元カノの葬儀に行くべきだったのか、結論は出ないんだが

元カノの葬儀に行くべきだったのか、いまだに結論は出ないんだが、どうしてもオマエ達に伝えたいことがある

って偉そうに書いたけど、ちょっと聞いてほしい。


◆A/myMazZ7Y ID:6H2y1wcW0

聞いたる

行くべき

まだ？

>>2
ありがとう。
まったり書いていきます。自分語りは初めてです。

スペック

俺：フツメンかな。
元カノ：小・中の同級生。芸能人の誰に似ているか思いつかないのでＡＫＢで探索したら、まゆゆに雰囲気が似ているので、「まゆ」とさせてほしい。亡くなっているし、思い出補正ということで勘弁。

俺は中国地方の田舎生まれで、小学校も中学校も割と少人数の学校に通い、まゆはその同級生だった。
特に仲が良かったわけでもないけど、話をしないことはないというレベル。今思えばカワイイ部類だと思うが、チヤホヤされるタイプではなく、おとなしい感じだった。
俺は色気づく周囲の影響で彼女らしき女の子がいたこともあったが、実際は部活とか男友達との悪さの方が楽しくてたまらないという生活だった。

高校は、俺は一応地元では最も難関の学校に進学し、まゆはその次に難関の女子高に進んだ。
高校時代の俺は、中学時代の感じそのままで、ただ、中学生の時から付き合ってた彼女と別れ、しばらく恋愛とかは面倒だなという感じだった。
そんな中、まゆは高校一年のバレンタインデーの時にチョコを渡すから、帰りに時間をくれと登校途中に言ってきた。
その年は、本当に帰りにチョコをもらっただけ。まゆにチョコをもらったのはその時が初めてだったが、別に告白をされるわけでもなく、その後、連絡があるわけでもなくって感じ。
ホワイトデーのお返しすらしなかった。

翌年も、同じようにチョコを渡すからといわれ、前年にお返しをしていなかったことを思い出し、じゃあ、ハンバーガーでも一緒に食べに行こうということでデートらしきものをした。
その時は、手作りチョコをもらうのだが、その後付き合うようになる別の女の子の手作りチョコと同じキットで作ってあったことをよく覚えている。
で、その時も特に告白されることも、することもなく、ただ、その時に人生で最初で最後、制服の女の子と自転車で二人乗りをしたということが、すごくいい思い出。

そんなことがあったにもかかわらず、また一切、連絡を取ることはなく、ただ、高校三年の夏休みに、まゆの友達が俺の友達のことが好きで、遊びに行くきっかけを作ってほしいということで、５対５くらいで遊園地に遊びに行ったことがあった。
でも、その時も、何もなく、年が明けてバレンタインデーの時期は受験で、チョコがどうしたという話もなく、あわただしく卒業、そして俺は東京の大学へ進学することになった。
卒業し、地元を離れる際も、まゆからの連絡もなく、まゆの進路も全く知らない状態だった。

次にまゆにあったのは、大学一年の正月に帰省した際。中学の同級生に飲みに誘われ、せっかくだから居る人間に全部声をかけようということになり、そのなかにまゆも居た。
まゆは地元の信用金庫に就職していて、きっちり化粧をして、大人っぽかった。
俺は、懐かしさや酒のせいで饒舌になり、みんなといろんな昔話をし、大学での話をして盛り上がった。
しかし、気づいたら、まゆと二人で話していて、なんとなく、ふたりでその店を抜け出し、違う店で飲みなおした。

見てるぞ。

これは泣けるスレの予感(´・ω・`)

>>8
ありがとう


俺はその時まで数人の女の子と付き合ったことはあったが童貞で、俺の知る限り高校時代に彼氏のいた形跡がなかったまゆは処女ではなかった。
「ふうん」って感じで、なぜかそれが不思議な感じではなく、また、処女じゃなかったからという訳では決してないが、その夜以降、これまでのバレンタインデーのあとのように、また何事もなく、お互いの連絡先すら交換せず、俺は東京に戻った。

それから１０か月くらいが経ち、大学二年の秋のある日、知らない番号から電話が入って、なんとなく出てみるとまゆだった。
なんでも、地元の「ミス○○」に選ばれて、その仕事で東京に来ているから、遊びに行ってもいいかという電話だった。
「そりゃあ、いいけど」といいつつ、その日はバイトで帰りが１２時すぎるんだが、というと、それでもいいからというので、バイト先にバーに来ればいいということで会うことになった。

見てるよ

今日も寝れなそうだ

ほう

仕事で来ているんだし、こんなに遅く来て、明日どうするのかと聞くと、始発で帰えればバレないし、次の日の仕事は午前中で終わるからということで、その日は徹夜でいろんな話をした。
俺の大学の話、バイトの話、まゆの仕事の話、昔話。
そこで初めて、まゆは俺のことを中学の時からずっと好きだったと言った。
そう言われて考えて見ると、小さな田舎の学校の同級生で、親戚みたいな付き合いをしていたから気づかなかったけど、俺もずっと好意は持っていたし、遠距離恋愛になるけど、付き合おうということになった。

それからは、自分が帰省したり、まゆが休みを作って遊びに来たりという感じ。そ
れなりにうまくいっていた。
元来、彼女とべったりするよりも、男友達とワイワイやる方が性に合っているので、とてもいい感じだった。
そんな遠距離恋愛が一年くらい続いた、ある平日の朝だった。

しっかり書き溜めしてあるスレは好感が持てるなー
今夜はこのスレに決めた！

>>15
期待しすぎかな。
とりあえず、書き込んだところまで、うｐ


早朝、玄関のチャイムが鳴るので出てみると、佐川急便のお兄さんがいたので、珍しく実家から仕送りかと思ったら、荷物が１１個あるという。
「運び込んでいいですか」
というので、
「はあ、どうぞ」
という感じで答えると、１ＤＫの部屋が満タンになるほどの荷物が運びこまれた。差出人は、まゆ。
なんじゃこりゃ、と思い、連絡を取ろうと思ったが、二度寝。
次に起こされた時には、枕元にまゆが居た。
まあ、若いので、久しぶりに会ったまゆに事情も聴かず、そのままセ○ースをした記憶がある。

「家出してきた」
とまゆは平然と言う。
送られてきた荷物は、洋服類が大半だが、高校の卒業アルバムなんていうものまで送っており、まさに家財一式という感じ。
仕事は？と尋ねると、
「辞めた」
と言う。
どうするの？と聞くと
「わからない」
と言う。
大人になった今なら言えることはたくさんあるのだが、その時は
「そうか」
くらいしか言えない。
とりあえず、ここにいればいいし、今日は学校もバイトもあるんで、明日、一緒に遊びに行き、その次の日にネズミーランドに行こうということになった。

見てます。

ゆっくりでいいから書ききってくれ
最近は煽られて消える>>1が多いからな

翌日、表参道に行き、夜は渋谷で飯を食って、そのまま渋谷のホテルに泊まった。
まゆは実家から携帯を持って来ていなかったし、俺は携帯の電源を切っていた。つけておいても、たぶん、ロクなことはない。
今思えば、その夜は楽しかった。いつか行ってみようといっていた店でご飯も食べたし、行きつけの店での会話もやけに盛り上がり、凄くテンションが高かった。
たぶん、本当は話さなければならないであろうことを、話さないようにするために、お互いが必死だったのだと思う。
俺は大学生で、就活もある身。将来のこととか、結婚だとか、考えたことない。
ただ、今が楽しければ、それでいいと思っていたし、事実、楽しかった。
いま思うと、俺の人生、この夜までが子供で、翌日の夜からが大人なのだと思う。

渋谷のホテルをチェックアウトし、ネズミーランドに向かう道中、まゆが体調不良を訴えたため、家に帰ることにした。
特急が停まる駅で降り、普通電車に乗ろうとすると、まゆは、生活に必要なものが結構あるから、それを買って帰るから先に部屋に戻るようにと言い、そこで別れた。
俺は自分の、部屋に到着し、カギを開けると、中に見知らぬ中年の男がいて、びっくりして声を上げた。

なんか引き込まれるなぁ

隣にいた女性を見て、まゆの両親だと気付いた。
そりゃ、俺のところを訪ねてきても当然なのだが、この訪問を驚いてしまうくらい、今考えると俺は幼稚な男だった。
ひとまず、すべての事情を双方が話した。まゆの両親は、まゆが家出したことが分かり、すぐに俺の家に連絡し、俺の母親とともに前日上京して、一夜を俺の部屋で明かしたらしい。
俺の母親は俺の帰る数時間前に田舎に帰ったとのことだった。

ほどなく、まゆが戻ってきて、４人で今後のことを話し合った。
まゆの両親は、俺のような立派な男性の将来をおまえのような女が邪魔をしてはいけない、という感じのことをしきりに言っていた。
ちょっとちょっと、と思いながら、俺はほとんど何も言えなかった。まゆも何かを訴えていたが、どんどん俺の意識は真っ白になっていき、正直、終盤は何を話しているのかわかっていなかったし、覚えていない。
ただ、間違いなく言えるのは、
「一生、まゆと居たいから、許してください」
といったような言葉を言う気持ち？度胸？が、その時の俺には全くなかったということだ。
好きとか、一緒にいて楽しいとか、愛してるとか、自分がそんな言葉を使うだけの「クソガキ」だということを思い知り、そのことで俺の頭は真っ白になった。

>>18
お前、最近そのことでスレ立ててなかった？

転載禁止の有無はやってもいいかも

>>22 いや、立ててないですよ。　転載禁止の有無？なぜ？


まゆの荷物を着払いで送り返すようにお父さんに言われ、まゆはおかあさんに手を引かれ、俺の部屋を出て行った。
まゆは泣いていて、真っ赤になったその眼をしっかりと俺に向けて出て行ったのだが、俺が見たまゆの顔はそれが最後になった。
その顔は、とても忘れられるものではない。

それから、何度か電話で話をしたのだが、俺は自分の無力さに打ちひしがれ、徐々に連絡をする回数が減っていき、すぐに連絡を取らなくなっていった。
俺はなぜあの時も、そしてそれ以降もまゆにたいして踏ん切りを付けなかったのか。
それを分析すると、すべては自分の至らなさにあるのだが、ほんの少しのわだかまりとしては、まゆは俺の生活したいのではなく、東京に住みたかっただけじゃないのかと、なんとなく疑ってしまったことも原因になっている。
東京に行きたかったのに両親の反対で地元に就職させられたことを、まゆはいつも嘆いていたからだ。
もう就職活動に没頭しよう、はやく一人前になろう、そう思った。

>>21
長い
先に結果書けよ
面白そうなら続き書けって指示するから

支援

>>22
人違いだな
スレは立てないよ

>>24
ROMってろ

ワナビ―が話を捏造してるんだろ？
はてなブックマークに掲載されて喜んどけよ猿

>>24 すまんね。まあ、書かせてくれよ。



それから半年後に帰省した際に、深夜、友人３人（Ａ.Ｂ.Ｃ）が俺を訪ねてきた。
Ａが俺に聞いてほしい話があるというので、聞いてみると、Ｂがここにいない共通の友人の元カノのことが好きになり、デートに誘ったり、デートでの失敗談などを面白おかしく話をした。
Ｂは、俺にどうしたらうまくいくかという相談をする。実際、ここにいないその友人というのは、俺と最も仲がいいため、俺に筋を通しておきたいという心境もあったかもしれない。
ただ、その二人の関係は終わっていたし、「もう、あいつのことは気にせずに、もっとドンドン攻めればいいよ」というようなアドバイスをした。
しばらくして、友人Ｃが口を開き、「実は俺、まゆのことが好きで、最近デートに誘ったりしてるんだけど。すまん。いいか？」
と言う。
ダメだといえるわけもなく、「はめられたな」と思いつつ、「いや、もう俺も終わってるから、気にするな」としか言えず、それ以来、まゆのことは完全に気持ちから切り離すことにした。

>>23
、の位置がおかしい
おまえバカだろ？ｗｗｗ

大学を卒業し、銀行に就職した俺は、九州に配属になった。
しばらくして、まゆが俺の知らない男性と結婚したと、俺の母親から聞いた。
地元の郵便局に勤める男で、一度帰省した時に、その男を見たが、なかなかのイケメンだった。
家も実家のそばに建てたという。
就職して５年、俺は九州時代に知り合った女性と結婚することになった。
そして、ちょうどその頃、まゆが離婚したといううわさを聞いた。
子供はおらず、結婚してからすごく派手になって、夜の飲み屋でよく遊んでいたという話も聞いた。
もう、遠い過去の話になっていた。

まゆが死んだという聞いたのは、俺の長女が産まれた２日後だった。
連絡をくれたのは、中学の同級生で、「いや、こんな幸せな時にわるいけどさ」と前置きをして電話をかけてきた。
地元の何の変哲もない交差点で車に乗って信号待ちをしていたところに暴走車が突っ込み、即死だったという。
「葬式、どうする？」
友人はそう言って、黙り込んだ俺の気配を察し、電話を切った。

>>1よID:3tZmrdtO0はあぼんにしていまのペースでしっかり書いてくれ
自分語りは必ずこんなやつが湧くから

まとめサイトがデタラメに文章を整形して
「泣ける話」とかカテゴライズしてロンダするんだろ？

気持ち悪いんだよボケ


あ、ハム速さん筆頭にアフィブログ管理者の皆さんは
再生不良性貧血とか陰茎がんとか卵巣がんとかで苦しみまくって死んでくださいね
気持ち悪いから（^o^）

おまえら、ここでこれを読んでいる奴の大半は独身だと思うけどさ、子供ってかわいいんだよ。
初めて娘を抱いたときとか、マジ感動。
「どうするんだよ、この生き物、なんだこれ、かわええええええ」
「こいつ、俺なしに生きていけねえじゃん、見ろよ、必死に俺にすがってるよおおおお」
ずーーと、見てても飽きないし。
家に帰っても、取ったばかりの画像見ながら、ゴロゴロ悶えてたんだよ。
なんかな、悟りを開きかけたんだよ、初めて子供を抱いた時にね。
そんな矢先の訃報だったんだよ。

なんか、出木すぎっていうか、チープな偶然だろ。
交通事故で人が死にました。なんて、悲劇としてはありきたりだよな。
でもさ、本当にこのタイミングなんだよ。

読み物としてちょうどいい
のでうるさいのはNGにしました

なんとも言えない感じだな

葬儀には行けよ
たまに思い出して後悔するからよ

行くべき「だった」のか、ってことは行かなかったのか。

葬儀の日は、俺の母親が教えてくれたが、その日はちょうどゴルフに行く日で、ギリギリまで悩んだが、社畜としては付き合い優先だろと自分に言い聞かせた。
しかし、本心は、最後に見た顔があの時のあの泣き顔で、次が死顔だなんて、精神的に耐えられる気がしなかったし、もし、涙をこぼすことがあった時に、俺は娘になんといえばいいのだろう、とか思い、朝、そのままゴルフ場に向かった。
正直、いまだに葬儀に行った方が良かったのか、行かずに正解だったのか、結論は出ていない。

ゴルフ場に行く途中、さすがに泣いたね。
まゆは、俺と結婚していれば、地元に住んでいることもなく、ということはあんなクソ田舎道でＤＱＮの車に突っ込まれることもなかったんだよ。
だから、まゆは俺が殺したって、このことを思い出せば、今でもそう思っている。

>>34
>>35
自演必死だな

手口が気持ち悪いんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ
草不可避

>>39
まゆと結婚したら、可愛い長女に会えなかったんだよ…

でもさ、ゴルフが終わり、そのまま病院に向かい、長女を抱いて、その顔を見たら思ったんだよ。
もし、ガキの俺があそこで男気を出し、まゆを東京に引き止めてたら、就職先は違ったかも知れない。当然、今の妻と出会うこともなければ、この小さな命が産まれることもなかったんだ。
この命は、俺の２０何年かの小さな選択の繰り返しの結果に生まれた奇跡のような結果で、もし、俺がまゆのことを変に後悔したならば、それはこの命を否定することになるんだ。
って思った。
俺のここまでの人生すべてがこの命に集約され、これから俺は、この命のために人生を生きるんだ、って思ったんだよ。
だから、まゆには「すまん」としか言えない。
すまんな、と言いに葬儀に行けたらよかったのかな？
かわいそうだよな。でも、彼女の人生のおかげで俺の人生も、俺の娘の人生もあるんだと思う。
それに気づかせてくれたことに感謝したいと思う。

>>39
個人的な感想だが、行ったほうがよかったんだろうな。
蓋をしたまま一生墓場まで持っていくことができなくなったからここでスレ立てたんだろうよ。
どうせ蓋を開けるならその時開けておけばよかった。

別に行かなくてよかったと思う

証拠に遺体うｐ

>>39
死んだのは>>1のせいじゃないよ
運命ってそういうもんだと思うよ

おれも子供いるが生まれてきたときに
運命なんだろうなた思った

死ぬのも同じく運命だと思うぞ

こんな話です。

でさ、おまえらに言いたいことっていうのはさ、
「どんな人間でも、親には必ず愛されてるんだ」
ってこと。

あたりまえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

文章にするとなんてことないことだけど、これは真実だな。

あとは、
「人に愛されたなら、その気持ちを大事にしなきゃいけないってこと」
これも当たりまえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

当たり前のことを当たり前にできることが、一番の幸せだと思う。

おれも行かなくても良かったと思う
後悔してるなら墓参りに行くべき

釣りで釣り宣言しないなら
>>47を作った母親は死んだら地獄に落ちて苦しむ

ちょっとイロイロあって、久しぶりにこのことを思い出したら、涙出た。

はっきり言って、ちゃんと思い出したのは初めてかな。

煽りも含めて、読んでくれた人に感謝します。

すっきりしました。

まゆはなんで荒れた生活してたんだろうな？
東京に来た理由はなんなんだろう？

実家帰省した時に、奥様が嫌じゃなければ、お墓参りに行きなよ

>>49
釣りじゃないよ
遺体うｐは無理ですが。

>>51
奥様もういないwwwwwwwwwwwww

娘は２人と３人で生きてるぜ。

>>47
どんな人間でも親に愛されるべきだとは思うが、どんな親でも必ず子を愛してるとは思えない
お前それ親の虐待で死にかけてる子とか親に捨てられた子にも同じこと言える？
それでも産まれた時は愛しいと思ったはずだよとか言っちゃうの？

>>52
え？
まゆが亡くなったのは…何年前の話？

離婚したの？

>>53
いえないなwwwww
でも、生まれたときは愛しいはずじゃねえかな
性善説だwwwwww

>>54
うへぇ　結構前だな

>>55
yes

離婚理由くわしく

>>58
身バレしねえかな


２年前、嫁、免疫系の特定疾患にかかる
↓
家事、育児すべて放棄
↓
全部おれがやる
↓
俺「疲れた」
嫁「疲れた」

離婚したのは、８月だが、なんとなくこの話を思い出したら、書かずにはいられなかった。
まゆと結婚したらよかった、という心境ではなく、本当になんとなく。

結婚相手は、若いときに出会った相手がよかったのかな、とは思う。

葬儀って何のためにあるか知ってる？


亡くなった人のためってのもあるかもしれない
だけどそれと同時に、亡くなった人に思い入れがある人の心の整理のための儀式でもあるんだ
亡くなった人を知る人達と共に時に泣き、時に懐かしむ
そうして、気持ちに折り合いをつける
葬儀という儀式、一種のイニシエーションを経て、人は新しい一歩を踏み出すんだ


>>1はそこに行けなかった
だから、その心にモヤモヤが残ってる
行かなかったことは間違いだとは言わない

でも、大丈夫
お墓に行き彼女を知る人達と話せ
そうすれば、彼女と君自身の心と向き合える

>>60
そうだね。タイトルにはそう書いてるけど、今は後悔してるよ。
行けば良かったな〜って。
でも、当時はとても無理だったね。
ご両親にもとても会えなかったし。

彼女を知る人と話すのか〜
泣いちゃうじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

泣いた方がいいと思う

>>61
後悔してもいいし、自分の決断を否定しなくてもいい
そんな君を否定する権利は誰にもない

彼女を知る人と話すのがまだ辛ければ無理しなくてもいい
泣いてもいい、いやむしろ泣くべきだよ
それが、君自身と子どもと、君がこれから出会う良き人達にとって必ず+になる

これを下書きするときに泣きましたwwwwwwwwwwwwwwwww

忙しい日常にずっと埋もれてたんですよ、こんな出来事が。

>>63
泣けたのは、このことをずっと忘れてたことかもしれない。
離婚したから思い出したのかな。
それならそれで、そのことも悲しいね。

っていうか、びっぷら、優しいな〜

>>47
死別じゃなく理由はどうあれ、子供を片親にした奴のセリフじゃないな。
昔を思い出して現実から逃げてると子供が不幸になる。
昔話に涙してないで現実を見ろ。

娘さん達が何歳か分からないけど、後悔しても仕方ないよ
これから大変だと思うけど、スレ建てた事が一つの区切りだよ
次はお墓参りして、子育て頑張れ

>>65
言うべきかどうか難しいのに言うのはアレだけど

たぶん離婚は、元カノさんへの思いが周り回って少なからず影響してると思うよ
ただ、それは気にしなくてもいい
子どもが幸せでさえあればいい

何て言ったらよいのかわからんな
とにかく考えさせられた

娘さんたちのこと尚更大切にしなきゃね

俺は娘が1さいなんだ
あんたの気持ちが良くわかるぜ
たまらんよな
ちいさい笑顔がさ
離婚は残念だ
悲しい別れも辛かろう
でも子供に出会えたからオッケーにしようぜ

>>66
そのとおりだね。
胸が痛いよ。

頭でわかってることの通りにいかねえなあ〜ってつくづく思います。

これ、親も後悔してるかもしれないな。
こんなことになるなら好きにさせればよかったかもしれない、って。

>>66
昔を思い出すことは悪くないよ
昔に固執して現実からずーっと目をそらすのがダメだけど

>>68
元カノへの思いは、どうかな〜
子供が幸せになればいいです。

>>69
大事にします。


>>70
１さいころはやばいね。
宇宙くらいやばいね。
一緒にいる時間が多ければ多いほど、その後の娘とのコミュニケーションがうまくいくはずだからカンガレ。絶対ガンガレ。

>>72
もし、俺が葬儀に行ってたら、ご両親はそう思ったかな？
思う可能性があったら、いかなくて正解だよね。

>>73
了解です！！

実家に帰った際に、まゆゆのご両親か友達にお墓を聞いて一度行くといいよ。
スレ立てるのも心の整理だけど、実際に行って手を合わせるとまたすっきりするんじゃないかな。
心の中でお墓に語りかけることも出来るし。
それか、おうちに行ってお仏壇に手を合わせたら？

>>76
事故現場は、実家に戻ると、よく通るんだよね。
慣れないね。

墓とか自宅とか・・・・・・

そう思う？？

２ちゃんがあって良かったって思うのはこういう時だね。

是枝裕和作品を見たらきっと墓参りに行きたくなるよ

>>79
なんて映画？

>>60
おまえいくつかわからんがなかなかいい事いうもんだとおっさん感心したわ

>>71
母親→女性→元カノの連想で出たものだろうけど、
今更“もし”を語ったところでどうにもならないし、
もしを語ったら今そこにいる子供の存在を全否定だろ？

元カノだってそんな男に思い出して貰いたくないしこういうさ、

また自分と同じ様な境遇を作るのですか？

>>82
もし…なんて意味ないよね。
それこそ、全否定になるから。
だから、すまないねって思う。

>>79
「誰も知らない」が有名だけどなんでもいいよ
あの人の作品は基本鬱だけど悲しみを悲しみのまま受け入れられる、そんな気にさせる雰囲気なんだよね

>>84
�dクス

週末に見てみます。

俺は葬式に行った方がよかったと思う
娘さんの誕生を否定することになるって考えも違うと思う

まゆさんの人生で１は大きなものであったのだからこそ
彼女の最後に傍にいてあげることで彼女が大切なものだったと
彼女に示してあげることができたし
1自信がまた彼女が大切なものだったとゆーような証みたいなもんになったんじゃないかな
感情的な問題で行くとか行かないとかは違うと思った

とりあえず、墓参りに行ってくれば？
近いうちに。

>>47
親が必ず子供を愛すなんて幻想に決まってるだろ

残された人は死んだ者に対して何もしてあげられないから辛いんだって北方水滸伝に書いてあった
自分の中でいつまでも生きつづけていると信じるしかないとも

愛した人と過ごした日々が今の自分を築き上げてるんだよね
時々思い出してあげるとか、大事なんだと思う

ことごとく無責任なやつなんだな…

>>85
いい年してこの話題でこのノリ出来るお前嫌いだわー
亡くなった元カノにも元奥さんにも失礼な印象です。そんなんなら行かなくて良かったんじゃない？

私も似たような経験があるけど、お葬式に行ったよ。
そのことで、気持ちの整理がついた。

行って良かったと思ってる。

弁当を作った。
さすがに寝不足。

>>86
下のレスにもあるけど、無責任なんかな。
まあ、否定はできない。

>>87
考えてみる

>>88
幻想は悪いことではないよ

>>89
そうだね。ずっと思い出さないことに罪悪感はあった。
思い出に縛られることもよくないけど。

>>90
うん。否定はしない。
離婚に関しては、まあ、説明不足だし、自己を正当化するつもりはないけど。

>>91
そりゃ、そうだわ。
こんな話、現実の世界では話すわけもない話題。
ここは２ちゃんだぜwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>92
えらいね。
尊敬するよ。

亡くなったのは１０月のはじめなんだよね。
行ってみるかな。

無責任なのに綺麗事を良くペラペラと言えるなｗｗｗゲスさが際立ってる、久しぶりに吐き気がするわ

まあ釣だと思うことにしよう

>>95

こういう反応があるってことは、うまく書けたってことか。


釣ではないが、現実社会と２ちゃんがごっちゃになってる人が多いな。

>>96
まぁ、なんだ、頑張れyo！

>>96
今現在シンパパ奮闘中なんだな
そういう大変な時って、昔のこと思い出してアレコレ考えたりするよな
いろいろ疲れてるのかもしれんけど、娘たちと頑張れよ！
笑って過ごせよ！

気持ち悪いんだよお前みたいな自分の中の正義に酔ってる奴

>>97
�d

>>98

そうだね。言われる通りだ。

頑張らないといかん。
弱音が吐けないから。


>>99

どこに正義がwwwww

娘さんをください

>>76の通りだ

ずっと後悔したまま過ごすより　彼女のため　そして自分のためにも一度手を合わせに行けば良いと思う。
けじめをつけるためにもね・・

ちゃんと墓参りに行ってこい
生きた証だ

>>102
そんな日が来たら、快くＯＫするよ

>>103-104

ここのレスのおかげて、そうしてみよう、という気になってきている

ごめん、たぶん特定した
１が西でまゆゆは南だろ？

>>107
お〜

本当に特定されたんかよｗｗ

>>109
無理だろwww

じゃあ俺東でいいや

では俺が中央だ！

なんのことだよwwx

『元』彼女なわけじゃん？別れて数年経って、最期に愛してたのは1じゃなくて別の男かも知れないじゃん？

過去の男に気負われたらうざいわw

>>114
そんなこと書いてないけどな〜

こんな男に育てられるなんて娘さんご愁傷様

>>116
割としっかりしてるぞ。

親権男持ちってよっぽどだな
離婚までどんだけ苦労したかわかるわ

>>115
まゆは俺が殺した〜とか書いてるじゃんよ

>>118
ご理解感謝です。


>>119
この書き様は正しいんだか、気負ってはないな〜
しばらく思い出さなかったわけだし。
まあ、それはそれで、どうなのかってことだが。

まゆさんは、亡くなった時は独身だったからともかく
既婚の元カレ、元カノの葬儀に当たり前のように参加する人っているよね。
理解ができないんだけど。

もっと驚いたのはある男の人は愛人がたくさんいて愛人どうし仲もよかったんだけど、
本妻が亡くなった時、愛人どもが「彼がさみしがってるからみんなで行かないと」
って全員で通夜から葬儀まで居座ってたことかな。
亡くなった本妻の気持ちなんかみんなどーでもいいのかってなんか驚いた。

関係ない話ですまん。

>>121
当たり前のようには来てないと思うよ
感謝だったりケジメだったりさ

>>121
葬儀が始まるまで、葬儀場のロビーに愛人の歌声が延々と流れてたっていうことがあったな〜

関係ない話だけどwww

ここに書いたってことは自分で感じてるかはわからんが何かしら思い残しがあるんだろう
行ってスッキリ出来るかはわからんが、友人として顔ぐらい出してもいいと思うぞ

この出来事について、自分を正当化するつもりはなくて、まあ、どちらかというと、いろいろ間違ってるんだろうな〜と思っています。
ずいぶん昔の話で、懺悔のつもりで語りました。
現実の生活のなかで、ここに書いたことは、今後も語ることはないと思います。

墓参りは考えてみますが。

亡くなった直接的な原因じゃないからねえ

墓参りは旧友としていくならいいんじゃない。
葬儀に出れなかったからって思いだけなら墓参りに行く選択肢もあるさ。

まゆさんは1、と結婚したかったんだろうね

女の人は思いが叶わないと自分の価値を下げる事がある

>>127
旧友って、もう、そういう感覚でよいのかな。

>>128
どうなのかな。若かったから、彼女には彼女の思いはあったかも。
まあ、俺がガキだったことは確かだな〜

1は当時を消化できないからスレたてしたってことじゃない

どうしようもないんだよ

苦い思いを持ちながら生きるしかない

あの時の彼女が親を撥ねつけて1に一緒になって欲しいと覚悟を見せたらどうなったんだろうね

それこそ意味のない仮定だから今の生活を大切にせなな

>>131
悔いて、どうしようもない気分って訳じゃないんです。

この出来事がこれから先の生活の足かせになることはないでしょうが、言われる通り、消化できないんでしょうね。

字が多くて読むの疲れた。

3年の夏休み…まで読んでリタイヤ

>>133
お疲れ

>>129
旧友だよ、袂も分かった仲だけど
亡くなったその人の古い友達。
それで良いんじゃない？
“もし”の話は心で語って自分の墓まで持っていきな。

>>135
娘が産まれた瞬間、その『もし』はあり得ない仮定になったんだね。

それは娘のいのちを否定する仮定。

元カノとしてではなく、地元の幼馴染みとして葬列に参加すれば良かったのに。
それが出来なかったのは少なからず想いが残っていたからだよ。

>>137
もう一つ、正直にいえば、両親の顔が見れなかったかな。
同級生ヅラでは出席できないな〜

そっか。心の整理がついたらお墓には行ってあげなね。
たぶん１番来て欲しい人のうちの１人だよ。

別に、そんなことで娘ちゃんの存在を否定とかないから。

>>136
子供だけじゃないよ。
その後の>>1の人生全てを否定する事になる。
出会った人や起きた出来事、
良い事も悪い事も全部。
子供と言ったのは一番分かりやすいから。

>>139
やばい、鳥肌立った

>>140
その通りだな〜
それに気づいたことに感謝する。

>>141
えなんで鳥肌？怖かった？
実は怖がり？？(´･ω･`)

>>142
来て欲しいとか、さ。

人っていつ死ぬか、わかんないよね。

>>144
２０代で亡くなるのは、単純に可哀想だね。

>>143
あっちの世界に来て欲しいとかじゃないからｗ
お別れのあいさつしたいだろなーってね。

>>146
俺に来て欲しいって、まゆが思ってたかもしれないとか、考えたことがなかったからね。
だから、鳥肌が立った。

枕元とか金縛りとかこわいよ？
早く墓参りに行く明確な理由ができたじゃん。

>>148
枕元に出てきたら、話したいんだがww

行くべきだ
行かなかったらずっとモヤモヤして過ごすことになるよ

自分のためにケジメつけてこい

墓参りはけじめをつける為にするものじゃないと思うけどね。

>>1が迷ってるのが過去の出来事なのか、
亡くなった事実見たくないのか、
自分だけスッキリしていいものなのか、
想像するしかないけど、
気持ちがハッキリ定まってないなら行くべきではないと思う。
そんな気持ちじゃ何遍行っても同じ。

>>151
あのときに行くべきだったのかどうかは、結論は出ない。

ずいぶん時間が経った今、いってみようかな、という気はしてきた。
なんのためって言われると微妙。

>>150
当時行かなかったことについては、いま、どうこういっても仕方ないし。

だから、もやもやしてるわけでは、ないかな〜
行くことで、もやもやする可能性もあるが、行ってみようかなという気になってる。

週末、空いてるし。

難しく考えなくていいんじゃないかな？生前、彼女との間に何があったにせよ、一個人の礼儀としてお墓参りをすればいいと思う。
そして墓前で素の自分と向き合って話しかけてみて、結果として何か得られる物があるかもしれないし、例えなかったとしても、それはあくまで副産物的な物だから儀礼の気持ちで行けばいいんじゃないかな？
これから先の長い人生の中で、彼女の死という事実は1さんにとって忘れられない記憶として残る事だから1つの区切りとして行けばいいと思うよ。

行ってみよう、と思う。

報告出来る内容なら、ここで報告しても良いな〜

話ししてこいや

>>156
そんな気になってます。

俺は葬儀がアメリカだったから行けなかった。
いまでも後悔してる。
これは、仕方のないことだが。
今の嫁には黙っておこうと思う。
悪いけど。。。

>>158
俺も、もちろん嫁(元)には言ってないし、言わない方が良いと思う。

結果報告待ってるぞ