合コンに行ってきた

好きだった人に存在すら否定されて、職場の人間関係に疲れて、休日はドラクエして一日を終えてた。そんな時唯一気軽に話せる、行きつけの整骨院の先生に合コンを開いてもらえることになった。

ID:6joehlOPP

聞こうか

聞きましょうか

さあ

八時前に代行頼んでたけど本人来るのか？

VIP+スレ立て代行
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1361360183/

ありがとうございます>>1です

初めてなので書き溜め等ありませんしケータイからの書き込みなのですがなるべく速く書きます

自分の場合悩みとかは愚痴になることが多いので基本職場では絶対もらさないようにしていたので当然飲み会とかは全断りしてた。愚痴こぼす人の歪んだ顔も正直見たくなかった。

だけど先生には冗談ぽくよく悩みを言っていた。

先生「>>1くん合コンとかでもしてパッと気分転換しなよ！紹介するよ！」

合コンかー…正直あんまり得意じゃない。

男が気前よく払うことがステータスとして見る女性が来るイメージだったので、そんな人と飲んでも到底楽しめない！！

と、決めつけていた僕は気乗りしなかった。それに一年間追い続けた意中の人に花火大会の帰り見事に玉砕、
失恋野郎に変わった僕にはまだまだ他の女の人なんて整理がつかなった。

「あんまし得意じゃないんすよね、合コン」

先生「まぁまぁ、ひきずる気持ちはわかるけど、人間切り替えが大事よ？
恋なんて、ドンドン上書き保存じゃい！」

なかなかうまいこと言うなこの人は…
でも確かに過去の恋愛、好きな人が出来たら少しずつ忘れてしまうのも確かだ、
時々思い出して悲しくなるけど、年を重ねるごとにそれは薄くなっていく。
年齢というものは実にドライだ。

ま、社会人というのも出会いもないし、宝話だと思い、ご厚意に甘えようかな…

「そうですね、是非お願いします」

僕は複雑ながら了承した

読んでるぞ〜

ちゃんと来たなw

>>8ありがとう！

パソコンあるし、そっちから書こうかな。
一応トリップつけときます

待ってる

PC規制されてた！やっぱケータイから書きます

先生「かわいい子ではないけど、すごいしっかりものなんだ！俺の患者さんだったんだけどね。彼氏欲しいって言ってたよ！
　　　　出会いないんだってよー」

職種はまったく違う人だったが出会いはどこもないもんだな...

帰宅途中にケータイをいじっていた

さてさて合コンするにもこっちだって友だちを呼ばなきゃな。。。

底辺高校に通っていた僕は友だちもそんなにいない。いてもDQNが非常に多い。
そんな奴連れて行って相手に悪くないかな？？でもコンパはがっつり出会いは求めない
みたいだし、いいのかな？？

コミュ障な自分に比べたらよっぽどましか。。。
よし、声をかけてみよう。

僕は友だちに電話することにした。友だちの名前を剛志としておきます。

「剛志久しぶり。元気」

「おう！飲みにいく？」

「まだ午前中だしw合コン誘われたんだ。よかったら行かな」

「おう！たのむわ」

まだ日時もいってねーけど、さすが合コンの帝王だ。
彼は飲みにいっても隣のテーブルの客にすぐ絡む。そして仲良くなって気がつけばいないなんて
ザラなのである。

「じゃあたのむわ。日が決まったら連絡するね」

「おうっw楽しみにしてるw」

その日の晩向こうの女性からメールがきた。

ほしゅ

「はじめまして！先生からアドレス教えてもらいましたゆかりです。お忙しい中ありがとうございます！」

ていねいだな。。。先生の言った通りだな。始めのあいさつは肝心だと思った。

１「いえいえ、こちらこそ普段こんな機会がないのでとてもうれしいです。日にちはいつごろがいいですか？」

ゆかり「そうですねー。。。この日とかは？」
１「あー、別に構わないですよ。じゃあかくかくしかじか」

とりあえず５対５ということと日時は決まった。

５人か。。。あと３人もいるじゃないか。どうしよう。

僕はケータイのメモリにはいったホコリがかぶってそうな友人を片っ端から連絡した

結果集まったのは中卒引きこもりだったが一発成功を収め、
金持ちの雄一とコンビニ店員のしんたろう君が来てくれる事になった。
後一人はどうしても見つからなかったので剛志の友人春樹君という人を呼んでくれた。
どんな人なんだろう。。。しんたろうくんたちと話があえばいいけど。
少なくともしんたろくんたちと剛史は性格が違うし、お互いにキャラが濃いので心配だった


そして当日、男陣はほぼ全員が初顔合わせとなったが、案の定そりはあわないようだった

支援

１「剛志、この人は僕の中学校の時のともだち雄一くん。でこっちは。。。」

剛志「おー、よろしく」

雄一「はじめましてw雄一です。さて問題です。俺は何座でしょう」

剛志「しらんわ。あ、１。俺の友だち、春樹。」

春樹「ういっす！はじめまして！誘ってくれてありがとうな１君！今日は楽しもうな！」

やはりそりがあわない。というよりも俺が主催だったのがまずかった。寄せ集めの烏合の衆
しか作れないよ。とほほ。みんなゴメン

しかしながら春樹君。いい体つきの上に饒舌なしゃべりよう。顔もなかなかのイケメンだ。
なんかEXILEで後ろで踊っていそうだ。

春樹「じゃあいこうかw楽しみーw」

キャラは剛志と似ているようだ。二人は終止楽しそうに席まで大声で喋っていた。

席には１５分前に着いた。個室でなかなか良い雰囲気だ。
初対面の人のお会計を男性がもつというのはなんとも腑に落ちない日本のシステムだが
女の人を待たせるのはまたいかがなものかと思った。これも日本人の性なのだろうか。

剛志「どんなコかなーw」
春樹「ねーw一発もって帰れたらいいなーw」
雄一「俺のケータイ番号すごいんだよ！見る？w」
しんたろう「....（天井を見ている）」

どんな女の子がくるんだろうというドキドキはとっくに通り越し、
僕は男のメンツの方にソワソワしてきた。

時間になった。しかし女の子たちは一向に来る気配がない。

会話が弾んでいた剛志たちも少しずつ無口になっていた。

剛志「おい、お前時間間違ったんじゃねーの」
春樹「おいおいそりゃないよ１くーんw」

「いや、この時間で間違いないよ。メールにもほら...」

ぴろりろーん

メールが来た。ゆかりちゃんからだ。

ゆかり（仕事が遅くなってしまいました。ダッシュで向かってます（>-<;））


「仕事だって。仕方ないよ、待とう」

剛志「んなもん知るかよー。タイムイズマネーだぜ？時間にルーズな奴らだなー」
春樹「そーだなーw シュボッ」

二人はタバコを吸い始めた。

２０分たってもこない。。そろそろ僕も女性陣たちに対して不信が募ってきた。
（指定してきたの向こうなのになぁ...）

春樹「もういいや。先飲もうぜ！おねーさーんビールーw」
剛志「そうだなー４０分経っても来なかったら会計させて先に帰ろうぜーw」

マジかよ。。。彼らは本当に飲みだした。しかもそこそこのハイピッチで

僕たち３人を差し置いて、二人はガンガン飲み続ける。タバコも増える一方だ。

剛志「まじあいつらないわwこりゃ一発やらしてくんねーとw」
春樹「まじかよお前wぎゃはは」

春樹「これでブスだったらガン無視して飲もうなw」

非常にマズい空気だ。。。雄一たちは相変わらず自分の世界で楽しそうにしている。



そのとき、この空気を一変させうる女性たちがフスマの向こうから現れた。


ゆかり「すみませーーん遅くなって！あ、先飲んでてくれたんですねー。
行く途中みんな先始めててくれたらいいのにねって話してたんですぅ」


春樹「.......全然いいっすよー！あ、ごめんねー時間制限がうんぬんって店員がうるさいから、
先はじめちゃいましたーwごめんね！」

そこには超美人が５人そろっていた。


まじかよ。。。どっきりかよこれ。あんたたち全員男いるでしょ？！
こんなとこ来る理由ないでしょ？！僕はあっけにとられてしばらく声がでなかった。

続きはよ

そうだ、僕は幹事なんだから会を進めないと。

「今日はお忙しい中集まっていただきありがとうございます。
それじゃあ男性陣奥の方から自己紹介を」

剛志「剛志です。」
春樹「春樹です！」
しんたろう「しんたろうです」
雄一「雄一でーす。実はこの前すごいニュースみて...」
剛志「いいからそんな話題。おい１。次お前。」
１「あ、１です。よろしくおねがいします。...じゃあ女性の方は幹事のゆかりさんから...」

通路側の、僕の向かいにあたる位置に座っていたゆかりちゃんから奥に、という順で自己紹介をしていく女性陣。

ゆかり「いや、もう名前１君が言ってくれたじゃんw」

一同wwwwて感じ。初っ端でいじられるのは何か恥ずかしい気持ちになった。

まみ「まみですー」
あかり「あかりです！」
はるか「はるかでーす。」
ゆきな「ゆきなです。」

いざ女性の見ると第一印象は顔で選んでしまう。僕の悪い癖だと思った。

むかいのゆかりちゃんは先生と言っていた事が真逆だ。奇麗すぎw向かいに座っているし、
先生という共通の話題もあるし、盛り上がるかな。

あかりちゃんも強いて言えば加藤愛似の可愛い子だ。
はるかちゃんはハーフのモデルなのか？なんかすごいオーラが漂っているぞ。

そしてゆきなちゃんか。。。可愛いいけど、高嶺の花だな。こんな可愛い人、僕と
釣り合わないだろうし、付き合えたとしても競争率が半端ないだろうな。
ゆきなちゃんとは席が真反対だったので、この店では一言も話さなかった。

読んでくれている人いるんだな。ありがとう。明日も仕事だから寝るギリギリまで頑張るね。


この店では、みんな盛り上がっていた。

１「あの先生腰の時妙に手つきやらしくない？」
ゆかり「えー、１君もそう思うー？私もそのときだけ気になってたw」
雄一「うぇw僕もその病院の近所が実家なんです。そして小２の時に行きましたw
なので僕もまぜてくださーいw」

ゆかり「雄一君キャラおもろいねーwwww」

よかった...みんな楽しんでくれている。向こうも楽しんでくれているようだ。

最初の不安はすっかり吹き飛び、胸を撫で下ろしていた。

そんなこんなで蛍の光が流れ出す。閉店の時間だ。
会計はやっぱりというか剛志たちが

「今日は楽しかったから、俺たちがおごるね！」
というので男性陣で払った。さっきまでのキャラはどこいった




ワイワイがやがや！

外を歩きながら明日の事を考えていた。


（明日からまた仕事の日々か。。。はぁ。。
そろそろ終電だし、誰かとアドレス交換できたらいいのにな。）

そう考えている矢先に春樹が僕の思考を裂くように話した。

「２次会はどこいく？」

え、、、２次会？僕明日仕事なんすけど。。。


しかしみんなはノリノリだった。

僕にその空気を壊す勇気はなかった。

みてるぞ

２次会はプールバーのようなところだった。１コインでドリンクが買え、席は自由にどうぞ。
ビリヤードやダーツもありますので楽しんでってね。というスタンスの大きなバーである。
爆音まではいかないが、やかましい音楽が鳴り響いて、個室よりは周りの声が聞こえにくい。


その一角で２次会は始まった。

「かんぱーーーーい！」

剛志の音頭でグラスを鳴らせ合う。

女性陣はみんなカクテルだった気がする。

僕は明日に響きたくないのでウーロン茶を飲んでいた。
もちろんみんなにはウーロンハイと言った。

男性陣はなぜかみんなワインを飲んでいる。アラカルトな酒の集まりが滑稽だった。


ここであかりちゃんがぐいぐい来る。


ん？？これはもしや。。。


あかり「１くんって何してる人なの？」
１「ん。まあサラリーマンというか。まぁ、そういう系」
あかり「あははw幅ひろすぎーwどういう系？」
１「まぁ、ポスターとかフライヤーとか、印刷に関する仕事だよ。」
あかり「んー？音楽うるさくて聞こえない！そっち行ってもいい？」
１「うん。いいよ」

あかりが隣に座った。可憐な顔は香水のにおいがしない。石けんやらシャンプーやらのいいにおいが髪や服から僕の脳内に駆け巡ってきた。

期待

き、期待

女の人ってなんでこうもいいにおいなんだろう。。。

同じ薬局のソープを使っても男はこうはならない。
女性特有のなにかがあるのだろうか。

明日から仕事な僕は興奮半分、明日の事を憂鬱に思う冷静な
自分もいた。しかしあかりの押しはとまらない。

あかりは耳打ちというか耳元で話しかける。
あかり「１くんって、みんなと違って落ち着いてるよね。しかもちゃんと周りをみてるっていうか。
さっきの店でもずっと周りキョロキョロみてたもんね。気に入った人いた？w」

（ここであかりと答えたらどうなるんだろう。。。）

失恋したてのせいか年のせいか、合コンに意気込んでもいなかったので
そんな事を考えた。みんな美人だもんあんたたち！！


１「ゆきなちゃんかな？まぁ高嶺の花だけどねw」
とっさに本音が出た。事実好みで差はあるが、自分のタイプだったのもあった。

あかり「そうなんだー」

２、３分話した後あかりはトイレに行った。帰ってきたら元の席に戻っていた。

女性、こわいっすわーー

正直だなｗ
俺ならゆきながタイプだったとしてもあかり行くわｗ

とはいったものの、ゆきなちゃんと今度こそは向かいに座るぞ！と少し期待した。

しかし、またゆきなちゃんは僕と真反対の席にいた。

（今回は席は自由だったのに。）

（さけられている？）

ネガティブな僕は不安という負のスパイラルに落ちた。

ゆきなちゃんの向かいにいたのは剛志だった。その隣はなぜか雄一だった。

ここで二人の強烈な絡みが始まる。

>>29

ほんとに、なぜかとっさに出た。
正直このまま成り行きで、、、というのもお互い大人だしいいかなともw
だから一瞬後悔したw

でもこれはあかりと言わなくて良かったというできごとが後に起こる。


剛志はゆきなに絡む様子はなく雄一に絡みだした。

剛志「お前その時計いいなぁwロレックスじゃん！いくらしたの？」
雄一「６０くらいかな？」

剛志「まじかよ！つけさせてw」
雄一「いやだよ。剛志くんこわしそうだもん」

まるでジャイアンとスネ夫のやりとりだった。

剛志は雄一が金持ちだと知り、高い酒をガンガン雄一に頼ませてはいっきさせる。
ワインあんまり詳しくないんだけど、いわゆるホストクラブとかにありそうな値段だった。

雄一も金銭感覚が違うのか女性の前だからなのか、お構いなしに豪快にたのんでは飲んでいく。


そんなやりとりも１時間続いたところで雄一はマーライオンのごとく酒を吐き出した。

ひいた反面不謹慎だけど、照明にさらされた水分オンリーのゲロは、キラキラしていて奇麗だった。

そんなことを考えてる間、ゆきなはすぐさまおしぼりやらバケツやらを店員さんに頼みに行っていた。

（しっかりしてるんだなぁ）僕はあっけにとられていた。

さすがに掃除は店員さんがしていた。

剛志は雄一をまだ飲ませようとしている。

「もうやめようよ。アル中になったら大変じゃん。お店にも迷惑だよ」

剛志「よえーなー俺ならもっと飲めるぜw」

ふと反対を見るとあかりは春樹と仲良くなっていた。

時計を見るともう２時を過ぎていた。状況も状況もなのでお開きになった。



後日談だが春樹とあかりは急接近していったらしい。それ以降は不明。

剛志「うぃー今日は楽しかったなーw」
春樹「もう終わりー？もっと遊ぼうよw」
しんたろう「もう遊ぶとこないよ？眠くなったね？」

近くにはホテル街、こいつら。。。

剛志「じゃ、そろそろ、、、」


え／／／なにそのエロゲ展開


剛志「帰るかw送ってあげるwタクシー呼ぶよw」

しんたろう「」

しんたろう。。おまえは酒の勢いでやるやつだったんだなw
しかしこの空気で剛志の発言を遮れるものはいない感じだった。

はるか「えー、悪いよー。だってみんなと家も正反対だし。」


春樹「大丈夫だってーw運ちゃんに何されるか解らない時代だよー」

はるか「でもーw」

おまえらと帰る方がよっぽど危険だ。ちびまる子ちゃんのキートンさんが思わず突っ込みそうだった。

剛志「じゃあタクシー代だしてあげるからみんな帰りなよw」


おまえは野獣なのか紳士なのか。これがモテる男の帝王学か。

でもといやいやと男女が押し合いしている。

そんなやりとりを傍目で隣で見ている女性がいた。ゆきなだった


１「今日はありがとう。って今初めて話したねw」
ゆきな「ほんとですねw」
１「ゆきなちゃん可愛いね。AKBにいてそう。」
ゆきな「１さん目、悪いですよーw」
１「うん。視力０・３だもんw」
ゆきな「こいつーーーw」


そんなやりとりしている間に女性はタクで帰る事に。男性陣は見送ってからネカフェで寝る事になった。

結局ゆきなとの会話は帰り際で終わった。

見てます

俺も

結局朝までネカフェで過ごした僕は、仮眠程度しかとれず、会社に直行した。

（昨日は楽しかったなぁ。。アドレス聞いとけば良かった。）


チキンな僕は可愛い子ちゃんの前だけやたらつまらない男にチェンジの
典型ダメオなのでアドレスを聞けなかった。



１日の仕事もいつも通り終わった。


（今日こそは竜のおまもりゲットだ）

DQ10しか頭にない中、ケータイを開けたら登録していないアドレスからメールが。



「昨日はいろいろありがとうございました！お礼が言いたかったのですがアドレス聞き忘れたので
ゆかりから聞きました。また返事ください☆ ゆきな」



僕は駅のホームで思わずジャンプしてしまった。





今日は眠いのでここで切ります！
見てくれてる人いるかな？後半僕の書き込みばっかだったしw
残ってたら明日またかきにきますね！

明日まってるよ

おやすみ

見てたよ　おつかれ
明日また続き見に来るよ

どんな波乱があるのか楽しみ

気になる木

おいついた。（＾Ｏ＾）
続けてよ。











ゆきな♡

画面みすぎると眠気とぶね（笑）

仕事の合間に書き溜めれたら書き溜めます。今日は思考が回らないので質問等あれば寝るまで答えますが需要あるかな？？

みんなみてくれてたんだね

>>41さんが非常に恐いですがw

普通の自慢話じゃないですよね？！

>>44

自慢話にはならないと思います。

今のところ面白い
合コンにDQN連れてくのは褒められないが

>>46

ですねwちなみに剛史は合コンで知り合った子をよくお持ち帰りします。でも聞き上手だし話し上手だし、さっき書いたみたいな無茶するけど周りから愛されてるんですよね。正直羨ましいです。自分にはないとこだらけなので。

おいついた
待ってるぜ

保守

ほしゅぅ

剛史がジャイアンすぎるｗｗｗ

あれ？

保守

ここのやつらってみんな話うまいよな

自転車を買え　できればドロップハンドルの10万以上のロードレーサーを
（ただ坂を50km/ｈ以上で下ってると15万以上出すべきだったと後悔するけど）
10�sを割り込むから一漕ぎしただけでガーンと加速して仰天するはず　心が子供に還る
多摩川べりを遠くまで当てずっぽうに上流に進め　大地のハンドルから伝わる感触　水面の輝き　広い広い空
帰りは下りだけってことになる　やさしい夕暮れだぞ
人に傷ついたってオマイはしっかり独りで生きている　生きていける　世界のなかで　
自転車で汗みどろですっ飛んで一週間に一回　思いだすんだ　ベーシックな事実を

ほ

こんばんわ>>1です。

保守してくれてる人、みてくれている人に感謝です。自分も読み物のスレをよく楽しみにしているので…
次は自分の番なのかな。

みんなに楽しんでもらえるよう創意工夫をこらして書きます。今電車で書き溜めていますので、帰って風呂入ったら投下します。

一応９時を目安にします。前後したらごめんなさい。

おかえり

おかえり　ちょうど飯食い終わった頃に投下来るな　ラッキー

おかえりー

待ってる

はよ！パンツむいだ（＾Ｏ＾）

お待たせ！書いてるうちに横道にそれていることに気がつきましたw

でも今回の話には少なからずつながりますので、ぬくもりてぃ精神でみていただけたらありがたいです。

>>61
パンツ脱いだところまだみてないのでそっとはいてくだされw

メールが届いて嬉しかったのはいつぶりだろう、そうか、一年前か。
ここからというかいきなりで申し訳ないのですが少し脱線します。

………好きだった人にはメールが来るたび、ドキドキしていた。メール一つ送るのに時間がかり、反応が遅かったり短いメールが来たら自分の送信メールを何度も読み直した。おねだりメールが来たら有頂天、本当に一喜一憂していた。

しかし打ち上げ花火の如く、玉砕した僕は彼女とぎくしゃくしていた。顔をあわせたくなくても毎日会わなきゃいけない、そう。職場恋愛だったのである。

職場で恋愛したけど、当初は彼女の仕事をサポートすることに生きがいを感じていた
。
彼女のありがとうの笑顔、それで僕は少なくとも３日は天に昇る気持ちでいれた。ドツボであった。

今思うと利用されていたのか、自分がただゾッコンだったのに彼女の天然が便乗したのか、
周りからは揶揄する声もチラチラ聞こえていたがそんなもの、恋の盲目の僕にはお構い無しであった。

われに返った僕は職場の人間同士の陰口に耐えきれないのも重なり、
完全に心をシャットアウトしてしまった。これをきっかけに冒頭にも触れたが、飲み会が大好きっ子と認識されている僕は、飲み会や遊びは掌を返すように断るようになり、誰とも話さなくなった。
周りにどう思われようが、何も感じなくなった。むしろ浮くことに対して気持ちよくなっていった。

当然仕事オンリーの僕にはメールなんて家族か剛史の飲みの誘いくらいである。
そんな中、ゆきなからのメールは心のオアシスであった。可愛い子からの連絡である。小躍りせざるを得ない。

「こちらこそありがとう！僕も楽しかったです。あまり話すことができなかったので、メールもらえてすごく嬉しいです！」

ストレートな気持ちを打ってすぐに返信した。

「そうなんですね♪」

「うん、また暇な時間にでもメールしよう！」

「そうですね♪」

「いつ暇なの？」

「仕事が不定期なのでなんとも…」

むむ、短文のメールばかりだ。そういう人なのか？うざがられているのか？いわゆる駆け引きというものなのか？悩むほどにネガティブ病が再発してきた。

職場の人間関係や過去の恋愛ですっかりドライになってしまった僕は、次第にメールを返すことに億劫になってきた。

(面倒だな…早くドラクエしたいし、適当に終わらそう)

「また暇な時間できたらメールしてください！でわ！」

「はーい(^^)」

これを機に、三週間以上連絡を途絶えることになる僕たちであった。お互いザックリしてることに、楽だなーと感じた。

おぉ、待ってた！

しばらくはドラクエに集中する日々が続く

(おっ！大型アップデート！やっとこさLV55までいけるのか、やれやれ、ピンクモーモンやイチョウ狩りも飽きたよ…)

出会う人とチャットしながら、趣味の料理とビールはリーズナブルかつ夢中な時間をすごせる、至福の時であった。

カタカタカタカタ…

ムシャムシャ…

カタカタカタカタ…

グビグビ…

(今日のパスタ、薄いな…次は調味料を少し足そうかな)

(僕ってリア充からしたら、いわゆるネット廃人なのかな…)

（職場では誰ともつるまない、無愛想にしていて、定時になったらそそくさ帰る）

（これでいいのかな…）

でも職場の人間と馴れ合うのは絶対に嫌だった。
嫌なことがあったら面と向かって言えばいいじゃん！
キライならわざわざニコニコ接しなくていいじゃん！
みんな正直に生きた方が楽じゃん！！
後輩の陰口を言うなんて、もうイジメと何ら変わらないよ！！



でも人と生の繋がりは欲しかった。

思い立ったが吉日な僕は、以前からダイエットに興味があったので、飲みかけのビールを飲み干し、フィットネスクラブにかけつけた。同好の物同士、仲良くなれるだろうと踏んだ結果であった。

期待を胸に、自動ドアのマットを踏み込む。

うぃーん…

「すみません、今日からダイエット目的でこちらを利用させていただきたい>>1と申しますが…」

受付「…え？すみません。当スポーツクラブは、事前にご予約いただいて、見学をしていただいてから、入会手続きをとっていただくというながれになっているのですが…」

「…へ？そうなんすか。どうしよう…」

受付「でも、今から30分後に見学会がありますので、よければそこで予約されている方とご一緒に見学することもできますが」

「あっ、マジっすか。じゃあどうせやりますが、行きますw」

30分間、まとめサイトをみて時間を潰した。
時間と同時に、1人の女性が自動ドアの門を開けた。

「すみませーん、電話で予約した安達と申しますが…」

受付「あ、お待ちしておりましたー。当クラブのスタッフ、○○と申します。」

受付「本日お二人で見学することになっていますが…あ、あちらの方とです。お電話で申し上げなかったのですが、よろしいでしょうか？」

安達「あ、いいですよーw」ぺこり


僕もまとめを閉じて、あわてて頭を下げる、そりゃよろしいですかなんて聞かれてダメですなんて言う人は逆に少ないだろう。

「すみません急にいれてもらいました1といいます。」

安達「どうもー」

深く気にはしてないらしい。むしろ関心は館内に目を向いていたようだった。

受付「それでは順番に管内を案内させていただきますので、ここでシューズに履き替えてください。1さんはクツはお持ちですか？」

「あ、はい。」

以前所用で使っていた体育館シューズを取り出す、これくらいは僕も用意できる。

館内を一通り回ったら、お互い入会することになり、手続きの書類に記入した。

受付「それでは明日から一ヶ月間有効の定期です。よろしくお願いします。」

2人はクラブを後にした。

安達「これから会ったらまた声かけてくださいね！」

「あ、はい。よろしくお願いします。」

安達「そういえばまだ名前聞いてなかったですね。」

「あ、1っていいます。安達さんでしたっけ？さっき受付で聞こえたんで…」

安達「堅苦しいw舞香でいいよw」

フランクだな…まぁこれから気軽に仲良くなれるんだ、壁は早いうちに取り除いた方がいいだろう、

「舞香ちゃんねwよろしくw」

他愛もない話が続いてその日は別れた。

ドラクエは徐々に遠ざかり、スポーツクラブにはほぼ毎日通った。舞香もほぼ毎日来ているようで、だいたい会っては話すようになった。

舞香は相当社交的で老若男女問わず色んな人と会話をしていた。

そんなある日のフィットネスの帰り、舞香と帰る時間が重なり、一緒に途中まで帰ることになった。

舞香「ねーねー1くん、お酒とか好き？よかったら今度の金曜、クラブのみんなでのみにいこうってなったんだけど、来ない？」

飲み会か…そういえば居酒屋も合コン以来いってなかったな。楽しめるかな…行こうかな。


「うん、行かせてもらうよ！」

舞香「ありがとう！じゃあアドレス教えてくれる？」

僕たちはアドレスを交換した。

金曜日、いつも通りの仕事をこなしている時に、職場のみんなで飲みに行こうとなっていた。
気さくな先輩はみんなを誘っては快諾されている。女性の社員もみんないくようだ。もちろん好きだった人も。
そして僕にも声がかかった。
先輩「1さん、飲みに行かない？最近疲れてるみたいだし、ストレス解消しようよ！」

言下に断る僕
「すみません予定があるんで。」

ワイワイしていた職場がピシャッとした空気になった気がした。

まぁいつもそう断るが今回は本当だ。別にあんたらにどう思われようが知ったこっちゃない。

断った二分後、定時になったので、静かに職場をあとにした。

おもしろいな

>>1
>>62
ほいー

これはまとめられる

合コンの話は終わり？

自宅に戻った僕。久々にクローゼットを開ける。

職場と自宅の往復の僕は、ユニクロにスニーカーしか履かない。

シャツやら細身のジーンズを履き、ワックスもつけておめかしした。

飲み屋についた僕、みんなも集まっていた。そこにはみたことのある顔ばかり、そら当然かw
そこには舞香もいた。

各々席に座る。舞香が隣にすわってくれたらいいな。。。

コミュ障の僕は不安になっていたが、ラッキーな事に舞香が隣に来た。良かった...

しかし会が始まると、意外にも盛り上がった。さすが同じ趣味同士だ。
会話がはずむはずむ。気がつけば僕はめずらしく饒舌になっていた。

舞香も他の人と話したいらしく、しばらくすると席を移動した。
その瞬間僕は急にぼっちになってしまった。

ぼっちが得意な僕はエイヒレを肴に、焼酎をちびちびやっていた。

？「一人でのんでるんですかー？w」

ふと前を見ると、いかにも幼顔な少女が座っている。
かんぱいの後に自己紹介を順番にした時明日香と名乗っていた子だ。

「まぁ、ははは。。。」

明日香「寂しいオーラ全開だねw相手してあげるよw」

みるからに高校生だが。違うのか？

「君いくつ？」

明日香「よく言われるwこうみえても２１だよwちゃんとことし成人式でたからw」


「そうなんだ。若くみられのは悪くないよね」


明日香「１くんも若いね。２４くらい？」

「２７ですけど」

「うそーーw同い年だと思ってた」


女性はこの手のリップサービスが得意だよな。
ひねた僕は顔にださず思った。

明日香はとにかく元気全開な女の子だった。
例えるなら真夏に咲くひまわりのようだ。

その無垢な笑顔は周りの人も元気にするのであろう。

明日香は最後にアドレスを教えてほしいと言ってきた。



......なんか最近アドレス増えてない？

そう、僕の人生にモテ期がきたw気がした

>>1よ、ハーレム計画実行の時がきたぞ

この間少しずつ明日香と舞香はメールしたりフィットネスで話すようになった。

二人とも飲むのが好きで、時々飲み行ったりするようになった。
明日香と舞香で飲みに行く事もあったようだ。

二人ともとにかくよくしゃべる。僕はそんなに話さないので聞き役という感じだった。


この辺の内容は詳しく書くときりがないので省きます。


ある日の晩のこと。合コンの事をなんとなく思い出していた。
みんな元気かな。あの後みんな個人的に会ったりしていないのかな？？
その時である


ピロリローン


メールだ。誰だろう。


ゆきなだ！！

ゆきな「１さーん、お久しぶりでーす^^」


正直このタイミングには驚いた。しかしながら相変わらずの単文だ。
このメールに対して僕はどう返せば良いのだろう。。

とりあえず返す

「久しぶりー。ちょうど今合コンのこと思い出していたんだ。」

ゆきな「そうなんだー楽しかったですもんね^^お仕事忙しいですか？」

「んー。まぁ普通かな？定時に帰れてるし。」

ゆきな「いいなぁー私なんて残業ばっかりです。」


なんかこのむずむずしたやりとりがイヤになってきた。
思えば宝話から始まった合コンだ。思い切りだ！上書き保存だ！！

「それだけ必要とされてるんだよ＾＾

あのさ、よかったら今度遊びにいかない？」


ドキドキしたが、玉砕することに多少免疫がついた僕には勇気を出せた。

。。。しばらくたっても返事が来ない。

やっぱりまずかったか？？


しかしそんな悩みは気泡と化す。

ゆきな「いいですよー！次のシフト解ったら、連絡しますね＾＾」


いやっほう！僕はソファーでガッツポーズをした。


その後お互い予定がなかなかあわず、１０月に約束していたのに、
結果初デートはクリスマスイブになってしまった。

見てるよ。これは完全にモテ期きたねー

ちょっと休憩します。書き溜めって結構疲れますね。普段メールとかもしないので…この時間のコーヒーうまー

辛い恋愛のあとは仕方ないよな
女性は恋愛の上書き
男性は恋愛をそのまま保存
そんなもん俺はぶっ壊してやんよおお
と自分に言い聞かせてます

>>72 ありがとう。文才ないので、ない脳みそフル活用して書きますね

>>73 載るのかな？

モテキいいなー 見てるぞ

>>79

ハーレム夢のようだねwやってみたいわw

>>82
>>86
僕もはじめはそう思っていましたw

>>87
伏線キタコレ。続き楽しみにまってる

おし、続き行きます。

クリスマスに女性と過ごすなんて約１０年ぶりだった。
わざわざ寒い日に人ごみの多い中すごすのがしんどかったし、

「キリスト教徒じゃねーしw」

と、一蹴していた。しかし、いざ意中となった人が相手である。
気がつけばお店に入ってプレゼントを探していた。

クリスマスプレゼントなんて買った事ないしな....
何買ったらいいんだろう。。

第一初めて遊ぶ相手だぞ。好みもわからないしな。。


こうなっては悩むだけ無駄である。ぱっと見てぐっと来たものにしよう！
その瞬間目に入ったものは毛糸生地でできたポーチであった。
これなら実用性もあるし、常に一目にさらさない。万が一好みでなかっても
多少の使い道はあるだろう。

自分もほしくなったので色違いで同じものを二つ買う事にした。

読みやすいし、面白い。携帯から支援

待ち合わせは偶然にも前に合コンを開いた店の向かいであった。

包装が意外に時間がかかった。待ち合わせギリギリになったのでダッシュで向かった。

合コンで「明日は仕事か...」なんて憂鬱になって歩いていた道も今はワクワクと不安で走っている。

同じ道でも考え方一つで見える景色が全く違うように感じた。


待ち合わせ場所にオンタイムで到着、彼女はまだついていない。良かったー！


と、同時に彼女から電話がかかった。

ゆきな「いまどこですかー？」

「ん？もうついてるけどー」

ゆきな「う、う、ん、んー」


？？？？声が重なり、後ろから声がする。

あれま、看板の裏に隠れて見えなかったよ彼女w

小柄な体は、看板にすっぽり収まっていた。



店はあらかじめ予約していたカフェに行った。クリスマスディナーがあるらしく
そこそこの評判だった。僕たちは合コンの時の印象、他の人たちの本音を聞き合いながら料理に舌鼓を打った。

リア充氏ね（＾Ｏ＾）
続けたまへ。

モテ期かーーい

「剛志はやることやって最後はきっちり紳士でしょ？あのキャラほんとにうらやましいよね。」

ゆきな「でもSすぎな感じでしょー？あんまし得意じゃないなーw」

「S苦手なんだねーw」

ゆきな「Mも面倒ですけど、上手に切り替えてくれないと疲れるかなー。」

「そうだねw状況にもよるもんね。ゆきなちゃんはどっち？」

ゆきな「男の人ってすぐSとかMに分けたがりますよねw強いて言うなら私はSですよw」

ゆきな「１くんは？」

「うーん、スーパーS」

ゆきな「じゃあ合わないよーw」

「大丈夫。服従させるの好きだよw」

ゆきな「きもいw あ、でもあの時の他の女の子たちはみんなMですよ！女性は基本攻撃されて
よろこびますもんね。春樹君にいじられてたゆかり、帰り口にはださなかったけど楽しそうでしたもんw」

「まじw以外だなw」

ゆきな「どんな印象だったんですかw」

「ハイヒールで男の多部分をふみつけていそうw」

ゆきな「ないないw」

「っw男陣はみんな楽しかったって言ってたよ。雄一はあかりちゃんともっと話したかったってw」

ゆきな「みんな気になるならがんがんいけばいいのにー」


めずらしく会話は弾んだ。

まとめに載るときは、青文字でおねがいします！

>>95
飯まずだから乗らないよ（＾Ｏ＾）























レインボーでお願いします。

参考にさせてもらいますねー

そのあとはどこに行く訳でもなく、電飾がつけられた街路樹が建ち並ぶ並木道をあるいた。
電車の終電も近づいてきたのでプレゼントを渡す事にした。

「ほい。メリークリスマス」

ゆきな「？え？」

「まあせっかくだしもらってよw」

ゆきな「わーありがとー！みていい？」

「いいよ」


ゆきな「わーポーチだ！可愛い！ありがとう！大切に使うね！」

よかった。。。とりあえずは喜んでくれている感じだった。

ゆきな「じゃあ私からも・・・」


彼女はブレスレッドをプレゼントをしてくれた。


「おwかっこいいwつけていい？」

ゆきな「是非w」


黒の皮に銀のとめる部分がついたブレスレッドだった。
彼女がくれたこともあって、更に気に入った。

ゆきな「似合うねー！」

「ありがとうー」

その日はおたがいハイテンションのまま別れた。

その日は相当疲れたのか、電車の中で寝てしまった。



気がつけば一駅すぎていた。


（あーー、もう電車ないし、寒いけど前の駅まで歩かなきゃ。）




てくてく。。。



強がりはいうものの、クリスマスは毎年寒空を見ながら寂しさを感じていた。
なぜか夜空は星が奇麗に見える。

夜空を見ながら、落ち込んでいた時の事を思い出していた。



（・・・今年もクリスマスはプレステ買ってスーパーでお菓子とビール買ってひきこもろう！）

（・・・一人の方が楽じゃん！給料も独り占め！どうしても寂しくなれば風俗でもいけばいいしw）

（・・・独りもの万歳！炊事も洗濯も大好きだもんね！女性に求めるものナッシン！！w）

（・・・もう人間関係なんてどうでもいいや。深く関わらない方がお互い傷つかないしね）

（・・・冷たい人間になったほうが相手に期待しなくていいよな。）


今はどうだろう。前の失恋でもうこの人以外考えられない。もう恋愛にはまっちゃいけない。

あっさりした人間になろう。女性に執着するのはやめよう。

そう思っていたのに、上書き保存もまんざらじゃなかった。

さっきレスした人も言ってくれたように男は別名で保存というのもあるが、

確実に僕の心をゆきなは埋めていってくれた。


僕はまた恋にはまった。そう確信した。

帰ってすぐに寝てしまった僕はメールの音で目をさました。

ゆきなからだった。

ゆきな「昨日はありがとう！次の休みは暇してる？予定なかったら遊ぼう^^」


予定があろうが関係なしw
僕は光の速さで返信した。

「空いてるよ！どこいこうか^^」


ゆきな「そうだなー・・・」

そんなやりとりをして新年があけてから遊ぶ事になった。

朝から待ち合わせて、１日中町を駆け巡った。



もう僕の心はもうぶれなかった。

日も暮れてきた夕方だった。

「初めて見たときかわいすぎて声もかけづらかった。
でも自分に正直になればなるほどゆきなちゃんの存在が大きくなっていった。
上手く言えないけど、お互いの事解らないことだらけだし、違うかもってお互いに
思うかもしれない。でもこの人を真剣に守りたいって思った。付き合ってください。」

気持ちを打ち明けた。

「…はい！」

一足早い春が僕に訪れた。





今日はここで終わります！タイピング上手くないので、結構疲れましたw
書いているといろんな事を思い出すから、自分を客観的に見直す良い機会になりますねこれ。

お疲れ様

すごく読みやすい文章だよー

面白いな。みんなが言うように読みやすいし、モテ期がわかりやすく来てて読んでてにやにやする

ひともんちゃく有りそうだな
まーまた続き書いてくれ。
おやすみ

面白し。

人生何度目のモテ期ですかい？

>>101

ほんとに？ありがとう！
よく読み物系をみていて自分は読みやすいのに誰かが文章に対して文句言うからふえぇ、、ってなってたけど、なんかみんな優しいですね。感謝

>>102

にやにやしない！w

>>103

平和が1番てみんな解ってるのになぜ争うのでしょうね
おやすみなさい！

>>104

モテ期も人それぞれ基準があると思いますが、僕の中では二回目な気がします。

それ以外は一切もてないです。

乙。読みやすくて文章に引き込まれるな。
明日も楽しみにしてるぞ

んだよ！もう終わりかよ！
パンツ履くよもう(T_T)

>>107
きっと1さんは爽やかでイケメンなんだろうな。モテ期くる人って魅力的なんだと思う。私モテ期きた事ないwww

>>107
人生3回だから、もう一回モテ期あるよ！

>>1おつかれ、続きが楽しみだ

美人系の彼女とか、>>1 もべろ！！

保守

俺までテンション上がった
おめでとう
お幸せにな！！！

おい
セクロスはしっかり書けよ！
絶対にだ

こんばんわ。

いま違うスレで間違って書き込んでしまいましたwほんとうっかりものですw

今日は取り引き先でバタバタしていたので書き溜めできませんでしたごめんなさい。

今近所のスーパーでご飯買ってビール片手に嵐にしやがれ見てます。ここ一週間以上ずっとお惣菜か外食です。食費がやばいな…

今日も９時頃になると思われます。お時間あれば観にきてください。

見てるぞ。今日はリア充編だなー

まだかな〜(｡-_-｡)

楽しみです＾ω＾

追いついたーまだかなー

>>1よまだか

まーつーわ

うわっごめんなさい、珍しくうたた寝してしまいました…

さっきちょっとだけ書き溜めたので落として行きます

かきため



ーーーおつかれっしたー…


聞こえるか聞こえないかくらいの声で職場を去る僕。しかし会社を出た瞬間、新しいおもちゃを手に入れた子供の目をしたようにケータイを覗く

「仕事終わったよ！今から帰るね。何食べたい？」

ゆきな「なんでもいいよー(^^)1くんのご飯楽しみだな☆」

「あいよースーパーで適当に買って帰るね！」

下手の横好きだが、僕は料理が大好きだ。休日は料理を作って写メを撮り、ケータイのフォルダに保存してコレクションにするというなんとも乙女な趣味があった。

そんな手料理もついに好きな人に振る舞う日がやってきた。
いつもは適当に選んで感覚で料理をするが今回はそうもいかない。
クックパッドを駆使して食材選びから入る。

(卵、粉チーズ、ベーコン…麺は平たいやつがいいかな、)

(へー、生パスタとかあるんだな)

初めての料理はカルボナーラにした。食材も気持ち高めを選ぶ。


うまくいくかなぁ…


帰宅後、ゆきなからメールがはいる。

ゆきな「もうすぐ駅つくよー！」

「あーい迎えにいくねー」

食材をすぐ作れるよう用意して自転車で駅まで向かった。

付き合って以来初めて会う。自分のドキドキいってる音が聞こえた。

ゆきな「おつかれー♪」

可愛いダッフルコートに緑のマフラー。小柄なゆきなに声がでなかった。

ゆきな「ん、どうしたの？」

「ごめん可愛すぎて声でなかったw」

ゆきな「あははwありがとうw」

「wじゃあ行こうか！」

ゆきながちょこんと荷台に乗って、家路を急いだ。

がちゃ…
「どうぞー」

ゆきな「おじゃましまーす…わーすごい！部屋キレイだねー！おっしゃれー！わーキッチン広い！ソファーふかふかー！」

ゆきなは僕の部屋に来るやいなや、はしゃぎまわっていた。

インテリアも大好きなので部屋はそこそここだわっている。僕は心の中でドヤ顔をしてしまった

「じゃ、作るからテレビでも見て待っててよ。」

ゆきな「うん！何作ってくれるの？」

「カルボナーラ。大丈夫？」

ゆきな「わーいカルボナーラ大好きー！」

「wじゃあ作るね!」


とんとんとん…

グツグツ…

じゅわ〜…


「お待たせしましたー1お手製カルボナーラでござーい」

ゆきな「うわー！美味しそう！いただきまーす！」

ゆきな「うまー！」

ゆきなはテンションが高かった。

パスタを頬張るゆきな。
それを横で眺める僕。

「おいしい？」
ゆきな「うん！ご飯作ってくれる彼氏とかサイコー！」

彼氏…か。こんな美人の彼氏でいていいのか僕は…
ナゼかジーンとしてしまった。


ーーー


ゆきな「ごちそーさまー！」

「あい、お粗末様でした。」

ゆきな「おいしかったよー。では片付けをさせていただきまーす」

「いいよいいよやるから、コーヒーかアイスかいる？」

ゆきな「やるよーwじゃ、終わったらアイスちょーだいw」

「はーい」

カルボナーラは大好評だった。
いつも自分で作っては食べるだけの流れとは違い、食べてもらう。なんか不思議な気持ちになった。

2人でアイスを食べながら、テレビを見ていた。

今度こそパンツむいだ（＾Ｏ＾）

ゆきな「今度始まるドラマ面白そうだよー」

「そうなんだー」

ゆきな「この前仕事でねー」

「うんうん」

ゆきな「友達がこんなんでね…！」

「あはは！すごい友達だねw」

メールとはウラハラに話すことはほとんどゆきな発信だった。ここでも基本聞き手な僕。

まったりしてきた。なんとなく肩をよせあって会話がなくなってきた。

そっと肩を抱く。ゆきなも更に体を僕によせる。

僕はそのままキスをした。

ゆきなの顔がこんなにも近い。

キスをすると向こうもとまらなかった。

更に愛おしくなった。

ゆきな可愛い

しばらくはそんなことを繰り返したがそろそろ夜も更けたので寝ることにした。

一緒に歯をみがく。なんか新婚の夫婦みたいでいいな…

「スウェット使う？かすよ」

ゆきな「ありがとう。おかりしまーす」

「はーい」

wktkしながらベッドで待つ僕、五分ほどしたら寝室にきた。

ゆきな「おじゃましまーす」

いつもは1人のベッドも少しせまくなった。それも心の隙間を埋めてくれているようで幸せだった。

少しおしゃべりしながら寝た。

まくらは一つしかない。そっと腕枕をしてこの日は寝た。

>>130
それなwww

…チュンチュン


ん…もう朝か。ゆきなはまだ寝ている。

…寝顔もかわえーなーをい！

頭の中でエアロスミスのミスアシングが流れた。


そっと腕枕をはずしたら先に起きる。


30分後、眠そうにゆきなが起きてきた。

むにゃむにゃと目をこするゆきなも可愛い

「おはよー。コーヒーいれようか？」

ゆきな「むぅ…いただきます…」

朝は強くないらしい。

ソファーに座ってもまだウトウトしている。

ちなみに僕は二度寝もほとんどしないし、朝はそこそこ強い。だからゆきなの気持ちがあまりわからなかった。


「はい。砂糖とかいる？」

ゆきな「うん、ありがとう。。」


ズズッ

ゆきな「おいしーw」

おいしいものを口にしたら元気になるんですねあなたは…覚えておこう。


その日はお互い仕事だったので、用意して各々職場に向かった。


「じゃあいこうか！」

ゆきな「うん！1くん…んー！」

唇を突き出すゆきな

「うん」

ちゅっ

玄関でのいってきますのキスはやってみたいことベストスリーに入るだけある。

ぽわーんとした幸せな気持ちになった。

なんて紳士。。。(T_T)

しばらく職場に向かっている間メールは続いた。

ゆきな「さみしいよー」

ゆきな「会いたいよー」

従順だな…

「また休みあわせて遊ぼうな！」

しばらくは休みがあわなかったので、お泊まりデートが続くのであった。


今日はうたた寝てしまってごめんなさい！

土曜日は遅めの出勤なので、朝のうちに書き溜めておきたいと思います。

おそらく明日で現状書ける部分は全部書けると思います。

ちょっこ過去レスみてきますね！レスしてくれてる人ありがとう！

つぎも期待してるよー＼(^o^)／

おつかれさま

おもしろいなー
続き気になるよ

久々におもしろいスレ！
続き待ってまーす

ｾｸﾛｽ描写はしっかり頼むぞ
しっかりな

面白いな。甘い

羨ましすぎいいいいい

くそ羨ましい
ゆきなくれ

なんか微笑ましいな

>>133歌のチョイスが好みど真ん中な件について

ただいま！今日こそは寝ずに書きますね。きょうも９時に来ます。

では後ほど！

>>145
待ってましたー
続きはよ！！

ワクワク。

楽しみです＾ω＾

ちょいフライング気味ですかお昼休みの書き込み投下します

（今日は一人で料理だ！）


（そろそろ本格的に寒くなるし、ほっこりするのがいいな、、、）


（茶碗蒸しとか喜んでくれるかな？）

（カニが好きだっていってたな。。。）

（カツオ出汁たっぷりで作ってみよう！）


ーーーーーーーー

（蒸し料理なんて初めてするな。。いけるかなぁ・・・）


「んん！」

つい一人で声を上げてしまった。我ながらこれは美味いと思った。

これならゆきなに喜んでもらえる！かも。。

もう一品は湯豆腐とかでいいかな。ご飯も炊いておこう。


次に会えるのは明後日か・・・それまで少しでもフィットネスに行ってスリムなイケメンになってこよう！


このころから仕事を覗く全てが満喫できていた。フィットネスでも徐々に話をする相手も増え、コミュ障はどこへ行ったのかというほどであった。
非常に充実した日々であった。

タッタッタッタ・・・


ふぅ・・・


明日香「やっほー♪」

「おす。最近スリムになったんじゃない？」

明日香「おー、わかるー？見てくれてるね！１君も最近変わったね？」


「そうでもないよ。まだまだ顔の肉もとれないし、これからかなぁ」

明日香「またまたー！」

そう、変わったのは本当だった。最近腹筋もうっすら割れてきて、鏡の前でにやけるというキモい事したてホヤホヤであった。

しかし、ゆきなが喜んでくれると思ったらいくらでも努力できた。

明日香「ところで１君！日曜日暇？？」

「うん。別に何もないけど。」

明日香「映画みにいこうよ！このまえ見たいって言ってたレ・ミゼラブル！」

「おおー！みたい！いこういこう！」

明日香「じゃあまた予約しとくし、時間決めたらメールするね！」

「あいよー」

明日香は完全に妹キャラというか、性の対象として見ていなかった。
周りからもそんな風にみられていたようなので特に二人で会う事に抵抗はなかった。



帰って布団に潜り込み、うとうとしているとケータイのバイブレーションが耳元で鳴る

舞香「祝日の月曜なんかしてる？仕事終わったら飲みにいかない？」


ドキン・・・


こんなに女性に誘われるなんて、最近の僕はどうしてしまったんだろうか。
なにかのドッキリだろうか？いや、それは考え過ぎかな。。。


同時にゆきなの顔が頭に思い浮かんだ。


しかし・・・半年近く誰とも遊んでいなかった僕の体は人と会って遊ぶということに
心底充実と快感を覚えてしまい、断りきれなかった。


（どんな空気になったとしても断る自信はある！何かするわけじゃないし、いいよな・・・）


「うん。いいよ。」

僕はこの時、楽しみと同時に、人と会う事に初めて後ろめたさを感じた。

次の日も僕は一人でご飯を作っていた。この頃から食材費は２倍近くになっていたが、ゆきなにおいしいと言ってもらえると思えば喜んで財布のひもをゆるめていた。



今日はゆきながおもしろそうって言っていたドラマがある日だな。。

ちょっと見てみようかな。

普段はニュースか深夜番組しか見ない僕だ。ドラマを見るなんていつぶりだろうか


いかにも演技している！という感じがしてドラマは好きではなかった。
それに比べてはじめてのおつかいや、警察２４時！みたいな番組はガチンコな感じがして好きだった


しかし、、ふむふむ、これはおもしろい

ある一組の夫婦が離婚し、元夫はひょんなきっかけで１０年前に付き合っていた彼女と再開。
その人もすでにパートナーがおり、その４人が中心となり、複雑な４角関係が始まるという話だ。


気がつけば１時間があっという間に過ぎた。

僕はドラマをみるという楽しみがまた一つ増えた。

どこまで僕は人生を謳歌できるのだろう！！人生万歳！

そのなかに、少し気なるというか、ん？？というセリフが印象に残った。


「離婚だけはだめだよー。食卓囲って食べるのはご飯だけどさぁ・・・
一人で食べるのは、エサだよ！」

？？そうかなぁ？僕は今まで一人で自炊をしてきた。

作るという行程がすでにプラモデルを作るようで楽しいし、上手く盛りつけれた時は感動する。


・・・ま、ひとそれぞれか。感じ方なんてのは。

明日はゆきなに会える！幸せすぎて怖いということはこのことだろうか。

ぐつぐつ・・・



「あいよー！茶碗蒸しでい！」


ゆきな「おおおお！あったまるーー！」


「そして湯豆腐！」

ゆきな「お豆腐大スキー！」


まるで通販のようなやりとりであり、一口食べる度に二人で

「おいしい！おいしい！」を繰り返す時間は、お金じゃ変えない価値がある。プライスレス。

という言葉がぴったりであった。


ゆきな「明日から３連休だねー。１君はなにするの？私は仕事だー」


ズキッ・・・

フィットネスの友だちと映画や飲みにいくなんて言ったらなんていうだろうか。


・・・世の中には知らない方がよかったということがある。という言い訳をあわてて自分に言い聞かせた。

特になにをするわけではない。もちろんゆきな以外の人なんて微塵も考えていないんだから、不安にさせる必要はないだろう。

「フィットネスに通って、幸い三連休も休みだけど、仕事疲れてるしのんびりするかな？」

ゆきな「そうなんだー」

「うん。・・・ちょっとトイレ！」

ゆきな「あー！食事中のトイレはいけないんだぞー！ちゃんとご飯前に行きなさい！」

「ごめーんw」


バタン・・・

僕の心が黒くなっている気がした。少し頭が重たくなった。
こういうことは金輪際しないようにしよう。

もてすぎだろ…
マジで裏山

土曜日、僕は映画館で待ち合わせていた。約束時間より少し早く着いたが明日香はもう着いていた。
普段ジャージ姿の明日香の私服姿は、ギャップがあって少し驚いた。


「ごめん待った？早いねw」

明日香「１君こそw」

「じゃあいこうか。」

映画を見ている間、ゆきなのことばかり思い出していた。

（なんでこんなことしてるんだろう）

（気がないとはいえ、いいのかな・・・）

（ゆきなが見たら悲しむだろうな・・・）


映画は楽しかったが、やはり後ろめたさは大きくなる一方だった。

明日香「おもしろかったねー！」

「うん。セリフが全部歌なんだもんな。」

明日香「斬新だね。」

明日香「このあとどうする？ご飯でもいかない？」


・・・普通はそうだよな。映画見てはいサヨナラってのは変だ。でも・・・

「ごめん。実は急用ができて長くはいれないんだ。また今度僕から誘うよ。」

明日香「・・・そっかー。仕方ないね。映画見て大丈夫だったの？」

「うん。この時間は大丈夫だから。じゃあまた！」

明日香「うん。じゃあ私はもうちょっと買い物して帰るね！ばいばーい！」


根が明るく元気な明日香は笑顔で見送ってくれた。

>>146
>>147

ありがとうね！
こんなに見てくれている人いるんだな…

>>154
嘘のような本当の話です。あの時本当にみんなからからかわれているのかと思いましたw

モテ期に調子乗って失敗するパターンな気がするｗｗ

そのドラマ俺も見てるわｗ

祝日は舞香と飲みにいった。

他愛もない話を延々と話した。

舞香は相当酔っていた。

舞香「だから男はガキなんだよー！」

舞香「もうちょっと現実見ろってのー！」

舞香「男尊女卑って思想、いまだに持ってる奴はしねって感じだね！」

ぼくはうんうんとだけ聞いていた。

途中ん？と思う事があったが、このテンションの舞香に口を出せば火に油だ。

とにかく舞香は男勝りだ。男なんて私が養ってやる！くらいの勢いのある女性であった。


時間は９時。舞香が予約してくれたこの居酒屋はとにかく安くておいしかった。
だが、このまま聞かされるのもたまったもんではない。

「そろそろ出ようか。」

舞香「・・・そだねー。ごめんね。グチばっかり言っちゃったね。１君そういう陰口とかグチ嫌いって言ってたよね。ゴメン」

「疲れてたらそんな時もあるよ。すっきりしたなら、明日から頑張りなよ！」

舞香「うん・・・」

なんだよ、急にしおらしくなって。

店を出た。寒さで頭がしゅっと冴える。今日も星がキレイだった。

>>158

モテ期なんてもういらないw

>>159

見てる人多いですよねw最近出会う人みんな見てるみたいで、テレビ業界叩かれるけど全然栄えてますよね

カッカッカッカ・・・
舞香のハイヒールが、住宅街にリズムを刻む。

舞香「みんな私の事強い女って言うんだ・・・」

舞香「ストイックな性格だけどさ、私だって弱いとこいっぱいあるのに、誰もそんな風にみてくれない。」

舞香「しんどくなって泣くときだってあるんだよ？甘えたい時もいっぱいあるし」

舞香「やりにくいなー女って。次生まれ変わったら男になりたいわ。私・・・」

「辛いときはどんどん吐き出しちゃいなよ。僕なんて職場でもすぐ表情にでるから、そういう意味では我慢しないし、
吐き出しまくってるんだろねw別に仕事が全てじゃないし、フィットネスであんだけみんなから慕われてるんだから。
みんな聞いてくれるよ。」

舞香「みんなも私のこと強い女って思ってるし、今更キャラかえるなんて、できないよ・・・」

「ま、僕は舞香のそういうとこ見ちゃったから、キャラかえても何も思わないだろうけどねw」

舞香「・・・あはは！w１君らくちんだわーwなんか飾ったり、あんたの前だと作る必要なくなるw」

「それ、ほめてんの？なめられてるの？w」

舞香「ううん、安心するwまた聞いてね！しばらくは頑張れるわ」

「何もしてないけどねwまたフィットネスで運動しながら話そう！」


また飲もうとは言えなかった。思い違いだと恥ずかしいけど、
男女が二人きりで遊ぶということはすくなからずそういう覚悟をどちらかがしているかもしれない。

僕はゆきなにではなくて、周りにすごく酷い事をしているのかもしれない。

後に僕の考えていたことは的中することになる。

舞香を俺にくれ！！

びっぷらの「裏山」はわりとがちめの嫉妬だから怖いぞ

これは最期に定番か





そして誰もいなくなった

しばらく日は流れる。

相変わらずゆきなの好き好きコールはとまらなかった。僕はもうゆきなは僕以外見ていない、否、そんなことすら考えてもしなかった。競争率が激しいだろうとか、とっくに忘れていた。

ベッドで寝るまで話すということが日課になっていた。

ゆきな「1くん最近冷たいよねー」

「えっ？」

ゆきな「だってさー。最近メール返ってこないんだもん…寂しいよぅ…」

ゆきなは布団で顔を隠した。



僕は昔からの悪いクセがあった。

メールはあまり得意じゃない。
面倒とまではいかないが、メールが切れる雰囲気ならそれ以上は返信しない、

それは彼女にとって苦痛だったようだ。

「ごめんね、あんまりメールとかしないから、返してないつもりじゃなかったんだ。これからはなるべく返すようにするね。」

ゆきな「…うん。1くん？」

「うん？」

ゆきな「ギューしてー」

またもや光の速さで抱きしめた

ゆきなの体温ですら愛おしかった。

もう何もいらない。この人を一生幸せにしたい。僕の胸に温かい吐息が伝わる。心地よかった。

>>163

怒ったら相当怖いので覚悟いりますよw

>>164

そうなんですかwあまり詳しくないので気をつけますw

>>165

それは言わない約束☆

>>167
声優の中村悠一さんの声と顔想像して見てますwはあはあhshs

ある日の晩のこと

ピロリーン
ゆきな「電話してもいーい？」

Zzz…
僕は爆睡していた。仕事に追われ、さすがにゆきなのことすら考える暇もなくなり、珍しく帰って何もせずに寝転んだままという具合だ。

気がいたのは朝方だった。


「ごめん寝てた…どした？なんかあった？」


しばらくしてからメールがきた「ううん、なんでもないよ♪」

なんかあったから電話していい？じゃないのか？

なんだろう。。


ゆきな「昨日電話で言いたかったのはね…」


僕の好きなところ、10個はあげてくれた。ほとんど自覚のない内容だったが、これだけあったのか…

ゆきな「会って言うと素直に言えないからね。何も考えていないって思われたら嫌だったから、どうしても言いたかったんだ。」


そんなこと気にしてなかったのに…ありがとう。

そんな僕はメールが得意じゃないので、たんぱくに返す。

「俺も大好きだよっ！」

今思えばもっと細かく好きなところ全部打ち明けるべきだなぁーって思った。

ゆきな「話したらもっといっぱいあるからね！文字にするとそんなもんかな♪」

改めてゆきなが好きになった。

なんやて工藤？

久々に会う日が来た。朝、メールが来る

ゆきな「ごめん風邪ひいた。うつすといけないから行くのやめとく。」


「そっかー…すぐ治るといいね。」

ゆきな「今日しっかり寝るから大丈夫だよっ！」

「治ったらまたご飯つくるからね」

ゆきな「うん。会いたいよー」


Zzz…また僕は連日の疲れで寝てしまった。


「ごめん寝てた 次いつ会える？」

返事がない…どうしたんだろう？
嫌な予感がした。

なんかドラマみたいな流れだな

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ）
　　( つ旦O
　　と＿)_)

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ
　　( つ　O.　__
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

「メール届いてる？」

返事がない…


さすがに心配になった。どこかでケータイを落としたのだろうか、いてもたってもいられなくなって電話した。


RRrrrr…


つながらない…不安がよぎる

その時、電話がかかってきた。
ケータイにはゆきなと表示されている。

来たか

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン　　　　　　　バンバンバン゛ン バンバン
バン（∩`・ω・）　　バンバンバンバン゛ン
　＿/_ミつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣
　　バン　　　　はよ
バン（∩`・д・）　バン　　はよ
　　/ ミつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/
　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　　　　　　(;; (´・:;⌒)/
　　　　　(;.　(´⌒` ,;) ）　’
（　 ´・ω(（´:,(’ ,； ;'),`
（　⊃　⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　　＼/＿＿＿/
　　　　　　　　 　／＼
　　　　　. ∵ .／　 .／|
　　 　 _, ,_゜ ∴＼／／
　　 (ノ゜Д゜)ノ　　 |／
　　/　　/
￣￣￣￣￣￣
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ　　　　　ポチポチポチポチポチポチ
ポチ（∩`・ω・）　ポチポチポチポチポチ
　＿/_ミつ/￣/＿
　　　 　 /＿/

あー羨ましい

「もしもし！？ゆきな？！」

ゆきな「もしもし〜…」

ゆきなの眠そうな声だった

「よかった…返事ないから心配したよ！」

ゆきな「ごめんごめん。仕事忙しいし、夜中しか時間なかったから起こすと悪いかなって思って返事しなかったー」

「よかったよ。なんかあったかと思った。もう夜中だしまた起きたらメールちょうだい」

ゆきな「うん、ありがとう。おやすみー」

安心しきった僕はまた眠りについた

なんやて工藤？

次の日の朝、メールが来ていた。

ゆきな「電話ありがとうね(^^)」

仕事中だからメールは見るだけにした。

仕事おわったらまた電話しよう。今度は僕が好きなとこを言うんだ！好きなところの数なら負けないよ！




仕事終わりにメールをあける。


ん？ゆきなからだ


…心臓が冷たくなったようだった。







ゆきな「ごめん。距離をあけたい。」

ぎゃーーーーーー

心臓がひやりとする感じわかる。何回もなったことあるよ

ゆきなはたまにワガママな性格があった。

しかし、それはそれで好きな性格であった。

今回もそんなワガママなのかな…
同時にゆきなに出会う前の感情が湧き出てきた。


(深く関わらない方が楽だよな…)

（冷たく生きた方が傷つかなくていいよな…）

やれやれ…

自分でも考えられないような返信をした



「わかりました。」

ごめん、休憩させてください

お疲れ様

１のペースでいいよー

急展開過ぎる……
お願いだからハッピーエンドで終わってくれ…

>>186
ハッピーエンドはない展開だな
距離をあけたい＝男が現れた

風が暖かくなったね。ベランダでコーヒーを飲める季節ですね。春ですねー

コーヒーうまー

仕事は相変わらず忙しかった。


いや、さらにわざと仕事を増やしていったのかも。

ゆきなのことは考えたくなかった。

僕にとって楽な方を選ぶ。

付き合う前の感覚が完全に僕を襲って来た。

舞香と明日香の誘いは相変わらずだった。

もう何も気にせずにモテ期を楽しんでいいんだ…

自由に生きていいんだ。

1人の女性に縛られなくていいんだ。

自分の都合にあわせて、ポジティブに考えた。

しばらく舞香とメールしていた。

舞香は年下だったけど、考え方は本当に落ち着いた大人のお姉さん、という女性だった。

僕はなにも考えたくないのか、無意識にひたすらメールを舞香に送っていた。

「僕の話いっぱい聞いてもらってるね、ありがとう。」
舞香「こちらこそ！
話聞いて貰ってるのは私の方だし、1くんとはほんと和むってか、
それがほんとに私は助けられることもあって1くんはほんとに気を遣わなくて(良い意味で！)
楽だなぁと、こんな風に私が思えるようになったのが嬉しくて
そしたら私は一体どうしたら…と思うようになったのです」

なんか急に返信しにくくなった。親指はケータイの上を踊るがボタンを押せない。

そうするうちに舞香から電話がかかってきた。

「…もしもし」

舞香「もしもし、ごめんね。なんか意味わかんないよね最後のメールw」

「ううん、全然」

舞香「まぁ、率直に言うと、話すたびに安心するし、楽しいんだ。好きになったみたい。」

僕は、何も言えなかった。

舞香…きれいなスタイルだし、酒の趣味もあう、こんな落ち着いた人ともし付き合えたら、僕は不安になることなんてなくなるんじゃないか。。


でも…でも…ここでそんなことしていいんだろうか。


ダメだ。僕は今ここで変わらないといけない。ケジメをつけなきゃいけない。

「ごめんね…付き合ってた人がいた。今距離をあけてるから正確には付き合ってはないのかな…はは…」


舞香は何も答えない。

「距離をあけたいって言われた時、どうでもいいやって思った。今の今までそう思ってたけど違うみたい。」

舞香「その人のどういうところが好きだったの？」

「料理はしないし、ワガママで寂しがりやで、怒りん坊で、すぐに不安になる子なんだ。でも僕を頼ってくれる」

舞香「…なんだよそれ」

舞香の声が低くなっていった。

舞香「なんで付き合ってた事言わなかったんだよ！じゃあ私は彼女もちの男を好きになったってこと？バカみたい！」

「ごめん…今まで女の人に誘われたりするのが初めてで、つい嬉しくなって断れなかった…」

舞香「で、その人とはどうしたいの？」

「わかんない。距離あけたいって言われてるからこっちは見守るしか…」

舞香「じゃなくて、1はどうしたいかって聞いてんだよ！」

「…より戻したい」

舞香「じゃあ何で連絡しないんだよ？」

「結果知るの怖いじゃん。それに今はそっとしたほうが
舞香「あーあ、なんでこんな人好きになったんだろ、私昔から男見る目ないわ。1は違うって思ったけど、それ聞いて1はないわって思った。早い段階で気付けてよかったわ」
舞香「まずその人とはっきりさせた方がいいんじゃない？1のためにもなるし、早く連絡とったら？」

舞香「ま、頑張りなよ。じゃあね」

「あ…」

ツー、ツー

自分の汚さがあらわに出た

次の日、明日香からも告白をされる。

「あった時に、色んな話を聞いてくれて、すごく気持ちが安らいだ、それからクラブに通うのがすごく楽しくなった。
キレイな景色見るたびに、美味しいもの食べるたびに1くんに教えたくなった。
1くんは私にとって特別な存在になった。
1くんもこれからそういう気持ちで会ってくれる？」

僕は付き合えない理由を全て言った。

いつも明るい笑顔の明日香がうつむいて泣いていた。

全て終わった。

今日からまた1人だな。昔の状態に戻った。それだけのことだ。また1人細々と暮らしていこう。

今までそうやってきたんだ。

これからもできるさ！

自分に言い聞かせる。

たくさんの人を犠牲にしたのに、気持ちは不思議と暗くはならなかった。

（独りもの万歳！炊事も洗濯も大好きだもんね！女性に求めるものナッシン！！）


気分転換に料理を作ろう！

今日はペペロンチーノとサラダだ！！

カプレーゼなんて挑戦してみようかな！

終わり？

アンチョビのパスタもうまい
アンチョビのピザもうまい

上手くいったぞ！


ムシャムシャ…


(うまいな…)

(少し多いな…)

(そっか、パスタは二人前作る必要はなかったんだ…)




違う、全然おいしくない…


(離婚だけはだめだよー。食卓囲って食べるのはご飯だけどさぁ・・・
一人で食べるのは、エサだよ！)


そうか…エサか。

僕はゆきなと出会って料理がさらに好きになったんじゃなかった。

ゆきなと食卓を囲って、ゆきなが美味しいと言ってくれる顔を見ているのが好きだったんだ。

「1人じゃちっともおいしくない…」

僕は作った料理を全部捨てた。

ゆきなー帰ってきておくれー。
・°°・(＞_＜)・°°・。

電話はおろか、メールも誰からも来なくなった。静かな日々が流れていた。

それからは料理は一切しなくなる。
作ろうが買おうが、味に対して喜びを覚えれなくなったからである。

起きる、仕事に行く、帰る、惣菜を買って帰る、食べる、ネットサーフィンたをする、風呂に入る、寝る、起きる。

そんな生活をしばらく繰り返していた。

何もする気がおこらなかった。



しかしそんなある日、突然メールがなった。

すきだ

ゆきなか！！！。・°°・(＞_＜)・°°・。

剛志です＾＾

>>203
不意打ちすぎて笑っちゃったじゃないかｗｗｗ

俺なら３人と付き合って微妙になった奴から順に切っていくなぁ
リアルに現在進行形で三股中です

お、おう…

智子「でもその舞香って女はスゴイね、あんたのこと大好きだったんだね、」

「え…？」

智子「その人はあえてあんたを突き放したんだろ？普通そんなことできないって。普通ならキレイに終わりたいけど、後腐れないよう突き放す。しかも好きな女とより戻すために後押ししてくれるって、ありえないよ？」

…ぽかーん

ぐうの音もでないとはこのことだろうか。
いつも優しい舞香が掌を返したような態度。全てがすとんと落ちる感じがした。

ん？なんか話飛んだ？

ごめん、急に書き込めなくなって四苦八苦してます。さっきのは無しで


大学の時の友達、智子からだった。

「久しぶりー！元気？」


何も知らない人というのは気楽なものだ。なにも構えなく接することができる。

僕は他愛のない話からぽつり、ぽつりと事の経緯を話した。

智子「…なるほどねー、ま、同じ女性として言わせてもらうけど、あんたは最低だね」

「だよね…」

智子「と、言いたいところだけど、男なんてみんなそんなもんだw浮気しなかっただけあんたはマシだw浮気しない男なんていないってのが世論だからねw」

「でも僕は…」

智子「でもその舞香って女はスゴイね、あんたのこと大好きだったんだね、」

「え…？」

智子「その人はあえてあんたを突き放したんだろ？普通そんなことできないって。普通ならキレイに終わりたいけど、後腐れないよう突き放す。しかも好きな女とより戻すために後押ししてくれるって、ありえないよ？」

…ぽかーん

ぐうの音もでないとはこのことだろうか。
いつも優しい舞香が掌を返したような態度。全てがすとんと落ちる感じがした。

今日上から読んだけどめっちゃ幸せになって一気に切なくなったわ。
あー僕、彼女から電話もメールもしても帰ってこねえ。オワタわ自分も。

そっか…舞香はどこまで大人で優しいんだろ…

自分が悪く思われるリスクを背負ってでも僕のことを厳しく言ってくれた。

それに比べて自分はどうだ…

職場では自分の都合で無愛想にして、周りに腫れ物のように接される。

恋愛ではどうだ。大切な人は寂しがりやなのに、自分のめんどくさがりな性格を優先して彼女を不安にさせた…

周りの女性も傷つけて

自分のことしか考えていないじゃないか。

いつからこうなったんだろう。元々こうだったんだろうか？

いや、学生の間はそんなことは少なくともなかった。

まったり待ってるから

学生の頃の写真やアルバム、友だち同士励まそうと仲間で夜通し作曲、それを応援歌としてギターで弾き語った曲。
みんなで夢を語り合って、一枚の寄せ書きを作った色紙。

まるで自分ではないようだ。

いや、違う…写真の中の僕、今の僕と何かが違う。写真を取り出し、鏡の前に立つ。


「そうか…こんなになったんだな」

写真の中の僕。透き通るような肌、頬も少しピンク色をしている。
眉毛も簡単ではあるが、整えている。そして目。

今は血色も悪く眉毛は手入れをしてない。目は完全に死んでいる。

人間は性格でここまで顔が変わるのか。

失ってから得る物もあるとはまさにこの事か

鏡の前に立って、まず顔を洗った。顔がさっぱりした。
眉毛もセット…むむ、眉毛カッターがない。ヒゲソリでなんとかしよう。

上手くいったかな？わからないけど整った気はした。

口角と眉毛をクッと上げる。

10秒で顔の筋肉が痛くなってきた。でも頑張る。

変わろう！外も内も！

体を鍛えても何も変わらない。
人をもっと信用しよう！
職場で必要とされる人間になろう！
そして…ゆきなに連絡しよう！

僕はゆきなにメールした。

放置しておいて、どこまで冷たい人間なんだろうという後ろめたさは、とりあえず置いておこう

「距離をあけてるときに連絡してごめん。会って話がしたいです。」

「送信。と…」

「あ、あともう一つすることがあった。もう後戻りしないように、僕の大好きな皆にみてもらわなくちゃな。」

「ん…なんだ、レベルが高くないとダメなのか…」



「代行ってやつがあったな…」


「レベル8の人断られてるぞ、僕7だけど大丈夫かな…」





「【タイトル】
合コンに行ってきた

お時間あれば代行お願いします…と、」

「わ、たった！」


3日前のお話です。

>>210
こんなところに俺がｗｗｗｗｗ

はあ・・・

んー
解散でいいか。

ちょ・・これは・・・

奇跡が・・・

なるほど。
今にいたるわけか。

結末を迎えていないままスレ立てしてしまってすみません。ほんとは読み物である以上結果が出てから立てるべきだとも考えました。

ただ自分としてケジメをつけたいこと、どんな結果になってもガチンコで勝負してる姿を見て欲しかったこと。

でも、やるならいつやるの？今でしょ！のCMを見て、感化されてしまいました。影響されやすいのでw

なので、現状書けることは全て書きました。

そして今回の件が近々まとまりそうです。またまとまりしだい書き込みます。

最終回じゃなかったのね？
嬉しいが結末がこわいお(´･ω･｀)

ここまでおつでしたー
３日前にメールして何も無しってことは無いよね？　どうまとまるのか気になるなぁｗ
楽しみに待ってる

合コンにいってきた。


第一部



完

>>1乙
結末が気になる

>>223

一応連絡は来ました。進展も後退もなしって感じですが…

>>226
より戻したいなら素直に気持ち伝えるべき

ってか会ったの？

>>227

おっしゃる通りですね。そうします。
まだ会ってません。

>>226
びっぷらぬくもりてぃが考察と相談乗るらしいからやり取りをkwskはよ

ゆきな「会って何が変わるの？」
「こっちだって気持ちを整理した。そっちの都合ばかり聞けないよ。会ってください。」

内容としてはこれをソフトに言った感じです

そもそもゆきなが距離置きたいと言い出した理由も不明なんだよね？

>>231
心当たりがあるとすれば、僕がメールを返さなかったり、生活リズムが違うかったことかな？
あとはお互いの家庭背景などでしょうか

>>232
なるほど。
本当は距離を置きたいって言われた時によく話し合わないといけなかったんだね。
今からでも間に合うといいんだけど。

そうですね。ただ自分の歪みきった故の対応だったので、仕方ないと思いますw

まぁ、なるようになるか、くらいしか考えてません。これからのこと考えると、必死でくらいつかないと戻れないようなら、この先やっていけないでしょうしw

報告お待ちしてます＾＾

お疲れ様でした。
うまくいくといいですね。

ゆきながID：SFyBiWvucgに対して冷え切っちゃってたら、
これってヨリを戻すのって結構難しいんじゃないかね。

告白してきた女性二人には、男として誠実な対応をしたつもりが、
思わせぶりな行動をしたせいで勘違いさせちゃった、ってーのは失敗だったな。
キープと言っては失礼だが、
アプローチをうまくかわしつつ友達として付き合っていく感じが良かったかもね。

最悪ぼっちコースになるかもしれんし。

>>1おつ

うまくいくといいな
報告待ってるぞ

この展開ならまいかとくっついたほうが幸せになれるな

あっちがダメならこっちと割り切れる>>1じゃないかもよ？

正直まいかが好きなんだろ
ゆきなは意地みたいなもんじゃね？
今はね
無精な>1にはまいかのほうがフィットするだろうしな

つかここのurlゆきなに送ってみれば？

なんで末尾P

こっからリアルタイムで進行か
結果はどうあれ後悔しないようにな

>>230
そっちの都合ばっかって今まで自分の都合を優先してきたのに...仕方ないけど...
会えるといいね

そっけないメールに不安になったんでしょゆきなは
女って感覚でメールから相手の気持ち感じ取れるから、すれ違い生じやすいよね。

とにかくゆきなが好きで毎日有頂天だったってこと伝えるべきだね。ゆきなは絶対不安だった

今北苦行

>>247
1
が
こ
れ
か
ら
頑
張
る

>>247
246レスくらい読め

俺も今から頑張る

>1が思うにはメールを返さないとか言ってたけど
もしゆきなと寄りを戻してもメールが原因でまた別れる事になるよ
人と永く付き合うにはその面倒だと思う事を克服しなきゃ
今相手に対して一つでも嫌な事や面倒な事があるなら
同じ過ちを繰り返すから諦めなされ
ゆきなもそう思って距離置いたんだと思う

ゆきなはなんだかめんどくさい女な気がする
いや、気がするだけなんだけどね
あとは距離おいてる間にゆきなにいい人ができてない事を祈る

マメな男に弱いだろうからコロっといくかもね

ただいま！

おかえりー

見ていてくれたんですね。ありがとうございます。

疲れた…てか春なめてましたw夜はまだ寒い！

いろいろまとめたいことがあるので、明日の夕方に書きに来ますね。

まってるよー

おかえり（＾Ｏ＾）

お帰り待ってる

支援ー！

合コンいいね。

なんてリアルな話なんだ…

>>252
めんどくさい女？価値観が違うだけでしょ。
男だって女だって好きでしょうがない相手とメールや電話のテイミングですれ違ったら誰だって不安になるわ。

また付き合うってなったら、メールの頻度とかちゃんと話合わないとあかんよ１。

やっと書くことまとまりました。

書き溜めないのでゆっくり見て行ってください。

>>264

価値観、大きいですね。自分がこうだ！って長年当たり前のように感じていたこともまるで考えが違うことってありますよね。

理解し難いこともあるけど、心の底から認めるって、難しいと思う。特にパートナー相手だと尚更ですね。

かもーん！

スレ立ての翌日、僕はいつものユニクロの服は着なかった。いつもよりキレイ目な服を選んだ。


思い切ろう。

「おはようございますっ」

みんなぽかんとしていた。

ちょっと変な空気になったがそりゃそうだろう。

眉と口角を気持ちあげるよう意識してデスクに座る。

「いい天気ですねー」

「昨日取引先でこんなことあって…」

みんな最初は躊躇してるようだったが、徐々にみんなから話しかけてくるようになった。ひょっとしたら気を遣って話してくれてるのかもしれない。

でもまず人を信用しよう！陰口がなんだ。
誰だって言うじゃないか、言われるくらいなら面と向かって言われるキャラになろう！そんなことで人を判断しないようにしよう。

みんな一生懸命だから、自分とやり方が違うからそうなるんだ。

関係を崩さないよう言ってるだけだ、大人だな！僕はまだまだ子供だ

こじつけだけどそう思うようにした。

好きだった人から話しかけられた。

「今日はユニクロじゃないんですねwなんかいいことあったんですか？w」

「そんなに僕のこと毎日見てたの？照れるーw」

「見てないしっ！もう知らなーいw」

半年ぶりくらいに仕事以外のことで話した。

その日は笑ったり話したりしすぎて少し頬の筋肉が痛かった。

職場の空気がおいしく感じた。


次の日も同じ雰囲気で出勤した。みんなが色んな話題をふってくれるようになった。

「何か手伝えることあったら言ってくださいね」

会議での案件でもめても
「指摘ありがとう、ここはこうしようと思ってて…」

なるべく話しかけるようにした。
同僚の目が怖くなくなった。

同僚「最近変わった？」

「んー、そうかな？みんなが変わったように見えるけどw」

何意味わからないことを言ってるんだろうと言いながら思った。


職場から出た時、メールが来た。

ゆきなからだった。

メールを開けるのはやっぱり怖かった。

ゆきな「仕事が忙しいので会えません、家の鍵返すので住所教えてください。」


覚悟していた言葉だったが、すごくお腹がモヤモヤした。

その後のやりとりは続いたが途中でメールは来なくなった。

oh...

仕方ないよな…不安になった時に俺はほったらかしていたんだから…

冷めているなら仕方ないよな。

でも落ち込んではいられない。

例え最後になってもいい。

僕は最後のメールになるつもりでケータイを開けた。

打っている間、付き合っていた思い出が鮮明に蘇ってきた。


(1くんの料理おいしいー！ずっと作ってね！)

(1くんの声聞くと安心する)

(職場でこんな辛いことがあってね…)

(会いたいよー)



涙で画面が見えなくなった。


…泣いちゃダメだ。まるでもう終わったみたいじゃないか。
親指の付け根で目をゴシゴシこする。

今ゆきなはもっと辛いんだ。



メールを打って僕は支度をした。

2人が付き合い始めた、僕が告白した場所へ…

（ちょっと冷えるな…昼間は暖かかったのに、もうちょっと着込んでくれば良かった）

そっけなくしてしまったこと、
自分勝手だったこと、
いっぱい傷つけてしまったこと、

そしてゆきなと出会えて毎日が幸せだったこと。

言葉を作らずに全部打ち明けた。

そして、最後になってもいい、少しでも会ってもいい気持ちが残っているなら会って話したいこと、
仕事が終わるであろう時間からゆきなの終電まで告白した場所で待っている旨を伝えた。

これで来なかったら諦めよう。

春になったとはいえ、まだまだ冷たい風が吹いていた。

近くではおたくダンスを練習する若者、その反対では結婚式の二次会の乾杯が始まっていた。都会のネオンが向こうに見え、ここはウッドデッキというキレイな場所だった。
ここからゆきなの職場は歩いて10分のところだった。

こんなに近くにゆきなはいるんだな…

僕はゆきなを待った。

日が次第に暮れてきた。同時に気温がぐっと下がった。

風も強くなった。

寒い…

家族連れやカップルが楽しそうに通り過ぎる。何組も何組も。

みんな笑顔ではちきれんばきだった。

僕もちゃんとしていたら今頃こうなれていたのかな。


ゆきなもこんな景色を僕と同じように目の当たりにしていたのかもしれない。

こんな寒さよりも、もっと冷たい風にさらされ、僕からの連絡を待っていたのかもしれない。

僕は自分がおおらかな性格だと思っていたが、出方によってはただの雑だ。僕は状況も考えず、ただ雑だった。時間が立つほどに後悔した。

仕事が早番ならもうメールを見ているだろう、残業だったり遅番ならまだ働いているだろう。


僕はひたすら待った。

1時間…2時間…

ゆきなは来ない。

3時間たった。僕は座り込んで気がつけば寝てしまっていた。

(あれ…)

慌てて時計を見る。

気がつくと11時をまわっていた。

終電まであと1時間、これで来なかったら…

僕は座り込んでうつむいていた。




ぴろりろーん


メールがなった。


ゆきな「ありがとう、でも行けません。」

当然の展開わろた

切なすぎ

最後に別れたくなった理由、お礼を言ってメールを全部消した。

ありがとうな…！

料理の本当の楽しさを教えてくれて、
自分の性格を気づかせてくれて、
出会ってくれて！

いい人が見つかるように、僕は心の底から願って帰ろうとした。



たったった…


「1くん！」

振り返ると、ゆきながなぜかいた。

突然の展開わろた

「…え？」

ゆきな「ごめんね。メール送ったあと、やっぱりちゃんと会わないとって思って来ちゃった…」


ゆきな「でも、やっぱり元には戻れない。もう好きって気持ちはないんだ。ごめんなさい。鍵、返すね」

「うん…」


ゆきな「1くんこそ、ステキな人見つけてね！じゃあね」

「うん…じゃあね！」

眉と口角をあげて、笑顔で見送った。

切なすぎ

二、三分の出来事だった。

来てくれた時、期待はしていなかった。

女性特有のメールから伝わる感情。それが最後のメールで伝わったからである。

見えなくなるまで手をふる僕、


「ふーっ…」

僕も帰ろう！

明日からまた新しい始まりだ！

僕は何回でも一からやりおせる。

もっともっと自分自身を磨こう！

そして！最高な人生に！


長いこと付き合ってくれてありがとうございました！

四回に渡って書きましたが、昨日気がついたのですが、スレを振り返れば起承転結が一日ごとに記されていましたねw

本当ならここで奇跡が起こる展開がザ・良スレなのですが、そうはいかないもんですねw

乙

>>283
お疲れ！
あなたならまたすぐいい人見つかるよ

ちょっと気になったんだが
付き合ってから距離をおきたいって言われるまでが短すぎない？？
はしょってただけだったらすまん
どれくらいの期間付き合ってたの？

これはこれでいい話だわ

こんな人

モリタポ買ってるの？

乙
ところでセックスはしたの？

>>286
なぜか文きれたｗ

こんな人として成長できる恋愛うらやましいわ乙でした

1はいい人生歩みそうなきがするよ

みなさんの予想通りの展開でしたねw

でも恋愛したら必ずこういうことをみんな経験してるんですもんね。

失愛を通して、強くなるということを今回で学べました。

みんなに楽しんでもらえるよう、最後くらい創作にしてやろうか…なんて悪い事を頭をよぎりましたが、ここまで読んでくれてるみんなを釣るなんてできねーw

>>285
二ヶ月くらいですかね？確かに早いですね。でもこういう結果なら早い段階でお互いそれはそれで良かったと思われ

>>287

買いました。ずっと見てるだけでつまらなかったので、その直後にスレ立てるきっかけができたって感じです

>288
しましたよ。ただそこまではかけませんwどうでもいい人なら事細かに書きますがw

前々からセクロスはちゃんと書けよって書き込みがありましたがごめんなさい！

それは堪忍してー

>>289

頑張ります！みんなのレスを見ていて、

ふむふむ…これは為になるな…て事ばかりでした。
自覚なくて、言われて気づく事、いっぱいありますね。そういう意味ではどんどん人と話していかんとって思います。

他の女の子たちはどうした？
疎遠になったの？

>>294

実は今日フィットネスのみんなで飲みに行く予定です。
何話そう…でも舞香にはちゃんとお礼を言うつもりです。

あ、あと以前に舞香と合う説を見かけましたが、

恋人としては合わないと思います。

僕はやっぱりというか、過去の恋愛を見ているとドジしたりあんまり強くない人に惹かれる傾向があるようです。

舞香はストイックな性格で完璧すぎなんです。飲み友だちとして、これから続けられればいいなぁと思ってます。

スレ立てした当日はここぞとばかりに叩かれると思っていたのですが、全くなかったので驚いています。あんまり詳しくないけどVIP+は優しいのかな？

今ざっと読んだ
1は良い人だと思うよ！
乙！

セクロスは上手くいってたのか？
素晴らしいセクロスだったのか？
1のセクロスが雑だったのではないのか？
1は短いんじゃないのか？

>>299
どうでしょう…

僕が初めてと言ってくれていました。

>>298

拙い文でゴメンね

>>296
> 恋人としては合わないと思います。
この一文で、まいかと合うとさらに思った

>>1乙
ハッピーエンドになってほしかったな
でもゆきなが会いにきて直接言ってくれてよかったな
失敗したっていい、そこから何か学べばいいんだよ
がんばれ>>1

>>302

やっぱり僕は恋愛レベルはずっと1なんだな。
全然意味が解らないのでkwsk教えてくださいw

恋愛はダメだったのは残念だったけど、仕事の人間関係で変われたみたいで良かった

これからも頑張ってくれ
おつです

残念だったけどいい終わり方出来て良かったな
これはこれで1にとっては糧になるよ

乙

初日からみてたよー

最後は残念だったけど

>>1に幸あれーーー！！

そっけなくしてしまったこと、
自分勝手だったこと、
いっぱい傷つけてしまったこと、
そしてゆきなと出会えて毎日が幸せだったこと。
言葉を作らずに全部打ち明けた。




これ最初から読んで忠告したいって思ったこと>>1が気付いてくれて良かった。
特にメンドクサイからって理由でメール素っ気なかったり返信するのが疎かになってたってとこがあり得んと思ったから。

>308

めんどくさいまではいかないですけどね。

メールを返さない事がそこまで悪いと思わなかったので…無しでも十分伝わってると思っていました。それが自分勝手ですよね。

今となってはありえないですわ。一ヶ月前の自分をぶっ飛ばしたいw

ゆきなは何歳？

>>308
どんだけ依存してるんだよ
俺もメールはめんどくさい方だから
>>1の気持ちもわかる

>>309
返さないのはいいとして、
ちゃんと言っておかないと相手はわからないよ
「メールとか苦手で返事遅くなるかも」とか

>>312
そ、それ言いたかった。

>>312

それいただき！次付き合う人とははじめに全部話さないとだめですね

>>304
恋愛抜きでまいかと過ごす時間を増やしてみたら？
意外と落ち着くと思うよ
まいかなら素直に全部を飾らずに話せるだろうしな
まいかもおまいにたいしてそう思ってたように

>>315

そうなのかな、ただ顔とか雰囲気は全然ゆきなが好きなのですが、そんなもんなんですかね。ありがとうございます。

一乙。
残念だったが、皆一度や二度は失恋するものさ。あきらめてないのなら、しつこくがんばってみたら？w
本当に無理そうなら、1に新しい出会いが
ありますように。
スピンオフでエロシーンが見れると聞いて、、。

恋人は顔だけで選んでもいいかもしれんが、
もし嫁にするなら一緒にいて疲れない人がいいと思うぞ。

次、舞香と飲んだ時、「元カノに完全に振られた！」と言ってみたら？

まだ>>1のことが好きなら、アプローチしてくるかもよ。

>>1おつ

切ない経験を最近した自分としては>>1が少し身近に感じた。いい出会いがあるといいね

おつ
俺も恋してぇ。
気づけば１年半彼女いねぇわ。
まぁ、最近自分から行動してないからしゃーないな。

>>1
乙です。

最近、合コン仲間の女の子と飲むときに、女の子の恋愛事情聞くんだけど、
女の子って、友達の女の子に相談して、友達の意見を取り入れちゃう傾向があるっぽい。

たぶん、ゆきなちゃんもそんな感じなんだとおもう。
「女の子」じゃなくて、自分で考えて行動できる「女性」を見つけてください。

がんがれ！

週末の合コン、待ち合わせ場所だけ伝えたら「店の名前教えろ」だって・・・
正直に答えるしかないかな？
検索されて、いくらのコースとかそういうの知られたくないなあ
あるいは女だけ先に入店されて待ってられたら泣くでしかし。

夜は寒いから中で待ちたいんだろ

>>323
ま、待ち合わせは地下街の書店なんだけど

久しぶりに面白いスレだった
乙でした

>>1乙です。やっと追いついた。
この先は、とりあえずフィットネス飲みがどうだったかを待つことにしよう。

おつかれ。
ストーリーとしてはハッピーエンドを期待してたんだけど、今の1の気分が晴れやかそうでなにより。

さて、俺もジムの申し込みにいくかな。。

俺１よりひどいよ
メールなんて用がなかったら俺からすることないし、返事も仕事終わりじゃなきゃたとえ休憩中でもしたくない
なんでそれで成立してるかって言うと、付き合う前からそんな感じだからかな
付き合う前と後とで態度を比べて、それを口に出すのって大抵女だからね
でも結局はマメにメールしてくれる人のほうがやっぱり女の子はいいんだろうな
何が言いたいかってーと、ブレないことが大事ってことよ

まだスレが残っていたんですね、嬉しいです。
>>317

そんな濡れ場もないし、おもしろくないですよ？w

>>318

やはり面食いな性格が邪魔してしまいます。中身が大事だと分かってはいるんですがね…

>>319

そう言ってもらえると嬉しいです。
よければ簡単に経緯を教えてください

>>320

動かなきゃ本当ないですね。僕も動かんと…

>>321

まさにそうです。すごいですね…

ゆきなが付き合った当日に言っていたのですが、友だちの意見をすぐ取り入れてしまう性格があるので、本当に昨日と今日言ってることが違う時がありました。

その都度僕が説明していけばいいじゃないか！って感じだったのですが、やはり毎日会わないと難しいです。

気がつけばスレ立てから一週間経ちましたね。ダラダラ続くのも何なので今日であの日からの出来事をまとめて終わろうと思います。

ちょうど今紹介してくれた整骨院の先生の順番待ちですw一連の流れを報告してきますね！

ではまた九時ごろにこれたらと思います！まだ見てくれてれる人いるかな？？

みてるよー

まっとるぞー

飲み会は地元の焼き鳥屋だった

集合時刻には五分前に着いた。

みんな真面目なのかな。ほとんどの人が揃っていた。普通飲み会ってぽつぽつ集まりますよね？w

そこには別々だが明日香と舞香もいた。

舞香「…おす」

「おつかれー…」

お互い軽く目をあわせたくらいだと思う。


明日香は相変わらず元気だった。
明日香「あーお疲れー！」

「おす」

明日香「今日は飲むぞーっ」

「うん、またぼっちだったら声かけてねw」

明日香「うーん嫌だw」

「ちょwww」

そんなやりとりをかわして席に着いた

居酒屋では男性陣と盛り上がっていた。
なんとなく、女性から遠ざかりたかった。

下ネタを誰かが口にしては爆笑の真剣な議論が繰り返される。

下ネタってなんでオールマイティーな空気にできるんでしょうねw下ネタ大好き

そんな男性陣も少しずつ席移動し、徐々に遠ざかっていく。

この空気は…まただ、ぼっちになってしまった。

例のごとく、焼酎とエイヒレでちびちびやっていた。


？？「また1人かよw」
そこに声をかけてくる女性、
ふと顔を見上げると…

舞香だった。

「うん、みんなどっかいっちゃったw」

舞香「そうなんだ」

舞香「てかさぁ、この前の、どうなったの？」


「ん？うん…このまえ別れたわ」

舞香「そうなんだ、まぁそんな時もあるよ。次がんば！」

「うん、この前はごめんね。」

舞香「あやまられてもって感じだけどね、まぁ私は私の考え方があるよ、1も1の考え方があってそうなったんだから、気にしてないよ。そんな悪いやつじゃないもんね（笑）」


舞香は相変わらず強かった。ように感じた。ここで舞香との会話は終わった。

明日香とは席も遠かったかので全く話さないまま飲み会は終わった。

みてるよ

見てますよ
今日合コンなんだ

待ってました！続き待ってます。

これは続きが気になる展開。
リアルタイムで話が進んだら書いていって欲しいぜ

まるで創作の様な話だな

舞香と明日香はドラマのセオリー通りに言うと
本線を盛り上げるために振られる役
短期間に次々と起こる有りがちな恋愛イベント

バッドエンドにするならせめて
>>1が苦悩するメシウマ展開にしてくれよ

失恋して賢者モードってなんだよ

すみません昨日は寝てしまいました！

続きです



がらっ


「こんばんわー」

先生「おー1くん！久しぶりー！ちょっと待っててね！」

「はーい」

そういやこっから始まったんだな…

ゆきなと出会うきっかけは…



ぎゅっぎゅっ


先生「そういや年末に遊んだって言ってたよね。あれからどうなったの？付き合えたん？」

「はい、付き合えたんですが土曜日に別れましたw」

先生「はやっwどうして別れたの？」

「まぁ向こうはいろんなことが少しずつ重なってって言ってたけど、はっきりは言ってくれなかったですね。
好きな人ができたか、まぁ原因は僕のいい加減な性格だと思います。
まめすぎるのもあれですけど、ここ1番て時にはしっかりせんといかんなぁって思いました。」

先生「あちゃー、まぁそんな時もあるよね。
まっ、これで一ついい経験になったね。
また上書き保存してほしいけど、合コンする種切れちゃったなー。」

「いえいえ、またあったら喜んで行きますんでw前の恋もその前の恋も、新しく恋したら非情なくらい切り替えられるもんなんですよね。」

(ゆきなを忘れる日か…そんな日がいつかくるんだろうな)

施術中、涙が少しでた

先生「ごめん痛かった？」

「いえ…花粉症ですw」

先生「べたなw」

そうだな、部屋で涙がいきなり出るなんてないよな、第一花粉症になったことがないのでどこで涙がでるかもわからない

「すいません彼女のこと思い出してましたw」


「なんだそれwとりあえず今度飲みに行こう！」

「そうですね！いきましょう！」

その後お互いの付き合った期間の最短記録で盛り上がり、受け付けの女の子は半日というレジェンドエピソードを聞いて帰った。


もう春だな。風が温かい。


最後まで寝落ちしちゃってごめんなさいw
今年も僕に春は来なかったーー
過去振り返れば僕は恋愛系に前世で業を積んだんじゃないのかってくらいうまくいかないです。今年こそいい経験したんだから断ち切りたいです。

一日延長しちゃったので今日で最後にします！雑談で盛り上がりましょ！w
明日からは名無しとしてまた読み物を楽しみにします！

頭の中で小田和正がリフレイン

人に歴史あり

見てないところで他の女と遊んでるつもりでも必ずしっぺ返しくるんですよねー
女って怖い

一人にしぼれない気持ちわかる

>>347

そうですね。多分言葉では説明できない法則か何かがあるんでしょうね。

>>339

合コンどうでしたか？？

まいかともっと遊べ

>>351

遊べるかな…
でも気がないので、少なくとも2人ではできないですね

以前二人で遊んでたのに

まいかと明日香は1くんのことを、すきな事はお互い知っているのかい？

人生充実してる奴は死ね

>>353

そうですねー状況が状況ですしね…まずみんなで遊んでから…てかみんな舞香押しますねw

>>354

知らないんじゃないかな？でも2人はつながりありますからね。知ってたらどうなるんだろう？？ちょっと怖いな…

1さん、告白であんなに長いセリフ言えるのすごいね

女は特に割り切りめちゃ早いから、いくなら早めにな（＾Ｏ＾）

俺は明日香を押したい

たぶん、舞香より明日香のがかわいいっしょ？
名前的に

やりとりを見てると舞香はかなり本気だし
>1も飾らずに一緒に過ごせてそうだったからな
過去の文章を読み返してみろ
舞香の心情が一番良く書けてると俺は感じる
もっと舞香と過ごせ
時間と供に掛け替えのない存在になるからさ

舞香がまだ>>1のことが好きなら、
精神的に回復したあたりから押してくるかもなー。
ただ言葉のかけ方が微妙だから、吹っ切られた可能性も結構高いよな。

明日香の方は>>1に興味なくなった感じじゃね？

>>358

内容はあんな感じで間にゆきなとのやりとりがあったのでまとめましたw

あいのりみたいなセリフですねw

>>359

あのスイッチ欲しいですね、ほんと…

そういえば誰似とかいってなかったですね

明日香はちょいぽちゃ マスコットみたいな可愛さ、保田圭にちょっと似てる

舞香はやせてて なでしこの田中陽子みたいな顔かな？


ゆきなは前田敦子によく似てるって言われてるそうでした。 確かにぱっと見は…て感じでしたね。僕は深キョンだと思ってました。

お人形さんみたいな顔に惹かれますねw

>>361

そうなのかな…確かにいろんな話はしましたね。。もし変化があったらパート2でスレ立てしていいですか？ww

>>362

僕もそう思います。まぁ元がさばさばしてるからそんなもんかな？て感じです

明日香はそうですね。切り替わってると思いますw

なんだかんだで長くなっちゃいましたね！w本当に長々とお付き合いいただきありがとうございました！！

思えばスレタイはあれでよかったのかな？
合コンの話は初日で終わりましたもんねw

ありきたりなスレタイだったので少しひねれば良かったと思いました。次もし立てられる機会があれば「合コンに行ってきたリターンズ」で挑戦しますw

スレ立てできたことが自分にとって、振り返り、思い出、きっかけになれたことが心の財になりました。

みなさん、メールや愛情表現はストレートに豆にね！

それではまた会える日まで！！

なんだかんだ1が前進したみたいで、いい気分になれた！乙でした！

>>350
ここ見た後なので楽しめましたよ
連絡先も教えてもらいました。
ただ女性側が看護師で不規則な生活
送ってるので、今はメールのやりとり
です。

>>366
是非期待してます

追いついたら終わってた

回りくどい表現で相手にヤキモキさせたいってのは
やっぱりエゴなんかね
俺もストレートに言えって言われるわ

わお！まとめに載ってたw

認められた気分で、ちょっと嬉しいですねw
記念に保存します！

まとめおめでとう！>>1に幸あれ！

舞香とくっつく可能性

手始めに舞香をまた飲みに誘ってみよう。
まずはそこからだ・・・！

舞香を誘え

いや、舞香は誘ってもダメだ。
つかず離れずくらいの距離を保って、向こうから近づいてくるのを待つしかない。

舞香、性格はサバサバ系みたいだけど、内面はどうなんだろう。

なよっとしてる>>1にそそられる母性があるタイプなのか、
>>1孤独っぽいのに惹かれるタイプなのか。
仕草や見た目は男らしいのに、内面は実は乙女でドMとか？・・・もあり得るんだろうか。

そこら辺で攻略方法が変わりそうだ。

攻略とか・・・
相手は人間、ゲームじゃないぞ

充実しすぎて画面パンチしちまったよ。