★ニュータリバン復活だ!夢見る黒ターバン★J

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657タリバン警護隊 ◆JhPSCYw/Cw
>「北チョーセン擁護がきもい」などとほざくポチウヨども
http://www.aurora.dti.ne.jp/~mkrt/hitokoto.htm
北朝鮮に関しては、
金主席の独裁と彼を慕い崇拝する民衆の様子が、
さも異常な光景であるかのように報道されることが少なくない。
しかし少し冷静に考えるならば、
独裁者がいるからといって、
また独裁者を崇拝しているからといって、
その人々が必ずしも異常ではないということは、
敗戦までの日本の天皇崇拝を考えれば明らかではないだろうか。
ひょっとしたら当時の日本人の天皇崇拝の様子は欧米のメディアに、
現在の北朝鮮報道のように異様なものとして伝えられていたのかもしれない。
 拉致問題においても、
私は時間がたつに従ってある意味で北朝鮮側が言うように、
これは過去の植民地支配の歴史と切り離して考えることは不可能なのではないか、
と考えるようになっている。
北朝鮮が主張するように、
日本が歴史において今回の拉致事件に圧倒的に勝る規模で朝鮮人の強制連行を行ってきたこともまた事実である。
そして日本政府は、
朝鮮人のみならず、
日本軍占領下の各地で行ってきた強制労働や従軍慰安婦の戦後補償問題に関しても「サンフランシスコ条約において解決済み」と頑なに個人への補償や謝罪を拒みつづけ、無視し続けてきたのである。
拉致問題は、
その事実を認め謝罪したことによって解決済み、
という北朝鮮の対応と似てはいないだろうか?