私の今までの人生を語らせてほしい。

大しておもしろくもないけど。
割と大変なことがたくさんあった。

色んな人の意見を聞いてみたいと思う。
可能な限り、質問にも答える。

今後の人生の参考にしたい。宜しくお願いします。

誰かくるかな。
まずはスペックだね。

23歳 女
170cm 52kg
会社員
一人暮らし、彼氏はいない。
オタクだけど腐女子ではない。

何書いたらいいかわからん。

見てるよ

いるぞ
ＴＶ見てるけど

見てるよ
これから買い物行くけど

大きいんだね
誰似？

やっぱ誰も見てないかなー。
思い出せる限り古いことから書こうと思う。

まずは両親について。
両親は4つ差で母親の方が年上だ。

父親19歳、母親23歳の時に、
父親がバイトしていたバーで出会った。

父親はバンドマンで、母親はお嬢様学校の大学生だった。

父親は、母親と同じ大学の友達と付き合っていた。
その友達ってのがめっちゃ美人で、すっごい金持ちの娘だった。

恐らく、その美人の友達が、母親に「彼氏を紹介したい！」
みたいな感じで、父親のいるバーに母親を連れて来たんだと思う。
この辺は曖昧。

あ、見てる人いたか！すみません。

>>6
えびちゃんに似てるみたい。
蛯原友里。漢字あってるかな

やせっぽっちの>>1
もっと太くてよろしい

名前つけときますね。

で、まぁ、何やかんやで
母親は父親のバンド仲間とも親しくなり、
毎日ライブに行ったり、バーで飲んだりしていた。
そしていつの間にか母親は父親のことを好きになった。

丁度その時、父親も母親の友達に振られ、
母親が父親を慰めているうちに、
母親の一人暮らしのマンションに父親が転がり込んだ。

ちなみに父親は、両親に愛されておらず、
家に帰らずとも心配されなかったらしい。

>>9
女で背が高くて横にも広いと、
かなりでっかくなっちゃうので…


そして、転がり込んでから、いくらか年月が経って…

遂に母親のお腹に私が出来てしまった。

ちなみに父親は性欲がものすごく無い人で、
私が生まれたことがとても不思議だと、母親は言っていた。

まぁ、おろす訳にも行かず、
父親も母親もお互いのことを好きだったので、結婚することにした。
所謂できちゃった結婚だ。

この時、父親25歳、母親29歳

見てるよ

>>11
すみません、名前欄忘れてましたね。


そして私が生まれた。
父親26歳、母親30歳。

父親は、音楽の夢をずっと追っていた。
だが、もちろんそう簡単には叶わない。

母親は正社員、父親は昼間は服屋で働きつつ、夜中はバンド活動に明け暮れた。

でも、私の世話もある。
最初は二人して協力してうまくやっていたが、
次第に父親は家で暴れるようになってしまった。

バンド活動がうまく行かないことと、
私が生まれたことで自分の時間が少なくなってしまったストレスからだ。
多分私が2歳位の時だった気がする。

父親は、とにかく酒に強かったのだが、
ある一定まで行くと、酒乱と化してしまう。

毎日酒を飲み、暴力は振るわなかったが、
家中の物に当たるようになってしまった。

ガラスが割れ、飛び散り、怒鳴り声が聞こえる毎日だった。
今でも覚えている。

そんな毎日が続いて、
遂に父親はバンド活動以外しなくなった。
母親の稼ぎと、父親の実家からの仕送りで生活することになった。

母親もかなりのお嬢様だったが、
父親の実家も相当のお金持ちで、
父親を実家から追い出したい、母親に押し付けたい一心で、
父親の実家は仕送りを惜しまなかった。

父親には優秀な兄がいて、兄の方は相当可愛がられていたみたい。

そして、仕送りをもらっていることで、
母親は、父親の両親には逆らえなくなった。

不思議なことに、父親は私には甘かった。

家中の物を投げ、蹴り、壊す癖に、
私のおもちゃには一切手を付けなかった。

父親には機嫌のいいときと、悪いときがあって、
もちろん悪いときは暴れてしまうのだが…

機嫌のいいときは、とにかく私に優しかった。
色んなところに連れて行ってくれた。
色んな料理を作ってくれた。
たくさんおもちゃを買ってくれた。

「気品のある女性に育ちなさい」と、厳しく私をしつけてくれた。

だから、どんなに家で暴れても、私は父親を嫌いにはなれなかった。

母親にも、機嫌のいいときはベタベタしていたので、
母親も父親のことを、私よりは憎んでいても、嫌いになれなかったんだと思う。
何より、私が父親のことを大好きだったから、別れてはいけないと思っていたんだろうね。

そして私は3歳になり、保育園に入ることになる。

保育園の送り迎えは、割と父親がしてくれていた。

父親は結構見た目がかっこよかったので、
送り迎えの時、他の親御さんから声をかけられたりしていた。
父親は、家では暴れるけど、とにかく人当りがいいので、
いつもニコニコして、女性を褒めることもうまかった。
これは母親から聞いた話だから私は全然覚えてないけど。


保育園で、私は大好きな先生がいた。
この先生を「Aさん」とする。

Aさんはなかなか美人で、
他の子供達からも大人気だった。
優しく、時に厳しく、親御さんからも評判が良かった。


そして、Aさんは、父親のことを好きになってしまった。

Aさんは、父親に猛アタックした。

もちろん父親も最初は断ったが、その内いい気になってきたのだろう。
結局2人でデートに行くこととなった。

だが、ここですごいのが、
父親はそれを母親に報告したのだ。

あまりにもしつこいから、
ちょっと出かけてくるよ。なに、ちゃんと振ってくるさ。

多分そんなノリで。
でも、母親も母親で、
とにかく束縛はしない、浮気しても私のとこに戻ってきてくれればいい
そんな性格の人だったので、簡単にそれを許してしまった。

ここから、我が家は狂い始めた。

既に暴れてる時点で狂ってるか…
まぁいいや。
文章下手でごめんなさい。


何だかんだ、Aさんと父親は遊ぶようになった。
母親はもし、父親が本当にAさんを好きになってしまった日には、
離婚をしようと決心していたらしい。

そんなある日。
Aさんが警察に捕まった。
詳しい内容は忘れたが、窃盗…だったと思う。

そして、その保釈金を、父親が払った。
何でこんなことになったのか、実は私も知らない。ごめんなさい。

そんなことがあって、Aさんは我が家に頭が上がらなくなった。
Aさんは、その保釈金を、働いて我が家に返すことになった。
お金を返すだけでなく、我が家の家事の手伝いもするようになった。
もちろん犯罪を犯したので、保育園はクビになった。

多分この時、私小学1年生位。

父親はこの時、既に家にいるだけになっていた。
私の相手はしてくれたが、相変わらず機嫌の悪いときは家で暴れた。

だが、暴れるのは主に夜中で、私が寝ている時間だったので、
私にとっては優しい父親の面の方が多く見えていた。

父親は、ずっと兄と比べられ、両親に愛されてこなかったので、
初めて自分のことを愛してくれた母親を溺愛し、
父親が大好きだった私のことも本当に可愛がってくれた。

だがAさんには違った。
暴れているだけだった父親は、Aさんにだけ暴力を振るうようになってしまった。

そんな日々が続いた。

母親は相変わらず、父親の両親に逆らえず、
父親が大好きな私のことを思い離婚もせずにいた。
Aさんのことは結構憎んでいたらしい。
表向きは仲良くしていたけど。まぁ、憎んで当然だ。

Aさんはいつからか、我が家に住むようになっていた。
保育園をクビになり、アルバイトだけの生活では、
マンションの家賃を払えなかった。
なので、生活費を我が家に入れることを条件に我が家に住むようになった。

私はこの時何も分かっていなくて、
大好きだった保育園の先生が一緒に住んでいることが嬉しかった。

父親の暴れっぷりはどんどんエスカレートした。

あんまり酷いので、精神科にも通うようになった。
相当重度の精神病だったみたいで、
大量の安定剤や睡眠薬をもらっていた。

薬はあんまり効かず、更には酒に酔って、
ヤケクソになって、その薬を一気に飲む…なんてこともしていた。

酒＋安定剤のコンボは相当酷い。
真っ直ぐ歩けない、涎垂れっぱなし…
もう死ぬ間際のおじいちゃんかって位デロデロになってしまう。

そして、Aさんへの暴力もエスカレート。
昼夜問わず暴れだす。

この時から、私は父親の悪い面を多く見るようになった。
多分小学5年とか。
あまりにも見てられなくて、私は父親を止めるようになった。
父親はは、絶対に私には手を出さないが、
「子供は口出すんじゃねーよ！」的な感じで怒鳴るようにはなった。

ここまでなっても、母親は強かった。

いつも冷静に父親に反論し、
私を守り、Aさんをかばい、毎日仕事をして…
寝る時間もほとんどなかった。
確かそんな生活で1回だけ体を壊して入院したことがあったな。
その時は、父親がめっちゃ謝ってて、優しかったことを覚えている。
まぁ、反省なんて一時的なものなんだけど。

そして私は中学生になる。

見てる人いるのかな。恥ずかしくなってきた。


中学生になった私は、最初は順調だったが、そのうちいじめにあった。
些細な理由で、女同士の派閥の関係で、一人ぼっちになった。

陰口を言われ、お昼ご飯を食べる相手もいなくて、辛くて。
何もしてないのに、くさいって言われた。
病原菌みたいに扱われた。

でも、もっと辛い毎日を送っている母親には相談できなかった。
だからと言って、学校に行けるはずもなく…
私は仮病を使って頻繁に休むようになった。

そんなとき、真っ先に私の異変に気付いたのは、父親だった。

見てるってば
ＴＶ見終わって他のことしながらだけど

どうぞ続けて

父親は優しかった。もう本当に優しかった。

学校なんて行かなくていい。
パパが何とかしてあげるから。
今は家にいなさい。

そう声をかけてくれた。すごく嬉しかった。
暴れてばっかじゃない、私のことを良く見ているんだって思った。

そこから、母親や学校の先生にも話が行き、私は不登校になった。

丁度中学1年が終わるころで、
2年でいいクラスにしてあげるから、こなくてもいいよって感じだった。

おそい

不登校になった私は、案の定、昼夜逆転生活になった。

既に自分のパソコンを持っていたし、
インターネットも使える環境だったので、
必然的に？アキバ系にどっぷりはまった。
アニメを見たり、絵を描いたりしている時は本当に幸せだった。

あまりにも部屋から出ない私を心配して、
父親・母親・Aさん、みんなが代わる代わる私を遊びに連れて行ってくれた。

私を何とかしたいっていう、みんなの気持ちから、
この時は少し、父親の精神状態が安定していた。

そんなこんなで、私は中2になり、とてもいいクラスメイトに恵まれ、
不登校から脱出することができた。

それと同時に、家の中はまた最悪になった。

>>27
すみません。書き溜めてなくて…


学校はとても楽しくなった。
でもその反面、家には帰りたくなかった。

毎日毎日、怒鳴り声、泣きじゃくる声、ガラスの割れる音が聞こえる家。
本当に怖くて、嫌だった。

あの時の大きな音がトラウマすぎて、
今も街中で怒鳴り声を聞いたり、大きな音が聞こえると、
必要以上にびくびくしてしまう。

そんなある日、授業中、職員室に呼び出された。

呼び出された理由は、母親からの電話だった。

驚いたけど、大体どんな内容か想像がついていた。
多分父親のことだろうって。
でも、私が思っている以上に深刻だった。


「お願い、今日は家に帰ってこないで。おばあちゃんの家に来て…。
ごめんね、ママ…もう無理だ…」

何度も何度も謝る母親の声を思い出すだけで、
今も泣きそうになる。

自分でエビちゃんに似てるとか言って恥ずかしくないの？似てるわけないじゃん
バカなの？しぬの？

遅くていいから最後まで書けよー
ちょっとコンビニ行ってくる

母親の言う通り、その日は祖母の家に行った。
あ、ごめんなさい。母方の祖母ですね。さっき書き忘れた。


母親は、右頬から右耳まで真っ赤に腫れ上がらせていた。

今まで、母親と私にだけは暴力を振るわなかった父親が、
ついに母親を殴ったらしい。

母親は、今までずっと我慢していたけど、ついにこの日、離婚を決意した。
私も同意だった。それからしばらく、学校には祖母の家から通った。

>>31
芸能人の誰々に似てるは99割似てない

>>31
他人によく言われるだけで、自分では思ってないよ。
あんな美人恐れ多い。
気分を害してしまったのならごめんなさい。

>>32
ありがとう！

しばらくは頑張って祖母の家から学校に通ったけど、
とても遠かったし、何よりついに離婚するのかって考えだしたら、
ちょっとだけ辛くなって、私はまた不登校になった。

ある日、ちょっとだけ出かけようと思い、電車に乗った。
その時、パニック発作になってしまった。
生まれて初めての経験だったから、死ぬかと思った。

その後、母親に相談したり、ネットで調べたりして、
自分がパニック障害というものになっていることを知る。

家にいる時間が長いと、余計なことを考えてしまう。
自分が、父親と同じように精神をやられているんだと、悩むようになった。

悩みすぎて、毎日精神病で悩む人のブログなんかを読むようになった。


この時、Aさんはまだ父親と一緒にいた。
後から聞いた話だと、Aさんは毎日ボコボコニ殴られ・蹴られしていたらしい。

まあ、みんな生きるのは大変なんだよ
俺だって結構大変なんだよ
それでも気楽にいこう

頑張れ、エビちゃん
マイペースでいいんやで

ブログを読んでいるうちに、自傷行為というものを知った。
最初は、ばかじゃないの？痛そうと思った。

だが、段々とその魅力に惹かれていった。
私はついにリストカットを始めた。

リストカットをして、出た血をティッシュで拭っては、
そのティッシュを枕の下に保管した。

丁度冬だったので、母親にはまだ気づかれてなかったんだけど、
ある日、母親が私のベッドカバーを替えようとしてくれて、見つかった。

母親にはたくさん泣かれた。
本当に申し訳ないことをしたと思った。

私はそれ以来自傷行為をやめた。

このあたりで正式に離婚が成立した。中3の時だった。
私は、定期テスト以外では学校に行かず、そのまま中学を卒業した。

Aさんは、父親と何とか暮らしていた。
父親も、最愛の母親と、私を失った悲しみで、
あまり暴力を振るわなくなっていた。たまに発作のように、やってしまうくらい。

何度も戻ってきてほしいと、父親からメールが来たが、
そのうち私は全てを拒否した。受信拒否・着信拒否。

Aさんにも、私はもう会わなかった。
母親は何度か会ってたみたいだけど。ブログを読んでいるうちに、自傷行為というものを知った。
最初は、ばかじゃないの？痛そうと思った。

だが、段々とその魅力に惹かれていった。
私はついにリストカットを始めた。

リストカットをして、出た血をティッシュで拭っては、
そのティッシュを枕の下に保管した。

丁度冬だったので、母親にはまだ気づかれてなかったんだけど、
ある日、母親が私のベッドカバーを替えようとしてくれて、見つかった。

母親にはたくさん泣かれた。
本当に申し訳ないことをしたと思った。

私はそれ以来自傷行為をやめた。

このあたりで正式に離婚が成立した。中3の時だった。
私は、定期テスト以外では学校に行かず、そのまま中学を卒業した。

Aさんは、父親と何とか暮らしていた。
父親も、最愛の母親と、私を失った悲しみで、
あまり暴力を振るわなくなっていた。たまに発作のように、やってしまうくらい。

何度も戻ってきてほしいと、父親からメールが来たが、
そのうち私は全てを拒否した。受信拒否・着信拒否。

Aさんにも、私はもう会わなかった。
母親は何度か会ってたみたいだけど。

>>39
2回に分けるつもりが、間違って1回にしちゃった！
すみません！

気にせず続きを

>>8
｢蛯原級のスペックは2ちゃんの廃人板なんかで日記やるほど暇じゃないし、病んでんのがそんな美人ならそもそも外野がほっとかないし
ブス、カミングアウトすると冷淡に扱われるから偽ってんでしょ？典型的なメンヘラかまってちゃんかもしくは釣りだろ｣ってのが一般的な反応かな・・・
荒れても不思議はないし延々そのやりとりの無限ループだからマスクして帽子かぶったのをうｐしてすぐ消せばいいよ

不謹慎かもしんないけどこういう非凡な人生羨ましい

aさんと親父には身体の関係はあったの？

わっふるわっふる

>>42
あんまり責めんなよ
おれはえびちゃんに脳内変換して読んでるから楽しいぞ

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1362756897/143

1本人がもう書きたくないとの由
理解しといたれ

>>1と結婚したいわ

１は文章うまいな 尊敬する

これは削除されんわ
電話番号住所載せる位しなきゃだめだ

ん？

最後までみたかったが、思い出すのも辛いなら・・・
今は幸せになったのかどうかは聞きたかったな

今現在の状況だけでいいから教えてよ
後味が悪い