テロ事件をプロジェクトX風に語れ…

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1エーックス…
世界中が震撼した…
2 :01/09/12 21:09 ID:4DJ481Fc
ガチンコ風のほうが合ってるんじゃないか?
このあと信じられない光景が・・・
3ガチナレーター:01/09/12 21:11 ID:ncG6wYss
その 時 ニューヨークに 信じられない 事態が・・・
4  :01/09/12 21:11 ID:0vXoXppQ
テロを実行する側からの視点の方が、プロX風にしやすそう。
実行に至るまでの下準備大変そうだし。
5a:01/09/12 21:12 ID:JkhzL5dE
ビルが崩壊した。
3トンの塊が降ってきた。
6 :01/09/12 21:13 ID:spteo6VI
そのとき ブッシュは我が目を 疑った・・・・
7 :01/09/12 21:14 ID:NRAmPt5o
>>3


確かに信じられない事態だな
8コピペ:01/09/12 21:14 ID:T/RyzmoU
イスラム原理主義者テロリスト版「プロジェクトX」あったとしたら
恰好の題材だろうな。『地上の星』も砂漠にこそ似つかわしいか?

 厳しい乾燥帯に生きる部族がいた..アラブの人々だった..
 苛烈な自然の中で、厳しい教えを信奉する砂漠の民だった..

 イギリスの二枚舌に翻弄されイスラエルの建国を許した..
 後に石油という資源もメジャーに巻き上げられた..
 内紛、数次に渡る戦争、革命を経て油田の奪還に成功し
 オイルマネーで潤った..図らずも死の商人たちから武器を
 買うことになった..

 しかし受け入れ難い居座りを続けるユダヤ人との和解、共存は
 成らなかった..そこにはユダヤの資本をバックに、常に最強国
 アメリカの存在があった..

 この状況を打破しようとする男が現れた..
 これはジハードに燃えた狂信者たちの物語である。

 (中略)
 「♪ネフドの砂漠はぁ〜世界一の砂漠ですぅ♪」

 ターバン姿の国井さん役うるうる。「アッラー アクバル」
 アラーは偉大なり
9 :01/09/12 21:14 ID:5DvPk9B2
いや、「映像の世紀」だろ。
10 :01/09/12 21:16 ID:KPRnjlZM
ブッシュは言った・・・・
11 :01/09/12 21:16 ID:DpMKRSe6
平成13年、9月・・・
アメリカ、ニューヨークでかつてない惨劇が起きた・・・
(もちろん、田口トモロヲ風に)
12名無し:01/09/12 21:17 ID:Iwtql5DY
第二回 【 遂に決行の日 】

2001年、世界の金融の中心地、ニューヨーク。(←繁栄時のNYがバック映像)
その時、上空に一機の航空機が飛来した。
その航空機は、WTCへ突入した。第三次世界大戦の始まりだった...
(プロジェクトXのテロップ挿入)
13豆の木:01/09/12 21:22 ID:oEUlUJtE
スタジオにはラディンさんにお越しいただきました。
いやあ、ラディンさん、あの時はいかがでした?
14名無し:01/09/12 21:24 ID:Iwtql5DY
>>13
ラディン氏:(軽くお辞儀をし、いきなり涙ぐみながら)
        「あの頃はもう無我夢中でした。」
15豆の木:01/09/12 21:26 ID:oEUlUJtE
クボジュンもらい泣き…
16スネークマン・ショー:01/09/12 21:27 ID:oKbRaoc.
三機の希望の翼が大空を舞った・・・
アラブの民は 喜びに・・ 震えた・・・
17名無し:01/09/12 21:29 ID:Iwtql5DY
>>16
それ!イイね!
最後を『散った』とした方が微妙にいいかも...
18hore:01/09/12 21:30 ID:OiNwk3pE
♪かぜのなかのすーばるー♪
♪すなのなかのぎんがー♪
♪みんなどこへいったー♪
♪みおくーられることもなくー♪
♪そうげんのぺがさーすー♪
♪まちかどのびーなーすー♪
♪みんなどこへいったー♪
♪みまもーられることもーなくー♪
♪ちじょうにあるほしを、だれもおぼえていない♪
♪ひとはそらばかりみーてるー♪
♪つぅばーめよーたかぁいそぉらかぁらー♪
♪おしぃえーてーよーちじょーのほしをー♪
♪つぅばーめよーちじょうのほしはー♪
♪いまぁどーこーにーあるのーだーろー♪
19 :01/09/12 21:32 ID:8.Sl0ZHE
>18
…今聴きなおすと無茶苦茶嵌ってる、その歌詞(眩暈)
20(゚Д゚)ウマー:01/09/12 21:35 ID:6iZro6LE
昨日の事件速報直前のプロXで
日本の城の耐震性の素晴らしさについてやってたな…

まさかそのすぐ後にビルが2つも倒壊するなんて…
21 :01/09/12 21:36 ID:jLbW2EQM
22番組違い:01/09/12 21:39 ID:Wujqew5U
実行担当のメンバーが、アメリカの地に降り立った。
ビル崩壊のそのときまであと4日・・・・
23 :01/09/12 21:42 ID:i1MSWU36
♪かぜのなかのすーばるー♪
「我がイスラムの教え」
♪すなのなかのぎんがー♪
「そこに現れた悪魔、亜米利加」
♪みんなどこへいったー♪
「云われなき殺戮の果てに」
♪みおくーられることもなくー♪
「立ち上がった5人の男たち」
24:01/09/12 21:43 ID:tumJRto.
今回のテロは、通称・ケンジ一派と 思われます。

漏り総理は、先の国会議事堂爆破テロの負傷をオシテ、緊急会議で陣頭指揮しております。

我々、友民党は、ともだち池田大作先生と共に、断固戦います。
25 :01/09/12 21:47 ID:IdPOBMpA
>>22
ワラタ
26豆の木:01/09/12 21:51 ID:oEUlUJtE
セラミックのカミソリを探知機に通してみた。
皆、息を呑んだ。
探知機は…鳴らなかった。
これならいけるぞ!
ラディンは確信した。
27手の平を太陽に:01/09/12 22:09 ID:OLX.oYjs
僕らはみんな生きている
28 :01/09/12 22:14 ID:IdPOBMpA
この一報を聞いたアラファトは、耳を疑った…
インタビューのとき、自然と唇が震えた…
その姿は、あまりに滑稽だった…
29 :01/09/12 22:17 ID:8PYFkqn6
九月十一日、火曜。
惨劇。
自然と体が震える。テロリスト。
力を込めて陰茎を掴む。
懇親。
握り潰された己の肉棒を、
ワレワレは地球人だ!
30 :01/09/12 22:23 ID:KCpeNnN2

前例のない 大規模テロだった。


PLO議長 アラファト。

困っていた。



久保純子『スタジオにはラディン氏にお越し頂いています。こんばんは。』
ラディン『アッサラーム・アレイコム』
31age:01/09/12 22:59 ID:knqd7aeg
age
32NANAC:01/09/12 23:04 ID:cbD2ULTw

パウエルが言った。

「やりましょう。」
33 :01/09/12 23:08 ID:s93yK/U6
それは、X年前の湾岸戦争の直後に提案された。
当初、メンバーの或る者は、その提案の荒唐無稽さにあきれ果て、或る者は冷笑するのみだった。
しかし、凄腕で知られた一人の男は、その提案を決して馬鹿にはしなかった。
完膚なきまでに叩きのめされた湾岸戦争、その憎む相手は米国帝国主義。
その武力としての象徴である米国防総省と繁栄としての象徴である世界貿易センタービルをその男は狙いに定めた。
34 :01/09/12 23:13 ID:s93yK/U6
最初の一年は、メンバーを説得することに費やされた。
20機の民間旅客機を同時にハイジャックし、次々に目標へとカミカゼ攻撃させる・・・
そんな提案が受け入れられるはずもなかった。
しかし、男は一人一人、あるときは丸一晩語り明かし、あるときは嘲笑されながらも
メンバーに地道にその計画の有効性を説いて回った。
・・・ひとりひとり、男に異を唱えるものは減っていった。
二年目の冬が来たとき、その提案は提案から計画へとその形を具体的なものへと変えた。
35 :01/09/12 23:17 ID:s93yK/U6
まずは、実行者を募ることがなされた。
当然、メンバーにも家族がいる。或る者は年老いた母親を気遣い、また或る者は幼さの残る妻を思いやった。
しかし、女たちは、ジハードに赴こうとする男たちを決して引きとめはしなかった。
ひとり、またひとりと、実行部隊に名乗りを挙げるものは増えていった。
36 :01/09/12 23:23 ID:s93yK/U6
志願者たちの壮烈な訓練が始まった。
航空機、それも民間の大型ジェット機を操縦した経験の或る者など、誰一人としていなかった。
手に入れた操縦マニュアルを習得するたび、航空計器は次世代へと進み、装置の進歩に追いつくのがやっとだった。
目標は高々100mオーダーの大きさだ。そこを時速500kmものスピードで正確に撃ちぬかねばならない。
その実行には計器の習熟は不可欠に思えた。3年の間、訓練は操縦支援装置をいかにマスターするかということに費やされた。
誰かがつぶやいた・・・「我々には、不可能だ。絶対に、無理だ。」
37 :01/09/12 23:25 ID:s93yK/U6
そのときだった。あの男がすっと立ち上がった。
「無理じゃない・・・自動操縦がだめなら、マニュアル操縦をするんだ。」
誰もが言葉を失った。
38 :01/09/12 23:31 ID:s93yK/U6
しかし、男は確固たる自信があった。「為せば成る。為さねば成らない。」
それから、一ヶ月後。
ソ連製戦闘機で、上空100mの低空飛行で地上のリンゴを撃ち抜く訓練が繰り返された。
低く飛びすぎて地上に接触し、最初の犠牲者が出たとき、男はこの計画を中止しようかとさえ思った。
しかし、メンバーは口々に言った。「やりましょう。我々はいずれ身をジハードに捧げる身です。
訓練で死のうとも、ジハードにて身を捧ぐのと何の変わりがありましょう。」
それでもメンバーの犠牲は日増しに増えていった。
39エーックス…:01/09/12 23:34 ID:IdPOBMpA
素晴らしい!続きがんばって!
40 :01/09/12 23:35 ID:s93yK/U6
男は悩んだ。「ジハードの前に訓練だけで我々の力は尽きてしまう」
すでにソ連製戦闘機を買う資金も費え、幹部の観光用のセスナを駆り出して訓練に使う有様だった。
リンゴを買う金も馬鹿にはならなかった。この国で買えるリンゴは決して安い代物ではなかったのだ。
ある夜、男はメンバーたちを集めてこう言った。「私が間違っていた。この計画は不可能だ。」
41 :01/09/12 23:38 ID:s93yK/U6
メンバーのひとりが、立ち上がった。そして、静かに、言った。
「あなたは、訓練で逝った同志たちの死を無駄にするのですか?」
彼の目には、計画が遂行に移されてはじめて、光るものが淡く照らし出すランプに映し出されていた。
もうひとり、立ち上がった。そして、もうひとり、もうひとり・・・
「やりましょう!我々は最後のひとりになるまで、闘います!」
42 :01/09/12 23:41 ID:s93yK/U6
男の周りにメンバーがわーっと集まってきた。
「やりましょう!我々にはできます!死んで行った同士の命を無駄にしないためにも、我々は血の一滴まで闘いぬきます!」

それから、訓練での事故死は大幅に減少した。メンバーひとりひとりが、あの男を信じ、あの男とともに計画の完遂を目指したとき、
奇跡は起こったのだった。
こうして、5年半の月日が流れ、世間はキリスト教暦でいう「21世紀」となった。
43  :01/09/12 23:45 ID:s93yK/U6
メンバーは、成長した。85mの低空飛行で、イチゴを撃ち抜くことができるようになった。
男は思った。「ジハードのときがきた。」
あとは、その聖戦の幕を切って落とす時機を求めるだけとなった。
折しも米帝が京都議定書を反古にし、包括的核実験禁止条約を骨抜きにしようとしているときだった。
・・・地球が危ない。逝くなら今だ・・・
44 :01/09/12 23:51 ID:s93yK/U6
世界の警察の象徴たる米国防総省。人類史上最高の繁栄の象徴たる世界貿易センタービル。
大統領の別荘であるキャンプデービットも忘れてはならない。
目標は定められた。ホワイトハウスは、武士の情けで自動車爆弾で済ませることにした。
我々は、完全なる殲滅を求めてはいない、求めているのは過ちに対する反省だけだ。
男はそう、心の中で何回も何回もつぶやいた。

経済繁栄に夢中の米帝は、国内線の安全はないがしろにしていた。
メンバーが行った予備実験では、ナイフの機内持ちこみが139回のうち128回までもが成功した。
逝ける。メンバーの誰もがそう、確信した。あのときまでは・・・・
45 :01/09/12 23:56 ID:s93yK/U6
「大変だ、空港当局者にメンバーが拘束された!」
その一報は、米帝とは時差のある彼らのもとに、未明から夜明けに空が移行しつつあるときに入った。
男は昨夜遅くまでの打ち合わせでようやく寝入ったところだったが、そのひとことで一気に目が覚めた。
「我々のX年の苦労が、水泡に帰してしまうのか・・・」

幸い、メンバーの拘束は、計画の漏洩にはいたらなかった。
しかし、米帝が計画に気づくのも時間の問題かもしれない。
男は決心した。
「計画遂行を3ヶ月早めよう。」
46 :01/09/12 23:59 ID:s93yK/U6
本来、計画はクリスマスイブの晩に行われるはずだった。
乗客であふれるジャンボ機を使用する予定だったのだ。しかし、事は一刻を争う体をなしてきた。
男は米国のアジトに指令を送った。
「私の妻の誕生日は9月11日。プレゼントは二本の蝋燭と五角形のパンケーキ。」
47  :01/09/13 00:01 ID:sUb7GdFk
そして。
その日、湾岸戦争が始まった日と同じく、朝焼けは目にまぶしかった。
メンバーたちはすでに各空港近くのホテルへと散っていた。
男のいる地域のちょうど裏側で、彼らの聖戦は劇的な始まりを迎えようとしていた。
48 :01/09/13 00:06 ID:sUb7GdFk
ボストンを飛び立ったその機影を、地上部隊のメンバーたちは静かに空港駐車場から見送った。
彼らの頭をある思いが掠める。我々は、大勢の無実の人間を犠牲にしてまで、米帝に闘いを挑まねばならないのか・・・
世界貿易センタービルに向かって、ペンタゴンに向かって、彼は叫びたかった。
「逃げるなら今だ。米帝の犠牲に、あなたたちまでなる必要はない。」
49 :01/09/13 00:09 ID:sUb7GdFk
しかし、無情にもボーイング737機は順調にその高度を上げ、いつもと同じようにその進路を西に向けた。
対角線に座ったメンバーが、目で合図をする。ベルト着用サインの消滅と同時に一斉に立ち上がる。
スチュワーデスは、無言のままいぶかしげな目でメンバーたちを見上げる。
「操縦席に案内してください・・・」やさしく、しかし有無を言わせない口調でナイフが彼女の頚部に突きつけられる。
50 :01/09/13 00:12 ID:sUb7GdFk
操縦席に入るなり、操縦士たちはその場で喉をかき切られた。
一瞬の出来事だった。ボーイング737機は、瞬く間にメンバーたちの手となり、足となり、
そして、彼らのもつ心の剣となった。
まだ低い黄金色の朝日に照らされ、神の加護に包まれるかのように、機はマンハッタンの二つのビルを目指し出した。
51  :01/09/13 00:18 ID:sUb7GdFk
ものの数分で操縦席からは、青空に突き抜ける目標を確認することができた。
「・・・目標、確認。」
その声はしかし、決してジハードに身を捧げる勇者のものだけではなかった。
自分の身が亡くなるのは決して怖くはない。しかし、自分はすでに数十人の乗客をこの手に握っている。
米帝に一矢を報いるとはいえ、彼らを道連れにすることが、果たして神の意志を貫くことなのか。
彼の頭に貿易センタービルの人間のことはなかった。
ただ、さきほどまで席を共にした乗客たちのことだけが、その眼差しが数千の窓ガラスを映し出すその最後の瞬間まで、
脳裏を離れることはなかった・・・
52 :01/09/13 00:22 ID:sUb7GdFk
一瞬のできごとだった。
ジハードは、あまりにも劇的に、そしてあっけなくその幕を降ろした。
米帝が世界に誇る大型旅客機は、60余命の無辜なる一般市民とすでにその息をなくした乗員と
神の使いを信じる数人の人間と共に、これまた米帝が世界に誇る超高層ビルに吸い込まれるように突っ込んだ。
誰もが、不可能だと思った。誰もがその実現を信じることはなかった。
そんなできごとが、21世紀が始まった最初の年に、メンバーたちによってこの世に形を伴った。
それは、形あるものをすべて無にすることで、初めて意味をもつ「形」であった。
53B:01/09/13 00:25 ID:j1BO6Zco
そして、男たちは汗をぬぐった。
もう一時の有余も無かった。
54 :01/09/13 00:28 ID:I50BoJPU
事件から○年後、ラディンはこの世を去った..
計画を成功させるため、無理を重ね、病に蝕まれていた..
文字通り、命を賭けた、プロジェクトだった..
55 :01/09/13 00:28 ID:sUb7GdFk
男は、思った。「不可能はない。・・・不可能は、ない。・・・ないのだ。」

その18分後、二機目の旅客機がもうひとつのビルに突っ込んだ。
さらにそのおよそ1時間後、国防総省にも三機目の旅客機が突っ込んだ。
四機目は、目標にたどり着くことなく、ピッツバーグの森へとむなしく散った。
いや、散らされた。そう、一発の空対空ミサイルによって。
56 :01/09/13 00:33 ID:sUb7GdFk
男の闘いは、終わった。
後には数千人といわれる規模の死者と無残に焼け落ちた三棟の摩天楼の残骸、
そして、米帝がその威信をかつて最も誇っていた、半壊した国防総省が残った。
しかし、米帝に一矢報いる、その目的は痛いほど達成されることができた。

これは、終わりではない。敢えて言うなら、「終わり」という名の新たなる闘いの始まりである。

♪かたーりーつぐー ひとーもーなくー・・・
(マンハッタンの焼け焦げたWTC一帯の空中映像、パンして荒れた砂漠地帯、そしてX年前の湾岸戦争の時のミサイルの光跡)
57 :01/09/13 00:34 ID:sUb7GdFk
おわり。
58こんな真実:01/09/13 00:38 ID:gRwQnxhA
59 :01/09/13 00:43 ID:I50BoJPU
前代未聞の事件に、男達は立ちつくした...
60いやーん:01/09/13 00:46 ID:4glsagfQ
久保ジュン涙目。
61まいっちんぐ:01/09/13 01:11 ID:WQ.FCcPI
>>60
なのにパンチラ。
フラッシュに載る。
62スネークマン・ショー:01/09/13 01:11 ID:BDciXcCE
(エーックス!!)
そこは不毛な大地だった・・・
みな、飢えていた・・・
今しか考えられない・・ 生活だった・・・

いつしか、みなが想うようになった・・・
たった1つ、確かな望み・・・
「神よ・・・」

これは、民族の誇りを懸けた男達の壮大なドラマである

♪かぜのなかのすーばるー♪
63おしい!:01/09/13 16:22 ID:Jz1bGOu.
>>44
>大統領の別荘であるキャンプデービットも忘れてはならない。

「パレスチナ人が、和平の名のもと、米帝によってイスラエルと屈辱的で不当な条件の
 条約締結を強要させられた地、キャンプデービッドも忘れてはならない。」

の方がいいな。
パレスチナ・イスラエルの和平合意協定が締結された地だからね、
パレ人に取っては単なる「大統領の別荘のある地」じゃない>キャンプデービッド
 「トモロヲ語り」は基本的に、叙述は過去形、紹介と直接話法だけ現在形で語るといい感じナリ。

 よくある構文。
[組織の](役職)、(人名)。[バッドニュースを聞いて](唖然としたなどの過去形)。
例「パレスチナ解放機構のリーダー。アラファト。事件の一報を聞いて、耳を疑った」
例「ダニエル・カール。目を疑った。昨日までそびえたっていたWTCビルが、なかった。」
65 :01/09/14 02:04 ID:oBotFwLg
あげ
66トモロヲ:01/09/14 02:07 ID:84lh5wcA
>>64
例「ダニエル・カール。目を疑った。昨日までそびえたっていたWTCビルが、なかった。」

改善案「ダニエル・カール。目を疑っ、た。昨日までそびえたっていたWTCビルが、なかっ、た」
67 :01/09/14 02:15 ID:0kVk.pDY
銀色の機体はビルに吸い込まれたように見えた。
しかし、一瞬の後に・・ビルの壁の反対側から炎が激しく
噴出した。悲劇の始まりは・・意外にも・・美しくすら
感じられたのだった。
68
米国大統領、ブッシュジュニア。
湾岸戦争を指揮した父を持ち、いま再びテロリストを叩くべく、壮大な計画を立ち上げた。
「NY不自由の女神作戦」、そう呼ばれた計画はしかし、絶大な犠牲を払ってまで行うものであった。