q:タリバンにとってこの紛争の出口(終結)をどのように描いているのか。 大使:公正・中立なる裁判をすることだ。 我々は何の証拠もなくテロリストと決めつけられ、1500人もの国民を殺された。 理由もなしにだ。応戦するのは当然だ。 出口については、まず、アメリカが空爆をやめることだ。 米国の空爆や攻撃が続く限り戦いは終わらない。 ・・・・・・・・・・・・・・ アフガン通のある人から、 「アフガン人は義理人情の世界で生きている。広沢虎造の世界だ。 相手の家を訪れるときは、たとえ小さなものでも手みやげを持って行け・・・」 と以前聞いたことがあった。 私は成田空港で買った「東京フルーツケーキ」を持参。包みに英語がプリントされているのが少し気になる。 すると、さすがは我が師匠首藤先生。しっかり先生も手みやげを持ってきていた。 中身はなんと「虎屋の羊かん」・・・ウーン確かにこれなら西洋の文字はひとことも入っていない!
150 :
__ :03/05/12 00:54 ID:???
151 :
ザイーフ氏思い出おわり :03/05/12 00:55 ID:npDlckM8
しかし、私の経験では、彼らは「あんこ系」は苦手なはず。 どう考えても、ザイーフの奥さんや3人の子供たちは「虎屋の羊かん」より「東京フルーツケーキ」の方が おいしいと言うと思うのだが・・・ ザイーフ大使と「虎屋の羊かん」意外と絵になるのかもしれない。 実は、このあと、とんでもない”オチ”があった。 なんと、私がタリバン代表部(大使館)に日本から持ってきた資料を置き忘れてきてしまった・・・ 悩んだあげく、単身でタリバン代表部に戻ることに。 首藤先生を次のミーティング場所であるマリオット・ホテルに送り、私はタリバンの中に逆戻り。 銃を肩つるした門番に中に入れてくれるよう頼む。 「なぜ、戻ってきた」 「忘れ物だ!」 自分でも・・・威張ってどうする?!・・・と思ったが、動作をゆっくり、話し方もゆっくり、 タリバンの男らしいやり方で・・・。 「入っていいよ」とあっさり。 建物の中にさっきとは違う裏口から通された。なんと、そこにはまったく目つきの悪い”用心棒タリバン”が ごろごろしていた。正直、ビビった。 奥の部屋へ通され、ザイーフ大使の部屋へ。そこに、私の大切な書類があるのだ。 ドアを開けるとザイーフ大使は次の面会者となにやら話し込んでいた。 「あのぉー、忘れ物をしてしまいましてぇ・・・・」ザイーフ大使が笑いながら 「これか?」 「ハイ!さようでございます!」 命がけの「忘れ物奪回作戦」のミッションは無事終了した。・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>147 〜
楽しい懐かしい記事ありがとうございます!
ざいいふちゃんが1年間毎月描いてくれたザイーフたんイラストでは、
日本の四季の風物がよくテーマになっていましたが、
>ザイーフ大使と「虎屋の羊かん」意外と絵になるのかもしれない。
この光景が 本物のザイーフたんと、ざいいふちゃんのイラストのイメージと
両方目に浮かびました♪
●Hundreds of Afghans protest Karzai's Taliban offer
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/SP151085.htm >>89 関連です。
11日日曜、カブールで数百人がデモを行いました。
抗議は カルザイが何人かのタリバン政権メンバーへの恩赦を
提案したことに対して行われました。
カルザイはこの件について「23年間の対立の後にアフガニスタンを結束させることを
目的としてるものであり、恩赦が与えられるのは タリバンの中でもアフガン人の血で
手を汚していないものだけだ」と言っています。
デモ参加者の多くは 2001年タリバンが倒されるまで
北部同盟との間で厳しい戦闘の続いたショマリ平原に住む人々です。
戦闘での破壊とは別に、タリバンは故意に家や土地を破壊して
北部同盟を支持する住民を罰しました。
この日のデモで訴えられた苦情は すでに政府の第一派閥である北部同盟の
何人かのメンバーからカルザイに向けられていたものでした。
デモ参加者は「タリバンは今も昔もアフガンの敵だ」
「カルザイの決断(判断)は 大統領としての彼に疑問を投げかけるものだ」
と言いました。
------------------------------------------------------------
このスレで話題になったように カルザイの提案はタリバン分断工作の悪寒がするので
今回のデモ記事を読んで いろんな思いが頭に浮かんでしまいました;
こんばんわデス〜!
>>147 〜
黒ターバンさん、ありがとうございます!久しぶりに読みました!
あの当時のザイーフたんの姿、様子が目に浮かびます。
>>154 あげ玉さん同様、
「GOGOざいふたん」は和風が似合う!ので、来日したら
虎屋の季節の生菓子&お抹茶でおもてなししたい。。。
早く解放を!!
こんにちは〜!
>>155 >和風が似合うザイーフたん
そうだったのか〜! かわいい!たんの作品は 素敵なカレンダーだけでなく
面白いコラージュ写真もとても良かったよね〜!
>あのハッカニさん??と思ったんですが
私もドキッとしたのですが、?なまま ほうっておいてしまいましたw;
調べてくれてありがとう〜〜!
>▲アフガン:地雷など相次ぎ爆発、兵士2人死亡、5人けが
>>146 の同様記事(記事後半)で 爆発が起きたのが「知事の住居」と
書いてしまったけれど、155記事にあるように「知事室」が正しいです。
●5 killed in Nangarahar
http://paktribune.com/news/index.php?id=24988&PHPSESSID=18dfd4d1b12733830c33702134e4c1f7 *ニュータリバンスレで既出の話題ですが、パキ紙でも取り上げられました。
ニンガルハル州のケシ畑に上空から雨軍用機が散布剤を撒いたため、
少なくとも5人が死亡しました。
情報筋によれば、ニンガルハルで先日、未成年者1人と女性1人を含む5人が、
汚染された果物を食べて死亡しました。
ニンガルハル州衛生局のグル・ジャン・シンワリは、さらに2人が危篤状態にあるといいました。
雨飛行機が、誤ってケシ畑でなく果実畑に毒物を噴霧したのではと考えられます。
地方当局と雨当局者はこの件についてコメントしていません。
●Charmed Life In Afghanistan
http://www.theday.com/eng/web/mktplace/re.aspx?reIDx=393FD77E-91ED-4475-B845-EB2A3FF3A357 アフガンには恋の悩みを解決してくれる「お守り」の伝統があるそうです。
お守りを作る占い師(?)の職業があって、タリバン時代には禁止されていましたが、
現在はカブールで繁盛しています。
恋といっても きちんとした結婚を望む場合のみで、不道徳なものは禁止です。
布や皮で作られたお守りの中には コーランやハディースの一文引用した呪文を
書いた紙が入っています。
現政権のイスラム聖職者たちは、禁止はしていないものの
イスラムの教えから見て、お守り作りと占星術は違法だと見ています。
-----------------------------------------------------
この要約より原文記事はもっと面白いです。うまく伝えられなくて残念。。
こんばんわデス〜!
>>160 ほわっとする記事ありがとう!
原則、呪術・占いはイスラムではいかん!ということになってますが
愛されるための呪術、病気を治す呪術、魔除けなどでクルアーンの語句や
天使の名前を書いたもんを身に付けるのは、まあよいじゃろう、のようですね。
意味不明の語句や悪霊の名前を使うのはNG。でも実際は、あやしいことも
やっているんでしょうね。以前、イランだったか 透明人間になるように
呪術師にしてもらって、盗みかなにかして捕まったなんてのもあったし(w
こんにちは〜!
>>161 >透明人間になるように呪術師にしてもらって
ありましたね〜!
しかもあとで呪術師に文句を言ったりしてたような??(記憶違いかな?
>>162 >▲米国人の肥満傾向 航空会社をさらに圧迫
( ´,_ゝ`)プププ 。。まぁ私も雨人のことは言えないわけだが(肥&悲
●Afghanistan plans disarmament effort
http://www.abc.net.au/news/justin/nat/newsnat-13may2003-13.htm (*オーストラリアの記事です)
雨はグアンタナモの収容者に「戦争捕虜」としての立場を与えずに
「不法戦闘員」としています。これは人権団体の指摘ではジュネーブ条約違反です。
今後もしかすると 他の(雨と連合国に敵対的な)国が
それを先例として使って(雨と連合国の兵士に)同じことをするかもしれません。
そのような危険にオーストラリアの兵士をさらさないために
オーストラリア政府は雨にきちんと提言した方がいいです。
●Kabul moves to gain provincial control
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_13-5-2003_pg7_10 ◎カルザイは自分の統治を無視する地方当局者を今週中に解雇するつもりです。
政府当局者が12日月曜に言いました。いくつかの重要な州の知事以下(?)の
当局員たちをターゲットにするようです。
◎ザブル州で攻撃者からのロケット攻撃が週末にあり、
アフガン軍(と雨軍?)が日曜から反撃し、交戦で1人のタリバン兵が殺され、
25人が留置されています。この軍事行動はまだ数日続く可能性があります。
◎アフガン国防省は 世界的な地雷禁止条約への公約を示すものとして、政府の持つ
500以上の地雷の山を破壊しました。
◎ヘラート当局は10日土曜、カルザイの指令で64人のタリバンを釈放しました。
彼らはそれぞれ故郷に戻りました。
◎カブールで少なくとも300人の公務員が、3か月分の未払い給料を要求する
デモ行動を起こしました。道を封鎖するなどの出来事がありましたが、
代表者がカルザイに面会できる保証を得て、おさまりました。
●Afghanistan's newest victimization
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EE13Ag02.html アフガンの経済復興に大いに役立つと思われた
トルクメニスタン〜アフガン〜パキ(TAP)パイプラインの計画は
ロシアとインドの思惑により阻止されそうです。
ロシアはTAPパイプラインの成功によって アフガンやパキがロシアへの抵抗力を
増すことや、中央アジア諸国が経済的に独立することを嫌っています。
また、ユーラシア地域にロシアが中心となったガスカルテルを作りたいと思っていますが、
それにはトルクメニスタンのガスがロシアの支配下に入ることが不可欠です。
そのためロシアはトルクメニスタンのニヤゾフ大統領に対して
クーデター未遂を含めた強い圧力をかけました。
インドは ムシャラフ大統領から「両国の緊張関係に関わらず、
TAPパイプランができたら インドにガスを安定供給する」と言われましたが、
やはり必要なガスの供給をパキのインフラに頼りたくありません。
そのため、インド洋上パキの海域を回避して イランとの取引を考えています。
ロシア、中央アジア、イラン、インド、の結集はロシアの考える南北貿易の政策に
あうものです。
しかしTAPパイプラインの阻止という方策は アフガンの復興にとって大きな打撃であり、
再びアフガンが暴力とテロの温床になる可能性を示します。
それはロシア・インド両国にとっても国境防衛上のリスクです。
それだけでなく、将来的には結局この地域の石油・がスパイプランの計画全体が
治安の悪化のためにうまくいかなくなるでしょう。しかし両国は当面の利益を
優先して(?)そのリスクを犯そうとしているようです。
●Afghan soldiers face terror on the job
http://www.csmonitor.com/2003/0513/p07s01-wosc.html 3月13日の深夜、パキ国境、コーストのスピンカワレ検問所にタリバンからの攻撃があり、
交戦になりました。
タリバン側(アルカイダ?)のリーダー、マウルヴィ・カリム・シャフィ氏が死にました。
一方、検問所の警備兵ジャナド・グルさんとアリフ・ジャンさんは誘拐されました。
3日後、2人の遺体が見つかりましが、その様子からとても残酷な方法で殺されたことが
わかりました。長年の戦争で残虐行為や死を見慣れているアフガン人でも驚くような
ものでした。
アフガン当局は、これはタリバンがここ数ヶ月南東部一帯でまいているチラシで
「カルザイ政権や雨のために働くアフガン人を攻撃する」と宣伝していることを実行して、
アフガン兵やその家族たちを脅迫してみせたものと考えています。
殺害され発見されたグルさんは 給料もろくに払われない危険な検問所の仕事で
幼い子供4人を家に残す心配もありましたが、チラシの脅しに負けず警備の仕事に
ついていました。国を愛しているので 都市で働いてお金を稼ぐよりも
山に行ってアルカイダを殺したいと言っていました。 (つづく
(
>>166 つづき
グルさんのいとこのハジ・ゼラ・グルさんは、家族は遺体を引き取った後、
静かに埋葬して、まわりに知らせないようにしました。
「私たちは誰にも 彼がアルカイダに殺されたとは言いません。なぜならアフガン部隊が
弱いことを見せたくないからです。それに他の兵士を怯えさせたくないのです。」
「こんな残酷な殺し方はアフガン人にできることではありません。
また、本当のムスリムでもないでしょう」
今では地元の人たちは 2人が殺されたことに気づいていますが
残酷な殺され方は知らないままです。
グルさんの父親グルマルさんも 息子の死に激しい心の痛みと怒りを感じ、
誰であろうとこれをやった者と戦うつもりだと言いました。
その一方で、パキの部族エリアでは、地元のパシュトゥン人とイスラム過激派が、
このスピンカワレ検問所への攻撃を ジハードの英雄的な勝利として称えています。
パキ、ミランシャーに住み、アフガン・パキの国境沿い双方に家族のいるビジネスマンの
ミール・ドストさんは 検問所の交戦で死んだタリバン・アルカイダ側のリーダー
マウルヴィ・カリム・シャフィの葬儀に 圧倒的多数の地元パシュトゥン人が
出てきたと言いました。
人々は アフガン国軍兵と戦って死んだものは殉教者になれると言い、
マウルヴィ・カリムの死を殉教として祝いました。
ドストさんの地域の人はみな「アフガン人はアメリカ人になってしまったのだから
彼らを殺すのはムスリムの義務だ」と言っているそうです。
>>167 訂正
>グルさんの父親グルマルさんも
ジャンさんの父親でした
こんばんは!
>>160 >>163-167 記事紹介&長文翻訳ありがとう〜!
>>161 >>163 >透明人間になるように呪術師にしてもらって
>しかもあとで呪術師に文句を言ったりしてたような??(記憶違いかな?
ありましたね〜。金返せ!みたいなこと言ったんじゃなかったっけ?(w
>>162 >▲米国人の肥満傾向 航空会社をさらに圧迫
アメリカ農務省のデータによると、1999年度の雨人1人あたりの等分摂取量は約71kg!
一日あたり、ティースプーン50杯を摂取している事になるそーです!ヽ(´д`;)ノ
(農務省が勧める摂取量はティースプーン10杯(40g))
ちなみに、日本人の1999年度の摂取量は、1人あたり17.1kg・・・
★ミラマックス、マイケル・ムーア監督の新作後援
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200305130024.html >新作「Fahrenheit 911」は2001年9月11日の米同時多発テロ以後の米国を描く中、
>事件の首謀者とされるオサマ・ビンラディン氏とブッシュ大統領家族との関係に焦点を当てたもの
サウジのアレはなんだかアル・カーイダの仕業ってことになりそうだけど なんか変な感じ・・・雨軍は撤退するっていうのに。
172 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/14 12:11 ID:gphTREuB
サラ〜ム!
ザイーフ氏の過去記事喜んでもらってよかった。
>>164 ふるさとに帰ったタリバン、!♪(北も、、早く全員が開放されるといい、
もち、キューバも。)
>>165 パイプライン構想が壊れると、雨軍がアフガンにいる必要がなくなってくるなァ
イラクをのっとれば当分は石油利権でもうかる??、、、
飢餓に苦しんでいる国があり、一方では肥満で悩む??
>>166 〜、CSモニター記事、、雨軍の空爆によってのあらたな悲劇か、
部族、立場により思いは様々、、、首を掻っ切るのはパシュトゥンの復讐の慣習。
以前、雨兵の首を掻っ切られた写真が載ったことがあったが、それ以上の外傷は無かったような。
173 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/14 12:12 ID:gphTREuB
>>165 最近はエネルギー資源が出てしまったことが不幸の始まり、、、みたいな感じに
なってしまってますね。特にイラクとか、、、。
アフガンもトルクメニスタンからのパイプラインを巡った儲け話に踊らされてしまった
というような感じですね、、、。
日本に住んでいる私もその恩恵で便利な暮らしをしているわけですが、、、その利権を
めぐる様々なできごとを見るとなんだか複雑な気落ちになってきます。
ただ、パイプライン計画がそのまま進んだとしても、現在のアフガンでその計画(工事
というか)をすすめるのは難しそうですよね、治安とか。
ところで、フセインおじさんが隠れてしまった今となっては、街中に肖像画や像のある
統治者はニヤゾフとカダフィくんぐらいでしょうか?ある意味貴重な存在ですね(w
>>169 >>170 >うわっ、 ブッシュ一族のあふぉさかげんをリアルに描いてほすぃ(w
是非おながいしたいですね(w 多少大袈裟でもぜんぜんかまいません!(w
>>171 アルカイダ説だとすると、理由は「雨軍の完全撤退」「パウ訪問に対する(ロードマップに
対するというか)抗議」なんだそうです。
理由は納得ですが、私もなんとなく不自然さは感じるんですよね〜。
>>172 30年ほど前のアフガニスタンですね〜!
今でもアラビアンナイトの世界を感じさせる部分があるけど、これは本当にそんな感じですね。
そのサイトの「盲目のフリをする男性」のところ、笑っちゃいますた(w
オマル少年もどこかにいるのかな〜
皆さん!糞スレですよ━━━━━━ !!!!! 皆さん!糞スレですよ━━━━━━ !!!!! \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ /. ┏ )))) ┃ ■■ / / ┃糞 ┃ | ヽヽ ┃\ / / /┃ス ┃ i 、、 . | ヽヽ .|\ .┃ \ / / \ \┃レ ┃__∧ ド ド |ヽ |\ | ┃ / / \ ┃キ ┃;゚∀゚)━━━━━━ !!!!! // ヽ┃タ ┃ ⌒\ / ┃┃ ┃/ / /┗ (((┛ /クソスレキタ━━━━━━ !!!!! / / ̄ \ クソレスキタ━━━━━━ !!!!! ― / ん、 \ \クソスレキタ━━━━━━ !!!!! ―― (__ ( > ) クソレスキタ━━━━━━ !!!!! ⌒ヽ ’ ・`し' / /クソスレキタ━━━━━━ !!!!! 人, ’ ’, ( ̄ / クソレスキタ━━━━━━ !!!!! Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) | クソスレキタ━━━━━━ !!!!! \_つ
こんばんは〜!
>>172 CSモニターの記事は、要約するとき話の流れに支障がないと思って、
「雨兵と共同作戦してる、とは言っても、被害にあうのはほとんどアフガン兵ばかり」
という部分を略してしまいましたが、後で考えてみて、そこが抜けていると
記事のテーマがかすんでしまうんだなぁと気づきました。
>>
>>173 素敵&面白い写真や記事の紹介ありがとうございます。
紹介していただいた2番目のURLから「次話へ」のリンク先のページにある
>個別の部分で興味と探求心をそそられる国。
に 大きくうなずいてしまいました(w
>>172 >パイプライン構想が壊れると、雨軍がアフガンにいる必要がなくなってくるなァ
>>174 >パイプライン計画がそのまま進んだとしても、現在のアフガンでその計画(工事
>というか)をすすめるのは難しそうですよね、治安とか。
タリバンへの攻撃の本当目的はこのパイプライン・・・と言われていたけど、
ロシアやインドが嫌がることは最初から雨もわかっていただろうし、
ざいいふちゃんが言うとおり、今のままの治安では すでにうまくいかなそうだし、
もしかすると雨はさほど重視していなかったのかなぁ〜??>パイプライン
おはよ〜!
昔のタリバン記事を検索していたら 面白いものを見つけました。
2002年1月30日付けのロイターの記事です。
●Turbans not Taliban domain
http://www.myafghan.com/news2.asp?id=1859728651&s タリバンといえばターバンが思い浮かびますが、それは民族のモザイク国家の中で、
何世紀もの間支持されてきたものです。形や色は氏族と同じくらい変化に富んでいます。
カブールの市場でターバンのお店をやっている27才のジャリルさんは
「タリバンのおかげで伝統のターバンのイメージが悪くなった」と不満を言いましたが、
一方でタリバンは得意客でもありました。
「もう誰も『オサマ・ビン・ラディンターバン』を欲しがりませんよ」とジャリルさんは
笑いました。
ジャリルさん自身はターバンをしていませんが、市場に目をやれば、黒いシルクや
白のタフタの豪華な巻き布をきっちり頭に巻きつけた男たちが歩いています。
「ここ2ヶ月で商売は下降気味です。値段も通常ターバン1本1,500パキルピー(17ポンド)
より下がっています」とジャリルさんは言いました。
年長の世代は伝統と慣習からターバンをつけていますが、若い世代はつけなくなっています。
(*カブールの話だと思います)
若い世代にとって ターバンをつけるかどうかは ファッションだけでなく、
政治的な意味合いを持つものになっているようです。 (つづく
(
>>179 つづき
現在(2002年1月当時)権力を握っている暫定行政機構は、国中の人々を代表して
様々な民族や政党が混在していますが、タリバンの後に続く政権であることを意識して、
ファッションについて独自のガイドラインを持とうとしているようです。
ジャリルさんの話では、タリバン政権では公務員はターバン着用が義務付けられていましたが、
逆に今では つけてはいけないというのです。
タリバンのファッション規定は他にもあり、あごひげをカットするのは禁止でした。
握りこぶしの長さと比べられたりしました。また、西洋の服装も禁止でした。
アフガンの伝統激な幅広ズボンは 足首よりちょうど上の長さ、と決められていました。
現在は 流行に敏感な人たちはジーンズとジャケットを取り出し、ターバンをしまいました。
「ターバンを着けている人は新政府とのトラブルにあってます」とジャリルさんは言いました。
西部ヘラートから来たダークグリーンのターバンを巻いたある年長者は
タリバンに言われてつけていたターバンだけれど、今は慣れてしまってとる気がしないと
言いました。他にもやめない理由として「人生の生き方の一部になっていること、
暖かいこと、そして面倒ごとに巻き込まれたくないことです」と言いました。
深く伝統的で宗教的なこの国ではイスラムの伝統と調和したこの巻き布をしていないと
(ムスリムとしてのありようを)疑いの目で見られてしまいます。
「タリバンと共に人々は、自分たちのルーツ、重要な伝統、そしてイスラムの価値観に
戻ったのです」とこの年長者は言いました。 (つづく
(
>>180 つづき
ターバン売りのジャリルさんは流行を語りました。
「とても複雑なつけ方のターバンをしているのは たいていパシュトゥン人の
年長者か地主です。」
パシュトゥン人は南部と中心部に主に住む この国の支配的な民族で、
自分を立派に見せたいと思う気持ちが強いようです。
タジク人の例としてラバニ元大統領は通常 平らな側面(?)のきつく巻いた
白かグリーンのターバンをしています。
サイズと形だけでなく色も重要です。パシュトゥン人は通常黒とグレーを着用し、
北部人は薄い黄色やメタリックカラーのような明るい色、ハザラ人はグリーンを好みます。
「オサマ・ビン・ラディンターバン」はとても独特です。
(*商品名みたいですが どう独特なのかよくわかりませんでした。パッケージが特有?)
ジャリルさんは 9.11で非難された富豪の戦士の写真のついたプラスチックのカバーに
長い布をつめこんだ商品を取り出しました。カバーの角はビンラディンが好んだ
ファッションアクセサリのカラシニコフの絵で飾られています。そして中には細い白い
ストライプを織り込んだダークグリーンのターバンが入っていました。
「これは高品質のシルクで、多くのタリバンやアラブ人が買いに来ました」
アラブ人、とはアフガン人の間ではアルカイダの恐ろしい兵士の総称ですが、
よく来るお客さんでした。 (つづく
(
>>181 つづき
旧ソ連の中央アジア諸国、エジプト、フィリピン、中東諸国、インドネシアから来た
外国人たちは 迷彩色のジャケットを買い、ビンラディンが身につけていたような
白いターバンが好きでした。
ビンラディンスタイルのターバンは平坦で、片方の肩にかかる短いしっぽのついた
シンプルなものでした。
タリバン政権とターバンの決まりがなくなって、商売は上手くいっていませんが、
ジャリルさんは楽観的です。
「これは宗教的なものだし、イスラム教がこの地に到来して以来 人々はターバンを
つけているのです」と言って、三代目のターバン商人は 自分の頭に
器用に巻きつけてみせました。
「ターバンは伝統の一部ですから、商売はいずれ回復するでしょう」 (終わり
>>178 >もしかすると雨はさほど重視していなかったのかなぁ〜??>パイプライン
それほど重視してなかったのかもしれないね〜。
とれるならとっておこう、くらいのものだったのかも。
もしかすると次に予定していたイラク戦の為の「爆弾落とし実験」的な目的だったり
9.11で高まり過ぎた国民感情を発散(雨政府もすごい勢いで感情的になってましたがね)
させるような感じがあったんじゃないかなぁ?
イラク戦への実験が予め予定されていたものだとすると、9.11も「雨政府は知ってて
あえてやらせた説」が濃厚になりますな。
>>179-
面白い記事ありがとー!
ターバン人口が少なくなっちゃったとは少しさみしい感じがしますが、、、逆にタリバンの
影響力を新政府がすごく意識してる、ってことですよねー。
ただ、
>>128 で紹介してもらった映像や(あれってみんなアフガン帽(?)をかぶってました
よね)大元氏の本に書いてあったように、ターバンを取ってしまえばタリバンだかわからない
現状では、そんなにターバンを意識しても意味ないんじゃぁ、、、と思うんですが(w
記事中のヘラートから来た男性の言葉がなんとも、、、。・゚・(ノД`)・゚・。
▲米中央軍司令官、戦争犯罪で告訴される
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030515it03.htm プ、、、アフガンでもやってみたらいいんじゃないかね?
▲安保理:対イラク制裁解除決議案を協議 早期採決は微妙
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030515k0000e030014000c.html >イラク戦争後の国連の政治的役割が明確でないことや、米英が石油の輸出代金を事実上
>管理することへの懸念が
大量破壊兵器がどこにあるのか、って事も重要視していただきたいですね
こんばんわデス〜!
>>179 〜
ターバンの話し、ありがとう!とても興味そそられます。
素材・色・柄・巻き方など、習慣や流行等があるようですね。
アイデンティティーとして意味あいが深いし、おしゃれの面でも
かっこいい男前の見せ場みたい。
>>185 ノーベル平和賞にノミネート!? ブラックジョークのきわみだす(>_<)
187 :
怒髪天女 :03/05/16 08:53 ID:OVKAM6eU
>>182 ビンラデンスタイルタ-バンほしいな。。
おはよ〜!
>>183 >タリバンの影響力を新政府がすごく意識してる、ってことですよねー。
タリバン政権が終わって2ヶ月くらいの、これからどうなる?という時期だったので
みんなが互いの振る舞いを横目で見ているような時期だったのかもですねー。
もしかすると現在は カルザイ政権は甘く見られて
ターバン着用者が復活しているかも?!(期待
>>185 皮肉な意味を込めてですが、その2人の受賞で どんどんノーベル平和賞の「権威」が
落ちていくのもいいような気もしますよね。
今までの受賞者にもかなり ? なケースがあったように聞いているので。。
>>186 普段はターバンをつけていないターバン屋三代目の若旦那ジャリルさんが
最後に器用に巻いて見せるところも 男前な感じがしますた!
>>187 ほしいですよね〜♪白も、パッケージ入りのダークグリーンのも、、せめて
実物を見てみたいですね。
ところで昨日 こんなページを見つけました。
●ALL PAKHTUN /ALL AFGHAN WEB SITE.
http://www.geocities.com/timessquare/hangar/1215/ 35項目ある部族名をクリックすると 読めないのが残念な
部族の系譜図と思われるものが出てきます。
PASHTO MUSICは リンク切れが多いですが、
一番上のPAKHTUNISTAN PATRIOTIC SONGS. は リンク先で音楽が聴けました!
194 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/16 23:45 ID:719A9JsP
サラ〜ム!
>>179 〜ターバンの話、どうも、、田中宇氏のアフガニスタン紀行のなかにもターバンの
話が載っていたなァ、、、5mもあるながいターバンをあっという間に巻きつけつという、、、
また、山本氏の話でも、アフガンで、シューラに招待された時、プレゼントされた
神聖なターバンの箱にラディン氏の顔が印刷されていたとか、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://ww1.m78.com/topix-2/durrani%20family%20tree.html 系譜の話、、、一応、王家の系譜とやらを載せておくが、あの、グル・アガめの
先祖のバラクザイが、のっている、グル・アガめは、由緒ある出なのにどうして
ワルガキに育ってしまったんかいな。。。。
195 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/16 23:50 ID:719A9JsP
>>194 の系譜、ずいぶん前にも載せたことがあって、確かあげ玉ちゃんが、
わけわかんないとか、、、今は?、どうかな。大好きな部族の話、ついでにしちゃおう。
オマル師は、ギルザイのホタキ族とのことであったが、今までどうしても
この、<ホタキ>というのが、ただ、ホタキだったということだけで、その
なんていうか、先祖とか、系譜がわからんかったが、やっと、その
大元を見っけ、、、由緒ある、アフガンの王朝を築いた末裔らしいと分かった。
へ熊さんも、ギルザイで、由緒ある家系とのことは、何かで読んだが、、。
一番はじめは、パシュトゥンのギルザイ、ミールワイスと言う人が築いたと言うことは
色々な歴史書で知っていたが、名前の最後に<ホタキ>とあったレポートがあった。
パシュトゥンでも、ドゥラニにとられてばかりで、ギルザイは面白くなくて、
パシュトゥン同士でも、ギルザイとドゥラニは反目しあったという。(パキ国境付近は
この、<ギルザイ>が、多いそうだ。英国に攻め込まれたとき、必死に守ったのも
ギルザイ系だという。(ギルザイの下に数え切れないほどの部族があるのだろう)
オマル師が、最高指導者として選ばれ喜んだのが、長い間、ドゥラニに王家を
譲っていて面白くなかったギルザイだという話を読んだことがあった。
URL↓へ
196 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/16 23:52 ID:719A9JsP
http://www.caravan.net/int/shinaf/txt_1/2ch01.html (上から80行目くらいかな)
>>1709 〜1722年 ミール・ワイス・ホタキ、サファビー朝から西アフガニスタンを解放。
>アフガニスタンの南部カンダハール地方にはパシュトゥーン族が住んでおり、
>2大部族―ギルザイ族とアブダリ族(後のドゥラーニー族)―があったが、ミール・ワイスはギルザイ族。
>ミール・ワイスの息子マフムードはペルシアに攻め込み、1722年サファビー朝の王座につく。
・・・・・・・・・・・・・
*この3代あとくらいに、グル・アガめのところの、バラクザイが出現する。・・・・・・・・・
197 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/17 00:12 ID:XXDv3Ad8
こんばんわデス〜!
>>188 おお! 全部読めたら(遠い目・・・ 解読できたのは
部族名の サルバン、バラクザイ、アコー、ザドラン、タラキ だけですた
>>192 >解読のカギはここに?!w
ん〜ん、ピン→ペン グル→バラ、花 プル→橋
がむばってみます(-_-;
>>194 〜
黒ターバンさん、部族のお話ありがとうございます!
部族はアフガンを語る時は必須アイテムですね。
グル・アガめがそんなお血筋だったとは知りませんでした!w
●Mujahideen Attack American Installations in Afghanistan Leaving 12 Dead
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=55624&list=/home.php& アフガンの異なった場所の別々の事件で、10数人の人々が死亡しました。
コーストとジャララバードの雨軍事時節がロケット攻撃を受けましたが、
死傷者の報告は確認されていません。コーストではタリバン兵が政府軍の車列を攻撃し、
3人のアフガン兵が死亡しました。
バシャコトの北部の町では、身元不明の攻撃者がアフガン兵1名を殺し5人を負傷させました。
雨具体は負傷者をカブール病院に移送するためヘリコプターを呼びました。
同じように、ナンガルハルでは、有名なアブドゥッラーという名の男が殺されました。
なぜこの攻撃があったのかはわかっていません。
また、タジク人とウズベク人のグループの間に衝突があり、7人が死亡したという
報告もあります。
パキとの国境の町スピンボルダクでは、地元アフガン当局者を乗せた車両が地雷を踏んで
吹き飛ばされ、アフガン兵2人が死亡し3人が重傷を負いました。
情報筋によれば、アフガン軍指揮官を含む負傷者は重態です。
当局は 地雷を置いたのはタリバンだと非難しました。
パクティカ州の警察長官代理シャー・ワリの家(官邸?)にロケットと手榴弾の攻撃があり、
2人の護衛が死亡しました。他に3人の兵が負傷したと伝えられました。
同じ時に、パクティカ州政府広報局の従事している建物が攻撃を受け、
ムジャヒディンは広報局幹部シャー・バズに重傷を負わせることができました。
バズはカブール病院に移されました。
●Afghan Govt forces operations continue in Zabul
http://paktribune.com/news/index.php?id=25433&PHPSESSID=b63a7adb2df7ea33b698ee0f9ee351dc ザブル州のいくつかの地区を(タリバンが)占拠した出来事がありましたが、
その後それらに対するアフガン政府の軍事行動が続いています。
ザブル州知事ハミドゥッラーの話では、アフガン国軍は デイチョパン、カークアフガン、
ナムバハル地区を占拠した武装抵抗グループに対し、軍事作戦を始めました。
作戦は4日前に始まり、23人以上のテロ容疑者と危険分子が逮捕されました。
知事がジャーナリストに話したこととして、23人の逮捕に加えて、二つの武器貯蔵庫も
発掘されました。彼はこの州に法と秩序を取り戻すと誓いました。
●Student Wearing Turban Attacked on Campus in Hate Crime
http://www.dailycal.org/article.asp?id=11618 カリフォルニア大学バークリー校で月曜の夜8時ごろ、
レクリエーションスポーツ施設の前を通りかかった あごひげとターバンをした学生に対し、
20代前半の男が「タリバン、タリバン」と叫んで襲い掛かり、鼻を殴って地面に押し倒す事件が
ありました。警察は人種差別的犯罪として調査しています。
目撃者の話では、犯人の他に男が2人いて、そのうちの1人は犯人と共に行動していたそうです。
同じスポーツ施設の前には4月10日にもムスリムを馬鹿にする落書きメッセージがあったそうです。
>>200 >コーストとジャララバードの雨軍事時節が >> 軍事施設が
>>191 ★フセイン政権下の処刑ビデオ発見 「スパイ」を爆殺
お勧めしないとか言いつつ貼ってみたり
www.jahra.org/free/good606/saddamdait.wmv
>>203 >近ごろ新聞では「いかにフセインおじさんが悪かったか」的な記事が目立ちますが・・・
WMDが見つからないんで、道義的な問題に摩り替えようとしているんですね。
Mr Straw argued yesterday that the discovery of mass graves at the site of ancient Babylon provided a moral justification for the war.
"You see these pictures in newspapers about the discovery of 15,000 or so mass graves," he said.
"Anybody who had any doubt about the rightness of our actions should just draw to their own attention the venality of the Saddam regime, which thankfully has now been removed."
http://news.independent.co.uk/uk/politics/story.jsp?story=406341
こんばんは〜!
>>194-197 面白い部族と歴史の資料 ありがとうございます!
部族の知識はぜんぜん進歩がないのですが、ニュースを見続けているうちに
少しずついろいろな名称や言葉になじんできました。
今後何年でも時間をかけて知識を増やして、ニュース記事を見たときに
「○○ザイの××ッラーさんがタリバン支持を表明!?」みたいに
記事に書かれていないことまで読み取れたら楽しいだろうな〜♪と思います。
>>198 おおぉ〜!マダムさんすごいです!!
単語が読み取れるなんて〜♪ とってもうらやますぃです!
それにしても 気になるのは グル→バラ。。。
RとLの違いがあるのかもしれませんが、カタカナで見る限り、
グル・アガにバラは似合わないと思ってしまふw
>>206 写真ありがとう〜!
緑のターバンの写真ってめずらしいかも?
>>208 オオオォォォー! 渋い!ザイーフたん゚+.(・∀・)゚+.゚カコイイ!!
大正〜昭和初期の小説家のような雰囲気ですな〜♪
グアンタナモから釈放されて、日本の文豪御用達旅館で骨休め&執筆中の一服、
みたいだ〜!!
●Taleban radio in central province on shortwave
http://www.clandestineradio.com/watch/00/59.htm 小ネタですが・・・(2000年12月当時の情報)
ページ内検索でTalebanを捜すと見出しが出てきます。
**********************************
タリバンのガズニ州ラジオ「シャーリアの声」は短波放送を開始しました。
バフタル(バクタル)情報調査所の報告:
4年間中波で放送されてきたガズニ州の「シャーリアの声」は短波放送を始めました。
これはこの州の情報部と学芸部のスタッフの努力によるものです。
ガズニ州ラジオ「シャーリアの声」の情報筋によれば、
ラジオは0700から0800(現地時間0230−0330gmt)と、
1600から1700(現地時間1130-1230 gmt)で毎日放送されるでしょう。
**********************************
*この後の数行はカブールのダリ語放送「シャーリアの声」のことと、
周波数のことが書かれているようですが、よくわかりませんでした。
それから、同じページの上のほう(すぐ上でなく)に、
この記事とは別に「シャーリアの声」のことが出てきます。
こちらも意味がよくわからなかったのですが、
「シャーリアの声」で男性の歌の曲が流されていたように書かれています。
212 :
怒髪天女 :03/05/18 08:20 ID:Ng9VgqgV
213 :
山崎渉 :03/05/18 09:12 ID:lMJ2oz0I
┌─┐
|や.|
|っ |
│ぱ│
│モ│
│ロ .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
http://www.dvd01.hamstar.jp
>>215 >ほら、日本語で「バラ」と言っても花の名前もあれば豚バラってのもあるし、、、(w
なるほど〜〜!!!w (・∀・)ナットク!
● Convoy of Death
http://www.jwebs.org/mpn/article.php?sid=106&mode=thread&order=0 なぜ雨のテレビ局はこのドキュメンタリーを放送することを拒むのでしょうか?
アフガニスタンで、映画制作者のジェイミー・ドランは 大虐殺に関する証拠を
明らかにしました:タリバンの戦争捕虜は、コンテナの中で窒息死させられ、
雨部隊の監視のもと荒地で撃たれました。
昨年秋このビデオテープが上映(放送?)された後、
欧州議会は調査を呼びかけました。
国連はこのフィルムの主張を公式に調査することを認可しましたが、
しかしそれには調査メンバーの安全が保障されていることを条件づけました。
そして北部アフガニスタンの治安はよくありません。(だから調査はできません)
このドキュメンタリーが撮影されてから、目撃者は拷問にかけられました。
他にも姿を消したり、殺された人もいました。
----上記URLからビデオをダウンロードできます(QuickTime 内容時間約17分)----
こんばんわデス〜!
>>206 ♪〜男前緑ターバン〜♪
>>208 まっこと和風に違和感無いのう、ザイーフたん!
>>215 >日本語で「バラ」と言っても花の名前もあれば豚バラってのもあるし、、、(w
豚バラ・・まさしく!(w
>>208 いいカンジですねぇ、脛毛がなさそうなところも・・・
早くアフガンにお帰り頂きたいものです。。。
219 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/05/18 23:19 ID:FlAcAO4+
222 :
H :03/05/18 23:42 ID:XKWemLJQ
こんばんわデス〜!
>>221 ♪〜(・∀・)〜♪ありがたうです〜♪
パシュトー語はあまりテキストがないんで 激うれすぃ〜!
昨夜のNHKスペシャル、アイ・ハヌムでしたね。
途中から見たのですが、現地に行くのにカーブルからは危なくて(?
タジキスタン側からアム・ダリア(国境)を渡って遺跡へ、が印象的でした。
アム・ダリアの映像ってなかなか見られませんので、何も無い殺風景な様子さえ
中央アジアの広さを想ってしまいますた。
ダリア(ウズベク語)→川・海 パシュトー語では ダリアーブ
227 :
山崎渉 :03/05/20 03:52 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
こんばんわデス〜!
>>229 >私ももう一度みよう〜♪
わたすももう一度みよう〜♪
>>228 ゼウスの足、上野に来てたもんだす。
アフガン展のカタログチェック、写真は無いんですが書いてありますた。
>>229 >ブッシュをヒト属にしようという政治的な動きでしょうか
再選はヒトに限る!なんて雨の法にあったりとか(w
232 :
山崎渉 :03/05/21 21:36 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
こんばんは〜!
●Pakistani Islamists stir memories of Taliban
http://in.news.yahoo.com/030522/137/24i38.html MMAはパキ版タリバンとも言われているけれど、
何かをするにあたっては現実をみて折り合いをつけてやっている、
ほどほどの程度がわかっている、というような内容です。
「現実路線のタリバン」ていうのも それはそれで
頼もしくていいですな〜!
MMAの考えが現実社会と折り合いをつけて浸透していくうちに
だんだん人々がその路線に慣れていって
より厳密な方向に進んでいくとしても抵抗感少なめ、になるかも?
ここ読んでると雨=アメリカだから、一瞬何のことか真剣に悩んだ
こんばんわデス〜!
>>249 >バチャ・カーンを見た後だと親分さんですら上品に見える(w
ホンに!(w
>▲イラン:アルカイダ保護を否定
雨はまったくもー!どこまでおんなじ路線でいちゃもんつけ続けるんでせうか(呆
256 :
山崎渉 :03/05/28 13:45 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
>>255 >心配なのは、タリバンのように核になるような組織がないという事でしょうか
イラクのムジャヒディンの最新情報。別途の「西側」情報と一致する点が多々あり。
http://www.asyura.com/0304/war34/msg/756.html やはりこの人たちが中核になるんでしょうか。
それからシーア派と旧軍の一部かぁ・・・解散命令のでたイラクの旧軍、相当に頭にきているようで。
シーア派とスンニ派が連帯して・・・なんてことになったら一番喜ぶのは誰でしょう!?
>この関連の記事を読むとムカムカしてしまうんですが、
禿同!ホントに胸くそ悪いですね(←言葉も悪い)
おはよ〜! 200番台に下がっていたので ageてみます
●Two die in Taliban raid
http://www.edinburghnews.com/international.cfm?id=597032003 アフガン国軍部隊はザブル州の遠隔村のタリバンの隠れ場所と思われるところに
攻撃し、1人の地元指揮官と1人の兵士を 1時間に及ぶ撃ち合いで殺しました。
衝突は28日早くにカンダハル北東およそ85マイルのマラドハウ村で起きました。
●Prisoners: 65 get back home from Afghanistan
http://www.times.com.pk/top7.htm 27日火曜タリバンと共に戦って北部シベルガン刑務所に18ヶ月以上捕らわれていた
パキスタン人囚人およそ65人が帰郷しました。多くが体調を崩し、少なくとも2人は
心臓疾患で病院に送られた、と入国監理当局者は言いました。
出所者の多くは南部シンディ、中央パンジャブ、そして北西辺境州の若者です。
カブールのイタリアNGO救急組織が用意した3台の小型バスで 現地時間午後12時半ごろ
国境を越えました。
●Attackers Strike at Troops in Afghanistan
http://www.miami.com/mld/miamiherald/news/world/5960305.htm アフガンの雨軍スポークスマンが28日水曜に語ったところでは、
アフガン東部で雨特殊部隊を乗せていた車両近くでリモートコントロール爆弾が爆発しました。
爆破装置は東部の町コーストに近い国境検問所で 部隊がパトロールをしていた時に爆発しました。
車両のフロントガラスとヘッドライトが砕けただけで、負傷者はありませんでした。
コーストの北西ガルデーズでは 水曜午後、攻撃者が雨軍基地に向けて
二つのロケット弾を発射しました。しかしロケットは狙いから大きくはずれ、
2マイル離れた砂漠地帯で爆発しました。
攻撃者たちは頻繁にアフガン南部、東部の雨基地にロケット攻撃をしますが、
ロケットは粗末なもので命中することはめったにありません。
先週にはガルデーズ近くで手製の爆弾によると思われる爆発で一人の雨特殊部隊兵が
首に軽い負傷をしました。
昨日の記事ですが
●Group Presents Law Package in Pakistan
http://www.miami.com/mld/miamiherald/news/world/5951471.htm 反米感情の高まりの中 北西辺境州で権力を握ったイスラム政党連合は
27日火曜に コーランの教えに基づく統治を支配地域で行うための
法案を提出しました。
パキ連邦政府側は、この法案はパキ連邦の方と矛盾するところがあるとみています。
連邦政府は国家の法律について強い発言権がある反面、各地方政府も自治のための
広い権限を認められています。
地方議会ではイスラム政党連合(MMA)が優勢なので 通る見込みが強いです。
セッションに参加した イスラム連合の女性代表団は黒いヒジャブを着ていました。
一方、対立する組織の女性関係者は 一般にパキ女性に好まれている明るい色の
ゆったりした女性用ズボン カミーズの服装でした。
強硬路線のリーダーたちは この法案提出は歴史的なもので、イスラムの波が
パキ中に広がることを期待しています。しかし連邦政府はこの法システム採用に
抵抗しています。 (つづく
(
>>261 つづき
イスラム政党連合はタリバン政権を賞賛し、パキから西洋の影響を
追放することを呼びかけています。
非イスラム的と思われる行動を厳しく取り締まっています。
西洋の映画をみせていた映画館が閉じられたり、女性スポーツ選手への男性の関与の制限が
なされています。
また、学校でのコーラン読みの義務付けと 女性患者は女医だけが診るようになどとも
呼びかけています。
パキの人権団体は 宗教の自由(個人の権利)という面からこのような動きに懸念を表明しています。
シャリアー法案はほかに 教育システムや銀行システム(に替わるもの)を検討する
委員会の設立を呼びかけています。また、堕落や社会悪と戦うための部隊の設立も
考えているようです。
●Taliban Sources Deny Attacks on Afghans Working in Aid Organizations
http://www.jwebs.org/mpn/article.php?sid=206&mode=&order=0 阿修羅掲示板に「アフガニスタン・ジハードニュース」として訳が載ると思うので、
内容全体の紹介はそれをみてもらうことにして、ひとつ面白かった部分を紹介します。
***************************************
アフガン政府はウサマ・ビン・ラディンの写真をアフガン国内で
みせたり掲げたりすることを禁止し、それを犯罪とみなすと言いました。。
アフガン内務省は月曜に指示を出し、ウサマ・ビン・ラディンの写真の購入、流通、表示を
禁止しました。さらに、家の中やレストラン、その他の場所に飾ることも禁止されました。
これに違反したものは逮捕や処罰の対象になるそうです。
***************************************
それだけ今でも人気が高いということですな〜〜♪
●Post-Taliban Afghanistan a land of lawlessness, grave abuses
http://www.e-ariana.com/ariana/eariana.nsf/allDocs/FA90A5670D7AAF4087256D34004D6E1F?OpenDocument タリバン政権崩壊後1年目(2002年)の状況について
28日水曜アムネスティインターナショナルの報告が出されました。
アムネスティは 雨軍がタリバンを倒したことによる有意義な改善点を
認めつつも、財源不足と治安の悪さが、警察、刑務所、法廷に
悪影響を与えていると指摘しています。
◎(地域の支配者が)随意で人々を捕らえて、
ひどいコンディションの刑務所に留置しています。
◎人権侵害をした者たちが罰せられていません。とくに雨の「対テロ戦争」に
協力した軍閥・将軍たちは 罰せられないどころか 雨連合軍から
資金や再武装の提供を受けました。
◎カルザイ政権の支配力がカブールを越えられないことが
地方の状況を悪くしています
◎支援を約束した国々が 十分な支援をしていないことも問題です。
◎タリバンに抑圧されていた女性たちは 暴力、レイプ、嫌がらせ、脅迫に
さらされています。
◎雨連合軍による空爆や地上軍事作戦による民間人被害が多く出ています。
タリバン・アルカイダと間違えて捕らえられた人たちの中からは
雨兵から暴力を受けたり、強制的に体毛を剃られたという報告もあります。
◎2001年のタリバン捕虜コンテナ窒息死事件も問題のひとつとして
あげられています。
●Arrest of senior Taliban commander in Kandahar denied
http://paktribune.com/news/index.php?id=26802 アフガン政府は タリバン高官をカンダハルで逮捕したというレポートを
否定しました。
ラジオテヘランによれば、カンダハル知事スポークスマン ハリド・パシュトゥンは
アブドラ外務大臣の「タリバン上級指揮官ジャナン師と他に数名を逮捕した」という
主張を否認しました。
パシュトゥン氏は カンダハルで逮捕された男性は名前が同じだったので
間違われたものだと明かしました。
ジャナン師はバドギス州でタリバン部隊の指揮官をしていました。
●Thousands Greet Karzai in Afghan Town
http://www.miami.com/mld/miamiherald/news/world/5966726.htm カルザイ大統領は 中央政府に反抗的な地域ガズニ州を訪れ、
知事と会談し、群衆の中を車でパレードしました。
群集は歓声を上げて迎えました。
これは地方の再建の進行の様子と 国民のニーズを
大統領が直接見聞きするために行われたもので、
今後全国でやっていくつもりのようです。
しかし(歓迎されたように見える一方で)カルザイには常に
雨兵の厳重な護衛がついていました。ガズニに来たのも
雨軍ヘリのチヌークで 他に2機の護衛ヘリをつけてでした。
アルカイダのスポークスマンがイランで捕まったらしい
おはよ〜!
●Afghan Forces Arrest Two Taliban Fighters
http://www.miami.com/mld/miamiherald/news/world/5968420.htm ◎
>>265 ジャナン師逮捕はなかった?記事と矛盾した内容ですが…
カンダハル警察本部長は 先週末カンダハルで逮捕されたタリバン指揮官ジャナン師
について語りました。ジャナン師はタリバン政権でアルカイダとの調整役を
していました。ビン・ラディン氏とオマル師に近い存在とみられ、
ビン・ラディン氏の所在地など、雨政府の求める情報を持っていそうだということです。
◎水曜、治安部隊はスピンボルダクで 2人のタリバン関係者を逮捕しました。
1人はタリバン時代にカンダハル州指揮官だったザリフ師と確認されました。
もう1人は身元は確認されていません。
ザリフ師は尋問で、ここ数ヶ月アフガン政府軍への攻撃の指揮を疑われる
タリバンのラヒム氏と同盟していたと認めました。
◎
>>259 上の記事、マラドハウでアフガン政府軍に殺されたタリバン地元指揮官は
グァウスッディン氏と確認されました。
●Pakistanis abroad trick daughters into marriage
http://www.csmonitor.com/2003/0515/p01s03-wosc.html 2週間ほど前の記事でタリバンと関係ない話題ですが、パキ社会の一面がみられて
興味深かったので紹介します。
*****************************************
パキ移民の娘でイギリス育ちの少女ネーラム・アジズさんは 一族の出身地である
パキ管理下のカシミールへの旅を楽しみにやって来ました。けれど2週間を過ごして
ある日突然いとこと結婚するようにと言われました。
家族は彼女のパスポートやお金を取り上げました。泣き叫び 涙も枯れ果てた頃
一族の長老はアジズさんとそのいとこを結婚させました。
アジズさんのようなケースは他にも何百件もあります。人権団体によれば、
イギリス育ちのパキ移民の娘が2002年だけで250人も強制結婚させられました。
海外で暮らす多くのパキスタン人は 文化と血統を守るために子供を母国に送ります。
「自由な西洋の国」で育った娘たちは非常な苦痛を感じます。
しかし別々の国のそれぞれの文化と法制度の中で行われていることなので、
西側の法律当局者が解決するのは難しい問題です。 (つづく
(
>>273 つづき
イギリスにパキ移民が多いため、イギリスのケースが目立ちますが、ほかに
ノルウェー、オランダ、アイルランドのパキ系少女も強制結婚をさせられています。
パキ、カラチの女性支援NGOは 強制結婚のケースは以前からあるけれど、最近
増えているようだと言います。それは西洋社会の「対テロ戦争」がムスリムへの
敵意と受け止められ、西洋に住むムスリムがイスラム回帰の気持ちを強めている
こととつながりがあるようです。
パキ国内では強制結婚は当たり前のことで、少女たちは動物のように売り買いされ、
部族の反目を解決するための交換材料にもされます。少女は社会の名誉のシンボルで、
結婚に本人の意思は関係ありません、と カラチの人権活動家は言いました。
しかしオブザーターたちは、強制結婚はイスラム的なものではなく地元文化の問題だと
言います。なぜならイスラム教では結婚には女性の意思確認が必要だからです。
イスラマバードの比較宗教学教授は 東洋と西洋の社会・文化の差異に触れ、
東洋では結婚は一族の問題で、少女1人の判断でなされることではないと言いました。
(つづく
(
>>274 つづき
強制結婚に抵抗する女性の試みはしばしば失敗し、本人が傷つきます。
有名な出来事として、サミア・サルワルさんのケースがあります。
1994年4月ペシャワルに住んでいたサルワルさんは 虐待する夫との離婚、そして
本当に好きな男性との結婚のため、法律の支援を求めてラホールの女性避難所に
逃げ込みました。けれど「教育があり有力者でもある」両親は彼女の離婚の願いを
不名誉なこととして 殺し屋を雇い、避難所で弁護士と面会中の彼女を撃たせました。
また、5年前、強制結婚を断った16歳のパキ系イギリス少女ルクサナ・ナーズさんは
兄弟から窒息死させられました。兄弟と母親は殺人とそのほう助罪で終身刑になりました。
この事件でイギリス社会は強制結婚が行われていることを知り、反対世論が起りました。
その結果、イギリス・パキ両当局により、イスラマバードに被害者支援の窓口が
作られました。 (つづく
(
>>275 つづき/終わり
記事冒頭に出てきたネーラム・アジズさんは、結婚を断りイギリスに帰るというと、
長老によって部屋に監禁されました。12日間説得され、その後聖職者がきて、
望まない相手と結婚させられました。
アジズさんはイスラマバードのイギリス高等弁務官局に手紙で助けを求めました。
イギリス当局者は彼女がすでに望まない結婚をさせられていることを知りました。
そしてアジズさんは地元の法廷で結婚から解放される命令を得ることができました。
しかし地元では殺されるかもしれない恐怖を感じ続けています。
先週(記事日付5月15日)彼女はイギリスに戻りました。
彼女の身の安全は イギリスでなら守られます。
>>275 補足
少女が兄弟に殺された事件はイギリス国内で起きたものです。
●German soldier killed in Kabul
http://www.dawn.com/2003/05/30/top17.htm ISAF報道官が木曜に語ったところでは、カブールで車両が地雷(爆破装置)の上を通り、
乗っていた1人のドイツ兵が死亡し、他に1人が負傷しました。
現地時間午後1時頃のことでした。
爆発はカブールの南東のISAFの基地 キャンプ・ウエアハウスから15キロ南で起きました。
この地雷が古いものか、新しく故意におかれたものかは まだわかっていません。
調査されている最中です。被害者の近親者はまだ通知を受けていません。
●Karzai urges Afghans to stand on their own feet
http://in.news.yahoo.com/030529/137/24pro.html >>268 カルザイのガズニ訪問の別記事です
*************************************
カルザイは アフガン文学の発祥地とも言われるガズニ(カブールから
120キロ南西)を訪れ、人々に向かって、「海外支援に頼るのをやめ
戦争で荒廃した国を自分たち自身で再建しよう」と呼びかけました。
ガズニにアフガンの支配者が訪れるのは 30年以上ものあいだで初めてのことで
人々は道沿いに並び花と歓声で44歳のリーダーを歓迎しました。
カルザイは陽気に振舞い冗談を言い、地元のゲームに馬に乗って参加しました。
カブールの外に 自分の権威を広げようとしているカルザイにとっては
うれしいことだったでしょう。
カルザイは政局は安定に向かっていると言い、今年中に行われるロヤジルガでの
新憲法の承認と来年6月に行われる選挙で、人々が自分たちの意思で
政府とリーダーを決定できるようになるだろう、それを望む、と言いました。
●Kandahar tense after Commander's replacement
http://paktribune.com/news/index.php?id=26925 この記事 よく読んでも 何を言っているのか状況がわかりません。
(英文読解力不足もあります;)
背景にあるはずの事情を説明せずに書かれているからでは?と思います。
それでも現在グル・アガ率いるカンダハル当局が カブール中央政府に
なんらかの不満を持っていることは伝わってきます。
>>265 >>272 の「ジャナン師を逮捕した・していない」の混乱とも
関係あるのかな?と思いました。
************************************************
カブールから カンダハル警察本部長の任命があり、それに従って州の部隊は
市の通りのパトロールを始めています。
レポートが明らかにしたところでは、カンダハル州当局者はカブールからの
警察本部長の任命を歓迎していないそうです。
カンダハル州公式報道官、ハーリド・パシュトゥンによれば
ここ18ヶ月、カンダハル当局は誠意を持って中央政府の支持・指令に従ってきました。
パシュトゥン氏は カブールがいまだに 副(代理)警察本部長に替わる人物を
公式に任命していない、と主張しました。加えて、カブールからの任命なら
カンダハル州は確実に従うつもりだと言いました。
カンダハル知事グル・アガ・シェルザイは もしカブールが試み(実験)を行うなら
カンダハルでやるべきだ、と何度も言っています。
この発言は カンダハル州軍事評議会が木曜に、問題の決議案がなされるまで
予防措置として 第2と第7部隊を重要な設備に配置したままにすることを
決定したことと関係がある、と彼は付け加えました。
●Pakistan police arrest feared Islamic militant
http://in.news.yahoo.com/030529/137/24og2.html 木曜、パキスタン警察は 非合法イスラム組織ラシュカリ・ジャングヴィの
分派の指導者とみられるアブドゥル・ハイイー(別名アサドゥッラー)を
逮捕したと言いました。
アサドゥッラーはタリバン統治時代に パキスタン人やアラブ人を含む
2000人もの人々に闘争的なトレーニングを行っていました。
スンナ派組織ラシュカリ・ジャングヴィは タリバンと密接に結びついていました。
アルカイダともつながりを築いていたとみられます。
そして 2002年の雨記者ダニエル・パール殺害や 同年11人のフランス人を含む
14人が死亡したカラチの車爆弾事件に関わっています。
また、2001年10月に17人のキリスト教徒が殺害された事件のほか、1990年代半ばに
少数派シーア派共同体に多くの破壊的攻撃を行ったことでも非難されています。
ラシュカリ・ジャングヴィは雨の外国テロ組織のリストに入れられ、
パキ国内でも2001年8月には非合法化されていました。
>>280 紛争各派上がりの地方統治者は、未だに集めた金を中央に出さず手元に溜め込んでいるし
軍事力も温存、地方エゴ丸出しで、カルザイの全国統治は名前だけというのが現状。
↓
でも一応カルザイの顔を立てておいて、また内戦みたいになるのは避けとこうや
ということで地方統治者らは表向き合意済み。アメリカに恩を売りたいグルアガなんかは、
カルザイが警察に手をつけるならうちの州から始めるのが最適、みたいな
調子のいいリップサービスをしていた。
↓
でも実際に警察のトップをすげ替えたら、やっぱりカブール嫌いの連中がブーたれ出したと。
一応ナンバー2は換えてないし、万が一のために軍も待機させときますよ、と言ってるけど
こんなんじゃ、カルザイ政権の全国治安の確立は先が思いやられるなと。
自分的にはそういうお話と読んだ。
>>282 そうか〜!グル・アガの言う「試み」を「警察組織に手をつけること」と
読めば、意味が通じますね。
カルザイは今月、人事や税収のことなど 思い切った策をいくつか実行した
みたいですが、そのきしみが早くも現れているのかもと思いました。
>>284 >テンション上がりすぎなカルザイを想像して笑ってシマタヨ(w
かえって日頃のつらさが感じられますな〜w
>>270 ブッシュの顔は全体的にチンパンに似てるんですが
特に唇がそっくりなんではないかと・・
それにしても、白人には時々いますよねぇ「進化の最中です」って全身で表現している人が。
それに比べるとマサイ族は美しい人が多い!
こんばんわデス〜!
>>284 >この場合のセクシーの意味
挑発的、でせう
>▲米大統領、サミット中座に理解求める
ぶしゅはフィガロ紙のインタビューに"Vive la France" (Long Live France)
とか いってますがねえw
>>286 >日頃のつらさが感じられますな〜
北の親分、アタ、グルアガめ、パチャ・カーン、その他、の皆さんは
一筋縄ではない、かなりの連中でおますからなぁ
>>287 双頭のヘビ、よりかわいい!
>>288 >マサイ族は美しい人が多い!
HAGE同デス〜〜!!
●Tension spreads in Kandahar
http://paktribune.com/news/index.php?id=27042 >>280 >>282 関連
Deputy Inspector General Police の移動に関係する噂からみて
南部アフガニスタンのアフガン部隊のあいだに緊張が広まっています。
カンダハル知事報道官ハーリド・パシュトゥンが語ったところでは、
カンダハル州のDeputy IG Police の 当面(即座)の移動についての噂が
深刻な緊張状態を生んでいます。
パシュトゥン氏は 武装したアフガン部隊は敵になっている、そして互いに
敵対している、加えて、カンダハル州警察本部長と軍指令中枢との意思の相違は
長いこと続いている、と言いました。
問題の決議案が出るまで予防措置として 重要な設備に第2第7部隊を
配置したままにすべきと カンダハル州軍評議会が決定したと述べたことと
これは関係があると 彼は付け加えました。
(最後の1行、280記事の最後の1行とほぼ同じですが訳をチョト直しました)
●Push comes to shove in Kabul?
http://www.bangornews.com/editorialnews/article.cfm/ID/402202/cfid/8966211/cftoken/48511195 これも
>>282 さんの書いてくれたことと重なる部分があったので 抜粋要約します。
********************
軍閥・将軍たちは 中央集権化を進めようと思っていないし
カルザイを尊敬もしていません。(内心軽蔑しています)
しかし 彼を適切な場所(地位)に置いておけば、外国の平和維持部隊の力を借りて
とりあえず平和を保つことができます。
軍閥・将軍たちも 戦争に疲れているのです。あるアッタ派指導者の1人は
「私は40近いですが、16歳からずっと戦争に身をおいています。
私の願いのすべては平和と小さな事業を続けることです。」と言いました。
カルザイがやめれば、すべてが奪い合いになるでしょう。
権力欲の強いアフガンの政治風土の中で「やめるぞ」と脅すカルザイのやり方は
前例のないものでした。この新しいやり方で、今年は去年より多くの「結果」が
得られるかもしれません。
●Badakhshan mosque blast kills Imam
http://paktribune.com/news/index.php?id=27041 バダフシャーン州のモスクで爆発があり、そのモスクのイマームが死亡しました。
目撃者によれば、爆発はタシュカル地区の村のモスクで 身元不明の男性たちが
置いた爆弾が爆発したものです。
一方、アフガン南東部のあるマウルヴィの家が焼けました。
報告では コーストから南へ10キロのサルバナ地域にある
マウルヴィ・ナイク・サラルの家が、焼かれました。
マウルヴィはサルウェイ・ナコドハイ地域で 最近のイタリア部隊への攻撃を
仕掛けたとして非難されていると伝えられています。
州政府は ナイク・サラル部族に対して 彼を引き渡すようにとの
圧力を増しています。
地元の人は政府をなだめるために ナイク・サラルの家を燃やしました(?)。
●Welcome to Taliban
http://www.jang.com.pk/thenews/may2003-daily/31-05-2003/oped/o1.htm 記事ではなくコラムです。パキ人のコラムニストのようです。
一部抜粋。
*********************************
北部辺境州(NWFP)のタリバン化を 世論のリーダーたちは不必要に心配しています。
たしかにそれはタリバン化ではありますが、少し違いがあります。
アフガニスタンのタリバンは銃の力によって権力を握り、銃の力によって
シャリアー法を実施しました。しかし私たち(パキ)のタリバン(イスラム政党連合)は、
選挙を通過し、民主的な手続きを通して自分たちの管轄区域にシャリアーを実施しています。
私たちは彼らが選挙公約に従って法律を作る権利があることを認めなければなりません。
一部にシャリアー法を使った法制度をやめさせようとする動きがありますが、
NWFP(のしようとしていること)を退けるのは愚かなことといえるでしょう。
*********************************
「アフガニスタンのタリバン」たちは 横目で、あるいは目の前で
パキのこういう動きをどう見ているのかな?と興味を感じます。
アフガンの国の状況はパキとは違うし、タリバンには銃が必要だったのだから
それが悪かったと単純には言えないですよね。
現在ゲリラ戦を続けつつ タリバンの中の一部の勢力(いわゆる穏健タリバン)を
うまく来年の総選挙に食い込ませて 政権内に力を得ようとか
彼らが考えているのかいないのか、知りたいところです。
>>295 >北部辺境州(NWFP)>>北西部辺境州(NWFP)
●New Kabul park
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13499&view=detail 29日木曜、国連のアフガン復興計画のもとで 日本からの6万ドルの支援で
作られたカブールのリバーサイド・パークのオープニングセレモニーが
カブール市長により行われました。
オープニングセレモニーにはカブール市長マハマド・アンワル・ジャクダラクと
日本の駐アフガン大使キンイチ・コマノほか高官たちが出席しました。
国連はあわせて95のアフガン復興プロジェクトに着手しています。
学校の修復・建設、農業灌漑やその他のインフラ計画を含みます。
日本は今まで600万ドルを支援しています。その資金は3万人以上のアフガン人の
仕事を生み出しました。
こんにちは〜〜
●US bases attacked in Afghanistan
http://www.jang.com.pk/thenews/jun2003-daily/01-06-2003/main/main14.htm カブール北東にあるクナル州アサダバードの雨基地に 土曜の朝、
ロケット攻撃がありました。爆発は500メートル離れた地点で起きました。
また、パクティカ州では 金曜、ウルゴニの基地にロケット攻撃が
ありました。どちらも死傷者はありません。
雨軍大佐ロドニー・デービスは暖かい春と夏のような気候になると
周期的に雨と連合軍基地への攻撃が増えると話しました。
土曜にはドイツ政府の支援団体の所有するカンダハルのゲストハウスで
爆発がありました。午後3時15分頃でしたが、
中には警備員と料理人がいましたが、死傷者はありませんでした。
●Afghan President Seeks Warlords' Money
http://www.miami.com/mld/miamiherald/5986399.htm カルザイは 軍閥たちにきちんと税収を払わせるため、先週4つの
カギになる国境沿いの州にトップレベルの財政当局者を送りました。
イランとの通商が盛んなヘラート州、中央アジアへの入り口のバルフ州、
パキとの通商路を持つカンダハル州とナンガルハル州です。
(上記4州とは別に)東部のクナル州は 税収を支払った最初の州ですが、
カルザイが元の知事をやめさせ、自分の元スポークスマンを新知事に
任命しという事情がありました。
しかしこの件では、元知事が不満を感じていて、新知事の車に
ロケット攻撃があったりしました。雨の圧力で事態が収まって初めて
新知事は現地に着任することができました。(4月)
ヘラートのイスマイル・カーンは 税収に関する合意をカブールでしたあと、
地元に帰り、支持者たちに 自分は州の唯一のリーダーで、
誰もその座を追うことはできないと言って元気づけました。
カルザイ政権の財政不足から来る不安定さを指摘するあるアナリストは
厳しく取り立て集めた税収が、中央政府を支配する防衛大臣ファヒムの
権力を強める可能性があると言いました。
ファヒムはエメラルド採掘権益を得られる地元を持つ軍閥で
タジキスタンとの通商もあります。
-----------------------------------------
先生!ファヒム君自ら進んで手本を(ry
●UN Assists Afghanistan With Census
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13506&view=detail アフガニスタンの国勢調査プロジェクトの第一段階が
パルワン、カピサ、ロガール州で完了しました。
すぐにサマンガン、バグラン、タハールが続きます。
アフガン中央統計局は、国連人口基金からの支援で国勢調査を行い、
地図や居住地リスト、人口計算の準備がなされます。
プロジェクトは来年初頭に完成することになっています。
アフガンでの最後の国勢調査は1976-79年に行われましたが、
それは完了していませんでした。
アフガスタンの国勢調査は論争を呼ぶ問題です。大きい民族集団の多くが
国内の権力機構の中で自分たちのグループのポジションを正当化させようと
しばしば誇張した数を報告するからです。
しかしながら正確な(体系的な、科学的な)国勢調査なしには 来年6月に
予定される選挙を行うのはむずかしいでしょう。
●Afghan liberals battle to find their voice
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13508&view=detail ヘラートの独立した知的職業/教授シューラのトップ シャヒール氏は
リベラルな中流階級の代弁者です。そしてブルカを批判しようと立ち上がる
覚悟のある数少ない人物です。
「ブルカはまるで罪人を檻に閉じ込めているようです。ヘラート政府は
今もその習慣を守っていますが、ナンセンスな伝統だし、イスラム的でも
ないものです」
ヘラートはその自由主義的伝統と美術や文化の評判の高い地域ですが、
タリバン後の今も大多数の女性はブルカを着ています。
タリバン崩壊後、権力を取り戻した多くの対ソ戦兵役経験者の1人、
ヘラート知事イスマイル・カーンに対し シャヒール氏とその仲間たちは
多くの意見の相違で争っています。 (つづく
(
>>302 つづき
昨年シャヒール氏はロヤジルガの出席者として選ばれました。しかし彼が
よりオープンで説明責任を持つことを求めた政府は 彼を2昼夜刑務所に入れて
殴りました。仲間たちも政府の開放性と女性の権利を求めて 同様の目に
あっています。
歯科女医のラウファ・ニアジさんは今年1月、120人の女性を集めたシューラを
開きました。その後、彼女のプライベートオフィスは捜査され、鍵をかけられ、
武装兵のガードがついたので、彼女は2ヶ月も歯科営業ができなくなりました。
彼女はこの状況をカブール当局に訴えましたが、彼女の家の武装警備が増え、
(彼女が?)4時間もの尋問を受けただけでした。
彼女は「今は民主化と現代化の時なのにヘラートはタリバン的に非民主的です。
民主化の試みを進めるものは非難されてしまいます」と言いました。
カーンとその関係者はこの件に関しコメントを避けています。 (つづく
(
>>303 つづき
カーンは伝統的な部族長のファッションであごひげを生やしたずんぐりした男です。
自分をヘラートのアミールと称し、地域の決定権を持ち、非難はほとんどできません。
イランとの間に豊かな貿易関係を持ち、砂漠の荒地のなかにオアシスのような
緑の町を作りました。
また、州の治安にも力を見せていますが、厳しい管理への反対意見はヘラートの
街なかで最近よく聞かれます。学生、教授、店主たちそれぞれ不満があります。
来年半ばに行われる選挙では ガンマンがいまだ支配するアフガンの多くの地域で
表現の自由が大きな関心事になると国連は言います。
3月にはラジオ・フリー・アフガニスタンのジャーナリストが殴られ一時的に
刑務所に入れられ、アフガンの独立系人権問題委員会のことを聞かれました。
国連はこのような事件が国民に与える影響を懸念しています。
また国連は、兵士たちが無給のままで置かれているアフガンの多くの地域で
独断的な拘留、強要、拷問が行われていていると言いました。
ヘラートの女性の人権侵害には特別の懸念があります。 (つづく
(
>>304 つづき/終わり
昨年、ニューヨークに本拠を置くヒューマンライツウォッチは
(アフガン各地の)当局が 多くの女性に純潔性のテストを受けさせていると
報告しました。産婦人科医のモハマド・ファリド氏は
この慣習は続いているけれど、問題が発表がされてから
あまり公にされることはなく頻繁でもなくなったと言います。
ある少女はいとこと一緒にバザーにいるところを見かけられたあと、
ファリド医師のところに連れてこられました。
たとえ2人が結婚するつもりであっても、そして母親が二人に出かけてよいと
許可を出していても いとこは刑務所に入れられ、
少女は純潔性のテストに連れてこられました。
「彼女は涙を浮かべていました。トラウマになるでしょう。特に彼女は
有名な一族の娘なので」ファリド医師は思い出しながら言いました。
ファリド医師はテストに協力することを断り、多くの医者が自分と同じ見解を
もっていると言います。しかしヘラートでは彼のような自由主義者は
わずかな前進しかできません。
>>303 >歯科女医のラウファ・ニアジさん >>視科(眼科医)
のまちがいです
こんばんは〜〜!
◆QvQ1ShKye.さん紹介のフラッシュ、これからゆっくり見させて
もらうことにして 私もひとつ ペタ〜リ!w
http://www.hayashiyuji.jp/arafat2.swf ●Afghan Guerrillas Pay for Rocket Attacks
http://www.gainesvillesun.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20030602/API/306020628 クナル州知事サイード・ファゼル・アクバルが月曜に語ったところでは、
反政府ゲリラたちは 貧しいアフガン人にわずかな現金を渡して、
雨基地への粗末なロケット攻撃をやらせているそうです。
最近では先週土曜にアサダバードの雨基地にロケット攻撃がありましたが、
それらは基地にはとどかず、被害もありませんでした。
アサダバードはカブールの190キロ北西で、パキ国境近くにあります。
カルザイの元スポークスマンだったアクバル知事は、
タリバンもアルカイダ兵もそのエリアにはいなかったが、彼らかあるいは
他の反政府勢力が貧しい住民に500アフガニか10ドルほどを渡して
攻撃をさせていると言いました。
「ある人々はお金のためだけにロケットを発射するのです。彼らは
お金がほしいのです。1人の男が肩にロケットを担いで山に入って発射するのを
防ぐのは難しいことです」 (つづく
(
>>312 つづき/終わり
粗末な107ミリロケットは1年以上にわたって 東部・南部の雨基地にむけて
発射されています。たいてい1度に1発か2発で 狙いから500ヤード以内に
着弾することはめったにありません。
一方、コーストの治安部隊は5人を逮捕しました。
4人のアフガン人と1人のパスポートを持たないサウジアラビア人で、
隣国から違法に入国したものです。
月曜に5人すべてがコーストの連合軍に引き渡された、と 区域の司令官
キアル・バズ将軍は言いました。
「私たちの兵士が日曜の夜地域をパトルールしていていると この者たちが
攻撃を仕掛けてきました。」とバズは言いました。
そのサウジ人はピストルを持っていて、4人のアフガン人はアソールトライフルを
持っていました。4人のうち2人はガイドをしていました。
このグループは双眼鏡、ビデオカメラ、携帯あるいは衛星電話も持っていました。
彼らがそれらの器材で何をしていたのかは不明です。
314 :
◆QvQ1ShKye. :03/06/03 00:26 ID:YKiyXMkO
●Obscene・circus attacked in Pak
http://www.asianage.com/main.asp?layout=2&cat1=4&cat2=35&newsid=55358&RF=DefaultMain 警察が31日土曜に語ったところでは 強硬路線のイスラム政党に関係する
100人ほどの若者が、サーカスをわいせつで賭博だとして やめさせるため
攻撃を仕掛けました。攻撃は30日金曜の夜に ラホールの北西100キロの
グジランワーラで起きました。ラホールはパキスタン東部パンジャブ州の州都です。
目撃者の話では 若者たちはステッキやこん棒を振り回して
サーカスの関係者や出演者を攻撃しました。
そのため群集(観客?)は(出入り口に?)殺到しましたが重傷者はいないそうです。
サーカス団から正式な告発を受け取っていないとして 警察は誰も捕まえていません。
サーカス団主催者は今のところ特にコメントを出していません。
住民の話では、事件を起こしたのは 地元聖職者で 議会(国会)の議員である
ハミード・ウッラー氏に率いられた若者たちのようでした。
ウッラー氏はパキの急進的宗教政党連合MMA(英名?United Action Forum)の
代表者です。United Action Forumによるこのような行動は 国内のいくつかの
地方で増加しています。
パキの北西部辺境州では、去年の10月 親タリバン政権が選挙で圧勝し、
州議会議員は現在イスラム法の導入を試みようとしています。
その活動家たちは 彼らが非イスラム的と思う行動を厳しく取り締まり、
映画館の閉鎖や西側の服装をした女性のポスターを破り捨てたりしています。
----------------------------------------
パンジャブ州でもこんなことが起きているんですねぇ
●Huge blasts in Afghan capital raise suspicions of terror attack
http://news.xinhuanet.com/english/2003-06/02/content_900191.htm カブールの大統領邸から1キロ離れていない国立競技場の近くにある
石油販売業者の店で 月曜の午前11時ごろ火災があり、二つの大爆発が起きました。
テロの疑いが持ち上がっています。
ガソリンコンテナの1つに火がつき爆発した時
通行人、客、店関係者など100人がパニックになって逃げました。通行人のひとりは
「9月11日の攻撃を思い出した」と言いました。
3つの店舗が全焼し、4人が負傷しました。消防士、警察官、国際治安部隊の兵士が駆けつけ、
火は10分ほどで消されました。
3つの店舗のうち最初の店に火がついた時、店には誰もいなかったので、ある警官は
新華社通信に対し 何者かが店の一つに故意に火をつけた可能性をほのめかしました。
●An attack against the Afghanistan President's family
http://www.abc.net.au/ra/newstories/RANewsStories_870419.htm カルザイの兄弟の家にロケット攻撃がありました。
カンダハルのアハマド・ワリ・カルザイの家ですが、攻撃は失敗でした。
ロシア製ロケットが50メートル離れたところに落下しましたが、爆発しませんでした。
アーマド・ワリ・カルザイはカンダハルの有力者で、地元の部族指導者です。
彼は 自分には敵はいないのだから、このような攻撃をした者は
アフガニスタンの敵だ、と言いました。
カンダハルは前タリバン政権の中核地帯でした。
このような事件では タリバン・アルカイダ残党が(いつも)非難されています。
これは、カルザイ大統領とその友人、家族に対する3回目の攻撃です。
大統領はカンダハルで9月に暗殺未遂事件に遭遇しています。
●Pakistani Province May Make Quran Law
http://www.heraldtribune.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20030602/API/306020690&cachetime=5 記事後半は既出っぽい内容なので省略します
*************************************
パキの親タリバン地方政府が 月曜、コーランの教えに基づく法案を通しました。
北西部辺境州の会議で 発声投票により満場一致で法案は通りました。
地方知事が署名をすることになっていますが、形式的なものと考えられます。
「神は偉大なり!」と与党州議会議員は叫びました。
しかし保守的なイスラム教国パキスタンでも シャリアーの厳密な解釈に基づく
法制度導入には抵抗があります。
6つのイスラム保守党連合MMAは昨年10月の選挙で圧勝し 強い反米の立場に立っています。
そしてシャリアーを行政区に持ち込むことは 選挙の基本方針の土台でした。
パキスタンは雨の対テロ戦争の重要な連合国で、ムシャラフ大統領は数百人の
アルカイダ容疑者を雨に渡しています。
北西部辺境州にみられるようなイスラム強硬派の台頭はワシントンの懸念となるでしょう。
野党議員は女性の権利問題を含むこの法案を 骨抜きにできるような改正をすることに
成功しませんでした。修正案は退けられ 法案は可決されました。
キリスト教、ヒンズー教、シーク教徒の活動家からなるパキの少数派連合の高官
ペルベズ・ラフィク氏はこの票決を非難しました。
「シャリアーは過去に少数派を迫害するのに使われていました。宗教は国の政務に
干渉すべきではありません。」と組織の本拠地ラホールで語りました。
●Osama, Mulla Omar alive and safe: Sami
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_3-6-2003_pg1_7 記事後半のパキ内政に関する部分は 背景事情や組織の略名などが
よくわからなかったため省略します。
********************************
「ビン・ラディンとオマル師は無事に生存していて、
アフガン国内で雨部隊に対する活動をしている」とMMAのサミウル・ハク氏が
月曜、デイリータイムズ紙に語りました。
ハク氏は「彼らはメッセージを送ってきているので、ある人々と接触しているのは
間違いない」と言いましたが、正確な所在は知らないといいました。
JUIのチーフでもあるハク氏は「オマル師の指揮下にあるタリバンの
強硬な抵抗に アフガンの雨部隊は直面している」と主張しました。
そして 雨がタリバンのトップクラスの高官何人かを逮捕した、と主張していることを
はねつけました。
そのかわりに 神に祝福されて、聖戦士が多くの雨兵を殺していると言いました。
JUI-Sのチーフとその神学校からの数百人はアフガン戦争に積極的に参加しました。
オマル師はかつてその神学校の生徒でした。
(神学校名 Darul Uloom Akora Khatak)
>>322 >こうした中で、1日には同州の州都ハイデラバードで、
>イスラム教徒10万人が雨ごいのための集団礼拝を行ったほか、
やっぱり「雨ごい」ってあるんですね〜
●Bin Laden letter 'found'
http://www.thecouriermail.news.com.au/common/story_page/0,5936,6538792%255E401,00.html サウジアラビアが追っているアルカイダセルのメンバー19人
(17人がサウジ人、他にイエメン人とイラク生まれのクウェート系カナダ人)
のうちの1人ユセフ・サレハ・ファハド・アル−アイーリが、31日土曜遅くに
治安部隊との撃ち合いで死亡しました。
その銃撃戦にはアイーリのほかに1人、あとで逮捕されたガンマンがいました。
治安側にも死傷者が出ました。
アイーリの遺体からビン・ラディンの手書きと思われる手紙が見つかり、
それにはビンラディン自身の署名と、6ヶ月前の日付が書かれていたと
アル−ワタン新聞が3日伝えました。
去年11月のラマダン月の後のイード祭りの祝いの手紙でした。
その中でcellの功績(活動)について ある人物のことが触れられていますが、
手紙のその部分が遺体の血に覆われて名前は識別できないそうです。
こんばんわデス〜!
ストリートマーケットで古着の品定めをする女性のふおとです
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story2&u=/030603/241/4a5bl.html&e=15&ncid=708 > Eighteen months after the fall of the Taliban regime
“eighteen months” 日本語だと“1年半”とするのが普通ですが
英語では ・・・monthsという言い方をよく見ます。
単位としては weekとmonthsが 多く使われているように思えます。
日本語だと 1ヶ月、半年、1年のくぎりですっぱり言いいますな。
時間のとらえ方の感覚が違うんでせうね。
fifteen weeks,twenty months,twenty-four months なんて言われると
え〜と、と換算してしまうです^^;
ちょいとスレ違いぎみで失礼しますた
おはよ〜!
●Another US combat chopper "crashes" in Afghanistan
http://www.jwebs.org/mpn/article.php?sid=255&mode=&order=0 土曜の現地時間午後1時30分頃、雨軍のAH-64ヘリコプターが、
パクティカ州ウルガニ近くで 軍事支援をしているときにクラッシュしました。
死傷者はなかったと雨軍は言っています。
クラッシュは敵の攻撃によるものではないと思われますが、原因は調査中です。
そのヘリが支援していた軍事行動の詳細は不明です。
治安部外は事故現場から2人のパイロットを救出しました。
怪我はありませんでしたが、ヘリは大破していました。
●Al Qaeda and Taliban Regrouping in Afghanistan
http://www.jwebs.org/mpn/article.php?sid=256&mode=&order=0 雨メディアの関心はイラクの戦後処理に向いていますが、アフガンの戦後は
すべてがうまくいっていません。アルジャジーラはアフガン東部でタリバン兵が
政府の所在地を攻撃する場面をみせました。タリバンの攻撃は粗末なものですが、
これが20年前にソ連を追いやった、献身的な兵士によるヒットエンドラン攻撃なのです。
攻撃の間政府軍が逃げてしまうとタリバンは基地を略奪し、その武器を奪います。
これはタリバン・アルカイダが再編成しているというさらなる証拠です。
「機動部隊デビル」の雨部隊はカンダハルから北に60キロのエリアを
パトロールしています。目的はタリバン・アルカイダの残党を捜すことです。
タリバンは外国人を処刑することを始め、赤十字の職員が1名この地域で殺されています。
公式には アフガニスタンには約8500人の雨部隊がいるといわれていますが、ある情報筋は
4000人未満と見ています。(いつか)雨が去るとどうなるか心配されています。
アーミテージは アフガンが安定したと確信できれば、部隊を撤退するつもりだと言いましたが、
安定はまだ遠いように思われます。雨兵に守られ、自分の敷地からめったに出てこない
カルザイ大統領が 雨がいなくなったあとも自力でやっていけるのか疑問です。
雨国務省関係の信頼できる情報筋がCBN Newsに語ったところでは、
平たく言えばカルザイはdead man(効力を失った、死んだような)で、
いずれタリバンに殺されるだろうと考えられているそうです。
アフガンの戦後をアメリカの成功物語と思っている人もいるかもしれませんが、
この国は今も修羅場であり、タリバンは丘(小山)にいて攻撃を続けています。
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アフガンにいる雨兵の数がいままで伝えられている数の半分以下かも?は
新情報ですね。「?」つきですが。
アイーリはALNEDA.COMを運営してた人… あぁ〜 ダメポ('A`)
>>327 そうなんですか!…う〜〜む、、、(ノД`)
●Afghan troops kill four suspected Taliban fighters in mountain battle
http://thestar.com.my/news/story.asp?file=/2003/6/3/latest/12252Afghantro&sec=latest 月曜にカンダハル市から北東130キロのアルガサン地区で戦闘が発生し、
アフガン政府軍はタリバン兵と思われる4人を殺害し、5人の捕らえた、と
アルガサン当局が火曜に言いました。
死亡者の中には タング山地に隠れている約50人のタリバン兵の部隊を率いていた
アブドゥッラー師が含まれていました。
捕らわれた5人が 遺体をアブドゥッラー師であると確認しました。
政府軍は武器等も押収しました。
別の件ですが、カンダハルで月曜、カルザイ支持の二人のアフガン地方軍司令官の
部隊が戦闘し、3人が死亡し、2人が負傷しました。
この戦闘はアブドゥル・ラジク司令官とグード・ファヒダ司令官の間で起りました。
場所はスピンボルダクの雨基地の近くです。
死亡したアフガン兵の1人は 雨軍の非常勤の通訳でもありました。
戦闘は終わりましたが、原因など詳細はわかっていません。
●US troops in Afghanistan conclude anti-guerilla sweep
http://www.abc.net.au/ra/newstories/RANewsStories_871405.htm アフガンの雨部隊は パキ国境山岳地帯で行われていた二日間の軍事作戦を終えました。
主に第82空挺師団からなる約500人の部隊がバグラム空軍基地に戻ってきてます。
タリバン・アルカイダの活動の情報を得て行われた作戦で、4人の容疑者が農場で捕まりました。
>>272 にある「ザリフ師逮捕」の追加情報記事です。(5月28日ごろの出来事)
●Two Taliban Officials Held In Afghanistan
http://www.paknews.com/flash.php?id=1&date1=2003-06-03 ボイス・オブ・アメリカが伝えたところでは、2人の重要なタリバン幹部が
スピンボルダクで捕まりました。地元の治安部隊がこのレポートを確認しました。
地元当局高官の話では、治安部隊が一台の車に止まるように合図すると、ドライバーは
止まらずに逃げようとしました。そのため治安部隊が車のタイヤに発砲し、
ドライバーと乗客を逮捕しました。車の中からは武器や爆発物が見つかりました。
逮捕後、その人物たちがタリバンの重要な司令官であるとわかりました。
ナスルッラー・モハメド・ザリフ師はカンダハルのロジスティック当局員で、
もう1人は陸軍将校トップのモハマド師(ハジ・モハマド師)です。
>>325 訂正 >治安部外 >> 治安部隊
●Afghan Warlord Refuses to Move to Capital
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13553&view=detail 先月持ち上がった話で、ドスタムの力を抑えるため カブールで
政権内の軍事アドバイザーをやらせよう、という計画がありましたが、
失敗に終わったようですw。
そうなった理由はわかりませんが、カルザイスポークスマンの
ジャワド氏によれば「さしあたりアドバイザーとしてカブールにいてもらう必要が
ないので…何かあれば来てもらうということで;」だそうです。
アブドラ外相「見込みが甘すぎたがあきらめないぞ」と言っています。
政府はイスマイル・カーンと税収の中央への支払いのことで
合意を発表したばかりです(が こちらはどーなるのでしょうか)
こんにちは〜!
>>334 >>335 ブレアの信頼度が高いなんて… 利口そうに立ち回ってるぶん
ぶしゅより悪質だと思っておりますです。
ギリシャの弁護士さん がんがれ!
●47 die in anti-Taliban clashes
http://www.ananova.com/news/story/sm_787740.html アフガン政府軍は 4日、タリバン残党が隠れている南部アフガニスタンの3つの町を
包囲しました。激しい銃撃戦で 少なくとも40人のタリバン兵と7人の政府軍兵が死亡しました。
戦闘はスピンボルダクから北に6マイルの町ニマカイで突然起りました。
それはすぐに近くの村のポプルザイとハッサンザイに広まりました。
スポンボルダク当局長官は この村々にタリバンいるという内報を受けていたと言いました。
はじめに50人のアフガン部隊がニマカイに送られ、さらに増援されて倍の数になりました。
タリバン40人死亡のうち ポプルザイ村でおよそ20人が殺されました。
政府軍兵は9時間に及ぶ戦闘で死にました。(*場所のことは書かれていません)
タリバンはロケットや重機関銃を使っていました。
このタリバン部隊を誰が指揮していたのか、そして 死亡者の中に
重要なメンバーがいたのかどうかは はっきりわかっていません。
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一日で40人殉教ってめったに聞かない規模ですよね。。。(哀悼
(
>>341 つづき
◎US to give Pakistan 100 million dollars for education
雨国はパキスタンに 今後5年間で1億ドルを教育のために支援すると
木曜 駐パキ雨大使が発表しました
◎Governor advises NWFP Nazims to withdraw resignations
NWFPの知事サイード・イフティハル・フセイン・シャーは、木曜、
州の24人の辞職した地区ナジムたちに辞職を返上するようアドバイスしました。
(*これもシャリア法などNWFPの「タリバン化」を阻止しようとするゴタゴタ関連です)
◎Afghan officials take back bodies from Chaman
アフガン当局者はパキ国境地域にあるチャマンでみつかった21人の遺体を
引き取った、と木曜にメディアが伝えました。
遺体はタリバンとアフガン部隊との間の衝突で亡くなった人々で、ガリファイズーの
アフガン難民キャンプの近くに残されていたものだ、とパキ国境治安部隊の
情報筋は言いました。
>>343 >つまり「バカであることを隠そうともしない」と言いたいのでせうか、、、?w
あまりに馬鹿なので「バカであることを隠す知恵もない」と言いたいのでせう。(w
こんばんは〜!
●47 left dead in Afghan gunbattle
http://www.chron.com/cs/CDA/ssistory.mpl/world/1939691 ニマカイ村の検問所の小屋を攻撃したタリバンをアフガン兵が追跡し、
その後戦闘で40人のタリバンと数人の政府兵が死にました。戦闘は水曜に始まりました。
「私たちがこんなにたくさんのタリバンを殺したのは初めてのことです」と
政府高官ファザルッディン・アガは スピンボルダクの近くで木曜、自慢げに語りました。
「私たちは全員を殺しました。逃げることのできたタリバンはいません」
アガは「雨特殊部隊員は戦闘には関与していないけれど、負傷した兵士を
カンダハル基地に移送することは手伝った」と言いました。
グル・アガのスポークスマン ハーリド・パシュトゥンは、
戦闘にはグルアガ配下の部隊およそ100人が参加し、
アフガン新国軍兵はいなかった、と言いました。
アフガン新国軍は現在4000人から5000人の規模になっています。
ワリ・ジャンという この戦闘に参加した兵士は、火曜の検問所での
銃撃事件の後、アフガン部隊はタリバン捜索を始めた、と言いました。
「私たちは一晩中タリバンを追跡していました」
水曜の午前10時ごろ、兵士たちはタリバンをニマカイ村の6部屋ある泥の家まで
追跡しました。兵が取り囲むと タリバンが発砲してきて 6人の兵士が死にました。
兵士たちは応戦し、1人のタリバン兵が死にました。残りはポプルザイの村に向けて
逃げました。そしてそのポプルザイが主戦場になりました。
●Taliban commander vows revenge for killings
http://in.news.yahoo.com/030606/137/24xav.html アフガン当局者がタリバン政権崩壊以降最大の(タリバンの)敗北だと言っている
今回の戦闘について、あるタリバン軍司令官は金曜、復讐を誓いました。
しかし南部アフガニスタンのタリバン部隊司令官ハーフィズ・アブドゥル・ラヒムは、
「40人のタリバン兵が水曜のロイ・カレズ地域での戦いで殺された」ということを
否定しました。ロイ・カレズはスピンボルダクから30キロ北東にあります。
ラヒムは 2人の司令官を含むタリバン兵8人が死亡し、残りはすべて民間人だった、と
言いました。そして戦闘の後、ワト村で3人のタリバン兵が政府軍から撃たれ、
重症を負った、と言いました。
「私たちは必ずこの大虐殺の仕返しをします」とラヒムは 不明の所在地から
電話でロイター通信に語りました。
彼はまた、タリバン・アルカイダ残党狩りをしている雨とアフガンの部隊に対し
攻撃は仕掛けられるだろう、と言いました。
「私たちはオマル師の指令で再編成しているところです。アフガニスタンでのジハードは
続くのです」
アフガン当局者は 戦闘はタリバンがロイ・カレズの区域オフィスを攻撃した後に
勃発し、6人の政府側人員が殺された、と言いました。
政府官僚は、彼らがタリバン兵だという21遺体をアフガンとパキの間の
所有者のない土地に置いて 親戚が引き取りに来ることを許可しています。
●Pak condemns throwing of 23 dead Taliban assailants in its territory
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=27781 パキスタン政府は アフガン部隊によって、23人の攻撃者(タリバン)の遺体が
パキ領域に放置されていることを非難し、外交上の原則に反していると言いました。
アフガン部隊は スピンボルダクの戦闘で死んだ40人のうち23人の攻撃者の遺体を
チャマンに近いKali Phaseに放置しました。アフガン部隊はその遺体は
パキ生まれのタリバンだと主張しています。
遺体はそのエリアから移送されましたが、パキの高官はこの状況に強く抗議をしています。
外務省の代表は もし彼ら(アフガン当局・部隊)がこの遺体をパキ生まれの人々のものと
考えるのであれば、適切な手続きを通して返されるべきだといいました。
(以下 別件省略)
●Afghanistan sends bodies of 21 'Pak Taliban'
http://www.jang.com.pk/thenews/jun2003-daily/06-06-2003/main/main8.htm 木曜、アフガン当局は 火曜と水曜にカンダハル近くで行われた政府軍とタリバンの戦闘で
死んだタリバンの21遺体を クウェッタから125キロ北西にあるキッリ・ファイゾの
アフガン難民キャンプに送った、と言いました。
情報筋がThe News紙に語ったところでは、チャマンのパキ当局は14遺体を
アフガン当局に戻しました。そして7遺体がキッリ・ファイゾの親類に引き取られ、
埋葬されたそうです。
7人は かつてのタリバン政権の当局者であると確認されました。
アブドゥル・ラヒム司令官、アブドゥル・ガニ司令官、タリブ・アミル・ムハンマド、
グル・ムハンマド、グッラーライ、ヌールッラー、が確認され、
他にもう1人まだ未確認の人がいます。
チャマン当局者は キッリ・ファイゾに置かれていたすべての遺体をアフガン当局者に
戻したといいました。チャマンの目撃者が電話で語ったところでは、
アフガン当局者は 遺体がアフガン人のものでないといって、パキに送ってきました。
しかし、パキ国境当局は 彼らがパキ人ではないといって、受け入れを拒否しました。
-----------------------------------------------------------
なんだか 遺体を押し付けあっていて悲しいですねぇ、、、
この遺体の人たちがそうであるかはよくわかりませんが、
パキで生まれたか、あるいは長く暮らしているアフガン難民で、
タリバンに入っている人の立場はむずかしいですね。現アフガン政府はそういう人を
外国人扱いしたがっているような印象を受けてしまいます。
こんにちわデス〜!
>>344 ハゲシク吹き出しますた(w
『「バカであることを隠す知恵もない」馬鹿』ってのは「ぶしゅ」の枕詞ですから(w
●Afghan farmers welcome return of rains
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13592&view=detail シャー・マスードさんは貯水池にきらめく水を見つめながら
アフガンの伝統的なアッタンの踊りを踊りはじめました。村の人たちがそれに続きました。
数十年の中でもっともひどい5年間の旱魃のあと、ついに雨がアフガン南部に戻ってきました。
村民はカンダハルから北に35キロにあるバンディ・ダーラ貯水池が満杯になったことを
祝いました。
この貯水池はシャー・ワリ・コトの主要給水源ですが、1952年に建てられて以来初めて
2000年6月に枯渇してしまいました。旱魃は徐々に悪化しましたが、タリバン政府は
差し迫ったこの災害に対処する案を持ちませんでした。
アフガニスタンの穀倉地帯として知られ、ザクロ、ブドウ、その他の果物で有名な
豊かだったアルガンダーブ峡谷は 雨不足で不毛の地になってしまいました。
(つづく
(
>>351 つづき
裕福な農民たちは 管井を掘り始めましたが、地下水面はとても深くその試みは失敗しました。
何千人もの農民が乾ききった農場を捨て、生計をたてる術をさがして他の地域に移動し、
そして難民になっていきました。この旱魃はまた、遊牧民クーチにとっても災難でした。
牧夫は家畜を売り、物乞いをせざるを得なくなりました。
「すべての国民の中でも クーチはもっとも旱魃の影響(被害)を受けました」と
カンダハル農務省のアハマド・ザヒルさんは言います。
「彼らはすべての家畜、動物、生計の手段を失いました。羊の一部は死に、あるいは病気になり、
あるいはたったの100パキスタンルピー(2ドル)で売るしかありませんでした。」
UNHCRによれば、クーチは350,000人のうち70%が南部アフガニスタンで
国内避難民になっています。昨年の冬とこの春の雨は旱魃からのある程度の救いに
なりましたが、クーチが群れを回復できるには数年かかるでしょう。
しかしアルガンダーブ峡谷沿いに住む村人と農民は ついに彼らに希望を与える
十分な水を得ることができました。
(つづく
(
>>352 つづき
「10日前にパンジワイ地区最大の村に給水されました」と灌漑局責任者の
シール・モハマドさんは言いました。
このダムは先月から水が溢れはじめ、地元の人々に希望と夢が膨らんでいた、と
シャー・ワリ・コト運河の灌漑責任者ハジ・サラム・カーンさんは言いました。
「主要運河に水が満ちているのを見て、人々は今年が祝福された年になると
叫びました。彼らは治安の回復とよい政府が戻ってくるだろう、部族政府は
近い将来中央政府に改められるだろう、と言いました」
最近の土砂降りの雨はケシ栽培との戦いに思いがけない恩恵をもたらしました。
アフガニスタンは政府の努力にもかかわらず、世界のアヘンの大きな生産地です。
「その雨がケシ畑に大きなダメージを与えたのです」と農民のマウラダドさんは言います。
「雨が降る前、ケシ農地は10キロのケシが採れると見込まれていましたが 雨の後は
3キロに減少しました。」
(つづく
(
>>353 つづき/終わり&感想
雨の到来はありがたい救いをもたらしましたが、昔の旱魃を乗り切った経験を持つ
お年寄りの農民は 農業が本当に回復するには数年かかるだろうといいます。
「旱魃は徐々にやってて 徐々に回復するのです」とシャー・ワリ・コトの
アガ・モハマドさんは言います。「農民がかつての果樹園を取り戻すのに少なくとも
5年はかかるでしょう」
-----------------------------------------------------
雨(ほんとの雨w)が戻ってきてよかったですねぇ〜〜!
そう思うと同時に、タリバン時代がたまたま旱魃の時期と重なってしまったことが
とても残念です。
タリバン政権が国際社会から経済制裁を受けていても 国内の農業が順調で
人々が失業と飢えに悩まされずに生活できていたら
タリバンを取り巻く状況や評価も違っていたのでは・・・と思ってしまいます。
(もしもボックスがあったら見てみたい〜〜)
今後旱魃が終息していくことで 帰還難民が増えると思いますが、メディアは
「タリバンが崩壊したから難民が戻った」という側面を強調して報じる悪寒が
しますな〜〜;
>>351 >シャー・マスードさん >> シャー・マフムードさん
なんとも畏れ多い間違いをしてしまいました。。。;
こんにちは〜!
●Taliban are back - and with a murderous vengeance
http://www.observer.co.uk/international/story/0,6903,973040,00.html 昨日のカブール自動車爆弾事件と、最近の情勢についての内容は省略して
最後の部分だけ紹介します。
****************************************
南部ザブル、ウルズガン、ヘルマンド州や東部パクティカ、ガズニ州など
アフガンの広範囲の地域で 実際にはタリバンの支配が戻ってきています。
カブール〜カンダハル間の重要な(戦略的な)道路へのタリバンによる攻撃は
とても頻繁なので、アフガンの地雷除去作業員は 現在その地域では
武装護衛兵に付き添われて作業しているような状態です。
この2ヶ月、タリバンと思われる容疑者がカンダハル近くで 赤十字職員と
イタリア人旅行者を射殺しています。
普通のアフガン人はタリバンが戻ってくることを望んでいませんが、
ムジャヒディンの騒動と内戦が何年か続いた後にタリバンがもたらした
治安と規律への郷愁は増しています。
「私はタリバンが好きです。戻ってきてほしいです」と1人のアフガン人は
名前を明かすことは断って オブザーバー紙に語りました。
---------------------------------------------------
>「私はタリバンが好きです。戻ってきてほしいです」
・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。
>>359 >●米国で19人がサル痘感染=医療機関に警告−CDC
>>これまでに中央・西アフリカで患者が確認されたことがあるが、
>>米国での人間の感染例は初めて。
米国人のサル化が進んでいるのでせうか?!w
昨日夜10時からNHK-BS1で
「大仏はなぜ破壊されたのか 〜タリバン・変貌の内幕〜」という
番組をやっていました。とても面白い内容でした。
情報は主に、1999年から3年間アフガンにいた田中浩一郎さんのメモによるものです。
番組を見た印象では「悪のビンラディンが 愚かだけれどさほど悪くもなかった
タリバンを乗っ取って狂わせた」というストーリーが描かれているようでした。
(つづく
(
>>360 つづき
「治安回復」というタリバンの目的に共鳴する人が多い地域で
どんどん支配地域を増やしていったタリバンでしたが
96年ごろ限界に達して北部同盟との間でこう着状態なったそうです。
そこにスーダンを追われたラディたんがやってきて、
資金と人員の両面を援助したことで タリバンはアフガンの9割を支配下に
おさめることができたそうです。
タリバンは最初 ラディたんがどんな人物なのかほとんど知らなくて、
「ただの流れ者」と思い、滞在願いを受け入れたそうです。
けれど支援などで ラディたんの存在がどんどん大きくなっていって、
ついには外国人のラディたんがカンダハルのシューラに出席したことも
あったそうです。
ただオマル師とラディたんが単純にラブラブに描かれていたのは「?」と思いました。
「タリバンはラディたんの携帯電話を取り上げ 行動を制限していた」
「目立つ行動をするなといってあったのに それを破ったラディたんに
オマル師が怒った」という 知られているエピソードは出てきませんでした。
(つづく
(
>>361 つづき
情報文化省次官で歴史遺産の大切さをわかっていたホタキさんと
タリバンカブール撤退後さっさと雨&北部同盟側に寝返った(?)
ハクサル氏がインタビューに答えていました。
メモ発言&写真だけの出演でしたが ムタワキルたんも
仏像破壊阻止のためがんばった事が伝えられていました。
仏像破壊は すんなり行われたのではなく、タリバンの中でもかなり
考えが割れていたようです。番組では ラディたんのプレゼント攻勢で
人が変わってしまったオマル師が 勧善懲悪省の強力な主張を受け入れた、
と言っていました。ラディたんは アフガンの仏像破壊をアルカイダの
リクルート活動の宣伝材料にしたくて 勧善懲悪省と組んでいたような感じに
描かれていました。
評判の悪い勧善懲悪省ですが、ハクサル氏によると
「アフガニスタンの数百万人が飢えて苦しもうと世界は関心を示してこなかった。
我々が石の像を壊すと言うと、急に大騒ぎを始めている。」という
胸に残る言葉を言ったのは 勧善懲悪省の人だったようです。
(つづく
(
>>362 つづき/終わり
知らなかった情報が多く、とてもおもしろかったですが、
出来事がよくまとまりすぎているというか、製作者が番組の企画を立て、
テーマを決めキャラ設定して 事実をもとに起承転結を考えて書いた
お話のような印象も受けてしまいました。
(仏像破壊から9.11まで ラディたんが画策した一連の流れとしていました)
この番組1つで仏像破壊の背景をすべてわかった気になるのでなく
貴重な資料の1つとして 頭にとどめておきたいと思いました。
真面目な感想とは別に タリバン漬けの夢のような50分間でした!
.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
ムタたんのかわいい写真もいっぱいありました。
オマル師、ラディたん、ムタたんの3人は へんな3DCGキャラが人物紹介に
使われていてウケました。
ただ、NHKのタリバン・アルカイダ関連番組ではいつも思うことですが、
ホラー映画っぽいBGM・おどろおどろしいBGMを流し続けるのは
正直やめてくださいです、、でしたw;
>>363 >知らなかった情報が多く、
360〜363の説明の流れの中に入れませんでしたが、
ホタキさんは タリバンに興味を持った(?)雨に招待され、
何度かを合計して半年間くらい 雨に滞在していたそうです。
そして メトロポリタン美術館でアフガンの遺跡・美術品を
みたりして、感銘を受け、もどってから、
カブール博物館にタリバン関係者を招待して、自国の
美術品のすばらしさを見直させる機会を設けたりしたそうです。
また、国連の「女性の日」みたいなときに アフガン国内でも
女性を集めて集会を開いて、国際協調に向けた開放政策を
進める努力をしていたらしいです。
(いずれも2000年前半のことです)
>>358 >「私はタリバンが好きです。戻ってきてほしいです」
。・゚・(ノД`)・゚・。
>>359 サル痘!(w! もしかして感染者第一号はブッシュなノカ?
>>360 >NHK-BS1「大仏はなぜ破壊されたのか 〜タリバン・変貌の内幕〜」
番組内容ありがとう!!見逃しました〜〜!(悔
>タリバン漬けの夢のような50分間でした!
これほどタリバン大特集な番組は珍しいですね〜♪
是非再放送があったら見なくては!
ラディさまを悪と決めつけてしまうような部分には疑問を感じますが、タリバンと
アルカイダ(ラディさま)を同一視したような当時の風潮をNHKなりに考え直してみますた、
という部分があるんですかねぇ?
●German troops to stay in Kabul despite bombing
http://www.guardian.co.uk/international/story/0,3604,973465,00.html ドイツは今回の自爆攻撃によるドイツ兵の被害を受けて、それでも自軍の
治安維持部隊をアフガンから引くことはしないと誓いました。
「カブールがまだ安定せず100%安全ではないから、ISAFがここにいるのだと
はっきりさせましょう。我々は一歩も引きません」とThomas Lobbering中佐は言いました。
土曜、爆破犯はドイツ兵を乗せたバスに近寄り自爆し、大きな被害を出しました。
この攻撃はアルカイダ・タリバン活動家の仕業と思われています。
ISAFには毎日何かしらの警戒情報が入ってきています。
自殺爆弾攻撃もあるかもしれないという情報は何ヶ月も受け取ってきました。
しかし先週末に特定の脅威があるという情報は得ていませんでした。
Lobberingは「どの情報が大切か判断するのは難しいので、すべてを真剣に
受け止めるしかない」と言いました。
今回の攻撃は奮闘中のカルザイ政権の象徴でもあるアフガンの首都の中心部で
タリバンが攻撃を仕掛ける能力があることを明らかにしてみせました。
タリバンはここ数ヶ月再編の動きをみせ、雨基地に頻繁に攻撃を仕掛けています。
親政府民兵との間で先週には49人が死亡する銃撃戦もありました。 (つづく
(
>>367 つづき/終わり
今回の自殺爆弾攻撃の背後にはアルカイダの影が見える、とドイツ防衛大臣
Peter Struckは言いました。
シュレーダー首相は「卑怯でずるい攻撃だ」と言いました。
被害を受けたバスに乗っていた35人のドイツ兵は6ヶ月のアフガニスタンでの
任務帰還を終えて、カブール空港に向かう途中でした。
自爆に使われたタクシーは大規模な爆発を起こすに十分な
100から500キログラムの爆発物が積まれていました。
兵たちは防弾チョッキを着ていたので、被害はそのぶん少なかったと見られます。
この事件に対しアフガン当局は 事件の責任者を捕まえられる見込みは
少ないけれども タリバンやヘクマの支持者の関与を示唆しました。
先週ロンドンを訪問していたカルザイは「タリバン(という組織は)は
もはやアフガニスタンにとって脅威ではないが、個人やグループとしてなら
彼らはテロ攻撃をする能力を持っている」と言いました。
>>369 今のままでも日本から見れば パキはダイナミックなことが
よく起きる国ですよねw
>>370 プレやラットまでも苦しめるとは〜〜! 許せん!>ぶしゅ
(「サル痘ぶしゅ家起源説」を採って怒ってみますた!)
>>365 >>371 どうもレポが上手くまとめられなくて 反省しておりますが
読んでもらえてうれしいです〜!
仏像破壊とラディたんを結びつけた視点は意外&新鮮で面白かったけど
なんというか、、ビミョウな違和感を感じたんですよね。
単純化しすぎてるというか、、、
(その違和感が自分から抜けなくて 客観的なレポが
できなくなってしまいました)
●Free my son, says Afghan warlord
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13622&view=detail バチャ・カーン・ザドランの息子アブドゥル・ワリが雨に拘束されたらしいです。
バチャ・カーンは即時の釈放を要求しています。
雨はこの件について特にコメントしていませんが、ワリが拘束された日と同じ
先週木曜に、同地域でゲリラ兵が地元市民を巻き込んだ発砲事件を起こしていて
それに介入した連合軍が 一人のゲリラ兵を殺し、他に1人を拘束したとは言っています。
「雨は息子をヘリコプターで連れ去りました。なぜそんなことをするのかわかりません」
とバチャ・カーンは言います。ワリは雨人に援助の交渉(バチャ側が雨の
お手伝いをしましょうか、という意味だと思います)をしていたそうです。
バチャ・カーンは2001年12月に 一時的にパクティア州知事に任命されましたが、
武力を持つ地元の公務員たちが彼を拒否したため 解任されました。
過去の軍事活動では雨と同盟していた彼の部隊ですが、解任事件以来
自分の領域内で中央政府を無視した小さなトラブルを繰り返し起こしています。
カブール当局はザドランがパクティアやコーストで勝手に検問所をたくさん作って
通行料を巻き上げているとも言いました。
前半は
>>337 シャヒ・コトの詳しいレポートです(6月2日3日あたりの出来事です)
●Al-Qaida, Taliban On The Move In Afghanistan, Some Arrested
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=60253&list=/home.php& コーストとナンガルハル州で雨と連合軍は31人のタリバンとアラブムジャヒディンの容疑者を
逮捕しました。コーストのシャヒ・コト地区では 500人の雨兵を含む連合軍の大部隊が
掃討作戦を行いました。20機のヘリコプターも使われました。
連合軍は27人のタリバン容疑者を逮捕しました。雨当局者によれば 旧タリバン司令官
ジャラルウッディン・ハッカニと行動を共にするアルカイダ・タリバンメンバーたちが
シャヒ・コトの山岳地帯で忙しく塹壕を掘っている、と情報提供者から事前の通報が
あったそうです。アルカイダのアラブ人メンバーは大量のお金をばら撒いて
地元の共感を得ようとしていました。
別のレポートでは 雨特殊部隊はナンガルハル州での軍事行動でタリバン4人を
逮捕しました。この軍事行動が行われたエリアはわかっていません。
ワナのデイリー・イスラムの通信員は 連合軍がアフガン国軍の協力を得て、
容疑者個人への捜索活動を始めたと伝えてきました。
国境付近の信頼すべき筋によれば 21人の一般市民が逮捕されたそうです。
情報筋は これらの人々は目隠しをされ、ある者はバグラム空軍基地に送られ、
ある者はすぐ近くの駐留地にヘリコプターで移送されました。
数百台の装甲車とヘリコプターが作戦に使われました。
「北部同盟のメンバーによる地元パシュトゥン人への嫌がらせだろう」という
憎悪の波が地元住民の間を駆け抜けました。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/10 03:14 ID:2c6q4EvM
>>375 >北の親分さんのカッコイイふおと!
やっぱりスーツ姿よりいいですねぇ〜
>ハリウッドでマザリシャリフの戦いの映画
私も(参考として)観たいので 待っているのですが、話を聞きませんね。
アフガン戦争の中で 雨側から見て「突破口」となったマザリの戦いを
描きたいんでしょうけど、今となってはその後に起きた
「タリバン捕虜コンテナ詰め大量殺害事件」の印象の方が強い気が。。
>>376 おひさしぶりです〜! アフガン関連番組
もっとやってほしいですね。
●Leaflets Urge Afghan Army to Join Taliban
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13635&view=detail タリバンはアフガン軍兵士と警察官にむけて
「反カルザイ・反雨連合軍のタリバン活動に参加するように」と
チラシで呼びかけました。月曜、当局者が語りました。
パンフレットは反政府色の強いザブル州で配られました。
ザブル州知事代理モハマド・オマルは「ここ数日このようなチラシが
みられます。タリバンは 呼びかけに答えない者は殺すと警告しています。」
とロイター通信に電話で語りました。
「(文章は)穏やかな言い回しで始まり、最後は脅しになっています」
西側外交筋は タリバンと同調者が南部・南東部で増加していることを
心配しています。
アフガン当局者は雨連合軍や国際支援団体への攻撃は パキ国境の向こうにいる
過激分子の支援によるものだと非難しています。
知事代理オマル氏は「パンフレットに誘惑される兵士や警官はいないけれど、
(兵士や警官の)数は カルザイ政権からの給料未払いのため
最近減ってきている」と言いました。
また彼は タリバンの逃亡者たちは小さなグループでザブル州の遠隔地域を
移動していると言い、この州での支援団体その他への攻撃を非難しました。
-----------------------------------------------
もしチラシが理由で軍や警察を辞めるとしても「タリバンに入るから」と
退職理由を言う人はいない予感。。。w
●Karzai Blames Foreigners, Not Taliban, for Attack
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13639&view=detail カルザイはカブールの自殺自動車爆弾事件に関して、月曜、
海外メディアで指摘されている「タリバンの復活」を否定し、
外国人犯行説を考えていることを述べました。
国務大臣アハマドはテロリストが侵入してくるのはパキ国境地帯で、
パキ政府はきちんと対処すべきと言いました。
●Afghan Youth's Death Raises Kabul Bombing Toll to Five
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13637&view=detail 土曜に起きた自殺自動車爆弾攻撃に 通学途中に巻き込まれた
17歳のイーサヌッラーさんは運ばれた病院で死亡し、ドイツ兵4人とあわせ
死亡者の数は5人になりました。
I
SAFとアフガンの当局は 自爆に使われた黄色と白のタクシーの残骸から
ナンバープレートを見つけ、そこから追跡調査をしています。
この車は古いロシア製の「ラダ」で、元の持ち主が2週間前に
ジャララバードから来た男に売っていました。元の持ち主は当局に
引き止められ、警察に協力している、と地元警察は言いました。
●MMA slams Musharraf's remarks
http://www.jang.com.pk/thenews/jun2003-daily/10-06-2003/metro/i4.htm >>366 記事関連
ムシャラフ大統領のMMA批判を受け、MMA側が応酬しました。
「MMAは正式に国民から選挙で選ばれました。しかしムシャラフは
軍事クーデターで、いわば裏口を通って、いまの権力の座に着きました。
MMAは州議会(立法府)で法律を作る権利があり、それに対してムシャラフが
異議申し立てできる筋合いはありません」とMMAリーダーの1人ハーフィズ・
フセイン・アハメド氏は言いました。
「MMAが行うイスラム化の方策は1973年憲法とイスラムイデオロギー会議の
提言に従っています」
ムシャラフ大統領は今月 4カ国への公式訪問の旅に出ます。24日には
雨でぶしゅとの会談もあります。「ムシャラフはご主人様の西側諸国と雨国に
気に入られたくて この時期に非難発言したのです」とアハメド氏は言いました。
●A trade zone where crime is the business
http://www.atimes.com/atimes/South_Asia/EF10Df01.html パキ北西部辺境州(NWFP)の奥深く入ったノシェラ地区ジャロザイキャンプは
この国のもっとも危険で不安定な地域のひとつで パキスタン人でさえ
近づかないようにとアドバイスされるようなところです。
この難民キャンプはソ連がアフガンに侵入した1979年に作られました。
1つの難民キャンプから この集落は 世界でもっとも異常で無法な地帯
---輸出処理手続きと自由貿易のゾーン---の1つに発展しました。
その間にキャンプは別の輸出も始めました:ダワ・ワル−ジハード大学で教育を受けた
ジハード戦士です。その大学は80年代対ソ戦時代に サウジアラビアから資金を受け
アブドゥル・ラブ・ラスール・サッヤーフ教授によって設立されました。
(つづく
(
>>383 つづき
この大学は2〜3ヶ月前にNWFP地方政府の指示で閉鎖されました。そしてその建物は現在
有名な麻薬王の将軍が使っています。彼には(当局への)コネがあって、
不法取引への処置を免れています。
サッヤーフ教授は イッテハディ−イスラミ・アフガニスタンのチーフです。
イッテハディ−イスラミは反タリバン北部同盟の一員で、サウジとも大変近い関係でした。
サウジは彼の"大学の服装をしたジハードトレーニングキャンプ"に資金を出していました。
多くのアルカイダのトップリーダーたちは この大学で訓練を受けていました。
その1人がハーリド・シャイク・モハメドでした。記録によれば、この人物は2002年9月11日に
カラチの銃撃戦で殺されています。同じ襲撃でラムジ・ビナルシブも逮捕されています。
2人のハーリド・シャイク・モハマドから起きている混乱は アフガン戦争と関連しています。
(つづく
(
>>384 つづき
◎384最後の段落のモハメドとモハマドは同じ名前です
◎いま 送信しながら読み直していて、「2人のハーリド・シャイク・モハマド」と
この後この記事の中心人物になる「ハジ・ドスト・モハメド」の関係が
わからなくなってしまいました。悩みましたが、このまま送信します。
アラブ人ハーリドはジハード戦士の間ではハジ・モハメドという名でも知られていました。
一方、パキスタン人で、最近クウェッタで逮捕されたもう1人は ハーリド・シャイク・
モハメド・アル−バロチ、あるいはアル−バロチ と呼ばれていました。
ジャロザイ・キャンプで訓練を受けていたのはハジ・モハメドでした。
(つづく
(
>>385 つづき
やがてハジ・ドスト・モハメドは大学の手綱を握りました。
彼はイッテハディ−イスラミに属する将軍で、難民キャンプから来ていました。
サウジアラビアからの財源で 大学は継続していました。しかしわずかしかキャンパスに
使われず、財源の多くはハジ・ドストの財産としてまわされていました。
彼はカーペット織工から始めて 工場主になり、現在は輸出業者になっています。
タリバン政権が退くと、彼は麻薬王として浮かび上がり、
今は故郷ラグマン州に足がかりを持つようになりました。
(つづく
(>>つづき ジャロザイ・キャンプは本格的な「輸出処理手続きゾーン」で、そこからは カーペット、 麻薬、その他の品物が処理され、他国に輸出、あるいは密輸されています。無法地帯には 「国内国の法」が適用されています。 20以上のカーペット製造業者と、二つの酪農場、そして1つのヘロインラボラトリーを ドスト・モハメドは所有し、キャンプの経済を形成しています。 非公式の刑務所と付随する裁判所、そして警察制度が治安を保っています。 現在ドスト・モハメドはアフガニスタンにいてケシ栽培を監視しています。しかし彼は (パキの)地盤の管理のため 甥やいとこを含む親類は残してきました。 ドスト・モハメドと親類は、パキの支配層エリートに深く食い込んでいます。 知事の兄弟との友情は、この地区の話題です。 (つづく
(
>>387 つづき
ジャロザイ・キャンプの警官隊はinsbattiとして知られ、アフガン難民で構成されています。
そして彼らはキャンプに部外者が入ることをたやすく許しません。
2〜3週間前に、雨連邦捜査局のオペレーターが「キャンプに何人かのトップタリバンリーダーが
いる」という申し立てがあったことをパキスタン情報局ISIに内報しました。
法務機関員チームは駆けつけましたが、insbattiは中にはいることを許しませんでした。
法務機関員たちが援軍を呼んだため、insbattiは引き下がりました。しかしこの時までに
いるといわれたタリバン関係者たちは逃げていました。
この事件の後、情報組織はジャロザイ・キャンプ内への軍事行動を示唆しましたが、
その結果は ダワ・ワル−ジハード大学が閉鎖されただけでした。
大学の所有権はパキ政府に渡されました。しかし学内にあったすべてのコンピュータ、エアコン、
その他家財道具はすべてトラックでアフガニスタンに運ばれました。地方警察が検問所で
トラックを止めると、知事の家からメッセージが届き、そのまま進むことができました。
(つづく
(
>>388 つづき/終わり
警察検問所員、パキスタン地元民、地元議員たち(の話から)推測される見解として、
この地域の地元市民や地元議員たちは ソ連がアフガニスタンから撤退し、
アフガン軍閥同士の内戦が始まった90年代前半には ジャロザイ・キャンプは
そのイデオロギー的な身分(存在意義?)を失ったと思われているようです。
現在そこには タリバン、ヒズビ−イスラミ、そして北部同盟と提携している(入っている)
人たちがいます。彼らはみな共存していて、貿易業者に属しています。
北部同盟所属のメンバーが ときどきアラブの戦闘員をかくまったり、
安全な避難所を提供したりしていることからわかるように、
彼らをつなぐ媒体はお金であって、政治的立場やイデオロギーではないのです。
ジャロザイ・キャンプはタリバン政権崩壊後排除される予定で、
難民たちは帰還を始めていました。
しかし明確な既得権益がこの「輸出処理手続きと自由貿易のゾーン」で動いているので
キャンプは以前よりずうずうしく、当局者の鼻先で今も運営されています。
こんばんわデス〜!
>>391 >★アフガニスタン、アテネ五輪に参加もと IOC
是非参加ギボンヌ!
去年ぶしゅが来日した時に行った西麻布「権八」、その時バイトでそこに居たお方とけふ
お話しますた。よく行く店のバイトくんなんですが、ひょんなことでアメリカの話題になり
え!んんん!で一般人的興味を装い(w)聞き出しますた。
その日、店に入ったら携帯をボッシュート。→まあ誰か有名人が来るんだろうな
予約客ばかり→なんとなくいつもの客層とは違うような・・・
いきなりドドーっとぶしゅご一行来店→従業員一同、え?
みごとに店長だけしか知らん状態だったそうです。
その人は、ぶしゅのサービスには行かなかったけれど、
まあ、ふつーの外人のおっさんっていう感じだった、とのこと。
>>385 「ハジ・ドスト・モハメド某」はサヤフ派のアフガン人で有名な麻薬王の将軍で、
二人のハーリドとはまた別人ということになりますか。
しかしハーリドが去年9月11日に殺されたという説は、このパキ人記者自身が書いたことで、
彼以外には言っている人がいなくて、その張本人が自説を修正してきた。
要するに、逮捕された方はどうでもいい?パキ人の同名異人で、アルカイダ幹部の方は死んだ
という話になった
だけど一方がバロチで他方がハジ、というのは別人の根拠になってない。
バロチスタン人だってハジにはなれるんだから。
それにアラブ人といっても、どこの国出身なのか書いてないけど、
出身国不明の人間はアルカイダにはたぶんいない。幹部ならなおさら。
この説はやはり信憑性がちょっと怪しいのでは?
こんにちは〜!
>>392 とつぜんぶしゅ御一行様が現れたら ビックリですねぇ〜〜!
>ふつーの外人のおっさんっていう感じ
ふつーのおっさんとして人生を生きててくれれば
ただのトンチンカンですんだものを。。。(悲哀w
>>393 385に関する書き込み、ありがとうございます。
記事前半の「ハーリド・モハメド」に関する記述と
それ以降の「ドスト・モハメド」の話は分けて考えてよさそうですね。
>彼以外には言っている人がいなくて、その張本人が自説を修正してきた。
混乱のもとはここかぁ、、、
>バロチスタン人だってハジにはなれるんだから。
ハジ、というのは ムッラーやマウルヴィのような
敬称(呼称)なのでしょうか?
●Anti-poppy spray kills five in Afghanistan
http://paktribune.com/news/index.php?id=28443 除草剤と思われる空中散布により 東部アフガニスタンで
4人の子供を含む5人が死亡しました。
ケシ栽培の中心地のひとつナンガルハル州コギアニ地区で
ケシ農家のアブドゥル・カディールさんは 身元不明の飛行機が
低空飛行で散布していたと語りました。
「私がケシ畑にいると 突然黒い航空機が現れて 畑の上をとても低く
旋回しました。私たちは散布そのものは見えませんでしたが、航空機が
居なくなると、強い刺激臭を感じました。
2〜3日前にカディールさんはケシが朽ちていることに気づきました。
果物と野菜も同様に腐り始めていたし、近くのマノギ村ではプラムを食べた直後
亡くなった女性もいたそうです。
「私は農夫ですからこれが作物の病気でないことはわかります。
これはみな なにか毒物を散布されたせいです。」とカディールさんは主張しました。
同じようなケシへの空中散布はナンガルハルのほかの5つの地域でも
報告されています。この散布で収穫の50%が失われるかもしれません。
>>395 >強い刺激臭を感じました。
のあとに、カディールさんのセリフを閉じるカッコが入ります。
●Japan to provide 794 mil. yen for Afghanistan TV facilities
http://paktribune.com/news/index.php?id=28445 日本の外務省は、カブールのテレビ放送設備改善のため
最大で794,000,000円の補助金を出すことにする、と言いました。
設備の改善は保健福祉に関する情報へのカブール住民のアクセスを
広げることが目的としているそうです。
この改善で、市内住民のほとんどが、テレビ放送を視聴できるように
なるでしょう。
この支援は昨年1月に日本で行われた復興支援会議で
小泉首相が約束した500,000,000円の一部です。
>>391 >>392 タリバンオリンピック関係の過去記事をみつけました。
●Taliban's latest tune -- Messengers of peace
http://www.expressindia.com/ie/daily/20000803/isp03063.html 2000年8月2日付記事です。時節の表記はそれにあわせてみてください。
*****************************************
アフガニスタンを支配するタリバンイスラム義勇兵組織は、国際オリンピック
委員会に対し、アフガンの競技者を「戦争で疲弊した国からのメッセンジャー」として
シドニー大会に出場を許可するよう訴えました。
アフガン国内オリンピック委員会長モハマド・カーレド(ハーレド)将軍は
現状をこう語りました。
「1998年にIOCからアフガンの出場停止をいわれましたが、わが国のスポーツ当局は
まだなんの説明も受けていません。そして(シドニーの)招待も受けていません。
アフガンの競技者は 主にレスラーとボクサーですが、招待をされていなくても
2000年に向けて練習を続けています。(このままではアフガンの)スポーツ(界)は
崩壊してしまい、落胆した競技者たちは麻薬におぼれてしまうかもしれません。」
(つづく
(>>つづき 多くのアフガン人競技者は 極端な貧困からか、あるいはタリバンと対立する ラバニ勢力との戦いに専念するために すでに(オリンピックを)あきらめています。 これらの人々は タリバンによる髭剃り禁止や半ズボン禁止といった特殊な困難に 直面したままです。 今月上旬、非常に珍しい国際試合のためアフガニスタンを訪れたあるパキスタンの 青少年サッカーサイド(?)は、タリバンの恐ろしい宗教警察から 突然ショックな目にあわされました。 カンダハルの「友好的」クラブゲームの途中、警察官がパキ人のティーン エイジャーたちの頭を剃り、半ズボンはタリバンの服装規定に反しているとして 国外追放したのです。 アフガンスポーツ大臣ショコウル・ムトマエンは後で警官の「過剰行為」を 謝罪しましたが、事件はアフガン人スポーツマンの直面している問題を強調しました。 タリバンの厳しいイスラムブランドと部族の法に従って、女性はスポーツを行うことも 拍手したり応援することも禁止されています。女性たちは「神は偉大なり」と叫んで 敬意(感謝)をあらわすことしかできません。 首都の崩れかかった競技場でサッカーの公式試合はありますが、他で最も多くの群集を ひきつけるスポーツグラウンドは公開処刑場になっています。 (つづく
(
>>398 つづき/終わり
1998年に3人のアフガン人ボクサーはパキスタン南部のカラチで行われた国際イベントから
除外されました。当局がひげのあるボクサーをリングに入れることを
許可しなかったからです。ボクサーたちは故郷に戻れなくなることを恐れて
ひげを剃るのを拒みました。
タリバンは1994年に内戦の泥沼から蜂起し、2年後カブールを陥落させました。
現在国土の90%を支配していますが、超保守的で秘密主義の政権は
世界のほとんどの国から避けられています。
記事冒頭に出てきたアフガンオリンピック委員長カーレド将軍は
「サマランチIOC会長はアフガンに来て自分の目でスポーツ選手たちの熱意を見るべきです。
スポーツと政治は別です。スポーツ選手は平和のメッセンジャーです」と言いました。
しかし国際支援もなく、わずか31,250ドルの年間予算で アフガン国内
オリンピック委員会は困難な闘いをしているところです。
---------------------------------------------------
タリバン時代のアフガン選手もオリンピック参加させてあげて
ほしかったですねぇ。。ただ、その当時の私は観てもなにも感じなかったと
思いますがw;、、
>>376 お久しぶりです〜! 大量破壊兵器も是非付け加えてほしいですね。
>>378 >北の親分さんふおと
白馬と親分さん、、、馬、倒れそうに見えますな(w
>>379 >「タリバンに入るから」と退職理由を言う人はいない予感。。。w
ですよねw 結構誘惑されているのでは!と疑ってみるテスト
>>392 >まあ、ふつーの外人のおっさんっていう感じだった、とのこと。
これ、私たちのうちの誰かだったら「ふつーのサルっていう感じだった」とコメントしそうw
>>397 〜
>タリバン時代のアフガン選手もオリンピック参加させてあげてほしかったですねぇ。。
ねぇ、、、。めずらし物好きの私としては応援しそうだった予感、、、
>>401 >▲イラク戦前:ウラン購入計画 CIA、「偽」と知り情報操作
なんか↓のコメントにぴったり。
TUP速報101号から
★こまった人たち
CIAで26年間働いたレイ・クロースは、こう言った。
「大統領は大きな権力を持っています。もし大統領が欲しがっているものが何か分かっていたら、
是が非でもそれを見つけだしてくるのがわれわれの仕事です」
もう一人の諜報部員は、ラムズフェルド国防長官について、こう語っている。
「彼は空論家です。彼は頭がいいのに、事実からものごとを始めようとはしません。
彼の頭の中には、最終的な結果が最初からあって、それに都合のいい事実を集めてくるのです」
http://truthout.org/docs_03/060703J.shtml
こんにちは〜!
●Afghan constitution must be postponed, says report
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13664&view=detail アフガンでは今年10月に新憲法創設のためのロヤジルガを開き、
来年の総選挙を迎える予定になっていますが、
主要なシンクタンクThe independent International Crisis Group (ICG) は
現状からの判断として、憲法創設を延期し、来年の総選挙後あらためて
国民的な議論を持って憲法作りにのぞむ方が良いと提言しました。
●Nine Afghans killed in sectarian attack
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13661&view=detail ウルズガン州でシーア派ハザラ人が スンニ派パシュトゥン人少なくとも9人を
殺害し、6人を負傷させる事件がありました。
ウルズガン州知事は事件の背後に 宗派の争いをかきたてようとする
イランの影があると非難しました。
ハザラ人とパシュトゥン人はイスラムの宗派の違いから 内戦時には
互いに激しい攻撃をしていました。
こんばんわデス〜!
>>407 ホシザメたん・・・小柄な種類みたいですね
裸の男性目撃によるショックって、あのー、ん、むむむ・・
●US turns to the Taliban
http://www.atimes.com//atimes/Central_Asia/EF14Ag01.html 多数の元共産主義者だったアフガン難民の帰還で倍増しているような
アフガニスタンの治安悪化の状況を受け、この国がさらに引き裂かれることを
防ぐために政治的解決を探って 雨政府とパキ情報局は
タリバンリーダーたちと会合を持ちました。
連絡役をしたパキスタンのジハーディス・リーダーによれば、会合はクウェッタ近くの
サムングリ・パキ空軍基地で、ISI、雨連邦捜査局、タリバンリーダー
それぞれの代表の間で 最近行われました。
情報筋がアジア・タイムズ・オンラインに語ったところでは、
4つの条件がタリバンに対して出されました。その条件はいかなる形の和解を
するにしても前提となるもので、実のところ首都に権威が制限されている
カブール政府の役割を 彼らに持たせる可能性を秘めたものです。
◎オマル師はタリバン最高指導者の地位から解任されなければならない
◎現在 アフガン駐在の国際部隊に攻撃を仕掛けているすべての
パキ人、アラブ人、その他の外国人戦士は追放されなければならない
◎(タリバン側に)捕らえられている雨兵、連合国兵をすべて
釈放しなければならない
◎現在 海外、特に雨やイギリスに住んでいるアフガン人は
仮に母国語のダリ語やパシュトゥ語を話せなくても、選挙に立候補することを
許され、政府の中に役割が与えられるなければならない
(つづく
(
>>409 つづき
見たところ タリバンは最初の条件をきっぱりと断りましたが、
他の条件にはいくらかの柔軟性をみせました。
とりあえずこの最初の準備会合は ほとんど進展はありませんでした。
更なる会合が持たれるのかどうかはわかっていませんが、
この会合が催された状況(理由)は変わっていないので、更に接触がもたれることは
予想できます。
この接触のチャンネルは あるタリバン(たち)によって手配されました。
彼らは タリバン政権がカブールを撤退した時タリバンを離脱し、
パキスタンに逃げ、そこでISIの隠れ家に保護されました。
現在これらの亡命タリバンはパキのジハーディたちと活動しています。
ジハーディたちはタリバン指導者に接近するすべを持ち、亡命タリバンたちが
仲介役をしました。
最初の会合の背景には アフガニスタンに駐留する外国部隊に対して
増え続けるゲリラ戦の拡大があります。小さなヒット&ラン攻撃は
国内の多くの場所で毎日のように行われ また一方 正面からの小戦闘も
タリバン本拠地だった南部カンダハルではあたりまえになっています。
(つづく
(
>>410 つづき
アフガンの抵抗運動を熟知する人々によれば、タリバンが崩壊して以来、
1年半が過ぎて現れてきた運動は 1979年に始まって10年近く続いたソ連侵入に
対する運動の4倍も激しいそうです。
その主な理由は 前タリバン政府--それは北部同盟と戦わずに撤退した後、
ほぼ完全に国内に分散した--が アフガンでもっとも力のある存在である
聖職者や宗教学生たちに支持されていることです(背景に持つことです)。
何世紀もの間、これらの人々はアフガン社会の中でもっとも尊敬される地位にあり
1979年以前は政治に参加することは決してありませんでした。
むしろ対立のなかで和解を見出すのが彼らの役割でした。
アフガンの対ソ抵抗運動の間に事態は変わり、聖職者たちはムジャヒディンの戦い
のために 自分たちの重要性を後ろに引き下げました。
ただ それにはいくつかの例外があり、マウラナ・ユヌス・カリスのような
(軍の)指揮をしない者もいました。
(つづく
(>411>つづき ソ連の撤退と90年代初頭のタリバンの出現によって 状況はもう一度変わりました。 タリバンはカブールでひどく分裂した市民軍同士の政権争いを利用し、 聖職者に率いられた政治運動を効果的に使って 強化されていきました。 そして1996年に首都カブールを押さえました。 彼らの成功の一部は 当初はアフガン人、とくに多数派民族パシュトゥン人が 聖職者に銃を向けるのは気が進まないという事実によるものでもありました。 現在、再び始まった外国部隊に対するゲリラ戦で采配を振るっているのは 聖職者です。たとえば、ハーフィズ・ラヒムはカンダハルでもっとも 尊敬されている聖職者で、彼は山岳地帯の聖域から軍の行動全体を指揮します。 雨部隊は空爆支援と先進技術を最大限に利用して攻撃を押さえようとしていますが 地元のアフガン部隊の助けなしにはハーフィズ・ラヒムの足取りを突き止めることは できません。ラヒムは今まで何度も雨車両部隊をターゲットにしています。 雨国は少数の死亡者を認めていますが タリバンは(雨の)公式の数字より ずっと多くの雨兵を殺していると主張しています。 資金に関しては、タリバンはカブール撤退前に中央銀行から略奪した 1億1千万と見積もられる雨ドルに加え、オサマ・ビン・ラディンのアルカイダからの 入金を使っています。 (つづく
(
>>412 つづき
それと同時に、有名な将軍グルブディン・ヘクマティアルがイランから追放され
戻ってきて、この抵抗運動に参加しています。彼のヒズビイスラミ・アフガニスタン
(HIA)は アフガンでもっとも組織化された部隊で、その参加はこの抵抗運動に
本当の力を与えました。
カブール政府のトップには大勢の元HIA所属者がいます。彼らはかつて反タリバン
だったとはいえ、イスラムの大儀に忠実で反雨意識を持つ者たちです。
同様に、いくつかの州の知事や高官たちは 元HIA司令官です。
彼らは雨の視点から見ると疑わしい存在ですが、その巨大な政治上の勢力のために
やめさせることは不可能です。
この支援の大きなうねり--受身なだけの地域があるにしても--と
カブール政府の影響力が首都に制限されていることで、
雨と連合軍は攻撃を受けやすいターゲットにされたまま、
単独で法と秩序の回復をする立場に置かれることになるでしょう。
「このようなシチュエーションの中で、伝統的にこの国の反乱は
アフガン軍が外国の管理者に逆らうことから始まる」と
多くのアフガン専門家たちは主張します。
(つづく
(
>>413 つづき
これは問題の終りではありません。200万人以上のアフガン難民が、UNHCRによれば
インド、ロシア、カンボジア、マレーシア、ジンバブエ、中央アジア諸国、など
世界中の国々から帰還しています。彼らの多くはソ連の侵入の間とその後に
共産主義派閥に属していました。またそのような人々の多くは国内にも残っていて
今はカブールで(それなりの)地位に就いています。
現在カブールは二つの主要な派閥に分かれています。
1つは親米で雨と連合軍の代理となりカルザイ大統領に忠実なものです。
2つめは新ロシア、親イランで、防衛大臣ファヒム将軍とその北部同盟に代表されます。
これらの勢力は 現在は協力していますが、10月に始まるロヤジルガで
いったん今の暫定行政機構が軌道に乗れば 最大限の権力を握ろうと
静かにその支持基盤を固めているところです。
北部同盟の派閥をじゅうぶんな臨界点に達せさせることになるだろうという点で
帰還した、あるいは帰還してくる元「共産主義者」たちはみな重要なのです。
もし(北部同盟の)リーダーたちが公然と抵抗運動と連合を組み始めたとしても
それは当然のことといえるでしょう。
(つづく/記事内容終わり
(
>>414 つづき/感想 以上すべて終わり
----------------------------------
この記事では 北部同盟系の反米・イスラム尊重派がタリバン系抵抗勢力と
組むかも?と言っているみたいですが、どうなんでしょうか〜?
でも 前スレくらいにあった
「『ネクタイ派』と『タジク帽派』がメディア上で激しく衝突している」という
記事を思い出しますね。
ネクタイ派というのは親米カルザイ派(海外帰り、進歩派)で、
伝統重視のタジク帽派は 同じく保守派のターバン派と連合するかも。。。と
カブールっ子が噂しているという話でした。
おはよ〜!
>>414 一箇所単語の訳が抜けていました。これがないと内容がわかりにくいです。
>帰還した、あるいは帰還してくる元「共産主義者」たちはみな重要
↓
>帰還した、あるいは帰還してくる元「共産主義者の同志(仲間)」たちはみな重要
こんばんわ。
あげ玉さん、翻訳乙カレです。
最近はアテにしてしまって、自分で外電を見に行ってない・・
>409
>◎(タリバン側に)捕らえられている雨兵、連合国兵をすべて
>釈放しなければならない
キューバの捕虜を解放するなら、タリバン側とてアメリカ&団子軍捕虜を解放するだろうに。
>特に雨やイギリスに住んでいるアフガン人は
こういう付帯条件つけないでよ!
>407
サメくんの記事、私もこの見出しはヘンだと思う・・・
別に裸じゃなくってもサメ君はショック死したと思うのだけど、わざわざ「裸の男」なんていうと
あらぬことを連想してしまうかも・・
>418
>▲フセイン元大統領署名の手紙届く
http://www.tkfd.or.jp/news/meast/1_20030602_1.shtml だと
バース党記念日は7月27日なんでつが。
ところでラディンさんからのお手紙orテープはまだでしょうか
ちょこっと訳がついてたので、阿修羅転載分を
夜明けの大虐殺 訓練キャンプならぬ民間人の住宅をタンクと攻撃ヘリで銃撃、死者100名以上 【イスラム・オンライン】
http://www.asyura.com/0306/war35/msg/713.html
こんにちは〜!
>>417 >>419 外電記事紹介は 今年のお正月に買った辞書ソフトや翻訳ソフトに頼りながらの
おぼつかない訳ですが、読んでもらえていると思うとうれしいです。
もっと英文読解力がついたら、もう少し読みやすい日本語にすることを
心がけていきたいです〜〜;
>サメ記事
元の記事をあらためて読み返して やっぱりヘンだと思いますねぇ。
水族館の魚なら 掃除など世話をするために人間が入ってくるのにも
慣れてると思うし…と思うと やっぱり「裸」がショック?!(ソンナアホナ〜
>>420 >動物つながりで、電動二輪車にずっこけた雨のサルのにうす
マ、、マダムさん!「かわいい動物ニュース」かと思ったら〜〜!
( ´,_ゝ`)プププーーー!!!
●Afghan Insurgent Attacks Rise, U.S. Says
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6089043.htm 最近の雨部隊への攻撃の一連の流れで、土曜、アフガン東部の雨軍基地に
ロケット攻撃がありました。
クナル州州都アサダバードの基地への攻撃でしたが、スポークスマンによれば
いつもどおり被害・損害はありませんでした。
「我々は最近数ヶ月の攻撃増加は季節的なものと思っています」
凍るような寒さが暖かくなり、抵抗勢力も活発化したと雨軍は見ています。
先週 不安定なパクティカ州の町シキン近くでパトロール中の雨部隊が
発砲を受けました。そして始まった戦闘で 攻撃者4人が死亡しました。
〜〜(後略*最近の事件・情勢について)〜〜
●Alive, but dead
http://www.jwebs.org/mpn/article.php?sid=340&mode=thread&order=0 (
http://www1.iraqwar.ru/iraq-read_article.php?articleId=8910&lang=en )
タリバンオンラインで見つけた記事ですが、ソースのソースを見ると
もともとはプラウダ記事のようです。
*****************************************
アフガンで行方不明の100人以上の雨兵・その事実を無視する雨政府
雨当局はアフガンで戦争中の雨兵を、グアンタナモの拘束者と同じように
扱っています:どちらも雨国憲法によって保証される保護に頼ることができません。
〜〜(中略*グアンタナモに関する記述)〜〜
アフガニスタンで行方不明になったと考えられる雨兵の数はおよそ100人です。
ロシアのモスコースキー・コムソモーレッツ紙の情報によると、雨当局は行方不明者数に
ついての情報を隠してはいません:というよりも 救おうともしていません。
ロシアの被拘留者や行方不明者に関する委員会の一員レオニード・ビリュコフ氏は
1週間前にカブールへの出張から戻ってきました。インタビューに答えて、100人以上の
雨人がアフガニスタンで行方不明になっていることと、雨当局がこの問題に注意を払う
ことはなさそうだということを語りました。
ビリュコフ氏は「私はアフガンの内務大臣、防衛大臣と話し合いをしましたが、彼らは
この雨へいの行方不明者数は注目に値する(無視できない)ものだと繰り返し言いました。
そしてアフガンの大臣たちは、雨当局が意図的に情報を抑制するだけでなく、
雨兵の命運に対する関心ももっていないことに驚いています。
ビリュコフ氏の言葉によると、現在のアフガン政府は (雨軍の)カブールとカンダハルでの
軍事行動のあと不明になった100人の雨兵に関する問い合わせを 公式にも非公式にも
ひとつも受けていないそうです。大臣たちはまた、special servicesを使って情報を得る
試みもされていないと言っています。
グアンタナモの記事、最近いくつかあったのに ここに貼らなかったので
この記事を最近のまとめとして 要約・省略せずに載せようと思います。
●Guantanamo prepared for possible executions, permanent prison
http://www.usatoday.com/news/nation/2003-06-13-gitmo_x.htm グアンタナモ当局者は テロ容疑者への裁判(の可能性)に向けて
法廷、刑務所、死刑執行室の提供の準備をしています。
まだ何の指令や(具体的な)計画もありませんが、一握りの専門家たちは
タリバン・アルカイダとのつながりで告発されている拘留者たちを 裁き、
投獄し、必要とあれば処刑することを検討中です。
「私たちは短期・長期の戦略で多くの計画を立てています。すべて"計画"です」
Army Maj. Gen. Geoffrey Miller は語りました。
キューバの東の端で隔離され、雨の民間法廷管轄区域からはずれているグアンタナモは
雨軍事裁判の場所になりそうです。
先月、当局者は計画されている裁判のための主任検察官と主任弁護人を指名しました。
ペンタゴンは裁判にかけられることになる18の戦争犯罪と他にテロ行為を含む8つの
違反行為をリストアップし、法廷のためのルールを公布しました。
主任検察官に指名されたボーチ氏は裁判の前に少なくとも10の可能なケースの
起訴を検討している、と言いました。
(つづく
(
>>424 つづき
42カ国からの約680人のグアンタナモ拘留者は 雨政府によって「不法戦闘員」と
分類されています。雨政府は人権団体からの「戦争捕虜としてみとめるように」という
要求を拒否しています。拘留者たちは「雨国領域外に置かれた非雨市民」であり
誰も正式な告訴も受けていないし弁護士との接触も許されていません。
裁判(訴訟)は裁判官と陪審員を兼ねた3〜7人の陸軍将校からなる審査員団によって
決定されるでしょう。有罪判決は過半数で言い渡されることになります:死刑判決は
全員一致が求められるでしょう。
市民的自由の擁護者たちはこのプロセスを非難しています。
「死刑を実行する力を持つ委員会でこれら拘留者たちを裁く方向に向かう動きを
大変心配しています」とアムネスティ・インターナショナルのワシントンオフィスの
ヴィーナ・コルッチ氏は言いました。
(つづく
(
>>425 つづき/終わり
Army Maj. Gen. Geoffrey Millerは法廷に使うつもりの建物の改修は3月に始まり
来月完成するだろうと言いました。建物は配線しなおされ、メディアと陸軍オフィス
のための設備を持つ裁判所として使われることになるでしょう。
また、無期限刑を言い渡された拘留者を投獄するための常設のモジュラー拘留施設と
死刑宣告された者を処刑する部屋を作る計画もあるとMillerは言いました。
「私たちは準備ができているので最初から始めることはありません」
さらにMillerの話として 5人ほどがここ6ヵ月の計画のため召集されました。
このような常設任務のためにどれくらいの費用がかかるのかはわかりません。
2002年1月にこの拘留所がオープンしたあと、ラムズフェルドは拘留者たちを
「もっとも危険で、高度の訓練を受けていて、地球上でもっとも凶暴な殺人者たち」
と呼びました。しかし長期にわたる尋問から 彼らの多くは低いレベルの
タリバン兵たちと考えられ、この委員会の裁判を受ける見込みはなさそうです。
>>419 >ところでラディンさんからのお手紙orテープはまだでしょうか
ですよね〜 私もラディンさまからのお手紙の方が待ち遠しい(w
>夜明けの大虐殺 訓練キャンプならぬ民間人の住宅をタンクと攻撃ヘリで銃撃、死者100名以上
ワシントンポストでも「民間人を殺した」というような記事があったようですね。
これとは違う場所の攻撃についてかもしれないですが、、
>>420 >一輪車には乗れる?w
竹馬になら乗れるかもしれないですね(w
>>423 〜
>彼らの多くは低いレベルのタリバン兵たちと考えられ、この委員会の裁判を受ける
>見込みはなさそうです。
タリバンとアルカイダは違うと言う事を何回言(略
それ以前に人権の問題もありますが。
>>427 >雨軍が広域な検査をすれば裏付けられるでしょう
雨以外の機関が調査しないと裏付けられないでしょう、、、
●Bacha Khan vows to continue resistance against Karzai govt
http://paktribune.com/news/index.php?id=28780 バチャ・カーンがパクティア州タンギ峡谷でBBCのインタビューに答えました。
「北部同盟部隊はカブールの平和と安定の敵です」
「現政府はアフガン社会すべてのセクションの代議政体になっていません。
世界中がそのことを知っています。」
「ボン合意のもと2002年6月のロヤジルガで選ばれた政府の構成は、
権力を握った有力者たちに破壊され、ハイジャックされてしまいました。」
「アフガンの人々はロヤジルガのメンバーに正義を要求していました。
しかしその結果はばかばかしいもので、期待に応じたものになっていません。
ある権力者たちのおかげでに残酷に殺されてしまいました。」
現政権とのあつれきの間にバチャ・カーンは息子を1人失い、また1人を拘束されました。
それでも彼は 占領軍がカブールから撤退するまで戦うと誓いました。
彼によれば 北部同盟は外国(複数)のエージェントであり、近いうちに
アフガン国家の高潔さをさらに傷つけるだろう、とのことです。
「アフガン人の大多数は(北部?)同盟に反対です。」
「アフガン人は君主政治をもとめています。なぜなら西洋式民主主義は自分たちに
合わないからです。」
バチャ・カーン・ザドランは南部アフガニスタンでタリバンと戦う人々を集め、
国際連合軍がタリバン政権を追い払うのを支援した最初の部族指導者でした。
彼はまた、現在の暫定政権を構成したボン平和行程会議の活発なメンバーの1人でした。
が、現在は、彼は南部アフガンでカブールのカルザイ政府に反対する唯一のリーダーに
なっています。
こんにちは〜!
>>432 >メッカコーラやザムザムコーラを飲んでいたらどうなんだろ?
解雇だけではすまずに テロリスト認定されてしまうかも〜〜??w;
●Mine sweeping organisations decided to resume work in Afghanistan
http://paktribune.com/news/index.php?id=28870 地雷除去組織はアフガン北部のいくつかの地域で作業を再開することを
決めました。情報筋は 北部のこの地域では対テロ連合軍からなる治安部隊と
アフガン政府部隊の兵士に対して 武装勢力が120回以上の攻撃を行っていることを
明かしました。
これらの攻撃の余波を受けて 地雷除去組織は先週作業を中止していました。
しかしながら ある国連高官はすぐにも除去作業を始めるつもりだと言いました。
一方、アフガンの反対勢力リーダー、バチャ・カーン・ザドランは
パクティア州ワズナイ地区で 自分のボディガードと他に10人が先週の水曜に
連合軍部隊の攻撃を受けて重傷を負ったと言いました。負傷者の中には
6人の子供が含まれているそうです。
●Taliban Warn of Suicide Attacks on Foreign Troops
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=2935507 アフガニスタンのタリバン兵士は 雨とイギリスの部隊、そしてアフガン政府官僚に対し
今月起った大敗北の復讐として自殺攻撃を行うと脅しました。
この脅しはアフガン南東部でチラシとして配られたもので、それはまた人々に対して
タリバンを支持し雨に支えられた政府と協力しないように、と促しています。
「タリバンムジャヒディンの自殺攻撃部隊はタリバン殉教者の復讐のために組織された」
と、月曜スピンボルダクで見られたチラシの中でタリバンは言いました。
「彼らは アフガン当局者、雨とイギリス部隊に対して 休むことのない自殺攻撃を
開始するだろう」とも書かれていました。
元アフガン情報職員アブドゥル・サマド師は、このチラシは本物であり、タリバンによって
配られたと考えていると言いました。
このチラシの内容は、6月4日にスピンボルダクで政府部隊により 40人にものぼる
タリバン兵が殺された戦闘に起因しています。
地方当局者は タリバン政権崩壊以来最大の敗北だと言っていました。
その3日後、カブールでドイツ平和維持部隊兵の乗った車両に自殺爆弾攻撃があり
ドイツ兵4人が死亡、30人が負傷しました。
カルザイ大統領はこのカブールの事件で外国のテロリストを非難し、タリバンは
組織としては終わっていると言いました。
タリバン・アルカイダ残党はアフガンパキ国境の山岳地帯に隠れていると考えられています。
彼らはここ数ヶ月、南部地方とカブールでの暴力事件の波に関して 非難されています。
こんばんはです〜。
>>432 、
>>433 コーラと言えば、現在イラクではペプシは売ってるけどコカコーラはないそうです。
「コカコーラはアメリカの象徴と思われてるから。ペプシもアメリカだけどね」
という売り子の説明(?)が、先日毎日に紹介されてました。
(記事発見できず。すいません)
アメリカ製品に対する複雑な感情がうかがえる話ですよね。
が、炭酸飲料が好きでない身としては、正直、
「アメリカ製品はいやだ。でもコーラは飲みたい」という気持ちって解らない。
「ペプシだから」って自分に折り合いつけてまで飲むほどのもんかなあ。
まあいいんですけど(w
439 :
_ :03/06/17 04:21 ID:???
こんにちは〜! 連続投稿の説明表示、今日は名前欄に書いてみます。
●Anti-Karzai Pashtun Resistance In The Making: Report
http://www.islamonline.net/English/News/2003-06/16/article11.shtml アブドゥッラー・シャリフさんはめったにレポーターに会うことはありません。
特に彼が宗教的義務・ジハードに戻ることを決めてからは。
彼は南部パキスタンの大都市カラチにここ7年住んでいます。しかし現在はアフガニスタンに
移ろうと思っています。(以前とは)違う種類の侵入を撃退するためです。
微笑みながら彼は「アブドゥッラー・シャリフ」が実名でないことを認めました。
名前がなんであれ、彼は元アフガンムジャヒディン司令官であり、再びその仕事に
戻ろうとしています。
「私は先週アフガニスタンにいました。来週また行くでしょうが、戻ってくるつもりです。
しかしこれはこの夏最後になるでしょう。」
彼は秘密の場所でのイスラムオンラインの独占会見で語りました。
理由を訪ねられると、シャリフさんは「私は国への責任(義務)を背負っている」と言いました。
彼はその「責任」から「新しいジハードの組織者」になりました。彼のとらえどころのない表現に
よれば、それはアフガニスタンのある一定の区域でアフガン政府軍と戦うものです。
シャリフさんはかつてヒズビ・イスラミの強力な司令官でした。ヒズビ・イスラミはソ連と戦った
ムジャヒディングループの1つで雨政府に支えられていました。タリバン運動が始まってアフガンを
支配するようになり、彼の党がタリバンの邪魔をしないことを決定すると、彼は党とジハードから
離れました。それ以来ずっと彼はパキスタンに住んでいます。
『外国人ではない』 しかしつい最近 シャリフさんは「ジャイシュ・アル・ムスリミーン(ムスリムの軍隊)」と呼ばれる 自らのムジャヒディングループを組織しました。彼はこの時期にジハードに参加する理由を明確に 持っています。彼は国のアイデンティティを守るためにロシア人と戦ったパシュトゥン人リーダーです。 今彼は同じ理由でジハードに参加します。今度の敵は「外国人ではありません」 カルザイ大統領は大統領に選ばれアフガンの統治を始めて2年目に入ったところで アフガニスタンはすでにジハードの再出現を目の当たりにしています。 2002年6月13日、緊急ロヤジルガはカルザイを2年間の暫定政府の長として選びました。 (暫定政府は)2001年12月にタリバン政権崩壊を受けて、ドイツのボンでさまざまなアフガン国内の グループが合意し署名した事項で規定されています。 カルザイは おそらくニュージハードの真のターゲットではないでしょうが、勢いよく始まったこの 武装キャンペーンと当然関係があるでしょう。 「我々を占領している外国というのは 雨とISAFだけでなく、カブールを支配しているタジク人と ウズベク人将軍も含んでいるのです。」シャリフさんは言いました。 彼はこれはニュージハードの始まりだと言い、そして彼が単独では動けないことに触れました。 「私は パシュトゥン人のためだけでなくムスリムのために戦うというタリバンの指揮のもとに 働くことに合意しました。」
『単独ではない』 カルザイはアフガン人の置かれた状況をほとんど改善できていないことで非難されています。 シャリフさんもやはり つらい時代に置かれた国の困難な任務に着手するために国に帰ることを決めた 唯一の司令官ではありません。パキにあるアフガン難民キャンプには来るべきジハードに取り組むために 身を寄せ合う数多くのアフガン・パシュトゥン人司令官がいます。 シャムシャトゥー難民キャンプは イスラマバード北西150キロの辺りにあります。そこの「ヒズビ・ イスラミ アフガニスタン教育委員会」と名を示された間に合わせのテントの中では、この新しい ムジャヒディングループのメンバーたちが アフガンの状況について論じています。 論議の主題はカルザイ政府の業績とパシュトゥン人への無視です。 人前では(堂々とは)彼らはジハードについて語ることはありません。 このキャンプでヒズビ・イスラミのリーダーをしているヌール・ムハンマドさんは「私たちは このジハードのことは聞いていますが、アフガニスタンで実際何が起きているのかは知りません」と 言いました。 しかしアフガン国内にいる彼の上司、ヒズビ・イスラミのリーダー ヘクマティアルは雨とアフガン 政府部隊とのあいだで"かくれんぼ"を演じています。 ヘクマは雨国で最重要指名手配者の1人と告示され、アフガン国内でのさまざまな反政府活動に関して 非難されています。アフガン政府は彼をタリバンの助けを受けて政府軍にテロ行為を行っていると 非難しています。
『差別待遇』 一方、非パシュトゥン人が権力の座を握った地域では、パシュトゥンへの虐待と人権侵害が増加し、 毎日報告されています。北部では少数派になるパシュトゥン人は パシュトゥン人中核地帯となる南部に 逃げてきて、ドスタム将軍のウズベク人市民軍による略奪や人権侵害についての話をします--ドスタム 勢力はまた、タジク人グループとも小競り合いを続けています。 パシュトゥン人への嫌がらせや殺害など同様の話は 更にもう1人の将軍イスマイル・カーンに支配された 西のヘラートからも聞こえてきます。 北部から来た兵士たち(非パシュトゥン)がパシュトゥン人が大部分を占める南部で アルカイダ残党 と戦う雨部隊に参加しているという問題で パシュトゥン人部族長たちは怒りをあらわにしています。 それに加えて、最近の報告では アフガン防衛大臣ファヒム将軍はアフガン軍の再編成の試みとして 38人の将軍を任命しました。37人がタジク人将軍で、残りの1人がウズベク人でした。 ファヒム将軍(/大臣)は1人のパシュトゥン人将軍も指名しなかったのです。しかしパシュトゥン人は アフガンの多数派民族です。今パシュトゥン人の間では カルザイではなくタリバンが彼らを代表して いるという感情が強まっています。 アフガン国軍に(パシュトゥン人が)含まれなかったことによる失望と当惑で これらの自称将軍たちは ファヒム将軍の軍隊と並んだもう1つの軍隊にコマンドポジションを見出しています。それはタリバンに 率いられたパシュトゥン人軍隊です。 あるタリバン情報筋は「アフガン政府内のパシュトゥン人と非パシュトゥン人の間の不信は 我々に 大変好都合です」と言いました。「神の恵みにより、多くの司令官は自ら主体的に我々に参加しています」
その上 カルザイに対しては国内問題をほとんど改善していないという非難が増しています。 --特にパシュトゥン人の間では、カルザイ自身がパシュトゥン人であることから。 しかしながら、すべてのパシュトゥン人司令官が反カルザイというわけではありません。 今も様々な理由で暫定政府を支持している人は大勢います。その上、カルザイ政府の一員となっている ベテラン将軍もいます。彼らはそれぞれ自分のルールで支配する地域を持っていて、そこには中央の力は ほとんど及ばないのですが、それでもなお 彼らはカルザイを支持しているのです。 (終わり)
>>431 >>432 >バチャ・カーンの言ってることは、しごくまともに聞こえるんですが・・・
ですよね〜。しかも反政府活動をする理由も非常にわかりやすい(w
>>438 >「ペプシだから」って自分に折り合いつけてまで飲むほどのもんかなあ。
う〜〜ん、私も炭酸飲料はそれほど好きではないのでわからないのですが、、、
ただ聞いた話ではアラブの人たちはカナーリ好きみたいですね>炭酸飲料
ザムザム(イランはアラブではないですが)もメッカコーラも、元をたどれば
雨の製品を買いたくないけどコーラが飲みたい、の気持ちですよね。
>>440 〜
>今パシュトゥン人の間では カルザイではなくタリバンが彼らを代表して
>いるという感情が強まっています。
心強いですねぇ〜♪
現実的な話、南東部をタリバンが治めるようにして連邦制のような形にするのが
一番いいのでは、、、?ヘクマさんやバチャ・カーンの問題がやや残りますが(w;
>>447 >▲「お尋ね者」トランプ
即マツイ・ゲーミング・マシンに注文しますた^^;
>>449 >「クリントンの嘘は青いドレスを汚した、ブッシュの嘘は国を汚した」
まさにその通り!(w
おはよ〜!
●Three Die Planting Bomb in Afghanistan
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6106103.htm テロ容疑グループが、東部の橋の下に爆弾を仕掛けようとして失敗し、
爆発で3人が死亡しました。
リモートコントロール爆弾が爆発したのは、日曜、カブールからガルデズへの
幹線道路にあるアル−タムルでした。アティクッラー・ウッディン司令官がガルデズから
衛星電話で語ったところでは、2人が装置の爆発で(その場で)死亡し、1人は地元の
病院で治療を受けたあと死亡しました。橋は損傷を受けましたが、いまも車が通ることは
できるそうです。
死亡した3人はアフガン南東部の数州で地方当局が追っている17のテロリストチームの
1つ(を構成する者たち)でした。ウッディン司令官は 各グループは軍事活動を
するために5万ドルをもらっている、と言いました。しかし誰が払っているのかは
わかりません。
月曜にはカブールの東部郊外で連合部隊が爆発しそこなった手製爆弾を発見した、と
バグラム空軍基地の雨軍スポークスマンは語りました。
●Pakistani addicts await Afghanistan's 'bumper crop'
http://newsobserver.com/24hour/world/story/919466p-6403153c.html ムラド・アリさんは カラチの開いた下水管の近くで真昼間から左腕に
バリウム(精神安定剤)を注射しています----彼が切望するもっと強いモノ--ヘロインを
買う余裕がない自分の運命をののしりながら。
アリさんは20代後半の常用者ですが、昨年は(この1年は)ヘロインを買う余裕がありませんでした。
というのも タリバン政権が支配地域で昨年(おととし?)ケシの生産をほとんど排除したため
値段が急騰したからです。
しかし、ヘロイン生産量はタリバン追放後、新政権の取締りにもかかわらず上昇しています。
今年、18ヶ月で最良のケシ収穫期のあと、アフガニスタンは再び世界1のアヘン生産国になり、
国連の調査では4,000トン以上が収穫されました。
しかしヘロインはまだ加工(処理)されていないので、カラチの町には出回っていません。
およそ1.5グラムの低品質のヘロインパウダーは現在 カラチの町で1ドル60セントくらいで
売れています。1年前の35セントから値上がりしています。
西洋の基準からすれば安いですが、貧しいパキスタンでは高額です。
「モノはほとんど来ないし、値段も高いです」と古い近隣の町リャリで働くカラチの麻薬密売人は 言いました。彼は匿名を条件に話しました。 当局は国境の密売をやめさせるために 積極的に高値を保たせている、と言いましたが、 しかしすべてを止めることはできないと認めています。 「アフガニスタンは今年ケシの大豊作でした。これはパキスタンに影響を与えるでしょう」と パキの軍主導反麻薬部隊のリアクアト・トゥール准将は言いました。 カラチの反麻薬関係警察官エジャズ・ハシミさんは「とても厳しい警戒が国境でなされ、 さまざまなレベルの警備機関が働いています。密売は広範囲で抑えられていますが、 すべてを止める事はできません」と言いました。 パキスタンはアフガニスタンからの国際的な麻薬密輸の主要なルートであるだけでなく、 400万人と見積もられる麻薬常習者を抱える大きな市場でもあります。 またケシの生産地でもあります----アフガンに隣接した無法部族地域の農民たちへの 大規模な取締りにもかかわらず。
2001年にパキスタンはどうにかケシ栽培を撲滅しました。しかし市場価格の高騰は 多くの農民を 禁止された作物の生産再開へとひきつけました。 国連ドラッグコントロールプログラムのパキスタン主任ゼインディル氏は語りました。 「たまねぎや野菜では ケシほどの稼ぎは得られません」 カラチの医者のサリム・アザムさんはアフガンのアヘンとヘロインの高い生産量は パキの常用者にとって希望の兆しになるだろう--そして費用をかけないために注射器を 使いまわして、肝炎やエイズのような病気が驚くほど増えることになるだろう、と 言いました。 常用者の社会復帰に取り組む支援団体パキスタン・ソサエティに属するアザムさんの話では 多くの常用者は地方市場で簡単に手に入る注射可能な精神安定剤や鎮静剤に切り替えているそうです。 「アフガニスタンのアヘンとヘロインの高生産を知っている私にはこれは肯定的な面の1つです。 私たちはヘロイン常用者を治療して復職させることはできますが、肝炎の広がりはより危険です」 (終わり)
●Ismail opposed to ISAF deployment in Herat
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=29093 BBCのレポートによると、Heart空港でのドイツ代表団40人との会合で、イルマイル・カーン
ヘラート州知事は 同州にISAF部隊を拡張・配置することに反対を表明しました。
このドイツ代表団は再建状況の査定とISAF部隊配置を論じるためにヘラートに来た
2番目のものです。
BBCとのインタビューに答えたヘラート知事スポークスマンは、ISAFをソ連軍とタリバンに
例えて、アフガニスタンの人々は外国軍に対し良い経験はなく、むしろ嫌悪感を抱いていると
言いました。ソ連、タリバン他すべての外国部隊のおかげでアフガン人は苦しんできた、と
付け加えました。
そして ヘラート部隊は十分に州民を守ることができ、外国部隊は必要ないと主張しました。
しかし再建や出資への外国部隊の協力には合意したと当局は言いました。
ヘラートの長老やエリートはISAF配置に関する見解をまだ表明していませんが、イスマイル・
カーンを委員長とした憲法会議の多くの人々は反対を表明していました。
●Heavy hand of America fans the Taliban embers into life
http://www.guardian.co.uk/afghanistan/story/0,1284,979617,00.html かつて"アルカイダと同義語"だった町コーストの新しい警察本部長は きびしい責任ある
仕事を任されていることを常に感じています。しかしアブドゥル・サブール氏は
着任した最初の日に誰かが自分を殺そうとするとは思っていませんでした。
先月、彼が自分の部隊を再検査する直前、彼は自分が座るはずだった指揮台に向けられた
6つのRPGを発見しました。2日後、彼がすぐ近くの区域に出向いているとき、何者かが
彼の車の下に地雷を設置していました。それは車を空中に5メートルも吹き飛ばしましたが、
驚いたことに彼は無傷でした。
「雨人は後で私に『なんて幸運な男だ』と言いました。私のボディガードは何人か負傷
しましたが、私はこれらのことを恐れません」
サブール氏やその個人的な友人カルザイ大統領への攻撃は ほぼまちがいなく
タリバン同調者のしわざでした(しわざだと考えられています)。
タリバンは18ヶ月前に消えたと考えられていますが、ここ数週間 政府当局者や同盟軍に対する
旧式ではあるけれど破壊的な一連の攻撃でカムバックを始めています。
先週には爆発物を満載したタクシーで自殺爆弾犯がドイツ人平和維持部隊を乗せたバスを
吹き飛ばし4人を死亡させました。それは今まで国際部隊に行われた(中では一番の)破壊的
攻撃でした。
この事件に対し、カルザイは「タリバンはすでに完全に打倒されている」と主張しました。 しかしそうでない証拠があります:40人のタリバン兵が今月カンダハル近くで政府軍との 銃撃戦で死亡しました。そして同地域ではタリバンが赤十字職員やイタリア人旅行者を 殺した事件もありました。 コーストはカブールから車で7時間のアフガン東部にあるこの地域の主要な町のひとつです。 そこの新しいモスクはアラブ人のお金で建てられました:アラブ人、パキ人、チェチェン人の 義勇兵たちは 以前はよく知事邸で晩餐会を開いていたものでした。 2001年後半アメリカがタリバンへの空爆を始めるとすぐ、オサマ・ビン・ラディンの代理 アイマン・アル−ザワヒリがコーストから車で2時間はなれたパキスタンに逃れたという 噂があります。 その時以来パキスタンが 多くのタリバンの聖域になりました。そして2,000人のイタリア兵と 雨兵を収容するコーストのすぐはずれにあるサラバギ軍本部に対して 国境の向こうから ロケット攻撃が行われています。
アフガン当局者は アルカイダと関係するアラブ人が攻撃の背後にいると言い、彼らは 地元のアフガン人にお金を払って地雷や爆発物を仕掛けさせていると主張しています。 サブール氏は タリバンを支持していたパキISIが関係していると主張しています。 しかし(実際に)責任があるのは誰なのかは まったくわからず、はっきりしているのは カルザイに不満を持つ人々が、彼の政権を転覆させるために散発的なゲリラ闘争を始めた ということです。 ある匿名の元タリバン兵は タリバンが再編成しているということをガーディアン紙に対して 否定しました。年配のタリバン司令官たちは時期を待っている(or 身を潜めている)と 彼は言いました。「ある者は山で木を切り、ある者は市場で働いています」 彼はタジク人に支配されたカルザイ政権に不満を言いました。そして多数派パシュトゥン人が 差別待遇を受けていると言いました。 「治安もなく、女性の中にはブルカをとっているものさえいます。イスラムの教えによれば、 女性はバザーに行くときには身を覆うべきなのです。私は自分の信念のために死ぬ覚悟が できています」
一般のアフガン人もまた11,500人の兵士--ほとんどは雨人--がいまだにアフガンにいて、 タリバン・アルカイダを追っていることに憤慨するようになっています。 先週、コーストとガルデズの町を結ぶデコボコ道にあるラカティガ村に 雨部隊が ヘリコプターでやって来ました。すると地元軍閥バチャ・カーン・ザドランは 息子アブドゥル・ワリと護衛のザンガル・バチャを(雨部隊を)支援するために送りました。 目撃者によれば1人の(雨)兵士が ランドクルーザーの後ろに座っていた護衛のバチャ氏に むけて発砲し、彼は即死しました。(雨)兵士たちはまた、通りかかったアフガン民間人の 乗っているミニバンと、桑の木下で説教を聞いていた9歳の少年ラズ・モハマドに対しても 誤って発砲しました。 雨人たちはバチャ・カーンの息子ワリ氏をヘリコプターに押し込んで飛び去りました。 雨当局は バチャ氏はゲリラであり、向こうが先に発砲してきた、と主張しましたが、 これは村人が否定します。彼らの多くは 雨人は彼らの家に突然押し入ってきて (お金・財産の入った)箱を探し回り、お金を盗んでいったという訴えもしています。
国連当局者はアフガニスタンでの雨部隊の行動に失望が増しているとみています。 そしてしばしば無謀だと言っています。「これはまったく私たちの助けになりません。 人々は基本的には雨支持なのです。彼らは雨部隊にそこにいて欲しいと願っています。 しかし雨兵たちは文化的に無神経です。雨人が現れて、アフガン人の家のドアを蹴った時に アフガン人が怒るのは驚くことではないでしょう」とある当局者は言いました。 バチャ・カーンは言いました:「タリバンはどんどん強くなっています。その理由は 雨部隊が無礼にふるまっているからです。私は私の護衛を殺した人物を裁判にかけることを 望みます。そして息子を返して欲しいです。」 記事冒頭に出てきたコースト警察本部長のサブール氏は タリバンを負かすのに必要なことは 何でもするつもりだと言いました。ロシア人は1980年代にアフガンに侵入したあと、 彼の兄弟のうちの3人を絞殺したそうです。そして今、あきらめない覚悟ができていると 言いました。「私は自分の国を愛しています。たとえ自分の車の下に地雷が置かれても 私は自分の義務を果たすつもりです。」 (終わり)
こんばんわデス〜!
>>463 >新種のアリババ
って・・・(´д`;)ったく・・・
ところでぶしゅが再選に向けて動き出したんですが↓
http://www.sankei.co.jp/news/030618/0618kok046.htm 英語サイトにあって、日本語記事にはカットされてる部分が気になりますたw
Guests donated $2,000 apiece--as did plenty more who sent money
but didn't show up for the hot dogs, hamburgers and nachos.
2000ドルの献金に対して、会場に用意されてたのは
ホットドッグ・ハンバーガー・ナチョス
・・もろ雨の肥満大国を象徴するラインナップでつ。。ドリンクはコカコーラかな?
●Pakistan arrests suspected al Qaeda member
http://in.news.yahoo.com/030618/137/25a88.html パキ情報当局が水曜語ったところでは 当局はアルカイダの一員と思われる男を
逮捕しました。男は27才のアラブ人で「アブ・アデル・アル−ジャジーリ」と
確認されました。逮捕は火曜にペシャワルで行われました。
内務省当局者は「彼はアルカイダのトップクラスの人間ではありませんが、
facilitator(世話人、まとめ役、進行役)のトップの1人です」と言いました。
別の当局者は 彼はアルカイダcourier(特使、スパイ、運び屋)の1人で
ペシャワルに17年住んでいるアルジェリア人だと言いました。
●U.N., Afghan rights group fearful for journalists jailed on charges of defaming Islam
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13711&view=detail 国連とアフガンの独立系人権委員会は火曜、2人のアフガニスタン人ジャーナリストが
イスラム教を中傷した記事を発行したとして今週逮捕されたことについて
懸念を表明しました。
このジャーナリストは 週刊アフタブ編集長サイード・マフダウィと副編集長アリ・リザ・
パヤムです。彼らは新聞条例に違反してイスラム中傷記事を発行したため司法長官当局の
指示で逮捕されました。
「取調べは正当化できるかもしれませんが、逮捕の根拠ははっきりしません」と在アフガン
国連スポークスマンは言いました。「新聞条例31の投稿記事に関する内容はあいまいで
捜査当局が独断的な行動をするのを可能にしています。」
「そのような場合に必要とされる、文書による認可の発行の前に 逮捕が決定されたように
思えます。」
この厳格なイスラム教国で、イスラム教の中傷は扱いの難しい話題です。
1990年代からこの国をリードしてきた宗教保守派たちは、その多くが
タリバン政権追放された後、権力の座に戻っています。
強硬派タリバンはイスラムの厳しい解釈で非難されていましたが、勝利を収めた 北部同盟に名を連ねるリーダーたちの中には タリバンと同様の見解を表明している 者がいます。 国連当局者と、政府に任命されたアフガン独立系人権委員会の代表が カブール刑務所に 面会に行きましたが、2人のジャーナリストは 置かれた状況は良好だと言いました。 論争の的になった6月11日の記事は、「神聖なファシズム」というタイトルで、北部同盟の 上級幹部たち--元大統領ラバニ、サヤフ、モシニ、現在の副大統領ハリリを含む--を イスラムの道に迷った者と非難していました。 「彼らは自分たちを真のムッラーだと言っているが、しかし彼らは人々の血で汚れた手で 自分たちのための住居や宮殿を建てている」と記事には書かれていました。 ラバニ、サヤフ、ハリリは 1992〜96年の、首都に大きなダメージを与えた内戦中に それぞれの派閥を率いていました。その内戦は50,000人の犠牲者を出し、タリバン登場に 道を開きました。タリバンは迅速にカブールの流血を終わらせました。 北部同盟は雨軍主導の空爆でタリバンが権力の座を追われた後、2001年11月にカブールを 取り返しました。
アフタブ紙の投稿記事は修辞学的疑問も引き起こしました:なぜイスラム教誕生から 1,400年たってもイスラム社会には進歩や発展の兆しがみえないのか? もしイスラム教が完全で最終の宗教なら なぜその信者は 非イスラム教徒に比べて 貧弱なモラルしかもっていないのか? 副情報大臣ムバレズは水曜、アフタブ新聞社も閉鎖されたといいました。しかし治安部隊は 新聞スタンドからアフタブ紙の押収はしませんでした。 この論争の話題がカブールに広まると、住民は急いで6月11日版の残っているコピーを 買い取りました。 アフガン政府は雨国に本拠を置くヒューマンライツウォッチから攻撃を受けています。 ヒューマンライツウォッチは5月に、アフガンの治安部隊がアフガン人ジャーナリストを 有力政治リーダーを批判したからといって逮捕したり、死の脅しをかけたりしている、と 不満を述べていました。 圧制的な風潮からレポーターはおびえて自己検閲する状態になっている、と ニューヨークの人権団体は言いました。 逮捕された編集長マフダウィは4月にアフタブ紙に アフガンに非宗教(世俗)政権を、と 呼びかけた投稿記事を載せて以来、何ヶ月も匿名電話の殺しの脅迫を受けていました。 (終わり)
こんにちは〜!
●Afghan authorities to launch disarmament campaign from July 1
http://paktribune.com/news/index.php?id=29447 法と秩序ある状況を強化を目指してアフガニスタンの軍縮キャンペーンの第1段階が
7月1日に始まることになっています。これにより10万人が武装解除される予定です。
関係当局・委員会大臣ユーサフ・パシュトゥーン氏がBBCとのインタビューで語りました。
軍縮キャンペーンは あわせて20万人の武装解除にむけて2年間つづく予定です。
200万ドルがこのキャンペーン(宣伝戦)に使われ、軍当局者数百人が軍縮プロセスを
実行するよう教え込まれます。
これは数多くの武装グループや武装した個人により治安状況が悪化しているアフガンの
回復を助けることになるでしょう。
これら武装グループは中央政府にとって直接的な脅威も引き起こしています。なので現在
アフガン当局者と援助国関係当局は 軍縮キャンペーンこそ平和と再建に必要と考えています。
アフガン防衛当局者によれば、この第1段階で集められた武器はカブールの省の倉庫に送られる
そうです。150〜300ドルが自発的に武装解除した人に与えられ、援助国等の支援により
仕事が提供されることになっています。
●US, Italian troops sent to Pak-Afghan border
http://www.times.com.pk/top6.htm 国際治安維持部隊は、パキ−アフガン国境の警備のため監視をいっそう強化することにしました。
デュアランド線の向こう(アフガン)からの報告によれば、250人ほどの雨&イタリア部隊は金曜、
パキ、アフガン国境に到着し、様々なポイントに検問所を設けました。
アルカイダ・タリバンの攻撃者を逮捕するため 数百マイルの長い国境線に沿った捜索作戦も
強化しました。
雨部隊とアフガン地元市民部隊は南部アフガニスタン、特にカンダハル州で 残党狩りのため
掃討作戦を行ってきています。一方カブールから伝えられるところでは、外国部隊への攻撃が
増加しているので、連合軍のために働くことをやめる地元住民が増えているそうです。
バグラム空軍基地でスポークスマンが金曜に語ったところでは、木曜の夜 身元不明の攻撃者が
南東部ウルガンの雨基地に少なくとも7発のロケットを発射しました。
しかし被害・損害はありませんでした。
●Seven rockets fired at US base in Afghanistan
http://paktribune.com/news/index.php?id=29443 *↑上の記事と重なっていない部分です
東部パクティカで部族同士の衝突で2人が死亡しました。ラジオテヘラン通信員によると
カロティ(ハロティ)とウルグーンの部族が先日起きた小さい問題が元で交戦したそうです。
亡くなった2人はカロティ部族でした。
●Border forces arrest five Afghan soldiers
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_21-6-2003_pg1_6 国境部隊はアフガンからパキの領域に不法に入ろうとした5人のアフガン兵を逮捕しました。
チャマンの情報筋によれば、武器を携帯したアフガン兵が当局の許可を求めずに パキ側の
キリ・ファイゾ難民キャンプに入ろうとしました。5人のうち2人は 伝えられるところでは
木曜の夜に逮捕され、3人は金曜の朝に逮捕されました。
情報筋は アフガン部隊は木曜に、タリバンと思われる者たち20人の遺体を、それらが
すべてパキスタン人だという理由でキリ・ファイゾ・キャンプのパキ当局者に渡しました。
しかしパキ政府は それら遺体のうちいずれもパキ国民でないと確認することができたとして
返還しました。
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遺体の押し付け合いでなく 両国が協力して親族を探す方向で進めてほしい、、
訂正 「攻撃された」ではなく「計画された」 誤 リヤドとモロッコで起きた攻撃は我々によって攻撃された殉教作戦の一部である。 正 リヤドとモロッコで起きた攻撃は我々によって計画された殉教作戦の一部である。
こんにちは〜!
>>480 >★「大統領をほめないコンテスト」準備着々 トルクメニスタン
>>優勝者には「大統領の個人的感謝」という栄誉が贈られる。
・・・すごいシュールな世界ですね〜〜w;
なんだか「不思議の国のアリス」の世界に通じるものがあるような?
>>481 関連(微妙に関連)記事です。
●‘Suicide bombers trained in Afghanistan, Pak’
http://www.expressindia.com/fullstory.php?newsid=22386 分厚いメガネのせいで茶色の目が大きく見える痩せた体格のアブドゥッラーさん(仮名)は
声を忍ばせながらアルカイダに訓練された自爆攻撃者たちの話をしました。
彼らのある者はすでに死亡し、ある者はこれから死ぬ準備ができています。
トレーニングはアフガンのパクティカ州とパキのワナに近い部族領域にある
「特別な場所」で行われていました。
アブドゥッラーさんは自分は元タリバンだと言い、山岳地帯の奥深くにあるパキ国境から
徒歩で1日のパクティカ州のあるキャンプにいたと言いました。彼は26歳で流暢にアラビア語を
話します。6月7日にドイツ兵を乗せたバスに爆発物を積んだタクシーで攻撃した
自爆攻撃者2人を知っているそうです。1人はイエメンから来た22歳のアブドゥル・ラヒムで、
もう1人は19歳のウズベク人、ハリル(カリル)・ベグだそうです。
自爆攻撃予備軍のインストラクターはアラブ語圏から来たアルカイダの男たちでした。
「彼らはすべてアラブ人だけでした」
自爆攻撃者はいつも2人一組にされていました。「まず最初に彼らはこう言われます。
'君たちは今日から殉教する時まで一緒だ。そして共に天に召されるのだ'」
アブドゥッラーさんのインタビューはパキスタンの北西部部族地区で行われました。
2001年9月11日のテロリスト攻撃は同時多発攻撃のもっとも目覚しい例でした。
3機の航空機に5人のテロリストが、4機目には4人が乗っていました。
●U.S. forces in bid to seal Afghan-Pakistan border
http://in.news.yahoo.com/030621/137/25cmb.html 雨部隊は土曜、パキ国境を越えて攻撃してくるアルカイダ・タリバンを止めるため
配備する部隊のために道をひらく支援として 東部アフガンで空爆を開始しました。
アフガンと雨当局者は今年 パキからの「テロリスト」の頻繁な越境攻撃と
治安の後退を非難しています。
「Unified Reslove(統一された決意)」作戦は反連合軍に聖域を与えず、連合軍の
軍事作戦中に行われる抵抗活動を崩壊させることが目的だ、と雨軍は声明で言いました。
地上軍はすでに カブール北部にある雨軍主要本部から115キロ東のジャララバードに
配置されていました。そこに軍事作戦のための「中継基地」と呼ばれる場所を築くためです。
「タリバンにもアルカイダにも聖域はありません」
「我々は彼らの指揮官を追跡しています。最後には対テロ戦争に勝つでしょう」と
雨スポークスマン、デービスは言いました。
9.11で非難されるオサマ・ビン・ラディンとかくまったオマル師の行方はわからないままです。 11,5000人の雨部隊がタリバン・アルカイダの残党狩りを続けています。 あるアフガン人司令官はパキの部隊が国境沿いを移動していて、アフガン領域に入ってくるものが いるけれど、それが雨作戦の一部として行われているものなのかどうかわからないと言いました。 戦車やヘリコプターに守られた何千人ものパキ国境警備隊が国境から侵入し、アフガンの村人と 衝突した、とジャララバードの司令官の1人アブドゥル・マリク・マリクザイは言いました。 この侵入は金曜にジャララバード東にある主要な国境の町トルカム(トルハム)で始まり、 ハンガルハルとクナルの国境沿いに広がりました。 パキ軍スポークスマン シャウカト・サルタン将軍は侵入があったことを否定しました。 アフガンとパキを分ける国境はでこぼこの無法地帯を通り抜けています。そして領域に関する 争議は頻繁に燃え上がっています。 (終わり)
●Pak freezes Laden account
http://www.asianage.com/main.asp?layout=2&cat1=4&cat2=37&newsid=58122&RF=DefaultMain 土曜に伝えられたところでは、パキ当局はオサマ・ビン・ラディンの銀行口座を、
その他のアルカイダメンバーや、テロ活動を支えていると疑われるイスラムグループの
ものと一緒に凍結しました。
パキ紙TheNewsによると、ビン・ラディンの口座には、その凍結された時点では
1,927ドルと17,815パキルピー(307ドル)しかありませんでした。
アルカイダリーダーの財産は 彼の建設事業と他の儲かる事業のおかげで
数千万ドルにもなると見積もられています。
アルカイダとタリバンにつながりがあると見られる15のグループと個人からは
合計10,700,000ドルが凍結されていると記事は言います。
パキ当局者はこの報告について当面コメントできることはないと言っています。
ビン・ラディンのアルカイダネットワークは9.11攻撃立案指導の嫌疑をかけられています。
パキスタンは雨の対テロ戦争の重要な同盟国です。パキはハーリド・モハメド・シェイクを含む
何百人ものアルカイダ容疑者を逮捕してワシントンに渡しています。
モハメド・シェイクは9.11の指導者と疑われていて、軍事作戦の中で逮捕されました。
ビン・ラディンは伝えられるところでは、保守的な北西部辺境州の中心地ペシャワルで
パキの銀行口座を持っていました。
銀行口座凍結の詳細は、ムシャラフ大統領が雨国訪問する直前にパキ国会に提出されました。
>>489 >ひどい言い訳2連発
ハゲwaraですね〜、、と思いつつ こんなしょうもない言い訳を
言い通せる厚顔っぷりが(悪い意味で)ヤシらの強さの秘密かもしれないと
思うと笑ってられないですが・・・;
●Formation of Afghan army on national lines: Baryalai
http://paktribune.com/news/index.php?id=29558 アフガン副防衛大臣アッティクッラー・バリャライは 国家の方針にしたがって
アフガン国軍を構成することを強調しました。
IRNAによれば、副防衛大臣とアフガン軍改革委員会チーフは、国策に沿った
構成がなされるよう厳重な注意が払われていると言いました。
「軍司令官の任命はカルザイ大統領とその副官の裁量で決められます」
いくつかの外国の雑誌や新聞が、アフガン防衛大臣ファヒムがアフガン国軍の
重要なポストにタジク人を任命したと報じていることは注目されるべきです。
●Al-Qaeda suspects shifted to Afghanistan
http://paktribune.com/news/index.php?id=29560 最近パキ警備機関に逮捕されたアルカイダ容疑者たちは 雨当局に引き渡すために
アフガンに移送されました。当局の話としてペシャワルのラジオテヘランが
伝えたところでは、これらの容疑者は広範囲にわたる軍事活動の後に逮捕されました。
この中には2人のアラブ人と3人のアフガン人が含まれていました。彼らは
アル-ファラー銀行ペシャワル支店から巨額を引き出そうとしていたところでした。
他にもひとり重要な人物が--名前は隠されていますが--逮捕者の中にいます。その人物も
アフガンに移送されてました。サウジ人だと言うレポートもあります。
彼らは雨当局によりバグラム空軍基地で尋問を受けるだろうということです。
●Over 250000 Afghan refugees return home from Pak, Iran
http://paktribune.com/news/index.php?id=29559 今年1月以来、250,000人以上のアフガン難民がパキスタンとイランから帰還しました。
この数字は「世界難民の日」に国連難民高等弁務官により発表されました。
この日は、戦争犠牲者や迫害を受けている人々の苦境への認識を高めるための
毎年のキャンペーンです。
パキスタンは旱魃や過去25年に及ぶ戦争のために逃げてきた約350万人のアフガン人を
保護してきています。
●Pak role eminent in to contain guerrilla warfare in Afghanistan: Report
http://paktribune.com/news/index.php?id=29556 アフガニスタンでは今後さらに治安状況が悪化することも予想されるので、
パキスタンは 広がるゲリラ戦を阻止するためにもう一度 雨軍とその外交イニシアティブの
支えとなり貢献するだろう、とアジアタイムズが伝えています。
しかし一方 着実に雨政府から追い詰められているイランは まだいくつかの
カードをアフガンに持っていて、イラク(にしているの)と同様に 雨部隊を苦しめて
そこに縛り付け、自分から注意をそらしています。
イラクでと同じように テヘランに本拠を置く十数人以上の重要なヒズビ−イスラミ
リーダーたちと協力して イランは アフガニスタンのまだ十分に落ち着いていない
地域での抵抗運動を強化するために物資供給路を築いている明らかな兆候があります。
有名な将軍ヘクマティアルに率いられているヒズビ−イスラミは アフガニスタンで
もっとも組織化された抵抗勢力です。ヘクマは数年イランに追放されていた後
最近アフガンに戻ってきました。
抵抗勢力に近い情報筋は、アフガンの雨と連合軍は現在ふたつの面を持つ危険に 直面していると言います。ひとつ目は、すでに十分組織化され、準備や訓練もなされた抵抗活動が ゲリラ戦を強化するだろうということです。特に岩がちな山岳地帯と焼け付くように暑い ジャララバードとカンダハルでです。 また、チェチェン人とウズベク人の志願者によって兵員が増大してきています。 いくつかの情報筋によれば、自爆攻撃者がそれらの中に含まれているそうです。 ふたつ目は 広範囲で雨政府に頼っているアフガン国軍とカブールの政権の中には いつでも向きを変える可能性のあるヒズビ−イスラミの同調者が数多く含まれていると 知られていることです。 これに応えて、雨と連合部隊は--国境沿いにパキ部隊と強調して--ジャララバード、カンダハル、 ザブル、ファラー、ロガル、ガズニ、コースト、パクティア、パクティカ、クナル、の 各州で大規模な軍事作戦を行うでしょう。まず最初に空爆が行われ ゲリラ部隊を孤立させてから 掃討軍事行動が行われることになりそうです。 (終わり)
●Afghans' path to democracy strewn with danger
http://paktribune.com/news/index.php?id=29557 リストを作り、新憲法を書き、10,000,000人の有権者を登録し、新政府をデザインし、
戦況を実地する--来年6月までに--これは大きな野望です。
ボン合意のタイムテーブルにあわせてアフガニスタンに民主主義を確立するための
任務の勤務表は 確かに気持ちをくじかれるようなものです。
「これってできるの?」という疑問がわきます。
「非常に膨大な量の仕事があります。時間通りにどれくらいできるのかわかりません」と
国連アフガン特使ブラヒミ氏は言います。
カルザイ大統領は暫定政権機構の長としてあと1年残されていますが、選挙準備に
手一杯の仕事を抱えると同時に(彼自身が)再選を希望して人気と政治的支援を
強化するための努力をしています。
新憲法の起草はすでに予定より2ヶ月遅れていて、6月7日に始まった公開協議から貴重な時間を
奪っています。憲法委員会は9月に草案を公表する予定で、それから10月のロヤジルガで
討議することになっています。
政府は今、有権者の登録を始めなければなりません--これは数十年国税調査がなされていない 国ではおそろしい任務です。しかしそれは人々が何に賛成するかを正確に理解するものに なるはずです。 「ところで私たちは誰を選んでいるのですか?」ブラヒミ氏に(は?)尋ねます。 「大統領ですか?大統領と国会ですか?国会だけですか?大統領だけですか? 1つの議院ですか?ふたつですか?」 暴力のエスカレートという背景と、地方の権力の空白を対比してアフガンを民主主義に 向かわせようという試みはより複雑になっているように思われます。 復活したタリバン活動を含む、反政府勢力による血まみれのキャンペーンは パキ国境に 接する荒れ果てた山岳の南部一帯に広がり、さらに北部にも忍び寄っています。 6月7日、権力の中心にまで達した暴力は、ドイツ兵の乗ったバスへの自爆攻撃という形で 4人の兵士と1人の市民の死者を出しました。
こんなふうに言う人たちがいます--もしタイムテーブル通りに事を進められるとしても、 政府がまだタリバンと交戦中だったり、支配できているのはわずかに首都の周りだけで 地方は軍閥が押さえているような国では 選挙を行うことも憲法の討議をすることも できませんよ--。 「憲法と選挙はこの国の歴史の大きな出来事です。治安は前提条件です--それなしには これらのいずれも不可能でしょう」 ブラヒミ氏は先月国連安全保障理事会で、地方の治安なしにはボン会議プロセスが止まる 危険性が本当にある、と語りました。 「タイムテーブルにこだわっています--少なくともその中のいくつかは、、」と彼は考えに ふけります。「人々はしばしばこういうでしょう『もう少し時間をかけたらいかがですか?』 しかしそれは良いアイディアではありません。なぜならただ気が楽になるだけだからです。 プレッシャーのもとに身を置くべきなのです。」 ボン会議のタイムテーブルに奴隷のように従うリスクは 民主主義統治にむかう道の 重要なステップを台無しにするものだ、という人もいます。 今週International Crisis Groupが出したレポートは、政府と国連当局者に対して 十分な公開協議と真の安全対策にもっと時間をかけるようにと呼びかけました。
しかし期限を延ばすことは 政府が単に難しいハードルを先延ばしするのを許すだけだ、と いう議論もあります。 1年たって彼が確認したことは、ロヤジルガで決まった暫定政権機構の長カルザイは ボン会議タイムテーブルだけでなく、彼の失墜をたくらむ勢力--タリバンとヘクマを含む--とも 競争しているのだということです。 プロセスを駄目にしようと握力を強める人々がいる中で 彼(カルザイ)が民主主義に向かう途中で 呼び止められている余裕はない、とオブザーバーは言います。 十分な治安に欠ける中、アフガン政府と外国のアドバイザーは 自分たちの持つものをもって 共に働かなければならないとブラヒミ氏は言います。 「私たちはいたるところに爆弾が飛んでいる中、あのフランス人--クルーゾー警部--のように 走っていくつもりです。うまくいけばなんとか地雷原を通り抜けられるでしょう。 もし我々がそうしないなら それはあまりに酷いことです」 (終わり)
こんにちは〜!
>>495 訂正
>--これは数十年国税調査がなされていない >>国勢調査がなされていない
●2 key Taliban leaders held
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_23-6-2003_pg1_4 パキ当局はアフガンから逃亡中のタリバン・アルカイダの捜索中にゾーブで
5人のタリバンを逮捕しました。また多くの武器・弾薬も押収しました。
逮捕された人々の中には2人のタリバン重要人物が含まれていました。
当局は彼らの身元を明かすことには乗り気ではありません。そして彼らから
重要情報を集めようとしています。
初期の報告によれば、押収された武器はヘクマ派所属の工作員に与えられることに
なっていたものと見られます。
大規模な軍事作戦が(パキの)アフガン国境沿いに行われました。
雨部隊は同様の作戦をパキ国境沿いの東部アフガニスタンでも開始しました。
●US base targeted in Afghanistan explosion
http://www.abc.net.au/news/justin/nat/newsnat-23jun2003-8.htm アフガン北部の都市クンドゥズの雨軍事基地の近くで爆発がありました。
アフガン軍当局者は北部の都市では初めて(と思われる)雨軍への攻撃と言っています。
この雨基地近くの爆発、そしてほぼ同時刻に起ったクンドゥズ知事庁舎近くの
爆発でも負傷者はありませんでした。
「ターゲットは明らかに知事庁舎と雨基地です」とアフガン軍当局者ホマヨウンは
言いました。
「負傷者がなかったことを神に感謝します。ダメージを受けたのは知事庁舎の壁の一部と
近くの窓だけでした」
タリバン・アルカイダ残党狩りをしている雨軍主導の多国籍部隊は、
多数派民族パシュトゥン人が支配する南部と東部で 頻繁ではあるけれど
たいして効果がない攻撃を受けています。
しかし現在まで(この国の)少数派民族タジク人とウズベク人が共に支配している北部で
雨部隊が攻撃を受けたことはありませんでした。(あったということは知られていません)
ホマヨウン氏は爆発直後に知事庁舎前にいたアフガン人1名が拘束されたと言います。
雨航空機は爆発後上空を飛行し、雨部隊は地の中をパトロールしましたが、
問題はありませんでした。
爆発は雨部隊がパキ国境地域から(反雨)兵士のアフガンへの侵入を封鎖しようと
東部で軍事作戦を開始した数時間後に起きました。
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>>495 のこの部分がなにげに気になってきました。
>反政府勢力による血まみれのキャンペーンは パキ国境……の南部一帯に広がり、
>さらに北部にも忍び寄っています。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/24 00:22 ID:zF74yoUf
こんにちは〜!
●Struggling Hospital Tells 'Story of Afghanistan'
http://www.insightmag.com/news/440186.html ワジル・アクバル・カーン病院は35年前にアメリカによって建てられた病院で、
古びた建物に複数の医療機関が入っています。兵士用の約400のベッドもあります。
副病院長で自身も内科医のハリームさんは
「最も困っている人だけを受けれています。」と語りました。
手術チーフのタワナさんは「薬の不足で週に1〜2日しか手術ができません。
西洋諸国は約束した薬の提供をしてくれません」と語りました。
薬部チーフのスルタニさんは「この病院の患者の死亡率は 薬や器材の不足で
30〜40%になります。つまり病院に運ばれた患者の3人に1人は亡くなっているのです。
悲しいことですが私たちは最善を尽くします」と やや無愛想に言いました。
サリームさんは取材記者に対し「長いこと誰もこの病院に興味を持ち 取材に来る
人はいませんでした。ここのことは何でも喜んで話します。」と言いました。
↑連続投稿番号つけ忘れ
>>508 が1/4で、これが2/4です
ワジル・アクバル・カーン病院はこの国で唯一、さまざまな医療科の教示設備がある
病院です。「国際的な官僚(国連官僚?)やNGOは ここを調査して 何度も資金提供の
約束をしましたが、誰もそれをフォローしていません。これは犯罪です」と
スルタニさんは言います。
ふたつの例外は赤十字国際委員会とある日本の会社です。どちらも毎月資金と薬などの
支援をしています。「日本人の協力なしには 私たちはさまざまな医療ハイテク機器を
持つことはできなかったでしょう」とハリームさんは言います。
これらの贈り物が届く前は「私たちはこういうものを何も持たず、手術後の死亡率は
もっと高かったのです」とタワナさんは言いました。しかし彼の医療チームは今も
麻酔使用の割合を推測で行ったり、心拍数を手首の脈で測ったりしています。
「原始的な方法ですが、最善を尽くしています」
雨政府は古い建物の1つを壊し31.000ドルで新しい外来病棟を建てる支援をしました。
世界保健機構や国連、その関連NGOの支援について聞かれると 3人の医師は
それらの職員は 来たかと思えばすぐいなくなり、その間にも患者たちは死に続けて
いると言いました。
最近あるドイツの会社が手術台と照明を提供してくれました。タリバン時代には 「私たちは懐中電灯で手術していました。時にはロケット攻撃の中地下室で行いました。 当時は赤十字だけが支援と物資の提供を(こっそり)してくれました。」 引退したアフガン系雨人医師が取材に同行していたせいかもしれませんが、病院幹部 スタッフは痛ましい現状を見せました。 手術チーフは 取材グループが贈った医療書に涙しました。自分の知識が不足している 認識と、そのような本が本当に必要なものと思うからでした。 バカイエ教授は「私たちの大きな問題は診断器材がないことです。たとえばCTスキャンが ないので患者の体内をみることができません。モニタがないので心臓病患者の 監視ができません」と言います。 男女どちらの病棟も 壊れたベッドで満ちています。1つのベッドに二人が寝ていたり、 ベッドの下の便器がいっぱいになっていたりします。患者たちは食べ物や看病を 家族や他の患者に頼るか自分で何とかするか、何もない状態を受け入れるしかありません。
ハリームさんは「できることは何でもやって最善を尽くし、何も持っていなくても 命を救っています」と言います。しかし西洋の製薬会社が援助してくれればもっと多くの 命を救えるでしょう。もし雨国内でサンプルとして医者に提供されているような 何百万ドルに相当する薬がわずかでもアフガンに提供されたら、天の恵みだと ハリームさんは言います。「しかし決してそれはないでしょう」 一方 2マイルと離れていない場所では NGOその他グループによって建てられた新しい 医療機関が輝いています。関係者は数十万ドルをかけて建てられたことに満足しています。 しかし彼らはワジル・アクバル・カーン病院と連絡を取っていないようで、建設終了後 自分たちがいなくなった後の実際の医療についてはあまり考えていないようです。 カーン病院の医師たちは新しい病院や介護者訓練施設の仕事を頼まれることを 願っています。「彼ら(西洋支援者)はアフガン人である私たちに依頼する必要があります。 彼らがここを離れた後も私たちはここにいるのですから」とハリームさんは言いました。 (終わり)
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=586&ncid=586&e=4&u=/nm/20030624/wl_nm/afghan_taliban_dc タリバンが外国部隊への抵抗のため会議を組織
タリバン広報官 → パキスタン日刊紙The News
・オマル師の指名により外国部隊への抵抗を組織するためRahbari Shuraが組織された
・オマル師は潜伏先から録音テープによって通知を行った
・オマル師は米国とその他の国の兵士、アメリカの操り人形であるハミド・カルザイを追い出す
ために犠牲を払うようタリバンに呼びかけた
・会議の出席者はタリバンの司令官で南西地域の人物が多い
・Mullah Obaidullah国防相、Mullah Dadullah氏、Akhtar Mohammad Usmani氏などが参加
Mullah Abdul Rauf氏(前州知事) → ロイター通信
・アフガニスタン南部でタリバン高官による5日間の協議行われた。
・協議は月曜日に終了し会議が組織された
・会議は占領者に対するジハードの促進とタリバン運動の強化が目的である
Mullah Abdul Samad(タリバン広報官)
・会議は既に動き始めている
・ジハードは米国と新軍事戦略下の同盟軍に対して行われる
516 :
あ :03/06/25 13:02 ID:???
こんにちは〜!
●U.S. Probes Death of Prisoner in Afghanistan
http://paktribune.com/news/index.php?id=29901 雨軍はアフガン人拘束者の死亡について調査中です。タリバン崩壊以降このようなケースは
3番目です。男性はコナル州東部アサダバードに近い施設で土曜の午後に亡くなりました。
「男性は6月18日に捕らわれその拘束施設に移送されて、亡くなるまでそこにいました」
雨基地スポークスマン、デービスは言いました。
しかし 拘束の理由、拘束中の状況は語らず、死因は調査中と言っただけでした。
12月にバグラム基地の2人のアフガン人拘束者が死亡し、3月にはそれが殺人であったと
分類(機密扱い)されました。当初死因は ひとりは心臓発作で、もう1人は肺の血塊と
言われていましたが、どちらも外傷の兆候を示していました。
軍は犯罪の調査を始めましたが、それは不完全なままになっています。
アムネスティのような人権団体は雨軍の拘束者への扱いを批判してきました。
雨軍は拘束者に目隠しをしたり、眠りを妨げたりしていることは認めながらも
ジュネーブ条約に背反していないと言っています。
雨軍が先週からナンガルハル州で始めた「統一した決意」作戦は、コナル州にも
近い地域ですが、今回死亡した男性の拘束とは無関係とデービスは言いました。
>>517 誤変換訂正
>ジュネーブ条約に背反していないと言っています。
↓
>ジュネーブ条約には違反していないと言っています。
こんばんわデス〜!
>>516 サハフたん、事情聴取というところなんでせうか。。。
>>517 Operation Unified Resolve・・・ヤパーリ雨のネーミングセンスは(ry
●Critics say rules for military tribunals are unfair
http://home.abc28.com/Global/story.asp?S=1336600 評論家たちは テロ容疑者を軍事裁判にかけるというペンタゴンの規定を
アンフェアだと言いました。
この指針は 容疑者とその弁護士をいくつかの訴訟手続きからはずし、
取調べに対する弁護を制限し、独立した法廷での再調査を認めないことを
可能にしていると 軍法専門家たちは言っています。
カトリック大学法学部教授マイケル・ヌーン教授--引退した空軍大佐--は
この規定は雨の公正な裁判の伝統と相反するものだと言います。
裁判はまだひとつも行われていませんが、グアンタナモにいる数百人のタリバン・
アルカイダ拘束者の多くが法廷に向かうことになるでしょう。
こんにちは〜! CSモニターの記事がありました。
●Taliban regroups - on the road
http://www.csmonitor.com/2003/0627/p06s01-wosc.html アフガン国境沿いにあるタリバンの移動トレーニングキャンプは、アルカイダのような
他組織との調和(統合)の取り組みを示しています。
タリバン高官兵士マラング師は 病気の妻が亡くなるをイライラしながら待っています。
彼が言うには、彼の存在は南部アフガニスタンで必要とされています。
マラングさんの上官は 無法化の進む国境周辺州での新人兵士のための移動トレーニング
キャンプ設立の支援を 彼に任命しました。
雨部隊により彼らの部隊は敗走しキャンプは打ち砕かれたので、復活したタリバンは
次世代の訓練法に進んでいます--そこにはアフガン人が歴史的に避けてきた自殺戦術の訓練が
含まれています--
「私たちはこれまでどおりの開けた野原や丘の上で訓練はできなくなりました。 それで、文字通り隠れ場所で(潜んで)訓練プログラムを続けています--雨を負かすために。」と ひげのあるマラングさんは言います。「私たちはウサギで、周りにいるのはライオンのようです。」 パキ、ミランシャーに近い秘密の場所でのインタビューで、マラングさんは タリバンの謎に包まれた再編成について述べ、自分のコーチとしての役割を説明しました。 マラングさんは一度に5人から8人の新入生を教えています--大勢だと雨の関心を引かせてしまう かもしれないからです。一箇所にとどまるのはわずか三日で 小さなグループは武器の使い方と、 ゲリラ戦法を学びます。「経験豊かなアラブの同胞たちの指示で、新しい戦略は2〜3ヶ月前に 採用されました。」と彼は言います。
・雨を困らせる オブザーバーは、これらすべては雨にトラブルを招くことになると言います。 「タリバンは新しい致命的な戦略を採用しています」とペシャワルに本拠を置くアナリストの モハマド・リアズさんは言います。「カルザイ政権の弱さと雨のまずい計画はタリバンの力に なっています。タリバンはいまなおアフガニスタンの地図上にその存在感をみせています。」 タリバン情報筋は、現在南部アフガニスタンには 元情報長官ダドゥッラー師の指揮の下に 1000人以上の兵士を含んだ勢力が存在していると言っています。 マラングさんによれば、移動トレーニングキャンプはカンダハル、ウルズガン、ヘルマンド、 その他のかつてのイスラム義勇兵(タリバン)の要塞だった地域で行われています。 そういった地域では、最近暴力が激増しています。 一方、雨率いる部隊は タリバン容疑者による攻撃のしっぽを追って、 「捜索し殺す」作戦を続けています。
オブザーバーは タリバンは南部の重要な再建プロジェクトに対して障害を作り出すことで、 中央政府の権威の土台を壊そうとしている、と言います。 マラングさんは「私たちはカブールでカルザイをかごに入れています。 地域を取り囲んで雨の部隊を苛立たせ、パシュトゥン人住民の助けを借りて反抗を 先導しています。」と言います。 地元国境の町の住民は、雨軍に対する決死隊の結成を発表するチラシがアフガニスタンで 配られていたと言います。初めての攻撃は 6月7日にカブールで4人のドイツ兵を 殺害した自動車爆弾の爆発でした。 マラングさんはその攻撃はアラブ人とウズベク人によるものと考えています。 その時の報道は、タリバン、アルカイダ、ヒズビ-イスラミによる統合の取り組みを 示唆していました。
「約1ヵ月前、私たちは、オマル師とオサマ・ビン・ラディンから 雨に対する 自殺攻撃に備えて準備するようにと指令を受けました。」とマランさんは言います。 彼は その指令の中で「アッラーの名において、(自らの)命を犠牲にすることを 躊躇するな。外国人の群れとその操り人形がいるときはいつでも自殺攻撃を実行せよ」と 言われていることを語りました。 タリバンは去年カンダハルの隠れ家でカムバックの計画を立て始めました。 70人ほどの信頼されるタリバンメンバーが真夜中に秘密の会合に出席していた、と 情報筋は言います。 その会合では片足のダドゥッラー師が誓約と任務の割り当てを管理していました。 マラングさんは アルカイダキャンプで訓練された他のの9人とともに 新しいタリバン ゲリラ部隊の司令官に任命されました。
彼らのアルカイダ式訓練法は 40日間の肉体的・精神的トレーニングを要求します。 リーダーは若い兵士にジハードの必要性を講義するとともに ロケット、手りゅう弾、 リモートコントロール装置の扱い方を教えています。 「私たちは場所を変え続けています。そして、移動中も訓練プロセスは続いています」と マラングさんは言います。 兵士たちは、ラバやロバの荷車と移動労働者(行商人)を使って 分解した武器を輸送しています。 「私たちが資金を使い果たせばすぐにアラブ人がドルを、そして地元地域社会の指導者が アフガン通貨を提供してくれます」 新入生は主にアフガンパシュトゥン人から引き抜かれ、年齢は18歳から30歳です。 パキのバロチスタンその他の国境部族エリアにあるマドラサから選ばれた者もいます。 そういった地域では、パキの急進主義者が最近タリバン式イスラムシステムを導入しました。
・復讐という動機 アブドゥル・ラッザークさんは最近、父レフマン師が雨&アフガン部隊に殺されて 復活するタリバンに加わりました。 「父が不信心者に殺されてから、父の同僚が私に父の歩んできた道に従うようにと求めたのです」と 新人兵ラッザークさんは言いました。 彼はパキのクウェッタで学んでいました。今はカンダハル近くの移動キャンプで訓練中です。 「私たちは 武器を使い果たした場合には(自分で)爆発物を作ることを教えられました」 火炎瓶は石灰と鉄屑の混合物をガラス瓶に満たすことで作れます。 「私たちは暗闇で検問所に火炎瓶を投げつけます」ラッザークさんは言います。 もう1つのタリバンの戦略は、生きた犬やロバに爆発物を取り付けて 連合軍検問所の近くに向かわせるというものです。 動物が十分近づくと リモートコントロールで爆弾を爆発させます。(ノД`)
現在追放されてパキに住んでいる元共産主義アフガン将軍のシャフナワズ・タナイさんは、 新たなタリバンの活動は、面倒な進展ぶりをみせていると言います。 「アフガンは現在危険な状況です。しかしタリバンのゲリラ戦術は調整に欠けていて、 再びカブールを取り戻すことができるとは思えません」とタナイさんは言います。 ヒズビ-イスラミを先導しているヘクマティアルの部隊は、状況を不安定にする 追加因子となっています。タリバンが南部に進出している間に ヘクマ部隊は 東部ナンガルハルとクナル州で雨部隊と戦っています。 どちらの組織も、パキの急進主義者を通してアルカイダから財政支援を受けている、と あるアフガン情報局員は言います。「パキ国内の警備機関には(事態を)見て見ぬふりを している者たちがいます」
「アフガニスタンの平和と安定にはパキスタンの利害が関係しています」と パキの国務大臣ファイサル・サレハ・ハヤトは言います。 「そこに暴力があるなら、私たちはその流出を恐れます。」 パキはカブールの爆発事件と、昨年11人のフランス人と他に3人を殺害した自殺攻撃との 関連の可能性を調査しています。 一方 マラングさんは アフガニスタンでのゲリラ戦に自分が戻れるまでの日数を 数えています(戻れる日を指折り数えて待っています)。 「私の妻の死を祈ってください。そうなれば私は世間の(身近な)問題から自由になって、 何も気にすることなく戦場にいられます。」と彼は言います。(;´д⊂) 「私は自分の命を犠牲にし、ジハーディとして天に召されることを誓ったのです」 ------------------------------------------------------------------- (ノД`)や(;´д⊂)を入れたのは、そんな悲しいことをタリバンがしたり 思ったりするようにさせた状況への( ´・ω・ ) な気持ちを表したものです;。。
>>525 1行抜けていました。
>--そこにはアフガン人が歴史的に避けてきた自殺戦術の訓練が含まれています--
のあとに
この取り組みは タリバン、アルカイダ、そして強力なゲリラ組織ヒズビ-イスラミの
統合のきざしの中に現れたものです。
が入ります。
>>528 誤変換訂正
>パシュトゥン人住民の助けを借りて反抗を先導しています。 >>扇動しています。
明らかな間違いとともに、全体を通して非常に読みにくい日本語文になっていることが
申し訳ないです。(いつものことですが〜〜;)
もっとどうにかなるよう、改善していきたいです。