包茎手術の思ひ出

勃ったら書く

あれは、たしかおれが２１歳の頃のことだった。
当時のおれは仮性包茎だったことが最大の悩みでなんとかならないか日々真剣に考えていた。

正月だから人いねぇかな。

寝るから書いとけ。

ああ、あとで読むから

萎えた

自分が思うにはサオが細く亀頭が小さく先細。普段、皮が被ってるから成長を妨げてたのもあるんじゃないかと思っていた。
サイズや型もそうだが平常時は剥いてもすぐに皮が戻ってしまうのがはずかしかった。

そこで、時間はかかったがついに手術を受ける決断をした。
インターネットを使い、いろんな手術法があることや悪徳業者がいること、手術の成功、失敗など比較し、ついにある病院に決めた。

ほう

びふぉーあふたー

マダー？(´・ω・`)?

包茎なめんな
俺なんて皮がちんこにくっついてんだぞ

バイト代で貯めたお金で、手術代１０万円は決して安くはなかったが、術後、チンポの型が変になったり、性感が失われたりは絶対に避けたかったので安心できる選択をしたかった。だがお金以上に本当に成功するのか不安な気持ちは拭えなかった。
ただ、それ以上に、人前で、風呂に入るときや、セックスの時などにこそこそしなきゃいけないのはもう嫌だった。

勇気を振り絞り病院に行くと大変、親切かつ優しくて安心したのを覚えている。
たしか初日は先生（男性）と看護婦がいて緊張しながらも二人の前で話をして、パンツを降ろして、皮を剥いて手術で皮をカットするラインをペンで書いて、それで終わりだった。早く手術して終わらせたかったので拍子抜けした。
それよりもパンツを降ろしてチンポを出したときに看護婦（若くはなかったが）に普通に見られていたことが当時のおれはめちゃくちゃ恥ずかしかった。

それで

２回目の通院で手術をしそのまま家に帰ったのだがガーゼをグルグル巻きにしてあるチンポは歩くたびに今まで感じたことのない痛みが走り切れるかと思うほどだった。
それに、まだ手術後の出来栄えを見ることもできなかったので、本当に成功なのか不自然な感じではないのかなど手術前よりも毎日が心配で仕方なかった。

はやく

手術から１週間後くらいに抜糸のため通院した。
この日は先生がおらず前回と同じ看護婦がいて消毒と抜糸をすると言う。
おれは
「あれっ、先生は？」
とつい、言ってしまったがおれの気持ちを察したのか、
看護婦は
「消毒や抜糸はいつも私たちがやるのよ。」
と言って微笑みかけてくれた。

その時、初めて看護婦の顔や雰囲気を見たが、
歳は３５〜４０歳くらい、体型はほっそりはしていないが無駄な贅肉もそこまでないような程よい体型でどこにでもいるようなルックスでただ、癒し系というかなんとも優しそうな包んでくれそうな年上の女性といった感じだった。

「はい、じゃあ、パンツ降ろして。」
と言われ、前回よりは恥ずかしさがなくなったがやはり胸がドキドキした。
ガーゼで巻いたままのチンポを出すと、
「痛くなかった？」
「パンツに擦れて、かなり痛かったです。」
「そうだよね。つらいよね。」
と言いながら優しくガーゼを取っていく。
傷口は、やはり痛々しくこれで治っていくのかなとかなり不安になった。

はよ それからどした

亀頭の下2cmほどのあたりを縫ったのだが、この時、縫い目のあたりはあり得ないほど腫れ上がり滑稽な恰好だった。
「この形は治りますか？」
「大丈夫。今は腫れてますが治りますよ。」
「じゃあ消毒をしますね。」
と言って、チンポの根本をもたれるとチンポはみるみる内に見事なまでに勃起してしまい、おれは顔が真っ赤になりながら、
「すみません。。。」
「若いもんね。出してないんでしょ？」
と慣れた様子でかつ優しく対応してくれてより一層、恥ずかしくなったが脈を打つぐらい勃起していて皮が少なくなったため縫い目が引っ張られ破れるのかと心配になるほどの勃起で相当痛かった。

それから？

これはSEXの流れだ

考えてみれば今まで、毎日、オナニーを欠かさずしていてこの１週間は１回もしていなかった。というより、常に痛すぎてそんな気にすらならなかった。
若かったおれは溜まっていたことや看護婦に見られ、触られたことやこの状況から一気に反応してしまったのだ。
後から思えばエロエロなシチュなので楽しめればよかったのだがあの場面でのおれはとにかくはずかしく緊張していたので全くそんな余裕はなく頭が真っ白になって体が勝手に反応した感じだった。

えー(;´д｀)
まだ途中なの

「これじゃあ、抜糸もできないね。困ったねぇ。でも辛そうだねぇ。」
と同情されこちらも申し訳ない気持ちになっていると、
おれは次の瞬間、耳を疑った。
「じゃあ、出してあげようか。」
いったい何のことを言っているのか、さっぱりわからなかったおれはただ
「はい。」
と言うしかなかった。

こんなことが現実にあるのか、こんな普通のような人がと思うと、
頭の中は真っ白になった。
看護婦は縫い目に近いところを本当にそっと優しく親指と人差し指の指先で持って動かないように支えると、
裏筋を舌で、何回かチロチロと下から上にゆっくりと舐めてくれパンパンになった亀頭をぱっくりと口に含み、出来るだけ傷口に刺激を与えないよう口の中だけで暖かく包み込みながらしかし、つぼをえた技でクチュクチュと・・・

釣られてしまいました(´・ω・`)
さよならー

おれはあまりの気持ちよさに一瞬で看護婦の口の中に大量の精子をぶちまけてしまった。
おれは急に気不味くなって気持ちよかったというのもおかしいのかなとか考えて
「ありがとう。」
と言うと、
「どういたしまして。」
と言い、何事もなかったように振る舞い、消毒・抜糸と無事に終わった。

ただの包茎手術スレかと思ったのに

釣りだとしても興奮する

その後、１カ月もすると、傷口は、完全に回復し、徐々に痛さもなくなり無事にセックスもできた。
性感は今までよりも良くなった気がする。
あの日の出来事は、夢だったのではないかと思い出してはオナニーする最高のオカズです。

釣りだと言われると覚悟してましたが一応、釣りではありません。
そのようなスレには対応するつもりはありませんのでスルーしてください。
何か質問があればどうぞ。

・病院はどこ（言える範囲で）
・たくさんあれ病院でそこを選択した理由は？
・術後の経過は？
・して良かった点、後悔したことは？

>>34
・病院はどこ（言える範囲で）
→代々木◯原の病院
・たくさんあれ病院でそこを選択した理由は？
→縫目の傷の分からない亀頭のすぐ下で切るやり方や雑誌に広告のあるところは評判は悪く、
やり直しの手術をする人も多いようです。もっと安いところもありましたが、
評判がよく実績のある病院に決めました。
・術後の経過は？
→直後は書いた通りで死にそうなくらいの痛さでしたがこれは
通過儀礼だと思います。1ヶ月もすると痛みはなかったように思います。
いわゆるツートンになりましたが次第に亀頭とともに色がつき
馴染んできました。
・して良かった点、後悔したことは？
→包茎が気にならなくなったので、清潔だし毛をかむようなストレスも
なくなりました。銭湯や人前でも気にならなくなりました。
性感がUPしました。
後悔したことはありませんが調べ過ぎるということはないので
もっと調べてもよかったかもしれません。