■アフガンのイスラム主義はアメリカが作り上げた?

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「アフガンのイスラム主義はワシントンが作り上げた?」

元米政府大統領補佐官ブレジンスキーは、タリバン登場の背景となった
イスラム勢力の台頭へのアメリカ政府の積極的な関与を語っている。
これまでもアメリカのアフガンのイスラム勢力への関与は専門家から
指摘されていたが、当時の米政府当事者がここまではっきりと米政府の
関与を認めたのは初めてであり注目される。
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-E
つまり今回の一連の出来事って、早い話が
雇い主CIAの「元部下」ビンラディンらイスラム・ムジャヘディーン
への「監督不行き届き」っていうのが事の本質じゃないの?

元はと言えばアメリカ自身が巻いた種?
2 :01/11/22 19:33 ID:cAEaxVKO
>1
だから何アルカ?
3歴史は繰り返す:01/11/22 19:37 ID:UzjBAjt/
次は十年後に北部同盟からテロられたりして?
4 :01/11/22 19:37 ID:P+a4S+dx
これ、カーター政権で無能ぶりをさらけ出したブレジンスキー
の言うことだからなあ。
たしか、ブレジンスキー一族は財界に強い影響力をもっていて、
今はカスピ海周辺の油田の利権に関わる仕事をしてるんだと思っ
たが。
ブレジンスキーの言うコトを直球で信じない方がいいよ。裏が
あるはず。カスピ海周辺の油田関連については、ソースを探し
てみます。
5 :01/11/22 19:39 ID:6zBj7SJF
米は飼い犬に手を噛まれてキレた。
つまり飼い犬・日本が米に変なことをすると、今回のアフガンみたいに攻められる恐れがある。
64:01/11/22 19:44 ID:P+a4S+dx
ブレジンスキー一族とカスピ海周辺の油田に関する利権
に関する資料。とりあえず日本語で読める奴↓
http://www01.netweb.ne.jp/~kimura/meikyu/a081.html
http://tanakanews.com/jimbo/221-3.html

ブレジンスキー一族のビジネスのためには、イスラム勢力
の安定が不可欠ってことじゃないのかな、発言の裏にある
のは。
日本ではアフガンへの空爆の是非について論じてるのに、
アメリカではすでにアフガン以後のビジネスについての綱
引きが始まってるということではないかな。
7 :01/11/22 19:49 ID:UzjBAjt/
>>6
>ブレジンスキー一族のビジネス

興味深いね。あとブッシュもテキサスの石油利権の代表でしょ?
ラムズフェルドは軍産複合ビジネスと密接
8 :01/11/23 05:06 ID:es0TbGpA
アメリカは責任とれよ
9ななしさん:01/11/23 05:51 ID:36ZszymV
ビンラディンは対ソ連戦でCIAから最も信頼の厚かった男だったらしい。
そして彼の一族経営のサウジの建設会社の機材や人材をアフガンに持っていって
塹壕やら地下道やら作って抵抗拠点とした。アメリカは資金や武器(スティンガーミサイルを含む)
などを支援した。

ソ連撤退後にはアフガニスタンは「用済み」になってアメリカは一顧だにせず
国土復興にも難民支援にも知らん顔をして後は野となれ山となれ。
その混乱が今度の事件を生む土壌をはぐくんだ。
10理由:01/11/23 10:13 ID:DQIKZmrl
ラディンがアメリカ憎し!になった最初の事件とは−−−
旧ソ連撤退決定の情報によって、アフガンゲリラがもう用済みとなったと
CIAとパキスタン情報部が判断した。
これ以上奴らをのさばらせると自分たちに災いが降りかかると。
んで、旧ソ連の後ろ盾を失ったアフガン政府軍に最後の攻撃を仕掛けるよう
ラディンらゲリラ部隊をワザとけしかける。
相手の奇襲攻撃や慣れない平野部での戦闘でゲリラ側には多数の死傷者。
ラディンも重傷を負う。更に追い打ちを掛けたのが、
ゲリラ達の思想面での師アッザームが何者かによって爆殺されたこと。
これによってラディンの胸に「アメリカに使い捨てにされた」との恨みが渦巻いた。
11>10:01/11/23 10:22 ID:dT4e3XVp
私怨を晴らすために世界を戦争とテロに巻き込むとは…
本当に迷惑なヤツ。
12 :01/11/23 19:35 ID:fHqnF9yQ
タリバンはメイド・イン・USA!
13ブレジンスキー発言(1):01/11/23 20:33 ID:QvmqC10V
「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」ブレジンスキー氏が認める

1998年1月15〜21日に「ラ・ヌーヴェル・オブゼルヴァチュール紙」(仏)による、カーター元大統領の国家安全保障問題特別担当補佐官だったジノビエフ・ブレジンスキー氏へのインタビュー。
以下の部分は、アメリカでは削除して掲載された。この事実がアメリカ社会に
ついて、なにを物語るか考えて欲しい。

Q:元CIA長官ロバート・ゲイツ氏は回顧録のなかで、アメリカの諜報機関
が、ソ連による軍事介入の6ヶ月前に、アフガニスタンのムジャヒディンへの
援助を始めたと述べている。この時、あなたはカーター大統領の国防問題特別
担当補佐官だったので、この事態に関わったわけですね。


ブレジンスキー:ええ。公式発表では、CIAのムジャヒディンへの資金援助
を開始したのは1980年、つまりソ連軍が1979年12月24日にアフガ
ニスタンを侵略した後となっている。しかし、今まで極秘だったが、実際はま
ったく逆だ。カーター大統領が、カブールのソ連寄りの政権への対抗勢力に秘
密の資金援助を行う指令に始めてサインしたのは、1979年7月3日のこと
だ。その日、わたしは大統領へ手紙を書いて、この資金援助はソ連の軍事介入
を誘発するだろうと説明した。
14ブレジンスキー発言(2):01/11/23 20:35 ID:QvmqC10V
Q:ソ連の軍事介入というリスクを犯しても、この秘密行動を支持したのです
ね。もしかしたら、ソ連の戦争参入を自ら望んで、挑発したのでは?

ブ:そういう訳ではないではない。我々は、ソ連を軍事介入に追い込んだので
はない。軍事介入の確率が高まることを知りながら、そうしたに過ぎない。
15ブレジンスキー発言(3):01/11/23 20:36 ID:QvmqC10V
Q:ソ連が、軍事介入はアメリカのアフガニスタンへの秘密工作と戦うため
に正当であると名言した時、だれもその言い分を信じなかった。しかし、そ
れは基本的に真実を含んでいたのですね。今、何か後悔するところはないの
ですか?

ブ:何を後悔しろと?秘密作戦はすばらしいアイディアだった。結果と
して、ソ連をアフガンの罠へと引き寄せたのだ。それを後悔しろと?ソ連が
公式に国境線を越えた日に、私はカーター大統領へ、こう手紙を書いた。「今
、ソ連に彼らのベトナム戦争を始めさせるチャンスを得ました。」事実、それ
からほぼ10年に渡って、モスクワは自国の政府の手に負えない戦争を遂行し
なければならなくなった。対立はソ連帝国を混乱におとしいれ、最終的に崩壊
をもたらした。
16ブレジンスキー発言(4):01/11/23 20:37 ID:QvmqC10V
Q:イスラム原理主義を支持したことも、未来のテロリストに武器と助言を与えた
ことも後悔していないのですね。
ブ:世界史にとって、一番大事なのは何か。タリバンと、ソ連帝国の崩壊のどち
らが大事だ? 訳のわからんイスラム教徒と、中央ヨーロッパの解放・冷戦の終結
のどちらだ?
17ブレジンスキー発言(5):01/11/23 20:39 ID:QvmqC10V
Q:訳の解らないイスラム教徒?しかし、イスラム原理主義は現在、世界の脅威の
代表であると繰りかえし言われているのですが。

ブ:ナンセンスだ。西側諸国は、イスラムに関してグローバルな規模の政策を持つ
といわれるが、ばかげている。グローバルなイスラムなど存在しない。イスラムを
、デマや感情を差し引いて理性的に見たまえ。15億の信者をもつ世界の主要な宗
教だが、サウジアラビアの原理主義と穏健派のモロッコとパキスタンの軍国主義
、西側寄りのエジプトと中央アジアの世俗主義、これらのどこに共通点があると
言うのか。キリスト教国家の共通点以上のものは何もない。
18(・∀・):01/11/23 22:42 ID:FOrN6o86
1vsUS=目糞vs鼻糞
19 :01/11/23 22:56 ID:9N2/t0yk
>>11
それはラディソの事ですかブシューの事ですか。
20  :01/11/24 03:08 ID:wveJTEuU
へー。そうなんだ
21   :01/11/24 03:18 ID:TFCs+Kww
まさに本音ってかんじだな。
22こぴぺ:01/11/24 03:24 ID:wveJTEuU
――ブッシュ大統領は父の元CIA長官にして元米大統領の親ブッシュ
以来、ビンラディン一族と特別のチャンネルを持つ仲だった。
それは今も切れていないのではないか。でなければ、例のテロ後、
ちょっとした疑惑があればすぐ当局に引っ張るというやりかたで
1000人以上のイスラム教徒を拘引している米当局なのに、
なぜ10数人ものビンラディンの親族に特別機を仕立てさせて
出国させたのか説明してほしいという内容だったのだ。
記者は、治安当局に説明を求め、拒否されるところも報じていた。
また、ビンラディンとアメリカ現政権との特別な背後関係を主張する
ジャーナリストも出演していた。私は、忙しかったので「ア、そりゃ
そうだわな」という程度の乗りでそのまま見過ごして大学に向かった。
23 :01/11/24 03:26 ID:FrNz8NR0
この時期にブレジンスキーがこういう発言をする意図はなんだ?
まったくわけがわからん。
24ω:01/11/24 06:53 ID:atHFu18E
イスラム原理主義のことをイスラム主義って言うの?
25 :01/11/24 07:24 ID:SImBofEY
原文にIslamismってあるので直訳では?
いわゆるアフガンのイスラム原理主義ゲリラの連中(ラディン&アルカイダ&タリバン)のこと
26  :01/11/24 08:04 ID:vL9WHL0U
ラディンはイスラムの英雄でもなんでもなく、
アメリカ対イスラムの名をかたるアメリカの裏切り者、といった図式にしたいんだろう。
27米帝:01/11/24 08:50 ID:IMoauGUO
さんざん目をかけてたイラクには裏切られ、さんざんちょっかい出してたイランが民主化。
歴史の皮肉よのう。
28理由続き:01/11/24 14:13 ID:lp4rCNnT
ラディンがアメリカを憎む理由−−−

サウジに帰国後は聖戦の英雄として迎えられ、
王族に親しい親族そして自分の事業のために、しばらく普通の生活に戻る。
湾岸戦争勃発でアメリカ軍のサウジ駐留の話が持ち上がったとき、
「異教徒が聖地を占領するのは間違い」「米軍がこの先出ていく保証はな無い」と提言し、
アフガン時代の戦友を集めビンラディン一族の資金を使って対イラクに備えようと進言するが受け入れられず。
怒った彼は、各地のモスクで政府批判・対米批判を繰り広げる。
ただし、当時の対米批判はアメリカ製品ボイコットなどの穏健なものだった。
案のじょう湾岸戦争終結後もサウジに駐留し続ける米軍に慮ると同時に、
彼を「政府を批判する危険分子(そして民衆の人気者)」と判断した政府が
次第に弾圧を加えたため、ついには国外追放の憂き目にあう。

当時イスラム原理主義のメッカだったスーダンに逃れた彼は
そこで実業家としての才能を発揮し、アフガン時代に培ったネットワークを駆使して
巨万の富を築き上げる。ちなみに父から相続した遺産は追放時に凍結されていた。
スーダンで彼が起こした会社の一つにアラビアゴムの原料を扱う農場があるが、
アラビアゴムは清涼飲料の原料で、スーダン産が全世界の7〜9割を占めるという。
同時に彼にとって第2の師である原理主義指導者、トラビ師の庇護を受ける。
その課程で昔の戦友が故国で異分子として迫害され弾圧されるのを知る。

スーダンでの日々も長くは続かなかった。
かくまって貰う代償として、国のインフラ整備に多大な貢献を行った彼だが、
イスラム諸国の過激派へ密かに資金を流していることを憂慮したサウジやアメリカによって、
スーダン政府への圧力が強まった。
やがてこのふたつの国によるスーダンへの経済援助が決まり、
政府にとって用済みとなった彼は、自身の暗殺未遂事件のこともあり、
再び亡命先を考えなければならなくなった。
行く先はアフガニスタンしか無かった。
29 :01/11/24 19:13 ID:U1dZbAyZ
自作自演戦争
30こんなん出ましたけど:01/11/24 19:43 ID:wUAq0Mp3
ビンラディンとCIAは1980年代、ソ連軍がアフガニスタンを
侵略していた際に、ソ連という共通の敵に対抗するため連絡を取り
合っていたことが、イギリスやパキスタンの政府関係者によって確
認されている。その後、両者は仇敵になったというのがアメリカ側
の見解だが、フランスの情報機関は、両者が本当に敵同士になのか
という点に疑問を投げかけている。その疑惑を裏付ける証拠がビン
ラディンによるアメリカン病院への入院であるという。

http://tanakanews.com/b1105osama.htm
31this is:01/11/24 20:35 ID:2yefCFek
quite interesting
32 :01/11/24 20:59 ID:2yefCFek
アメリカが作った傀儡勢力が暴走しただけ
33じゃあ:01/11/25 00:36 ID:a3GCIzLi
タリバンは関東軍みたいなもん?
34   :01/11/25 00:40 ID:lhUUC6Xm
>30
じゃ、今回のテロも編めがラディンを使ったジサクジエンって湧けか?
で、役目を終えたラディンはどこかでほとぼりが冷めるのを待つと?
ちょっとデキ過ぎだと思うが・・・・
病院へ見舞いに行ったのは馴れ合いだと思うが、まだ徹底的にテロってなかったからでは?
頭のイカれたオマルと病身のラディンが誇大妄想に刈られてテロったと見る。
35ジャッジメント:01/11/25 01:59 ID:+tCHBsfB
主文
被告人、便裸伝 治は無罪
36:01/11/25 02:04 ID:hZUx9BAT
とんだ茶番で世界大戦へ
37 :01/11/25 02:54 ID:nd7/a+Gw
ahorashi
38みゅ:01/11/25 02:55 ID:9Gvja65y
記事の真偽のほどはわからないが、
アメリカがソ連のアフガン侵攻時、ビンラディングループを
イスラム過激派だと知りつつ反ソというだけで支援したのは
事実。しかもその先導を買ったのは
ブッシュのオヤジ。 歴史の皮肉だね・・・
39つうか:01/11/25 03:03 ID:OkgfYMCw
ラディンの暴走というよりも
ここまでやると知っていて放置したのかも。

第二次湾岸戦争への布石として・・
40Yahoo! USA:01/11/25 03:43 ID:8/+FYN+L
第二次湾岸戦争はいつですか?
41 :01/11/25 03:44 ID:bop9y8e5
>>40
そのうちさ、そのうち。
42へえ:01/11/25 19:35 ID:qdCl/urc
興味深いね。
43教訓 :01/11/25 21:06 ID:DnP7yrjF
昨日の友は今日の敵
44昔はこんな会社もあったそうだ:01/11/25 21:12 ID:MOQ/sAkS
自分でウイルス作っといて、
自分でワクチンソフト出して儲けるソフトメーカー
みたいだな。アメリカって。
45 :01/11/25 21:15 ID:DnP7yrjF
>>44
上手いこと言うね
46 :01/11/25 21:33 ID:ez+YCmMz
>>44
アルカイダ・ウイルスは思ったより悪性で
それを作ったソフト会社のサーバーも破壊しました、ってか
47 :01/11/25 22:00 ID:GUlXKls/
>>39
ここまでやると知っていて放置したというか、そうせざるを得ない
ところまで追い詰めた、といったほうが正しい。
冷戦時代には西と東の大国の利害のためにおもちゃにされ、冷戦
終われば用なしで国連利用して強制的に経済制裁発動、難民が溢れ、
国家財政は破綻寸前、おまけに多民族だから内戦の火種はのこされた
まま。どうしようもなく武器をとって反逆すれば10000倍になって
返ってくる。
第二次大戦もそう。ハルノートって自分たちの利害だけを主張し、
石油の輸入も止められ追い詰められ、もうどうしようもなくなって
剣をとって立ち上がるとそれを逆手にとって、先に根回ししておいた
同盟国共々、開戦と同時に爆弾の雨あられ。
湾岸戦争も一緒。フセインは悪の独裁者ってプロバガンダも完璧、
WTCの後もウォンテッドラディンティーシャツまでつくってばっちし。

もう言葉も出んよ。
48 :01/11/25 22:30 ID:/dZWnOm+
タリバンだけが一方的に悪いっていうのは
極東裁判での「連合国は正義で日本は悪」っつーのとどう違うのですか?
49名無し:01/11/25 22:40 ID:JoSjQGwY
 そうだよね亜米利加も相当悪いと思う。
テロの原因作ったの亜米利加ですもの。
50  :01/11/25 22:43 ID:WOaB6v9q
>>44
マラリヤの薬を作るのに成功したイギリスは
植民地へ持っていって巨万の財をなした。
どうしたかっていうと・・・
より生殺与奪の権利を行使したんでないかと。
51 :01/11/25 23:09 ID:IyCNh0Uq
>>44

世界にテロ・ウイルスをばらまいた米は責任取ってね
52 :01/11/25 23:25 ID:GUlXKls/
>>48
違わないやね。全く同じ。まあ、結局強い国が勝って自国の
利害のためにわがままをとおせるってのもわからないでも
ないが、真相が一般国民には全く明らかにされないどころか、
プロバガンダ政治宣伝とか映画とか教育までうそでくるんで
アメリカが正義で世界の警察みたく思われたりテロ後も被害者
づらして報復は当然みたいな意識が同盟国でもまかりとおってるのは
もうはっきりいって我慢ならんよね。
テロの後になんとかいう駐日大使がパールハーバーの再来だなんてぬかしてたが、
これにはまじ切れかけた。ハルノート知らないのか知っててうそぶいて
るのか。あのスキンヘッドぶっ殺す(w
53名無しさん@電撃作戦:01/11/25 23:41 ID:OVbjwJeK
だけどな。
アメリカは強いってことだけは確かだ。
54 :01/11/26 02:38 ID:T5kLwFKp
アメリカの策略は見事だった。ソ連はみごとにその罠にはまって崩壊
55 :01/11/26 18:38 ID:KDIxbNdr
アメリカ強いね
56 :01/11/26 20:40 ID:he4cZ4S1
全てはアメリカの手の上で踊らされてる気がする
57名無しさん@電撃作戦:01/11/26 20:40 ID:uc8YjR0h
でもアメリカ自身も踊ってるんだよね。
一番派手に。
58 :01/11/26 20:50 ID:/KWZPPi0
一緒になって踊ってやらないと恫喝するからなー。あのヤクザは。
59亀レス:01/11/26 21:09 ID:4aH4QVLb
>>44
この話ってよく聞くんだけど本当なの?

そんな会社どうして捕まらないの?
60 :01/11/26 21:29 ID:9SOOAIxZ
結局アメリカの都合でイスラム過激派に金や武器を与えて育成しておいて
今度はまたアメリカの都合で過激派殲滅のために戦争かよ!

でもってその金は日本からも出せだと?

いつまでこんな茶番につきあわせるんだよ
61 :01/11/26 21:37 ID:r+FJ7UM/
日本もかつてはその策略にはまってぐうの音も出ないほど
やられてそのつけが残ってるからしょうがないよな。
ここは黙って絶え、片棒かついでやる。
んで、我々が将来のビジョンをはっきりさせ、少しづつ変えて
いくしかねえべ。
62三段論法:01/11/26 21:42 ID:8LtjwJER
悲しいが「力は正義」
アメリカは世界最強

ゆえにアメリカは正義、
63:01/11/26 21:44 ID:1M+7PrJo
力が正義ではない。正義が力だ♪・・・・・・・・・・・・・・って、
結局力があるって事は正義って事なのか?
64 :01/11/26 22:11 ID:iVeA56+w
強者こそ正義?

なんだアメもナチと同じじゃん(w
65 :01/11/27 02:18 ID:pGtc2sc9
>>1
当時まだカーター政権だっけ?
66 :01/11/27 02:40 ID:FpbO0YFy
アメリカが正義かどうかはさておいて、確かに最強だね。
やっていいかどうかはさておいて、なんでもやれるね。
強くてなんでもやる覚悟のあるアメリカに、今逆らえる国は無い。
遠くから微かな声で・・非難するしかできないのが現実だよね。
負け犬と言われようが、オレは死にたくないもん。
これからも我が身大切に生きていくよ。正直な話し(笑
みんなもそうしなよ。
それとも絶対に許せない!ってパキみたいに義勇兵として戦ってみる?
67つまり:01/11/27 05:47 ID:0pRmIHQv
「第二のパールハーバー」ってのはあながち間違った比喩でもないわけだな。

要するに攻撃させるように仕向けて、それを知りながら放置しておいて
「汚い奇襲攻撃をかけやがったな。ジャップ(ラディン)め!」
って国民に訴えてその攻撃へ100万倍くらいの報復をする・・と。


上手いね
68よくあることさ:01/11/27 18:47 ID:74GfvuzF
ベトナム戦争もトンキン湾事件という米の自作自演で始まった
69 :01/11/27 23:04 ID:A7YEo/6m
アメリカが戦争したいときになぜかアメリカへの「卑怯な奇襲攻撃」が起こるのが
歴史の法則です
70どうでもいいけど:01/11/28 00:25 ID:M/04kis0
北部同盟の制服ってどこの国が支給したの?
71 :01/11/28 20:11 ID:J39e3zdb
omoshiroine
72 :01/11/29 02:31 ID:+Y2NI4mp
北部同盟に武器を支給してるのはアメの他にロシアの役割が大きいのでは?
73 :01/11/29 07:02 ID:1CPynJsK
北部同盟にロシアがハインドあげたってホントですか?
なんでも、操れる人がいないんで未使用だとか・・・・・・
74 :01/11/29 09:21 ID:J1nEGpWJ
ハインドか・・。すごいね。
75てか:01/11/30 02:07 ID:XW8YBwso
正確に言うとアフガンのイスラム原理主義は
CIAとパキスタン情報部の協力であそこまで勢力を伸ばした
76 :01/12/01 01:43 ID:yK2/VVDe
ふむ
77 :01/12/01 01:50 ID:nYyzD75K
>>72
ロシアはAPEC潰しに出てきてるね。どこかのコラムに出てた。
原油減産に同意しない。
いずれは、アフガンを通るパイプラインの利権、、インド洋での
原油の積み出し、、まぁ、アメリカよりも頭はいいな(笑
9月11日以前にはアメリカはアフガンなんぞ見向きもしなかったが・・
ロシアはキッチリ北部同盟援助してたもんなぁ。
78 :01/12/01 06:33 ID:/dv32y7m
ロシアとアメでまたグレートゲームって構図だね
79 :01/12/03 04:33 ID:8n+wgP2r
このスレではラディンとCIAの過去の協力関係の指摘が多いですが

イラン・イラク戦争時に、イラン革命が中東で拡大するのを
恐れたアメリカが実はあのサダムフセインを協力に支援していたことは
あまり指摘されてませんね。
80:01/12/03 19:39 ID:NwYvfHxu
>>79
今は逆にイランに接近か?米
81 :01/12/03 23:20 ID:tEagFRDm
イスラエルとパレスチナでも戦争始まりそうだ・・
82 :01/12/05 01:32 ID:SeEEQJhO
アメリカでばらまかれた炭疽菌もアメリカ軍が作ったモノらしいね
83>>81:01/12/16 04:25 ID:If0s2Qpe
イスラエル軍が3夜連続の空爆 パレスチナ
2001.12.15
Web posted at: 7:52 AM JST (2252 GMT)
パレスチナ自治区ガザ(CNN) イスラエル軍によるヨルダン川西岸と
ガザ地区に対する空陸からの攻撃は14日、3日目に入った。パレスチナ側の
報道によると、イスラエルの爆撃機と武装ヘリコプターが、ガザにある自治政府
のヤセル・アラファト議長公邸近くにある護衛官が使っている建物に空爆を行った
。 現場からは火炎と白煙が上がり、少なくとも5人が負傷したとみられる。イス
ラエルの治安当局によると、この建物はテロ活動に使われているという。
空爆のあと、イスラエル軍の地上部隊がガザとヨルダン川西岸に投入され、パレス
チナ治安部隊と衝突、パレスチナ人8人が死亡したほか35人が逮捕された。
イスラエル軍当局によると、ナブルス自治区に近いサルフィトでの銃撃戦で死亡し
た6人にはイスラエルがテロ容疑者としてリストアップしていた人物が含まれ、残
り2人は、ヘブロン付近での銃撃戦で死亡した。
一方、ブッシュ米大統領は14日、タイのタクシン首相との写真撮影の席で
「アラファト議長は『テロと戦い、中東に正義を取り戻す』と言っていた。今は、
その言葉を実行するときだ。世界も私もアラファト議長に期待している」と述べた。
イスラエル政府は12日、「同日、ヨルダン川西岸であったテロに直接の責任がある」としてアラファト議長との関係断絶を宣言している。
84 :01/12/16 05:12 ID:7XwJGnqt
みなさん、今地理版の嫌いな国スレでアメリカは惜しくも2位です
皆さんの清き一票で一位に。気のすむまで罵倒してください。
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/geo/992060320/l50
85 :01/12/16 05:14 ID:sERV6w33
もしビンラディンがアメリカが撒いた種なら、
刈り取るのもアメリカの役ってわけだね。
つじつまあってるじゃん。
86 :01/12/16 05:43 ID:rxAr1lx9
リメンバーパールハーバーというよりは・・・
リメンバー満州鉄道という気もする

なんか戦前の日本みたい、、
そのうちアメリカも国連脱退したりしてね
87 :01/12/16 07:00 ID:qzq6fydM
>>85

だけどその尻拭い(復興援助)は日本のカネを当てにしてますが何か?
88:::01/12/17 02:07 ID:YJGrDIB2
結局、亜米利加は中東(アフガニスタン、イライラ)に何もしなければ良かったの?
89 :01/12/17 02:31 ID:JeslIH0e
インドがパキスタンを名指しで非難した。報復も辞さずらしい。
何でもパキスタンがテロリストをかくまっているとか。
テロリストをかくまうパキスタンも同罪と言っている。
どっかで聞いたような気が・・・・・
90なんか、:01/12/17 02:37 ID:iri9WHQb
パキスタン、かわいそすぎる・・・。
91 :01/12/18 01:32 ID:oLZVrKzJ
>>89
ソースは?
92 :01/12/18 01:53 ID:afNxV0N6
>>91
新聞読め。
93 :01/12/29 20:34 ID:p9eKkEjU
まさに全てはアメリカのマッチポンプだね
94自作自演と言えば:02/01/02 06:21 ID:dKm9/Kzx
アメリカは最貧国アフガニスタンに爆弾を落しまくることに
よって、軍需産業を潤わせた。
厚顔無恥にも、アフガン復興は国連の手に委ねるとか言って、
日本とドイツの金で賄おうとしている。
アメリカのケツの穴を舐める存在である日本の糞政府も
その相似形で、デフレスパイラルで日本経済を破壊しつくす
つもりだが、その再生については「市場に委ねる」とか言って
知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいる。
古今東西、こんな最低の自作自演は見たことが無い。
95 >>85:02/01/02 06:52 ID:uDhmmmeJ
>>85 もしビンラディンがアメリカが撒いた種なら、
>刈り取るのもアメリカの役ってわけだね。
>つじつまあってるじゃん。

いやいや、そのせいで何千もの市民が空爆で死に、しかも今も死につづけている。
誰にとってつじつまが合っているのかをきちんと考えよう。
ひどい話だよ。
96 :02/01/02 23:22 ID:piMytGef
別に自作自演でもいいが
日本に金を要求するのはやめてほしいdeath
97やっぱりアメリカ勝利か:02/01/03 00:21 ID:SuqUmr2a
>ひどい話だよ。

テロをかくまう国に住む住人にとってはひどい話だろうな。
この戦争のおけるアメリカの目的は、

「テロをかくまうとどうなるかよく見ておけ!」

っていうメッセージだ。

イスラエルもインドも、アメリカのやり方をまねてる。
アラファトもムシャラフも自国のテロリスト狩りに乗り出さざるを
得ない。アフガン見ちゃったからな。
98 :02/01/03 00:51 ID:4cJoE0Mh
1のサイトの日本語訳(このスレで内容のコピペは既出だけど)

http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J
99やっぱりアメリカ勝利か:02/01/03 01:11 ID:SuqUmr2a
>ひどい話だよ。

テロをかくまう国に住む住人にとってはひどい話だろうな。
この戦争のおけるアメリカの目的は、

「テロをかくまうとどうなるかよく見ておけ!」

っていうメッセージだ。

イスラエルもインドも、アメリカのやり方をまねてる。
アラファトもムシャラフも自国のテロリスト狩りに乗り出さざるを
得ない。アフガン見ちゃったからな。
100100:02/01/03 04:10 ID:aK1Qk8mi
100
101 :02/01/14 03:28 ID:3y5L1VzV
自分でテロリストを育てて
それと戦争することで支持率もアップし
軍需産業も儲かるし

お金はお人好しの日本に出させるし。

楽な商売だね
102醒めた人:02/01/14 03:38 ID:pG8V9YP5
>>101
簡単にトンデモ陰謀説を信じる日本人。
103 :02/01/14 03:45 ID:/VW+ZU5l
すべてはアメリカの国益が地球環境や弱小国人より優先される、
アメリカ原理主義の結果だから。
今までのパターンからすると、今度は北部同盟に難癖つけて空爆だろ?
104 :02/01/14 03:51 ID:3y5L1VzV
>>102
はぁ?アメリカが80年代にビンラディンら原理主義者を支援してたことは
もはやアメリカ政府高官すら認めた事実ですが何か?

このスレの1の記事とか参照。
105醒めた人:02/01/14 03:52 ID:pG8V9YP5
>>103
アメリカだけが自己中心じゃないだろう?
どこの国だって自分の国の利益を優先するだろう?
おれも自己利益中心主義だから、おれもアメリカ原理主義かな。

>今までのパターンからすると、今度は北部同盟に難癖つけて空爆だろ?

今までのパターンからすると、アルカイダやその他の反米テロリスト
を擁護しないかぎり、あり得ないね。

そして、

今までのパターンからすると、北部同盟は、アメリカを敵に回すより、
自分の利益に利用した方が得だと考えて、反米にはまわらないだろうね。
106醒めた人:02/01/14 03:58 ID:pG8V9YP5
>>104
>アメリカが80年代にビンラディンら原理主義者を支援してた

アメリカは反ソ戦争にアフガンにいる戦士たちを利用しただけで
あって、アメリカがかれらの「原理主義」を支援したわけではな
いよ。まさか、かれらの一部がアメリカを敵に回すとは、そのと
きはわからなかったというだけのことさ。だから「自作自演」は
当たらないんだね。
107 :02/01/14 04:36 ID:3y5L1VzV
>>106
じゃあ
自作自演じゃないとすれば「自分が撒いた種」ですね
108醒めた人:02/01/14 04:54 ID:pG8V9YP5
>「自分が撒いた種」ですね

っつ〜か、「水をまいた畑の中に雑草の種が知らないうちに
混ざっていた」というのが、より正確だろうね。
109   :02/01/14 05:18 ID:D9Plr9Ht
ケシも混じってたんですね。
110 :02/01/14 07:50 ID:AQGeBwCY
でアメリカが撒いた雑草を刈り取るのにどうして日本が金ださなきゃいかんの?
111醒めた人:02/01/14 08:32 ID:pG8V9YP5
友が困ったときとき友を助けるのが本当の友。

自衛隊出動でアメリカ戦争援助。
人道的献金でアフガン復帰援助。
112 :02/01/14 11:51 ID:yMSHx0Jd
友人と言うが実態は奴隷
113 
>>1
いろいろと勉強になったYO