1 :
代行 ◇ZwUtbaILG.:
書き留めないです
だらだらと頑張って書いていきます
2 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:11:10.65 ID:hkIPsnWN0
3 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:12:14.87 ID:hkIPsnWN0
誰かを好きになるってとっても素敵なことだと僕は思う
好きな相手の笑顔、それを見るだけで、僕の心は満たされるんだ。
ぼくたちは小さい頃からずっと一緒にいた。
話すたび、遊ぶたび、彼女への思いが抑えきれなくなるのを感じていた。
だけどあまり積極的な性格じゃない僕に、自分から好意を伝えるようなアプローチをするだなんて、
無理な話で。
仄かに抱いた淡い恋心は、いつしか辛い恋心になってしまっていた
4 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:14:48.32 ID:hkIPsnWN0
さて。
そんな僕の、いや僕たちの、ラブなしコメディなしの楽しい高校生活は
一つの事件で大きく形を変えてしまった。
親友の先輩が殺された事件をきっかけに。
厳密には、体中をズタズタに切り刻まれた惨殺死体が発見されたことをきっかけに。
デンジャラスでハートフルボッコな、僕たちの日常へようこそ
5 :
名も無き被検体774号+:2013/03/27(水) 00:15:41.17 ID:EdQ1qaBq0
みてるぞ〜
6 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:18:03.14 ID:hkIPsnWN0
僕たちの住んでいる町は都会から遠く離れた、自然豊かな土地である。
都会の喧騒とは無縁の、夜になれば外に出る人が誰もいなくなるような閑静な田舎だった。
そんな平和な田舎だったからこそ余計に、一人の女子生徒、
それも同じ学校の女性生徒が殺されたというニュースは学校内ですぐに大きな話題になった。
体育館で緊急の全校集会が開かれ、校長先生が詳細を伏せた大まかな事件の概要と今後の学校側の対応について涙ながらに語っているのを
他人事のように聞いていたのがついさっきのこと。
最後に黙祷をささげてから退場した僕たちは教室で、先生方による緊急の職員会議が終わるのを、自習という形で待っていた
7 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:22:11.98 ID:hkIPsnWN0
他のクラスメイト達が事件の話題で盛り上がっている中、
僕は今日が期限の課題に取り組んでいる。
すると、前の席に座る幼馴染が声をかけてきた
いつもは元気いっぱいなのに、今はどうも元気がないように思える
幼馴染「ねぇ」
ぼく「ん?」
ぼくは作業の手を止めない。
幼馴染「協力してほしいことがあるの」
ぼく「協力?なんの?」
正直、いやな予感がした
幼馴染「犯人探し」
8 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:32:46.82 ID:hkIPsnWN0
ぼく「いやだ」
幼馴染「どうしてよ」
ぼく「それは警察の仕事だよ。ぼくたちがやっていいことじゃない」
幼馴染「わかってる。わかってるけど……」
ぼく「もしかして知り合いなの?」
幼馴染「とてもお世話になった先輩なの。だから、悔しくて……」
悲しくて、じゃなくて、悔しくて、か。
ただの好奇心じゃないっていうのはわかる。
恩人のために仇を討ちたい、その犯人を見つけ出したい。
ぼくたちのようなただの学生が犯人を見つけるなんてできないと思うけれど。
万が一犯人を見つけでもしたらどうするというんだ
殺人犯を捕まえるために、幼馴染を危険にさらすことはできない
9 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:44:31.74 ID:hkIPsnWN0
ぼく「友にはもう訊いたの?」
幼馴染「うん。協力してくれるってさ」
昔からこの三人。
ぼくと幼馴染と友、でずっと行動してきた。
一番説得しづらいめんどくさがりのぼくより先に、幼馴染は友を説得して納得させたみたいだ。
もう少し友もちゃんと考えたほうがいいんじゃないのか
犯人捜しなんてそんな危ないこと、ぼくは全くしたいと思わない
どうせ徒労に終わるに決まってるんだ
ただの学生に殺人犯なんか見つけられるわけないじゃないか。
幼馴染と友の総意に、僕は呆れていた
10 :
名も無き被検体774号+:2013/03/27(水) 00:48:33.92 ID:s6qDeV3j0
今日は疲れたから 読む気しないけど 日記っていいよな。ほのぼの雰囲気がよい。
11 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 00:51:53.51 ID:hkIPsnWN0
幼馴染の様子を窺う。
ぼくがめんどくさそうにしている態度を見ても、その意思は変わらなかったらしい。
ぼくがどれだけ説得しても、折れそうにないのは今までの経験からも明らかだ。
こうなってしまった以上、ぼくも二人に付いていくしかない
ぼく「わかった、協力するよ。だけど、危ないと思ったらすぐに止めるよ?」
幼馴染「ありがと。そう言ってくれると信じていたわ」
ぼく「それで、まず何から始めるの?」
幼馴染「放課後、新聞部に行くわ。昨日の先輩の様子を聞きに行くの」
緊急の職員会議を終えた担任が帰ってきたため、ひとまず話は打ち切りになった
担任からの話を右から左に流しつつ、僕は嘆息した。
結局、ぼくの課題は終わらなかった
12 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:08:42.77 ID:hkIPsnWN0
放課後。
ぼくと幼馴染は、隣のクラスの友と合流してから新聞部に向かっていた。
部室を知らない僕と友は、幼馴染の後ろについていく。
合流してから一言も話さない幼馴染に気を向けながら、ぼくと友はひそひそ話をしていた
ぼく「へぇ、新聞部の。よく知ってるね、友」
友「有名だったからな、あの人は。普段活字から遠ざかってる俺でも、あの人の書いた記事は何度も読んだ覚えがある」
ぼく「ふぅん。たとえばどんな?」
友「去年起きた、一階のガラスが全部割られてた事件があったろ?」
友「何も奪われた形跡もなかったっていうんで、他校の不良生徒の仕業ってことで警察が決着付けたやつ」
ぼく「あー、あったねそんなのも。学校きたらパトカーが何台も止まってたから驚いた記憶がある。犯人は確か先生だったよね?」
友「そうだ。そのスクープ記事っつうか、犯人につながったのが、先輩の書いた記事だったんだよ。事件から一週間後ぐらいに、学校の全部の掲示板に貼られてな」
ぼく「なるほど。そりゃ有名になるわけだ」
友「将来新聞記者になるつもりだったのかは知らないけど、いろんなことに首突っ込んでたんだろうなきっと。あの人の記事を読んでた身としては、そう思わずにはいられないよ」
好奇心、か。
よくドラマとか小説で、犯人に不都合な情報を知ったから殺されたとかあるけれど、そういうことなのだろうか
絶賛探偵ごっこ中のぼくたちが、その先輩と同じ末路を辿ろうとしてるみたいで、あまりいい気はしない。
13 :
名も無き被検体774号+:2013/03/27(水) 01:11:02.26 ID:AakMpbhi0
見てるよ
14 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:16:31.98 ID:hkIPsnWN0
ぼく「友は賛成なの?犯人探し」
友「どうだろうな。気は進まないよ。でも、真剣な幼馴染を見てたら、協力したいせずにはいられないなって思った」
ぼく「ぼくも同じだよ」
動機は違うけど、とは言わなかった。
「着いたわ。ここよ」
僕と友の前を無言で進んでいた幼馴染が歩みをとめた
幼馴染の背中越しに、古い木製の扉を眺める。
そこには【新聞部】と、大きくマジックで殴り書きされていたのだった
15 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:31:13.08 ID:hkIPsnWN0
かなりおそいですが、がんばってかいてます
16 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:35:35.91 ID:hkIPsnWN0
使われなくなった木造三階建ての旧校舎を改築して出来た文化系クラブ専用の部室棟。
その2階に新聞部はあった。
数年前に改築されたらしいが、年季の入った木造建築物のあの独特の雰囲気は変わらない。
簡単な改築工事だったためか、湿った木材の香りが鼻腔をくすぐった。
幼馴染「失礼します」
四回ノックをしてから、幼馴染は扉を開け、中へと入っていく
僕と友も同じように一言告げてから、新聞部へと入った。
部室にいたのは、おさげの大人しそうな女子生徒だった。
制服のリボンの色から、同学年だということが読み取れる
女子「いらっしゃい、幼馴染ちゃん」
幼馴染「ごめんね、大勢で押し掛けちゃって」
女子「いいのよ、いつも一緒にいるの知ってたから」
どうやら二人は友達らしい。
僕と友を見ても表情を変えなかったということは、おそらく事前にメールで話をつけていたのだろう。
17 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:40:12.86 ID:hkIPsnWN0
友「へぇ、ここが新聞部かぁ」
特にやることもない僕がかかしのように突っ立っているのとは逆に、
友は部室内をきょろきょろと見回していた。
幼馴染「先輩のことは本当に残念だわ……女子ちゃんも辛いのに、無理に付き合わせちゃってごめんね」
女子「ううん…幼馴染ちゃんは悪くないよ。悪いのは全部……」
暗く影を落とした彼女の目が赤くなったのが見えた。
涙を流さないように必死に堪えているのだろうか
幼馴染「それで、先輩の話なんだけれど…」
女子「うん。正直、私もそこまで詳しく知っているわけじゃないけど、大事な用事があるって言ってたわ」
18 :
名も無き被検体774号+:2013/03/27(水) 01:43:17.12 ID:EdQ1qaBq0
これ実話?創作?
19 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:46:31.28 ID:hkIPsnWN0
くっせえつまらん文章だな
創作ならもっとうまいこと言い回せよ
お前げんふうけいとかいう勘違いヤローか?
21 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 01:58:32.55 ID:hkIPsnWN0
友「大事な用事って?」
部室内を勝手に物色していた友が会話に加わる。
女子「私たちって朝も活動してるの。運動部の朝練とまではいかないけど、来れる部員は何人か来て活動してるわ」
幼馴染「それって、昨日の話?」
女子「うん。昨日はたまたま私と先輩の二人だけだったんだけどね。部室の鍵は部長しか持ってないから、先輩はいつも来てたわ」
女子「それで確か、今日の放課後は大事な用事があるから部活はお休みにするって言ってた」
幼馴染「それって、珍しいことなの?」
女子「部活を休むのはそこまで珍しい事じゃなかったよ。取材があるから部室は閉めておくの。前に連れて行ってもらったこともあるよ」
友「何か変わった様子は?」
女子「いつもより真剣だったっていうか、雰囲気が怖かったのは覚えてる。なにか思いつめているみたいな…」
幼馴染「……」
友「やっぱり、何かやばいことについて調べていたんだろうな。それで……」
変な会話
キモオタの妄想かよ
お前リアルで一人も友達いないだろ?
23 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 02:05:24.89 ID:hkIPsnWN0
女子「ごめんなさい、あまり協力できなくて……」
幼馴染「そんなことないよ。絶対に犯人を見つけ出すから」
幼馴染が、震える女子さんの手を固く握った。
僕はそれを、ずっと無言のまま見ていた
そのあと幼馴染は女子さんに一つの地図を描いてもらっていた。
それは殺された先輩の自宅アパートまでの行き方を書いたものだった。
女子さんに礼を言って退室した僕たちは、揃って先輩のアパートへ向かう。
24 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 02:25:28.01 ID:hkIPsnWN0
友「一つ気づいたことがある」
先輩の自宅アパートへ向かっている途中のことだった。
ぼく「気づいたこと?」
友「まぁそんなに驚くようなことでもないんだけどさ」
ぼく「そういえば部室にいるとき色々と物色してたよなファイルとか。勝手にやったらだめだって」
友「そのおかげでわかったんだけど、あの部室には、先輩の記録がなにもなかったんだよ」
ぼく「記録?」
幼馴染「先輩が書いた記事ってこと?」
友「うん。他の部員の分はちゃんとあったんだぜ。例えば、メモやら下書きとか今まで書いた記事のコピーとかな。でも、その先輩のだけは見つからなかった」
ぼく「となると、先輩の活動の記録はいったいどこにあるのかっていう話になるね」
幼馴染「家に持ち帰っていたとか?」
友「かもしれない。もしそれが見つかれば、きっと何かの手がかりになるに違いない」
25 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 02:50:57.41 ID:hkIPsnWN0
学校から数十分歩いたところに、先輩のアパートはあった。
建物自体は大きいけれど、老朽化が進み、夜になれば幽霊でも出そうなぐらいボロボロのアパートだった。
目的地に着いたまでは良かったが、先輩の部屋の扉は当然鍵がかかっている。
勝手に入るのは勿論法律違反だ。
幼馴染はアパート1階の一番端っこにある扉を指差して、
幼馴染「あそこが管理人さんの部屋みたいだから、ちょっと交渉してくる」
と言い残し、一人で管理人室へ向かった。
幼馴染が帰ってくるまで少し休憩、とばかりにぼくたち二人はしゃがみこんだ。
体力に自信のない帰宅部のぼくには応える距離だったため、はぁっと嘆息する。
友「なーんか話がとんとん拍子で進んでるような気がしないか?」
ぼく「そうかな。お世話になった先輩だったから、それだけ必死ってことなんじゃないの?」
友「これはあくまでも勘だ。ずっとあいつと幼馴染続けてるからこその勘なんだが」
ぼく「?」
友「幼馴染はきっと何かを知っている。あの女子部員も知らない、先輩についての何かを」
26 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 03:15:24.54 ID:hkIPsnWN0
ぼく「根拠は?」
友「そんなものはない」
ぼく「……。そんなのばっかだよね今日の友は。たぶんとか、きっととかさ。何回同じ言葉使ってるんだよ」
友「根拠がないんだから仕方ないだろ」
ぼく「……」
友「全ての可能性を捨てるのはどうかと思うぜ。たとえ根拠がなくてもな。俺達にはまだまだ情報が少ないんだ」
ぼく「そうだね。先輩の活動記録を見つけない限り、何も進まないのは確かだ」
友「そういうことだ」
犯人捜しなんかしたくない、ってのが僕の正直な感想で、それは幼馴染が僕に協力してくれと言ってきたときから全く変わっていなかった。
死んだ先輩には悪いけど、僕は親友二人を危険にさらしたくない。
万が一にも殺人犯に遭遇しないようにするには、出来るだけ二人を犯人から遠ざける必要が僕にはあるように思えた。
だからぼくは、二人に気づかれない範囲で、二人の邪魔をすることにした。
二人に付いていくことで、随時二人の動向を観察。
必要があれば、うまく二人を犯人から遠ざけるように誘導する。
そのために僕は二人と行動を共にしている。
部室で話を聞いているときも機会を窺っていたが、残念ながらその機会は訪れてはくれなかった。
しかし今後必ずその機会は訪れるはずだ。その機会をじっくり見極める。
犯人探しを行う探偵役の一人が、犯人の協力をするだなんて我ながらひどい話ではあるけれど、二人を守るための方法が僕にはこれしか浮かばなかった。
友「お、どうやら話がついたようだな。行こうぜ」
アパートから出てきた幼馴染が手を振っている。その後ろには管理人らしき初老の女性もいた。
ぼくたち二人はお尻についた砂を手で払った後、幼馴染のもとへ急いだ。
27 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 03:40:51.25 ID:hkIPsnWN0
管理人さんに鍵を開けてもらって入った先輩の部屋は、質素なものだった。
必要最低限のものしかない。間取りは2Kといったところか。
玄関を入ってすぐ、畳が香る部屋と奥にもう1部屋。
手前の部屋には小さい箪笥やテーブル、テレビなどがあり、普段はこの部屋で過ごしていたことが窺えた。
制服などの学校で使うような必需品は見当たらないのは、おそらく閉ざされた奥の部屋にあるからだろう。
靴を脱いで上がると、いやな感触が足に伝わった。
古い建物だからなのか、畳がきちんとはまっておらず、沈み込むような感覚に陥った。
ぼく「相当古い物件なんだね……」
幼馴染「何度かお邪魔させてもらったことがあって、管理人さんもわたしを覚えてくれてたみたい。すぐに協力してくれたわ」
友「ここが先輩の部屋か……」
幼馴染「管理人さんに、あまり物色しないように言われてるから気をつけてね」
友「さすがに女子の部屋を漁る気にはなれねぇよ……」
ぼく「幼馴染は、奥の部屋に見たことある?」
幼馴染「うん。勉強机が一つあったかな。押し入れも確かそっちにあるのよ」
ぼく「先輩には申し訳ないけど、ちょっとだけ調べさせてもらおうか。活動記録が見つかるかもしれないし」
28 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 03:54:05.43 ID:hkIPsnWN0
閉じられた襖を開ける。
むっとした湿った空気が外に出て行くのを感じながら、ぼくたちは活動記録を探す。
幼馴染が言った通り、中には少し大きめの勉強机が一つだけ。
その横にある大きな本棚には学校の教科書を含めた様々な書籍が並んでいた。
きっとこの部屋のどこかにあるに違いない。
幼馴染「まずは手分けしてこの本棚からね」
友「まずは、ってどんだけあるんだよこの本……」
10分ほどで全ての本にざっと目を通すことができたが、何も目ぼしいものは出てこなかった
29 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 03:58:41.34 ID:hkIPsnWN0
疲れた……
30 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 04:07:40.65 ID:hkIPsnWN0
ぼく「出てこなかったね。次は押し入れか」
友が押し入れを開けると、中には綺麗に折り畳められた寝具が一式あるのみだった。
友「さすがに布団に隠してるわけないか。中に何かあるわけでもないっと」
頭を入れて覗き込んでいた友が出てきた。
幼馴染「もしかしてこの部屋にはないのかな……」
ぼく「あれだけいろんな記事を書いてきた先輩なんだから、絶対どこかに記録とか保管してるだろうね。量も多いだろうから簡単に見つかると思ったんだけど……」
31 :
◆ZwUtbaILG. :2013/03/27(水) 04:22:11.72 ID:hkIPsnWN0
だれも見てないようなのでもう寝ます…
32 :
名も無き被検体774号+:
イイネ