24の俺がこれまでの人生を語ってく

立ったら書く

座ったら終了

前倣えで息抜き

いや結構です

着席で>>1が語り始める

お前らラーメン好き？

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

1です
すみません　こっちに書いてきます
「２４歳俺の片思いの話」
興味あったら見にきてください

　　　　　Ｏ
　　　 γ⌒ヽ　　　　　 ＿,━,
　　　 i:i:i:i:i:i:i:i. 　 　　　|ヽ(￣ )ｸ
　　　( ´・ω・ )__ 　 　 |:::I ＼~＼　　寒いからヤダ♪
　　γ＼￣c□. ＼ 　 l＼`i :|￣|
　// ※ ＼＿＿＿＼　＼＼|　 |
　ヽ＼　※ 　※　※ ヽ.　 ＼l＿|
　　＼ヽ ―――――‐)
　　　 ~ ￣￣￣￣￣

やっぱりこっちに書いてきます
書き溜めてませんが

やっぱりこっちに書いてきます
書き溜めてませんが

すみません　どたばたしてました
こっからしっかり書いてきます

優柔不断な性格が招いた波瀾万丈っぽい人生ですか








はよ

>>13　たしかにそれが原因かもしれません

まず、人生といっても軸になるのはある一人の女性です
なぜ突然そんなスレをたてようと思ったかというと　　まあそれは置いといて

すみません　ちょっとかたいですねｗ　初めてなのでお許しを
もっとやわらかく書いてきます

まず俺はタイトルにあるように２４歳　仕事はしてるが勤務ではないから時間は
自由に使えてる　だからこの時間に書き込めてるわけよ

なんの仕事してるの？
今日はお昼になに食べた？

話は小学生から始める

小学生のときの俺はいい意味でも悪い意味でも普通の子だった
ほんとに「普通」の子
友達は性別関係なくそこそこいたし、勉強もなんの心配もなくこなせてた

小学校６年間で一人だけ　友達ではなく親友と呼べる人ができた
今でも彼とはよく連絡をとったり、一緒に旅行にいく仲だ
彼をK輔と呼んでおく

>>17　ナポリタンをレストランで食べてきたよ　おいしかったｗ　
　仕事は金融関係とだけ

K輔とは家が歩いて１分ぐらいの距離にあるということもあり毎日一緒に帰ったし
毎日一緒に遊んだ　野球、サッカー、バスケ・・　いろいろやったわ

小学生のときはこんなもん　特に思い出もないかな

中学に進学間近の俺はただひとつ気がかりなことがあった
俺の通っていた中学は２つの小学校の生徒がひとつにまとめられる
つまり半分はしらない人ってことだ
しかもその小学校の生徒は、俺らの小学校の生徒より活発？というか
野蛮というか　まあ比較的おとなしい俺らとは対象的な人たちだった（勿論例外もいるけど）

見てる人いるのかな？　とにかく書いてきます

入学式の後　クラスの顔合わせみたいなものを教室でやったが俺より一回り
体が大きいやつらばっかりだった　ぎゃーぎゃー騒いでたし　
ご指摘のとおり優柔不断な俺は話しかけることもできず、初日から
肩を落として家に帰ったこと　　今でも覚えてるわｗｗ

次の日　いきなり席替えした　くじで
俺は後に俺の人生を変える二人　Y美とM子と同じ班になった
１班４人でY美が俺の横　M子が俺の前の席だった

>>21
見てるよ

Y美はもうめちゃくちゃかわいい　かわいいってレベルじゃない
おまけにスタイル抜群で欠点がないくらいだった
芸能人でいうと、佐々木希と堀北真希を足して２で割った感じかな
とにかくかわいかった

M子はY美ほどではないが顔は整っていた
身長は１５０？あるかないかぐらい
多分小柄な女性が好きな人にはドンピシャだと思う

>>23ありがとう　書いたことで質問があれば聞いてくれれば答えるよ

同じ班になってわかったことは
２人とも勉強がちょっと苦手だってこと
２人は小学校からの友達だってこと
M子は親が離婚して父親と二人暮らしだってこと

地元の環境に似てて驚いた
まさかな…

>>26マジですか？　地方は？

質問は今のところないから続きはよ

ちなみにこのとき　小学生編で出てたK輔も同じクラスで相変わらず仲良かった

俺のクラスは半年間は席替えをしなかったからY美M子両方とかなり
仲良くなった　特にY美とは異性では一番の友達になった

授業中や休み時間に俺がY美と話してると、ほかの男子が結構気にしてるのが
わかった　Y美は群をぬいてかわいかったし、ほかの男子が嫉妬するのも
無理はないなと感じた　何より本人も自分がかわいいことはわかってたｗ

ちなみにY美とM子は同じ部活だった
俺はサッカー部に入部した　別にクラブとか入ってなかったけど
純粋にサッカーやりたかったから

そこからは特にこれといって何かあるわけでもなく時は流れてった
ただ俺、K輔、Y美、M子の４人で休みの日によく出かけた
Y美、M子はK輔とも仲良くなってたし、その４人でいるときはすごく
居心地がよかった　

東京だがまあ違うだろ

俺の両親は結構仲が悪く、喧嘩もしょっちゅうだった
俺が小学生のころはそこまでひどくはなかったが、俺が中学にあがったころから
とにかく喧嘩が絶えなかった　ただお互い酒をのまないことが唯一の救いだった
別に浮気だとかギャンブルだとか　そういうことが原因ではないんだ
ただお互い我が強くて、とにかく意見を曲げなかった　自分が絶対

それを小さいころからみてたから、優柔不断になったのかなぁと
思うところですがｗｗ

すまん　ちょっと電話　

すみません　長くなりました　
書いていきます

>>31 東京ではないですね

そんな環境だったからなおさら４人でいるときのほうが楽しかった
あまりにうるさいときはK輔の家に遊びに行ってそのまま泊まっていくという
感じだった　K輔の両親は快く迎えてくれたし今でも本当に感謝してます


それからまもなく　親が離婚した　別になんとも思わなかったし
まあそうだろうな　という感じだった　ちなみにこのときまだ中１

正直なところ親父のほうが経済力があったから親父についていこうと思った
でも親父についていくなら転校しなきゃならないからそのまま母と二人で
暮らすことになった　　転校したくなかったしね

親が離婚したとき、１１月だった
席替えは半年でしてたからもうY美とM子とは違う班だったし
前ほどは話さなくなっていた　かわりにK輔と同じ班になったｗｗ
これはこれでうれしいけど

だがちょっと付き合いがかわった
以前はY美がほとんど会話の相手だったし、M子は俺とY美の話を聞いて
それに相槌をうつのが普通だった

でも親が離婚してからは自然な成り行きだと思うが、同じ境遇のM子と話をする
ことが多くなった

俺は周りには弱い顔見せずにニコニコして接してたけど、心の中は
結構やられてた　自分が思う以上にやられてた
でも同じ境遇のM子にはすべてお見通しだったみたいだ

K輔とY美がいないときに
大丈夫？　お母さんとうまくやれてる？　M子は俺の母が夜仕事してる
ことを気にかけてくれてた　家に帰ったらずーっと一人
母とはほぼ顔をあわせることはなかった

それでも俺は　大丈夫だし　人の心配してる場合かよ
とかかなりバカなこと言ってた

それでもM子は
そっか　でもなんかあったら言ってね　
といつも心配してくれてた　　

見てる人いるかな？　初めてのスレだから心配だわｗ

見てるから続きはよ

童貞の男ってのは優しくされたり自分をわかってくれてると思うと
すぐその人に惹かれていくもんだろ
俺も例外じゃなかった　少しずつ　少しずつ　M子に惹かれていった
何度も何度も気にかけてくれるM子に対して　俺は　少しずつ　少しずつ
M子に母との悩みや今の生活の不安感、寂しさを話すようになっていった

>>40ありがとう　書き込み遅いけどお許しを

M子は本当に気にかけてくれた
俺が少し暗い顔してれば話しかけてくれたし、学校で元気がなければ
家に電話かけてくれたりもした
これで惹かれない奴がこの世にいるのだろうか？

すみません　風呂いってきます
仕事柄この時間帯に入らないと入る時間がないので
質問や俺、K輔、Y美、M子について質問があれば書いておいてください
風呂から出たら答えます

>>43
いってらー

俺もログ溜まった頃にまた来るわ

すみません　遅くなりました
風呂のあと電話してました　K輔とｗｗ
また書いてきます

俺とM子がそんな状況だから自然とK輔とY美が接する時間も多くなる

親が離婚したのが１１月だったので、その２ヶ月後１月の正月が明けてすぐ
ぐらいのとき
久しぶりに４人で出掛けることになりました
久しぶり　というのは前に書いたように俺とM子は二人で遊んだりすることが
多かったので（今思えばデート？）４人で遊ぶことはなくなったわけです
発案者はK輔で、ただ出掛けてもつまらないので泊まりでどこかいきたい
という話になって４人で話し合った結果京都に１泊２日でいくことに
なった

いよいよ出発の日　中一の俺はお寺とか正直興味なかったから別に京都
が楽しみというわけではなかった
でも４人で出掛けるのは純粋に楽しみだった

当日駅に着いたらK輔が先に来ていた

K輔はワックスで髪型をばっちりきめてて、いつものK輔とのギャップ
に　なにこいつかっけえ　とか思った　ホモじゃないよｗ

そんなのんきなこと考えていられたのも今のうちだった

ここからですね　俺の人生が大きく動き出すのは
ここまでは前置きですかね


K「おーっす」
俺「おう、おはよ　お前ばっちり髪型きめてんじゃねえかｗ」
K「まあな　いくらY美、M子であれ　女とお出かけだからなｗ
　そりゃ格好つけるわ」
俺「似合ってるぜ　普通にかっこいいわ」
K「ありがとな」

K「ところで　この旅行なんだけどな　俺考えがあって提案したのよ
　ただ今はまだその考えは言えない　お前にも　あの二人にも
　とにかく　この旅行は俺に任せて　楽しんでくれ」
俺「おう」


そのときの俺はK輔が何が言いたいのかさっぱりだった
それよりもK輔の髪型マジでかっけえｗｗ　って思ってた　

支援
見てるで

>>49ありがとう　書き込み遅いですが　
すみません　ちょっと抜けてました
また書いてきます

５分ぐらいしてY美がきた
久しぶりに私服姿のY美を見て正直ドキッとした　俺は天使をみたよ
本当にかわいかった　軽く化粧をしてて　ほっぺたが薄く赤に色づいてた

K「おーっす」
俺「おはよー」
Y「おはよー　ごめん待たせたかな？　K何その髪型ｗｗ　
決まってんじゃん」
K「まあな　俺も決めるときは決めるぜ」
Y「４人で出掛けるのは久しぶりだね　ずっとわくわくしてた」

すみません　飯食ってました
もう抜けることはないです　どんどん書いてきます


それからちょっとしてM子もきた　めっちゃかわいかった

見てくれてる人は気づいてると思うけど、俺はM子のことをもう好きになってた
Y美のほうが顔は整ってても、好きという補正からM子のほうがかわいく見えた
なぜか俺はすごい恥ずかしくなった

俺とM子は一緒にいることが多かったけど、学校では制服だし
遊ぶのはお互い部活が終わってからが多かった
俺もM子も親が離婚した身で、その時間帯に親は大体家にいなかったから
何か言われたりしなかったんだ　

私服のM子はもうやばかった　上は白いセーターをきていて下は膝までの
スカートに黒いタイツ　　はんぱなかった
童貞の中一です　許してやってくださいｗｗ

M「ごめん　私が最後じゃん　みんな待ったよね」
K「全然　よっしゃ　みんなそろったな　んじゃいきますか」
M「ねえK輔　今日はありがとね　K輔が考えた計画で大丈夫なのかって
ことだけどねｗ」
K「まかせとけってんだ」

新幹線に乗り込む前
乗り込む前にM子が俺をじっと見つめてきた　見たこともないような眼差しで
俺は笑って目をそらした　M子がかわいくて恥ずかしかった　それもあるが

何かあるな　そう感じた　

俺たちは京都までの新幹線に乗り込んだ　　

すみません　見てる人がどれぐらいいるのかわかりませんが
ここまでで質問ありませんか？　なければ続けます

いなそうなのでとりあえず続けます　質問があったらその都度こたえます

新幹線は自由席だった　俺とK輔はなんの迷いもなく隣同士で座った
それを見てY美とM子も隣同士で座った　ここは同性のほうがいいだろうと思った

俺とK輔は適当な雑談　２人とも音楽が好きだったから主に音楽関係の話だが

後ろの二人が何話してるかは特に気にしなかったが、ちょっと耳を傾けたとき
ファッションとか化粧の話してた　いわばガールズトークってやつですな

話していたからあっという間に京都に到着

計画はK輔にまかせっきりだったからどこへ行くのか　何をするのかさっぱり
場所が京都ってだけで　それ以外は謎

K「一日目は寺院巡りをします！！」
Y「えー　それ普通すぎでしょｗ」
俺「まあそれしかないよねｗ」
M「４人ならお寺見るだけでも楽しいよー」
K「そうそう　せっかくの４人旅だぜ　おもいっきり楽しめ」

最初はY美もぶーぶーいってたけど　なんだかんだで楽しそうだった

見てるよー

問題？というか事の発端は清水寺に着いたときだった

M「ねえねえ　せっかく男２人女２人なんだし　ペアつくってわかれない？」
Y「えー　せっかく４人で来たんだし　一緒に行動しようよ」
K「お　いいアイデアだね　俺も賛成　わかれようぜ」
Y「俺は？　わかれたい？」

正直俺はわかれたくなかった　俺はM子も好きだったしY美も友達として
大好きだったから　もちろんK輔も
でも　M子が目で何かを訴えてた　賛成するしかなかった

俺「俺もわかれたい」
K「よし決まり！　じゃあ俺とY美　俺とM子でいい？」
M「うん　いいよね　俺？」
俺「ああ」
K「Y美は？」
Y「みんなそれがいいならそうする」
K「よっしゃ　わかれますか」

俺らはわかれた

あｗ　すいません　上のK輔の会話に俺が２回出てきてますが一つ目の俺は
K輔が自分を指して俺と言ったということです

続けます


M「ごめんね　４人がよかったよね？」
俺「いや　別にいいよ　M子といても楽しいし」
M「ほんと？　私ね　俺とふたりきりになれて嬉しい」
俺「そっか」

俺は自分がM子のことを好きだということは知ってた　
でもM子も俺のことが気になってるのはここで初めて確信した
童貞中一ですｗｗ　鈍いのは許してくださいｗｗ

俺たち２人は清水寺を見て回ってた

清水寺の坂を下りたところでK輔、Y美と待ち合わせをしてた

待ち合わせの時間が来たので坂をおりて２人のもとへ行こうとしたとき

M「ねえねえ　坂を下りきるまで　手つないでいい？」

俺は心臓が　バクバクだった　そりゃそうだ　手をつなぐどころか
M子の体に触れるのは初めてだったからだ　たとえ手でも

俺「いいいい　いいぜ」

M子の手は温かかった　小さくて柔らかくて　それだけで俺の頭は真っ白

この時間がずっと続けば　　　これからずっと


坂を下りきったところで２人が待ってた

K「なんだよなんだよ　２人できあがってんのかよおお」
俺「いいいい　いや　そんなんじゃねえよ」
K「とかいってｗｗ　俺にはお見通しだぞ」

横を見るとM子が顔を真っ赤にして笑ってた　めっちゃかわいいｗｗｗ
K輔に冷やかされたが　俺もM子の手を離すことができなかった
ずっとその温もりを感じてたかった

M子からY美に視線をうつしたとき　びっくりした


Y美はこれっぽっちも笑ってなかった　M子を睨みつけていた

すみません　K輔と出掛けてきます
何時に帰ってくるのかわからないので続きは明日にさせてください
早く帰ってきたら書き溜めておくので明日の朝１０時ぐらいから投下します
自分のスレは初めてなのでよくわかりませんがもしよかったら
スレを残しておいて頂きたいです
では　いったん切り上げます

この話は俺が社会人になるまで続きます　この京都旅行を境に
長くなりますがもしよかったら見ててください　では

ほ
ゆっくりでいいから完結させてくれ

みてるよ
完結までいってほしいがんばれ()

見てるよ
完結まで頑張ってくれ

書いてて恥ずかしくならねぇのかな。
恋愛小説でも書いてる気分か。

おはようございます　１です
昨日は帰りが遅かったのでほとんど書き溜められませんでした
今日は仕事がないので結構書けると思います

賛否両論あると思いますが、ここまで書いたら最後まで書きたいと思います

昨日書いた文を投下します
１０：００から書いてきます

そのときの俺にはなんでY美がM子を睨んでるのか　訳がわからなかった

K「１日目の寺院巡りはここまで　ここからホテルへ直行しまーす」

K輔の一言でY美の表情が崩れた

Y「えー　旅館じゃなくてホテルなの？　K輔なんかいやらしいこと考えてない？」
K「バカ　そんなんじゃねえよ　ホテルが安いの！　旅館は高いの！　それだけ」
Y「ほんとにそれだけ？　怪しいぞ？」
K「ほんとにそれだけ　誰もお前なんかに手出ししねえわ」
Y「なっ　失礼な」

そんな会話をしてるなか　俺とM子はまだ手をつないだままだった
俺はさっきのY美の目が頭をぐるぐるしていた　訳がわからなかった　

俺「手、離そっか？」
M「あっ　ごめん」

手を離した　手は一気に冷たくなった


俺らはホテルへ向かった

ホテルに着いた

K「ホテルに着きましたー　これから各自部屋へわかれますが、２人部屋を２つ用意してあります
　ただ男女でわかれてもつまらんので　くじ引きで決めまーす」
Y「あー　やっぱいやらしいこと考えてんじゃん」
K「さ、引いて引いて」

Y美そっちのけで俺とM子がクジを引いた　番号が書かれた割り箸だ

Y美が引いて　最後に余ったやつがK輔のもの　

K「えー　部屋割りですが　俺（K輔）とY美、俺とM子　　文句なしだぞ」
俺「えっ？」

思わず声が出た　そりゃそうだ　さっき手をつないだばかりのM子と同じ部屋　童貞の俺にはいっぱいいっぱいｗｗ
正直嬉しかったし、K輔ナイスって思った　

Y「うわー　K輔かよー　　襲われたらどうしよう　そんときは俺、助けてね　てかM子と一緒がよかったなー
　ねえM子もそうでしょ？」

M子は下を向いてた

K「ま、恨みっこなしだｗ　さ、とっととわかれようぜ」

俺らはそれぞれの部屋にわかれた　


でも　さすがに童貞中一の俺でも薄々感じてた　　　　　　できすぎじゃね？

おもしろい！！続きを

最近読んだなかでは一番男心をくすぐるな

>>74ありがとう　書き込み遅いけど


各自部屋に散っていった
K輔の計画では、夕食は各自適当にとれ　とのことだった
時間は夜の１９：３０分ぐらいだったかな　もうあたりは真っ暗だった

２人部屋といっても、ベッドは別々だったからちょっと安心した
荷物を置いてM子と　今日は疲れたなど雑談をして時間を潰した
それから一時間ぐらいしてK輔が部屋に来た
K輔はY美と夕食を食べるそうだ　つまり　俺はM子と２人ってことだ
俺とM子はファミレスに入って夕食をとった　　別になんら変わった様子はなかった

そのときはね

部屋に戻って２人きりになった
　
　なぜなのか？

すごい胸騒ぎがしてた　別に２人きりだからという理由だけじゃない
人間の直感ってやつかな
今朝新幹線に乗る前のM子の目　ずっと引っかかってた
俺に何か言いたいことがあるんじゃないかな　そう思ってた

夕食から帰ってくる頃にはもう２２：００近くだった
２人とも携帯なんか持ってなかったから時間を潰すには話すぐらいしかなかった

でも俺は何かあるなと思ってたから、M子と話すのがちょっと怖くなってた

俺はそそくさと風呂に逃げることにした　風呂といってもシャワーだけど

俺「ごめん　先に風呂いっていいかな」
M「うん　私は大丈夫」
俺「ありがとう」

俺はシャワーをしながら色々考えた

もしかしたら　M子は俺に告白するんじゃないか？

いやいや　実はK輔が好きで俺とは関わりたくないとか？

Y美と喧嘩してて俺に助けてほしいとか？
Y美は清水寺でM子を睨んでたし

俺が考えたのはそれぐらいだった


実際は予想もつかないようなことだった

俺がシャワーを浴び終わると入れ替わりでM子がシャワーを浴びた

ベッドに座った俺はすごく緊張してた　この後何が起こるのか　

M子は１５分ぐらいででてきた　ドライヤーで頭を乾かしてM子は俺と
向かい合わせで自分のベッドの上に座った

俺は　いよいよだな　と構えて待ってた

ところが俺の予想は大きく外れた
M子は中一の最初の頃の話や、小学生のときの思い出話を始めた

俺はがっかりした　なんだよ　告白とかじゃねえのかよ

俺はM子の話をうんうんと相槌をうちながらただ聞いてた

時間は２３：３０ぐらいだったと思う
俺は大きな欠伸をした　すごく眠かった　そりゃ　あんなに緊張してたのに拍子抜けしたからな

M「ごめんね　眠いよね　そろそろ寝よっか」
俺「うん　すごい眠い　おやすみ」
M「おやすみ」

電気を消した　枕もとの小さな明かりしか光はなかった

すごく眠かった俺はあっという間に深い眠りについた

どれぐらい経っただろうか　　はっと目を覚ました　

背後に誰かいる　

おそるおそる後を見るとM子が俺のベッドに入ってた　マジでびびった

M「ごめん　起こしちゃった？　すごい寒かったからこっちきちゃった」

M子は笑ってた　　ここから先はわかりますよね？

俺はM子が好きだったし、M子もそれを望んでるんだと思った

頭ん中は真っ白　理性なんてぶっ飛んでた
俺はM子に覆いかぶさるような体制になった　
M子の顔の両脇に手を置いた　　水族館のセイウチみたいな体制ですねｗｗ

M子は目をつぶってた　俺はM子にキスをした

初めて異性とキスをした俺の心臓はバクバクｗｗ　しばらくキスをしてた

ところが　理性がぶっ飛んでた俺は気づかなかった　

M子は震えてた　涙を流してた

　　　やってしまった！！　

俺はもうパニック　急いで飛び起きてベッドから飛び出た

俺「ごめんなさい　ごめんなさい　ごめんなさい」

ただただ謝るしかなかった　　俺はなんて事をしてしまったんだ

大切な友達に　　

M子は震えて涙を流したままだった　　


このことが俺の人生を少しずつ変えていくことになる

ただただ震えて泣いているM子を見て　俺は自分にキスをされて怖がって
いるとばかり思っていた　　そんなことではなかった

M子が話し始めた

えw

誰か見てる人いるのかな？　とりあえず書き続けます

M子が言ったことは細かくは覚えてない　俺も頭が真っ白でパニックだったから
一字一句同じじゃないけど　こんなことだったと思う

M「違うの　違うの　俺のせいじゃないの　俺が怖くてないてるんじゃないの
　あのね　私　お父さんに無理やりこういうことさせられてるの
　俺に抱きしめて欲しくて　汚れた体をきれいにして欲しくて　
　でもね　いざ俺にキスされたら　お父さん思い出しちゃって
　私　怖くて　怖くて　ごめんなさい」

震えたままM子は話した　正直正確ではないけど、汚れた体　って言葉は
確かに聞き取れた　　

今思えばすげえなぁって思う　とても同い年の人間から　汚れた体　なんて
言葉が出てくると思わないわｗ　これぐらいの年が一番男女の精神年齢が
はなれてるんじゃないかな


俺は訳がわからなかった　　へ？　それしか出なかった

M「私は俺が好き　でも　私じゃダメ　私は汚いから
　ごめんなさい　お願いだから
　このことはK輔にもY美にも絶対に言わないで」

俺終始唖然　マジで訳がわからなかった
だって実の父親だぜ　意味がわからなかったしそんなことありえないと思ったから


俺「わかった」

それしか出なかった　俺にはどうしようもできなかったし何より訳がわからなかった

てす

大人になった今だからわかるけど、M子はすげえ辛かったと思います
表では俺を励ましてくれたり心配してくれたてた　
裏ではボロボロになってた

とても中一の子が耐えられるようなことじゃない

俺に助けて欲しかったんだろうけど　俺は自分のことで精一杯だったから
それをM子はわかってくれてたから　俺に心配かけられないと思って
ずっと闇の中をぐるぐると彷徨ってたんだと思います

すみません　食事で抜けます　戻ってきたらまた書きます

いってらーﾉｼ

すみません　長くなりました　書いてきます

結局M子には何も言ってあげられなく、夜が明けました
M子は自分のベッドに戻って寝ていたし、俺も何か疲れちゃって

次の日はいたって普通に過ぎていきました
M子は普通に振舞っていたし、俺も特に何か意識するわけでもなく

まってたぞー
想像以上におもかった

地元に着いたのは夕方　１７：００ぐらいだったかな
まあ１月だからあたりは暗かった

着いてからは楽しかっただのまた行きたいだの　そんな話をちょっとして

俺とK輔は家が近いから一緒に帰ることになって

Y美とM子はY美の母親の迎えで帰ってった

２人と別れるときM子の顔が切なげでした

M子の後姿を見てたとき　なんかM子がすごい遠くに行ってしまうような
気がしました　もう会えないかも　そんな突拍子もないこと考えてました

>>ありがとう　書いていきます

帰り道でK輔と京都でみてきたものについて話してた
清水寺がよかった　とか　二条城がどうだ　とか

でも俺はずっと気になってた　K輔が出発前にいってたこと

K輔は何を考えてたのか？　まあ薄々気づいてましたが

K輔もその件について触れたそうでしたがなかなか切り出せずに
俺の家についた

俺「じゃあな　久しぶりに４人で出掛けられて楽しかった
　ありがとな」
K「おう　なあ　ちょっとあがってっていいか？」

K輔もその件について話したかったんだろう　俺もそれはわかってたから

俺「いいぞ　あがってけよ」

家は誰もいない　母親は仕事だし

俺とK輔の２人だけだった　俺の部屋で２人きり

若干気まずかったけどｗ　K輔が口をひらいた

K輔「お前　M子とどうなんだよ？」

俺「どうなんだよって　まあ仲良くやってるよ」

K輔「ちげえよ　お前M子に告白されたんだろ？」

告白されたっていっても　まあとんでもないことまで告白されたけど
M子には言わないでって頼まれてたから　あのことは言えなかった

俺「ああ　まあ」

K「で？　お前はどうするの？」

俺「どうするって　ちょっと考えさせて欲しいって言った」

K「ふーん　そうか」

K輔は意外だという顔をしてた

てか何でK輔がM子が俺に告白したこと知ってんだ？
俺は疑問に思った

俺「てか　何でそのこと知ってんの？」

K「あー　実はだな　俺が京都行く前に駅で話したこと覚えてるか？」

俺「ああ　あれは結局なんだ？」

K輔が言うにはこういうことだったみたいです

M子は俺のことが好きだった　でも俺は生活が大変そうだったから
告白できなかったし友達の関係を壊したくなかった
でもどうしても我慢できなくて（K輔はこう言ってたが実際は
お父さんとのことで俺に助けを求めたかったんだと思う）
で、M子はK輔に旅行に行きたいともちかけた
なぜK輔かというと、これはK輔からそのとき聞いたんだが
K輔はY美のことが好きだった　俺もそんな気はしてたがｗ
K輔はM子にY美のことで相談してたわけ
M子もまた俺のことでK輔に相談してたわけ
んじゃあお互い告白できるんならそれが目的で旅行計画たてるか

というわけ

だから実際はM子とK輔が２人で計画をたててたってこと
部屋割りなんかはあらかじめ決めてあった
できすぎじゃね？って感じたのは間違いじゃなかった

K輔から話を聞いて　K輔が帰った後　俺はY美に電話した

俺「もしもし　Y美？」
Y「うん　どした？」
俺「旅行たのしかったね」
Y「うん」
俺「ところでさ　Y美はK輔に告白された？」
Y「えｗｗ　何で知ってんの？」
俺「K輔から聞いた　で？　おｋした？」

K輔にはM子とK輔２人で計画をたてたことは黙っておいてほしいと言われてた

Y「いや　まだ返事はしてない」
俺「そうか」

しばし沈黙が続いた

Y「ねえ　俺はM子となんかあった？」
俺「いや　別になにも」
Y「そう　俺も気づいてると思うけどM子は俺のこと好きだよ」
俺「うん　まあそんな気がしてた」

俺も好きだったんだけどねｗｗ

Y「行きの電車の中でね　M子に　これは４人の旅行だから恋愛沙汰は
　もちこまないでねって　いったんだよ　そういうの持ち込んだらろくなこと
　ないし嫌だったから　でもM子は清水寺で大胆な行動とったでしょ？
　だからM子に腹を立ててたわけ　帰りの車ではさすがに言えなかったし
　本人を責めるつもりはないけど　
　しまいにはK輔も私に告白してくるし　もう参ったよｗ
　まあ楽しかったんだけどね」

Y美が清水寺でM子を睨んでた理由がわかった　

Y美との電話を切った俺はM子に電話をかけようと思った
ホテルでのこと気になるし、今は冷静だから

でもかけられなかった　最低な奴だと思われても仕方ないわ

なんか俺はM子がめんどくさいなと感じていた　
理由は色々あるが　やっぱりお父さんとの件が面倒だった

本来なら俺が支えてあげるべきだったのに

結局俺はかけませんでした　あの頃に戻れるなら俺は絶対かける

かけなかったことでどうなるか　そのときの俺にはわかるはずもなかった

長くなりましたがここまでで京都旅行の話は終わりです
この旅行を境に大変になっていきました　甘酸っぱいお話はおわりですねｗｗ

すみません　ちょっとトイレ行ってきます　うんこしたいｗｗ

いってらー……●

戻りました　スッキリした
どれくらいの方が見てくださってるかわかりませんが
ここまでで何か質問ありますか？
なければ１４：３０から書いてきます

人いないなぁｗ　とりあえず続き書いていきます

旅行から少しして新学期が始まった

上にも書いたように４人は同じクラスだ
久しぶりに学校に行き　K輔、Y美以外の仲がいい友人と冬休みなにしたとか
どこいったとか　盛り上がってた

話が盛り上がって気づかなかった　

担任が入ってきて全員が席に着いたときに初めて気づいた



M子がいない

あれ休みかな？　

そう思った　

旅行の件もあってM子に対する好意は俺の中でだんだんと薄れていってたから
まあ中一だしコロコロ好きな人が変わるのは自然なことだと思う


でも、心のどっかでお父さんとの件が原因でまさか家出？自殺？とか
心配してた

担任「あけましておめでとうございます
　　　新年早々皆さんに悲しいお知らせがあります
　　　M子さんですが、お父さんの仕事の関係で転校することになりました
　　　みんなにお別れの挨拶ができないのが残念だ、今までありがとう
　　　と伝えてくださいと言っていました」

　　　　　　　　え？

驚いた　

突然転校すること
別れの挨拶がなかったこと

何より
俺、K輔、Y美の誰もそれを知らなかったこと

え？

朝の会の後　俺たち３人は担任に詰め寄った

K「どういうことですか？　転校ってなんですか？」
Y「どこに転校するんですか？」
俺「先生はいつから知ってたんですか？」

担任曰く
　正月前から転校することは決まっていた
　M子にクラスのみんなには絶対に言わないでほしいといわれた
　特に俺ら３人にはいわないで欲しいと
　さらに転校する学校も言わないでほしいと
　もう転校していて少なくともこの県内にはいない　と

俺たちは担任に嘆願した　せめて何県かぐらいは知りたかった

でも教えてくれなかった　本人の意思を尊重しなければならない　と

【性犯罪者が連日VIPでスレ立て】

性犯罪者のプロフィール

名前: ？ 拓磨
本籍: 兵庫
身長：161、体重：68
1990/01/21生まれ = 1990年1月21日 = 平成2年1月21日
24歳 大学4年（2回留年）
業界：建築（4月から東京）
職種：営業（営業の同期は69人）

彼女のプロフ：22歳・名前はサツキ・157cm 42kg Eカップ、腹は筋肉なさ過ぎて三段バラ
彼女の姉妹：4姉妹で全員ガリ巨乳、双子なんだが【コミケのコスまとめとか載ってる】

淫行相手：・JK17高2・JK16歳の子とヤった

【性犯罪者】拓磨くんの顔面:
http://i.imgur.com/IZVI2M4.jpg
http://i.imgur.com/4fL3zpX.jpg
http://i.imgur.com/49Po3YT.jpg
http://i.imgur.com/SQzlnYl.jpg
http://i.imgur.com/mVzCZrP.jpg
http://i.imgur.com/RfENQ1M.jpg
http://i.imgur.com/GI5etgf.jpg
・3月14日にバリ島旅行いってくる

http://hissi.org/read.php/news4vip/20140216/cjdjMHJCZi8w.html
http://hissi.org/read.php/news4vip/20140217/WGxjMnR2Ykcw.html
http://hissi.org/read.php/news4vip/20140218/TGVRWHNTZ1Iw.html

俺は正直泣きそうだった

いくら好意が薄れていたとはいえ、M子は特別な人だった
教えてもらえなかったことが悲しかった

俺らがいないところで父親と２人暮らし
あのことは俺しか知らなかった　だから俺しか助けてあげられなかった

M子は転校する前に俺にSOSを出していた　バカだった　それに気づかなかった

旅行の後　あのとき電話してれば　　悲しさ　悔しさ　もどかしさ　
いろんな感情が溢れてきた　

ここから中一の終わりまでは正直あまり覚えてない
ただボーっとしてた　休みの日は一日中ボーっとしてることもあった
K輔、Y美も最初の頃こそ悲しそうだったけど　一ヶ月もすると忘れてた

２人が励ましたり遊びに誘ってくれたりしたが俺は行く気になれなかった

なにより罪悪感でいっぱいだった

次第にK輔、Y美とも距離を置くようになっていった

よくわからないけど　なんか一緒にいると辛かった


気づけば中一が終わっていた




中一編終了　中一から色々あって大変でした　激動の一年だったかな
と今は思います

あまり人がいないので　いったん休憩します　
書いてたら当時のこと思い出したんで、ちょっと気晴らしに出掛けてきます

もし需要があれば帰ってきて時間作って中二編書かせてください

乙ですたーログたまったらまた来るお

てか全部語ってくれ

重い
重くてよむのつれー

今戻りました　晩飯食ったら書いていきます
全部書くとなると俺が２４になるまで続くので結構長くなると思いますが
書けるようにがんばります

それじゃあ続き書いていきます

中二編

中一編の終わりでも書いたように　俺はM子がいなくなってから
ずーっと空っぽだった　学校にはいってたし　勉強もしてた
部活だってサッカー部で続けてた　でもいつも空っぽだった

何をしてもつまらない　楽しめない　

毎日に疲れてた


新学年　俺たちは中二になった　

クラスはK輔とY美は同じクラス　俺だけ違うクラス

でも別に何も思わなかった　もうそのときは２人とはあまり関わってなかった

まってたぞー

自分でもわかってた　足りないのはM子だけだった

正直に言えば　俺はM子に会いたかった　でも会えない　どこにいるのかすらわからない


そんな味気ない淡々とした毎日が過ぎていった


その一方で　風の便りでK輔とY美が付き合ってることを知った

俺らはもう前みたいな関係には戻れない　俺の入るスペースはもうなかった

悲しかった

>>132ありがとう

そんな毎日が過ぎていくだけだと思った


新学年になって２ヶ月ぐらい過ぎたある日
俺は家に帰ると母の靴と男物の知らない靴があった

もしかしたらそういうことになってるのかも　

恐る恐る居間をのぞくと母と知らない男が座ってた　

母が手招きをしていた　俺は並ぶ母と男の向かいに座った


母曰く　今付き合ってる人で後々俺の新しい父親になるかもしれないとのこと


男の名はS平　年齢は聞いてないが母よりだいぶ若く見えた

すいません　トイレいってました

S平は無職だった　夜出かけていく以外はだいたい家にいた
何をするわけでもなく　
でも夜はいつも同じような時間帯に出掛けて朝帰ってくる

最初は働くようになったのかなと思ったがそんな様子はなかった

結局S平が住むようになっても母もS平も夜はいないから　ひとりであることに
変わりはなかった

ある日　部活が終わって家に帰るとS平がいた　それは別に驚くようなことじゃない


俺はS平と関わることが少なかったし、同じ空間にいてもほとんど話さなかった

S平がいつも出掛ける時間になった

S「おい　俺も一緒についてくるか？」

俺は困った　面倒なことになるかもしれないが　何やってんのか興味はあったから

悩んだ挙句　俺はついていくことにした

家から少し歩くと一台の車の運転席から手を上げてる人がいた

俺とS平はその車に近づいた　S平が運転席の男　名前はわからないからJにしとく

Jに俺を連れて行きたい　って話してた

Jに許可をもらった　S平と俺は車に乗った

車に乗って２０分ぐらいかな　なんかスナックみたいなとこに着いた

J、S平のあとに続いて入った　　そこはディスコ？みたいなとこだった

ガチャガチャ音楽がかかってて　若いDQNがうじゃうじゃしてた

Jはうじゃうじゃに消えてった　S平が奥の方に歩いていった　

俺はちょっとビビッてたからとりあえずS平のあとについていった

S平は知らない茶髪のねーちゃんと話してた

見てるよ

S平とねーちゃんはトイレに入ってった

俺もついてった　S平とねーちゃんはトイレでやってた　　

場違いだなって思って出ようとした


S「待てよ」

俺は硬直した

S「お前何しにここまで来たんだよ　こっちこいよ」

逆らうことはできなかったから２人の近くに寄った

ね「うわー　これがこの間S平が話してた子？
　　ガキじゃーん　こっちきなよー」

俺はねーちゃんに腕をつかまれて引っ張られた　もちろんねーちゃんは
臨戦体制だったから下は脱いでいた

ね「S平　この子いい？」
S「ああ　ご自由に」

S平はトイレから出て行った

俺とねーちゃんの２人きりになった　すげえ怖かった

その後はもう何の抵抗もできずにされるがままだった

なんであってすぐの俺とそんなことできるのか

中二の俺はビッチを知らなかったから意味不明だった

こんなんで俺は童貞卒業した　　

途中頭にM子が浮かんだ　　でもすぐ消えた

もう会えないってある程度は自分でわかってたから

入れ替わりでS平が入ってきてねーちゃんとやってた

俺は外で待ってた

S平が出てきた

S平と俺は行きの男　Jとは違う男が家まで送ってくれた

家に着いた

俺は自分の部屋に戻った

ただ戻る前にS平が一言

S「また着いてきたきゃこいよ」

それだけ言ってた

すいません　漢字間違ってますねｗｗ　

その日は色々考えた　

俺はほとんど学校に友達は残ってなかったし、K輔、Y美とも関わってなかった

正直ねーちゃんとやって気持ちよかったし　なんというか　わかるかな？
なんかそういうことをしてるときだけ久々に自分を感じたというか
言葉ではなかなか説明できないなぁｗｗ
だからまた行きたいって思った　

S平がそういうことしてるのを別に母親に言うつもりもなかったし
言う機会もなかった　　たとえ母親であれ　もうどうでもよくなってたし

俺はそれ以降週に２、３回通うようになっていた

行ったときは必ずセクロスしてた　最初はねーちゃんだけだったけど
そのうち違う人ともやるようになって　結構な人とやったと思う

当時の俺はただのバカだったからｗｗ

若干中二の自分がやりまくってることで、他の奴に対して半ば優越感のような
ものすら感じてるぐらいだった

ただ　S平はいつもゴムだけはつけろって言ってたから
不幸中の幸い　性病には一度もならなかったｗｗ　よかったｗ

人いるのかなぁｗ　初めてのスレなんで心配でｗｗ

ちょっとコンビニ行ってきます　２２：００には戻ります

見てるぞー
ゆっくりでいいから完結させてくれ

すみません　遅くなりました
ちゃりでこけましたｗｗ　いてえｗｗ
続き書いていきます

そんな生活をし始めてちょっと経った頃　俺は部活をやめた　サッカー部

あ　ちなみにK輔はサッカー部じゃないですｗ　テニス部

なんかバカらしくなっちゃって　ほんとのバカは俺だったのにｗｗ
県大会優勝！！とかいって勝てるかどうかもわからないのに　

どうしてあんなに練習できんだろうか？
とか　当時は思ってました　

部活はずっとまじめに続けてたし　M子がいなくなってからもなんだかんだで
続いてた　でも辞めた
顧問とか部長は止めてくれた　練習は頑張ってたし一応レギュラーだったから

それでも辞めたいと伝えた　二人とも了承してくれた

なんかあったのか？とか　心配してくれたけど

俺は　いや　大丈夫です　と

それだけ言った　

ちょっと余談になりますがｗｗ

俺は部活は辞めたけど　勉強は意外としっかりとやってた　勉強してるときは
周りのものは目に入らなかったし　勉強は嫌いではなかった　成績もねーちゃん
のところ行ったりしてる割にはそれなりだった

ちなみに　ここまでほとんど触れてなかったけど
K輔はめちゃくちゃ頭よかったです　顔は劇団ひとりに似てますがｗ

一学年２２０人くらいいましたが　常に５番以内には入ってたと思います
俺は２０〜３０位くらいですねｗ

Y美は　確か最初の方にも書きましたがあんまり成績はよくなかったですｗｗ

でもめっちゃ可愛くてちょっとお馬鹿ってところにK輔は惹かれたんじゃないですかね？
わかりませんがｗｗ

余談でした　続き書いていきます

疑問とか引っかかることあったら構わず聞いてください

続き書いていきます

部活を辞めた俺はこれまでより時間に余裕ができた

それでもすることといえば　起きる　学校いく　勉強する　ボーっとする　ねーちゃんのとこいく
飯食う　寝る

これだけ　ねーちゃんのとこに行かない日は上から　ねーちゃんのとこいく
を除くだけ　　本当にそれだけ

　　ただひとつ　

すいません　インターネットの接続具合がちょっとよくないので
今日はこの辺で切り上げておきます
何人か見てるよーって言ってくれてすごい嬉しいです
まだまだ長くなりますが需要があるなら頑張ります

中三編の終わりまで書き溜めておくので明日はもっとスムーズに
いけると思います　ちょっと仕事があるので時間はわかりませんが
昼前までには投下し始められるかと

そんな暇そうにしててお前仕事してんのかよって思われてる方もいると思いますが
なぜこんな暇なのかは後にわかると思いますｗ

では　いい夢みろよｗ！！

お疲れ様〜

みとるよ

乙

�C

遅くなりました　１です
ほんとにすみません　急な用事で今から出掛けてきます
書き溜めはあるので帰ってきてからすぐ投下します

時間はちょっとわかりませんが理想は１８：００ぐらいかなぁと

中途半端な終わり方だったのでひとつだけ投下してから出掛けます

では

それは無性にM子に逢いたいって思うことが増えたこと

前にも書いたようにもうM子には会えないってくぎりをつけてた　自分ではつけてるつもりだった
からそこまで想うことなかった

でも部活やめて時間ができて　増えたのはボーっとする時間　最初は小さかったけど

だんだんと　その気持ちは大きくなっていった　


思春期の中二にはきつかった　　　


M子を守ってやれなかった、めんどくさいとか思ってた分際で何考えてんだお前は？　っていうくそみたいなプライドと


今どこにいるのか　何してるのか　大丈夫なのか　そもそも生きてるんだろうか　っていう純粋な気持ち


どっちの気持ちが強いかなんて　自分じゃわからなかった

人いるかなｗ　

遅くなりました　１です　

書き溜めていて思ったんですが　細かく書くと長くなってしまうので
大雑把に書いていったほうがいいですかね？

とりあえず書き溜め投下していきます

そんなこんなである日　７月の頭だった

俺はその日はねーちゃんのところに行く予定がなかったから夜は暇だった

いつも近くの公園でボーっとしてるか、コンビニいって雑誌立ち読みしてるか　大体どっちかだった

前にも書いたけど　俺とK輔の家は凄い近い　コンビニはK輔の家とは逆方向なんだけど
公園はK輔の家の前を通る　

夜　公園に行くときにK輔の家が嫌でも目に入ってくる　

家の明かりがついているのを見て　いつも胸が締めつけられるような思いだった

俺はその日　いつものように公園へ向かってた　時間は２０：００ぐらいだったかな？

別に何を考えるわけでもなく　下向いて歩いてた


そのとき　自分の前から誰かの気配を感じた　　　ふっと地面から前に視線を移した



K輔の家から出てきたと思われる　　　夕御飯でも食べたんだろう




Y美だった

いるぞー

見てるよ 追いたいた

俺はY美と目が合って固まった


Y美もこっちをじっと見てた　向こうも困惑してるみたいだった


ほんの５秒ぐらいだったと思う　　すごく長く感じた


Y「　　．．．　あ」


Y美が俺に一歩近づいた　　　　その瞬間





あろうことかｗｗ　　　俺は全力で逃げ出したｗｗｗ

俺チキンすぎワロタｗｗ

思い出すだけで恥ずかしくなってくるｗｗ

後ろから　ちょっと　とか聞こえたけど　気にせず全力で逃げた

家まで距離はない　　余裕で逃げ切れる　　　


油断した



俺は盛大にこけたｗｗ　　もうズサァーって具合にこけた



膝を擦りむいた　ひざいてぇ　と思いながら後ろを向くと　



Y美が立っていた　

Y「公園いって膝あらおっかｗｗ」　　Y美は笑ってた



公園の水道で膝を洗った　　Y美が膝を洗ってくれた　


　いたっ！　　ぐりぐりやられてつい声が出た

Y「我慢して　男でしょ」

Y美は笑ってた

そのあと俺たちはベンチに座った　先にY美が座った　俺もそれにしたがって一応座った

正直逃げ出したかった　逃げたくてたまらなかった

理由は色々ある

前にも書いたように　K輔とY美は付き合ってたし、俺の入るスペースはなかった
邪魔したくなかったし

あとはこんな自分を２人に見せたくなかったし見られたくなかったから



暫し沈黙　　　Y美が先に話し出した

Y「なんか　こうやって話すの久しぶりだねー」

俺「うん」

Y「いつ以来かな」

俺「わからん」

Y美はいきなり突っ込んできた


Y「俺さ．．．なんか変わっちゃったね」

俺「別に変わってねえし」

Y「変わったよ　変わった　．．．M子が転校してから」


やっぱりM子の話がでるよな　　　俺は逃げ出したかった　　

何も答えなかった　　Y美が続けた

Y「俺は変わったよ　　M子がいなくなってから　なんか抜け殻みたいに　
　いっつも上の空　　どうして？　M子が好きだったから」

俺「いや．．別に」

Y「嘘！ 今でも会いたいって思ってるでしょ？」

Y美の言うとおり　俺は会いたかったよ　ものすごく　

好きだったし　

でも　もし会えたら　まずは謝りたい　とにかく謝りたかった

M子がお父さんとのことを打ち明けてくれた　でも助けになれなかったこと

旅行の後　電話しなかったこと　　

すいません　風呂いってきます
でたら続けます

風呂のついでで飯食ってました

続き投下していきます

俺はY美にM子が打ち明けてくれたことを話したかった　吐き出したかった　誰かに

でもできなかった　　吐き出したらM子を裏切ることになる

俺「ああ！！　俺はM子が好きだったし　今でも好きだ！！　会いたいよ
　今すぐにでも会いたいよ！！　　でも．．会えないじゃん」

俺は泣いてた　自分でも気づかないくらい　自然に涙があふれてきた


Y「　何で？　何で私たちを避けるの？」


Y美も泣いていた　

あｗｗ　不謹慎ですけどｗｗ　　　ほんのちょっと　ほんとに一瞬だけ　


泣いているY美みて　うわめっちゃかわいいじゃん　やべえ　いいなーK輔　　


って思いましたｗｗ

泣いているからかもしれないけど　そこからはなんか言葉が自然と浮かんできた

あんまり正確には覚えてないけど　こんな類のこと言ったと思う

K輔もY美もM子が転校してちょっと経ったらもう気にしてない様子だった
俺は　それがいやだった　あんなに仲良かったのにもう忘れたのかって
２人と一緒にいると自分も忘れちゃうんじゃないかって
しかも２人は付き合ってたから　俺の入るスペースはないし邪魔しちゃいけないと思った

こんな感じのこと言った

黙って聞いてたYが答えた

Y「忘れてなんかないよ　忘れるわけない　でもどこにいるかもわからない　
　今後会えるのかもわからない　
　転校のことだって　私たちに話してくれればよかったのに
　話したら寂しくなっちゃうけど　　　それでも黙って転校しちゃう方が悲しかった
　M子にとって私はそんなもんだったのかな？って」

よく考えたらそうだ　Y美はM子と小学校からの友達だ　忘れるわけなかった

いやむしろ　俺なんか比べ物にならないくらい辛かったのかもしれない

何か俺は自分が情けなく思えた

Y「前みたいにさ　　３人で一緒に遊んだり、出掛けたりしたい
　M子がいなくなる前みたいに　仲良くしたい
　私もK輔も　俺が抜け殻みたいになって　どんどん変わっていって
　すごく辛かった　親友だから　
　
　前の俺に戻って欲しい　もしM子のことで俺が変わっちゃったなら　もうM子は忘れて　
　辛いと思うけど　今の俺を見てる私たちのほうが辛いよ」

俺は思った　M子をきっぱり忘れれば　もうM子のことを考えなければ

前の俺に戻れるかもしれない　戻りたい


忘れよう　俺も男だ　M子を思い続けることが男なら　M子をきっぱり忘れることも男だろ？

今思えばむちゃくちゃですがｗ

　まあ思春期の小僧ですからｗｗ

切なすぎ

俺「忘れるから　俺戻るから　もう一度俺と仲良くして欲しい」

　あ？　俺らずっと親友だろ？


気づかなかったが　俺とY美は泣いてたからかなり大きな声で話してたみたいだ

隠れてたK輔にも聞かれてたｗｗ　恥ずかしいｗｗ


それから俺はねーちゃんのとこに行くのをやめた　　前みたいにK輔、Y美と接することができるようになったとさ




読んでいただきありがとうございました


完

続きはよ

>>194すみません　これで終わりです

えー

なわけがないｗｗｗ　　



これで終わってたら俺の人生は語るほどのものじゃなかったですｗｗ


優柔不断な俺がM子のことを完全に忘れられるはずがなかった

でもこのときは　少なくとも自分では忘れていたつもりだった


７月の頭でしたね　　夏休みが始まるちょっと前のこと

結局 M子供とは、会えんかったんか？

>>198　すみません　嘘ですｗ　まだ続きます

もちろんM子を忘れてはいなかった　でも頭に浮かぶたびに　忘れよう　忘れよう　と自分に言い聞かせた

だんだんと俺はM子のことを考えなくなっていった

自分を責めるように、自分を苦しめるようには考えなくなっていった

忘れたわけではなかったが

ところで　夏休みの2日前にS平が捕まったｗｗ　暴行事件を起こした

後にわかったことだけど前科があったみたいで服役することになったｗｗ

母親は籍はいれてなかったようで　　それ以降S平と会うことはなかった

S平さん　元気にしてますか？　俺は元気です

ここからは夏休みのこと書きます

夏休みは色んなことがありました　いい意味でも悪い意味でも

長くなりますが夏休み編です

　　　　　　　〜中二　夏休み編〜



公園での一件以来俺は前の自分を取り戻しつつあった

取り戻すっていっても

　K輔、Y美と前みたいな関係に戻る

　ねーちゃんのとこへはいかない
　
　そして

　M子のことを極力考えないようにする

これだけなんだけどｗ


夏休み　中二の夏休みが一番楽に生活できるはず　中一は宿題の大変さに泣くｗ　中三は受験勉強


たぶんみんなそうだよね？

他の生徒は部活動が忙しそうだったけど　俺は部活は辞めてたし　公園の一件があっても部活にもう一度入ろうと思わなかった

K輔、Y美は二人とも運動部　K輔は前書いたと思うけどテニス部　Y美はバレー部　

本来なら二人とも部活に明け暮れる毎日　

のはずだった　　　でも　サボりまくってましたｗｗ

夏休みの序盤は３人で大体図書館にいって宿題がりがりやってました

なぜか？　　俺らは８月の三分の二ぐらいは旅館で過ごすことになってました

Y美のいとこの家は旅館をやっていて　夏休みこないか？と誘われたそうで

Y美はK輔と俺にすぐに話をもってきて　　当然いくことになりました

みてるぞー
完結までがんばれー

>>207ありがとう

その旅館は海のすぐ傍にあったしかなりの田舎だった

俺が住んでるところは結構な街だったからそういうところいってみたいなぁと前から思ってた


絶好の機会だった　　なによりタダｗｗ

場所は東海地方のどこかの県です


ただ唯一心配なことがあった　メンバーだ

ひと月の三分の二を三人で過ごすとなるとさすがに困る

正確にはY美のいとこもいれると四人だけどｗ



俺も　K輔とY美も　お互い困る　　Y美のいとこは知らないしどんな子かもわからない

ちなみに女の子です　名前は追々

さすがにK輔、Y美もそれをわかってたのか　二人の友達も連れて行くことになった

K輔と同じテニス部の男の子一人と　Y美と同じ女子バレー部の女の子二人

すみません　ちょっと電話きたんで止めます

今からちょっと出ることになりました
帰りはわからないんで時間があれば書き溜めて明日投下します

一応夏休み編　残りの中二編　中三編までは書き溜めてあるので

ただ明日は朝から私用で福岡に飛ばなきゃならないため
投下できるのは夜だと思います

あまり進まなくてすみません　　では　おやすみなさい

まってるよー

保守

パンツ脱いで待ってるから早く

ほ

し

の

>>215　風邪ひきまっせｗｗ

福岡からこんばんは　遅くなりました

見てる人いるかな　とりあえず続き投下していきます


あと、書き溜めていて思ったんですがほんとに完結まで長いですｗ

すいませんｗ

K輔の友人のD樹はそのときは同じクラスじゃなかった　でも中一のときは同じクラスだったから存在は知ってた

おとなしそうな子だなー　ってのが俺の持ってたイメージ


Y美の友人は二人　一人はN香　もうひとりは．．．あんまり話に関係ないので割愛しますｗｗ

んでY美の従姉妹のT子　

ところで




一応名前は実際と変えずにそのままなんですけど

人物が増えたので　アルファベットのままだとわかりにくい

てことで　こっから名前変えますｗｗ

すみません　ちょっと１５分くらい抜けます

>>222
待ってました！

>>223　ありがとう

今戻りました　続き投下していきます

期待

似ている芸能人で呼びます　そこまで似てないかもしれませんがｗｗ

俺、M子はそのまま

K輔は劇団ひとりっぽいから劇団

Y美は佐々木希っぽいから希

T子は吉高ゆりこっぽいから吉高

D樹は小池徹平っぽいから徹平

N香はmiwaっぽいから美輪ｗｗ

ちょっと無理やりな人もいるけどｗｗ　まあいっか

俺は新幹線で向かう途中に徹平と話した　やっぱり徹平はおとなしい

美輪とも話した　美輪は明るい子だなって感じた　身長もmiwaぐらいで小さかった ちなみにリベロｗ



二人ともいい人そうでよかったと安心した

向こうにつくとY美の従姉妹　吉高が待ってた

吉高に案内されて旅館についた　


やっぱめっちゃいいところだった　　

周りは　うわー　やっぱ田舎ｗｗ　とか言ってたけど　俺は内心ガッツポーズｗ

旅館について　吉高ママ（女将さん　かつY美の母親の妹）に挨拶して　部屋にむかった

部屋からの景色は海が見えてすごい綺麗だった


男女部屋は別　　そりゃそうかｗｗ


旅館に吉高の友達、俺らとは初対面のA乃がいた　




A乃は　はんぱなかった　　




第一印象




つよそう

A乃は片桐はいりに似てたからはいりと呼ぶｗ



はいりは身長も体重もすごかった　　



つよい





最初見たときは劇団と徹平と三人で顔を見合わせた

そんぐらいすごかった　　マジでｗ

長旅で疲れていたのと時間も夕方だったから俺らはその日は外に出なかった

大浴場で風呂入って　みんなで飯食って　

その後は適当な雑談して


トランプやって寝た

正直最初の一週間は特に何もなかった　普通に海で遊んで　わいわいやって　あっという間だった

しいて言えばみんな結構仲良くなってたぐらいかな

旅館に来て一週間が経った　俺らはやや飽き気味だったｗ　もちろん楽しかったけど　最初ほどじゃないなぁって感じ

田舎だしやることがあまりなかった　娯楽施設があるわけでもなかったし


俺は田舎ってだけで満足だったけどｗｗ

う　めちゃくちゃ眠い　睡魔がｗ

寝おちしたらすいません

来て１０日経った　一週間とちょい


俺と徹平以外は浜辺でビーチバレーをして遊んでた


俺と徹平は並んで浜辺に座ってボーっと海を眺めてた


徹平はおとなしいから隣にいると何か安心した　　　変な意味ではないｗ

徹平はおとなしい　　　




俺はそう思ってた　

そんな俺のイメージはぶっ壊れた　　









中二男子徹平は女の子５人に囲まれて目覚めてしまっていた

徹平が目を細めて劇団たちの方を向いてボソッと呟いた


徹「俺君　僕ね　吉高さんのおっぱい触りたい」




？




は？




かわいい顔して何を言ってるんだこいつ？

俺「は？」

徹「いや　僕　吉高さんのおっぱい触りたいんだ」

俺「え？　何で？　吉高好きなの？」

徹「わからない　でも触りたいから」




？


は？


暫し沈黙



俺「どうすんの？」



徹「うーん」


徹平は何にも考えてなかった　思考より本能が先走ってしまったのだ

５分ぐらい考えたと思う　




俺は最強の作戦を思いついてしまった


名づけて



　　　　花火奇襲作戦！！

　すいません　

またまた中途半端ですが　寝おちは避けたいので
今日は寝ます　朝四時起き＆飛行機はきついですｗ

明日はまとまった時間がとれるので

中三編の最後まで投下できたらなと思います

では　いい夢みろよｗ！

最後にもうひとつ


言おうかどうか迷いましたが　言います







この中二夏休み編　



　がっつりM子登場します！！


乞うご期待ｗｗ　　今度こそ　おやすみなさい

なかなか面白い

おおM子に
会えんのかwktk

めっちゃおもろい！

見てる人いるかな？

こんばんは　１です　


とりあえず続きを投下していきます

わかりにくかも　なので　一応名前つけときます

５分ぐらい考えたと思う　




俺は最強の作戦を思いついてしまった


名づけて



　　　　花火奇襲作戦！！

海パン一丁で遊ぶ劇団をみて




俺は思い出したんだ！！


小学生のときの恥辱を！！



体育のプールの時間　俺は奴に水着を下げられた　みんなの前で　女の子もいる前で！！



当時小三　　女の子の前でやたらかっこつけてた俺には大ダメージだった　　こうかはばつぐんだ！！


次の日学校を休む羽目になった　　　まあ一日凹んだだけだったけどｗｗ



あの屈辱を俺は忘れていなかった　　いくら親友でも許される行為ではない！！





ひらめいた＾＾

通報した

作戦はこうだ


その日の夕方　俺らはみんなで花火をやる予定だった　　場所は浜辺


もちろんみんな水着　　


海パンなんぞ引っ張れば脱げる

花火をしているときに手に持っていた花火の火花が自分の足に飛んで　てんぱったふりをする

あちぃー　とか叫んでどさくさに紛れて転んだふりをして劇団の海パンを下までずり下ろす

女子勢はキャーとかいってパニックになる　

そこで徹平がどさくさに紛れて吉高に抱きつく　徹平の腕に間違いなくそれは触れるはず　　




完璧だ

俺も徹平も　どちらにもおいしい条件だ　

ただひとつ　　重要なことがある　




それは　



そう　ポジション取りだ


俺は劇団の隣にいなきゃならないし　

徹平は吉高の隣にいなきゃ意味がない



ポジションですべてが決まるといっても過言ではない

徹平に作戦を伝えると　ただ一言





徹「君は天才か！？」



こいつはもうダメだｗｗ

それから夕方まで　緊張してんのかなんか知らんが徹平がやたらそわそわしてたｗｗ

みんなに　どうした？　とか心配されてたｗｗ



決行の時間は刻一刻とせまっていた

ついに　ついに夕方がやってきた　


夕方といってもちょっと日が落ちたくらい　昼間と大して明るさは変わらなかったけど


俺らは花火を始めた　　みんなで輪になるような形で



俺は劇団の横　徹平は吉高の横　


よし　ポジション取りは完璧だ


俺は勝利を確信した　

花火をし始めて１０分ぐらい経った


覚悟を決めた


徹平に目配せした　　徹平は小さくうなずいた



かわいい徹平の顔が戦う男の顔に変わった

「あっちぃぃぃぃぃぃぁぁぁぁあああああああ！！！」


全力で叫んだ　




全力でこけた




全力で海パンをずり下ろした　　　　劇団のけつが見えた　




やった　成功だ　　


案の定　女子勢からは悲鳴　　よっしゃ！！　　ここまでは作戦通り


徹平！！　今だ！！　やれ！！

オロオロしながらも徹平は全力で抱きついた　　



それはもう力強く　





全力で





はいりに抱きついた





え？

あろうことか



おとなしい系男子徹平はテンパって自分の逆隣に抱きついてしまったのだ



想定外だった



「いゃぁああああああ」　


目の前で徹平が宙に舞った　　　美しい



そして　



やはり　はいりは強かった

作戦は失敗した　　









もはや地獄絵図

劇団は相当恥ずかしかったんだろう　　逃走したｗｗ


希の顔は真っ赤　　うん　やっぱかわいいｗ


徹平はうめき声をあげていたｗｗ


はいりは仁王立ちｗｗ　つよい


ほかの女子勢はなんかめっちゃ笑ってたｗｗ　


吉高さんも笑ってた



これはある意味作戦成功だったわｗ

はいりが　ごめん大丈夫？と徹平に声をかけた　　



徹平は放心状態だった　何が起きたのか　まだ把握できていないんだろう





徹平は駆け寄るはいりを見てすべてを把握した






徹平の顔が戦に敗れた男の顔になってた

花火はそれで終わってその日は何もなかった

ただ終始劇団が恥ずかしそうな顔してたｗｗ


一応寝る前に謝っておいた

俺「ごめん劇団　ちょっと花火が熱くてね　わざとじゃないんだ」

劇「ああ　気にすんなよ」

俺「おやすみ」

劇「おやすみ」



こうして花火奇襲作戦は幕を閉じた

次の日から　はいりがやたらと徹平に絡むようになってたｗｗ

徹平カワイソスｗｗｗ　　まあ自業自得ですわ！！　俺のミスじゃないしｗｗ


またそれを見て吉高が　二人そんなに仲良かったんだ〜　とか言ってた

徹平は泣きそうだったｗｗ　　



俺は劇団とは話さなかった　　というより話せなかった

別に険悪ムードとかじゃない　　

ただ　あの頭のいい劇団が女子の前でフルチンで棒立ちだったのを想像するだけで笑いが止まらなかったからｗｗ




顔がまともに見れねえｗｗｗ　　　仕返し成功

人いないなぁ　

その日は寝る前の　おやすみ　の会話だけだった




俺はなかなか寝つけなかった



なぜか？　　　俺は美輪のことをずっと考えてたんだ　美輪とはすごく仲良くなってた


自分でもよくわからなったが　俺は美輪のことが気になってた　あの明るさに惹かれたのか？


好き？　　　なのか？　　よくわからん　

あまりに寝つけないから俺は外の空気を吸いにいった　　海からの潮風が浴びたくなったｗｗ　厨二病ですｗｗ


自販機でコーラを買って　海を眺めながら座ってた　炭酸が喉にしみるぜ　とかつぶやいてたｗｗ　完全な厨二病です」ｗｗ


ボーっと座ってた



すると　後ろから誰か来た

夏といっても夜中だから辺りは結構暗い　　　近くに来るまで誰かわからなかった　




劇団だった

やべえｗ　笑いそうｗｗ　　必死に堪えた


劇「何やってんだ？」

俺「いや　ちょっと外の空気を浴びたくなってね（ドヤァ）」

劇「ふーん」

俺「てか　起きてたのか？」

劇「お前が出て行く音で目が覚めた」

俺「ああ　すまん　　あと　花火のときごめんな」

劇「お前　わざとだろｗｗ」

俺「！？　なっ　なぜそれを？」

劇「不自然すぎんだよｗｗ」

俺「小学校のときにお前が俺の水着下げただろ？　あれの仕返しだ」

劇「お前まだそんなの気にしてたのかｗｗ　　じゃあこれでおあいこだな」

少し間が空いて　劇団がふーっと息を吐いた　


なぜか俺はすごい緊張してた


劇「なぁ」　　


さっきまでとは声のトーンが違った　

みてる

>>272ありがとう

すいません　飯食ってきます　戻ってきたら続き投下します

気長に

見てます

>>275ありがとう

戻りました　続き投下していきます

俺「ん？」

劇「お前さ　美輪のこと気になってるだろ？」




！？





エスパーかこいつは？

いいはなしやー

俺「なぜそう思う？」




劇「みてりゃわかる　目で美輪を追ってるからな」




俺は無意識に美輪を目で追っていた




何も答えなかった


答えられなかった

こんな青春俺にはなかった
友達もなかった

劇「美輪はすごいいい子だと思う　

　　かわいくて　明るくて　やさしくて
　　

　　お前が好きになるのも無理はないわ　

　　いい感じの雰囲気だったし　

　　

　　しかも　ちっちゃくて　M子に似てるしな」

>>280　青春はいいものだけど　時に苦しいよ

俺「え！？」



M子？



劇「だけどな　お前　M子は？　M子はもういいのか？」

俺「え？」

劇「勘違いするなよ　別にお前が美輪が好きでもなんらかまわん　むしろ告白して付き合うべきだ
　　
　ただ俺が言いたいのは　中途半端な気持ちで美輪に向き合うなってことだ
　　
　　仮にお前と美輪が付き合ったとする　
　　
　お前と美輪の間にM子を持ち込んだらどうだ？
　
　美輪の立場はどうなる？

　お前の彼女はM子か？　
　
　かわいそうだと思わないか？
　　
　
　俺はお前が美輪とM子を重ねてて　だから美輪が頭から離れなくなってるんじゃないのか？
　　もし違ったらごめんな」

言葉がなかった　　　　



図星だった


なぜ美輪が引っかかるのか



自分ではわからなかった　


でも長い間　俺を近くで見てきた人間



劇団はわかってた　　




俺はかわいくて小柄な美輪にM子を見ていた

劇「公園で希と話してたとき　お前　希にM子はもう忘れる　って言っただろ？



俺「ああ」



劇「俺は思ったわ　　忘れられるわけがないってｗ　　お前と何年一緒にいると思ってんだよｗ
　　希はお前に忘れて欲しいみたいだけど　俺はそうは思わない　
　　忘れる必要はないと思う　　だけど　お前は想って想って塞ぎ込んだ　
　　それはやめろ　　
　　
　　希だけじゃない　　俺も辛いから」


　　俺は黙って聞いていた

なぜそのタイミングでスレ立てたし

>>287それは今は言えません

劇「まあ　M子を忘れようが　美輪と付き合おうが　俺に止める権利はない
　　結局はお前の自由　お前次第だぞ　あくまでも俺の意見だ

　　じゃ　俺は戻るぞ」

劇団は旅館に戻っていった


俺は呆然としてた　　

すいません　電話してました
続き投下していきます

次の日から俺は美輪と距離をとっていた　



話しかけることはなかったし



話しかけられそうになるとさりげなく逃げていた

もちろん向こうもそれは気づいてた　　　



気づかないわけがない　



俺はあからさまに避けていたから

それから三日間避け続けてた





その日は全員で浜辺で遊んでた



俺は向こうが話しかけようとすると逃げていたくせして　ずっと美輪から目が離せなかった


でも美輪を見てると　やっぱりM子がでてくる　劇団にああ言われてから尚更

楽しそうに遊ぶ美輪をみてたらなんか切なくなって　


旅館の部屋に戻った



そこから見えた海は大きくて　




すごく綺麗だった

「何してるの？」


振り返ると美輪が部屋の入り口に立っていた


俺「なんでもない」

その場から逃げたかった　

美「どうして避けるの？　私なんかした？　嫌われるようなことしたかな？
　　俺君は私のこと嫌い？」

美輪は泣いていた


あれ？　この感じ？　公園で希と話したときと同じ？

俺のせいで二人も泣かせてしまった

M子もいれれば三人か



俺「いや　嫌いじゃないよ　そうじゃないんだ」

美「じゃあどうして？」

　
困った　



目の前で美輪が泣いている　



自分のせいで泣いている


俺はどうすればいいんだ？

俺は美輪を抱きしめた


「好きです　付き合ってください」


俺は最低だった　　


結局美輪とM子を重ねたまま　美輪と付き合うことになってしまった


俺のしていることは美輪に嘘をついていることと同じだ


でもこれしかなかった　　ここでまた逃げたら　今度は美輪を失ってしまう

だから　どうしようもなかった　　　ただただ背徳感を感じるばかりだった

その日の夜　部屋で俺は劇団に報告した　

俺「俺な　美輪と付き合うことになったわ」

劇「そうか」

徹「いいなぁ　俺なんて．．．」

劇団の一言にはすごい重みがあった　

俺の言ったこと　忘れてないよなと言わんばかりに


ちなみに徹平君はあれからはいりにべったりされｗ　

吉高にははいりとできていると思い込まれｗ

もう散々だったのですｗ

それからはあっという間だった

俺は背徳感を感じながらも美輪との付き合いを楽しんでました


そして俺らが帰る日になった


が

吉高がどうしても残ってほしいということであと二日残ることになった


はいりの目がキラキラしてたｗ


俺「よかったじゃんｗｗ」

徹「最悪だよ」

すいません　２４：００ごろまた投下します

戻りました　　


実はさっきまで書き溜めてました

そして長かったですが最後まで書ききれました　


あとは投下していくだけです



ところで　俺はこうやってスレを立てて書き込むのはこれが初めてです

読んでくれている人の中に　

何でこのスレをたてたのか？

結局M子とはどうなるのか？

を知りたいという人がいると思います

もちろんそれはすべて書きました　なので投下していけばわかると思います


俺は逆に

何で俺がこのスレをたてたのか？

結局M子とはどうなるのか？

みなさんの予想を教えてほしいです

主な理由ではないですが

それを知りたいのいうのもスレをたてた理由のひとつです



なぜ俺がこんなことをみなさんに聞くのかも書きました



是非みなさんの思うところを教えてください　お願いします

>>302
M子と再開し、念願の交際スタート。
お互いに結婚を、意識するも、M子に不治の病が発覚。
主が献身的な看護もするが、そのかいもなく亡くなってしまう•••

というところで、釣り宣言！

>>302 M子と再開して、ハッピーエンド
スレ立ての日が何かの記念日

>>302
М子と結婚も亡くなり一周忌

>>302
M子と結婚し子どもがうまれた？とかでの記念でスレ立

Ｍ子と再会。いい雰囲気になる。それ見た美輪がぎくしゃく。
二人に挟まれ悩んだ俺は結局最後に美輪を選ぶ、が、この件のせいで俺と美輪は上手くいかず別れてしまう。
で、高校に入ったら新たな女の子が登場し俺は再び交際を始めるがまた、そこでＭ子と運命の再会。
俺は、今度こそＭ子を選ぶが、次に帰ってきた美輪が二人の間に入り込もうとして更にドロドロになる。みたいな。

>>302
M子とばったり会った
miwaちゃんとの子供産まれた記念パピコ
とかかな

M子死亡ルートはやめてね

今日は来ないんか

こんばんは　俺です
予想を書いてくれた皆さんありがとうございます

ちょっと体調を崩してしまっているので少しだけ投下します

それからはあっという間だった

俺は背徳感を感じながらも美輪との付き合いを楽しんでました


そして俺らが帰る日になった


が

吉高がどうしても残ってほしいということであと二日残ることになった


はいりの目がキラキラしてたｗ


俺「よかったじゃんｗｗ」

徹「最悪だよ」

その二日もあっという間に過ぎて

俺らは地元に戻った


帰り際のはいりの目　悲しそうだったｗｗ


徹平は安堵の表情を浮かべてたｗ

駅についてからは特に何もなく俺は家に帰った


夏休みも残すところあと数日

俺が家に帰ってきたのは夜だった　


家にはもちろん誰もいない　


自分の部屋に向かった

すごく疲れていたのと　見慣れた自分の家に帰ってきた安心感からか　すごく眠たかった


部屋に入って　　バックをおいて　　


さてベッドに寝転がろう　と思ったとき　　



ん？


何かが目に入った

白い







封筒？

表には　　







「○○俺　様」　　



柔らかくて　いかにも女の子が書いたような文字だった

俺の机の上に白い封筒が置いてあった　




俺がいない間に届いたもので　母親が気を利かせて机の上に置いたんだろう　

見てる人いるかなぁ　もうちょい投下します

一瞬　　　



ほんの一瞬　




頭をよぎった






まさか？　




　M子？

まさかなぁ





現実はそんなに甘くはない

まさかなぁ














手にとって封筒を裏返す












「○○M子」

心臓のバクバクが聞こえてくるぐらい　俺の鼓動は　はやくなっていた




息が苦しいぐらい



口の中はからから




時間が止まった気がした




俺は目を疑った



でも　




確かに　



それは　




まぎれもなくM子からだった

すいません　今日はここまでです


明日の夜に続き投下します




みなさんも体調には十分お気をつけて



では　　　いい夢見ろよｗ！！

がんばれ！
これ以上体調崩すなよwww

改行ウザい

突然ですみません

続きはもう投下しません


質問があればなんでも答えます

急にどうした？

嘘はいいから、はよ

>>326
バレバレのなりすましとか恥ずかしくない？

死ねよ 創作風情

>>302
なにこのレス乞食 死ねよ
妄想きめえ 死ね

すいません　本人です


実はM子に書き込みをやめるように言われたので

おいおい、こんな中途半端でおわんなよ
完全に不完全燃焼じゃねーか

1は女子の文体だよね

M子と仲良くやってるのか、良かった

>>334　そうですかね？
>>335　実は３月１日に結婚します

まあよかったな
お幸せに

スレバレしたの？

すいません　ちょっと書きます

実はM子とは先月再会しました　その経緯は色々ありましたが

俺はその場でM子にプロポーズしました

M子の転校してからの話は聞きましたが俺はとてもじゃないけど話せないようなこと

ねーちゃんのこととか　あとは高校、大学、社会人編であったことです


なので、こうやって文章にしてM子に見てもらおうと思って


このスレはK輔（劇団）、Y美（希）、D樹（徹平）にも見てもらってました

やめた理由なんですが

M子には転校してからの俺の過去を話していません

ここに書くから読んで欲しいとお願いして読んでもらっていましたが

ねーちゃんのあたりが結構きつかったみたいで

なにはともあれハッピーエンドって事か

M子曰く

俺に嫌な過去を思い出したり引きずってもらいたくない

過去のことは忘れて０の状態から二人で生きていきたい

とのことで


俺も自分で書いてて　時々きついことがあったので

了承してやめることにしました

身勝手ですみません

>>341　はい　今は幸せです

ちなみに　K輔とY美はもう結婚してます

もし質問があれば書いておいてください

俺のことじゃなく他の登場人物のことでも答えられる限り答えます

途中で投下を辞めることのせめてもの償いです

美輪とはどうなっちゃたん？

ああ! ハッピーエンドなら良いや! 幸せにな!

クソスレ

>>24までまさにおれだ

おれが違うのは
親友だと思っていた奴が
向こうはそう思っていなかった

そして、2つの小学校が統合された環境に適応できなかったうえ
やばいことを他人に見られてしまった

やばいことってのは好きな子のリコーダーを舐める的な
本当は違うけど、まあそんな感じ

結果クラスの半数以上からいじめられ
ひきこもりになって現在ニート

ま、自業自得なんですけどね

>>348
お前は俺か！！

てか>>1リア充すぎんだろw
おれが中1の時遊戯王とゲームしかしてなかったぞ

次生まれ変わるなら劇団みたいなやつになりたいわ

>>349
まさか…おれと同じようなやつがいるとは

コミュ障だと辛いよな
他人と目を合わせられないどころか
自分から他人(特に女の子)に話しかけることができないから

それなのに日を追うごとに恋心は募っていき
最終的に理性を失い暴走してしまった


ちなみにおれも中1の頃は
ゲームしかしてなかったわ
まあ今もそうだけど

せめて好きな女の子には
告白できるような男なら良かったのに
想いが溜まって爆発することもなかったのに

大好きな女の子を傷つけたうえに
自分の人生まで滅茶苦茶にしてしまった
後悔の極み

おもろかったわ
お疲れ
解散！

乙ー