弟が催眠術にかかった時の話

ちょうど半年前くらいの時のこと
俺は弟と繁華街的なところを歩いていた

VIP+スレ立て代行
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代行サンクス

忘れないうちに話そうと思う
弟は今は普通になってる

>>1が男か女か？それによってこちらの妄想も変わってくる。

繁華街といってもあんまり都会的なところじゃない
何か飯食うとこないかなーと俺達はうろうろしていた
あまり行ったことの無い土地だったから適当に道を進む
するといつの間にか占い館とかがちらほらある裏路地に辿り着いた

ほとんどが一回3000円程のぼったくり感満載な店
弟は「胡散臭い」と言いながらも興味が湧いたのか安い店を探しはじめた

細かいことを突っ込むのもあれだが催眠術なんてものはないのよ
都合よく人を操る方法なんてあるわけ無い
テレビに感化されすぎ

>>4
両方男
俺が高2で弟が高1のとき

俺も安いなら手相とか見てもらおうと思っていた
しばらく歩いて、ちょうどいい値段の店を発見
一回500円であなたを催眠術にかけます！っていう看板が立っていた
弟「催眠術だって」
俺「へーそんなんあるのか」
弟「安いし」
俺「やる？」
弟「おうｗｗｗｗ」

店は古びた屋台？というか雑に立てられた感じだった
やたらとニコニコしたおっさんが座っている

500円とは微妙な

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>>6
無いのかー
まぁとにかくこの一件で弟は一時期おかしくなった


おっさんは自称この道20年のベテラン
スプーン曲げとかやってみせてくれたけど俺は相変わらず嘘くせーと思っていた

早速弟は催眠術にかけてもらうことになった
おっさん「どういう風になりたい？」
弟「は？」
おっさん「犬が苦手とか、苦手な食べ物とかあったら治せるからね」
弟「そんな感じなんですかｗｗｗ」
おっさん「騙されたと思うやろ？それがびっくり犬は触れるし何でも食べれるようになる！」
弟「微妙ｗｗｗ」
おっさん「まぁまぁ、なんでもいいから言ってみ」
弟「えーじゃあ勉強苦手だから頭良くなりたいです」
おっさん「よしオッケー、じゃあ君は一旦離れてもらっていい？」
俺「あ、居たらダメなんですか」
おっさん「気が散るから」
おっさんは弟の目の前にコインをぶら下げた
俺(どんだけ古典的なんだよｗｗｗあーあ絶対金の無駄だわ・・・)
しばらく見てても弟はヘラヘラしながら「何か見てたら酔ってきたｗｗｗ」とか言っている
俺はどうでもよくなり他の店を見てくる、といって隣の店とかを見に行った

俺が戻ってきた時おっさんは謎のビデオを弟に見せていた 何か色んな映像がすごいスピードで切り替わっている
おっさん「想像して・・・そう、想像して・・・」とささやいている

ふむふむ

>>9
転載禁止厨はなんなの？

みてるよ

！？



終わりかよｗｗｗ

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おわり？

終わったか…