T急バス障害者を差別か？

被害に遭った男性は、２０１３年１１月２２日、神奈川県川崎市の虹が丘小学校のバス停から乗車。
その際、誤って地下鉄の乗車券を運転手に見せてしまった。運転手が「地下鉄のじゃねーか」と言ったので、
男性は気づいて、すぐにバスの定期券を提示。
すると運転手は無言のまま顎をしゃくり、「あっちへ行け」と男性に指示した。

男性は納得できず、先程の態度はいかがなものかと、あざみ野駅で降車時に運転手に尋ねた。
その途端、運転手は「てめえ、キセルじゃねえか」と言い、男性の胸ぐらをつかんだ。
驚いた男性は、その場で警察に通報。運転手は警察に対して、男性の胸ぐらをつかんだことを認めた。
一方、東急バスによる事情聴取では、運転手は恫喝行為を否定したそうだ。「客が身を乗り出していたので、
押し返しただけ。胸ぐらはつかんでいないが、つかんだと思われても仕方がない」と述べたという。
東急バスの副所長は、男性に対してそのように経緯を説明した。

ところが、副所長が説明中に偶然、男性に警察から電話がかかってきた。
取り調べで恫喝を認めたことを、警察は副所長に説明。改めて事実確認を行うと、副所長は約束した。
その際に男性は、ドライブレコーダーに運転手との会話が記録されているはずだから開示してほしいと要求した。

だが、東急バスは後日、お客さまセンター課長名義での文書にて、ドライブレコーダーの開示を拒否。
同社は運転手に始末書を提出させ、一定期間の乗務停止を命じたという。
ちなみに、男性のバス定期券は、障害者手帳の所持者に発行されるフリーパスだった。男性との口論の中で運転手は、「あんた、日本語、分かるー？」などと述べたという。
「障害者だとバカにしたのだと思います」と男性は語った。

ソース：探偵ファイル

代行ID:　uLHS9CLl0

ww.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/12/08_01/

東急バス運転手、実は右翼幹部…病院を脅す

駐車場の立ち退き料名目に公立昭和病院（東京都小平市）から
現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁公安部は２２日、恐喝未遂容疑で
東急バス運転手で右翼団体「日本青年社忠龍塾」幹部（４６）＝同市＝を逮捕した。

調べでは容疑者は自宅近くの月ぎめ駐車場を２台分借りていたが
昭和病院が全台分を借りることになったため、３月に契約を解除された。

容疑者はこれに腹を立て、同月下旬から４月上旬にかけ４回にわたり
同病院改築部長（５８）を「出て行けと言われた。こういう話は１００万だ。
街宣車を回してもいいんだよ」などと脅迫、現金を脅し取ろうとした疑い。

東急バスは東京都の目黒、世田谷両区など
南西部と川崎、横浜両市で路線バスを運行。
容疑者は１９８６年に入社したが、
同社は「右翼団体の活動は把握していなかった」としている。　

ZAKZAK　2006/05/22
ww.zakzak.co.jp/top/2006_05/t2006052228.html

バスの運転手には期待すんな