明日友達が引っ越すから思い出語る

感動する話とか無いけど聞いて欲しい
小学校の頃からの友達の話

代行　ID:PPxaOUFxi

聞いてやるよ

パンツ脱いだ

代行ありがとう

まず友達の名前をマサ君(ガチ)とする
マサ君とは小1の時に登校班一緒で知り合った
今いろいろ思い出しながら書いてるけど腹立つこと多い

まずマサ君と初めてあった時の事から

これは俺覚えてないから俺の兄ちゃんから聞いた話

当時俺の兄ちゃんは小4で登校班の副班長やってた
俺は昔からかなり人見知りが激しかったから、初めて登校班に参加する日も家出る前に泣いていた
兄ちゃんは必死で俺をなだめて
「友達もいっぱい出来るし楽しいで」と言ったそうな

なんとか登校班の集合場所に到着して数分後、俺は初対面のマサ君に背中にスライム入れられた

泣きながら学校に行くハメになった

マサ君は俺と同い年のクソガキだった
兄ちゃんが「何であんな事した？」と聞いたところ、マサ君は「プレゼント」と答えたそうな

マサ君に悪気があったにしろ無かったにしろ、その一件で俺はマジでマサ君が嫌いになった

数週間後たまたまマンションの同じ階ごとに新しい登校班が組まれることになり、それ以来マサ君と関わりは無くなった

てかマサ君の存在を忘れた

だが5年生になったころ転機がおとずれる

ごめん昼飯食べてた

俺はマサ君と同じ5年5組になった
しかも席が前後だった
マサ君は相変わらずクソガキでめっちゃコッペパン残す奴に変貌してた

俺は食べ物残すことが嫌いだったからマサ君のコッペパン代わりに食ってた

これがきっかけで俺たちは仲良くなった

マサ君(ガチ)

マサ君（ガチホモ）