〜詳しいルール〜
TRPGとは、ゲーム進行係(「GM」と呼ばれます)とみんな(誰でも、途中参加可能です)との対話によってゲームが進行するRPGです。
例えばGMが「次に何をしますか?3つ下に安価」とレスし、3つ下の人が「@酒場に行く」とレスすれば
主人公はその通りの行動をとります(この場合酒場に行きます)。つまり主人公は安価を基準に行動します。
安価のレスには「@」やをつけるようにしてください。基本的に「@」のついてないレスが安価をとった場合
そのレスの一つ下のレス(@のついた)を安価として採用します。
基本的に皆さんが安価で決めれるのは主人公の行動のみです。ただし、味方などに指示を出すことは可能です。
また、困難な行動、攻撃などを行うときに、「判定」を行うことがあります。
例えばGMが「スリをします 1つ下で判定 50以上で成功」とレスし、1つ下のレスの秒コンマ2桁の値が50以上であった場合
主人公はスリを成功します。
判定値は1〜100とします(00を100とします)
また、主人公のパラメーターやスキル、特殊効果などにより判定値が水増しされることがあります
つまり主人公が得意なことの方がより成功しやすくなります
アイテムの所持は基本的に10個、魔法の記憶数はスキルに応じるとします
:注意:
・安価は「絶対」と言うよりは「目安」とさせていただきます。
例えば「@自殺する」と安価しても再安価させていただく事があります
ただし主人公のパラメーターの一つである「精神」が大きく負に傾いている場合はこの限りではありません
・安価内容はなるべく細かく、目的が分かりやすいものが良いです
例えば「@攻撃する」よりは「@相手の目に砂をかけて注意をそらし、ナイフで胴体を突き刺す」
のほうが結果もよくなり易いですし、喜ばれます(特に1に)
・散々ルールについて語りましたが、特に気にせず気軽に参加してみてください
しょせんは2chのスレの一つに過ぎません
4 :
1(GM):2013/12/04(水) 01:50:19.90 ID:vcOVTTe8i
がはは、新スレじゃあ!まさかこんな続くとは思ってなかった。みんなありがとう。
加藤あい(16・女)
職業 勇者+王宮仕え
性格 殺生は嫌い+不躾
スキル
接近剣術 17+8+
嘘泣き 6+
隠密 8+
スリ 3
歌 2
話術 5
魔法 4
運動 7
記憶(2) 魔法「閃光」「斥力」
HP 115/100+15
精神 +39
状態
所持金 1055G
仲間
セザンヌ(18・男)HP42/50
職業 聖職見習い
スキル
歌 15
信仰 14
剣術 4
記憶 聖歌「回復」「解毒」「応援」「全体回復」
所持金 125G
5 :
1(GM):2013/12/04(水) 01:52:26.77 ID:vcOVTTe8i
ローレン(15・女) HP50/50 疲労?
職業 研究職(修士課程?)専攻は地学
スキル
地学 15
持久力 7
特殊技 「魔人の歌」・・・弱いあいてをビビらせる
「叫ぶ」・・・すごいでかい声、シャウト
装備
長靴
所持金 40G+経費
ワン (7・男) HP70/70
職業 修行僧
スキル
軽業 16
棒術 9
漢詩 3
記憶 詩「霧」(霧を起こす)
アイテム欄(何も無いのは空きです)
・指輪(体重減少)
・たいまつ
E 普段着
E レザーアーマー (HP+15)
E 上質ダガー (接近戦闘+4)
E 上質ダガー (接近戦闘+4)
・飲み薬 (HP+25)
・ロープ(20m)
E ワン
・風車
・
あしたも昼頃から始めるかも。よかったらそのときに。
>>5 いちもつ!
今日もありがとう。
おやすみノシ
村に帰って汗を流す&天啓さん会うに一票。
8 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 01:59:49.97 ID:w4sxWhmE0
9 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 07:07:04.51 ID:Az0mBrYV0
@近くの村に宿を取り、汗を流す
ローレンとセザンヌと激しいスポーツをして汗を流す?(難聴)
11 :
1(GM):2013/12/04(水) 10:35:36.11 ID:vcOVTTe8i
朝じゃぁ!言い忘れてたけどスレ立て乙。ありがとう。
汗を流す→風呂はいるでおk? 激しいスポーツ・・・はいいよね?いる?
あい「じゃああたし達は町に帰るわ。」
ジル「ありがとうございました。手持ちが少ないので多くありませんが受け取ってください。」
所持金 1055G→1155G
ジル「あと、野営地の方に兵が何人かいます。大学に行くなら彼らに言ってください。馬車を出します。」
〜クエスト:大坑道調査隊・一応完了〜
あなた達は大坑道を跡にした!
〜丘の町〜
丘の町についた。3時半頃だろう、町は賑わっている。
あい「宿にいってお風呂に入りましょう。もーなんだか今日は疲れたわ。」
あなた達は宿に入った!(昨晩と同じところ。他のところにもある。)
主人「風呂かい?部屋をとりあえずとってもらいたいんだが・・・。」
あい「まーまー固い事言わないで。今日はここに泊まるから!」
主人「ならいいんだが・・・。」
あなた達はお風呂に入った!
浴場にはあなた達(あなた、ローレン)の他に背が高く髪の長い女性、坊主頭の女性、白髪の老婆がいる。
特に風呂場でする事はある?(なければあがった後の行動を。いまは16時頃。)
>
12 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 11:10:09.98 ID:wgK6wIQf0
イメージがローマ時代のなら社交場だから話し掛けるけど、今どきのなら難しいな…。
とりあえず
@ローレンの丘をつついて感想。
「弾力あれども、よる年波ではプニプニには勝てず…か。フフン(大きさじゃないわよね)」
あいは16,ローレンは15・・・!
百合キモ…
15 :
1(GM):2013/12/04(水) 11:20:04.99 ID:vcOVTTe8i
へ、へんたいだー! 風呂場はまぁ普通に話すぐらいなら別にいいんじゃないかな?
あなたはローレンの丘にちょっかいを出した!!ポヨン!
あい「弾力あれども、よる年波ではプニプニには勝てず…か。フフン(大きさじゃないわよね)」
ローレン「うひゃあ!な、なにしてるんですか!このー!」
お返しを食らった!
あい「あはははは!やったなこのやろー!」
ローレンとより仲良くなった!
精神 +39→+44
あなた達はお風呂からあがった!
セザンヌ「あ、あがりましたか。どうしますか?明日に備えるのもいいかもしれませんが。」
まだ4時過ぎぐらいだ。外を少しうろつくのもいいかもしれない。
>
16 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 11:31:18.14 ID:wgK6wIQf0
>>13 そんなんでワンちゃんに勝てるというのか⁈
>>14 これは断じて百合ではない。ただのネタだキリッ
@情報やネタを求めて町を散歩。
季節が分からないけど、夕涼みにはいい時間だ…。
@みんなであたりを散歩する。セザンヌにワンちゃんを肩車させる
18 :
1(GM):2013/12/04(水) 11:37:45.08 ID:vcOVTTe8i
まぁ季節っていっても偏西風の影響でだいたい春か秋ぐらいだと思ってくれ。
あなた達は町を歩いてみる事にした!風が心地よい。
町の外は少し夕焼け始めている。
道路には
・歩く親子連れ
・観光客風の老夫婦
・屋台(お土産、パン、肉)
・レストラン
がある。他にも探せばいろんなお店がありそうだ。
また、遠くにおっきいお城、別荘地らしき高級住宅街が見える。
セザンヌ「ずいぶんと大きいお城ですね。ちょっと遠そうですが。」
ローレン「落ち着いてていいところですねー」
あい「・・・」
プニ
ワン「な、なんじゃ!?」
あい「さすがです!!」
どうする?(よかったらメンバーの処遇も)
>
@元気の元はおいしいお食事から・・ということでレストランに入る。
もらった調査費があるから全員分オゴリで。酒も注文する。
20 :
1(GM):2013/12/04(水) 11:58:19.59 ID:vcOVTTe8i
あい「お腹も空いたし、ご飯にしようか。さっきもらったお金もあるし。」
あなた達はレストランに入った!
ウェイター「いらっしゃいませ。」
夕飯にはまだ早いからか、店内には体の大きな客が一人いるだけだ。
ウェイター「ご注文の方は?」
あなた達は同じセットの料理(サラダ、ラム肉、海鮮パスタ、クリームスープ)を注文した!
あい「後お酒も。」
ウェイター「あなたがですか?まだ未成年のようですが?」
あい「いいえ、こっちが。」
セザンヌ「!?」
所持金 1155G→1045G
あなた達は食事をとっている!
ワン「む、む、うまい!なんじゃこれは!」
ワンはパスタを食べながら興奮している。
なんかあれば(特になければ食事終了後の行動を)
>
儲けが吹っ飛んでる…!
やっと追いついた!
物凄く高いメシになっちまった・・すまねぇ・・
24 :
1(GM):2013/12/04(水) 13:15:44.74 ID:vcOVTTe8i
まぁ4人分おごちゃったからな。こんぐらいじゃないかな?観光地のレストラントだし。
25 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 13:28:36.31 ID:9USu6gNH0
@街中を見物しながら宿に戻る
26 :
1(GM):2013/12/04(水) 13:35:06.05 ID:vcOVTTe8i
あい「ふーおいしかったー。」
あなた達は食事を終え店の外に出た。すっかり空は赤くなっている。丘の向こうの地平線に太陽が沈んでいく・・・。
ここで判定
判定値が20未満でイベント(何もなきゃやどへ。)
↓
27 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 13:36:28.41 ID:Az0mBrYV0
判定!
28 :
1(GM):2013/12/04(水) 13:40:20.39 ID:vcOVTTe8i
41>20 なにもおこらなかった!
あなた達は宿へと戻った!
主人「ツイン一部屋20G、四人部屋は35Gだよ。」
どうする?(ちなみに昨日はツイン1部屋に4人泊まった)
>
29 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 13:45:17.64 ID:9USu6gNH0
@ツインで
メモ:天啓さんにゾンビのこととか謎のセシリアさんのこと聞きたいね
31 :
1(GM):2013/12/04(水) 13:53:50.27 ID:vcOVTTe8i
1部屋でいいかな?
あい「もちろんツイン一部屋でいいわ。」
所持金 1045G→1035G(半分はセザンヌもち)
あなたはツインルームを一部屋とった!
ワン「またあの狭い部屋か。」
あい「なによー文句いってんじゃないわよー。」プニプニ
あなた達はツインルームに入った!昨晩と同じく二つベッドがある。
セザンヌ「明日はどうしますか?大学に向かいますか?」
あい「んーどうしようかね。」
あした大学に行くなら、野営地に用意してある馬車で行くのがいいだろう。タダだろうし、せっかく出してもらったのだ。
あえて断って別の手段で行くのもいいかもしれない。
セザンヌはまた床に布団を敷いている。
ローレンはワンをいじっている。
なにか特別ある?なければ”判定”と言ってください。それが50以上で夢を見ます。
>(or↓)
32 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 13:57:11.36 ID:Az0mBrYV0
@「床で寝てもらうのは悪いわ。
男同士、女の子同士でベッドを使わない?」
@全員でキツキツでベッドに寝るように、嘘泣きを使ってでも説得する
34 :
1(GM):2013/12/04(水) 14:03:26.96 ID:vcOVTTe8i
おお、セザンヌが気を使われている・・・がんばれ!
あとこれから判定がなくても行動次第でスキル成長させてくわ。全然あがらん。
あい「床で寝てもらうのは悪いわ。男同士、女の子同士でベッドを使わない?」
セザンヌ「いえ、そんな・・・申し訳ないです。二人では狭いでしょうし。」
ローレン「大丈夫ですよ!セザンヌさんに床で寝てもらうなんて、やっぱり申し訳ありません。」
あい「そういう事。ほれ、抱き枕。」
ワン「わちは抱き枕じゃないわい。」
ワンは少しもの扱いされるのも慣れて来たようだ。
セザンヌ「分かりました。ありがとうございます。」
セザンヌとワン、あなたとローレンでベッドを使う!
まだ早いが全然寝れない事もない。
なにか特別ある?なければ”判定”と言ってください。それが50以上で夢を見ます。
>(or↓)
35 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 14:10:43.69 ID:Az0mBrYV0
ローレンを抱き枕にして寝る
36 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 14:11:13.50 ID:Az0mBrYV0
37 :
1(GMP):2013/12/04(水) 14:14:40.37 ID:vcOVTTe8i
あなたはローレンに抱きついて寝た!
あい「むふー・・・?」
ローレンがかすかに震えている?
ローレン「あ、あはは。やめて下さいよ。くすぐったいじゃないですかー。」
あい「あっはっはっはー!」
どうやら気のせいだったようだ。
判定
判定値50が以上で夢を見る。天啓さんカモーン!
↓
38 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 14:16:14.18 ID:9USu6gNH0
判定
カモーン!
40 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 14:20:20.84 ID:Az0mBrYV0
天啓さん焦らすなーww
くそう、天啓さん来たら、15歳でもお酒を注文できる能力を頼もうと思ったのに!
42 :
1(GDP):2013/12/04(水) 14:23:07.82 ID:vcOVTTe8i
天啓「・・・・・・今日は駄目そうだな・・・。まぁいい、また夜は来るさ。」
18<50 夢は見なかった!
窓の外から朝日が差し込んでいる。セザンヌが起きて荷を整理している。
あい「あれ、ローレンは?」
セザンヌ「テラスで外の空気を吸ってくるそうです。なかなかいい天気ですよ。」
ワンはベッドの上でまだ眠っている。
ワン「むむ・・・や・・めろ・・・。」
あい「?」
ワン「わち・・のほほを・・・つつく・・んじゃ・・うぅ。」
なにか嫌な夢を見ているようだ。
さて、今日はどうしようか?
>
43 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 14:24:59.14 ID:9USu6gNH0
@ワンの頬を突っつく
44 :
1(GDP):2013/12/04(水) 14:29:13.41 ID:vcOVTTe8i
あなたはワンのほほを突っついた!
プニッ とても柔らかくてハリがある。肌触りは桃のようにしっとりとしており、水風船のような弾力がある。
プニッ いつまでも触っていたくなるような感触だ。
プニッ このまま何時間、いや一日中こうしていれそうだ。
プニッ
ワン「うぐぐ・・ぅぅ・・・。」
なかなか不愉快そうだ。
>
@つつくだけに飽きたらず、両手でほっぺたをさわさわと触りだす
46 :
1(GDP):2013/12/04(水) 14:38:04.07 ID:vcOVTTe8i
あなたはつつくだけに飽きたらず、両手でほっぺたをさわさわと触りだした!
モッチモッチポヨン(なんか卑猥だな)
あなたはその触感に感動した!
あい「最高です。」
ワン「ううぅう・・・じゃあああああ!!お前か!」
ワンは飛び起き、あなたの手を振り払った!
あい「あーん、もうちょっとー。」
ワン「ふざけるな!ひどい夢じゃったわい!」
あなたは残念そうにしつつ、両手に残った余韻を楽しんでいる。
ローレンが部屋に入って来た。テラスから戻ったようだ。
セザンヌ「今日はどうしますか?移動なら昨日言ってもらった兵隊の馬車に頼めるとは思いますが。」
まぁこの町をしばらくうろつくのも悪くはないだろう。
>
大学までは、馬車でどのくらい時間が掛かるのだろ?
48 :
1(GDP):2013/12/04(水) 14:44:19.02 ID:vcOVTTe8i
馬車ならすんなり行けば1日かからんぐらい。
@馬車を借りて大学に行く
借りたのはいいけど、ついてからどこに返せばいいんだろう。
お弁当交渉再び
と書こうとしたら出遅れたw
51 :
1:2013/12/04(水) 14:56:03.59 ID:vcOVTTe8i
http://s-up.info/view/201201/132519.png あと地図知ってる範囲で書いたよ。
馬車はちゃんと送ってくれる兵までついてる。兵は送ったら帰る。
Now Loading・・・
〜軍港〜
海を挟んで、西大陸一の巨大国家 皇国「アルデニア」 がロンドの東部に存在します
「ロンド」と「アルデニア」の間では今もなお戦争状態が続いています
前線の警備のため、ロンド東部の海岸には巨大な軍港都市が存在します
この都市は戦争で疲れた兵士を癒す昌館で特に有名です
52 :
1(GNP):2013/12/04(水) 15:08:19.69 ID:vcOVTTe8i
あなた達は馬車のある野営所まで向かった!
兵「あぁ、あんた達か。大学でいいんだな?」
あい「ええ。」
兵「よし、乗ってくれ。このまま出発するぞ!」
あなた達は馬車に乗り、丘の町をたった。
セザンヌ「地図にない道ですね?」
兵「ああ、こっちのが早くつくんだ。覚えときな!」
ワン「大学ってどんなとこじゃ?」
ローレン「いろんな研究者が集まってますよ。私みたいに地学だったり、神学とか、魔導学、詩や芸術も学べます。」
ワン「武術はないのかー。」
あい「あたしが稽古してあげるわよ。」
ワン「なんかまた嫌な夢を見そーじゃ・・・。」
セザンヌ「そういえば、大学のある町の警備も頼まれてましたよね。やりますか?」
あい「ん、どーしよーかなー。」
ローレン「落ち着いた町ですので、あんまり騒ぎが起きたりとかはないと思いますよ。」
しばらくあなた達は馬車に揺られる・・・
兵「おい、まだ目的地じゃないが、この先に小さい町がある。よってくか?」
いちおう昼飯は馬車にもある程度ある。特別よらなければいけない訳じゃないが。
>
53 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 15:09:47.14 ID:Az0mBrYV0
@寄ろう
何らかの保存食が欲しいところ
54 :
1(GNP):2013/12/04(水) 15:17:51.17 ID:vcOVTTe8i
あい「寄ってってちょーだい。」
兵「アイサー!」
あなた達は町に馬車を止めた。
〜風の町〜
山の谷間に小さな町がある。谷の影響だろうか、風がかなり強く吹いている。
いまは2時頃だろうか。町にはちらほらと人がいる。
ローレン「農家の人が多いんでしょうか?風車がたくさんありますね。」
谷は結構険しく、奥へと続いている。
屋台で野菜や肉などの食料を売っている店がある。また、雑貨屋と酒場兼宿屋のようなお店が入り口近くの広場にある。
広場の奥は多くの民家が激しい高低差のある崖に連なっている。家々のたつ下の方には川が流れている。
>
55 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 15:51:56.13 ID:Az0mBrYV0
@雑貨屋さんに行き、「この村の名物って何かありますか?」
人いないなー・・・。保存食って思ったけどよく考えたらもうすぐ大学近いしいらないか
56 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 15:59:26.59 ID:Az0mBrYV0
あー、妙なとこで敬語使ってしまった
57 :
1(GNP):2013/12/04(水) 16:02:59.93 ID:vcOVTTe8i
こんな時間にいるのはほんとはおかしいんだけどね。
あなたは雑貨屋に入ってみた。
あい「この村の名物って何かありますか?」
店主「名物、ならこれはどうだい?」
・大きな鳥の卵 40G
・薬草 HP+5 5G
・笛 30G
・小型の凧 40G
・蛇酒 (滋養強壮効果。よくわからない。) 110G
これ以外にも商品はある。
ワン「おお、蛇が入っとる!かわっとるのー。」
あい「これ、何の卵かしら?」
店主「後、名物と言ったらあの風車か、空飛ぶ変人か。」
セザンヌ「変人?」
店主「谷の奥の方に赤い屋根の家がぽつんとあるんだが、そこにいるやつがかわっててよ。何でも空を飛ぶ研究をしているそうだ。
それも魔法とかじゃなくて、羽みたいなのを体につけて。そうそう簡単にとべっこねぇのによ。」
まぁいろんな人がいるのだろう。
>
58 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:11:56.33 ID:Az0mBrYV0
@「蛇酒ちょっと安くしてもらえない?私たち見ての通り旅をしてるからあんまりお金が無いの・・・(涙目)」
まだ夕方だからねー。大事な場面(昨日の採掘場みたいな)はなるべく活気のある夜に回したいな
59 :
1(GN):2013/12/04(水) 16:16:26.30 ID:vcOVTTe8i
あい「蛇酒ちょっと安くしてもらえない?私たち見ての通り旅をしてるからあんまりお金が無いの・・・」
あなたは少し涙目になってお願いした!この悪女め!
判定
精神+5
嘘泣き+6
話術+2(一部説得風のセルフなので)
判定値+13が30以上で90G、50以上で70G、80以上で50Gになる!
↓
60 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:22:32.93 ID:9USu6gNH0
判定
安くしてね
61 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:25:22.12 ID:Az0mBrYV0
>>60 ナイス!
なるほど。ちゃんと説得するつもりでセリフ考えれば話術スキルも発動するのか
62 :
1(GN):2013/12/04(水) 16:27:25.21 ID:vcOVTTe8i
あい「安くして・・・ね?」
93+13>106 大成功!
スキル成長 嘘泣き 6→7
スキル成長 話術 5→6
主人「しょ、しょうがねぇなぁ。半分以下の50Gだ。どうだ、これでいいだろう?」
所持金 1035G→985G
アイテム欄(何も無いのは空きです)
・指輪(体重減少)
・たいまつ
E 普段着
E レザーアーマー (HP+15)
E 上質ダガー (接近戦闘+4)
E 上質ダガー (接近戦闘+4)
・飲み薬 (HP+25)
・ロープ(20m)
E ワン
・風車
・蛇酒(滋養強壮)
主人「ん、なんか他に欲しいもんはねぇか?なんなとおいてあるぜ。」
主人はあなたの事が気に入ったようだ。
まだお店の中だ。
>
63 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:31:51.86 ID:Az0mBrYV0
@「うーん、もう大丈夫!おじさんありがと♪」
店を出て空飛ぶ変人のもとへ向かう
64 :
1(GN):2013/12/04(水) 16:37:47.55 ID:vcOVTTe8i
あい「うーん、もう大丈夫!おじさんありがと♪」
あなたはお店から外に出た。天気は悪くないようだ。旅路を急ぐ必要もないだろう。
あい「ちょっとうろうろしてくる。」
兵「そうか。なるべく早く戻って来てくれよ。オレも仕事があるからな。」
あなた達は話しに聞いた赤い屋根の小屋を探した。谷の奥へ奥へと向かう・・・。
セザンヌ「あ、あれじゃないですかね?」
立ち並ぶ民家から少し離れた滝の近くに赤い小さな小屋があった。隣には同じくらいの大きさの倉庫がある。
ローレン「中にいるんですかね?」
小屋の中の様子は外からでははっきりと分からない。風が結構強くなり、少し肌寒くなって来た。
>
65 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:46:11.07 ID:Az0mBrYV0
@小屋のドアをノックしてみる
「どうやって空を飛ぶのか教えてくれない?」
66 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:46:12.95 ID:Dkq5SEtZi
@とりあえずノックして声をかけてみる
「ごめんやす!」
67 :
1(GN):2013/12/04(水) 16:52:19.55 ID:vcOVTTe8i
あなたは小屋の扉にノックしてみた!
あい「ごめんやーす!どうやって空を飛ぶのか教えてくれない?」
コンコン
返事がない、ただの留守のようだ。
あい「いないのかなー?おーい!」
すると隣の倉庫の扉が開き、ヘルメットキャップをかぶった少年が出て来た。17ほどだろうか、くせ毛の神がキャップからはみ出ている。
キャップ「なんだい?立ち退きはしないよ?」
少年は作業服のようなものを着、眠たそうな目をしている。
キャップ「ん?お客さんかな。あれ、そんな約束してたかな?」
少年はいぶかしげにあなた達を見ている。
>
68 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 16:53:45.71 ID:Dkq5SEtZi
立ち退きか…
なんかトラブル抱えてるみたいだから解決したら何かいい事ありそう
69 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:01:54.02 ID:Omyogjcd0
くせ毛の神q
70 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:02:51.87 ID:Az0mBrYV0
立ち退き解決したら空飛ぶ方法教えてくれるかなー?
@「私たちはただどうやって空を飛ぶのか教えて欲しかったんだけど・・・
立ち退きって何かあったの?」
71 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:04:24.38 ID:9USu6gNH0
@「あなた、空を飛ぶんですって?本当なの?」
72 :
1(GN):2013/12/04(水) 17:21:40.54 ID:vcOVTTe8i
あい「私たちはただどうやって空を飛ぶのか教えて欲しかったんだけど・・・立ち退きって何かあったの?」
キャップ「んあ、そうだったの。どこかで聞いたのかい?まぁ上がりなよ。今日は寒いからお茶ぐらい出すよ。」
あなた達は少年につれられ小屋の中に入った。小屋の中はそこまで広くないが、それなりには整っている。
キャップ「ぼくはアレン。狭いけど座ってよ。あ、椅子が足りないからそこの箱も使って。」
あなた達はリビングらしきところに通された。椅子が二つあるのでワンを持ったあなたとローレンが座りセザンヌは近くの木箱に座った。
アレン「先に言っとくと、まだ空を飛ぶ方法はできてないんだ。」
キャップを脱いだアレンが人数分のお茶を渡してくれた。
アレン「もうすぐできそうなんだけどね・・・下手なものを作るわけにもいかないから。」
ローレン「空を飛ぶ道具を作ってるんですか?」
アレン「ああ、鳥のように飛ぶ羽を、さ。扱うには訓練がいるだろうけど、なるべく便利なのを。」
セザンヌ「へぇ、なんだかすごそうですね。」
アレン「ま、まだ完成してないけどね。試作機は何機かあるけど、空を飛ぶにはちょっと弱い。」
アレンは倉庫の方を指差した。何台か試作機があるのだろう。
あい「そういや立ち退きは?なんかトラブルでもあったの?」
アレン「あぁ、空を飛び回ったり、町の子供と空を飛ぶ方法について考えてたりしたら
子供に変な事を吹き込むなとか、お前が落ちて来たら危ないとか言われてね。最低限の安全は確保してるんだけど、ね。
まぁそれで町のみんなに嫌われて、最近は出て行くようにも言われているんだ。」
空を飛ぶというのは魔法でフワリッぐらいならあるがそれもあまり知られてない。ましてや鳥のように飛ぼうというのはどうも異端ととられるようだ。
アレン「ま、出てかないけどね。ここは静かで、材料もそろっているし。」
>
@試作機を見せてもらう。どんな形状をしてるんだろう?
足でこぐとか?それともグライダー?
74 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:26:06.21 ID:Az0mBrYV0
あいちゃんの場合は体重をかなり軽くできるわけだから、あとは飛びたい方向に飛ぶ方法が欲しいな
斥力頼みだと精神消耗もあるし屋外や長距離の飛行は安定しない気がする
75 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:27:17.92 ID:nCN+O3VB0
あー浮田さんみたい
立ち退きって役所が動いてんのかな
76 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:31:55.47 ID:Dkq5SEtZi
そういう事情かー
あんまり役に立てないかな…?
77 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:34:09.46 ID:Az0mBrYV0
農業メインでそんなに大きな村でも無いみたいだし、村の人たちからの圧力じゃないかな?
悪化すれば村八分もらえそう
解決法としては指輪付きあいちゃんが実際に村の人の上を飛んで、こんなにすごいんだよ!ってアピールしてみるというのはどうだろう?
立ち退きはまだ近所の住民がクレームいれてるくらいじゃないの。
79 :
1(GN):2013/12/04(水) 17:37:16.69 ID:vcOVTTe8i
あい「おもしろそーじゃん。試作機見せてくれない?」
アレン「あぁ、ついてきて。」
あなた達はアレンにつれられ倉庫へと向かった。倉庫の中は多くの設計図や小型のカイトの模型がおいてある。
アレン「ほとんど何かしらの欠陥があるけどね・・・。」
数台の試作機らしきものと、真ん中に複数枚の羽がついたようなものがある(グライダー?)。
試作機はカイトのようなもの、手につける羽のようなもの、袋状のものなんかがある。
アレン「真ん中のが今作ってるの。材料が足りなくてね。あと、微調整も必要。端っこの試作機は何かしらの欠陥があるやつか実験的なもの。」
ワン「すごいの。使ってみたいのー。」
ワンが試作機の羽のようなものを見つめている。
アレン「試作機は扱いが難しいよ。それに、半分は壊れちゃってるからね。」
>
@「このグライダーがもし完成したら、村のために役に立てそうな事ってある?」
81 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 17:42:58.51 ID:Az0mBrYV0
@「実は私、魔法で体重を風で飛ばされちゃうくらい軽くできるの!
私なら使えるのがあるんじゃないかな?」
あ・・グライダーじゃなく、→羽で
83 :
1(GN):2013/12/04(水) 17:51:19.66 ID:vcOVTTe8i
あい「この羽?がもし完成したら、村のために役に立てそうな事ってある?」
アレン「さぁ、なんなと使えるんじゃないかな?嫌われてるから、あんまり村にはいかないんだ。」
工夫次第では村人を納得させる事も不可能ではないだろう。
あい「実は私、魔法で体重を風で飛ばされちゃうくらい軽くできるの!私なら使えるのがあるんじゃないかな?」
アレン「へえ、そうなんだ。でも、悪いけど使えそうなのはないかな。そこの大型のやつなら使えなくもないかもしれないね。
ただ、あんまり軽いと風に流されないかな?」
一応試作機で大型の凧みたいなやつを貸してくれるそうだ。折り畳めない事もない。
アレン「ただ、安全の保証はないよ。壊れても多分直せないよ。」
セザンヌ「あいさん、どうしますか?あんまり長くここにいるなら取り合えず馬車の兵に帰ってもらったほうが・・・。」
彼をあまり長く待たせるのもよくないだろう。日はまだ出ているがもうそろそろ夕方だ。
>
今これを借りても使い道がないからな。将来必要になったら借りに来てみよう。
@「おもしろそうだけど、今は必要ないからいいわ。またくるね。」
兵をまたせるのは悪いので、馬車に戻ろう。
85 :
1(GN):2013/12/04(水) 18:01:21.52 ID:vcOVTTe8i
あい「おもしろそうだけど、今は必要ないからいいわ。またくるね。」
アレン「ん。今度は完成品を見せれるよう努力するよ。」
あなた達はアレンの家を後にし、馬車へと向かった。
兵「おう、お前らか。今からなら夜には向こうに間に合うぜ。」
>
86 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:12:38.63 ID:Dkq5SEtZi
@「よろしくね」
連れて行ってもらって宿探す
87 :
1(GN):2013/12/04(水) 18:14:34.34 ID:vcOVTTe8i
あい「じゃあ、よろしくね。」
あなた達は馬車に乗って風の町をたった。
判定
判定値が20未満でトラブル、70以上でイベント
↓
88 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:16:32.94 ID:Az0mBrYV0
判定!
89 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:18:07.29 ID:Dkq5SEtZi
ないす判定
90 :
1(GN):2013/12/04(水) 18:27:46.70 ID:vcOVTTe8i
94>70
あい「・・・・・・・・・」
うつら、うつら
ワン「お、寝とるのか。ひっひ、今朝の仕返ししてやる。」
〜夢の中〜
あい「く、やむを得ないわね・・・」
あなたの周りに数体のオオカミ人間が迫ってくる。
オオカミ人間「グルル・・・」
あい「ふっ!はぁ!」
あなたは両手のダガーでオオカミどもに連撃を浴びせる!
スキル成長 接近剣術 17→18
〜現実〜
あい「むにゃ・・・」
ワン「手始めにほっぺをつねってやるじょ・・・。」
あい「・・・くらえ〜」
あなたは寝ぼけたのかパンチを繰り出す!
ワン「ギャン!?い、いたい!」
パンチがワンの顔面をとらえた!
〜夢〜
あい「ふー。こんなものか。」
あなたの周りには倒したオオカミ人間がのびている。
女「あ、あのありがとうございました!お礼と言っては何ですが・・・。」
あなたの周りに豪勢な料理が現れた!
あい「おお!では、お言葉に甘えて、いただきます!」
〜現実〜
あい「むにゃむにゃ・・・」
ワン「ね、ねてるじょ・・・?」
セザンヌ「なにしてるんですか?あいさん、こんなところで寝てたら風邪引きますよ。今毛布を・・・。」
あい「・・・い、いただきま〜す。」ガブリ
セザンヌ「いた!?いたたたた!あいさんやめて下さい!」
続きかき中・・・
これは良イベントの予感
92 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:29:36.61 ID:Az0mBrYV0
何これ嬉しい
93 :
1(GN):2013/12/04(水) 18:35:46.99 ID:vcOVTTe8i
町についた!
兵「じゃあ、おれは隊長のところに帰るよ。達者でな。」
兵は馬車にのって帰っていった。
あい「そ、その・・・ごめんね。」
セザンヌ「・・・・・・・はい。」
セザンヌの手にはくっきりとあなたの歯形がついている。
ローレン「もうすっかり暗くなっちゃいましたね。」
もう夜だ。辺りは暗く人の姿もまばらだ。
あい「とりあえず町の探索は明日にして、宿を取りましょ。」
あなた達は近くにある宿にはいった!
主人「4人で一晩20G、飯は適当にとってくれ。」
さて、いまは8時頃。どうする?
94 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:37:11.70 ID:Az0mBrYV0
@ローレンにおすすめの食事処を聞いてみる
95 :
1(GN):2013/12/04(水) 18:47:05.52 ID:vcOVTTe8i
ごめんちょっとゆっくり。
あい「ローレン、オススメの食事処ってある?」
ローレン「いいところがありますよ。いってみますか?」
>
96 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:51:03.61 ID:qFLbI9M80
@「何が食べられるの?」
97 :
1(GN):2013/12/04(水) 18:53:57.34 ID:vcOVTTe8i
あい「何が食べられるの?」
ローレン「コーヒーとかパンとか、あとケーキもありますよ。昔からよく通ってたお店です。」
スイーツ(笑)がメインのようだ。
ワン「何でもいいから早く食べにいこうじょ。」
>
98 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 18:55:16.85 ID:Az0mBrYV0
@「久しぶりに甘いものが食べたいわね。夜ご飯はそこにしましょう!」
99 :
1(GN):2013/12/04(水) 19:02:34.95 ID:vcOVTTe8i
あい「久しぶりに甘いものが食べたいわね。夜ご飯はそこにしましょう!」
あなた達はローレンを先頭に目的のお店に向かった!道は舗装されており、町の景観も美しく整っている。
お店にやって来た。
ローレン「おじゃましまーす。」
店主「いらっしゃい。おお!ローレンちゃんか!久しぶりだな!」
店主がにこやかにローレンに話しかけている。どうやら顔見知りのようだ。
店内にはひとりベレー帽を被ったおっちゃんが大きな紙に絵を描いている。芸術家だろうか?
店主「そうかそうか。ささ、座ってくれ。何を食べる?」
どうしようか?(パンとかならだいたいある。菓子類も豊富。酒はないようだ。)
>
@スイーツ(笑)をメインに取ろう。
「ほっぺたが落ちそう〜」っていいながら
ワンちゃんのほっぺをムニムニ
101 :
1(Gm):2013/12/04(水) 19:22:45.95 ID:vcOVTTe8i
あい「じゃあ、あそこの甘そうなのいっぱい頂戴!」
セザンヌ「僕はサンドウィッチとコーヒーを。」
ローレン「私はいつものドーナッツを。」
ワン「わちもそこにあるのじゃ!」
あなた達は食事を始めた!
あい「んん〜!ほっぺたが落ちそう〜。」
プニプニ
ワン「じゃあああい!いま食事中ぐらいやめんか!」
ベレー帽「すいませんそこのお嬢様。」
あい「?」
食事をしていると後ろから店内にいたベレー帽が声をかけて来た。
ベレー帽「ああ、やはり非常に美しいお方だ!ぜひともあなたをモデルに絵を描かせて下さい!」
ワン「何じゃこいつ?」
ベレー帽「おお、これは失礼しました。名乗りもせずにこんなぶしつけな事を。私トルーマンといいます。この町で芸術家をやっております。」
ローレン「芸術家の人ですか!すごいですね!」
トルーマン「いえいえ、そんな大層なものでは・・・その、モデルの件、引き受けてはくれないでしょうか?
実家の北の離れ島に帰る2日前にあなた方に会えたのも何かの運命!ぜひ!」
トルーマンは熱心にあなたとローレンに頼んでくる。
>
102 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 19:25:40.79 ID:Az0mBrYV0
@「いいよ!ギャラはもらえるの?」
それにしてもあいちゃんってそんなに可愛い子だったのか・・・?
103 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 19:33:09.88 ID:K8pFrM3O0
芸術家の感性がおかしいってことも・・・
104 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 19:36:56.88 ID:B6mFCQFH0
追いついたー 金儲けできないかなぁ 魔物倒したりバイトしたりして
105 :
1(Gm):2013/12/04(水) 19:37:00.96 ID:vcOVTTe8i
さぁ?
あい「いいよ!ギャラはもらえるの?」
トルーマン「おお!本当ですか!もちろん、もちろんです!」
ローレン「いつ、モデルを?今ですか?」
セザンヌ「今日はもう遅いですけど・・・。」
トルーマン「そうですね。では、住所を渡しておきましょう。私はここの宿に泊まっています。あした、ぜひともここに来て下さい。もちろんいつでも構いません。
そこでまた、相談しましょう。」
あなたはトルーマンの泊まっている宿の場所を教えてもらった。
トルーマン「では、失礼します。また明日!」
トルーマンは店を出て行った。
あい「ゲージュツ家ってのはああも大胆というか、変わってんのかね?」
ローレン「どうでしょう?」
ご飯を食べ終わった!
所持金 985G→970G
>
106 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 19:38:28.21 ID:K8pFrM3O0
@宿にいる人にトルーマンについて聞く
107 :
1(Gm):2013/12/04(水) 19:40:34.95 ID:vcOVTTe8i
自分たちがさっきいたとこ?
トルーマンのやど?
108 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 19:42:33.03 ID:K8pFrM3O0
間違えました・・・お店の人です
109 :
1(Gm):2013/12/04(水) 19:47:05.57 ID:vcOVTTe8i
おk
あい「ねぇ、さっきのトルーマンってどんな人なの?」
店主「あの人か。あの人、よくここに来てる画家さ。その道じゃ結構有名らしいぜ。あんまりはなさねぇんでよく知らねえけど、怪しいやつでもないみたいだぜ。」
普通に画家として活躍しているそうだ。
>
@いい時間なので宿に戻ろう
111 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 19:49:40.52 ID:Dkq5SEtZi
今夜こそ天啓!
112 :
1(Gm):2013/12/04(水) 19:53:35.62 ID:vcOVTTe8i
あなた達は宿へと戻った!
宿に泊まるよな?金払ってなかった。
所持金 970G→950G
かなり広い部屋だ。
セザンヌは聖書らしきものを読みふけっている。
ワンは座禅を組んでいる。
ローレンはシャワーを浴びている。
あなたはどうする?(寝るならば”判定”とレスして下さい。それが50以上で夢を見ます。)
>(or↓)
113 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 20:01:45.40 ID:vbOJ8BCm0
セザと対話して絆を深めてみたい気もするな
@ローレンの前に蛇酒をダンッっと置く
「最近あんた元気ないから滋養強壮に効くこれを飲むわよ!」
セザンヌもいれて酒盛り開始
116 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 20:07:15.33 ID:vbOJ8BCm0
>>115 だねw
セザンヌに
「最近ちょっとたくましくなったんじゃない?」
とか撃剣修行についてカマかけてみたい
117 :
1(Gm):2013/12/04(水) 20:13:18.26 ID:vcOVTTe8i
じゃあローレンが上がってくるのを待ってからね。
あなたはあがって来たローレンの前に蛇酒を置いた!
あい「最近あんた元気ないから滋養強壮に効くこれを飲むわよ!セザンヌ、あんたもよ!」
ローレン「・・・あいさん、ありがとうございます。」
セザンヌ「ずいぶんとキツそうなお酒ですね。というか僕はホントはまだ未成年ですから・・・」
あい「今更なにいってんのよ!ホーラ飲め飲め!」
あなた達は酒盛りを始めた!
あい「んっふっふっふ。飲んでるかいセザンヌ君?」
セザンヌ「結構キツいですよこのお酒。」
あい「ふ、こんなもん水よ水!そういえばあんた、最近ちょっとたくましくなったんじゃない?なんかやってるの?」
セザンヌ「そうですか?筋肉ついてきてますかね?」
セザンヌはうれしそうに自分の力こぶを確認している。(筋トレしだすと鏡見たくなるアレ)
ワン「やかましーのー。これだから大人は・・・。」
あなた達は蛇酒3人で飲んでいる。
まだなにかある?(寝るならば”判定”とレスして下さい。それが50以上で夢を見ます。)
>(or↓)
118 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 20:21:44.90 ID:B6mFCQFH0
特になさそうだから @判定!
キター!
120 :
1(Gm):2013/12/04(水) 20:28:26.95 ID:vcOVTTe8i
あなた達は蛇酒を飲みながら色々話し合った。
ローレンはあまり元気がないように見えた。
あい「どーしたのローレン!元気無いよ!飲んで飲んで!」
ローレン「すいません、少し頭が痛くなってきて・・。飲み過ぎたのかもしれませんね。」
あい「そーおなの?程々にしなさいよーお酒はー。」
グイッ あなたは蛇酒を飲み干した。
90>50
あなたは夕焼けに染まる草原に立っている。
あい「あぁ、夢ね。」
遠くの方で遊んでいる女の子と男の子が見える。夢のなかだが微笑ましい。
天啓の人「おお、気づいたか。よし、いつも通り質問を聞こう。」
>
121 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 20:30:29.74 ID:B6mFCQFH0
122 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 20:32:16.26 ID:WxPcDBqJ0
ききたい
ゾンビはしばらく必要なさそうね・・あとは何かお願いするとか・・
124 :
1(GM):2013/12/04(水) 20:40:22.68 ID:vcOVTTe8i
風呂ってくる。
みっつくらい質問できるから決めといてくれ
やはりこれは聞いておかないとな。
@ローレンを元気にさせる方法。何か体の中にいるんじゃないか?
126 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:01:29.04 ID:9USu6gNH0
記憶数を増やしたいな
127 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:05:28.80 ID:Az0mBrYV0
謎のセシリアさん気になるな
128 :
1(GM):2013/12/04(水) 21:08:12.82 ID:vcOVTTe8i
あい「最近ローレンが元気ないんだけど、どうにかできないかな?なにか悪いところがあるんじゃないかな?」
天啓の人「むぅ・・・難しいな。」
129 :
1(GM):2013/12/04(水) 21:10:33.75 ID:vcOVTTe8i
ごめん途中でおくった
天啓の人「詳しい原因が分からんのでな・・・。とりあえず明日は一緒にいてやったらどうだ?彼女もみんなと一緒にいる事を望んでいるようだし。」
夕焼けが赤く染まっている。
さっきまで女の子と男の子がいた場所に若い夫婦がいる。畑を耕しているようだ。
>
夢と現実の二重クエスト…⁈
@その夫婦に近づいて慎重に話し掛ける。
なんかあいちゃんに深い関わりがありそう…。<若い夫婦
顔見ただけでなんか気付いたり…ドキドキ
132 :
1(オーシャンズ13やってんじゃん!):2013/12/04(水) 21:19:04.99 ID:vcOVTTe8i
あい「ちょっとまって・・・」
あなたは天啓の人をおいて夫婦に近づいてみた。
あい「あのー・・・。」
夫婦は全く反応がない。
天啓の人「彼らは夢の一部だ。気になるか?」
妻「あなた、明日は?」
夫「明日は仕事さ。最近研究の調子が良くてね!」
妻「そう・・・。」
夫「なぁに、すぐに帰ってくるさ!」
夫婦は畑を耕しながら話し合っている。
>
133 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:20:52.56 ID:Az0mBrYV0
誰・・・?
とりあえず便利な魔法枠拡張しておかない?
134 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:20:53.00 ID:B6mFCQFH0
きになる
魔法枠拡張に賛成
136 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:28:08.18 ID:9USu6gNH0
@「記憶量を増やせないかな」
137 :
1(さすがリリコ、いいチョイスだ!):2013/12/04(水) 21:31:08.99 ID:vcOVTTe8i
あい「ねえ、記憶量を増やせないかな?」
天啓の人「ん、記憶量をか・・・難しいな。なんとか一つだけいけそうだ。どれ・・・。」
記憶(3) 魔法「閃光」「斥力」
天啓の人「こんなところかな。もうすぐ朝になるな・・・。最後に何かあるか?」
夕焼けが濃くなっていく。間もなく日が暮れるだろう。
>
138 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:32:46.30 ID:Az0mBrYV0
皆セシリアさんに興味はないの?
139 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:34:42.78 ID:B6mFCQFH0
あるよ
140 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:35:21.31 ID:9USu6gNH0
セシリアさんにも興味は有る
141 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:37:27.18 ID:Az0mBrYV0
昨日から引っ張ったままだしいっちゃって言いよね
@「この前こういうことがあったんだけど…(採掘場での出来事を伝える)
セシリアって人のこと知らない?」
(リリコ??)
142 :
1(GM):2013/12/04(水) 21:44:54.72 ID:vcOVTTe8i
あなたは坑道で石を抜いた時に「セシリア」と呼ぶ声が聞こえた事を天啓の人に話した。
あい「セシリアって言う人の事、知らない?」
天啓の人「・・・・・・あぁ。おれはセシリアを知っている。だが、あまり細かくは言えない。すまないな・・・」
日が暮れあたりが真っ暗になった。
天啓の人「だが、お前にも関わりがある事だ。・・・いずれ知るのだろう。」
朝になりました!
セザンヌ「ああ、起きましたか。」
みんな既に起きていたようだ。ワンが鼻を打ったのか押さえている。寝てる時にぶつけたのだろうか?
ローレン「今日なんですが、私は家に帰ろうと思います。」
セザンヌ「ここに住んでるんですか?」
ローレン「はい。トルーマンさんのところにはお昼にでも行きます。」
そういえばそんな約束もしてたな。
>
@「ねぇ、もしローレンさえよければ皆でお邪魔していいかな?」」
144 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:52:48.69 ID:Az0mBrYV0
リリコってもしかして初期から一貫して百合ルート推しの自分のことか…?いや、考え過ぎだよねw
145 :
1(GM):2013/12/04(水) 21:56:19.35 ID:vcOVTTe8i
あい「ねぇ、もしローレンさえよければ皆でお邪魔していいかな?」
ローレン「はい、もちろんです!朝ご飯も私の家で食べれると思います!」
あなた達はローレンの家へと向かった。
ローレン「ただいまー。」
女性「ローレン!お帰り。そちらの方達は?」
ローレン「フィールドワークの途中であった人たち。呼んでよかった?」
女性「もちろんよ。初めまして、ローレンがお世話になってます。ローレンの母です。汚いところですが、あがって下さい。」
>
146 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:58:21.68 ID:29J5X93a0
@あいさつする
147 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 21:59:26.77 ID:9USu6gNH0
@遠慮せずに上がり込む「おじゃましまーす」
不躾と普通の対応が同時にw
149 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:03:30.04 ID:Az0mBrYV0
両極www
150 :
1(リリコはLiLiCoっていう、あれ。):2013/12/04(水) 22:05:21.29 ID:vcOVTTe8i
あい「はじめまして。あいです。」
ローレン母「あいちゃん。よろしくね。」
セザンヌ「セザンヌです。よろしくお願いします。」
ワン「ワンじゃ!」
母「さぁさぁ、あがって下さい。」
あなた達はローレンの家へと招き入れられた。
ローレン「お母さん、みんな朝ご飯がまだなの。」
母「ええ、すぐに作るわ。」
セザンヌ「申し訳ありません。」
母「いいのよ。みんなリビングにあがっといて。すぐに持っていくわ。」
あなた達はローレンの家のリビングにあがった。片付いた部屋だ。真ん中のテーブルにかけた。
ローレン「・・・ちょっと、部屋にあがってきます。すぐに戻ります。」
ローレンは階段を上がって自分の部屋へと向かった。
セザンヌ「仲のいい親子なんですね。」
セザンヌがまわりを見ながらつぶやいた。
>
@「うん…そう.ね。」天啓さんの忠告が気になるあいは気もそぞろに返事する。
何かローレンを知るきっかけを得るため、ローレンの母に話し掛ける事にした。
「お母さん、ローレン…さんの小さい頃てどんな感じだったんですか?」
てな感じで。
152 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:12:15.90 ID:29J5X93a0
@周りを見わたす
153 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:14:20.69 ID:B6mFCQFH0
相談は無し?
154 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:14:55.81 ID:Az0mBrYV0
そろそろ人の集まる夜だし相談始めようか
しくった。台所にいる人になにやってんだw
「ん〜、セザンヌくんはどうして思ったのかな?お姉さんが採点してあげよう」
冗談めかして、セザンヌの分析を待ちながら自分も周りを見渡し、ローレンを知るきっかけを探した。
ぐらいだったな…。
>>153 リトライできそうで、慎重を期す場面でもないかな、と思った。後悔してる。
157 :
1(ブラッピ):2013/12/04(水) 22:22:05.96 ID:vcOVTTe8i
あい「うん…そう、ね。」
なにかローレンを知れるものがないかあなたは周囲を見渡した。いくつか写真が置いてある。昔のものだろうか?
母「はい、お待たせ。簡単のしかないけど。」
ローレンの母はサーモンのサラダと卵サンド、ミルクを用意してくれた。
ワン「おお!うまそうじゃの!」
母「うふふ。おかわりもあるわよ。」
あい「お母さん、ローレン…さんの小さい頃てどんな感じだったんですか?」
母「え、小さい頃?そうね・・・まぁおとなしい子で、何かあっても黙ってちゃうような子だったわ。
昔、ピクニックにいった時に足をくじいたんだけど、みんなに迷惑がかかるからって、黙って歩いてた事があったわ。
馬鹿よね・・・その後結局歩けなくなって、おぶられて帰って来た事があったわ。」
ローレン母はその時のことを思い出して笑っている。
母「優しいけど、不器用な子なのよ。ごめんだけど、助けてあげてね。あなた達、ずいぶんと仲がいいみたいだから。
あの子大学に飛び級で入ったから、あなた達みたいな友達もあんまりいないのよ。」
>
>>156 良い安価だと思うし、気にしすぎ良くない。
でも、図書館以来延々気になっていたローレンがらみのことがわかるチャンスだし相談するでいきましょう。
159 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:26:39.88 ID:29J5X93a0
写真ってことはカメラがあるのかな
160 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:27:13.72 ID:Az0mBrYV0
魔神の歌かシャウトに何かあるっぽいよね
図書館の一件と言い、その前に出てきた誰かさんのセリフといい(よく覚えてないけど)
ローレンと母が離れた時に、母にローレンの体調不良を言おう
162 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:29:05.42 ID:Az0mBrYV0
今はまだローレン帰ってきてないんじゃないか?
途中で戻ってくるとまずいけど、わんちゃんを足止めに送り込むとかすればなんとかなりそう
163 :
1(ブラッピ):2013/12/04(水) 22:29:21.85 ID:vcOVTTe8i
人増えて来たな。ちょうどいい・・・
ってか写真とかこの時代ないじゃああああん!!
絵だと思ってくれ頼むすまん。
164 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:31:06.36 ID:Az0mBrYV0
なるほど。絵か。
あとで画家さんに4人の集合写真…もとい集合絵を描いてもらいたいな
165 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:34:24.59 ID:9USu6gNH0
病弱だったか聞いてみよう
そこから体調不良の話へ
@「ローレンのお母さん、最近ローレンが体調が悪いみたいなの。昔から病弱だったの?」
まとめると、
ワンちゃんをローレンの足止めに使う。
その間にローレンの体調不良について母親から聞き出す。
ワンちゃんの足止めはどんな手を使おう?
168 :
1(ブラッピ):2013/12/04(水) 22:41:27.04 ID:vcOVTTe8i
あい「ローレンのお母さん、最近ローレンが体調が悪いみたいなの。昔から病弱だったの?」
母「あの子が?特別丈夫ってわけじゃなかったけど、病弱って言うほどじゃなかったわ。
・・・その体調が悪いっていうのはどんな風に?」
>
169 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:49:16.92 ID:9USu6gNH0
心配させない様に巧みな話術を駆使して話そう
母親は何か知ってないかな?
変に隠すと腹のさぐり合いになるかも。
何か隠している感じか表情から読みとれたりしないかな?
171 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:52:59.29 ID:Az0mBrYV0
「説明しづらいなぁ。いつも疲れてる感じっていうか・・・。
あ、じゃあローレンの魔神の歌とシャウトって知ってる?あれに関係がある気がするの!」
単刀直入に聞くならこのあたりからかな?
まず最初にこの症状になったのは・・たしか広い所で魔神の歌をやった時・・
>>171 スキル名をそのまま言うのも味気ないので、「怖い叫び声をやった時」くらいか
174 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:55:03.45 ID:Az0mBrYV0
そして魔神の歌について何かいってる老婆(?)的な人がいたはず!
「魔神」に何かあるのか?
175 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 22:58:19.31 ID:9USu6gNH0
176 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:00:42.49 ID:Az0mBrYV0
待てよ、ローレンのスキルって「業」に分類される類じゃないよな・・・?
@「説明しづらいなぁ。いつも疲れてる感じっていうか・・・。
あ、じゃあローレンの怖い歌と叫び声のこと知ってる?あれに関係がある気がするの!」
177 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:02:19.54 ID:Az0mBrYV0
我々プレイヤーに見えない裏側ではローレンの精神が擦り切れていってるのでは・・・
魔神とつくあたりがあまり真っ当なスキルじゃない証なのかもしれない
178 :
1(GM):2013/12/04(水) 23:03:18.98 ID:vcOVTTe8i
あなたはワンに話しかけた。
あい「ワン、色々聞きたいけど、ローレンに探ってる事はばれたくないから、足止めして来てくれない?」
ワン「わかった。けど、どうやってじゃ?」
あい「なんかその辺にあるものとか、昔話とか聞いて来てよ。」
ワン「わかったわい。」
ワンは二階へとあがっていった。
あい「説明しづらいなぁ。いつも疲れてる感じっていうか・・・。あ、じゃあローレンの怖い歌と叫び声のこと知ってる?あれに関係がある気がするの!」
母「!・・・そうね。あなた達、あの子と
ワン「おい!大変じゃ!!ローレンがうずくまっとる!!早く来い!」
母が何か話そうとするとワンが二階から大きな声で叫んで来た。
>
179 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:05:15.47 ID:B6mFCQFH0
なんかこの物語最大の山場の予感
180 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:06:25.28 ID:Az0mBrYV0
「そして そっちのメガネの女・・・自分の立場をわきまえるんだな 貴様らは居てはならない存在だ・・・」
山賊さんのセリフにこんなものもあったんだよな・・・
そしてローレン何があった
181 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:07:14.81 ID:Az0mBrYV0
とりあえず2階に駆けつけるでおk?というかそれしかないよね?
182 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:09:44.12 ID:9USu6gNH0
@ローレンの元へ駆けつける
183 :
1(ドM):2013/12/04(水) 23:10:06.41 ID:vcOVTTe8i
あなたは急いで2階に駆け上がった!
ワン「ロ、ローレン、大丈夫か?頭が痛いのか?」
心配そうにするワンの横でローレンが頭を抑えうずくまっている。立てないほどしんどいようだ。
ローレン「ハァッ・・すい、ハァッ・・・すいません・・。」
母「大丈夫!?どうしたの!頭・・・!」
ローレン「すいません・・・ハァッ・・・」
話がかみ合っていない。どうやらほとんど意識がないようだ。
セザンヌ「失礼します。」
セザンヌがローレンの手を取り聖歌を唱え始めた!まだ効果は出ていないがある程度症状を和らげるだろう。
>
184 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:13:13.80 ID:nCN+O3VB0
おおセザンヌが・・・
185 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:13:40.15 ID:Az0mBrYV0
「お母さん、ローレンがどうしてこうなったのかわかりますか⁉」
あたりか?原因わからないとなんとも。
あと応急処置はセザンヌに任せるしかなさそう(珍しい)
186 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:23:07.04 ID:Az0mBrYV0
@「セザンヌの聖歌で痛みも少しは和らぐと思うけど、それじゃあ解決にはならないと思う・・・
お母さん、さっき何か言いかけてたよね?ローレンがどうしてこうなったのかわかるの!?」
@「お母さん、わたしはローレンを助けたいんです!何かわかる事があるなら教えてください!」
188 :
1(G):2013/12/04(水) 23:25:12.24 ID:vcOVTTe8i
母「とりあえず布団に寝かせましょう。」
あなた達はローレンをベッドに寝かせた。横ではセザンヌがつきっきりで聖歌を唱えている。
聖歌が効いたのか、ローレンはベッドの上で静かに寝息を立てている。容態は落ち着いているようだが・・・。
ワン「大丈夫かのぅ・・・。」
あい「セザンヌの聖歌で痛みも少しは和らぐと思うけど、それじゃあ解決にはならないと思う・・・お母さん、
さっき何か言いかけてたよね?ローレンがどうしてこうなったのかわかるの!?」
母「・・・・・・あなた達は、この子と友達なのよね。・・・信じてあげてくれる?この子は本当にいい子なんだってこと・・・。」
ローレンの母親はしばらく悩むようにして、あなたに言った。
>
信じますと頷くくらいしか思いつかない。
190 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:27:40.77 ID:B6mFCQFH0
@黙って聞く
191 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:28:09.53 ID:Az0mBrYV0
@「もちろん!私たちはずっと一緒に旅をしてきて、色んな困難も乗り越えたの!私たちはローレンを心から信頼してるわ!」
192 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:29:04.02 ID:Az0mBrYV0
193 :
1(G):2013/12/04(水) 23:29:26.41 ID:vcOVTTe8i
あい「・・・はい」
あなたは頷いた。
母「ありがとう。・・・・・・この子はハーフなの。魔人と人間の。」
セザンヌ「魔人!?」
母「そう、40年ほど前にこの国に魔神が引き連れてやって来た人種。彼らは全滅したけど、何人かは人間との間に子供を残していたわ。それがハーフ。」
ローレンの母はひと呼吸おいて話を続けた。
母「魔人と交わったもの、そしてその子供のハーフは迫害されたわ。特に魔神たちによってその暮らしを壊された人たちに。迫害は激しく、ハーフの人たちが一般に受け入れられる事はなかった。だからハーフはハーフと子を残した。いつまでも半分の血。それがローレンよ。」
セザンヌ「それじゃあ、お母さんも・・・?」
母「違うわ。私の友人の子よ。ローレンがまだ赤子だったころ、魔人狩りが最盛期を迎えていたわ。彼女は自分の子供を守りきれない事を悟り、私に人の子として育てるように頼んだわ。」
セザンヌ「・・・その人は?」
母「・・・ローレン以外の魔人の血は、おそらく絶たれたわ。」
>
194 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:32:09.46 ID:Az0mBrYV0
魔人の最後の生き残りだと…
予想以上に重い話だった(;´Д`)
ローレンはこのままで平気なのかな?
196 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:34:19.20 ID:Az0mBrYV0
魔人とのハーフだということがわかったとして、今回の一件との繋がりは?そこを問うべきか
197 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:43:02.07 ID:Az0mBrYV0
@「なるほど…。
魔人ってどんな人たちなの?それにローレンはどうして倒れたの?」
198 :
1(GM):2013/12/04(水) 23:50:17.74 ID:vcOVTTe8i
あい「なるほど…。魔人ってどんな人たちなの?それにローレンはどうして倒れたの?」
母「・・・魔人は強い声の力を持っているわ。そして額には角があるの。
ローレンが倒れたのはなぜか分からないわ。ただ、もしかしたらだけど・・・魔人の角が、生えてきてるのかもしれないわ。
さっき頭が痛いと言ってたから。」
ローレンの母はローレンに近づき、額を触った。
母「わずかだけど盛り上がりができているわ。これがなにか体に悪影響を与えているのかもしれない・・・。」
ワン「とったら治るのか?」
母「分からないわ。」
セザンヌ「・・・・・・。」
>
199 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:51:28.33 ID:Az0mBrYV0
どうしたらよいものか・・・
200 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:54:37.11 ID:bSMZfNYy0
大学で聞くとか
201 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:55:43.12 ID:Az0mBrYV0
魔人狩りが行われような世界で大学に聞きにいくってどうなんだろう
よほど信頼のおける人じゃないと厳しいよね
202 :
名も無き被検体774号+:2013/12/04(水) 23:58:00.76 ID:Az0mBrYV0
うーん・・・今夜は人が少ないのかな?寂しいな
203 :
1(GM):2013/12/04(水) 23:58:57.00 ID:vcOVTTe8i
(強制進行)
あい「・・・・・・・・・。」
あなたは何も言えず立ち尽くしている。
母「とりあえず、医者を呼んでくるわ・・・。ローレンをお願い。」
ローレンの母は部屋を出て医者を呼びにいった。
ローレン「・・・すいま・・せん。」
ローレンが目を覚ましたようだ。かすかに声を上げる。
>
スレ1のダリの仲間だったアトムじいちゃんに会いに行こう。
良くも悪くも人を超えた思考持ちで魔人に対する気持ちは何もなさそうだし。
そこから職人ダリに会えれば何か魔人を封じる指輪作ってくれるかもしれない。
青白い石がムニャムニャ
安価案 優しく背中をさすりながら話を聞く。
あと、セザンヌってローレンと敵対しちゃうか心配なので、それとなく目で追っておく。
こんなのどうだろ?
>>204 それいいかも。
でも、まずローレンの話を聞いてから判断しようず。
一生懸命書いたらタイミングがズレて遅れてるorz
208 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 00:03:15.56 ID:Az0mBrYV0
@「大丈夫、貴女は私たちが守る・・・。何があっても・・・!
だから苦しい時や辛い時は教えてね。無理は絶対にしないで」
209 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 00:05:29.81 ID:Az0mBrYV0
あ、人いっぱいいたよかった
>>204 賛成!あの人なら何か教えてくれるかもしれない
まだ見ぬ森の魔女なんかも手助けしてくれるかもしれないけど探すのが大変かな?
>>205 すまない、気がつかなかった…
>>209 書き込む前にリロードしてくれるとありがたい。
211 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 00:07:23.21 ID:FQmpcBQg0
教会が魔神を狩る側だったの?
212 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 00:08:05.82 ID:Az0mBrYV0
>>210 直前まであまりに静かだったから問題ないかと思ってた。本当にすまない…
213 :
1(GM):2013/12/05(木) 00:08:08.50 ID:yxt2Jzjji
あい「大丈夫、貴女は私たちが守る・・・。何があっても・・・!だから苦しい時や辛い時は教えてね。無理は絶対にしないで。」
セザンヌ「・・・僕も同じ気持ちです。」
ローレンが顔をあなた達に向けた。ひどい顔色だ。
ローレン「・・・聞きましたか?」
>
あと、ローレンは図書館で魔神について調べていたから、一番よく知っていると思う。
まずはローレンに魔神のことを聞き出したい。
ただ、医者が魔神に気がつくとめちゃくちゃ厄介になるだろうから、その前に場所を移さないか?
今後の展開次第だけど(^_^;)
>>212 私もよくやるので(^_^;)
なんか口調きつかったかも。ごめん。
>>215 そうしよう。
@頷いてローレンの独白を促す。
>>214 いやお母さんはそのあたりは心得てるんでない?
そうでないにしても留守中に勝手に連れ出したら、人さらい言われても釈明できないかと。
219 :
1(GM):2013/12/05(木) 00:21:57.95 ID:yxt2Jzjji
あなたは静かに頷いた。
ローレン「そうですか・・・・・・私は知ってたんです・・・。」
ぽつりぽつりと続ける。
ローレン「一度・・・あいさんといっしょに、山賊さんに襲われましたよね?・・・あの時に・・言われた事・・気になってたんです・・・。
それで、王宮で・・・図書館を見たときに調べたんです・・・。」
ローレンは苦しそうに話を続ける。
ローレン「そこで知りました・・・。魔人のことを・・・。彼らは激しい声を使うそうです・・、私のように・・・・・。でも私には・・角がありませんでした。
彼らにはみんな・・・角があるそうです・・。そしたら・・・別の文献をみつけたんです・・。魔人と人とのハーフ・・がいるって。」
ローレンの息が荒い。
あい「・・・。」
ローレン「・・・その・・ハーフが長くない事も知りました・・。どの文献にも・・ハーフで30歳以上のひとは・・・のってないんです・・・。
それまでに・・・角が・・出てきて・・苦しんで・・死ぬそうです。」
泣きながらも続ける。
ローレン「黙っててごめんなさい・・。皆さんに迷惑をかけると思って・・・。」
ローレンは苦しそうに言葉を吐き出している。
>
>>218 そうだね、余計に大事になるか。。。
ところで、慰めの言葉は、「あなたの苦しみを私にも分けて」といいながら抱きつく、でいいのかな?
(百合的な意味で)
俺号泣。苦しい人が言うごめんなさいは泣きツボ…。
「…バカッッ。私たち仲間でしょ?迷惑だなんて悲しい事言わないで。」
はどうだろう。
>>220 あ、ごめん。俺百合じゃない人だからw
>>221 それでいいよ(泣)
ここはローレンが元気になってくれる方を取るさ。
223 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 00:36:37.64 ID:CGjgDM/K0
追いついた
魔人のハーフ…それなら頷けるな、あの巨にy…
続き「私たちはローレンの事仲間と思ってるよ?グスン
だからどうすればいいのか知ってたら教えて。
私たち仲間の為に何かしてあげたいの。お願い、力を貸して」
「私なんかの為に」と頑なになりそうなローレンの心を
ゆるりと開かせる方向で考えてみますた。
>>222 いや、こちら側の百合心を否定しただけだから、安価はいいと思います。
>>224 それで安価していい?
手を握りながらを追加するけどw
@目に涙をためながら、ローレンの手を握る
「…バカッッ。私たち仲間でしょ?迷惑だなんて悲しい事言わないで。」
「私たちはローレンの事仲間と思ってるよ?グスン
だからどうすればいいのか知ってたら教えて。私たち仲間の為に何かしてあげたいの。お願い、力を貸して」
229 :
1(GM):2013/12/05(木) 00:55:31.64 ID:yxt2Jzjji
あい「…バカッ。私たち仲間でしょ?迷惑だなんて悲しい事言わないで。」
ローレン「はい・・・!もっと生きたいです・・・みんなと一緒にいたいです・・・。死にたくないです・・・!」
彼女は泣きじゃくりながら言った。
セザンヌがうつむきつつも聖歌を続けている。
ワンは心配そうに様子を見ている。
あなたはローレンの手を強く握っている。
あい「私たちはローレンの事仲間と思ってるよ?だからどうすればいいのか知ってたら教えて。
私たち仲間の為に何かしてあげたいの。お願い、力を貸して・・・!」
ローレン「はい・・・。・・・角が生えてくるんです。それが、ひどく痛むんです・・・。でも、私もどうすればいいのか分からないです・・・。」
彼女もこの治療法は知らないようだ。
下で物音がする。医者が来たようだ。
医者「ああどいてどいて、ローレンちゃん調子はどうだい?」
年を取った老人の医者が部屋に現れた。優しそうな顔をしている。
ローレン「はい・・・苦しいです。」
医者「そうかい、ちょっと見せてね・・・。」
医者がローレンの頭部や状態を詳しく見ている。
医者「・・・とりあえず薬を飲もうか。」
医者がローレンに数錠の薬を飲ませた。
しばらくするとローレンは静かに寝息を立て始めた。
医者「彼女の友達かな?これから彼女のお母さんに話をするが、君たちも聞くかい?」
>
230 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 00:58:06.03 ID:Aia2Kynx0
聞いた方がいいのかな
これは先走っても怒られないハズ
@「…はい」
ありがー
233 :
1(GM):2013/12/05(木) 01:05:06.38 ID:yxt2Jzjji
あい「・・・はい。」
あなた達は医者とともに一階に下りた。下ではローレンの母が椅子に座り頭を抱え込んでいる。
母「・・・ローレンはどうなんでしょうか?」
医者「今は落ち着いているようですが、このままだと非常に危ないです。明日とは言いませんが、数日で・・・。」
セザンヌ「この症状は・・・知ってるんですか?」
医者「昔聞いた事がある程度です。角が生えてきて死に至るという病気の事を。・・・まさか魔人と関係のあるものだったとは。」
彼もローレンが魔人とのハーフである事は知っていたようだ。
母「なんとか、なんとかならないんですか!あの子は・・・。」
医者「申し訳ありませんが、私の手には負いかねます。もっと優れた医者なら何か知っていると思うのですが・・・。」
>
こんな処で離脱とは…ッ
また明日ノシ
235 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 01:09:28.15 ID:Aia2Kynx0
このことについて知っているお医者の居場所を聞くのがいいかな
>>234 ノシ
>>234 おつかれ!ノシ
医者の知り合いはいないよね。
王宮に連れてくしかないのかな?
医者に対処できそうな人を紹介してもらうでいいかな?
238 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 01:18:58.51 ID:CGjgDM/K0
>>237 賛成
とりあえずなんか手がかりだけでも欲しいしね
239 :
1(GM):2013/12/05(木) 01:19:23.07 ID:yxt2Jzjji
ごめん、レスから安価抽出する。
あい「なんとかできそうな医者は?どこにいるの?」
医者「最も優れた医者は、おそらくロンドの北の離れ島のロン。彼ならば治療する方法と技術を持ってるかもしれません。」
〜クエスト:「北へ」 開始〜
そして今日はここまでにしよう。明日は夕方から始まるかも。
つぎは安価から
加藤あい(16・女)
職業 勇者+王宮仕え
性格 殺生は嫌い+不躾
スキル
接近剣術 18+8+
嘘泣き 7+
隠密 8+
スリ 3
歌 2
話術 6+
魔法 4
運動 7+
記憶(3) 魔法「閃光」「斥力」
HP 115/100+15
精神 +44
状態
所持金 950G
仲間
セザンヌ(18・男)HP50/50
職業 聖職見習い
スキル
歌 16
信仰 15
剣術 4
記憶 聖歌「回復」「解毒」「応援」「全体回復」「防護」
所持金 95G
240 :
1(GM):2013/12/05(木) 01:20:56.01 ID:yxt2Jzjji
ローレン(15・女) HP50/50 角化病
職業 研究職(修士課程?)専攻は地学
スキル
地学 15
持久力 7
特殊技 「魔人の歌」・・・弱いあいてをビビらせる
「叫ぶ」・・・すごいでかい声、シャウト
装備
長靴
所持金 40G+経費
ワン (7・男) HP70/70
職業 修行僧
スキル
軽業 17
棒術 10
漢詩 3
記憶 詩「霧」(霧を起こす)
アイテム欄(何も無いのは空きです)
・指輪(体重減少)
・たいまつ
E 普段着
E レザーアーマー (HP+15)
E 上質ダガー (接近戦闘+4)
E 上質ダガー (接近戦闘+4)
・飲み薬 (HP+25)
・ロープ(20m)
E ワン
・風車
・
みんなありがとう。きょうはシリアスなので上手く行ったかしんぱいだは。
241 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 01:26:59.60 ID:Aia2Kynx0
おつかれ〜
シリアスなのもいいかも
あんまり時間はないのね
でも海渡らんといけないのか
クエスト始まったー!
おつかれです。
シリアスは面白いけどあたふたしてしまうw
残された時間が少ないね。
医者に会いにいくしかないけど、足の確保っていい方法あるかな。
ローレンが弱ってるから、船までも歩くのきつそうだし。
ローレン母か医者に聞く、国にお願いする位しか思いつかないや。
医者に来てもらう時間がないから、馬車・船に乗せてつれていこう。
>>244 なるほど。
最悪ローレンに指輪つければ何とか移動はできるしな。
246 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 14:11:07.80 ID:rWgepUDf0
1スレ目から毎日楽しみにしてたんだけど、昨日からの大規模規制で書き込めなくなってしまった
他にも同じ状況の人はいるだろうし、どこかよそ(したらばとか)に移ることはできないかな?
(間に合ってるといいな)
北の大地まで行くのにどれくらいかかるのかトルーマンさんに聞いてみたらどうだろう?
あいちゃんを気に入ってるなら多少の手伝いはしてくれそう。有名人ならコネも多少はあるだろうし
247 :
1(AMPM):2013/12/05(木) 15:20:19.91 ID:yxt2Jzjji
したらば使った事ないが、どうなんだろうか。
あんまり規正が激しいようならペースを落とすのも考えてるけど・・・。
そういや一気に人減った時あったけど、あれか?
規正の無いところか・・・よう分からん。
書き込めてる人は規制はわからないからなー。
しばらくこのままで様子見していいんじゃないの。
249 :
1(規制中・・・いや、規制獣か・・・。):2013/12/05(木) 16:00:34.77 ID:yxt2Jzjji
書き込めない人がいるみたいだしのんびり行くよ。今日は12時には終わるつもりでふ。
母「ならば、連れて行きましょう。すぐにでも。」
医者「どうやって移動しますか?どの方法をとっても危険な道に変わりはありませんが・・・。」
母と医者はどうやってローレンを北の島まで連れて行くか考えている。
セザンヌは一人で玄関の方に行った。
ワン「わちらはどうすればいいんかの・・・。」
あい「・・・・・・。」
>(何だったらゆっくり考えてからとってくれていいよ。)
250 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 17:05:31.38 ID:rWgepUDf0
違った、今日からだ。日付変更と同時に規制に巻き込まれたみたい
移住先案としてはしたらばかシベリア(?)くらいしか思いつかないな
おはようからおやすみまでここに張り付いてるくらい好きだったし、最後まで参加したかったけど仕方ないね
皆ローレンルート頑張ってね!暖かい目で見守ってるよ!
お邪魔しました。
あと次安価いい加減よろしく(間に合ってなかったら無視してくれ)
(さっきの書き込みとこの書き込みは代行していただいております)
(ペースを落としてくれてもいつ規制解除されるかわからないから、このまま進めるなら従来の速度でおk)
251 :
1(GM):2013/12/05(木) 17:16:04.63 ID:yxt2Jzjji
GM「シベリアか・・・。」
ポチ「わんわん!」
GM「うるさいぞ、ポチ!」
ポチ「ごめん。」
GMはシベリアと聞いて遠い目をした。何か思い入れでもあるのだろうか?
ポチ「避難するのか?」
GM「ううむ・・・。ずっと見てて、参加できないのは苦痛だろうし、できればおれも人数は多い方がうれしい。」
ポチ「じゃあスレ立てねぇと・・・。」
GM「正直に言うと、あまりよく知らないんでな・・・。今日はこれから調べてみる事にするよ。」
ポチ「じゃあさっさとググレカス。」
まぁ、意見とかあったら言ってね。おれはちょっとシベリア行ってくる。また決まったらレスするよ。
252 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 17:21:01.19 ID:XU6r69SM0
トルーマンに北の離れ島に早く行く方法を聞きにいこうか?
253 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 17:22:44.37 ID:IfZdqffm0
アレンの羽を何とか使えないかな
俺も朝からオヤスミまでの1人なんで、続けられるならどっちでもいいかな。
仕事中のいい癒しになるw
255 :
1(GM):2013/12/05(木) 17:36:42.64 ID:yxt2Jzjji
じゃあとりあえず上で出た安価とってもらおうか。
シベリアはこういうスレの避難所立ててもいいんかな?
@「私達が馬車と海路でつれていきます!お医者さん、それで大丈夫でしょうか?」
257 :
1(GM):2013/12/05(木) 17:58:39.50 ID:yxt2Jzjji
あい「私達が馬車と海路でつれていきます!お医者さん、それで大丈夫でしょうか?」
医者「ああ、移動させる分には問題は無いです。ですが、途中で痛みがひどくなるかもしれません。さっきの鎮静剤がいりますが、数も少ない。
ほかに痛みを和らげる方法があればいいんですが・・・。」
ワン「それなら、セザンヌじゃ!さっきもやっとった!」
医者「彼が?」
母「彼がさっき唱えてたやつ?」
あい「はい、セザンヌは聖歌を心得てます。」
医者「そうか・・・。聖歌なら痛みを和らげる事もできるのかもしれんな・・・。」
医者が玄関の方に目をやる。彼はまだ外にいるのだろうか?
医者「馬車と船は?当てがありますか?」
母「この辺りの港は?」
医者「この辺りにあるのはだいたい小さなヨットぐらいです。大きなものはたまに金持ちが寄港するぐらいです。」
港がどこにあるとかは聞いたり調べれば詳しく分かるかもしれないが・・・。
>
誰か該当地図を過去レスから安価してくれろ
259 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:26:40.86 ID:XU6r69SM0
260 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:28:28.65 ID:NLI59hjS0
261 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:29:06.74 ID:XU6r69SM0
@トルーマンに会いにいく「トルーマン!北の離れ島に早く行くにはどうしたらいいの?」
262 :
1(GM):2013/12/05(木) 18:32:51.47 ID:yxt2Jzjji
あい「一人、心当たりのある人がいるわ。ちょっと行ってくる!」
あなたはワンと一緒に家を飛び出した!玄関の外にはセザンヌがつったていた。
セザンヌ「あいさん?どうしたんですか。」
>
263 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:39:50.58 ID:NLI59hjS0
@トルーマンに会いに行く ついてきて
264 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:40:56.21 ID:CGjgDM/K0
何となく魔人属性にとって聖歌ってマイナス方向の作用がありそうだけどそうでもないのね
265 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:44:54.85 ID:XU6r69SM0
首都と大坑道と大学の位置関係がwww
266 :
1(GM):2013/12/05(木) 18:51:53.89 ID:yxt2Jzjji
あと51の地図の軍港と大学の道のまんなかぐらいにアレンのいた風の町と丘の町へと向かう道がある。
分かりにくかったらまた地図上げるよ。
あい「トルーマン、昨日の芸術家に会いに行くわ!ついてきて!」
セザンヌ「あの人ですね。わかりました。」
あなた達は昨日もらった住所をもとにトルーマンのいる宿へと向かった!
少し高級そうな宿に着いた!
宿の主人「ご宿泊ですか?トリオのお部屋は
あい「違うわ!トルーマンて人いる?その人に会いにきたの。」
宿の主人「ここにご宿泊なされている方ですか?ちょっと待って下さい・・・。」
主人は宿帳の用なものを取り出した。
主人「・・・はい、確かにトルーマンさんがご宿泊なされています。今はラウンジの方でくつろいでおられたかと・・・。」
あい「ありがとう!」
あなたはラウンジでベレー帽を探した。
トルーマンは目立つ真ん中の椅子で一人、コーヒーを飲んでいた。
トルーマン「おや、あなたは昨日の!来てくれましたか!いやいや、本当のところ来て下さるか心配しておりました。」
あい「トルーマン!北の離れ島に早く行くにはどうしたらいいの?」
トルーマン「ん?北の離れ島?何か用事でも?」
>
267 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 18:57:31.87 ID:XU6r69SM0
@「昨日のもう一人の娘が病気になっちゃって、北の離れ島のロンと言う医者に診せないとならないの」
269 :
1(GM):2013/12/05(木) 19:27:26.48 ID:yxt2Jzjji
あい「昨日のもう一人の娘が病気になっちゃって、北の離れ島のロンと言う医者に診せないといけないの。」
トルーマン「なに?それは由々しき事態ですね。北の離れ島ですね・・・。」
トルーマンがいくつか手段を教えてくれた。
・明日この町の港にくる船に乗って行く ただし、安全確保のため島の西側に大回りする(今いる東側の海は戦争の前線のため)4日ほどで島に
・西の港町まで陸路で行き、そこから船に乗る 陸路が多少危険 3日ほどで島に
・軍港まで陸路で行き、そこから船に乗る 陸路が少し、海路がかなり危険(戦争中の方の海のため) 2日ちょっとで島に
・本島の北端まで陸路で行き、そこから島まで船に乗る 陸路の後半がかなり危険かもしれない 2日半ほどで島に
他にもあり得るかもしれないが、トルーマンが知る限り現実的なのはこの四つ。
トルーマン「船をとるのでしたら私めが手続きを行いましょうか?お金のほうもよろしければ。」
セザンヌ「そんな、お金の工面までしてもらうわけには・・・。」
トルーマン「モデル料の先払いですよ。それに芸術家には美しいものを保全する義務がありますから!」
どうやらトルーマンはあなた達に大変興味があるようだ。
>
そして避難所をシベリアに立ててみるわ。
270 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:29:54.24 ID:NLI59hjS0
これは相談だな
271 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:35:58.10 ID:o9JHgwXP0
4つ目がいいんじゃないかな・・・
272 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:36:16.57 ID:XU6r69SM0
ロンを見つける時間を考えると最短の軍港コースかな
273 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:43:38.27 ID:NLI59hjS0
2日のどちらかで だいたい決まりだな
274 :
1(GM):2013/12/05(木) 19:44:04.55 ID:yxt2Jzjji
275 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:45:37.11 ID:NLI59hjS0
やってみる
276 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:47:15.80 ID:NLI59hjS0
277 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:49:03.25 ID:o9JHgwXP0
278 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 19:50:12.35 ID:XU6r69SM0
279 :
1(GM):2013/12/05(木) 19:50:58.88 ID:yxt2Jzjji
>>273 その二択なら4番目。
アレンの羽で一気に‼ て行きたかったけど、完成フラグ少しも立ってなかったし、プレイ的にもすれ違ったぽいしな…。
282 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 20:00:59.46 ID:NLI59hjS0
4に一票
283 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 20:35:11.41 ID:XU6r69SM0
陸路で最北端まで行く!でいいのかな?
シベリア移住はどのタイミングでおこなうのかな?
284 :
1(GM):2013/12/05(木) 20:39:39.48 ID:yxt2Jzjji
次の安価の実行を次スレでしようと思っている。
進路を向こうで相談するならとりあえず「ありがとう。一度家に戻るわ。あなたもついてくる?」
とか短めの安価にしてくれ。
そもそもこの安価で決定する必要はないから。
285 :
名も無き被検体774号+:2013/12/05(木) 20:45:14.14 ID:XU6r69SM0
@「ありがとう、一旦戻るわね。なにかあった時にはよろしくね」
286 :
1(GM):2013/12/05(木) 20:52:42.29 ID:yxt2Jzjji
んじゃ避難所でスタートします。
ほほほ
保守
289 :
名も無き被検体774号+:2013/12/07(土) 11:53:27.27 ID:r8UuE7k30
290 :
1(GM):2013/12/08(日) 12:32:04.15 ID:WrJOb26vi
保守しとこう
保守
292 :
名も無き被検体774号+:2013/12/09(月) 16:06:42.15 ID:1K0bAmyc0
ホシュ
293 :
名も無き被検体774号+:2013/12/10(火) 13:05:17.77 ID:giVSGtRL0
1日1ホシュ
294 :
名も無き被検体774号+:2013/12/11(水) 16:56:26.95 ID:KXIinTyb0
Σ(゚Д゚)
295 :
名も無き被検体774号+:2013/12/11(水) 23:30:13.04 ID:3LWjwlYn0
ここって「安価でTRPGでもやってみようかと思うんだ」スレの後継(?)スレですか?
ふと見て気になったもんで
296 :
名も無き被検体774号+:2013/12/11(水) 23:32:14.03 ID:razRX6Bv0
そうすか
スイマセン
298 :
1(GM):2013/12/12(木) 00:00:07.25 ID:zp0jzaoLi
まぁあのスレをログで見てやってみようって思ったかな。
あのスレ見てた人が結構いるんだな。
あそこまで面白くできないけど、参加してくれたら嬉しいよ。
299 :
名も無き被検体774号+:2013/12/12(木) 19:17:52.04 ID:cr1QZ2vf0
保守
301 :
名も無き被検体774号+:2013/12/15(日) 22:23:55.45 ID:7GjINAhK0
ホシュ
302 :
名も無き被検体774号+:2013/12/16(月) 21:49:23.08 ID:OaoB+Jq20
ホ
303 :
名も無き被検体774号+:2013/12/18(水) 09:32:34.10 ID:i4j1z+z20
補修
304 :
名も無き被検体774号+:2013/12/20(金) 09:04:10.72 ID:oK3vHYtN0
ホ
保守
保守
最近俺しか保守してないが…一応保守
308 :
名も無き被検体774号+:2013/12/24(火) 06:38:59.70 ID:+MgueqtX0
309 :
名も無き被検体774号+:2013/12/25(水) 07:38:18.48 ID:FO3NSre80
ホ
310 :
名も無き被検体774号+:2013/12/26(木) 22:26:54.06 ID:IezK8Yp40
保守
311 :
名も無き被検体774号+:2013/12/27(金) 08:14:25.29 ID:usyr/HtC0
ホシュ
保守
313 :
名も無き被検体774号+:2013/12/29(日) 07:29:15.01 ID:cMxtlyAD0
ほ
314 :
名も無き被検体774号+:2013/12/30(月) 08:06:00.51 ID:8+N1adE00
勃
315 :
名も無き被検体774号+:2013/12/31(火) 16:22:49.35 ID:lF/hZel30
発
316 :
名も無き被検体774号+:2014/01/01(水) 17:01:08.45 ID:vi75TSUF0
進
?
318 :
名も無き被検体774号+:2014/01/03(金) 06:26:42.62 ID:1LJhtgK50
!
明
320 :
名も無き被検体774号+:2014/01/05(日) 18:34:00.46 ID:YIussIht0
保守
け
322 :
名も無き被検体774号+:2014/01/08(水) 15:37:59.29 ID:N4SPCyhL0
ま
彼女イベントは、昔に比べて好感度に応じて
発生確率が高くなってるような気がする。
最近クリスマス前の成功が9割超えている
324 :
名も無き被検体774号+:2014/01/08(水) 16:15:00.90 ID:N4SPCyhL0
(゚Д゚)
あえて今カケノモリや戦国を使う理由がないからな。上方修正は歓迎。
326 :
名も無き被検体774号+:2014/01/11(土) 13:56:21.20 ID:nzCBS07r0
保
327 :
名も無き被検体774号+:2014/01/11(土) 18:19:34.57 ID:lpvkKF9v0
TRPGと聞いて。ホシュ
328 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/11(土) 22:23:23.58 ID:3Y6+HywD0
TRPGと聞いて。
ほしゅ
329 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/12(日) 10:03:08.05 ID:0ggysKrX0
!
330 :
名も無き被検体774号+: