義姉「義姉がｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ｣ 弟「笑えない」ParT2

義姉「なんで？最高に面白いでしょ？」

弟「俺の姿見てどんな状況か言ってみて」

義姉「私の大好きな弟がベッドにくくりつけられ、可愛い顔してる」

弟「誰がやったっけ？」

義姉「私」

※前スレ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1367099016/

※透明さん、少し模倣させて頂きました。申し訳ありません。



でてくる人たち

・弟
一般人

・義姉
メロンメロンなお姉さん

・従妹
ぺったんk...運動しやすい体型の妹ちゃん

・友
アレとナニが付いてる超希少種


駄文の上に長文ですが、なんとか冬編まで書けたのも皆様のおかげです。ありがとうございました。

できれば、最終編である春編も見てくだされば嬉しい限りです。

あった次スレ

保守

支援

>>2
あらいやだ
見てらっしゃったのね(*´∀｀)

支援

従妹派だけど今後も期待!!

やっぱり義姉

おおう…透明さんとギシアンさん…なんかほのぼのするなぁ

透明さんとは何ぞや？３行でおしえろください

透明人間さんチーッス

透明人間になっちまった、ってやつでは？
読んでないけど・・・。

ここの>>1はエロは書かないけど透明人間は読んでるのかｗｗｗ

んまあっ、いやらしい…

>>6
と、透明人間さん...！
お目にかかれて光栄です！
>>10
SSを
書いてる方
すごくエロい...らしい
>>13
実は私も少ししか読んでなくて...
冒頭の方で私の息子がショットガンに進化してしまったので、やめちゃいました...(泣)

透明さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
なにこのコラボみたいなの

9を読んでて
「透明さんとギシアン」
で俺の思考回路は止まったｗ

前スレにより従妹の優勝は確定しました。
でも弟が優勝の副賞かどうかはなぞなんだよね。

義姉派

1000なら従妹優勝って書いてたね

義姉派

1000なら友ちゃん大勝利の間違いだろ

義姉エンドだろ

義姉エンドだろ

義姉エンドだろ

義姉と従妹のハーレム

規制中やのに…買ってもうたやんけ

こないな

保守

こないね

捕手。

コス

皆様、大変お待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。

もう片方のSSを終わらせてきましたので、早速こちらの続きに入ろうと思います。

最終編なので、皆様、悔いのないよう
お好きなキャラの安価を勝ち取ってくださいませ。

それでは、春編開幕です。

―弟宅・弟部屋―

義姉・従妹・友「で？」

弟「でと言われましても......」

義姉「なんでまだこんなにエロ本持ってるのって事」

従妹「しかも、前に捨てたやつ、全部回収してるじゃないですか」

友「初めて見たけど、弟もこういうの読むんだね....」

弟「一応言っておくが、愛でる為だぞ？変な事しないぞ？」

友「またまたぁー。そんな事言って毎日僕で.........きゃっ////」

従妹「友さん駄目ですよ、そんな事言っちゃ。それにおとっとは、私で.........ね？///」

弟「ね？じゃないわ！」

義姉「もう、2人とも問題はそこじゃないでしょ？問題は、」

義姉「姉萌4割、妹萌3割、ふた○り萌3割、でしょ？」

従妹「そういえば、そうでしたね。どうして私より姉萌が多いんですか？しかも巨乳ばかり.........」

弟「それはまぁ.........あれで」

義姉「あれじゃなくて素直に言っちゃえば？メロンメロンなお姉さんが大好きだって。私の胸に飛び込みたいって」

弟「ち、ちがっ、」

友「巨乳.........僕のはどうかな？」

弟「いや、見た事な、」

友「あるよね？僕の体を舐め回すように見てたよね////」

従妹「.........おとっと？」

弟「は、はい？」

従妹「見たんですか？」

弟「いやぁ、あれはね？不可抗力というか、無理矢理というか、」

従妹「見たんですね？」

弟「.........はい」

義姉「いーなー。弟、私のも見る？ついでに.........触る///？」

弟「(もうやだこの人たち)」

従妹「でも、一つだけ謎なんですよね」

友「何が？」

従妹「どうしてふた○りの本が3割もあるのでしょうか？」

弟「っ......｣ｱｾｱｾｯ

従妹「この中にふた○りなんて方はいませんし.........」

友「そ、そうだね....」

義姉「それに、姉と妹はあるのに友萌本もないよね。弟、友ちゃんが可哀想だよー？」

弟「あ、はぁ....」

従妹「んー.......あ！わかりました！」

弟「え��」

従妹「もしかして....」

友「....｣ｱｾｱｾ

弟｢｣ｱｾｱｾ

従妹「おとっとがふた○りなんでしょう！？」

弟・義姉・友「」


従妹「.........あれ、違いました？」

義姉「私、弟の裸見た事何回もあるけどナニしか付いてなかったよ？」

従妹「言われてみれば....私も小さい時におとっととお風呂に入りましたが、なかったですねぇ」

弟「.........ん？」

友「どうしたの？」

弟「義姉さん、俺と風呂入った事あったっけ？」

義姉「ないよ.........あ」

弟「なら、いつ俺の裸見たの？」

義姉「.....｣ｱｾｱｾ

従妹「覗き、ですか？」

義姉「ぅぅぅ.........だ、だってさ！？好きな人がお風呂入ってるんだよ！？覗かないと損じゃん！」

弟「えぇー...」

友「ちなみに何回ほど覗いたんですか？」

義姉「んー、100回は超えてるかな」

弟「」

待ってた

これは、ただでさえ身体にコンプレックスをもってる友ちゃんが、大好きな弟のエロ本コレクションの中にふたなり物がある事を発見して、弟が自分の身体でオナニーしてる事を想像しちゃってオトコノコの部分が熱くなっちゃうパターンですね

姉待機

友「そんなに覗いて....」

従妹「私だって、最後に入ったの小学生の時なのに...」

友「僕なんか、見た事ないよ...弟、今度入ろうねー」

弟「入るわけないだろ」

友「えー。どうして義姉さんや従妹ちゃんには裸見せて僕には駄目なの？......それに100回も見られてるのに気付かないなんて怪しいよねー...」

義姉「たしかに」

従妹「もしかしてワザと見せていたのでは...？」

友「弟、どうなの？」

弟「そんな変態じゃない。本当に気付かなかった」

義姉「なら私の隠密行動はプロレベルって事だね。これからも頑張ろうっと」

弟「いや義姉さん、 覗いてるのばれて何もないと思ってるの？」

義姉「へ？」

弟「一週間、一緒に寝るの禁止ね」

義姉「え！？や、やだ！」

従妹「まだ一緒に寝ていたのですか？」

弟「何度断っても鍵壊してまで入ってくるからなぁ...」

義姉「だって弟と寝たいんだもんっ。ねー、だから寝る権利だけは取らないでー？」

従妹「まぁ、覗いた義姉さんが悪いですよ。代わりに私がおとっとと寝ますので、ご心配なく」

友「いやいや、私が毎日泊まりにきてあげるから、義姉さん心配しなくてもいいですよ」

弟「逆に俺1人で寝るから2人とも心配は、」

従妹「おとっとは口出ししないでください｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

友「ちょっと黙っててね？弟？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

弟「...はい、すみません」

義姉「弟も馬鹿だねー。あの2人の口論に入ろうとするなんて」

弟「入るっていうか、俺の問題でもあったのに...俺が喋る権利もないのか...」

義姉「私と寝る権利はあるよ？」

弟「飲み物取ってきまーす」

義姉「ちょ、誤魔化さないでよー」

弟「聞こえませーん｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

ktkr
wktk

安価は今日はなさそうか

弟「...はぁ。なんか最近、皆アクティブだなぁ...」

弟「義姉さんは前より一緒にいたがるし」

弟「従妹も何かと電話してきて呼び出すし」

弟「友にいたっては泊まりに来いってしつこいし...」

弟「俺いつか倒れたりしないよな...」

ｶﾞﾁｬ

父「ふぅ...」

弟「あ、父さん」

父「弟か...」

弟「...？何かあったの？落ち込んでるっぽいけど」

父「...ちょうどいいかもな。話がある。ちょっと入れ｣ｶﾞﾁｬ

弟「？」

母「あら、弟？どうかしたの？」

弟「いや、父さんが話があるらしくて...」

母「...弟にも話すの？」

父「一応...な」

弟「な、なんだよ2人して神妙な顔して」

父「......実はな、」

！？

父「......って話だ」

母「......」

弟「嘘...だろ？まだエイプリルフールじゃ、」

父「軽い嘘ならいいんだけどな...本当の話だ」

弟「............今でも信じられねぇな」

父「一応な、お前には早く言っておこうと思ってな」

弟「なんで？」

父「なんでって、お前には義姉や従妹ちゃん、友さんがいるだろ 」

弟「.........あー。そっか.........」

父「手遅れにならないうち決めろよ？日本じゃ幸せにできるのは1人だけだからな」

弟「.........うん」

父「じゃ、俺と母さんは買い物に行ってくるからな？留守番頼んだぞ｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟「いってらー.........」

弟「....急にあんな話されても現実味ねぇよな....」

弟「.........1人だけ、か。そろそろ本気にならないと」

義姉「弟ー、どこー？」

弟「やべ、飲み物取りに降りてきたんだっけ｣ｷﾞｨﾊﾞt

義姉「机の裏から妹萌の本が出てきたんだけどー？」

弟「.........｣ｱｾｱｾｱｾｱｾ...

義姉「しかも姉萌本の中身、2冊ふた○り本だったんだけどー？偽装だったんだけどー？」

弟「.........もう少しここにいよう」

海外転勤？

弟一族の掟でもう嫁をめとらねばならない年なんだよきっと

二兎を追うものは一兎をも得ずって遠回しに言ってるだけじゃないの？ｗ
この場合は三兎だがｗ

なかなか面白い

>>45
良い予想ですね...(ｷﾘｯ
>>46
まさかの超展開
>>47
大人ならではの言い回しですな
>>48
ありがとうございます。そう言って貰えると書いててよかったと思えます。

―翌日・昼食時間―

友「弟、あーん」ぐいっ

弟「.........」

従妹「おとっと、どーぞ」ぐいっ

弟「.........」

義姉「弟、はーい」ぐいっ

弟「.........ちょっといい？」

義姉「何？」

弟「たしかにさ、皆が喧嘩してたら飯食えないから、一緒に食べようって言ったの俺だよ？でもさ、さすがにくっ付きすぎじゃない？」

友「どこが？｣ﾑﾆｭﾑﾆｭ

弟「そういう押し当ててくる所！」

従妹「きゃっ.........！おとっと、今私のふともも触りましたね....？///」

弟「触ってないけど、なんでそんな嬉しそうなの.........」

友「隙ありっ」ぐいっ

弟「おうごっ.........｣ﾑｼｬﾑｼｬ

義姉「あー！友ちゃんズルい！それに弟も何普通に食べてるのさ！」

弟「そりゃあ食べ物だから.........」

義姉「そういう問題じゃない！」

弟「(..それにしても、友の弁当も普通になったなぁ。鉄の味がしない、良い意味なんだけど、なんか物足りないような....)」

弟「(って、俺何危ない事言ってるんだ.........)」

義姉「弟っ！はいっ！」ぐいっ

弟｢｣ﾊﾟｸｯ.........ﾓｸﾞﾓｸﾞ

義姉「どう？」

弟「どうって、毎日聞いてるんだからもういいんじゃない？」

義姉「駄目駄目。毎日言ってもらわないと。そうしないと食べさせてあげないよ？」

従妹「おとっと、それなら大丈夫ですよ？私が毎日、無理矢理にでも食べさせてあげますから」

友「僕も僕もー」

弟「それもそうだな。義姉さん、大丈夫らしいよ？」

義姉「っ！？お、弟の馬鹿！もう作ってあげないんだよ！？」

弟「んー、それは嫌だなぁ。義姉さんの美味しい弁当食べられないっていうのは」

義姉「ふぇ！？ほ、本当に？」

弟「本当本当。だから明日もお願いできる？」

義姉「う、うん！弟の為なら毎日でも作っちゃうよ////ちゃんと全部食べてね///！」

弟「ありがとう、義姉さn」

ｶﾞｼｯ

従妹「もちろん、私たちのも食べてくれるんですよね？」

友「従妹ちゃんと僕の合わせて3人分はあるけど大丈夫だよねー？」

弟「.........ｱｰｷｭｳﾆｵﾅｶｶﾞ」

従妹「それなら看病しないといけませんね。義姉さんがホンワカしてるうちに空き教室にでも連れ込みますか？」

友「それいいね。こんな事もあろうかと家から媚薬......ううん、胃薬持ってくてるんだ」

従妹「さすが友さん。抜かりないです」

友「空き教室なんて考えた従妹ちゃんこそ」

従妹・従妹「ふふふふふ...」

義姉「えへへ...弟に褒められた...えへへ...///｣ﾎﾝﾜｶﾊﾟｯﾊﾟｰ

弟「(頭も痛くなってきた......)」

>>50
従妹が影分身使っていたので訂正。すみませんでした。

義姉「どう？」

弟「どうって、毎日聞いてるんだからもういいんじゃない？」

義姉「駄目駄目。毎日言ってもらわないと。そうしないと食べさせてあげないよ？」

従妹「おとっと、それなら大丈夫ですよ？私が毎日無理矢理にでも食べさせてあげますから」

友「僕も僕もー」

弟「それもそうだな。義姉さん、大丈夫らしいよ？」

義姉「っ！？お、弟の馬鹿！もう作ってあげないんだよ！？」

弟「んー、それは嫌だなぁ。義姉さんの美味しい弁当食べられないっていうのは」

義姉「ふぇ！？ほ、本当に？」

弟「本当本当。だから明日もお願いできる？」

義姉「う、うん！弟の為なら毎日でも作っちゃうよ////ちゃんと全部食べてね///！」

弟「ありがとう、義姉さn」

ｶﾞｼｯ

従妹「もちろん、私たちのも食べてくれるんですよね？」

友「従妹ちゃんと僕の合わせて3人分はあるけど大丈夫だよねー？」

弟「.........ｱｰｷｭｳﾆｵﾅｶｶﾞ」

従妹「それなら看病しないといけませんね。義姉さんがホンワカしてるうちに空き教室にでも連れ込みますか？」

友「それいいね。こんな事もあろうかと家から媚薬......ううん、胃薬持ってくてるんだ」

従妹「さすが友さん。抜かりないです」

友「空き教室なんて考えた従妹ちゃんこそ」

従妹・友「ふふふふふ...」

義姉「えへへ...弟に褒められた...えへへ...///｣ﾎﾝﾜｶﾊﾟｯﾊﾟｰ

弟「(頭も痛くなってきた......)」

―放課後―

弟「つーかーれーたー...」

弟「(なんで2人とも、本当に空き教室に連れ込むかなぁ...でも鍵が壊れててよかった。壊れてなかったと思うと...)」

弟「(怖すぎて想像できない...)」

弟「...まぁ、終わった事はいっか。さっさと帰ろう」

弟「よし......>>57と帰るか」

ksk

KSK

ksk

ksk

友

これは失敗パターン？

>>57
久々に友さんきましたね。了解。
>>58
失敗とな？


弟「...んー」

友「弟っ｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

弟「うわっ...おい、急に抱きつくなよ」

友「だって大好きなんだもーん｣ｽﾘｽﾘ

弟「...はぁ。友、一緒に帰ってやるから、離して」

友「本当！？｣ﾊﾞｯ

弟「おう。よし、じゃ行くか｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「待ってｰ｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

今北…

頑張れよ〜

待ってるよ〜

弟「...｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「えへへ...///｣ﾀﾞｷﾂｷ

弟「...｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「むぅー...幸せー...///｣ﾑﾆｭｰ

弟「なぁ」

友「どうしたの？」

弟「さすがにさ？世間の目ってあると思うんだ」

友「世間に目なんて付いてないよｰ｣ｽﾘｽﾘ

弟「そういう事じゃなくて...」

友「...弟は嫌なの？」

弟「嫌というか何というか」

友「何なの？」

弟「...なんか、最近皆アクティブというか」

友「そりゃそうだよ。皆人生かかってるんだもん」

弟「人生...」

友「弟は知らないかもだけど、好きな人と結ばれるか結ばれないかの戦争なんだよ？僕は片思いなんかで終わらせたくない」

弟「...本気なんだな」

友「もっちろん。弟のいない将来なんて生きる意味ないし」

弟「...自殺したりしないよな？」

友「するって言ったら僕を選んでくれる？」

弟「それは......」

友「まぁ、そんなので選んでくれたら楽なんだけどね。毎日でも死ぬって連呼しちゃうよ」

弟「...」

友「...ってちょっとイジメすぎちゃったかな？弟、大丈夫ー？」

弟「あ、あぁ」

友「安心してよ。そんなので弟をゲットしようなんて考えてないから。弟は僕の色気でゲットしてみせるんだから///｣ﾑﾆｭﾑﾆｭ

弟「...(人生かかってる、か)」

友「あ、弟。ちょっと寄り道していい？」

弟「どこに？」

友「本屋さん｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「本？ま、まさか...！｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「どこかな...」

弟「と、友っ、何探してるんだ？」

友「え、あ、えっと、雑誌をね？」

弟「何のだ？」

友「それは......ひ、秘密」

弟「(怪しい...いや、友が探している本はわかっている。絶対あの本だ)」

弟「(気になるあの人を奴隷にする秘訣シリーズ...！)」

弟「(これ以上、奴らに変な知識を与えてたまるか...)｣ｽﾀｽﾀ...

友「どこ行くの？」

弟「俺も本探してくる」

友「いってらっしゃーい...？」

弟「(どこだ...どこだ...)」

弟「(どこ...あ。あったぁぁぁあ！)」

『帰ってきた！気になるあの人を奴隷にする秘訣』

弟「帰ってきた、だと...！しかも付録に、頑丈なロープといろんな縛り方...」

弟「しかも残り一冊...。俺に隠せるのか...？」

弟「うーん...」

ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ

友「あれ？弟も本買ったの？」

弟「まぁ、な？」

弟「(ずっと隠していよう...)」

弟「ただいまー」

ｼｰﾝ...

弟「あれ、誰もいないのかな...｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「電気も付いてないし。2人して出かけた...？」

ﾊﾟﾁﾝｯ

弟「今は...8時か。ご飯食べよう」

義姉「ねぇ、従妹ちゃん｣ﾎﾞｿｯ

従妹「何ですか？｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

義姉「こんな事して弟、怒らないかな？｣ﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

従妹「義姉さんが言い出した事じゃないですか。私たちがいないのを嘆くおとっとが見たいって｣ﾎﾞｿｯ

義姉「でもさ、2つ問題が...｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

従妹「何ですか？｣ﾎﾞｿｯ

義姉「1つ目は...このタンス、狭い...｣ﾎﾞｿｯ

従妹「義姉さんが大きいんですよ...｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

義姉「胸？｣ﾒﾛﾝｯﾒﾛﾝｯ

従妹「いえ、お腹周りが｣ﾎﾞｿｯ

義姉｢｣ﾋﾟｷｯ

従妹「で、あと1つはなんですか？｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

義姉「......ちょっと寂しくなってきた｣ﾎﾞｿｯ

従妹「......私もです｣ﾎﾞｿｯ

んん〜続きまだー？

続きはよ

―リビング―

従妹「あ、おとっとがご飯作り終えましたよ」ボソッ

弟「...いただきます｣ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

義姉「...なんか、いつもと変わらないね｣ﾎﾞｿｯ

従妹「ちょっとは悲しむと思ってたんですけど、少しショックですね｣ﾎﾞｿｯ

義姉「...弟、実は私たちの事、好きじゃないのかな...？｣ﾎﾞｿｯ

従妹「え？｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

義姉「私たちがいないのに、なんの心配もしてないから...弟と相思相愛だと思ってたのに...｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

従妹「...勘違いだったんですかね｣ﾎﾞｿｯ

義姉「実はもう友ちゃんに取られてたり｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

従妹「ありえますね...今日も友さんと一緒に帰ってきたみたいですし、何やら買ってきてますし｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

義姉「...直接聞きたいけど、今更出ていけないよねぇ｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

従妹「もう少し待ってみましょう｣ﾎﾞｿｯ

弟「...それにしても、義姉さんたち遅いな。遠くまで買い物行ってるのか...？」

弟「...先に風呂入ってよ」ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「従妹ちゃん」

従妹「駄目です」

義姉「まだ何も言ってない...」

従妹「覗くっていう単語入ってたらおとっとに言います」

義姉「...お風呂に見学に、」

従妹「アウトです」

義姉「......ねぇ、もう出ない？」

従妹「たしかに暑くなってきましたしね。では、開けますよー」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

従妹「あれ...？」

義姉「どうしたの？」

従妹「開かないんですけど...」

義姉「へ！？｣ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ！

義姉「ちょ、なんで！？」

従妹「もしかしてこのタンス、中から開かない作りなんじゃ...」

義姉「」

従妹「」

義姉「弟ー！助けてー！」

従妹「お風呂入ってますから聞こえませんよ...それより暴れないでください...狭いです...」

義姉「胸が？」

従妹「......所詮脂肪しか入ってないのです｣ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

義姉「ひゃう！？や、やめて...///」

従妹「こんなモノ、燃焼させてやるです...｣ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

義姉「た、たすけてー///」

また大きくなっちゃう〜

ってか？

こっちのアホ二人はかわいいなｗ

>>70
これ以上大きくなったら義姉しか見えなくなる。ダメ、不公平。でもいいおっぱい。


弟「ふぅ...」

弟「(義姉さんに覗かれてないって思うと、安心して風呂に入れた)」

弟「それにしてもやっぱり遅すぎr」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

弟「っ！？」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

弟「え？え？え？な、何だ？」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ...

弟「タンスからか...？」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ...ﾋｬｯ...ﾔﾒｯ...

弟「(変な音もするぅぅぅぅ！？)」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ...ﾋｬｯ...ｷｬ...

弟「(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い)」

弟「......でも、開けてみたいような...」

弟「...」そぉー...

ｶﾞﾁｬ

義姉「い、従妹ちゃん！そこっ///らめっ///やめてぇ///」

従妹｢｣ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

弟「」

義姉「従妹ちゃん///これ以上は.........あ」

従妹「どうかしm.........あ」

弟「」

義姉「」

従妹「」

弟「失礼しましたｰ｣ｶﾞﾁｬ

義姉「ちょ！？開けてー！」

従妹「おとっとー！？助けてください！」

弟「(あの本隠してから、戻ってこよう)」

―弟宅・弟部屋―

弟「...つまり、俺が心配する姿を見たかったと？」

義姉「はい...」

弟「どのくらい隠れてたの？」

従妹「2時間ぐらいです...」

弟「」

義姉「だって、弟が帰ってくるの遅かったから、私の事どう思ってるのかなぁって...」

弟「......2人とも」

従妹「...はい」

弟「目を瞑って食いしばってください」

義姉「い、痛くしないでね...？」

弟「早く」

義姉・従妹「...」

弟「.........メチャクチャ心配したんだからな.....！｣ﾀﾞｷｯ

義姉「え...」

弟「最近物騒だし、誘拐でもされたのかと思って飯も食えなかったんだぞ！」

従妹「(だからあんなに早く食べ終えて...)」

弟「でもよかった...大好きな2人がいなくならなくて...それこそ、死ぬより怖いんだからな......？」

義姉・従妹「......ごめんなさい」

弟「これに懲りたら、もうこんなイタズラしないでくれよ？」

義姉・従妹「...はい」


弟「......よし。じゃ2人とも反省してるみたいだし、ご飯作ろう｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「...義姉さん、よかったですね。おとっとに心配されて」

義姉「うん...でも、」

従妹「でも？」

義姉「弟を疑った自分が恥ずかしいよ...私の事好きじゃないのかな、なんて言って」

従妹「大好きなんて言ってましたね...正直、私もおとっとを信じてなかったので、心にきましたよ」

義姉「...最低だよね」

従妹「...でも、相思相愛なのが、確認できましたし、やってよかったと思いますよ？」

義姉「そう、だね......｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「ええ...｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

弟「2人ともー、手伝ってー。従妹が泊まるんだから早く飯食って遊ぶんだろー？
」

―数時間後・弟部屋―

ｺﾝｯｺﾝｯ

弟「はーい」

従妹「失礼します...」

弟「従妹？どうした？」

従妹「その...ごめんなさい｣ﾍﾟｺｯ

弟「何が？」

従妹「さっきのイタズラです...」

弟「あぁ。もう反省したんだろ？いいっていいって」

従妹「その......」

弟「......？」

従妹「........私も義姉さんも、怖かったんだと思うんです。おとっとに好かれてるのか」

弟「......」

従妹「友さんっていうライバルまで出てきて、しかも可愛いくておとっとと親しくて...」

弟「いや、それは従妹も同じ...」

従妹「どうせ私や義姉さんと同じように、かっこいい事言って攻略しているんでしょう...？」

弟「あれは...まぁ、説得的な意味で...」

従妹「......なんかこう考えると、おとっとがすごい遊び人な気がしてきました」

弟「えぇー...」

従妹「ならどうして私とキスしたくせに、義姉さんの胸触ったりできるんですか？」

弟「いやいやいや、胸は触ってないよ？無理矢理だよ？」

従妹「でも触りましたよね？それに友さんと一緒に帰ってくるなんて非常識すぎます」

弟「だって、誘われたんだもん...」

従妹「私という彼女がいるのに......彼女がいるからとか言って断ればいいじゃないですか」

弟「それができたら......って彼女いないし」

従妹「だからいますよ。目の前に」

弟「......せめて候補じゃない？」

従妹「......人のファーストキス奪っといて、その言い方は酷いです...｣ｼｸｼｸ

弟「俺、奪われたんだけどなぁ.........」

従妹「どっちでもいいです。それより、はい」

弟「...？手伸ばして何やってるの？」

従妹「抱きつく準備ですよ。彼女候補ならこれくらいいいでしょ？」

弟「......はぁ。それで機嫌直してくれよ」

従妹「はーい///｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

弟「おー、よしよし。従妹は小さくて可愛いなｰ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

従妹「......////｣ｽﾘｽﾘ

弟「......これでいいか？」

従妹「駄目です。全然足りないです。もっと、もっともっとギュッてしてください。全身全霊で愛してください｣ｽﾘｽﾘ

弟「...お前、甘えたかっただけだろ」

従妹「......///｣ｽﾘｽﾘ

弟「......義姉さんに内緒だぞ？」

従妹「はーい////」

義姉派の俺待機

―弟部屋―

弟「...もうよくね？」

従妹「まだですー///」

弟「もう30分経ったんだけど...」

従妹「まだ30分ですよｰ｣ｽﾘｽﾘ

弟「......まさか、一緒に寝ようとか考えてない？」

従妹「もちろん寝ますよ？」

弟「いや、ね？それはマズイんじゃないのかな？」

従妹「どうしてですか？」

弟「義姉さん来たら大変な事になるよ？」

従妹「別にいいでーす///」スリスリ

弟「いやいやいやいや。俺が大変な事になるんよ。下手すりゃ朝まで説教なんよ？」

従妹「私も説教受けますよ。おとっとの隣で///」

弟「(なんで急にこんな甘えてきたかな...)」

従妹「うにゅー///｣ｽﾘｽﾘ

弟「(でも、こんな可愛い従妹も久々でいいかもなぁ...///いつも可愛いけど、小動物的な可愛いさを、)」

義姉「...｣ｼﾞｰ

弟「」

義姉「...｣ｼﾞｰ

弟｢｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

従妹「おとっと？どうかしました？」

弟「え、えと、その、」

従妹「...？｣ﾌﾘﾑｷｯ

義姉「...｣ｼﾞｰ

従妹「」

義姉「...｣ｼﾞｰ

従妹「......さ、さよならｰ｣ﾀﾞｯ！...ｶﾞﾁｬｯ...ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「えぇ！？一緒に説教受けないの！？」

義姉こい！

義姉「弟？｣ｶﾞﾁｬ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「ひっ！？｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

義姉「従妹ちゃんと、なーにしてたのかなー？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

弟「な、何も...｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

義姉「抱き合ってもう30分ねぇ...？」

弟「ひうっ！？｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

義姉「何が言いたいかわかるかなー？」

弟「い、いえっ｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

義姉「じゃあ教えてあげる......朝までみっちりね......？」

弟「いやぁぁぁぁぁぁぁああああ！」

―翌朝―

義姉「―という事で、これからは自重するように。わかった？」

弟「はひぃ......｣ﾌﾗﾌﾗ...

義姉「もうっ。返事は、はいでしょ？ちゃんと言えないなら口の中に舌突っこんで、私がろれつ回しちゃうよ///？」

弟「イェスマム！」

義姉「それでいいの。じゃ、学校に行く準備しよっか。ご飯作ってくるね？」

弟「な、なんでそんな元気なの...｣ﾌﾗﾌﾗ...

義姉「弟のそばで説教して、疲れるわけないじゃない。むしろ体力回復だよ///」

弟「......｣ﾊﾞﾀﾝｯ

義姉「また後で起こしにくるねｰ｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

友派の俺参上

>>80
コテハンかつ友派は珍しいですね。
友をよろしくお願いします。

―朝・学校―

ｶﾞﾗｶﾞﾗｰ

友「おはよーって、あれ？弟？｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「こんなに早いなんて珍しいね。 僕が1番だと思ってたのにー」

友「...弟？」

弟「......ｚZＺ」

友「ありゃ、寝てるか。......これはチャンスかな｣ｷｮﾛｷｮﾛ

友「こんな朝早く誰もこないよね...弟に触りたい放題...」ぷにぷに

弟「......ｚZＺ」

友「えっと、匂いは...」くんくん

弟「......ｚZＺ」

友「良い匂いすぎる...////」

弟「......ｚZＺ」

友「...このまま、キスしても気付かれないよね...」

弟「...ｽﾞｽﾞｽﾞ」

友「......んー」

弟「ていっ」ぺしっ

友「あいたっ」

弟「人の寝込みを襲うな」

友「起きてたのー？なら言ってよ」

弟「言ってよ、じゃねぇーよ...俺寝てないんだよ。寝かせてくれ...」

友「駄目ｰ｣ﾕｻﾕｻ

弟「やめろー」

友「やだｰ｣ﾕｻﾕｻ

弟「......あぁ、もうやめっ｣ﾑﾆｭｯ

友「ぁ...///」

弟「ご、ごめん。肩掴もうとして、つい...」

友「もぅ...弟のエッチ...////でも弟ならいいよ...？｣ｶﾞｼｯ

弟「ちょ、手首掴むな...」

友「ほら、いっぱい触って...///？」

弟「いやいや、それ以上は、」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｰ

義姉「弟ー、お弁当渡すの忘れt」

弟「」

友「」

義姉「」

友「...あ､ﾄｲﾚﾄｲﾚ｣ﾀﾞｯ！...ｶﾞﾗｶﾞﾗ...ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「逃げんなー！｣ﾀｯﾀｯﾀｯt

義姉「弟もね？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

弟「」

義姉「昼食時間、楽しみだねぇ...？ちゃんと来てよ？じゃあねー｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ！

―昼食時間―

弟「(なんで朝からあんな不幸なイベント発生するかなぁ...)」

弟「(どうせこのまま義姉さんの所に行っても、説教された上に従妹に連絡されてまた説教...)」

弟「(こんな体で連チャンは辛いな...)」

弟「(こうなりゃ、3人のうち1人の所に行ってかくまってもらうしかないのか...)」

弟「(でも後で義姉さんが怖いし...)」

弟「(......>>89の所に行こう)」

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ksk

ksk

ねーさーん

義姉

友

姉

>>89
よくやった！

誰か従妹とってくれ

おまえら、義姉のどこがいいんだよ！

逆に友と従妹のどこがいいの

従妹はまだ可愛げあるし義姉と良いライバルだけど友はちょっと違うかな…

なんというか、義姉VS従妹だったのが
義姉VS(従妹 + 友)になったため
票が割れて、義姉のワンサイドになっちまったんだよなぁ。
従妹だけでよかった。
でも、物語的には友がいないと春夏秋冬と（ねた的に）続けられないというのもわかる

義姉派だったけど、最近の病み方を鑑みて従妹派に鞍替えしました

友がイカれた行動するまでは良かった、それ以後は単なる愛憎劇になってつまらなくなった

>>89
了解
>>97
義姉さんはお強い。
>>98
恋は病気...とかなんとか
>>99
すいません。善処します...

弟「...どうせ逃げても、家でまた説教されるんだよなぁ」

弟「今のうちにたっぷり怒られて、家でのんびりするか｣

弟「たしか義姉さん、屋上にいるっけ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ﾈﾃﾀ(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

デレデレ友ちゃん一択

―昼食時間・屋上―

弟「義姉さーん？｣ｷｮﾛｷｮﾛ

義姉「こっちこっちー」

弟「(...あんまり怒ってない？もしかして忘れてるのかな)」

義姉「もう遅いよー」

弟「ごめんごめん。じゃ、ご飯食べよっか」

義姉「うん。でも1ついい？」

弟「ん？」

義姉「食前、食中、食後...どれがいい？」

弟「...何が？」

義姉「説教｣ﾆｺｯ

弟「」

義姉「忘れてるとでも思ったの？」

弟「...はい。じゃあ...食後で」

義姉「わかったー。いただきまーす」

弟「...いただきます」

続きはよ

義姉「ごちそうまさまー」

弟「...｣ﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

義姉「ねぇ、弟？」

弟「何？」

義姉「時間稼いでない？私より遅いなんておかしいよね？」

弟「...ばれた？」

義姉「ばればれだよ。ほら、早く食べて。説教って言っても、あんまり怒るわけじゃないから」

弟「...？｣ﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞﾊﾟｸ

弟「ごちそうさまでした」

義姉「始めていい？」

弟「うん」

義姉「...弟は、私の事好き？」

弟「......まぁ」

義姉「ちゃんと答えて」

弟「......3人と同じくらい」

義姉「それも本当は嘘なんじゃないの？」

弟「いやいやいや。皆同じ、」

義姉「だってさ、友ちゃんとは一緒に帰ってるし、従妹ちゃんとは抱き合ってたし...」

弟「義姉さんも同じ事散々やってきたじゃん」

義姉「それは前の話でしょ？弟、最近私と遊んでくれないし...」

弟「......はぁ。義姉さん、俺の体は1つしかないんだよ？義姉さんがそんな事言ったら他の2人も同じ事言って、大変な事になるよ？」

義姉「...従妹ちゃんと友ちゃんと遊ばなければいいじゃん。私だけ見てよ」

弟「きっと2人も同じ事考えてるはずだけど、私だけ見てなんて、聞いた事.............ないよ」

義姉「今なんで溜めたの？」

弟「いや、なんでも(聞いた事ないよな？いや、あった...ような)。ともかく、義姉さんも我慢してよ」

義姉「...やだ」

弟「やだじゃなくて...まぁたしかに、従妹には無理矢理流されてハグしてたけど、今朝我慢しろって注意したからさ。義姉さんも頑張って我慢を、」

義姉「やだ。弟は私のモノなの...」

弟「そんな事言われても...」

義姉「弟が、悪いんだからね...｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「義姉...さん？」

義姉「従妹ちゃんだけに優しくしてればいいのに、私や友ちゃんにも優しくしてさ...｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「...ごめん」

義姉「...幸せにしてくれないと許さないんだから」

弟「......保証は、できないかも」

義姉「...じゃあ、今だけでも幸せにして」

弟「どうやって？」

義姉「......ス///」

弟「え？」

義姉「...キス////」

弟「...いや、それはさすがに」

義姉「従妹ちゃんにはしたのに？」

弟「だからされたんだって」

義姉「そんなの関係ないもん。してくれるまで離さない｣ｶﾞｼｯ

弟「(...よく考えたら、義姉さんたちを変えたのって俺なんだよな。先も考えないで皆に優しい言葉をかけて慰めて)」

弟「(何も進展してない頃に選ぶならまだよかった。でも......進展しすぎたな)」

弟「(義姉さんと遊んで、従妹とキスして、友の体を見て......)」

弟「......最低だな」

義姉「え？」

弟「ごめん、戻る｣ﾊﾟｯ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「弟...？」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

―放課後―

弟「......｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

弟「(義姉さんから逃げてきたけど、大丈夫かな...でも、ある意味よかったのかもなぁ)」

弟「(あのまま居続けたらまたキスして...また義姉さんを傷付けて...悪循環か)」

弟「(今までは考えもしなかったけど、本当に俺でいいのかな...？俺に3人は見合うのかな...)」

弟「(父さんの話もあったから早く決めないといけないのはわかるけど、これでいいのか...？)」

弟「(......4つ目の選択も覚悟しないとな)」

友「弟ー、一緒に帰ろｰ｣ﾀﾞｷｯ

弟「友か...」

友「...大丈夫？」

弟「......今日は、1人で帰る」

友「え？だ、駄目だよ。僕と一緒に、」

弟「離してくれ」

友「......っ」

弟「頼む」

友「......｣ﾊﾟｯ

弟「......また明日な｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ...

友「...弟？」

4つ目……
遂に父ルートか

>>109
あるあ...ねーよw


―弟宅―

弟｢｣ｶﾞﾁｬｯ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「...？弟ですか？」

弟「従妹、来てたのか」

従妹「来てたのか、じゃないですよ。ただいまぐらい言ったらどうですか？」

弟｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「聞いてますかー？」

弟｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「...？」

ｶﾞﾁｬ

義姉「ただいま...」

従妹「おかえりなさいで......義姉さん？」

義姉「従妹ちゃーん...｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「ど、どうしたんですか義姉さんまで...」

義姉「もうやだぁ...生きていけないぃ...」

従妹「...？？？」

義姉「弟に嫌われたぁぁぁ...」

従妹「...へ？あの、もう少し詳しくお願いします」

義姉「...あのね、」

全員か

>>110
訂正。すみません。

―弟宅―

弟｢｣ｶﾞﾁｬｯ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「...？おとっとですか？」

弟「従妹、来てたのか」

従妹「来てたのか、じゃないですよ。ただいまぐらい言ったらどうですか？」

弟｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「聞いてますかー？」

弟｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「...？」

ｶﾞﾁｬ

義姉「ただいま...」

従妹「おかえりなさいで......義姉さん？」

義姉「従妹ちゃーん...｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「ど、どうしたんですか義姉さんまで...」

義姉「もうやだぁ...生きていけないぃ...」

従妹「...？？？」

義姉「弟に嫌われたぁぁぁ...」

従妹「...へ？あの、もう少し詳しくお願いします」

義姉「...あのね、」

全員はないだろ
一人だけ、っていってんだから
個人的には全員て終わりはつまらんな
ここは男エンドで
監禁部屋で結ばれればいいよ

>>113
すげぇマジレスかと思ったら最後盛大に吹いた

>>113
男エンドって、ぼっちエンド？
>>114
これがびっぷらクオリティ


義姉「...｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「おとっとが、そう言ったんですか？」

義姉「最低って...言って帰っていった...」

従妹「おとっとにしては言い過ぎですね.........聞き間違いとかではなく？」

義姉「うん...」

従妹「直接聞いてみたらどうですか？」

義姉「怖い...」

従妹「...はぁ。代わりに私が聞いてきますよ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「わ、私も行く...｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

ｺﾝｯｺﾝｯ

従妹「おとっと、入ってもいいですか？」

弟「ごめん、今忙しい」

従妹「何してるんですか？」

弟「宿題」

従妹「いつ終わるんですか？」

弟「明日」

従妹「......入りますよ｣ｶﾞﾁｬ

弟「許可得なかったら意味ないって言ったの、誰だったか？」

従妹「本人が嘘ついてる時はいいんですよ。宿題なんてやってないじゃないですか」

弟「休憩中だ」

従妹「机の上、教科書すら出されてませんが？」

弟「...今からやろうとしてた。で？何の用だ？」

従妹「義姉さんにどうしてあんな事言ったんですか？」

弟「あんな事...？」

従妹「ほら、義姉さんが言わなきゃ駄目ですよ」

義姉「......」

弟「義姉さん...？」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
┌(　＾ｏ＾┌)ﾎﾓｫ

>>115
ヒント：女友「男のこと好きなの？」女「いんや」

>>116
最後おかしいぞww
>>117
まさかの異次元の侵略者


義姉「私のせい、だよね？あんなにしつこく迫ったから最低なんて言ったんでしょ？ごめんね...？」

従妹「義姉さんも反省しているみたいですし、許してあげてください」

弟「(最低...？義姉さんにそんな事言ったっけ.........あ、俺自身に言ったのに、聞こえてたか)」

弟「あれは俺自身に............」

弟「.........うん、義姉さんが悪いんだよ」

義姉「っ......」

弟「俺だって迷惑してるんだよ。もう、やめてくれ」

従妹「お、おとっと....それはさすがに言い過ぎで、」

弟「謝りたくて来たんならもういいだろ？出てってくれ」

義姉「.........」

従妹「おとっと、だから」

弟「出てってくれ」

従妹「っ.....！私もそろそろ怒r」

ｶﾞｼｯ

従妹「っ、義姉さん...？」

義姉「行こう......もういいから｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「.........っ｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟「.........これでいいんだよな。これで」

―弟宅・リビング―

義姉「.........｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「おとっと、どうしたんでしょうか.........」

義姉「私の事、嫌いになったんじゃないの.........」

従妹「そんな、急に嫌いになるなんてありえないですよ」

義姉「じゃあ、どうしてかなぁ」

従妹「んー.........友さんにも聞いてみますか？」

義姉「帰りに一応、電話してみたけど、用事があるとかで聞けなかったよ」

従妹「それなら、明日の昼食時間にでも聞きましょう。そろそろ晩ご飯作る時間ですよ？」

義姉「そう...だね。従妹ちゃん、今日はどうするの？」

従妹「今日は帰ります。義姉さんとおとっとの2人っきりで話し合ってみてください」

義姉「.........わかった」

従妹「では、私は帰りますね。おとっとの事、よろしくお願いします｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝ

義姉「ばいばーい...」

―弟宅・夕食時間―

義姉｢｣ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

弟｢｣ﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｼｰﾝ...

弟「(やっぱ、あんな事言った手前、俺から話しかけるなんて無理だよな...)」

義姉｢｣ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

弟「(明日からずっとこうか。耐えられるかなぁ)」

義姉「.........ねぇ」

弟「え、あ、何？」

義姉「まだ.........私の事嫌い？」

弟「.........」

弟「(これで.........いいんだ。俺に資格なんてない。義姉さんたちに愛される資格なんて)」

弟「(本気本気なんて言いながら、いつまでも選ばないで.........最低なのは、俺の方なのに義姉さんまで傷付けて...)」

弟「(だから...一言言えば楽になれる。義姉さんの事、き、き、)」

弟「............言えるわけないっか」

義姉「えっ？」

弟「義姉さん」

義姉「何...？」

弟「ちゃんと選ぶから。適当じゃなくて、真面目に、本気で....！」

義姉「....」

弟「義姉さんを選ぶ保証なんてないけど、それでも、待っててくれる？俺の...俺の、」

弟「大切な義姉さん」

義姉「....は、はい////」

弟「...ありがとう」

義姉「聞いてもいい？」

弟「何を？」

義姉「その、最低って言った事...」

弟「あぁ、あれは俺自身に言った言葉で」

義姉「どういう事？」

弟「皆とあんなに進展してるのに、1人だけ選んで他の2人を傷付ける自分が嫌になって...」

義姉「...優しいんだね。だから、私に嫌われるような事言って避けようとしたの？」

弟「うん、失敗したけどね。それに優しくなんかないよ。クズの考え方だよ。あそこまでしておいて今さら先の事を考えて」

義姉「クズなんかじゃ、ないもん」

弟「ありがとう。義姉さんこそ優しいよ。いつも俺の事考えてくれて」

義姉「...考えてないよ。いつも弟に好かれる事だけ考えてるもん」

弟「それでも優しいよ。いつもありがとう。それと、ごめんね」

義姉「...うん」

弟「ほら、ご飯冷めるから早く食べよう」

義姉「...」

弟は義姉さんにだけはいつも甘えてんだよな
幸せにしてやって欲しいよ

―数時間後・弟部屋―

弟「...なんとか義姉さんと仲直りできたからいいとして...」

弟「なんか様子変だったなぁ...」

ｺﾝｯｺﾝｯ

弟「はーい」

義姉「弟ー、入っていいー？」

弟「いいよー」

義姉「失礼しまーす｣ｶﾞﾁｬ

弟「どうしたの？」

義姉「なんでもないけど、弟と一緒にいたくてね」

弟「へ、へぇ...(なんか、義姉さんの様子がおかしいような...)」

義姉「こうやって弟に抱き付ける事もなくなるかもしれないし｣ﾀﾞｷｯ

弟「ね、義姉さ......ん！？｣ﾊﾟｯ

義姉「なんで逃げるの？」

弟「...まさかだけどさ？」

義姉「うん」

弟「下着付けてるよね...？」

義姉「ううん」

弟「」

義姉「だって私も決心したんだもん」

弟「な、何を...？」

義姉「弟を本気で堕とすって｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

ﾑﾆｭｩ

弟「ね、義姉さん！さすがにやりすぎっ////」

義姉「照れてる弟も可愛いー///｣ｽﾘｽﾘ

弟「や、やめっ...それ以上やったら、」

義姉「どうなるの？」

弟「(義姉さんしか見えなくなる...！)」

義姉「ねぇー？どうなるのぉー？」

弟「俺はどうにもならないけど、義姉さんが大変な事になるよ？｣ｱｾｱｾｯ

義姉「私が？なんで？」

弟「ほ、ほら、前みたいに震えて...」

義姉「震えてないよ？」

弟「(克服してるぅぅぅぅぅ！？良い事なんだろうけど素直に喜べないような...)」

義姉「だから大丈夫だよ///？弟の、やっと受け入れられるの...///」

弟「(や、ヤバイ...！今回こそヤられ.........そうだ！)」

弟「義姉さん！ちゃんと待って！」

義姉「何？」

弟「つ、机の引き出しの中にプレゼントがあるんだ」

義姉「プレゼント？｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「そ、そう」

義姉「.........この袋？」

弟「開けてみて」

義姉「...｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ

義姉「こ、これ、奴隷シリーズの最新刊！？」

弟「本屋で見かけて、義姉さんにあげようと思って」

義姉「嬉しいっ////早速読まなきゃ！弟、お休み！｣ﾀｯﾀｯﾀ...ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ...

弟「...ある意味、買っておいてよかったなぁ」

なんという秘密兵器

秘密兵器=自殺行為

ようやくギシアンになるかと思った…

ワロタ

>>125-126
諸刃の剣ですな


―翌日・昼食時間―

義姉「でね？あの人が言うには、」

従妹「ほぉ...興味深いですね.....」

弟「(なんとか何事もなく今日を迎えられたけど、)」

弟「(友が休むなんて珍しいな...風邪かな)」

弟「(...それにしても)」

義姉「最新刊にあったんだけどね？監禁する時にはアブロイっていう会社の鍵なら、警察にも侵入されないでいろいろできるんだって」

従妹「なんかすごそうな鍵ですね...」

義姉「あと、トグロ縛りっていう縛り方が1番いいとかなんとか」

従妹「たしかに外されない響きを持っていますね...今度教えてもらっていいですか？」

義姉「いいよー。私も昨日、弟を実験体にして覚えたばかりだから」

弟「え？」

従妹「え？」

義姉「なーんてね？冗談だよ、冗談｣ｱｾｱｾｯ

弟「今朝着替える時、体中に変な痕付いてたんだけど...？」

従妹「たしかにおとっとの首回り、心なしか赤いですね...」

義姉｢｣ｱｾｱｾｱｾｱｾｯ

弟「義姉さん？」

従妹「やっんですか？」

義姉「......だって弟が本気出すって言うから、私も本気出さなきゃって」

従妹「本気？」

義姉「うん。弟が本気で堕としにきていいって。だから私ね、昨日ノーブラで弟に抱き付いたんだー////」

従妹「」

弟「(あ、本能的にヤバい予感)」

従妹「...まぁ、私はまだ本気なんて出しませんけどね」

義姉「どうして？」

従妹「タイミングがあるんですよ。もうすぐ本気出しますから。...じゃ、授業始まる前に寄りたい所があるので｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟・義姉「...？」

おそち

終わって欲しくないほどに俺好きよこのSS

>>130
おせち？
>>131
これ程、泣くほど嬉しい言葉はございません。本当にありがとうございます！


―放課後―

弟「(帰りに友の見舞いにでも行くか)」

弟「(...でもどうすっかな。友の家に1人で行くか、義姉さん連れて行くか、従妹連れて行くか...)」

弟「......>>138」

ｋｓｋ

義姉さんksk

これは……
ハズレ？

ｋｓｋ

姉さん

義姉

従妹

義姉さん

>>135
ハズレの雰囲気は特に無さそうだけどどうだろう

はずれなら外れありって言ってほしい

一人でいくべきだろおおおお

ハズレ有りの時は事前にアナウンスが有るんじゃない？

くぅー

ksk

>>138
了解。やはり義姉さんは強すぎますね...
>>141
>>142
>>144
ミスルートありの場合は、アナウンスしますのでご安心くださいませ。

弟「(もしかしたら、また義姉さんが一緒に帰らなかったって言ってスネるかもなぁ...)」

弟「(一応ついて来てもらおう。校門で待ってれば来るかな...)｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ...

>>138
ｉｈｂｆ殺ｗｐ

―放課後・校門―

義姉「へー。そうなんだ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉友「うん。いつもしつこくて､｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「義姉さーん｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

義姉「弟？」

弟「今日さ、一緒に帰らない？」

義姉「べ、別にいいけど...｣ｱｾｱｾｯ

弟「...？」

義姉友「お、君が義姉の弟の、弟君かな？」

弟「は、はぁ...」

義姉友「義姉が言うだけあるね...私は義姉友って言うの。よろしくっ」

弟「あ、どうも」

義姉友「義姉が毎日毎日うるさくてさ？うちの弟が素敵だとか、弟がいなくなったら死ぬとか。一度お目にかかりたいと思ってた所なの」

弟「ど、どうも」

義姉「じゃ、じゃあ義姉友、私たちは帰るから。また明日ね？」

義姉友「姉弟2人っきりで帰るなんてお熱いねー！どこ行くの？ホテル？」

義姉「ぶっ///！？な、何言ってるの///！」

義姉友「あれ？違った？」

義姉「違うよ！婚姻届出しに行くの！ほら、弟行くよ｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「(もちろん、冗談だよね...？ね？ね？)｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

―放課後・通学路―

義姉「もうっ、弟があんな所にいるから悪いんだよ？」

弟「俺、義姉さんを待ってただけじゃん...」

義姉「それが駄目なのっ！もし従妹ちゃんや友ちゃんに見つかったらどうするの？」

弟「見付かった奴と帰る」

義姉「......弟の馬鹿｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「じょ、冗談だって。それにしても、義姉さんの友達初めて見たよ。元気な人だったねぇ」

義姉「家に友達とか、絶対連れてこないからね」

弟「なんで？友達なら連れて来て遊んだら？」

義姉「やだ......だって、」

弟「だって？」

義姉「弟の事、好きになられたら嫌だもん.....」

弟「」

義姉「弟は、私のモノだもん///」

弟「いやいやいやいや、ないないないない。好きになるわけないでしょ」

義姉「どうして？」

弟「そう簡単に人を好きになったら怖いよ。運命の出会いなんて、珍しさなくしちゃうじゃん」

義姉「それが弟の魅力なのさ」

弟「...。それでも絶対ないと思うよ？それに友達の弟でしょ？さすがに手は出さな、」

義姉「義姉友、年下好きで略奪愛大好きっ娘だよ？」

弟「」

義姉「義姉友に貸した弟の写真、帰ってきた時、ボロボロで変な匂いしたよ？」

弟「」

義姉「今度、来たいって言ってたから連れてきてみる？」

弟「すいません。丁重にお断りしてください｣ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

義姉「はーい...ふふっ」

弟「あ、義姉さんそっちの道じゃなくてこっちこっち」

義姉「買い物行くの？」

弟「ううん。友の見舞い」

義姉「そういえばお弁当の時いなかったね......じゃあなんで私と帰ろうと？」

弟「連れて行かないとまたスネるじゃん」

義姉「まぁそうだけど、友ちゃん怒らないかな？」

弟「大丈夫大丈夫。気にしないよ」

―友宅―

友「...｣ｲﾗｲﾗ

弟「あ、あのぉー」

友「何？｣ｲﾗｲﾗｲﾗ

弟「な、何でもないです...」

義姉「ほら言ったじゃん！友ちゃんメッチャ怒ってるよ｣ﾎﾞｿｯ

弟「う、うん...(連れてくる人間違えたかな...)｣ﾎﾞｿｯ

友「......｣ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ

義姉「...わ、私、お花摘みに行ってくるね｣ｶﾞﾁｬ...ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「(逃げたな義姉さんめ...)」

友「弟？」

弟「は、はい？」

友「普通ね？好まれてる女の子の家にお見舞いに来るのに、義姉さん連れてくる？」

弟「だって連れてこないとスネるから...」

友「僕はスネてもいいの？」

弟「いや、そういうわけじゃ...ないけど、友なら許してくれるかなぁって」

友「......許さない」

弟「です、よねー...」

友「......看病してくれるまで許さない」

弟「看病？いや、元気そうに見え、」

友「何か言った？げほっ、げほげほ。わー、頭痛いー」

弟「(何この三文芝居)」

義姉友をつれてこいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこおおおおおおおお

新たな分派ができてしまったか…

>>152
完全脇役で出したのですが...人気があればスピンオフで書くかもしれないですね。


友「あー、弟が泊まっていって看病してくれないかなー。もしかしたら死んじゃうかもなー」

弟「風邪では死なんよ」

友「死ぬかもよ？」

弟「ないない」

友「弟は...僕が...死んでもいいの...？｣ｳﾙｳﾙ...

弟「いやそれは駄目だけど」

友「じゃあ泊まってってよ」

弟「何その理屈」

ｶﾞﾁｬ

義姉「ただいまー」

弟「おかえり。長かったみたいだけど？」

義姉「ちょっとねー。友ちゃん、耳貸してもらっていい？」

友「いいですよ」

義姉「......」ごにょごにょごにょ

友「......あ、見られましたか｣ﾎﾞｿｯ

義姉「そりゃあ、あんなに散らかってたらね。でも私、忘れてたよ。去年まで相手なんかいなかったから｣ﾎﾞｿｯ

友「そのまま忘れてたらどうです？僕1人で十分だと思いますよ？｣ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

義姉「実は1人じゃないみたいよ？今日、従妹ちゃんも昼食時間に途中で抜けて図書館に､｣ﾎﾞｿｯ

弟「何話してんの2人とも」

義姉「え！？あ、えっと、秘密ｰ｣ｱｾｱｾｯ

友「そう、秘密。うん」

弟「...？まぁ、いいけどね。じゃ、友も元気みたいだしそろそろ帰るか」

友「弟、さらりと帰ろうとしてるけど逃がさないよ？」

弟「甘いなぁ...こっちには義姉さんがいるんだ。そんなの強制的に断られて、」

友「今さっき走って帰っていったよ」

弟「は？｣ﾌﾘﾑｷｯ

ｼｰﾝ...

弟「」

友「弟、大丈夫？」

弟「......俺、見捨てられたんだよな...？」

友「そうなるね」

弟「......ちょっと隅で泣いていい？」

友「どうぞー」

やっぱ義姉さんは可愛いなぁ

続きはよぉ〜

弟「......｣ｼｸｼｸｼｸ

友「まぁまぁ。あんまり気にしないで」

弟「こんな、虎の檻の中みたいな所に置き去りにされたんだぞ？気にするっての...」

友「虎...？誰がぁ？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

弟「すいません。麗しい白鳥の間違いです｣ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

友「せめて豹がよかったんだけどね。まぁ、許してあげる」

弟「...けどさ、なんで置いて行ったのかな」

友「......いろいろあるんだよ」

弟「なんだよいろいろって」

友「僕といちゃいちゃさせる為とか///」

弟「...そうか」ぐいっ

友「お、弟...？」ばたんっ

弟「...」

友「...い、痛いよぉ...」

弟「......」ぱっ

友「......」

弟「...ごめん、このまま押し倒して何もかも終わればいいって思ったけど、無理だったよ」

友「...」

弟「.........やっぱ俺、帰るわ｣ｽﾀｽﾀs

友「駄目っ」がしっ

弟「友？」

友「僕に......話してみてよ。力にはなれると思うから」

弟「......最近さ、わからないんだよ」

友「何が？」

弟「誰をどう思ってるのか」

友「...どういう事？」

弟「ほら、皆俺の事好きだって言ってくれただろ？それは正直嬉しい。美人3人に好まれてるなんてさ」

友「美人...///」

弟「で、俺に皆に好かれる資格なんてあるのかなぁって」

友「資格？」

弟「あぁ。だって俺、何もないんだぜ？誇れる事も威張れる事も。そんな俺が急に求愛されてみろ。最初は詐欺かなんかだと思ったよ」

友「...」

弟「それでも、義姉さんには本気で選ぶから我慢してくれなんて宣言したけど、実際何か行動したわけでもない。積極的になった義姉さんをいつも通り流してるだけ」

弟「なのに今日置いてかれてさ。しかもライバルの家に。義姉さんは冗談で置いていったと思うけど、本当に俺の事好きなのかなぁって混乱してしまって...」

友「で、僕を押し倒したと...？」

弟「あのまま既成事実でも作って、楽になりたいって思ってしまってた。本当に......最低だな」

友「......僕はいらないと思うよ？」

弟「何がいらないんだよ」

友「資格なんていらないと思うよ。そんなのに資格なんてあったら、僕の方こそ失格そのものだよ」

弟「いや、お前には綺麗な、」

友「顔が綺麗って理由で恋できるのが、恋愛なの？」

弟「......」

友「もっと他にあると思うなぁ。性格とかさ、心とか。いろいろなモノを駆使してやるもんだから、資格なんていらないんじゃないの？恋愛って」

弟「...そう、かな」

友「そうだよ。僕からこの、弟の言う綺麗な顔取ったら、僕の事嫌いになる？」

弟「なら、ないな」

友「でしょ？恋愛は顔なんかじゃないよ。顔だけでできる恋愛なんて面白くないじゃん。言い方悪いけど、僕はこんな体でも弟と愛し合えるか試す為に恋愛してるもんだし」

弟「.........」

友「僕、ちゃんと相談に乗れたかな？」

弟「...あぁ。話してよかったよ。スッキリした」

弟「(まだ、答えはわかりそうにないけどな...)」

友「...じゃあ、体の方もスッキリしよっか...////？」

弟「は？」

まさか…友の友が男のア…

わすれてたってなに？

>>161
クリスマスイベントの次と言えばあれだがあれは忘れられる筈もないからなぁ
なんだべ

ほす

俺らには一生関係ない日のことだろ

>>164
人生、何が起こるかわからないモノだと信じたい。


友「もうっ、聞こえなかったの////？」

弟「びっくりするぐらい聞こえたけど、もう一回頼む」

友「弟とえっちしたいなー////」

弟「うわっ、言いやがった」

友「駄目？」

弟「まぁ」

友「なんで？」

弟「さすがに早いかと」

友「子供は産めるよ？」

弟「産む前提なんすか」

友「3人程欲しい」

弟「」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

友「お客さん？誰かな｣

弟「俺が見てこようか？」

友「ううん。そこそこよくなったから大丈夫」ｶﾞﾁｬ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「......ある意味、救われたのかな」

ｶﾞﾁｬ

弟「友、誰が来て、」

従妹「こんばんわです」

弟「従妹...？なんでここに？」

従妹「義姉さんからおとっとの危機と聞きまして。泊まりにきました」

弟「あぁー...助かったよ」

友「助かったよ、じゃないよ。せっかく僕と弟が良い空気だったのに」

弟「どこがだよ」

友「弟が僕の体を求めてきて...押し倒して.../////」

従妹「友さん、そんな見え透いた嘘、」

弟「やったけど、あれはノーカウントだろ」

従妹「」

友「既成事実作ろうとしたじゃん」

弟「血迷った」

友「今ならヤりたいほーだいだよ？」

弟「いや、ちゃんと付き合うって決めてからこっちからお願いするさ」

友「そっか。残念だなー」

弟「っていう事だ。わかったか？従妹？」

従妹「...(どう理解しろと...)」

友「そういえば、従妹ちゃんは完成したの？」

従妹「え？あぁ、まぁ」

友「準備早いねぇ。僕は昨日から作ってるけど中々上手くいかなくてさ...途中で倒れちゃったり」

弟「倒れた...？もしかして今日休んだのって、」

友「うん。変なの食べちゃって。その後、腹痛が治らなくてね」

弟「何作ってんだよ...」

友「...秘密」

弟「秘密って...そういや従妹も同じの作ってるんだろ？何作ってんだよ？」

従妹「秘密です」

弟「お前もか...まぁ、俺には関係なさそうだしいいけどな。怪我すんなよ」

友「わかってるわかってる。じゃ、そろそろ片付けにでも行こうかね」

従妹「片付け...？倒れたまま放置ですか？」

友「うん。それどころじゃなかったから」

従妹「なら、私も手伝いますよ。友さんのも気になりますし」

弟「じゃ俺も、」

友「弟は待ってて。ご飯も作ってくるから」

弟「そうか？...なら、待ってるよ」

友「楽しみにしててねｰ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...ｶﾞﾁｬ...

従妹「待ってくださーい｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「......今のうちに帰ったら怒るかな」

prrr prrr prrr

弟「......もしもし。...義姉さん？」

義姉『弟、従妹ちゃん来てる？』

弟「うん」

義姉『そう、よかった。急に帰ったりしてごめんね？今日にでもやらないといけない事があってさ』

弟「ううん。大丈夫だよ」

義姉『弟は優しいね。んじゃ、今日は楽しんできてねー』ﾋﾟｯ

弟「......寝てよ｣ﾊﾟﾀﾝｯ

―数時間後―

ｶﾞﾁｬｯ

友「弟ー、ご飯できたよー」

弟「...」

友「弟？ねぇ、聞いてる？｣ﾕｻﾕｻ

弟「......ｚZＺ」

友「寝てる.....ん、待てよ。」

友「弟が、私が寝ていたベッドで寝ている。私の汗やらいろんなモノが染み付いたベッドで......////」

友「このまま僕も一緒に...」

従妹「させませんよ」

友「ひゃ！？い、従妹ちゃんいつの間に？」

従妹「友さん1人に弟を呼びに行かせるのは危険かと思いまして」

友「危険、って僕何もしないよー」

従妹「危険な想像してたじゃないですか。それよりどうします？起こします？」

友「もうちょっと寝かしておいてもいいんじゃない？」

従妹「なら...このままで」

弟「......ｚZＺ」

友「弟も...寝るんだよね」

従妹「......なんだか、変な意味なのに頷けます」

友「僕達3人のわがままに付き合わされて、いつも大変なのにさ、いつも味方でいてくれて」

従妹「えぇ。どんな事を言っても大抵許してくれて。私たちがちょっとイタズラしても許してくれて」

友「本当......良い人を好きになったもんだよ」

従妹「ずっと......独り占めできたらいいんですけどね」

友「あ、やっぱり従妹ちゃんもそういう事思ってるんだね。てっきり、いつも冷静だからあんまり好きじゃないんだと」

従妹「そんな事ありませんよ。義姉さんと、友さん以上におとっとを愛してますもん」

友「愛してるかぁ...。言う時は言うねー。でも僕の方が上だもん」

従妹「私の方が上ですよ。なんせ、弟に未来のお嫁さんを認定されましたからね｣ｴｯﾍﾝ

友「僕も......えっと、おっぱい触られたもん///」

従妹「弟が触ったんですか！？」

友「うん(事故だけど)」

従妹「ぐぬぬ...！」

友「ふっふっふっ...！」

従妹「......ふふっ」

友「......あははっ」

従妹「本当に、負けられませんね。友さんには」

友「従妹ちゃんだって。絶対に負けないんだから」

従妹「...でも、1番の敵は、」

友「......義姉さんだね」

従妹「あの美貌と包容力とおっぱい......！神は何を基準に義姉さんに与えたんでしょうね...」

友「僕にも、もうちょっとおっぱいがあったら弟を悩殺できたのに...」

従妹「私よりあるからいいじゃないですか...」

友「......ごめんね」

従妹「......いえ」

友「ご飯......食べて大きくなろ？」

従妹「はい......｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟「......」

弟「......そんなに気にしてないけどなぁ...」

弟意外と見るとこ見るタイプなんだなwww

ﾜﾛﾀ

ワロリーン

従妹は良い子だな

義姉派だけど

―数時間後―

弟「...ん」

弟「(また、寝てたのか...お腹減ったなぁ。夕ご飯、あるかなぁ)」

弟「......起きるか｣ｶﾞﾊﾞｯ

弟「あれ、起きられない...？それに縛られて､｣ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ...

友「おっはよー。弟」

弟「友......お前またっ......！」

友「ち、違うの！従妹ちゃんが、」

弟「従妹？」

従妹「私が頼んだんですよ。おとっとを縛ってくださいって」

弟「な、何でそんな事を？」

従妹「義姉さんや友さんは習得しているのに、私は使えないというのは不利かと思いまして...」

弟「いや、不利とかじゃなくて、こういう無理矢理に相手の好意を得るのは、」

従妹「得た後なら、いいんですよね？」

弟「え...？」

従妹「安心してください。おとっとは必ず私のモノにしますので、手に入れた後に、毎日縛ってお仕置きする為ですよ////」

弟「」

友「だから、弟を実験体にして教えてって言われたの」

弟「いや、だからって何で俺が実験体に...」

従妹「他にやる人いないじゃないですか」

弟「従妹が友を縛ったら？」

友「弟.........まさか百合が好みだったの...！」

弟「違う。すっごい違う」

従妹「まさか百合だったとは...だから意中の人がいなかったんですね......これは少し教育しないといけませんね」

友「教育？」

弟「え、ちょ、何、するの...？」

従妹「怖がらなくても大丈夫ですよ？女の子の魅力をたっぷり教えてあげますから...｣ﾆﾔｧｧｧｧｧ

弟「ひっ！？と、友、助け、」

友「.........｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

弟「友ぉぉぉぉぉ！？」

従妹「それじゃあ....始めましょっか...？｣ｽﾀ...ｽﾀ...ｽﾀ...

弟「た、た、す、助け、助けてぇぇぇぇぇぇ！」

ふぇぇ〜

ふぅぇぇぇ〜

ふぇぇ〜

ああ、そうか、わかった。
義姉13 従妹7p 友8p
でも、 従妹7p 友8p でふたりなら15.そういうことか。
従妹＆友の二人エンドだったんだね

>>179
そんなことがあっても良いのか！？

全員足したら最強じゃないか！

はよ！

>>179
そ、その手が...！いや、エンディングはお一人なんです。
>>181
日本も一夫多妻だったらよかったのに。


―翌日・学校―

弟「...｣ｸﾞｯﾀﾘ

友「...｣ｸﾞｯﾀﾘ

弟「なぁ...」

友「ん...？」

弟「昨日寝たか？」

友「寝れるわけないじゃん...あんな調教目の前にして」

弟「受けてないからまだマシだろ...」

友「思ったんだけどさ、監禁より昨日のあれを禁止にした方がよくない？」

弟「どう禁止しろって言うんだよ...従妹はずっと呟いていただけだぜ？」

友「内容的に駄目でしょ...」

弟「......(今思い出すだけでも恐ろしい)」

従妹『いいですか？少女というは、七歳から十八歳程度の女の子。幼女は満一歳から小学校入学くらいまでを、婦人は満二十歳以上を指す言葉で、普通、少年を若い男子とするとき、少女はその対義語なんです』

従妹『この年齢に該当するのは、児童福祉法第四条の三では「小学校就学の始期から、満十八歳に達するまでの者」とあり、少年法第1章第2条では「20歳に満たない者」と、』

弟「......｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

友「でも、弟の百合好きが改善したっぽいからよかったよ」

弟「元々好きじゃないっての。でも正直、あのまま従妹にヤられると覚悟してたんだけどな。さすが従妹。理性があるって良い事だな」

友「僕にもあるよ？」

弟「修学旅行で襲ってきたの誰だよ。それに義姉さんも散々襲ってきたからなぁ。お前と義姉さんには理性ないよな」

友「だからあるんだって」

弟「襲ってきたじゃん」

友「あれは......理性が許可して、」

弟「お前もっと駄目だわ」

友「えー？なんでー？」

弟「......寝る。おやすみ」

友「ねー、弟聞いてるー？ねー？｣ﾕｻﾕｻ

弟「寝かせて...くれ...」

友「.........理性なんてなかったら今頃、裸で飛び付いてるよ。あるから監禁で我慢したのに...｣ﾎﾞｿｯ

友「...僕も寝ようっと｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

―昼食時間―

義姉「そんで弟、昨日はどうだった？」

弟「どうって？」

義姉「2人とギシアンした？」

弟「するわけないでしょ」

従妹「え......あんなに私の体を求めていたのに...？」

友「僕の中で恍惚と表情を...」

弟「義姉さーん、昨日2人にかんきn」

従妹「皆で歓喜してたんですよね！？話が盛り上がっちゃって！」

義姉「へぇー、私も泊まりにいけばよかったなぁ...」

友「完成したんですか？」

義姉「なんとかね...徹夜して作ったから味はなんとも言えないけど」

友「味なんて関係ないですよ！問題は気持ちです！」

義姉「それなら1番だよ。たっぷりの愛情を入れたから(よだれを)」

友「ふふっ。僕も負けませんよ。たっくさん入れました(よだれを)」

従妹「2人の愛情を足しても私には敵いませんけどねー(よだれを少々)」

義姉・従妹・友「ふふふふふふ...」

弟「(......今日も平和だなぁ)」

これで平和とか言ってる弟さん頭大丈夫か

もはや弟の平和とは何なのか…

>>186-187
これが主人公クオリティ。


―放課後―

弟「...さて、どう帰ろうか」

弟「たまには1人もいいかもなぁ...」

弟「...まぁどうせ、誰かに見つかるんだろうけどね」

弟「素直に>>193と帰るか」

ｋｓｋ

ksk

従妹

従妹

従妹

よし

俺１人でよくがんばった（ﾌﾞﾜｯ

いつになったら終わるんだ

GJ!

＞196
普通だったら、バレンタイン→ホワイトデーで終わりにするだろ。
でも、１のことだから、そんな安直な終わらせ方はしないとおもうぜ。
魔界死闘編とか、冥界店転生編とか、ラブラブモード突入編とかかんがえてるにちがいない。
なっ、そうだろ、１？（笑

支援

>>198
暗黒武術会編もあるかもしれんぞ

魔界死闘編
ここで、ゴールデンあんかーです。
このアンカーは自分が相手からポイントを奪い、かつ、更にポイントも１つくというアンカーです。
では、指定してください。
自分＞191
相手＞192

マジかよ
ほとんど幽白じゃん

>>201
おもしろくないよ

従妹派に転身

貴重な友派が…

>>193
了解
>>198
そっすね
>>201
そっすね


弟「(たまには従妹と帰るか)」

弟「校門にいりゃ来るだろ」

―放課後・校門―

従妹｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「おーい。従妹ー」

従妹「おとっとじゃないですか。どうしたんですか？」

弟「一緒に帰ろうと思ってさ」

従妹「珍しいですね。いつも義姉さんや友さんと帰ってますのに」

弟「たまにはいろいろ話したいと思ってな。もしかして嫌か？」

従妹「そんな事あるわけないじゃないですかっ｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

弟「お、おい、何も校門で抱き付く事ないだろ」

従妹「別に私がどこで抱き付こうが勝手じゃないですかｰ｣ｽﾘｽﾘ

弟「そんなもんなの...？」

従妹「そんなもんです。ほら、行きましょう」

弟「お、おぉ」

―商店街―

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

弟「なんかあちこちセールやってんな」

従妹「そろそろいろいろありますからねぇ」

弟「いろいろ？何かあったったけ？」

従妹「......覚えてないなら、ある意味好都合ですけどね｣ﾎﾞｿｯ

弟「何か言った？」

従妹「いーえ。なーんにも」

弟「ならいいけど。せっかくだし何か買ってくか｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

―店内―

弟「あぁ...そういやそんなイベントもあったなぁ」

『バレンタインデーセール』

弟「(今日が12日だから明後日か。材料やらレシピ本で溢れ返ってるし...)」

弟「(......あの3人も作ってくれるかなぁ)」

弟「(なんか最近いろいろ作ってるって言ってたけど、もしかして.........)」

従妹「おとっと、何か見つかりました？」

弟「えっ！？あ、いや、なかったよ」

従妹「そうですか...じゃ帰りましょっか」

弟「(一応、期待はしておこう...)」

従妹「ねぇ、おとっと」

弟「ん？」

従妹「今日、私の家に泊まりにきません？」

弟「あー......んー」

従妹「駄目ですか？」

弟「俺はいいけど、義姉さんがなぁ...」

従妹「大丈夫ですよ。友さんの家に泊まるのはokなのに、私の家は駄目なんて不公平ですもん」

弟「なら...いいかな。一応連絡してみる」

弟「.........もしもし、義姉さん？」

義姉『弟？どうしたの？』

弟「今日さ、従妹の家に泊まりに、」

義姉『駄目』ﾋﾟｯ

弟「......切られた」

従妹「何て言ってました？」

弟「駄目って」

従妹「もう一度聞いてみてください」

弟「.........義姉さん、だから従妹の家に、」

義姉『絶対駄目』

弟「な、何で？」

義姉『従妹ちゃんに弟が取られるから。どうせ泊まるとか言って本当はギシアンするのが目的で、』

弟「いやいやいや。しないって」

義姉『本当？』

弟「うん」

義姉『嘘ついたらどうする？』

弟「......ほぼなんでも言う事聞くよ」

義姉『......馬鹿』ﾋﾟｯ

従妹「何と？」

弟「いいってさ。行こうぜ」

従妹「はいっ////」

弟「(そういや従妹の家に泊まるのも久しぶりだな......)」

ｶﾞﾁｬ

従妹「ただいまー」

弟「おじゃましまーす」

従妹母「あら、弟君じゃないの！久しぶりねぇー！」

弟「......」

従妹母「どうかしたの？」

弟「あ、いや、その、前あった時と変わらないなと思いまして」

従妹母「そんな事ないわよ？でも弟君もお世辞を言えるお年になったのねぇ」

弟「(いやいやいや、背丈が従妹と変わらないのはおかしいような...)」

従妹「なんか私とお母さんを見比べてません？」

弟「い、いや？」

従妹「それならいいですが...そういえばお母さん」

従妹母「何？」

従妹「今日、おとっとを泊めてもいい？」

従妹母「大歓迎よー。それに、従妹の未来のお婿さんなんだし」

従妹「お、お母さん////」

弟「はははは...」

従妹母「それにしても、弟君も大変ねぇ。こんな、家庭が忙しい時期に泊まりにきてくれるなんて」

従妹「忙しい？何かあるの？」

従妹母「あら、弟君話してないの？」

弟「まぁ...言いづらくて」

従妹母「そう...でもきちんと言っておいてね」

弟「......はい」

従妹「......？」

やはり決めなくてはいけないのか？

やはりそうなのか…

一族の掟か

>>213
弟ぱねぇ


―従妹部屋―

弟「前来たのっていつだっけ？」

従妹「去年の春辺りじゃないですか？私の入学祝いで来たじゃないですか」

弟「そういやそうだったな。でも...ここも変わってないなぁ」

従妹「そうちょくちょく模様替えなんてしませんからね」

弟「だよな。それにしてもおばさん、なんであんなに......その、」

従妹「小さい、って事ですか？」

弟「去年の今頃と比べて、身長伸びてない気がしてな」

従妹「お母さん本人は気にしてませんよ？お父さんがロリコンなのでこれでいいとか」

弟「なんか......複雑だな、お前の家庭」

従妹「......おとっとも大変なんでしょう？」

弟「.........」

従妹「話して...くれませんか？」

弟「......まぁ、4月までには言わないといけないんだけどな」

従妹「4月まで？」

弟「俺....................................」











弟「.....引っ越す事になったんだ」

従妹「」

アートーひっこしー、セェンターへー♪

お母さんの身長が伸びるってどういうこと？

>>215
アリさんマークの引越社



従妹「ひ、引っ越す...？ど、どこに...？」

弟「......隣のK県」

従妹「......これまた遠くへ行っちゃうんですね...」

弟「あぁ......」

従妹「で、でもまたいつでも会えますよね？今みたいにさくっと遊びにとか、」

弟「.........」

従妹「会えますよね......？」

弟「.........」

従妹「.........会えないんですか？」

弟「...遠いからな」

従妹「...嫌です」

弟「......」

従妹「そんなの、絶対嫌です...！おとっとと会えないなんて嫌です！｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「っ.........」

従妹「今よりもっと良い子にするから......おとっとにもう迷惑かけないからぁ...｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

従妹「だから､｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

従妹「ずっと私のそばにいて...！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

弟「.........ごめん。今は、何とも言えない」

従妹「.........｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「...」

従妹「......」

弟「......」

従妹「どうして、引っ越すんですか...？」

弟「......両親の仕事の都合でな。いつ帰って来るのかもわからないそうだ」

弟「それと......」

従妹「...？」

弟「義姉さんの為でもある」

従妹「義姉さんの？」

弟「本当ならさ、両親だけK県に出張して俺と義姉さんは2人暮しでよかったんだ」

従妹「駄目...なんですか？」

弟「......義姉さん、ああ見えても意外と進路の事考えててさ。看護の大学に行きたいらしいんだ」

弟「それで、義姉さんは他県の看護大学を選んで、推薦出して受かってたらしい」

従妹「それが............K県の？」

弟「あぁ、だから義姉さんは残れない。俺が行くか行かないかなんだよ」

従妹「........行かないでください」

弟「それを、早く決めないといけないんだけどな........義姉さんと一緒に行くか、お前や友とここに残るか」

弟「なのに最近、よく揺らいでるんだ。本当に誰が好きだかわからなくてさ......... 」

従妹「.......こんな事、言っていいのかわかんないですけど」

弟「............」

従妹「............安心してください。おとっとは、弟は、」

従妹「絶対に私が勝ち取りますから.....私のモノにしてみせますから............！」

弟「............」

従妹「............」

行かせるけどね

ｺﾝｯｺﾝｯ

従妹母「2人とも、情事の途中悪いけど入っていいかしら？」

弟「っ！？いや、特に何もしてn」

従妹「おとっとが出し終えたので大丈夫ｰ｣

弟「っ！？」

従妹母「入るわねｰ｣ｶﾞﾁｬ

弟「あのっ、特に情事とかは、」

従妹母「意外と弟君ってスピーディねぇ。そんなんじゃ従妹は喜ばないわよ？」

弟「いやだから、」

従妹「私はおとっとと繋がってるだけで幸せだから大丈夫////」

従妹母「従妹ったら幸せ者ねぇ。弟君、これからも従妹をよろしくね？」

弟「え...あ...」

従妹母「幸せにしてくれないの...？」

弟「......善処します」

従妹母「お願いねっ、弟君。じゃ第2ラウンド始めるみたいだから、私はご飯でも作ってこようかしら｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

従妹「...という事らしいです」

弟「何が！？」

従妹「その、第2ラウンド...///」

弟「やらないよ？」

従妹「...第2ラウンd」

弟「やらんよ？」

従妹「第2」

弟「やらん」

従妹「......第1ﾗｳﾝﾄﾞ｣ﾎﾞｿｯ

弟「そういう問題じゃない...」

弟「(.......従妹、おばさんが来た瞬間元気になったけど、空元気だよな........)」

>>216
お父さんが再婚でまだ背が伸びるような犯罪スレスレの幼妻でももらったか、それかお母さんが八尺様の一族なんじゃないか？
その場合やがて従妹も八尺になる訳だがぽぽぽ

なるほどね、引越しね〜
やっぱり義姉について行くべき!!!

ジョージも大変だなｗ

従妹ふぁいと

規制解除ぉー
支援

>>221
すいません。知識不足で何言ってるかぽぽぽぽ...
>>223
ジョージって隠語なんですかね。
>225
おめっとさんです！


―数時間後―

弟「いやぁー、良い風呂だったなー」

ｶﾞﾁｬ

従妹「あ、おとっとぉ...」

弟「」

従妹「お風呂はどうでしたぁ...？」

弟「(何からツッコめばいいんだろう)」

弟「従妹、何でベッドで服はだけさせて顔赤らめてくねくねしてるの？」

従妹「........全部ツッコまれたら言い返せないじゃないですか」

弟「......俺、廊下で寝ていい？」

従妹「駄目です。私の吐息を感じながら隣で寝ないと怒ります」

弟「...何もするなよ？」

従妹「多分」

弟「多分て...」

従妹「だって、おとっとが遠くに行っちゃうかもしれないのに、襲うなって言う方が無理ですよ」

弟「何でそうなる」

従妹「だって、おとっとの事が好きなんですもん」

弟「えぇー...」

従妹「だから襲って文句を言われても.....聞く耳はもちません」

弟「宣言されてもねぇ」

従妹「それでも....私は.......｣ｺｯｸﾘ...ｺｯｸﾘ...

弟「従妹......お前まさか眠いのか？」

従妹「そんな...わけ......ない...です。それに...一緒に...寝てくれないと...寝ませんよぉ...｣ｺｯｸﾘ...ｺｯｸﾘ...

弟「....わかったよ。一緒に寝てやるから先に寝ていいぞ」

従妹「嘘ついたら...お仕置きで...｣ｺｯｸﾘ...ｺｯｸﾘ...

従妹「......ｚZＺ」

弟「...いつまで経っても従妹は子どもだなぁ」

ｺﾝｯｺﾝｯ

弟「...？どうぞー？」

従妹母「入るわね、弟君｣ｶﾞﾁｬ

弟「どうしました？」

従妹母「従妹は寝たかしら？」

弟「はい、たった今寝ましたよ」

従妹母「そう...よっぽど泣き疲れたのかしらね」

弟「...知ってたんですか？」

従妹母「こんな身なりでも、この子の母親だからね。空元気なんてお見通しよ。必死に涙を隠そうとしてたみたいだけどね」

弟「...すいません。俺がもたもたして選ばないから...」

従妹母「早く決めろなんて言うのが無理よ。義姉ちゃんに従妹に、友ちゃんっていう女の子も増えて...じっくり選ぶといいわ。人生の伴侶を」

弟「......」

従妹母「......でも、これだけは約束してくれないかしら」

弟「......？」

従妹母「誰を選ぶにしろ、その子を絶対に幸せにしてあげてね。生半可な幸せなんて、選ばなかった2人に失礼よ？」

弟「............はい」

従妹母「よしっ。じゃあ私の小言はおしまいっ。じゃあ弟くん。おやすみなさい｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟「絶対幸せにする............か」

弟「できるできないじゃなくて、やらないとな」

ｷﾃﾀ━━━━('A`)━━━━!!

参考画像だれか描いてくれ

>>228
書いて頂けるのであれば、どなたか書いて頂きたいものです。


―翌日・朝―

弟「お世話になりました｣ﾍﾟｺｯ

従妹母「いいのいいの。従妹のお婿さんならいつでも泊まりにきていいんだから」

弟「従妹はまだ寝てるんですか？」

従妹母「あの子、朝に弱いから...」

弟「そ、そうですか...ではまた今度、遊びに来させてもらいますね」

従妹母「その時は、婚姻届も持参してきてねー」

弟「は、はぁ.....おじゃましました｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟「(やっぱ、夜中襲われる心配がないって大事だなー)」

弟「(義姉さんと寝たら抱き付いて離れないし、友と寝たら下の硬い部分と上の柔らかい部分当ててくるし...)」

弟「(でも従妹なら、先に熟睡してくれるし、ムニッとした感覚もないし。ある意味1番寝やすいのかもなぁ)」

弟「(......今日は久々に寝て過ごそう)」

―弟宅―

ｶﾞﾁｬ

弟「ただいまー」

ｼｰﾝ...

弟「...まだ義姉さん寝てるかな」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「義姉さーん｣ｺﾝｯｺﾝｯ

弟「入るよー...って義姉さん？｣ｶﾞﾁｬ

弟「(ベッドにいない...どこ行ったんだろ。また俺の部屋で寝てんのかな)｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「ここかな｣ｶﾞﾁｬ

義姉「......ｚZＺ」

弟「やっぱりか...義姉さん、起きて。朝だよ｣ﾕｻﾕｻ

弟「.........ん？ちょっと布団をどかして､｣ﾊﾞｻｯ

義姉「......ｚZＺ」

友「......ｚZＺ」

弟「」

友「......んぅ。...あ、おはよー」

弟「お、おはよう」

友「弟ぉ...むぎゅｰ｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

弟「お、おいっ、やめっ」

友「弟ぉ、良い匂い...////」

弟「は、離せっ、そろそろ義姉さんが、」

義姉「起きてるけど、何？」

弟「」

友「...おやすみー」

義姉「弟、おはよう」

弟「おはようございます」

義姉「何か言い残す事は？」

弟「...義姉さん大好きです」

義姉「それで許すとでも？」

弟「優しい義姉さんなら」

義姉「......ギシアンするなら許s」

弟「しないんでぶん殴ってください｣ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

義姉さんいつも可愛いよ
そして仲良く一緒に寝てるのが二人とも可愛いｗ

>>226
八尺様、オカルト若しくは怖い話でggr
面白いよ

>>232
ご丁寧にありがとうございます。早速見ます。

―昼―

弟「(せっかくの休日が...寝て過ごそうと思ってたのに)」

弟「...飯も食ったし、どっかに遊びにでも行くか」

弟「...>>238でも誘おうかな」

だめだアカン。どうあっても俺は従妹派だわ。自覚した。

ksk

義姉さんもよろしく

義姉

義姉

義姉さーん

ksk

ちくしょぉぉぉぉorz

義姉無双だな・・・

従妹ぉぉぉ！

>>234
その自覚を大切にしてくださいね
>>238
了解
>>242
強さはメロンの大きさに比例するとかなんとか。


弟「お詫びってわけでもないけど、義姉さん誘ってみるか｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「義姉さーん｣ｺﾝｯｺﾝｯ

(`Д´)ﾁｸｼｮｰ

おそい

あね
対
従姉妹+友
になったの？

まー姉が多すぎるしな

ルール変えるとかないよな？

>>247
連合軍の予定はないですねー
>>249
ないですよー


義姉「...何？」

弟「入っていい？」

義姉「...何で？」

弟「いや、どこかに遊びに行こうって思ってさ、義姉さん誘おうとしたんだけど...」

義姉「行きたくない...友ちゃんと行けば...？朝から抱き合ってる中なんでしょ......」

弟「......わかった。じゃあ友誘ってみるy」

ｶﾞﾁｬ

義姉「...駄目」

弟「へ？」

義姉「やっぱり、私が行くもん」

弟「え、いや、行きたくないって、」

義姉「...弟の馬鹿｣ﾊﾞﾀﾝｯ

弟「は？」

義姉「準備するから玄関で待ってて！」

弟「は、はぁ...」

義姉「(なんで引き止めてくれないかなぁ...)」

やっぱり義姉可愛い

支援

規制解除期待age

従妹ーーーーー

―弟宅前―

弟「......」

ｶﾞﾁｬ

義姉「おまたせ...」

弟「遅いよ義姉さん。で、どこ行こうか？」

義姉「知らない｣ﾌﾟｲｯ

弟「(やっぱ怒ってるのかぁ...行く事自体やめた方がいいかもな)」

弟「義姉さん、やっぱり行くのやめた方が、」

義姉「やめないもん！行くもん！」

弟「...じゃあ、どこに行きたい？」

義姉「......あんまり人がいない場所｣ﾎﾞｿｯ

弟「人がいない場所か......なら、あの場所でいっか。ほら、義姉さん行こう」

義姉「............ふんっ｣ﾌﾟｲｯ

―街を見下ろせる丘―

義姉「ここって............」

弟「義姉さんと仲直りした場所。ここで見た花火、綺麗だったねー」

義姉「............」

弟「........義姉さん、ごめんね。何度も怒らせちゃって」

義姉「............弟なんか嫌いっ｣ﾌﾟｲｯ

弟「............｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

義姉「............」

義姉「(どうしよどうしよ...！弟に反省してもらおうと思って、怒ってるフリしてるのに、予想外に弟が落ち込んでる...！)」

義姉「(で、でもここでやめたら弟に気付かれて怒られちゃう...どうしよぉ...)」

弟「............帰ろっか」

義姉「え...？」

弟「義姉さん、やっぱ来たくなかったみたいだし...」

義姉「それは...その...」

弟「本当にごめん。毎回謝って馬鹿らしいけど、」

義姉「(さすがにこれ以上は...)いや、弟、実はね、」

義姉「もう俺、義姉さんに近寄らないから」

義姉「え.........」

弟「義姉さんが許してくれるまで、義姉さんに顔も見せない
、話しかけもしない。嫌いな俺と会う事がないようにするから」

義姉「そ、そんな...！弟、実は冗談、」

弟「じゃ...夜までそこら辺で遊んでくるから」

義姉「弟っ！？待って！冗談なの！弟を反省させようとしただけなのっ！」

弟「...」

義姉「弟の事、嫌いじゃないから！私も謝るからぁ！」

弟「......ぷっ」

義姉「...？」

弟「...やっぱり演技だったんだね」

義姉「気付いてたの...？」

弟「今まで散々デレデレだった義姉さんが、突然あんな事で怒るなんておかしいと思ったよ」

弟「だから俺も演技して義姉さんを驚かそうと......義姉さん？」

義姉「......｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ...

弟「あ、や、やり過ぎたかな...」

義姉「.........うぇぇぇん...びっくりしたよぉｰ｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「」

義姉「もう弟とお話できないと思ったよぉぉぉ...｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

弟「...」

義姉「もうぅ...弟の馬鹿ぁ...｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「......せいっ！｣ｶﾞｽｯ

義姉「っ！？弟！？なんで自分を殴ってるの！？」

弟「いや、やり過ぎた自分への戒め的な」

義姉「危ないよ...それに、戒めなら私がしてあげるから...」

弟「義姉さんが？」

義姉「うん。私を泣かせちゃった罰として...デート、行こっ？」

弟「......わかった。お詫びに何か買ってあげるよ」

義姉「わーい！ありがとっ、弟っ！｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

弟「抱き付くのも今回だけだからね｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「うんっ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「(.........計画どおり)｣ﾆﾔｯ

心理戦

―数時間後・弟宅―

義姉「ただいまー」

弟「ただいまー」

友「おかえりー」

弟「...なんでお前がいるんだ？帰ったはずじゃ...」

友「合鍵持ってるからね。ちょっと忘れ物しちゃって」

弟「...なんで合鍵持ってんだよ」

義姉「まぁまぁ、気にしない気にしない。でも友ちゃんも家に入る時は連絡してね？勝手に入ったら駄目だよ？」

友「義姉さんだって弟がいない時に、弟のベッドでクンカクンカしてるじゃないですか？」

義姉「」

弟「」

友「と、いう事で忘れ物も取ったから僕帰るねー。ばいばい弟ｰ｣ｶﾞﾁｬ

義姉「......と、友ちゃんも面白い事言うねぇ。はははｰ｣ｱｾｱｾｯ

弟「............」

義姉「............弟？」

弟「............義姉さんなんか、知らない｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「っ！？弟、ごめんなさい！謝るからぁ！もうしないからぁ！」

弟「(あとで、適当に許すか...でも、)」

弟「(義姉さんの泣く姿、可愛かったなぁ////)」

―翌日・朝―

弟「...さてと、ついにやってきたな」

弟「(期待はしておくなんて思ってたけど、ヤバい。気になって眠れなかった...)」

弟「(そわそわするの気付かれてもなんだし、3人が渡してくれるまでそっとしておこう...)」

弟「..........これで貰えなかったら恥ずかし過ぎるな。ともかくご飯作りに行かないと.......｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「.......ん？義姉さんがいない...？まだ起きてないなんて珍しいな」

弟「先に飯作っておいて、驚かせるか」

―数時間後―

弟「さすがにおかしい...」

弟「(義姉さんの部屋に呼びに行ってもいなかったし、こんなに長く連絡がこないなんておかしい...)」

弟「...まさか、友の家か？」

弟「.........あ、友、」

お手伝い『すいません、友様はお出かけ中でして...何かご用ですか？』

弟「いえ、あ、ありがとうございました｣ﾋﾟｯ

弟「(...なら、従妹の家？)」

弟「.........すいません、弟ですけど従妹います？」

従妹母『私が起きた時にはもういなかったわねぇ。弟君の家かと思ってたけど、どこ行ったのかしら』

弟「そうですか...一応俺も探してみますので、では｣ﾋﾟｯ

弟「3人していなくなった...か」

弟「(ちょうど暇だったし、暇潰しにはもってこいだな)」

弟「(商店街の方から探して見るか...)」

つつぎはよ

続きはよー

投下スピード上げるかエンドルート書くかどっちかしてくれ
義姉とポイント結構離れてるんだからキリ無いような…
ダラダラ安価ばっかだとポイント関係で永遠に終わらんぞ
それかスピードさっさと上げるかだな
せっかく面白いんだからしっかりやりきってくれ

結局何ポイントとったら勝ちなの？

>>264
頑張ります...
>>265
ポイントに上限はないですね。最終分岐で1番ポイントの高いキャラのENDを書こうと思っております。


―商店街・とある喫茶店―

従妹「...うん。ありがとう」

義姉「何て？」

従妹「私の家に電話がかかってきたそうです。おとっとから」

友「さっき僕の家にも連絡してきたみたいだから、僕たち3人を探してるみたいだね」

義姉「...じゃあそろそろ大会を始めても良いかな？」

従妹「はい。絶対に負けませんよ」

友「僕だって負けないよ？」

義姉「ルールは大丈夫だよね？この、」

義姉「『弟バレンタイン作戦』」

友「要は、弟を探してチョコを渡せば良いんですよね」

義姉「うん。3人同時に渡すとまた喧嘩になって、下手したら渡せないかもしれないからね」

従妹「だから3人で隠れて、私達を探しに来ているおとっとを逆に探す、と。義姉さんにしては良い考えですね」

義姉「してはって何さ。弟からの連絡も答えたら駄目だから、ちょっと厳しいかなって思ったけどいいよね。じゃ早速始め...あっ！」

従妹「...？どうしました？」

友「......あ、弟」

従妹「へっ！？」

弟｢｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「今渡しに行ったら駄目なんでしょうか？」

義姉「ルールに、もし誰かと渡すタイミングが被ったら、じゃんけんってあるからねぇ。どうする？」

従妹「年に一度のバレンタインの順番をじゃんけんで決めるというのはちょっと...それに私、じゃんけん弱いので...」

友「僕も...」

義姉「私も...」

義姉「じゃあ、弟がいなくなってから始めよっか。あ、今のうちに携帯電話回収するよー」

従妹「誰が持っておくんですか？」

義姉「私？」

友「............」

従妹「............」

義姉「え、私じゃ不安...？」

友「弟の為なら何でもしそうですし...」

従妹「友さん、人の事言えませんよ。けど、連絡取ったなんておとっとの携帯電話の履歴や、受信履歴などを見ればわかるんじゃ...」

義姉「......従妹ちゃん、頭良すぎない？」

友「正論過ぎてぐうの音も出ない...」

従妹「（やっぱこの人達、頭のつくりが残念だ...私も人の事言えないけど）」

義姉「じゃあ、回収はなしで。ちょうど弟もいなくなったし始めよっか。1番目に見つけた人以外は、弟の家で渡してね？」

友「なら、1番に見つけて好感度上げておかないと......！」

義姉「そしてそのままホテルへ......！」

従妹「......楽しみですね」

義姉「じゃあ......よーい、どんっ！」

ー川原ー

弟「（結局どこにもいないし...）」

弟「（義姉さんたちの行きそうな所は全部周ったし、連絡しても一向に取らないし）」

弟「......帰るか｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「お......っとっとぉぉぉぉぉぉぉぉ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

弟「ん？あ、従妹......って何であんな鬼の形相で走ってんだ！？」

従妹「（早く渡さないと......！誰かと被ってじゃんけんなんて嫌です...！）」

従妹「おとっとー！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

弟「（ヤバい...俺何かしたっけ......まさか！？）」

従妹「おと...ちょ！？何で逃げるんですかぁ！」

弟「（友達から借りた、最新の姉萌本見付かったに違いない......！逃げないと今度こそ殺される！）｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

従妹「お、おとっと、ま、待って...｣ﾊｧﾊｧ...

従妹「もう...どうして逃げんるんですかー！」

最新の姉萌本ｗｗ

弟所有のエロ本が三人のポイントと比例してるんなら姉萌本が増えててもおかしくないな
従妹頑張れ

弟「はぁ...はぁ......こ、ここまで逃げ切れば、」

友「弟ー！｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

弟「と、友...？」

友「やっと見付けたよぉ。ずっと探していたんだからね？」

弟「な、何か用か？」

友「うん。その......2人っきりにならないかな.......？｣ﾑﾆｭｯ

弟「な、何で？」

友「だって、こんな人前じゃ恥ずかしいもん////」

友「(まぁ、2人に発見されたくないからだけどね)」

弟「...まさか、お前もか」

友「ふぇ？」

弟「こんな所で死ねるかぁ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

友「お、弟！？どこ行くの！」

弟「(まさか古本屋で見付けた、個人的には最高の妹萌本まで見つかってるとは...！)｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

友「弟....僕のチョコ貰ってくれないの...？｣ｳﾙｳﾙ...

―弟宅前―

弟「や、やっと着いた...｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

弟「家に入れば誰にも、」

義姉「ふっふっふ...見ーつけたぁ」

弟「ひっ！？」

義姉「やっぱり帰ってきたね弟。家で待ってて正解だったよ」

弟「ま、まさか義姉さんも...？」

義姉「も、って事は2人にもう会ったの？でも連絡きてないし...あ、逃げてきたんだね。私の為に////」

弟「(ちくしょう...！義姉さんも見付けてたのか...森で拾ったふた○り本を...！)」

弟「(なんで3人して俺の宝物を発見したんだよ...この3冊だけは隠し続けてきたのに...！)」

義姉「弟、あのね、いつも怒ってばかりの私だけど本当は弟が、」

弟「(こんちくしょう...！どこかに逃げ道は...！振り返って鍵を開けて、開いて逃げる......駄目だ。その間に捕まる...)」

義姉「いつも優しい弟が...ねぇ、聞いてる？」

弟「え？あ、うん」

義姉「むぅ...まぁ、いいや。渡せばこっちのもんだしね。ちょっと待ってて。冷蔵庫から取ってくるから｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「.........今だ｣ｶﾞﾁｬ...ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

義姉「おまたせー...あれ？弟？」

義姉「.....もしかして、逃げた？｣ｳﾙｳﾙ...

―公園―

弟「こ、ここにいりゃ大丈夫だろ...」

弟「...にしても3人して俺を捕獲なんて今までなかったのに、なんで急に...」

弟「(......ま、まさか)｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

弟「3人が最近作ってたのって...」

弟「(俺にお仕置きする為の薬入り料理...？)」

弟「(それなら、今朝から3人がいなくなったのも、俺を捕まる会議だと考えれば頷ける...)」

弟「(尚更見つかったら大変だ...)｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

prrr prrr prrr

弟「......は、はい？」

従妹『おとっとっ！今すぐ帰ってきなさい！』

弟「へ...？」

従妹『5分以内に帰ってこないと許しませんよ！』ﾋﾟｯ

弟「......せめて遺言書だけでも書けたらいいな」

―弟宅前―

弟「た、ただいまー...」

従妹「おとっとっ！｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...！

弟「ひぅ...！」

従妹「自分が何したのかわかってるんですよねぇ...！｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...！

弟「す、すいませんでしたっ！つい出来心で借りたり買ったり拾ったり、」

従妹「義姉さんと友さんを泣かせるなんて最低です！」

弟「............は？」

従妹「ともかくきなさい！謝るなら直接謝ってください！｣ｶﾞｼｯ...ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「あ、ちょ、」

ｶﾞﾁｬ

従妹「ほら！2人とも泣いてるじゃないですか！」

義姉「うぐっ...うっ......うぇぇぇあぇぇあぁぁん...｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

友「ひぐっ...えぐっ...びぇぇぇぇぇぇん...｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

弟「」

従妹「おとっと」

弟「な、何だ？」

従妹「さすがにやり過ぎじゃないですか？」

弟「いや、俺は、」

従妹「それに私からも逃げて。そんなにチョコ貰いたくなかったんですか.....？」

弟「え...？チョコ？」

従妹「私だって泣きたいくらい傷付いたんですよ...？」

従妹「今日は何日か覚えてますか？」

弟「2月14日...バレンタインデー」

従妹「わかってて逃げて、私たちが渡そうとしているのに逃げたんですか？」

弟「だって...危ない料理かと...」

従妹「年に一度の、女の子が本気出す日なんですよ？そんな日にそんな危ないモノ入れると思いますか！？」

弟「......」

義姉「従妹ちゃん...もういいの」

友「義姉さん...」

義姉「弟だって、貰いたくない人から貰っても嬉しくないよね...」

友「僕も、無理矢理渡そうとしてごめんね...」

弟「いや、違う、そういう理由じゃ、」

従妹「なら、どういう理由ですか？」

弟「...怒らない？」

従妹「もう怒っているので無理です」

弟「その、えっと......」

従妹「............」

弟「3人に、俺のエロ本が気付かれたのかと思って............」

従妹「............は？」

友「............ん？」

義姉「............え？」

弟「...だから、捕まったら殺されると思って...」

従妹「............」

友「............」

義姉「............」

弟「...ごめんなさい」

従妹「...どうします？」

友「今なら監禁してもよくない？」

義姉「............」

弟「いや、縄でグルグル巻きにした後に監禁とか言われても...」

友「弟は黙って」

弟「はい」

従妹「なんでこんなアホな人を好きになったんですかねぇ...私たち」

弟「面目ないです」

友「まぁ、そんな所も好きなんだけど。でも今回は簡単に許せないなぁ」

弟「...｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「...でも、私たちも悪いんですよね。何も言わずに追っかけて、弟をびっくりさせて」

弟「っ！そうそう！」

従妹「でも義姉さんを泣かせたのは最低です。なんで義姉さんが感謝の気持ちを伝えてる時に逃げたりしたんですか？」

弟「感謝の気持ち？そんなの言ってたっけ？」

従妹「」

友「」

義姉「...はぁ。もういいよ。離してあげる」

弟「え、いいの？」

義姉「いつもの事だからね。私たちも悪いんだし、今回は許してあげる」

弟「あ、ありがとう」

義姉「......今ならチョコ貰ってくれる？」

弟「...もちろん」

義姉「従妹ちゃん、友ちゃん。先に渡していいよ」

従妹「え？義姉さんは？」

義姉「私はあとでいいよ。なんか疲れたし、ちょっと寝てくるね｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「あ、義姉さん...」

友「...困った事になったね」

従妹「えぇ。これも全部おとっとのせいですよ？」

弟「.....｣ｼｮﾝﾎﾞﾘ

従妹「どうします？私たち、今日泊まる予定あったんですけど...」

弟「...泊まってけよ。俺と義姉さんの2人っきりはさすがに気まずい...」

友「...わかった。荷物取ってくるね｣ｶﾞﾁｬ

従妹「わ、私も...｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

なかなか伸ばす>>1だ

>>278
すいません駄文・長文で...終わらしにかかってますので、もう少しお付き合いくださいませ。


―夜―

義姉｢｣ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞ...

弟「...」

従妹「...」

友「...」

義姉「...ごちそうさま｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「............」

従妹「おとっと、いつまで黙ってる気ですか？」

友「まだ謝ってないの？」

弟「なんか、言いづらくて」

従妹「言いづらい、じゃないですよ...早く謝らないと、ずっとこのままですよ？」

友「そうそう。早く謝ったら？」

弟「...ごちそうさま｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「おとっと...」

弟「飯食ったら呼んでくれ。皿洗うから｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
安価はよ

安価なら義姉だな

友「...せっかくのバレンタインなのにね」

従妹「えぇ。皆で楽しく過ごせると思ってましたが、やっぱりいつも通りですね」

友「いつも通り...？それに従妹ちゃん、落ち着いてるね」

従妹「毎度の事ですよ。何かのイベントの時に誰かが困ったり悩んだりして、それをおとっとが解決して」

友「そういえばそうだねぇ。夏は義姉さん、秋は従妹ちゃんだっけ？」

従妹「はい。あの時のおとっとの唇の味は忘れられません...////」

友「いーなー」

従妹「友さんだって、弟にお世話になっだでしょう？」

友「まぁ、ね。いろいろ怒られたけど、僕の事ちゃんと認めてくれたよ」

従妹「...して、また今度も義姉さんって事ですね」

友「なら、サイクル的に僕の番は秋になるのかな？」

従妹「.....」

友「...まぁ、夏も秋も冬も、ずっと僕の番にしてみせるけどね」

従妹「...私も、頑張ります...！」

友「でも、今日は義姉さんに花を持たせてあげよっか」

従妹「おとっと、ちゃんと謝るでしょうか...」

友「どっちにしろ、義姉さんがなんとかするはずだよ」

従妹「どうしてわかるんですか？」

友「だって義姉さん...」

友「目が獣の目だったもん」

従妹「...と、いう事は、」

友「弟の寝込みを襲うんじゃないかなー」

従妹「そんな...！止めなくていいんですか！？」

友「大丈夫大丈夫。弟は抵抗するし、手を出さないよ」

従妹「どうしてわかるんですか？」

友「......まだ、チョコ渡してないから、かな」

従妹「...？」

友「ともかく、大丈夫だって」

友「(弟、僕たちがチョコ渡すまで、義姉さんとラブラブしたら許さないんだからね...？)」

―弟部屋―

弟「......」

ｺﾝｯｺﾝｯ

弟「...どうぞー」

ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

義姉「...」

弟「義姉さん...」

義姉「...」

弟「何か、用？」

義姉「その、謝ろうと思って...」

弟「別に、いいよ。俺が悪いんだし」

義姉「違う...私があんな計画立てなければ...」

弟「...そうかもね」

義姉「...」

弟「あんな計画立てない方がよかったよ。せっかく決めようと思ってたのにさ」

義姉「何を...？」

弟「俺の......本当に好きな人」

義姉「............」

弟「やっと解放されると思ってた、この悩みから。誰を選んで誰を切り捨てるかっていう選択から」

弟「なのに、なのにさ､｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「義姉さんが変な事するから...また続くじゃん...！｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「この楽しい毎日が...！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

弟「どうしてくれんだよ...｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

義姉「...ごめんね。でも、弟の言ってる事は間違ってるよ」

弟「何が......？」

義姉「好きな人を選ぶのに、どうして苦しむ必要があるの？」

弟「......っ」

義姉「そりゃあ好きな人が3人もいたら迷っちゃうけど、誰が好きか悩むなんておかしいよ」

弟「...」

義姉「本当にこの人とずっといたい、この人となら楽しいって思える人を選ぶのに、苦しいわけないじゃん。1番、一緒にいて楽しい人を素直に選ばなきゃ。そうじゃないと、選ばれなかった2人が可哀想だな」

弟「ね、義姉さん...」

義姉「だから、ね？」

義姉「楽しもう？なくなるかもしれない私たちとの毎日を」

義姉「そして本気で選んで。それなら誰も文句は言わない」

義姉「でも、苦しんで選んだんなら......私、ううん。私たち、嫌だな」

弟「............」

義姉「下に、戻ろ？皆待ってるよ。弟との楽しい今日を」

弟「............ごめん。ちょっと落ち着いてから行く」

義姉「........待ってるからね｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

1よ、楽しんで読んでいる
義務感で焦らんでもいい、楽しんで書いてくれ
みんなで楽しく終わりまで過ごそうず
そして義姉さん愛してる
従妹もいい子だし友も可愛くなってきたけどな
このまま仲良くしてる三人を見ていたい気持ちもあるわｗ

>>286
こんな長文にお付き合いして頂き、本当にありがとうございます。


義姉「...｣ｽﾀｽﾀｽﾀ....

友「あ、義姉さん...」

従妹「おとっと、どうでしたか？」

義姉「もう...大丈夫。やっと本気になってくれたから」

従妹「......そうですか。やっぱり義姉さんはすごいです」

友「(獣の目なんて言ったけど、なんでもお見通しの鋭い目付きと見間違えちゃったな)」

弟「...おまたせ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「弟、大丈夫？」

弟「うん。なんかもう吹っ切れた。これからは最後に向けて頑張らないとね」

義姉「......じゃ、早速選んでもらおっかな」

弟「............」

義姉「誰のチョコを最初に貰うか」

友「弟、クジ引きにでもする？」

弟「(...前の俺なら、適当に誤魔化したり、運に頼ったりしてた。でも、今は違う)」

弟「いや、俺に選ばせてくれ。あと、皆の作ったチョコ、見せてもっていいか？」

義姉「私たちの努力の成果も見たいんだね。いいよ。今、皆の取ってくる｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「............これで、最後だ」

義姉「...はい。まずこれが従妹ちゃんの。純粋にチョコだけの勝負だから、包装はしてないよ｣ｺﾄｯ

義姉「...ちなみに全部手作りだからね？」

弟「これが...？皆すごいね...」

弟「(従妹のはクッキーか。ハートや星の形があるし、デコレーションもされてる...)」

義姉「で、こっちが友ちゃんの｣ｺﾄｯ

弟「(友のは、これまたおいしそうなブラウニー...ナッツとチョコの良い匂い...)」

義姉「...最後に私のﾁｮｺ｣ｺﾄｯ

弟「(義姉さんのは、小さなチョコ9個が分けられて箱に入ってる。1つ1つ違う模様や形でとても繊細だ...)」

弟「(今見て、見た目でおいしそうなのは...)」

弟「(どれもおいしそうだけど......>>293。その次に>>296かな)」


※この次が最終安価となっており、>>293に選ばれたキャラは＋2p、>>296に選ばれたキャラは＋1pされます。
カブった場合は>>296が、>>296の一つしたの安価が選択されます。

ksk

ksk

ｋｗｓｋ

義姉

義姉

義姉

従妹

従妹

義姉きたー

>>293-296
了解



弟「(義姉さんのがおいしそうだな...それぞれ個性的で綺麗で)」

弟「(従妹のもオーソドックスで良いな...)」

弟「(友のブラウニーは、見た目としてはキツかったか...)」

弟「(見た目は判断できた......よし、)」

弟「...少し、味見していいかな？」

従妹「バレンタインに、貰う前に味見するってどうなんですか？」

友「まぁいいんじゃない？そういう変な所が僕たちっぽくてさ。ね？」

義姉「私も賛成だな。味と見た目で選考してもらわないと。従妹ちゃんは嫌？」

従妹「いーえ。味にも自身あるのでどうぞ？おとっと」

弟「じゃあ......頂きます｣ﾊﾟｸｯ

弟「.........｣ﾓｸﾞﾓｸﾞﾊﾟｸﾊﾟｸ

弟「............｣ｺﾞｯｸﾝ...

従妹「どう、ですか？」

友「おいしかった？」

義姉「...｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟「(味的には、>>303が一番よかった。次に>>307かな)」

※この安価が最終となっており、>>303に選ばれたキャラは＋2p、>>307に選ばれたキャラは＋1pされます。
カブった場合は>>303が、>>303の一つしたの安価が選択されます。

皆様、悔いのないよう、最後の安価に全力を注いでください。

ksk

加速

従妹

従妹

従妹

itoko

くそおおおお

従妹ぉぉぉ！

義姉

友がなんか救われないけど義姉が一位？
良かった

やっと終わるのか…

これなかなか面白かったのに終わってしまうのか…

終わってほしくない

友…(´；ω；｀)
なぜや…(´；ω；｀)

ゆるさんぞ
おれはおこだぞ！げきおこだぞ！

うお、最後の安価には参戦できんかった
終わってしまうのかー
最初からリアルタイムで途中男のこと好きなの？に移動しつつこっちも終わりか
最後まで充分楽しんで書くんだぞ

>>310
そう言ってもらうと感涙です(泣)
>>312
それでも友は頑張りました！
>>313
す、すいません...？
>>314
約2ヶ月もの間、このようなSSに付き合って頂けたとは...！まさに感謝です！


弟「(味的には従妹のが1番おいしいな)」

義姉「そろそろ、決めれる？」

弟「............」

従妹「おとっと？」

弟「............今は、言わない」

友「え？」

弟「こんなにおいしいチョコ、1つだけ貰うなんてできない。今言わなかったら、全部貰えるだろ？」

従妹「...なんと言うか、」

友「...なんだろね」

義姉「じゃあ............決めるのはいつになるの？」

弟「1ヶ月後。その日に俺が思いを伝えに行く。それまで、また待っててくれないかな」

従妹「(ホワイトデーに、ですか)」

弟「駄目なら....今ここで伝えるけど......」

義姉「従妹ちゃんどう？」

従妹「...友さんは？」

友「義姉さんに任せていいんじゃない？」

義姉「...私は、もうちょっと皆でいたいかな。今決まったら、皆で弟を巡って遊べないし...」

従妹「私も、もう少しおとっとの従妹でありたいです」

友「なら、決まりだね。延長戦開始って事で」

弟「皆...ありがとう」

義姉「それじゃあ早速、延長戦始めよっか」

弟「早速？」

義姉「うん。ここで弟を待ってる時に、ある本見付けちゃって」

義姉「はい、これ」

弟「(俺の、宝物...)」

従妹「まだこんなの持っていたんですね...それに3冊も」

友「姉萌、妹萌、ふた○り本...ご丁寧に一冊づつかぁ。全部ふた○り本なら許していたのに｣ﾎﾞｿｯ

従妹「どうします？もう一度縛りますか？」

義姉「そうだね。縄取ってこないと」

弟「ちょ、ちょっと！」

友「どうしたの？」

弟「やっぱり、今決めて良い？」

義姉「...」

従妹「...」

友「...」

弟「駄目...？」

義姉「今決めたら速攻でギシアンだけどいい////？」

従妹「縛って監禁ですけど...////」

友「弟の穴に...えへへっ////」

弟「すいません、優しく縛ってください｣ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

―一ヶ月後―

弟「ついに、きた｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟「(バレンタインの時にはもう決めてたから、心変わりするのかなぁなんて考えたけど、)」

弟「(まったく変わらなかったな)」

弟「(......行くか)」

弟「...ふぅ｣ｺﾝｯｺﾝｯ

ｶﾞﾁｬ

義姉「弟...？」

弟「義姉さん、入っていい？」

義姉「う、うん...」

弟「失礼しまーす｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「......」

弟「......」

義姉「あ、あのっ///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

弟「...？」

義姉「えっと、そのっ、何て言うか、うんとね？」

弟「うん」

義姉「弟の事......す、好きです///」

弟「何だよ今更改まって。ほぼ毎日のように言ってたじゃん」

義姉「...信憑性ないかな？」

弟「知ーらない。でも、」

弟「俺は、義姉さんの事が1番好きだって気付いたよ」

義姉「っ...！？」

弟「いつも俺のそばにいてくれて、困っていたら助けてくれるし、優しい義姉さん。一緒にいて楽しい人って考えたら、義姉さんが最初に思いついた」

弟「そりゃあ従妹も優しくて、友も一緒にいて楽し 、」

義姉｢｣ｸﾞｲｯ

ﾁｭｯ

弟「んっ...！？...ね、義姉さん？」

義姉「今は、他の女の子の名前は言わないで...」

義姉「私だけを見て...弟ぉ////｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

弟「ちょ、義姉さん、早いって！」

義姉「遅すぎるくらいだよぉ...｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「...」

義姉「ずっと待っていたんだからね...？弟を好きになった日から、いつか結ばれる日を...！」

義姉「やっも、やっと叶った...弟の彼女さんになれたぁ......うぐっ、うっ、うぇぇぇぇぇぇぇぇん......｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

弟「............おいで、義姉さん｣ﾀﾞｷｯ

義姉「おど、おどうどぉ......｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

弟「ごめんね、俺が早く決断しないから義姉さんを傷付けて」

弟「だけど、今日からは違うから」

弟「......今までの分、たっくさん愛してあげるから」

義姉「......約束だよ...？」

弟「もちろん」

義姉「...じゃあ............今からしてくれる...？」

弟「............今日は寝かさないからね｣ﾁｭ

義姉「あぅ......////弟、大好き...////」

弟「俺も............大好きだよ義姉さん」

―さらに1ヶ月後・K県―

弟「今日からここに住むのかぁ...」

母「弟、嫌なの？」

弟「いや、マンションにも住んでみたいなーって思ってたから楽しみだよ」

母「そう...でも本当に着いてきてよかったの？」

弟「...ちゃんと、別れは告げてきたら。それにまた会いに行けばいい事だし」

母「そう......義姉をよろしくね」

弟「............うん」

義姉「弟ー！来てみて！このマンション広いよー！」

弟「今行くー！｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

母「...」

父「...あいつ、とうとう義姉を選びやがったか」

母「...最初はどうなる事かと思ったけど、やっぱり私たち、子供まで相性よかったのね///」

父「だな///」

弟「義姉さーん｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

義姉「遅いよ弟。ほら見て、中々いいマンションだよねー」

弟「うん。でも一軒家と違って、あんまり暴れたら怒られるけどね」

義姉「暴れたらって...もうそんな心配してるの.../////？」

弟「ん？.......あ、いや、そういう事じゃなくて、」

義姉「あの日の弟凄かったなぁ////何度も私を求めて、私が気絶してもずっと1人で続けてたみたいだし////」

弟「えっと、その............」

義姉「しまいには、生でやろうとしてたし...////私が学校行けなくなったらどうしてたの？」

弟「その点は大丈夫。ちゃんと働いて義姉さんを絶対幸せにするから」

義姉「んもぅ、弟の馬鹿っ////｣ﾎﾟｶﾎﾟｶｯ

弟「ちょ、義姉さん痛いって」

義姉「今日もしてくれないと許さないもん///｣ﾎﾟｶﾎﾟｶｯ

弟「いや、昨日したばかり...」

義姉「今日もするもーん///」

義姉「私が............」

義姉「義姉がｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ////」

弟「...今なら笑えるかな？」


義姉ルートEND

お疲れ様でした！
とても面白かったです！

はい。という事で春編・義姉ルート完です。

開始から2ヶ月の間、保守・支援・応援・安価参加・加速等してくれた皆様、本当にありがとうございました。

皆様が見てくださったおかげで、終わらせる事ができました。本当に本当に本当にありがとうございました！！

従妹ルート、友ルートとかないよね？

これで終わりだよね！？

ぎゃああああああああああああああ








次のＳＳはよ

ギシアンのシーンが欲しかった…orz

乙です

友は俺がもらってゆく
異論は認めんぞ

>>323
リクエストがあれば...
>>324
明日辺りに新SS書くつもりです
>>325
すいません...そちらの文才はなかった...
>>327
私は...貰ってくれないんですか////？

じゃあ従妹がオレがもらうッ！

おわってもうた
楽しかったよ

義姉が一番のハッピーエンドだよねー

新ss書いたらここに貼ってな

ぎょっ、終わっておる…！
随分駆け足で終わったなー
じっくり書いてくれてよかったのに
従妹や友の悲しいながらの祝福や別れのシーンなんかも見たかったぞ

>>315
あの時こちらのスレで保守してて男のこと好きなの？に誘導されたのはこの私ですｗ
どちらのssもタイトルとラストをちゃんとからめられて良かったね
次回作もあたたか〜い気持ち(よだれとか)をこめて見守るつもりだよ

>>316
>弟の穴に…えへへっ
そっちなのか友よｗｗ
弟がｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝENDおそるべし

>>329
あの...私はどうでしょうか///？
>>330
誰でもハッピーエンドですよー
>>331
SS速報の方で書くかもです...でも一応貼りますねー。
>>332
少し焦っちゃいました（笑）
ありがとうございます。

ありがとーーーー！
毎日の楽しみが消えて悲しいけど密かに義姉を応援してた
1よこれからもss頑張ってくれよ！

乙
義姉ルートで良かった、てかｷﾞｼｱﾝとか他ルート書いてよｗ
時間掛かっても良いからさー
特にｷﾞｼｱﾝはスレタイだしこっちは最初からパンツ脱いで期待してるんだぞｗ
よろしく！

乙

>>328
∩( ・ω・)∩ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｲ

>>1はもらっていく
ｽﾀｽﾀ(･ω･´ )⊃--〆( ;´･ω･)ｽﾞﾘｽﾞﾘ

くっそ、最後の安価参加できなかった、友(´；ω；｀)
>>1乙ー、楽しかったよーｗ

エクストラエンド頼みます

>>1が新しいスレ立ててたぞ

男「ふと思った」幼「？」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1371388993/

これでしょ

>>335
楽しみはまだ続きますよ！次回作に期待して欲しいです！
>>336
すいません...ｷﾞｼｱﾝﾊﾟｰﾄは各々の想像にお任せしたいです...あとパンツ被らないと風邪引きますよ？
>>338
ふつつか者ですがどうぞよろしくお願いします///
>>339
最後に友の名が出なかったのは、私的にも残念でした...でも友派の皆さんのおかけで友は幸せですよ！
>>340
従妹と友、どちらから書きましょうかね。
>>341
気付かれましたか。
>>342
貼ってくださり、ありがとうございます。

>>343
従妹のエクストラエンド読みたいよー

従妹希望

従妹みたいと思います

俺も従妹読みたいです

友読みたいっす…少数派ですが…

リクエストがありましたので、IFルート入ります。

EXTRAEND―小さなお嫁さん編―

―バレンタインより一ヶ月後・？宅前―

弟「ついに、きた｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟「(バレンタインの時にはもう決めてたから、心変わりするのかなぁなんて考えたけど、)」

弟「(まったく変わらなかったな)」

弟「(......行くか)」

弟「...ふぅ｣ｺﾝｯｺﾝｯ

ｶﾞﾁｬ

従妹「はーい......おとっと？」

弟「よっ。入っていいかな」

従妹「は、はい」

弟「お邪魔します｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

従妹「今日は私以外出かけてるので、そこら辺にでも座ってください」

弟「よいせっと｣ﾄﾞｻｯ

従妹「...して、何か用ですか？」

弟「...まぁ、な」

従妹「............」

弟「...俺さ、ずっと考えてたんだよ。誰と一緒なら幸せになれるか。誰と一緒なら楽しいかって」

弟「そしたら、お前の顔が1番に思い浮かんだ」

弟「だからさ、その............」

弟「俺と、付き合ってください｣ﾍﾟｺｯ

従妹「......はぁ」

弟「...嫌、か？」

従妹「...もっとこう、気の利いた言葉とかないんですか？俺のそばにいてくれだとか」

弟「ん............えっと、」

従妹「何ですか？」

弟「............好きだ」

従妹「...それが気の利いた言葉ですか？」

弟「俺には気の利いた言葉で告白なんて無理っぽいしな。身の丈にあった、ストレートな言葉でいいだろ？」

従妹「............まぁいいでしょう。そういう所がおとっとらしいです｣ﾀﾞｷﾂｷｯ

弟「い、従妹？」

従妹「やっと、結ばれましたね｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

従妹「おとっとと知り合ってずっと長い間、1つになりたいって考えてました...でも義姉さんや友さんに劣っていると思ってて、」

弟｢｣ｽﾞｲｯ

ﾁｭｯ

従妹「え...///お、おとっと...？」

弟「劣ってるなんて言うなよ。お前は誰にも負けてない。俺の............1番好きな人なんだから」

従妹「な、何言ってるんですか////////」

弟「ちょっとはかっこいい事言ってみたけど、どうかな？」

従妹「ま、まだまだですね////」

従妹「(こ、これ以上あんな事言われたら、おとっとしか見えなくなる...///)」

弟「まだまだかぁ...なら、えいっ｣ｶﾌﾟｯ

従妹「ひゃうっ！？ど、どこ噛んでるんですか////！？」

弟「耳たぶー」

従妹「そ、そんな所甘噛みしても、ぁぅ...////」

弟「ほれほれｰ｣ｻﾜｻﾜ

従妹「(も、もう.......駄目/////)」

従妹「おとっとっ！｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

弟「ちょ、従妹！？何脱いでるの！？」

従妹「も、もう我慢できません////！おとっとー！｣ｶﾞﾊﾞｯ

弟「ちょ、目、目が怖い............た、助けてー！」

従妹「おとっと...大好きですっ！｣ﾀﾞｷﾂｷｯ！

―さらに1ヶ月後―

従妹「義姉さん............行っちゃいましたね」

弟「あぁ。今日から俺も1人暮しかぁ」

従妹「？何言ってるんですか？」

弟「ん？」

従妹「おとっとは今日から私の家に住むんですよ。同棲です、同棲」

弟「え、マジで？」

従妹「当たり前です。私のお婿さんなんですから、今から一緒に住んで......その、」

弟「...？」

従妹「子供も作らないといけませんし......////」

弟「」

従妹「今日も、あの夜と同じくらい激しい夜にしましょうね...///」

弟「いや、あれは半分レ○プ、」

従妹「おとっとが何度も打ちついて、私の恍惚とした表情を見て、興奮したおとっとがまた激しくピストン...////」

弟「たしか動いてたのずっと従妹だったような...」

従妹「最後には中で出して...最高でしたね！」

弟「ちょっと待て。一応ゴムして、」

従妹「もし破けてるとしたら、どうします？」

弟「え...........？」

従妹「...なーんて冗談ですよ。今日は縛ってヤりましょうね？」

弟「じょ、冗談か。ははははー...(なんか従妹の目、マジだったような...)」

従妹「今度は私が、」

従妹「従妹がｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ/////」

弟「...笑えない」



IF従妹ルート完

友見たい^_^

ついに完結してしまったか
かなり面白かっただけに嬉しいような悲しいような

従妹書いて友書かないはないだろうな

ないよね？

義姉友に略奪endはないのかな・・・

リクエストがありましたので、最後のIFルート入ります。

EXTRAEND―最高の親友兼妻編―

―バレンタインより一ヶ月後・？宅前―

弟「ついに、きた｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟「(バレンタインの時にはもう決めてたから、心変わりするのかなぁなんて考えたけど、)」

弟「(まったく変わらなかったな)」

弟「(......行くか)」

弟「...ふぅ｣ｺﾝｯｺﾝｯ

ｶﾞﾁｬ

友「はーい」

ｶﾞﾁｬﾝｯ

弟「ちょ、なんで閉めるんだ！」

友「あ、ご、ご、ごめんね｣ｶﾞﾁｬ

弟「ひでぇな...告白しに来たってのに」

ｶﾞﾁｬﾝｯ

弟「もうワザとだろ！」

友「ご、ごめん.....は、入って｣ｶﾞﾁｬ

弟「...あれ、お手伝いさんは？｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

友「弟が来るかもしれないから、休んでもらったの...」

弟「そっか...なぁ、あの部屋じゃ駄目か？」

友「あの...？」

弟「ほら、俺が監禁されてた部屋。今じゃなんか思い出深くてさ。そこで話さないか？」

友「ぼ、僕はいいけど............」

弟「じゃ、入ろうぜｰ｣ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝｯ

友「............」

弟「この部屋も懐かしいなぁ。あん時は本当に驚いたよ」

友「ご、ごめん...」

弟「いや、別に怒ってないよ。今じゃある意味、良い思い出だし」

弟「友が俺に全て打ち明けてくれて嬉しかった。本当の友達になれた気がしてさ。でも、」

弟「いつのまにか友達じゃなくて、1人の異性で見てしまってたんだ」

友「...っ」

弟「友、俺さ、お前と付き合、」

友「本当に僕で、いいの...？」

弟「あぁ。お前以外考えられない」

友「弟を監禁したんだよ？」

弟「もう許した」

友「義姉さんよりおっぱい大きくないよ？」

弟「友が1番」

友「従妹ちゃんみたいに可愛くないよ？」

弟「友が女神に見える」

友「............本当はね、諦めてたんだ。あんな事して結ばれるなんてあるわけないって...」

友「絶対、義姉さんや従妹ちゃんを選ぶと思ってたの...｣ﾎﾟﾛ...ﾎﾟﾛ...

弟「そんな心配してたのか？」

友「だって、こんな変な体の僕なんて、貰ってくれるわけないって...」

弟「...はぁ、お前は考えすぎなんだよ。変な体だからって死ぬ事もないだろ？」

友「それはそうだけど、でも...」

弟「...わかった。これはどうだ？」

友「...？」

弟「俺と結婚してください｣ﾍﾟｺｯ

友「へ！？」

弟「なんとか働いて、お前の面倒は俺が見るから。いろいろ大変だろうけど、絶対幸せにする。ずっとそばで笑っててくれないか？」

友「......うん////」

弟「......ありがとな、友」

友「ううん。それじゃあ早速...////」

弟「...？」

友「...えっち、しよ/////？」

弟「いや、今日はマズいんじゃ...」

友「なんで？僕は準備万端だよ///？｣ﾇｷﾞﾇｷﾞｯ

弟「脱ぐの早い！いやそうじゃなくて、いろいろと心の準備ってモノが、」

友「またまたぁー、準備なんてできてたくせに////」

弟「はぇ？」

友「こんな所で話そうなんて、監禁してくれって言ってるようなものだよ////？」

弟「それは思い出の場所で、」

友「はいはい。わかったから、弟も脱いで？そうしないと入れられないよ？」

弟「............ん？」

友「だからぁ、早くしないと弟の穴に入れられないってば/////」

弟「............あ、急用思い出した。帰る｣ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ...

弟「...何で鍵閉まってんだ...？」

友「オートロックだもーん。弟...////」

弟「ひっ......！や、やめ、」

友「............愛してるよ/////｣ﾆﾔｯ

―さらに1ヶ月後―

弟「............うん、わかった。じゃ｣ﾋﾟｯ

友「誰から？」

弟「母さん。今日から1人暮しだろ？家事とかちゃんとやれって言われた」

友「気にしなくても、その点は大丈夫だね」

弟「どうして？」

友「僕が弟の家に住むから」

弟「............は？」

友「だって婚約している2人が別居なんておかしいでしょ？僕が行って家事とかしないとね////」

弟「いや、お前の家はいいのか？理事長とか...」

友「気にしない気にしない。弟、そんな事気にしてたの？考えすぎだねぇ」

弟「お前なぁ...............まぁ、よろしく頼むよ」

友「うんっ///毎日えっちしないといけないしね////」

弟｢｣ﾋﾞｸｯ

友「弟の中、気持ち良かったなぁ...///」

弟「きょ、今日もヤるんすか？｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

友「今日はね...私がね...？」

友「友がｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ//////」

弟「...笑いたかった」



IF友ルート完

おおおお>>1乙！最後に友ENDありがとおおおおお

一応、これにて全END終了です。

他にもENDの方法はあるかもしれませんが、それは皆様にお任せしたいです。

文にするなり、絵にするなり、いろんなENDをお楽しみ頂ければ3人も私も幸せです。

最後に、見てくださった皆様、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

またどこかでお会いしたいですね！ﾉｼ

乙です

友穴はなかったのかｗ

きっと友穴もつかっていちゃラブセックスはずだ
リア充めが！

書いてくれてありがとう

機会があったら続編とかスピンオフみたいの書いてほしいな

おつ

乙でした

乙ー

NEXTEXTRAEND―2人の主人公編―

―バレンタインから一ヶ月後―


弟「...ヤバイな｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ...

弟「義姉さんたちに何て言おう...」

弟「............まだ決まってないなんて言えない...」

弟「はぁ............｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ...

ｺﾞﾂﾝｯ

弟「あぐぉ......す、すいません。大丈夫ですか？」

？「は、はい...ん？」

弟「どうかしました？」

？「どこかで会いましたか...？」

弟「いや............覚えてないですね...」

？「んー.........｣ｼﾞｰ

弟「(見た感じ、普通の女の子っぽいけど、どっかで会ったかなぁ)」

？「......あ！あの時の！」

弟「？」

？「ほら、12月くらいに大きな家で、ドアを開けて、えっと...あの家、どこだっけ............」

弟「12月...大きな家............あ」

弟『そんな地獄のスケジュールなら、この部屋の方がマシだ！自分でセルフ監禁してやるっ！』ｶﾞﾁｬ

？『....？こ、こんにちは』

弟『え！？あ、すいません。部屋間違えました...』ｷﾞｨﾊﾞﾀﾝ


弟「...ぁあ！あの時部屋にいた！」

？「思い出してくれました？」

弟「はい...」

？「あの時は、あなたのおかげで助かったんですよ。本当にありがとうございました｣ﾍﾟｺｯ

弟「(助かった？)いやいや。俺もなんとなく開けただけですよ」

？「そうなんですか？でもありがとうございました、えっと、」

弟「弟っていいます」

？「ありがとうございます、私、今度2年になる女友って言います｣ﾍﾟｺｯ

弟「あ、ご丁寧にどうも。って年下なんですね。俺、今度から3年なんですよ」

女友「弟さん、年上なんですねぇ...あ、そうだ」

弟「どうかしました？」

女友「弟さん、普通に話していいですよ。年上なんですし」

弟「いいですよ...じゃなかった。いいよ」

女友「じゃあ弟さん、よろしくお願いします」

弟「(近くの高校なのかな...)」

弟「そういえば、どこかへ行く予定じゃないの？」

女友「へ？」

弟「いや、結構荷物抱えてるから...」

女友「あぁ...はい。ちょっと入院してる友達の所へ............じゃあ、そろそろ行きますね｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「........................女友っ！」

女友「っ、何ですか？」

弟「荷物持つよ｣ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

女友「そ、そんないいですよ。それに弟さんも用事が、」

弟「俺もまだ時間はあるから大丈夫。それにこんな量の荷物を女性に持たせるっていのは、気が引けるし...」

女友「............じゃあ、お願いします｣ﾍﾟｺｯ

弟「はいはーい｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

女友「(思ったより良い人だなぁ)｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

―病院前―

ｳｨｰﾝ

女友「ふぅ...って、弟さん、待っててくれたんですか？」

弟「まぁ、暇だったし.........」

女友「弟さんの用事は？」

弟「俺は、うん、大丈夫」

女友「...なら、この荷物も運んでくれませんか？｣ﾄﾞｻｯ

弟「...............わかった」

女友「お願いしますねｰ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「(俺をこき使う辺り、女友も義姉さんたちに似てるなぁ...)」

女友「そういえば弟さんって、どこの高校なんですか？」

弟「商店街近くのやつ...になるかもしれない」

女友「あ、私と同じなんですね...って、なるかもしれない？」

弟「ちょっといろいろあってさ、引っ越すか残るか悩んでるんだ」

女友「そうなんですかぁ...」

弟「どうしたもんかね...」

女友「............残ってくださいって言ったらどうします？」

弟「え？」

女友「その、私もいろいろあって、友達2人が長期間いなくて...」

女友「学校にいても面白くなくて...だからその、」

女友「友達としてここに残ってくれませんか？」

弟「............」

女友「............駄目、ですよね」

弟「............」

女友「.......すいません.....行きましょうか」ｽﾀｽﾀｽﾀ...

弟「............あぁ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ...

















弟「(...あとで皆に電話してみるか)」

To Be Continued？

no thank you

yes!!!!!!!

あっちと?がったのか・・・

面白い^_^
ぜひ続けて

リンクしていて女友の名前に鳥肌たった。
ぜひ続けてくだしぁ�C

続ける

ほ

ほ

肉

を

つ

か

み

、

く

ほ