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代行 ID:8IAf1cri0:
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名も無き被検体774号+:2013/03/24(日) 22:34:15.21 ID:oogNP5610
前スレですら人いなかったのに、本気で需要あると思ってんの??
サキとプライベートで2度目に会った時。
前回と同じように夜集合でメシ食ってホテルに誘った。
しかし「下着が上下違うので」とNGを食らったのだった。
「別に気にすんなよ」「つーかむしろわざとだろwww」
などと食い下がってみたが、結局連れ込めなかった。
仕方なく喫茶店に誘ったらこっちはOKだった。
ヤクザと風俗嬢ばっかで有名な店。彼女の勤務店からも
ほど近いロケーションに、なんとなく優越感を覚えたオレだった。
会話はあまり覚えていないけど、家庭の話が中心だったと思う。
30分くらいで別れた。というか駅まで一緒に行ったんだけど。
次に会う約束はしなかった。
しかしその次の週、オレは仕事の関係でホテル住まいを
することになっていた。あんまりこういう仕事ってないと思うけど、
都内のホテルを転々としながら特定の業務を行なっていた。
会おうとすれば会えなくもないが、途中で仕事が入ったりしても申し訳ないし
なんとなく連絡はしないでおいた。向こうからもこなかった。
そして約1週間。ようやく終わりが見えてきた頃になって
なんかこうムラムラしてきた。性欲処理というよりナンパしてえ!みたいなw
ナンパ師なら分かるはずだ。
しかしホテルから出るわけにもいかない。
妥協案でデリヘルを思いついたわけだが、それも普通で面白くない。
そこで閃いてみた。サキにデリバリーヘルスをお願いしてみてはどうか。
我ながら最低すぎる。
「ちょっとお願いなんですけど…電話して大丈夫?」
メールを送って1分以内に「大丈夫ですよ!」とレスが。
平日日中だったのでダメ元もいいところだったが、電話した。
これこれこういうわけで・・・というと、爆笑しながら
「超面白そう!」という。しかも滞在先のホテルを告げると
「ウチから電車で4駅なんですけどwww」
またしてもサキに会うことになった。
トイレだ何だと済ませている間にサキからメールが。
「多分あと10分も掛からないです」
はやっ!とりあえずロビーでコーヒー飲んだ。
これまで外で会った時はオサレな女の子みたいな格好だったが、
なんつーかなー寝間着みたいな?モコモコしたよくわからない服装だった。
ちょっとオシャレな小さい紙袋を持っていた。
「マジでフットワーク軽いねえ」
「私、電話の途中でもう荷物用意してましたからね」
「そうですかwww」
「ところでこれ、あげます」
オサレ袋をくれるサキ。この日は2月18日。
中身はチョコレートだった。
「気も利くんですね」
「いや〜女子なんで」
多分オレはこの時すでにサキが好きになってたんだろう。
ものすごく嬉しかったし、デリバリーとかもうどうでもよかった。
しかし彼女はそんなに甘い女でもなかったようだ。
「それじゃプレイいきましょうよ。どこでします?」
据え膳は食わねば。部屋でやってもつまんねーだろってことで、
なぜか最上階の喫煙スペースでやることになったw
別にオレから誘ったわけじゃないのに・・・。
平日日中、人なんて誰もいない。それでも一応仕事中&屋外
ってことで異常に興奮した。
したんだが、掃除のおっさんみたいな人がウロウロしていることに
気付いた。いやこれ無理だろ。関係者いるし。
しかしサキとしては戻るのも面倒だったようだ。
「いーよ、脱げよ」と目が語っていた。
仕方なくズボンを下ろす。トイレ行ったばっかですけど・・・
と思ったが、問答無用のフェラ。オレも1週間こういうのから
遠ざかっていたので胸元に手を突っ込んで揉んだった。
多分3分も掛からず達した。「あんまテクねーな」と思ったが
吐くか飲み込むかちょっと考えて、結局後者を選んだのは萌えた。
んでお互いトイレで口とか洗って、再びロビーでタバコ吸った。
2時間くらい話しただろうか。サキには鬱病の弟がいるという。
姉もいて、コイツはニート。サキだけが親に甘えたくないと考えていて
他ふたりはずっとベタベタしているんだそうだ。
大変だなあ、と思っているうちに「私、次の予定が」
と行って帰ってしまったサキ。多分普通のヘルスだったら
3万ぐらいカネが掛かっていたはず(店外・拘束時間・オプション多数)
なので、それくらいのプレゼントをホワイトデーに返してやろうと思った。
それからちょっとして仕事も終わって、家に帰った。
しかし、なぜかサキの事が頭から離れなくなった。
うちの業界はこの時期は基本的にヒマだ。
そんな忙しくもないんだが、何しろカネにならないので
それだったらサボっても一緒じゃん☆みたいな。
いや真面目にやってる人もたくさんいますが。
んで、サキにいつ会えるか色々考えた。
会えそうな日をリストアップしてメールを送った。
「ごめんなさい、●日のお昼しか空いてません・・・」
全然普通の平日だった。でもとにかくプレゼントを早めに渡したかった。
というわけでそこを予約して、朝10時集合となった。
またしても彼女の店がある駅だったw
いや店いっぱいあって便利なんスよ。
プレゼントはリクルートスーツにした。
一応就活の時期で、母親のお下がりしか持ってないと
言っていたので。サキは初、オレも10年ぶりくらいに
スーツカンパニーに行ってみた。
正直スーツのサキは本気で可愛かった。
セーラー服姿も可愛かったが、初初しいスーツの破壊力は
JKの比ではなかった。なぜか盛り上がってしまって
スカートにパンツ、バッグにスカーフと色々買ってしまった。
5万くらいしたと思うw
買い物が終わった後、いつもの喫茶店で休憩した。
もうサキが好きで好きでしょうがなかっただけに、少しでも
長く一緒に居たかった。
なぜそう言ったのかは分からない。今でも分からないが、
「オレの先生を紹介するから着いて来て」と言った。
行き先を言わないオレにサキは珍しくビビっていた。
まあ普通に考えたらビビるだろうけど。風俗嬢と客だし。
連れて行ったのはそこからタクシーで20分くらいの神社。
オレの師匠は有名な博士なんだが、そこに祀られていた。
オレは花を買って、サキには線香を買ってもらった。
一緒に手を合わせた。
「私がこんなことしていいんですかね」
「お参りは誰がしてもいいんですよ」
「そうなんですか。でもありがとうございます」
ちょっと困った顔はしていたが、悪い空気じゃなかった。
帰りは小一時間掛けて歩いて戻った。
それでそのままホテルに行って、リクスー着させてセクロスした。
超絶に興奮した。
サキは夜から予定があったようだったが、結局解散したのは9時過ぎだった。
「別にどうでもいい飲みだからいつ行ってもいいんですよ〜」
という言葉に甘えて開放しなかったんだけど。
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名も無き被検体774号+:
あ〜ちょっと止まります。
戻ってきてまだあったら書きます。