【Fourth】幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Genesis】
1 ：名も無き被検体774号+：
前スレはまさかの1000到達前に容量オーバー
いやービックリしました…てかそんな落ち方初めて知った。
というわけで、祝、完走(？)！！
そしてこのスレはまだまだ続くよ！
【テンプレ】
幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。
レスは画像だけでも設定だけでもおｋ。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。
画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。
みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう！
※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。
又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。
※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。
前スレ
【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1381025023
wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
(ID[gennsousekai] パス[774purasu])
いやービックリしました…てかそんな落ち方初めて知った。
というわけで、祝、完走(？)！！
そしてこのスレはまだまだ続くよ！
【テンプレ】
幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。
レスは画像だけでも設定だけでもおｋ。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。
画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。
みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう！
※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。
又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。
※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。
前スレ
【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1381025023
wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
(ID[gennsousekai] パス[774purasu])
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2 ： 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0：8) ：2014/02/05(水) 04:39:00.87 ID:Mk6KQ+4a0
―― 基本設定 ――
□次元科学の確立～ジャッジメントデイまで
2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。
宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、
偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。
『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。
相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。
新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。
人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。
しかし、その希望は叶わなかった。
かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、
さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。
これをきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。
これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。
□次元科学の確立～ジャッジメントデイまで
2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。
宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、
偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。
『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。
相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。
新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。
人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。
しかし、その希望は叶わなかった。
かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、
さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。
これをきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。
これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。
3 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 04:39:49.63 ID:Mk6KQ+4a0
□三大勢力
ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、
突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。
生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。
そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という３つの勢力のいずれかに属している。
《科学文明圏ソレグレイユ》
北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。
旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。
《魔法文明圏ユグドラシル》
ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、
オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。
南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、
ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。
《久平》
永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。
赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。
ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、
ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、
科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。
第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、
その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。
ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、
突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。
生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。
そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という３つの勢力のいずれかに属している。
《科学文明圏ソレグレイユ》
北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。
旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。
《魔法文明圏ユグドラシル》
ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、
オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。
南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、
ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。
《久平》
永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。
赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。
ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、
ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、
科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。
第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、
その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。
4 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 04:41:28.53 ID:Mk6KQ+4a0
□人類変異種
ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。
《通常種》
気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。
肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。
彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。
エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。
そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。
稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。
《エルフ》
era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。
通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。
身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、
稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。
これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、
民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。
個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。
外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を
体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。
《ドワーフ》
era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。
核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。
身長140～150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、
種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。
ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。
《通常種》
気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。
肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。
彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。
エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。
そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。
稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。
《エルフ》
era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。
通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。
身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、
稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。
これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、
民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。
個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。
外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を
体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。
《ドワーフ》
era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。
核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。
身長140～150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、
種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。
5 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 04:42:26.50 ID:Mk6KQ+4a0
《ハーフエルフ》
エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。
外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。
また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。
しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。
また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、
野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。
《ダークエルフ》
エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。
通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。
統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、
瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。
ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、
era2の始まりから数えても50人程しかいない。
不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。
個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。
エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。
外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。
また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。
しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。
また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、
野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。
《ダークエルフ》
エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。
通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。
統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、
瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。
ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、
era2の始まりから数えても50人程しかいない。
不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。
個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。
6 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:15:02.37 ID:OUqaX2110
□小人と彼らの魔術
《小人》
旧時代より以前、人類とは別の進化を遂げた亜人種。
身の丈が昆虫ほどの小ささで、大別すれば人類なのだが限りなく妖精の域に近い。
我々人類が文明を持たぬ頃にはよく交流があり、その頃のことを記した書物も残っているが
資源の搾取が過ぎるようになると次第に彼らとの交流は途絶え、終には姿も見えないようになってしまった。
一方、その間も小人たちは中世的生活を続け、自然と共存しながら生きてきた。
ジャッジメントデイの後も彼らは難なく生き延び、文明を失った人類とまた交流を深めるようになっていた。
小人は長年自然との共存を疎かにしていた人類に生き方や技術を教え、
人類は空家などを改装し、小人たちにとって暮らしやすい新居を提供した。
やがて今度は北での共存に嫌気がさした彼らは、少しずつ南に集まり国家としての形態をとるようになり
国家『ユグドラシル』を形勢するに至る。
《霊力》
人間や動物をはじめとする、あらゆる生命体の精神に宿る神秘。
かつて境井夢子が提唱した、上位次元に存在する『超常エネルギー』の正体でもある。
《旧き魔術》
かつて、ジャッジメントデイ以前に小人たちが備えていた霊力を扱う超常能力。
本来は、上位次元に存在する超常エネルギーである"霊力"を引き出し操るという
現在普及している魔術とはまた異なる性質の術であったが
ジャッジメントデイの後、"霊力"が"マナ"として具現化したことで根幹の部分が変質してしまった。
era2以降、エルフと交流を持った小人はこの術を伝えたが、エルフに霊力を扱える者はいなかった。
故に、自身が扱えるように、当時から発生し始めていたマナを利用する技術に改変して扱うようになった。
すると、この新しい魔術の方が、道具などによるある程度の拡張性を有し、
完全に個々人の才能に依存する元々の魔術よりも、今の世界の状態に適していることに気付いた小人達は、
新しい魔術を自身らの文化に逆輸入し、結果として、彼らがそれまで用いてきた"旧き魔術"は次第に廃れていった。
これ以来、超能力者以外に"真の魔術"を行使できる者はいなくなり、
仏道の修行者が行善の発案した修行によって発現させる魔術行使能力などの例外を除いて、
存在そのものが次第に忘れられていった。
即ち、幻想となっていったのである。
《小人》
旧時代より以前、人類とは別の進化を遂げた亜人種。
身の丈が昆虫ほどの小ささで、大別すれば人類なのだが限りなく妖精の域に近い。
我々人類が文明を持たぬ頃にはよく交流があり、その頃のことを記した書物も残っているが
資源の搾取が過ぎるようになると次第に彼らとの交流は途絶え、終には姿も見えないようになってしまった。
一方、その間も小人たちは中世的生活を続け、自然と共存しながら生きてきた。
ジャッジメントデイの後も彼らは難なく生き延び、文明を失った人類とまた交流を深めるようになっていた。
小人は長年自然との共存を疎かにしていた人類に生き方や技術を教え、
人類は空家などを改装し、小人たちにとって暮らしやすい新居を提供した。
やがて今度は北での共存に嫌気がさした彼らは、少しずつ南に集まり国家としての形態をとるようになり
国家『ユグドラシル』を形勢するに至る。
《霊力》
人間や動物をはじめとする、あらゆる生命体の精神に宿る神秘。
かつて境井夢子が提唱した、上位次元に存在する『超常エネルギー』の正体でもある。
《旧き魔術》
かつて、ジャッジメントデイ以前に小人たちが備えていた霊力を扱う超常能力。
本来は、上位次元に存在する超常エネルギーである"霊力"を引き出し操るという
現在普及している魔術とはまた異なる性質の術であったが
ジャッジメントデイの後、"霊力"が"マナ"として具現化したことで根幹の部分が変質してしまった。
era2以降、エルフと交流を持った小人はこの術を伝えたが、エルフに霊力を扱える者はいなかった。
故に、自身が扱えるように、当時から発生し始めていたマナを利用する技術に改変して扱うようになった。
すると、この新しい魔術の方が、道具などによるある程度の拡張性を有し、
完全に個々人の才能に依存する元々の魔術よりも、今の世界の状態に適していることに気付いた小人達は、
新しい魔術を自身らの文化に逆輸入し、結果として、彼らがそれまで用いてきた"旧き魔術"は次第に廃れていった。
これ以来、超能力者以外に"真の魔術"を行使できる者はいなくなり、
仏道の修行者が行善の発案した修行によって発現させる魔術行使能力などの例外を除いて、
存在そのものが次第に忘れられていった。
即ち、幻想となっていったのである。
7 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:15:37.58 ID:OUqaX2110
□天人＆ウラノス群
《新生土地「ウラノス」群》
ジャッジメントデイから約100年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。
地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。
《天人》
ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。
端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。
種全体としてとても賢く、穏やかな性格。
文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、
天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。
しかし、人類が突然変異により（>>4）生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。
覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と
小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。
魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、
自分たちがこれから生きてゆく場所とした。
それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降数百年の間、
彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。
しかし、『二つの文明の出会い』によってアーサー擁する教会勢とウラノスは接触してしまう。
彼らとの間で行われた人類とウラノスによる歴史上初の対話は、
今まで人類の存在すら忘れかけていた彼らに、先祖の遺した言葉に、一つの解を与えた。
《新生土地「ウラノス」群》
ジャッジメントデイから約100年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。
地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。
《天人》
ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。
端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。
種全体としてとても賢く、穏やかな性格。
文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、
天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。
しかし、人類が突然変異により（>>4）生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。
覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と
小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。
魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、
自分たちがこれから生きてゆく場所とした。
それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降数百年の間、
彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。
しかし、『二つの文明の出会い』によってアーサー擁する教会勢とウラノスは接触してしまう。
彼らとの間で行われた人類とウラノスによる歴史上初の対話は、
今まで人類の存在すら忘れかけていた彼らに、先祖の遺した言葉に、一つの解を与えた。
8 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:16:12.43 ID:OUqaX2110
□魔術関連
《マナ》
オールグリーンの樹木や自然の地形から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。
マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、
全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。
特定の場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。
その正体は、era1の頃から発生した次元の歪みやジャッジメントデイによる大絶滅、
更にその後の気候・地殻の変動といった様々な要因によって"霊力"と呼ばれる上位次元のエネルギーが半物質化したもの。
土地から溢れ出た『余剰の生命力』とでも呼ぶべきものであり、大気中を浮遊するうちに
人類種をはじめとする生物の意思（生存本能）に引かれ、徐々にその体内へと吸収・蓄積されていく特性を持つ。
《マナ》
オールグリーンの樹木や自然の地形から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。
マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、
全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。
特定の場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。
その正体は、era1の頃から発生した次元の歪みやジャッジメントデイによる大絶滅、
更にその後の気候・地殻の変動といった様々な要因によって"霊力"と呼ばれる上位次元のエネルギーが半物質化したもの。
土地から溢れ出た『余剰の生命力』とでも呼ぶべきものであり、大気中を浮遊するうちに
人類種をはじめとする生物の意思（生存本能）に引かれ、徐々にその体内へと吸収・蓄積されていく特性を持つ。
9 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:16:58.07 ID:OUqaX2110
《魔術と魔法》
オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。
それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。
《魔術》
七大元素（光・闇・火・水・風・土・雷）のいずれか一つの属性を突出して吸収し、
術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。
その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、
結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。
基本的には、体内に蓄積された（もしくは周囲に浮遊する）マナを励起させ
魔術回路に循環させることで必要な属性を選別・精錬し、
自身のイメージを基に魔術として構築、外界へと放出するというプロセスを経て起動・発現する。
魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力を増し、
個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。
なお、体内への蓄積や励起といった現象は、マナ自体の特性によるものであり、
エルフ以外の人類種も、相応の修行や鍛錬を積めばマナを精錬し、ある程度操作する事が可能である。
ただし、それらは魔術回路を持たないが故に、小人やエルフが行う魔術と比べると粗雑で非効率なものであったため、
《魔導陣》や《魔術礼装》といった技術の開発、普及によって『エルフ式の魔術』が広まるに連れ、
徐々に廃れていき、現在では一部の地域や門派に細々と受け継がれるばかりとなっている。
また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、
こちらは超能力にカテゴリーされる。
《魔法》
魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。
現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。
完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。
魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と
魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。
その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。
オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。
それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。
《魔術》
七大元素（光・闇・火・水・風・土・雷）のいずれか一つの属性を突出して吸収し、
術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。
その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、
結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。
基本的には、体内に蓄積された（もしくは周囲に浮遊する）マナを励起させ
魔術回路に循環させることで必要な属性を選別・精錬し、
自身のイメージを基に魔術として構築、外界へと放出するというプロセスを経て起動・発現する。
魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力を増し、
個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。
なお、体内への蓄積や励起といった現象は、マナ自体の特性によるものであり、
エルフ以外の人類種も、相応の修行や鍛錬を積めばマナを精錬し、ある程度操作する事が可能である。
ただし、それらは魔術回路を持たないが故に、小人やエルフが行う魔術と比べると粗雑で非効率なものであったため、
《魔導陣》や《魔術礼装》といった技術の開発、普及によって『エルフ式の魔術』が広まるに連れ、
徐々に廃れていき、現在では一部の地域や門派に細々と受け継がれるばかりとなっている。
また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、
こちらは超能力にカテゴリーされる。
《魔法》
魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。
現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。
完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。
魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と
魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。
その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。
10 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:17:33.58 ID:OUqaX2110
《魔術回路》
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経、
あるいは体内に取り込んだマナを循環させる為の擬似血管網。
この器官を通してマナを励起・精錬し、イメージ通りに組み上げることで
エルフは魔術を行使することができる。
《干渉光》
魔術が発動・具現化する際に観測される光であり、空間上に投影される魔術回路の虚像。
《精錬結界》
大規模・大威力の魔術を行使する際、その準備段階として術者の周囲に構成・展開される補助魔術。
結界内のマナを励起させ、体外での魔術構築を可能とする魔術回路を拡張する術。
《魔導陣》
《干渉光》によって描かれる"魔術回路の虚像"を模写し、定型化することで開発された
特定の現象（＝魔術）を組み上げるための設計図。
《魔術礼装》
複数の《陣》を連結することで、より複雑かつ大規模な魔術を構築することができる。
エルフが魔術回路を通して行っている魔術の構築過程を補助、あるいは自動化する機能を持つ道具の総称。
霊晶石や特定の魔物の部位といったマナと親和性の高い物質を素材とし、
そこに《魔導陣》を封入、または刻印することで造り出される。
この《魔術礼装》の普及によって、エルフ以外の種族も容易に魔術を行使できるようになり、
ユグドラシルを中心とした『魔法文明圏』という一つの世界が形成されることとなった。
《魔道装置》
《魔導陣》や《魔術礼装》を"部品"として造られるマナを動力源とした機械の総称。
《呪文》
魔術行使の際に唱えられる特定の文言。
または、《魔術礼装》を起動するための言葉、
旋律や音律も定められたものは、特に『呪歌』と呼ばれる。
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経、
あるいは体内に取り込んだマナを循環させる為の擬似血管網。
この器官を通してマナを励起・精錬し、イメージ通りに組み上げることで
エルフは魔術を行使することができる。
《干渉光》
魔術が発動・具現化する際に観測される光であり、空間上に投影される魔術回路の虚像。
《精錬結界》
大規模・大威力の魔術を行使する際、その準備段階として術者の周囲に構成・展開される補助魔術。
結界内のマナを励起させ、体外での魔術構築を可能とする魔術回路を拡張する術。
《魔導陣》
《干渉光》によって描かれる"魔術回路の虚像"を模写し、定型化することで開発された
特定の現象（＝魔術）を組み上げるための設計図。
《魔術礼装》
複数の《陣》を連結することで、より複雑かつ大規模な魔術を構築することができる。
エルフが魔術回路を通して行っている魔術の構築過程を補助、あるいは自動化する機能を持つ道具の総称。
霊晶石や特定の魔物の部位といったマナと親和性の高い物質を素材とし、
そこに《魔導陣》を封入、または刻印することで造り出される。
この《魔術礼装》の普及によって、エルフ以外の種族も容易に魔術を行使できるようになり、
ユグドラシルを中心とした『魔法文明圏』という一つの世界が形成されることとなった。
《魔道装置》
《魔導陣》や《魔術礼装》を"部品"として造られるマナを動力源とした機械の総称。
《呪文》
魔術行使の際に唱えられる特定の文言。
または、《魔術礼装》を起動するための言葉、
旋律や音律も定められたものは、特に『呪歌』と呼ばれる。
11 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:19:21.64 ID:OUqaX2110
□その他
《オールグリーン》
ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。
《悪魔》
便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界（或いは11次元空間そのもの）からゲートを通って出現する異形の存在。
その出現の頻度と戦闘力（≒危険性）を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の３種にランク分けされている。
《悪魔祓い》
悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。
その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。
《魔物狩り》
魔物の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対魔物戦闘のスペシャリスト。
かつて、魔物被害への見解の相違から、教会から離反した過去を持つ。
《魔物》
人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。
非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。
体長を基準として小型級、中型級、大型級の３種にランク分けされている。
《魔人》
era2初期、気候の変化に伴い、人に近い外形に変化した旧生命体の一種。
陸上の獣人･水中の魚人･空中の鳥人と、大きく分けて3つの種族が存在し、そこからさらに派生した多くの眷属が生息している。
あまりの残虐性ゆえに人類側から討伐の対処とされ、その多くが狩られた。
多くの種族は凶暴で強暴な性格で、知能が低い者ほどその傾向が強い。
《反逆者エラミー》
era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。
ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。
久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。
《探検家ゴッヘルザッホ》
era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。
多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。
《皇帝アーサー》
era3の頃、ユグドラシル第14代皇帝に即位した少年。
摂政に実権を握られた帝都から悪魔祓い教会と共に脱出。祖国奪還の機を窺い、戦力を集める。
天人の脅威を知ったことで、人類間の争いを止めるべく邁進する。
《レドール/境井夢子》
悠久郷の主であり、era1、世界の真実に辿り着いた者の一人。その転生者。
era4の頃、世界を人類を、天人を、魔人を、ありとあらゆる生命に危機を知らせ、戦うための力を与える女性。
世界を救う者か。或いは、悪夢の再現を行う者か―――。
《オールグリーン》
ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。
《悪魔》
便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界（或いは11次元空間そのもの）からゲートを通って出現する異形の存在。
その出現の頻度と戦闘力（≒危険性）を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の３種にランク分けされている。
《悪魔祓い》
悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。
その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。
《魔物狩り》
魔物の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対魔物戦闘のスペシャリスト。
かつて、魔物被害への見解の相違から、教会から離反した過去を持つ。
《魔物》
人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。
非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。
体長を基準として小型級、中型級、大型級の３種にランク分けされている。
《魔人》
era2初期、気候の変化に伴い、人に近い外形に変化した旧生命体の一種。
陸上の獣人･水中の魚人･空中の鳥人と、大きく分けて3つの種族が存在し、そこからさらに派生した多くの眷属が生息している。
あまりの残虐性ゆえに人類側から討伐の対処とされ、その多くが狩られた。
多くの種族は凶暴で強暴な性格で、知能が低い者ほどその傾向が強い。
《反逆者エラミー》
era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。
ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。
久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。
《探検家ゴッヘルザッホ》
era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。
多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。
《皇帝アーサー》
era3の頃、ユグドラシル第14代皇帝に即位した少年。
摂政に実権を握られた帝都から悪魔祓い教会と共に脱出。祖国奪還の機を窺い、戦力を集める。
天人の脅威を知ったことで、人類間の争いを止めるべく邁進する。
《レドール/境井夢子》
悠久郷の主であり、era1、世界の真実に辿り着いた者の一人。その転生者。
era4の頃、世界を人類を、天人を、魔人を、ありとあらゆる生命に危機を知らせ、戦うための力を与える女性。
世界を救う者か。或いは、悪夢の再現を行う者か―――。
12 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:20:59.85 ID:OUqaX2110
□年表
era1
2070年代～2080代年
次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。
era2
ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、
ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。
オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
ここまででera1終了から約200年。
era3
追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。
その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。
これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。
(第一次文明戦争の期間は前スレにて修正されたものの、サルベージできていないのでとりあえずこのまま)
悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。
約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。
停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。
更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、
直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織"リユニオン"との接触を図り、共同戦線を張る。
ここまででオルケインの追悼式から約80年。
詳しくはwikiで、
年表（暫定） >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/74.html
era1
2070年代～2080代年
次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。
era2
ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、
ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。
オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
ここまででera1終了から約200年。
era3
追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。
その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。
これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。
(第一次文明戦争の期間は前スレにて修正されたものの、サルベージできていないのでとりあえずこのまま)
悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。
約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。
停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。
更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、
直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織"リユニオン"との接触を図り、共同戦線を張る。
ここまででオルケインの追悼式から約80年。
詳しくはwikiで、
年表（暫定） >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/74.html
13 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:26:08.88 ID:OUqaX2110
前スレの未使用画像をある程度出していきます
http://i.imgur.com/PU4VNSO.jpg
http://i.imgur.com/6eGvqqb.jpg
http://i.imgur.com/jzSrfDs.jpg
http://i.imgur.com/sHoGr9p.jpg
http://i.imgur.com/2v5t4sW.jpg
http://i.imgur.com/qMN6G8H.jpg
http://i.imgur.com/6v9jUT7.jpg
http://i.imgur.com/Hhy40gG.jpg
http://i.imgur.com/ZnIgB6n.jpg
http://i.imgur.com/B1yRVmi.jpg
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14 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:31:25.17 ID:OUqaX2110
http://i.imgur.com/JJYxnmV.jpg
http://i.imgur.com/R43q2VT.jpg
http://i.imgur.com/1ugYMjs.jpg
http://i.imgur.com/YtsUHRv.jpg
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15 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:34:32.87 ID:OUqaX2110
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http://i.imgur.com/BkmYYvm.jpg
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16 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:37:34.11 ID:OUqaX2110
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17 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:39:56.01 ID:OUqaX2110
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18 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:42:10.27 ID:OUqaX2110
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19 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:46:32.29 ID:OUqaX2110
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20 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:49:04.33 ID:OUqaX2110
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21 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:53:23.02 ID:OUqaX2110
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22 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:54:22.97 ID:OUqaX2110
wikiに更新されていない前スレで上がった設定
>>23の2枚目http://i.imgur.com/2GWLRhq.jpg より
「セレニアの少女」
吟遊詩人ファルチャーの代表作として有名な「ベルカン水路を望む家にて」を下敷きに
人気作家であるネーナ・ハルフォンが執筆した小説作品。全7巻。
「ベルカン水路を望む家にて」に登場する、エルフの少女イセリナと
その娘でありハーフエルフのエマを主役としており
彼女らの日常を「色彩主義」と呼ばれる独特の文体で書き上げている。
1巻はセレニアの森へと引っ越してきたイセリナが徐々に周囲に打ち解けていく姿を、
2巻から3巻ではイセリナの恋と少女時代の終焉を描いている。
4巻から6巻はエマが物語の主役となり、その成長と母の愛、そしてエマの恋と死までを描く。
最終巻である7巻はエマのいなくなったイセリナ家の穏やかな日々を描き、物語は終わる。
原作であるファルチャーの作品が「母より先に死なねばらならない娘の悲哀」を主軸とした悲劇であるため
作品全体に悲しみと後悔がむせ返るほど溢れているのに対し、こちらは登場人物全員が生き生きとしており
特にエマは最期の瞬間まで立ち止まろうとしない、生への活力に溢れている。
そのような作風であるが故、登場人物たちの「死」はより印象的になっており
エマの死や、その後の穏やかな日常の中静かに老いていくイセリナの姿は生きることの尊さを強く読者に訴えかけてくる。
>>23の2枚目http://i.imgur.com/2GWLRhq.jpg より
「セレニアの少女」
吟遊詩人ファルチャーの代表作として有名な「ベルカン水路を望む家にて」を下敷きに
人気作家であるネーナ・ハルフォンが執筆した小説作品。全7巻。
「ベルカン水路を望む家にて」に登場する、エルフの少女イセリナと
その娘でありハーフエルフのエマを主役としており
彼女らの日常を「色彩主義」と呼ばれる独特の文体で書き上げている。
1巻はセレニアの森へと引っ越してきたイセリナが徐々に周囲に打ち解けていく姿を、
2巻から3巻ではイセリナの恋と少女時代の終焉を描いている。
4巻から6巻はエマが物語の主役となり、その成長と母の愛、そしてエマの恋と死までを描く。
最終巻である7巻はエマのいなくなったイセリナ家の穏やかな日々を描き、物語は終わる。
原作であるファルチャーの作品が「母より先に死なねばらならない娘の悲哀」を主軸とした悲劇であるため
作品全体に悲しみと後悔がむせ返るほど溢れているのに対し、こちらは登場人物全員が生き生きとしており
特にエマは最期の瞬間まで立ち止まろうとしない、生への活力に溢れている。
そのような作風であるが故、登場人物たちの「死」はより印象的になっており
エマの死や、その後の穏やかな日常の中静かに老いていくイセリナの姿は生きることの尊さを強く読者に訴えかけてくる。
23 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 11:59:49.04 ID:OUqaX2110
前スレで上がってた補足説明。wikiとかに書き込まれる前に落ちちゃったからね
>>270
次元科学の復興という確固たる理念の下、世界で最も早く国としての形態をとるよう努めたソレグレイユの前身組織『ソルグレイユ』にとって
小人たちが伝える魔術は、得体の知れない技術として関心は持たれたが、結局はそこまでで大勢を揺るがす程ではなかった。
科学技術の再興に邁進する科学者らの中には、失望し小人たちと共に南の地へと去って行った者たちもいたが、科学者らはそんな彼らを『科学を捨てた野蛮人』と揶揄し、自らの理念を貫いた。
結果、魔術を忌避する国の意向もあって、era3までに魔術の普及はなかったが、やがて第一次文明戦争が起きると、魔術師の個人レベルの戦闘能力の高さに軍部を始め、国内は驚愕した。
多大な犠牲を払ったことで魔術に対する危機感を強めた彼らは、捕虜や亡命者からの情報を頼りに本腰を入れて魔術についての研究を開始する。
その集大成とも言えるのが戦争中ソレグレイユが決行した《焦土作戦》や、戦後開設した《ソレグレイユ国立魔法素研究所》である。
・ソレグレイユが魔術を利用しなかった理由。魔術関連の項目にまとめる
>>267への議論
>>271．>>273の総括
＞マナを操れる魔道（魔術？）兵の前では
エネルギーである魔法素に直接干渉せれてしまい、動力を失い墜落していくだけのアルカトルカは、
まさに爆薬を積んだ動く棺桶に過ぎなかったからである。
・モルデンゲレート社設定への補足説明。本文に合うよう一部修正
>>563への議論
>>568．>>570．>>571の総括
肥大化したアーサー指揮下の戦力。排除のためといえど公に軍が動かせない。
そこでマイスナーは軍の中でも秘匿性の高い暗部を動かし、大規模なアーサー討伐隊を編成した。
・バーティミア級のアーサー討伐に関する補足説明
>>617への議論
>>622-624を設定化（これを必要最低限にまとめて補足説明とするのも可）
ついに帝都郊外へと辿り着いたアーサー一行。しかしそこには、彼の宿敵とも言うべき存在、マイスナーが待ち構えていた。
逸る気持ちを抑え込み、アーサーのこの旅の中で起きた信じ難い出来事についてマイスナーに語り、全ての人類の危機を告げる。
彼に対する怒りのすべてを度外視してでも、アーサーは奇跡を引き起こすような気持ちで、今のユグドラシルを実質的に動かしているこの男の説得を試みる。
しかし案の定、とでも言うべきか。簒奪者からの回答は、明確な拒絶であった。
「マイスナーよ。今は人同士で争っている時ではないのだ。今すぐ戦争を止め、この事実を世界に公表しなければならない」
『……。言いたいことはそれだけか？失望したぞアーサー。やはり貴様には、ここで舞台から降りてもらう』
「くっ……！」
「アーサー王、ここは私に任せ、貴方様は帝都へお急ぎください」
「アインシュナット！?だが、っ……！すまない！」
『ほう、部下を残して自らは進むか。何者を犠牲にしようと己が望みを果たさんとする、貴様としての王の器も多少は様になってきたようだな。
面白い、貴様の始末は此奴を屠った後とする方が楽しめそうだ。教会の狗よ、あまり早く斃ってくれるなよ？』
・マイスナーとの対話への補足説明。「友との惜別」の前にあった会話劇などを新設定としてあげる（要議論）
>>270
次元科学の復興という確固たる理念の下、世界で最も早く国としての形態をとるよう努めたソレグレイユの前身組織『ソルグレイユ』にとって
小人たちが伝える魔術は、得体の知れない技術として関心は持たれたが、結局はそこまでで大勢を揺るがす程ではなかった。
科学技術の再興に邁進する科学者らの中には、失望し小人たちと共に南の地へと去って行った者たちもいたが、科学者らはそんな彼らを『科学を捨てた野蛮人』と揶揄し、自らの理念を貫いた。
結果、魔術を忌避する国の意向もあって、era3までに魔術の普及はなかったが、やがて第一次文明戦争が起きると、魔術師の個人レベルの戦闘能力の高さに軍部を始め、国内は驚愕した。
多大な犠牲を払ったことで魔術に対する危機感を強めた彼らは、捕虜や亡命者からの情報を頼りに本腰を入れて魔術についての研究を開始する。
その集大成とも言えるのが戦争中ソレグレイユが決行した《焦土作戦》や、戦後開設した《ソレグレイユ国立魔法素研究所》である。
・ソレグレイユが魔術を利用しなかった理由。魔術関連の項目にまとめる
>>267への議論
>>271．>>273の総括
＞マナを操れる魔道（魔術？）兵の前では
エネルギーである魔法素に直接干渉せれてしまい、動力を失い墜落していくだけのアルカトルカは、
まさに爆薬を積んだ動く棺桶に過ぎなかったからである。
・モルデンゲレート社設定への補足説明。本文に合うよう一部修正
>>563への議論
>>568．>>570．>>571の総括
肥大化したアーサー指揮下の戦力。排除のためといえど公に軍が動かせない。
そこでマイスナーは軍の中でも秘匿性の高い暗部を動かし、大規模なアーサー討伐隊を編成した。
・バーティミア級のアーサー討伐に関する補足説明
>>617への議論
>>622-624を設定化（これを必要最低限にまとめて補足説明とするのも可）
ついに帝都郊外へと辿り着いたアーサー一行。しかしそこには、彼の宿敵とも言うべき存在、マイスナーが待ち構えていた。
逸る気持ちを抑え込み、アーサーのこの旅の中で起きた信じ難い出来事についてマイスナーに語り、全ての人類の危機を告げる。
彼に対する怒りのすべてを度外視してでも、アーサーは奇跡を引き起こすような気持ちで、今のユグドラシルを実質的に動かしているこの男の説得を試みる。
しかし案の定、とでも言うべきか。簒奪者からの回答は、明確な拒絶であった。
「マイスナーよ。今は人同士で争っている時ではないのだ。今すぐ戦争を止め、この事実を世界に公表しなければならない」
『……。言いたいことはそれだけか？失望したぞアーサー。やはり貴様には、ここで舞台から降りてもらう』
「くっ……！」
「アーサー王、ここは私に任せ、貴方様は帝都へお急ぎください」
「アインシュナット！?だが、っ……！すまない！」
『ほう、部下を残して自らは進むか。何者を犠牲にしようと己が望みを果たさんとする、貴様としての王の器も多少は様になってきたようだな。
面白い、貴様の始末は此奴を屠った後とする方が楽しめそうだ。教会の狗よ、あまり早く斃ってくれるなよ？』
・マイスナーとの対話への補足説明。「友との惜別」の前にあった会話劇などを新設定としてあげる（要議論）
24 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 12:04:00.78 ID:OUqaX2110
>>685をベースに設定化
SFRS =Solegreil Federal Republic Ship =ソレグレイユ連邦共和国艦
HIYMS =His Imperial Yggdrasill Majesty's Ship =ユグドラシル皇帝陛下の艦
JUIAS =Jiuphinese Union Independent Alliance Ship =久平連合独立同盟艦
LSP =Landing Ship Protected =防護輸送艦
M =Magic elements utilized =魔法素利用
T =Transit=巡航
ソレグレイユの綴りはsole(ただひとつの)とgreil(人の名前)を合わせた固有名詞
二つの大国に挟まれている→もう国土を荒らされないよう、連合を組んで経済的に対抗しよう→久平連合成立
でも攻められたらバラバラに対抗したって大国に勝てるわけないよね→軍事的にも協力しないと→久平連合同盟成立
大国の支配に屈さず、第三極ということを明確にしたい→我々は独立国家であると宣言しよう→久平連合独立同盟成立
>>706．>>708の総括
era2に旧大和皇国を吸収した後、同国の水軍技術を大幅に取り入れることで、
技術的にソレグレイユとユグドラシルに遅れを取っていた久平は、一気に技術力を高め、ある程度の戦力を持つに至った。
なお、久平艦の装備に付けられている、〜年式とは久平独自の暦の下二桁から取られたものである。
・各国艦艇正式名称 一設定としてあげる。タイトル要議論
>>723．>>724．>>757.>>759.>>760の総括
era2の年数を200年から300年に変更。多数の設定の記述を訂正する必要あり
アーサー・ガノッサを何代目の皇帝にするか
・era2の総年数に対する意見。要議論
>>726
ネコミミ＝ケモミミか
・エルザ＆アナベル・シスターズへの意見
・正教会の戦力について（元の文章に合うように調整）
＞実力としては神殿衛兵団と呼ばれる、軍に属さない魔導兵と魔術師からなる
自衛組織が存在する。
・ユグドラシル正教会への補足説明。ロクタスの個人設定とした方が使いやすい（かも？）
>>456．>>465．>>502．>>562の議論
魔術・・・エルフ種や自然界の生物が使用する魔力利用の総称。
魔導・・・１．エルフ以外の人類種が使用する魔力利用の総称。または、魔術礼装を介しての人工的な魔術行使の総称。魔導兵。
２．ユグドラシルまたは、ソレグレイユの科学技術を魔術・旧来の魔導へと応用させた上位魔術。魔道兵器。
魔導とは本来、魔術を扱うエルフ種の中で素養の低い者、或いは魔術の未熟な者が使用する補助装置であり、通常種などの他種族にも扱えることが判明した以降、より精密で多様性に富んだ道具となった。
機械技術を用いない従来の魔術補助具としての魔導を《一型魔導》、era3より機械技術を大幅に取り入れたことで、補助具としてではなく兵
器としての側面が強い魔導を《二型魔導》と、便宜上呼称しているが、市民層まで十分に浸透しておらず、双方をひっくるめて単に《魔導具》と呼称されている。
・魔道と魔術（の違い）という名で一設定としてあげる
SFRS =Solegreil Federal Republic Ship =ソレグレイユ連邦共和国艦
HIYMS =His Imperial Yggdrasill Majesty's Ship =ユグドラシル皇帝陛下の艦
JUIAS =Jiuphinese Union Independent Alliance Ship =久平連合独立同盟艦
LSP =Landing Ship Protected =防護輸送艦
M =Magic elements utilized =魔法素利用
T =Transit=巡航
ソレグレイユの綴りはsole(ただひとつの)とgreil(人の名前)を合わせた固有名詞
二つの大国に挟まれている→もう国土を荒らされないよう、連合を組んで経済的に対抗しよう→久平連合成立
でも攻められたらバラバラに対抗したって大国に勝てるわけないよね→軍事的にも協力しないと→久平連合同盟成立
大国の支配に屈さず、第三極ということを明確にしたい→我々は独立国家であると宣言しよう→久平連合独立同盟成立
>>706．>>708の総括
era2に旧大和皇国を吸収した後、同国の水軍技術を大幅に取り入れることで、
技術的にソレグレイユとユグドラシルに遅れを取っていた久平は、一気に技術力を高め、ある程度の戦力を持つに至った。
なお、久平艦の装備に付けられている、〜年式とは久平独自の暦の下二桁から取られたものである。
・各国艦艇正式名称 一設定としてあげる。タイトル要議論
>>723．>>724．>>757.>>759.>>760の総括
era2の年数を200年から300年に変更。多数の設定の記述を訂正する必要あり
アーサー・ガノッサを何代目の皇帝にするか
・era2の総年数に対する意見。要議論
>>726
ネコミミ＝ケモミミか
・エルザ＆アナベル・シスターズへの意見
・正教会の戦力について（元の文章に合うように調整）
＞実力としては神殿衛兵団と呼ばれる、軍に属さない魔導兵と魔術師からなる
自衛組織が存在する。
・ユグドラシル正教会への補足説明。ロクタスの個人設定とした方が使いやすい（かも？）
>>456．>>465．>>502．>>562の議論
魔術・・・エルフ種や自然界の生物が使用する魔力利用の総称。
魔導・・・１．エルフ以外の人類種が使用する魔力利用の総称。または、魔術礼装を介しての人工的な魔術行使の総称。魔導兵。
２．ユグドラシルまたは、ソレグレイユの科学技術を魔術・旧来の魔導へと応用させた上位魔術。魔道兵器。
魔導とは本来、魔術を扱うエルフ種の中で素養の低い者、或いは魔術の未熟な者が使用する補助装置であり、通常種などの他種族にも扱えることが判明した以降、より精密で多様性に富んだ道具となった。
機械技術を用いない従来の魔術補助具としての魔導を《一型魔導》、era3より機械技術を大幅に取り入れたことで、補助具としてではなく兵
器としての側面が強い魔導を《二型魔導》と、便宜上呼称しているが、市民層まで十分に浸透しておらず、双方をひっくるめて単に《魔導具》と呼称されている。
・魔道と魔術（の違い）という名で一設定としてあげる
25 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 12:04:42.77 ID:OUqaX2110
>>334への議論
>>336．>>339の総括
ソレグレイユはいづれ、悪魔の力を利用してD2兵器に並ぶような兵器を繰り出してくるだろうという戦術的不安の発生に伴い、
ソレグレイユを征服できるだけの軍事力が欲しいマイスナーと、先の大戦で消耗した軍の再編を行いたいイザベルという一致した利害の下、グレイプニル計画は実現した。
この当時マイスナーは議会を我が物にしていたものの、皇帝自身に仕えている騎士団と、もともと独立している教会とを完全に抑え込む力が無いため、
新造艦の一部を半ば『譲渡』することで、軍まで自らの傘下に収めているわけではないことを暗に示している。
これは軍に提供された新造艦を騎士団寄りの部隊へと配備していることからも、二つの組織との軋轢を緩和する試みが為されていたと予想される。
一方教会は、D2兵器を含む悪魔の危険性を一番理解しており、対抗できる力はより多くの人間がもつ必要があると考え、マイスナーに勘付かれない範囲で装備・装甲の開発において情報提供を行っている。
・グレイプニル計画の名で一設定としてあげるor補足説明
>>367への議論
>>379-382の総括
次元の乱れがあることは確認されていたので、次元航行の際は座標発信機器を積み込み、座標の記録・算出を行った。
無作為に算出した地点で跳躍し十一次元を巡航。また無作為な地点で跳躍し、という手順を繰り返して飛んだ先の情報収集を行い、立体マッピングして行きしなの道を逆に行く 。
次元世界の開拓時代においては基本このような虱潰し式に次元を飛び回り、各次元世界の座標を特定、地球との座標を相互に発信し合うことで発見した世界を見失わないように道標とした。
era1の終焉で必然、地球側の座標発信機器は破壊され尽くされ、各次元世界に取り残された人々は帰る場所を失った。
・次元科学講義への補足説明
>>346への議論
>>456．>>465.>>502.>>508.>>511を設定化（wikiにあげる際は区切って一番下に貼り付ける）できるだけまとめたい
ゴッヘルザッホがシュニッツラー・ドラゴンと遭遇したのは、未だ世に彼の龍の存在が知られる以前であったために、彼が無事生還した際には冒険家の情報網を通じて瞬く間に学会の知る入るところとなった。
生還から数ヵ月後、学会に招かれたゴッヘルザッホは、彼の龍への敬意の意を込めて名称を変更することなく、正式にシュニッツラー・ドラゴンと命名した。
しかしたった2年という短命さゆえに、その場で現物が公開されることはなかった。
生態調査のためにミグラスト島及び周辺諸島への実地調査が行われたことでその生態が徐々に明らかにされ、後に軍用龍としての価値を見出されることとなる。
余談だが、ゴッヘルザッホはシュニッツラー・ドラゴンの名称の由来となったシュニッツラー本人へは、当時の思いを自分から語ろうとはしなかった。
最初は愛らしい見た目だったドラゴンが、ほんの一月足らずで逞しい外見へと変貌したことへの罰の悪さから、何かにつけてはぐらかしていたのだが
当然シュニッツラーに問い詰められ、結局は正直にその時の心証を白状する。
鉄拳の一つでも飛んでくるかと腹を括っていたが、以外にもお咎めはなく、むしろお詫びにと食事を奢ってもらったという。
・シュニッツラー・ドラゴンへの補足説明
>>459からの意見
＞>太古の『陰陽道』を会得した『陰陽師』と呼ばれる魔術師、『忍術』という独自の魔術を操る暗殺者『忍者』
＞これは>>402-404でだした設定のどれかを使ったもの、ということにしていいのかな？
＞あるいは、仏道の修行者のように>>131で出てる「霊力を扱う"真の魔術"」の一部ということにする？
＞>>427、>>445
＞この設定を読む限り、アーサー側の最終戦もメルシュテルで行われてるっぽいんだけど、
＞確かアーサーって、ウラノスから帰還後は久平の辺境（次元開発地区）から
＞ファンタズムに向けて進んでるじゃなかったけ？ ファンタズムを奪回後に折り返してきた？
＞それとも、途中でマイスナーと直接対決するために進路を変更した？
・要議論
>>336．>>339の総括
ソレグレイユはいづれ、悪魔の力を利用してD2兵器に並ぶような兵器を繰り出してくるだろうという戦術的不安の発生に伴い、
ソレグレイユを征服できるだけの軍事力が欲しいマイスナーと、先の大戦で消耗した軍の再編を行いたいイザベルという一致した利害の下、グレイプニル計画は実現した。
この当時マイスナーは議会を我が物にしていたものの、皇帝自身に仕えている騎士団と、もともと独立している教会とを完全に抑え込む力が無いため、
新造艦の一部を半ば『譲渡』することで、軍まで自らの傘下に収めているわけではないことを暗に示している。
これは軍に提供された新造艦を騎士団寄りの部隊へと配備していることからも、二つの組織との軋轢を緩和する試みが為されていたと予想される。
一方教会は、D2兵器を含む悪魔の危険性を一番理解しており、対抗できる力はより多くの人間がもつ必要があると考え、マイスナーに勘付かれない範囲で装備・装甲の開発において情報提供を行っている。
・グレイプニル計画の名で一設定としてあげるor補足説明
>>367への議論
>>379-382の総括
次元の乱れがあることは確認されていたので、次元航行の際は座標発信機器を積み込み、座標の記録・算出を行った。
無作為に算出した地点で跳躍し十一次元を巡航。また無作為な地点で跳躍し、という手順を繰り返して飛んだ先の情報収集を行い、立体マッピングして行きしなの道を逆に行く 。
次元世界の開拓時代においては基本このような虱潰し式に次元を飛び回り、各次元世界の座標を特定、地球との座標を相互に発信し合うことで発見した世界を見失わないように道標とした。
era1の終焉で必然、地球側の座標発信機器は破壊され尽くされ、各次元世界に取り残された人々は帰る場所を失った。
・次元科学講義への補足説明
>>346への議論
>>456．>>465.>>502.>>508.>>511を設定化（wikiにあげる際は区切って一番下に貼り付ける）できるだけまとめたい
ゴッヘルザッホがシュニッツラー・ドラゴンと遭遇したのは、未だ世に彼の龍の存在が知られる以前であったために、彼が無事生還した際には冒険家の情報網を通じて瞬く間に学会の知る入るところとなった。
生還から数ヵ月後、学会に招かれたゴッヘルザッホは、彼の龍への敬意の意を込めて名称を変更することなく、正式にシュニッツラー・ドラゴンと命名した。
しかしたった2年という短命さゆえに、その場で現物が公開されることはなかった。
生態調査のためにミグラスト島及び周辺諸島への実地調査が行われたことでその生態が徐々に明らかにされ、後に軍用龍としての価値を見出されることとなる。
余談だが、ゴッヘルザッホはシュニッツラー・ドラゴンの名称の由来となったシュニッツラー本人へは、当時の思いを自分から語ろうとはしなかった。
最初は愛らしい見た目だったドラゴンが、ほんの一月足らずで逞しい外見へと変貌したことへの罰の悪さから、何かにつけてはぐらかしていたのだが
当然シュニッツラーに問い詰められ、結局は正直にその時の心証を白状する。
鉄拳の一つでも飛んでくるかと腹を括っていたが、以外にもお咎めはなく、むしろお詫びにと食事を奢ってもらったという。
・シュニッツラー・ドラゴンへの補足説明
>>459からの意見
＞>太古の『陰陽道』を会得した『陰陽師』と呼ばれる魔術師、『忍術』という独自の魔術を操る暗殺者『忍者』
＞これは>>402-404でだした設定のどれかを使ったもの、ということにしていいのかな？
＞あるいは、仏道の修行者のように>>131で出てる「霊力を扱う"真の魔術"」の一部ということにする？
＞>>427、>>445
＞この設定を読む限り、アーサー側の最終戦もメルシュテルで行われてるっぽいんだけど、
＞確かアーサーって、ウラノスから帰還後は久平の辺境（次元開発地区）から
＞ファンタズムに向けて進んでるじゃなかったけ？ ファンタズムを奪回後に折り返してきた？
＞それとも、途中でマイスナーと直接対決するために進路を変更した？
・要議論
26 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 13:48:08.31 ID:OUqaX2110
言い忘れてましたが、例によって保守を続けますよ
保守
保守
27 ： 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0：8) ：2014/02/05(水) 16:21:09.77 ID:2XLWStbn0
保守
28 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 17:58:29.48 ID:OUqaX2110
ho
29 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 18:21:27.31 ID:IDRtNoy+0
>>1乙！
30 ：名も無き被検体774号+：2014/02/05(水) 20:14:41.61 ID:Mk6KQ+4a0
お、ありがとうございます！
保守
保守
31 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 00:07:53.30 ID:OUqaX2110
保守
32 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 00:29:04.76 ID:BOLkzvQx0
前スレラストで書かれてた《第二次文明戦争》の経過まとめ（いま出ている分）と、
それに関するツッコミ
今まででてる設定をざっと並べるとこんな感じかな？
第一次文明戦争休止→ガノッサ帝崩御／アーサーの戴冠式→悪魔祓いの叛乱→二つの文明の出会い
→第二次文明戦争開始→ユグドラシル軍リユニオンと接触／同盟締結
→次元科学開発地区・総督府陥落（姿見えぬ敵）→レゲイピス会戦→反逆の狼煙
→アーサー＆悪魔祓いウラノス群から帰還／二年半の間、ローネラズマに潜伏するも再脱出
→次元開発地区まで退避（しばらく久平領内で味方集め？）→帝都へ向けて進行（帰還への旅路）
→モンモラスとの対峙→帝都郊外でマイスナーと遭遇戦闘→マイスナーとの対話、そして決裂
→カーメイオン海戦→造反したリユニオンとともにグランセリア要塞へと逃亡
まあ、アーサー＆悪魔祓いのウラノス群から帰還がどの時期かによって、いくつか順番が変わるだろうけど……
それに関するツッコミ
今まででてる設定をざっと並べるとこんな感じかな？
第一次文明戦争休止→ガノッサ帝崩御／アーサーの戴冠式→悪魔祓いの叛乱→二つの文明の出会い
→第二次文明戦争開始→ユグドラシル軍リユニオンと接触／同盟締結
→次元科学開発地区・総督府陥落（姿見えぬ敵）→レゲイピス会戦→反逆の狼煙
→アーサー＆悪魔祓いウラノス群から帰還／二年半の間、ローネラズマに潜伏するも再脱出
→次元開発地区まで退避（しばらく久平領内で味方集め？）→帝都へ向けて進行（帰還への旅路）
→モンモラスとの対峙→帝都郊外でマイスナーと遭遇戦闘→マイスナーとの対話、そして決裂
→カーメイオン海戦→造反したリユニオンとともにグランセリア要塞へと逃亡
まあ、アーサー＆悪魔祓いのウラノス群から帰還がどの時期かによって、いくつか順番が変わるだろうけど……
33 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 00:29:39.51 ID:BOLkzvQx0
で、捕捉というか、穴を埋めなきゃならんのは――
《ダイダロス》の設定でエラミーが『正義を掲げるユグドラシル皇帝がこんな戦争を始めるとは思えないが』
とか言ってるんで、ユグドラシルがリユニオンと接触したのはこれ以降のことなんだけど、
読み返したら『なんにしても戦いは止めなければならない』とも言ってるんで、
マイスナーと同盟を組むまでの経緯というか理由付けが欲しい所。
それと、《反撃の狼煙》にある『ソレグレイユ本土へと戦火が拡大した頃』ていうのの
"ソレグレイユ本土"が旧・ロシア地域なのか北米大陸なのかで
《反撃の狼煙》と《レゲイピス会戦》の時期が入れ替わるな。
あと、《姿見えぬ敵》は、その後関係するような設定が出てないけど、
書いた人ちゃんとその「正体」まで考えてあったのかな……？
（普通にリユニオンやそれと合流した他のレジスタンス組織による攻撃、とかでいいんだろうか？）
《ダイダロス》の設定でエラミーが『正義を掲げるユグドラシル皇帝がこんな戦争を始めるとは思えないが』
とか言ってるんで、ユグドラシルがリユニオンと接触したのはこれ以降のことなんだけど、
読み返したら『なんにしても戦いは止めなければならない』とも言ってるんで、
マイスナーと同盟を組むまでの経緯というか理由付けが欲しい所。
それと、《反撃の狼煙》にある『ソレグレイユ本土へと戦火が拡大した頃』ていうのの
"ソレグレイユ本土"が旧・ロシア地域なのか北米大陸なのかで
《反撃の狼煙》と《レゲイピス会戦》の時期が入れ替わるな。
あと、《姿見えぬ敵》は、その後関係するような設定が出てないけど、
書いた人ちゃんとその「正体」まで考えてあったのかな……？
（普通にリユニオンやそれと合流した他のレジスタンス組織による攻撃、とかでいいんだろうか？）
34 ： 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0：8) ：2014/02/06(木) 07:42:41.28 ID:F5onREQc0
保守
35 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 09:38:51.00 ID:n/3wlUV60
祝新スレ!というわけで設定投下～
>>21の2枚目http://i.imgur.com/u1NV0Ph.jpg より
「燐火の下層部・旧市街」
ソレグレイユの統治下に置かれ、次元科学開発地区として発展した久平だったが
その発展は幾つもの問題を孕んだ歪つなものであった。
その問題の一つ、スラム化の典型例がこの燐火(りんか)の町の下層部となった、旧市街の状態である。
元々の町の上に継ぎ足すように増設された新市街には、駐留するソレグレイユの軍人や科学者とその家族、
さらにサービス業に従事する人々や、莫大な税を払える上流階級の人々などが移り住み
経済の発展の成果を享受する日々を送っている。
一方、下層部となりまともに日も差さなくなった旧市街は、上の町からの排ガスや廃棄物により
生活状態が悪化し、さらに行政組織がそういった部分を徹底的に切り捨てる「ソレグレイユ式」の
スタイルに移行したことにより、治安も悪化。結果、スラム街となってしまったのである。
このような現象はソレグレイユ領となった旧久平のあちらこちらで見られ、
経済規模自体は拡大したものの貧富の格差もまた広がってしまっている。
こういったスラム街に住む住人の多くは行き場を失った貧乏人だが、その他にも
警察組織の目が届かないのをいいことに集まった、裏社会の住人も数多く潜んでいる。
そうした者達の中には、未だ久平解放を夢見る者達や、こぼれ落ちる富を独占しようと企むマフィア、
さらには表の社会では売りさばけない違法な品を扱う商会など一癖も二癖もある連中が集まっており
日々過激な勢力競争を繰り広げる群雄割拠の世界を築いている。
>>21の2枚目http://i.imgur.com/u1NV0Ph.jpg より
「燐火の下層部・旧市街」
ソレグレイユの統治下に置かれ、次元科学開発地区として発展した久平だったが
その発展は幾つもの問題を孕んだ歪つなものであった。
その問題の一つ、スラム化の典型例がこの燐火(りんか)の町の下層部となった、旧市街の状態である。
元々の町の上に継ぎ足すように増設された新市街には、駐留するソレグレイユの軍人や科学者とその家族、
さらにサービス業に従事する人々や、莫大な税を払える上流階級の人々などが移り住み
経済の発展の成果を享受する日々を送っている。
一方、下層部となりまともに日も差さなくなった旧市街は、上の町からの排ガスや廃棄物により
生活状態が悪化し、さらに行政組織がそういった部分を徹底的に切り捨てる「ソレグレイユ式」の
スタイルに移行したことにより、治安も悪化。結果、スラム街となってしまったのである。
このような現象はソレグレイユ領となった旧久平のあちらこちらで見られ、
経済規模自体は拡大したものの貧富の格差もまた広がってしまっている。
こういったスラム街に住む住人の多くは行き場を失った貧乏人だが、その他にも
警察組織の目が届かないのをいいことに集まった、裏社会の住人も数多く潜んでいる。
そうした者達の中には、未だ久平解放を夢見る者達や、こぼれ落ちる富を独占しようと企むマフィア、
さらには表の社会では売りさばけない違法な品を扱う商会など一癖も二癖もある連中が集まっており
日々過激な勢力競争を繰り広げる群雄割拠の世界を築いている。
36 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 10:08:25.23 ID:P7dXiGpo0
おお、保守
37 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 14:33:56.16 ID:P7dXiGpo0
ほ
38 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 18:44:46.84 ID:P7dXiGpo0
ほしゅ
39 ：名も無き被検体774号+：2014/02/06(木) 22:57:35.84 ID:F5onREQc0
祝新スレ！！
前スレでローネラズマの設定上げた者です 大変遅ればせながら返信を書いたので一応
前スレ>>913
画像はそれでおｋです
ラインヴェルトは一兵卒時代にミスしたけどアーサーのフォローとそれまでの成績もあってガノッサにチャンスを貰い、
その後昇格してマイスナーの信頼を得て今に至り、アーサー捜索の最高責任者になったという感じで
ミスについてはラインヴェルトの操縦した試作機がミスで墜落→マイスナー激怒→アーサーが「試作機だから機体の方にちょっと問題があったんだろう」とこっそり釈明→何とか罰を免れるみたいな
帝都に戻ったのは、帝都の皇帝派勢力との連絡を取りやすくするため(マイスナーは帝国領全域を捜索してるから、離れすぎると使者が捕まる可能性がある)と、
人が多い(人を隠しやすい)のと、ラインヴェルトの影響力が効きやすいため つっても通信手段って何かわかんないけど
あとは前スレ>>915が仰ったように臣民の心情や帝都の情勢、あとはマイスナー本人の動き(戦争を始めようとしているのかどうか)をアーサー側からも見るため
それとアーサーが力の無いうちに表立って動くと、それをいいことにマイスナー派(軍含む)に『(皇帝の名を騙る)叛逆者』呼ばわりされて数で劣る皇帝派は潰される恐れがある
ウラノスの脅威を知ったのは一応潜伏後、龍陽京に入った後のことです 潜伏期間は自分でもちょっと長いかなーと思ったので、
一年前後くらいにしといてくらはい(順番としては教会の離反→潜伏→龍陽京に脱出→ウラノス接触→帝都奪還戦まで合わせてようやく二年強くらいかなと)
前スレ>>914
蔵書を持ち出したのは、以前から『これまで調べてきた悪魔の情報』の開示を要求されてたけど遂に交渉が決裂して教会が離脱を決定した後、
マイスナー派が強行手段で禁書区画に押し入る動きを察知したからその前に、先手を打って教会の機密情報を安全な場所に移動させるため 繋がることとなったっていう一文は原因というより経過を表すと思ってます
悪魔関連の技術を秘匿しておけば後々交渉材料にもなるだろうし、D2兵器の製造は無理でも発達には(多分)ある程度ストップがかかるし、そもそも教会の私有する財産だから取られたら教会にとって大きな損失になるし
半魔人種はケモミミとは全く別種でお願いします どちらかといえば魚人に近い、獣寄りの人類亜人種という感じで 設定はまだ考えてないので是非お願いします
前スレ>>915
オークのイメージは少しオブリに近い感じです 野蛮で理知に乏しい者が多いけどそうでない者もほんの少しはいるみたいな でもまあ無茶ならオークの部分は省いちゃっても大丈夫です
まだツッコミ等あれば是非よろすくお願いしまつ
前スレでローネラズマの設定上げた者です 大変遅ればせながら返信を書いたので一応
前スレ>>913
画像はそれでおｋです
ラインヴェルトは一兵卒時代にミスしたけどアーサーのフォローとそれまでの成績もあってガノッサにチャンスを貰い、
その後昇格してマイスナーの信頼を得て今に至り、アーサー捜索の最高責任者になったという感じで
ミスについてはラインヴェルトの操縦した試作機がミスで墜落→マイスナー激怒→アーサーが「試作機だから機体の方にちょっと問題があったんだろう」とこっそり釈明→何とか罰を免れるみたいな
帝都に戻ったのは、帝都の皇帝派勢力との連絡を取りやすくするため(マイスナーは帝国領全域を捜索してるから、離れすぎると使者が捕まる可能性がある)と、
人が多い(人を隠しやすい)のと、ラインヴェルトの影響力が効きやすいため つっても通信手段って何かわかんないけど
あとは前スレ>>915が仰ったように臣民の心情や帝都の情勢、あとはマイスナー本人の動き(戦争を始めようとしているのかどうか)をアーサー側からも見るため
それとアーサーが力の無いうちに表立って動くと、それをいいことにマイスナー派(軍含む)に『(皇帝の名を騙る)叛逆者』呼ばわりされて数で劣る皇帝派は潰される恐れがある
ウラノスの脅威を知ったのは一応潜伏後、龍陽京に入った後のことです 潜伏期間は自分でもちょっと長いかなーと思ったので、
一年前後くらいにしといてくらはい(順番としては教会の離反→潜伏→龍陽京に脱出→ウラノス接触→帝都奪還戦まで合わせてようやく二年強くらいかなと)
前スレ>>914
蔵書を持ち出したのは、以前から『これまで調べてきた悪魔の情報』の開示を要求されてたけど遂に交渉が決裂して教会が離脱を決定した後、
マイスナー派が強行手段で禁書区画に押し入る動きを察知したからその前に、先手を打って教会の機密情報を安全な場所に移動させるため 繋がることとなったっていう一文は原因というより経過を表すと思ってます
悪魔関連の技術を秘匿しておけば後々交渉材料にもなるだろうし、D2兵器の製造は無理でも発達には(多分)ある程度ストップがかかるし、そもそも教会の私有する財産だから取られたら教会にとって大きな損失になるし
半魔人種はケモミミとは全く別種でお願いします どちらかといえば魚人に近い、獣寄りの人類亜人種という感じで 設定はまだ考えてないので是非お願いします
前スレ>>915
オークのイメージは少しオブリに近い感じです 野蛮で理知に乏しい者が多いけどそうでない者もほんの少しはいるみたいな でもまあ無茶ならオークの部分は省いちゃっても大丈夫です
まだツッコミ等あれば是非よろすくお願いしまつ
40 ：名も無き被検体774号+：2014/02/07(金) 09:30:43.42 ID:nOi+FPcr0
http://i.imgur.com/p5tox0q.jpg
「剣（つるぎ）の女神・ソリティア」
ユグドラシルの戦士達に信仰されている、剣の道の守護者。
炎のマナの守護精霊サラマンドラの長女であり、この世の戦いの勝敗は彼女の一存により決められるとされている。
仮にどんなに実力差のある戦いでも、彼女の気まぐれ次第で敗北してしまう為、
戦士達は彼女に嫌われぬよう、日頃より鍛錬を怠らないようにするのである。
そう聞くとなんとも不条理な存在であるように感じられる剣の女神だが
熟練の戦士ほど、戦いの中に人事の及ばぬまさに‘運命’としか言いようのない領域があることを感じており
その領域になんらかの「法則」を求めてしまうのも仕方のない話なのかもしれない。
「剣（つるぎ）の女神・ソリティア」
ユグドラシルの戦士達に信仰されている、剣の道の守護者。
炎のマナの守護精霊サラマンドラの長女であり、この世の戦いの勝敗は彼女の一存により決められるとされている。
仮にどんなに実力差のある戦いでも、彼女の気まぐれ次第で敗北してしまう為、
戦士達は彼女に嫌われぬよう、日頃より鍛錬を怠らないようにするのである。
そう聞くとなんとも不条理な存在であるように感じられる剣の女神だが
熟練の戦士ほど、戦いの中に人事の及ばぬまさに‘運命’としか言いようのない領域があることを感じており
その領域になんらかの「法則」を求めてしまうのも仕方のない話なのかもしれない。
41 ：名も無き被検体774号+：2014/02/07(金) 09:42:58.41 ID:Ss7rO/aT0
保守
>>40
＞順番としては教会の離反→潜伏→龍陽京に脱出→ウラノス接触→帝都奪還戦まで合わせてようやく二年強くらいかなと
ウラノスは設定文的にもユグドラシル脱出（ここでは教会の離反）のすぐ後なのでは？
空からの脅威を知ったけれど、それを正直に話して信じるほどマイスナーはお人好しではないことくらい彼らもわかってるから
仮にアーサーがそれを承知で帝都帰還を急いだとしても、他の悪魔祓いたちが止めてくれる。
ならやはりウラノスとの接触は最初でも問題ないかと
>>40
＞順番としては教会の離反→潜伏→龍陽京に脱出→ウラノス接触→帝都奪還戦まで合わせてようやく二年強くらいかなと
ウラノスは設定文的にもユグドラシル脱出（ここでは教会の離反）のすぐ後なのでは？
空からの脅威を知ったけれど、それを正直に話して信じるほどマイスナーはお人好しではないことくらい彼らもわかってるから
仮にアーサーがそれを承知で帝都帰還を急いだとしても、他の悪魔祓いたちが止めてくれる。
ならやはりウラノスとの接触は最初でも問題ないかと
42 ：名も無き被検体774号+：2014/02/07(金) 09:43:28.94 ID:Ss7rO/aT0
安価ミス
>>39
>>39
43 ：名も無き被検体774号+：2014/02/07(金) 13:14:17.09 ID:Ss7rO/aT0
ほ
44 ：名も無き被検体774号+：2014/02/07(金) 19:39:40.48 ID:Ss7rO/aT0
ほしゅ
45 ：名も無き被検体774号+：2014/02/08(土) 00:25:55.59 ID:v55QlBTL0
保守
46 ：名も無き被検体774号+：2014/02/08(土) 00:39:14.46 ID:JeTF2tpd0
なんとなく思いついたので投下します。こんな細かな設定いらないので、今後の設定で反映させる必要はないです。
悪魔祓いのランク別評価
・Gランク 戦闘力のない見習いから一般の悪魔研究員全般を指す。各教会に数人以上の研究チームを編成する。
非戦闘員ではあるが、Dランクと同等の権限を持ち、研究員としてはFランクまでの昇格が可能。
・Fランク 低級魔術など、最低限の自衛能力を有する悪魔研究員。各教会の研究チームにつき1、2名ほどが配属される。
非戦闘員ではあるが、Bランクと同等の権限を持ち、研究の場では重宝される。
・Eランク 駆け出し戦闘員。集団戦闘専門の戦力で、最小でもDランク以上の戦闘員を筆頭とした5人以上の戦闘チームへの所属が義務付けられている。
戦闘員としてはBランクまでの昇格が可能。
・Dランク 見習い戦闘員。対低級悪魔の戦闘において筆頭戦闘員になることが可能。中級悪魔以上の討伐戦では一兵卒として招集される。
ここより上のランクは、予備研究員として相応の知識が要求される。
・Cランク 一般の戦闘員。5人以下の小集団への参加が可能となる。対中級悪魔の戦闘において筆頭戦闘員になることが可能。
・Bランク 中級悪魔を一人で相手取ることのできる戦闘員。戦闘にのみ固執した場合、これ以上の昇格は実質不可能となる。
精神面に難がある者（戦闘狂）も少なくない。予備研究員としても優れる場合、各教会の支部長補佐（兼代理支部長）への就任が可能。
・Aランク 各教会の支部長への就任が可能。中級悪魔を一人で屠り、上級悪魔を数人掛かりで相手取れる実力と、一教会の人員を纏め上げられる統率力が求められる。
・Sランク 教会の歴史上でも数えるほどしか存在しない悪魔祓いの頂点。
ユグドラシルにある本部「ロクタス大聖堂」の選定議会において、前任の悪魔祓いの逝去後暫くして次代Sランク悪魔祓いの選出選挙会議が取り行われ
今会議で選出を許可すべきか、誰を推薦するかなど、原則としてすべての悪魔祓いの意見が必要で、最終的な就任までに数年を要することもある。
しばしばSランクは、その時代における教会の象徴とされ、教会を巻き込むような政治問題への仲介や国家間の紛争・戦争行為の調停官として、人類平和への貢献を責務としてきた。
生前の偉業を讃えるように死後は盛大に弔い、その後は栄誉悪魔祓いとして世界の歴史に名を刻まれる。
悪魔祓いのランク別評価
・Gランク 戦闘力のない見習いから一般の悪魔研究員全般を指す。各教会に数人以上の研究チームを編成する。
非戦闘員ではあるが、Dランクと同等の権限を持ち、研究員としてはFランクまでの昇格が可能。
・Fランク 低級魔術など、最低限の自衛能力を有する悪魔研究員。各教会の研究チームにつき1、2名ほどが配属される。
非戦闘員ではあるが、Bランクと同等の権限を持ち、研究の場では重宝される。
・Eランク 駆け出し戦闘員。集団戦闘専門の戦力で、最小でもDランク以上の戦闘員を筆頭とした5人以上の戦闘チームへの所属が義務付けられている。
戦闘員としてはBランクまでの昇格が可能。
・Dランク 見習い戦闘員。対低級悪魔の戦闘において筆頭戦闘員になることが可能。中級悪魔以上の討伐戦では一兵卒として招集される。
ここより上のランクは、予備研究員として相応の知識が要求される。
・Cランク 一般の戦闘員。5人以下の小集団への参加が可能となる。対中級悪魔の戦闘において筆頭戦闘員になることが可能。
・Bランク 中級悪魔を一人で相手取ることのできる戦闘員。戦闘にのみ固執した場合、これ以上の昇格は実質不可能となる。
精神面に難がある者（戦闘狂）も少なくない。予備研究員としても優れる場合、各教会の支部長補佐（兼代理支部長）への就任が可能。
・Aランク 各教会の支部長への就任が可能。中級悪魔を一人で屠り、上級悪魔を数人掛かりで相手取れる実力と、一教会の人員を纏め上げられる統率力が求められる。
・Sランク 教会の歴史上でも数えるほどしか存在しない悪魔祓いの頂点。
ユグドラシルにある本部「ロクタス大聖堂」の選定議会において、前任の悪魔祓いの逝去後暫くして次代Sランク悪魔祓いの選出選挙会議が取り行われ
今会議で選出を許可すべきか、誰を推薦するかなど、原則としてすべての悪魔祓いの意見が必要で、最終的な就任までに数年を要することもある。
しばしばSランクは、その時代における教会の象徴とされ、教会を巻き込むような政治問題への仲介や国家間の紛争・戦争行為の調停官として、人類平和への貢献を責務としてきた。
生前の偉業を讃えるように死後は盛大に弔い、その後は栄誉悪魔祓いとして世界の歴史に名を刻まれる。
47 ：名も無き被検体774号+：2014/02/08(土) 10:51:50.92 ID:2CLOx+Nw0
ほ
48 ：名も無き被検体774号+：2014/02/08(土) 23:25:32.35 ID:v55QlBTL0
保守
49 ：名も無き被検体774号+：2014/02/09(日) 09:56:27.65 ID:I1ePJNsO0
ほしゅ
50 ：名も無き被検体774号+：2014/02/09(日) 10:40:27.41 ID:Y6vuXIf20
ほ
51 ：名も無き被検体774号+：2014/02/09(日) 14:06:59.23 ID:2hOGTdXw0
ほ
52 ：名も無き被検体774号+：2014/02/09(日) 18:50:50.75 ID:I1ePJNsO0
誰かリクエストがあったら画像貼ってくれませんか？
以前モンモラスでリクエストあった時みたいに、なにか方向性をはっきりさせておけば
書きやすいかもしれないので、一つお付き合い願えませんか
保守
以前モンモラスでリクエストあった時みたいに、なにか方向性をはっきりさせておけば
書きやすいかもしれないので、一つお付き合い願えませんか
保守
53 ：名も無き被検体774号+：2014/02/09(日) 23:28:27.34 ID:Y6vuXIf20
ほ
54 ：名も無き被検体774号+：2014/02/10(月) 00:22:54.01 ID:BfYVVsI+0
保守
55 ：名も無き被検体774号+：2014/02/10(月) 06:35:31.35 ID:3HM2Cmef0
ほ
56 ：名も無き被検体774号+：2014/02/10(月) 13:36:22.21 ID:utnqEXRi0
ほしゅ
57 ：名も無き被検体774号+：2014/02/10(月) 14:46:00.81 ID:7frspcfP0
>>52
まあ、リクエストあれば探さんでもないが……
それよりは、自分で探した方がイメージ通りのが出てくるんじゃないかな？
とりあえず、この辺とかから↓
deviantART >> http://www.deviantart.com/
CGHub >> http://cghub.com/
Wallpaper Abyss >> http://wall.alphacoders.com/
まあ、リクエストあれば探さんでもないが……
それよりは、自分で探した方がイメージ通りのが出てくるんじゃないかな？
とりあえず、この辺とかから↓
deviantART >> http://www.deviantart.com/
CGHub >> http://cghub.com/
Wallpaper Abyss >> http://wall.alphacoders.com/
58 ：名も無き被検体774号+：2014/02/10(月) 16:27:17.30 ID:BfYVVsI+0
http://images6.alphacoders.com/404/404387.jpg
騎士団副長フリーダ・ヒルデブラント
ユグドラシル帝国騎士団にて副長を務める通常種の女性。
平民出身で、騎士団では数少ない女性でありながら、卓越した戦闘力で副長にまで成り上がった。
剣の扱いに優れ、他の騎士団員と一対一の訓練を行うことも多いが、その反面銃器の扱いを苦手としている。
若いながらもその凛々しい性格と立ち振舞いからか、騎士団長ヘンリックや他の騎士団員からの信頼も篤い。
また一方でマイスナー含む男性を嫌っている節があり、騎士団以外で彼女とまともに話ができるのは将軍イザベルか、大司教イルミナートくらいである。
しかし皇帝アーサーに対しては同年代のためか、誰がどう見ても主君として以上の敬愛の念を抱いているが本人は頑なに否定している。
ちなみにアーサーも勘は鋭いため、一応少しだけ気づいてはいる。
実は騎士団副長に選ばれて間もなく、彼女は副長位叙任のためヘンリックに伴われてアーサーに謁見していた。
どんな人物か全く聞かされていなかった為過度に緊張していたが、会ってみるとその皇帝とは思えないほど驕らない態度、穏やかな声と表情に一目惚れしてしまったのだった。
その時の彼女は、冷静沈着なヘンリックですら素できょとんとするほど夢見心地な様子だったという。
アーサーの龍陽京脱出後は帝都の皇帝派と龍陽京の連絡役を買って出、マイスナーの眼を掻い潜って見事役目を果たした。
それ以降は教会やラウンズと騎士団の連絡役となり、騎士団の意向を伝える役目を担っている。
騎士団副長フリーダ・ヒルデブラント
ユグドラシル帝国騎士団にて副長を務める通常種の女性。
平民出身で、騎士団では数少ない女性でありながら、卓越した戦闘力で副長にまで成り上がった。
剣の扱いに優れ、他の騎士団員と一対一の訓練を行うことも多いが、その反面銃器の扱いを苦手としている。
若いながらもその凛々しい性格と立ち振舞いからか、騎士団長ヘンリックや他の騎士団員からの信頼も篤い。
また一方でマイスナー含む男性を嫌っている節があり、騎士団以外で彼女とまともに話ができるのは将軍イザベルか、大司教イルミナートくらいである。
しかし皇帝アーサーに対しては同年代のためか、誰がどう見ても主君として以上の敬愛の念を抱いているが本人は頑なに否定している。
ちなみにアーサーも勘は鋭いため、一応少しだけ気づいてはいる。
実は騎士団副長に選ばれて間もなく、彼女は副長位叙任のためヘンリックに伴われてアーサーに謁見していた。
どんな人物か全く聞かされていなかった為過度に緊張していたが、会ってみるとその皇帝とは思えないほど驕らない態度、穏やかな声と表情に一目惚れしてしまったのだった。
その時の彼女は、冷静沈着なヘンリックですら素できょとんとするほど夢見心地な様子だったという。
アーサーの龍陽京脱出後は帝都の皇帝派と龍陽京の連絡役を買って出、マイスナーの眼を掻い潜って見事役目を果たした。
それ以降は教会やラウンズと騎士団の連絡役となり、騎士団の意向を伝える役目を担っている。
59 ：名も無き被検体774号+：2014/02/10(月) 20:30:16.24 ID:utnqEXRi0
保守
>>58でうっとりしてる表情想像してほっこりした
>>58でうっとりしてる表情想像してほっこりした
60 ：名も無き被検体774号+：2014/02/11(火) 07:42:34.65 ID:6DQdmK2i0
ほ
61 ：名も無き被検体774号+：2014/02/11(火) 16:21:57.32 ID:5/E6z8ZP0
保守
62 ：名も無き被検体774号+：2014/02/11(火) 21:29:32.29 ID:0lnUVaKv0
保守です
63 ：名も無き被検体774号+：2014/02/12(水) 07:51:24.98 ID:K65HXGjb0
ho
64 ：名も無き被検体774号+：2014/02/12(水) 15:04:04.37 ID:K65HXGjb0
ほ
65 ：名も無き被検体774号+：2014/02/12(水) 21:54:08.47 ID:m6uC/yHa0
ほ
66 ： 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0：8) ：2014/02/12(水) 23:26:16.85 ID:xACpu7Y/0
http://hogurelu.com/YAMATO/movie/j1.jpg
リヴィエンヌ級一等オケアノス
ウラノス群に住まう天人が開発した戦闘艦。
天人たちは草創期、アトラスと呼ばれる聖船を主力としていたが、
近年では天人の技術も目覚しく発達し、更に堅牢で重武装の艦を建造することが可能となった。
彼らが『ガイア』と呼ぶ地上人でいうところの戦艦に相当する艦で、長い間空中で生活してきた天人の知恵が随所に活かされている。
ちなみにウラノスでは、地上でいう主力戦艦を『オケアノス』、巡洋戦艦を『クレイオス』、重巡を『イアペトス』、
軽巡を『テテュス』、空母を『ヒュペリオン』、駆逐艦を『クロノス』、輸送艦を『コイオス』と呼称している。砲艦や護衛艦などそれより小型の艦艇は『テミス』『テイア』などと呼ばれる。
またユグドラシル軍にはこれらと同名の艦級及び艦名が存在するが、関連性は不明。
昔からウラノス群そのものが地上に接近しているという問題は天人全てが認識しており、対策が急がれていた。
そんな中で挙がった意見の一つが、『軍備を増強して来るべき“聖戦”に備え、ガイアの者を地上から追い払って地上に我々ウラノスの楽園を築こう』というものであった。
当然反対意見も多数挙がったが、当時はまだ地上人の存在しない大陸が発見されておらず、それ以外の方法でウラノスを生き延びさせることは難しかったため、
首都ルークフォンの隣、ウラノス最大都市ネストラーティに存在する中央議会において結局軍備の増強案が可決され、工業都市新ソラスタリスにて開発が始まった。
そうして建造されたうちの一つが本級であり、ウラノス群が崩落を起こした際の脱出艦としての役割も果たす。
画像中央手前は指揮艦用に塗装を施された3番艦『デノン・ソラグルヴ』、奥はダカーロイ級二等オケアノス5番艦『ノーヴァス』で、第三トランベノム上空での観艦式の際のもの。
周囲の艦はラヴローネ級二等クレイオス、ネワルト級一等テテュス、ゴルナザック級二等イアペトス、エヴォテイル級二等クロノスなどを始めとした護衛艦艇群である。
性能諸元
新ソラスタリス製 カンネ・ローⅦ型四連装グングニル(主砲)β式 6基
新ソラスタリス製 ウラギ・ソモントⅡ型三連装トライデント(副砲)ζ式 2基
レオクタイ製 イヴァオム・コーバⅤ型五連装ゲイボルグ(対空砲)δ式 12基
リーヴァレー製 デア・トニルⅣ型単装ガデルグ(発射管)γ式 24基
動力 第三トランベノム製 リュートライ・セイクⅢ型トロイア(反応炉)α式 2基
リヴィエンヌ級一等オケアノス
ウラノス群に住まう天人が開発した戦闘艦。
天人たちは草創期、アトラスと呼ばれる聖船を主力としていたが、
近年では天人の技術も目覚しく発達し、更に堅牢で重武装の艦を建造することが可能となった。
彼らが『ガイア』と呼ぶ地上人でいうところの戦艦に相当する艦で、長い間空中で生活してきた天人の知恵が随所に活かされている。
ちなみにウラノスでは、地上でいう主力戦艦を『オケアノス』、巡洋戦艦を『クレイオス』、重巡を『イアペトス』、
軽巡を『テテュス』、空母を『ヒュペリオン』、駆逐艦を『クロノス』、輸送艦を『コイオス』と呼称している。砲艦や護衛艦などそれより小型の艦艇は『テミス』『テイア』などと呼ばれる。
またユグドラシル軍にはこれらと同名の艦級及び艦名が存在するが、関連性は不明。
昔からウラノス群そのものが地上に接近しているという問題は天人全てが認識しており、対策が急がれていた。
そんな中で挙がった意見の一つが、『軍備を増強して来るべき“聖戦”に備え、ガイアの者を地上から追い払って地上に我々ウラノスの楽園を築こう』というものであった。
当然反対意見も多数挙がったが、当時はまだ地上人の存在しない大陸が発見されておらず、それ以外の方法でウラノスを生き延びさせることは難しかったため、
首都ルークフォンの隣、ウラノス最大都市ネストラーティに存在する中央議会において結局軍備の増強案が可決され、工業都市新ソラスタリスにて開発が始まった。
そうして建造されたうちの一つが本級であり、ウラノス群が崩落を起こした際の脱出艦としての役割も果たす。
画像中央手前は指揮艦用に塗装を施された3番艦『デノン・ソラグルヴ』、奥はダカーロイ級二等オケアノス5番艦『ノーヴァス』で、第三トランベノム上空での観艦式の際のもの。
周囲の艦はラヴローネ級二等クレイオス、ネワルト級一等テテュス、ゴルナザック級二等イアペトス、エヴォテイル級二等クロノスなどを始めとした護衛艦艇群である。
性能諸元
新ソラスタリス製 カンネ・ローⅦ型四連装グングニル(主砲)β式 6基
新ソラスタリス製 ウラギ・ソモントⅡ型三連装トライデント(副砲)ζ式 2基
レオクタイ製 イヴァオム・コーバⅤ型五連装ゲイボルグ(対空砲)δ式 12基
リーヴァレー製 デア・トニルⅣ型単装ガデルグ(発射管)γ式 24基
動力 第三トランベノム製 リュートライ・セイクⅢ型トロイア(反応炉)α式 2基
67 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 00:12:20.10 ID:q0rNeh3j0
68 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 09:43:59.76 ID:zHa7mjWh0
wiki更新乙っす
>>66
お、艦船の人だー、細かい設定で自分、結構好きっす
http://i.imgur.com/9CdJDyo.jpg
『ハッセ・フォーバーン』
ユグドラシル北部の町、フォーバーンの近郊にあるハッセ湖の近くの渓谷の中に築かれたエルフの隠れ里。
世帯数14、住人の数も30人に満たない小さな村ながら自給自足を行っており
周辺の町とはほとんど交流を持たず、現世とは隔絶した世界になっている。
訪れる者も殆どいない寂れた集落だが自然との融和を大切にするエルフ達にとっては
このような寂しい世界こそ調和に満ちた、理想郷と言えるのかもしれない。
画像は集落の一番外、村の入り口に住むコミュニティの中でも比較的若い住人と、その家。
『……私は生まれてから一度もここを出たことはない。
他のみんなはここだけで完結している世界だから出る必要は無いというけれど、本当にそうなのかな？
例えば、毎日空から暖かさをくれる太陽。
例えば、いつも湖から流れ込んでくる川の水。
本当にこの世界だけで、私達は調和しているのだろうか？
私の心は……外の世界を、見てみたいのかもしれない』
ハッセ・フォバーン入り口に住むエルフの少女の日記より
>>66
お、艦船の人だー、細かい設定で自分、結構好きっす
http://i.imgur.com/9CdJDyo.jpg
『ハッセ・フォーバーン』
ユグドラシル北部の町、フォーバーンの近郊にあるハッセ湖の近くの渓谷の中に築かれたエルフの隠れ里。
世帯数14、住人の数も30人に満たない小さな村ながら自給自足を行っており
周辺の町とはほとんど交流を持たず、現世とは隔絶した世界になっている。
訪れる者も殆どいない寂れた集落だが自然との融和を大切にするエルフ達にとっては
このような寂しい世界こそ調和に満ちた、理想郷と言えるのかもしれない。
画像は集落の一番外、村の入り口に住むコミュニティの中でも比較的若い住人と、その家。
『……私は生まれてから一度もここを出たことはない。
他のみんなはここだけで完結している世界だから出る必要は無いというけれど、本当にそうなのかな？
例えば、毎日空から暖かさをくれる太陽。
例えば、いつも湖から流れ込んでくる川の水。
本当にこの世界だけで、私達は調和しているのだろうか？
私の心は……外の世界を、見てみたいのかもしれない』
ハッセ・フォバーン入り口に住むエルフの少女の日記より
69 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 12:02:51.66 ID:q0rNeh3j0
保守
70 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 16:41:01.94 ID:q0rNeh3j0
世界を進めようと躍起になってて、最近こういうの書いてなかったなぁ。
まずはスレを盛り上げることに集中しよう。
http://blog-imgs-47-origin.fc2.com/k/a/m/kamisoku/20131226092443f7c.jpg
深窓への招かれざる道化
ソレグレイユのとある住宅街を少し外れた丘の上にその屋敷はある。
このあたり一帯の土地の大地主である資産家の屋敷で、政界にも顔の利く主が何人もの奉公人を召抱えて住んでいる。
屋敷の主には年頃の娘が一人いる。身体が弱く幼少の頃より屋敷の敷地から出たことはほとんどない。
――世間知らずのお嬢様は、さぞ容易く手篭めにできよう――
有名議員の御曹司、名の通った病院の院長の倅、大企業の跡取り息子、
果ては彼女の行動を監視し屋敷のどの通路を通るか割り出し、伸びだした木の枝や梯子を使って手近な窓から彼女を口説きに来た街の二枚目。
これまで何人もの男が邪な心で彼女の下を訪れ、そのまま敢え無く撃沈していった。
父からの教えでどんな相手が危険かだいたい聞かされていたのもあるが、目を見れば相手がどんな人間か察しが付いていた。
最初こそ、多様な手段を講じて近づく男たちの軽薄さに軽蔑しすぐに追い返していた彼女だったが、
今となってはそんな姿がむしろ滑稽と、すぐには振らずにさまざまな『お願い』を聞かせ、時間を掛けて楽しんでいる。
彼女にとって自分を妻に迎えようと必死な男たちは、滑稽なさまを披露し人々を笑わせるピエロのようで
薄い色合いの人生に細やかな彩りを添える娯楽のようなもので、一人ひとりが玩具なのだ。
まずはスレを盛り上げることに集中しよう。
http://blog-imgs-47-origin.fc2.com/k/a/m/kamisoku/20131226092443f7c.jpg
深窓への招かれざる道化
ソレグレイユのとある住宅街を少し外れた丘の上にその屋敷はある。
このあたり一帯の土地の大地主である資産家の屋敷で、政界にも顔の利く主が何人もの奉公人を召抱えて住んでいる。
屋敷の主には年頃の娘が一人いる。身体が弱く幼少の頃より屋敷の敷地から出たことはほとんどない。
――世間知らずのお嬢様は、さぞ容易く手篭めにできよう――
有名議員の御曹司、名の通った病院の院長の倅、大企業の跡取り息子、
果ては彼女の行動を監視し屋敷のどの通路を通るか割り出し、伸びだした木の枝や梯子を使って手近な窓から彼女を口説きに来た街の二枚目。
これまで何人もの男が邪な心で彼女の下を訪れ、そのまま敢え無く撃沈していった。
父からの教えでどんな相手が危険かだいたい聞かされていたのもあるが、目を見れば相手がどんな人間か察しが付いていた。
最初こそ、多様な手段を講じて近づく男たちの軽薄さに軽蔑しすぐに追い返していた彼女だったが、
今となってはそんな姿がむしろ滑稽と、すぐには振らずにさまざまな『お願い』を聞かせ、時間を掛けて楽しんでいる。
彼女にとって自分を妻に迎えようと必死な男たちは、滑稽なさまを披露し人々を笑わせるピエロのようで
薄い色合いの人生に細やかな彩りを添える娯楽のようなもので、一人ひとりが玩具なのだ。
71 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 17:19:22.96 ID:q0rNeh3j0
http://i.imgur.com/PMaSC0r.jpg
御用忍者・改（あらため）さん
狐の獣人の中には火属性のマナを利用した幻惑の魔術を得意とし
自らも人の姿に化け、人間社会に入り込む器用な者が現れる。
改さんは久平の歓楽街で遊郭屋敷の一室を間借りしている獣人で
昼間は厄介になっている遊郭の娘に手を出したり、行き付けの飲み屋で開店前から酒を掻っ食らっては
やれ店の娘に手を出すな、やれ付けを払えと、昼間の歓楽街を騒がせている。
そして夜になると塒を颯爽と飛び出し闇夜に潜む悪を挫く『御用忍者』を名乗り
屋根から屋根へ、塀から塀へ、闇から闇へと暗躍する云うところの義賊をやっている。
ある所は民から巻き上げた金で私腹を肥やす悪代官を懲らしめ金を取り返し、
またある所は借金の形に連れて行かれたうら若い娘たちを見事救い出し、
またまたある所では、自分をお縄に付けようと追い回す御奉行から逃げ回り、と
夜の街を騒がし民衆から熱烈な支持を得る存在となった。
そんな彼の夜の顔を知るのは現在、屋敷の女将と行き付けの店の店主のみ。
なぜこんなことを隠れてやっているのかと聞かれれば『ここの人たちが好きだから』
彼にとって御用忍者をやる理由など、それで十分なのだ。
御用忍者・改（あらため）さん
狐の獣人の中には火属性のマナを利用した幻惑の魔術を得意とし
自らも人の姿に化け、人間社会に入り込む器用な者が現れる。
改さんは久平の歓楽街で遊郭屋敷の一室を間借りしている獣人で
昼間は厄介になっている遊郭の娘に手を出したり、行き付けの飲み屋で開店前から酒を掻っ食らっては
やれ店の娘に手を出すな、やれ付けを払えと、昼間の歓楽街を騒がせている。
そして夜になると塒を颯爽と飛び出し闇夜に潜む悪を挫く『御用忍者』を名乗り
屋根から屋根へ、塀から塀へ、闇から闇へと暗躍する云うところの義賊をやっている。
ある所は民から巻き上げた金で私腹を肥やす悪代官を懲らしめ金を取り返し、
またある所は借金の形に連れて行かれたうら若い娘たちを見事救い出し、
またまたある所では、自分をお縄に付けようと追い回す御奉行から逃げ回り、と
夜の街を騒がし民衆から熱烈な支持を得る存在となった。
そんな彼の夜の顔を知るのは現在、屋敷の女将と行き付けの店の店主のみ。
なぜこんなことを隠れてやっているのかと聞かれれば『ここの人たちが好きだから』
彼にとって御用忍者をやる理由など、それで十分なのだ。
72 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 19:29:12.34 ID:zHa7mjWh0
おおーいいっすね
自分が投下した画像がつかわれるのはやはり嬉しいなぁ
自分が投下した画像がつかわれるのはやはり嬉しいなぁ
73 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 23:12:23.05 ID:+EWT52Cb0
久々に画像投下～♪
http://i.imgur.com/3tCClNu.jpg
http://i.imgur.com/791q4yw.jpg
http://i.imgur.com/lC2dvzv.png
http://i.imgur.com/2OlMuMh.jpg
http://i.imgur.com/g5RS604.jpg
http://i.imgur.com/3tCClNu.jpg
http://i.imgur.com/791q4yw.jpg
http://i.imgur.com/lC2dvzv.png
http://i.imgur.com/2OlMuMh.jpg
http://i.imgur.com/g5RS604.jpg
74 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 23:41:45.62 ID:q0rNeh3j0
画像投稿あり！
今日中にもうひとつ何か書いときたいな。
http://i.imgur.com/sa1uyPi.jpg
《赤の巨人》ザ・ルーブ
era2中期、ソルグレイユ一の戦士とまで謳われたドワーフの男。
ドワーフが人の争いに直接関わることは珍しく、人の歴史にその名を残した者は片手で数える程度である。
ザ・ルーブが活躍したのは、ソレグレイユがまだ『ソルグレイユ』と呼ばれ、西方の版図を広げていた頃だった。
岩のような筋肉を持つドワーフの中でも彼の肉体は正真正銘、岩の強度を誇り
生半可な攻撃では、彼の肉体に致命傷を与えることができないとまで云わしめた。
その屈強さと不死身と錯覚するほどの頑強さは敵の兵を恐れさせ、
威圧的な覇気により小柄な体躯の彼を巨人と見紛わせるほど、戦場において大いに恐れられた。
一騎当千の彼の働きと、味方を鼓舞し敵を震わせる存在そのものが
西方におけるソルグレイユの版図拡大に一役も二役も買ったと言えよう。
今日中にもうひとつ何か書いときたいな。
http://i.imgur.com/sa1uyPi.jpg
《赤の巨人》ザ・ルーブ
era2中期、ソルグレイユ一の戦士とまで謳われたドワーフの男。
ドワーフが人の争いに直接関わることは珍しく、人の歴史にその名を残した者は片手で数える程度である。
ザ・ルーブが活躍したのは、ソレグレイユがまだ『ソルグレイユ』と呼ばれ、西方の版図を広げていた頃だった。
岩のような筋肉を持つドワーフの中でも彼の肉体は正真正銘、岩の強度を誇り
生半可な攻撃では、彼の肉体に致命傷を与えることができないとまで云わしめた。
その屈強さと不死身と錯覚するほどの頑強さは敵の兵を恐れさせ、
威圧的な覇気により小柄な体躯の彼を巨人と見紛わせるほど、戦場において大いに恐れられた。
一騎当千の彼の働きと、味方を鼓舞し敵を震わせる存在そのものが
西方におけるソルグレイユの版図拡大に一役も二役も買ったと言えよう。
75 ：名も無き被検体774号+：2014/02/13(木) 23:58:45.58 ID:q0rNeh3j0
http://i.imgur.com/CVcwhwy.jpg
調和の守護龍 ミゼラヴル
ユグドラシルにおける信仰対象であるオールグリーンを具現化したような存在。
翠緑を基調とした体色と樹木の根を想起とさせる角を持つその外形は、当時の人々の目には神の化身を思わせただろう。
彼らは常にオールグリーンと共にあり、他を脅かさず調和し慈しむ。
樹木に寄り添い、動物と語らうように穏やかなさまは
強大な力をもって人に恐れられるドラゴンの姿を垣間見ることは叶わない。
調和の守護龍 ミゼラヴル
ユグドラシルにおける信仰対象であるオールグリーンを具現化したような存在。
翠緑を基調とした体色と樹木の根を想起とさせる角を持つその外形は、当時の人々の目には神の化身を思わせただろう。
彼らは常にオールグリーンと共にあり、他を脅かさず調和し慈しむ。
樹木に寄り添い、動物と語らうように穏やかなさまは
強大な力をもって人に恐れられるドラゴンの姿を垣間見ることは叶わない。
76 ： 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0：8) ：2014/02/14(金) 00:06:06.83 ID:SP5PTnHB0
アホみたいに長くなっちったので分けます ツッコミお願いします
http://images4.alphacoders.com/967/96704.jpg
http://images2.alphacoders.com/187/187700.png
http://images5.alphacoders.com/290/290269.jpg
聖剣術式
ユグドラシル歴代皇帝が建国以来受け継いできた双極の霊剣、聖剣『エクスカリバー』と魔剣『ガラティーン』は、帝冠『エウフラムス』、宝珠『カラントクス』、帝笏『ケンディガーン』に並ぶ皇帝の証《レガリア》の一つであった。
初代皇帝バルバロッサは建国戦争においてこの剣を携え、現在のユグドラシルであるテオゴニア大陸を統一したとされる。
皇帝府地下宝物庫には歴代帝室の家宝や過去の戦争での戦利品が収蔵されており、哭ニヴルヘイム大公国、戒ヘルヘイム王国、神政アースガルズ首長国など各地から献上された、
銘剣『クレスーズ』『マルミアドワーズ』、魔槍『ロンゴミニアト』、聖兜『カフヴァール』魔兜『ゴスウィット』など、名が不明な物を含めて累計すれば600以上もある。
アーサーが暗殺者の来襲に備えて隠し持っていた短剣『カルンウェンハン』もその宝物の一つである。
当時は『コルブランド』と『キャリバーン』という剣、『グレイル』と呼ばれる杯と思われるものが存在した記録が残されているが、現在に伝わっていない。
また『グレイル』は、ソレグレイユの国名の遠因になったという歴史学者の論文からソレグレイユ領に存在するという説がある。
これらは当時としては明らかに次元の異なる性能を誇るオーパーツであり、記述が殆ど残っていないため出自は定かではないが通常種が鍛えた剣であるとされており、また一説では異次元よりもたらされたのではないかとも言われている。
文献に記載があったこれらの名称の由来については様々な仮説や議論があったが、現在は全てera2初期、久平領からさらに北西の旧ヨーロッパと呼ばれた大陸にて発見された超古代の神話、
及び英雄伝説について記した大量の蔵書の中に登場するものと一致することが判明しており、ユグドラシルでは現在でも古代神話を発祥とする名称が武器や道具、艦艇などの兵器にも使われている。
それゆえ根拠も無く落胤を名乗ってまで所有権を主張する者が後を絶たず、内紛が勃発し死者が出たこともあって一部では「破壊してしまえ」という過激な意見まで飛び出したが、
当時の議会は剣を現皇帝の所有とすることを改めてユグドラシル法大全、すなわち神聖帝国憲法に明記するということでひとまずの解決を図った。
また盗みに入った者の多くはなぜか変死体で発見されており、一部では「初代の怒りに触れたのだ」という黒い噂がまことしやかに囁かれた。
建国以来、長きに亘って皇帝の絶対的な権威を象徴してきた国宝であり、皇帝のみならずユグドラシル臣民の誇りであったがアーサーが脱走した際、
唯一『エクスカリバー』だけは何とか確保できたものの『ガラティーン』と他のレガリアは帝位簒奪を狙ったマイスナーにより隠され、行方は分からなかった。
現在でも近接武器としてはかなり高い完成度を誇り、国内で最高レベルの鍛冶職人であってもこれに並ぶ、もしくは超える武器を造ることは非常に困難である。
鍛冶職人が多い国内のドワーフが純粋な通常種である皇帝を認めているのも、この剣の存在が大きい。
そして技術が発達したera3最初期に実用化され、近接歩兵の戦闘力を大幅に向上させたのがこの聖剣術式である。
era2後期、当時の皇帝ジェフリー・シデス・ユグドラシルの所有していたこの剣の「刀身が発光する」という特性を許可を得て解析した結果、様々な事柄が判明した。
その一つは、複数のマナを使用した特殊な技法により通常の魔力鋼に霊晶石を混合させ、霊晶合金とすることで剣にマナが反応しやすくなるという点だった。
これにより、剣そのものをマナを帯びた強固な魔術礼装とすることで、使用者の魔力や使用マナの属性に応じ、属性攻撃や魔術との併用が可能となった。
発光状態の剣はそれだけでも独特の振動音を発するため、視覚以外での識別も容易である。
また改良型では、刀身や柄に古代文字の刻印を入れ、さらに高い魔力を発現させることが可能となっている。
魔武装と類似しており、現在はほぼ同じ扱いであるが、そもそもの発祥が異なるため厳密には別種である。
例として、微妙な差ではあるもののどちらかといえば魔武装は武器そのものの持つ性質に左右されることが多いのに対し、聖剣術式を応用した魔術礼装は使用者の能力に左右されることが多い。
そのため兵器としては些か微妙な点もあるが、熟練者が扱えばかなりの効果が期待できるため、現在では構造の簡略化の研究が進められている。
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聖剣術式
ユグドラシル歴代皇帝が建国以来受け継いできた双極の霊剣、聖剣『エクスカリバー』と魔剣『ガラティーン』は、帝冠『エウフラムス』、宝珠『カラントクス』、帝笏『ケンディガーン』に並ぶ皇帝の証《レガリア》の一つであった。
初代皇帝バルバロッサは建国戦争においてこの剣を携え、現在のユグドラシルであるテオゴニア大陸を統一したとされる。
皇帝府地下宝物庫には歴代帝室の家宝や過去の戦争での戦利品が収蔵されており、哭ニヴルヘイム大公国、戒ヘルヘイム王国、神政アースガルズ首長国など各地から献上された、
銘剣『クレスーズ』『マルミアドワーズ』、魔槍『ロンゴミニアト』、聖兜『カフヴァール』魔兜『ゴスウィット』など、名が不明な物を含めて累計すれば600以上もある。
アーサーが暗殺者の来襲に備えて隠し持っていた短剣『カルンウェンハン』もその宝物の一つである。
当時は『コルブランド』と『キャリバーン』という剣、『グレイル』と呼ばれる杯と思われるものが存在した記録が残されているが、現在に伝わっていない。
また『グレイル』は、ソレグレイユの国名の遠因になったという歴史学者の論文からソレグレイユ領に存在するという説がある。
これらは当時としては明らかに次元の異なる性能を誇るオーパーツであり、記述が殆ど残っていないため出自は定かではないが通常種が鍛えた剣であるとされており、また一説では異次元よりもたらされたのではないかとも言われている。
文献に記載があったこれらの名称の由来については様々な仮説や議論があったが、現在は全てera2初期、久平領からさらに北西の旧ヨーロッパと呼ばれた大陸にて発見された超古代の神話、
及び英雄伝説について記した大量の蔵書の中に登場するものと一致することが判明しており、ユグドラシルでは現在でも古代神話を発祥とする名称が武器や道具、艦艇などの兵器にも使われている。
それゆえ根拠も無く落胤を名乗ってまで所有権を主張する者が後を絶たず、内紛が勃発し死者が出たこともあって一部では「破壊してしまえ」という過激な意見まで飛び出したが、
当時の議会は剣を現皇帝の所有とすることを改めてユグドラシル法大全、すなわち神聖帝国憲法に明記するということでひとまずの解決を図った。
また盗みに入った者の多くはなぜか変死体で発見されており、一部では「初代の怒りに触れたのだ」という黒い噂がまことしやかに囁かれた。
建国以来、長きに亘って皇帝の絶対的な権威を象徴してきた国宝であり、皇帝のみならずユグドラシル臣民の誇りであったがアーサーが脱走した際、
唯一『エクスカリバー』だけは何とか確保できたものの『ガラティーン』と他のレガリアは帝位簒奪を狙ったマイスナーにより隠され、行方は分からなかった。
現在でも近接武器としてはかなり高い完成度を誇り、国内で最高レベルの鍛冶職人であってもこれに並ぶ、もしくは超える武器を造ることは非常に困難である。
鍛冶職人が多い国内のドワーフが純粋な通常種である皇帝を認めているのも、この剣の存在が大きい。
そして技術が発達したera3最初期に実用化され、近接歩兵の戦闘力を大幅に向上させたのがこの聖剣術式である。
era2後期、当時の皇帝ジェフリー・シデス・ユグドラシルの所有していたこの剣の「刀身が発光する」という特性を許可を得て解析した結果、様々な事柄が判明した。
その一つは、複数のマナを使用した特殊な技法により通常の魔力鋼に霊晶石を混合させ、霊晶合金とすることで剣にマナが反応しやすくなるという点だった。
これにより、剣そのものをマナを帯びた強固な魔術礼装とすることで、使用者の魔力や使用マナの属性に応じ、属性攻撃や魔術との併用が可能となった。
発光状態の剣はそれだけでも独特の振動音を発するため、視覚以外での識別も容易である。
また改良型では、刀身や柄に古代文字の刻印を入れ、さらに高い魔力を発現させることが可能となっている。
魔武装と類似しており、現在はほぼ同じ扱いであるが、そもそもの発祥が異なるため厳密には別種である。
例として、微妙な差ではあるもののどちらかといえば魔武装は武器そのものの持つ性質に左右されることが多いのに対し、聖剣術式を応用した魔術礼装は使用者の能力に左右されることが多い。
そのため兵器としては些か微妙な点もあるが、熟練者が扱えばかなりの効果が期待できるため、現在では構造の簡略化の研究が進められている。
77 ： 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0：8) ：2014/02/14(金) 00:07:48.99 ID:tAkprxwY0
また近年、久平首都龍陽京の太極府地下にて、旧上天帝国帝室の至宝であった『倚天』と『青紅』という二振りの妖剣が発見された。
これらの宝剣はかつて皇帝劉植、皇帝名『礼宗(れいそう)』が項仁を打倒した際に使用していたという記録が残っているが、実物は発見されていなかった。
上天帝国崩壊後、旧上天帝国皇帝が世襲制の上天民主公国大総統という位に変わり、大和皇国などかつて侵略した国々を再独立させて久平本国の新たな代表者となった際から、長きに亘り失われてしまったと考えられていた。
大総統補佐として上天民主公国の行政を担当する国家主席、兼久平連合独立同盟の元総帥(または総裁)であり、後にソレグレイユに降った劉懿は当時の大総統で、ユグドラシルと直接交渉を行った『劉仁 子徳』の弟である。
発見後ユグドラシルの学者団が派遣され、久平政府から解析結果を政府にも開示することを条件に特別に許可を貰い、
この『倚天』『青紅』を解析した結果、刻印の位置や性質など『エクスカリバー』『ガラティーン』と酷似した点が多く見つかっていた。
そしてアーサーが双極の剣の片割れを携え、ユグドラシルを奪還するべく奔走していた際、久平領でも一つの動きがあった。
ソレグレイユ占領軍総司令官キーン・ユーズニーの独断でニイドウ地下に幽閉されていた大総統『劉裔 伯紀』がリユニオンの手引きで脱走したのだ。
彼は先代大総統の急死に伴って大総統位についたためまだ若く、アーサーと同年代である。
彼自身も病気に見せかけ毒殺されかけたが、直前で脱出してリユニオンに加わった。
そしてまたこの後世界は、さらに大きく変わり始めることとなる。
果てしなき混迷の闇の、その先へと。
――『とりあえずの使用者であった私がこの剣について述べられる事があるとすればそれはただ一つ、この剣は君に特殊な力も、知識も与えてはくれないという事だ。
少し物騒な話をすれば、この剣が斬ったのは今のところ10人くらいしかいない。私を『一騎当千の英雄王』などと持て囃す者がいれば、そいつはとんだ大法螺吹きだ。私が許すから一発くらいなら殴っても構わない。
“栄光”“勝利”といえば聞こえは良いだろう。だが一つだけ、決して忘れてはならない事がある。
それは栄光の裏では“屈辱”に打ちのめされ滅びゆく者があり、勝利の裏には“敗北”し地を這う者が常にあるという事だ。仮に君が栄光の勝利を手にしても、それを忘れてしまえば、途端にその裏側の深淵に引きずり込まれ、二度と戻っては来られなくなってしまう。
まだ見ぬ絶対的な恐怖に、たった一人で向かい合った時、何を考え、如何に乗り切るか。絶望と屈辱の泥沼の中で誰も助けてはくれないと知った時、それでも生きることを望み、醜く不様に足掻けるか。
そして例えそんな事を乗り越えたとしても、生きて勝利を、栄光を得られる保証はどこにも無いし、私には遂に出来なかった。
だが逆に言えば、国を建てるのは気高くなくても、美しくなくても、清くなくても、ましてや英雄でなくても出来る事なのだ。
君がもし本当に偉大で、誇りに満ち溢れた人間であると断じられるなら、このような剣など必要ない。むしろその誇りを、少し私に分けて欲しいくらいだ。
金が必要なら売り飛ばしてもらっても、私は一向に構わない。ぶくぶくと肥え太った偉そうな豪商が、度肝を抜いてパイプを取り落とし、高そうな生地のズボンに穴を開ける様はさぞかし滑稽だろう。ただし金の一部は教会にでも寄付してやって欲しい。
しかしもし私のように臆病で、恐怖に怯え、誇れるものなど何もかも無くし、屈辱に塗れて情けなく負け続けながら、それでも何かを成し遂げたいと強く願うなら――
――その時にはきっと、この剣がほんの一握りの勇気を、君に与えてくれるだろう』
――皇帝府地下宝物庫の蔵書棚、“騎士王”による古びたメモ『聖剣と国家について』より
これらの宝剣はかつて皇帝劉植、皇帝名『礼宗(れいそう)』が項仁を打倒した際に使用していたという記録が残っているが、実物は発見されていなかった。
上天帝国崩壊後、旧上天帝国皇帝が世襲制の上天民主公国大総統という位に変わり、大和皇国などかつて侵略した国々を再独立させて久平本国の新たな代表者となった際から、長きに亘り失われてしまったと考えられていた。
大総統補佐として上天民主公国の行政を担当する国家主席、兼久平連合独立同盟の元総帥(または総裁)であり、後にソレグレイユに降った劉懿は当時の大総統で、ユグドラシルと直接交渉を行った『劉仁 子徳』の弟である。
発見後ユグドラシルの学者団が派遣され、久平政府から解析結果を政府にも開示することを条件に特別に許可を貰い、
この『倚天』『青紅』を解析した結果、刻印の位置や性質など『エクスカリバー』『ガラティーン』と酷似した点が多く見つかっていた。
そしてアーサーが双極の剣の片割れを携え、ユグドラシルを奪還するべく奔走していた際、久平領でも一つの動きがあった。
ソレグレイユ占領軍総司令官キーン・ユーズニーの独断でニイドウ地下に幽閉されていた大総統『劉裔 伯紀』がリユニオンの手引きで脱走したのだ。
彼は先代大総統の急死に伴って大総統位についたためまだ若く、アーサーと同年代である。
彼自身も病気に見せかけ毒殺されかけたが、直前で脱出してリユニオンに加わった。
そしてまたこの後世界は、さらに大きく変わり始めることとなる。
果てしなき混迷の闇の、その先へと。
――『とりあえずの使用者であった私がこの剣について述べられる事があるとすればそれはただ一つ、この剣は君に特殊な力も、知識も与えてはくれないという事だ。
少し物騒な話をすれば、この剣が斬ったのは今のところ10人くらいしかいない。私を『一騎当千の英雄王』などと持て囃す者がいれば、そいつはとんだ大法螺吹きだ。私が許すから一発くらいなら殴っても構わない。
“栄光”“勝利”といえば聞こえは良いだろう。だが一つだけ、決して忘れてはならない事がある。
それは栄光の裏では“屈辱”に打ちのめされ滅びゆく者があり、勝利の裏には“敗北”し地を這う者が常にあるという事だ。仮に君が栄光の勝利を手にしても、それを忘れてしまえば、途端にその裏側の深淵に引きずり込まれ、二度と戻っては来られなくなってしまう。
まだ見ぬ絶対的な恐怖に、たった一人で向かい合った時、何を考え、如何に乗り切るか。絶望と屈辱の泥沼の中で誰も助けてはくれないと知った時、それでも生きることを望み、醜く不様に足掻けるか。
そして例えそんな事を乗り越えたとしても、生きて勝利を、栄光を得られる保証はどこにも無いし、私には遂に出来なかった。
だが逆に言えば、国を建てるのは気高くなくても、美しくなくても、清くなくても、ましてや英雄でなくても出来る事なのだ。
君がもし本当に偉大で、誇りに満ち溢れた人間であると断じられるなら、このような剣など必要ない。むしろその誇りを、少し私に分けて欲しいくらいだ。
金が必要なら売り飛ばしてもらっても、私は一向に構わない。ぶくぶくと肥え太った偉そうな豪商が、度肝を抜いてパイプを取り落とし、高そうな生地のズボンに穴を開ける様はさぞかし滑稽だろう。ただし金の一部は教会にでも寄付してやって欲しい。
しかしもし私のように臆病で、恐怖に怯え、誇れるものなど何もかも無くし、屈辱に塗れて情けなく負け続けながら、それでも何かを成し遂げたいと強く願うなら――
――その時にはきっと、この剣がほんの一握りの勇気を、君に与えてくれるだろう』
――皇帝府地下宝物庫の蔵書棚、“騎士王”による古びたメモ『聖剣と国家について』より
78 ：名も無き被検体774号+：2014/02/14(金) 00:33:35.76 ID:ySOJfHxC0
>>76-77
投稿おつです！で、いくつか質問が・・・
＞初代皇帝バルバロッサは建国戦争においてこの剣を携え、現在のユグドラシルであるテオゴニア大陸を統一したとされる。
この大陸ってユグドラシルのある大陸でいいんだよね？
この大陸って過去のレスで何度か「ユグドラシル大陸」って呼ばれてるから、そうなんだと思ってたんだけれど
大陸名はこっちの方がわかりやすくていいんじゃないかなと意見してみたり
最後に、久平の皇帝（大総統）の名称を即位順に並べたものとかあると個人的にわかりやすいです
弱い頭で申し訳ないのだが、最近固有名が増えてこんがらがってて・・・
投稿おつです！で、いくつか質問が・・・
＞初代皇帝バルバロッサは建国戦争においてこの剣を携え、現在のユグドラシルであるテオゴニア大陸を統一したとされる。
この大陸ってユグドラシルのある大陸でいいんだよね？
この大陸って過去のレスで何度か「ユグドラシル大陸」って呼ばれてるから、そうなんだと思ってたんだけれど
大陸名はこっちの方がわかりやすくていいんじゃないかなと意見してみたり
最後に、久平の皇帝（大総統）の名称を即位順に並べたものとかあると個人的にわかりやすいです
弱い頭で申し訳ないのだが、最近固有名が増えてこんがらがってて・・・
79 ：名も無き被検体774号+：2014/02/14(金) 11:14:02.80 ID:ySOJfHxC0
保守
80 ：名も無き被検体774号+：2014/02/14(金) 17:49:28.51 ID:FB6HFpx+0
ほ
81 ：名も無き被検体774号+：2014/02/14(金) 17:56:41.35 ID:ySOJfHxC0
保守と画像投下
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/9/e/9e48e7ad.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/a/f/afa267c0.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/7/a/7a0e2b43.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/d/1/d112fcf2.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/4/5/45933d6e.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/a/a/aa1dc5bf.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mo2nga/imgs/3/7/372fc984.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mo2nga/imgs/3/5/356b0c49.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mo2nga/imgs/f/b/fbdcb2b7.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mo2nga/imgs/a/7/a7c3425a.jpg
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82 ： 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0：8) ：2014/02/14(金) 18:27:23.11 ID:SP5PTnHB0
今 日 は 煮 干 の 日 で す
>>78
大陸名は旧称(もしくは雅称)って感じで
ついでにテオゴニアはヘシオドスの神統記のことでつ
久平国家元首の名前は太極府のも併せると『劉羽 子墨』→『劉植 儀扇』→『劉仁 子徳』→『劉裔 伯紀』
あとwiki編集される方、『カルンウェンハン』の後に“第一皇子時代から使用している軽装聖鎧『ウィガール』”を、
細かいけど後ろから5行目「国を建てるのは」を「国を建てるなどという事は」と、
「英雄でなくとも」を「英雄などでなくとも」と、
後ろから4行目「例え」を「万が一」と追加＆変更しといてくらはい
細かくてすんまそん
>>78
大陸名は旧称(もしくは雅称)って感じで
ついでにテオゴニアはヘシオドスの神統記のことでつ
久平国家元首の名前は太極府のも併せると『劉羽 子墨』→『劉植 儀扇』→『劉仁 子徳』→『劉裔 伯紀』
あとwiki編集される方、『カルンウェンハン』の後に“第一皇子時代から使用している軽装聖鎧『ウィガール』”を、
細かいけど後ろから5行目「国を建てるのは」を「国を建てるなどという事は」と、
「英雄でなくとも」を「英雄などでなくとも」と、
後ろから4行目「例え」を「万が一」と追加＆変更しといてくらはい
細かくてすんまそん
83 ： 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0：8) ：2014/02/14(金) 23:17:29.86 ID:SP5PTnHB0
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/sy_gat-ft01.jpg
SFRS BTF-153 ヴェセルギウス・デラシス級重巡航機動戦艦
era2終期に竣工し、アルカディオが建造されるまではソレグレイユ軍最大艦艇の座を保っていた戦艦。
その巨大さは、旧人類の一部の巡航艦をも凌いでいる。
戦艦と銘打ってはいるが、艦載機の搭載量も通常の航空母艦を遥かに超えており、また小艦艇を収容できるドックもある。
他に類を見ない要塞砲を主砲とし、並みの艦砲射撃では沈めることはおろか小破させることも難しい。
その巨体を効率よく前進させるための主翼が両舷に張り出しており、その上にも主砲が設置されている。
本級が開発された背景には、ソレグレイユの絶対的な軍事力を誇示するということが主目的のひとつとしてあった。
当時ユグドラシルというもう一つの大国が軍事・経済両面で急激に成長する中、ソレグレイユは『旧世界の再興』という国家目的に対して行き詰まりを見せていた。
そしてまた、この現状を憂慮する国民の声が出始めていたのである。自分たちは今後どうなるのか。旧世界の再興など本当に出来るのか。
連邦共和国議会でも議題として何度となく持ち上がったが、なかなか有効な策を講じられずにいた。
そこで国民の士気を鼓舞するべく、様々なテストも兼ねて開発・建造されたのが本級である。
これだけの巨艦を竣工させ、運用出来るということはすなわち強大な軍事力の証であり、国力の象徴であったのだ。
第一次文明戦争では3番艦『レメンサリアス・ランタス』が久平侵攻艦隊旗艦として参加し、艦首に10門設置された魔法素粒子要塞砲の火力を以って当時の久平連合艦隊のほぼ半数近くを壊滅させた。
しかし文明戦争末期のStingray Demonの大群の襲撃で大破、辛うじて沈没は免れたもののソレグレイユ連邦共和国政府が悪魔に対する危機感をさらに高める要因となった。
画像は5番艦『クランケイオス・コルノス』で、小艦艇群の運用訓練航行の際に撮影されたもの。
また周囲の艦艇群はASM-771コサイル級航宙突撃艦及び、EVM-814ペルドーン級航宙護衛艦である。
性能諸元
コーエン社製 三連装75口径大型魔法素粒子要塞砲 37基
コーエン社製 連装46口径魔法素砲 90基
アサント社製 六連装対空動力魔法素粒子機関砲 319基
レウト社製 二十五連装誘導噴進弾固定発射管 128基
ワルナー社製 35口径単装固定収束魔法素粒子要塞砲 10基
動力 主…スクラウディック社製 クレイゼン・アラストアMGE-800GⅢ推力統合機動式 2基
補助…スクラウディック社製 フェイランズ・トーレカMGE-767SⅣ推力単装流動式 8基
SFRS BTF-153 ヴェセルギウス・デラシス級重巡航機動戦艦
era2終期に竣工し、アルカディオが建造されるまではソレグレイユ軍最大艦艇の座を保っていた戦艦。
その巨大さは、旧人類の一部の巡航艦をも凌いでいる。
戦艦と銘打ってはいるが、艦載機の搭載量も通常の航空母艦を遥かに超えており、また小艦艇を収容できるドックもある。
他に類を見ない要塞砲を主砲とし、並みの艦砲射撃では沈めることはおろか小破させることも難しい。
その巨体を効率よく前進させるための主翼が両舷に張り出しており、その上にも主砲が設置されている。
本級が開発された背景には、ソレグレイユの絶対的な軍事力を誇示するということが主目的のひとつとしてあった。
当時ユグドラシルというもう一つの大国が軍事・経済両面で急激に成長する中、ソレグレイユは『旧世界の再興』という国家目的に対して行き詰まりを見せていた。
そしてまた、この現状を憂慮する国民の声が出始めていたのである。自分たちは今後どうなるのか。旧世界の再興など本当に出来るのか。
連邦共和国議会でも議題として何度となく持ち上がったが、なかなか有効な策を講じられずにいた。
そこで国民の士気を鼓舞するべく、様々なテストも兼ねて開発・建造されたのが本級である。
これだけの巨艦を竣工させ、運用出来るということはすなわち強大な軍事力の証であり、国力の象徴であったのだ。
第一次文明戦争では3番艦『レメンサリアス・ランタス』が久平侵攻艦隊旗艦として参加し、艦首に10門設置された魔法素粒子要塞砲の火力を以って当時の久平連合艦隊のほぼ半数近くを壊滅させた。
しかし文明戦争末期のStingray Demonの大群の襲撃で大破、辛うじて沈没は免れたもののソレグレイユ連邦共和国政府が悪魔に対する危機感をさらに高める要因となった。
画像は5番艦『クランケイオス・コルノス』で、小艦艇群の運用訓練航行の際に撮影されたもの。
また周囲の艦艇群はASM-771コサイル級航宙突撃艦及び、EVM-814ペルドーン級航宙護衛艦である。
性能諸元
コーエン社製 三連装75口径大型魔法素粒子要塞砲 37基
コーエン社製 連装46口径魔法素砲 90基
アサント社製 六連装対空動力魔法素粒子機関砲 319基
レウト社製 二十五連装誘導噴進弾固定発射管 128基
ワルナー社製 35口径単装固定収束魔法素粒子要塞砲 10基
動力 主…スクラウディック社製 クレイゼン・アラストアMGE-800GⅢ推力統合機動式 2基
補助…スクラウディック社製 フェイランズ・トーレカMGE-767SⅣ推力単装流動式 8基
84 ：名も無き被検体774号+：2014/02/14(金) 23:30:44.12 ID:SP5PTnHB0
http://www.wallpaperup.com/uploads/wallpapers/2013/12/21/201384/6a17cd321ee4736d1d30cc67f0ab8a57.jpg
HIYMS SSM-311 エクスカリバー級魔導特殊潜航艇
バーティミア級魔導潜水戦艦『グルヴェイグ』を奪取するべく、グランセリア要塞で急造された小型潜航艇。
アーサー一行が騎士団のバーティミア級『フォルセティ』でグランセリア要塞に入った際、マイスナーは遂にアーサーを公の『反逆者』とし、
これを討伐する名目で指揮艦としてアンタレス級魔導特務艦三隻の建造を開始、驚くべき速さでまず『アンタレス』を竣工させた。
2番艦『ベテルギウス』、3番艦『カノープス』も完成間近であったが、一刻も早くアーサーの討伐を行いたいマイスナーが急かしたため、
『アンタレス』は『ベテルギウス』『カノープス』の竣工を待たずしてガルム級魔導駆逐艦37隻、デュスノミア級魔導巡洋戦艦3隻、リユニオン艦隊の霊山(りょうざん)級航宙重巡洋艦7隻を率いて出撃した。
この数日前グランセリア要塞内では、アーサーがグランセリア要塞の代表ドミニク・グッゲンハイムと会い、マイスナー打倒に協力を要請していた。
もともとソレグレイユ軍脱走兵のドミニクは国家というものを信用していなかったため渋ったが、そこでアーサーの横にいた悪魔祓いの一人がアーサーにある提案をした。
それは『軍の潜水艦を一隻丸ごと奪取し、この要塞に手土産として持ってくる』という大胆なものだった。
以前からユグドラシルの最新の魔導技術に興味があったドミニクはこの提案を呑み、この作戦のために潜航艇を二隻建造した。
それがこのエクスカリバー級である。武装を最小限とし、静粛性と機動性を重視して建造された。
艇名は歴代ユグドラシル皇帝の証である二振りの剣の名に因むが、この時『エクスカリバー』はアーサーの、『ガラティーン』はマイスナーの手中にあった。
もともとジャンク同然であった旧型の魔力炉と短魚雷発射管を教会の技術で改良して搭載、素早く目標に潜入するためのハッチを増設している。
そして完成した『エクスカリバー』『ガラティーン』の二隻はカーメイオン軍港に接近、偶然にも無人だった『グルヴェイグ』に横付けし首尾よくこれを奪取した。
騎士団は二隻とも艦内に収容し、グランセリア要塞に帰投しようとした直後、グランセリア方面に進軍するアーサー討伐艦隊と遭遇する。
しかし悪魔祓いの一人の機転で急速潜航し、ラウンズ・グランセリア連合艦隊に連絡して水中で息を潜め、
アーサーが予め根回ししていたリユニオン艦隊による挟撃もあり『アンタレス』の不意を衝いて急速浮上、これを撃破することに成功した。
そして無事約束を果たしたことと見事討伐艦隊を撃退したことに感服したドミニクは以後、教会への技術提供及びアーサーへの全面協力を約束したのだった。
性能諸元
アピサム社製 単装魔力短魚雷発射管 2基
エーテリア社製 奏テルビア式圧縮魔力放出炉Ⅰ型改 1基
HIYMS SSM-311 エクスカリバー級魔導特殊潜航艇
バーティミア級魔導潜水戦艦『グルヴェイグ』を奪取するべく、グランセリア要塞で急造された小型潜航艇。
アーサー一行が騎士団のバーティミア級『フォルセティ』でグランセリア要塞に入った際、マイスナーは遂にアーサーを公の『反逆者』とし、
これを討伐する名目で指揮艦としてアンタレス級魔導特務艦三隻の建造を開始、驚くべき速さでまず『アンタレス』を竣工させた。
2番艦『ベテルギウス』、3番艦『カノープス』も完成間近であったが、一刻も早くアーサーの討伐を行いたいマイスナーが急かしたため、
『アンタレス』は『ベテルギウス』『カノープス』の竣工を待たずしてガルム級魔導駆逐艦37隻、デュスノミア級魔導巡洋戦艦3隻、リユニオン艦隊の霊山(りょうざん)級航宙重巡洋艦7隻を率いて出撃した。
この数日前グランセリア要塞内では、アーサーがグランセリア要塞の代表ドミニク・グッゲンハイムと会い、マイスナー打倒に協力を要請していた。
もともとソレグレイユ軍脱走兵のドミニクは国家というものを信用していなかったため渋ったが、そこでアーサーの横にいた悪魔祓いの一人がアーサーにある提案をした。
それは『軍の潜水艦を一隻丸ごと奪取し、この要塞に手土産として持ってくる』という大胆なものだった。
以前からユグドラシルの最新の魔導技術に興味があったドミニクはこの提案を呑み、この作戦のために潜航艇を二隻建造した。
それがこのエクスカリバー級である。武装を最小限とし、静粛性と機動性を重視して建造された。
艇名は歴代ユグドラシル皇帝の証である二振りの剣の名に因むが、この時『エクスカリバー』はアーサーの、『ガラティーン』はマイスナーの手中にあった。
もともとジャンク同然であった旧型の魔力炉と短魚雷発射管を教会の技術で改良して搭載、素早く目標に潜入するためのハッチを増設している。
そして完成した『エクスカリバー』『ガラティーン』の二隻はカーメイオン軍港に接近、偶然にも無人だった『グルヴェイグ』に横付けし首尾よくこれを奪取した。
騎士団は二隻とも艦内に収容し、グランセリア要塞に帰投しようとした直後、グランセリア方面に進軍するアーサー討伐艦隊と遭遇する。
しかし悪魔祓いの一人の機転で急速潜航し、ラウンズ・グランセリア連合艦隊に連絡して水中で息を潜め、
アーサーが予め根回ししていたリユニオン艦隊による挟撃もあり『アンタレス』の不意を衝いて急速浮上、これを撃破することに成功した。
そして無事約束を果たしたことと見事討伐艦隊を撃退したことに感服したドミニクは以後、教会への技術提供及びアーサーへの全面協力を約束したのだった。
性能諸元
アピサム社製 単装魔力短魚雷発射管 2基
エーテリア社製 奏テルビア式圧縮魔力放出炉Ⅰ型改 1基
85 ：名も無き被検体774号+：2014/02/15(土) 13:33:57.79 ID:Hf+OAckJ0
ほ
86 ：名も無き被検体774号+：2014/02/15(土) 16:59:14.52 ID:msd5MX/M0
保守
87 ：名も無き被検体774号+：2014/02/15(土) 23:50:23.28 ID:msd5MX/M0
ほしゅ
88 ：名も無き被検体774号+：2014/02/16(日) 01:51:07.38 ID:w6N5gKxB0
ほ
89 ：名も無き被検体774号+：2014/02/16(日) 13:56:54.16 ID:eeiLOeub0
ho
90 ：名も無き被検体774号+：2014/02/16(日) 21:32:34.76 ID:sBH0CQGB0
おお、色々増えてるー、いいっすな
ただちょっと質問が
>>84
この文中だとグランセリアにアーサーが入った後にカーメイオン軍港での戦いが起こったことになってますが
wikiのカーメイオンでは順序が逆になってるんですよね、これ如何に
ただちょっと質問が
>>84
この文中だとグランセリアにアーサーが入った後にカーメイオン軍港での戦いが起こったことになってますが
wikiのカーメイオンでは順序が逆になってるんですよね、これ如何に
91 ：名も無き被検体774号+：2014/02/16(日) 21:38:21.65 ID:sBH0CQGB0
http://i.imgur.com/Tn7Y7ii.jpg
「ヘルヘイム城」
テオゴニア大陸の東に存在していた、戒ヘルヘイム王国の主君たるヘルヘイム王家の居城。
ユグドラシルの属国のようなものとはいえ、仮にも一国の王の城とは信じられないほど簡素な城だが
ヘルヘイム王家の開祖であり父殺しの汚名を持つロンゴミニアト・ヘルヘイムの宣誓に従い
代々の王族は海風に朽ちゆくこの寂しい地に骨を埋めている。
城へ繋がる唯一の通路であるベルカン水路が東の外海へ通じる水門のそばにあるものの、
遠浅の湾のために港としての利用は望めず内陸側にも過去の戦乱により生じた無数の段差があり
冬場以外は水路としての使用にはとてもではないが耐えない。
そのため、冬場以外に城に渡るには危険な険路を踏破するしかなく手軽に空を渡れる
飛行船のような技術がなかった時代には文字通りの「陸の孤城」となっており
そこに住まう王族達はさしずめ虜囚とでも呼ぶべき生活を強いられていた。
era3の中期頃にヘルヘイム王家の血統が途絶え、元首が首都ハルートに住む執政アルカトネ一族へと変わったことにより
単なる僻地の城へと立場を落とし、現在はアルカトネ公国が管理する砦の一つとして使われているに過ぎない。
「よう相棒、そろそろ見えてきたぜ、あそこが次の俺達の勤め先だ」
「おう、まったく涙が出そうなくらい素晴らしいお城だこと……こりゃ飲まなきゃやってられんな」
「おいおい、そんなの持ち込んでるの見つかったらさらに左遷だぜ？」
「残念！ここがどん底、これ以上の左遷はないね……おっとと、このオンボロ飛行船め、突然揺れやがって！」
「どん底？いや、まだクビが残って……いや、こんな世界の果てみたいなとこが職場ならむしろクビのほうがありがたいかもな、こりゃ…」
ヘルヘイム城守備隊に転属させられた、不良兵士二人組の会話
「ヘルヘイム城」
テオゴニア大陸の東に存在していた、戒ヘルヘイム王国の主君たるヘルヘイム王家の居城。
ユグドラシルの属国のようなものとはいえ、仮にも一国の王の城とは信じられないほど簡素な城だが
ヘルヘイム王家の開祖であり父殺しの汚名を持つロンゴミニアト・ヘルヘイムの宣誓に従い
代々の王族は海風に朽ちゆくこの寂しい地に骨を埋めている。
城へ繋がる唯一の通路であるベルカン水路が東の外海へ通じる水門のそばにあるものの、
遠浅の湾のために港としての利用は望めず内陸側にも過去の戦乱により生じた無数の段差があり
冬場以外は水路としての使用にはとてもではないが耐えない。
そのため、冬場以外に城に渡るには危険な険路を踏破するしかなく手軽に空を渡れる
飛行船のような技術がなかった時代には文字通りの「陸の孤城」となっており
そこに住まう王族達はさしずめ虜囚とでも呼ぶべき生活を強いられていた。
era3の中期頃にヘルヘイム王家の血統が途絶え、元首が首都ハルートに住む執政アルカトネ一族へと変わったことにより
単なる僻地の城へと立場を落とし、現在はアルカトネ公国が管理する砦の一つとして使われているに過ぎない。
「よう相棒、そろそろ見えてきたぜ、あそこが次の俺達の勤め先だ」
「おう、まったく涙が出そうなくらい素晴らしいお城だこと……こりゃ飲まなきゃやってられんな」
「おいおい、そんなの持ち込んでるの見つかったらさらに左遷だぜ？」
「残念！ここがどん底、これ以上の左遷はないね……おっとと、このオンボロ飛行船め、突然揺れやがって！」
「どん底？いや、まだクビが残って……いや、こんな世界の果てみたいなとこが職場ならむしろクビのほうがありがたいかもな、こりゃ…」
ヘルヘイム城守備隊に転属させられた、不良兵士二人組の会話
92 ：名も無き被検体774号+：2014/02/16(日) 22:27:18.36 ID:sBH0CQGB0
ぐうう、設定はあるのに肝心の画像が見つからん
どこぞにいい感じの槍の画像がないものか
どこぞにいい感じの槍の画像がないものか
93 ：名も無き被検体774号+：2014/02/16(日) 23:42:29.57 ID:eeiLOeub0
>>90
wikiの「『グランセリア要塞 』へと取り逃がすという時間的猶予を与えてしまった。 」
という一文はこの場合、ユグドラシル側から見れば、だろうね
カーメイオンで艦の奪取を計ったアーサー陣営がマイスナーがさし向けようとしていた艦隊を撃退後、グランセリアに向かった認識だろうから
あながち間違ってもない
wikiの「『グランセリア要塞 』へと取り逃がすという時間的猶予を与えてしまった。 」
という一文はこの場合、ユグドラシル側から見れば、だろうね
カーメイオンで艦の奪取を計ったアーサー陣営がマイスナーがさし向けようとしていた艦隊を撃退後、グランセリアに向かった認識だろうから
あながち間違ってもない
94 ：名も無き被検体774号+：2014/02/17(月) 00:12:01.77 ID:O0sAVmdl0
>>91
ヘルヘイム城ってwikiにある「紅白合戦 ヘルヘイム城の戦い」のやつのことですか？
どうも今回の設定文を読んでると、ヘルヘイムじゃなくてアスガルドの方じゃないのか、と思えてくるのですが
>>92
槍画像ってこういうのですか？わかりません
http://img.nijigazo.com/2010/01/19/buki/0067.jpg
http://img.nijigazo.com/2010/01/19/buki/0066.jpg
http://img.nijigazo.com/2010/01/19/buki/0046.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mildch/imgs/6/2/62f2fe3b.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mildch/imgs/6/f/6fb2ac6d.jpg
http://fc08.deviantart.net/fs70/i/2013/231/6/d/judith_by_ev1ct-d4w8gl9.jpg
ヘルヘイム城ってwikiにある「紅白合戦 ヘルヘイム城の戦い」のやつのことですか？
どうも今回の設定文を読んでると、ヘルヘイムじゃなくてアスガルドの方じゃないのか、と思えてくるのですが
>>92
槍画像ってこういうのですか？わかりません
http://img.nijigazo.com/2010/01/19/buki/0067.jpg
http://img.nijigazo.com/2010/01/19/buki/0066.jpg
http://img.nijigazo.com/2010/01/19/buki/0046.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mildch/imgs/6/2/62f2fe3b.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/mildch/imgs/6/f/6fb2ac6d.jpg
http://fc08.deviantart.net/fs70/i/2013/231/6/d/judith_by_ev1ct-d4w8gl9.jpg
95 ：名も無き被検体774号+：2014/02/17(月) 11:33:12.28 ID:O0sAVmdl0
保守
96 ：名も無き被検体774号+：2014/02/17(月) 19:25:44.83 ID:O0sAVmdl0
ほ
97 ： 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0：8) ：2014/02/17(月) 19:55:22.81 ID:q/GkHiFf0
>>94
oh,すでにヘルヘイム城はあったのかーすまない、知らんかった
自分は>>76にでてきた戒ヘルヘイム王国を掘り下げたかっただけで
名称にも特に深い意味ははなかったのですが被るとは思わなんだ
とりあえずアスガルトとかとは関係持たせるつもりは無かったので
後で他の設定と一緒に、一部名称とかを変えたバージョンをあげなおしときます
いやすんませんでした
oh,すでにヘルヘイム城はあったのかーすまない、知らんかった
自分は>>76にでてきた戒ヘルヘイム王国を掘り下げたかっただけで
名称にも特に深い意味ははなかったのですが被るとは思わなんだ
とりあえずアスガルトとかとは関係持たせるつもりは無かったので
後で他の設定と一緒に、一部名称とかを変えたバージョンをあげなおしときます
いやすんませんでした
98 ： 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0：8) ：2014/02/17(月) 19:59:03.35 ID:q/GkHiFf0
あ、城の名前は適当に変えますが『戒ヘルヘイム王国』というのは、使ってもいいですよね？
wikiのヘルヘイム城とはまったく別ものってことで。
一応念のため。
wikiのヘルヘイム城とはまったく別ものってことで。
一応念のため。
99 ：名も無き被検体774号+：2014/02/17(月) 20:58:11.43 ID:O0sAVmdl0
ああ、戒ヘルヘイム王国の名称違和感なくて気づかなかったよorz
戒を設定に出してきた人がどんな思惑でこの名称にしたのかはわからないが、ヘルヘイム城と名前がかぶるから
区別をつけるためにどちらかを1文字でもいいから変えた方がいいと思う
まぁ道理で考えれば戒の方を変えるのが筋だけど・・・
戒を設定に出してきた人がどんな思惑でこの名称にしたのかはわからないが、ヘルヘイム城と名前がかぶるから
区別をつけるためにどちらかを1文字でもいいから変えた方がいいと思う
まぁ道理で考えれば戒の方を変えるのが筋だけど・・・
100 ：太極府の人：2014/02/17(月) 21:15:19.45 ID:TrT5kqu/0
見直すと、今のままだと余りに色んな設定を変えないといけないので、
ちょっくら設定に改定掛けます。それに伴って、era2を400年に伸長したいんですが、
流石に長すぎるでしょうか？ その辺りも判断お願いしたいです。
龍陽京中央地区 太極府
http://i.imgur.com/HqmPgIO.jpg
http://i.imgur.com/5tefoI4.jpg
統治機関としての久平『久平連合独立同盟』の政治機能に関係する各機関のほぼ全てが存在していた地区。
軍事を担う国防省以外の主要省庁は、過去の城跡を改造して造られた『天帝宮』と呼ばれる建造物（右の画像）に一纏めに入っていた。
現在は、ソレグレイユの次元科学開発地区の中枢として、天帝宮を始めとする各機関の建物を改装し、研究機関や自治委任組織の集中する区画となっている。
元々龍陽京は、比較的早い段階から国体を為し始めた大和皇国が近隣へ進出した際、era1以前に中国大陸と俗称された一帯を支配する為に置いた地方自治体の拠点で、
各地区の古称はそのころのものに由来する。太極府も、当時は『唐土鎮守（もろこしのしずもり）』と呼ばれていた。
しかし、年月を経るに従い、嘗ての久平元首の先祖『劉羽 子墨』率いる小規模国家の連合体が勢力を増し、唐土鎮守の勢力圏とぶつかって抗争が始まった。
始めは戦闘を有利に進めた皇国方であったが、劉羽の弁舌により日に日に協力者を増やしていく敵勢力に押されて、最終的には現在の『ヤマト』自治区の領域にまで逆に侵攻されてしまった。
だが、ここに至って、広がり過ぎた戦線の維持を困難と見た侵攻軍の指揮官の上申により、劉羽は一度兵を引かせ大和皇国と停戦条約を結んだ。この時、彼は条約の中で改めて奪った領土を確定し、
自らが建国した『上天（シャンテン）帝国』の領土として組み込んだ。そして、唐土鎮守を現在の『太極府』として再編し、各地区の名前を元の読みから現在の読みに変えた。
以降、上天は急速に内外に力を伸ばし始め、当時の技術で手の届く旧東南亜の諸島群を征服していき、各諸島群を結ぶ路として巨木大橋の建造を開始した。
更に、これに並行して大和皇国方面への軍備を強化し、南方が治まった頃を見計らい侵攻。想定外の被害を出しつつも、遂に全域を占領し首都の扶桑城を攻略。ヤマト自治領として自国に組み込んだ。
この際、彼らは旧世界から多くのものを引き継いだ大和皇国の高度な技術を獲得。物量頼みの力押しだけでやってきていた軍は強力な武装を持つ様になり、民間にも一気に工業化の波が押し寄せた。
また、それにより発生した空前の好景気は劉羽の諡から『光宗景気』と呼ばれ、領民の生活レベルは急速に向上し、上天は強大な帝国として繁栄を極めた。
しかし、嘗てその地を中心とし、己を『中華』と定義した国々が尽くそうであった様に、 上天帝国も膨張し切った自己の中で少しずつ腐敗が進み、 凡そ百年後に至って、それに対する民衆の不満は反乱という形で大爆発した。
海外の自治領群はおろか、中央政府直轄の龍陽京においてさえ民衆は蜂起し、大挙して政府機関へ殺到、正規軍の行動前に各省庁を制圧してその行動を抑え、実権を握っていた宰相『項仁 伝武』を捕らえてしまった。
皮肉にも、それを率いていたのは、太極府から遠く離れたヤマト自治領の別荘に『保養』と称し長らく幽閉されていた皇帝『劉植 儀扇』であった。
項仁を筆頭に宰相派を国外に永久追放し、自治領と独立を望む地方をそれぞれに独立させる形で帝国に終止符を打った劉植は、上天民主公国という新たな国を興して、嘗ての世襲制君主に相当する大総統の座に着いた。
そして、独立した国々との間に軍事・経済に関する協定を交わし、 他国……実質的にはソレグレイユとユグドラシルの二大巨頭に対して一切の中立を保ち、 永久の平和を実現させるという想いを籠め『久平連合独立同盟』を結成した。
この新たな国家体は、掲げる旗印に賛同する人間の援助やそれぞれの地域の特色を生かした特産品の両大国への輸出、優れた魔導技術の発達などの様々な要因により、上天帝国を上回る速度で成長。
後には、ゴッヘルザッホによる安全な新航路の発見で開拓が進んだシャングリラ大陸のトレジャーハンター達の組合も同盟に加入し、彼らのノウハウから種々の旧世界遺物の発掘にも成功した。
その結果、ついにはジャッジメントデイ後に関係者が遺したと思われる資料をオルケインにて発見。これを全世界に公表して、それまでには断片的にしか判明しなかったera1以前の歴史を知らしめた。
ちょっくら設定に改定掛けます。それに伴って、era2を400年に伸長したいんですが、
流石に長すぎるでしょうか？ その辺りも判断お願いしたいです。
龍陽京中央地区 太極府
http://i.imgur.com/HqmPgIO.jpg
http://i.imgur.com/5tefoI4.jpg
統治機関としての久平『久平連合独立同盟』の政治機能に関係する各機関のほぼ全てが存在していた地区。
軍事を担う国防省以外の主要省庁は、過去の城跡を改造して造られた『天帝宮』と呼ばれる建造物（右の画像）に一纏めに入っていた。
現在は、ソレグレイユの次元科学開発地区の中枢として、天帝宮を始めとする各機関の建物を改装し、研究機関や自治委任組織の集中する区画となっている。
元々龍陽京は、比較的早い段階から国体を為し始めた大和皇国が近隣へ進出した際、era1以前に中国大陸と俗称された一帯を支配する為に置いた地方自治体の拠点で、
各地区の古称はそのころのものに由来する。太極府も、当時は『唐土鎮守（もろこしのしずもり）』と呼ばれていた。
しかし、年月を経るに従い、嘗ての久平元首の先祖『劉羽 子墨』率いる小規模国家の連合体が勢力を増し、唐土鎮守の勢力圏とぶつかって抗争が始まった。
始めは戦闘を有利に進めた皇国方であったが、劉羽の弁舌により日に日に協力者を増やしていく敵勢力に押されて、最終的には現在の『ヤマト』自治区の領域にまで逆に侵攻されてしまった。
だが、ここに至って、広がり過ぎた戦線の維持を困難と見た侵攻軍の指揮官の上申により、劉羽は一度兵を引かせ大和皇国と停戦条約を結んだ。この時、彼は条約の中で改めて奪った領土を確定し、
自らが建国した『上天（シャンテン）帝国』の領土として組み込んだ。そして、唐土鎮守を現在の『太極府』として再編し、各地区の名前を元の読みから現在の読みに変えた。
以降、上天は急速に内外に力を伸ばし始め、当時の技術で手の届く旧東南亜の諸島群を征服していき、各諸島群を結ぶ路として巨木大橋の建造を開始した。
更に、これに並行して大和皇国方面への軍備を強化し、南方が治まった頃を見計らい侵攻。想定外の被害を出しつつも、遂に全域を占領し首都の扶桑城を攻略。ヤマト自治領として自国に組み込んだ。
この際、彼らは旧世界から多くのものを引き継いだ大和皇国の高度な技術を獲得。物量頼みの力押しだけでやってきていた軍は強力な武装を持つ様になり、民間にも一気に工業化の波が押し寄せた。
また、それにより発生した空前の好景気は劉羽の諡から『光宗景気』と呼ばれ、領民の生活レベルは急速に向上し、上天は強大な帝国として繁栄を極めた。
しかし、嘗てその地を中心とし、己を『中華』と定義した国々が尽くそうであった様に、 上天帝国も膨張し切った自己の中で少しずつ腐敗が進み、 凡そ百年後に至って、それに対する民衆の不満は反乱という形で大爆発した。
海外の自治領群はおろか、中央政府直轄の龍陽京においてさえ民衆は蜂起し、大挙して政府機関へ殺到、正規軍の行動前に各省庁を制圧してその行動を抑え、実権を握っていた宰相『項仁 伝武』を捕らえてしまった。
皮肉にも、それを率いていたのは、太極府から遠く離れたヤマト自治領の別荘に『保養』と称し長らく幽閉されていた皇帝『劉植 儀扇』であった。
項仁を筆頭に宰相派を国外に永久追放し、自治領と独立を望む地方をそれぞれに独立させる形で帝国に終止符を打った劉植は、上天民主公国という新たな国を興して、嘗ての世襲制君主に相当する大総統の座に着いた。
そして、独立した国々との間に軍事・経済に関する協定を交わし、 他国……実質的にはソレグレイユとユグドラシルの二大巨頭に対して一切の中立を保ち、 永久の平和を実現させるという想いを籠め『久平連合独立同盟』を結成した。
この新たな国家体は、掲げる旗印に賛同する人間の援助やそれぞれの地域の特色を生かした特産品の両大国への輸出、優れた魔導技術の発達などの様々な要因により、上天帝国を上回る速度で成長。
後には、ゴッヘルザッホによる安全な新航路の発見で開拓が進んだシャングリラ大陸のトレジャーハンター達の組合も同盟に加入し、彼らのノウハウから種々の旧世界遺物の発掘にも成功した。
その結果、ついにはジャッジメントデイ後に関係者が遺したと思われる資料をオルケインにて発見。これを全世界に公表して、それまでには断片的にしか判明しなかったera1以前の歴史を知らしめた。
101 ：名も無き被検体774号+：2014/02/17(月) 21:15:50.48 ID:TrT5kqu/0
しかし、次元科学の復興を旨とするソレグレイユに領内に抱え込む遺跡群の情報を知られたことが遠因となり、約五十年後の第一次文明戦争で自国の約三十パーセント
……鉱物資源の豊富な満州地方や揚陸拠点として目を付けられた北太平洋の諸島群、そして旧世界の遺跡が他に比して数多く残る日本列島の本州を占領され、そしてそのまま終戦を迎えた。
劉植の子孫で、その政治手腕から同盟の長となっていた『劉懿 孟台』は、被占領国の人民の保護の為にソレグレイユへ降り、（派遣された監視者に束縛されながらも）次元科学開発地区の統治を任された。
残る領土は一時的に、久平魔導人民自治地区としてユグドラシルの保護下に置かれ、政府が降伏したことで非正規軍となった一部の離脱した久平国防軍と占領を免れた国は、ユグドラシルの下で祖国奪還の尖兵として動く様になった。
黄金の20年期を迎えると、二大国の経済の合流地点として再び繁栄を迎えたが、その後勃発した第二次文明戦争では開戦当初から主戦場となり、全国各地で大きな被害を出し続けている。
しかし、その最中にあっても久平の民は希望を失っていない。この犠牲は、そう遠くない未来の独立に繋がっている筈であると耐え忍びながら、各々が戦っている。
……鉱物資源の豊富な満州地方や揚陸拠点として目を付けられた北太平洋の諸島群、そして旧世界の遺跡が他に比して数多く残る日本列島の本州を占領され、そしてそのまま終戦を迎えた。
劉植の子孫で、その政治手腕から同盟の長となっていた『劉懿 孟台』は、被占領国の人民の保護の為にソレグレイユへ降り、（派遣された監視者に束縛されながらも）次元科学開発地区の統治を任された。
残る領土は一時的に、久平魔導人民自治地区としてユグドラシルの保護下に置かれ、政府が降伏したことで非正規軍となった一部の離脱した久平国防軍と占領を免れた国は、ユグドラシルの下で祖国奪還の尖兵として動く様になった。
黄金の20年期を迎えると、二大国の経済の合流地点として再び繁栄を迎えたが、その後勃発した第二次文明戦争では開戦当初から主戦場となり、全国各地で大きな被害を出し続けている。
しかし、その最中にあっても久平の民は希望を失っていない。この犠牲は、そう遠くない未来の独立に繋がっている筈であると耐え忍びながら、各々が戦っている。
102 ：名も無き被検体774号+：2014/02/17(月) 21:19:39.22 ID:TrT5kqu/0
103 ： 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0：8) ：2014/02/17(月) 23:41:31.81 ID:9oYqSpfa0
>>76です
一応旧アスガルドが吸収合併されるにあたってより円滑に合併を行うために王政(絶対王政ではなく、議会制民主主義に国王が参加し、国家の最終意思決定を行う立憲君主制)に転換、
軍と政府組織を（形式上だけ）再編し、ユグドラシル風に国名を王家(と新たな王城兼政府中枢)の名に変えて『戒ヘルヘイム王国』を建国したというつもりで書きました
ウルズ川を含めたヘルヘイム城周辺をユグドラシルの建築技術を取り入れて要塞都市兼首都とし名を旧国名であるアスガルドと定め(政治経済・軍事双方の中心地とする)、
軍を集結させてソルグレイユの攻撃に目を光らせ、ユグドラシル本国への侵攻を食い止める防波堤的役割を果たさせる
その代わりユグドラシル本国から通常種の人材及び物資、兵站を積極的に派遣し、後方支援に努める
旧アスガルドはウルズ川で戦術的敗北を喫したものの、ヘルヘイム城では単独でソルグレイユの侵攻を防ぎ、『アスガルド侵略』というソルグレイユの作戦目的が頓挫したことで戦略的には勝利しているから、
そこにユグドラシルが兵力・物資及び技術両面で支援を行うことで更に強力かつリスクを最小限に抑えた戦術がとれる(だから旧アスガルドは再度の侵略の可能性も鑑み、国家ひいては民族の存続の為に吸収合併を承認した)
結果的に戒ヘルヘイム王国にとってはヘルヘイム城のある王都アスガルドを中心に人が集まり、街が発展することで国力の上昇に繋がり、同時にユグドラシル本国も魔物の使役法などエルフの技術を導入して軍事力の向上を図ることができるから双方の国益になる
(この時エルフから得た技術から竜を手懐ける術を身に付け、後の帝国空軍・帝立竜騎兵団及び帝立竜騎士団となる)
以後汎イルミンスール統一王国盟邦(ユグドラシル帝立大図書館の設定)の加盟国の一つとして古ユグドラシル神聖帝国とは(主にソレグレイユを仮想敵国とした)安全保障条約を締結し、
その他の加盟国(哭ニヴルヘイム大公国、神政アースガルズ首長国など)と共に、軍事・経済・文化など様々な面で交流を行うことで緊密な同盟関係にある
みたいな妄想からです
まだ問題あればすぐにでも変えます
戒の文字はしっかり独立はしてるけど同時に帝国や盟邦の保護下であるとも言えるみたいな意味で付けました
侵略されて属国になったわけではなく、互いに利害が一致したことで同盟を組んだ結果、
国家の規模の差だけ見れば属国に見えなくも無いけど事実上利益はほぼ対等という感じで
文字そのものは雰囲気ですorz
一応旧アスガルドが吸収合併されるにあたってより円滑に合併を行うために王政(絶対王政ではなく、議会制民主主義に国王が参加し、国家の最終意思決定を行う立憲君主制)に転換、
軍と政府組織を（形式上だけ）再編し、ユグドラシル風に国名を王家(と新たな王城兼政府中枢)の名に変えて『戒ヘルヘイム王国』を建国したというつもりで書きました
ウルズ川を含めたヘルヘイム城周辺をユグドラシルの建築技術を取り入れて要塞都市兼首都とし名を旧国名であるアスガルドと定め(政治経済・軍事双方の中心地とする)、
軍を集結させてソルグレイユの攻撃に目を光らせ、ユグドラシル本国への侵攻を食い止める防波堤的役割を果たさせる
その代わりユグドラシル本国から通常種の人材及び物資、兵站を積極的に派遣し、後方支援に努める
旧アスガルドはウルズ川で戦術的敗北を喫したものの、ヘルヘイム城では単独でソルグレイユの侵攻を防ぎ、『アスガルド侵略』というソルグレイユの作戦目的が頓挫したことで戦略的には勝利しているから、
そこにユグドラシルが兵力・物資及び技術両面で支援を行うことで更に強力かつリスクを最小限に抑えた戦術がとれる(だから旧アスガルドは再度の侵略の可能性も鑑み、国家ひいては民族の存続の為に吸収合併を承認した)
結果的に戒ヘルヘイム王国にとってはヘルヘイム城のある王都アスガルドを中心に人が集まり、街が発展することで国力の上昇に繋がり、同時にユグドラシル本国も魔物の使役法などエルフの技術を導入して軍事力の向上を図ることができるから双方の国益になる
(この時エルフから得た技術から竜を手懐ける術を身に付け、後の帝国空軍・帝立竜騎兵団及び帝立竜騎士団となる)
以後汎イルミンスール統一王国盟邦(ユグドラシル帝立大図書館の設定)の加盟国の一つとして古ユグドラシル神聖帝国とは(主にソレグレイユを仮想敵国とした)安全保障条約を締結し、
その他の加盟国(哭ニヴルヘイム大公国、神政アースガルズ首長国など)と共に、軍事・経済・文化など様々な面で交流を行うことで緊密な同盟関係にある
みたいな妄想からです
まだ問題あればすぐにでも変えます
戒の文字はしっかり独立はしてるけど同時に帝国や盟邦の保護下であるとも言えるみたいな意味で付けました
侵略されて属国になったわけではなく、互いに利害が一致したことで同盟を組んだ結果、
国家の規模の差だけ見れば属国に見えなくも無いけど事実上利益はほぼ対等という感じで
文字そのものは雰囲気ですorz
104 ：名も無き被検体774号+：2014/02/18(火) 09:53:33.17 ID:kiTC+eWI0
105 ：名も無き被検体774号+：2014/02/18(火) 17:34:20.67 ID:kiTC+eWI0
ほ
106 ：名も無き被検体774号+：2014/02/18(火) 21:44:08.31 ID:Jc+wCjck0
保守
107 ：名も無き被検体774号+：2014/02/18(火) 21:48:35.02 ID:5yI5PNFv0
108 ：名も無き被検体774号+：2014/02/19(水) 13:09:45.22 ID:A+BNbSSA0
ほ
109 ：名も無き被検体774号+：2014/02/19(水) 18:49:25.06 ID:QfeoJNxe0
保守
110 ：名も無き被検体774号+：2014/02/19(水) 20:56:01.39 ID:ysy1MJK60
保守
111 ：名も無き被検体774号+：2014/02/20(木) 10:39:27.78 ID:F8rHYpIC0
ほ
112 ：名も無き被検体774号+：2014/02/20(木) 16:17:58.04 ID:6xxrXPFw0
保守
113 ：名も無き被検体774号+：2014/02/20(木) 20:20:21.20 ID:F8rHYpIC0
>>100
era2を400年にするのは、正直あまり実質的な影響はないと思います
なんだかんだで、ここのスレ明確な年数書かずに「era2前～後期」「era3前～後期」ってのが主流だから
年表上のera2の年数が200年でも400年でもあまり変らんだろう
むしろ200年でera1の文明をだいたい復興できてる（航宙艦etc）のは
個人的にやや早すぎる気がしてたので、最初の50～80年を生活基盤の形成と周辺地域から技術のサルベージ
100年ほど経って世代交代、技術のサルベージと生活圏の拡大のために、旧文明の力を使っての侵略戦争（紅白合戦）
以降ソレグレイユの建国があって本格的な文明の復興を開始
200～390年で領土内の技術サルベージをほぼ完了させ、航宙艦の開発で宇宙進出
そして最後、ジャッジメントデイの存在を世界へ発信
400年なら概ねこんな変遷になるかな
era2を400年にするのは、正直あまり実質的な影響はないと思います
なんだかんだで、ここのスレ明確な年数書かずに「era2前～後期」「era3前～後期」ってのが主流だから
年表上のera2の年数が200年でも400年でもあまり変らんだろう
むしろ200年でera1の文明をだいたい復興できてる（航宙艦etc）のは
個人的にやや早すぎる気がしてたので、最初の50～80年を生活基盤の形成と周辺地域から技術のサルベージ
100年ほど経って世代交代、技術のサルベージと生活圏の拡大のために、旧文明の力を使っての侵略戦争（紅白合戦）
以降ソレグレイユの建国があって本格的な文明の復興を開始
200～390年で領土内の技術サルベージをほぼ完了させ、航宙艦の開発で宇宙進出
そして最後、ジャッジメントデイの存在を世界へ発信
400年なら概ねこんな変遷になるかな
114 ：名も無き被検体774号+：2014/02/21(金) 12:33:39.90 ID:M80Dn5Mv0
ho
115 ：名も無き被検体774号+：2014/02/21(金) 16:21:23.97 ID:ZMYl4eiy0
116 ：名も無き被検体774号+：2014/02/21(金) 17:37:04.28 ID:M80Dn5Mv0
117 ：名も無き被検体774号+：2014/02/21(金) 19:58:25.14 ID:ZMYl4eiy0
ロシアとかみたいな規格外にでかい国以外には大体勝ってるという
118 ：名も無き被検体774号+：2014/02/21(金) 19:59:11.12 ID:ZMYl4eiy0
すまん誤爆
119 ：名も無き被検体774号+：2014/02/21(金) 22:25:53.62 ID:M80Dn5Mv0
どこと間違えたんだｗｗ
いま設定書いてる人いるー？
いま設定書いてる人いるー？
120 ：名も無き被検体774号+：2014/02/22(土) 10:55:13.19 ID:uyJJkY7Y0
ほ
121 ：名も無き被検体774号+：2014/02/22(土) 15:24:39.91 ID:uyJJkY7Y0
ho
122 ：名も無き被検体774号+：2014/02/22(土) 18:25:32.02 ID:BZxpu71M0
ho
123 ：名も無き被検体774号+：2014/02/22(土) 22:42:29.89 ID:BZxpu71M0
>>119
忙しいけどちょいちょい書き貯めてます
忙しいけどちょいちょい書き貯めてます
124 ：名も無き被検体774号+：2014/02/22(土) 23:14:20.68 ID:uyJJkY7Y0
125 ：名も無き被検体774号+：2014/02/23(日) 10:59:36.87 ID:VxK3gkMg0
保守
126 ：名も無き被検体774号+：2014/02/23(日) 16:20:17.82 ID:VxK3gkMg0
ほしゅ
127 ：名も無き被検体774号+：2014/02/23(日) 17:21:21.01 ID:/KUAsmrI0
http://i.imgur.com/iidICp5.jpg
http://i.imgur.com/45oxgAp.jpg
http://i.imgur.com/7Y2wfOZ.png
http://i.imgur.com/EGR6MEV.jpg
http://i.imgur.com/jGQZEbC.jpg
http://i.imgur.com/45oxgAp.jpg
http://i.imgur.com/7Y2wfOZ.png
http://i.imgur.com/EGR6MEV.jpg
http://i.imgur.com/jGQZEbC.jpg
128 ：名も無き被検体774号+：2014/02/24(月) 00:52:42.86 ID:cJbQPt4h0
ほ
129 ：名も無き被検体774号+：2014/02/24(月) 10:27:10.13 ID:gfU1LYBA0
ほ
130 ： 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0：8) ：2014/02/24(月) 14:10:41.92 ID:gq1XSzm70
保守
131 ：名も無き被検体774号+：2014/02/24(月) 15:09:00.58 ID:gfU1LYBA0
あまりにも停滞ムードなので、少々強行に出て第二次文明戦争の概要を投稿しようと思う。
まだ全体の3分の1くらいになる予定。勢いで書いたので次の投下は不定です。
第二次文明戦争
第二次文明戦争、そう銘打たれたこの戦いは『ソレグレイユ』と『ユグドラシル』という
久平領をその身に納めた二つの大国によって、およそ5年間行われた。
開戦の発端は、ユグドラシルによる正式な宣戦布告を待たずして行われた奇襲から端を発する。
このユグドラシルによる奇襲作戦の数時間前、ソレグレイユは先の大戦で占領した久平の元領内に巣食っていた旧久平国防軍をはじめとした多数の反ソレグレイユ組織の殲滅作戦を敢行していた。
この殲滅作戦には後にユグドラシル軍との共同戦線を張るレジスタンス組織『リユニオン』の姿もあった。
ユグドラシル側は諜報活動の末、ソレグレイユが旧久平領で大規模な軍事行動を開始することを掴んでいたため、
ソレグレイユの部隊の多数が出払っている間に前線を突破する奇襲作戦を作戦本部で立案し、これを行った。
第一次文明戦争における「久平・ユグドラシル連合」の敗因の一つは、技術の軍事転用という点において、ソレグレイユに圧倒的に劣っていることであった。
結果として、防衛のための戦力しか保持していなかった久平国防軍は壊滅。派兵されていたユグドラシル軍も多大な被害が出た。
そこでユグドラシルは、休戦期間の『黄金の20年』の間に全軍の軍備と戦力の強化に努める。
先の大戦で特に問題視された「防護障壁の脆弱さ」と「大型兵器の性能差」という二つの問題を念頭に、「魔術研究院」やユグドラシルが保護下に置いた久平領に住む科学者達の協力の下、20年という年月の末に問題の改善が為された。
更にユグドラシル軍が休戦以降、開発に着手していた新兵器『D2兵器』の完成によって
開戦以前より軍上層部で懸念されていた、ソレグレイユ兵器との火力性能の差をどう埋めるか、という懸案が
その差を埋めて余りある超大な力を手に入れたことで解決され、大戦初期の時点で全軍に配備された多数のD2兵器と化した悪魔は
ユグドラシル軍の頼れる戦力になると共に、ソレグレイユ軍を戦慄させる存在として猛威を振るうこととなる。
D2兵器の完成という、それだけでも崩れかねなかった両国の戦力的均衡は、大戦中に登場する次なる「Dシリーズ」によって、
ユグドラシル側に大きく傾き、ソレグレイユの戦況に暗い影を落としていく。
まだ全体の3分の1くらいになる予定。勢いで書いたので次の投下は不定です。
第二次文明戦争
第二次文明戦争、そう銘打たれたこの戦いは『ソレグレイユ』と『ユグドラシル』という
久平領をその身に納めた二つの大国によって、およそ5年間行われた。
開戦の発端は、ユグドラシルによる正式な宣戦布告を待たずして行われた奇襲から端を発する。
このユグドラシルによる奇襲作戦の数時間前、ソレグレイユは先の大戦で占領した久平の元領内に巣食っていた旧久平国防軍をはじめとした多数の反ソレグレイユ組織の殲滅作戦を敢行していた。
この殲滅作戦には後にユグドラシル軍との共同戦線を張るレジスタンス組織『リユニオン』の姿もあった。
ユグドラシル側は諜報活動の末、ソレグレイユが旧久平領で大規模な軍事行動を開始することを掴んでいたため、
ソレグレイユの部隊の多数が出払っている間に前線を突破する奇襲作戦を作戦本部で立案し、これを行った。
第一次文明戦争における「久平・ユグドラシル連合」の敗因の一つは、技術の軍事転用という点において、ソレグレイユに圧倒的に劣っていることであった。
結果として、防衛のための戦力しか保持していなかった久平国防軍は壊滅。派兵されていたユグドラシル軍も多大な被害が出た。
そこでユグドラシルは、休戦期間の『黄金の20年』の間に全軍の軍備と戦力の強化に努める。
先の大戦で特に問題視された「防護障壁の脆弱さ」と「大型兵器の性能差」という二つの問題を念頭に、「魔術研究院」やユグドラシルが保護下に置いた久平領に住む科学者達の協力の下、20年という年月の末に問題の改善が為された。
更にユグドラシル軍が休戦以降、開発に着手していた新兵器『D2兵器』の完成によって
開戦以前より軍上層部で懸念されていた、ソレグレイユ兵器との火力性能の差をどう埋めるか、という懸案が
その差を埋めて余りある超大な力を手に入れたことで解決され、大戦初期の時点で全軍に配備された多数のD2兵器と化した悪魔は
ユグドラシル軍の頼れる戦力になると共に、ソレグレイユ軍を戦慄させる存在として猛威を振るうこととなる。
D2兵器の完成という、それだけでも崩れかねなかった両国の戦力的均衡は、大戦中に登場する次なる「Dシリーズ」によって、
ユグドラシル側に大きく傾き、ソレグレイユの戦況に暗い影を落としていく。
132 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 02:19:29.73 ID:AgN2SYxb0
おっ戦争まとめか
自分も終盤のまとめに色々パーツ設定書き貯めてるんだがおkかな？
自分も終盤のまとめに色々パーツ設定書き貯めてるんだがおkかな？
133 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 02:43:13.74 ID:6GpNpyMy0
いいと思うよ
134 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 11:33:46.56 ID:rRbIc9xd0
保守！
135 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 13:18:55.81 ID:OLZl2TwL0
自分も第二次文明戦争終戦(停戦？)の設定がもうちょいで書き上がりまつ
まだちと投下は出来んけどorz
まだちと投下は出来んけどorz
136 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 14:20:38.78 ID:OLZl2TwL0
>>131
あとD3はともかくD2兵器って大量配備どころか虎の子と言われる位希少な存在じゃなかったっけ(レゲイピス会戦)
下級悪魔をD2化したとすれば数は多くなるけど、
下級だったらソレグレイユが脅威視することはないと思う
ソレグレイユですら脅威視するほどの上級＆中級悪魔をD2化するとなれば
ユグドラシルにとっても相当リスク高い上難しそうだし
また大量配備したいとなればD2を制御できる人員も大量に必要になってくる
まあソレグレイユ兵からすれば、『人が悪魔を従えている』という精神的な恐怖は相当だろうから
実害より精神的なダメージの方が大きいかも
いずれにしても火力面でソレグレイユと互角に渡り合える位は出来ても凌駕することは難しいと思う
言っても20年ちょっとしか軍備に力をいれていないし、長い間軍事大国だったソレグレイユとの技術＆軍事力差を覆すことは新兵器であるD2を以ってしても不可能にちかいんじゃないかなー
領土的に資源は豊富だろうから、物量では勝ち目ないし
あとはソレグレイユも魔法素の応用技術を実用化してるから、その分ソレグレイユ側の軍事力も成長してなきゃおかしいと思う まあD3みたいな一つあれば十分ってくらい凄まじいものを造れる位だから仕方ないのかもしれないけど
乱文＆何か見落としあったらスマソ
あとD3はともかくD2兵器って大量配備どころか虎の子と言われる位希少な存在じゃなかったっけ(レゲイピス会戦)
下級悪魔をD2化したとすれば数は多くなるけど、
下級だったらソレグレイユが脅威視することはないと思う
ソレグレイユですら脅威視するほどの上級＆中級悪魔をD2化するとなれば
ユグドラシルにとっても相当リスク高い上難しそうだし
また大量配備したいとなればD2を制御できる人員も大量に必要になってくる
まあソレグレイユ兵からすれば、『人が悪魔を従えている』という精神的な恐怖は相当だろうから
実害より精神的なダメージの方が大きいかも
いずれにしても火力面でソレグレイユと互角に渡り合える位は出来ても凌駕することは難しいと思う
言っても20年ちょっとしか軍備に力をいれていないし、長い間軍事大国だったソレグレイユとの技術＆軍事力差を覆すことは新兵器であるD2を以ってしても不可能にちかいんじゃないかなー
領土的に資源は豊富だろうから、物量では勝ち目ないし
あとはソレグレイユも魔法素の応用技術を実用化してるから、その分ソレグレイユ側の軍事力も成長してなきゃおかしいと思う まあD3みたいな一つあれば十分ってくらい凄まじいものを造れる位だから仕方ないのかもしれないけど
乱文＆何か見落としあったらスマソ
137 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 17:31:56.81 ID:rRbIc9xd0
>>136
>>131です。いろいろと質問が出たので返答をば（長いです）
＞D2兵器って大量配備どころか虎の子と言われる位希少な存在じゃなかったっけ(レゲイピス会戦)
確かに、上級悪魔ともなれば捕獲は困難でしょうね。
だから実際にD2兵器にできたのは中級2～3割、下級6～7割ほどで上級は1割、というか二桁も居なかったでしょうね。
下級悪魔は討伐も容易なので当然、捕縛数も中、上級に比べれば容易い。
下級悪魔は確かに弱い。でもそれが徒党を組んで攻めてくれば、いくら火力の高い兵器を持とうと殲滅は困難。
更にソレグレイユは、ユグドラシルの魔術師や手懐けられた魔物といった敵まで相手にしなければいけないので、
ユグドラシル軍が効率的に悪魔を運用できれば（例えば、先行させた大量の悪魔を突っ込ませ、ある程度向こうが疲弊しだしたところに本隊を差し向ける）
>>136にもある『人が悪魔を従えている』姿を見れば、ソレグレイユ側では指揮も低下して、下級悪魔主体のD2兵器でも十分かと。
個人的見解ですが、
レゲイピス会戦で使われたEvil Demonは上級悪魔の中でもかなり思考能力が低い部類のようなので
彼の悪魔をD2兵器にできたのは中級悪魔くらいの危険度だったから、でしょうね。
＞ソレグレイユですら脅威視するほどの上級＆中級悪魔をD2化するとなれば
＞ユグドラシルにとっても相当リスク高い上難しそう
ユグドラシルは第一次文明戦争の停戦頃には、既に悪魔の軍事転用の発想があり、D2兵器の構想をある程度形にしていたモンモラスを研究院長にしたりと、
前準備にそう時間は掛からなかったでしょう。
停戦期間の20年の間に「束縛魔術」や「悪魔術師」といった悪魔を捕縛・制御する技術が確立されたのも、モンモラスの研究資料あってのものと推測できます。
「束縛魔術」には危険もあったけれど、概ね素材集めも順調に進んだでしょうが、D2兵器化させる際のリスクはあったでしょう。
D2兵器となった悪魔の制御にあたる専門の魔術師部隊なんかも20年の間に技術の確立等もあったはずです。
＞いずれにしても火力面でソレグレイユと互角に渡り合える位は出来ても凌駕することは難しいと思う
＞言っても20年ちょっとしか軍備に力をいれていないし、長い間軍事大国だったソレグレイユとの技術＆軍事力差を覆すことは新兵器であるD2を以ってしても不可能にちかいんじゃないかなー
確かに。この疑問に該当する文面は修正することも視野に入れときます。
軍備面では久平の科学者を使って兵器の技術を魔術に応用させていますし（魔導艦）、久平と同水準の科学技術にソレグレイユより進んだ魔導技術を応用させれば
かなりのところまで並べると思いました。
＞あとはソレグレイユも魔法素の応用技術を実用化してるから、その分ソレグレイユ側の軍事力も成長してなきゃおかしいと思う
第一次文明戦争後に開発されたような兵器は、前線への登場は遅かったものとします。
ソレグレイユは先の大戦での圧勝でユグドラシル側の戦力をさほど脅威と思ってませんし、なにより自分たちも技術の向上があったのだから
自分たちが脅かされることはないと高を括っています。
前線での敵軍による悪魔の利用は軍上層部に届きますが、前線の兵士が魔物と見間違えたのだろう、くらいに最初は思っています。
第三世代型対D2兵器が前線に出てくるのが遅れたのは、こういった面もあったんだと思ってます。
>>131です。いろいろと質問が出たので返答をば（長いです）
＞D2兵器って大量配備どころか虎の子と言われる位希少な存在じゃなかったっけ(レゲイピス会戦)
確かに、上級悪魔ともなれば捕獲は困難でしょうね。
だから実際にD2兵器にできたのは中級2～3割、下級6～7割ほどで上級は1割、というか二桁も居なかったでしょうね。
下級悪魔は討伐も容易なので当然、捕縛数も中、上級に比べれば容易い。
下級悪魔は確かに弱い。でもそれが徒党を組んで攻めてくれば、いくら火力の高い兵器を持とうと殲滅は困難。
更にソレグレイユは、ユグドラシルの魔術師や手懐けられた魔物といった敵まで相手にしなければいけないので、
ユグドラシル軍が効率的に悪魔を運用できれば（例えば、先行させた大量の悪魔を突っ込ませ、ある程度向こうが疲弊しだしたところに本隊を差し向ける）
>>136にもある『人が悪魔を従えている』姿を見れば、ソレグレイユ側では指揮も低下して、下級悪魔主体のD2兵器でも十分かと。
個人的見解ですが、
レゲイピス会戦で使われたEvil Demonは上級悪魔の中でもかなり思考能力が低い部類のようなので
彼の悪魔をD2兵器にできたのは中級悪魔くらいの危険度だったから、でしょうね。
＞ソレグレイユですら脅威視するほどの上級＆中級悪魔をD2化するとなれば
＞ユグドラシルにとっても相当リスク高い上難しそう
ユグドラシルは第一次文明戦争の停戦頃には、既に悪魔の軍事転用の発想があり、D2兵器の構想をある程度形にしていたモンモラスを研究院長にしたりと、
前準備にそう時間は掛からなかったでしょう。
停戦期間の20年の間に「束縛魔術」や「悪魔術師」といった悪魔を捕縛・制御する技術が確立されたのも、モンモラスの研究資料あってのものと推測できます。
「束縛魔術」には危険もあったけれど、概ね素材集めも順調に進んだでしょうが、D2兵器化させる際のリスクはあったでしょう。
D2兵器となった悪魔の制御にあたる専門の魔術師部隊なんかも20年の間に技術の確立等もあったはずです。
＞いずれにしても火力面でソレグレイユと互角に渡り合える位は出来ても凌駕することは難しいと思う
＞言っても20年ちょっとしか軍備に力をいれていないし、長い間軍事大国だったソレグレイユとの技術＆軍事力差を覆すことは新兵器であるD2を以ってしても不可能にちかいんじゃないかなー
確かに。この疑問に該当する文面は修正することも視野に入れときます。
軍備面では久平の科学者を使って兵器の技術を魔術に応用させていますし（魔導艦）、久平と同水準の科学技術にソレグレイユより進んだ魔導技術を応用させれば
かなりのところまで並べると思いました。
＞あとはソレグレイユも魔法素の応用技術を実用化してるから、その分ソレグレイユ側の軍事力も成長してなきゃおかしいと思う
第一次文明戦争後に開発されたような兵器は、前線への登場は遅かったものとします。
ソレグレイユは先の大戦での圧勝でユグドラシル側の戦力をさほど脅威と思ってませんし、なにより自分たちも技術の向上があったのだから
自分たちが脅かされることはないと高を括っています。
前線での敵軍による悪魔の利用は軍上層部に届きますが、前線の兵士が魔物と見間違えたのだろう、くらいに最初は思っています。
第三世代型対D2兵器が前線に出てくるのが遅れたのは、こういった面もあったんだと思ってます。
138 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 17:50:59.92 ID:AgN2SYxb0
>>136
ひとつ考えたんだが
>領土的に資源は豊富だろうから、物量では勝ち目ないし
レゲイピス会戦見て思ったがユグドラシルは資源の策源地とかを潰して回ったんじゃないかな
そうすればいくら圧倒的な国力のソレグレイユも疲弊するだろうし
ユグドラシルが優勢でも不思議ではないかなって
ひとつ考えたんだが
>領土的に資源は豊富だろうから、物量では勝ち目ないし
レゲイピス会戦見て思ったがユグドラシルは資源の策源地とかを潰して回ったんじゃないかな
そうすればいくら圧倒的な国力のソレグレイユも疲弊するだろうし
ユグドラシルが優勢でも不思議ではないかなって
139 ：名も無き被検体774号+：2014/02/25(火) 21:51:00.84 ID:rRbIc9xd0
ほ
>>138
それも確かに。レゲイピスは地理的な面でも潰すべき要所だったわけだし、ここを潰したからこそ
ソレグレイユの一次攻勢が失敗したわけだしね
それと>>137で書いてませんでしたが、ユグドラシルは久平の残り70％の領土を保護下に置いたわけだけだから軍隊も自由に置けるし、
それまで久平領内で出現していた悪魔を捕縛することで、それまでユグドラシル領内だけでしかできなかったD2兵器の素材集めがより順調に進んだと思います。
D2兵器の素材集めを始めたのが休戦の5～10年後だったとしても
下級悪魔でも200体以上は集まったと考えてます。数はもっと具体的に想定できるとより現実的（？）かな
>>138
それも確かに。レゲイピスは地理的な面でも潰すべき要所だったわけだし、ここを潰したからこそ
ソレグレイユの一次攻勢が失敗したわけだしね
それと>>137で書いてませんでしたが、ユグドラシルは久平の残り70％の領土を保護下に置いたわけだけだから軍隊も自由に置けるし、
それまで久平領内で出現していた悪魔を捕縛することで、それまでユグドラシル領内だけでしかできなかったD2兵器の素材集めがより順調に進んだと思います。
D2兵器の素材集めを始めたのが休戦の5～10年後だったとしても
下級悪魔でも200体以上は集まったと考えてます。数はもっと具体的に想定できるとより現実的（？）かな
140 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 01:42:47.39 ID:laF7d0Nw0
この世界にもオリンピックみたいな大会ってあるのかな
141 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 01:52:47.34 ID:TLCgtywg0
戦争の終盤に関わる設定投下
142 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 01:53:20.69 ID:TLCgtywg0
http://i.imgur.com/FhhIHf5.jpg
「超長距離次元決戦砲“レーウ゛ァテイン”」
第二次文明戦争において、ソレグレイユ軍が開発した戦略兵器。旧世界遺物である大型円型加速装置を利用することにより開発され、
戦略兵器である大型次元弾をソレグレイユ大陸全域に発射可能なまさしく最強最大の“決戦兵器”である。
第一次文明戦争以後、国内の経済的疲弊や様々な民衆の不満に直面したソレグレイユ軍は国の立て直しを図った。
その際、予算の都合上大規模な軍縮を余儀なくされた軍部は、削減に伴う軍事力低下を誤魔化すために3つのプランを用意した。
まず、陸軍では仮想敵国として予想されるユグドラシルへの対策としてミハイル・ガリバー将軍主導により
兵器小型化と対人戦術の充実化を図る「M.A.(Minimization of Army)計画」、通称「ガリバー計画」が行われ
海軍では民営化により技術力を増大した各兵器会社と国立魔法素研究所の協力のもと
個々の艦船の能力を特化、分担することで戦力の低下を押さえつつ艦隊数を削減する「SMS開発計画」が実行に移された。
そして、最後に軍部が提案した軍の改革プランこそがこの「レーウ゛ァテイン建造計画」であった。
旧久平領で発見された大規模な円形状の加速装置を次元科学開発の盛んなメルシュテル第2区画へと移送し、
それを新型のマスドライバーと連結することで超射程を実現、ソレグレイユ本土の防衛を万全のものとした。
そのため、第二次文明戦争直前のソレグレイユの防衛戦略は本土防衛をこのレーヴァテインに任せ
兵力の多くを主戦場と目される久兵に差し向けるというものであった。
しかし、久兵海会戦におけるソレグレイユ艦隊の惨敗と久兵領の失陥、さらにレゲイピス会戦を始めとした
ユグドラシルによる資源策源地とその補給ラインを目標とした電撃戦によりレーヴァテインの最大の欠陥が露呈する。
それは、多数の目標への攻撃ができないことである。
「超長距離次元決戦砲“レーウ゛ァテイン”」
第二次文明戦争において、ソレグレイユ軍が開発した戦略兵器。旧世界遺物である大型円型加速装置を利用することにより開発され、
戦略兵器である大型次元弾をソレグレイユ大陸全域に発射可能なまさしく最強最大の“決戦兵器”である。
第一次文明戦争以後、国内の経済的疲弊や様々な民衆の不満に直面したソレグレイユ軍は国の立て直しを図った。
その際、予算の都合上大規模な軍縮を余儀なくされた軍部は、削減に伴う軍事力低下を誤魔化すために3つのプランを用意した。
まず、陸軍では仮想敵国として予想されるユグドラシルへの対策としてミハイル・ガリバー将軍主導により
兵器小型化と対人戦術の充実化を図る「M.A.(Minimization of Army)計画」、通称「ガリバー計画」が行われ
海軍では民営化により技術力を増大した各兵器会社と国立魔法素研究所の協力のもと
個々の艦船の能力を特化、分担することで戦力の低下を押さえつつ艦隊数を削減する「SMS開発計画」が実行に移された。
そして、最後に軍部が提案した軍の改革プランこそがこの「レーウ゛ァテイン建造計画」であった。
旧久平領で発見された大規模な円形状の加速装置を次元科学開発の盛んなメルシュテル第2区画へと移送し、
それを新型のマスドライバーと連結することで超射程を実現、ソレグレイユ本土の防衛を万全のものとした。
そのため、第二次文明戦争直前のソレグレイユの防衛戦略は本土防衛をこのレーヴァテインに任せ
兵力の多くを主戦場と目される久兵に差し向けるというものであった。
しかし、久兵海会戦におけるソレグレイユ艦隊の惨敗と久兵領の失陥、さらにレゲイピス会戦を始めとした
ユグドラシルによる資源策源地とその補給ラインを目標とした電撃戦によりレーヴァテインの最大の欠陥が露呈する。
それは、多数の目標への攻撃ができないことである。
143 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 01:53:53.64 ID:TLCgtywg0
元々レーヴァテインは、使用にあたって弾丸の加速に要する大量の電力、
さらに発射後の砲身の交換や加速装置の点検などにより莫大な時間と物資を浪費してしまう代物であった。
しかしながら、上陸を試みる敵の艦隊や進軍する軍団を一網打尽にするならば一発で十分であり、
そのことを分かっていながらユグドラシルが上陸を敢行するはずもない（つまりは抑止力としての効果）と考えていたのである。
しかし、ソレグレイユの周辺海域の哨戒を担う海軍が壊滅したことにより上陸を阻むもの無くなったユグドラシルは、
D2兵器を根幹とした小規模な舞台を多数編成、それらにより同時多発的に策源地への攻撃を行い
事実上、レーヴァテインの発射を封じたのである。
こうして戦略を大きく狂わされ、物資の欠乏と新兵器により苦戦を強いられたユグドラシルは一撃で戦局を打開するある計画を進める。
それは、物資の欠乏と戦場が各地に広がったことでもはや無用の長物に成り下がったレーヴァテインを改造し、
ユグドラシル本国を射程に納め、戦略爆撃を行うことであった。
この計画を察知したユグドラシル軍は阻止すべくメルシュテルへの進撃を決定し、
ソレグレイユも長い消耗戦の中でなんとか立て直した戦力で防衛に当たった。
このメルシュテル攻防戦においてレーヴァテインはソレグレイユの防衛目標であると同時に決戦兵器でもあり、
ユグドラシル軍の主力に対して使用されようとしたが、それを阻止しようとするユグドラシル軍の潜入部隊と
ソレグレイユ軍の特殊部隊、さらに事態に乗じて戦いに加わるリユニオンの戦力が加わり、三巴の争奪戦が行われることとなった。
さらに発射後の砲身の交換や加速装置の点検などにより莫大な時間と物資を浪費してしまう代物であった。
しかしながら、上陸を試みる敵の艦隊や進軍する軍団を一網打尽にするならば一発で十分であり、
そのことを分かっていながらユグドラシルが上陸を敢行するはずもない（つまりは抑止力としての効果）と考えていたのである。
しかし、ソレグレイユの周辺海域の哨戒を担う海軍が壊滅したことにより上陸を阻むもの無くなったユグドラシルは、
D2兵器を根幹とした小規模な舞台を多数編成、それらにより同時多発的に策源地への攻撃を行い
事実上、レーヴァテインの発射を封じたのである。
こうして戦略を大きく狂わされ、物資の欠乏と新兵器により苦戦を強いられたユグドラシルは一撃で戦局を打開するある計画を進める。
それは、物資の欠乏と戦場が各地に広がったことでもはや無用の長物に成り下がったレーヴァテインを改造し、
ユグドラシル本国を射程に納め、戦略爆撃を行うことであった。
この計画を察知したユグドラシル軍は阻止すべくメルシュテルへの進撃を決定し、
ソレグレイユも長い消耗戦の中でなんとか立て直した戦力で防衛に当たった。
このメルシュテル攻防戦においてレーヴァテインはソレグレイユの防衛目標であると同時に決戦兵器でもあり、
ユグドラシル軍の主力に対して使用されようとしたが、それを阻止しようとするユグドラシル軍の潜入部隊と
ソレグレイユ軍の特殊部隊、さらに事態に乗じて戦いに加わるリユニオンの戦力が加わり、三巴の争奪戦が行われることとなった。
144 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 01:56:58.58 ID:TLCgtywg0
一応慎重にやったがわりと無理矢理かもしれない。
ツッコミ頼みます
あと久平海会戦（誤字発見）についてはなんも考えてないので
何故勝ったのかなとか戦いの流れは誰かに任せた
ツッコミ頼みます
あと久平海会戦（誤字発見）についてはなんも考えてないので
何故勝ったのかなとか戦いの流れは誰かに任せた
145 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 10:14:12.08 ID:gE/wGdZR0
保守
良いと思います！
良いと思います！
146 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 16:11:30.22 ID:gE/wGdZR0
ほ
147 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 17:43:57.83 ID:uFGJZRkO0
>>142
大型円型加速器っていうのは、シンクロトロンとかサイクロトロンみたいな粒子の加速装置を想定してるんだろうか。
それとも、また別の原理の、単純に物体を加速させる装置って意味で使ってるんだろうか。
前者の場合、そもそも砲弾やらミサイルやらの物体の加速は出来ないと思うんだけれども。
大型円型加速器っていうのは、シンクロトロンとかサイクロトロンみたいな粒子の加速装置を想定してるんだろうか。
それとも、また別の原理の、単純に物体を加速させる装置って意味で使ってるんだろうか。
前者の場合、そもそも砲弾やらミサイルやらの物体の加速は出来ないと思うんだけれども。
148 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 18:19:37.04 ID:gE/wGdZR0
149 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 18:24:07.36 ID:gE/wGdZR0
第二次文明戦争の概要投下。とりあえず書き上がったら小出しで出してこうかな
第二次文明戦争（その2）
ユグドラシル軍は、旧久平領にてソレグレイユ軍が作戦行動を遂行中であることを再度確認した後、
自らはソレグレイユ軍が待ち構える前線基地「猖侍男（くるじなん）」（ソレグレイユ名：クルジナン）へと大量の悪魔を引き連れて向かっていた。
この際ユグドラシルは兎にも角にもこの作戦を遂行するために
下級悪魔86体、中級悪魔19体、試験運用も兼ねた上級悪魔1体という、現状で実用可能なD2兵器の約半数に及ぶ数が投入され、
結果として投入した悪魔のうち下級悪魔33体、中級悪魔4体の損失を出すも、ソレグレイユ軍はD2兵器とその後方より来襲するユグドラシル軍との挟撃によって逃げ場を失い、間もなく沈黙する。
ユグドラシル軍が悪魔の襲来した方角から現れたことと、彼らがクルジナン基地に肉薄する直前に悪魔が一斉に活動を停止したことが、何を意味するのか。
実際に戦火を交えたソレグレイユ指揮官や兵の中には、これらの意図することに勘付く者もいたが、
彼らがこの大戦中に戦線復帰することは叶わなかった為、この時のソレグレイユ上層部までその考えが届くことはなかった。
第二次文明戦争（その2）
ユグドラシル軍は、旧久平領にてソレグレイユ軍が作戦行動を遂行中であることを再度確認した後、
自らはソレグレイユ軍が待ち構える前線基地「猖侍男（くるじなん）」（ソレグレイユ名：クルジナン）へと大量の悪魔を引き連れて向かっていた。
この際ユグドラシルは兎にも角にもこの作戦を遂行するために
下級悪魔86体、中級悪魔19体、試験運用も兼ねた上級悪魔1体という、現状で実用可能なD2兵器の約半数に及ぶ数が投入され、
結果として投入した悪魔のうち下級悪魔33体、中級悪魔4体の損失を出すも、ソレグレイユ軍はD2兵器とその後方より来襲するユグドラシル軍との挟撃によって逃げ場を失い、間もなく沈黙する。
ユグドラシル軍が悪魔の襲来した方角から現れたことと、彼らがクルジナン基地に肉薄する直前に悪魔が一斉に活動を停止したことが、何を意味するのか。
実際に戦火を交えたソレグレイユ指揮官や兵の中には、これらの意図することに勘付く者もいたが、
彼らがこの大戦中に戦線復帰することは叶わなかった為、この時のソレグレイユ上層部までその考えが届くことはなかった。
150 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 19:59:52.26 ID:uFGJZRkO0
>>148
いや、マスドライバーキャノンに次元弾乗っけてるっていうイメージなのは分かるんだけれども、
そもそもマスドライバーそのものが飛ばすものを第一宇宙速度まで加速させる機能を持ってるんだな。
第一宇宙速度ってのは、要は地球の重力を振り払うのに必要最低限な速度のことで、
この時点で飛ばすものは音速の何十倍もの速さを持ってるわけで。
これ以上の加速を行う装置が必要なものかというのもあるし、
先にも書いたけど、円形加速器っていうと粒子の加速装置を連想したんで突っ込んだんだ。
まぁ、調べたら物体を加速する円形加速器もあるみたいだし、こっちが調べ不足なだけだった。
どうも、レールガンと性質的には同じものなんじゃないかな、と予測してみる。
乱文っつかめちゃくちゃで済まんです。
いや、マスドライバーキャノンに次元弾乗っけてるっていうイメージなのは分かるんだけれども、
そもそもマスドライバーそのものが飛ばすものを第一宇宙速度まで加速させる機能を持ってるんだな。
第一宇宙速度ってのは、要は地球の重力を振り払うのに必要最低限な速度のことで、
この時点で飛ばすものは音速の何十倍もの速さを持ってるわけで。
これ以上の加速を行う装置が必要なものかというのもあるし、
先にも書いたけど、円形加速器っていうと粒子の加速装置を連想したんで突っ込んだんだ。
まぁ、調べたら物体を加速する円形加速器もあるみたいだし、こっちが調べ不足なだけだった。
どうも、レールガンと性質的には同じものなんじゃないかな、と予測してみる。
乱文っつかめちゃくちゃで済まんです。
151 ：名も無き被検体774号+：2014/02/26(水) 22:10:39.90 ID:TLCgtywg0
>>147
自分は粒子とかの加速装置をイメージしました
というのも、wikiの次元科学の項目の中に「光速に近づいた物質に処置を施す」みたいなことが書いてあったので。
加速器は弾を飛ばす為というよりただの物体を加速して次元弾にするための施設で、
マスドライバーは通常の弾頭を発射するための施設というイメージです。
実際、核ミサイルも核を裸で飛ばすのではなく弾道ミサイルの先に水爆を乗せるシステムなので。
まとめると、円形加速施設は弾頭である大型次元弾を作り、
マスドライバーはそれを目標へ運ぶための発射台、みたいな
自分は粒子とかの加速装置をイメージしました
というのも、wikiの次元科学の項目の中に「光速に近づいた物質に処置を施す」みたいなことが書いてあったので。
加速器は弾を飛ばす為というよりただの物体を加速して次元弾にするための施設で、
マスドライバーは通常の弾頭を発射するための施設というイメージです。
実際、核ミサイルも核を裸で飛ばすのではなく弾道ミサイルの先に水爆を乗せるシステムなので。
まとめると、円形加速施設は弾頭である大型次元弾を作り、
マスドライバーはそれを目標へ運ぶための発射台、みたいな
152 ：名も無き被検体774号+：2014/02/27(木) 00:50:08.04 ID:5uHt/nrK0
保守
153 ：名も無き被検体774号+：2014/02/27(木) 02:24:51.19 ID:E4XSGBGm0
ユグドラシルで草生えるわ
京大受かってるかなあ
京大受かってるかなあ
154 ：名も無き被検体774号+：2014/02/27(木) 11:45:21.48 ID:5uHt/nrK0
保守
155 ：名も無き被検体774号+：2014/02/27(木) 17:18:33.29 ID:5uHt/nrK0
ほ
156 ：名も無き被検体774号+：2014/02/28(金) 01:00:44.08 ID:08lS/yEv0
保守
157 ：名も無き被検体774号+：2014/02/28(金) 01:26:09.61 ID:crJSxTss0
http://i.imgur.com/ruds0I9.jpg
http://i.imgur.com/1gP8Zq9.jpg
http://i.imgur.com/Hwx6fBj.jpg
http://i.imgur.com/lkFowjp.jpg
http://i.imgur.com/avRc519.jpg
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158 ：名も無き被検体774号+：2014/02/28(金) 02:45:41.36 ID:zygD/zRK0
159 ：名も無き被検体774号+：2014/02/28(金) 17:04:40.30 ID:wqCnYja10
ほ
160 ：名も無き被検体774号+：2014/02/28(金) 18:11:49.90 ID:xk9BQDtF0
おぉ書き込めた 保守
161 ：名も無き被検体774号+：2014/03/01(土) 00:06:33.13 ID:lttXlNWa0
今日で卒業。高校生活最後の日になる。
結局この3年間、何か特別なことをしたわけでも、やりたいことを目いっぱいやったわけでもなく
なんとなく日々を過ごしてしまった。
この数日間ずっと考えていた。自分はなんて勿体ないことをしたのだろうと。
高校を卒業すれば、その先にあるのは社畜としての半生が続いていくのに。
嗚呼、俺の青春は間違い続きだった。
結局この3年間、何か特別なことをしたわけでも、やりたいことを目いっぱいやったわけでもなく
なんとなく日々を過ごしてしまった。
この数日間ずっと考えていた。自分はなんて勿体ないことをしたのだろうと。
高校を卒業すれば、その先にあるのは社畜としての半生が続いていくのに。
嗚呼、俺の青春は間違い続きだった。
162 ：名も無き被検体774号+：2014/03/01(土) 03:13:05.03 ID:L6GzJrce0
んなこたぁない
163 ：名も無き被検体774号+：2014/03/01(土) 13:38:39.80 ID:n81I1R0m0
ほしゅ
http://i.imgur.com/3N37Lad.jpg
http://i.imgur.com/aEfC1GK.jpg
http://i.imgur.com/3eHPHcm.jpg
http://i.imgur.com/wT8S84U.jpg
http://i.imgur.com/8QoKx8E.jpg
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http://i.imgur.com/8QoKx8E.jpg
164 ：名も無き被検体774号+：2014/03/01(土) 16:01:58.11 ID:lttXlNWa0
ただいま、卒業式終わって今帰りました。
終わってから教室で一人一言喋っていったんだけど、以外にも感動した。
・・・まぁ、間違ってはいたが不思議と後悔の気持ちはなかったよ。
保守
終わってから教室で一人一言喋っていったんだけど、以外にも感動した。
・・・まぁ、間違ってはいたが不思議と後悔の気持ちはなかったよ。
保守
165 ： 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0：8) ：2014/03/01(土) 23:07:08.88 ID:L6GzJrce0
ほ
166 ：名も無き被検体774号+：2014/03/02(日) 01:28:57.32 ID:q5DYTW+M0
保守
167 ：名も無き被検体774号+：2014/03/02(日) 06:14:56.04 ID:ohpiLnFE0
http://i.imgur.com/XKTjvOP.jpg
http://i.imgur.com/UUhTAqs.jpg
http://i.imgur.com/6ENKGSi.jpg
http://i.imgur.com/wGHtJCf.jpg
http://i.imgur.com/u80r6wK.jpg
http://i.imgur.com/UUhTAqs.jpg
http://i.imgur.com/6ENKGSi.jpg
http://i.imgur.com/wGHtJCf.jpg
http://i.imgur.com/u80r6wK.jpg
168 ：名も無き被検体774号+：2014/03/02(日) 17:42:03.30 ID:q5DYTW+M0
ほしゅ
169 ：名も無き被検体774号+：2014/03/02(日) 21:52:54.93 ID:8KejUVJH0
ほ
170 ：名も無き被検体774号+：2014/03/02(日) 23:10:09.61 ID:4iFQZ9W90
>>164
頑張れ先輩
http://blog-imgs-44.fc2.com/g/i/m/gimlet0079/12692613234ba7640b0e079_import.jpg
BFG-121 ベルセレーモス級巡航機動陸戦艦
ソレグレイユ軍が再度の焦土作戦に向けて、第一次文明戦争で運用された前級アルデリート級を発展させて開発した陸上戦艦。
戦艦ではあるが所属は陸軍であり、動力に魔法素による反重力界発生装置を使用することで陸上における高機動と高火力の両立を実現した。
武装には全て実弾砲が採用され、魔法素砲にも換装は出来るが想定はされていないことも特徴の一つである。
前級含めて開発に当たったのはスクラウディック社の技術主任ガスパール・ベネガスで、魔法素の陸上兵器への実用化に大きく貢献した人物である。
彼は入社当時から『大口径榴弾を搭載した多数の陸上軍艦による敵陸上戦力の制圧』を提唱しており、比較的海軍に兵器や技術を提供することが多い社内では異端視されていた。
しかしソレグレイユ連邦共和国議会にて魔法素の軍事利用に関する基本法案が可決されたことにも恵まれ、長らく彼の夢であった所謂陸上要塞構想はようやく日の目を見たのである。
本級には前級同様徹底した『最も効率良く敵を蹂躙し、拠点を廃墟にする』という設計思想が反映されており、建造物・艦艇などに対して絶大なる効果を発揮する対艦榴弾、着弾地点に火災を発生させる焼夷弾など、様々な弾頭を使用できる。
すなわち対艦榴弾による建造物の破壊、焼夷弾による敵兵の殲滅によって文字通り『焦土作戦』を決行するための兵器であるといえるだろう。
前級アルデリート級はこれにより芳狩(よしかり)、天堵(あまがき)、守巾那(かみはばな)といった久平の諸都市を蹂躙し、当時の久平の文民を恐怖のどん底に陥れた。
しかし前級の開発当時はまだ陸上兵器に魔法素が実用化しきれていなかったため機動力に欠けており、久平軍の決死の猛反撃で多くが撃破された。
本級ではその教訓を活かし、まず機動力を十分に確保した上で更なる武装の強化が図られ、対空兵装も増設された。
第二次文明戦争ではティーゲルと殲滅特化型重機装化騎士から編成されたニイドウ守備隊を支援するべく、
隣市であるハラント守備隊に配備されていた同級艦五隻すなわち『ロデアネス』『クーザレード』『バロトレック』『サンダロイ』『ヴァラン』がユグドラシル軍のBuster Unitを迎撃し、
死闘の末Buster Unitを沈黙させることに成功するが『ヴァラン』『サンダロイ』が爆沈、『バロトレック』『クーザレード』が大破、『ロデアネス』が中破するという大損害を被った。
現在は陸軍のみならず、国土防衛軍や海兵隊にも配備されている。
画像は砂上火力支援演習にて撮影された7番艦『スローヴァー』である。
性能諸元
バーレス社製 55口径三連装多用途主砲 3基
アサント社製 近接信管搭載型連装対空機関砲 18基
レウト社製 五連装対艦噴進弾発射管 2基
動力 スクラウディック社製 バルー・プエリアMGE-615Y推力超過反動式 3基
頑張れ先輩
http://blog-imgs-44.fc2.com/g/i/m/gimlet0079/12692613234ba7640b0e079_import.jpg
BFG-121 ベルセレーモス級巡航機動陸戦艦
ソレグレイユ軍が再度の焦土作戦に向けて、第一次文明戦争で運用された前級アルデリート級を発展させて開発した陸上戦艦。
戦艦ではあるが所属は陸軍であり、動力に魔法素による反重力界発生装置を使用することで陸上における高機動と高火力の両立を実現した。
武装には全て実弾砲が採用され、魔法素砲にも換装は出来るが想定はされていないことも特徴の一つである。
前級含めて開発に当たったのはスクラウディック社の技術主任ガスパール・ベネガスで、魔法素の陸上兵器への実用化に大きく貢献した人物である。
彼は入社当時から『大口径榴弾を搭載した多数の陸上軍艦による敵陸上戦力の制圧』を提唱しており、比較的海軍に兵器や技術を提供することが多い社内では異端視されていた。
しかしソレグレイユ連邦共和国議会にて魔法素の軍事利用に関する基本法案が可決されたことにも恵まれ、長らく彼の夢であった所謂陸上要塞構想はようやく日の目を見たのである。
本級には前級同様徹底した『最も効率良く敵を蹂躙し、拠点を廃墟にする』という設計思想が反映されており、建造物・艦艇などに対して絶大なる効果を発揮する対艦榴弾、着弾地点に火災を発生させる焼夷弾など、様々な弾頭を使用できる。
すなわち対艦榴弾による建造物の破壊、焼夷弾による敵兵の殲滅によって文字通り『焦土作戦』を決行するための兵器であるといえるだろう。
前級アルデリート級はこれにより芳狩(よしかり)、天堵(あまがき)、守巾那(かみはばな)といった久平の諸都市を蹂躙し、当時の久平の文民を恐怖のどん底に陥れた。
しかし前級の開発当時はまだ陸上兵器に魔法素が実用化しきれていなかったため機動力に欠けており、久平軍の決死の猛反撃で多くが撃破された。
本級ではその教訓を活かし、まず機動力を十分に確保した上で更なる武装の強化が図られ、対空兵装も増設された。
第二次文明戦争ではティーゲルと殲滅特化型重機装化騎士から編成されたニイドウ守備隊を支援するべく、
隣市であるハラント守備隊に配備されていた同級艦五隻すなわち『ロデアネス』『クーザレード』『バロトレック』『サンダロイ』『ヴァラン』がユグドラシル軍のBuster Unitを迎撃し、
死闘の末Buster Unitを沈黙させることに成功するが『ヴァラン』『サンダロイ』が爆沈、『バロトレック』『クーザレード』が大破、『ロデアネス』が中破するという大損害を被った。
現在は陸軍のみならず、国土防衛軍や海兵隊にも配備されている。
画像は砂上火力支援演習にて撮影された7番艦『スローヴァー』である。
性能諸元
バーレス社製 55口径三連装多用途主砲 3基
アサント社製 近接信管搭載型連装対空機関砲 18基
レウト社製 五連装対艦噴進弾発射管 2基
動力 スクラウディック社製 バルー・プエリアMGE-615Y推力超過反動式 3基
171 ：名も無き被検体774号+：2014/03/03(月) 03:29:43.40 ID:yMuE/8iU0
久々
172 ：名も無き被検体774号+：2014/03/03(月) 11:06:45.89 ID:vNR8F5jb0
ほ
173 ：名も無き被検体774号+：2014/03/03(月) 14:27:48.65 ID:VY+7MG/g0
174 ：名も無き被検体774号+：2014/03/03(月) 22:32:45.18 ID:h3CeYvq70
ほ
175 ：名も無き被検体774号+：2014/03/03(月) 23:34:59.82 ID:S3v3gkPB0
>>167の1枚目
http://i.imgur.com/XKTjvOP.jpg
ユグドラシル総合行政府『ノステレンペウム』
ファンタズム中央区リヴェルティア、ラサンス山を挟んで皇帝府の反対側に存在する、ユグドラシル経済の中枢。
商業が盛んで市場が開かれ、また中央銀行、教会、教育機関、各省庁本部、国内唯一の造幣所などがあり、それに伴って交通機関も発達しており、多くの人間が集まる場所である。
最高責任者は軍需大臣や魔導産業大臣など各大臣を閣僚として統率する内閣の代表、所謂首相である総務執政官で、議決を受けて政策を具体的に実行に移す役割を担っている。
ユグドラシルでは、『イリス』『アイシス』『レミス』『セルキス』という4種類の通貨単位が使われている。
100イリスで1アイシス、100アイシスで1レミス、１０分の１イリスで1セルキスである。
実物の貨幣としては1、5、10、50イリス銅貨、1、5、10、50アイシス銀貨、1レミス金貨、そして1、5セルキス青銅貨があり、物価は『パン一斤1アイシス』とよく例えられる。
これらの貨幣には表に皇帝、若しくは戦功者の肖像、裏にはソリティアなどユグドラシルの神や精霊、若しくは植物などの特産品が描かれることが多い。
因みにera3現在ではプレミア物である初版では全て表がテオゴニア大陸全図、裏が聖剣エクスカリバーの肖像で統一され、色と形、大きさで区別されていた。
始めは初代皇帝バルバロッサがテオゴニア大陸を統一した際、後に財務経済省初代大臣に就任するアドレー・マクファーレンの進言を採り入れて制度化された。
しかし帝国最初期の混乱期にあって偽造が横行し、特に金鉱が多くある北方山脈地域の異民族トレイオによる精巧な偽造貨幣の存在は帝国政府にとって頭痛の種であった。
そこで注目されたのが、当時まだあまり知られていなかった霊晶石の存在であった。
バルバロッサ帝は帝国各地の霊晶鉱脈の存在する場所に皇帝直轄の大規模な採掘所を設置し、帝都から人員を派遣し地元住民からも有志を募り、十分な食事と衣服を提供することを条件に採掘に当たらせた。
監視は非常に厳密に行われたが、バルバロッサは不正さえしなければ十分快適に生活していけるよう鉱員たちの生活環境を整備させていたため希望者が殺到し、抽選が行われるまでになった。
加えてバルバロッサは国内でも選りすぐりの錬金術師を帝都に集め、偽造することが極めて難しい貨幣の研究を行った。
こうして完成し、改めて制度化されたのがこれらの貨幣であり、製造方法は極秘となっている。
またこの頃から霊晶石の軍事利用が始まり、ユグドラシル帝国が魔術文明として大いに発展する足がかりとなったのである。
ノステレンペウムはその後ユグドラシル経済が円滑に循環していくよう調整を行う拠点とするために帝都内に特別に設置された区画で、現在では経済のみならず勅令や議決に基づいた政務全般を行っている。
そのような経過から帝国の各地から様々な民族が陳情に訪れる他、大臣が各政策の承認を行う場所でもある。
なお画像の小型艦は首都防衛軍のFGW-337プルタルコス級魔導巡防砲艦で、画像左から『リウィウス』『ユリアヌス』『ウェルギリウス』である。
http://i.imgur.com/XKTjvOP.jpg
ユグドラシル総合行政府『ノステレンペウム』
ファンタズム中央区リヴェルティア、ラサンス山を挟んで皇帝府の反対側に存在する、ユグドラシル経済の中枢。
商業が盛んで市場が開かれ、また中央銀行、教会、教育機関、各省庁本部、国内唯一の造幣所などがあり、それに伴って交通機関も発達しており、多くの人間が集まる場所である。
最高責任者は軍需大臣や魔導産業大臣など各大臣を閣僚として統率する内閣の代表、所謂首相である総務執政官で、議決を受けて政策を具体的に実行に移す役割を担っている。
ユグドラシルでは、『イリス』『アイシス』『レミス』『セルキス』という4種類の通貨単位が使われている。
100イリスで1アイシス、100アイシスで1レミス、１０分の１イリスで1セルキスである。
実物の貨幣としては1、5、10、50イリス銅貨、1、5、10、50アイシス銀貨、1レミス金貨、そして1、5セルキス青銅貨があり、物価は『パン一斤1アイシス』とよく例えられる。
これらの貨幣には表に皇帝、若しくは戦功者の肖像、裏にはソリティアなどユグドラシルの神や精霊、若しくは植物などの特産品が描かれることが多い。
因みにera3現在ではプレミア物である初版では全て表がテオゴニア大陸全図、裏が聖剣エクスカリバーの肖像で統一され、色と形、大きさで区別されていた。
始めは初代皇帝バルバロッサがテオゴニア大陸を統一した際、後に財務経済省初代大臣に就任するアドレー・マクファーレンの進言を採り入れて制度化された。
しかし帝国最初期の混乱期にあって偽造が横行し、特に金鉱が多くある北方山脈地域の異民族トレイオによる精巧な偽造貨幣の存在は帝国政府にとって頭痛の種であった。
そこで注目されたのが、当時まだあまり知られていなかった霊晶石の存在であった。
バルバロッサ帝は帝国各地の霊晶鉱脈の存在する場所に皇帝直轄の大規模な採掘所を設置し、帝都から人員を派遣し地元住民からも有志を募り、十分な食事と衣服を提供することを条件に採掘に当たらせた。
監視は非常に厳密に行われたが、バルバロッサは不正さえしなければ十分快適に生活していけるよう鉱員たちの生活環境を整備させていたため希望者が殺到し、抽選が行われるまでになった。
加えてバルバロッサは国内でも選りすぐりの錬金術師を帝都に集め、偽造することが極めて難しい貨幣の研究を行った。
こうして完成し、改めて制度化されたのがこれらの貨幣であり、製造方法は極秘となっている。
またこの頃から霊晶石の軍事利用が始まり、ユグドラシル帝国が魔術文明として大いに発展する足がかりとなったのである。
ノステレンペウムはその後ユグドラシル経済が円滑に循環していくよう調整を行う拠点とするために帝都内に特別に設置された区画で、現在では経済のみならず勅令や議決に基づいた政務全般を行っている。
そのような経過から帝国の各地から様々な民族が陳情に訪れる他、大臣が各政策の承認を行う場所でもある。
なお画像の小型艦は首都防衛軍のFGW-337プルタルコス級魔導巡防砲艦で、画像左から『リウィウス』『ユリアヌス』『ウェルギリウス』である。
176 ：名も無き被検体774号+：2014/03/04(火) 04:56:15.16 ID:jt3j6LO30
ほ
177 ：名も無き被検体774号+：2014/03/04(火) 08:14:09.36 ID:jt3j6LO30
ほ
178 ：名も無き被検体774号+：2014/03/04(火) 18:18:58.60 ID:mXGYKYX50
保守
179 ：名も無き被検体774号+：2014/03/04(火) 23:29:31.72 ID:UkGfnPNu0
https://i.chzbgr.com/imagestore/2013/1/14/d21a3a8c-f07a-4801-abef-44b5cc11d486.jpg
首席参謀ディトリッヒ・ラインヴェルト
執政官が議長を務める全実力組織の調整・戦略的意思決定機関である神聖帝国統合参謀長会議、別名七師将会議の書記官である首席参謀を務める通常種男性。
同じく参謀部出身の摂政マイスナーは従兄にあたる。
もと帝国陸軍の作戦参謀で、その情報処理・作戦指揮能力が買われ、参謀部に特別に引き抜かれた。
元々はパイロット志望であったが、空軍の入隊試験にて竜から水中に転落して溺れ死に掛かり、あっさり不合格となったためやむをえず陸軍に入った。
まだ二等陸兵の時、ある程度知識があったため新型爆撃機の試験機の操縦を任されたが操縦系統の故障に気づけず墜落、マイスナーを激怒させてしまった。
しかし当時まだ第一皇子であったアーサーがとりなしたため、実刑は免れたが数ヶ月間給料を五分の一にされ、一時は一食パン二斤となるほど困窮した経験がある。
それ以降は必死で努力を重ねていくうち頭角を現し、帝国領内におけるいくつかの盗賊団鎮圧の作戦指揮を執った。
その功績が認められ、また安全保障にも明るかったことから参謀総長アリベルト・バウムガルテンによって参謀部に転属した。
自信に満ち溢れ、敵を作ることを全く厭わないマイスナーとは対照的に人当たりが良く頼まれれば嫌とは言えない、ある意味義理堅い性格が幸いしたのか部下や同僚からの評判も高い。
しかし同時にその性格が災いし、自分で仕事を背負い込みすぎて過労気味になることも多い。街中でのモンモラスの実験に伴う異臭・騒音騒ぎの苦情が寄せられるたびに出向き、謝罪を行っているのも彼である。
趣味は音楽鑑賞と模型作りで、クラシックから前衛音楽まで幅広い守備範囲を持っている。
また彼の私室にはエゼキエルⅡ級を始め様々な艦艇や戦車、航空機や竜騎兵の模型が所狭しと並んでおり、本人曰く『作戦を練るのに非常に参考になる』とのこと。
陸軍時代、帝都帰還のために乗った経験がある唯一の艦で、一番気に入っているらしいエゼキエルⅡ級3番艦『クラディエル』のみ執務室に飾られている。
自分と違い幼い頃から誰よりも優秀だったマイスナーにはコンプレックスを抱いており、敬意を持ってはいるものの苦手な存在である。
過去に救われた経験からアーサーには未だ頭が上がらず、いつか恩返しをしたいと願っていたため、
アーサーがローネラズマに潜伏した際はアーサーに協力し、一年間以上にも亘って庇い続けた。
また天人についての話をアーサーから聞かされていたため、独自のルートから天人を調査しており、『ウラノス』という名称が初めて判明した。
以降参謀部にて、陰ながらアーサーのサポートを行っている。
首席参謀ディトリッヒ・ラインヴェルト
執政官が議長を務める全実力組織の調整・戦略的意思決定機関である神聖帝国統合参謀長会議、別名七師将会議の書記官である首席参謀を務める通常種男性。
同じく参謀部出身の摂政マイスナーは従兄にあたる。
もと帝国陸軍の作戦参謀で、その情報処理・作戦指揮能力が買われ、参謀部に特別に引き抜かれた。
元々はパイロット志望であったが、空軍の入隊試験にて竜から水中に転落して溺れ死に掛かり、あっさり不合格となったためやむをえず陸軍に入った。
まだ二等陸兵の時、ある程度知識があったため新型爆撃機の試験機の操縦を任されたが操縦系統の故障に気づけず墜落、マイスナーを激怒させてしまった。
しかし当時まだ第一皇子であったアーサーがとりなしたため、実刑は免れたが数ヶ月間給料を五分の一にされ、一時は一食パン二斤となるほど困窮した経験がある。
それ以降は必死で努力を重ねていくうち頭角を現し、帝国領内におけるいくつかの盗賊団鎮圧の作戦指揮を執った。
その功績が認められ、また安全保障にも明るかったことから参謀総長アリベルト・バウムガルテンによって参謀部に転属した。
自信に満ち溢れ、敵を作ることを全く厭わないマイスナーとは対照的に人当たりが良く頼まれれば嫌とは言えない、ある意味義理堅い性格が幸いしたのか部下や同僚からの評判も高い。
しかし同時にその性格が災いし、自分で仕事を背負い込みすぎて過労気味になることも多い。街中でのモンモラスの実験に伴う異臭・騒音騒ぎの苦情が寄せられるたびに出向き、謝罪を行っているのも彼である。
趣味は音楽鑑賞と模型作りで、クラシックから前衛音楽まで幅広い守備範囲を持っている。
また彼の私室にはエゼキエルⅡ級を始め様々な艦艇や戦車、航空機や竜騎兵の模型が所狭しと並んでおり、本人曰く『作戦を練るのに非常に参考になる』とのこと。
陸軍時代、帝都帰還のために乗った経験がある唯一の艦で、一番気に入っているらしいエゼキエルⅡ級3番艦『クラディエル』のみ執務室に飾られている。
自分と違い幼い頃から誰よりも優秀だったマイスナーにはコンプレックスを抱いており、敬意を持ってはいるものの苦手な存在である。
過去に救われた経験からアーサーには未だ頭が上がらず、いつか恩返しをしたいと願っていたため、
アーサーがローネラズマに潜伏した際はアーサーに協力し、一年間以上にも亘って庇い続けた。
また天人についての話をアーサーから聞かされていたため、独自のルートから天人を調査しており、『ウラノス』という名称が初めて判明した。
以降参謀部にて、陰ながらアーサーのサポートを行っている。
180 ：名も無き被検体774号+：2014/03/05(水) 00:41:42.25 ID:EmMKfdmN0
181 ：名も無き被検体774号+：2014/03/05(水) 06:08:57.41 ID:0zgBksvW0
ほ
182 ：名も無き被検体774号+：2014/03/05(水) 13:13:53.53 ID:BC6a5VuW0
ほ
183 ：名も無き被検体774号+：2014/03/05(水) 20:14:39.89 ID:0zgBksvW0
ほ
184 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 00:09:52.49 ID:UOMMrdyg0
なんか過疎ってるなあ
http://data.whicdn.com/images/32502469/tumblr_llaha1dEGu1qdmbr5o1_500_large.jpg
ハルト・デラポーア
ソレグレイユ首都メルシュテル出身で、アルカディオ建造を主導した兵器産業省官僚であり技術者だったアレックス・デラポーアの一人息子。
ハイドルケンの初等学校に通い、身体が弱かったものの生徒会候補となるほど幼い頃から成績は優秀であったが、父親が淵奈爆撃の後マスコミに攻撃され、精神を病んで失踪した。
母親がいなかったこともあってかその後壮絶な虐めに遭い自主退学、
できるだけ離れるために久平領を経てユグドラシル帝都ファンタズムに退役軍人の祖父で、元久平進駐軍副司令ヘンリー・デラポーア元陸軍中将とともに移住している。
しかしヘンリーは病気にかかったため教会に預けられ、ローネラズマの教会学校に入った。
その後は教会で悪魔祓いとして実戦訓練を積む。座学以外では炎系魔術と射撃が比較的得意で、得物は改造され連射が可能な銃剣型魔術礼装『フェイルノート』であるが運動は苦手。
ソレグレイユ時代は電子機器に強く、多少のエラーであればすぐに修正できるほどだった。
極端にひねくれた性格で基本的に人と話そうとせず、よほど親しい相手以外には丁寧で落ち着いた敬語で話す。
どこでも暇さえあれば寝てしまう癖があり、その上過眠症であるがかつては不眠症だった。
暗い性格が災いして友人は少ないが、一度信頼できると思った人間には、捻くれたことこそ言うものの誠意を持って接するよう心がけている。
失踪した父親を未だ誰よりも尊敬しており、理不尽に父親と自分を虐げた一部の人間に対してのみ激しい憎悪を抱いている。
『フレイ・クリステンセン』という偽名で潜伏中だったアーサーとは話が合ったためか仲が良い。
被っている憲兵帽はかつて父親から6月13日の誕生日に貰ったもので、常に肌身離さず持ち歩いている。
教会に入ってからは手先が器用だったヘンリーによって思考を促進する魔導陣を描かれ、また教会の制服に合うよう黒く塗って着用している。
これを着用している間はあまり滞り無く思考ができるが、アーサーにたまに取られると少しだけ弱気になる。
また、虫と誰からも好かれる、声が大きいなど目立つ人間と女性が苦手。
ソレグレイユ時代は父親の影響からかかなり重度のゲーマーであった。また本好きで思慮深く、作家ブルーノ・シュニッツラーのファンである。
現在は暇さえあれば帝立大図書館で歴史書や物語に没頭しており、下手をすれば夜通し寮に帰らず図書館に籠っている。
http://data.whicdn.com/images/32502469/tumblr_llaha1dEGu1qdmbr5o1_500_large.jpg
ハルト・デラポーア
ソレグレイユ首都メルシュテル出身で、アルカディオ建造を主導した兵器産業省官僚であり技術者だったアレックス・デラポーアの一人息子。
ハイドルケンの初等学校に通い、身体が弱かったものの生徒会候補となるほど幼い頃から成績は優秀であったが、父親が淵奈爆撃の後マスコミに攻撃され、精神を病んで失踪した。
母親がいなかったこともあってかその後壮絶な虐めに遭い自主退学、
できるだけ離れるために久平領を経てユグドラシル帝都ファンタズムに退役軍人の祖父で、元久平進駐軍副司令ヘンリー・デラポーア元陸軍中将とともに移住している。
しかしヘンリーは病気にかかったため教会に預けられ、ローネラズマの教会学校に入った。
その後は教会で悪魔祓いとして実戦訓練を積む。座学以外では炎系魔術と射撃が比較的得意で、得物は改造され連射が可能な銃剣型魔術礼装『フェイルノート』であるが運動は苦手。
ソレグレイユ時代は電子機器に強く、多少のエラーであればすぐに修正できるほどだった。
極端にひねくれた性格で基本的に人と話そうとせず、よほど親しい相手以外には丁寧で落ち着いた敬語で話す。
どこでも暇さえあれば寝てしまう癖があり、その上過眠症であるがかつては不眠症だった。
暗い性格が災いして友人は少ないが、一度信頼できると思った人間には、捻くれたことこそ言うものの誠意を持って接するよう心がけている。
失踪した父親を未だ誰よりも尊敬しており、理不尽に父親と自分を虐げた一部の人間に対してのみ激しい憎悪を抱いている。
『フレイ・クリステンセン』という偽名で潜伏中だったアーサーとは話が合ったためか仲が良い。
被っている憲兵帽はかつて父親から6月13日の誕生日に貰ったもので、常に肌身離さず持ち歩いている。
教会に入ってからは手先が器用だったヘンリーによって思考を促進する魔導陣を描かれ、また教会の制服に合うよう黒く塗って着用している。
これを着用している間はあまり滞り無く思考ができるが、アーサーにたまに取られると少しだけ弱気になる。
また、虫と誰からも好かれる、声が大きいなど目立つ人間と女性が苦手。
ソレグレイユ時代は父親の影響からかかなり重度のゲーマーであった。また本好きで思慮深く、作家ブルーノ・シュニッツラーのファンである。
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185 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 00:26:48.08 ID:4YKg4mbU0
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186 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 03:23:13.55 ID:x/0oEMYM0
なんか気づけば1ヶ月ほど放置しちゃいましたが、とりあえず>>84までwikiに回収しました。
で、ちょっと気になったところが3つほど。
>>71
ネーミングに突っ込むのは野暮かとも思うけど……、
「御用」って「公の用務・用命」あるいは、それを承った者という意味で
岡っ引きや目明かしの類を指す意味だよね？
義賊とはいえ、奉行と敵対してるような人物が『御用忍者』を名乗るってのはどうなの？
（もしくは、この「御奉行」も悪人で、実は改さんにも公的な後ろ盾があるとかそういうこと？）
で、ちょっと気になったところが3つほど。
>>71
ネーミングに突っ込むのは野暮かとも思うけど……、
「御用」って「公の用務・用命」あるいは、それを承った者という意味で
岡っ引きや目明かしの類を指す意味だよね？
義賊とはいえ、奉行と敵対してるような人物が『御用忍者』を名乗るってのはどうなの？
（もしくは、この「御奉行」も悪人で、実は改さんにも公的な後ろ盾があるとかそういうこと？）
187 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 03:26:05.03 ID:x/0oEMYM0
>>83
>艦首に10門設置された魔法素粒子要塞砲の火力を以って
ソレグレイユで魔法素の研究とか兵器転用が始まったのって、第一次文明戦争のあとじゃなかったっけ？
というか《モルデンゲレート本社》の設定だと、試作兵器の出来が悪くて
魔法素兵器の開発は一度廃止になってるんだけど……、
その後どういう経緯で再度研究・開発されるようになったんだろうね？
（国立魔法素研究所の研究成果が云々とか、そういうことにしちゃう？）
>>84
これも細かいことだけど、ユグドラシル軍の艦船名についてる艦種記号のHIYMSって
《His Imperial Yggdrasill Majesty's Ship/ユグドラシル皇帝陛下の艦》の略で
ユグドラシル軍所属っていう意味合いなんだよね？
で、このエクスカリバー級はグランセリアで建造されたもので、
ユグドラシル軍には所属してないというか、登録されてるはずがないんだけど……
それでも艦種記号って統一するもんなの？
まあ、ある意味アーサー個人のための艦だから皇帝陛下の～ってのが、
文字通りの意味合いだというなら、その通りなんだけども。
>艦首に10門設置された魔法素粒子要塞砲の火力を以って
ソレグレイユで魔法素の研究とか兵器転用が始まったのって、第一次文明戦争のあとじゃなかったっけ？
というか《モルデンゲレート本社》の設定だと、試作兵器の出来が悪くて
魔法素兵器の開発は一度廃止になってるんだけど……、
その後どういう経緯で再度研究・開発されるようになったんだろうね？
（国立魔法素研究所の研究成果が云々とか、そういうことにしちゃう？）
>>84
これも細かいことだけど、ユグドラシル軍の艦船名についてる艦種記号のHIYMSって
《His Imperial Yggdrasill Majesty's Ship/ユグドラシル皇帝陛下の艦》の略で
ユグドラシル軍所属っていう意味合いなんだよね？
で、このエクスカリバー級はグランセリアで建造されたもので、
ユグドラシル軍には所属してないというか、登録されてるはずがないんだけど……
それでも艦種記号って統一するもんなの？
まあ、ある意味アーサー個人のための艦だから皇帝陛下の～ってのが、
文字通りの意味合いだというなら、その通りなんだけども。
188 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 09:46:18.66 ID:BwAbSbxD0
ほ
189 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 09:51:33.72 ID:XSFR2PVd0
意外とファンの多いこのスレで告知させてください
いい雰囲気を壊して申し訳ないです
みんなに板からのお知らせです
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190 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 11:03:10.03 ID:UUNyk8kk0
>>186
wiki編集乙です!>>71です。
まぁ「御用」って言葉を使ったのはただの皮肉です。
で、自分が書いたわけではないんだけれど、>>84は書いてる通りの解釈で通じるんだから
指摘せず、各々の胸に留めるのが良いと思うよ。
wiki編集乙です!>>71です。
まぁ「御用」って言葉を使ったのはただの皮肉です。
で、自分が書いたわけではないんだけれど、>>84は書いてる通りの解釈で通じるんだから
指摘せず、各々の胸に留めるのが良いと思うよ。
191 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 18:41:08.18 ID:UUNyk8kk0
保守
192 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 20:59:40.77 ID:cp3xaMAK0
>>190
「皮肉」って……何に対する誰目線の？
「皮肉」って……何に対する誰目線の？
193 ：名も無き被検体774号+：2014/03/06(木) 21:38:49.16 ID:UUNyk8kk0
>>192
すまんかった、主語を付けんですまんかった
世に蔓延る悪を捕えるはずの奉行がまるで役に立たない
このままでは民衆の不満は解消されず、自分の好きなここの人たちの笑顔が守れない
ならば俺が、使えない奉行連中の代わりに、悪を懲らしめてやる
「御用忍者」を名乗るのは、本当の意味で民衆を助けていない奉行とその組織に対する改さん目線での皮肉
義賊って民衆目線で悪事を働いてるから、警察組織より人気あるイメージなので
すまんかった、主語を付けんですまんかった
世に蔓延る悪を捕えるはずの奉行がまるで役に立たない
このままでは民衆の不満は解消されず、自分の好きなここの人たちの笑顔が守れない
ならば俺が、使えない奉行連中の代わりに、悪を懲らしめてやる
「御用忍者」を名乗るのは、本当の意味で民衆を助けていない奉行とその組織に対する改さん目線での皮肉
義賊って民衆目線で悪事を働いてるから、警察組織より人気あるイメージなので
194 ：名も無き被検体774号+：2014/03/07(金) 00:10:30.82 ID:P5HoRGAB0
>>187
魔法素が実用化されて以降はほぼ全ての武装を魔法素両用砲に換装した
という一文を最後らへんに入れといてくらはい
>艦首に10門設置された魔法素粒子要塞砲の火力を以って
の部分は魔法素という単語を抜いておいて下さい
艦種記号は後で軍(もしくは騎士団やラウンズ)に正規編入されるだろうと思ったのでつけますた
あと国立魔法素研究所なんてものを作るくらいだから、廃止と言いつつ兵器利用を諦めては無かったんだろうなーとは思います
別で設定書いてみようかな
魔法素が実用化されて以降はほぼ全ての武装を魔法素両用砲に換装した
という一文を最後らへんに入れといてくらはい
>艦首に10門設置された魔法素粒子要塞砲の火力を以って
の部分は魔法素という単語を抜いておいて下さい
艦種記号は後で軍(もしくは騎士団やラウンズ)に正規編入されるだろうと思ったのでつけますた
あと国立魔法素研究所なんてものを作るくらいだから、廃止と言いつつ兵器利用を諦めては無かったんだろうなーとは思います
別で設定書いてみようかな
195 ：名も無き被検体774号+：2014/03/07(金) 02:00:14.42 ID:TYvBlP4g0
保守
気付けば前の投稿から2週間経ってましたわ・・・すんませんorz
なんか進んで書いてるくせに単語が稚拙な印象を受ける。誰か表現で指摘あったら遠慮なくどうぞ
第二次文明戦争（その3）
戦術の有用性を確信したユグドラシル軍は、後方からの援軍を迎えて旧久平領を北上し始めた。
既に敵勢力の強襲の報告を受けていた付近の拠点駐留部隊は、直ちに防衛線の敷設と援軍派兵を行ったが
大軍で迫るユグドラシル軍を相手に出来るほどの戦力を保有しておらず、抵抗も虚しく防衛線は次々と突破されていった。
この間、殲滅作戦より生き延びた『リユニオン』と、ユグドラシル軍陸軍総指揮官との談合によって共同戦線が敷かれ、
ユグドラシル軍の進軍はよりスムーズなものとなり、快進撃を続ける。
その頃、反抗勢力の殲滅作戦が完了したソレグレイユ軍は最小限の戦力を残し、すぐさま部隊を後方から迫るユグドラシル軍へと向け転進。
そして、遂に両軍の主力部隊がぶつかり合う。
結果からこの戦いは、ユグドラシル軍は先行させたD2兵器に破壊の限りを尽くさせることで
自らは戦力の大部分を保持したまま、ソレグレイユ軍の戦力から多数の損害を与え、
後方で待機していた主力部隊の全軍突撃を以って、陣形が崩壊していたソレグレイユ軍は敗走を余儀なくされた。
ソレグレイユの主力部隊を退けたことでユグドラシル軍による第一次攻勢は見事に成功する。
気付けば前の投稿から2週間経ってましたわ・・・すんませんorz
なんか進んで書いてるくせに単語が稚拙な印象を受ける。誰か表現で指摘あったら遠慮なくどうぞ
第二次文明戦争（その3）
戦術の有用性を確信したユグドラシル軍は、後方からの援軍を迎えて旧久平領を北上し始めた。
既に敵勢力の強襲の報告を受けていた付近の拠点駐留部隊は、直ちに防衛線の敷設と援軍派兵を行ったが
大軍で迫るユグドラシル軍を相手に出来るほどの戦力を保有しておらず、抵抗も虚しく防衛線は次々と突破されていった。
この間、殲滅作戦より生き延びた『リユニオン』と、ユグドラシル軍陸軍総指揮官との談合によって共同戦線が敷かれ、
ユグドラシル軍の進軍はよりスムーズなものとなり、快進撃を続ける。
その頃、反抗勢力の殲滅作戦が完了したソレグレイユ軍は最小限の戦力を残し、すぐさま部隊を後方から迫るユグドラシル軍へと向け転進。
そして、遂に両軍の主力部隊がぶつかり合う。
結果からこの戦いは、ユグドラシル軍は先行させたD2兵器に破壊の限りを尽くさせることで
自らは戦力の大部分を保持したまま、ソレグレイユ軍の戦力から多数の損害を与え、
後方で待機していた主力部隊の全軍突撃を以って、陣形が崩壊していたソレグレイユ軍は敗走を余儀なくされた。
ソレグレイユの主力部隊を退けたことでユグドラシル軍による第一次攻勢は見事に成功する。
196 ： 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0：8) ：2014/03/07(金) 04:23:33.52 ID:dKpADcUy0
むしろ魔法素を使った戦艦類は第二次文明戦争後に二大国の和睦事業の一環として造られたってのはどうかね
まあそれはそれでいろいろ矛盾があるかもだけど謎の多い大戦後の世界のヒントになるかもですしどうすかね
まあそれはそれでいろいろ矛盾があるかもだけど謎の多い大戦後の世界のヒントになるかもですしどうすかね
197 ：名も無き被検体774号+：2014/03/07(金) 13:10:46.68 ID:TYvBlP4g0
ほ
198 ：名も無き被検体774号+：2014/03/07(金) 21:29:39.60 ID:TYvBlP4g0
ほしゅ
199 ：名も無き被検体774号+：2014/03/07(金) 23:08:15.74 ID:P5HoRGAB0
>>195
>>131にある
>久平領をその身に納めた二つの大国によって、およそ5年間行われた
そういえば第二次文明戦争って5年も続くかな？
仮にも大陸間を容易に巡航できる艦艇あるいは航空機が両国に存在していて、
そんなものは無かった太平洋戦争でも5年もかかってないですし
何年もかかる戦争は大概どっちかが防御に徹してることが多いんですが第二次文明戦争は二大国双方が攻勢に出てるから、
仮に最も長引いたとしてもせいぜい半年から一年弱が限度かなーと
それを踏まえて今書いてる二次大戦終戦(か停戦)の設定で
「こうして、世界を巻き込んだ『審判』以降の人類史上最大級の大戦は僅か半年足らずで幕を閉じた」
みたいな一文を入れようかなーと思ってるんだけどどうだろう
>>196
いいかも知れないですね
ただ初歩的な魔法素利用技術はソレグレイユ国内でもう実用化出来てたんじゃないかと思います
アルカトルカの失敗をレザイン級やサジタリウスを開発することで挽回したのはソレグレイユ独自の技術によるものと思ってます
>>131にある
>久平領をその身に納めた二つの大国によって、およそ5年間行われた
そういえば第二次文明戦争って5年も続くかな？
仮にも大陸間を容易に巡航できる艦艇あるいは航空機が両国に存在していて、
そんなものは無かった太平洋戦争でも5年もかかってないですし
何年もかかる戦争は大概どっちかが防御に徹してることが多いんですが第二次文明戦争は二大国双方が攻勢に出てるから、
仮に最も長引いたとしてもせいぜい半年から一年弱が限度かなーと
それを踏まえて今書いてる二次大戦終戦(か停戦)の設定で
「こうして、世界を巻き込んだ『審判』以降の人類史上最大級の大戦は僅か半年足らずで幕を閉じた」
みたいな一文を入れようかなーと思ってるんだけどどうだろう
>>196
いいかも知れないですね
ただ初歩的な魔法素利用技術はソレグレイユ国内でもう実用化出来てたんじゃないかと思います
アルカトルカの失敗をレザイン級やサジタリウスを開発することで挽回したのはソレグレイユ独自の技術によるものと思ってます
200 ：名も無き被検体774号+：2014/03/08(土) 00:08:53.41 ID:uCGzsvnb0
>>199
>>195です。ふむ、現状で第二次文明戦争の期間は明示されてないのでとりあえず5年としただけなので
こういう意見はありがたいです。でも、半年は短いかなー
5年で長いなら久平戦で半年、本土戦で1，2年はあったらいいなと思います。
「メルシュテル」の位置がはっきりしないので何とも言えないですが、北アメリカ縦断した場合これくらい掛かるかな、と。
>>196
いっそのこと、魔法素技術を利用した兵器は第二次文明戦争中になって本格的に実戦投入され出したとかはどうでしょう。
第一次文明戦争で魔法素研究が始まって、黄金の20年の後半には技術としての利用は可能になっていて、
大型艦などへの改修作業が行われ出した時に戦争が勃発して、序盤の久平戦には間に合わなかった、とか。
>>195です。ふむ、現状で第二次文明戦争の期間は明示されてないのでとりあえず5年としただけなので
こういう意見はありがたいです。でも、半年は短いかなー
5年で長いなら久平戦で半年、本土戦で1，2年はあったらいいなと思います。
「メルシュテル」の位置がはっきりしないので何とも言えないですが、北アメリカ縦断した場合これくらい掛かるかな、と。
>>196
いっそのこと、魔法素技術を利用した兵器は第二次文明戦争中になって本格的に実戦投入され出したとかはどうでしょう。
第一次文明戦争で魔法素研究が始まって、黄金の20年の後半には技術としての利用は可能になっていて、
大型艦などへの改修作業が行われ出した時に戦争が勃発して、序盤の久平戦には間に合わなかった、とか。
201 ：名も無き被検体774号+：2014/03/08(土) 00:11:46.66 ID:uCGzsvnb0
あれ？なんで縦断て書いてんの。横断ですね。
ついでに保守
ついでに保守
202 ：名も無き被検体774号+：2014/03/08(土) 10:00:31.90 ID:YPGaJaXE0
ほ
203 ：名も無き被検体774号+：2014/03/08(土) 20:16:04.10 ID:uCGzsvnb0
ほ
204 ：名も無き被検体774号+：2014/03/08(土) 23:27:51.05 ID:lIzXS9KN0
>>200
おお、なるほど
自分のイメージではメルシュテルは旧アメリカ合衆国西海岸バンクーバー島からシアトルらへんだったので（トラムツキーがあるから海岸が近いのはほぼ確実）、
ニイドウを陥落させて陸路で首都を目指す部隊と、久平海会戦でソレグレイユ艦隊を撃退、洋上でユグドラシル艦隊と合流して海路で首都を目指す部隊があるという感じでした
なのでどっちかというと久平戦の方が一年弱、本土戦半年弱くらいかなー
あと世界最短の戦争は40分だったりします
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/e7/toyorini/folder/916121/img_916121_23513015_4?1335970244
多用途超高高度巡航戦闘爆撃機サウスクラグスUFB-47E『Angriff』
敵レーダーの索敵範囲外である成層圏における作戦行動を想定して開発された大型戦闘爆撃機。
単独での大気圏脱出及び再突入が可能で、レノメリア級巡航母艦など大型の空母であれば離着艦も可能である。
名目上はただの新型爆撃機の開発ではあったが、開発の背景には少なからず悪魔の存在があった。
一次大戦終盤、ソレグレイユ呼称『メレア・ソレス沖海戦』において出現したStingray Demonの存在を早期発見出来なかったということが軍内部で問題視されていた。
奴らにレーダーは通用しない。そういった意見から早期警戒機能を有する航空機の開発が急がれていたのだ。
無論早期警戒管制機、すなわちAWACSはソレグレイユ軍に既に配備されていたが、それらに特化した機体は総じて純粋な戦闘能力に欠け、悪魔を相手取ることなどほぼ不可能であった。
そこで軍部は、『単機で索敵及び早期警戒を行い、悪魔を迎撃する』ことが可能な航空機を要求したのである。
この要望に当時アンセリアに活動の拠点を置いていたサウスクラグス重工が応じ、開発中であった試作機XFB-47を改良することで開発が始まった。
しかし元々戦闘爆撃機である本機に早期警戒能力を付加することはアビオニクスの小型化を以ってしても非常に難しく、苦肉の策として誘導弾の命中精度を下げることで解決を図った。
航空機よりも大量に押し寄せる悪魔を迎撃することが主任務であったために、一発を確実に命中させるのではなく、多数の噴進弾による飽和攻撃こそが有効であるとされたのだ。
また飽和攻撃の一環として機首に駆逐艦クラスの大口径荷電子砲を装備し、余剰電力を活かす工夫が為されている。
現在は艦隊に先行して偵察を行う役割を受け持っており、半ば威力偵察的な側面のある任務にも適応が可能である。
おお、なるほど
自分のイメージではメルシュテルは旧アメリカ合衆国西海岸バンクーバー島からシアトルらへんだったので（トラムツキーがあるから海岸が近いのはほぼ確実）、
ニイドウを陥落させて陸路で首都を目指す部隊と、久平海会戦でソレグレイユ艦隊を撃退、洋上でユグドラシル艦隊と合流して海路で首都を目指す部隊があるという感じでした
なのでどっちかというと久平戦の方が一年弱、本土戦半年弱くらいかなー
あと世界最短の戦争は40分だったりします
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/e7/toyorini/folder/916121/img_916121_23513015_4?1335970244
多用途超高高度巡航戦闘爆撃機サウスクラグスUFB-47E『Angriff』
敵レーダーの索敵範囲外である成層圏における作戦行動を想定して開発された大型戦闘爆撃機。
単独での大気圏脱出及び再突入が可能で、レノメリア級巡航母艦など大型の空母であれば離着艦も可能である。
名目上はただの新型爆撃機の開発ではあったが、開発の背景には少なからず悪魔の存在があった。
一次大戦終盤、ソレグレイユ呼称『メレア・ソレス沖海戦』において出現したStingray Demonの存在を早期発見出来なかったということが軍内部で問題視されていた。
奴らにレーダーは通用しない。そういった意見から早期警戒機能を有する航空機の開発が急がれていたのだ。
無論早期警戒管制機、すなわちAWACSはソレグレイユ軍に既に配備されていたが、それらに特化した機体は総じて純粋な戦闘能力に欠け、悪魔を相手取ることなどほぼ不可能であった。
そこで軍部は、『単機で索敵及び早期警戒を行い、悪魔を迎撃する』ことが可能な航空機を要求したのである。
この要望に当時アンセリアに活動の拠点を置いていたサウスクラグス重工が応じ、開発中であった試作機XFB-47を改良することで開発が始まった。
しかし元々戦闘爆撃機である本機に早期警戒能力を付加することはアビオニクスの小型化を以ってしても非常に難しく、苦肉の策として誘導弾の命中精度を下げることで解決を図った。
航空機よりも大量に押し寄せる悪魔を迎撃することが主任務であったために、一発を確実に命中させるのではなく、多数の噴進弾による飽和攻撃こそが有効であるとされたのだ。
また飽和攻撃の一環として機首に駆逐艦クラスの大口径荷電子砲を装備し、余剰電力を活かす工夫が為されている。
現在は艦隊に先行して偵察を行う役割を受け持っており、半ば威力偵察的な側面のある任務にも適応が可能である。
205 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 02:20:25.77 ID:0HYPzEMf0
>>204
イギリス・ザンジバル戦争ですね
確かに西海岸にあれば艦隊を失った時点で首都は失ったも同然ですし、本土戦が短期終結するのも頷けます
ですが久平戦でも現地の地理を熟知したリユニオンが先導し、それによって快進撃がなされたような記述がエラミーのwiki設定にもあるので
それも考えると、久平は長くても半年が良いんじゃないかと思います
あとなぜメルシュテルをその辺りとしたのか、理由があったら伺いたいです
イギリス・ザンジバル戦争ですね
確かに西海岸にあれば艦隊を失った時点で首都は失ったも同然ですし、本土戦が短期終結するのも頷けます
ですが久平戦でも現地の地理を熟知したリユニオンが先導し、それによって快進撃がなされたような記述がエラミーのwiki設定にもあるので
それも考えると、久平は長くても半年が良いんじゃないかと思います
あとなぜメルシュテルをその辺りとしたのか、理由があったら伺いたいです
206 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 03:57:29.90 ID:XZZIk/3B0
なんか今wikiみない方がいいらしいよ
よくわからんが開くとウイルスに感染するらしい
よくわからんが開くとウイルスに感染するらしい
207 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 06:09:10.73 ID:XZZIk/3B0
・何が起きたの？
自由にwikiを作成できるサイト、atwikiのサーバー情報が全流出、改竄し放題になった
各wiki管理者のユーザー名、パスワード、メールアドレスも流出した可能性高
・どういう経緯でなったわけ？
嫌儲板で、初出スレの>>1のサーバーに謎のファイルが送られる
>>1が調べたところ、中身がatwikiの全ての内容を操作できるスクリプトと判明する
・何か問題あるの？
atwikiにはゲームなどの攻略情報をはじめとする各種まとめとして使われているためユーザー数が多く、今回の流出では
ウイルスを仕込んだり、危険なサイトにリダイレクトさせたりが可能で悪意を持って書き換えられれば大勢の人間が迷惑を被る可能性が高い
・atwikiやキャプチャ画像見たんだけど大丈夫？
スクショなどの画像ファイルなら基本的に問題はない atwikiも今はまだセーフなところが多いとは思うが、
いつウイルスなどを入れられるかわからないので騒動が終わるまでは見ない方が安全
自由にwikiを作成できるサイト、atwikiのサーバー情報が全流出、改竄し放題になった
各wiki管理者のユーザー名、パスワード、メールアドレスも流出した可能性高
・どういう経緯でなったわけ？
嫌儲板で、初出スレの>>1のサーバーに謎のファイルが送られる
>>1が調べたところ、中身がatwikiの全ての内容を操作できるスクリプトと判明する
・何か問題あるの？
atwikiにはゲームなどの攻略情報をはじめとする各種まとめとして使われているためユーザー数が多く、今回の流出では
ウイルスを仕込んだり、危険なサイトにリダイレクトさせたりが可能で悪意を持って書き換えられれば大勢の人間が迷惑を被る可能性が高い
・atwikiやキャプチャ画像見たんだけど大丈夫？
スクショなどの画像ファイルなら基本的に問題はない atwikiも今はまだセーフなところが多いとは思うが、
いつウイルスなどを入れられるかわからないので騒動が終わるまでは見ない方が安全
208 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 14:50:15.64 ID:0HYPzEMf0
ほ
209 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 21:37:27.47 ID:0HYPzEMf0
保守
210 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 23:48:04.95 ID:70SfaWYc0
>>205
久平海会戦は恐らく太平洋側だと思うので、太平洋側に展開していたソレグレイユ偵察艦隊と久平軍艦隊がぶつかったのではないかと
ただもしメルシュテルが東海岸だったら、ソレグレイユ軍の手荒い歓迎を受けてまで太平洋経由で旧北米大陸を渡るルートではなく、旧欧州から北アフリカのルートを通った方が安全だと思いました
ユグドラシル上空を通過することをマイスナーが許可するとも思えませんし
まあ地中海周辺がどこ領なのか、或いはまた別の文明があるのかは分かりませんが
ついでに旧オーカス島・ロペス島らへんの島々が現ヘブンズアイランド、ファンデフカ海峡周辺ビクトリア・ポートエンジェルスらへんがトラムツキー、
シアトルから内陸にかけてセルタリス、バンクーバー周辺の平野部がヤードイン、クリアブルック周辺がハイドルケン、その他旧ワシントン州北西部は山を拓いてほとんどメルシュテルになっているという感じかなーと
あとレゲイピスは旧ロシア南部バイカル湖が位置的にも丁度いいのではないかと思います
というわけでツッコミ等あらば是非
http://images.alphacoders.com/162/162711.jpg
http://hdwallpapersyouneed.com/wallpaper/soldiers_guns_mecha_weapons_battles_science_fiction_desktop_1920x830_hd-wallpaper-1200741.jpg
http://wp-b.com/images/2011/9/9/4chan1315508537662.jpg
再臨、そして終演
第二次文明戦争の際、太平洋上でユグドラシル軍に合流しソレグレイユへと渡ったリユニオン本隊を支援するため、ランゼルキアから少数の哨戒機が発っていった。
彼らはニイドウの警備が手薄になるタイミングをエラミーに連絡し、ニイドウを陥落させることに成功する。
また同時期、稜延(りょうえん)諸島沖東方海域遭遇戦すなわち久平海会戦にて、久平国防軍の主力混成機動部隊がソレグレイユ先行偵察艦隊を嵐に乗じて急襲、久平軍も空母2隻、戦艦1隻などを失ったものの、所属不明の艦の支援を受けて偵察艦隊を撃退した。
さらに次元決戦砲レーヴァテイン、ユグドラシル軍コードネーム『イムナイドラ』の一時的な無力化(http://www.famitsu.com/blog/jamzy/co-op_battle_DL2_02.jpg)に伴い、
また各補給拠点を奇襲されソレグレイユ軍の戦線は後退、首都メルシュテル郊外にまで侵攻を許してしまった。
http://images.alphacoders.com/164/16483.jpg
メルシュテル防衛戦、別名カスティラン峡谷上空戦においては、ユグドラシル軍のD3が暴走・自爆した後、残ったD2である中級悪魔Harvester Demonを元としたCrasher Unitと護衛する空軍混成機動旅団、
それを迎え撃つ国土防衛軍所属の最精鋭D.L.C.R.S.(Deffence Lands Counteroffensive Raiding Squadron=国土防衛反攻襲撃戦隊、通称『デルクロス』)のAFM-536ラザノルク級航宙機動突撃艇と殲滅特化型重装騎士飛行型、そして対D2兵器であるAD-37G Vernichtenの部隊が激突し、
死闘の末にD2は沈黙し帝国軍も半数近くが壊滅、辛くも首都への侵攻を阻止した。これまで連戦連勝のユグドラシル軍は、首都を目前にして初めての大敗北を喫した。
そしてその後、これだけの屈辱を味あわせた連合軍に対し完全に激怒していたソレグレイユが黙っているはずはなかった。
軍事大国たるソレグレイユには、ニイドウを失っても尚十分過ぎるほどの戦力が残されていたのだ。
ソレグレイユは各地の陸海空軍・海兵隊・国境警備軍・特務警察庁・国土防衛軍・各省庁軍・州軍・汎ソルグレイユ民主主義自由貿易協定連盟(ソレグレイユ連邦共和国を盟主とする多国籍共同体)軍・精鋭特殊作戦群その他民間の私設傭兵部隊までも動員し、
遂に巡航機動要塞『アルカディオ』に率いられた史上最大級の艦艇群で構成された連合機動艦隊及び連合機甲師団を出撃させた。
『アルカディオ』は先行偵察艦隊を退けトラムツキー近海まで押し寄せたユグドラシル・久平連合艦隊を殲滅しようと、淵奈爆撃に使用した主砲を再び起動させる。
ユグドラシル・久平軍の中には、淵奈爆撃を経験した者も少なからずいた。そして彼らにとって、それはまさに破壊と、恐怖と、死の象徴であった。
彼らはその時、戦慄したという。故郷を、家族を蹂躙し、焼き尽くした光が、いつか取り逃がした獲物である自分たちに、もう一度牙を剥こうとしていたからだ。
彼らは、もはや止められない総力を賭けた全面戦争に突入しようとしていた。
しかし『アルカディオ』の主砲がまさに閃こうとした瞬間、思いもかけない事態が発生する。
久平海会戦は恐らく太平洋側だと思うので、太平洋側に展開していたソレグレイユ偵察艦隊と久平軍艦隊がぶつかったのではないかと
ただもしメルシュテルが東海岸だったら、ソレグレイユ軍の手荒い歓迎を受けてまで太平洋経由で旧北米大陸を渡るルートではなく、旧欧州から北アフリカのルートを通った方が安全だと思いました
ユグドラシル上空を通過することをマイスナーが許可するとも思えませんし
まあ地中海周辺がどこ領なのか、或いはまた別の文明があるのかは分かりませんが
ついでに旧オーカス島・ロペス島らへんの島々が現ヘブンズアイランド、ファンデフカ海峡周辺ビクトリア・ポートエンジェルスらへんがトラムツキー、
シアトルから内陸にかけてセルタリス、バンクーバー周辺の平野部がヤードイン、クリアブルック周辺がハイドルケン、その他旧ワシントン州北西部は山を拓いてほとんどメルシュテルになっているという感じかなーと
あとレゲイピスは旧ロシア南部バイカル湖が位置的にも丁度いいのではないかと思います
というわけでツッコミ等あらば是非
http://images.alphacoders.com/162/162711.jpg
http://hdwallpapersyouneed.com/wallpaper/soldiers_guns_mecha_weapons_battles_science_fiction_desktop_1920x830_hd-wallpaper-1200741.jpg
http://wp-b.com/images/2011/9/9/4chan1315508537662.jpg
再臨、そして終演
第二次文明戦争の際、太平洋上でユグドラシル軍に合流しソレグレイユへと渡ったリユニオン本隊を支援するため、ランゼルキアから少数の哨戒機が発っていった。
彼らはニイドウの警備が手薄になるタイミングをエラミーに連絡し、ニイドウを陥落させることに成功する。
また同時期、稜延(りょうえん)諸島沖東方海域遭遇戦すなわち久平海会戦にて、久平国防軍の主力混成機動部隊がソレグレイユ先行偵察艦隊を嵐に乗じて急襲、久平軍も空母2隻、戦艦1隻などを失ったものの、所属不明の艦の支援を受けて偵察艦隊を撃退した。
さらに次元決戦砲レーヴァテイン、ユグドラシル軍コードネーム『イムナイドラ』の一時的な無力化(http://www.famitsu.com/blog/jamzy/co-op_battle_DL2_02.jpg)に伴い、
また各補給拠点を奇襲されソレグレイユ軍の戦線は後退、首都メルシュテル郊外にまで侵攻を許してしまった。
http://images.alphacoders.com/164/16483.jpg
メルシュテル防衛戦、別名カスティラン峡谷上空戦においては、ユグドラシル軍のD3が暴走・自爆した後、残ったD2である中級悪魔Harvester Demonを元としたCrasher Unitと護衛する空軍混成機動旅団、
それを迎え撃つ国土防衛軍所属の最精鋭D.L.C.R.S.(Deffence Lands Counteroffensive Raiding Squadron=国土防衛反攻襲撃戦隊、通称『デルクロス』)のAFM-536ラザノルク級航宙機動突撃艇と殲滅特化型重装騎士飛行型、そして対D2兵器であるAD-37G Vernichtenの部隊が激突し、
死闘の末にD2は沈黙し帝国軍も半数近くが壊滅、辛くも首都への侵攻を阻止した。これまで連戦連勝のユグドラシル軍は、首都を目前にして初めての大敗北を喫した。
そしてその後、これだけの屈辱を味あわせた連合軍に対し完全に激怒していたソレグレイユが黙っているはずはなかった。
軍事大国たるソレグレイユには、ニイドウを失っても尚十分過ぎるほどの戦力が残されていたのだ。
ソレグレイユは各地の陸海空軍・海兵隊・国境警備軍・特務警察庁・国土防衛軍・各省庁軍・州軍・汎ソルグレイユ民主主義自由貿易協定連盟(ソレグレイユ連邦共和国を盟主とする多国籍共同体)軍・精鋭特殊作戦群その他民間の私設傭兵部隊までも動員し、
遂に巡航機動要塞『アルカディオ』に率いられた史上最大級の艦艇群で構成された連合機動艦隊及び連合機甲師団を出撃させた。
『アルカディオ』は先行偵察艦隊を退けトラムツキー近海まで押し寄せたユグドラシル・久平連合艦隊を殲滅しようと、淵奈爆撃に使用した主砲を再び起動させる。
ユグドラシル・久平軍の中には、淵奈爆撃を経験した者も少なからずいた。そして彼らにとって、それはまさに破壊と、恐怖と、死の象徴であった。
彼らはその時、戦慄したという。故郷を、家族を蹂躙し、焼き尽くした光が、いつか取り逃がした獲物である自分たちに、もう一度牙を剥こうとしていたからだ。
彼らは、もはや止められない総力を賭けた全面戦争に突入しようとしていた。
しかし『アルカディオ』の主砲がまさに閃こうとした瞬間、思いもかけない事態が発生する。
211 ：名も無き被検体774号+：2014/03/09(日) 23:52:17.58 ID:70SfaWYc0
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/de/b3/biggera_curl/folder/1200775/img_1200775_38280733_0
突如上空から正体不明の光が『アルカディオ』中心部に命中、同艦は爆炎を巻き上げ、活動を停止したのだ。
これには両軍とも唖然とするしかなかった。すると間もなく、黒い翼を持つ正体不明の巨大な悪魔が上空から姿を現した。
http://cdn48.atwikiimg.com/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=605&file=003-669.jpg
悪魔は集結する両軍の艦隊を見下ろすと、再び雲上へと消えていった。
そして現れたのは他でもない、Stingray Demonを始めとした悪魔の大群だったのだ。
どこから入ってきたのか全く不明だが、中には上級悪魔の姿も確認できた。
http://cdn48.atwikiimg.com/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=69&file=133.jpg
http://cdn48.atwikiimg.com/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=597&file=003-630.jpg
人類はここに来て再び、人知を超越した彼らの絶対的な恐怖を、思い知ることとなる。
人類はやむを得ず団結し、悪魔の大群に向かっていった――…
――十数時間もの死闘の後、人類軍は多大な犠牲と引き換えに、勝利を手にした。
しかし人類同士で戦争を続ける余力はもはや無く、ソレグレイユ・ユグドラシル・久平の三国は龍陽京・太極府にて停戦協定を結んだ。
その条件は、ソ・ユ両国による久平の独立国としての承認、劉懿など要人の久平政府への身柄返還、久平魔導人民自治区及び次元科学開発地区からのソ・ユ両国軍の全面撤退と久平独立領への再編入、
占領されたニイドウのソレグレイユへの全面返還と国際治安部隊の創設及び駐留、打撃を受けた各地域の復興支援、三国間の技術者交流などであった。
これらは上天民主公国大総統劉裔伯紀とユグドラシル帝国皇帝アーサー・フォン・ユグドラシル、
そして開戦派であった前大統領クルーズ・マロリーの引責辞任に伴い就任した、議会内でも少数の穏健派であるソレグレイユ連邦共和国大統領イーニアス・ハートフィールドの主導という形で行われた。
併せて三国間で不可侵条約が交わされ、ここに約一年半続いた「審判の日」以来の歴史上最大級の人類同士の戦争には事実上、一旦の終止符が打たれた。
メルシュテルにはユグドラシルから特使が派遣されて視察を行うようになり、世界には束の間の安息が訪れたかに見えた。
しかし、これで終わるはずは無い。長きに亘り暗い闇の深淵で息を潜めてきた“彼ら”が、遂にその巨大な姿の片鱗を見せ始めていたのだ。
人類は、“彼ら”の齎す恐怖を知らない。いや、忘れてしまったのだ。
後の世に言う所謂“終末戦争”は、まだ、始まったばかりだった。
――『その時私の目に映ったのは、何か恐ろしい、題を知らない狂気に満ちた劇の一場面のような光景だった。
風の音、大砲の唸り、人とそうでない者たちの絶叫……それら全てが、どこか現実離れした奇妙な恍惚感を私に与えていたのだ。
――終末論というものをご存知だろうか。
かつて私は、古代の最終戦争の神話を読んだことがある。
それによれば、最終戦争の前、大いなる冬が訪れ、秩序が崩れ、星が降り、世界は炎に包まれ、終末を迎えるという。
そう、その恐ろしく壮大で、ある種の感動すら覚えたその景色はまさに、『大いなる冬』そのものであったのだ。
すると次の瞬間、私の体は宙に投げ出された。私の意識は禍々しい光に呑まれ、あえなく消えていった。
それから後は、まるで初めから何者かに仕組まれていたかのように、記憶が抜け落ちている。
目覚めた時にはもう全てが、何もかもが終わっていた』
――ブルーノ・シュニッツラー著『原罪』より
突如上空から正体不明の光が『アルカディオ』中心部に命中、同艦は爆炎を巻き上げ、活動を停止したのだ。
これには両軍とも唖然とするしかなかった。すると間もなく、黒い翼を持つ正体不明の巨大な悪魔が上空から姿を現した。
http://cdn48.atwikiimg.com/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=605&file=003-669.jpg
悪魔は集結する両軍の艦隊を見下ろすと、再び雲上へと消えていった。
そして現れたのは他でもない、Stingray Demonを始めとした悪魔の大群だったのだ。
どこから入ってきたのか全く不明だが、中には上級悪魔の姿も確認できた。
http://cdn48.atwikiimg.com/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=69&file=133.jpg
http://cdn48.atwikiimg.com/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=597&file=003-630.jpg
人類はここに来て再び、人知を超越した彼らの絶対的な恐怖を、思い知ることとなる。
人類はやむを得ず団結し、悪魔の大群に向かっていった――…
――十数時間もの死闘の後、人類軍は多大な犠牲と引き換えに、勝利を手にした。
しかし人類同士で戦争を続ける余力はもはや無く、ソレグレイユ・ユグドラシル・久平の三国は龍陽京・太極府にて停戦協定を結んだ。
その条件は、ソ・ユ両国による久平の独立国としての承認、劉懿など要人の久平政府への身柄返還、久平魔導人民自治区及び次元科学開発地区からのソ・ユ両国軍の全面撤退と久平独立領への再編入、
占領されたニイドウのソレグレイユへの全面返還と国際治安部隊の創設及び駐留、打撃を受けた各地域の復興支援、三国間の技術者交流などであった。
これらは上天民主公国大総統劉裔伯紀とユグドラシル帝国皇帝アーサー・フォン・ユグドラシル、
そして開戦派であった前大統領クルーズ・マロリーの引責辞任に伴い就任した、議会内でも少数の穏健派であるソレグレイユ連邦共和国大統領イーニアス・ハートフィールドの主導という形で行われた。
併せて三国間で不可侵条約が交わされ、ここに約一年半続いた「審判の日」以来の歴史上最大級の人類同士の戦争には事実上、一旦の終止符が打たれた。
メルシュテルにはユグドラシルから特使が派遣されて視察を行うようになり、世界には束の間の安息が訪れたかに見えた。
しかし、これで終わるはずは無い。長きに亘り暗い闇の深淵で息を潜めてきた“彼ら”が、遂にその巨大な姿の片鱗を見せ始めていたのだ。
人類は、“彼ら”の齎す恐怖を知らない。いや、忘れてしまったのだ。
後の世に言う所謂“終末戦争”は、まだ、始まったばかりだった。
――『その時私の目に映ったのは、何か恐ろしい、題を知らない狂気に満ちた劇の一場面のような光景だった。
風の音、大砲の唸り、人とそうでない者たちの絶叫……それら全てが、どこか現実離れした奇妙な恍惚感を私に与えていたのだ。
――終末論というものをご存知だろうか。
かつて私は、古代の最終戦争の神話を読んだことがある。
それによれば、最終戦争の前、大いなる冬が訪れ、秩序が崩れ、星が降り、世界は炎に包まれ、終末を迎えるという。
そう、その恐ろしく壮大で、ある種の感動すら覚えたその景色はまさに、『大いなる冬』そのものであったのだ。
すると次の瞬間、私の体は宙に投げ出された。私の意識は禍々しい光に呑まれ、あえなく消えていった。
それから後は、まるで初めから何者かに仕組まれていたかのように、記憶が抜け落ちている。
目覚めた時にはもう全てが、何もかもが終わっていた』
――ブルーノ・シュニッツラー著『原罪』より
212 ：名も無き被検体774号+：2014/03/10(月) 15:30:50.90 ID:YEk2P8iJ0
保守
213 ：名も無き被検体774号+：2014/03/10(月) 17:14:58.93 ID:5TsqNya20
>>206-207
atwiki問題の続報。
【続報】atwikiのサーバー情報流出事件の続報。atwikiページにウィルスが仕込まれたという噂は誤報だった模様 : アケゲ速報
>> http://blog.livedoor.jp/akege/archives/1000435544.html
>2014年03月09日 19時00分現在の情報です
>
>１、（一部のサーバーの）wikiにおいてリダイレクトするスクリプトが設置されていた。
>事実：対応済み
>
>２、（一部のサーバーの）wikiパスワード再発行ページの一部が改ざんされていた。
>事実：対応住み
>
>３、ネット上で「javascript」の改ざんがあったという指摘があったが確認できなかった。
>誤報
>
>４、ネット上で「ウィルス」が仕込まれていたと指摘があったが確認できなかった。
>某掲示板サイトを攻撃するウィルスが仕込まれたという情報もあったが
>該当サイトに確認した結果、攻撃の形跡は無かったとのこと。
>誤報
>
>５、管理者のパスワードは暗号化した形で流出した。
>暗号を解読できるサイト（ツール）も存在するらしいのでパスワードを変更すること。
>なお他サイトでも同じパスワードをしようしている場合も全て変更することを推奨。
>事実：現在警察に相談中とのこと
>
>
>以上のことから実害と言えるのはwiki管理者のパスワード流出のみです。
>大多数の一般ユーザー（見るだけの人）にはなんら問題はなかったみたいで一安心ではあります。
というわけで、閲覧しても「ウイルス感染」の心配はなかった模様。
ただ、パスワードとメールアドレスは流出してるようなので、
パスワードは再設定したほうが良さそう。
あと、最初にwikiを建ててくれた人は、その時登録したメアドが流出してるようなので、
そっちの対応もお願いします。
atwiki問題の続報。
【続報】atwikiのサーバー情報流出事件の続報。atwikiページにウィルスが仕込まれたという噂は誤報だった模様 : アケゲ速報
>> http://blog.livedoor.jp/akege/archives/1000435544.html
>2014年03月09日 19時00分現在の情報です
>
>１、（一部のサーバーの）wikiにおいてリダイレクトするスクリプトが設置されていた。
>事実：対応済み
>
>２、（一部のサーバーの）wikiパスワード再発行ページの一部が改ざんされていた。
>事実：対応住み
>
>３、ネット上で「javascript」の改ざんがあったという指摘があったが確認できなかった。
>誤報
>
>４、ネット上で「ウィルス」が仕込まれていたと指摘があったが確認できなかった。
>某掲示板サイトを攻撃するウィルスが仕込まれたという情報もあったが
>該当サイトに確認した結果、攻撃の形跡は無かったとのこと。
>誤報
>
>５、管理者のパスワードは暗号化した形で流出した。
>暗号を解読できるサイト（ツール）も存在するらしいのでパスワードを変更すること。
>なお他サイトでも同じパスワードをしようしている場合も全て変更することを推奨。
>事実：現在警察に相談中とのこと
>
>
>以上のことから実害と言えるのはwiki管理者のパスワード流出のみです。
>大多数の一般ユーザー（見るだけの人）にはなんら問題はなかったみたいで一安心ではあります。
というわけで、閲覧しても「ウイルス感染」の心配はなかった模様。
ただ、パスワードとメールアドレスは流出してるようなので、
パスワードは再設定したほうが良さそう。
あと、最初にwikiを建ててくれた人は、その時登録したメアドが流出してるようなので、
そっちの対応もお願いします。
214 ：名も無き被検体774号+：2014/03/10(月) 19:33:54.75 ID:YEk2P8iJ0
ほしゅ
>>213報告あり！でも、パスワードの再設定って最初にwikiを立てた人以外でも出来るの？
>>213報告あり！でも、パスワードの再設定って最初にwikiを立てた人以外でも出来るの？
215 ：名も無き被検体774号+：2014/03/11(火) 00:49:04.96 ID:COSky5HT0
>>210の首都メルシュテル各区画って一ヶ所じゃなくてばらばらにあるのか
首都って言うくらいだから、ずっと一ヶ所に集中してるもんだと思ってたけど
各区画の特徴を考えるとこれでいいのかな
地図を見ると確かにレゲイピスはそこになるんだろうけど、久平領に近すぎないかな？
wikiの地図ではもっと内地側にあるし、そこは地殻変動とかそういう理由？（これは無理あるかな・・・）
>>211
またも悪魔の乱入かー
これは天人（地上帰還・開戦派）によるものか、Creqrat Viorlによる介入か・・・。
首都って言うくらいだから、ずっと一ヶ所に集中してるもんだと思ってたけど
各区画の特徴を考えるとこれでいいのかな
地図を見ると確かにレゲイピスはそこになるんだろうけど、久平領に近すぎないかな？
wikiの地図ではもっと内地側にあるし、そこは地殻変動とかそういう理由？（これは無理あるかな・・・）
>>211
またも悪魔の乱入かー
これは天人（地上帰還・開戦派）によるものか、Creqrat Viorlによる介入か・・・。
216 ：名も無き被検体774号+：2014/03/11(火) 05:28:38.26 ID:0nx85CUb0
文句とかじゃないけど最近ちょっと複雑になってきたなぁ
書きにくいというかなんというか
書きにくいというかなんというか
217 ：名も無き被検体774号+：2014/03/11(火) 08:59:09.49 ID:COSky5HT0
保守
戦争に関わらない設定は今まで通り書けるけど、確かに最近固有名だとか増えたよね
自分は現実の艦船や兵器関連のあれこれとかよく解らない人だから、その辺に意識持ってかれるな
読む分にはより面白くなってるんだけどね
戦争に関わらない設定は今まで通り書けるけど、確かに最近固有名だとか増えたよね
自分は現実の艦船や兵器関連のあれこれとかよく解らない人だから、その辺に意識持ってかれるな
読む分にはより面白くなってるんだけどね
218 ：名も無き被検体774号+：2014/03/11(火) 16:38:40.98 ID:COSky5HT0
ho
219 ：名も無き被検体774号+：2014/03/11(火) 21:34:11.99 ID:COSky5HT0
保守
220 ：名も無き被検体774号+：2014/03/11(火) 22:25:50.33 ID:1M0ypryN0
>>215
>>210の首都メルシュテル各区画って一ヶ所じゃなくてばらばらにあるのか
そういうことではなくて、ちゃんと一ヶ所集まってはいるけど一区画一区画が一つの都市並みに大きいということです
ワシントン州北西からカナダ国境にかけての地図を見て頂ければお分かりかと思いますが、ぶっちゃけヘヴンズアイランドとトラムツキー以外はテキトーですorz
>>216
それもそうだな ちと反省して原点回帰（？）してみた
http://2.bp.blogspot.com/_0giSLYUucLs/TUEfHIxeHsI/AAAAAAAAADY/W5vOmP4NCKU/s1600/The_Unreturned_Matte_Painting_1600px.jpg
旧都ブランタ
その場所には、人があり、社会があり、文明があった。
終わる事など有り得る筈がないと、誰もがそう思っていた。
しかし時が過ぎたある日、それらは一瞬にして炎に呑まれ、闇に没した。
一体誰だ。一体何故だ。平和だった我々の暮らしを、一体誰が奪ったのだ。
その問いに答える者は無い。
全ては物言わぬ、過去の遺物でしかないからだ。
彼らが嘗て崇め奉りし神像は、今もなお、変わらぬ笑みを湛えている。
もう戻らない彼らの栄華を、夢見ている。
>>210の首都メルシュテル各区画って一ヶ所じゃなくてばらばらにあるのか
そういうことではなくて、ちゃんと一ヶ所集まってはいるけど一区画一区画が一つの都市並みに大きいということです
ワシントン州北西からカナダ国境にかけての地図を見て頂ければお分かりかと思いますが、ぶっちゃけヘヴンズアイランドとトラムツキー以外はテキトーですorz
>>216
それもそうだな ちと反省して原点回帰（？）してみた
http://2.bp.blogspot.com/_0giSLYUucLs/TUEfHIxeHsI/AAAAAAAAADY/W5vOmP4NCKU/s1600/The_Unreturned_Matte_Painting_1600px.jpg
旧都ブランタ
その場所には、人があり、社会があり、文明があった。
終わる事など有り得る筈がないと、誰もがそう思っていた。
しかし時が過ぎたある日、それらは一瞬にして炎に呑まれ、闇に没した。
一体誰だ。一体何故だ。平和だった我々の暮らしを、一体誰が奪ったのだ。
その問いに答える者は無い。
全ては物言わぬ、過去の遺物でしかないからだ。
彼らが嘗て崇め奉りし神像は、今もなお、変わらぬ笑みを湛えている。
もう戻らない彼らの栄華を、夢見ている。
221 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 07:40:04.84 ID:w2uxQ0CN0
原点回帰を目指してみたらポエム臭くなった。
雲
http://imgur.com/y2cwQeb
高く厚く立ちはだかる雲は、随分と昔から私達の生に隣り合っていた。
嘗ては陽の射したという空は、最早灰色に濁った幻に覆い隠されてしまった。
けれども、それすらも今は、私達にとっての日常。
海を薄暗く包み込む暖かな非情に抱かれて、日々は何時までも過ぎていく。
それは、当たり前の光景に過ぎないのだ。
道化師は月を弄ぶ
http://imgur.com/7pTJYik
涙の雫を面【おもて】に描き、悲しき滑稽を演じる道化師は、夜毎に野の舞台へ姿を表す。
『さぁさ皆様お立ち会い。これより私めがお目に掛けますのは、世にも珍しき月を手玉に取る奇術。
種も仕掛けも御座いません。この不可思議をば、どうぞごゆるりとお楽しみ下さい』
哀れな愚者を装い、道化師は哄笑に身を晒す。
種も仕掛けも確かに無い、しかし誰にも分かる子供騙しを、誰にも成せぬ奇跡であるかのように嬉々として披露する。
創られた喜劇は、繁栄故に傲慢に振舞う芥の幼稚な嗜虐心を満たし、己が矮小から眼を背ける理由を与える。
嗤う道化師が見せるのが、自らを鏡に写した姿であるとは、彼らは決して気付かない。
雲
http://imgur.com/y2cwQeb
高く厚く立ちはだかる雲は、随分と昔から私達の生に隣り合っていた。
嘗ては陽の射したという空は、最早灰色に濁った幻に覆い隠されてしまった。
けれども、それすらも今は、私達にとっての日常。
海を薄暗く包み込む暖かな非情に抱かれて、日々は何時までも過ぎていく。
それは、当たり前の光景に過ぎないのだ。
道化師は月を弄ぶ
http://imgur.com/7pTJYik
涙の雫を面【おもて】に描き、悲しき滑稽を演じる道化師は、夜毎に野の舞台へ姿を表す。
『さぁさ皆様お立ち会い。これより私めがお目に掛けますのは、世にも珍しき月を手玉に取る奇術。
種も仕掛けも御座いません。この不可思議をば、どうぞごゆるりとお楽しみ下さい』
哀れな愚者を装い、道化師は哄笑に身を晒す。
種も仕掛けも確かに無い、しかし誰にも分かる子供騙しを、誰にも成せぬ奇跡であるかのように嬉々として披露する。
創られた喜劇は、繁栄故に傲慢に振舞う芥の幼稚な嗜虐心を満たし、己が矮小から眼を背ける理由を与える。
嗤う道化師が見せるのが、自らを鏡に写した姿であるとは、彼らは決して気付かない。
222 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 13:47:27.83 ID:9IYnFyy90
自分もこんな感じになってたなー
ほ
ほ
223 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 19:59:56.96 ID:9IYnFyy90
ho
224 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 00:20:37.00 ID:FzhNnVOM0
保守
225 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 11:30:03.50 ID:FzhNnVOM0
ほしゅ
226 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 17:47:01.23 ID:A1K2TMdU0
ほ
227 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 20:43:08.22 ID:/z9YXh480
>>214
他のところで建てたまとめもやられてたんでパスワード再設定したんだが、
コレ、建てた時に登録したアドレス宛に変更後のパスワードが送られてくるんだ……
というか、今回は運営側が既に新しいパスワードに変更してて、
今まで使ってたパス（ここだと>>1にある[774purasu]）はもう使えなくなってる。
で、その上でユーザー側で改めて再設定をしてくれってことらしい。
つまり、最初に建ててくれた人が、自分で再設定してくれないと、
もう誰もログイン出来ない状態。。。
wiki作った人、未だいるよね？
そして、メアドまだ削除してないよね？ ね？
他のところで建てたまとめもやられてたんでパスワード再設定したんだが、
コレ、建てた時に登録したアドレス宛に変更後のパスワードが送られてくるんだ……
というか、今回は運営側が既に新しいパスワードに変更してて、
今まで使ってたパス（ここだと>>1にある[774purasu]）はもう使えなくなってる。
で、その上でユーザー側で改めて再設定をしてくれってことらしい。
つまり、最初に建ててくれた人が、自分で再設定してくれないと、
もう誰もログイン出来ない状態。。。
wiki作った人、未だいるよね？
そして、メアドまだ削除してないよね？ ね？
228 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 21:07:52.53 ID:FzhNnVOM0
229 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 23:14:54.77 ID:+sPd6KwC0
230 ：名も無き被検体774号+：2014/03/14(金) 00:42:10.27 ID:so1lFuzI0
私は初スレからいる
たまに投稿する程度でほとんど見てるだけ
たまに投稿する程度でほとんど見てるだけ
231 ：名も無き被検体774号+：2014/03/14(金) 03:14:21.68 ID:so1lFuzI0
幻想的じゃないやつがあったらごめん
http://i.imgur.com/BhaI3K5.jpg
http://i.imgur.com/Ybu2rDU.jpg
http://i.imgur.com/MIEHoCB.jpg
http://i.imgur.com/GVOao8M.jpg
http://i.imgur.com/te5WvGO.jpg
http://i.imgur.com/oROOS1E.jpg
http://i.imgur.com/2mZk2kZ.jpg
http://i.imgur.com/RzJTs0d.jpg
http://i.imgur.com/QN7DKr9.jpg
http://i.imgur.com/uh42LwG.jpg
http://i.imgur.com/7uc2Yc5.jpg
http://i.imgur.com/Cbw0uqx.jpg
http://i.imgur.com/PhEpKO9.jpg
http://i.imgur.com/eFeyUPU.jpg
http://i.imgur.com/e5PzMD0.jpg
http://i.imgur.com/AWhaIQs.jpg
http://i.imgur.com/xaiMRe4.jpg
http://i.imgur.com/XBf81td.jpg
http://i.imgur.com/sXxf1Qu.jpg
http://i.imgur.com/YDbr7ln.jpg
http://i.imgur.com/tZdbycF.jpg
http://i.imgur.com/EXRyYHe.jpg
http://i.imgur.com/tjoP6yN.jpg
http://i.imgur.com/2twDPpu.jpg
http://i.imgur.com/eYkGbui.jpg
http://i.imgur.com/otVsyUk.jpg
http://i.imgur.com/NhHqR0M.jpg
http://i.imgur.com/BhaI3K5.jpg
http://i.imgur.com/Ybu2rDU.jpg
http://i.imgur.com/MIEHoCB.jpg
http://i.imgur.com/GVOao8M.jpg
http://i.imgur.com/te5WvGO.jpg
http://i.imgur.com/oROOS1E.jpg
http://i.imgur.com/2mZk2kZ.jpg
http://i.imgur.com/RzJTs0d.jpg
http://i.imgur.com/QN7DKr9.jpg
http://i.imgur.com/uh42LwG.jpg
http://i.imgur.com/7uc2Yc5.jpg
http://i.imgur.com/Cbw0uqx.jpg
http://i.imgur.com/PhEpKO9.jpg
http://i.imgur.com/eFeyUPU.jpg
http://i.imgur.com/e5PzMD0.jpg
http://i.imgur.com/AWhaIQs.jpg
http://i.imgur.com/xaiMRe4.jpg
http://i.imgur.com/XBf81td.jpg
http://i.imgur.com/sXxf1Qu.jpg
http://i.imgur.com/YDbr7ln.jpg
http://i.imgur.com/tZdbycF.jpg
http://i.imgur.com/EXRyYHe.jpg
http://i.imgur.com/tjoP6yN.jpg
http://i.imgur.com/2twDPpu.jpg
http://i.imgur.com/eYkGbui.jpg
http://i.imgur.com/otVsyUk.jpg
http://i.imgur.com/NhHqR0M.jpg
232 ：名も無き被検体774号+：2014/03/14(金) 06:53:49.48 ID:hG/tH7ih0
自分も初スレの一桁台の頃から見ております
233 ：名も無き被検体774号+：2014/03/14(金) 07:32:01.70 ID:bwEBqLoN0
自分は初スレの200頃から居ますな
忘れもしない、修学旅行から帰ったその夜に貫徹して「不思議.net」に偶然辿り着いた時
このスレのまとめページと邂逅した
今日もやるから解るかと思うけれど、毎日保守を3回ほどしてます
保守
忘れもしない、修学旅行から帰ったその夜に貫徹して「不思議.net」に偶然辿り着いた時
このスレのまとめページと邂逅した
今日もやるから解るかと思うけれど、毎日保守を3回ほどしてます
保守
234 ：名も無き被検体774号+：2014/03/14(金) 15:42:21.44 ID:bwEBqLoN0
ほ
235 ：名も無き被検体774号+：2014/03/14(金) 23:11:46.59 ID:bwEBqLoN0
ほしゅ
236 ：名も無き被検体774号+：2014/03/15(土) 09:55:09.64 ID:S/9RoMfh0
保守
237 ：名も無き被検体774号+：2014/03/15(土) 17:22:27.62 ID:1hxxwAm+0
ほ
238 ：名も無き被検体774号+：2014/03/15(土) 23:04:15.20 ID:S/9RoMfh0
書き上がったー！保守！
ウラノス会談
ユグドラシルを脱出し天へと昇ったアーサー一行と、数百年前に全ての天人を率いてウラノス群を建造した子孫たちとの間で開かれた極秘会談。
当時のウラノスでは、聖戦に向けての準備が着々と進んでいた。
先祖の遺した言葉で物議を醸す中、一部の権力者から端を発した解釈の相違によって、次第に戦いの気運がウラノス全土を覆うことで
真の歴史を知る極一部の天人と彼らを信奉する信徒、中立の立場をとる者たち以外に反対の意を示す者がいなくなっていたからだ。
そんな折、アーサーは真実を知る天人《クラミエール・ウラノス》と邂逅する。
嘗て全ての天人を纏め上げウラノス創造を成した偉大なる祖先、その血を引く彼女は聖戦に反対の立場をとっていたが、
子孫の中から聖戦を煽ぎ立てる者が現れたことで、彼女ら多くの子孫は政治に干渉できぬよう、ウラノス群の一つに軟禁されていた。
そこにアーサーと悪魔祓いたちがユグドラシルを脱出後に邂逅したことで、彼女等と会談するきっかけとなる。
互いに未知との遭遇。
それまで翼を持つ人間を御伽噺の中の存在として認識していた側と、翼を失った同類のようだが本能的にどこか別の存在と感じる側。
そんな両者も自分たちの世界の常識外にある存在への好奇心を抑えられずに、自然と双方の代表は対話を願い出た。
最初は自分たちのいる場所から見える景色についての感想から始まり、そこから自己紹介、双方の外見、ウラノス群、空と大地の文明と少しずつ話は膨らみ
次第次第に対話は好奇心を原動力にした世間話から、双方の抱える政治情勢の会談へと発展していく。
これが後の世の人類の歴史に残る『ウラノス会談』と呼ばれ、祖を同じくする者たちによる最初の公式会談となる。
ウラノス会談
ユグドラシルを脱出し天へと昇ったアーサー一行と、数百年前に全ての天人を率いてウラノス群を建造した子孫たちとの間で開かれた極秘会談。
当時のウラノスでは、聖戦に向けての準備が着々と進んでいた。
先祖の遺した言葉で物議を醸す中、一部の権力者から端を発した解釈の相違によって、次第に戦いの気運がウラノス全土を覆うことで
真の歴史を知る極一部の天人と彼らを信奉する信徒、中立の立場をとる者たち以外に反対の意を示す者がいなくなっていたからだ。
そんな折、アーサーは真実を知る天人《クラミエール・ウラノス》と邂逅する。
嘗て全ての天人を纏め上げウラノス創造を成した偉大なる祖先、その血を引く彼女は聖戦に反対の立場をとっていたが、
子孫の中から聖戦を煽ぎ立てる者が現れたことで、彼女ら多くの子孫は政治に干渉できぬよう、ウラノス群の一つに軟禁されていた。
そこにアーサーと悪魔祓いたちがユグドラシルを脱出後に邂逅したことで、彼女等と会談するきっかけとなる。
互いに未知との遭遇。
それまで翼を持つ人間を御伽噺の中の存在として認識していた側と、翼を失った同類のようだが本能的にどこか別の存在と感じる側。
そんな両者も自分たちの世界の常識外にある存在への好奇心を抑えられずに、自然と双方の代表は対話を願い出た。
最初は自分たちのいる場所から見える景色についての感想から始まり、そこから自己紹介、双方の外見、ウラノス群、空と大地の文明と少しずつ話は膨らみ
次第次第に対話は好奇心を原動力にした世間話から、双方の抱える政治情勢の会談へと発展していく。
これが後の世の人類の歴史に残る『ウラノス会談』と呼ばれ、祖を同じくする者たちによる最初の公式会談となる。
239 ：名も無き被検体774号+：2014/03/16(日) 00:46:49.58 ID:lKxFm8Vh0
無いよりはマシかと思って
http://blog-imgs-37.fc2.com/c/y/o/cyobin/20120313234906c86.jpg
防衛隊長ダーマイト
ユグドラシル南部の小さな村に生まれた農民の子。
兵学校を卒業後は、悪魔や魔物の討伐の際には積極的に志願して戦場に赴くほど武勲を欲していた。
結果として数多くの武勲を立てたことで、アーサーや周囲の推薦により現在の地位に就いた。
この経緯からアーサーの王としての器量に魅入られ、以降もユグドラシル七師将の中では彼に最も忠誠を誓っている。
http://blog-imgs-37.fc2.com/c/y/o/cyobin/20120313234906c86.jpg
防衛隊長ダーマイト
ユグドラシル南部の小さな村に生まれた農民の子。
兵学校を卒業後は、悪魔や魔物の討伐の際には積極的に志願して戦場に赴くほど武勲を欲していた。
結果として数多くの武勲を立てたことで、アーサーや周囲の推薦により現在の地位に就いた。
この経緯からアーサーの王としての器量に魅入られ、以降もユグドラシル七師将の中では彼に最も忠誠を誓っている。
240 ：名も無き被検体774号+：2014/03/16(日) 01:13:36.56 ID:lKxFm8Vh0
http://livedoor.blogimg.jp/vip_recycl/imgs/7/6/7659d60f.jpg
暗部頭領ザッバーハ
暗部ハサンで育てられたユグドラシル国内の孤児たち。
敵地への潜入や要人暗殺を主な任務とする部隊のため、公には存在しないものとされている。
表の顔を担っている広報・諜報活動専門の非戦闘員部隊を隠れ蓑に世界の闇で暗躍し、
国内外の不穏分子や政敵の抹殺の度に、『ザッバーハ』の名が与えられる。
暗部頭領ザッバーハ
暗部ハサンで育てられたユグドラシル国内の孤児たち。
敵地への潜入や要人暗殺を主な任務とする部隊のため、公には存在しないものとされている。
表の顔を担っている広報・諜報活動専門の非戦闘員部隊を隠れ蓑に世界の闇で暗躍し、
国内外の不穏分子や政敵の抹殺の度に、『ザッバーハ』の名が与えられる。
241 ：名も無き被検体774号+：2014/03/16(日) 11:48:56.25 ID:lKxFm8Vh0
保守
242 ： 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0：8) ：2014/03/16(日) 16:35:18.23 ID:nHiyIS9h0
いろいろ増えてていいっすね
どれ、久々になにか書くか
どれ、久々になにか書くか
243 ：名も無き被検体774号+：2014/03/16(日) 17:02:36.38 ID:nHiyIS9h0
ほおお、いつのまにか第二次文明戦争のラストが示されてましたか。
ただリユニオンとかが絡んでないのが物足りないので勝手に裏のストーリーでも書くかなー
>>210->>211は表向きの歴史としたうえで、無数のピースをつなげると一つの筋書きが見える、みたいな形式で♪
っつても最初は肩慣らしからかなー
ただリユニオンとかが絡んでないのが物足りないので勝手に裏のストーリーでも書くかなー
>>210->>211は表向きの歴史としたうえで、無数のピースをつなげると一つの筋書きが見える、みたいな形式で♪
っつても最初は肩慣らしからかなー
244 ：名も無き被検体774号+：2014/03/16(日) 20:01:57.72 ID:nHiyIS9h0
http://i.imgur.com/QBWVlIs.jpg
「龍騎士アルバート・ダービー」
悪魔術師の反乱から第一次文明戦争までを戦い抜いた、ベテランの竜騎士。
カーメイオン士官学校を第32期生として卒業後、ユグドラシル海軍第２艦隊の空母防空飛行隊に配属される。
その後、悪魔術師の反乱とそれに端を発するアースガルズ戦役を経験し、そこでの戦績を評価され
20代の若さでユグドラシル空軍第３航空師団の第１飛行隊を預かるという出世を遂げた。
各師団に60、空軍全体で見れば400以上ある飛行隊のたかが一つとはいえ、航空師団の最初の飛行隊の長ともなれば実質各師団長に次ぐ地位であり、
士官学校出身の龍騎士とは言え貴族でもない一般人の出自、まして元海軍の出の人間がそのような地位になることに対しての風当たりは強かったが、
直属の上官であり彼にこの地位を与えた黒騎士の存在とその背後にある第７代突撃龍騎士団総団長の影、
なによりアルバート自身の卓越した空戦の才能により、批判の声が表面化することはなかった。
その後、第8代突撃龍騎士団総団長となった黒騎士の新体制の元、空軍第2航空師団の師団長となるよう請われるが、
自分は空戦以外に取り柄の無い人間であると固辞し、生涯現役を貫くことを表明。
以後第一次文明戦争における撤退戦において囮となり戦死するまでの28年間、現場に残り続けた。
彼の戦死の報を聞いた際、総司令である黒騎士は「これで、我が軍最強の龍騎士は私になってしまったよ」と寂しげに呟いたという。
画像はアースガルズ戦役において、黒騎士率いる特務隊の2番機に抜擢された直後の彼の姿。
悪魔術師の反乱からの連戦により他の小隊メンバーが疲労困憊していたにも関わらず、
彼だけはいつものように龍の調子を平然と見ていたという。
「龍騎士アルバート・ダービー」
悪魔術師の反乱から第一次文明戦争までを戦い抜いた、ベテランの竜騎士。
カーメイオン士官学校を第32期生として卒業後、ユグドラシル海軍第２艦隊の空母防空飛行隊に配属される。
その後、悪魔術師の反乱とそれに端を発するアースガルズ戦役を経験し、そこでの戦績を評価され
20代の若さでユグドラシル空軍第３航空師団の第１飛行隊を預かるという出世を遂げた。
各師団に60、空軍全体で見れば400以上ある飛行隊のたかが一つとはいえ、航空師団の最初の飛行隊の長ともなれば実質各師団長に次ぐ地位であり、
士官学校出身の龍騎士とは言え貴族でもない一般人の出自、まして元海軍の出の人間がそのような地位になることに対しての風当たりは強かったが、
直属の上官であり彼にこの地位を与えた黒騎士の存在とその背後にある第７代突撃龍騎士団総団長の影、
なによりアルバート自身の卓越した空戦の才能により、批判の声が表面化することはなかった。
その後、第8代突撃龍騎士団総団長となった黒騎士の新体制の元、空軍第2航空師団の師団長となるよう請われるが、
自分は空戦以外に取り柄の無い人間であると固辞し、生涯現役を貫くことを表明。
以後第一次文明戦争における撤退戦において囮となり戦死するまでの28年間、現場に残り続けた。
彼の戦死の報を聞いた際、総司令である黒騎士は「これで、我が軍最強の龍騎士は私になってしまったよ」と寂しげに呟いたという。
画像はアースガルズ戦役において、黒騎士率いる特務隊の2番機に抜擢された直後の彼の姿。
悪魔術師の反乱からの連戦により他の小隊メンバーが疲労困憊していたにも関わらず、
彼だけはいつものように龍の調子を平然と見ていたという。
245 ：名も無き被検体774号+：2014/03/16(日) 22:10:36.68 ID:lKxFm8Vh0
>>243、>>244
おお、リユニオン側も書いてくれるとは期待
黒騎士絡めてくれるとはうれしいねぇ～
画像を探してる時に周りの雑音が遮断されてることに気付いた
心が向こう側に引き込まれてるからか一番心穏やかなひと時
http://livedoor.blogimg.jp/waranote2/imgs/d/7/d7232cd7.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/waranote2/imgs/4/6/46efcdc8.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_501.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_801.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_1402.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_1701.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_2202.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_2501.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_2302.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_2401.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_3602.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_4701.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_4301.jpg
保守
おお、リユニオン側も書いてくれるとは期待
黒騎士絡めてくれるとはうれしいねぇ～
画像を探してる時に周りの雑音が遮断されてることに気付いた
心が向こう側に引き込まれてるからか一番心穏やかなひと時
http://livedoor.blogimg.jp/waranote2/imgs/d/7/d7232cd7.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/waranote2/imgs/4/6/46efcdc8.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_501.jpg
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_801.jpg
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保守
246 ：名も無き被検体774号+：2014/03/17(月) 11:59:29.57 ID:nJlz4hmw0
ほ
247 ：名も無き被検体774号+：2014/03/17(月) 18:58:08.78 ID:kGIwABgp0
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_2202.jpg
「黄昏通り」
久平では珍しい完全な平野部にあり、町を十字に分割する二つの大通りによって4つの区画に分けられ
さらにその区画内にも無数の小通りがあるという独特の形状の町、「畝地（うねじ）」の西地区に存在する小通り。
住人の生活の場である西地区（別名、長屋横町）には珍しく商店や飲み屋が連なっており、
仕事帰りに一杯という勤め人や夕食の食材を買い足しに来た主婦、そして通りを遊び場にする子供達で夕暮れ時には賑わいを見せる。
「ちょっと姉さん！完全に迷っちゃったじゃないのよ！」
「変ねぇ。ずっと同じ壁を伝いながら歩けば出られるはずなのに」
「それは迷路の抜け方でしょ！……やれやれ、方向音痴に道案内を頼んだのが失敗だったか……」
「あ、こっちからいい臭いがするわね～、行ってみましょ」
「にしても、いくら複雑だからって地元で迷うか？フツー……」
一人暮らしの姉に会いに来た妹と、どこか抜けたところのある姉の会話
「黄昏通り」
久平では珍しい完全な平野部にあり、町を十字に分割する二つの大通りによって4つの区画に分けられ
さらにその区画内にも無数の小通りがあるという独特の形状の町、「畝地（うねじ）」の西地区に存在する小通り。
住人の生活の場である西地区（別名、長屋横町）には珍しく商店や飲み屋が連なっており、
仕事帰りに一杯という勤め人や夕食の食材を買い足しに来た主婦、そして通りを遊び場にする子供達で夕暮れ時には賑わいを見せる。
「ちょっと姉さん！完全に迷っちゃったじゃないのよ！」
「変ねぇ。ずっと同じ壁を伝いながら歩けば出られるはずなのに」
「それは迷路の抜け方でしょ！……やれやれ、方向音痴に道案内を頼んだのが失敗だったか……」
「あ、こっちからいい臭いがするわね～、行ってみましょ」
「にしても、いくら複雑だからって地元で迷うか？フツー……」
一人暮らしの姉に会いに来た妹と、どこか抜けたところのある姉の会話
248 ：名も無き被検体774号+：2014/03/17(月) 22:09:50.92 ID:nJlz4hmw0
ほしゅ
249 ：名も無き被検体774号+：2014/03/18(火) 11:12:38.07 ID:i/weaNAO0
保守
250 ：名も無き被検体774号+：2014/03/18(火) 20:14:33.08 ID:i/weaNAO0
ほ
251 ：名も無き被検体774号+：2014/03/18(火) 21:37:03.11 ID:VTbuElTZ0
http://img.vipcle.com/wp-content/uploads/2014/02/news4vip_1392391138_3602.jpg
「ノース・ルーテンシア」
ユグドラシル信託統治領、アースガルズ地区の北に位置する町。旧称は「アヴェンディア」。
旧神政アースガルズ首長国領の町の例にもれずここも寒冷な気候の地だが、それでも比較的発達した街ではある。
主な特産品は、魔術礼装を組みこんだ特性のクォーツを使用した、職人ものの懐中時計。
市内には世界で唯一のアウ゛ェンディア時計の販売と修理を行なう時計店がある他、時計職人を育成する専門学校も存在する。
悪魔術師の反乱において、シャラシャーティが最期に逃げこんだ土地でもあり
街の時計塔の上空にて、彼の信奉者達とユグドラシル軍の小数精鋭の勇士達が激戦を繰り広げた。
『この街の入り口に掲げられた看板に書いてあった「ようこそ、ノース・ルーテンシアへ」という文字。
けれど、街の中でそこかしこに掲げられている看板には街の名前は一つも無く、代りにアウ゛ェンディアという名前ばかりだ。
「この街の人間にとって、ここはまだアウ゛ェンディアなのよ」
道端で途方に暮れていた私をここまで案内してくれた眼鏡の女性は、そう言いながら自嘲的に笑った。
しかし、意味が解らずキョトンとしているしかない私に気づくと、彼女は歩きながら続ける。
「ルーテンシアは、押しつけられた名前なの。ユグドラシルの都合で歪められてしまったこの国の象徴のようなものよ。
だから、この街の人間はその名前を否定することで、現実も否定しようとている。…愚かなことよね。そんなことをしても何も変わらないのに。」
まあ、私もこの街の人間なんだけどね、と言いながらどこか遠いところを見る彼女の顔を見ながら、私はさっきの話を考えてみようとした。
けれど、村を出たばかりの私にはその話はなんとも難しく、知らぬまに鳴らしてしまったお腹の音を彼女に聞かれてしまっていた。
「フフ…ごめんなさいね、変な話を聞かせてしまって。そうね、この先にいいアースガルズ料理のお店があるの。エルフのあなたの口に合うか解らないけど…」
料理、と聞いて私が大きく首を頷かせたその時、彼方に見える時計台から大きな鐘の音が聞こえた。』
生まれ故郷を飛び出したエルフの少女の日記より
「ノース・ルーテンシア」
ユグドラシル信託統治領、アースガルズ地区の北に位置する町。旧称は「アヴェンディア」。
旧神政アースガルズ首長国領の町の例にもれずここも寒冷な気候の地だが、それでも比較的発達した街ではある。
主な特産品は、魔術礼装を組みこんだ特性のクォーツを使用した、職人ものの懐中時計。
市内には世界で唯一のアウ゛ェンディア時計の販売と修理を行なう時計店がある他、時計職人を育成する専門学校も存在する。
悪魔術師の反乱において、シャラシャーティが最期に逃げこんだ土地でもあり
街の時計塔の上空にて、彼の信奉者達とユグドラシル軍の小数精鋭の勇士達が激戦を繰り広げた。
『この街の入り口に掲げられた看板に書いてあった「ようこそ、ノース・ルーテンシアへ」という文字。
けれど、街の中でそこかしこに掲げられている看板には街の名前は一つも無く、代りにアウ゛ェンディアという名前ばかりだ。
「この街の人間にとって、ここはまだアウ゛ェンディアなのよ」
道端で途方に暮れていた私をここまで案内してくれた眼鏡の女性は、そう言いながら自嘲的に笑った。
しかし、意味が解らずキョトンとしているしかない私に気づくと、彼女は歩きながら続ける。
「ルーテンシアは、押しつけられた名前なの。ユグドラシルの都合で歪められてしまったこの国の象徴のようなものよ。
だから、この街の人間はその名前を否定することで、現実も否定しようとている。…愚かなことよね。そんなことをしても何も変わらないのに。」
まあ、私もこの街の人間なんだけどね、と言いながらどこか遠いところを見る彼女の顔を見ながら、私はさっきの話を考えてみようとした。
けれど、村を出たばかりの私にはその話はなんとも難しく、知らぬまに鳴らしてしまったお腹の音を彼女に聞かれてしまっていた。
「フフ…ごめんなさいね、変な話を聞かせてしまって。そうね、この先にいいアースガルズ料理のお店があるの。エルフのあなたの口に合うか解らないけど…」
料理、と聞いて私が大きく首を頷かせたその時、彼方に見える時計台から大きな鐘の音が聞こえた。』
生まれ故郷を飛び出したエルフの少女の日記より
252 ：名も無き被検体774号+：2014/03/18(火) 23:44:50.13 ID:1HEYO1V70
>>251
エスコン5のオーシア信託統治領ノースオーシア州を思い出した
ていうかwikiが16日付けで更新されてるってことは立てた人が降臨したのか！？
http://static.comicvine.com/uploads/original/13/130528/2561306-terminatorsalvation_302_9.jpg
都市拠点局地防衛用二脚式戦術機動兵器DP-29L『Vormund』
大都市・軍事拠点防衛を目的にソレグレイユが開発した大型二脚式歩行兵器。
対歩兵用多連装機関砲、対戦車徹甲榴弾、対空誘導弾、またそれらを有効に運用するための高精度索敵装置・半自動射撃統制装置など多彩な装備を有する。
両腕と各所のアームは本機がそもそも工業用の重機として設計された名残であり、都市部にてテロや災害が起こった場合の人命救助も考慮されている。
開発の背景には、当時増えつつあった散発的テロ、及びゲリラへの対策が不十分なのではないかという懸念があった。
テロ対策は主に武装警察・国土防衛軍が連携して行っているが、歴史的にも軍事予算は優先的に陸海空軍、或いは統合軍に割かれる場合が多く、
この二軍は予算的になかなか恵まれてこなかったが故に、テロ対策も遅れ気味であった。
これは時に致命的なこととなり得るため、まだ主要都市が狙われていないうちから対策を立てることが急務であったのだ。
そこで兵器産業省兵器開発局・オールグル第二支局の工廠にて試作・量産され、配備されたものが本機である。
首都圏・工業都市などの国土防衛軍に優先的に配備され、反政府組織からは『ティラニー』と呼ばれ恐れられた。
その影響力たるや凄まじく、この機体が配備されたことでリユニオンの計画していた大規模反攻作戦が一度白紙に戻ったという経緯がある。
増加装甲を纏っていないため、大口径弾に対する防御力に難があることが防衛兵器としての弱点といえば弱点である。
第二次文明戦争では首都郊外まで進撃してきた連合軍に対し稼働中の27機が出動、うち15機が撃破されたものの帝国空軍の竜騎兵を多数撃墜した。
反政府組織にとっては恐怖の対象である一方で、その恐ろしい姿とは裏腹に、共和国民には自分達をテロから守る敬意の対象として親しまれている。
現在では陸海空軍なども基地・拠点防衛用に少数機を導入・配備している。
画像はアンセリア郊外での爆破テロの後、崩れた工場から逃げ遅れた工員を救出した際のもの。
エスコン5のオーシア信託統治領ノースオーシア州を思い出した
ていうかwikiが16日付けで更新されてるってことは立てた人が降臨したのか！？
http://static.comicvine.com/uploads/original/13/130528/2561306-terminatorsalvation_302_9.jpg
都市拠点局地防衛用二脚式戦術機動兵器DP-29L『Vormund』
大都市・軍事拠点防衛を目的にソレグレイユが開発した大型二脚式歩行兵器。
対歩兵用多連装機関砲、対戦車徹甲榴弾、対空誘導弾、またそれらを有効に運用するための高精度索敵装置・半自動射撃統制装置など多彩な装備を有する。
両腕と各所のアームは本機がそもそも工業用の重機として設計された名残であり、都市部にてテロや災害が起こった場合の人命救助も考慮されている。
開発の背景には、当時増えつつあった散発的テロ、及びゲリラへの対策が不十分なのではないかという懸念があった。
テロ対策は主に武装警察・国土防衛軍が連携して行っているが、歴史的にも軍事予算は優先的に陸海空軍、或いは統合軍に割かれる場合が多く、
この二軍は予算的になかなか恵まれてこなかったが故に、テロ対策も遅れ気味であった。
これは時に致命的なこととなり得るため、まだ主要都市が狙われていないうちから対策を立てることが急務であったのだ。
そこで兵器産業省兵器開発局・オールグル第二支局の工廠にて試作・量産され、配備されたものが本機である。
首都圏・工業都市などの国土防衛軍に優先的に配備され、反政府組織からは『ティラニー』と呼ばれ恐れられた。
その影響力たるや凄まじく、この機体が配備されたことでリユニオンの計画していた大規模反攻作戦が一度白紙に戻ったという経緯がある。
増加装甲を纏っていないため、大口径弾に対する防御力に難があることが防衛兵器としての弱点といえば弱点である。
第二次文明戦争では首都郊外まで進撃してきた連合軍に対し稼働中の27機が出動、うち15機が撃破されたものの帝国空軍の竜騎兵を多数撃墜した。
反政府組織にとっては恐怖の対象である一方で、その恐ろしい姿とは裏腹に、共和国民には自分達をテロから守る敬意の対象として親しまれている。
現在では陸海空軍なども基地・拠点防衛用に少数機を導入・配備している。
画像はアンセリア郊外での爆破テロの後、崩れた工場から逃げ遅れた工員を救出した際のもの。
253 ：名も無き被検体774号+：2014/03/19(水) 00:44:19.64 ID:hwAoLyw20
254 ：名も無き被検体774号+：2014/03/19(水) 10:54:19.54 ID:hwAoLyw20
ほ
255 ：名も無き被検体774号+：2014/03/19(水) 17:32:51.06 ID:hwAoLyw20
ほしゅ
256 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/19(水) 18:57:17.94 ID:smj7AzMg0
257 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/19(水) 19:43:31.04 ID:ELhqGyrq0
編集履歴見ると、操作してるのが「非ログインユーザ」ってなってるから、
多分、いつも修正というか校正してる人じゃないかな？
というか、建てた人は（見てるなら）ちゃんとパスワードの再設定を……
多分、いつも修正というか校正してる人じゃないかな？
というか、建てた人は（見てるなら）ちゃんとパスワードの再設定を……
258 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/19(水) 21:32:50.76 ID:smj7AzMg0
まー、建てたひとがいなくなってても、いざとなれば現wikiの内容を全部移転するという荒技も
…って手間がかかりすぎるか。投下。
http://i.imgur.com/1YfCwmM.jpg
「執着」
『彼女』は彼と同じ道をゆく仲間だった。
同じ騎士を目指す者同士、しかも珍しい魔術の道に身を投じていた二人は出会ってすぐに打ち解けた。。
彼の魔術に対するひたむきな情熱は『彼女』の励みになり、そして『彼女』の笑顔は偏屈な青年魔術師の心を癒した。
彼にとって、この期間は人生でもっとも喜びを感じる時間だったに違いない。
だが、二人が念願の騎士になった時、彼らの時間は終わりをつげる。
『彼女』が、ある男と結婚することとなったのだ。
しかも悲劇だったのは、その男が彼が心より尊敬する人物であり、忠誠を誓った人物であったことである。
笑顔で『彼女』を見送った年若き騎士は、その後人付き合いを避け何もかも忘れるかの如く魔術の研究へと没頭した。
それから暫くして、『彼女』が出産の際の病でこの世を去ってからはますますその傾向は加速し、魔術と名のつくもの全てに手を出すようになっていった。。
そうした空虚な研究生活の果てに、彼が見いだした禁断の魔術こそが死者の蘇生であった。
その禁術に必用なもの、必要な実験。それを自らの立場を利用して少しずつこなしていった彼は、ついにその禁術に最も必用な依り代を除いて魔術を完成させる。
だが、その依り代とは蘇らせたい人物の血を最も強く受け継いだ、実の子に他ならないのである。
だが、ここに至っては彼はもう止まらない。
正義も悪も無い陰謀の海に身を委ねてまで、彼は『依り代」を手に入れるべく奔走する。
その瞳にはもう、かつて『彼女』と夢を語り合っていた青年の面影はない。
…って手間がかかりすぎるか。投下。
http://i.imgur.com/1YfCwmM.jpg
「執着」
『彼女』は彼と同じ道をゆく仲間だった。
同じ騎士を目指す者同士、しかも珍しい魔術の道に身を投じていた二人は出会ってすぐに打ち解けた。。
彼の魔術に対するひたむきな情熱は『彼女』の励みになり、そして『彼女』の笑顔は偏屈な青年魔術師の心を癒した。
彼にとって、この期間は人生でもっとも喜びを感じる時間だったに違いない。
だが、二人が念願の騎士になった時、彼らの時間は終わりをつげる。
『彼女』が、ある男と結婚することとなったのだ。
しかも悲劇だったのは、その男が彼が心より尊敬する人物であり、忠誠を誓った人物であったことである。
笑顔で『彼女』を見送った年若き騎士は、その後人付き合いを避け何もかも忘れるかの如く魔術の研究へと没頭した。
それから暫くして、『彼女』が出産の際の病でこの世を去ってからはますますその傾向は加速し、魔術と名のつくもの全てに手を出すようになっていった。。
そうした空虚な研究生活の果てに、彼が見いだした禁断の魔術こそが死者の蘇生であった。
その禁術に必用なもの、必要な実験。それを自らの立場を利用して少しずつこなしていった彼は、ついにその禁術に最も必用な依り代を除いて魔術を完成させる。
だが、その依り代とは蘇らせたい人物の血を最も強く受け継いだ、実の子に他ならないのである。
だが、ここに至っては彼はもう止まらない。
正義も悪も無い陰謀の海に身を委ねてまで、彼は『依り代」を手に入れるべく奔走する。
その瞳にはもう、かつて『彼女』と夢を語り合っていた青年の面影はない。
259 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/19(水) 23:22:28.43 ID:UvfgAbyg0
>>258
画像見て全部把握した
あと作った人降臨しなかったら割と本気でそうせざるを得ないかも…
http://img3.wikia.nocookie.net/__cb20120429221138/frontmission/images/6/6d/ISV09A-S_Scan.jpg
第1世代型超重火力特化型戦術戦闘殲滅兵器GF-16T『Herrscher』
ユグドラシルという国家が軍事的に大きく発展を遂げていた事実は、ソレグレイユ国内を震撼させた。
それに伴い、軍内部ではさらに大規模な、軍事力の技術的強化計画である『ベルカ計画』が立案された。
その目玉となったのが、この強大な火力を以って敵陸上兵力を殲滅する機動兵器である。
開発に当たって軍が要求したのは、何よりも「史上最強の火力」であった。
当時実用化間もない次元弾、大量の誘導弾と多連装砲による飽和攻撃機能などを限界まで装備し、まさに「兵装の百貨店」といえる機体である。
その代償として運用コストはかつてないほど高く、従来の動力機関ではどう工夫を凝らしても作戦行動の制限が生じ、とてもではないが実用に耐え得る代物ではなかったのだ。
そういった事実から一度はお蔵入りとなり、兵器産業省はより実用的な、第2世代型の開発に着手した。
しかしそれから程なくして、国立魔法素研究所所長ダミアン・アルブレヒトが魔法素の軍事的な利用法とその原理について述べた『実用的魔法素技術原論』を発表し、学会・軍を始め多くの組織で大反響を呼んだ。
それは所謂魔法素砲や新型の動力炉、そしてその他の魔法素を利用した技術に関する提言であり、これによって本機は再びその価値が見直されることとなったのである。
まずメルシュテル・エレクトロニクスを始めとした軍事企業が兵器産業省と共同し、魔法素を利用した動力炉を試作した。
そして試行錯誤の後に完成したものは本機の試作三号機に搭載され、オールグル郊外ヴァルケア平原にて試験運用が行われた。
その結果行動範囲は従来の三倍以上にも跳ね上がり、ようやく本来の運用目的である高火力殲滅を可能とする兵器が実現されたのである。
火力面だけ見れば新型である3、4世代型すら凌駕しており、ソレグレイユ陸上戦術兵器としては最高クラスの火力を誇っている。
しかし3世代型の多くが火力・機動力・防御力の三拍子揃ったバランスの良いものであるのに対し、1世代型である本機は機動性に難があり、また運用コストが下がったとはいえ未だ高く、一度に多数の機体を運用することは難しい。
そのため汎用性にはまだ改善の余地があり、現在は主に重点的拠点防衛、大規模掃討作戦などの大掛かりな作戦にて運用される場合が多い。
第一次文明戦争後、ニイドウ北東部の山岳地帯セノヴィレン盆地にて悪魔が大量発生した、所謂セノヴィレン動乱において先行量産機が中隊規模で投入され、Madness Demonなど出現した悪魔の多くを撃滅した。
現在は1.5世代型と称する、2世代型とは異なり火力をある程度維持したまま小型化したシリーズも存在する。
画像は各部駆動系の試験を行う試作三号機で、駆動系のみの試験であるため至って軽装である。
画像見て全部把握した
あと作った人降臨しなかったら割と本気でそうせざるを得ないかも…
http://img3.wikia.nocookie.net/__cb20120429221138/frontmission/images/6/6d/ISV09A-S_Scan.jpg
第1世代型超重火力特化型戦術戦闘殲滅兵器GF-16T『Herrscher』
ユグドラシルという国家が軍事的に大きく発展を遂げていた事実は、ソレグレイユ国内を震撼させた。
それに伴い、軍内部ではさらに大規模な、軍事力の技術的強化計画である『ベルカ計画』が立案された。
その目玉となったのが、この強大な火力を以って敵陸上兵力を殲滅する機動兵器である。
開発に当たって軍が要求したのは、何よりも「史上最強の火力」であった。
当時実用化間もない次元弾、大量の誘導弾と多連装砲による飽和攻撃機能などを限界まで装備し、まさに「兵装の百貨店」といえる機体である。
その代償として運用コストはかつてないほど高く、従来の動力機関ではどう工夫を凝らしても作戦行動の制限が生じ、とてもではないが実用に耐え得る代物ではなかったのだ。
そういった事実から一度はお蔵入りとなり、兵器産業省はより実用的な、第2世代型の開発に着手した。
しかしそれから程なくして、国立魔法素研究所所長ダミアン・アルブレヒトが魔法素の軍事的な利用法とその原理について述べた『実用的魔法素技術原論』を発表し、学会・軍を始め多くの組織で大反響を呼んだ。
それは所謂魔法素砲や新型の動力炉、そしてその他の魔法素を利用した技術に関する提言であり、これによって本機は再びその価値が見直されることとなったのである。
まずメルシュテル・エレクトロニクスを始めとした軍事企業が兵器産業省と共同し、魔法素を利用した動力炉を試作した。
そして試行錯誤の後に完成したものは本機の試作三号機に搭載され、オールグル郊外ヴァルケア平原にて試験運用が行われた。
その結果行動範囲は従来の三倍以上にも跳ね上がり、ようやく本来の運用目的である高火力殲滅を可能とする兵器が実現されたのである。
火力面だけ見れば新型である3、4世代型すら凌駕しており、ソレグレイユ陸上戦術兵器としては最高クラスの火力を誇っている。
しかし3世代型の多くが火力・機動力・防御力の三拍子揃ったバランスの良いものであるのに対し、1世代型である本機は機動性に難があり、また運用コストが下がったとはいえ未だ高く、一度に多数の機体を運用することは難しい。
そのため汎用性にはまだ改善の余地があり、現在は主に重点的拠点防衛、大規模掃討作戦などの大掛かりな作戦にて運用される場合が多い。
第一次文明戦争後、ニイドウ北東部の山岳地帯セノヴィレン盆地にて悪魔が大量発生した、所謂セノヴィレン動乱において先行量産機が中隊規模で投入され、Madness Demonなど出現した悪魔の多くを撃滅した。
現在は1.5世代型と称する、2世代型とは異なり火力をある程度維持したまま小型化したシリーズも存在する。
画像は各部駆動系の試験を行う試作三号機で、駆動系のみの試験であるため至って軽装である。
260 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/19(水) 23:58:06.63 ID:hwAoLyw20
>>258
画像と最初の文だけでは気付けんかったorz
読み進めるにつれて誰のことを書いているのかわかって、思わず身震いしたわ
>>259
おつ！これで第1から第4世代までの設定が一通り揃ったということか
保守！
画像と最初の文だけでは気付けんかったorz
読み進めるにつれて誰のことを書いているのかわかって、思わず身震いしたわ
>>259
おつ！これで第1から第4世代までの設定が一通り揃ったということか
保守！
261 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 00:09:16.01 ID:ixKgHhvI0
画像間違えたこっちやorz
http://image.jeuxvideo.com/images/pc/f/r/front-mission-evolved-pc-201.jpg
あと「そのため汎用性には～」の手前に
「そしてその機体そのものの第3世代型すら凌ぐ巨大さも、整備等の関係から大規模な機動的運用を難しくしている要因の一つであり、
また小回りの利かなさとも相まって単純に的が大きいという欠点ともなり得る」と追加しといてくらはい wikiの人いれば
http://image.jeuxvideo.com/images/pc/f/r/front-mission-evolved-pc-201.jpg
あと「そのため汎用性には～」の手前に
「そしてその機体そのものの第3世代型すら凌ぐ巨大さも、整備等の関係から大規模な機動的運用を難しくしている要因の一つであり、
また小回りの利かなさとも相まって単純に的が大きいという欠点ともなり得る」と追加しといてくらはい wikiの人いれば
262 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 00:11:58.97 ID:ixKgHhvI0
id変わってたorz タイミング悪いな
263 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 00:21:06.76 ID:lTLH1rOx0
とりあえず、>>91ののコピペでページ作ってみたけど、
非ログイン状態でも大丈夫だったわ……
（画像のアップロードもOK リンクとか>>103の捕捉とかはこれから追記）
文字列入力は面倒だけど、特に操作には問題ないな。
というか、これ情報流出云々以前にセキュリティがスカスカだったってことか……
非ログイン状態でも大丈夫だったわ……
（画像のアップロードもOK リンクとか>>103の捕捉とかはこれから追記）
文字列入力は面倒だけど、特に操作には問題ないな。
というか、これ情報流出云々以前にセキュリティがスカスカだったってことか……
264 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 00:58:03.26 ID:xIXVvg7r0
まぁ簡単に作れるんだからそりゃあやられますわ
265 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 04:00:48.88 ID:5t1YpEE+0
ほ
266 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 12:15:17.71 ID:xIXVvg7r0
保守
267 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/20(木) 17:05:56.36 ID:xIXVvg7r0
ほしゅ
268 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/21(金) 00:02:56.81 ID:xIXVvg7r0
ほ
269 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/21(金) 07:19:30.49 ID:9OASwdr30
ほしゅ
270 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/21(金) 13:16:43.97 ID:FhixdpaM0
保守
271 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/21(金) 21:43:38.97 ID:FhixdpaM0
ほ
誰か帝都脱出後のアーサーの設定を時系列順で並べられる人いる？
出来ればこういうのをwikiでまとめたいんだけれど
誰か帝都脱出後のアーサーの設定を時系列順で並べられる人いる？
出来ればこういうのをwikiでまとめたいんだけれど
272 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/22(土) 05:33:00.29 ID:LNAHKgdd0
ほ
273 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/22(土) 12:50:31.32 ID:vfRaCamb0
保守
274 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/22(土) 13:07:02.25 ID:mAZwY15z0
ほ
275 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/22(土) 20:41:19.15 ID:LNAHKgdd0
も
276 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/22(土) 20:55:35.60 ID:vfRaCamb0
何か書かねば
277 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/23(日) 00:31:29.52 ID:iUJ+dZe+0
ちんこ
278 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/23(日) 11:35:44.63 ID:CBCxmJDK0
ほ
279 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/23(日) 14:58:25.63 ID:iUJ+dZe+0
GEY
280 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/23(日) 16:20:06.80 ID:Y24CV5aD0
281 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/23(日) 16:45:40.28 ID:ibedxMry0
282 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/23(日) 23:48:09.57 ID:BeZlCnMK0
http://www.1zoom.net/big2/85/206387-stranger.jpg
http://www.scenicreflections.com/files/Elven_Warrior_Wallpaper_khvw8.jpg
http://i1.ytimg.com/vi/7gJc8jI9l0o/maxresdefault.jpg
人類亜人種《ハイエルフ》
エルフ同士の交配でのみ稀に生まれることがある亜人種。
外見は通常のエルフとあまり変わらないが、白い肌を持つ通常のエルフと比べ肌の色が濃く、通常種に近いという特徴がある。
個体差はあるものの魔力の素養が非常に高く、有能な魔術師として名を馳せたものもいるが、それゆえに忌み嫌われたことも過去にはあった。
彼らは長い間通常のエルフの社会に紛れ、時に彼らを率い、またある時には差別の対象となってきた。
『ハイエルフ』という呼称が一般化し、ひとつの種族として認められるようになったのも比較的最近になってからのことである。
現在確認されているハイエルフは全て男性体で、一説ではダークエルフと対になる存在なのではないかと言われている。
平均寿命は通常種より長いが一般のエルフよりは短く、個体によっては通常種より短い場合もある。
長きに亘り抱いてきた、寿命が長く結束が固い他のエルフ達への劣等感からか、彼らはハイエルフとしての誇りを持ちながらも、
同時に他種族と最も積極的に交流しており、現在では通常種の社会においても一定の地位を築き上げている。
そういった経緯から差別的思想を持つ者も少なくないエルフ諸族の中では、最も異種族に好意的な種族であるといえる。
それ以降は他のエルフの中にも、彼らをエルフと認める者もかなり多くなってはいるが、一部からは「異端者」と呼ばれることもあり、その溝は未だ消えていない。
http://www.scenicreflections.com/files/Elven_Warrior_Wallpaper_khvw8.jpg
http://i1.ytimg.com/vi/7gJc8jI9l0o/maxresdefault.jpg
人類亜人種《ハイエルフ》
エルフ同士の交配でのみ稀に生まれることがある亜人種。
外見は通常のエルフとあまり変わらないが、白い肌を持つ通常のエルフと比べ肌の色が濃く、通常種に近いという特徴がある。
個体差はあるものの魔力の素養が非常に高く、有能な魔術師として名を馳せたものもいるが、それゆえに忌み嫌われたことも過去にはあった。
彼らは長い間通常のエルフの社会に紛れ、時に彼らを率い、またある時には差別の対象となってきた。
『ハイエルフ』という呼称が一般化し、ひとつの種族として認められるようになったのも比較的最近になってからのことである。
現在確認されているハイエルフは全て男性体で、一説ではダークエルフと対になる存在なのではないかと言われている。
平均寿命は通常種より長いが一般のエルフよりは短く、個体によっては通常種より短い場合もある。
長きに亘り抱いてきた、寿命が長く結束が固い他のエルフ達への劣等感からか、彼らはハイエルフとしての誇りを持ちながらも、
同時に他種族と最も積極的に交流しており、現在では通常種の社会においても一定の地位を築き上げている。
そういった経緯から差別的思想を持つ者も少なくないエルフ諸族の中では、最も異種族に好意的な種族であるといえる。
それ以降は他のエルフの中にも、彼らをエルフと認める者もかなり多くなってはいるが、一部からは「異端者」と呼ばれることもあり、その溝は未だ消えていない。
283 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/24(月) 05:32:00.72 ID:J8oIpvOz0
ほ
284 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/24(月) 07:33:47.68 ID:Hmf8tAh/0
gay
285 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/24(月) 10:59:07.53 ID:J8oIpvOz0
>>284
うっとおしい
うっとおしい
286 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/24(月) 16:35:38.94 ID:J8oIpvOz0
保守
287 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/24(月) 20:56:51.93 ID:J7U6KbLy0
ほ
288 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/25(火) 09:54:57.05 ID:RE9BT2A80
過疎ってるなー がんばれ
保守
保守
289 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/25(火) 12:49:24.73 ID:uTfqof3K0
ほ
290 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/25(火) 15:22:12.02 ID:3zpqb8KP0
291 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/25(火) 22:40:56.11 ID:RE9BT2A80
保守！
292 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/25(火) 23:25:10.95 ID:uTfqof3K0
ほ鯨
293 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/26(水) 07:51:08.97 ID:NYGMaj2W0
ほ >>238の設定を書いた者です。この設定に合う画像がなかったのですが、
一先ずこの画像を使おうと思いますので、wikiの方には、お手数ですがよろしくお願いします。
http://livedoor.blogimg.jp/konnasokuho/imgs/6/a/6a608ee9.jpg
一先ずこの画像を使おうと思いますので、wikiの方には、お手数ですがよろしくお願いします。
http://livedoor.blogimg.jp/konnasokuho/imgs/6/a/6a608ee9.jpg
294 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/26(水) 15:35:21.53 ID:NjOeXEzo0
汎用人型機械 AM-Series『鉄鎧』
http://imgur.com/KVbEKeL
『究極の汎用性』を謳い文句とする、久平で開発された人型兵器。
兵器種別名に『兵器』ではなく敢えて『機械』と銘打っているのは、兵器としてのみならず作業機械としても扱えるという器用さを前面に押し出しているからだ。
実際、究極の、と豪語するだけあって、それに相応しい進化の可能性を秘めている。
まず大きな特徴として、この系列の機体は、製造・販売の段階では基礎フレームだけ、つまり骨組みだけの状態であり、動力源すらも搭載されていない。
その為、そのままでは全く何の役にも立たない。ではどうするのかというと、開発した戦部（いくさべ）工業が提携する各社に公開している規格に沿って、
それらが製造する装備を別に買い、それを装着することで目的に合った仕様にするのだ。
『汎用性』とはこのことで、予算や要求に応じたカスタマイズを施すことで凡ゆる状況に対応できる、という訳だ。
又、戦部工業は定期的に新型のフレームを発売しており、現在市場には、人間大程しかない小さなものから数十メートルにもなる巨大なものまで様々な種類が流通している。
小型のものでは民間にも十分手の届く値段である為、重機の代わりに用いる建設会社や無人機化して人員の削減を図る民間警備会社等に広く普及している。
画像は、第一次文明戦争直前に大和皇国にて行われた、初期の小型フレーム『AM-07 鉄鎧・双撃』を元にした軍用機体と、
戦部工業が新たに研究開発していた中型軍用フレーム『AM-23 鉄鎧・輪鞭』による情報収集目的の模擬戦闘を収めた資料映像から抜粋されたもの。
『双撃』は当時既に旧式化したフレームであったが、整備し易い簡素な構造と多少の無茶には耐える頑強な造り、
そして装備の接続部の規格が非常に豊富であることから、今尚各所で使われ続けている。
一方『輪鞭』は、電磁力を応用して円盤状の関節を連ねた手足を自在に動かせる機構を搭載しており、起伏の激しい地形での安定運用を可能とするとされていた。
しかし、この模擬戦闘により、電磁力に影響を受けず正常に使用出来る装備が極めて少なく、新規に対応するものを開発する必要があると判明。
費用対効果等を鑑み、極少数を新開発の装備と共に購入・配備するに留め、部品のある分だけで生産を打ち止めにするという事実上の封印処分を受けた。
http://imgur.com/KVbEKeL
『究極の汎用性』を謳い文句とする、久平で開発された人型兵器。
兵器種別名に『兵器』ではなく敢えて『機械』と銘打っているのは、兵器としてのみならず作業機械としても扱えるという器用さを前面に押し出しているからだ。
実際、究極の、と豪語するだけあって、それに相応しい進化の可能性を秘めている。
まず大きな特徴として、この系列の機体は、製造・販売の段階では基礎フレームだけ、つまり骨組みだけの状態であり、動力源すらも搭載されていない。
その為、そのままでは全く何の役にも立たない。ではどうするのかというと、開発した戦部（いくさべ）工業が提携する各社に公開している規格に沿って、
それらが製造する装備を別に買い、それを装着することで目的に合った仕様にするのだ。
『汎用性』とはこのことで、予算や要求に応じたカスタマイズを施すことで凡ゆる状況に対応できる、という訳だ。
又、戦部工業は定期的に新型のフレームを発売しており、現在市場には、人間大程しかない小さなものから数十メートルにもなる巨大なものまで様々な種類が流通している。
小型のものでは民間にも十分手の届く値段である為、重機の代わりに用いる建設会社や無人機化して人員の削減を図る民間警備会社等に広く普及している。
画像は、第一次文明戦争直前に大和皇国にて行われた、初期の小型フレーム『AM-07 鉄鎧・双撃』を元にした軍用機体と、
戦部工業が新たに研究開発していた中型軍用フレーム『AM-23 鉄鎧・輪鞭』による情報収集目的の模擬戦闘を収めた資料映像から抜粋されたもの。
『双撃』は当時既に旧式化したフレームであったが、整備し易い簡素な構造と多少の無茶には耐える頑強な造り、
そして装備の接続部の規格が非常に豊富であることから、今尚各所で使われ続けている。
一方『輪鞭』は、電磁力を応用して円盤状の関節を連ねた手足を自在に動かせる機構を搭載しており、起伏の激しい地形での安定運用を可能とするとされていた。
しかし、この模擬戦闘により、電磁力に影響を受けず正常に使用出来る装備が極めて少なく、新規に対応するものを開発する必要があると判明。
費用対効果等を鑑み、極少数を新開発の装備と共に購入・配備するに留め、部品のある分だけで生産を打ち止めにするという事実上の封印処分を受けた。
295 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/26(水) 16:06:14.82 ID:nitL6cpt0
おお、いいっすな！ほ
296 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/26(水) 22:02:55.13 ID:NYGMaj2W0
>>294
設定あり！保守
設定あり！保守
297 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/27(木) 04:50:59.99 ID:m8i4hyqv0
http://i.imgur.com/AzWwWW3.jpg
http://i.imgur.com/7RTvQ52.jpg
http://i.imgur.com/rn5KiiS.jpg
http://i.imgur.com/hypzYRO.jpg
http://i.imgur.com/7RTvQ52.jpg
http://i.imgur.com/rn5KiiS.jpg
http://i.imgur.com/hypzYRO.jpg
298 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/27(木) 08:56:38.42 ID:tXbzRgnW0
ほ
299 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/27(木) 10:21:34.58 ID:WqoQCMqg0
捕鯨
300 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/27(木) 17:05:22.27 ID:5iDmprqY0
保守
301 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/27(木) 22:13:21.44 ID:ZfbHSz/t0
ほ
302 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/28(金) 04:33:29.13 ID:KO+geKa+0
テスト
303 ： 忍法帖【Lv=15,xxxPT】(2+0：8) ＠転載禁止：2014/03/28(金) 04:34:32.55 ID:KO+geKa+0
おお、書き込めた！やっと規制解除だぜい
304 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/28(金) 06:37:30.12 ID:KO+geKa+0
http://i.imgur.com/nyNYkNt.jpg
「最後の巫女姫 クレリア・アースガルズ」
神政アースガルズ首長国の最後の統治者であり、「アースガルズ戦役」の形式上の首謀者となっている少女。
悪魔術師の反乱が戦争と呼べるレベルまでその規模を拡大したのは、彼女の存在によるところが大きいとされている。
神官であり同時に有力な北部豪族でもあったアースガルズ首長家によって治められてきた神政アースガルズ首長国は
ユグドラシル正教の分派の一つ「アースガルズ神教」に基づいた神権政治を行ってきた宗教国家である。
ユグドラシルの開祖、バルバロッサ帝によるテオゴニア統一戦争においてはユグドラシルと盟約を結び、南進するユグドラシルの背後をよく守った。
この功によりユグドラシルとは長らく友好関係にあり、era3の中頃までアースガルズは平和を保っていた。
しかし、「深緑の使者」教団が首長国内部に暗躍しだすころから、徐々に国内に暗雲が立ち込めだす。
ユグドラシル正教から異端認定を受け、帝国国内から勢力を一掃された深緑の使者は、ジャッジメントデイを「神の裁き」とするアースガルズ神教に類似性を見出し、
徐々に神教内部、そして首長国の内部に勢力を伸ばしていく。
このような情勢で、アースガルズ神教の宗主であり首長国の長でもあった父ゼムナスの娘であるクレリアはある一人の男と恋に落ちる。
その相手とは、シャラシャーティ・ハーデイ。エルトリウスと呼ばれる「深緑の使者」の教祖の弟であり、有能な悪魔術師でもある男であった。
急病によるゼムナスの死、そして跡継ぎと目されていた兄ゼルスの事故死の後、正統なるアースガルズの女王である巫女姫になったクレリアは、
夫となったシャラシャーティの言を聞き入れつつ、国家運営を行う。だが、その統治は「深緑の使者」の人間が大量にアースガルズ神教に入り込むことを許してしまい
いつしかアースガルズ神教、そして神政アースガルズ首長国は「深緑の使者」にその実態を乗っ取られてしまうのである。
後世の歴史家は、彼女をシャラシャーティの狙いを見抜けなかったとして糾弾する向きが強い。
しかし、アースガルズ戦役後のユグドラシル帝国の傲慢な戦後処理や彼女が行っていた統治が少なくとも民の為のものではあったことなどから
あくまでも彼女自身は国民を愛する王女であり、被害者の一人だったのではないかという声もある。
「最後の巫女姫 クレリア・アースガルズ」
神政アースガルズ首長国の最後の統治者であり、「アースガルズ戦役」の形式上の首謀者となっている少女。
悪魔術師の反乱が戦争と呼べるレベルまでその規模を拡大したのは、彼女の存在によるところが大きいとされている。
神官であり同時に有力な北部豪族でもあったアースガルズ首長家によって治められてきた神政アースガルズ首長国は
ユグドラシル正教の分派の一つ「アースガルズ神教」に基づいた神権政治を行ってきた宗教国家である。
ユグドラシルの開祖、バルバロッサ帝によるテオゴニア統一戦争においてはユグドラシルと盟約を結び、南進するユグドラシルの背後をよく守った。
この功によりユグドラシルとは長らく友好関係にあり、era3の中頃までアースガルズは平和を保っていた。
しかし、「深緑の使者」教団が首長国内部に暗躍しだすころから、徐々に国内に暗雲が立ち込めだす。
ユグドラシル正教から異端認定を受け、帝国国内から勢力を一掃された深緑の使者は、ジャッジメントデイを「神の裁き」とするアースガルズ神教に類似性を見出し、
徐々に神教内部、そして首長国の内部に勢力を伸ばしていく。
このような情勢で、アースガルズ神教の宗主であり首長国の長でもあった父ゼムナスの娘であるクレリアはある一人の男と恋に落ちる。
その相手とは、シャラシャーティ・ハーデイ。エルトリウスと呼ばれる「深緑の使者」の教祖の弟であり、有能な悪魔術師でもある男であった。
急病によるゼムナスの死、そして跡継ぎと目されていた兄ゼルスの事故死の後、正統なるアースガルズの女王である巫女姫になったクレリアは、
夫となったシャラシャーティの言を聞き入れつつ、国家運営を行う。だが、その統治は「深緑の使者」の人間が大量にアースガルズ神教に入り込むことを許してしまい
いつしかアースガルズ神教、そして神政アースガルズ首長国は「深緑の使者」にその実態を乗っ取られてしまうのである。
後世の歴史家は、彼女をシャラシャーティの狙いを見抜けなかったとして糾弾する向きが強い。
しかし、アースガルズ戦役後のユグドラシル帝国の傲慢な戦後処理や彼女が行っていた統治が少なくとも民の為のものではあったことなどから
あくまでも彼女自身は国民を愛する王女であり、被害者の一人だったのではないかという声もある。
305 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/28(金) 10:29:05.86 ID:lCHOGc190
人物系いいね！
個人的にジャッジメントデイ辺りの設定が一番わくわくする
個人的にジャッジメントデイ辺りの設定が一番わくわくする
306 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/28(金) 17:28:54.59 ID:Ln8viS0M0
ほしゅ
307 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/28(金) 22:21:57.55 ID:lCHOGc190
ほしゅ
スポーツ系とか文化とかの設定考えたい
スポーツ系とか文化とかの設定考えたい
308 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/28(金) 22:48:47.63 ID:Ln8viS0M0
>>307
いいな。ソレグレイユは「蜂の巣システム」や「CTC」といった近未来的な娯楽が流行してて
ユグドラシルには魔術鍛錬に関連付けたものとか、オールグリーンでの遊びだとか、後は闘技場での鍛錬とか？
あんまり思いつかないや
いいな。ソレグレイユは「蜂の巣システム」や「CTC」といった近未来的な娯楽が流行してて
ユグドラシルには魔術鍛錬に関連付けたものとか、オールグリーンでの遊びだとか、後は闘技場での鍛錬とか？
あんまり思いつかないや
309 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/29(土) 00:05:17.71 ID:lCHOGc190
310 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/29(土) 04:36:45.83 ID:UySPFPfR0
保守するよー
311 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/29(土) 08:32:19.53 ID:TDXCKEWq0
いいねぇスポーツ。自分はスカイドラゴンレース好き。
http://i.imgur.com/ii3Sb92.jpg
「コンチネンタルプレス主催・ソレグレイユ大陸横断ラリーレース」
era3中期、ソレグレイユの新聞社「コンチネルタイムズ」が企画した、前代未聞の一大レースイベント。
ソレグレイユは首都メルシュテルから、ゴールのレゲイピスまでの総距離12000マイルをコースとした、文字通りの「大陸横断」ラリーレースである。
参加料金はそれなりであったものの、料金を支払い大会規定(飛行が不可能であり、武装が施されていないなど)に触れないマシンを用意すれば参加可能という低いハードル、
そして大小あわせて200以上になるスポンサーによる莫大な賞金からソレグレイユや久平、さらにユグドラシルなど世界中から参加者が殺到し
最終的には参加者総勢16327人、用意されたマシンも総数一万台を超えるという大規模なものとなった。
レースはラリー形式であるが、規定は緩く一台のマシンに3人以上が乗用しているチームもあればバイク等での単独挑戦をするものもいたという。
「科学の力による自然の征服」をキャッチコピーとして、国威高揚の意味合いも込めて開催されたこのレースは開催後、多くのリタイヤ者を出したものの無事成功。
優勝したビルドバーグ兄弟には莫大な賞金の他に名誉国民賞が大統領により送られた。
「えーっと、必要なものは大体積んだわね…ああ、キャットフードを忘れるところだった」
「ねえ、この電話機って持った方がいいかな？」
「…連絡用の無線機は車内に搭載されてるからいらないって。」
「でも、もしかしたら故障するかもしれないし…」
「あー、わかったわかった。まだスペースに空きはあるし勝手にしてくれ。」
「うん！…あ、でも念のためあれも積んだほうが…」
「…やれやれ。」
大陸横断ラリー前日、一般参加者二人組の会話
http://i.imgur.com/ii3Sb92.jpg
「コンチネンタルプレス主催・ソレグレイユ大陸横断ラリーレース」
era3中期、ソレグレイユの新聞社「コンチネルタイムズ」が企画した、前代未聞の一大レースイベント。
ソレグレイユは首都メルシュテルから、ゴールのレゲイピスまでの総距離12000マイルをコースとした、文字通りの「大陸横断」ラリーレースである。
参加料金はそれなりであったものの、料金を支払い大会規定(飛行が不可能であり、武装が施されていないなど)に触れないマシンを用意すれば参加可能という低いハードル、
そして大小あわせて200以上になるスポンサーによる莫大な賞金からソレグレイユや久平、さらにユグドラシルなど世界中から参加者が殺到し
最終的には参加者総勢16327人、用意されたマシンも総数一万台を超えるという大規模なものとなった。
レースはラリー形式であるが、規定は緩く一台のマシンに3人以上が乗用しているチームもあればバイク等での単独挑戦をするものもいたという。
「科学の力による自然の征服」をキャッチコピーとして、国威高揚の意味合いも込めて開催されたこのレースは開催後、多くのリタイヤ者を出したものの無事成功。
優勝したビルドバーグ兄弟には莫大な賞金の他に名誉国民賞が大統領により送られた。
「えーっと、必要なものは大体積んだわね…ああ、キャットフードを忘れるところだった」
「ねえ、この電話機って持った方がいいかな？」
「…連絡用の無線機は車内に搭載されてるからいらないって。」
「でも、もしかしたら故障するかもしれないし…」
「あー、わかったわかった。まだスペースに空きはあるし勝手にしてくれ。」
「うん！…あ、でも念のためあれも積んだほうが…」
「…やれやれ。」
大陸横断ラリー前日、一般参加者二人組の会話
312 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/29(土) 16:16:17.98 ID:UySPFPfR0
保守
313 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 05:25:06.27 ID:Qc3PqIxn0
ほしゅ
314 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 14:09:00.88 ID:Qc3PqIxn0
ほ
315 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 18:14:52.03 ID:C+jc+GLn0
鯨
316 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 22:37:45.63 ID:Qc3PqIxn0
やべえ時間が・・・時間が・・・
317 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 23:15:55.70 ID:C+jc+GLn0
捕鯨
318 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 23:43:24.88 ID:v2MmqHZf0
人物設定なのにあれもこれもと書き加えてたらやたら長くなりすぎた ホントすんまそんorz
http://hq-wallpapers.ru/wallpapers/4/hq-wallpapers_ru_games_15962_1024x768.jpg
http://www.upphotos.net/wallpapers/2013/03/Bloody-Knight-Armor-Blood-Cg-Character-Fantasy-Knight-Sword-768x1366.jpg
http://i430.photobucket.com/albums/qq23/dracorath/AQW%20Pictures/DragonKnight2.jpg
初代皇帝バルバロッサ・ジオ・ユグドラシル
当時テオゴニア大陸最大国家であった神政アースガルズ首長国の最高指導者である首長、
第41代神官王マーレイ・バル・アースガルズの五男として生まれた通常種男性で、旧名はへレン・ユノ・セリス・アースガルズ。
兄四人に加え姉が二人、年上の従兄弟が五人いたが、人間不信であったためか兄弟仲はあまり良くなかった。
また彼のみ母親が他の兄弟とは違っており、彼の母はアースガルズに併合された小国ミズガルズ、後の嬰ミズガルズ王国の王女であった。
唯一尊敬していた人物である父王の早逝後、まだ年若かったヘレンは傲慢な兄四人の王位継承争いにいい加減疲れ果て嫌気が差し、そこから逃れるため自ら王宮を去った。
そして友人であったウィルヘルム・ツァン・ロクタスやアンドレアス・レペス・レーサリエスらと従者を引き連れ、国土の端アヴェンディアに移住した。
しかしそこで静かに暮らそうとしていた矢先、王都ラスヴァルトから急使が派遣され、次兄サルトス、三兄ロブレスが長兄ランガスを誅殺し、父王の死とともにヘレンの策略によるものだと主張し、私兵団を率いて襲ってきたという報せが届く。
叛逆者の汚名を着せて自分を殺し、王位に就こうという魂胆が見え見えであったが、
しかし正面からぶつかっては到底勝ち目が無かったためやむをえず国外に逃亡、そこでアースガルズが分裂したと思われないように名を変え、『ユグドラシル自治王国』を建国した。
そして彼は生活に不満を持つ民から義勇兵を募って国軍を組織し、執拗に追ってきた兄の私兵団を計略を以って打ち負かし、降伏させ逆にアースガルズとの同盟交渉に利用した。
その後対外的な発言力を少しでも強め、国家の代表であると諸外国に示すために「騎士王」という称号を名乗り、軍師であったロクタスらと共に、周辺の大国と同盟を結び、時には実力を用い着実に勢力を拡大していった。
また当時、諸国領は国家の支配が及んでいない無法地帯となっている地域も多く、凶悪犯罪・魔物被害が多発し、国家間の争いもひたすら散発的な泥沼の殺し合いが続くだけの膠着状態であった。
彼はそういった地域の民の現状を鑑み、統合という形で自らの管理下に引き入れ、生活を保障すると同時に地域の安定化、人心の掌握を図った。
そしてウルズ川、ヘルヘイム城の戦いで旧ソルグレイユを退けたアスガルドを戒ヘルヘイム王国として統合、
最後まで敵対し続けた哭ニヴルヘイム大公国ともアルゼファー氷火山での決戦の後ようやく和解し、首都をファンタズムと定め、神聖ユグドラシル帝国初代皇帝に就任した。
その後統合した各王国を再独立させ汎イルミンスール統一王国盟邦を設立、さらに軍再編、宗教改革、都市整備や治安改善など様々な方法でテオゴニア大陸を安定に導いた。
これらは数百年続いたとされる、ジャッジメントデイからera2開始までの暗黒時代の出来事であるため現存する資料は比較的少なめであるが、「騎士王」を名乗る人物によって書かれた、しかし本人のものとみてほぼ間違いないとされる手記が現存している。
『バルバロッサ手稿』とも呼ばれるこの手記は全1047部にも及び、彼が幼かった頃から建国以降に続く状況が詳細に記録され、学界では現在でも盛んな研究が行われており、『帝祖本紀』という名称で出版もされている。
しかしところどころ不自然に破り取られていたり、途切れているところも存在するため、各所で捜索も行われているが未だ見つかっていない。
http://hq-wallpapers.ru/wallpapers/4/hq-wallpapers_ru_games_15962_1024x768.jpg
http://www.upphotos.net/wallpapers/2013/03/Bloody-Knight-Armor-Blood-Cg-Character-Fantasy-Knight-Sword-768x1366.jpg
http://i430.photobucket.com/albums/qq23/dracorath/AQW%20Pictures/DragonKnight2.jpg
初代皇帝バルバロッサ・ジオ・ユグドラシル
当時テオゴニア大陸最大国家であった神政アースガルズ首長国の最高指導者である首長、
第41代神官王マーレイ・バル・アースガルズの五男として生まれた通常種男性で、旧名はへレン・ユノ・セリス・アースガルズ。
兄四人に加え姉が二人、年上の従兄弟が五人いたが、人間不信であったためか兄弟仲はあまり良くなかった。
また彼のみ母親が他の兄弟とは違っており、彼の母はアースガルズに併合された小国ミズガルズ、後の嬰ミズガルズ王国の王女であった。
唯一尊敬していた人物である父王の早逝後、まだ年若かったヘレンは傲慢な兄四人の王位継承争いにいい加減疲れ果て嫌気が差し、そこから逃れるため自ら王宮を去った。
そして友人であったウィルヘルム・ツァン・ロクタスやアンドレアス・レペス・レーサリエスらと従者を引き連れ、国土の端アヴェンディアに移住した。
しかしそこで静かに暮らそうとしていた矢先、王都ラスヴァルトから急使が派遣され、次兄サルトス、三兄ロブレスが長兄ランガスを誅殺し、父王の死とともにヘレンの策略によるものだと主張し、私兵団を率いて襲ってきたという報せが届く。
叛逆者の汚名を着せて自分を殺し、王位に就こうという魂胆が見え見えであったが、
しかし正面からぶつかっては到底勝ち目が無かったためやむをえず国外に逃亡、そこでアースガルズが分裂したと思われないように名を変え、『ユグドラシル自治王国』を建国した。
そして彼は生活に不満を持つ民から義勇兵を募って国軍を組織し、執拗に追ってきた兄の私兵団を計略を以って打ち負かし、降伏させ逆にアースガルズとの同盟交渉に利用した。
その後対外的な発言力を少しでも強め、国家の代表であると諸外国に示すために「騎士王」という称号を名乗り、軍師であったロクタスらと共に、周辺の大国と同盟を結び、時には実力を用い着実に勢力を拡大していった。
また当時、諸国領は国家の支配が及んでいない無法地帯となっている地域も多く、凶悪犯罪・魔物被害が多発し、国家間の争いもひたすら散発的な泥沼の殺し合いが続くだけの膠着状態であった。
彼はそういった地域の民の現状を鑑み、統合という形で自らの管理下に引き入れ、生活を保障すると同時に地域の安定化、人心の掌握を図った。
そしてウルズ川、ヘルヘイム城の戦いで旧ソルグレイユを退けたアスガルドを戒ヘルヘイム王国として統合、
最後まで敵対し続けた哭ニヴルヘイム大公国ともアルゼファー氷火山での決戦の後ようやく和解し、首都をファンタズムと定め、神聖ユグドラシル帝国初代皇帝に就任した。
その後統合した各王国を再独立させ汎イルミンスール統一王国盟邦を設立、さらに軍再編、宗教改革、都市整備や治安改善など様々な方法でテオゴニア大陸を安定に導いた。
これらは数百年続いたとされる、ジャッジメントデイからera2開始までの暗黒時代の出来事であるため現存する資料は比較的少なめであるが、「騎士王」を名乗る人物によって書かれた、しかし本人のものとみてほぼ間違いないとされる手記が現存している。
『バルバロッサ手稿』とも呼ばれるこの手記は全1047部にも及び、彼が幼かった頃から建国以降に続く状況が詳細に記録され、学界では現在でも盛んな研究が行われており、『帝祖本紀』という名称で出版もされている。
しかしところどころ不自然に破り取られていたり、途切れているところも存在するため、各所で捜索も行われているが未だ見つかっていない。
319 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/30(日) 23:46:49.09 ID:v2MmqHZf0
バルバロッサ本人はこのような巨大な帝政国家の開祖とはおおよそ思えない奇妙な人物で、基本的に温厚で思慮深く多趣味、物好きで柔軟な思考と独特の感性の持ち主である。しかし一度抱いた恨みは晴らすまで忘れないという一面もある。
兄達や、民を虐げる圧政者が「許せない」のではなく、純粋に「忌々しい人間の屑」なのだと手記に強調して書いており、濡れ衣を着せられたことを長い間根に持っていたことが伺える。
人種・階級問わず平等に接する人格者として称えられる一方徹底した理論派・現実主義者としても知られ、ただ平和を叫ぶだけの不必要にプライドの高い人間を嫌い、自国・同盟国民の利益の為であれば敵は徹底的に潰し、思想や宗教すらも利用する。
もちろん実力を行使するのは例外なく相手から攻めてくる危険があり、しかも説得にも応じない場合のみではあったが、その二面性はガノッサをも上回る。
また王宮時代兄弟中唯一許嫁がいなかったなど女性運は歴代皇帝の中でも抜きん出て皆無だったようではあるが、就任直前ようやく一人の妻セレニアを娶っている。
非常に用心深く、謀略を幾重にも巡らせた上で戦いの度に鎧を変え、陣中で自ら部下たちを労うことも忘れなかった。
剣や武器は好きだが戦闘はそこまで得意ではなく、どちらかといえば学者・政治家肌の人物である。帝国の至宝として伝わっている『エクスカリバー』『ガラティーン』などについても、
「私がこの剣を握らなければならない時とは即ち、我が軍が壊滅、敗走し追い込まれた時である。
先頭に立って率いるのは戦死する可能性の低い歴戦の将軍の役割であり、全く戦力になり得ない私が出て行き出会い頭に撃ち落されれば、徒に士気を下げることにしかならない。
私、もしくは誰かがこれを握らなくて済むよう軍を勝利に、民を繁栄に導くことこそが、支配者たる私の責務である」と、剣そのものについてはあまり触れていないため剣の出自も不明。
他にも彼の手記には奇妙な部分が多く、本来ならこういう文書には自らの正当性、成果を大袈裟に脚色することが多いのに対し、
彼の手記は成果は不自然なほど簡潔、途中で遭遇した諸問題に関してはとてつもなく脚色して書かれており、後世の歴史家を大変困惑させた。
例えばある国との交渉の記録は5ページ程度なのに対し、自ら地方の小国に交渉に出向いた際変な果物を食べてものの見事に中ってしまい、
腹痛で三日三晩のたうち回った時の日記は10ページ余りにも及び、その所為で現在その変な果物は『バルバロッサ・キラー』という縁起でもない名を付けられた。他にも肥溜めに嵌る、大理石の階段から落ちる、泥砂に埋もれ死に掛かるなどということも記されている。
おまけに歴史家に見せることを見越していたのか、ところどころに「何々の記録は皇帝府の何処の部屋の床下」などということが書いてあり、それによって発見された文献も多い。
ユグドラシル歴史学会議長エトムント・ベールケは、「我らが帝祖は真に複雑怪奇なる御仁なり」と述べている。
現在『帝祖』『大帝』などと呼ばれている彼は、現皇帝も「陛下」という呼称を用いるほど、帝国の民全てに親しみをもって敬われている。
画像上二つは戦時中、下はユグドラシル建国から数年後のバルバロッサである。
――『これを読んだ者は、恐らく私が皇帝であるなどとは誰一人思わないだろう。
理由は簡単だ。私には誇りが何一つ無いからだ。
そのおかげで、私は今もこうして、一日中惰眠を貪っていられるのだ』
――『騎士王本紀』より
兄達や、民を虐げる圧政者が「許せない」のではなく、純粋に「忌々しい人間の屑」なのだと手記に強調して書いており、濡れ衣を着せられたことを長い間根に持っていたことが伺える。
人種・階級問わず平等に接する人格者として称えられる一方徹底した理論派・現実主義者としても知られ、ただ平和を叫ぶだけの不必要にプライドの高い人間を嫌い、自国・同盟国民の利益の為であれば敵は徹底的に潰し、思想や宗教すらも利用する。
もちろん実力を行使するのは例外なく相手から攻めてくる危険があり、しかも説得にも応じない場合のみではあったが、その二面性はガノッサをも上回る。
また王宮時代兄弟中唯一許嫁がいなかったなど女性運は歴代皇帝の中でも抜きん出て皆無だったようではあるが、就任直前ようやく一人の妻セレニアを娶っている。
非常に用心深く、謀略を幾重にも巡らせた上で戦いの度に鎧を変え、陣中で自ら部下たちを労うことも忘れなかった。
剣や武器は好きだが戦闘はそこまで得意ではなく、どちらかといえば学者・政治家肌の人物である。帝国の至宝として伝わっている『エクスカリバー』『ガラティーン』などについても、
「私がこの剣を握らなければならない時とは即ち、我が軍が壊滅、敗走し追い込まれた時である。
先頭に立って率いるのは戦死する可能性の低い歴戦の将軍の役割であり、全く戦力になり得ない私が出て行き出会い頭に撃ち落されれば、徒に士気を下げることにしかならない。
私、もしくは誰かがこれを握らなくて済むよう軍を勝利に、民を繁栄に導くことこそが、支配者たる私の責務である」と、剣そのものについてはあまり触れていないため剣の出自も不明。
他にも彼の手記には奇妙な部分が多く、本来ならこういう文書には自らの正当性、成果を大袈裟に脚色することが多いのに対し、
彼の手記は成果は不自然なほど簡潔、途中で遭遇した諸問題に関してはとてつもなく脚色して書かれており、後世の歴史家を大変困惑させた。
例えばある国との交渉の記録は5ページ程度なのに対し、自ら地方の小国に交渉に出向いた際変な果物を食べてものの見事に中ってしまい、
腹痛で三日三晩のたうち回った時の日記は10ページ余りにも及び、その所為で現在その変な果物は『バルバロッサ・キラー』という縁起でもない名を付けられた。他にも肥溜めに嵌る、大理石の階段から落ちる、泥砂に埋もれ死に掛かるなどということも記されている。
おまけに歴史家に見せることを見越していたのか、ところどころに「何々の記録は皇帝府の何処の部屋の床下」などということが書いてあり、それによって発見された文献も多い。
ユグドラシル歴史学会議長エトムント・ベールケは、「我らが帝祖は真に複雑怪奇なる御仁なり」と述べている。
現在『帝祖』『大帝』などと呼ばれている彼は、現皇帝も「陛下」という呼称を用いるほど、帝国の民全てに親しみをもって敬われている。
画像上二つは戦時中、下はユグドラシル建国から数年後のバルバロッサである。
――『これを読んだ者は、恐らく私が皇帝であるなどとは誰一人思わないだろう。
理由は簡単だ。私には誇りが何一つ無いからだ。
そのおかげで、私は今もこうして、一日中惰眠を貪っていられるのだ』
――『騎士王本紀』より
320 ： 忍法帖【Lv=17,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/03/31(月) 04:45:31.39 ID:pTXSJF410
おお、いいっすね
保守
保守
321 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/31(月) 15:22:56.18 ID:r5Sm7Mwa0
こういうの好き
hosyu
hosyu
322 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/31(月) 18:33:06.35 ID:1XKBcseW0
http://i.imgur.com/HRStXEY.jpg
http://i.imgur.com/n3JA3Fo.jpg
http://i.imgur.com/oaqT8Yh.jpg
http://i.imgur.com/SPSRvIl.jpg
http://i.imgur.com/ucldWWg.jpg
投下
http://i.imgur.com/n3JA3Fo.jpg
http://i.imgur.com/oaqT8Yh.jpg
http://i.imgur.com/SPSRvIl.jpg
http://i.imgur.com/ucldWWg.jpg
投下
323 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/03/31(月) 22:23:01.08 ID:r5Sm7Mwa0
保守
324 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/01(火) 01:18:15.87 ID:rgCqFeDA0
ネタが浮かぶのに文字にできない…
勉強してきます
勉強してきます
325 ： 忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/01(火) 04:28:14.56 ID:i/wZ9l3H0
短くてもいいのよ
326 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/01(火) 18:09:55.82 ID:gRIZof/70
保守
327 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/01(火) 22:58:45.27 ID:qcNND0D80
闘技場設定書いてみた そういえばユグドラシルにテレビとかラジオってあるんだろうか
http://i305.photobucket.com/albums/nn221/59WOLF/backgrounds/_undergrunt__wallpaper_by_skyrizer2.jpg
http://data1.whicdn.com/images/42876301/original.jpg
http://blogocio.net/imagenes/gears-of-war-3-xbox-360_45574-1.jpg
http://www.cecilkim.com/portfolio_images/prophet%20fight%20arena%20front%20view%20before.jpg
ファンタズム帝立連合闘技場
ユグドラシル首都ファンタズムに存在する闘技場群。
規模や構造は様々で、神に捧げるための儀式としての闘技を行う観客席のないもの(一番下)から、三十万人以上を収容可能なもの(一番上、画像は選手入退場用廊下)まである。
最大のものは特にインペリアル・アリーナと呼ばれ、人間同士の戦いである通常闘技、人間対魔物や悪魔の戦いである人魔闘技を始め、様々な戦いが行われる。
月に一度開催される皇帝杯では、その月に捕らえられた中で最も上質の魔物が解き放たれ、人間側は人魔闘技を勝ち抜いた者の中から選ばれる最大5人が立ち向かう。
その際にはスクリーンに闘技の様子が映写され、後方の座席からでも見られるよう配慮されている。
魔物を撃破し、勝利を手にすることができれば、皇帝から一人一人に優勝杯と賞金10000レミスが与えられ、さらに軍の特別遊撃部隊などへの就職も優遇される。
完全に撃破出来なかった場合でも敢闘賞が授与され、魔術師ギルドや戦士ギルドからオファーが来ることも多い。
そもそもは初代皇帝バルバロッサが軍を強化するための人材を集めるべく、実力のある臣民に賞金と引き換えに参加を呼び掛けたものが始まりである。
その際にはあまりに多くの者が参加を申し出たため、抽選が行われるほどであったという。
バルバロッサはこれほどまでに応募が集まるとは全く思っておらず、側近から総応募者数を報告された時、素で「桁がおかしいだろう」とぼやいたと伝えられている。
そのため始めは軍内の実力者に挑戦者を相手取らせる予定だったものが挑戦者同士のトーナメント戦となり、それが第一回通常闘技大会となった。
その後バルバロッサはこれが国威高揚の効果があると考え、大規模な闘技場を帝都民総出で建設し、軍の採用試験という側面だけでなく国民の娯楽という側面からも闘技を見られるようにした。
出場は無料で、しかも勝ち進めば進むほど栄誉と賞金が手に入るため、参加希望者は多い。しかし地方戦からインペリアル・アリーナで皇帝の臨席のもと行われる上位戦まで進める者は、そう多くない。
通常闘技の主なルールは、武器は貸与制で、両手剣や片手剣、若しくは杖などを大きさと属性を指定して選び一対一で戦い、先に戦闘不能になった側の敗北となる。また死者が出ないよう常に精鋭部隊が控えている。
また魔術礼装は、自前のものを許可制で持ち込むことができ、種族ごとに装着できる個数が異なる。
しかし人魔闘技にルールは無く、自らの持つ全ての力を出し切ることが許されており、観客席と闘技場の間には魔導陣による透明になるよう加工された特殊な防壁が張られている。
歴史上多くの人物がこの闘技場入り口の石碑に名を残しており、凄剣竜ソルディムをたった二人で撃破し優勝したファビアン＆レアンドルのバラデュール兄弟や、手足が刃と化した変異種のBlack soldierとの壮絶な一騎打ちの末勝利したエンリケ・アルメンダリスなどが有名。
彼らの多くは《騎士団/order》にも似た、軍から独立した精鋭部隊である《剣(闘)士団/gladiator》に入り皇帝に仕え、ラウンズに移籍する者もいる。
インペリアル・アリーナの入場料は闘技場から一番遠い無料席から、2レミス以上かかる特等席まで様々である。
例外として皇帝の血族、もしくは皇帝の招待を受けた者は来賓として、入場料が免除される仕組みになっている。
ここでの競技の主催者は主に皇帝であるが、民間が独自に様々な競技を行う場合にも使用されており、帝都でスカイドラゴンレースが行われた際のゴール地点にもなった。
現在でも帝国内最大級の娯楽施設として、また自らの実力を最も手っ取り早く大衆に知らしめることが出来る場として、多くの人間が集まる場所となっている。
http://i305.photobucket.com/albums/nn221/59WOLF/backgrounds/_undergrunt__wallpaper_by_skyrizer2.jpg
http://data1.whicdn.com/images/42876301/original.jpg
http://blogocio.net/imagenes/gears-of-war-3-xbox-360_45574-1.jpg
http://www.cecilkim.com/portfolio_images/prophet%20fight%20arena%20front%20view%20before.jpg
ファンタズム帝立連合闘技場
ユグドラシル首都ファンタズムに存在する闘技場群。
規模や構造は様々で、神に捧げるための儀式としての闘技を行う観客席のないもの(一番下)から、三十万人以上を収容可能なもの(一番上、画像は選手入退場用廊下)まである。
最大のものは特にインペリアル・アリーナと呼ばれ、人間同士の戦いである通常闘技、人間対魔物や悪魔の戦いである人魔闘技を始め、様々な戦いが行われる。
月に一度開催される皇帝杯では、その月に捕らえられた中で最も上質の魔物が解き放たれ、人間側は人魔闘技を勝ち抜いた者の中から選ばれる最大5人が立ち向かう。
その際にはスクリーンに闘技の様子が映写され、後方の座席からでも見られるよう配慮されている。
魔物を撃破し、勝利を手にすることができれば、皇帝から一人一人に優勝杯と賞金10000レミスが与えられ、さらに軍の特別遊撃部隊などへの就職も優遇される。
完全に撃破出来なかった場合でも敢闘賞が授与され、魔術師ギルドや戦士ギルドからオファーが来ることも多い。
そもそもは初代皇帝バルバロッサが軍を強化するための人材を集めるべく、実力のある臣民に賞金と引き換えに参加を呼び掛けたものが始まりである。
その際にはあまりに多くの者が参加を申し出たため、抽選が行われるほどであったという。
バルバロッサはこれほどまでに応募が集まるとは全く思っておらず、側近から総応募者数を報告された時、素で「桁がおかしいだろう」とぼやいたと伝えられている。
そのため始めは軍内の実力者に挑戦者を相手取らせる予定だったものが挑戦者同士のトーナメント戦となり、それが第一回通常闘技大会となった。
その後バルバロッサはこれが国威高揚の効果があると考え、大規模な闘技場を帝都民総出で建設し、軍の採用試験という側面だけでなく国民の娯楽という側面からも闘技を見られるようにした。
出場は無料で、しかも勝ち進めば進むほど栄誉と賞金が手に入るため、参加希望者は多い。しかし地方戦からインペリアル・アリーナで皇帝の臨席のもと行われる上位戦まで進める者は、そう多くない。
通常闘技の主なルールは、武器は貸与制で、両手剣や片手剣、若しくは杖などを大きさと属性を指定して選び一対一で戦い、先に戦闘不能になった側の敗北となる。また死者が出ないよう常に精鋭部隊が控えている。
また魔術礼装は、自前のものを許可制で持ち込むことができ、種族ごとに装着できる個数が異なる。
しかし人魔闘技にルールは無く、自らの持つ全ての力を出し切ることが許されており、観客席と闘技場の間には魔導陣による透明になるよう加工された特殊な防壁が張られている。
歴史上多くの人物がこの闘技場入り口の石碑に名を残しており、凄剣竜ソルディムをたった二人で撃破し優勝したファビアン＆レアンドルのバラデュール兄弟や、手足が刃と化した変異種のBlack soldierとの壮絶な一騎打ちの末勝利したエンリケ・アルメンダリスなどが有名。
彼らの多くは《騎士団/order》にも似た、軍から独立した精鋭部隊である《剣(闘)士団/gladiator》に入り皇帝に仕え、ラウンズに移籍する者もいる。
インペリアル・アリーナの入場料は闘技場から一番遠い無料席から、2レミス以上かかる特等席まで様々である。
例外として皇帝の血族、もしくは皇帝の招待を受けた者は来賓として、入場料が免除される仕組みになっている。
ここでの競技の主催者は主に皇帝であるが、民間が独自に様々な競技を行う場合にも使用されており、帝都でスカイドラゴンレースが行われた際のゴール地点にもなった。
現在でも帝国内最大級の娯楽施設として、また自らの実力を最も手っ取り早く大衆に知らしめることが出来る場として、多くの人間が集まる場所となっている。
328 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/01(火) 23:06:43.50 ID:qcNND0D80
>優勝杯と賞金10000レミスが与えられ
を
優勝杯と賞金10000レミス、《勇士(勇者)/blaver》の称号が与えられ
と追加しといてくらはい 投稿した瞬間入れ忘れに気づく俺orz
を
優勝杯と賞金10000レミス、《勇士(勇者)/blaver》の称号が与えられ
と追加しといてくらはい 投稿した瞬間入れ忘れに気づく俺orz
329 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/01(火) 23:27:52.05 ID:qcNND0D80
もうひとつ追加
最大のものは特に
の前に
ドーム化も可能な
と入れといてくらはい
レス消費スマソ 保守
最大のものは特に
の前に
ドーム化も可能な
と入れといてくらはい
レス消費スマソ 保守
330 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/02(水) 06:40:04.92 ID:5ezm0glU0
おお、設定あり！保守！
331 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/02(水) 17:33:55.44 ID:5ezm0glU0
ほしゅ
332 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/02(水) 21:35:51.44 ID:5ezm0glU0
この時期は忙しいorz誰か時間下さい（ｵﾅｼｬｽ
保守
保守
333 ： 忍法帖【Lv=19,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/02(水) 22:07:09.43 ID:QaiU007n0
アウトドアゲームばっかではなんなのでインドアも作ってみた
334 ： 忍法帖【Lv=19,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/02(水) 22:10:30.43 ID:QaiU007n0
「カイゼル・レギオン」
ユグドラシルを中心とした、魔術文明圏で広く遊ばれているボードゲーム。
様々な個性を持った駒で軍団(レギオン)を編成し、互いに相手の皇帝(カイゼル)の駒を取りあう。
基本的には単純な陣取りゲームなのだが、個性的なルールとして‘コスト制’がある。
これは全ての駒にコストが振り分けられ、そのうえで互いのプレイヤーは規定されたコストの数値内に収まるように好きな駒を配置するというものである。
剣士(セイバー)や槍兵(ランサー)、弓兵(アーチャー)のようなコストの低い駒を大量に配置して物量で圧倒したり、
魔術師(キャスター)や竜騎士(ライダー)のような高コストの駒で少数精鋭の軍団を作るなど、その自由度は高い。
駒の中には戦術的には弱くとも特殊な行動が可能な暗殺者(アサシン)のような個性的な駒もあり、まさにプレイヤー次第で戦術は幾千通りにも広がっていく。
また、編成の肝となる編成コストの数値はプレイヤー同士で気軽に決めることも可能で、１０体程の駒で軽いゲームを楽しんだり、大規模な対局を楽しむこともできる。
記録の中で最長のゲームは様々な遊戯の愛好者である第9代皇帝アルベルト・ザオ・ユグドラシル(別名娯楽王)が同好の士4人とで行ったもので、総数5000を超える駒によって中断を挟みつつエルセネウムの一室を占拠して行われたゲームは
プレイヤー間での同盟や裏切り、謀略や会戦、掴み合いのリアルファイトなど紆余曲折を経て半年後に集結した。
(勝者は当時のユグドラシル軍参謀。なお勝ち逃げに不服を申し立てた3人によりその場で第2戦が開かれかけたが、各方面の政務の遅れに業を煮やした秘書官によって阻止された。)
その他にもコストに差異を作り、実力者が数の劣勢を覆すハンディキャップマッチやボードに工夫を凝らし、森や川、砦や町といったより戦略的なシステムを追加したもの
(こちらはカイゼル・ライヒ(皇帝の国)という名で呼ばれ、プレイヤー人口は少ないがコアなファンは多い)など様々な遊びの要素があり、多くの人々に愛されている。
その記録は古く、「騎士王本紀」の一節にもこのゲームの雛形と思わしきゲームの記述があり、伝統的なゲームと言えよう。
ユグドラシルを中心とした、魔術文明圏で広く遊ばれているボードゲーム。
様々な個性を持った駒で軍団(レギオン)を編成し、互いに相手の皇帝(カイゼル)の駒を取りあう。
基本的には単純な陣取りゲームなのだが、個性的なルールとして‘コスト制’がある。
これは全ての駒にコストが振り分けられ、そのうえで互いのプレイヤーは規定されたコストの数値内に収まるように好きな駒を配置するというものである。
剣士(セイバー)や槍兵(ランサー)、弓兵(アーチャー)のようなコストの低い駒を大量に配置して物量で圧倒したり、
魔術師(キャスター)や竜騎士(ライダー)のような高コストの駒で少数精鋭の軍団を作るなど、その自由度は高い。
駒の中には戦術的には弱くとも特殊な行動が可能な暗殺者(アサシン)のような個性的な駒もあり、まさにプレイヤー次第で戦術は幾千通りにも広がっていく。
また、編成の肝となる編成コストの数値はプレイヤー同士で気軽に決めることも可能で、１０体程の駒で軽いゲームを楽しんだり、大規模な対局を楽しむこともできる。
記録の中で最長のゲームは様々な遊戯の愛好者である第9代皇帝アルベルト・ザオ・ユグドラシル(別名娯楽王)が同好の士4人とで行ったもので、総数5000を超える駒によって中断を挟みつつエルセネウムの一室を占拠して行われたゲームは
プレイヤー間での同盟や裏切り、謀略や会戦、掴み合いのリアルファイトなど紆余曲折を経て半年後に集結した。
(勝者は当時のユグドラシル軍参謀。なお勝ち逃げに不服を申し立てた3人によりその場で第2戦が開かれかけたが、各方面の政務の遅れに業を煮やした秘書官によって阻止された。)
その他にもコストに差異を作り、実力者が数の劣勢を覆すハンディキャップマッチやボードに工夫を凝らし、森や川、砦や町といったより戦略的なシステムを追加したもの
(こちらはカイゼル・ライヒ(皇帝の国)という名で呼ばれ、プレイヤー人口は少ないがコアなファンは多い)など様々な遊びの要素があり、多くの人々に愛されている。
その記録は古く、「騎士王本紀」の一節にもこのゲームの雛形と思わしきゲームの記述があり、伝統的なゲームと言えよう。
335 ： 忍法帖【Lv=19,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/02(水) 22:11:25.83 ID:QaiU007n0
336 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/03(木) 01:54:39.24 ID:Inz5nNO30
ほしゅ
337 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/03(木) 06:25:34.30 ID:rt9/DIq60
よくこんな長文設定がホイホイ浮かぶもんだ
ホントすごい 保守
ホントすごい 保守
338 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/03(木) 17:38:38.48 ID:rt9/DIq60
ほ
339 ： 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/03(木) 21:51:59.75 ID:3OunNE4u0
http://i.imgur.com/5zgwJFr.jpg
「アルベルト・ザオ・ユグドラシル」
ユグドラシルの第9代皇帝。
カードゲームやボードゲーム、そしてギャンブルなどを好み、民から「娯楽王」と呼ばれ慕われた。
ことゲームにおいて彼には破天荒な逸話が多く、臣下に負けて身ぐるみを剥がされただの負けが込んで皇室の神器を賭けただの、ロクでもない話が多い。
(娯楽が好きだからと言って格別強かったわけでは無い。むしろ、下手の横好きといったところだろう。)
一方で政務に関しては歴代の皇帝の中でも最高と称えられるほどの才気に溢れており
初代皇帝の唱えた「騎士規範」の曖昧な記述によって作られた故不備の多かったユグドラシル憲法の整備や
ベルカン水路の大補修、偽造硬貨の駆逐、そして帝国議会の設立など、ユグドラシル史に残る大事業を幾つもこなしている。
ただし本人は仕事嫌いであり、よく仕事を抜け出し同じくゲーム好きの臣下と帝都に繰り出していたという。
画像は本人の肖像画。
本人の希望により、彼の好むカードをモチーフにしたものとなっている。
「アルベルト・ザオ・ユグドラシル」
ユグドラシルの第9代皇帝。
カードゲームやボードゲーム、そしてギャンブルなどを好み、民から「娯楽王」と呼ばれ慕われた。
ことゲームにおいて彼には破天荒な逸話が多く、臣下に負けて身ぐるみを剥がされただの負けが込んで皇室の神器を賭けただの、ロクでもない話が多い。
(娯楽が好きだからと言って格別強かったわけでは無い。むしろ、下手の横好きといったところだろう。)
一方で政務に関しては歴代の皇帝の中でも最高と称えられるほどの才気に溢れており
初代皇帝の唱えた「騎士規範」の曖昧な記述によって作られた故不備の多かったユグドラシル憲法の整備や
ベルカン水路の大補修、偽造硬貨の駆逐、そして帝国議会の設立など、ユグドラシル史に残る大事業を幾つもこなしている。
ただし本人は仕事嫌いであり、よく仕事を抜け出し同じくゲーム好きの臣下と帝都に繰り出していたという。
画像は本人の肖像画。
本人の希望により、彼の好むカードをモチーフにしたものとなっている。
340 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/04(金) 04:47:09.43 ID:tODiTB2Z0
かっこいいなー
この皇帝のSSが読みたい
この皇帝のSSが読みたい
341 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/04(金) 06:51:44.95 ID:TqYDrxW70
こういう人物って若い頃は日頃城を抜け出して遊び出ていたって設定書きやすかったりする
保守
保守
342 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/04(金) 20:15:16.31 ID:TqYDrxW70
ほしゅ
343 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/04(金) 23:24:28.76 ID:OB4Fw1zu0
また長いorz
http://khongthe.com/wallpapers/animals/library-43691.jpg
http://hdw.datawallpaper.com/architecture/classic-library-hdr-307346.jpg
http://www.wolmer.lt/wp-content/uploads/2013/03/Antique_wallpapers_245.jpg
ユグドラシル法大全
初代皇帝バルバロッサは建国後、閣僚から構成される執政府を設立した。
そしてその執政府が初めに取り掛かった事業が、この法典の起草・制定であった。
母国アースガルズを始めとした王政・神政国家のみならず、中小の議会制民主主義国家の憲法も参考にし、日夜議論を行った。
王権の暴走、或いは衆愚政治の果てに戦争に巻き込まれ、そして滅んだ国家を幾つも見てきたバルバロッサは、「如何に賢明なる民を育てるか」を第一に考えた。
皇帝が賢明で人望があり、有能であることは義務であり、民がどれだけ賢く、知識を持つかが国家の命運を左右する鍵であると考えたのだ。
皇帝権すなわち全軍を統率する統帥大権、裁判機能である司法大権、国家全体の行政を執り行う執政大権など各大権の明確化と、それぞれ統帥府、大法院、執政府への権威委任に関する仕組みを確立した。
さらに立法府として、後の帝国議会の前身である帝立最高臣民総会を設立し、臣民総会議事堂(後の帝国議会議事堂)や各地の議事堂にて国民全員に、月三度以上出席して政策・法律を議論することが義務付けられた。
バルバロッサが立法府として、敢えて直接民主制を採ったのには理由があった。
民族間・種族間の軋轢があり、また政治的な知識を持つ人間が少ないうちから間接民主制である議会制度を採用することは、衆愚政治を招く。
そのためまずは国民全てに国家の在り方を考えさせ、それが浸透した時に改めて議会を設立すべきだと考えたのだ。
意見集約は非常に困難であったが、バルバロッサは意見集約専門の委員会を設立し、自らも執政官となったロクタスを始めとした閣僚とともに議会に出席して意見聴取を行った。
この時期のバルバロッサは戦中以上に疲弊していたらしく、『騎士王本紀』に「妻セレニアがいなければ、私はすぐにでも変死体となっていただろう」と書いている。
また理想家の君主が多かった当時としては珍しい現実主義者であったため、理想家の嫌うことも臆せず行った。
その一つが宗教改革で、ユグドラシル正教を国教としつつ、各所の独自宗教も一つ一つを皇帝公認という形で活動を認め、その代わり秩序に反することがあれば国教たる正教会が異端認定を行うことを定めた。
そして治安組織として騎士団、その傘下に憲兵隊を創設し、帝国領全域に人員を派遣、治安維持に当たらせた。
その際「神聖帝国騎士規範」というものを作成し、バルバロッサが騎士、ひいては臣民に必要と考える資質をあくまでも概念的・抽象的に纏めている。
「大凡帝国騎士たる者の役割は、臣民に奉仕し、生命・財産を護る事である。その為であれば、汚れ役を買って出ることも厭ってはならない。そして、決して驕ってはならない。
傲慢は退廃への嚆矢となり、いずれ国家を破滅に導くものである。常に自らを戒め続けよ」という一文から始まるこの規範は、彼の政治姿勢にも大きく反映されている。
http://khongthe.com/wallpapers/animals/library-43691.jpg
http://hdw.datawallpaper.com/architecture/classic-library-hdr-307346.jpg
http://www.wolmer.lt/wp-content/uploads/2013/03/Antique_wallpapers_245.jpg
ユグドラシル法大全
初代皇帝バルバロッサは建国後、閣僚から構成される執政府を設立した。
そしてその執政府が初めに取り掛かった事業が、この法典の起草・制定であった。
母国アースガルズを始めとした王政・神政国家のみならず、中小の議会制民主主義国家の憲法も参考にし、日夜議論を行った。
王権の暴走、或いは衆愚政治の果てに戦争に巻き込まれ、そして滅んだ国家を幾つも見てきたバルバロッサは、「如何に賢明なる民を育てるか」を第一に考えた。
皇帝が賢明で人望があり、有能であることは義務であり、民がどれだけ賢く、知識を持つかが国家の命運を左右する鍵であると考えたのだ。
皇帝権すなわち全軍を統率する統帥大権、裁判機能である司法大権、国家全体の行政を執り行う執政大権など各大権の明確化と、それぞれ統帥府、大法院、執政府への権威委任に関する仕組みを確立した。
さらに立法府として、後の帝国議会の前身である帝立最高臣民総会を設立し、臣民総会議事堂(後の帝国議会議事堂)や各地の議事堂にて国民全員に、月三度以上出席して政策・法律を議論することが義務付けられた。
バルバロッサが立法府として、敢えて直接民主制を採ったのには理由があった。
民族間・種族間の軋轢があり、また政治的な知識を持つ人間が少ないうちから間接民主制である議会制度を採用することは、衆愚政治を招く。
そのためまずは国民全てに国家の在り方を考えさせ、それが浸透した時に改めて議会を設立すべきだと考えたのだ。
意見集約は非常に困難であったが、バルバロッサは意見集約専門の委員会を設立し、自らも執政官となったロクタスを始めとした閣僚とともに議会に出席して意見聴取を行った。
この時期のバルバロッサは戦中以上に疲弊していたらしく、『騎士王本紀』に「妻セレニアがいなければ、私はすぐにでも変死体となっていただろう」と書いている。
また理想家の君主が多かった当時としては珍しい現実主義者であったため、理想家の嫌うことも臆せず行った。
その一つが宗教改革で、ユグドラシル正教を国教としつつ、各所の独自宗教も一つ一つを皇帝公認という形で活動を認め、その代わり秩序に反することがあれば国教たる正教会が異端認定を行うことを定めた。
そして治安組織として騎士団、その傘下に憲兵隊を創設し、帝国領全域に人員を派遣、治安維持に当たらせた。
その際「神聖帝国騎士規範」というものを作成し、バルバロッサが騎士、ひいては臣民に必要と考える資質をあくまでも概念的・抽象的に纏めている。
「大凡帝国騎士たる者の役割は、臣民に奉仕し、生命・財産を護る事である。その為であれば、汚れ役を買って出ることも厭ってはならない。そして、決して驕ってはならない。
傲慢は退廃への嚆矢となり、いずれ国家を破滅に導くものである。常に自らを戒め続けよ」という一文から始まるこの規範は、彼の政治姿勢にも大きく反映されている。
344 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/04(金) 23:26:20.53 ID:OB4Fw1zu0
普通の国民では重過ぎて、とても背負うことの出来ない重責を例え自らの心身や誇りを犠牲にしてでも、自ら進んで負うべき者が騎士であり、皇帝であり、国家である。
そしてその重責に耐えた先に勝ち得た栄誉と賞賛は、国民に与えられなければならない。それを心がけず、国民を蔑ろにすれば国家は動かなくなり、いずれは打ち棄てられた溜め池の水のように、醜く腐り果ててしまうだろう。
そういった「権力を持つ者は相応の責任を負わねばならない」という考え方の下で様々な人間の意見を反映し、約4年余りかかってようやく成案が纏められ、
そうして発布されたものが神聖帝国憲法であり、その下の神聖帝国法規と併せてユグドラシル法大全と呼称される。
この憲法は後世では「テオゴニア大陸初にして最高の先進的憲法である」と高い評価を得ているが、一方で不備が多いのではないかという指摘もあった。
具体的には皇帝の絶対性の不足や帝室の財産、各省庁の役割に関する法整備などが不十分であると言われていたが、これは9代皇帝アルベルトの時代になって大幅に改正された。
不十分であると判断され改正されることはバルバロッサも想定しており、憲法前文には初代皇帝の宣言として改正に関する一文がある。
画像はバルバロッサがロクタスや側近と日夜議論を行ったエルネセウムの一室であり、
余談であるがバルバロッサは過労のあまり、この部屋の床で凄まじい体勢で眠りこけていたのを妻に発見され、自室に連行され無理矢理一週間ほど休まされたという記述を『騎士王本紀』に残している。
そして現在、この憲法は幾度かの改正を経ながらも本質は変わることなく、帝国の最高法規であり続けている。
――「朕は、帝国の発展と、臣民の安寧に資する全ての責務を、朕の後に続く皇帝、ひいては後世の帝国臣民諸君に委譲す。
朕は、建国者たる初代皇帝のみの有する、唯一無二の絶対的な権利として、朕より優れた皇帝とその臣民に対し、この憲法の改正を承認することを、ここに宣言するものである」
――神聖帝国憲法前文より抜粋
そしてその重責に耐えた先に勝ち得た栄誉と賞賛は、国民に与えられなければならない。それを心がけず、国民を蔑ろにすれば国家は動かなくなり、いずれは打ち棄てられた溜め池の水のように、醜く腐り果ててしまうだろう。
そういった「権力を持つ者は相応の責任を負わねばならない」という考え方の下で様々な人間の意見を反映し、約4年余りかかってようやく成案が纏められ、
そうして発布されたものが神聖帝国憲法であり、その下の神聖帝国法規と併せてユグドラシル法大全と呼称される。
この憲法は後世では「テオゴニア大陸初にして最高の先進的憲法である」と高い評価を得ているが、一方で不備が多いのではないかという指摘もあった。
具体的には皇帝の絶対性の不足や帝室の財産、各省庁の役割に関する法整備などが不十分であると言われていたが、これは9代皇帝アルベルトの時代になって大幅に改正された。
不十分であると判断され改正されることはバルバロッサも想定しており、憲法前文には初代皇帝の宣言として改正に関する一文がある。
画像はバルバロッサがロクタスや側近と日夜議論を行ったエルネセウムの一室であり、
余談であるがバルバロッサは過労のあまり、この部屋の床で凄まじい体勢で眠りこけていたのを妻に発見され、自室に連行され無理矢理一週間ほど休まされたという記述を『騎士王本紀』に残している。
そして現在、この憲法は幾度かの改正を経ながらも本質は変わることなく、帝国の最高法規であり続けている。
――「朕は、帝国の発展と、臣民の安寧に資する全ての責務を、朕の後に続く皇帝、ひいては後世の帝国臣民諸君に委譲す。
朕は、建国者たる初代皇帝のみの有する、唯一無二の絶対的な権利として、朕より優れた皇帝とその臣民に対し、この憲法の改正を承認することを、ここに宣言するものである」
――神聖帝国憲法前文より抜粋
345 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/05(土) 06:58:45.19 ID:Yao/rB/t0
すげー
よくここまで長い設定書けるよな
頭の回転速そう
よくここまで長い設定書けるよな
頭の回転速そう
346 ： 忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/05(土) 10:02:32.03 ID:xiMNsFI10
お、wiki更新されてる。
乙です
乙です
347 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/05(土) 10:37:26.53 ID:L4h4ZnUq0
ウラノス会談を書いた者です。
wikiにあがったのを読んでいるとあまりにも文章の構成が拙かったので、原文から逸れない範囲で修正しました。
久々に書いた設定だったのだけれど、あれはひどいorz
wikiにあがったのを読んでいるとあまりにも文章の構成が拙かったので、原文から逸れない範囲で修正しました。
久々に書いた設定だったのだけれど、あれはひどいorz
348 ： 忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/05(土) 11:51:28.35 ID:xiMNsFI10
http://i.imgur.com/CKbwkes.jpg
「龍騎士戦略論大系」
ユグドラシルの軍人、ユティウス・アルペゲウスが執筆した軍学書。
竜騎士の持つ戦略的な価値について強く論じている。
アースガルズ戦役において、ユグドラシル軍がほとんど行動できなかった中わずか一個飛行中隊の戦力がアースガルズ軍を撃退したことに着目し、
竜騎士が単に戦場における航空戦力に留まらず、運用次第によっては巨大な戦果をもたらすと力説している。
少数精鋭の航空戦力により敵戦域に察知されることなく電撃的に浸透し、本来なら戦線の後方に位置する敵司令部を急襲、混乱に乗じ主力を侵攻させる。
この革新的な論は当時の軍首脳部に受け入れられ第一次文明戦争における空軍の壊滅までの間のユグドラシル軍の空軍偏重主義を生むきっかけとなった。
現在ではこの本の理論的根拠となった、アースガルズ戦役における黒騎士特務飛行隊の伝説的な働きは
アルバート・ダービーをはじめとする一部のエースによる例外的なものであり、竜騎士による軍中枢部の急襲により発生した大混乱も
軍を乗っ取った深緑の使者教団に反感を持っていた現場のアースガルズ軍人達が、彼らの撃退に応じて行動を起こした結果であり、特殊な例に過ぎないとされている。
『諸君、想像してみてほしい。今諸君らの前にはカイゼル・レギオンの盤が広がってる。
敵戦力は強大で、こちらの持つ駒はわずかだ。しかし、こちらには龍騎士の駒が一つある。
私はこれを静かに持ち上げ、敵の皇帝の駒の上に置く。これで勝利は私のものになった。
このゲームに詳しいものなら失笑ものの理論だろう。「竜騎士は単に前後左右に移動可能な駒に過ぎない」との反論もむべなるかな、である。
だが、私はこう提言する。「これこそが龍騎士という駒の本来の使い方なのだ」と―――』
竜騎士戦略論大系序文、「されど軍人は龍と踊る」より抜粋
「龍騎士戦略論大系」
ユグドラシルの軍人、ユティウス・アルペゲウスが執筆した軍学書。
竜騎士の持つ戦略的な価値について強く論じている。
アースガルズ戦役において、ユグドラシル軍がほとんど行動できなかった中わずか一個飛行中隊の戦力がアースガルズ軍を撃退したことに着目し、
竜騎士が単に戦場における航空戦力に留まらず、運用次第によっては巨大な戦果をもたらすと力説している。
少数精鋭の航空戦力により敵戦域に察知されることなく電撃的に浸透し、本来なら戦線の後方に位置する敵司令部を急襲、混乱に乗じ主力を侵攻させる。
この革新的な論は当時の軍首脳部に受け入れられ第一次文明戦争における空軍の壊滅までの間のユグドラシル軍の空軍偏重主義を生むきっかけとなった。
現在ではこの本の理論的根拠となった、アースガルズ戦役における黒騎士特務飛行隊の伝説的な働きは
アルバート・ダービーをはじめとする一部のエースによる例外的なものであり、竜騎士による軍中枢部の急襲により発生した大混乱も
軍を乗っ取った深緑の使者教団に反感を持っていた現場のアースガルズ軍人達が、彼らの撃退に応じて行動を起こした結果であり、特殊な例に過ぎないとされている。
『諸君、想像してみてほしい。今諸君らの前にはカイゼル・レギオンの盤が広がってる。
敵戦力は強大で、こちらの持つ駒はわずかだ。しかし、こちらには龍騎士の駒が一つある。
私はこれを静かに持ち上げ、敵の皇帝の駒の上に置く。これで勝利は私のものになった。
このゲームに詳しいものなら失笑ものの理論だろう。「竜騎士は単に前後左右に移動可能な駒に過ぎない」との反論もむべなるかな、である。
だが、私はこう提言する。「これこそが龍騎士という駒の本来の使い方なのだ」と―――』
竜騎士戦略論大系序文、「されど軍人は龍と踊る」より抜粋
349 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/05(土) 21:13:14.27 ID:L4h4ZnUq0
保守しますぜ
350 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/05(土) 21:36:48.44 ID:Ol8JkngK0
三千世界の観測目録/World Archive
http://imgur.com/b2E06NC
主にera2以降の大和皇国に見られる、この世の全ての情報を書物として蔵する、所謂『アカシックレコード』に類する書庫が存在するという伝承の一種。
しかし、他の類型のものとの明確な相違点として、そこにあるのは『歴史』＿＿多数の主観の集合体として定義される『世界の観測者』が、
今現在斯く在るとする記憶であり、客観として定義される、事象を限りなく原型に近い形で記した記録ではない、とされていることが挙げられる。
つまり、他の『アカシックレコード』とは異なり、此処にあるのは何一つ偽りの無い事実ではなく、唯大多数の観測者がそうだと思い込んでいる真実であるということ。
現在、観測者の役割は、地球上で最高度に発達した知能を持ち、尚且つその中でも最も個体数の多い人類が担っている。
故に、人類が新たな事柄を発見してそれが世界の常識になれば、この書庫にはそれを記した書物が加わり、
既存の常識が打ち壊され別のものに取って変われば、関係する書物の文章が書き換えられるのだという。
また、この場所には編纂者/Editorと呼ばれる者達が幾人か居て、折に触れて書物の編纂・執筆を行い、情報を管理しているともいう。
なので、伝えられる地域によっては、此処は編纂者の間/Editor′s Roomとも称されている。
「今日、私は世界の真理の一端を垣間見た。それと同時に、私が今まで為してきたことは、全て等しく意味など無いことなのだと理解した。
しかし、不思議に怒りや失望はない。何故かと思案し、直ぐに、私が真理を知ったからだと分かった。
あの新興宗教の布教者……行善、といったか。彼の言わんとしていた『悟り』とはこのことなのだろう。
全てに通じる真理は、愚かな人間の抱く些事な悩みなど消してしまうのだ。
――中略――
今日から私は、彼の地に辿り着く為の旅に出ようと思う。その日が来るまで、私は凡ゆる真実を知り、それを残していきたい。
後の世の者が、それをどんな歴史にするのかに、思いを馳せながら」
―――時忘れの解き忘れ老人の書斎卓上、執筆中だった本の最後のページより
http://imgur.com/b2E06NC
主にera2以降の大和皇国に見られる、この世の全ての情報を書物として蔵する、所謂『アカシックレコード』に類する書庫が存在するという伝承の一種。
しかし、他の類型のものとの明確な相違点として、そこにあるのは『歴史』＿＿多数の主観の集合体として定義される『世界の観測者』が、
今現在斯く在るとする記憶であり、客観として定義される、事象を限りなく原型に近い形で記した記録ではない、とされていることが挙げられる。
つまり、他の『アカシックレコード』とは異なり、此処にあるのは何一つ偽りの無い事実ではなく、唯大多数の観測者がそうだと思い込んでいる真実であるということ。
現在、観測者の役割は、地球上で最高度に発達した知能を持ち、尚且つその中でも最も個体数の多い人類が担っている。
故に、人類が新たな事柄を発見してそれが世界の常識になれば、この書庫にはそれを記した書物が加わり、
既存の常識が打ち壊され別のものに取って変われば、関係する書物の文章が書き換えられるのだという。
また、この場所には編纂者/Editorと呼ばれる者達が幾人か居て、折に触れて書物の編纂・執筆を行い、情報を管理しているともいう。
なので、伝えられる地域によっては、此処は編纂者の間/Editor′s Roomとも称されている。
「今日、私は世界の真理の一端を垣間見た。それと同時に、私が今まで為してきたことは、全て等しく意味など無いことなのだと理解した。
しかし、不思議に怒りや失望はない。何故かと思案し、直ぐに、私が真理を知ったからだと分かった。
あの新興宗教の布教者……行善、といったか。彼の言わんとしていた『悟り』とはこのことなのだろう。
全てに通じる真理は、愚かな人間の抱く些事な悩みなど消してしまうのだ。
――中略――
今日から私は、彼の地に辿り着く為の旅に出ようと思う。その日が来るまで、私は凡ゆる真実を知り、それを残していきたい。
後の世の者が、それをどんな歴史にするのかに、思いを馳せながら」
―――時忘れの解き忘れ老人の書斎卓上、執筆中だった本の最後のページより
351 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/06(日) 09:08:27.75 ID:ZLUEC7cF0
設定ありです 保守
352 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/06(日) 13:18:48.62 ID:PGM9tYLM0
>>350
ひょっとしてメタ設定かな？なんて。保守
ひょっとしてメタ設定かな？なんて。保守
353 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/06(日) 22:28:30.80 ID:ZLUEC7cF0
保守！
354 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/07(月) 06:40:35.66 ID:z38aOk2+0
ほ
355 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/07(月) 21:16:14.62 ID:z38aOk2+0
ほしゅ
356 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/08(火) 06:37:49.82 ID:Nc2JpHDb0
保守
357 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/08(火) 17:43:14.58 ID:Nc2JpHDb0
保守！
358 ： 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/08(火) 21:36:46.74 ID:RyrdIV9Y0
http://i.imgur.com/7GCKHCf.png
「悪魔術師の反乱」
ユグドラシル第12代皇帝オットー・エル・ユグドラシルの戴冠式の日に発生した事件。
当時大陸の北部を中心に勢力を伸ばしていた教団《深緑の使者》とユグドラシル軍の人間が結託して引き起こした内乱である。
武闘派であった新皇帝オットーの希望により行われることとなったカーメイオンでの観艦式を、教団の最高戦力である上級悪魔を投入し襲撃。
皇帝と軍上層部の人間をまとめて暗殺し、さらに首都ファンタズマにて軍の内通者がクーデターを起こし、二重の衝撃でユグドラシル軍の指揮能力を麻痺させる。
そうして烏合の衆となったユグドラシル軍を悪魔術により補強したアースガルズ軍で徹底的に叩き、最高権力者と戦力を一度に失い怖気づいた帝国議会に降伏を迫る。
それが、この反乱の完璧な計画であった。
しかし、観艦式を襲撃した悪魔は艦隊に多大な損害を与えたものの皇帝座上艦である飛龍空母‘カイザー・バルバロッサ’を撃ち漏らし
そこから飛び立った龍騎士による連携攻撃と、艦隊による艦砲射撃を浴びた悪魔は撃破されてしまう。
また、首都で発生したクーデターも内地の陸軍を混乱状態に陥れたものの皇帝の健在している主力艦隊には混乱も波及しなかった。
この、若き皇帝が直接指揮をとる傷だらけの艦隊と空海軍混成の一個飛行中隊という戦力が、続くアースガルズ戦役においては戦いの趨勢を決する鍵となるのである。
画像は観艦式を襲撃した上級の水棲悪魔‘Kraken’のもの。無数の触手と高い潜水能力により艦隊を混乱に陥れたが、
海面に浮上した一瞬をつき決行された龍騎士による決死の連携攻撃により一度に全ての眼を潰され、動きが鈍ったところを残存艦隊による零距離同時砲撃を受け、沈黙した
「悪魔術師の反乱」
ユグドラシル第12代皇帝オットー・エル・ユグドラシルの戴冠式の日に発生した事件。
当時大陸の北部を中心に勢力を伸ばしていた教団《深緑の使者》とユグドラシル軍の人間が結託して引き起こした内乱である。
武闘派であった新皇帝オットーの希望により行われることとなったカーメイオンでの観艦式を、教団の最高戦力である上級悪魔を投入し襲撃。
皇帝と軍上層部の人間をまとめて暗殺し、さらに首都ファンタズマにて軍の内通者がクーデターを起こし、二重の衝撃でユグドラシル軍の指揮能力を麻痺させる。
そうして烏合の衆となったユグドラシル軍を悪魔術により補強したアースガルズ軍で徹底的に叩き、最高権力者と戦力を一度に失い怖気づいた帝国議会に降伏を迫る。
それが、この反乱の完璧な計画であった。
しかし、観艦式を襲撃した悪魔は艦隊に多大な損害を与えたものの皇帝座上艦である飛龍空母‘カイザー・バルバロッサ’を撃ち漏らし
そこから飛び立った龍騎士による連携攻撃と、艦隊による艦砲射撃を浴びた悪魔は撃破されてしまう。
また、首都で発生したクーデターも内地の陸軍を混乱状態に陥れたものの皇帝の健在している主力艦隊には混乱も波及しなかった。
この、若き皇帝が直接指揮をとる傷だらけの艦隊と空海軍混成の一個飛行中隊という戦力が、続くアースガルズ戦役においては戦いの趨勢を決する鍵となるのである。
画像は観艦式を襲撃した上級の水棲悪魔‘Kraken’のもの。無数の触手と高い潜水能力により艦隊を混乱に陥れたが、
海面に浮上した一瞬をつき決行された龍騎士による決死の連携攻撃により一度に全ての眼を潰され、動きが鈍ったところを残存艦隊による零距離同時砲撃を受け、沈黙した
359 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/08(火) 21:42:34.08 ID:RyrdIV9Y0
ふさわしい画像をやっと発見できたので投下。
続きは明日かなー
続きは明日かなー
360 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/08(火) 23:22:14.47 ID:oF7i3gNg0
>>358を見てたら思い立って投下 続きというのが>>358そのものの続きだったらすんません
あとwiki編集される方、ベルセレーモス級の設定にSFRSの記号を追加しといてください
http://fc02.deviantart.net/fs71/f/2011/047/e/e/air_combat_by_progv-d39oz5u.jpg
HIYMS CVD-203 オシリス級魔導竜騎兵母艦
ユグドラシル軍所属の大型竜騎兵母艦。
竜騎兵専用の母艦としては国内最大級の艦である。
竜騎兵二個師団を搭載できるスペースと、それらを運用するための各種設備を備えており、あたかも移動基地のような巨大さを誇っている。
もともと海軍航空隊の竜騎兵は、陸上から発進し軍港あるいは停泊する艦隊の防衛任務に当たる局地戦闘機的な側面が強かった。
しかし遠洋航行を行う艦隊にとっても、駆逐艦などだけでは護衛戦力として不十分であったため、航空戦力による上空護衛が必要であるとされていた。
そこで軍需省は、竜を運用するための様々な設備、例えば医療用魔導装置、飼料製造装置等の軽量化を行い、艦に搭載する方式を採用した。
そして同時に、艦側面などには竜騎兵緊急発着ゲートを計29基設けている。
しかしその結果、艦体はかなり巨大なものとなり、多数を運用できる軍港が限られてくるという問題も生じている。
また航空機の登場後は、航空機用の発着甲板を増設している。
5番艦『イシス』に次いで建造された6番艦は御召艦としての機能を付加することが決まっていたため、例外的に『カイザー・バルバロッサ』と名づけられている。
実際この艦は、後にオットー帝の戴冠式後の観艦式の際、オットー帝が座乗した。
その後発生したクーデターで水上艦隊が教団の操るkrakenの襲撃を受け、魔導艦隊も上級悪魔の攻撃に晒され同型艦『ラー』『アヌビス』が大破、戦闘行動不能になってしまう。
しかし教団側は、撃破した『ラー』が『カイザー・バルバロッサ』であると誤認しており、ここで生じた油断が彼らの計画を狂わせた。
決死の覚悟で『ラー』『アヌビス』から発艦した爆装竜騎士の一隊がkrakenを急降下爆撃、
また艦隊司令フリードリヒ・イェーガー海軍大将の機転で一斉回頭・反航した海空の戦艦・巡洋艦群による一斉射撃で残りの上級悪魔をも殲滅することに成功したのである。
画像手前から奇襲を受ける3番艦『ラー』、6番艦『カイザー・バルバロッサ』、2番艦『アヌビス』、5番艦『イシス』、4番艦『アメン』である。
性能諸元
エルワ社製 45口径連装対空拡散魔力砲 25基
クァルン社製 27口径防盾付連装近接魔力機銃 58基
アピサム社製 五連装対艦魔力噴進弾・魚雷発射管 17基
動力 主 エーテリア社製 欣ルサノア式増幅魔力発生炉 4基
補助 ゲンディア社製 顕カレステア式収縮魔力反応炉 16基
あとwiki編集される方、ベルセレーモス級の設定にSFRSの記号を追加しといてください
http://fc02.deviantart.net/fs71/f/2011/047/e/e/air_combat_by_progv-d39oz5u.jpg
HIYMS CVD-203 オシリス級魔導竜騎兵母艦
ユグドラシル軍所属の大型竜騎兵母艦。
竜騎兵専用の母艦としては国内最大級の艦である。
竜騎兵二個師団を搭載できるスペースと、それらを運用するための各種設備を備えており、あたかも移動基地のような巨大さを誇っている。
もともと海軍航空隊の竜騎兵は、陸上から発進し軍港あるいは停泊する艦隊の防衛任務に当たる局地戦闘機的な側面が強かった。
しかし遠洋航行を行う艦隊にとっても、駆逐艦などだけでは護衛戦力として不十分であったため、航空戦力による上空護衛が必要であるとされていた。
そこで軍需省は、竜を運用するための様々な設備、例えば医療用魔導装置、飼料製造装置等の軽量化を行い、艦に搭載する方式を採用した。
そして同時に、艦側面などには竜騎兵緊急発着ゲートを計29基設けている。
しかしその結果、艦体はかなり巨大なものとなり、多数を運用できる軍港が限られてくるという問題も生じている。
また航空機の登場後は、航空機用の発着甲板を増設している。
5番艦『イシス』に次いで建造された6番艦は御召艦としての機能を付加することが決まっていたため、例外的に『カイザー・バルバロッサ』と名づけられている。
実際この艦は、後にオットー帝の戴冠式後の観艦式の際、オットー帝が座乗した。
その後発生したクーデターで水上艦隊が教団の操るkrakenの襲撃を受け、魔導艦隊も上級悪魔の攻撃に晒され同型艦『ラー』『アヌビス』が大破、戦闘行動不能になってしまう。
しかし教団側は、撃破した『ラー』が『カイザー・バルバロッサ』であると誤認しており、ここで生じた油断が彼らの計画を狂わせた。
決死の覚悟で『ラー』『アヌビス』から発艦した爆装竜騎士の一隊がkrakenを急降下爆撃、
また艦隊司令フリードリヒ・イェーガー海軍大将の機転で一斉回頭・反航した海空の戦艦・巡洋艦群による一斉射撃で残りの上級悪魔をも殲滅することに成功したのである。
画像手前から奇襲を受ける3番艦『ラー』、6番艦『カイザー・バルバロッサ』、2番艦『アヌビス』、5番艦『イシス』、4番艦『アメン』である。
性能諸元
エルワ社製 45口径連装対空拡散魔力砲 25基
クァルン社製 27口径防盾付連装近接魔力機銃 58基
アピサム社製 五連装対艦魔力噴進弾・魚雷発射管 17基
動力 主 エーテリア社製 欣ルサノア式増幅魔力発生炉 4基
補助 ゲンディア社製 顕カレステア式収縮魔力反応炉 16基
361 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/09(水) 17:31:48.54 ID:Uv9Fdg7v0
よかった、まだ残ってた 保守しまくり
362 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/09(水) 20:57:26.84 ID:wUSjmzdL0
保守
363 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/09(水) 21:18:45.14 ID:TTNXYyXH0
364 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/09(水) 21:56:09.62 ID:Uv9Fdg7v0
365 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/10(木) 00:52:51.35 ID:fhYhEX3M0
ほ
366 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/10(木) 07:05:12.01 ID:JRjrJCIO0
ほしゅ
367 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/10(木) 17:51:49.16 ID:JRjrJCIO0
保守
368 ： 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/10(木) 21:45:03.17 ID:B29i2vZA0
http://i.imgur.com/m922UHx.jpg
「自由の報道者 レイヴン」
ソレグレイユ出身の女性ジャーナリスト。久平出身の母とソレグレイユ生まれの父を持つ久平系ソレグレイユ人である。
ちなみにレイヴンという名は偽名であり、本名はアヤ・キャンベルという。
敏腕のマスコミ人ではあるが、報道倫理や一般常識が欠けた奇人、変人の類である。
ソレグレイユの大手新聞社コンチネンタルプレスの記者としてマスコミ界に身を投じたが
取材対象とたびたび問題を起こし、さらに編集部(その背後には政府の意志がある)の意向に逆らった記事を書こうとしたため解雇された。
その後はフリーのジャーナリストを続けていたが、生活の困窮をひっくり返すべくスクープを掴もうとし
その結果ソレグレイユの国家機密を知ってしまったがために追われる身となってしまう。
その後、逃亡生活を続ける中で久平に逃げこみ、そこで反政府組織である“リユニオン”に身を寄せ組織の対外宣伝員として働くようになる。
レイブンという名はこの時に名乗り始めたもので、彼女の好きな鳥の名から取られている。
リユニオンでは精力的に働いたものの、取材にかこつけてたびたびメンバーの私生活を衆目の目に晒しまくったため組織内でも追いまわされていた。
特に誰にも知られていない(と本人が思いこんでいた)乙女趣味等の秘密を暴露されたJ・R・ベアードは
「あいつを捕まえて射撃練習の的にしろ」と冗談なのか本気なのかわからない命令を部下に出すほどであった。
それでも彼女がアングラマスコミに乗せて全世界に発信する自由の戦士達の姿は人々にリユニオンの名を知らしめ、
その魅力的な文章と生き生きとした写真は組織の成長と人心の掌握に大きく貢献した。
戦後、ソレグレイユに戻り新聞社「レイヴンズ・ゴシップ(カラスの噂話)」を立ち上げた。
「自由の報道者 レイヴン」
ソレグレイユ出身の女性ジャーナリスト。久平出身の母とソレグレイユ生まれの父を持つ久平系ソレグレイユ人である。
ちなみにレイヴンという名は偽名であり、本名はアヤ・キャンベルという。
敏腕のマスコミ人ではあるが、報道倫理や一般常識が欠けた奇人、変人の類である。
ソレグレイユの大手新聞社コンチネンタルプレスの記者としてマスコミ界に身を投じたが
取材対象とたびたび問題を起こし、さらに編集部(その背後には政府の意志がある)の意向に逆らった記事を書こうとしたため解雇された。
その後はフリーのジャーナリストを続けていたが、生活の困窮をひっくり返すべくスクープを掴もうとし
その結果ソレグレイユの国家機密を知ってしまったがために追われる身となってしまう。
その後、逃亡生活を続ける中で久平に逃げこみ、そこで反政府組織である“リユニオン”に身を寄せ組織の対外宣伝員として働くようになる。
レイブンという名はこの時に名乗り始めたもので、彼女の好きな鳥の名から取られている。
リユニオンでは精力的に働いたものの、取材にかこつけてたびたびメンバーの私生活を衆目の目に晒しまくったため組織内でも追いまわされていた。
特に誰にも知られていない(と本人が思いこんでいた)乙女趣味等の秘密を暴露されたJ・R・ベアードは
「あいつを捕まえて射撃練習の的にしろ」と冗談なのか本気なのかわからない命令を部下に出すほどであった。
それでも彼女がアングラマスコミに乗せて全世界に発信する自由の戦士達の姿は人々にリユニオンの名を知らしめ、
その魅力的な文章と生き生きとした写真は組織の成長と人心の掌握に大きく貢献した。
戦後、ソレグレイユに戻り新聞社「レイヴンズ・ゴシップ(カラスの噂話)」を立ち上げた。
369 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/11(金) 03:03:24.48 ID:6/BBv0ms0
ほしゅ
こういうスレ大好きだ
こういうスレ大好きだ
370 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/11(金) 06:48:34.36 ID:3I1MJr420
保守だぜぃ
371 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/11(金) 12:40:57.18 ID:tHIHt0Kj0
ho
372 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/12(土) 00:28:12.94 ID:Vgkug1n70
ほしゅ
373 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/12(土) 08:14:04.53 ID:Vgkug1n70
保守
374 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/12(土) 13:21:37.79 ID:TdDxRqOD0
ho
375 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/12(土) 21:41:56.54 ID:Vgkug1n70
ほ
376 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 02:31:59.10 ID:tiJ2eDhB0
ほ
377 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 12:28:31.11 ID:h8Kci5Fu0
保守
378 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 16:56:44.70 ID:tiJ2eDhB0
思いつきそうで思いつかないぐぬぬ
379 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 22:19:09.50 ID:h8Kci5Fu0
ただでさえ最近枯れてたところに、4月に入って一層設定考える時間が減ったorz
保守ばかりして延命する日々が情けなかったが、ようやく書けた！
ネタがないなら実体験で書いてやんよ
http://blog-imgs-58-origin.fc2.com/t/o/t/totalmatomedia/20130919003149_63_1.jpg
竹林を越えた先
やはり、旅先でふらふらと歩くものではない。
用事で訪れた町で竹林を見つけた。昔から一人でいるとあっちこっち歩き回ってしまう性分であったため
この日も私はなんとなく目にとまったこの竹林へと足を向けたのだ。
子供の頃にあまり外に出歩かなかった反動か、はたまたこの楽しみを昔から知っていた所為なのか、
こういう怪しげで不思議な場所に無性に心惹かれてしまう。
この先には何があるのだろう。このまま進んで戻ってこられるのだろうか。期待と好奇心、そして不安を胸に
私は出かける度に気ままに散歩に出てはちょっとした冒険気分に浸り、そして迷子になってきた。
この日も、私は迷子になっていた。夕暮れ時に竹林へ足を踏み入れたのが運の尽きである。
足場も定かではない見ず知らずの土地で迷子になるのは、よくよく考えればかなりの危機だ。正常な思考さえ奪うとは、おのれ好奇心め。
依然として道は分からないが、月が出ているのがせめてもの救いだろう。当てもないので月の出ている方へ歩いてみようか。
ここまでくればもう自棄だ。
しばらく歩いてやはり無謀だったかと後悔していた頃、開けた場所に出られた。
竹林を抜けた先、そこには屋敷が建っていた。
明りは点いていないし、玄関にもしっかり鍵が掛かっている。
人が住んでいるのを祈っていたが、誰もいないのなら縁側で一晩夜を明かすまでだ。
そう思い縁側で寝る姿勢をとった時、
「あら、人様の家で断りもなく寛ごうだなんて、無粋な方」
背後の襖がすっと開き、中から着物姿の女性が現れた。長い黒髪に凛とした面持ち。
とっくに夜目にが利いていた両目は、わずかに差し込む月明かりに映える彼女の顔をしっかりと映していた。
どうにか明日の朝に寒さで目を覚ますことはなくなりそうだ。
保守ばかりして延命する日々が情けなかったが、ようやく書けた！
ネタがないなら実体験で書いてやんよ
http://blog-imgs-58-origin.fc2.com/t/o/t/totalmatomedia/20130919003149_63_1.jpg
竹林を越えた先
やはり、旅先でふらふらと歩くものではない。
用事で訪れた町で竹林を見つけた。昔から一人でいるとあっちこっち歩き回ってしまう性分であったため
この日も私はなんとなく目にとまったこの竹林へと足を向けたのだ。
子供の頃にあまり外に出歩かなかった反動か、はたまたこの楽しみを昔から知っていた所為なのか、
こういう怪しげで不思議な場所に無性に心惹かれてしまう。
この先には何があるのだろう。このまま進んで戻ってこられるのだろうか。期待と好奇心、そして不安を胸に
私は出かける度に気ままに散歩に出てはちょっとした冒険気分に浸り、そして迷子になってきた。
この日も、私は迷子になっていた。夕暮れ時に竹林へ足を踏み入れたのが運の尽きである。
足場も定かではない見ず知らずの土地で迷子になるのは、よくよく考えればかなりの危機だ。正常な思考さえ奪うとは、おのれ好奇心め。
依然として道は分からないが、月が出ているのがせめてもの救いだろう。当てもないので月の出ている方へ歩いてみようか。
ここまでくればもう自棄だ。
しばらく歩いてやはり無謀だったかと後悔していた頃、開けた場所に出られた。
竹林を抜けた先、そこには屋敷が建っていた。
明りは点いていないし、玄関にもしっかり鍵が掛かっている。
人が住んでいるのを祈っていたが、誰もいないのなら縁側で一晩夜を明かすまでだ。
そう思い縁側で寝る姿勢をとった時、
「あら、人様の家で断りもなく寛ごうだなんて、無粋な方」
背後の襖がすっと開き、中から着物姿の女性が現れた。長い黒髪に凛とした面持ち。
とっくに夜目にが利いていた両目は、わずかに差し込む月明かりに映える彼女の顔をしっかりと映していた。
どうにか明日の朝に寒さで目を覚ますことはなくなりそうだ。
380 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 22:31:25.41 ID:9lubYQ1F0
381 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 22:33:45.69 ID:h8Kci5Fu0
382 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 22:46:05.48 ID:9lubYQ1F0
うぉう、レスポンス早え。
んじゃ、ちょっと考えてみようかな。
因みに、今頭にあるだけで、
・ゴッヘルさん、ユグドラシルで行善さんと出会う
・シュニッツラーさん、ゴッヘルさんの天然発言で自宅でジタバタ
・ゴッヘルさんとシュニッツラーさん、二度目の出会い
・ゴッヘルさんと(ry、間違って伝わったバレンタインイベントでひっちゃかめっちゃか
・(ry、シャングリラにて保安官姉妹と出会う
・(ry、旅上の一コマ
・レドールさん、前世の記憶の欠片に悩む
・・・ってのがあるんすが、どれがいいですかね？
んじゃ、ちょっと考えてみようかな。
因みに、今頭にあるだけで、
・ゴッヘルさん、ユグドラシルで行善さんと出会う
・シュニッツラーさん、ゴッヘルさんの天然発言で自宅でジタバタ
・ゴッヘルさんとシュニッツラーさん、二度目の出会い
・ゴッヘルさんと(ry、間違って伝わったバレンタインイベントでひっちゃかめっちゃか
・(ry、シャングリラにて保安官姉妹と出会う
・(ry、旅上の一コマ
・レドールさん、前世の記憶の欠片に悩む
・・・ってのがあるんすが、どれがいいですかね？
383 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 22:55:12.77 ID:h8Kci5Fu0
バレンタインイベントを読んでみたいです
個人的には、シュニッツラーがゴッヘルさんに片思いのような憧れを持っていた
というラブコメ的展開を妄想しているので、ちょっとした2828が読みたいです
個人的には、シュニッツラーがゴッヘルさんに片思いのような憧れを持っていた
というラブコメ的展開を妄想しているので、ちょっとした2828が読みたいです
384 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 23:05:02.66 ID:tiJ2eDhB0
全部！全部読みたい！全部！
385 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 23:06:56.20 ID:9lubYQ1F0
おお、我が同志。同じこと妄想してました。唯俺のは憧れってよりモロ恋心なんで、ちょいイメージとかけ離れてるかも知れんです。
後、旅路の星天でエヴィングが登場しますが、時代的に有りえんので「ビークル」に訂正してもらえると幸いデス。
後、旅路の星天でエヴィングが登場しますが、時代的に有りえんので「ビークル」に訂正してもらえると幸いデス。
386 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/13(日) 23:16:45.13 ID:7RWvQrcP0
みんなおっつー！
がｔらほでゅ」！
がｔらほでゅ」！
387 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/14(月) 06:24:00.36 ID:CTxwOh/z0
保守 >>383です
もし>>382の候補をすべて書いてくださる場合は、ほとんどゴッヘルさんの話ばかりなので
レドールを最後に持ってくるのが良いんじゃないかと思います
無論、書く書かないも度の順で上げるも書いてくださる方の自由ですので
もし>>382の候補をすべて書いてくださる場合は、ほとんどゴッヘルさんの話ばかりなので
レドールを最後に持ってくるのが良いんじゃないかと思います
無論、書く書かないも度の順で上げるも書いてくださる方の自由ですので
388 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/14(月) 16:59:54.08 ID:xmzXEbii0
ほしゅ！
SS楽しみだ！
SS楽しみだ！
389 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/14(月) 22:15:06.95 ID:CTxwOh/z0
ほ
390 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/15(火) 07:43:28.86 ID:U7FO/+ty0
ほ
391 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/15(火) 12:58:19.65 ID:zOwGuJiG0
ho
392 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/15(火) 20:25:20.53 ID:U7FO/+ty0
ほ
393 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/16(水) 06:17:57.79 ID:8d7NhCZt0
保守
394 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/16(水) 06:24:44.78 ID:faQSOsct0
395 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/16(水) 17:30:33.86 ID:8d7NhCZt0
ほしゅ
396 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/16(水) 17:33:24.21 ID:faQSOsct0
人物系書いてみたいから考えてる
書ける人凄いな…
http://i.imgur.com/Tx23hTa.jpg
http://i.imgur.com/9IfeEtO.jpg
http://i.imgur.com/WYsSEGm.jpg
http://i.imgur.com/iv0iOHX.jpg
http://i.imgur.com/uBFKdRi.jpg
http://i.imgur.com/YsLDBqb.jpg
http://i.imgur.com/pKalZ1z.jpg
http://i.imgur.com/dDC21Ps.jpg
http://i.imgur.com/ofLfirx.jpg
http://i.imgur.com/STWoeVY.jpg
http://i.imgur.com/NuTVaFG.jpg
書ける人凄いな…
http://i.imgur.com/Tx23hTa.jpg
http://i.imgur.com/9IfeEtO.jpg
http://i.imgur.com/WYsSEGm.jpg
http://i.imgur.com/iv0iOHX.jpg
http://i.imgur.com/uBFKdRi.jpg
http://i.imgur.com/YsLDBqb.jpg
http://i.imgur.com/pKalZ1z.jpg
http://i.imgur.com/dDC21Ps.jpg
http://i.imgur.com/ofLfirx.jpg
http://i.imgur.com/STWoeVY.jpg
http://i.imgur.com/NuTVaFG.jpg
397 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/16(水) 22:15:59.69 ID:8d7NhCZt0
保守！
398 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/17(木) 06:21:07.38 ID:DgqNelHE0
ほしゅ
399 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/17(木) 17:35:55.70 ID:DgqNelHE0
ほ
400 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/17(木) 22:29:19.40 ID:DgqNelHE0
保守っす
401 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/18(金) 02:01:34.51 ID:wXboAzvc0
402 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/18(金) 06:20:43.87 ID:6yKeYN4h0
wiki編集おつです
ありがとうございます！
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403 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/18(金) 07:54:23.50 ID:QSbDgBSl0
おつ
404 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/18(金) 18:13:52.91 ID:hl3ZDYv+0
ho
405 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/18(金) 23:11:27.18 ID:6yKeYN4h0
保守
406 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/19(土) 09:34:20.78 ID:TAaXMfXX0
ほしゅ
407 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/19(土) 16:08:20.14 ID:V2BdmHBR0
ほ
408 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/19(土) 20:37:01.60 ID:TAaXMfXX0
書けたッ！最初の構想から半年以上の時を経て、遂に書きあげたのだ！
長いので二つに分けます
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/79/ca/horumon9512/folder/446465/img_446465_5081590_2?1335920803
血濡れた聖剣
その日、帝都には雨が降り注いでいた。
ユグドラシル第14代皇帝アーサー・フォン・ユグドラシルは、自身から王位を奪いし簒奪者征伐のため
皇帝の居城を構えしユグドラシル帝都《ファンタズム》、その中央地区の心臓部《エルネセウム》へと自身に忠誠を誓う臣兵と共に舞い戻ってきた。
マイスナーとの交渉が決裂したことで全面対決の様相を呈することとなった帝都は、忽ち戦場と化した。
其処彼処で戦闘が繰り広げられる中、悪魔祓いの暴走という予期せぬ事態が発生したものの、
遂にアーサーは宿敵マイスナーを追い詰める。
先の暴走した悪魔祓いの攻撃によるダメージから回復し切っていない今こそ、彼の簒奪者に引導を渡す時。
互いの護衛が離れ、誰の邪魔も入らない両陣営の大将同士での一騎討ち。その時はすぐそこまで迫っている――筈だった。
「何時から我が、貴様との一騎打ちなどという戯れに興じると錯覚していた？」
直後、魔術の波紋をフィンガースナップに乗せて、どこまでも澄んだ乾いた音が帝都全域へと響き渡る。
その魔術の波紋は、アーサーにとって最大の強敵を招き寄せた。
「―――――――――グァアアアアアアァァァアアアアアア」
時が止まったかのような錯覚の後、耳を劈くような怒号が降り注いだ。
見上げればそこには、王宮地下の宝物庫でヘンリックらと対峙している筈のアインシュナットの姿があった。
マイスナーからの合図にすぐさま反応出来るほどに、アインシュナットの肉体には狂犬覚醒（バーサーク）による身体能力の強化が施されていたのだ。
王宮の外に出た後にアーサーが一騎討ちの形で自身に挑んでくることを想定していたマイスナーは、
この若き皇帝自身に従者を殺めさせる策を取ったのだ。
結果としてどちらが倒れようとマイスナーにとって良い方にしか転ばないこの状況を
彼はまるで芝居でも眺めるかのように、二人の主従の結末を、その顔に微笑を湛えながら愉しんでいた。
そしてアーサーがこの男の卑劣な策略を打開することは叶わないのだ。
長いので二つに分けます
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/79/ca/horumon9512/folder/446465/img_446465_5081590_2?1335920803
血濡れた聖剣
その日、帝都には雨が降り注いでいた。
ユグドラシル第14代皇帝アーサー・フォン・ユグドラシルは、自身から王位を奪いし簒奪者征伐のため
皇帝の居城を構えしユグドラシル帝都《ファンタズム》、その中央地区の心臓部《エルネセウム》へと自身に忠誠を誓う臣兵と共に舞い戻ってきた。
マイスナーとの交渉が決裂したことで全面対決の様相を呈することとなった帝都は、忽ち戦場と化した。
其処彼処で戦闘が繰り広げられる中、悪魔祓いの暴走という予期せぬ事態が発生したものの、
遂にアーサーは宿敵マイスナーを追い詰める。
先の暴走した悪魔祓いの攻撃によるダメージから回復し切っていない今こそ、彼の簒奪者に引導を渡す時。
互いの護衛が離れ、誰の邪魔も入らない両陣営の大将同士での一騎討ち。その時はすぐそこまで迫っている――筈だった。
「何時から我が、貴様との一騎打ちなどという戯れに興じると錯覚していた？」
直後、魔術の波紋をフィンガースナップに乗せて、どこまでも澄んだ乾いた音が帝都全域へと響き渡る。
その魔術の波紋は、アーサーにとって最大の強敵を招き寄せた。
「―――――――――グァアアアアアアァァァアアアアアア」
時が止まったかのような錯覚の後、耳を劈くような怒号が降り注いだ。
見上げればそこには、王宮地下の宝物庫でヘンリックらと対峙している筈のアインシュナットの姿があった。
マイスナーからの合図にすぐさま反応出来るほどに、アインシュナットの肉体には狂犬覚醒（バーサーク）による身体能力の強化が施されていたのだ。
王宮の外に出た後にアーサーが一騎討ちの形で自身に挑んでくることを想定していたマイスナーは、
この若き皇帝自身に従者を殺めさせる策を取ったのだ。
結果としてどちらが倒れようとマイスナーにとって良い方にしか転ばないこの状況を
彼はまるで芝居でも眺めるかのように、二人の主従の結末を、その顔に微笑を湛えながら愉しんでいた。
そしてアーサーがこの男の卑劣な策略を打開することは叶わないのだ。
409 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/19(土) 20:37:32.65 ID:TAaXMfXX0
説得を試み懸命に語りかけるも、理性を失い文字通り狂犬と化したアインシュナットには言葉など何の意味も持たず、
正確に急所を狙い隙を突いてくる剣戟にアーサーは為す術もなく、防戦一方となる。
王宮の地下でアインシュナットと対峙していたヘンリックたちが駆け付けるまで、という不確定な望みを糧とするには、その剣はあまりにも重く
これまで最も信頼を置いていた従者からの完全なる敵意を向けられ続けたことが
アーサーの動きを鈍らせ、一撃を防ぐたびに気力を削いでいった。
遂に膝を屈し、狂犬の最後の一噛みが振るわれようとした正にその時、
虚ろな心がアーサーの魂に刻み込まれた王宮時代の凄惨な血の時代――多くの暗殺者を葬ってきた頃の、彼の行動原理とも言える防衛本能を呼び起こすのに、時間は幾許も必要なかった。
一突き。
肉を裂き骨を断つ、鈍い感触が手の内に伝わる。
『……アイン…シュナット』
気が付けば、アーサーはアインシュナットの一撃を躱し懐に飛び込み、その肉体に聖剣を突き立てていた。
『わ、私は…なんという、ことを』
「良いのです。王よ。
貴方は正しい選択を、為された。
貴方はわたくしめを、あの暗闇から救って下さったのです。
貴方は何も…間違ったことなどしては、いない……。
これで…やっと…アイツに―――」
そうして、アインシュナットはアーサーへ覆い被さるように力なく崩れ、ゆっくりと目を閉じた。その口元に微かな笑みを残して――。
戦争終結の旗頭であるアーサーに最も尽力した悪魔祓いとして、次期Sランク悪魔祓いへの昇格を期待されていた彼は
王の聖剣によって簒奪者の呪縛から解き放たれたのだ。
悪魔祓い教会Ａランク悪魔祓い・狂犬アインシュナット――ここに散る。
ヘンリックらが駆け付けたのはそれから少しした後であり、アインシュナットの亡骸を抱きかかえ静かに涙を零すアーサーがそこにあった。
戦意喪失したアーサーでは兵の士気を低下にさせると判断したヘンリックは、全軍に撤退命令を発し一時帝都を脱する。
作戦は失敗したのだ。
これをきっかけに、アーサー・フォン・ユグドラシルはこの戦争の中で仲間を失い続けることとなる。
後の歴史家アルウェルト・クラフトは、自らの戦史見解においてアインシュナットの死についてこう残している。
『王の命によって死することは不名誉であり、王の手で死するのは栄誉なことである。
誰もが彼の死を悲劇だと言うが、私は彼こそこの大戦において最も幸せな最期を迎えた人物であると、
この場を借りて主張したい。
それ故に王は、何も悔いることなどないのだ』
正確に急所を狙い隙を突いてくる剣戟にアーサーは為す術もなく、防戦一方となる。
王宮の地下でアインシュナットと対峙していたヘンリックたちが駆け付けるまで、という不確定な望みを糧とするには、その剣はあまりにも重く
これまで最も信頼を置いていた従者からの完全なる敵意を向けられ続けたことが
アーサーの動きを鈍らせ、一撃を防ぐたびに気力を削いでいった。
遂に膝を屈し、狂犬の最後の一噛みが振るわれようとした正にその時、
虚ろな心がアーサーの魂に刻み込まれた王宮時代の凄惨な血の時代――多くの暗殺者を葬ってきた頃の、彼の行動原理とも言える防衛本能を呼び起こすのに、時間は幾許も必要なかった。
一突き。
肉を裂き骨を断つ、鈍い感触が手の内に伝わる。
『……アイン…シュナット』
気が付けば、アーサーはアインシュナットの一撃を躱し懐に飛び込み、その肉体に聖剣を突き立てていた。
『わ、私は…なんという、ことを』
「良いのです。王よ。
貴方は正しい選択を、為された。
貴方はわたくしめを、あの暗闇から救って下さったのです。
貴方は何も…間違ったことなどしては、いない……。
これで…やっと…アイツに―――」
そうして、アインシュナットはアーサーへ覆い被さるように力なく崩れ、ゆっくりと目を閉じた。その口元に微かな笑みを残して――。
戦争終結の旗頭であるアーサーに最も尽力した悪魔祓いとして、次期Sランク悪魔祓いへの昇格を期待されていた彼は
王の聖剣によって簒奪者の呪縛から解き放たれたのだ。
悪魔祓い教会Ａランク悪魔祓い・狂犬アインシュナット――ここに散る。
ヘンリックらが駆け付けたのはそれから少しした後であり、アインシュナットの亡骸を抱きかかえ静かに涙を零すアーサーがそこにあった。
戦意喪失したアーサーでは兵の士気を低下にさせると判断したヘンリックは、全軍に撤退命令を発し一時帝都を脱する。
作戦は失敗したのだ。
これをきっかけに、アーサー・フォン・ユグドラシルはこの戦争の中で仲間を失い続けることとなる。
後の歴史家アルウェルト・クラフトは、自らの戦史見解においてアインシュナットの死についてこう残している。
『王の命によって死することは不名誉であり、王の手で死するのは栄誉なことである。
誰もが彼の死を悲劇だと言うが、私は彼こそこの大戦において最も幸せな最期を迎えた人物であると、
この場を借りて主張したい。
それ故に王は、何も悔いることなどないのだ』
410 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/19(土) 21:12:36.74 ID:TAaXMfXX0
書いてる時は気付かないのに、投稿した後に読み返してみると
適した単語や誤字なんかを見つけてしますな・・・
>>409におけるマイスナーへの言及が足りていなかったので補足しますが
アーサーとアインシュナットの結末を見届けた後に傷を癒すためこの場を後にしています
wikiに上がった際に訂正します
適した単語や誤字なんかを見つけてしますな・・・
>>409におけるマイスナーへの言及が足りていなかったので補足しますが
アーサーとアインシュナットの結末を見届けた後に傷を癒すためこの場を後にしています
wikiに上がった際に訂正します
411 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/20(日) 01:00:02.28 ID:1UWxK8+U0
http://i.imgur.com/oFlZgE6.jpg
http://i.imgur.com/mXR09ow.jpg
http://i.imgur.com/SC5ngry.jpg
http://i.imgur.com/kVPqr0D.jpg
http://i.imgur.com/mXR09ow.jpg
http://i.imgur.com/SC5ngry.jpg
http://i.imgur.com/kVPqr0D.jpg
412 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/20(日) 08:26:18.37 ID:adcy2+Fw0
設定乙です！ 保守
413 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/20(日) 18:58:37.44 ID:adcy2+Fw0
ほ
414 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/20(日) 21:37:56.52 ID:adcy2+Fw0
ほ
415 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 02:53:06.97 ID:NmfUF0z60
ほ
416 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 03:51:39.22 ID:HsOAGExr0
http://i.imgur.com/liwkuGJ.jpg
ジュリー・デニス（Julie Dennis）
ソレグレイユ出身の熱烈なファンを持つCTC（Cyber Thunder Creation）選手
学生の格好のようだが数十年前から姿形がまったく変化しない為、「アンドロイド説」や「錬金術師説」などを持つ謎の選手である。
近年、CTCボードをブーツ化する動きが目立つが、そのCTCボードを大会で初めて使用し、公式組織にCTCブーツの使用の許可を申請し見事使用を許可された人物でもある。
街中を縦横無尽に駆け回り、相手選手には容赦しない大胆な戦い方は老若男女全てを魅了した。
CTCの大きな大会は初回から現在まで全てに出場しており、大会後のインタビューで「CTCに出場する目的は？」という質問に「楽しいから」と答えた。
毎回出場するからといっていつも勝利するわけではなく、意外にも未だ一度も優勝していないことでも有名。
ジュリー・デニス（Julie Dennis）
ソレグレイユ出身の熱烈なファンを持つCTC（Cyber Thunder Creation）選手
学生の格好のようだが数十年前から姿形がまったく変化しない為、「アンドロイド説」や「錬金術師説」などを持つ謎の選手である。
近年、CTCボードをブーツ化する動きが目立つが、そのCTCボードを大会で初めて使用し、公式組織にCTCブーツの使用の許可を申請し見事使用を許可された人物でもある。
街中を縦横無尽に駆け回り、相手選手には容赦しない大胆な戦い方は老若男女全てを魅了した。
CTCの大きな大会は初回から現在まで全てに出場しており、大会後のインタビューで「CTCに出場する目的は？」という質問に「楽しいから」と答えた。
毎回出場するからといっていつも勝利するわけではなく、意外にも未だ一度も優勝していないことでも有名。
417 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 06:24:47.05 ID:UG9zcX9R0
ほしゅ
418 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 17:21:15.73 ID:HsOAGExr0
ほ
419 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 19:11:03.49 ID:sGkv+G040
設定になんとなく暦が必要になったんですが名称は「帝国歴」とかでいいですかね
あと12代オットーの時代なんですがだいたい200年くらいが適当ですかね(バルバロッサ即位を1年として)
あと12代オットーの時代なんですがだいたい200年くらいが適当ですかね(バルバロッサ即位を1年として)
420 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 21:16:41.04 ID:UG9zcX9R0
>>419
暦はeraが世界共通の紀元法なのですが、わざわざ聞かれるということは
オルケインでの追悼式以前の時代ってことでいいんですかね
以前のレスでera2を400年としたいというのがありました
自分は約200年でジャッジメントデイ以前の文明に戻りかけてるのは早すぎると思ったので
era2は約400年続いたとして、era3がまだ80年ほどなのでオットーは370～380年くらいかと思います
暦はeraが世界共通の紀元法なのですが、わざわざ聞かれるということは
オルケインでの追悼式以前の時代ってことでいいんですかね
以前のレスでera2を400年としたいというのがありました
自分は約200年でジャッジメントデイ以前の文明に戻りかけてるのは早すぎると思ったので
era2は約400年続いたとして、era3がまだ80年ほどなのでオットーは370～380年くらいかと思います
421 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 21:21:39.10 ID:5JBF5JYT0
萌えは苦手だ
422 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/21(月) 22:38:52.18 ID:i+xGwiVC0
ssに期待しつつ帝暦 帝紀 大帝紀 神帝紀 バルバロッサ紀元とか考えてみた 元号とかでも面白いかも
そういえばera2以前の暗黒時代にユグドラシル建国、era2が400年続き、それでera3開始、
そんで調べてみたら皇帝の平均在位期間って13年くらい(まあユグドラシルが終身制か継承制かは設定の余地がありそうだけど)だから
継承制なら暗黒時代からera3だともう5、60代と少し位はいってそうかなとか思っていたので(オットー、ガノッサはどっちも早世してるから例外として)、
12代を60代くらいまで一挙に拡大してはと思うんですがどうだろう それにその方が皇帝設定の幅が広がるし
話の腰へし折ってたら申し訳ない
http://2.bp.blogspot.com/-qD_Vdsd6gg4/TVaZadi34pI/AAAAAAAAARE/qomeeK4RF70/s1600/Flame+of+Helios.jpg
自律浮遊空間衛星都市制御機構『アヴァロン』
era2後期、ユグドラシルが開発した空中都市。
所謂「第二の皇帝府」でもあり、ユグドラシル連合魔導艦隊総司令部、空間現象研究施設など様々な役割を果たす。
施設としては各省庁の出張所、帝都民全てを持続的に賄える自給自足設備と広大な居住区、艦艇用ドックとその防衛用の砲台群『トライデント』などが備えられている。
中でも初代皇帝の使用武器から名づけられた要塞中央下部の超大型戦略魔導砲『ケラウノス』は、都市一つを消し飛ばせるほどの破壊力を誇る。
era2期、元技術省の技術審議官で自身も優秀な技術者であった当時の皇帝ハンニバル・ゼム・ユグドラシルの勅令により、魔導技術の総力を結集して開発が始まった。
ソレグレイユの動きが慌ただしいという報告が各地で挙がっていた当時、「侵攻される危険が生じた際の首都機能の移転」という議論が行われていた。
しかし仮に首都が侵攻を受けた際、国内の首都機能を移転できるような都市が、果たして無事かどうかということも懸念材料であった。
そこで出たのが、「陸がどこも駄目なら空に浮かせればいい」という酔狂極まりない案が飛び出した。
帝国議会内では予算的にも技術的にも無茶だと言われていたが、皇帝の強い要望で軍事予算を一部削減し、その分の人員や資材をこの研究に充てた。
研究はハンニバル帝自らが主導し、技術省、軍需省、魔術研究院、さらに民間からも選りすぐりの技術者や錬金術師が集められ、完成したものが『アヴァロン』である。
『アヴァロン』は構成する合金自体が浮遊する性質を持っており、それをさらに大規模な魔導装置で補助することで、恒常的な浮遊能力を得ている。
また帝都郊外の都市ワルトーグに正体不明の浮遊土地が墜落した、所謂『ワルトーグ事件』が発生したのも丁度この頃である。
墜落した土地には未知の魔導技術が多く含まれており、その技術力の差から後に『ウラノス』と呼ばれる天人―当時は『未確認人類』と呼称された―が存在する可能性が初めて人類に示された事件であった。
この後帝都では様々な憶測が生まれ、作家アナクレート・アウティエリによって書かれベストセラーとなった小説『天空の使徒』がこの事件を基にしていることはあまりにも有名である。
それらの技術は、全て再現することは不可能だったものの当然この研究に多大な利益を齎し、図らずも建造期間を大幅に短縮することに成功した。
同時に帝国の技術力も大幅に向上し、ソレグレイユにも対抗しうる軍事力を持つに至ったのである。
現在この都市はユグドラシル帝都ファンタズム上空の成層圏に滞空し、主に研究施設として稼動を続けている。
存在自体は国民に公表されているがその位置は極秘とされており、一部では都市伝説化している節がある。
科学者にとっては、俗世の介入なく研究活動を行える、まさに『楽園の島』である。
そういえばera2以前の暗黒時代にユグドラシル建国、era2が400年続き、それでera3開始、
そんで調べてみたら皇帝の平均在位期間って13年くらい(まあユグドラシルが終身制か継承制かは設定の余地がありそうだけど)だから
継承制なら暗黒時代からera3だともう5、60代と少し位はいってそうかなとか思っていたので(オットー、ガノッサはどっちも早世してるから例外として)、
12代を60代くらいまで一挙に拡大してはと思うんですがどうだろう それにその方が皇帝設定の幅が広がるし
話の腰へし折ってたら申し訳ない
http://2.bp.blogspot.com/-qD_Vdsd6gg4/TVaZadi34pI/AAAAAAAAARE/qomeeK4RF70/s1600/Flame+of+Helios.jpg
自律浮遊空間衛星都市制御機構『アヴァロン』
era2後期、ユグドラシルが開発した空中都市。
所謂「第二の皇帝府」でもあり、ユグドラシル連合魔導艦隊総司令部、空間現象研究施設など様々な役割を果たす。
施設としては各省庁の出張所、帝都民全てを持続的に賄える自給自足設備と広大な居住区、艦艇用ドックとその防衛用の砲台群『トライデント』などが備えられている。
中でも初代皇帝の使用武器から名づけられた要塞中央下部の超大型戦略魔導砲『ケラウノス』は、都市一つを消し飛ばせるほどの破壊力を誇る。
era2期、元技術省の技術審議官で自身も優秀な技術者であった当時の皇帝ハンニバル・ゼム・ユグドラシルの勅令により、魔導技術の総力を結集して開発が始まった。
ソレグレイユの動きが慌ただしいという報告が各地で挙がっていた当時、「侵攻される危険が生じた際の首都機能の移転」という議論が行われていた。
しかし仮に首都が侵攻を受けた際、国内の首都機能を移転できるような都市が、果たして無事かどうかということも懸念材料であった。
そこで出たのが、「陸がどこも駄目なら空に浮かせればいい」という酔狂極まりない案が飛び出した。
帝国議会内では予算的にも技術的にも無茶だと言われていたが、皇帝の強い要望で軍事予算を一部削減し、その分の人員や資材をこの研究に充てた。
研究はハンニバル帝自らが主導し、技術省、軍需省、魔術研究院、さらに民間からも選りすぐりの技術者や錬金術師が集められ、完成したものが『アヴァロン』である。
『アヴァロン』は構成する合金自体が浮遊する性質を持っており、それをさらに大規模な魔導装置で補助することで、恒常的な浮遊能力を得ている。
また帝都郊外の都市ワルトーグに正体不明の浮遊土地が墜落した、所謂『ワルトーグ事件』が発生したのも丁度この頃である。
墜落した土地には未知の魔導技術が多く含まれており、その技術力の差から後に『ウラノス』と呼ばれる天人―当時は『未確認人類』と呼称された―が存在する可能性が初めて人類に示された事件であった。
この後帝都では様々な憶測が生まれ、作家アナクレート・アウティエリによって書かれベストセラーとなった小説『天空の使徒』がこの事件を基にしていることはあまりにも有名である。
それらの技術は、全て再現することは不可能だったものの当然この研究に多大な利益を齎し、図らずも建造期間を大幅に短縮することに成功した。
同時に帝国の技術力も大幅に向上し、ソレグレイユにも対抗しうる軍事力を持つに至ったのである。
現在この都市はユグドラシル帝都ファンタズム上空の成層圏に滞空し、主に研究施設として稼動を続けている。
存在自体は国民に公表されているがその位置は極秘とされており、一部では都市伝説化している節がある。
科学者にとっては、俗世の介入なく研究活動を行える、まさに『楽園の島』である。
423 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/22(火) 06:56:04.62 ID:f0LomeiW0
保守
>>422
ふむ、初代スレでガノッサ帝設定ができた時、最初は13代じゃなく54代だったからね
あの時はたった200年で皇帝の入れ替わりが多くないかってことで、現在のものになったんだけれど
era2が400年になった今、もとの54代、というのに戻してもいいか
>>422
ふむ、初代スレでガノッサ帝設定ができた時、最初は13代じゃなく54代だったからね
あの時はたった200年で皇帝の入れ替わりが多くないかってことで、現在のものになったんだけれど
era2が400年になった今、もとの54代、というのに戻してもいいか
424 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/22(火) 15:47:48.59 ID:7oX/Ufgt0
hp
425 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/22(火) 19:55:52.10 ID:KbbA9HRb0
美少女画像スレだった…
426 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/22(火) 21:26:01.27 ID:f0LomeiW0
人物画像がほとんど美少女だからね仕方ないね
427 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/22(火) 22:17:53.54 ID:f0LomeiW0
保守＆投下
http://blog-imgs-43.fc2.com/a/n/k/ankosokuho/2UdD1LFh.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/nizigami1/imgs/1/9/19cb8f89.jpg
裁くのだ
雷の属性・摂政マイスナー
アーサーの帝都脱出から帰還、その後の帝都攻防戦といった第二次文明戦争の裏側で繰り広げられた
王宮の派閥闘争における反皇帝派の旗頭として、更にユグドラシル軍総司令官として世界の制服を夢見た男。
帝都攻防戦以降、皇帝派の動きは沈静化していたが、前線にて指揮を執っていたイザベルの突然の戦死の報が届き、
アーサーによる差金であると確信下彼は、前線の指揮系統を回復させるためにも、護衛のＤ3兵器を連れ
既に制海権を確保した太平洋を渡り、一路ユグドラシル軍が包囲を進めるメルシュテルへと向かう。
イザベルの死により浮足立ったユグドラシル軍は、この機を逃さず攻勢に打って出たソレグレイユ軍に押され、辛うじて戦線を維持していた。
到着したマイスナーは連れ立ったＤ3兵器たちを使い、揺れ動いた前線位置を回復されることに成功する。
残存するＤシリーズを結集し、圧倒的火力を持って敵防衛線の突破を敢行しようとしていたその時、
悪魔の大群――『第一次文明戦争の悪夢』が再誕した。
止むを得ずソレグレイユ軍と共闘し苦戦の末、悪魔の大群を退けることに成功したマイスナーは、再誕した悪夢を退けたことに
ほんの一瞬、慢心した。
勝利の確信からくる気の緩みと、それによる気の緩み。常に周囲への軽快を怠らない用心深さが崩れたその一瞬を
彼女は見逃さなかった。――その一瞬があれば十分だった。
その一瞬の後には多くのことが起こった。目の前で”父”と思っていた男の頭が吹き飛ぶさまを目撃したＤ3兵器の錯乱、
所属を問わず消し炭と化す兵士、そうして悪魔の力を暴走させ自滅した哀れな少女。
公には、『マイスナーは護衛に付けていたＤ3兵器の暴走に巻き込まれ無念の戦死を遂げ』、事態を収束させるため
アーサー帝が手腕を振るい、その後の三国停戦協定へと至ったというのが一般的な歴史の変遷である。
そのため、マイスナーの死の真相とその裏に暗躍していた一人の少女のことを知る者は極一部を除き、存在しない。
http://blog-imgs-43.fc2.com/a/n/k/ankosokuho/2UdD1LFh.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/nizigami1/imgs/1/9/19cb8f89.jpg
裁くのだ
雷の属性・摂政マイスナー
アーサーの帝都脱出から帰還、その後の帝都攻防戦といった第二次文明戦争の裏側で繰り広げられた
王宮の派閥闘争における反皇帝派の旗頭として、更にユグドラシル軍総司令官として世界の制服を夢見た男。
帝都攻防戦以降、皇帝派の動きは沈静化していたが、前線にて指揮を執っていたイザベルの突然の戦死の報が届き、
アーサーによる差金であると確信下彼は、前線の指揮系統を回復させるためにも、護衛のＤ3兵器を連れ
既に制海権を確保した太平洋を渡り、一路ユグドラシル軍が包囲を進めるメルシュテルへと向かう。
イザベルの死により浮足立ったユグドラシル軍は、この機を逃さず攻勢に打って出たソレグレイユ軍に押され、辛うじて戦線を維持していた。
到着したマイスナーは連れ立ったＤ3兵器たちを使い、揺れ動いた前線位置を回復されることに成功する。
残存するＤシリーズを結集し、圧倒的火力を持って敵防衛線の突破を敢行しようとしていたその時、
悪魔の大群――『第一次文明戦争の悪夢』が再誕した。
止むを得ずソレグレイユ軍と共闘し苦戦の末、悪魔の大群を退けることに成功したマイスナーは、再誕した悪夢を退けたことに
ほんの一瞬、慢心した。
勝利の確信からくる気の緩みと、それによる気の緩み。常に周囲への軽快を怠らない用心深さが崩れたその一瞬を
彼女は見逃さなかった。――その一瞬があれば十分だった。
その一瞬の後には多くのことが起こった。目の前で”父”と思っていた男の頭が吹き飛ぶさまを目撃したＤ3兵器の錯乱、
所属を問わず消し炭と化す兵士、そうして悪魔の力を暴走させ自滅した哀れな少女。
公には、『マイスナーは護衛に付けていたＤ3兵器の暴走に巻き込まれ無念の戦死を遂げ』、事態を収束させるため
アーサー帝が手腕を振るい、その後の三国停戦協定へと至ったというのが一般的な歴史の変遷である。
そのため、マイスナーの死の真相とその裏に暗躍していた一人の少女のことを知る者は極一部を除き、存在しない。
428 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/22(火) 22:46:45.67 ID:aVDgNdnd0
http://i.imgur.com/hdpcKVg.jpg
「ミレイア・クラーテンシュタイン」
ユグドラシル軍に所属する女性龍騎士。
男に比べ非力な女性は空戦において魔術を武器として戦うが、彼女は男でも珍しい、武器を使用しての高機動格闘戦を得意とした勇士である。
黒騎士特務遊撃隊の3番機としてアースガルズ戦役を経験した。
11代皇帝ヒルデブラントの治世、バルバロッサ帝の時代からの名門貴族であり、誇り高き空の騎士の家系でもあるクラーテンシュタイン家に産まれる。
6歳で初めて龍に乗ったのを皮切りに、現空軍司令である父から空戦と剣技の手ほどきを受け、18歳という若さでで栄えある首都防空隊に入隊した。
この人事は首都防空隊隊長のドワイラヒ・バイエルセン空軍大佐の直々の指名の結果であり、
親の七光りと思われることを恐れ父が司令を勤める機動龍騎士団への入隊を拒んでいた彼女にはまさに渡りに舟であった。
しかし入隊直後にドワイラヒ大佐は同士と共に帝国にクーデターを起こし、彼女は同じく入隊していた他の軍幕僚達の息子や娘達と共に監禁されてしまう。
つまり、彼女は軍の上層部に対するていのいい人質の一人でしかなかったのである。
その後、評判の知勇兼美の才女に乱暴を働こうと兵士数人を伴い訪れた好色な首都防空隊の副長を護衛ごと殴り倒し脱走した彼女は
奪った剣を片手に龍舎をめざして大立ち回りを演じ、その邪魔をしようとするものを文字通り「薙ぎ倒し」ながら進んだ。
自身の燃えるような赤毛と同じ真紅の返り血で全身を赤く染めた、伝説の鬼神のごとき様相で駆け抜ける彼女の姿は首都防空隊に強い恐怖を与えたようで
その衝撃の程は後の解放作戦において、たかだか6機の黒騎士特務遊撃隊にエリート揃いの首都防空隊が手も足も出ずに完敗したのは、
敵に赤毛の女龍騎士の姿を認めた彼らが「助けてくれ！赤い悪魔が帰ってきた！」と叫びながら次々と逃げさったためである、と自身ありげに語る戦史研究家がいるほどである。
その後、無事愛龍と再開した彼女は追跡をかわしつつ海軍主力、そして皇帝のいるカーメイオンに辿り着きクーデター発生を知らせ、
そのまま急編制された黒騎士特務遊撃隊の一員としてより苛酷な戦いに参加していく。
「ミレイア・クラーテンシュタイン」
ユグドラシル軍に所属する女性龍騎士。
男に比べ非力な女性は空戦において魔術を武器として戦うが、彼女は男でも珍しい、武器を使用しての高機動格闘戦を得意とした勇士である。
黒騎士特務遊撃隊の3番機としてアースガルズ戦役を経験した。
11代皇帝ヒルデブラントの治世、バルバロッサ帝の時代からの名門貴族であり、誇り高き空の騎士の家系でもあるクラーテンシュタイン家に産まれる。
6歳で初めて龍に乗ったのを皮切りに、現空軍司令である父から空戦と剣技の手ほどきを受け、18歳という若さでで栄えある首都防空隊に入隊した。
この人事は首都防空隊隊長のドワイラヒ・バイエルセン空軍大佐の直々の指名の結果であり、
親の七光りと思われることを恐れ父が司令を勤める機動龍騎士団への入隊を拒んでいた彼女にはまさに渡りに舟であった。
しかし入隊直後にドワイラヒ大佐は同士と共に帝国にクーデターを起こし、彼女は同じく入隊していた他の軍幕僚達の息子や娘達と共に監禁されてしまう。
つまり、彼女は軍の上層部に対するていのいい人質の一人でしかなかったのである。
その後、評判の知勇兼美の才女に乱暴を働こうと兵士数人を伴い訪れた好色な首都防空隊の副長を護衛ごと殴り倒し脱走した彼女は
奪った剣を片手に龍舎をめざして大立ち回りを演じ、その邪魔をしようとするものを文字通り「薙ぎ倒し」ながら進んだ。
自身の燃えるような赤毛と同じ真紅の返り血で全身を赤く染めた、伝説の鬼神のごとき様相で駆け抜ける彼女の姿は首都防空隊に強い恐怖を与えたようで
その衝撃の程は後の解放作戦において、たかだか6機の黒騎士特務遊撃隊にエリート揃いの首都防空隊が手も足も出ずに完敗したのは、
敵に赤毛の女龍騎士の姿を認めた彼らが「助けてくれ！赤い悪魔が帰ってきた！」と叫びながら次々と逃げさったためである、と自身ありげに語る戦史研究家がいるほどである。
その後、無事愛龍と再開した彼女は追跡をかわしつつ海軍主力、そして皇帝のいるカーメイオンに辿り着きクーデター発生を知らせ、
そのまま急編制された黒騎士特務遊撃隊の一員としてより苛酷な戦いに参加していく。
429 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 06:20:17.47 ID:qi3tQg0T0
設定が増えるとやる気が湧く
保守
保守
430 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 07:45:41.90 ID:VUgvhLbj0
>>425-426
では、少し男クサさと獣クサさを補充しておこうか……
http://i.imgur.com/3Wxv6Fh.jpg
http://i.imgur.com/i1TznpQ.jpg
http://i.imgur.com/gnLwhVg.jpg
http://i.imgur.com/NhzYPyC.jpg
http://i.imgur.com/iNdTwvD.jpg
http://i.imgur.com/HnkvNsH.jpg
http://i.imgur.com/bgYIc6e.jpg
http://i.imgur.com/KEndQs2.jpg
http://i.imgur.com/YxaVm2V.jpg
http://i.imgur.com/UO1lXTI.jpg
では、少し男クサさと獣クサさを補充しておこうか……
http://i.imgur.com/3Wxv6Fh.jpg
http://i.imgur.com/i1TznpQ.jpg
http://i.imgur.com/gnLwhVg.jpg
http://i.imgur.com/NhzYPyC.jpg
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http://i.imgur.com/HnkvNsH.jpg
http://i.imgur.com/bgYIc6e.jpg
http://i.imgur.com/KEndQs2.jpg
http://i.imgur.com/YxaVm2V.jpg
http://i.imgur.com/UO1lXTI.jpg
431 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 17:30:58.31 ID:qi3tQg0T0
ho
432 ： 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/23(水) 21:21:08.05 ID:qCOCSXH+0
ho
433 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 22:37:57.03 ID:qi3tQg0T0
era1に生きた男の結末を考えてみた
http://pic.yipev.com/data/img13/20111009054201/view_d1utn9ap.jpg
最期の世界線
西暦2086年、京都府秋葉市郊外。彼――石神学はいつものように《次元デバイス研究所》通称ラボのメンバーを集め、研究に明け暮れていた。
明け暮れていた、と言っても、研究に執心しているのは立案者である石神と、彼の助言役兼ツッコミ役の針名愛ぐらいのもので、
他のメンバーに至っては女の子同士で集まって雑談をしたり、定位置でネットの海にだいぶしたり、この場にすらいなかったりと
各々が好きなように時間を過ごしている。
閑話休題――。
現在このラボで行われている研究、それは『世界線移動法の確立』である。
無線レンジ（仮）の発想から発展し、それを唐突に石神が熱弁を振るったことで研究が始まった。
周囲のメンバーからは科学的に不可能であるというまともな反論や、また中二病を拗らせたかという呆れた反応、
挙句の果てには、彼の言っていることを理解できずにただ成り行きを見守るだけといった
ある意味いつも通りのやりとりが繰り広げられた。
結果として、ラボのリーダーたる石神と実質的な最大戦力である針名に、時折パソコンでのシステム構築に参加させられる樽谷進の約3名で研究はスタートする。
しかし、彼の研究が終わりを見ることはなかった。
何故なら今、彼は『無線レンジ（仮）の存在しない世界線にいる』からである。
元々偶然の産物として手に入れた技術を、まっとうな研究や二度目の偶然に縋って改めて作り出そうとするのが間違いだったのだ。
彼が最後に世界線を越えたのは、同法であり師でありよき助言者だった《まほろば》メンバーの失踪、および自殺の報道を受けてのものだった。
《リーディング・ヴァーハイター》の発現を機に不用意に世界線を越えてしまったことで、周囲の仲間やちのIFを目の当たりにしてしまった彼は、
各世界線での問題を解決しながら元いた世界線への帰還を目指した。
まほろばのサークルメンバーは帰還の旅路において針名を通じて手助けをしてもらった恩義があった。
そうして数百日分の3週間の旅を終えた彼がいたのは、『まほろばのメンバーが存在しない世界線』だった。
彼は言われていた。「もう飛ぶな」と。「どんな犠牲も踏み越えろ」と。それでも、彼にいは「恩」があった。見過ごすことができず、彼は「飛んだ」。
しかし、彼が越えた世界線には大きなものが無くなっていた。
無線レンジ（仮）、次元科学、そしてまほろば。彼が――石神学が世界線を越えた理由はそこには無かった。
だが、それはある意味幸運だったのかもしれない。何故ならそこはとても平和な世界だったからだ。
食糧事情やエネルギー問題に大きな障害もなければ、核戦争の危機にも瀕していない、平和な世界線。
石神学は世界の滅亡から期せずして救われたのだ。それ故に石神学――龍王院狂魔は自身の幸運に気付いていない。
元の世界線へ戻ろうとすることの危険性に気付かずに、彼は一生を費やしてタイムマシンの発明に没頭してゆく。
http://pic.yipev.com/data/img13/20111009054201/view_d1utn9ap.jpg
最期の世界線
西暦2086年、京都府秋葉市郊外。彼――石神学はいつものように《次元デバイス研究所》通称ラボのメンバーを集め、研究に明け暮れていた。
明け暮れていた、と言っても、研究に執心しているのは立案者である石神と、彼の助言役兼ツッコミ役の針名愛ぐらいのもので、
他のメンバーに至っては女の子同士で集まって雑談をしたり、定位置でネットの海にだいぶしたり、この場にすらいなかったりと
各々が好きなように時間を過ごしている。
閑話休題――。
現在このラボで行われている研究、それは『世界線移動法の確立』である。
無線レンジ（仮）の発想から発展し、それを唐突に石神が熱弁を振るったことで研究が始まった。
周囲のメンバーからは科学的に不可能であるというまともな反論や、また中二病を拗らせたかという呆れた反応、
挙句の果てには、彼の言っていることを理解できずにただ成り行きを見守るだけといった
ある意味いつも通りのやりとりが繰り広げられた。
結果として、ラボのリーダーたる石神と実質的な最大戦力である針名に、時折パソコンでのシステム構築に参加させられる樽谷進の約3名で研究はスタートする。
しかし、彼の研究が終わりを見ることはなかった。
何故なら今、彼は『無線レンジ（仮）の存在しない世界線にいる』からである。
元々偶然の産物として手に入れた技術を、まっとうな研究や二度目の偶然に縋って改めて作り出そうとするのが間違いだったのだ。
彼が最後に世界線を越えたのは、同法であり師でありよき助言者だった《まほろば》メンバーの失踪、および自殺の報道を受けてのものだった。
《リーディング・ヴァーハイター》の発現を機に不用意に世界線を越えてしまったことで、周囲の仲間やちのIFを目の当たりにしてしまった彼は、
各世界線での問題を解決しながら元いた世界線への帰還を目指した。
まほろばのサークルメンバーは帰還の旅路において針名を通じて手助けをしてもらった恩義があった。
そうして数百日分の3週間の旅を終えた彼がいたのは、『まほろばのメンバーが存在しない世界線』だった。
彼は言われていた。「もう飛ぶな」と。「どんな犠牲も踏み越えろ」と。それでも、彼にいは「恩」があった。見過ごすことができず、彼は「飛んだ」。
しかし、彼が越えた世界線には大きなものが無くなっていた。
無線レンジ（仮）、次元科学、そしてまほろば。彼が――石神学が世界線を越えた理由はそこには無かった。
だが、それはある意味幸運だったのかもしれない。何故ならそこはとても平和な世界だったからだ。
食糧事情やエネルギー問題に大きな障害もなければ、核戦争の危機にも瀕していない、平和な世界線。
石神学は世界の滅亡から期せずして救われたのだ。それ故に石神学――龍王院狂魔は自身の幸運に気付いていない。
元の世界線へ戻ろうとすることの危険性に気付かずに、彼は一生を費やしてタイムマシンの発明に没頭してゆく。
434 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 22:59:55.58 ID:J6sbCprW0
http://images6.alphacoders.com/442/442737.jpg
暁光の皇帝軍
マイスナーが戦死したという報せがマイスナー自身による見せかけのものであることは、アーサー含む少数の人間だけが感付いていた。
アーサーはマイスナーを牽制する一方、味方を増やすことも行っていた。そんな中、同じく戦死したはずのイザベルが帝都に戻っているとの報せが届く。
そこでD3の存在をイザベルに知らせ、上手くマイスナーと対立させることが出来ればと考え、ディトリッヒをイザベルの元へ送った。
ディトリッヒはD3の存在を知らせると共に言葉巧みにユグドラシル大将軍イザベルを説き伏せ、結果彼を激怒させた。
非人道的であること以上に、練られた戦術の元であれば戦術兵器として十分有効なD2兵器とは異なり、無差別に大量破壊を行う戦略兵器でしかなかったからだ。
彼はソレグレイユ以前にユグドラシルの国土を焦土にしてしまう兵器など、制御されていない悪魔と何も変わらない人災と言ってもいいと考えていた。
そしてアーサーによる再度の帝都奪還戦のさなか、イザベルはマイスナーを問い詰めた。何故自分に秘匿していたのか。一体何を企んでいるのか。
しかしマイスナーは、その問いには答えず、ただ、何かを含んだ嗤いを浮かべていたという。
イザベルは悟った。自らを慕い、信じてついて来た幾多の勇敢な帝国軍兵士達は、この男の下では到底報われないのだと。
――『マイスナー。貴様は一体、何を企んでいる？ あのような兵器を使うなどと、先帝陛下の御遺志を踏み躙るつもりか』
『これはこれは大将軍閣下。確か貴公は、あの戦いで名誉の戦死を遂げたのではなかったか？』
『それは奇遇だな。私も貴様はあの戦いで消し飛んだものだと思っていたが…七師将同士、抜かりは無かったということであろう。
世間話をしに来た訳ではない。ソレグレイユを攻撃するために、我が国の国土までも灰燼と帰させるかマイスナー。あのような物は兵器でも何でもない、唯の人災だ。
貴様も分かっている筈だ。このままでは、我が国は破滅する。世界を道連れにしてな』
『我はそれでも一向に構わない。我には何の関係もない話だ』
『貴様……よくもぬけぬけと、そのような台詞を吐けたものだな。民の存在しない国家など、もはや国家などではない。
貴様がこの国を掌握したところで何も変わらぬ。貴様などに、我が兵士達を預けて置くわけにもいくまい』
『クク…なら、貴様ともここまでだな、大将軍。少しは使えるかと思っていたが…失礼する。我にはまだ、やることがあるのでな』
『…兵士達が世話になった礼だ、ひとつ忠告しておいてやろう。間もなく夜は明ける。アーサーは…いや、陛下は、この帝都に戻ってこられる。
国民も、貴様が思うように愚かではない。先帝陛下、そしてまた大帝陛下の遺志を継ぐ国民が、愚かである筈がなかろう。
自信に満ち、野望に燃えるのは良い。陛下もそう仰るであろう。だが、過ぎた慢心はいつか必ず、他ならぬ貴様自身を滅ぼすぞ』
『フン、相変わらずだな……知っているさ。いくら我と言えどもな。そうでも無ければ、このような馬鹿げた真似など……』
――「ユグドラシル帝国大将軍イザベル・ダリウス・サラザールより、当代無双にして勇猛果敢なる、総ての帝国将兵諸君に告ぐ。
これより我が軍は、正統なる帝位継承者アーサー・フォン・ユグドラシルを援護し、簒奪者ルーシアス・ベルンフリート・マイスナーを討伐する！！」
――摂政府、執務室にて
暁光の皇帝軍
マイスナーが戦死したという報せがマイスナー自身による見せかけのものであることは、アーサー含む少数の人間だけが感付いていた。
アーサーはマイスナーを牽制する一方、味方を増やすことも行っていた。そんな中、同じく戦死したはずのイザベルが帝都に戻っているとの報せが届く。
そこでD3の存在をイザベルに知らせ、上手くマイスナーと対立させることが出来ればと考え、ディトリッヒをイザベルの元へ送った。
ディトリッヒはD3の存在を知らせると共に言葉巧みにユグドラシル大将軍イザベルを説き伏せ、結果彼を激怒させた。
非人道的であること以上に、練られた戦術の元であれば戦術兵器として十分有効なD2兵器とは異なり、無差別に大量破壊を行う戦略兵器でしかなかったからだ。
彼はソレグレイユ以前にユグドラシルの国土を焦土にしてしまう兵器など、制御されていない悪魔と何も変わらない人災と言ってもいいと考えていた。
そしてアーサーによる再度の帝都奪還戦のさなか、イザベルはマイスナーを問い詰めた。何故自分に秘匿していたのか。一体何を企んでいるのか。
しかしマイスナーは、その問いには答えず、ただ、何かを含んだ嗤いを浮かべていたという。
イザベルは悟った。自らを慕い、信じてついて来た幾多の勇敢な帝国軍兵士達は、この男の下では到底報われないのだと。
――『マイスナー。貴様は一体、何を企んでいる？ あのような兵器を使うなどと、先帝陛下の御遺志を踏み躙るつもりか』
『これはこれは大将軍閣下。確か貴公は、あの戦いで名誉の戦死を遂げたのではなかったか？』
『それは奇遇だな。私も貴様はあの戦いで消し飛んだものだと思っていたが…七師将同士、抜かりは無かったということであろう。
世間話をしに来た訳ではない。ソレグレイユを攻撃するために、我が国の国土までも灰燼と帰させるかマイスナー。あのような物は兵器でも何でもない、唯の人災だ。
貴様も分かっている筈だ。このままでは、我が国は破滅する。世界を道連れにしてな』
『我はそれでも一向に構わない。我には何の関係もない話だ』
『貴様……よくもぬけぬけと、そのような台詞を吐けたものだな。民の存在しない国家など、もはや国家などではない。
貴様がこの国を掌握したところで何も変わらぬ。貴様などに、我が兵士達を預けて置くわけにもいくまい』
『クク…なら、貴様ともここまでだな、大将軍。少しは使えるかと思っていたが…失礼する。我にはまだ、やることがあるのでな』
『…兵士達が世話になった礼だ、ひとつ忠告しておいてやろう。間もなく夜は明ける。アーサーは…いや、陛下は、この帝都に戻ってこられる。
国民も、貴様が思うように愚かではない。先帝陛下、そしてまた大帝陛下の遺志を継ぐ国民が、愚かである筈がなかろう。
自信に満ち、野望に燃えるのは良い。陛下もそう仰るであろう。だが、過ぎた慢心はいつか必ず、他ならぬ貴様自身を滅ぼすぞ』
『フン、相変わらずだな……知っているさ。いくら我と言えどもな。そうでも無ければ、このような馬鹿げた真似など……』
――「ユグドラシル帝国大将軍イザベル・ダリウス・サラザールより、当代無双にして勇猛果敢なる、総ての帝国将兵諸君に告ぐ。
これより我が軍は、正統なる帝位継承者アーサー・フォン・ユグドラシルを援護し、簒奪者ルーシアス・ベルンフリート・マイスナーを討伐する！！」
――摂政府、執務室にて
435 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 23:01:38.27 ID:vbZA2vKY0
美少女系漁ってきた
http://i.imgur.com/RK0W7LF.jpg
http://i.imgur.com/ekJfVem.jpg
http://i.imgur.com/3Olg6JS.jpg
http://i.imgur.com/uXZoQUm.jpg
http://i.imgur.com/RC1WxSw.jpg
http://i.imgur.com/zjycaNB.jpg
http://i.imgur.com/cw8EfEb.jpg
http://i.imgur.com/WXhgyJf.jpg
http://i.imgur.com/H8TwwAh.jpg
http://i.imgur.com/S1fPWga.jpg
http://i.imgur.com/JvAWEZd.jpg
http://i.imgur.com/0Uh9Bzk.jpg
http://i.imgur.com/bmNIU77.jpg
http://i.imgur.com/S84KRRD.jpg
http://i.imgur.com/3DkOCQb.jpg
http://i.imgur.com/xOlVHEn.jpg
http://i.imgur.com/JtK1nnu.jpg
http://i.imgur.com/XWcvcMB.jpg
http://i.imgur.com/6aDsfSV.jpg
http://i.imgur.com/QGTXTJ3.jpg
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http://i.imgur.com/ekJfVem.jpg
http://i.imgur.com/3Olg6JS.jpg
http://i.imgur.com/uXZoQUm.jpg
http://i.imgur.com/RC1WxSw.jpg
http://i.imgur.com/zjycaNB.jpg
http://i.imgur.com/cw8EfEb.jpg
http://i.imgur.com/WXhgyJf.jpg
http://i.imgur.com/H8TwwAh.jpg
http://i.imgur.com/S1fPWga.jpg
http://i.imgur.com/JvAWEZd.jpg
http://i.imgur.com/0Uh9Bzk.jpg
http://i.imgur.com/bmNIU77.jpg
http://i.imgur.com/S84KRRD.jpg
http://i.imgur.com/3DkOCQb.jpg
http://i.imgur.com/xOlVHEn.jpg
http://i.imgur.com/JtK1nnu.jpg
http://i.imgur.com/XWcvcMB.jpg
http://i.imgur.com/6aDsfSV.jpg
http://i.imgur.com/QGTXTJ3.jpg
436 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 23:32:42.80 ID:5+ubH6av0
>>427
何か噛み合わんなと思ったら、マイスナー暗殺と悪魔襲撃の順番が逆になってるからか。
>>210によると、メルシュテル攻防戦でマイスナー戦死（乃至そう見せかけ）の後に一度戦闘が終結、その後改めてソレグレイユが部隊を編成してユグドラシルへ侵攻しようとして・・・って流れだろう。
順番がアベコベになってるぞ。
>>433
久しぶりにera1についての設定だな。あのコテハン氏、今は此処見てんだろうかね？
結局構想は発表されず終いだし、パクりでも何でもいいからとにかく完結させてほしかったな。
何か噛み合わんなと思ったら、マイスナー暗殺と悪魔襲撃の順番が逆になってるからか。
>>210によると、メルシュテル攻防戦でマイスナー戦死（乃至そう見せかけ）の後に一度戦闘が終結、その後改めてソレグレイユが部隊を編成してユグドラシルへ侵攻しようとして・・・って流れだろう。
順番がアベコベになってるぞ。
>>433
久しぶりにera1についての設定だな。あのコテハン氏、今は此処見てんだろうかね？
結局構想は発表されず終いだし、パクりでも何でもいいからとにかく完結させてほしかったな。
437 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/23(水) 23:37:35.27 ID:5+ubH6av0
そういや、暫定年表も一回書き直した方がいいかもしらんな。初期とは大分世界そのものが変わってきてるしなぁ。
438 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/24(木) 00:47:56.89 ID:Qd5eQlle0
設定乙っす
ただ確かに矛盾があるかもっすね
オットー帝の設定書き上がりかけてるけど画像が見つからんorz
あと黒騎士特務遊撃隊じゃ名前が味気なさすぎるんでなんか名前欲しいなぁ。
誰かいい異名とかつけてくれないかなぁ、○○の悪魔とかみたいなの
ついでに設定もつけてくれちゃったりして
ただ確かに矛盾があるかもっすね
オットー帝の設定書き上がりかけてるけど画像が見つからんorz
あと黒騎士特務遊撃隊じゃ名前が味気なさすぎるんでなんか名前欲しいなぁ。
誰かいい異名とかつけてくれないかなぁ、○○の悪魔とかみたいなの
ついでに設定もつけてくれちゃったりして
439 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/24(木) 06:26:35.28 ID:jsjvILGw0
>>436
>>427の者です。マジであべこべだったorz自分は設定に書いたとおりの流れだと思ってたので失礼しました
この設定はまた後日上げ直すので（読み返すと誤字もひどすぎたし・・・）wikiには上げないよう、
お手数ですがwikiの人お願いします。お騒がせします
とりあえず保守
>>427の者です。マジであべこべだったorz自分は設定に書いたとおりの流れだと思ってたので失礼しました
この設定はまた後日上げ直すので（読み返すと誤字もひどすぎたし・・・）wikiには上げないよう、
お手数ですがwikiの人お願いします。お騒がせします
とりあえず保守
440 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/24(木) 13:29:44.17 ID:XCjAWjRi0
ho
441 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/24(木) 20:26:15.17 ID:jsjvILGw0
保守
絶賛書きなおし中～で、>>427とは関係ないのだけれど一つ申告したいと思います
初スレでゴッヘルさんは半エルフ化したという趣旨の設定が上がっていました（これはマナが通常種には毒性があるという解釈があり没になっている）
私はこれをマナが通常種にとって毒性がある、という部分を廃しゴッヘルさんが半エルフ化した、という部分を引き継いで今後の設定に反映させたいと思っています
これならゴッヘルさんが冒険家として世界を回れたことの補足になりますから
これに関する設定も後日上げるつもりです
絶賛書きなおし中～で、>>427とは関係ないのだけれど一つ申告したいと思います
初スレでゴッヘルさんは半エルフ化したという趣旨の設定が上がっていました（これはマナが通常種には毒性があるという解釈があり没になっている）
私はこれをマナが通常種にとって毒性がある、という部分を廃しゴッヘルさんが半エルフ化した、という部分を引き継いで今後の設定に反映させたいと思っています
これならゴッヘルさんが冒険家として世界を回れたことの補足になりますから
これに関する設定も後日上げるつもりです
442 ： 忍法帖【Lv=28,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/24(木) 23:10:59.73 ID:Qd5eQlle0
「オットー・エル・ユグドラル」
ユグドラシル帝国第12代皇帝。開祖バルバロッサの再来と謳われる戦上手であり、幾度に渡る親征を行った。
11代皇帝ヒルデブランドとその寵姫の一人ガフラーヤナの子として誕生。
妾の子として産まれた彼は、嫉妬深い正妻の怒りを買うことを恐れた父の手により信頼に足る忠臣に預けられ
その忠臣フリードリヒ・イェーガーの手によって出生の秘密を隠したままオットー・イェーガーとして養育される。
(オットー・イェーガーとしての彼の生涯についての詳細はまた別の機会に述べる。)
オットーが士官学校を首席で卒業し、ユグドラシル海軍に入って２年後。彼の人生に大きな影響を与える出来事が発生する。
ヒルデブランド帝がとうとう正妻との間に子をなさぬまま、その色欲を尽くした生涯に幕を閉じたのである。
突然の皇帝の崩御により、宮中には大きな混乱が生じた。もっとも、跡継ぎがいなかったからではない。問題はむしろその逆であった。
なんと、ヒルデブランダ帝の子を名乗る人間が、次々と現れたのである。
先帝の放蕩生活が産んだ「ヒルデブランド帝の変事」と呼ばれたこの珍事は、帝国貴族や軍閥の対立に拍車をかけ、あわや皇帝候補を抱えた有力者どうしでの内乱に、いうところにまで進行する。
しかし、これを憂慮したフリードリヒ公の活躍とオットー自身の才覚により事態は収束し、帝歴256年、オットーは第12代皇帝の座につくこととなった。
だが、ようやく混乱を収め戴冠式へと向かう新皇帝を待ち受けていたのは、さらなる混迷を極めた戦いだったのである。
アースガルズ戦役と呼ばれたその戦乱に勝利した彼は首都に凱旋し、人々は若き英帝を讃えた。
こうして最初の親征を終えた彼はその後度重なる内乱を収め、その武名をテオゴニア大陸全土に知らしめる。
このように輝かしい戦歴を持つオットー帝であるが、内政の場においても同じ耀きを放っていたわけではない。
彼はまさしく武人であり、敵はもちろん、味方、そして自身にも公正厳粛な態度をもって接した。
これは騎士としては美徳であったが、政治家としては欠点にしかならなかったのである。
それは、神政アースガルズ首長国への苛烈な戦後処理や政敵となった門閥貴族家の解体といった形からも見て取れる。
そもそも、オットー帝の耀やかしき武勲である8度の親征も、出兵のはるか以前の段階で政治の舞台から解決できた問題ばかりである、と指摘するものすらいるのである。
しかし、オットー帝の強権的な武断政治はヒルデブランド帝の時代に乱れに乱れた政治形態を建て直し、
またオットー帝によりひずみの生じた内政はオットーの息子ガノッサによって立て直されたことから、この親子をして「帝国中興の祖」と崇めるものも多い。
そして、第一次文明戦争の最中に病没した彼が生きていたならば、きっとソレグレイユなぞ撃退していたのだ、という声すら上がるほど、オットー帝のユグドラシルでの名声は強いのである。
ユグドラシル帝国第12代皇帝。開祖バルバロッサの再来と謳われる戦上手であり、幾度に渡る親征を行った。
11代皇帝ヒルデブランドとその寵姫の一人ガフラーヤナの子として誕生。
妾の子として産まれた彼は、嫉妬深い正妻の怒りを買うことを恐れた父の手により信頼に足る忠臣に預けられ
その忠臣フリードリヒ・イェーガーの手によって出生の秘密を隠したままオットー・イェーガーとして養育される。
(オットー・イェーガーとしての彼の生涯についての詳細はまた別の機会に述べる。)
オットーが士官学校を首席で卒業し、ユグドラシル海軍に入って２年後。彼の人生に大きな影響を与える出来事が発生する。
ヒルデブランド帝がとうとう正妻との間に子をなさぬまま、その色欲を尽くした生涯に幕を閉じたのである。
突然の皇帝の崩御により、宮中には大きな混乱が生じた。もっとも、跡継ぎがいなかったからではない。問題はむしろその逆であった。
なんと、ヒルデブランダ帝の子を名乗る人間が、次々と現れたのである。
先帝の放蕩生活が産んだ「ヒルデブランド帝の変事」と呼ばれたこの珍事は、帝国貴族や軍閥の対立に拍車をかけ、あわや皇帝候補を抱えた有力者どうしでの内乱に、いうところにまで進行する。
しかし、これを憂慮したフリードリヒ公の活躍とオットー自身の才覚により事態は収束し、帝歴256年、オットーは第12代皇帝の座につくこととなった。
だが、ようやく混乱を収め戴冠式へと向かう新皇帝を待ち受けていたのは、さらなる混迷を極めた戦いだったのである。
アースガルズ戦役と呼ばれたその戦乱に勝利した彼は首都に凱旋し、人々は若き英帝を讃えた。
こうして最初の親征を終えた彼はその後度重なる内乱を収め、その武名をテオゴニア大陸全土に知らしめる。
このように輝かしい戦歴を持つオットー帝であるが、内政の場においても同じ耀きを放っていたわけではない。
彼はまさしく武人であり、敵はもちろん、味方、そして自身にも公正厳粛な態度をもって接した。
これは騎士としては美徳であったが、政治家としては欠点にしかならなかったのである。
それは、神政アースガルズ首長国への苛烈な戦後処理や政敵となった門閥貴族家の解体といった形からも見て取れる。
そもそも、オットー帝の耀やかしき武勲である8度の親征も、出兵のはるか以前の段階で政治の舞台から解決できた問題ばかりである、と指摘するものすらいるのである。
しかし、オットー帝の強権的な武断政治はヒルデブランド帝の時代に乱れに乱れた政治形態を建て直し、
またオットー帝によりひずみの生じた内政はオットーの息子ガノッサによって立て直されたことから、この親子をして「帝国中興の祖」と崇めるものも多い。
そして、第一次文明戦争の最中に病没した彼が生きていたならば、きっとソレグレイユなぞ撃退していたのだ、という声すら上がるほど、オットー帝のユグドラシルでの名声は強いのである。
443 ： 忍法帖【Lv=28,xxxPT】(1+0：8) ＠転載禁止：2014/04/24(木) 23:14:04.15 ID:Qd5eQlle0
画像探す時間がなかったのでまた後でー
誰か探してくれてもありがたいのですがね。
新しい設定を作るとまた別の設定が増えていく…大変だけど楽しいなぁ
とりあえず次はフリードリヒ大将かな、それともヒルデブランド帝かなー？
誰か探してくれてもありがたいのですがね。
新しい設定を作るとまた別の設定が増えていく…大変だけど楽しいなぁ
とりあえず次はフリードリヒ大将かな、それともヒルデブランド帝かなー？
444 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 00:02:30.60 ID:Y+meFUj30
>>422の者でつ
>>423レスありがとう
ガノッサを13代から64代に戻してはと思っているんだけど他の方々の意見はどうだろう
その際は帝暦でのオットー即位年も大幅に増えそうだと思うので(個人的には少なくともera2分400年+era2以前分数百年+era3分100年位かと)
結論が出たらwiki編集される方宜しくお願いいたします
>>442設定おつです！少し質問が
ヒルデブランド帝の名前は騎士団副長フリーダの苗字から？設定予定ありだったらスマソ
あとタイトルが『ユグドラル』になってますぜ
>>423レスありがとう
ガノッサを13代から64代に戻してはと思っているんだけど他の方々の意見はどうだろう
その際は帝暦でのオットー即位年も大幅に増えそうだと思うので(個人的には少なくともera2分400年+era2以前分数百年+era3分100年位かと)
結論が出たらwiki編集される方宜しくお願いいたします
>>442設定おつです！少し質問が
ヒルデブランド帝の名前は騎士団副長フリーダの苗字から？設定予定ありだったらスマソ
あとタイトルが『ユグドラル』になってますぜ
445 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 00:33:01.38 ID:/XmiU5Fu0
>>444
いえ、特に考えてなかったです（フリーダ）
問題があるなら変えますが。
あと、バルバロッサの即位の時点でアースガルズ首長国は41代も支配者がいたみたいななので
さらに帝室の歴史も延ばすと今度は収まり切らなくなるのでは。
いえ、特に考えてなかったです（フリーダ）
問題があるなら変えますが。
あと、バルバロッサの即位の時点でアースガルズ首長国は41代も支配者がいたみたいななので
さらに帝室の歴史も延ばすと今度は収まり切らなくなるのでは。
446 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 00:34:45.67 ID:/XmiU5Fu0
あとwikiの人乙っす
447 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 01:32:24.43 ID:NkID91Wv0
wiki更新終了！
なんか、暦とか年数関係が話題に出てるんで、
そろそろ、キチンと年表を整理しないといけないかな？
というわけで、その辺を色々質問しておこう
>>419,>>442
era2が約400年に変更されてて、その上でオットーの即位が帝歴256年てことは、
年表にある「ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった」ていう設定を変更して、
ユグドラシルの建国までにジャッジメントデイから約150年くらい経ってるってことでOK？
（これも、バルバロッサが作った『ユグドラシル自治王国』の建国年にするか、
現行の『ユグドラシル帝国（汎イルミンスール統一王国盟邦）』の成立年にするかで変動するけど）
あるいは、>>422,423の言うようにユグドラシルの歴史自体を伸ばす？
なんか、暦とか年数関係が話題に出てるんで、
そろそろ、キチンと年表を整理しないといけないかな？
というわけで、その辺を色々質問しておこう
>>419,>>442
era2が約400年に変更されてて、その上でオットーの即位が帝歴256年てことは、
年表にある「ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった」ていう設定を変更して、
ユグドラシルの建国までにジャッジメントデイから約150年くらい経ってるってことでOK？
（これも、バルバロッサが作った『ユグドラシル自治王国』の建国年にするか、
現行の『ユグドラシル帝国（汎イルミンスール統一王国盟邦）』の成立年にするかで変動するけど）
あるいは、>>422,423の言うようにユグドラシルの歴史自体を伸ばす？
448 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 01:37:07.93 ID:NkID91Wv0
>>420
>暦はeraが世界共通の紀元法
確かにwikiの年表の方には、
「オルケインの追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。」
てあるけど、その辺は現実の『西暦』と『平成』の関係みたいに、
別の紀年法が併存してるってことでいいんじゃない？
というか、前のスレでもツッコんだけど、『era○』っていう呼び方って、
自分らが便宜的に使ってる時代区分（『戦国時代』とか『江戸時代』みたいなもの）であって、
西暦とか平成みたいな紀年法ではないと思うんだよね……。
（eraって単に「時代」とか「紀元」ていう意味の単語だし）
具体的に日付が出てる設定は、今のところ《人型奉仕人形》の「era3 69年11月29日」ていうのだけなんだけど、、
これって、現実で置き換えるなら、今日が「大正-3 26年4月25日」とか「現代 26年4月25日」みたいな感じに
書かれてるってことにならね？ とずっとモヤモヤしてるんだけど、他の人はどうなんだろうか？
（ついでに、ジャッジメントデイ以前から『era』を暦に使ってる or 継承してるいるのなら、
わざわざ後ろに2とか3とか付けてリセットしないだろう、と）
個人的には、ガンダム系の「宇宙世紀」とか「コズミック・イラ」とかを真似て
「次元世紀：Dimension Era（D.C）」みたいな名前を付けたいんだけど……どうかね？
オルケインの追悼式後に統一するなら「アフター・オルケイン」で「A.O」とか。
（オルケインのスペルはわからんけど、多分Oからだよね？）
>暦はeraが世界共通の紀元法
確かにwikiの年表の方には、
「オルケインの追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。」
てあるけど、その辺は現実の『西暦』と『平成』の関係みたいに、
別の紀年法が併存してるってことでいいんじゃない？
というか、前のスレでもツッコんだけど、『era○』っていう呼び方って、
自分らが便宜的に使ってる時代区分（『戦国時代』とか『江戸時代』みたいなもの）であって、
西暦とか平成みたいな紀年法ではないと思うんだよね……。
（eraって単に「時代」とか「紀元」ていう意味の単語だし）
具体的に日付が出てる設定は、今のところ《人型奉仕人形》の「era3 69年11月29日」ていうのだけなんだけど、、
これって、現実で置き換えるなら、今日が「大正-3 26年4月25日」とか「現代 26年4月25日」みたいな感じに
書かれてるってことにならね？ とずっとモヤモヤしてるんだけど、他の人はどうなんだろうか？
（ついでに、ジャッジメントデイ以前から『era』を暦に使ってる or 継承してるいるのなら、
わざわざ後ろに2とか3とか付けてリセットしないだろう、と）
個人的には、ガンダム系の「宇宙世紀」とか「コズミック・イラ」とかを真似て
「次元世紀：Dimension Era（D.C）」みたいな名前を付けたいんだけど……どうかね？
オルケインの追悼式後に統一するなら「アフター・オルケイン」で「A.O」とか。
（オルケインのスペルはわからんけど、多分Oからだよね？）
449 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 01:43:57.38 ID:NkID91Wv0
>>422,>>444
『era2以前分数百年』て、era2はジャッジメントデイ～オルケインの追悼式までじゃなかったっけ？
と年表を確認してみたんだが……
>オルケインの追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
>ここまででera1終了から約200年。
>
>era3
>追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
コレだと、追悼式～世界平和条約締結までの間（締結が追悼式当日なら数時間）しかera2がないことに……
もしくは、条約締結の年を『era3 元年』として、そこから遡る形で（紀元前xx年みたいに）
追悼式の前年が『era2 １年』てことにしたのか？
うん。やっぱり、まとめて整理しなきゃダメだな……
『era2以前分数百年』て、era2はジャッジメントデイ～オルケインの追悼式までじゃなかったっけ？
と年表を確認してみたんだが……
>オルケインの追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
>ここまででera1終了から約200年。
>
>era3
>追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
コレだと、追悼式～世界平和条約締結までの間（締結が追悼式当日なら数時間）しかera2がないことに……
もしくは、条約締結の年を『era3 元年』として、そこから遡る形で（紀元前xx年みたいに）
追悼式の前年が『era2 １年』てことにしたのか？
うん。やっぱり、まとめて整理しなきゃダメだな……
450 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 01:53:18.97 ID:NkID91Wv0
と、質問をまとめてたら本人が……
>>445
自分も、ユグドラシルが成立する以前にアースガルズ首長国とか戒ヘルヘイム王国とか幾つか国ができてるのなら、
その成立がジャッジメントデイ後半世紀くらいで、それらの国の興亡が何十年かあって、
その後バルバロッサによる統一→現・ユグドラシル帝国成立、ていう流れでいいんじゃないかと思うよ。
>>445
自分も、ユグドラシルが成立する以前にアースガルズ首長国とか戒ヘルヘイム王国とか幾つか国ができてるのなら、
その成立がジャッジメントデイ後半世紀くらいで、それらの国の興亡が何十年かあって、
その後バルバロッサによる統一→現・ユグドラシル帝国成立、ていう流れでいいんじゃないかと思うよ。
451 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 02:09:42.21 ID:NkID91Wv0
>>447
自己ツッコミ
ソレグレイユの久平侵攻が追悼式から50～60年くらいで、
オットーが第一次文明戦争中に病没してるってことは、
追悼式が帝歴200年前後ってことになるから、
ユグドラシルの成立はジャッジメントデイから200年程か。
自己ツッコミ
ソレグレイユの久平侵攻が追悼式から50～60年くらいで、
オットーが第一次文明戦争中に病没してるってことは、
追悼式が帝歴200年前後ってことになるから、
ユグドラシルの成立はジャッジメントデイから200年程か。
452 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 02:39:41.62 ID:jJcVgd1z0
453 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 02:45:22.52 ID:jJcVgd1z0
画像だけ送信してしまった、すまない
http://i.imgur.com/qD9aHfq.jpg
http://i.imgur.com/HBGSIJD.jpg
【ウィンド】
強力な風属性のマナを扱う、エルフ同士の交配でのみ生まれる亜人種。峡谷などの風の強い地域に発生しやすい。
世界各国の様々な峡谷で生まれながらも
通常エルフには見られない白い翼やエルフに特徴的な長い耳がないことから
エルフ種ではなく神話などに登場する「天使」の元になった生物ではないかという一説もある。
翼は出し入れ可能で翼を収納し、エルフに擬態して過ごすウィンド達もいる。
ウィンド達は動きが素早く、通常種には目視することは出来ず、
ウィンド達が通常種の前を横切ったとしても突風のようにしか感じられないという。
彼らの姿を視認できるのはエルフ達のみであり、
ハーフエルフやダークエルフやハイエルフ達にも視認できるようらしく、
エルフであれば移動中の彼らを見ることも可能のようだ。
また、気まぐれな性格のものも多く、雲の流れるような気ままな性格が特徴。
自由を誇りにし、自由を侵された時には鋭い風は時に刃となる。
http://i.imgur.com/qD9aHfq.jpg
http://i.imgur.com/HBGSIJD.jpg
【ウィンド】
強力な風属性のマナを扱う、エルフ同士の交配でのみ生まれる亜人種。峡谷などの風の強い地域に発生しやすい。
世界各国の様々な峡谷で生まれながらも
通常エルフには見られない白い翼やエルフに特徴的な長い耳がないことから
エルフ種ではなく神話などに登場する「天使」の元になった生物ではないかという一説もある。
翼は出し入れ可能で翼を収納し、エルフに擬態して過ごすウィンド達もいる。
ウィンド達は動きが素早く、通常種には目視することは出来ず、
ウィンド達が通常種の前を横切ったとしても突風のようにしか感じられないという。
彼らの姿を視認できるのはエルフ達のみであり、
ハーフエルフやダークエルフやハイエルフ達にも視認できるようらしく、
エルフであれば移動中の彼らを見ることも可能のようだ。
また、気まぐれな性格のものも多く、雲の流れるような気ままな性格が特徴。
自由を誇りにし、自由を侵された時には鋭い風は時に刃となる。
454 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 03:07:01.74 ID:jJcVgd1z0
http://i.imgur.com/DTcEszM.jpg
http://i.imgur.com/WqOvHKR.jpg
http://i.imgur.com/IRO4To2.jpg
【ケダマ】
古くから久平に生息する妖怪の一種。
一部の地域では信仰も受けているが、魔力は使えないらしい。
ただ、この妖怪は座敷童のように気に入った生物一体に憑りついてはその生物に愛らしい仕草で小さな幸せを与え、自らの寿命が尽きるまでを憑りついた生物と共に過ごすという。
ケダマの寿命は個体にもよるが平均的には15、6年ほどである。
http://i.imgur.com/WqOvHKR.jpg
http://i.imgur.com/IRO4To2.jpg
【ケダマ】
古くから久平に生息する妖怪の一種。
一部の地域では信仰も受けているが、魔力は使えないらしい。
ただ、この妖怪は座敷童のように気に入った生物一体に憑りついてはその生物に愛らしい仕草で小さな幸せを与え、自らの寿命が尽きるまでを憑りついた生物と共に過ごすという。
ケダマの寿命は個体にもよるが平均的には15、6年ほどである。
455 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 16:28:47.71 ID:jJcVgd1z0
ほ
456 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 17:37:18.29 ID:6oYmg2w00
自分もeraを年号にするのなんか違和感だったので個別の暦を作るのはいいと思います。
>>448
ひとつ思いついたんですがソレグレイユの暦はera1のものを引き継いでるってのはどうですかね
旧世界の再興を目指す彼らならちょうどいい題目だと思うのですが。
あと、皇帝の人数は今のままがいいかと
>>448
ひとつ思いついたんですがソレグレイユの暦はera1のものを引き継いでるってのはどうですかね
旧世界の再興を目指す彼らならちょうどいい題目だと思うのですが。
あと、皇帝の人数は今のままがいいかと
457 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 19:24:39.74 ID:Fdok+M9M0
じゃあ『era』はあくまでこの世界（我々にとって）で新たな時代の始まり、という意味合いで便宜的に使われるようになったとして、
era1,2,3というのは、後に歴史を紐解いた場合の時代の一区切り、のようなものでどうだろう
例として書くと、「era1 西暦2080年4月25日」 「era2 帝暦256年4の月25の日」みたいな感じ
4の月25の日はユグドラシルなら「○月○日」みたいな日付の読み方にはならないだろうな、という印象
>>448
次元世紀は個人的にすごい合ってると思います
今後各国の紀元法を出していくなら、ソレグレイユは次元世紀、ユグドラシルは帝暦、久平は追々で、としたいですね
era1,2,3というのは、後に歴史を紐解いた場合の時代の一区切り、のようなものでどうだろう
例として書くと、「era1 西暦2080年4月25日」 「era2 帝暦256年4の月25の日」みたいな感じ
4の月25の日はユグドラシルなら「○月○日」みたいな日付の読み方にはならないだろうな、という印象
>>448
次元世紀は個人的にすごい合ってると思います
今後各国の紀元法を出していくなら、ソレグレイユは次元世紀、ユグドラシルは帝暦、久平は追々で、としたいですね
458 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/25(金) 21:50:13.51 ID:6oYmg2w00
いいですねー次元世紀
era1に次元科学が開発されて人類が多世界宇宙に進出したころに制定されたのが次元世紀で
ソレグレイユはそれを引き継いでいるって感じですかねー
era1に次元科学が開発されて人類が多世界宇宙に進出したころに制定されたのが次元世紀で
ソレグレイユはそれを引き継いでいるって感じですかねー
459 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 00:21:23.12 ID:XB1XFib20
皇帝の代数は個人的には増やしてもいいと思うんだけどなー そのままの人が多いのかな
バルバロッサの設定は一応自分なのですが、アースガルズ神官王の代数は減らしちゃっていいですよ
あとera2からera3に関しての提案でこんなんはどうだろう
ツッコミどころ多いと思うのでよろすく
http://wall.alphacoders.com/big.php?i=174113
エルト・オルケイン大宮殿
型式上久平領に属する永世中立国オルケイン市国の中央に存在する王宮。「エルト」は古代オルケイン語で「崇高なる」の意。
この場所はかつて、ユグドラシル8代皇帝アレクサンダー・ロギ・ユグドラシルとソレグレイユ46代連邦大統領ルイス・モンゴメリーが
オルケイン法王エルトリウス11世の仲介で追悼式に参列し、「審判」以降初めての平和条約・不可侵条約に調印した場所である。
後に四百年条約と呼ばれるこの条約はユグドラシルでは帝暦I.C.213年、ソレグレイユでは次元世紀D.E.531年の12月、当時は独立国であったオルケイン市国の仲介で締結された。
永久の平和の証として国際共通紀元であるオルケイン暦（A.O.）が制定され、翌年1月1日から施行されている。
そして追悼式では、このようなことが二度とあってはならないと審判によって命を失った何十億もの人類の魂を奉り、祈りを捧げた。
しかし当時の状況を記録した資料のうち少なくない数が行方不明となっていること、また現存の資料の中に締結作業中の宮殿の出火、暴徒の襲撃などの記録が断片的ながら残されており、
第三者による何らかの意図が存在していたのではないかと考えられているが、真相は定かではない。
条約の主な内容は「今後互いの領土に一切の侵略行為を行わない」ことに関連するものである。
その上で悪魔や魔物に対抗するための具体的な意見交換が行われたとされ、二国間に「共通の敵」を作り協調を深めようという意図があったと見られている。
この提案を行ったアレクサンダー帝は初代皇帝の推し進めた悪魔対策を、さらに発展させて現在の形まで大成させた人物であり、特に外交政策での評価が非常に高い人物である。
哭ニヴルヘイム大公国の王国盟邦への正式加盟、またテオゴニア大陸の諸国との軍事的な連携の強化などを行っている。
彼の提案はソレグレイユの同意を引き出すためには非常に優れた着眼点からのものであったが、一つ抜け穴があったと言われている。
それはまさに、「久平領の独立を承認しなかったこと」であった。
この平和条約締結により、ソ・ユ両国は「パックス・オルケイナ」と呼ばれる400年余りの安定期、歴史学的にはera2と呼称される時代に入る。
しかしこのera2は、単なる表面上の安定期に過ぎなかった。
発見・発展の時代であると同時に久平領内で多くの紛争が勃発し、またソ・ユ両国領内でも度々内乱が起こっていたことに由来する軍拡の時代でもあったのだ。
上天帝国の台頭と衰亡、そして久平連合独立同盟の建国宣言。各国は水面下で互いを仮想敵国として軍拡を進め、高まった緊張は遂に爆発した。
独立を認めない二大国に業を煮やした久平軍の急進派の戦闘機がソレグレイユ本土領空に侵入し、ソレグレイユ軍によって撃墜されたのだ。
ソレグレイユはこれを非難し、久平が条約の適応外であることを理由に久平沿岸と北部国境を制裁と称して封鎖した。
しかし当時のユグドラシル皇帝―彼は哲学と戦略の専門家であった―フィリッポス・ネロ・ユグドラシルはこの行為を批判し、「あくまで軍を引かないのであれば我々も軍を出す」と脅しに近い警告を出した。
ソレグレイユと久平が開戦すれば、ユグドラシルも必然的に巻き込まれる。全面戦争を避けるために下した、平和条約があればこその苦渋の決断であった。
ソレグレイユは二国を同時に相手取るのは分が悪いと考え、また両国の軍事力が未知数であったため軍を引いたのだった。
たったこれだけの事件で死者も出ていないが、この事件は後の世に、眼に見えぬ禍根を残すこととなった。
このいわゆる「アルヴァクラの眼」事件は後の歴史家の中でも議論の分かれているところである。またこの事件で平和条約は事実上無効化され、激動のera3に突入するのであった。
バルバロッサの設定は一応自分なのですが、アースガルズ神官王の代数は減らしちゃっていいですよ
あとera2からera3に関しての提案でこんなんはどうだろう
ツッコミどころ多いと思うのでよろすく
http://wall.alphacoders.com/big.php?i=174113
エルト・オルケイン大宮殿
型式上久平領に属する永世中立国オルケイン市国の中央に存在する王宮。「エルト」は古代オルケイン語で「崇高なる」の意。
この場所はかつて、ユグドラシル8代皇帝アレクサンダー・ロギ・ユグドラシルとソレグレイユ46代連邦大統領ルイス・モンゴメリーが
オルケイン法王エルトリウス11世の仲介で追悼式に参列し、「審判」以降初めての平和条約・不可侵条約に調印した場所である。
後に四百年条約と呼ばれるこの条約はユグドラシルでは帝暦I.C.213年、ソレグレイユでは次元世紀D.E.531年の12月、当時は独立国であったオルケイン市国の仲介で締結された。
永久の平和の証として国際共通紀元であるオルケイン暦（A.O.）が制定され、翌年1月1日から施行されている。
そして追悼式では、このようなことが二度とあってはならないと審判によって命を失った何十億もの人類の魂を奉り、祈りを捧げた。
しかし当時の状況を記録した資料のうち少なくない数が行方不明となっていること、また現存の資料の中に締結作業中の宮殿の出火、暴徒の襲撃などの記録が断片的ながら残されており、
第三者による何らかの意図が存在していたのではないかと考えられているが、真相は定かではない。
条約の主な内容は「今後互いの領土に一切の侵略行為を行わない」ことに関連するものである。
その上で悪魔や魔物に対抗するための具体的な意見交換が行われたとされ、二国間に「共通の敵」を作り協調を深めようという意図があったと見られている。
この提案を行ったアレクサンダー帝は初代皇帝の推し進めた悪魔対策を、さらに発展させて現在の形まで大成させた人物であり、特に外交政策での評価が非常に高い人物である。
哭ニヴルヘイム大公国の王国盟邦への正式加盟、またテオゴニア大陸の諸国との軍事的な連携の強化などを行っている。
彼の提案はソレグレイユの同意を引き出すためには非常に優れた着眼点からのものであったが、一つ抜け穴があったと言われている。
それはまさに、「久平領の独立を承認しなかったこと」であった。
この平和条約締結により、ソ・ユ両国は「パックス・オルケイナ」と呼ばれる400年余りの安定期、歴史学的にはera2と呼称される時代に入る。
しかしこのera2は、単なる表面上の安定期に過ぎなかった。
発見・発展の時代であると同時に久平領内で多くの紛争が勃発し、またソ・ユ両国領内でも度々内乱が起こっていたことに由来する軍拡の時代でもあったのだ。
上天帝国の台頭と衰亡、そして久平連合独立同盟の建国宣言。各国は水面下で互いを仮想敵国として軍拡を進め、高まった緊張は遂に爆発した。
独立を認めない二大国に業を煮やした久平軍の急進派の戦闘機がソレグレイユ本土領空に侵入し、ソレグレイユ軍によって撃墜されたのだ。
ソレグレイユはこれを非難し、久平が条約の適応外であることを理由に久平沿岸と北部国境を制裁と称して封鎖した。
しかし当時のユグドラシル皇帝―彼は哲学と戦略の専門家であった―フィリッポス・ネロ・ユグドラシルはこの行為を批判し、「あくまで軍を引かないのであれば我々も軍を出す」と脅しに近い警告を出した。
ソレグレイユと久平が開戦すれば、ユグドラシルも必然的に巻き込まれる。全面戦争を避けるために下した、平和条約があればこその苦渋の決断であった。
ソレグレイユは二国を同時に相手取るのは分が悪いと考え、また両国の軍事力が未知数であったため軍を引いたのだった。
たったこれだけの事件で死者も出ていないが、この事件は後の世に、眼に見えぬ禍根を残すこととなった。
このいわゆる「アルヴァクラの眼」事件は後の歴史家の中でも議論の分かれているところである。またこの事件で平和条約は事実上無効化され、激動のera3に突入するのであった。
460 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 03:52:38.00 ID:oG//LN8b0
http://i.imgur.com/iH9HrPW.jpg
http://i.imgur.com/or7QUep.jpg
【ハーキュリーズ魔法魔術学校】
ユグドラシルの地にある親がいない、身寄りのない子供達の教育をする魔法魔術学校。
入口の門はなだらかな野原にあるが、校舎自体は山奥にあることが特徴。
画像下は門である。
戦場の英雄として伝えられる伝説上の英雄『ハーキュリーズ』の名を冠し、徹底した教育ではないものの「学びたい」という気持ちさえあれば存分に学ぶことができる。
創設者は不明。歴史は長いが詳しい歴史も不明。
教員は皆、卒業生である。
全寮制で、孤児院も兼ねており、種族を問わず入学を許可している。
その為、幾多の種族が互いに助け合って学問に勤しんでいる。
設定考えた後で画像使われてる気がしてきた
確認は一応したつもりだけどもし画像使われてる画像だったら下の画像だけでお願いします
http://i.imgur.com/or7QUep.jpg
【ハーキュリーズ魔法魔術学校】
ユグドラシルの地にある親がいない、身寄りのない子供達の教育をする魔法魔術学校。
入口の門はなだらかな野原にあるが、校舎自体は山奥にあることが特徴。
画像下は門である。
戦場の英雄として伝えられる伝説上の英雄『ハーキュリーズ』の名を冠し、徹底した教育ではないものの「学びたい」という気持ちさえあれば存分に学ぶことができる。
創設者は不明。歴史は長いが詳しい歴史も不明。
教員は皆、卒業生である。
全寮制で、孤児院も兼ねており、種族を問わず入学を許可している。
その為、幾多の種族が互いに助け合って学問に勤しんでいる。
設定考えた後で画像使われてる気がしてきた
確認は一応したつもりだけどもし画像使われてる画像だったら下の画像だけでお願いします
461 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 03:54:49.30 ID:oG//LN8b0
http://i.imgur.com/UJkUL1E.jpg
【レプラコーン】
童話『小人の靴屋』に登場する陽性のモデルとなった小人種。
生息地は主にユグドラシル。
地中の宝物のことを知っており、うまく捕まえることができれば黄金の在処を教えてくれるという。
手先が器用で、靴屋を営む者が多い。
しかし一日に作る靴は一足、片方のみであり、身体も小さく仕事の要領も悪い者がほとんど。
金の入った壺を持ち一瞬でも目をそらすとすぐに悪戯を仕掛け笑いながら姿を消すといわれている。
画像はレプラコーン達の集落。
「僕たちの学校では聖バルバロッサの祝日にレプラコーンを捕まえる為の罠を作る宿題があるんだ。
去年は僕のお姉ちゃんが一番凄い罠を作ったよ、今年は僕が一番凄い罠を作るんだ！」
―――ハーキュリーズ魔法学院の低学年生徒
【レプラコーン】
童話『小人の靴屋』に登場する陽性のモデルとなった小人種。
生息地は主にユグドラシル。
地中の宝物のことを知っており、うまく捕まえることができれば黄金の在処を教えてくれるという。
手先が器用で、靴屋を営む者が多い。
しかし一日に作る靴は一足、片方のみであり、身体も小さく仕事の要領も悪い者がほとんど。
金の入った壺を持ち一瞬でも目をそらすとすぐに悪戯を仕掛け笑いながら姿を消すといわれている。
画像はレプラコーン達の集落。
「僕たちの学校では聖バルバロッサの祝日にレプラコーンを捕まえる為の罠を作る宿題があるんだ。
去年は僕のお姉ちゃんが一番凄い罠を作ったよ、今年は僕が一番凄い罠を作るんだ！」
―――ハーキュリーズ魔法学院の低学年生徒
462 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 07:13:59.11 ID:+cCwrREk0
ほ
463 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 15:01:15.26 ID:gHNQ3TLF0
そんなに保守しなくてもびっぷらでは落ちないぞ
464 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 18:06:06.27 ID:+cCwrREk0
>>459
ちょっと確認したいんだが、
＞この平和条約締結により、ソ・ユ両国は「パックス・オルケイナ」と呼ばれる400年余りの安定期、歴史学的にはera2と呼称される時代に入る。
という文。これだとオルケインの追悼式の後にera2が始まったかのように受け取れる
wikiではオルケインの前、era1終焉からがera2の始まりで、オルケインの追悼式でera2の終わりとera3の始まりが同時で起こってると思うんだけれど
>>463
今まではレスが伸び悩んで落ちてきたから保険で保守してるだけなんだけど
びっぷらでは落ちないって、なんかシステム変わったの？
ちょっと確認したいんだが、
＞この平和条約締結により、ソ・ユ両国は「パックス・オルケイナ」と呼ばれる400年余りの安定期、歴史学的にはera2と呼称される時代に入る。
という文。これだとオルケインの追悼式の後にera2が始まったかのように受け取れる
wikiではオルケインの前、era1終焉からがera2の始まりで、オルケインの追悼式でera2の終わりとera3の始まりが同時で起こってると思うんだけれど
>>463
今まではレスが伸び悩んで落ちてきたから保険で保守してるだけなんだけど
びっぷらでは落ちないって、なんかシステム変わったの？
465 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 18:46:29.51 ID:rYZVJ4CE0
個人的なユグドラシルあたりの時代変遷について考察してみたんですが、こんな感じはどうでしょうか。
①era1の終結後、テオゴニア大陸にはマナを中心とした秩序(オールグリーン)が築かれる。
↓
②era2初期、小人によって魔術を伝えられた人間達による原初の魔術文化圏が誕生。
↓
③era2中期、マナに対する信仰を基調とした宗教的国家がテオゴニア大陸各地に成立。
↓
④era2後期、群雄国家の一つのユグドラシルが勢力を拡大し、テオゴニア大陸全土に及ぶ強大な国家機構を作り上げる。
↓
⑤ユグドラシルと同じく、強大な国家となったソレグレイユとの間に緩やかな緊張状態が発生する。以降、era3へ。
こんな感じでしょうか。まあ適当にやったので穴はあるこもしれませんが無理はないかと。
era2はこれだと200年から1000年ぐらいの時間はあるかな？
①era1の終結後、テオゴニア大陸にはマナを中心とした秩序(オールグリーン)が築かれる。
↓
②era2初期、小人によって魔術を伝えられた人間達による原初の魔術文化圏が誕生。
↓
③era2中期、マナに対する信仰を基調とした宗教的国家がテオゴニア大陸各地に成立。
↓
④era2後期、群雄国家の一つのユグドラシルが勢力を拡大し、テオゴニア大陸全土に及ぶ強大な国家機構を作り上げる。
↓
⑤ユグドラシルと同じく、強大な国家となったソレグレイユとの間に緩やかな緊張状態が発生する。以降、era3へ。
こんな感じでしょうか。まあ適当にやったので穴はあるこもしれませんが無理はないかと。
era2はこれだと200年から1000年ぐらいの時間はあるかな？
466 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 20:01:33.81 ID:rYZVJ4CE0
せっかくユグドラシル側もやったのでついでにソレグレイユも考えてみた
①era1は終結したものの、こちらにはマナの世界が満ちることはなく、荒廃した大地と剥き出しの遺跡が残る。
↓
②era2初期、荒廃した世界に生きる人々は、かつての文明の残滓にすがりつつ、思想や人種の違いからさまざまな集団に分かれ発掘と文明再興の生活を続けることとなる。
↓
③era2初期から中期にかけて、遺跡の発掘により人々の文明レベルは急速に発展したものの、それを支えているのは遺跡の存在であり、やがて遺跡を奪い合っての小国家間の衝突が続く。
↓
④era2後期、強力なリーダシップを備えた国家ソレグレイユの登場により戦いは収まり、思想や人種の垣根を越えた大復興運動が起こり、ソレグレイユは一気に勢力を伸ばす。
↓
⑤ソレグレイユの発展によりユグドラシルとソレグレイユ間には緩やかな緊張状態が生まれる。以降、era3へ
こんな感じでどうですかね。ソレグレイユ誕生以前の科学文明の歴史はあまりありませんでしたし。
後、どうせならソレグレイユ側にも大陸の名前があったほうがいいのでは、と。自分はネーミングセンスが無いので辞退しますが。
①era1は終結したものの、こちらにはマナの世界が満ちることはなく、荒廃した大地と剥き出しの遺跡が残る。
↓
②era2初期、荒廃した世界に生きる人々は、かつての文明の残滓にすがりつつ、思想や人種の違いからさまざまな集団に分かれ発掘と文明再興の生活を続けることとなる。
↓
③era2初期から中期にかけて、遺跡の発掘により人々の文明レベルは急速に発展したものの、それを支えているのは遺跡の存在であり、やがて遺跡を奪い合っての小国家間の衝突が続く。
↓
④era2後期、強力なリーダシップを備えた国家ソレグレイユの登場により戦いは収まり、思想や人種の垣根を越えた大復興運動が起こり、ソレグレイユは一気に勢力を伸ばす。
↓
⑤ソレグレイユの発展によりユグドラシルとソレグレイユ間には緩やかな緊張状態が生まれる。以降、era3へ
こんな感じでどうですかね。ソレグレイユ誕生以前の科学文明の歴史はあまりありませんでしたし。
後、どうせならソレグレイユ側にも大陸の名前があったほうがいいのでは、と。自分はネーミングセンスが無いので辞退しますが。
467 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 22:52:07.91 ID:+cCwrREk0
>>465．>>466
流れはそんな感じでしょうな ただera2が1000年もあるとさすがに長すぎです・・・
ソレグレイユはera1からの文明等を受け継いでいるのだから、アメリカ大陸とかユーラシア大陸とかの現在の呼び名でもいいとおも
ゴッヘルさん単体なので画像はなし
ですが、もしこの設定に合うような画像をお持ちの方は、喜んで使わせていただきたいと思います
探検家ゴッヘルザッホ
本名はエフラム・ゴッヘルザッホ。父の蔵書である旧世界の冒険小説に憧れ、幼い頃より探検家になることを夢見ていた。
15の時に故郷を旅立ち最寄りの街の探検家ギルドに入団後、
夜営の仕方や猛獣の撃退法などのノウハウを実践で学びながら徐々に頭角を現してゆく。
20代の頃には、既にその道で名の知られるちょっとした有名人になるほど
旧世界遺物の発掘や新生物の発見といった数々の実績を上げていた。
どんなギルドでも、こういったことには報酬が付き物だが、彼自身はこういったシステムを好意的に捉えてはいなかった。
好きでやっていることに見返りを得ることに抵抗があったようだ。
その後数十年、人並み以上の経験を積んでいた彼も、そろそろ引退を考え始めるような40代後半のある日、
《イズの小屋》探索の道中で悪魔の襲撃に遭ってしまう。
道案内に連れて来ていた村のエルフの若者が対峙し、どうにか悪魔を退けることに成功したが
ゴッヘルザッホとエルフは深手を負ってしまい、ゴッヘルザッホは意識を失ってしまう。
エルフの方は傷が深く、最早助からないことは明白だった。
だからエルフは彼だけでも助けようと、苦肉の策で自身の血を彼に飲ませた。
長寿であることで知られるエルフ種。その血液ならば、通常種であるゴッヘルザッホに何らかの作用があるかもしれない、という
確証もなければ根拠もない、藁にも縋るような最後の手段。エルフ自身、これで助けられるなどとは本気で考えていなかった。
しかし、この行動が一人の男の運命を狂わせることになる。
翌日、ゴッヘルザッホはエルフの村のベッドで目を覚ました。重症を負っている筈なのに、体が妙に軽い。
村の長から話を聞かされ、彼は自分の意識が無い間に何が起きたのかを悟った。
あの若者は自分に血を飲ませた。自らを犠牲にして、つい最近知り合ったばかりの男を救ったのだ、と。
――あの日自分が道案内を頼まずに一人で行っていれば、彼が死ぬことはなかっただろう――。
ゴッヘルザッホは自責の念に押し潰されようとしていた。だが、長の言葉が
彼の数奇な人生の歯車を廻すきっかけとなる。
「あの子はお前さんを苦しめるために生かしたのではない。あの子の願いを無駄にせんでくれ」
その言葉は彼の心に強く響いた。
――そうだ。あの若者の命を代償にして永らえたこの命、存分に使わねば彼に合わせる顔がない――。
「行きなされ。お前さんはここに居るべきではない…」
数日後、傷を癒したゴッヘルザッホは目的の《イズの小屋》へと向かい、遂に探し当てる。
すべきことを終え、若者の墓前で祈りを捧げた後、村を後にした。
エフラム・ゴッヘルザッホ。これから200年以上に亘る、彼の数奇な冒険譚が幕を開ける。
流れはそんな感じでしょうな ただera2が1000年もあるとさすがに長すぎです・・・
ソレグレイユはera1からの文明等を受け継いでいるのだから、アメリカ大陸とかユーラシア大陸とかの現在の呼び名でもいいとおも
ゴッヘルさん単体なので画像はなし
ですが、もしこの設定に合うような画像をお持ちの方は、喜んで使わせていただきたいと思います
探検家ゴッヘルザッホ
本名はエフラム・ゴッヘルザッホ。父の蔵書である旧世界の冒険小説に憧れ、幼い頃より探検家になることを夢見ていた。
15の時に故郷を旅立ち最寄りの街の探検家ギルドに入団後、
夜営の仕方や猛獣の撃退法などのノウハウを実践で学びながら徐々に頭角を現してゆく。
20代の頃には、既にその道で名の知られるちょっとした有名人になるほど
旧世界遺物の発掘や新生物の発見といった数々の実績を上げていた。
どんなギルドでも、こういったことには報酬が付き物だが、彼自身はこういったシステムを好意的に捉えてはいなかった。
好きでやっていることに見返りを得ることに抵抗があったようだ。
その後数十年、人並み以上の経験を積んでいた彼も、そろそろ引退を考え始めるような40代後半のある日、
《イズの小屋》探索の道中で悪魔の襲撃に遭ってしまう。
道案内に連れて来ていた村のエルフの若者が対峙し、どうにか悪魔を退けることに成功したが
ゴッヘルザッホとエルフは深手を負ってしまい、ゴッヘルザッホは意識を失ってしまう。
エルフの方は傷が深く、最早助からないことは明白だった。
だからエルフは彼だけでも助けようと、苦肉の策で自身の血を彼に飲ませた。
長寿であることで知られるエルフ種。その血液ならば、通常種であるゴッヘルザッホに何らかの作用があるかもしれない、という
確証もなければ根拠もない、藁にも縋るような最後の手段。エルフ自身、これで助けられるなどとは本気で考えていなかった。
しかし、この行動が一人の男の運命を狂わせることになる。
翌日、ゴッヘルザッホはエルフの村のベッドで目を覚ました。重症を負っている筈なのに、体が妙に軽い。
村の長から話を聞かされ、彼は自分の意識が無い間に何が起きたのかを悟った。
あの若者は自分に血を飲ませた。自らを犠牲にして、つい最近知り合ったばかりの男を救ったのだ、と。
――あの日自分が道案内を頼まずに一人で行っていれば、彼が死ぬことはなかっただろう――。
ゴッヘルザッホは自責の念に押し潰されようとしていた。だが、長の言葉が
彼の数奇な人生の歯車を廻すきっかけとなる。
「あの子はお前さんを苦しめるために生かしたのではない。あの子の願いを無駄にせんでくれ」
その言葉は彼の心に強く響いた。
――そうだ。あの若者の命を代償にして永らえたこの命、存分に使わねば彼に合わせる顔がない――。
「行きなされ。お前さんはここに居るべきではない…」
数日後、傷を癒したゴッヘルザッホは目的の《イズの小屋》へと向かい、遂に探し当てる。
すべきことを終え、若者の墓前で祈りを捧げた後、村を後にした。
エフラム・ゴッヘルザッホ。これから200年以上に亘る、彼の数奇な冒険譚が幕を開ける。
468 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 23:44:56.31 ID:GM4nVEy30
ども、SS書くって吐いたもんです。現在絶賛妄想出力中なんすが、今の煮詰めの流れに乗って一言。
歴 史 に 対 し て ゴ ッ ヘ ル さ ん 他 の 状 態 が 定 義 で き な い 。
具体的には、era2中期の人間（シュニッツラーさんと同年代より）という設定に対して、各国の国内情勢がどんな塩梅なのかが分からないんですよ。今、歴史について色々な説が出てますが、これらを統合して、おおよその年表を作って頂けるとマジで助かります。
後、>>467を受けて、シュニッツラーさんがゴッヘルさんが若い時の知り合いなのかエルフ化してからの知り合いなのかも問題に...
訪れた場所の数とか>>467を考えると後者なんだろうけど、旅路の星天の口振りだとドワーフを見たこともない位若い頃の話なんだよなぁ...
この辺りの矛盾の解消を図る為にも、重ねてお願いします。
歴 史 に 対 し て ゴ ッ ヘ ル さ ん 他 の 状 態 が 定 義 で き な い 。
具体的には、era2中期の人間（シュニッツラーさんと同年代より）という設定に対して、各国の国内情勢がどんな塩梅なのかが分からないんですよ。今、歴史について色々な説が出てますが、これらを統合して、おおよその年表を作って頂けるとマジで助かります。
後、>>467を受けて、シュニッツラーさんがゴッヘルさんが若い時の知り合いなのかエルフ化してからの知り合いなのかも問題に...
訪れた場所の数とか>>467を考えると後者なんだろうけど、旅路の星天の口振りだとドワーフを見たこともない位若い頃の話なんだよなぁ...
この辺りの矛盾の解消を図る為にも、重ねてお願いします。
469 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 23:47:30.89 ID:rYZVJ4CE0
いっそゴッヘルザッホさんは歴代の探検家の引き継ぐ名前みたいな思い切った設定とか
470 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/26(土) 23:59:16.83 ID:+cCwrREk0
>>468
はい、では解説します。
まずゴッヘルさんがシュニッツラーと出会うのは半エルフ化した後です。
自分の中ではゴッヘルさんはera2中期のかなり早い時期に生まれてます。シュニッツラーが生まれたのは設定上era2中期
era2は400年あって、初期（前期？）と呼ばれる時期が100年、中期に200年、後期（晩期？）に100年の割り振りで考えてて、
ゴッヘルさんは中期の50年から100年の間、シュニッツラーはera2の佳境150年前後に生まれたとしてます。
年数は今後議論して詰めたいと思っていますが、正直シュニッツラーは年寄りになる前に早死にしてる方がいいな、なんて
ドワーフに会ったことがないのはそれだけドワーフが希少な存在、またはゴッヘルさんがそういった発見を目的に旅をしていた訳ではない
と解釈していただけると助かります シュニッツラーとドワーフを探しに行ったのは、そういう情報が入って尚且つシュニッツラーに誘われたから、とか
はい、では解説します。
まずゴッヘルさんがシュニッツラーと出会うのは半エルフ化した後です。
自分の中ではゴッヘルさんはera2中期のかなり早い時期に生まれてます。シュニッツラーが生まれたのは設定上era2中期
era2は400年あって、初期（前期？）と呼ばれる時期が100年、中期に200年、後期（晩期？）に100年の割り振りで考えてて、
ゴッヘルさんは中期の50年から100年の間、シュニッツラーはera2の佳境150年前後に生まれたとしてます。
年数は今後議論して詰めたいと思っていますが、正直シュニッツラーは年寄りになる前に早死にしてる方がいいな、なんて
ドワーフに会ったことがないのはそれだけドワーフが希少な存在、またはゴッヘルさんがそういった発見を目的に旅をしていた訳ではない
と解釈していただけると助かります シュニッツラーとドワーフを探しに行ったのは、そういう情報が入って尚且つシュニッツラーに誘われたから、とか
471 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 00:02:19.38 ID:+cCwrREk0
あと、ゴッヘルさんは時代背景と絡めずらいキャラのように思います
最初のゴッヘルさん設定からこっち、そういった設定がなかったことに起因すると思うのですがね
だから、ゴッヘルさん関連の設定を作る際はera2の枠から出ない範囲でやれば問題はないかと
最初のゴッヘルさん設定からこっち、そういった設定がなかったことに起因すると思うのですがね
だから、ゴッヘルさん関連の設定を作る際はera2の枠から出ない範囲でやれば問題はないかと
472 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 00:35:52.16 ID:lsifrRUs0
>>459でつ
>>464
自分の解釈は、
ジャッジメントデイでera1終了、世界秩序の崩壊→暗黒時代(この間様々な国家の興亡、二大国成立、秩序の緩やかな形成)
→追悼式でジャッジメントデイの存在が明らかになったのを機に年号の統一
(ジャッジメントデイ直後からera2だと世界中が一旦は滅びたにしては具体的に年数判りすぎのような気がしたのと、
ジャッジメントデイ「直後に」誰かが何らかの建設的な決定を下したならまだしも何かが進歩したわけでもないのにera2と名付けるか？と思った)、
秩序のほぼ旧世界水準への回復→事件発生によりパワーバランスに異変、era3へ
みたいな感じです
暗黒時代という歴史の大混乱期を経たことで、漸く平和条約締結という成果が得られたのではないかと
あとwikiは>>449御指摘のことを自分も感じてて、
『これはera2に改める以前は国際的な歴史は存在しておらず、
平和条約締結でジャッジメントデイにより止まっていたeraという歴史が再び動き始めたものだ』と解釈してました
まあこーなるとwikiのera3の記述に関する説明は出来ませんが…これだとera2は一瞬しかなかったことになるなーとは思いますた
あとera3の平和条約はera2を数百年経験した後、事件発生後に結んだ形式的な不可侵条約なのだと思ってました(設定には反映出来てないけど)
ちょっと何言ってるか分かんなかったら大変申し訳ないorz
随時脳内と日本語を整理して質疑あれば伺います
>>464
自分の解釈は、
ジャッジメントデイでera1終了、世界秩序の崩壊→暗黒時代(この間様々な国家の興亡、二大国成立、秩序の緩やかな形成)
→追悼式でジャッジメントデイの存在が明らかになったのを機に年号の統一
(ジャッジメントデイ直後からera2だと世界中が一旦は滅びたにしては具体的に年数判りすぎのような気がしたのと、
ジャッジメントデイ「直後に」誰かが何らかの建設的な決定を下したならまだしも何かが進歩したわけでもないのにera2と名付けるか？と思った)、
秩序のほぼ旧世界水準への回復→事件発生によりパワーバランスに異変、era3へ
みたいな感じです
暗黒時代という歴史の大混乱期を経たことで、漸く平和条約締結という成果が得られたのではないかと
あとwikiは>>449御指摘のことを自分も感じてて、
『これはera2に改める以前は国際的な歴史は存在しておらず、
平和条約締結でジャッジメントデイにより止まっていたeraという歴史が再び動き始めたものだ』と解釈してました
まあこーなるとwikiのera3の記述に関する説明は出来ませんが…これだとera2は一瞬しかなかったことになるなーとは思いますた
あとera3の平和条約はera2を数百年経験した後、事件発生後に結んだ形式的な不可侵条約なのだと思ってました(設定には反映出来てないけど)
ちょっと何言ってるか分かんなかったら大変申し訳ないorz
随時脳内と日本語を整理して質疑あれば伺います
473 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 00:50:29.82 ID:7zbpkAuq0
>>472
＞ジャッジメントデイ「直後に」誰かが何らかの建設的な決定を下したならまだしも何かが進歩したわけでもないのにera2と名付けるか？と思った)、
この場合はオルケインの追悼式においてジャッジメントデイが知られたこと、世界平和条約が締結されたことがera3の始まりになるのは共通認識として、
自分が考えているのは（wikiの文を解釈したら）ジャッジメントデイが時代を動かすような大きな出来事で
だからこそera1が終わり自動的にera2に移行した、と考えてます。era3の始まりも、結局誰かが線引きしたからですし、
人々に何の実感がなくとも、時代を紐解けばその400年こそera2と呼べる大きな出来事が起きていた
だからこそ、ジャッジメントデイ後の世界が（構成からみれば）era2であり、オルケインの追悼式がera3の始まりだった
というのが自分の解釈です
＞ジャッジメントデイ「直後に」誰かが何らかの建設的な決定を下したならまだしも何かが進歩したわけでもないのにera2と名付けるか？と思った)、
この場合はオルケインの追悼式においてジャッジメントデイが知られたこと、世界平和条約が締結されたことがera3の始まりになるのは共通認識として、
自分が考えているのは（wikiの文を解釈したら）ジャッジメントデイが時代を動かすような大きな出来事で
だからこそera1が終わり自動的にera2に移行した、と考えてます。era3の始まりも、結局誰かが線引きしたからですし、
人々に何の実感がなくとも、時代を紐解けばその400年こそera2と呼べる大きな出来事が起きていた
だからこそ、ジャッジメントデイ後の世界が（構成からみれば）era2であり、オルケインの追悼式がera3の始まりだった
というのが自分の解釈です
474 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 00:57:04.52 ID:7zbpkAuq0
失礼、構成ではなく後世です
それと要点をまとめると
「たとえその時代の人々にその認識がなくても、歴史的にはera2と呼ぶにふさわしい出来事が
era1の終焉とera2の始まりの間にあった」ということです
以前のレスでもeraは便宜的なものだと言われているので、人々に定着していなくても
もうera3なんだから関係ないよね、という解釈です
それと要点をまとめると
「たとえその時代の人々にその認識がなくても、歴史的にはera2と呼ぶにふさわしい出来事が
era1の終焉とera2の始まりの間にあった」ということです
以前のレスでもeraは便宜的なものだと言われているので、人々に定着していなくても
もうera3なんだから関係ないよね、という解釈です
475 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 01:23:02.71 ID:lsifrRUs0
>>473
なるほど
ただ自分はジャッジメントデイが「時代を動かす大きな出来事」というより
「脈々と続いていた歴史、時代という概念そのものを途切れさせてしまうほどの大絶滅」だったのだと思ってます
暗黒時代という発想に至ったのもそういう経緯からで、そしてまたもしジャッジメントデイ以降の歴史を
正確にひもとける人間がいるとすればそれは僅かに生き残り、現在その姿を見せない旧人類と呼ばれる人間そのものなんだと思います
なのでジャッジメントデイという呼称・大絶滅という概念自体が半ば伝説化した神話の中の出来事であるかのように語り継がれているのではないかと
あと申し訳ない、少し>>472でレスしきれてなかった
平和条約の自分の解釈はera2が開始したオルケインでの平和条約と、
era2終期の事件を踏まえて締結され、era3が開始した別の条約があるという解釈です
まさにera2、era3こそが暗黒時代を越えて具体的な歴史の線引きが可能となったあとの時代区分であり、
秩序を取り戻した証明なのだろうと思います
なるほど
ただ自分はジャッジメントデイが「時代を動かす大きな出来事」というより
「脈々と続いていた歴史、時代という概念そのものを途切れさせてしまうほどの大絶滅」だったのだと思ってます
暗黒時代という発想に至ったのもそういう経緯からで、そしてまたもしジャッジメントデイ以降の歴史を
正確にひもとける人間がいるとすればそれは僅かに生き残り、現在その姿を見せない旧人類と呼ばれる人間そのものなんだと思います
なのでジャッジメントデイという呼称・大絶滅という概念自体が半ば伝説化した神話の中の出来事であるかのように語り継がれているのではないかと
あと申し訳ない、少し>>472でレスしきれてなかった
平和条約の自分の解釈はera2が開始したオルケインでの平和条約と、
era2終期の事件を踏まえて締結され、era3が開始した別の条約があるという解釈です
まさにera2、era3こそが暗黒時代を越えて具体的な歴史の線引きが可能となったあとの時代区分であり、
秩序を取り戻した証明なのだろうと思います
476 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 01:38:18.71 ID:lsifrRUs0
>>474を読まずに投稿しますたorz
>>474
そうなると、eraという時代区分が歴史学等で現在進行形で実際に使われている(明治以降の年号などの)ものなのか、
それとも遥か後の時代に便宜的に付けられたもの(戦国時代とか)なのかは設定の余地がありそうですね
「ばらばらだったものをera2に統一」とあるので、今まで便宜的だったものを追悼式で具体化させた、みたいな解釈でもいいかも
ただその場合はeraという区分が知れ渡るに至った経緯と具体化前、具体化後の区別が必要なんじゃないかと思います
>>474
そうなると、eraという時代区分が歴史学等で現在進行形で実際に使われている(明治以降の年号などの)ものなのか、
それとも遥か後の時代に便宜的に付けられたもの(戦国時代とか)なのかは設定の余地がありそうですね
「ばらばらだったものをera2に統一」とあるので、今まで便宜的だったものを追悼式で具体化させた、みたいな解釈でもいいかも
ただその場合はeraという区分が知れ渡るに至った経緯と具体化前、具体化後の区別が必要なんじゃないかと思います
477 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 01:57:37.08 ID:7zbpkAuq0
>>476
eraの具体化の経緯はソレグレイユがオルケインにてジャッジメントデイの真実を発信し、
幾億もの命への哀悼と悲劇を忘れないためにそれまで公式ではソレグレイユでしか使用していなかったeraという便宜的紀元法を
世界標準のものにしよう、という呼びかけから始まったものと思ってましたから、
特にこのeraという紀元法は抵抗なく浸透していったんだろうとばかり
ユグドラシルでは敬虔なオールグリーン崇拝者は反対の立場を示しただろうけれど
両国友好のためにユグドラシルも表面的に受け入れて学校教育でも取り上げるようになった、とかはだめですかね
eraの具体化の経緯はソレグレイユがオルケインにてジャッジメントデイの真実を発信し、
幾億もの命への哀悼と悲劇を忘れないためにそれまで公式ではソレグレイユでしか使用していなかったeraという便宜的紀元法を
世界標準のものにしよう、という呼びかけから始まったものと思ってましたから、
特にこのeraという紀元法は抵抗なく浸透していったんだろうとばかり
ユグドラシルでは敬虔なオールグリーン崇拝者は反対の立場を示しただろうけれど
両国友好のためにユグドラシルも表面的に受け入れて学校教育でも取り上げるようになった、とかはだめですかね
478 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 03:22:32.05 ID:gXXFb9KV0
響奏楽団ロッソ＝アペリティーヴォ＝ベッリーニ
通称『カクテル音楽隊』
理由はロッソ、アペティーヴォ、ベッリーニの三つがカクテルの名前と同じだったことから。
しかし名前の由来は結成当初の主要メンバーのうち3人のファミリーネームであり、カクテルとは関係ない。
ただ、結成当初から本人達も「カクテル音楽隊」を名乗っていたそう。
音楽隊リーダー兼創設者は「フィデンツィオ・ネエロ（Fidenzio Nero）」であり、寡黙で表情も乏しいが子供好きの優しい男性である。
また、個性的なメンバーやキャラクター性豊かな彼らのことを好む者も多く、美形揃いでもあったことから老若男女に愛された。
当初のメンバーは9人だったが開設12年目に2人が突如姿を消し、その2年後に全員が謎の失踪を遂げいつしか解散された謎の音楽隊でもある。
活動内容は「恵まれない子供達への音楽の救済」と「音楽による平和への礎」
世界各地を旅して回るフリーの音楽団である。
が、実際はユグドラシル発祥の「暗殺部隊」であり、メンバー9人は全員がユグドラシル出身でありながらも凄腕の暗殺者達。
また、メンバー全員が他に類を見ない異色の能力者であったことも一部では知られている。
どのマフィアやギャング所属であるか、などは結成から解散まですべてにおいて謎であった。
余談であるが、彼らの前衛的な音楽や古典的なミュージカルは多くの偉人達にも愛されていたという。
もしかしたら彼らが存在した時代の誰かの日記に名前が載っているかもしれない。
http://i.imgur.com/2s2Owj3.jpg
画像左から
クウィリーノ・アペリティーヴォ（Quirino Aperitivo）
アルフォンソ・ベッリーニ（Alphonso Bellini）
カッリスト・ジャッロ（Callisto Giallo）
トゥッリオ・ヴィオーラ（Tullio Viola）
ロマーノ・ヴェルデ（Romano Verde）
エンニオ・ロッソ（Ennio Crescenzio Rosso）
レナート・ローザ（Renato Roseo）
ジョアキーノ・アッズーロ（Gioachino Azzurro）
リーダー：フィデンツィオ・ネエロ（Fidenzio Nero）
通称『カクテル音楽隊』
理由はロッソ、アペティーヴォ、ベッリーニの三つがカクテルの名前と同じだったことから。
しかし名前の由来は結成当初の主要メンバーのうち3人のファミリーネームであり、カクテルとは関係ない。
ただ、結成当初から本人達も「カクテル音楽隊」を名乗っていたそう。
音楽隊リーダー兼創設者は「フィデンツィオ・ネエロ（Fidenzio Nero）」であり、寡黙で表情も乏しいが子供好きの優しい男性である。
また、個性的なメンバーやキャラクター性豊かな彼らのことを好む者も多く、美形揃いでもあったことから老若男女に愛された。
当初のメンバーは9人だったが開設12年目に2人が突如姿を消し、その2年後に全員が謎の失踪を遂げいつしか解散された謎の音楽隊でもある。
活動内容は「恵まれない子供達への音楽の救済」と「音楽による平和への礎」
世界各地を旅して回るフリーの音楽団である。
が、実際はユグドラシル発祥の「暗殺部隊」であり、メンバー9人は全員がユグドラシル出身でありながらも凄腕の暗殺者達。
また、メンバー全員が他に類を見ない異色の能力者であったことも一部では知られている。
どのマフィアやギャング所属であるか、などは結成から解散まですべてにおいて謎であった。
余談であるが、彼らの前衛的な音楽や古典的なミュージカルは多くの偉人達にも愛されていたという。
もしかしたら彼らが存在した時代の誰かの日記に名前が載っているかもしれない。
http://i.imgur.com/2s2Owj3.jpg
画像左から
クウィリーノ・アペリティーヴォ（Quirino Aperitivo）
アルフォンソ・ベッリーニ（Alphonso Bellini）
カッリスト・ジャッロ（Callisto Giallo）
トゥッリオ・ヴィオーラ（Tullio Viola）
ロマーノ・ヴェルデ（Romano Verde）
エンニオ・ロッソ（Ennio Crescenzio Rosso）
レナート・ローザ（Renato Roseo）
ジョアキーノ・アッズーロ（Gioachino Azzurro）
リーダー：フィデンツィオ・ネエロ（Fidenzio Nero）
479 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 12:50:22.97 ID:7zbpkAuq0
ほしゅ
480 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 14:59:37.59 ID:ptD2qWQK0
481 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 22:21:56.15 ID:gXXFb9KV0
ほ
482 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 22:29:44.96 ID:7zbpkAuq0
>>480
ジャッジメントデイの後は軍閥間での戦争が各地で起こり、その以前より国家を形成していた大和皇国が大陸へ勢力を拡大
それに対抗するため後の上天帝国となる小規模国家の連合体が結成され、やがて大和皇国を大陸から駆逐した
時を経て、上天帝国としての基盤が盤石なものとなり、大和皇国への侵攻を開始しヤマト自治領として併合する
大和皇国の技術を吸収しより勢力を拡大した上天帝国だったが、上層の役人や政府の腐敗により民衆の不満が爆発
数百年にわたり栄華を極めた上天帝国は民衆により滅ぼされ、そこに上天民主公国という新たな国家が生まれる
また、当時世界を二分する大国ソレグレイユ連邦共和国、神聖ユグドラシル帝国から永世中立の立場を謳う久平連合独立同盟を設立した
ここまででer2後期約300年ほど？
よく「era2中期の久平領～」とかの設定文がありますが、これはまだ上天帝国の設定がなかった頃のものですから
この久平領、というのは「後に久平領と呼ばれる上天帝国領」のことだと思うべきかと（でないと上天帝国っていつあったの？となりそうですし・・・）
久平の一部であるオルケイン市国にてオルケインの追悼式、および世界平和条約が締結される
era3に入って国内の旧世界遺物のほとんどを調査し尽くし次元科学の再興が絶望的になっていたソレグレイユは、国内に多くの遺跡を残す久平への猜疑心を強め
緊張状態がピークに達したera3開幕より約50年のある日、第一次文明戦争が勃発
やがてユグドラシルが介入し連合軍を結成するも、ソレグレイユ軍の軍事力に劣勢を強いられ、終戦までに約30％の北部領土を奪われる
奪われた領土はソレグレイユ次元科学開発地区として、残った領土は久平魔導人民自治区としてユグドラシルの庇護下に置かれ久平は20年以上分断統治される
ソレグレイユ次元科学開発地区は完全にソレグレイユの属州として、焦土と化した領地は次々とソレグレイユ化していき、残った都市や建築様式、人々の文化もやがてそれに追従していった
久平魔導人民自治区は、それまで輸入していたソレグレイユ製品の枠にユグドラシルのものが入り込み、実質ユグドラシルの市場となったことや
ユグドラシル軍の常駐それによる各都市の統治などといった面を除けば、名実共に久平の自治領であった
ジャッジメントデイの後は軍閥間での戦争が各地で起こり、その以前より国家を形成していた大和皇国が大陸へ勢力を拡大
それに対抗するため後の上天帝国となる小規模国家の連合体が結成され、やがて大和皇国を大陸から駆逐した
時を経て、上天帝国としての基盤が盤石なものとなり、大和皇国への侵攻を開始しヤマト自治領として併合する
大和皇国の技術を吸収しより勢力を拡大した上天帝国だったが、上層の役人や政府の腐敗により民衆の不満が爆発
数百年にわたり栄華を極めた上天帝国は民衆により滅ぼされ、そこに上天民主公国という新たな国家が生まれる
また、当時世界を二分する大国ソレグレイユ連邦共和国、神聖ユグドラシル帝国から永世中立の立場を謳う久平連合独立同盟を設立した
ここまででer2後期約300年ほど？
よく「era2中期の久平領～」とかの設定文がありますが、これはまだ上天帝国の設定がなかった頃のものですから
この久平領、というのは「後に久平領と呼ばれる上天帝国領」のことだと思うべきかと（でないと上天帝国っていつあったの？となりそうですし・・・）
久平の一部であるオルケイン市国にてオルケインの追悼式、および世界平和条約が締結される
era3に入って国内の旧世界遺物のほとんどを調査し尽くし次元科学の再興が絶望的になっていたソレグレイユは、国内に多くの遺跡を残す久平への猜疑心を強め
緊張状態がピークに達したera3開幕より約50年のある日、第一次文明戦争が勃発
やがてユグドラシルが介入し連合軍を結成するも、ソレグレイユ軍の軍事力に劣勢を強いられ、終戦までに約30％の北部領土を奪われる
奪われた領土はソレグレイユ次元科学開発地区として、残った領土は久平魔導人民自治区としてユグドラシルの庇護下に置かれ久平は20年以上分断統治される
ソレグレイユ次元科学開発地区は完全にソレグレイユの属州として、焦土と化した領地は次々とソレグレイユ化していき、残った都市や建築様式、人々の文化もやがてそれに追従していった
久平魔導人民自治区は、それまで輸入していたソレグレイユ製品の枠にユグドラシルのものが入り込み、実質ユグドラシルの市場となったことや
ユグドラシル軍の常駐それによる各都市の統治などといった面を除けば、名実共に久平の自治領であった
483 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 22:31:45.04 ID:7zbpkAuq0
とりあえず黄金の二十年までをだいたいでなぞってみた
細かな続きは今後の設定次第な所もあるだろうか
細かな続きは今後の設定次第な所もあるだろうか
484 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/27(日) 23:54:41.74 ID:ptD2qWQK0
まあそんな感じっすかね
色々掘り下げてる間にera2の群雄割拠の時代に俄然興味が沸いてきたな
この頃の事件とか人物をちょっくらやってみようかな～
色々掘り下げてる間にera2の群雄割拠の時代に俄然興味が沸いてきたな
この頃の事件とか人物をちょっくらやってみようかな～
485 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/28(月) 04:44:22.37 ID:RYxwPhrq0
グリム童話的な…
ネエロ童話
カクテル音楽隊リーダーのフィデンツィオを始めとするカクテル音楽隊メンバーが編纂した世界中の神話や童話、また随筆などの編纂集である。
また、彼らが解散した後も増え続ける物語を纏めるものとしてネエロ童話の名を借りて今日もネエロ童話は進化し続けている。
フィデンツィオはゴッヘルザッホの熱烈なファンであり、彼のことを心より尊敬し、敬愛の念を強く持っていた為に世界中を巡る音楽隊の旅の目的に物語を編纂したと書き残していた。（実際にゴッヘルザッホ本人に会ったかどうかは不明である。）
意外にも彼らの解散前には出版されず、恐らく音楽隊のメンバーが死に絶えた後に発刊されたものと思われる。
era2終盤に初版第1巻が、その翌年に第2巻が刊行され、音楽隊達の死後も数度改訂されつつ版を重ねた。
160以上の言語に翻訳されており、聖書に並ぶといわれるほど広く読まれ、多くの芸術家にインスピレーションを与えている。
また民話収集のモデルとして、他国の民話研究にも大きな影響を与えた。
収録されている物語はフィデンツィオが旅の途中に耳にした童話や神話を言葉をよく知る仲間達の協力や町の人々の協力を得て再編集したものであり、その結末は多種多様なものとなる場合が多い。
また、挿絵一つに短い文章が基本形と決められていたらしく、ほぼ一ページもない文章の軽さも特徴。
ただ、長編となる物語も少なくはない。
現に完結しないままフィデンツィオが失踪し、未完のまま終了した物語もある。
物語はメルヘンなものや神話的なものなど幅広いジャンルであり、英雄を讃えるような軍記物もある。
その場合、ネエロ童話（軍記物）などの表記がされることが多い。
上記にもあったように、音楽隊解散後（音楽隊死亡後）も彼らの意思を継いだ物達が物語を編纂している為、話数は膨大となっている。
その為、ネエロ童話のみ置いている図書館なども存在し、またネエロ童話のコレクションを集めた者は金持ちとすら言われている。
ネエロ童話の編纂への手続きは、ネエロ童話図書館に併設されている専用の施設に自作の編集した物語を投稿するだけである。
実名を記入していれば製本時に名前が書き込まれる。
しかし、あまりにも拙い文章であれば、ある程度再編集はされるようだ。
完全オリジナルのフィクションでも投稿可能である。
作家達の登竜門としても利用されているようだ。
http://i.imgur.com/xmyqT5j.jpg
ソレグレイユネエロ童話図書館
http://i.imgur.com/8XV8IXh.jpg
ユグドラシルネエロ童話図書館
http://i.imgur.com/p4qEhjl.jpg
久平ネエロ童話図書館
http://i.imgur.com/NhMkyi6.jpg
ネエロ童話
カクテル音楽隊リーダーのフィデンツィオを始めとするカクテル音楽隊メンバーが編纂した世界中の神話や童話、また随筆などの編纂集である。
また、彼らが解散した後も増え続ける物語を纏めるものとしてネエロ童話の名を借りて今日もネエロ童話は進化し続けている。
フィデンツィオはゴッヘルザッホの熱烈なファンであり、彼のことを心より尊敬し、敬愛の念を強く持っていた為に世界中を巡る音楽隊の旅の目的に物語を編纂したと書き残していた。（実際にゴッヘルザッホ本人に会ったかどうかは不明である。）
意外にも彼らの解散前には出版されず、恐らく音楽隊のメンバーが死に絶えた後に発刊されたものと思われる。
era2終盤に初版第1巻が、その翌年に第2巻が刊行され、音楽隊達の死後も数度改訂されつつ版を重ねた。
160以上の言語に翻訳されており、聖書に並ぶといわれるほど広く読まれ、多くの芸術家にインスピレーションを与えている。
また民話収集のモデルとして、他国の民話研究にも大きな影響を与えた。
収録されている物語はフィデンツィオが旅の途中に耳にした童話や神話を言葉をよく知る仲間達の協力や町の人々の協力を得て再編集したものであり、その結末は多種多様なものとなる場合が多い。
また、挿絵一つに短い文章が基本形と決められていたらしく、ほぼ一ページもない文章の軽さも特徴。
ただ、長編となる物語も少なくはない。
現に完結しないままフィデンツィオが失踪し、未完のまま終了した物語もある。
物語はメルヘンなものや神話的なものなど幅広いジャンルであり、英雄を讃えるような軍記物もある。
その場合、ネエロ童話（軍記物）などの表記がされることが多い。
上記にもあったように、音楽隊解散後（音楽隊死亡後）も彼らの意思を継いだ物達が物語を編纂している為、話数は膨大となっている。
その為、ネエロ童話のみ置いている図書館なども存在し、またネエロ童話のコレクションを集めた者は金持ちとすら言われている。
ネエロ童話の編纂への手続きは、ネエロ童話図書館に併設されている専用の施設に自作の編集した物語を投稿するだけである。
実名を記入していれば製本時に名前が書き込まれる。
しかし、あまりにも拙い文章であれば、ある程度再編集はされるようだ。
完全オリジナルのフィクションでも投稿可能である。
作家達の登竜門としても利用されているようだ。
http://i.imgur.com/xmyqT5j.jpg
ソレグレイユネエロ童話図書館
http://i.imgur.com/8XV8IXh.jpg
ユグドラシルネエロ童話図書館
http://i.imgur.com/p4qEhjl.jpg
久平ネエロ童話図書館
http://i.imgur.com/NhMkyi6.jpg
486 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/28(月) 07:02:40.94 ID:2YlyFyMz0
保守
487 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/28(月) 17:35:01.92 ID:2YlyFyMz0
ho
488 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 00:09:10.44 ID:wDRi3+y20
【I Regulars(アイ・レギュラーズ)】
era2初期の暗黒時代、旧ユーラシア大陸各地に誕生した国家群の一つ。
超能力者による人類の統治を目指す、急進的な危険集団である。
人間を超越した力をもつ超能力者たちは、era1のころより通常種の強い弾圧と迫害を受けてきた。
自らの人権を周囲に訴えかける声は「超能力者は人間では無い」という冷笑とともに黙殺され
結束して通常種に反旗を翻そうとした者達は組織化された軍隊という名の暴力の前に膝を屈していった。
このような歴史を持つ超能力者達にとって、ジャッジメントデイは秩序の崩壊ではなく新たなる歴史の始まりを意味するものであったのである。。
超能力者達はそれまでの秩序の崩壊した新世界で集結し、一つの目的に向かって進撃を開始した。
彼らを結びつけたのは通常種への憎しみという共通の感情であり、そして目的とはそれまで彼らがされてきたことの意趣返し――
すなわち、通常種の奴隷化と、逆らう者への容赦の無い粛正である。
こうして、大陸の北西部に誕生したI Regularsは強力な戦闘力によって勢力を拡大していき、
征服した土地は隷従させられた通常種の奴隷によって荘園化され支配者である超能力者の所有物として各々に分配統治された。
こうして突如誕生した前時代的な貴族制国家は大陸西部の地帯に広大な領土を確保し、その繁栄は永遠のものに思われた。
しかし、建国から数十年後、突如ひずみは表面化する。
それは支配者の座を引き継ぐべき超能力者の子供達が通常種ばかりであったこと、そして奴隷の子供の中に超能力者が産まれだしたことである。
元々、超能力者は血統に頼って産まれるものではなく、その素質は完全に個々人のものに依存していた。
それゆえに、血統による厳格な身分統制のもと支配体制の継続を図る封建政治との相性は最悪であった。
こうして支配者と被支配者の線引きが曖昧になっていくなか、民衆の叛乱と勢力をました他勢力の攻撃を受け超能力者達の楽園はわずか一世代程の期間で消滅したのである。
era2初期の暗黒時代、旧ユーラシア大陸各地に誕生した国家群の一つ。
超能力者による人類の統治を目指す、急進的な危険集団である。
人間を超越した力をもつ超能力者たちは、era1のころより通常種の強い弾圧と迫害を受けてきた。
自らの人権を周囲に訴えかける声は「超能力者は人間では無い」という冷笑とともに黙殺され
結束して通常種に反旗を翻そうとした者達は組織化された軍隊という名の暴力の前に膝を屈していった。
このような歴史を持つ超能力者達にとって、ジャッジメントデイは秩序の崩壊ではなく新たなる歴史の始まりを意味するものであったのである。。
超能力者達はそれまでの秩序の崩壊した新世界で集結し、一つの目的に向かって進撃を開始した。
彼らを結びつけたのは通常種への憎しみという共通の感情であり、そして目的とはそれまで彼らがされてきたことの意趣返し――
すなわち、通常種の奴隷化と、逆らう者への容赦の無い粛正である。
こうして、大陸の北西部に誕生したI Regularsは強力な戦闘力によって勢力を拡大していき、
征服した土地は隷従させられた通常種の奴隷によって荘園化され支配者である超能力者の所有物として各々に分配統治された。
こうして突如誕生した前時代的な貴族制国家は大陸西部の地帯に広大な領土を確保し、その繁栄は永遠のものに思われた。
しかし、建国から数十年後、突如ひずみは表面化する。
それは支配者の座を引き継ぐべき超能力者の子供達が通常種ばかりであったこと、そして奴隷の子供の中に超能力者が産まれだしたことである。
元々、超能力者は血統に頼って産まれるものではなく、その素質は完全に個々人のものに依存していた。
それゆえに、血統による厳格な身分統制のもと支配体制の継続を図る封建政治との相性は最悪であった。
こうして支配者と被支配者の線引きが曖昧になっていくなか、民衆の叛乱と勢力をました他勢力の攻撃を受け超能力者達の楽園はわずか一世代程の期間で消滅したのである。
489 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 00:09:45.97 ID:wDRi3+y20
I Regularsの消滅後、科学文明圏での超能力者への恐怖と嫌悪はより一層強まることとなる。
era3となった今日では民主主義を掲げるソレグレイユの建前上市民権を与えられたものの深い差別意識は残っており、
特にかつて惨劇の舞台となった大陸の西部では日常生活から居住地、職業に至るまで細かい差別が行われている。
また、era3のころソレグレイユの久平に対する占領の過程では軍が現地に暮らす超能力者を「危険分子」として逮捕しようとし
それに反発した住人に対し軍が攻撃を行った「沈柳(ちんりゅう)の悲劇」が発生している。
(この事件以後、多くの超能力者達が反ソレグレイユ運動に身を投じ、その一部は後にあの有名なリユニオンの「イレギュラー連隊」となる。)
このように、混乱の最中に誕生した暴力の嵐は前時代の憎しみを新世界に呼び込むこととなった。
あるいは崩壊した世界で人類とともに復興に尽力していれば、憎しみの連鎖を断ち切ることも可能だったかもしれない。
だが、全ては後世の結果論に過ぎない。未来を見透すことは、人の摂理を超越した力を持つ彼らにも不可能だったのだから。
ちなみに、彼らの国名である「I Regulars」は、超能力者の蔑称である「Irregulars(イレギュラーズ)」に空白を加え、
「我等こそがレギュラー(通常)である」という意味にしたものである。
差別と迫害の歴史に終止符を告げるその名は、現在では専制と弾圧の象徴として語り継がれている。
era3となった今日では民主主義を掲げるソレグレイユの建前上市民権を与えられたものの深い差別意識は残っており、
特にかつて惨劇の舞台となった大陸の西部では日常生活から居住地、職業に至るまで細かい差別が行われている。
また、era3のころソレグレイユの久平に対する占領の過程では軍が現地に暮らす超能力者を「危険分子」として逮捕しようとし
それに反発した住人に対し軍が攻撃を行った「沈柳(ちんりゅう)の悲劇」が発生している。
(この事件以後、多くの超能力者達が反ソレグレイユ運動に身を投じ、その一部は後にあの有名なリユニオンの「イレギュラー連隊」となる。)
このように、混乱の最中に誕生した暴力の嵐は前時代の憎しみを新世界に呼び込むこととなった。
あるいは崩壊した世界で人類とともに復興に尽力していれば、憎しみの連鎖を断ち切ることも可能だったかもしれない。
だが、全ては後世の結果論に過ぎない。未来を見透すことは、人の摂理を超越した力を持つ彼らにも不可能だったのだから。
ちなみに、彼らの国名である「I Regulars」は、超能力者の蔑称である「Irregulars(イレギュラーズ)」に空白を加え、
「我等こそがレギュラー(通常)である」という意味にしたものである。
差別と迫害の歴史に終止符を告げるその名は、現在では専制と弾圧の象徴として語り継がれている。
490 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 00:13:34.44 ID:wDRi3+y20
画像がないまま見越し発射シリーズが増えていく…
そういえばオットーも探さないとなぁ
ところで地形に関することなんですが、実際の世界地図を想定してるらしき設定と
wikiの微妙に違う世界地図を参照にしてるらしき設定が二種あるのですが
これはどうしたもんでしょうかねぇ
そういえばオットーも探さないとなぁ
ところで地形に関することなんですが、実際の世界地図を想定してるらしき設定と
wikiの微妙に違う世界地図を参照にしてるらしき設定が二種あるのですが
これはどうしたもんでしょうかねぇ
491 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 00:41:46.08 ID:90JD4a7l0
>>488.>>489
タイトルかっこよすぎぃ！こういうちょっと捩ったような組織名は燃える
>>490
画像がないってもしかして>>467のことも含まれてるのか・・・
こちらもそういえばなんだが、オットーとガノッサの名前に同じ「エル」が入ってるけれど王族の名前って被っててもいいの？
自分が思い付く限りにはレゲイピスの湖畔やメルシュテルの位置、久平北部についてなんだが
内陸にあるような久平のそれや、もともとそれらしい場所に湖が存在しないレゲイピスはともかく、
確かにメルシュテルは沿岸部にも接してるし沈んでてもおかしくはないのか
タイトルかっこよすぎぃ！こういうちょっと捩ったような組織名は燃える
>>490
画像がないってもしかして>>467のことも含まれてるのか・・・
こちらもそういえばなんだが、オットーとガノッサの名前に同じ「エル」が入ってるけれど王族の名前って被っててもいいの？
自分が思い付く限りにはレゲイピスの湖畔やメルシュテルの位置、久平北部についてなんだが
内陸にあるような久平のそれや、もともとそれらしい場所に湖が存在しないレゲイピスはともかく、
確かにメルシュテルは沿岸部にも接してるし沈んでてもおかしくはないのか
492 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 09:59:43.78 ID:90JD4a7l0
保守
493 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 12:52:49.28 ID:tRJZIC1R0
http://www.rubicon.dk/wp-content/uploads/knights-warriors_00418858.jpg
http://2.bp.blogspot.com/-hEQZvTaisDc/UXBOhYMaatI/AAAAAAAAA2I/cArMzFK1qas/s1600/Asrnil.jpg
少ないけど
オットー帝の画像こんな感じでどうだろう
特に上は剣もそれっぽいし
http://2.bp.blogspot.com/-hEQZvTaisDc/UXBOhYMaatI/AAAAAAAAA2I/cArMzFK1qas/s1600/Asrnil.jpg
少ないけど
オットー帝の画像こんな感じでどうだろう
特に上は剣もそれっぽいし
494 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 21:48:06.47 ID:90JD4a7l0
ほ
495 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 23:06:33.51 ID:tRJZIC1R0
やたら長くなったorz
http://i.imgur.com/rKvYq.jpg
http://www.bestwallpaperdesign.com/wp-content/uploads/2014/02/halo-wallpaper-hd-2-1024x576.jpg
初代連邦大統領ガブリエル・ヴァン・ローラン・ド・ソレグレイユ
現ソレグレイユ本土のエントロフィア大陸西部、レカンティス共和国出身の通常種男性。
旧名はラファエル・ゴドフリー・ソレグレイルで、『聖杯を守護する家』の末弟として生まれたとされている。
「聖杯」と呼ばれるものの行方は現在不明であるが、彼は大統領就任後、大和皇国の宗教家高鸞(こうらん)に会った際「これは伝国の玉璽か」と問われたという逸話を残している。
現在は首都であるメルシュテルも、彼が生まれた当時は彼の父親を総長とするごく小さな共同体の一部でしかなかった。
一方大陸南東部では「ソルグレイユ連邦」という旧世界遺産の多くを手にした軍事国家が勢力を伸ばしていた。
ソルグレイユはランテ民主国、ウェライア共和国、アサント独立国など周辺諸国を武力で従え、彼の住む地域にも進出しつつあった。
彼自身は跡継ぎなどまっぴらだと考えていたが父が病死し、兄達もソルグレイユとの戦闘の中で戦死してしまうと、やむを得ずレカンティスを率いることとなった。
しかしソルグレイユ相手に単独では勝てないことは十分承知していたため、彼は敢えてソルグレイユに講和を申し入れ、その支配下に入っている。
彼は若いながらも持ち前の世渡り上手で、法務次官補などソルグレイユ内での重要ポストにまで上り詰め、レカンティス出身者の社会的重要性を高めていった。
するとそんな中、ソルグレイユ軍部が南方テオゴニア大陸への侵攻を決定、彼は猛反対したものの当時の連邦議会もこれに賛同してしまう。
その上アスガルドの猛烈な抵抗に遭い軍は撤退、ここでソルグレイユの勢いに陰りが見え始め、連邦内にも厭戦思想が強まっていった。
これを好機と見た彼は議会内で、軍事に偏りすぎた現ソルグレイユを一旦解体し、改めて軍事力を背景とする平和主義を理想とした新たな国家体制の創設を提案する。
彼の提案は多くの人間の賛同を得、周囲の支持で大統領にまで出世し、自らの旧姓とソルグレイユの名を合わせ、
新たな国号を「太陽の聖杯の如く光り輝き、世界を導き得る国家」の意味を込め「ソレグレイユ連邦共和国」とした。
メルシュテル自治独立州を首都として共和国議会を設立し、憲法を作成、旧ソルグレイユの技術力を以って大陸各地に大都市を造営し、国家としての体裁が整うまでそう時間は掛からなかった。
そしてソルグレイユが軍事力で無理やり従えてきた周辺諸国への統治方針を変更、一転して穏健路線に舵を切り、改めて連邦共和国の構成国家として迎え入れた。
力で押さえつけても互いが疲弊し、いずれ自壊してしまうだろう。そうであればむしろ対等に接することで、互いを発展させることが出来ればそれに越した事はないだろうと考えたのだ。
現在でも大統領府前広場では、この時共和国に加わった大小合わせて数十ヵ国もの国々の旗が翻っている。
この試みは成功した。というのも、度重なる領土拡大のため戦争を続けるソルグレイユに最早我慢できず、国を挙げての反乱を計画していた国が幾つもあったのである。
余談ではあるがこの報告を当時の国務長官、外務長官から聞いた時、彼はその場で卒倒してしまったという。
(因みにソレグレイユでは、連邦内国家を担当するのが国務省、久平など連邦外国家との交渉を担当するのが外務省である)。
ソルグレイユが侵攻したきり放置していたバルディメリア大陸北部、ボルクート民主共和国首都ニイドウにも外務省から人員を派遣して現状の把握と支援を行っている。
無理な軍政、また「I Regulars」―ソレグレイユはエラトレニア公国と呼称した―の台頭で治安が急激に悪化していた中にあっても、
彼は幾度にも亘る大規模な暴徒・盗賊などの反乱の鎮圧を自ら軍を率い、銃を携えて行い、その功績から現在もソレグレイユ連邦共和国連合軍大総帥の座にある。
http://i.imgur.com/rKvYq.jpg
http://www.bestwallpaperdesign.com/wp-content/uploads/2014/02/halo-wallpaper-hd-2-1024x576.jpg
初代連邦大統領ガブリエル・ヴァン・ローラン・ド・ソレグレイユ
現ソレグレイユ本土のエントロフィア大陸西部、レカンティス共和国出身の通常種男性。
旧名はラファエル・ゴドフリー・ソレグレイルで、『聖杯を守護する家』の末弟として生まれたとされている。
「聖杯」と呼ばれるものの行方は現在不明であるが、彼は大統領就任後、大和皇国の宗教家高鸞(こうらん)に会った際「これは伝国の玉璽か」と問われたという逸話を残している。
現在は首都であるメルシュテルも、彼が生まれた当時は彼の父親を総長とするごく小さな共同体の一部でしかなかった。
一方大陸南東部では「ソルグレイユ連邦」という旧世界遺産の多くを手にした軍事国家が勢力を伸ばしていた。
ソルグレイユはランテ民主国、ウェライア共和国、アサント独立国など周辺諸国を武力で従え、彼の住む地域にも進出しつつあった。
彼自身は跡継ぎなどまっぴらだと考えていたが父が病死し、兄達もソルグレイユとの戦闘の中で戦死してしまうと、やむを得ずレカンティスを率いることとなった。
しかしソルグレイユ相手に単独では勝てないことは十分承知していたため、彼は敢えてソルグレイユに講和を申し入れ、その支配下に入っている。
彼は若いながらも持ち前の世渡り上手で、法務次官補などソルグレイユ内での重要ポストにまで上り詰め、レカンティス出身者の社会的重要性を高めていった。
するとそんな中、ソルグレイユ軍部が南方テオゴニア大陸への侵攻を決定、彼は猛反対したものの当時の連邦議会もこれに賛同してしまう。
その上アスガルドの猛烈な抵抗に遭い軍は撤退、ここでソルグレイユの勢いに陰りが見え始め、連邦内にも厭戦思想が強まっていった。
これを好機と見た彼は議会内で、軍事に偏りすぎた現ソルグレイユを一旦解体し、改めて軍事力を背景とする平和主義を理想とした新たな国家体制の創設を提案する。
彼の提案は多くの人間の賛同を得、周囲の支持で大統領にまで出世し、自らの旧姓とソルグレイユの名を合わせ、
新たな国号を「太陽の聖杯の如く光り輝き、世界を導き得る国家」の意味を込め「ソレグレイユ連邦共和国」とした。
メルシュテル自治独立州を首都として共和国議会を設立し、憲法を作成、旧ソルグレイユの技術力を以って大陸各地に大都市を造営し、国家としての体裁が整うまでそう時間は掛からなかった。
そしてソルグレイユが軍事力で無理やり従えてきた周辺諸国への統治方針を変更、一転して穏健路線に舵を切り、改めて連邦共和国の構成国家として迎え入れた。
力で押さえつけても互いが疲弊し、いずれ自壊してしまうだろう。そうであればむしろ対等に接することで、互いを発展させることが出来ればそれに越した事はないだろうと考えたのだ。
現在でも大統領府前広場では、この時共和国に加わった大小合わせて数十ヵ国もの国々の旗が翻っている。
この試みは成功した。というのも、度重なる領土拡大のため戦争を続けるソルグレイユに最早我慢できず、国を挙げての反乱を計画していた国が幾つもあったのである。
余談ではあるがこの報告を当時の国務長官、外務長官から聞いた時、彼はその場で卒倒してしまったという。
(因みにソレグレイユでは、連邦内国家を担当するのが国務省、久平など連邦外国家との交渉を担当するのが外務省である)。
ソルグレイユが侵攻したきり放置していたバルディメリア大陸北部、ボルクート民主共和国首都ニイドウにも外務省から人員を派遣して現状の把握と支援を行っている。
無理な軍政、また「I Regulars」―ソレグレイユはエラトレニア公国と呼称した―の台頭で治安が急激に悪化していた中にあっても、
彼は幾度にも亘る大規模な暴徒・盗賊などの反乱の鎮圧を自ら軍を率い、銃を携えて行い、その功績から現在もソレグレイユ連邦共和国連合軍大総帥の座にある。
496 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/29(火) 23:15:12.85 ID:tRJZIC1R0
特に伝説として語り継がれている戦いの一つが、「I Regulars」に通常種が初めて勝利した戦いである「アイデロン要塞防衛戦」である。
当時彼はボルクート民主共和国国境に迫ったI Regularsに対し、本国で稼働中の兵力のほぼ三分の一を率いて海峡を渡り、防御を固めた。
要塞外に出てはならないと全軍に厳命し、自らは精兵を率いてI Regularsを奇襲し一箇所に誘導、その後所有していた遠隔兵器を全て動員し彼らを焼き払ったのだ。
彼は後に、「私の勝利ではなく、彼らの敗北だった。私は彼らの慢心を、最大限に利用しただけだ」と回想している。
この戦いに勝利したことでソレグレイユは封建国家の大陸東部への侵攻を食い止めることに成功し、世界最強の軍事大国としての地位を確固たるものとした。
ガブリエルの数多くある著書の中でも初めての著書で、彼の自叙伝的側面をもつ『聖杯戦記』が書き上げられたのはこの頃で、ロングセラーとなっている。
大筋はある若者が奪われた「聖杯」を取り戻すために戦うというストーリーで、ガブリエルの生涯にとって「聖杯」が少なからず影響を及ぼしていたのだろうと推測されている。
本人は大小様々な火器を自在に操る銃の名手として知られており、拳銃で数メートル先の蚊を撃ち落とすその腕前は「人間照準機」と渾名されるほどであった。
また事務的な話題に限っては饒舌ではあるが生来の口下手さから非常に寡黙で、自室で一人で過ごすことを何よりも好み、神経質で人付き合いは極度に苦手であった。
幼少期は首席だった長兄フランソワ、次兄シャルル、三兄アンリと違って成績も振るわず、また生まれながらの貧血から身体も弱く、しばしば仲間からはからかわれ恨めしい思いをしていたという。
しかしそれでも兄達と父を誰よりも尊敬しており、戦死の報を聞いた際は珍しく声を上げて慟哭し、ソルグレイユへの復讐を誓い自ら民を率いるようになったのだった。
決断力に富み、平和主義者ではあるが自国民の安寧の為であれば戦争も全く厭わず、軍拡も旧ソルグレイユ以上に積極的に行った。
またソレグレイユ大統領としては非常に稀な、超能力者に対して理解を示し、歩み寄った大統領でもあり、I Regularsに愛想を尽かせた彼らが共和国への忠誠を誓いさえすれば市民権を付与し、彼らにしか務まらないであろう職務を与えた。
そのためソレグレイユには、超能力を有する者にもようやく居場所が出来ることとなったが、後に形骸化していく結果となる。
理由としては単純に後顧の憂いを断ち切るためだったという説と、ガブリエル自身が何らかの超能力者であったという説があるが、仮にあったとしても地味で目立たないものでしかなかったといわれている。
また彼自身、「自らの力に少しの責任すら持とうとせず、傲慢に振舞うことしか出来ない者に存在価値などない」とI Regularsの通常種への圧政を批判した。
趣味は銃器の手入れと読書で、彼の蔵書は政治学・法学からギャグ漫画まで幅広く、友人のジェラルド・エイブラムス法務長官兼副大統領は「彼の書棚は虹色だった」と形容している。
また画像上はアイデロン要塞防衛戦時、下は防衛戦後首都に帰還し、郊外での散歩時のものである。
現在彼はソレグレイユ建国者として、稀代の戦略家として、あるいは百発百中の銃兵として様々な人々から尊崇の念を集め、反ソレグレイユ組織の中にすら個人として彼を尊敬する者は多い。
それは彼が命を賭けて目指した、真に強く、真に平和な国家の姿が、いつしか失われてしまったからなのかもしれない。
――『最後に、少しばかり意味のない虚言を申し上げ、後書きを締めくくらせて頂きたい。
思うに、我々が神より与えられしものは、ただこの上なき苦痛であり、絶望であり、欺瞞である。
それを受け入れようとしないものは単なる害悪に過ぎず、例外なく淘汰されるべきであり選択の余地などない。
常に、全ての事象において注意を払うことを、何があろうとも、誰であろうとも決して怠ってはならない。完全に淘汰されてしまうまでは、我々は淘汰されたことに気づくことなど、到底出来る筈がないからだ。
そして今、ようやく気づいた。私も危うく、淘汰されてしまうところであったのだ』
――『聖杯戦記』後書き、最終行より
当時彼はボルクート民主共和国国境に迫ったI Regularsに対し、本国で稼働中の兵力のほぼ三分の一を率いて海峡を渡り、防御を固めた。
要塞外に出てはならないと全軍に厳命し、自らは精兵を率いてI Regularsを奇襲し一箇所に誘導、その後所有していた遠隔兵器を全て動員し彼らを焼き払ったのだ。
彼は後に、「私の勝利ではなく、彼らの敗北だった。私は彼らの慢心を、最大限に利用しただけだ」と回想している。
この戦いに勝利したことでソレグレイユは封建国家の大陸東部への侵攻を食い止めることに成功し、世界最強の軍事大国としての地位を確固たるものとした。
ガブリエルの数多くある著書の中でも初めての著書で、彼の自叙伝的側面をもつ『聖杯戦記』が書き上げられたのはこの頃で、ロングセラーとなっている。
大筋はある若者が奪われた「聖杯」を取り戻すために戦うというストーリーで、ガブリエルの生涯にとって「聖杯」が少なからず影響を及ぼしていたのだろうと推測されている。
本人は大小様々な火器を自在に操る銃の名手として知られており、拳銃で数メートル先の蚊を撃ち落とすその腕前は「人間照準機」と渾名されるほどであった。
また事務的な話題に限っては饒舌ではあるが生来の口下手さから非常に寡黙で、自室で一人で過ごすことを何よりも好み、神経質で人付き合いは極度に苦手であった。
幼少期は首席だった長兄フランソワ、次兄シャルル、三兄アンリと違って成績も振るわず、また生まれながらの貧血から身体も弱く、しばしば仲間からはからかわれ恨めしい思いをしていたという。
しかしそれでも兄達と父を誰よりも尊敬しており、戦死の報を聞いた際は珍しく声を上げて慟哭し、ソルグレイユへの復讐を誓い自ら民を率いるようになったのだった。
決断力に富み、平和主義者ではあるが自国民の安寧の為であれば戦争も全く厭わず、軍拡も旧ソルグレイユ以上に積極的に行った。
またソレグレイユ大統領としては非常に稀な、超能力者に対して理解を示し、歩み寄った大統領でもあり、I Regularsに愛想を尽かせた彼らが共和国への忠誠を誓いさえすれば市民権を付与し、彼らにしか務まらないであろう職務を与えた。
そのためソレグレイユには、超能力を有する者にもようやく居場所が出来ることとなったが、後に形骸化していく結果となる。
理由としては単純に後顧の憂いを断ち切るためだったという説と、ガブリエル自身が何らかの超能力者であったという説があるが、仮にあったとしても地味で目立たないものでしかなかったといわれている。
また彼自身、「自らの力に少しの責任すら持とうとせず、傲慢に振舞うことしか出来ない者に存在価値などない」とI Regularsの通常種への圧政を批判した。
趣味は銃器の手入れと読書で、彼の蔵書は政治学・法学からギャグ漫画まで幅広く、友人のジェラルド・エイブラムス法務長官兼副大統領は「彼の書棚は虹色だった」と形容している。
また画像上はアイデロン要塞防衛戦時、下は防衛戦後首都に帰還し、郊外での散歩時のものである。
現在彼はソレグレイユ建国者として、稀代の戦略家として、あるいは百発百中の銃兵として様々な人々から尊崇の念を集め、反ソレグレイユ組織の中にすら個人として彼を尊敬する者は多い。
それは彼が命を賭けて目指した、真に強く、真に平和な国家の姿が、いつしか失われてしまったからなのかもしれない。
――『最後に、少しばかり意味のない虚言を申し上げ、後書きを締めくくらせて頂きたい。
思うに、我々が神より与えられしものは、ただこの上なき苦痛であり、絶望であり、欺瞞である。
それを受け入れようとしないものは単なる害悪に過ぎず、例外なく淘汰されるべきであり選択の余地などない。
常に、全ての事象において注意を払うことを、何があろうとも、誰であろうとも決して怠ってはならない。完全に淘汰されてしまうまでは、我々は淘汰されたことに気づくことなど、到底出来る筈がないからだ。
そして今、ようやく気づいた。私も危うく、淘汰されてしまうところであったのだ』
――『聖杯戦記』後書き、最終行より
497 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 01:16:28.24 ID:/kUITgyS0
この人についていきたい
498 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 02:06:08.04 ID:/kUITgyS0
http://i.imgur.com/6lQnTqY.jpg
渾翼物語
ネエロ童話に収録されている童話の一つ
天使の翼と悪魔の翼を持って生まれた悪魔の少女、ネクスの物語。
スノウ・ホワイトで語り継がれていた物語をカクテル音楽隊メンバー、ジョアキーノ・アッズーロが編集し纏めたものとされている。
内容は「天使と悪魔の翼を持つネクスが戦場で拾った赤子を心優しい騎士に託す」
ジョアキーノが書いた話では物語はネクスが騎士に赤子を託すことで終わるが、語る者が変われば「騎士が戦に負け赤子は死ぬ」といった残酷な結末となる場合もある。
一般的には騎士が赤子を引き取るところで話は終わる。
異端の白翼を持つ悪魔は、神族を欺く道具として戦場に送られたが、欺瞞と殺戮を拒絶すると同族の魔手が迫った。
同族の魔手から逃れる異端の悪魔の耳に赤子の泣き声が響いた。
悪魔は子を拾い廃墟となった教会に逃げ込んだ。
教会で傷ついた翼を癒す悪魔は、一人の騎士と出会う。
騎士はたった一人で神魔の戦から、人々を守り続けていた。
騎士が赤子を守ると誓うと悪魔は微笑む。
翼ではなく、弱き者を愛し守りたいと願う彼女の心こそ、異端であった。
渾翼物語
ネエロ童話に収録されている童話の一つ
天使の翼と悪魔の翼を持って生まれた悪魔の少女、ネクスの物語。
スノウ・ホワイトで語り継がれていた物語をカクテル音楽隊メンバー、ジョアキーノ・アッズーロが編集し纏めたものとされている。
内容は「天使と悪魔の翼を持つネクスが戦場で拾った赤子を心優しい騎士に託す」
ジョアキーノが書いた話では物語はネクスが騎士に赤子を託すことで終わるが、語る者が変われば「騎士が戦に負け赤子は死ぬ」といった残酷な結末となる場合もある。
一般的には騎士が赤子を引き取るところで話は終わる。
異端の白翼を持つ悪魔は、神族を欺く道具として戦場に送られたが、欺瞞と殺戮を拒絶すると同族の魔手が迫った。
同族の魔手から逃れる異端の悪魔の耳に赤子の泣き声が響いた。
悪魔は子を拾い廃墟となった教会に逃げ込んだ。
教会で傷ついた翼を癒す悪魔は、一人の騎士と出会う。
騎士はたった一人で神魔の戦から、人々を守り続けていた。
騎士が赤子を守ると誓うと悪魔は微笑む。
翼ではなく、弱き者を愛し守りたいと願う彼女の心こそ、異端であった。
499 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 02:56:01.11 ID:/kUITgyS0
http://i.imgur.com/tkvdRIH.jpg
英雄将物語
ネエロ童話に収録されている神話の一つ
架空のトロイア王国という王国を纏め上げた英雄、ヘクトルの物語
主に久平西部、地中海付近の神話が語られる地域で語られていた物語である。
一説ではヘクトルのモデルは狂王ドラコニウスとも。
ドラコニウスをモデルとする見方もある為か、結末がバッドエンドであるものを語る者もいるが、ネエロ童話ではその勇姿のみを読み易いように軽く語る。
ただ、ドラコニウスがモデルというのはあくまで一説であり、人々が語る姿とドラコニウスは掛け離れている。
編集者：エンニオ・ロッソ
老王に代わり、ﾄﾛｲｱ軍勢を束ねた勇将。
卓越した才腕が認められ、指導者たる王位継承者として衆望を得た。
ﾄﾛｲｱの王子は太陽神の加護を受け、戦場に降臨した。
錯綜した戦況を勝利に変え、混迷するﾄﾛｲｱの柱となった。
ﾄﾛｲｱ城門に迫った英雄の似姿を、勇将は畏れなく撃ち堕とした。
全土に名声は轟き、ﾄﾛｲｱに英雄ありと賛称された。
宿敵の鎧を纏い、ﾄﾛｲｱの英雄は怒れる強敵に挑んだ。
己が運命を貫くかの如く、剛弓に矢をつがえて彼方を睨んだ。
英雄将物語
ネエロ童話に収録されている神話の一つ
架空のトロイア王国という王国を纏め上げた英雄、ヘクトルの物語
主に久平西部、地中海付近の神話が語られる地域で語られていた物語である。
一説ではヘクトルのモデルは狂王ドラコニウスとも。
ドラコニウスをモデルとする見方もある為か、結末がバッドエンドであるものを語る者もいるが、ネエロ童話ではその勇姿のみを読み易いように軽く語る。
ただ、ドラコニウスがモデルというのはあくまで一説であり、人々が語る姿とドラコニウスは掛け離れている。
編集者：エンニオ・ロッソ
老王に代わり、ﾄﾛｲｱ軍勢を束ねた勇将。
卓越した才腕が認められ、指導者たる王位継承者として衆望を得た。
ﾄﾛｲｱの王子は太陽神の加護を受け、戦場に降臨した。
錯綜した戦況を勝利に変え、混迷するﾄﾛｲｱの柱となった。
ﾄﾛｲｱ城門に迫った英雄の似姿を、勇将は畏れなく撃ち堕とした。
全土に名声は轟き、ﾄﾛｲｱに英雄ありと賛称された。
宿敵の鎧を纏い、ﾄﾛｲｱの英雄は怒れる強敵に挑んだ。
己が運命を貫くかの如く、剛弓に矢をつがえて彼方を睨んだ。
500 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 06:29:39.35 ID:BR9BdbmR0
おお、保守！
501 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 17:14:57.45 ID:6RDZddxr0
ho
502 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 21:15:57.87 ID:tl1aZdgD0
>>493
ほほう、いい画像サンクス
でもオットー帝の画像は爺さんと決めてあるので申し訳ないがスルーで
(というのもオットー・イェーガーで青年期の画像、オットー帝で壮年を使おうと思ってたので。
かっこいい老将や王子は見つけたけど、、どうせなら似たの使いたかったので。ただ見つからないなぁ…)
ただ折角いい画像なので使わせてもらおうかな
>>491
そういやそうっすね
というかこの部分ってなんなんだろう。名前？名字？ミドルネーム？
ほほう、いい画像サンクス
でもオットー帝の画像は爺さんと決めてあるので申し訳ないがスルーで
(というのもオットー・イェーガーで青年期の画像、オットー帝で壮年を使おうと思ってたので。
かっこいい老将や王子は見つけたけど、、どうせなら似たの使いたかったので。ただ見つからないなぁ…)
ただ折角いい画像なので使わせてもらおうかな
>>491
そういやそうっすね
というかこの部分ってなんなんだろう。名前？名字？ミドルネーム？
503 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 21:59:49.86 ID:tl1aZdgD0
vip落ちにつき重点ほしゅ
504 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 22:53:15.48 ID:tl1aZdgD0
ほ
505 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/04/30(水) 23:14:02.18 ID:7Q51EZ/L0
>>502
ありゃ、そうだったか じゃあ適当に貼っときまつ
アーサーとバルバロッサに合わせて何となく金髪で
http://static.zerochan.net/King.(Final.Fantasy.Type-0).full.969500.jpg
http://fc09.deviantart.net/fs13/f/2007/042/e/c/The_Warrior_by_dominuself.jpg
http://hqwallbase.com/images/big/Vikings-Wallpaper-1680x1050.jpg
http://fc09.deviantart.net/fs70/f/2011/341/7/6/human_warrior_by_sabin_boykinov-d4ifgzq.jpg
そーいやガノッサって前は画像なかったっけ この機会に何か画像いれる？
http://s20.postimg.org/9ju0bfmtp/stf56_ojg75rvb.jpg
Ancient Angel
いわゆる異次元から現れる者は、何も悪魔だけではない。
『天使』と呼ばれる者たちも、同じように存在するのだ。
しかし彼らは人間の住まう次元に進出することに殆ど興味を示さないために、悪魔に比べてその認知度は低く、資料も少ない。
ジャッジメントデイ以降初めてその存在が確認されたのはera2以前で、「悪魔ならざる悪魔」が出現したという記述が残されている。
基本的に暗く禍々しい色合いの身体を持つ悪魔とは異なり、白く明るい色合いの身体を持つものが多い。
era2に入ってから学術的に解明が進み、「悪魔以外の異次元生命体」という定義付けがなされた。
悪魔との関連性についてははっきりしていないが、基本的に対立関係にあるといわれている。
またゲートの性質が異なるために悪魔とは別の異次元から出現するものであるとされ、その次元は魔界に対して『天界』と呼称されている。
この天使は久平領北部の旧世界遺跡の最奥にて、身体が欠損した状態で休眠している個体が発見された。
General Demonとはまた違った、そしてこれまで発見されたどのマナとも違う属性の強大な魔力を纏っているが何の属性かは判然とせず、暫定的に『無色のマナ』と名付けられた。
少なくとも地球上では初めて発見されたものであり、一説には隕石などの形を取って古代の地球に飛来したものなのではないかと言われている。
画像は発見当時のもので、民間の私設発掘隊によってその存在が明らかにされ、後に学会に発表された。
そしてこの発見が予想以上に重大なものであったという事実は、この時期まだ誰一人さえ、知る由もなかった。
――『こりゃあ凄いぜ。学会の爺さん達も、きっと腰抜かすぞ』
『退けよ降りられんだろ。でもでかいな。……寒気がしてきた』
『気温は大したことないんだがな。確かにちと気持ちわりい……何かここにいちゃ不味そうっていうか』
『さっさと写真と記録とって帰ろうぜ。あとは国に任せときゃいい。金ならがっぽりくれるだろうしな』
――ある発掘員の会話
ありゃ、そうだったか じゃあ適当に貼っときまつ
アーサーとバルバロッサに合わせて何となく金髪で
http://static.zerochan.net/King.(Final.Fantasy.Type-0).full.969500.jpg
http://fc09.deviantart.net/fs13/f/2007/042/e/c/The_Warrior_by_dominuself.jpg
http://hqwallbase.com/images/big/Vikings-Wallpaper-1680x1050.jpg
http://fc09.deviantart.net/fs70/f/2011/341/7/6/human_warrior_by_sabin_boykinov-d4ifgzq.jpg
そーいやガノッサって前は画像なかったっけ この機会に何か画像いれる？
http://s20.postimg.org/9ju0bfmtp/stf56_ojg75rvb.jpg
Ancient Angel
いわゆる異次元から現れる者は、何も悪魔だけではない。
『天使』と呼ばれる者たちも、同じように存在するのだ。
しかし彼らは人間の住まう次元に進出することに殆ど興味を示さないために、悪魔に比べてその認知度は低く、資料も少ない。
ジャッジメントデイ以降初めてその存在が確認されたのはera2以前で、「悪魔ならざる悪魔」が出現したという記述が残されている。
基本的に暗く禍々しい色合いの身体を持つ悪魔とは異なり、白く明るい色合いの身体を持つものが多い。
era2に入ってから学術的に解明が進み、「悪魔以外の異次元生命体」という定義付けがなされた。
悪魔との関連性についてははっきりしていないが、基本的に対立関係にあるといわれている。
またゲートの性質が異なるために悪魔とは別の異次元から出現するものであるとされ、その次元は魔界に対して『天界』と呼称されている。
この天使は久平領北部の旧世界遺跡の最奥にて、身体が欠損した状態で休眠している個体が発見された。
General Demonとはまた違った、そしてこれまで発見されたどのマナとも違う属性の強大な魔力を纏っているが何の属性かは判然とせず、暫定的に『無色のマナ』と名付けられた。
少なくとも地球上では初めて発見されたものであり、一説には隕石などの形を取って古代の地球に飛来したものなのではないかと言われている。
画像は発見当時のもので、民間の私設発掘隊によってその存在が明らかにされ、後に学会に発表された。
そしてこの発見が予想以上に重大なものであったという事実は、この時期まだ誰一人さえ、知る由もなかった。
――『こりゃあ凄いぜ。学会の爺さん達も、きっと腰抜かすぞ』
『退けよ降りられんだろ。でもでかいな。……寒気がしてきた』
『気温は大したことないんだがな。確かにちと気持ちわりい……何かここにいちゃ不味そうっていうか』
『さっさと写真と記録とって帰ろうぜ。あとは国に任せときゃいい。金ならがっぽりくれるだろうしな』
――ある発掘員の会話
506 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/01(木) 03:35:49.93 ID:3taqFPhK0
http://i.imgur.com/F2wvTqO.jpg
天魔術師物語
ネエロ童話に収録されている神話の一つ。
冥界の女王に魔術を学んだとされる架空の魔女、メディアを使って主人公とする物語。
また、メディアは他の物語にも時折登場し、三大悲劇としてメディアの物語が語られることもある。
ネエロ童話の天魔術師物語ではメディアの悲劇的な物語ではなく、彼女の人生に軽く触れる程度である。
ユグドラシル全域で語られる神話。
編集者：レナート・ローザ
冥界の女王より魔術を学び、偉大なる力を受け継ぎし乙女。
膨大なる魔力をあたかも児戯のように扱ったという。
人の身で神々や業魔と等しいほどの力を持った乙女。
力に翻弄され、悲劇に襲われることも少なくなかったという。
余りある魔力を天才的な才能と孤独な努力で制御した乙女。
やがてその強大な力に匹敵する魔術師はいなくなった。
力を従えた魔術の申し子は、生命の円環を超える魔を産みだし従えた。
もはやその孤独を知るものは居ないという。
天魔術師物語
ネエロ童話に収録されている神話の一つ。
冥界の女王に魔術を学んだとされる架空の魔女、メディアを使って主人公とする物語。
また、メディアは他の物語にも時折登場し、三大悲劇としてメディアの物語が語られることもある。
ネエロ童話の天魔術師物語ではメディアの悲劇的な物語ではなく、彼女の人生に軽く触れる程度である。
ユグドラシル全域で語られる神話。
編集者：レナート・ローザ
冥界の女王より魔術を学び、偉大なる力を受け継ぎし乙女。
膨大なる魔力をあたかも児戯のように扱ったという。
人の身で神々や業魔と等しいほどの力を持った乙女。
力に翻弄され、悲劇に襲われることも少なくなかったという。
余りある魔力を天才的な才能と孤独な努力で制御した乙女。
やがてその強大な力に匹敵する魔術師はいなくなった。
力を従えた魔術の申し子は、生命の円環を超える魔を産みだし従えた。
もはやその孤独を知るものは居ないという。
507 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/01(木) 06:24:12.57 ID:LATb8Qr70
保守
>>505ほんとはガノッサの設定できたときに一緒に画像も貼られてたんだけど、消えてしまったんだっけ
>>505ほんとはガノッサの設定できたときに一緒に画像も貼られてたんだけど、消えてしまったんだっけ
508 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/01(木) 16:09:23.35 ID:WK9/zKnf0
ho
509 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/01(木) 21:35:21.88 ID:0AEqauVa0
510 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/01(木) 23:00:26.93 ID:dmRQxQfi0
文化運動書いてるけどムズイなぁ
511 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 03:28:23.55 ID:194kL0760
>>478までwikiに回収～♪
色々と議論に乗り遅れた気はするけど……
どうも>>448でツッコんだポイントが上手く伝わってない気がするので、
全レス気味に確認していくよ。
まず、個別の設定から。
>>459
設定を読む限り、オルケインの追悼式は現・久平どころか大和皇国もまだ成立してない頃ってことになるんだけど、
これだと、太極府の設定で書かれてる久平の歴史とだいぶ食い違うというか、
後のほうで議論になってるように、設定の変更が大規模になるんで、とりあえずこの設定は一時保留で……
あと、文中に『帝暦（I.C.）213年』てあるけど、
Iは「Imperial」だとして、Cは「Century」？それとも「Calendar」？
>>460
上の画像は《セレニアの森》で使われてるので、wikiには下の門の画像だけ付けてあります。
それと、>>461でさっそく名前が違ってるんだけど、どっちが正解？
>>467からのゴッヘルザッホさん関係
とりあえず、>>467の設定はwikiの方に追記しておいたので、
その他の年齢とかシュニッツラーとの関係とかはまた追記 or 別設定で補完をお願いします。
色々と議論に乗り遅れた気はするけど……
どうも>>448でツッコんだポイントが上手く伝わってない気がするので、
全レス気味に確認していくよ。
まず、個別の設定から。
>>459
設定を読む限り、オルケインの追悼式は現・久平どころか大和皇国もまだ成立してない頃ってことになるんだけど、
これだと、太極府の設定で書かれてる久平の歴史とだいぶ食い違うというか、
後のほうで議論になってるように、設定の変更が大規模になるんで、とりあえずこの設定は一時保留で……
あと、文中に『帝暦（I.C.）213年』てあるけど、
Iは「Imperial」だとして、Cは「Century」？それとも「Calendar」？
>>460
上の画像は《セレニアの森》で使われてるので、wikiには下の門の画像だけ付けてあります。
それと、>>461でさっそく名前が違ってるんだけど、どっちが正解？
>>467からのゴッヘルザッホさん関係
とりあえず、>>467の設定はwikiの方に追記しておいたので、
その他の年齢とかシュニッツラーとの関係とかはまた追記 or 別設定で補完をお願いします。
512 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 03:38:00.47 ID:194kL0760
で、暦関連――。
>>456
>ソレグレイユの暦はera1のものを引き継いでる
ああ、これはそれっぽい。
というか、ジャッジメントデイで文明や都市が崩壊したとはいえ、
生き残った人々が昨日や今日までの日付や暦を忘れるわけじゃないだろうから、
復興する気のある人々なら、あえて変える必要もないわな。
まあ、こう言うと、他の国も～という気になるけど、
そこは、オールグリーンで新たに出来た集落や国が己の権威を確立するためとか、
「大絶滅を乗り越え、新たな世界で生きていく証として」暦を制定したとか、そういうことにしよう。
>>457
>era1,2,3というのは、後に歴史を紐解いた場合の時代の一区切り、のようなもの
えと、>>448で言った"自分らが便宜的に"ってのは"このスレの住人が"て意味で、
設定内の世界では『era』ていう時代区分自体使われてないんじゃないか？ というか、
その表記法が不自然なんじゃないか？ ていうツッコミなんだ。
（上でも書いたように、暦に「大正-3」とか「現代 ○月」なんて書き方はしないだろう、という意味で）
だから、設定内の世界では（era4以降であろうと）『era1,2,3』なんて呼び方はしてなくて、
例えば、era1なら『ジャッジメントデイ以前』とか『旧文明時代』とか、
そういう「設定内世界の住人にとって解りやすい呼び名」が付けられてるんじゃないか、と。
例に出してくれた日付で言えば「era2 帝暦256年4の月25の日」ていう表記のうち、
「ユグドラシルの国民＝設定内世界の住人」が認識してるのは「帝暦～」以降の部分であって、
era2の部分はそもそも認識していない or 「○○帝期」みたいな呼び名になるんじゃないか、てこと。
で、それはそれとして「4の月25の日」ていう書き方はいいね。
FF零式の「嵐の月」とか「熱の月」みたいな、その世界独自の呼び名ってのは実にイイ。
>>458
>era1に次元科学が開発されて人類が多世界宇宙に進出したころに制定されたのが次元世紀
wiki読み返したら、ヴァンガードが"人類が最初に発見した地球型惑星"となってたから、
ここに入植を始めた年を元年に、てのが解りやすいかね？
「これまで地球のみに囚われていた人類が、新たな次元・新天地へと手を伸ばしたことの象徴として」みたいな感じで。
>>456
>ソレグレイユの暦はera1のものを引き継いでる
ああ、これはそれっぽい。
というか、ジャッジメントデイで文明や都市が崩壊したとはいえ、
生き残った人々が昨日や今日までの日付や暦を忘れるわけじゃないだろうから、
復興する気のある人々なら、あえて変える必要もないわな。
まあ、こう言うと、他の国も～という気になるけど、
そこは、オールグリーンで新たに出来た集落や国が己の権威を確立するためとか、
「大絶滅を乗り越え、新たな世界で生きていく証として」暦を制定したとか、そういうことにしよう。
>>457
>era1,2,3というのは、後に歴史を紐解いた場合の時代の一区切り、のようなもの
えと、>>448で言った"自分らが便宜的に"ってのは"このスレの住人が"て意味で、
設定内の世界では『era』ていう時代区分自体使われてないんじゃないか？ というか、
その表記法が不自然なんじゃないか？ ていうツッコミなんだ。
（上でも書いたように、暦に「大正-3」とか「現代 ○月」なんて書き方はしないだろう、という意味で）
だから、設定内の世界では（era4以降であろうと）『era1,2,3』なんて呼び方はしてなくて、
例えば、era1なら『ジャッジメントデイ以前』とか『旧文明時代』とか、
そういう「設定内世界の住人にとって解りやすい呼び名」が付けられてるんじゃないか、と。
例に出してくれた日付で言えば「era2 帝暦256年4の月25の日」ていう表記のうち、
「ユグドラシルの国民＝設定内世界の住人」が認識してるのは「帝暦～」以降の部分であって、
era2の部分はそもそも認識していない or 「○○帝期」みたいな呼び名になるんじゃないか、てこと。
で、それはそれとして「4の月25の日」ていう書き方はいいね。
FF零式の「嵐の月」とか「熱の月」みたいな、その世界独自の呼び名ってのは実にイイ。
>>458
>era1に次元科学が開発されて人類が多世界宇宙に進出したころに制定されたのが次元世紀
wiki読み返したら、ヴァンガードが"人類が最初に発見した地球型惑星"となってたから、
ここに入植を始めた年を元年に、てのが解りやすいかね？
「これまで地球のみに囚われていた人類が、新たな次元・新天地へと手を伸ばしたことの象徴として」みたいな感じで。
513 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 03:47:12.08 ID:194kL0760
そして、>>472からの議論なんだけど……
一応自分としては
era1：次元科学による多次元・他惑星の開拓・入植～ジャッジメントデイまで
era2：ジャッジメントデイ～オルケインの追悼式まで
era3：オルケインの追悼式以降（～第二次文明戦争終結 or 天人の出現まで）
ていう区切りを想定してて、さらにこの『era』ていう呼び名も>>512で書いたように
このスレの住人が"設定内世界のどのくらいの時期かを指定するために"
便宜的に使ってるだけのものでしか無い＝設定内世界では使われてないだろう、と思ってる。
これは、>>474の「後世の人々」や>>475の「旧人類」でも同じで、
そういった人々が後に時代区分を作るにしても、
それこそ『暗黒時代』や『大和皇国時代』みたいにその時代を象徴するような名前を付けて、
わざわざera1,2,3みたいに数字で区別したりはしないだろう、と。
で、以上を踏まえた上で――
>>472
>ジャッジメントデイ「直後に」誰かが何らかの建設的な決定を下したならまだしも
>何かが進歩したわけでもないのにera2と名付けるか？
上で言ったように、自分は『era2』という呼び名はこのスレの住人が使ってるだけのもので、
設定内世界では別の名前が（後世になってから）付けられてると思ってる。
（ユグドラシルなら、暗黒時代→戦乱期→ユグドラシル帝国期、みたいに）
逆に言うと、設定内世界でどのような呼び名であろうと、
「ジャッジメントデイ～オルケインの追悼式まで」の間であれば、
このスレ的には『era2』と言っていいんじゃないかと。
（じゃないと、本当に全部の設定を読み直して、修正しないとならなくなるし……）
>>476
>「eraという時代区分が歴史学等で現在進行形で実際に使われている(明治以降の年号などの)ものなのか、
>それとも遥か後の時代に便宜的に付けられたもの(戦国時代とか)なのか
これはもう、単純にどっちも否だと思う。
理由は上に書いたとおり。
一応自分としては
era1：次元科学による多次元・他惑星の開拓・入植～ジャッジメントデイまで
era2：ジャッジメントデイ～オルケインの追悼式まで
era3：オルケインの追悼式以降（～第二次文明戦争終結 or 天人の出現まで）
ていう区切りを想定してて、さらにこの『era』ていう呼び名も>>512で書いたように
このスレの住人が"設定内世界のどのくらいの時期かを指定するために"
便宜的に使ってるだけのものでしか無い＝設定内世界では使われてないだろう、と思ってる。
これは、>>474の「後世の人々」や>>475の「旧人類」でも同じで、
そういった人々が後に時代区分を作るにしても、
それこそ『暗黒時代』や『大和皇国時代』みたいにその時代を象徴するような名前を付けて、
わざわざera1,2,3みたいに数字で区別したりはしないだろう、と。
で、以上を踏まえた上で――
>>472
>ジャッジメントデイ「直後に」誰かが何らかの建設的な決定を下したならまだしも
>何かが進歩したわけでもないのにera2と名付けるか？
上で言ったように、自分は『era2』という呼び名はこのスレの住人が使ってるだけのもので、
設定内世界では別の名前が（後世になってから）付けられてると思ってる。
（ユグドラシルなら、暗黒時代→戦乱期→ユグドラシル帝国期、みたいに）
逆に言うと、設定内世界でどのような呼び名であろうと、
「ジャッジメントデイ～オルケインの追悼式まで」の間であれば、
このスレ的には『era2』と言っていいんじゃないかと。
（じゃないと、本当に全部の設定を読み直して、修正しないとならなくなるし……）
>>476
>「eraという時代区分が歴史学等で現在進行形で実際に使われている(明治以降の年号などの)ものなのか、
>それとも遥か後の時代に便宜的に付けられたもの(戦国時代とか)なのか
これはもう、単純にどっちも否だと思う。
理由は上に書いたとおり。
514 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 03:52:10.56 ID:HwT+e+/R0
あぁすみません！
ハーキュリーズ魔法魔術学校でお願いします
ハーキュリーズ魔法魔術学校でお願いします
515 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 04:13:38.82 ID:HwT+e+/R0
wiki乙です
516 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 06:34:14.69 ID:hn5ACrUD0
ｗiki編集おつです保守
517 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 12:53:05.11 ID:5O/LswjT0
ho
518 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 21:34:09.97 ID:hn5ACrUD0
保守
eraの意味合いってそういうことだったのか、スマソ
てか、言われてみればeraより大和皇国時代の方が自然だなぁ
ただ自分はやっぱeraは歴史学的な時代区分としてこの世界で使われててもいいな、とは思う（だめ？）
自分は>>513のeraの流れを支援するので、>>459へのつっこみはeraの表記を変えることで解決すると思ってるけど
これは流石にやりすぎだろうか・・・どうすか>>459さん？
eraの意味合いってそういうことだったのか、スマソ
てか、言われてみればeraより大和皇国時代の方が自然だなぁ
ただ自分はやっぱeraは歴史学的な時代区分としてこの世界で使われててもいいな、とは思う（だめ？）
自分は>>513のeraの流れを支援するので、>>459へのつっこみはeraの表記を変えることで解決すると思ってるけど
これは流石にやりすぎだろうか・・・どうすか>>459さん？
519 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/02(金) 23:32:36.44 ID:tuWtNhWh0
>>518
呼ばれて飛び出た>>459でござんす
era表記変更は全然大丈夫でつ
ただその場合はこの世界内での時代区分の仕方を決めるのがいいんじゃないかなーと
世界史の教科書的に考えてみた
ジャッジメントデイ以前→旧文明先史時代 ジャッジメントデイ後→前暗黒時代(神話思想時代)→後暗黒時代(十王三十六共時代・大和時代)→
→帝共(ソ・ユ)勃興時代(上天時代)→帝共条約発展時代(パックス・オルケイナ、久平時代)→三文鼎立時代→天上文明時代 みたいな
十王はテオゴニア大陸戦国時代(ユグドラシルによって統一)、三十六共はエントロフィア大陸混乱時代(ソレグレイユによって統一)
三文はソ・ユ・久平の三文明
あとユグドラシルの暦(雅称？)考えてみた
曙光の月 有徳の月 凱歌の月 聖剣の月 豊穣の月 王竜の月
黎明の月 灰鉄の月 黒檀の月 神霊の月 暁雲の月 星天の月
（順不同）
今さらだが俺はツッコミどころを増やす事が多いorz
呼ばれて飛び出た>>459でござんす
era表記変更は全然大丈夫でつ
ただその場合はこの世界内での時代区分の仕方を決めるのがいいんじゃないかなーと
世界史の教科書的に考えてみた
ジャッジメントデイ以前→旧文明先史時代 ジャッジメントデイ後→前暗黒時代(神話思想時代)→後暗黒時代(十王三十六共時代・大和時代)→
→帝共(ソ・ユ)勃興時代(上天時代)→帝共条約発展時代(パックス・オルケイナ、久平時代)→三文鼎立時代→天上文明時代 みたいな
十王はテオゴニア大陸戦国時代(ユグドラシルによって統一)、三十六共はエントロフィア大陸混乱時代(ソレグレイユによって統一)
三文はソ・ユ・久平の三文明
あとユグドラシルの暦(雅称？)考えてみた
曙光の月 有徳の月 凱歌の月 聖剣の月 豊穣の月 王竜の月
黎明の月 灰鉄の月 黒檀の月 神霊の月 暁雲の月 星天の月
（順不同）
今さらだが俺はツッコミどころを増やす事が多いorz
520 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/03(土) 00:42:56.16 ID:fwhgn/Ak0
http://img3.wikia.nocookie.net/__cb20120129011955/warhammer40k/images/2/2a/Baneblade_with_Infantry.png
http://fc07.deviantart.net/fs70/i/2012/193/9/a/baneblade__the_personification_of_doom_by_arkurion-d56ykvw.png
魔導巡航中戦車SLY-31J『オルトロス』
era2中期、『新機甲戦力試案』による大規模軍備拡大計画『ドラウプニル・プラン』の一環で開発された戦闘車。
当時ユグドラシル帝国の陸上戦力の多くは歩兵、そして騎兵の部隊が占めており、その中に大型の陸上竜や手懐けた魔物を使用した砲兵師団があるという構成であった。
しかしそれらは総じて火力・突破力に難があり、大型重火力機動兵器群を擁する仮想敵国ソレグレイユを相手に戦争を行うことはほぼ不可能と言って良かった。
特に陸上戦力は拠点制圧などにおいて重要な役割を果たすものであり、波状攻撃を掛ける歩兵部隊に随伴し火力支援を行う車両の開発が急務であったのだ。
ユグドラシルでは、既に軍民問わず移送手段として車両が実用化されていた。
だが軍用、それも連絡用などではなく最前線における突撃支援に使用するには出力・速度・火力など何もかもが不足していることも事実であった。
さらに当時、ザロート航空戦やピセカ邸事件など、空軍の竜騎士の活躍の影響で空軍・海軍航空隊の志願者が激増、一方で陸軍は募集定員を割るという危機的状況にあった。
それら様々な危機的状況を何とか打開するべく、陸軍副大臣アンガーマン・ブリーゲルらは『新機甲戦力試案』発案者であるアルフレッド・シュタイナー准将に陸軍戦力の優先的強化を訴えた。
アルフレッドもエラドラス回廊迎撃戦、第二次テネヴァ・アステール紛争など熾烈な陸上戦を経験した生粋の陸軍軍人として、
陸軍人気の低下は憂慮すべき事態であると認識しており、自ら当時の皇帝ストライフ・ルイ・ユグドラシルに上奏した。
ストライフもまた元陸軍軍人であったためこれを承諾し、晴れて開発計画はスタートした。
開発には陸軍一丸となって取り組み、過去の戦争における陸上戦力の戦果を鑑み、今後期待される戦術的価値が多く盛り込まれた。
こうして完成した革新的・画期的な重戦闘車両が『オルトロス』である。
『オルトロス』は前線における歩兵支援を主任務として開発され、新型の魔導装置によってこれまでにない重装甲と高火力を併せ持っている。
数を揃え、前線に展開する敵兵力を薙ぎ倒し、障壁を強行突破し歩兵師団の血路を開くという戦術が想定されており、その姿はまさに『鋼鉄の猟犬』と呼ぶに相応しい威容を誇っている。
画像のMK.Ⅱ型は偽帝ローダ・ザールの反乱で初陣を経験し、その後のヴァルスタ・クレート城塞攻落では師団長バスラー・ヴィットマン陸軍大佐に率いられた機甲師団の活躍で歩兵師団の城塞内への進入を成功させた。
ヴィットマン大佐はこの記録から、陸海軍の友人4人とともに、さらに陸軍戦力、ひいては一般歩兵の有用性を説くべく『人海量兵論集成』を執筆した。
というのが、当時脚光を浴びていた竜騎士の活躍から、「弱く地味な歩兵より、華のある一騎当千の竜騎士の方が良い」という風潮が高まっていたのである。
しかしヴィットマンは、「そもそも戦争とは何よりもまず数を揃え、綿密な計略を立て、指揮官の指揮の下で軍が正しく迅速に動き、そうして初めて勝利する可能性を見出すことができるのであり、
竜騎士が本当に一騎当千であれば軍など必要ない。自分たち軍人を全て解任し、浮いた全予算を竜騎士の育成に充ててやるが良い」とまで主張し、その風潮に真っ向から対立した。
http://fc07.deviantart.net/fs70/i/2012/193/9/a/baneblade__the_personification_of_doom_by_arkurion-d56ykvw.png
魔導巡航中戦車SLY-31J『オルトロス』
era2中期、『新機甲戦力試案』による大規模軍備拡大計画『ドラウプニル・プラン』の一環で開発された戦闘車。
当時ユグドラシル帝国の陸上戦力の多くは歩兵、そして騎兵の部隊が占めており、その中に大型の陸上竜や手懐けた魔物を使用した砲兵師団があるという構成であった。
しかしそれらは総じて火力・突破力に難があり、大型重火力機動兵器群を擁する仮想敵国ソレグレイユを相手に戦争を行うことはほぼ不可能と言って良かった。
特に陸上戦力は拠点制圧などにおいて重要な役割を果たすものであり、波状攻撃を掛ける歩兵部隊に随伴し火力支援を行う車両の開発が急務であったのだ。
ユグドラシルでは、既に軍民問わず移送手段として車両が実用化されていた。
だが軍用、それも連絡用などではなく最前線における突撃支援に使用するには出力・速度・火力など何もかもが不足していることも事実であった。
さらに当時、ザロート航空戦やピセカ邸事件など、空軍の竜騎士の活躍の影響で空軍・海軍航空隊の志願者が激増、一方で陸軍は募集定員を割るという危機的状況にあった。
それら様々な危機的状況を何とか打開するべく、陸軍副大臣アンガーマン・ブリーゲルらは『新機甲戦力試案』発案者であるアルフレッド・シュタイナー准将に陸軍戦力の優先的強化を訴えた。
アルフレッドもエラドラス回廊迎撃戦、第二次テネヴァ・アステール紛争など熾烈な陸上戦を経験した生粋の陸軍軍人として、
陸軍人気の低下は憂慮すべき事態であると認識しており、自ら当時の皇帝ストライフ・ルイ・ユグドラシルに上奏した。
ストライフもまた元陸軍軍人であったためこれを承諾し、晴れて開発計画はスタートした。
開発には陸軍一丸となって取り組み、過去の戦争における陸上戦力の戦果を鑑み、今後期待される戦術的価値が多く盛り込まれた。
こうして完成した革新的・画期的な重戦闘車両が『オルトロス』である。
『オルトロス』は前線における歩兵支援を主任務として開発され、新型の魔導装置によってこれまでにない重装甲と高火力を併せ持っている。
数を揃え、前線に展開する敵兵力を薙ぎ倒し、障壁を強行突破し歩兵師団の血路を開くという戦術が想定されており、その姿はまさに『鋼鉄の猟犬』と呼ぶに相応しい威容を誇っている。
画像のMK.Ⅱ型は偽帝ローダ・ザールの反乱で初陣を経験し、その後のヴァルスタ・クレート城塞攻落では師団長バスラー・ヴィットマン陸軍大佐に率いられた機甲師団の活躍で歩兵師団の城塞内への進入を成功させた。
ヴィットマン大佐はこの記録から、陸海軍の友人4人とともに、さらに陸軍戦力、ひいては一般歩兵の有用性を説くべく『人海量兵論集成』を執筆した。
というのが、当時脚光を浴びていた竜騎士の活躍から、「弱く地味な歩兵より、華のある一騎当千の竜騎士の方が良い」という風潮が高まっていたのである。
しかしヴィットマンは、「そもそも戦争とは何よりもまず数を揃え、綿密な計略を立て、指揮官の指揮の下で軍が正しく迅速に動き、そうして初めて勝利する可能性を見出すことができるのであり、
竜騎士が本当に一騎当千であれば軍など必要ない。自分たち軍人を全て解任し、浮いた全予算を竜騎士の育成に充ててやるが良い」とまで主張し、その風潮に真っ向から対立した。
521 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/03(土) 00:43:34.63 ID:fwhgn/Ak0
彼のここまでの強硬な発言の裏には、当時の皇帝ストライフ・ルイ・ユグドラシルの意向が少なからず働いていた。
というのも、先述の陸軍人気の低下が、今度は陸軍という組織そのものの士気を大幅に下げつつあり、「身を挺して国家国民を護る急先鋒たる陸軍の士気がこの有様では、護れるものも護れぬ。どうか彼らの士気を鼓舞してやって欲しい」という、
皇帝という立場上特定の組織に与することが出来ないストライフの頼みを、直接承ったのだった。
ヴィットマンは非常に苦心し、何とか陸軍の士気を鼓舞しようとした結果、この本を執筆するに至ったのである。
内容としては所謂一般兵の戦略的・戦術的意義、そしてまた『雑兵と呼ばれ疎まれがちな一般歩兵という存在が、実際の戦場において如何に有用性の高い要素となり得るか』であった。
友人の作家アナクレート・アウティエリに頼み込んで文学的価値も付加し、軍学書ではあるものの一般国民にも手にとりやすいよう工夫された。
一か八かの賭けであったが、幸いこの本の出版後陸軍歩兵師団への応募数は大幅に回復した。陸軍内にも航空隊を創設し、『フレスベルグ』など航空機を他に先駆けて導入したこともそれに拍車を掛けたと言えるだろう。
しかしこの本が改めて評価されたのは、ユティウス・アルペゲウスによる「竜騎士戦略論大系」出版後、空軍偏重主義の只中にあってのことであった。
ユティウスの着眼点は、空軍の新たな可能性を大幅に開拓した非常に優秀なものであったが、たとえ少数の竜騎士が敵本拠地の奇襲を成功させたとしても、その後進攻する役目は陸軍にしか担えない役目であることもまた事実であったからだ。
竜騎士は波状攻撃を仕掛ける能力を有しないため壁となれず、本来壁となるべき陸軍は第一次文明戦争時には立て続けに予算を減らされ、弱体化してしまっていたためソレグレイユ機甲師団相手に歯が立たず敗走、
空軍も勢いに乗るソレグレイユ機甲師団の対空砲火に押し負け、あわや本土侵攻という危機を招き、結果空軍偏重主義が見直されたのである。
ちなみにここで『人海量兵論集成』を提示し見直しを提言した人物こそが、後に大将軍となるイザベル・ダリウス・サラザール陸軍大臣政務官(階級は大佐)であった。
戦闘車両としては、他に速力重視の軽騎兵戦車『ガルム』や(この名は駆逐艦の級名にも使用されている)、本車よりさらに火力重視の重歩兵戦車『ケルベロス』などがある。
型式番号のSLYは時の皇帝ストライフ・ルイ・ユグドラシルのイニシャルから。
――『諸君の街に、一騎当千との呼び声高い敵国の竜騎士が、諸君の街を侵略せんと現れたとしよう。
諸君ならどうする？ 偉大なる勇者の出現を待つか？ 無様に跪き許しを乞うか？ 答えは断じて否だ。
何も恐れる必要など無い。屈する必要など無い。なぜなら諸君は彼を、或いは彼女を打倒し得る力を既に持ち合わせているからだ。
例え一人がどれだけ強大なる力を有していようとも、一致団結して国家を護らんとする、崇高なる使命を有する諸君の放つ百万の矢からは、決して彼らは逃れることなど出来ない。
私は一人でも多くの諸君に、自らこそが生きて帝国を護る御盾とならんと、日々精進し、栄光へと邁進する一般兵士達の偉大さを知って頂きたいと切に願っている。
そしてそれこそが、まさに偉大なる大帝陛下が説かれ、今日においても我らが帝国を支え続けている諸君、即ち「人の力」に他ならないのだ』
――『人海量兵論集成』終章、『皇帝軍』より抜粋
というのも、先述の陸軍人気の低下が、今度は陸軍という組織そのものの士気を大幅に下げつつあり、「身を挺して国家国民を護る急先鋒たる陸軍の士気がこの有様では、護れるものも護れぬ。どうか彼らの士気を鼓舞してやって欲しい」という、
皇帝という立場上特定の組織に与することが出来ないストライフの頼みを、直接承ったのだった。
ヴィットマンは非常に苦心し、何とか陸軍の士気を鼓舞しようとした結果、この本を執筆するに至ったのである。
内容としては所謂一般兵の戦略的・戦術的意義、そしてまた『雑兵と呼ばれ疎まれがちな一般歩兵という存在が、実際の戦場において如何に有用性の高い要素となり得るか』であった。
友人の作家アナクレート・アウティエリに頼み込んで文学的価値も付加し、軍学書ではあるものの一般国民にも手にとりやすいよう工夫された。
一か八かの賭けであったが、幸いこの本の出版後陸軍歩兵師団への応募数は大幅に回復した。陸軍内にも航空隊を創設し、『フレスベルグ』など航空機を他に先駆けて導入したこともそれに拍車を掛けたと言えるだろう。
しかしこの本が改めて評価されたのは、ユティウス・アルペゲウスによる「竜騎士戦略論大系」出版後、空軍偏重主義の只中にあってのことであった。
ユティウスの着眼点は、空軍の新たな可能性を大幅に開拓した非常に優秀なものであったが、たとえ少数の竜騎士が敵本拠地の奇襲を成功させたとしても、その後進攻する役目は陸軍にしか担えない役目であることもまた事実であったからだ。
竜騎士は波状攻撃を仕掛ける能力を有しないため壁となれず、本来壁となるべき陸軍は第一次文明戦争時には立て続けに予算を減らされ、弱体化してしまっていたためソレグレイユ機甲師団相手に歯が立たず敗走、
空軍も勢いに乗るソレグレイユ機甲師団の対空砲火に押し負け、あわや本土侵攻という危機を招き、結果空軍偏重主義が見直されたのである。
ちなみにここで『人海量兵論集成』を提示し見直しを提言した人物こそが、後に大将軍となるイザベル・ダリウス・サラザール陸軍大臣政務官(階級は大佐)であった。
戦闘車両としては、他に速力重視の軽騎兵戦車『ガルム』や(この名は駆逐艦の級名にも使用されている)、本車よりさらに火力重視の重歩兵戦車『ケルベロス』などがある。
型式番号のSLYは時の皇帝ストライフ・ルイ・ユグドラシルのイニシャルから。
――『諸君の街に、一騎当千との呼び声高い敵国の竜騎士が、諸君の街を侵略せんと現れたとしよう。
諸君ならどうする？ 偉大なる勇者の出現を待つか？ 無様に跪き許しを乞うか？ 答えは断じて否だ。
何も恐れる必要など無い。屈する必要など無い。なぜなら諸君は彼を、或いは彼女を打倒し得る力を既に持ち合わせているからだ。
例え一人がどれだけ強大なる力を有していようとも、一致団結して国家を護らんとする、崇高なる使命を有する諸君の放つ百万の矢からは、決して彼らは逃れることなど出来ない。
私は一人でも多くの諸君に、自らこそが生きて帝国を護る御盾とならんと、日々精進し、栄光へと邁進する一般兵士達の偉大さを知って頂きたいと切に願っている。
そしてそれこそが、まさに偉大なる大帝陛下が説かれ、今日においても我らが帝国を支え続けている諸君、即ち「人の力」に他ならないのだ』
――『人海量兵論集成』終章、『皇帝軍』より抜粋
522 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/03(土) 02:29:43.38 ID:yalQ9swi0
>>519
うむ、流れは今後議論の対象になるかもだけど、自分はこれでいいとおも
議論が深まって大変よろしいです
>>520,>>521
設定乙です！にしても最近人物名増えたねぇ
あんまり名前だけ増えて設定として昇華されないと多い気がする・・・
うむ、流れは今後議論の対象になるかもだけど、自分はこれでいいとおも
議論が深まって大変よろしいです
>>520,>>521
設定乙です！にしても最近人物名増えたねぇ
あんまり名前だけ増えて設定として昇華されないと多い気がする・・・
523 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/03(土) 11:15:43.51 ID:yalQ9swi0
ほ
524 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/03(土) 21:26:07.98 ID:yalQ9swi0
保守
525 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 00:27:02.00 ID:COKiFXqr0
http://i.imgur.com/er3HLcq.jpg
新舞姫物語
ネエロ童話に収録されている童話の一つ。
踊り子の少女、マリエッタが主人公で始まる物語。
久平南部でよく語られていた物語で、戦場に突如現れ争いを鎮めた踊り子がいた、という逸話に由来する。
マリエッタの物語は踊り子達の間では理想の将来像として語られ、伝説とも呼ばれた。
歴史上の出来事には確かに戦場に現れた踊り子は存在するが、その正体は未だ謎に包まれている。
編集者：トゥッリオ・ヴィオーラ
少女は踊った。
己が想いを届けるために…ただ、人々に楽しんでもらうために。
夢を追い、願い、舞い続けた。
切り拓く剣も、皆を護る盾の力もない。
激動する時代と世界に翻弄されながら、少女は踊る意味を求めて舞った。
荒れ果てた無慈悲な世界で、少女は己の無力を嘆いた。
それでも踊り続けたのは、伝えたい想いがあるからだった。
名もなき少女の舞には、生命の輝きが満ち溢れていた。
少女のひたむきな愛と想いは、舞となり人々に力を与えた。
新舞姫物語
ネエロ童話に収録されている童話の一つ。
踊り子の少女、マリエッタが主人公で始まる物語。
久平南部でよく語られていた物語で、戦場に突如現れ争いを鎮めた踊り子がいた、という逸話に由来する。
マリエッタの物語は踊り子達の間では理想の将来像として語られ、伝説とも呼ばれた。
歴史上の出来事には確かに戦場に現れた踊り子は存在するが、その正体は未だ謎に包まれている。
編集者：トゥッリオ・ヴィオーラ
少女は踊った。
己が想いを届けるために…ただ、人々に楽しんでもらうために。
夢を追い、願い、舞い続けた。
切り拓く剣も、皆を護る盾の力もない。
激動する時代と世界に翻弄されながら、少女は踊る意味を求めて舞った。
荒れ果てた無慈悲な世界で、少女は己の無力を嘆いた。
それでも踊り続けたのは、伝えたい想いがあるからだった。
名もなき少女の舞には、生命の輝きが満ち溢れていた。
少女のひたむきな愛と想いは、舞となり人々に力を与えた。
526 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 04:03:07.96 ID:zB3P200W0
ho
527 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 12:21:38.48 ID:mQ9b2krk0
保守
528 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 17:53:06.70 ID:H+8Oxa/r0
>>518
>eraは歴史学的な時代区分として
自分が『eraという名称は、設定内世界では使われてないだろう』と思ってる理由は――
・eraという単語には「時代」とか「紀元」ていう意味しか無いから、
頭になにか（DimensionとかCosmicとか）付けて「○○世紀／時代」としないと
言葉として成立しないんじゃないか？
・eraという言葉を時代区分の名称として使うにしても、1,2,3みたいに数字を付けて呼ぶだろうか？
（現実の年表でいうと、「縄文時代」みたいな名前を付けず「1の時代」「2の時代」みたいに呼ぶか？）
ていうのが疑問というか、納得出来ないからなんで、
これに答えられる／設定内世界で妥当な理由を付けられるならいいんだけど……何か思いつける？
ちなみに、eraの現実的な使い方はこういう感じ↓
eraの意味 - 英和辞典 Weblio辞書 >> http://ejje.weblio.jp/content/era
>eraは歴史学的な時代区分として
自分が『eraという名称は、設定内世界では使われてないだろう』と思ってる理由は――
・eraという単語には「時代」とか「紀元」ていう意味しか無いから、
頭になにか（DimensionとかCosmicとか）付けて「○○世紀／時代」としないと
言葉として成立しないんじゃないか？
・eraという言葉を時代区分の名称として使うにしても、1,2,3みたいに数字を付けて呼ぶだろうか？
（現実の年表でいうと、「縄文時代」みたいな名前を付けず「1の時代」「2の時代」みたいに呼ぶか？）
ていうのが疑問というか、納得出来ないからなんで、
これに答えられる／設定内世界で妥当な理由を付けられるならいいんだけど……何か思いつける？
ちなみに、eraの現実的な使い方はこういう感じ↓
eraの意味 - 英和辞典 Weblio辞書 >> http://ejje.weblio.jp/content/era
529 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 17:57:14.56 ID:H+8Oxa/r0
>>519
>>459の設定はeraの表記というか、太極府の設定と歴史的・時系列的な順序が異なるのと、
『オルケインの平和条約』が２回になってるのが問題なんで、太極府や>>482の設定に合わせるなら――
（大和皇国・上天帝国を経て）上天民主公国及び久平連合独立同盟成立
↓
領土内に残る旧世界の遺跡を発掘・研究する過程で
同盟加盟国の一つだったオルケイン市国にてジャッジメントデイに関係する資料・遺物が発見される。
↓
この発見を全世界に知らしめ、追悼と鎮魂のため『追悼式』を挙行、
同時に「過去の悲劇」を繰り返さぬよう平和条約を締結。
（この時点でera2が終わり、era3に移行）
↓
その後、約半世紀は世界の平穏（パックス・オルケイナ）が保たれていたものの、
次元科学の復興に限界を感じていたソレグレイユが久平同盟に属する島or国に侵攻、
その後武力衝突が続き、さらにユグドラシルが軍事介入したことで、第一次文明戦争へと発展。
と、こういう感じで、時系列と年数を修正をしなきゃならないんだけど、それでも大丈夫だろうか？
一応、条約締結に関する互いの思惑とパックス・オルケイナの間の各国内の紛争・軍拡の流れは残るけど……
あとは、開戦のきっかけを現状のソレグレイユの一方的な侵略から、
「アルヴァクラの眼」事件とか幾つかの小競り合いを絡ませたものに変えるかどうか、かな？
あと、各時代の名称はそんな感じでいいと思う。
月名の方は……やっぱり順番は決めて欲しいかな？
それと、できればそう呼ばれるようになった由来や理由も
（このへんは、自分もなにか考えてみようかな……）
>>459の設定はeraの表記というか、太極府の設定と歴史的・時系列的な順序が異なるのと、
『オルケインの平和条約』が２回になってるのが問題なんで、太極府や>>482の設定に合わせるなら――
（大和皇国・上天帝国を経て）上天民主公国及び久平連合独立同盟成立
↓
領土内に残る旧世界の遺跡を発掘・研究する過程で
同盟加盟国の一つだったオルケイン市国にてジャッジメントデイに関係する資料・遺物が発見される。
↓
この発見を全世界に知らしめ、追悼と鎮魂のため『追悼式』を挙行、
同時に「過去の悲劇」を繰り返さぬよう平和条約を締結。
（この時点でera2が終わり、era3に移行）
↓
その後、約半世紀は世界の平穏（パックス・オルケイナ）が保たれていたものの、
次元科学の復興に限界を感じていたソレグレイユが久平同盟に属する島or国に侵攻、
その後武力衝突が続き、さらにユグドラシルが軍事介入したことで、第一次文明戦争へと発展。
と、こういう感じで、時系列と年数を修正をしなきゃならないんだけど、それでも大丈夫だろうか？
一応、条約締結に関する互いの思惑とパックス・オルケイナの間の各国内の紛争・軍拡の流れは残るけど……
あとは、開戦のきっかけを現状のソレグレイユの一方的な侵略から、
「アルヴァクラの眼」事件とか幾つかの小競り合いを絡ませたものに変えるかどうか、かな？
あと、各時代の名称はそんな感じでいいと思う。
月名の方は……やっぱり順番は決めて欲しいかな？
それと、できればそう呼ばれるようになった由来や理由も
（このへんは、自分もなにか考えてみようかな……）
530 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 19:42:03.74 ID:mQ9b2krk0
>>529
確かジャッジメントデイの真実を公表したのはソレグレイユだぞ？
あとソレグレイユがこれを公表する経緯みたいなのは今後の設定で書く予定なので補完します
それと、自分はソレグレイユは秘密裏に久平領内の旧世界の遺跡の調査をやってて、表立った軍事衝突は第一次文明戦争まで無くて
政治や外交面での衝突の末に小競り合いが戦争にまで至ったと考えてるので、
>>529の間に秘密裏の遺跡調査が入ってると個人的にいいと思います
確かジャッジメントデイの真実を公表したのはソレグレイユだぞ？
あとソレグレイユがこれを公表する経緯みたいなのは今後の設定で書く予定なので補完します
それと、自分はソレグレイユは秘密裏に久平領内の旧世界の遺跡の調査をやってて、表立った軍事衝突は第一次文明戦争まで無くて
政治や外交面での衝突の末に小競り合いが戦争にまで至ったと考えてるので、
>>529の間に秘密裏の遺跡調査が入ってると個人的にいいと思います
531 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 22:03:54.30 ID:UL9DCEJb0
ちょっとスレの趣旨からズレるかもだけども音楽に設定つけたらダメかね？
youtubeのリンク貼って「これはこれこれこういう歌で、こういういわれが～」みたいな
スレタイは画像だし違う気もするけどいかんかねー？
youtubeのリンク貼って「これはこれこれこういう歌で、こういういわれが～」みたいな
スレタイは画像だし違う気もするけどいかんかねー？
532 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/04(日) 23:21:42.91 ID:fzdBIHnN0
>>528
数字つけるなら第一紀、第二紀って感じが丁度いいとおも
歴史学的に区別するために便宜的に付けた感もあるし
あと月の順番はそのまんま一月からこの順番でいいでつ
曙光の月 有徳の月 凱歌の月 聖剣の月 豊穣の月 王竜の月
黎明の月 灰鉄の月 黒檀の月 神霊の月 暁雲の月 星天の月
というか大体五月くらいに作物とれそう(適当)→豊穣の神を奉ろう→豊穣の月
12月は一年で最も星が多く見える→星の神々を奉ろう→星天の月
から何かテキトーに、オブリ的に発展させただけなのでまだ細かい設定は考えてないでつorz
あとI.C.のCはCenturyのつもりで書きました これは纏めて一つの設定として上げたほうがいいかな
>>530
とある経緯でオルケイン入りした共和国の学者団がオルケイン領で資料(もしくは遺跡)発見、市国側から許可を貰って検証の後公開したとかだったら辻褄合うかも
設定予定だったらすんまそん
>>531
wikiに上げるときどうするかだなあ 著作権的にも
画像貼るときは商業目的じゃないからOKって結論になったしまあ大丈夫じゃないかな
あーだこーだいいつつ今構想中のSS(CTCネタ、旅路の星天の人ではない)ではBGM使おうとか思ってるけど
ただ最近なかなか書けんorz
数字つけるなら第一紀、第二紀って感じが丁度いいとおも
歴史学的に区別するために便宜的に付けた感もあるし
あと月の順番はそのまんま一月からこの順番でいいでつ
曙光の月 有徳の月 凱歌の月 聖剣の月 豊穣の月 王竜の月
黎明の月 灰鉄の月 黒檀の月 神霊の月 暁雲の月 星天の月
というか大体五月くらいに作物とれそう(適当)→豊穣の神を奉ろう→豊穣の月
12月は一年で最も星が多く見える→星の神々を奉ろう→星天の月
から何かテキトーに、オブリ的に発展させただけなのでまだ細かい設定は考えてないでつorz
あとI.C.のCはCenturyのつもりで書きました これは纏めて一つの設定として上げたほうがいいかな
>>530
とある経緯でオルケイン入りした共和国の学者団がオルケイン領で資料(もしくは遺跡)発見、市国側から許可を貰って検証の後公開したとかだったら辻褄合うかも
設定予定だったらすんまそん
>>531
wikiに上げるときどうするかだなあ 著作権的にも
画像貼るときは商業目的じゃないからOKって結論になったしまあ大丈夫じゃないかな
あーだこーだいいつつ今構想中のSS(CTCネタ、旅路の星天の人ではない)ではBGM使おうとか思ってるけど
ただ最近なかなか書けんorz
533 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:04:40.09 ID:a8Yex7ou0
音源はさすがにあかんのでは？
もともとその曲の作曲者が使用許可出してるようなのならいいんだろうけれど
もともとその曲の作曲者が使用許可出してるようなのならいいんだろうけれど
534 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:12:08.74 ID:erNjkHRf0
うーん、もうすでにこの世から消失した国（しかも東側）の国歌だからいいんじゃないっすかね
535 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:13:21.83 ID:9/YFXncx0
536 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:17:57.64 ID:erNjkHRf0
まあいいや、やっちゃえ。
作詞者も50年前に死んでるようだし、まずいようならwikiに乗せなければいいし
作詞者も50年前に死んでるようだし、まずいようならwikiに乗せなければいいし
537 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:19:06.43 ID:erNjkHRf0
http://www.youtube.com/watch?v=DTV92wqYjfA
『復活の光』
ソレグレイユ連邦共和国の建国時に制定された、同国の国歌。
ガブリエル・ヴァン・ローランド・ソレグレイユ作詞、イェフ・アイヒラー作曲。
人類全体が一つとなって栄光の過去へと進んでいく、という力強い歌詞はソレグレイユの建設と次元科学の再興に生涯を尽くした初代大統領によるもので、
本人の頼みにより彼の友人であり著名な音楽家でもあったイェフ・アイヒラーによって復古調の壮大な国歌として作曲された。
壮大な歌詞と曲調、さらに作詞に携わった大統領自身の強い人気も相まって民衆間での人気も絶大なものであり、
ソレグレイユという国家のアイデンティティ的運動であるD・ルネサンスの発揚にも大いに繋がった。
Auferstanden aus Ruinen und der Zukunft zugewandt, las uns Dir zum Guten dienen,
(廃墟の闇より未来に向けて立ち上がり、幸福のため奉仕せん。)
Sol gleiyu, einig Vaterland. Alte Not gilt es zu zwingen, und wir zwingen sie vereint,
(ソレグレイユ――１つの祖国。過去の苦難を克服し、意志のままに団結する。)
denn es mus uns doch gelingen, das die Sonne schon wie nie uber zukunft scheint, uber zukunft scheint
(われらは成功し、陽は今まで以上に光り輝く。未来を照らしながら 未来を照らしながら)
―――――――――――――――――「復活の光」第一番歌詞。
『復活の光』
ソレグレイユ連邦共和国の建国時に制定された、同国の国歌。
ガブリエル・ヴァン・ローランド・ソレグレイユ作詞、イェフ・アイヒラー作曲。
人類全体が一つとなって栄光の過去へと進んでいく、という力強い歌詞はソレグレイユの建設と次元科学の再興に生涯を尽くした初代大統領によるもので、
本人の頼みにより彼の友人であり著名な音楽家でもあったイェフ・アイヒラーによって復古調の壮大な国歌として作曲された。
壮大な歌詞と曲調、さらに作詞に携わった大統領自身の強い人気も相まって民衆間での人気も絶大なものであり、
ソレグレイユという国家のアイデンティティ的運動であるD・ルネサンスの発揚にも大いに繋がった。
Auferstanden aus Ruinen und der Zukunft zugewandt, las uns Dir zum Guten dienen,
(廃墟の闇より未来に向けて立ち上がり、幸福のため奉仕せん。)
Sol gleiyu, einig Vaterland. Alte Not gilt es zu zwingen, und wir zwingen sie vereint,
(ソレグレイユ――１つの祖国。過去の苦難を克服し、意志のままに団結する。)
denn es mus uns doch gelingen, das die Sonne schon wie nie uber zukunft scheint, uber zukunft scheint
(われらは成功し、陽は今まで以上に光り輝く。未来を照らしながら 未来を照らしながら)
―――――――――――――――――「復活の光」第一番歌詞。
538 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:47:59.78 ID:a8Yex7ou0
良い設定だなぁ でもこれ画像でもよかったんじゃ・・・
動画のＵＲＬ貼ったせいなのかここに来るの重くなったぞ 関係ないか？
動画のＵＲＬ貼ったせいなのかここに来るの重くなったぞ 関係ないか？
539 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 00:54:00.15 ID:erNjkHRf0
いや、さすがに歌は画像じゃ無理かねと思って
あとさっき2chがそこかしこ落ちたり重くなったりしてたからそれでしょう
あとさっき2chがそこかしこ落ちたり重くなったりしてたからそれでしょう
540 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 06:26:51.43 ID:8dYdEPXH0
>>530
>ジャッジメントデイの真実を公表したのはソレグレイユ
これも、太極府の設定の中に
『ついにはジャッジメントデイ後に関係者が遺したと思われる資料をオルケインにて発見』
ていうのがあるからなんだけど……
というか、ジャッジメントデイに関する資料なり遺物なりをソレグレイユが発見したのなら、
何故に久平領のオルケインで追悼式を？ という気がするんだが……その辺も込みで設定中て事でOK？
>ソレグレイユは秘密裏に久平領内の旧世界の遺跡の調査をやってて、
>表立った軍事衝突は第一次文明戦争まで無く
こっちは、>>529で書いた『久平同盟に属する島or国に侵攻』を
『久平同盟に属する島や国にも秘密裡に調査団を派遣』みたいに変更して、
「アルヴァクラの眼」事件はまるごと削除、
あるいは、これをきっかけにそのまま第一次文明戦争に突入ていう流れにする？
>ジャッジメントデイの真実を公表したのはソレグレイユ
これも、太極府の設定の中に
『ついにはジャッジメントデイ後に関係者が遺したと思われる資料をオルケインにて発見』
ていうのがあるからなんだけど……
というか、ジャッジメントデイに関する資料なり遺物なりをソレグレイユが発見したのなら、
何故に久平領のオルケインで追悼式を？ という気がするんだが……その辺も込みで設定中て事でOK？
>ソレグレイユは秘密裏に久平領内の旧世界の遺跡の調査をやってて、
>表立った軍事衝突は第一次文明戦争まで無く
こっちは、>>529で書いた『久平同盟に属する島or国に侵攻』を
『久平同盟に属する島や国にも秘密裡に調査団を派遣』みたいに変更して、
「アルヴァクラの眼」事件はまるごと削除、
あるいは、これをきっかけにそのまま第一次文明戦争に突入ていう流れにする？
541 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 18:00:18.12 ID:a8Yex7ou0
ほ
542 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 18:06:55.74 ID:qA/wqe3F0
wikiが開けないのは俺だけ？
543 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 19:12:46.11 ID:a8Yex7ou0
wikiが開かないってのはトップページが見られないってこと？
自分はタイトルがいつもの位置にあるだけで、あとの画像やインデックスだとかがいつもの位置にない
地図は下でジャンプできたけど、インデックスや設定は検索かけないと見れない
自分はタイトルがいつもの位置にあるだけで、あとの画像やインデックスだとかがいつもの位置にない
地図は下でジャンプできたけど、インデックスや設定は検索かけないと見れない
544 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 20:05:35.12 ID:qA/wqe3F0
そうそう
何かのエラーかな？
何かのエラーかな？
545 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/05(月) 23:13:05.19 ID:erNjkHRf0
まさか荒らしかね？
546 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 03:30:54.79 ID:amyixUrA0
荒らしかもしれないな
547 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 08:14:37.02 ID:KUwv0nGY0
ほ
548 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 15:10:52.88 ID:8OQRKIBW0
まだ治ってないみたいね
549 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 16:00:14.26 ID:e5d4PgDn0
更新履歴見ると、普通に編集してるくさいから、荒らしっぽいな
一応、トップとメニューだけ復元しておいたけど、
これでまた書き換えられてたら、本当に作りなおさなきゃダメかも……
一応、トップとメニューだけ復元しておいたけど、
これでまた書き換えられてたら、本当に作りなおさなきゃダメかも……
550 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 16:22:29.00 ID:e5d4PgDn0
今開き直したら早速書き換えられてるしｗ
昨日から累計で200ページくらいやられてるが、
まさか今更>>207の改竄スクリプトが回ってきたとか無いよな？
というか、wiki建てた人、もうここ見てないんだろうか？
とりあえず、パスワードの再設定と、非ログイン状態での編集を禁止してくれないと、
止まりそうもないぞこれ……
昨日から累計で200ページくらいやられてるが、
まさか今更>>207の改竄スクリプトが回ってきたとか無いよな？
というか、wiki建てた人、もうここ見てないんだろうか？
とりあえず、パスワードの再設定と、非ログイン状態での編集を禁止してくれないと、
止まりそうもないぞこれ……
551 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 18:43:35.44 ID:amyixUrA0
見た
もうか…はやいな
俺は最初のスレの本当の序盤にはいたけどほぼ途中参加だ…
もうか…はやいな
俺は最初のスレの本当の序盤にはいたけどほぼ途中参加だ…
552 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 20:06:33.39 ID:KUwv0nGY0
はぁ～なんだかな・・・
最近好きな実況者が引退したってだけでもう参ってるのに、これはひどい
悪いことは続くって本当なのね・・・仕事だるorz
最近好きな実況者が引退したってだけでもう参ってるのに、これはひどい
悪いことは続くって本当なのね・・・仕事だるorz
553 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 20:27:18.77 ID:5AxbVOT20
まあ嘆いてもしゃーなし
とりあえず復帰の道を模索しつつ設定を書くなり画像探すなりとしましょうや
とりあえず復帰の道を模索しつつ設定を書くなり画像探すなりとしましょうや
554 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 20:36:13.47 ID:R5kgKPFH0
タグによっちゃほぼ丸ごと中身消えてんな
wiki立てた人いないの？
wiki立てた人いないの？
555 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 21:08:48.92 ID:cFlDxZts0
てす
556 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 21:22:39.84 ID:KUwv0nGY0
wikiって新しく立てられないの？
557 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 22:28:03.18 ID:HTBg2iwi0
vipから来ますた
558 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 22:40:07.79 ID:5AxbVOT20
そーいや最近vipが落ちて＋にきてる人も多かったから
その中の誰かが面白半分に荒らしたのかもしれないな
その中の誰かが面白半分に荒らしたのかもしれないな
559 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/06(火) 23:07:55.31 ID:GXyW6Zpu0
今復元作業やってるけど数多すぎるorz
誰か代わってくれ
編集履歴（バックアップ）のあるページ一覧ってとこから片っ端から確認してる
誰か代わってくれ
編集履歴（バックアップ）のあるページ一覧ってとこから片っ端から確認してる
560 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 00:01:46.21 ID:GXyW6Zpu0
クレリアまで確認or復元した
あとは任せたorz
あとは任せたorz
561 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 01:05:52.96 ID:3V55LY6e0
任せたとかいいつつメニューと履歴も一応復元しといた
もう眠い あと頼むorz
久々に艦艇設定考えようかなとか思ってたらこれだよorz
もう眠い あと頼むorz
久々に艦艇設定考えようかなとか思ってたらこれだよorz
562 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 02:50:05.41 ID:J2K+hcdw0
おつっす
563 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 04:34:13.12 ID:c3X9dTR+0
こんだけ壮大な設定が出来てるならゲームとか作れそうな
564 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 06:32:57.22 ID:znChs6X90
パクリだがな
565 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 07:22:01.50 ID:SUN+L6dI0
またか…
ロックないとダメだな
一時的に戻してもまたやられる
ロックないとダメだな
一時的に戻してもまたやられる
566 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 07:48:00.19 ID:KLGTQa3u0
仕方ない。
もう、このwikiは諦めて放棄しよう。
手動なのかスクリプトなのかしらんけど、このままだとひたすらイタチごっこだろうし、
最悪、ウイルスでも仕込まれたら洒落にならん。
それに、前の流出騒動の時から何の反応もないってことは、
建てた人はもうここを見てない＆wiki自体忘れてる可能性大な気がするし……。
だから、もういいや。
新しく、作り直せばいいんだから。
というか、今からデータ拾って作り直すから、ちょっと待ってろ。
今日中に、とはいかんだろうけど、多分1ヶ月以内には何とかできるから。
なに、たかだか700ページほどだ。
大したことはない。
もう、このwikiは諦めて放棄しよう。
手動なのかスクリプトなのかしらんけど、このままだとひたすらイタチごっこだろうし、
最悪、ウイルスでも仕込まれたら洒落にならん。
それに、前の流出騒動の時から何の反応もないってことは、
建てた人はもうここを見てない＆wiki自体忘れてる可能性大な気がするし……。
だから、もういいや。
新しく、作り直せばいいんだから。
というか、今からデータ拾って作り直すから、ちょっと待ってろ。
今日中に、とはいかんだろうけど、多分1ヶ月以内には何とかできるから。
なに、たかだか700ページほどだ。
大したことはない。
567 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 08:13:52.85 ID:XvHSj8/D0
それが一番だが一番大変な手でもあるな
仕事に支障でない程度でいいから頑張ってくれ
仕事に支障でない程度でいいから頑張ってくれ
568 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 08:29:00.39 ID:kKDjWrW30
すごいレス進んでた
wiki放棄とかまるで地球を放棄して宇宙へ新天地を求めるみたいって思ってしまった
ごめんなさいorz他人事じゃないのにごめんなさい
wiki放棄とかまるで地球を放棄して宇宙へ新天地を求めるみたいって思ってしまった
ごめんなさいorz他人事じゃないのにごめんなさい
569 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 13:38:55.05 ID:1jYOzSri0
おお、すごい展開ですな
wikiですが、atwikiは避けたほうがいいかもですな
wikiですが、atwikiは避けたほうがいいかもですな
570 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 14:33:46.38 ID:T/SSKfNM0
となるとpukiの方？
というか、現状、パスも漏れてないのに書き換え放題なのが問題なだけだからなぁ
そこちゃんとできるならatwikiでもいい気もするが……
というか、現状、パスも漏れてないのに書き換え放題なのが問題なだけだからなぁ
そこちゃんとできるならatwikiでもいい気もするが……
571 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 15:05:53.65 ID:1jYOzSri0
むう、まあ考えてみたら現状はatwikiでも問題ないですかね
ただ、新しくするにしてもパスの管理とかは注意しなければいけませんな
ただ、新しくするにしてもパスの管理とかは注意しなければいけませんな
572 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:06:35.23 ID:3V55LY6e0
駄目だ、また荒らされてるわ
まあ時間帯的に誰がやってるかはお察しくださいって感じだな
てかなんか荒らされ切るまで傍観するのも面白い気がしてきた
まあ時間帯的に誰がやってるかはお察しくださいって感じだな
てかなんか荒らされ切るまで傍観するのも面白い気がしてきた
573 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:06:45.03 ID:znChs6X90
移住かあ
574 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:13:07.46 ID:3V55LY6e0
北宋から南宋みたいな
575 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:14:42.71 ID:iTqjkrxk0
新しく開拓しないとな
576 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:16:54.78 ID:1jYOzSri0
設定も進めないとね
まあしかたない、2秒で切り替えしていこう
まあしかたない、2秒で切り替えしていこう
577 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:17:54.94 ID:T/SSKfNM0
右メニューだけ更新しすぎだろｗ
というか、満遍なくじゃなく、癖があるっぽい？
というか、満遍なくじゃなく、癖があるっぽい？
578 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 17:23:23.14 ID:cyBDPr7B0
新しいwikiは>>566さんが作るの？
579 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 18:14:44.61 ID:jG/P/1E50
移住まで待つ
580 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 21:45:58.51 ID:cKzPoAwH0
いい加減俺は卒業するべきなのかもしれん
581 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 22:09:27.67 ID:kKDjWrW30
俺も最近は全盛期に比べて設定書くのもしんどくなってる
でも、難産であればそれだけできた時の達成感と充実感、設定に対する思い入れも一入で
それを味わいたくてずっと書いてる 多分今後もその思いを原動力にしていくだろう
でも、難産であればそれだけできた時の達成感と充実感、設定に対する思い入れも一入で
それを味わいたくてずっと書いてる 多分今後もその思いを原動力にしていくだろう
582 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 22:15:28.02 ID:znChs6X90
妄想の世界に入り浸り過ぎたか
583 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 22:48:56.45 ID:LpV+tydg0
一回は卒業した身ながら戻ってきてしまった
今やストレス発散にもなってる
今やストレス発散にもなってる
584 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 22:54:54.39 ID:J2K+hcdw0
ですな
最近長文設定ばかりで疲れたし息抜きに短いのを沢山書きたい気分
誰か画像貼ってくれ～
最近長文設定ばかりで疲れたし息抜きに短いのを沢山書きたい気分
誰か画像貼ってくれ～
585 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 22:59:48.25 ID:3V55LY6e0
大袈裟かも知れんが、俺はこのスレを見てから作家になりたいと思うようになった
考えることが楽しくて楽しくて仕方がないんだ
今も誰かがツッコミであれ何であれ反応くれるのが楽しくて書いてる ライフワークにできるならしたいくらい
というか一時期このスレ過疎りまくって次スレもすぐ空中分解、遂にある人がまとめサイトに最後の言葉残してたけど
結局何だかんだ言って再興したから、これからもたまに過疎りつつ続いていくんじゃないかなーと思う
卒業は昔は、何においてもいつかするんだろうとか思ってたけど、今はもうどうでもよくなったな
てな感じで、とりあえずwikiの遷都を待つとしようかね
考えることが楽しくて楽しくて仕方がないんだ
今も誰かがツッコミであれ何であれ反応くれるのが楽しくて書いてる ライフワークにできるならしたいくらい
というか一時期このスレ過疎りまくって次スレもすぐ空中分解、遂にある人がまとめサイトに最後の言葉残してたけど
結局何だかんだ言って再興したから、これからもたまに過疎りつつ続いていくんじゃないかなーと思う
卒業は昔は、何においてもいつかするんだろうとか思ってたけど、今はもうどうでもよくなったな
てな感じで、とりあえずwikiの遷都を待つとしようかね
586 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 22:59:55.14 ID:1HedN2KO0
587 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 23:02:08.86 ID:1HedN2KO0
幻想的……。設定は思い付かないけど(/・ω・)/ﾊﾟｽ
http://i.imgur.com/AoPNX4z.jpg
http://i.imgur.com/AoPNX4z.jpg
588 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 23:07:49.78 ID:Epf7XR0F0
589 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/07(水) 23:16:03.18 ID:l+4o2eK30
590 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/08(木) 08:01:47.46 ID:/3fTvSVy0
591 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/08(木) 09:08:46.13 ID:ZeKZce8w0
592 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/08(木) 09:13:15.69 ID:4B9yt3UF0
気長に待機
593 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/08(木) 13:05:39.28 ID:CdrDq8730
このスレ自体を移転しね？
594 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/08(木) 13:22:09.48 ID:wVZOq88x0
移転て、どこにさ？
お～ぷん？ したらば？ ＠chs？
お～ぷん？ したらば？ ＠chs？
595 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/09(金) 00:23:38.91 ID:2fD5oMSv0
ho
596 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/09(金) 10:51:41.95 ID:FmHqkD5F0
ほしゅ
画像でも探してくるか
画像でも探してくるか
597 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/09(金) 12:19:20.94 ID:qCSE+z7L0
仕事
598 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/09(金) 15:59:44.12 ID:4ZIvasys0
【新登場】２ちゃんねる快適ツール「浪人」。浪人とは・・
「浪人」は２ちゃんねるを快適に利用するためのツールです。
● 連投規制回避
● 海外規制回避
● ISP規制スルー
● 画像認証がある場合それをスルー
● これからも続々といろいろ快適になる予定
浪人ホームページ
https://pink-chan-store.myshopify.com/
もちろん「浪人」は多くの専ブラで動きます。
対応専ブラ
2chA1Fox(スマホ) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.momonga.a1
JaneXeno(PC) http://www3.ocn.ne.jp/~korwatch/janexeno.htm
Live2chで(PC) http://www8.plala.or.jp/uro/live2ch/
Respoolで使えます https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ogsm.respool
べっかんこ(ガラケー) http://ula.cc/
びんたん(スマホ) http://2ch.bintan.me/
コンビニで浪人が買えます
http://koban.ula.cc/ronin.php
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https://maraga.jp/1.1/ronin2.php
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599 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/09(金) 20:49:56.36 ID:FmHqkD5F0
ほ
600 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 04:30:31.05 ID:GvBp4brr0
ほ
601 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 04:46:20.74 ID:vWGUieFO0
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602 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 11:19:08.47 ID:3LYfeomC0
603 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 11:46:56.17 ID:TgAm8b8z0
てす
604 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 11:57:23.18 ID:vc7YYMyn0
>>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
∧＿∧
(´･ω･｀) n
￣ .. ＼ （ E）
ﾌ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_／／
>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
∧＿∧
(´･ω･｀) n
￣ .. ＼ （ E）
ﾌ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_／／
>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
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ﾌ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_／／
>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
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>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
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>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
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>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
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>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
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￣ .. ＼ （ E）
ﾌ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_／／
>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
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ﾌ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_／／
605 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 12:02:01.86 ID:vc7YYMyn0
公式 http://www.archeage.jp/
IPwiki http://archeage.game1wiki.com/
VIPwiki http://wikiwiki.jp/vipdeaage/
避難所 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1373109700/
ついに完全無料化きたぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
復帰も新規もいっぱい同接70人超えｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
復帰は蹴られてないからそのままのキャラでこれるぞーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鯖:Gene
大陸:東(ハリハランorフェレ)
遠征隊名：World of Chimpo
キャラ作ったらすぐにスレかvikiに名前晒せ
新規ちゃんはvikiとテンプレをよんどけ
新規用PV
http://youtu.be/tMcu-B1Ob9o
http://youtu.be/lcGcnu52iB0
他にも動画いっぱい
http://wikiwiki.jp/vipdeaage/?%C6%B0%B2%E8
IPwiki http://archeage.game1wiki.com/
VIPwiki http://wikiwiki.jp/vipdeaage/
避難所 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1373109700/
ついに完全無料化きたぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
復帰も新規もいっぱい同接70人超えｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
復帰は蹴られてないからそのままのキャラでこれるぞーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鯖:Gene
大陸:東(ハリハランorフェレ)
遠征隊名：World of Chimpo
キャラ作ったらすぐにスレかvikiに名前晒せ
新規ちゃんはvikiとテンプレをよんどけ
新規用PV
http://youtu.be/tMcu-B1Ob9o
http://youtu.be/lcGcnu52iB0
他にも動画いっぱい
http://wikiwiki.jp/vipdeaage/?%C6%B0%B2%E8
606 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 12:49:35.59 ID:sLg1spW40
607 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 19:05:11.53 ID:GvBp4brr0
ほ
608 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 19:06:40.55 ID:tDLr82Ui0
今北産業
609 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 19:17:39.15 ID:GvBp4brr0
wiki
荒らし
編集中
荒らし
編集中
610 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 21:02:28.83 ID:Ll5oYW5/0
茶出せよ
611 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 21:05:14.91 ID:sLg1spW40
,,--'''""`ヽ' -/"~ ￣`ヽ､
／ ヾ''" ~`ヽ
／ _,,,... ヽ;: ／""ヽ ヽ
/ ;'" "＼ l /;:;;:::-'''ヽ, i
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／ ／;:;;:::'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |
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| ヽ. ゝ( ,-､ ,:‐､） | |
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.. | `､ヽ ﾍ`＼┼┼┼ ,!ヽ --==ﾆニ二,
| ヽ＼ ＼"ヽ-;:,,,,,,ﾉ / / | "`''''''-----:;,,,,,,,,,_______,,,,,,
| l `ｰ､_ ＼,,,,,__,,,ノ ／ヽ./
ヽ. :人 ヽ-、 ∴∵ / |ヽl
/;:;:;:;;:;:;: ＿／ `ｰ-､ "'====---''",.-'" ＼ー---
,.-'" ＼: ＼ .,.-''" |
／. ＼ ~＞､,.-''" |
,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――､/
／. ＼ ~＞､,.-''" |
,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /―――
／ ヾ''" ~`ヽ
／ _,,,... ヽ;: ／""ヽ ヽ
/ ;'" "＼ l /;:;;:::-'''ヽ, i
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| |. （ ● >＞><< `"'''''' | |
| ;:| "''''''''""^ ＼ | |
| ヽ. ゝ( ,-､ ,:‐､） | |
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.. | `､ヽ ﾍ`＼┼┼┼ ,!ヽ --==ﾆニ二,
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| l `ｰ､_ ＼,,,,,__,,,ノ ／ヽ./
ヽ. :人 ヽ-、 ∴∵ / |ヽl
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612 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/10(土) 21:06:51.52 ID:XM/16IT80
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│かがくの ちからって すげー！ ......│
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│かがくの ちからって すげー！ ......│
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613 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/11(日) 00:50:45.39 ID:9Pe6tQ250
お前らＡＡ貼ってってんじゃねーよｗｗｗ
614 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/11(日) 02:18:32.70 ID:9Pe6tQ250
保守
615 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/11(日) 09:26:03.49 ID:9Pe6tQ250
ほ
616 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/11(日) 23:31:55.65 ID:9Pe6tQ250
保守
617 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 05:45:31.39 ID:ws6Tczgf0
ほ
618 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:20:54.76 ID:Bz1B95Sk0
荒れ気味なスレに画像を投下。。。
http://i.imgur.com/4l4s0ii.jpg
http://i.imgur.com/GAyxRIe.jpg
http://i.imgur.com/0c1cGsT.jpg
http://i.imgur.com/pHawjIw.jpg
http://i.imgur.com/anr0njK.jpg
http://i.imgur.com/4l4s0ii.jpg
http://i.imgur.com/GAyxRIe.jpg
http://i.imgur.com/0c1cGsT.jpg
http://i.imgur.com/pHawjIw.jpg
http://i.imgur.com/anr0njK.jpg
619 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:26:36.42 ID:GoA3DHPL0
「π=3.14とする」僕「ﾑﾑｯ！」
僕「円を多角形で近似してπ＞3.14がわかるぞ！」
僕「ここでπ=3.14という仮定を使えば全ての実数が同じ値であることがわかるぞ！」
僕「つまり問題の答えは全て１！１！１！１！」
後日
テスト「0点」
僕「テストが喋った！」
なぜなのか
僕「円を多角形で近似してπ＞3.14がわかるぞ！」
僕「ここでπ=3.14という仮定を使えば全ての実数が同じ値であることがわかるぞ！」
僕「つまり問題の答えは全て１！１！１！１！」
後日
テスト「0点」
僕「テストが喋った！」
なぜなのか
620 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:29:38.06 ID:kqj4+Ka/0
このかわいさ伝わるかな？
http://i.imgur.com/UcsVCWE.jpg
http://i.imgur.com/QP0F9NP.jpg
http://i.imgur.com/vOozjih.jpg
http://i.imgur.com/aCJNe9A.jpg
http://i.imgur.com/vG52wpj.jpg
http://i.imgur.com/UcsVCWE.jpg
http://i.imgur.com/QP0F9NP.jpg
http://i.imgur.com/vOozjih.jpg
http://i.imgur.com/aCJNe9A.jpg
http://i.imgur.com/vG52wpj.jpg
621 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:34:01.41 ID:+WSp6G4A0
>>164
頑張れ先輩
http://blog-imgs-44.fc2.com/g/i/m/gimlet0079/12692613234ba7640b0e079_import.jpg
BFG-121 ベルセレーモス級巡航機動陸戦艦
ソレグレイユ軍が再度の焦土作戦に向けて、第一次文明戦争で運用された前級アルデリート級を発展させて開発した陸上戦艦。
戦艦ではあるが所属は陸軍であり、動力に魔法素による反重力界発生装置を使用することで陸上における高機動と高火力の両立を実現した。
武装には全て実弾砲が採用され、魔法素砲にも換装は出来るが想定はされていないことも特徴の一つである。
前級含めて開発に当たったのはスクラウディック社の技術主任ガスパール・ベネガスで、魔法素の陸上兵器への実用化に大きく貢献した人物である。
彼は入社当時から『大口径榴弾を搭載した多数の陸上軍艦による敵陸上戦力の制圧』を提唱しており、比較的海軍に兵器や技術を提供することが多い社内では異端視されていた。
しかしソレグレイユ連邦共和国議会にて魔法素の軍事利用に関する基本法案が可決されたことにも恵まれ、長らく彼の夢であった所謂陸上要塞構想はようやく日の目を見たのである。
本級には前級同様徹底した『最も効率良く敵を蹂躙し、拠点を廃墟にする』という設計思想が反映されており、建造物・艦艇などに対して絶大なる効果を発揮する対艦榴弾、着弾地点に火災を発生させる焼夷弾など、様々な弾頭を使用できる。
すなわち対艦榴弾による建造物の破壊、焼夷弾による敵兵の殲滅によって文字通り『焦土作戦』を決行するための兵器であるといえるだろう。
前級アルデリート級はこれにより芳狩(よしかり)、天堵(あまがき)、守巾那(かみはばな)といった久平の諸都市を蹂躙し、当時の久平の文民を恐怖のどん底に陥れた。
しかし前級の開発当時はまだ陸上兵器に魔法素が実用化しきれていなかったため機動力に欠けており、久平軍の決死の猛反撃で多くが撃破された。
本級ではその教訓を活かし、まず機動力を十分に確保した上で更なる武装の強化が図られ、対空兵装も増設された。
第二次文明戦争ではティーゲルと殲滅特化型重機装化騎士から編成されたニイドウ守備隊を支援するべく、
隣市であるハラント守備隊に配備されていた同級艦五隻すなわち『ロデアネス』『クーザレード』『バロトレック』『サンダロイ』『ヴァラン』がユグドラシル軍のBuster Unitを迎撃し、
死闘の末Buster Unitを沈黙させることに成功するが『ヴァラン』『サンダロイ』が爆沈、『バロトレック』『クーザレード』が大破、『ロデアネス』が中破するという大損害を被った。
現在は陸軍のみならず、国土防衛軍や海兵隊にも配備されている。
画像は砂上火力支援演習にて撮影された7番艦『スローヴァー』である。
性能諸元
バーレス社製 55口径三連装多用途主砲 3基
アサント社製 近接信管搭載型連装対空機関砲 18基
レウト社製 五連装対艦噴進弾発射管 2基
動力 スクラウディック社製 バルー・プエリアMGE-615Y推力超過反動式 3基
頑張れ先輩
http://blog-imgs-44.fc2.com/g/i/m/gimlet0079/12692613234ba7640b0e079_import.jpg
BFG-121 ベルセレーモス級巡航機動陸戦艦
ソレグレイユ軍が再度の焦土作戦に向けて、第一次文明戦争で運用された前級アルデリート級を発展させて開発した陸上戦艦。
戦艦ではあるが所属は陸軍であり、動力に魔法素による反重力界発生装置を使用することで陸上における高機動と高火力の両立を実現した。
武装には全て実弾砲が採用され、魔法素砲にも換装は出来るが想定はされていないことも特徴の一つである。
前級含めて開発に当たったのはスクラウディック社の技術主任ガスパール・ベネガスで、魔法素の陸上兵器への実用化に大きく貢献した人物である。
彼は入社当時から『大口径榴弾を搭載した多数の陸上軍艦による敵陸上戦力の制圧』を提唱しており、比較的海軍に兵器や技術を提供することが多い社内では異端視されていた。
しかしソレグレイユ連邦共和国議会にて魔法素の軍事利用に関する基本法案が可決されたことにも恵まれ、長らく彼の夢であった所謂陸上要塞構想はようやく日の目を見たのである。
本級には前級同様徹底した『最も効率良く敵を蹂躙し、拠点を廃墟にする』という設計思想が反映されており、建造物・艦艇などに対して絶大なる効果を発揮する対艦榴弾、着弾地点に火災を発生させる焼夷弾など、様々な弾頭を使用できる。
すなわち対艦榴弾による建造物の破壊、焼夷弾による敵兵の殲滅によって文字通り『焦土作戦』を決行するための兵器であるといえるだろう。
前級アルデリート級はこれにより芳狩(よしかり)、天堵(あまがき)、守巾那(かみはばな)といった久平の諸都市を蹂躙し、当時の久平の文民を恐怖のどん底に陥れた。
しかし前級の開発当時はまだ陸上兵器に魔法素が実用化しきれていなかったため機動力に欠けており、久平軍の決死の猛反撃で多くが撃破された。
本級ではその教訓を活かし、まず機動力を十分に確保した上で更なる武装の強化が図られ、対空兵装も増設された。
第二次文明戦争ではティーゲルと殲滅特化型重機装化騎士から編成されたニイドウ守備隊を支援するべく、
隣市であるハラント守備隊に配備されていた同級艦五隻すなわち『ロデアネス』『クーザレード』『バロトレック』『サンダロイ』『ヴァラン』がユグドラシル軍のBuster Unitを迎撃し、
死闘の末Buster Unitを沈黙させることに成功するが『ヴァラン』『サンダロイ』が爆沈、『バロトレック』『クーザレード』が大破、『ロデアネス』が中破するという大損害を被った。
現在は陸軍のみならず、国土防衛軍や海兵隊にも配備されている。
画像は砂上火力支援演習にて撮影された7番艦『スローヴァー』である。
性能諸元
バーレス社製 55口径三連装多用途主砲 3基
アサント社製 近接信管搭載型連装対空機関砲 18基
レウト社製 五連装対艦噴進弾発射管 2基
動力 スクラウディック社製 バルー・プエリアMGE-615Y推力超過反動式 3基
622 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:35:34.48 ID:+WSp6G4A0
http://i.imgur.com/mNEL8ib.jpg
http://i.imgur.com/3dADx5f.jpg
http://i.imgur.com/cqXJMnv.jpg
http://i.imgur.com/6r1oVci.jpg
http://i.imgur.com/aHhTohs.jpg
http://i.imgur.com/cBLzJdm.jpg
http://i.imgur.com/9GPN6QK.jpg
http://i.imgur.com/IegOSGc.jpg
http://i.imgur.com/zYlx7eh.jpg
http://i.imgur.com/wSqMO7D.jpg
http://i.imgur.com/zHse9Du.jpg
http://i.imgur.com/qpBwPzD.jpg
http://i.imgur.com/bTaWH0j.jpg
http://i.imgur.com/3dADx5f.jpg
http://i.imgur.com/cqXJMnv.jpg
http://i.imgur.com/6r1oVci.jpg
http://i.imgur.com/aHhTohs.jpg
http://i.imgur.com/cBLzJdm.jpg
http://i.imgur.com/9GPN6QK.jpg
http://i.imgur.com/IegOSGc.jpg
http://i.imgur.com/zYlx7eh.jpg
http://i.imgur.com/wSqMO7D.jpg
http://i.imgur.com/zHse9Du.jpg
http://i.imgur.com/qpBwPzD.jpg
http://i.imgur.com/bTaWH0j.jpg
623 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:41:27.34 ID:WdNb0Kwm0
>>38
＞1 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-02.jpg
＞2 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-04.jpg
＞3 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-05.jpg
＞4 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-06.jpg
＞5 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-07.jpg
＞6 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-08.jpg
＞7 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-09.jpg
＞8 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-10.jpg
＞9 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-11.jpg
＞10 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-12.jpg
＞11 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-13.jpg
＞12 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-14.jpg
＞13 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-15.jpg
＞14 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-16.jpg
＞15 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-17.jpg
＞16 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-18.jpg
＞17 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-19.jpg
＞18 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-21.jpg
＞19 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-22.jpg
＞20 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-23.jpg
＞21 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-24.jpg
＞22 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-25.jpg
＞23 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-27.jpg
＞24 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-28.jpg
＞1 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-02.jpg
＞2 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-04.jpg
＞3 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-05.jpg
＞4 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-06.jpg
＞5 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-07.jpg
＞6 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-08.jpg
＞7 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-09.jpg
＞8 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-10.jpg
＞9 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-11.jpg
＞10 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-12.jpg
＞11 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-13.jpg
＞12 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-14.jpg
＞13 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-15.jpg
＞14 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-16.jpg
＞15 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-17.jpg
＞16 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-18.jpg
＞17 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-19.jpg
＞18 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-21.jpg
＞19 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-22.jpg
＞20 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-23.jpg
＞21 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-24.jpg
＞22 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-25.jpg
＞23 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-27.jpg
＞24 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-28.jpg
624 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:43:31.31 ID:oX7nnbs90
|￣| ∧∧
ﾆニニ(ﾟДﾟ∩ｺ
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し´
えっ…と､
糞ｽﾚはここかな…､と
∧∧ ∧∧
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`ヽ /)ニニニｺ
|_ i～ |＿|
∪ ∪
∧∧ ミ ﾄﾞｽｯ
( ) ＿ｎ＿
/ つ 終了｜
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ﾆニニ(ﾟДﾟ∩ｺ
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えっ…と､
糞ｽﾚはここかな…､と
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`ヽ /)ニニニｺ
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∪ ∪
∧∧ ミ ﾄﾞｽｯ
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625 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:51:16.52 ID:Joiim9dw0
o ゜ ○ ゜
o ｡ ゜ﾟ ﾟ ． o ○o
＼丶 ｒ⌒ヽ (⌒⌒) ｒ⌒ヽ/, / ／,
ヽ 、、;(⌒ヾ . (((⌒⌒))) /⌒) ), ,
、ヾ (⌒VIPからきますた━━━ !!／,
、＼(⌒ゝ;(⌒ヾ ／⌒ヽ ⌒）／）) ., ／
（(⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;⊂二（ ＾ω＾ ）二⊃ ,⌒⌒);;;;;））)⌒)
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ゞ (⌒⌒=─ （⌒） | ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
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、ヾ (⌒VIPからきますた━━━ !!／,
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626 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:54:18.32 ID:/6CPVEZe0
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
＿＿＿＿＿＿ / ヽ＿＿/ ヽ
| ＿＿＿＿ ／ :::::::::::::::＼
| | /／ ＼ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| 何このスレ・・
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| | | （__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |＿＿＿＿ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
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627 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:55:05.31 ID:/6CPVEZe0
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
ヽヽ
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
ヽヽ
628 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:55:56.40 ID:/6CPVEZe0
┌──────────────────┐
│ │
│ しは゛らく空腹のまま お待ち下さい。 .... │
│ ノ⌒ヽ │
│ （( （ ○ ）, )） │
│ （⌒⌒） ヽ__メ´ │
│ |＿＿| ＿＿＿__ 彡" │
│ (＾ω＾)ノ━ヽ＿＿＿ノ'''゛ ッパ.. │
│ ノ/ ：/ │
│ ノ¯ゝ │
│ Ｎｏｗ Ｃｏｏｋｉｎｇ ．．． │
└──────────────────┘
（⌒⌒）（()）っ゜
カシャカシャ |＿＿|. ┃
.__,,,,__ (^ω^ )ノ あー忙し、あー忙し
ヽ、ノノ/ ：/
（⌒⌒） ノ¯ゝ. .（⌒⌒） セッセ.. （⌒⌒）
|＿＿|. コネ |＿＿| っ |＿＿| ッシュタ
. ( ；＾ω) コネ,, (＾ω＾ ) っ ヽ(＾ω＾)/ ≡=-
/ ヾ/⌒⊆⊇＿＿＿＿ ●ノ：＼ )) ＼ ：＼ ≡=
ノ¯ゝ | | <¯.＼ <¯.＼ =-
│ │
│ しは゛らく空腹のまま お待ち下さい。 .... │
│ ノ⌒ヽ │
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│ Ｎｏｗ Ｃｏｏｋｉｎｇ ．．． │
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カシャカシャ |＿＿|. ┃
.__,,,,__ (^ω^ )ノ あー忙し、あー忙し
ヽ、ノノ/ ：/
（⌒⌒） ノ¯ゝ. .（⌒⌒） セッセ.. （⌒⌒）
|＿＿|. コネ |＿＿| っ |＿＿| ッシュタ
. ( ；＾ω) コネ,, (＾ω＾ ) っ ヽ(＾ω＾)/ ≡=-
/ ヾ/⌒⊆⊇＿＿＿＿ ●ノ：＼ )) ＼ ：＼ ≡=
ノ¯ゝ | | <¯.＼ <¯.＼ =-
629 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 06:58:37.85 ID:/6CPVEZe0
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vymyvwymyvymyvy ザッ
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「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」
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「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」
630 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 07:01:56.46 ID:yDhQGqhQ0
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''';;';'';';''';;'';;;,., VIPからきますたｗｗｗｗｗｗｗｗ
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rっ vymyvwymyvymyvy、
｜| ｍVvvMvyvｍVvvｍvyvｍVvv、
|／⌒ヽ /^ヽ (＾＾) /^ヽ (＾＾) ／^ヽ(＾＾)／^ヽ
（＾ω＾ ）（ω＾ )／⌒ヽ(＾ω＾)／⌒ヽ＾ω＾) ( ＾ω)-っ
/⌒ ＼ | _二二二つω＾ ）（＼ （ ＾ω＾ ）二⊃ ／⌒ヽr
⊂二（＾ω＾ ）二ノ /（ ＾ω＾ ） ⊂二＼＼_／⌒ヽ二二（ ＾ω＾）二⊃
ヽ | (´ .＿ノ ヽ ／⌒ヽつ ＼（ ＾ω＾） | /
ソ ） ＼＼⊂二二二（ ＾ω＾ ）二二二⊃ ⊂＿) （ ヽノ
（ < ＼ レ’＼＼ ヽ / i ） ノ ﾉ>ノ
＼|＼| レ （⌒） | /ノ￣ レﾚ
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|／⌒ヽ /^ヽ (＾＾) /^ヽ (＾＾) ／^ヽ(＾＾)／^ヽ
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ヽ | (´ .＿ノ ヽ ／⌒ヽつ ＼（ ＾ω＾） | /
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631 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 07:15:46.48 ID:1T3wypiS0
>>38
＞1 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-02.jpg
＞2 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-04.jpg
＞3 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-05.jpg
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＞5 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-07.jpg
＞6 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-08.jpg
＞7 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-09.jpg
＞8 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-10.jpg
＞9 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-11.jpg
＞10 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-12.jpg
＞11 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-13.jpg
＞12 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-14.jpg
＞13 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-15.jpg
＞14 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-16.jpg
＞15 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-17.jpg
＞16 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-18.jpg
＞17 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-19.jpg
＞18 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-21.jpg
＞19 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-22.jpg
＞20 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-23.jpg
＞21 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-24.jpg
＞22 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-25.jpg
＞23 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-27.jpg
＞24 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-28.jpg
＞1 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-02.jpg
＞2 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-04.jpg
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＞4 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-06.jpg
＞5 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-07.jpg
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＞8 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-10.jpg
＞9 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-11.jpg
＞10 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-12.jpg
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＞22 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-25.jpg
＞23 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-27.jpg
＞24 http://image-banking.com/img/ero/201402/ma14020606-28.jpg
632 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 07:16:46.98 ID:1T3wypiS0
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633 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 07:17:26.87 ID:1T3wypiS0
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634 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 07:22:17.61 ID:Q+3lxVOX0
よっこらしょ。
∧＿∧ ミ ＿ ドスッ
（ ）┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
（＿（＿） ；;､`;｡;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください
∧＿∧ ミ ＿ ドスッ
（ ）┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
（＿（＿） ；;､`;｡;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
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635 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 07:43:44.69 ID:jV7HQCmS0
ヽ（､( ）∠／
>-. ＼ ､.)） ﾉ＾ r< ノゞ + .
フ＞ ＼ γ^ヽ ／ r＜´ 。 。。゜ ゜ 。・
‐⊃ ＾ﾉしﾍι＼_/ ‘◇ﾉ しし＾ . '' " ゜・ 。
＾ｿハ,)ﾍ､ ﾞ"''''{､.ﾉ,ﾊし＾ '.゜゜゜ ・ ‥ ＊.. : . .
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...．・。゜ ., 。/⌒`ヽ、 ::...ﾟ. .。: .
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フ＞ ＼ γ^ヽ ／ r＜´ 。 。。゜ ゜ 。・
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636 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 08:20:57.31 ID:6H+4Hwo20
て
637 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 10:25:31.91 ID:XkdE/abL0
荒れてるなぁ これだからvipperは・・・
保守
保守
638 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 12:36:58.17 ID:frS/kMgF0
俺の移住先にクソスレ立ててんじゃねーよ
639 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 13:06:30.04 ID:6H+4Hwo20
てすと
640 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 13:14:03.21 ID:mmZajYvZ0
641 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 13:31:03.72 ID:XkdE/abL0
>>640
ああ、そういやＶＩＰ落ちたって聞いてたけど「落ちた」ってのは「場所そのものがなくなった」ってことなのね
そりゃ>>638みたいな奴しかいないようなＶＩＰは落ちて当然か
お前らvipperはビップラ（地球）に侵攻する敵勢生物かよ
ああ、そういやＶＩＰ落ちたって聞いてたけど「落ちた」ってのは「場所そのものがなくなった」ってことなのね
そりゃ>>638みたいな奴しかいないようなＶＩＰは落ちて当然か
お前らvipperはビップラ（地球）に侵攻する敵勢生物かよ
642 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 15:32:29.10 ID:aJqfnClY0
びっぷらの雑魚共は大人しく駆逐されろや
643 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 16:26:25.15 ID:tnTW+zDx0
よっこらしょ。
∧＿∧ ミ ＿ ドスッ
（ ）┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
（＿（＿） ；;､`;｡;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください
∧＿∧ ミ ＿ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
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クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください
644 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 17:28:26.69 ID:mEmvv+BU0
いいか、みんな
(´･ω･｀)
(| y |)
小五とロリでは単なる犯罪だが
小五 (´･ω･｀) ロリ
＼／| y |＼／
二つ合わされば悟りとなる
(´･ω･｀) 悟り
(＼／＼／
(´･ω･｀)
(| y |)
小五とロリでは単なる犯罪だが
小五 (´･ω･｀) ロリ
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二つ合わされば悟りとなる
(´･ω･｀) 悟り
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645 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 17:36:44.37 ID:w/O1fP5J0
안중근
10월 26일 오전 9시, 이토 히로부미가 탄 기차가 하얼빈에 도착하였다.
이토 히로부미는 러시아 재무대신 코코프체프와 열차 안에서 회담을
가진 후 9시 30분경 러시아 군대의 사열을 받기 위해 하차하였다.
안중근은 사열을 마치고 열차로 돌아가던 이토 히로부미를
브라우닝제 반자동권총 M1900으로 저격하였다.[18]
이외에도, 일곱 발의 저격 총알 중, 나머지 네 발 중 세 발은
각각 옆에 있던 수행비서관, 하얼빈 주재 일본 제국 총영사,
만주 철도 이사를 맞혔다.[17]
저격 후, 안중근은 러시아어로
“코레야 우라! (Корея! Ура!)”
(한국 만세라는 뜻)라고 크게 외쳤다. [17]
http://ko.wikipedia.org/wiki/안중근
10월 26일 오전 9시, 이토 히로부미가 탄 기차가 하얼빈에 도착하였다.
이토 히로부미는 러시아 재무대신 코코프체프와 열차 안에서 회담을
가진 후 9시 30분경 러시아 군대의 사열을 받기 위해 하차하였다.
안중근은 사열을 마치고 열차로 돌아가던 이토 히로부미를
브라우닝제 반자동권총 M1900으로 저격하였다.[18]
이외에도, 일곱 발의 저격 총알 중, 나머지 네 발 중 세 발은
각각 옆에 있던 수행비서관, 하얼빈 주재 일본 제국 총영사,
만주 철도 이사를 맞혔다.[17]
저격 후, 안중근은 러시아어로
“코레야 우라! (Корея! Ура!)”
(한국 만세라는 뜻)라고 크게 외쳤다. [17]
http://ko.wikipedia.org/wiki/안중근
646 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 18:22:02.63 ID:mGJLW0d30
クソチョンしね
647 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 21:33:20.82 ID:6H+4Hwo20
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l:、 ヽＪ┘ }:::| ＼ l::: ハkr:::)小〉|::::::rヘ》ｰ-r‐fT^ ∨八
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648 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 22:42:40.66 ID:8H9AMlD+0
まあまあ、この手の荒らしは構えば構うだけ喜ぶのでスルーしましょう。
自分は現在私事で忙しく執筆できませんが設定も考えてます。
こういう時こそいつも道理にやっていきましょうじゃありませんか。
それと荒らしている方ですが、さきほど削除ガイドライン第6項に基づき運営削除板と規制議論板に報告をしておきました。
今のところならおそらくレスの削除だけで終わるしょうが、これ以上荒らし行為が続き止められないと運営が判断した場合
プロパイダの無期限規制、およびIPアドレスの開示といった制裁を受ける可能性もあります。
(詳しくはこちらを参照http://www.2ch.net/adv.html )
荒らしを行うのは自由ですが、ここはvipや嫌儲のような雑談板、なんＪのような実況板ではありません。
ローカルルールとガイドラインを守らないならばそれ相応の対応を起こされるということだけは覚えておいてください。
自分は現在私事で忙しく執筆できませんが設定も考えてます。
こういう時こそいつも道理にやっていきましょうじゃありませんか。
それと荒らしている方ですが、さきほど削除ガイドライン第6項に基づき運営削除板と規制議論板に報告をしておきました。
今のところならおそらくレスの削除だけで終わるしょうが、これ以上荒らし行為が続き止められないと運営が判断した場合
プロパイダの無期限規制、およびIPアドレスの開示といった制裁を受ける可能性もあります。
(詳しくはこちらを参照http://www.2ch.net/adv.html )
荒らしを行うのは自由ですが、ここはvipや嫌儲のような雑談板、なんＪのような実況板ではありません。
ローカルルールとガイドラインを守らないならばそれ相応の対応を起こされるということだけは覚えておいてください。
649 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 22:48:41.35 ID:z+7+Gv210
て
650 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 22:52:04.35 ID:3udmlL4I0
便利やな
651 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 22:59:03.51 ID:aJqfnClY0
俺も無期限規制されれば2ch辞めれるかなあ
652 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:05:49.87 ID:n/KEseJ/0
チャンスだ
653 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:07:30.51 ID:HnnLMsng0
http://i.imgur.com/g3gABbG.jpg
http://i.imgur.com/HWt7dKO.jpg
http://i.imgur.com/vo8Hmsg.jpg
http://i.imgur.com/9cNlDqv.jpg
http://i.imgur.com/rkXYYNF.jpg
http://i.imgur.com/87jjoAm.jpg
http://i.imgur.com/p5tox0q.jpg
http://i.imgur.com/tPJQrBJ.jpg
http://i.imgur.com/L11LcuL.jpg
http://i.imgur.com/knNuhgA.jpg
http://i.imgur.com/W7s4OPb.jpg
http://i.imgur.com/6G6Y7qh.jpg
http://i.imgur.com/f5bBO8B.jpg
http://i.imgur.com/2e3kX2J.jpg
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http://i.imgur.com/6G6Y7qh.jpg
http://i.imgur.com/f5bBO8B.jpg
http://i.imgur.com/2e3kX2J.jpg
654 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:08:36.88 ID:HnnLMsng0
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http://i.imgur.com/87jjoAm.jpg
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http://i.imgur.com/W7s4OPb.jpg
http://i.imgur.com/6G6Y7qh.jpg
http://i.imgur.com/f5bBO8B.jpg
http://i.imgur.com/2e3kX2J.jpg
655 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:11:04.79 ID:3udmlL4I0
http://i.imgur.com/IaWfXit.jpg
http://i.imgur.com/DSQvdBH.jpg
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http://i.imgur.com/uYk9ElQ.jpg
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656 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:13:26.50 ID:8kQw3wW60
http://i.imgur.com/GOC9sXi.jpg
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http://i.imgur.com/emRYyHC.jpg
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657 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:17:05.61 ID:ORxz8es30
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http://i.imgur.com/g296icsl.jpg
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http://i.imgur.com/nliatR8l.jpg
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http://i.imgur.com/qXDdhc8l.jpg
http://i.imgur.com/rULDFjcl.jpg
http://i.imgur.com/KAYUGall.jpg
http://i.imgur.com/MsIOGuql.jpg
http://i.imgur.com/LPy5yZul.jpg
http://i.imgur.com/u1wQlLTl.jpg
http://i.imgur.com/La0C0iol.jpg
http://i.imgur.com/jbvgbQPl.jpg
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http://i.imgur.com/u1wQlLTl.jpg
http://i.imgur.com/La0C0iol.jpg
http://i.imgur.com/jbvgbQPl.jpg
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658 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/12(月) 23:20:14.36 ID:B5krqf4hI
画像大量投下乙ッス
659 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:37:00.03 ID:I+o3dVxF0
http://i.imgur.com/MvIOXwf.jpg
http://i.imgur.com/GbGV5lW.jpg
http://i.imgur.com/Vj1pMS3.jpg
http://i.imgur.com/QQm44P2.jpg
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http://i.imgur.com/hrpcDjY.jpg
660 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:37:32.28 ID:I+o3dVxF0
http://i.imgur.com/3cacZhp.jpg
http://i.imgur.com/TOhA99v.jpg
http://i.imgur.com/CoCtNLK.jpg
http://i.imgur.com/JWeStia.jpg
http://i.imgur.com/7hDU17T.jpg
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661 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:39:03.52 ID:I+o3dVxF0
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662 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:39:31.07 ID:I+o3dVxF0
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670 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:50:52.18 ID:hxjFuij20
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671 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:51:47.33 ID:hxjFuij20
生き物系が多い
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673 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:53:45.83 ID:hxjFuij20
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676 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:57:23.00 ID:S+hyv/ch0
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677 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:58:30.65 ID:S+hyv/ch0
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678 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 05:59:36.91 ID:S+hyv/ch0
スッ⊃
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679 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:00:54.05 ID:OK1hybPU0
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680 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:02:03.99 ID:OK1hybPU0
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681 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:03:22.18 ID:pb/DQP5H0
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682 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:07:01.27 ID:I+o3dVxF0
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683 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:12:20.20 ID:8G8NfsYn0
684 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:16:07.12 ID:7+RKLPJp0
支援
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685 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:19:06.37 ID:I+o3dVxF0
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686 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:23:39.53 ID:zQ5u0GkI0
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687 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:24:13.30 ID:I+o3dVxF0
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688 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:24:41.02 ID:hxjFuij20
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689 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:25:46.06 ID:hxjFuij20
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690 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:28:53.23 ID:I+o3dVxF0
691 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:40:50.64 ID:RnBJkD8O0
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692 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:48:19.59 ID:RnBJkD8O0
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693 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 06:49:14.64 ID:RnBJkD8O0
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694 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 07:04:35.30 ID:7+RKLPJp0
と
695 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 07:05:32.55 ID:7+RKLPJp0
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696 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 07:09:14.70 ID:qCfXdrLN0
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697 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 07:10:06.63 ID:qCfXdrLN0
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698 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 09:22:30.48 ID:TguYY3ts0
なんだ、大量投下されてると思ったら、全部過去スレに貼られたヤツかい……
ま、設定ついてないのが大半だし、保守乙と言ってやろうか？
チェック面倒な人は画像まとめで見ると楽↓
【Fourth】幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1391542640.html
ま、設定ついてないのが大半だし、保守乙と言ってやろうか？
チェック面倒な人は画像まとめで見ると楽↓
【Fourth】幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1391542640.html
699 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 11:19:53.70 ID:B7wtb8HM0
でもまぁ、過去画像なんてすぐ使わなきゃ皆忘れてるのか、なかなか消費しないし
こうして上げ直してくれるのはいいと思うぞ
それに状況が状況だから少しでも真っ当なレスで伸びれば、それもまた良し
こうして上げ直してくれるのはいいと思うぞ
それに状況が状況だから少しでも真っ当なレスで伸びれば、それもまた良し
700 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 13:12:14.13 ID:WhtBrPAc0
>>698
削除済み
削除済み
701 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 13:35:17.39 ID:B7wtb8HM0
>>700
スレタイで検索かけてみるといい
スレタイで検索かけてみるといい
702 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 14:20:26.90 ID:WhtBrPAc0
>>701
thx
thx
703 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 16:40:25.63 ID:Fth2OjTu0
うむ
704 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 16:48:01.72 ID:zGlKDv0K0
http://i.imgur.com/DVFmGYx.jpg
http://i.imgur.com/GyLtyiD.jpg
http://i.imgur.com/Yb8A9Yo.jpg
http://i.imgur.com/Yb8A9Yo.jpg
http://i.imgur.com/sg0hCC8.jpg
http://i.imgur.com/sg0hCC8.jpg
http://i.imgur.com/GyLtyiD.jpg
http://i.imgur.com/Yb8A9Yo.jpg
http://i.imgur.com/Yb8A9Yo.jpg
http://i.imgur.com/sg0hCC8.jpg
http://i.imgur.com/sg0hCC8.jpg
705 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 17:12:12.14 ID:qCfXdrLN0
らた
706 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/13(火) 21:09:43.58 ID:UWSt1utF0
ほ
707 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 06:03:23.87 ID:2UvcLAaE0
保守
708 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 16:13:02.17 ID:2UvcLAaE0
ほしゅ
709 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 17:28:27.82 ID:lcgizf/i0
使われてる画像がちょくちょくあるな
710 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 21:21:36.99 ID:ucPi8e4r0
ども、旅路の星天のもんです。
どうにも煮詰まらんので、先に触りだけ投稿してもいいっスかね？
画像と合わせても一レスで済みそうな薄っぺらさなんだけれども。
どうにも煮詰まらんので、先に触りだけ投稿してもいいっスかね？
画像と合わせても一レスで済みそうな薄っぺらさなんだけれども。
711 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 22:07:38.25 ID:hz/UL7NS0
http://i.imgur.com/Viqqv0S.jpg
http://i.imgur.com/sRvHYv3.jpg
http://i.imgur.com/8tMFc6t.jpg
http://i.imgur.com/trPcbur.jpg
http://i.imgur.com/0VFSxkD.jpg
http://i.imgur.com/VmcLSOq.jpg
http://i.imgur.com/mqlsjqU.jpg
http://i.imgur.com/VY9rbE4.jpg
http://i.imgur.com/M7XE8jB.jpg
http://i.imgur.com/vkBSVFF.jpg
http://i.imgur.com/LMc0QFj.jpg
http://i.imgur.com/MDphm1I.jpg
http://i.imgur.com/oEyM87Z.jpg
http://i.imgur.com/d4huLqw.jpg
http://i.imgur.com/sRvHYv3.jpg
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http://i.imgur.com/VmcLSOq.jpg
http://i.imgur.com/mqlsjqU.jpg
http://i.imgur.com/VY9rbE4.jpg
http://i.imgur.com/M7XE8jB.jpg
http://i.imgur.com/vkBSVFF.jpg
http://i.imgur.com/LMc0QFj.jpg
http://i.imgur.com/MDphm1I.jpg
http://i.imgur.com/oEyM87Z.jpg
http://i.imgur.com/d4huLqw.jpg
712 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 22:08:12.76 ID:hz/UL7NS0
http://i.imgur.com/GOC9sXi.jpg
http://i.imgur.com/fuL8oi4.jpg
http://i.imgur.com/WHSvyJn.jpg
http://i.imgur.com/HuYTVDF.jpg
http://i.imgur.com/hmqU67j.jpg
http://i.imgur.com/465WBpk.jpg
http://i.imgur.com/iWyeqQN.jpg
http://i.imgur.com/HkmXEXO.jpg
http://i.imgur.com/emRYyHC.jpg
http://i.imgur.com/cCqmdlb.jpg
http://i.imgur.com/Cbev2qu.jpg
http://i.imgur.com/PX4G4N4.jpg
http://i.imgur.com/n5QS3vo.jpg
http://i.imgur.com/I6M3xPO.jpg
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http://i.imgur.com/PX4G4N4.jpg
http://i.imgur.com/n5QS3vo.jpg
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713 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 22:10:12.17 ID:hz/UL7NS0
http://i.imgur.com/1mCbeRg.jpg
http://i.imgur.com/zd5DF1r.jpg
http://i.imgur.com/kX4l05a.jpg
http://i.imgur.com/vWVbutM.jpg
http://i.imgur.com/4GetqD7.jpg
http://i.imgur.com/jK29eMl.jpg
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http://i.imgur.com/dL3may4.jpg
http://i.imgur.com/6DCEUJF.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/d/d/ddd484a4.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/b/f/bf07d5b6.jpg
http://i.imgur.com/zd5DF1r.jpg
http://i.imgur.com/kX4l05a.jpg
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http://i.imgur.com/dL3may4.jpg
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http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/d/d/ddd484a4.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/b/f/bf07d5b6.jpg
714 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 22:11:37.47 ID:hz/UL7NS0
http://i.imgur.com/27WOvyZ.jpg
http://i.imgur.com/fscr1CQ.jpg
http://i.imgur.com/s7B9AJy.jpg
http://i.imgur.com/POSm0to.jpghttp://i.imgur.com/ehBasUx.jpg
http://i.imgur.com/nb7s59d.jpg
http://i.imgur.com/fscr1CQ.jpg
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http://i.imgur.com/POSm0to.jpghttp://i.imgur.com/ehBasUx.jpg
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715 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 22:12:12.70 ID:hz/UL7NS0
http://i.imgur.com/ZZC90Uj.jpg
http://i.imgur.com/6AYouuK.jpg
http://i.imgur.com/H8AZksJ.jpghttp://i.imgur.com/19sEfXd.jpg
http://i.imgur.com/Rx9HL1W.jpg
http://i.imgur.com/7u2ilNS.jpghttp://i.imgur.com/iDqbqDb.jpg
http://i.imgur.com/qHUodOJ.jpg
http://i.imgur.com/jd8IsRS.jpg
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http://i.imgur.com/Rx9HL1W.jpg
http://i.imgur.com/7u2ilNS.jpghttp://i.imgur.com/iDqbqDb.jpg
http://i.imgur.com/qHUodOJ.jpg
http://i.imgur.com/jd8IsRS.jpg
716 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 22:13:43.45 ID:kI574PfQ0
／⌒ヽ
/ ´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
Ｕ .Ｕ
/ ´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
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Ｕ .Ｕ
717 ：566＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:04:01.64 ID:tst2mpEI0
お待たせしました >>566です。
一週間ばかりかかりましたが、ようやくデータの回収が終わったので、新規にwiki建てました。
まあ、建てただけなので、今のところトップページとちょっとだけですが。。。
タイトルは、再始動ということで、後ろに【Reboot】と付けてみました。
幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Reboot】
>> http://www46.atwiki.jp/fantastical_world/
で、荒らし対策として、ページの新規作成・編集、ファイルのアップロードは管理人のみ可能、
要するに非ログイン状態では閲覧しかできない設定になってます。
ただ、今までも自分一人だけでは誤字脱字のチェックや校正がしきれなかったところがあったので、
復旧作業が終わったら、編集してくれる方の登録（管理人とは別のユーザー名＆パスで登録）を受け付けようかと思ってます。
（ひと月くらいでできたら、いいな……）
一週間ばかりかかりましたが、ようやくデータの回収が終わったので、新規にwiki建てました。
まあ、建てただけなので、今のところトップページとちょっとだけですが。。。
タイトルは、再始動ということで、後ろに【Reboot】と付けてみました。
幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Reboot】
>> http://www46.atwiki.jp/fantastical_world/
で、荒らし対策として、ページの新規作成・編集、ファイルのアップロードは管理人のみ可能、
要するに非ログイン状態では閲覧しかできない設定になってます。
ただ、今までも自分一人だけでは誤字脱字のチェックや校正がしきれなかったところがあったので、
復旧作業が終わったら、編集してくれる方の登録（管理人とは別のユーザー名＆パスで登録）を受け付けようかと思ってます。
（ひと月くらいでできたら、いいな……）
718 ：566＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:04:46.59 ID:tst2mpEI0
あと、編集権限の関係で、緊急用掲示板が今までのような使い方には出来ないので、
コメントフォームだけ設置したページを作ってみました。
緊急用掲示板 >> http://www46.atwiki.jp/fantastical_world/pages/19.html
本スレがdat落ちした時とかに使ってください。
コメントフォームだけ設置したページを作ってみました。
緊急用掲示板 >> http://www46.atwiki.jp/fantastical_world/pages/19.html
本スレがdat落ちした時とかに使ってください。
719 ：566＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:13:00.40 ID:tst2mpEI0
720 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:13:35.39 ID:GWV/dcl80
おっつです！
721 ：ID変わってるかもしれんけど710です＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:19:16.58 ID:ucPi8e4rI
そんじゃ、取り敢えずちょこっとだけ。
レドールさんの話ですよー。
レドールさんの話ですよー。
722 ：あ、後移転作業お疲れ様でした。＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:28:22.06 ID:ucPi8e4rI
723 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:29:41.95 ID:ucPi8e4rI
724 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:31:07.80 ID:ucPi8e4rI
＿＿原初《しろ》く染まった、夢を見た。
http://i.imgur.com/rAEwaYo
其処に映し出される、幾つもの影。
意図的に切り抜かれたかの様に、顔だけが茫洋と霞んでいる。
しかし、それは同時に、私に強い懐かしさを覚えさせる。
それは、幼子が母を求める姿にも似て、根源的な望みを叶えようとしている様で。
影を求める様に。影に縋る様に。知らず、私は靄へと手を伸ばそうとして＿＿
http://i.imgur.com/rAEwaYo
其処に映し出される、幾つもの影。
意図的に切り抜かれたかの様に、顔だけが茫洋と霞んでいる。
しかし、それは同時に、私に強い懐かしさを覚えさせる。
それは、幼子が母を求める姿にも似て、根源的な望みを叶えようとしている様で。
影を求める様に。影に縋る様に。知らず、私は靄へと手を伸ばそうとして＿＿
725 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:33:59.07 ID:ucPi8e4rI
726 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/14(水) 23:35:46.18 ID:ucPi8e4rI
……てな塩梅で終わりです。
はい、馬鹿みたいに短くてすんません。ASAP仕上げますんで勘弁してください。
はい、馬鹿みたいに短くてすんません。ASAP仕上げますんで勘弁してください。
727 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/15(木) 00:31:21.33 ID:jvxO1qj90
wiki乙！本当にお疲れ様
728 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/15(木) 06:12:23.04 ID:4K1rDWm00
wikiも設定もありがとう！そしてお疲れ様
さらば、地球（旧wiki）よ
さらば、地球（旧wiki）よ
729 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/15(木) 17:13:01.51 ID:4K1rDWm00
ほしゅ
730 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/15(木) 17:57:52.09 ID:nabT7Akm0
336115752125640162510368738772361172632735400438755321281286182381873163830277444701614784428004801207142311214067215310067520
172470832530266360458327541458475341038172017715072053012834116252264516225160045431001824833328463844588317312473688561423871
822204528775477417371215706415430010325527812854454563615157430545428803141146743252814701550561222242704880104457201562110743
240553608308738466206417468371721716838203320810588431878705052112852625470364714164805854524425084645271464506040103748722758
266528165036856510118128110772841082112428231235338863123662764674045660233362111540201316621451587848088403052016147366434622
186250871560613568440522408708605782416200488027341843634882151871780515160246680777777204287083806045652847110118815678868084
303855385756275827103618151707710183041734337068552586388600054025613768804176520240284351124628122063407018362450603375075511
380418824674413167214518586061154407613344444731358543172443164173311727464407753530847744468451101334443612534700481382575123
110820335545150527831482283388807220846481646820365686251047256670488874326346610643437075785201177311147748350608215884880140
402814587342681623848066860630811270388464435153827606370835664418646502626600214476501821722588027548503258370622166346288205
658330761420465023386023657604575008720042530637534087421510228080837664045305604462035225661681455620284200724853451074035512
572813852622643272822550608167588406383144613344552617865601750125748071552128343753300304335110652513013232683313406084570420
106522607874158125567010620410288236214018748454526018778117514322501846375883505846134105533803215430428300344016053310785021
502426552241501658014842043583125464852403774745203423656680607548257384341186364042376120862303588147780157526107064760718056
417175114128647440713380250365016602135508660037481176474387372043104003128061886450105463610330123557434332560177217803057525
133331244577408378402838438532612351086117648148833720521607451521126226067205635538012741747743804680434855224375750357048628
222485458827502407532864704367846806558176672344663436177733764346417154048287087727453670603276454775471631160110860015180578
157836576330267541624831106442308455253705701565663563677718824406426418012458576866264757615483780578853676110647175574303648
285012254718874868402764713684823735706585501158044626386510671337204747835114827545045057458666127131504683157427030122326826
767265387515218204088067420116362716343073780128743813744364873142131631748438370361073242017222314577605536542230014442768672
534405667743473572600740448225317571330331537654357151368126767174313671481201830178058542200150510830110141255675552723216083
542182253835141478085455502835777225253447114286770857727607783683212234388025703075250167871700417834416658831126866808867313
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167157411538608507748171506616557151826148227801048700483025310242847116162746286274507870054343677226722118820856370001730747
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731 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/15(木) 22:08:46.80 ID:kRN/x1ms0
保守
荒らしに芸がなくなてきたにゃあ
荒らしに芸がなくなてきたにゃあ
732 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/16(金) 13:00:19.60 ID:eUF6VS5g0
ほ
733 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/16(金) 19:29:42.24 ID:mtjAxFXA0
保守
734 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/17(土) 01:09:28.28 ID:wyCy9PiR0
さて、先日上げ直された画像の中で良いのがあったので使ってみましたよっと。
もう当分連投できるだけの時間は取れないかも・・・つらい。
http://i.imgur.com/v7j36dY.jpg
災厄を齎す竜《グレイプニルドラゴン》
「この生き物が居付いた土地は、放棄するのが賢明である」と言わしめる程に、脅威な存在。
名は、このドラゴンが操る上級闇魔術『グレイプニル』に由来する。
この魔術が発動されれば最期、討伐隊が何千人居ようと関係ない。後には文字通り「何も残らない」。
個体数も少ない種なので、無理に討伐するくらいなら
辺境地の一つや二つは放棄しても構わないという意向が強く、現在では、極力戦闘は避けられている。
もう当分連投できるだけの時間は取れないかも・・・つらい。
http://i.imgur.com/v7j36dY.jpg
災厄を齎す竜《グレイプニルドラゴン》
「この生き物が居付いた土地は、放棄するのが賢明である」と言わしめる程に、脅威な存在。
名は、このドラゴンが操る上級闇魔術『グレイプニル』に由来する。
この魔術が発動されれば最期、討伐隊が何千人居ようと関係ない。後には文字通り「何も残らない」。
個体数も少ない種なので、無理に討伐するくらいなら
辺境地の一つや二つは放棄しても構わないという意向が強く、現在では、極力戦闘は避けられている。
735 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/17(土) 11:23:26.80 ID:wyCy9PiR0
ほ
736 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/17(土) 20:25:15.92 ID:wyCy9PiR0
ほしゅ
737 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 10:30:50.05 ID:XVyjWEUM0
738 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 10:51:51.05 ID:ytLhtVoX0
／⌒ヽ
/ ´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
| /
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// | |
Ｕ .Ｕ
/ ´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
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Ｕ .Ｕ
739 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 11:59:54.36 ID:HDwt6EsC0
保守
740 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 14:53:14.32 ID:Kesmk0Zx0
741 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 16:33:47.97 ID:BNfwlKuz0
まだデリヘル野郎がいやがったか
742 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 21:16:19.49 ID:7vd7f+cU0
http://i.imgur.com/tV8lCNF.jpg
http://i.imgur.com/f4awDCg.jpg
http://i.imgur.com/f4awDCg.jpg
http://i.imgur.com/f4awDCg.jpg
http://i.imgur.com/y36udbY.jpg
画像投下～
http://i.imgur.com/f4awDCg.jpg
http://i.imgur.com/f4awDCg.jpg
http://i.imgur.com/f4awDCg.jpg
http://i.imgur.com/y36udbY.jpg
画像投下～
743 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 22:09:57.68 ID:cAp3aNOA0
http://i.imgur.com/b4zY7KG.jpghttp://i.imgur.com/AlVp2Ek.jpghttp://i.imgur.com/uyDX0Zo.jpghttp://i.imgur.com/1shBDST.jpghttp://i.imgur.com/Zyng9Eq.jpghttp://i.imgur.com/eYQAgfO.jpg
http://i.imgur.com/Jf2GdTh.jpg
http://i.imgur.com/Jf2GdTh.jpg
744 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/18(日) 22:13:15.29 ID:cAp3aNOA0
http://i.imgur.com/seWO6ro.jpghttps://www.google.co.jp/maps/@35.683726,139.70113,3a,55.5y,341.9h,77.75t/data=!3m4!1e1!3m2!1sTrdOzvWOH5ODCUzwl3J65Q!2e0
http://i.imgur.com/qLniRAD.gifhttp://i.imgur.com/eYQAgfO.jpg
http://i.imgur.com/qLniRAD.gifhttp://i.imgur.com/eYQAgfO.jpg
745 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/19(月) 08:45:13.07 ID:nIeigK5s0
まーだ荒らしがいるのか はやく設定上げて盛り上げてくれ
保守
保守
746 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/19(月) 10:14:34.72 ID:IiXpa0h20
童話系書きたいんだけど迷惑じゃないなら書いてもいい？
747 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：2014/05/19(月) 13:03:32.23 ID:llv3RzGH0
748 ：名も無き被検体774号+＠転載禁止：