1 :
名も無き被検体774号+:
シンジ「もう卒業するなんて信じられないや」
アスカ「そうね、使徒全部倒したし、戦自の襲撃もなんとか防いだし、大変だったわね」
シンジ「学校の思い出あんまないや…」
アスカ「…」
シンジ「最初の方はトウジやケンスケ、委員長とかと仲良くなって楽しかったな」
アスカ「…そうね、よくバカやってたわね〜」
2 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:33:37.02 ID:XxB+KD7z0
エヴァマニア
4 :
ありがとうございます!:2013/03/03(日) 17:35:38.61 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「綾波とだって仲良くできたしね」
アスカ「そりゃ同じパイロット同士だから当たり前よ!」
シンジ「あはは…、でもアスカはあんまり仲良くしてなかったよね?」
アスカ「それはあの…」
シンジ「いいよ別に、確かにそうだったけど最後の方は普通に話せてたじゃないか」
アスカ「…」
5 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:39:06.30 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「その綾波も縄みたいな使徒との戦いのあと別人になっちゃって、戦自との戦いの時に父さんと一緒にいるところを見つかって殺されたんだっけ…」
アスカ「…」
シンジ「トウジも、僕が殺しちゃったし…」
アスカ「それは!」
シンジ「父さんのせい」
シンジ「って言いたいかもしれないけど、あの日の前日トウジと話してたんだ」
シンジ「エヴァに乗るのが怖いって、でも僕はトウジの背中を押しちゃったんだ…」
アスカ「…」
6 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:42:37.04 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「あの時僕がエヴァに乗るのを止めていればトウジは死ななかったんだ…」
シンジ「むしろエヴァに乗って使徒に乗っ取られても、僕がちゃんと戦ってエントリープラグをとればトウジは助かってたかもしれないんだ…」
アスカ「…」
シンジ「なのに、僕は戦わなかった、そしてダミーに乗っ取られてトウジを殺しちゃったんだ…」
シンジ「委員長やケンスケにはもう謝っても謝りきれない、むしろ一生僕を許すことはないんじゃないかな?」
7 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:46:28.17 ID:BAMa7JZ4I
アスカ「でも!仲良くやってるじゃない!」
シンジ「表面上ではね。心の奥底ではたぶん一生許すことはないよ」
アスカ「…」
シンジ「カヲル君だって」
シンジ「トウジを失って綾波が変わっちゃって、僕の閉じ切ってた心を開いてくれた大切な友達だったんだ…」
8 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:50:11.08 ID:BAMa7JZ4I
アスカ「…でも、バカシンジは友達じゃないって言ってたじゃない」
シンジ「僕はもう大切な人を失いたくなかったんだよ…、だからみとめてなかったんだ」
シンジ「でも、やっぱり好きになってたんだ…使徒でも関係ないよ、なのに父さんは僕に行かせたしカヲル君は僕の手で殺させた…」
シンジ「友達を自分の手で2度も殺したんだ…」
アスカ「…」
9 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:53:58.14 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「加持さんだって、スパイやってたせいで殺された」
シンジ「僕はそのことを知ってたんだし止めることだってできたかもしれないのに…、ミサトさんだって……」
アスカ「バカシンジ……」
シンジ「こんな僕を生かすために死んだんだよ…、加持さんのあとを追うようにね…」
シンジ「最後にキスしてくれて、帰ったら続きをしましょうって言ってくれたんだ、なのにあっけなく死んだんだ…、ペンペンだっているのにね」
ペンペン「くぉ〜…?」
10 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 17:57:44.21 ID:BAMa7JZ4I
アスカ「ペンペンも一緒にいよ」
ペンペン「くぉ!」
シンジ「ありがとう、ペンペン」
シンジ「マリさんだって、宇宙にいた使徒に精神汚染されて、ユーロに帰って療養中…」
シンジ「リツコさんは当分回復しないって言ってたよ…」
アスカ「…」
ペンペン「…」
シンジ「でもリツコさんだって戦自との戦い時に死んじゃった…」
11 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:02:28.73 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「ユーロとは音信不通でマリさんの安否はわからない」
シンジ「日本のネルフはエヴァがあったから助かったけど、他の支部はなかったし、たぶん攻撃された時にマリさん死んじゃったのかな…」
シンジ「なんかみんな死んじゃったね…」
アスカ「…」
ペンペン「くぉー」
シンジ「…悲しいね」
アスカ「……」
12 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:05:12.65 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「っう…グス、グス」ポロポロ
アスカ「……」
シンジ「…あれ?……涙なんていつぶりだろう」ポロポロ
アスカ「バカシンジ…、無理しなくていいのよ、いっぱい泣きなさいよ」
シンジ「っ……、アスカ…、うぅ…」ポロポロ
アスカ「みんな死んだなんて言わないでよ、あたしがいるじゃない!助けてくれたじゃない!」
シンジ「…」ポロポロ
13 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:10:40.38 ID:BAMa7JZ4I
アスカ「そりゃ私だってかなしいわよ、でもあんたが居てくれてるから平気よ!」
シンジ「アスカ…」
アスカ「ねえ、シンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「卒業しても、一緒に暮らしましょ!」
シンジ「え…」
アスカ「生き残ったネルフ関係者は少ないし、私さみしいもん!」
アスカ「お金は副司令がなんとかしてくれるみたいだし、この家でずっとずっと一緒に、死ぬまで一緒よ!」
シンジ「アスカ…」
14 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:13:53.50 ID:BAMa7JZ4I
アスカ「そんなしょぼくれたかおしないの!私あんたのこと好きよ」
シンジ「えっ?」
アスカ「最初の方はね、内気でうじうじしてるあんたが大っ嫌いだったけど、一緒に暮らしてるうちに好きになっちゃったわ」
アスカ「それにね、もうあたしのことをみてくれるのはシンジだけなのよ」
シンジ「…僕もアスカのこと好きだよ、僕のことをわかってくれるのはアスカだけよ」
アスカ「…」
15 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:17:19.02 ID:6sAYwSYw0
アスカ…
泣いた
16 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:17:53.70 ID:BAMa7JZ4I
シンジ「なんか、嬉しいや」
アスカ「あたしもよ」
シンジ「…アスカ!」だきッ
アスカ「えっ!あ、シンジ?」アセアセ
シンジ「あっ!ごめん!こんなつもりは…」
アスカ「いいわよべつに、もうちょっとこうしてましょ」ギュッ
シンジ「うん…」
17 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:20:28.50 ID:BAMa7JZ4I
………
シンジ「今日はもう遅いし、寝よっか」
アスカ「そうね、じゃあシンジ?」
シンジ「なに?」
チュッ
シンジ「///」
アスカ「おやすみ!」
18 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:23:24.82 ID:BAMa7JZ4I
ーーー当日ーーーー
冬月「君たちも卒業か」
マヤ「早いですね〜」
青葉「懐かしいな、この感じ」
日向「僕も嬉しいよ」
シンジ「みなさん、わざわざありがとうございます」
アスカ「これすごいわね!」ぽこっすぽん!
19 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:25:14.33 ID:5pmjoKQb0
何このスレポカポカする
20 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:27:18.75 ID:BAMa7JZ4I
冬月「筒で遊ぶのは誰もが通る道だな」
シンジ「あはは」
アスカ「悪かったわね!」
マヤ「アスカは将来どうするの?」
アスカ「シンジと暮らすことにしたのよ!」
日向「え?」
シンジ「はい、ずっと一緒に暮らす約束をしました。幸せにしますよ!」
21 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:30:16.26 ID:BAMa7JZ4I
青葉「そっか、辛い思いをしてきたから幸せになって欲しいな」
冬月「困った時は私達に相談してくれ、いつでも助けになろう」
シンジ「ありがとうございます!」
冬月「きっと亡くなってしまったみんなも祝福してるぞ
22 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:34:13.04 ID:BAMa7JZ4I
アスカ「そーね、みんなに報告しに行きましょ!」
シンジ「うん!父さん、母さん、ミサトさん、リツコさん」
アスカ「加持さん、レイ、鈴原、カヲル、コネメガネ」
シンジ「みんなにね!」
アスカ「卒業したことと一緒に暮らすこと言いに行くわよ!早くしないと置いてくわよ!」
シンジ「ちょっと待ってよ〜」
終わり
23 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:36:26.24 ID:BAMa7JZ4I
代行ありがとうございました。
ちょっと微妙になちゃってすみませんでした。
24 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:38:49.35 ID:6sAYwSYw0
25 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 18:40:53.25 ID:BAMa7JZ4I
もう一個あるんですけどどうですか?
なにこれ ポカポカするわ
もう一個もみたい
28 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:33:18.53 ID:BAMa7JZ4I
もうちょっとしたら始めます。
29 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:39:54.89 ID:GPhya0Wv0
現状の説明だけで終わっちゃった感
30 :
マリ「わんこ君可愛いなぁ〜」:2013/03/03(日) 19:40:03.84 ID:BAMa7JZ4I
マリ「LCLの混ざったいい匂いもするし」
マリ「嗅ぎたいな〜、ダメかにゃ〜?」
マリ「にゃー!嗅ぎたいーー!」
マリ「でもやっぱりやめとこ!」
マリ「にゃはは、特に意味はないけどね〜」
31 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:42:17.08 ID:BAMa7JZ4I
マリ「てか、やっぱりかわいいなぁ〜」
マリ「あ、もちろんわたしも可愛いよ!…にゃはは」
マリ「んー、可愛過ぎてわんこ君抱きしめたいなー」
マリ「抱きしめれば匂い嗅げるしな〜」
マリ「でもわんこ君嫌がったりしないかなー…」
マリ「あ、でもこの前抱きついちゃったよね」
マリ「あれ?でもあれって事故みたいなもんかな?」
マリ「まあ確かにわたしが落ちて来たんだから「ぶつかった」の方が正しいかな?」
32 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:45:17.92 ID:BAMa7JZ4I
マリ「あー、持ったいないことしたなー」
マリ「あの時1回しか匂い嗅いでないもんなー」
マリ「その気になればもっと嗅げたし抱きつくこともできたかな〜
」
マリ「でもまあ過去のことは仕方ないよね、だいじなのはいまのことだにゃ!」
33 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:48:46.19 ID:BAMa7JZ4I
マリ「さて、その今なんだけど…
」
マリ「姫はわんこ君のことが大好き」
マリ「レイちゃんもわんこ君のこと好き」
マリ「でもわたしってわんこ君のこと好きなのかなー?」
34 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:52:26.15 ID:BAMa7JZ4I
マリ「確かに可愛いよ」
マリ「いい匂いもする」
マリ「抱きしめたい」
マリ「でもなんか、好きなような、好きじゃないような〜」
マリ「わかんないニャー」
マリ「キスすればわかんのかな?」
マリ「それとも一緒にお風呂はいればわかんのかな?」
35 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 19:56:43.39 ID:BAMa7JZ4I
マリ「キスかー、……なんか恥ずかしいにゃー//」
マリ「わんこ君にキスとかできんのかな//」
マリ「逃げられたりしないかな…」
マリ「あとお風呂かー、……やっぱり恥ずかしいにゃ//」
マリ「わんこ君は胸大きい人嫌いかにゃ〜?」
マリ「わからないにゃー」
マリ「それはその時に考えようかにゃ」
36 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:00:08.41 ID:BAMa7JZ4I
マリ「今からわんこ君と遊びに行こっかなー」
マリ「うん、今から電話しよ」
マリ「3コール以内に出なかったら諦めよっかな」
マリ「よしっ!じゃあいくよー!」
………
マリ「にゃはは//、緊張してやばい!押せない!」
マリ「今度こそ!いくよー」
………
マリ「……」
37 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:04:18.23 ID:BAMa7JZ4I
マリ「仏の顔も三度まで!さあ、もう一回行くにゃ!」
マリ「せーの!」
prrrrr
prrrrr
prrrrr
マリ「はい、出なかった」
マリ「あー、緊張したにゃ〜//」
マリ「でも出なかったなー」
マリ「わんこ君なにやってんのかな」
マリ「まだ朝の10時なのにそんな忙しいのかにゃー?」
マリ「もういいや!直接わんこ君とこ行こう!」
38 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:08:55.42 ID:BAMa7JZ4I
ーーーーーーーーーーーーーー
シンジ(また真希波かってにぼくのへや来てる…)
シンジ(でも今回はなんもして来ないな)
シンジ(…え、僕は可愛くないよ)
シンジ(…ていうか、LCLの匂いってどんな匂いなのかな?くさくないよね?)
シンジ(…結局いつもの通り匂い嗅ぎにきたのか)
シンジ(…そんな騒ぐほど嗅ぎたいなら来ればいいじゃんか)
39 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:12:26.72 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…!めずらしいな、真希波が匂い嗅がないなんて)
シンジ(…なんかあんるのかな?あ、ないんだ…)
シンジ(…またその話に戻るんだ)
シンジ(…真希波が可愛いのは知ってるよ!!)
シンジ(…え、抱きしめたいって//、僕も真希波に抱きしめられたいな)
シンジ(…でも結局匂い目当てか)
40 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:17:04.77 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…嫌がらないよ!むしろ大歓迎だよ!!)
シンジ(…あー屋上のか、あれは//抱きつかれてはないけどいい思い出だよ//)
シンジ(…まあ、確かにそうかもしれないね、事故だよ…)
シンジ(…うん、窒息しかけたよ…、あと結構痛かったしね…)
シンジ(…ん、なにが持ったいないんだろ?)
シンジ(…あ結局匂いなんだ、これ2回目じゃないかな?)
シンジ(ま、いっか)
41 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:21:48.77 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…ん?、いまってなんのことだろう)
シンジ(…え、そうなの!?あのアスカが!?)
シンジ(散々毛嫌いされてんのになんでだろう、真希波が勘違いしてるだけじゃないかな?)
シンジ(…え、綾波もなの!?)
シンジ(でも綾波ってなに考えてんのかわかんないことあるしこれも真希波の勘違いじゃないのかな?)
シンジ(あ、目あった)
シンジ(あ、そらされた)
42 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:25:40.99 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…あぁ、僕は真希波のこと好きなのに…、真希波はわかんないんだ、落ち込むなぁ…)
シンジ(…もう可愛いのはいいよ、お世辞はやめてよ…)
シンジ(…それももういいよ)
シンジ(…僕も真希波のこと抱きしめたい)
シンジ(…やっぱりわかんないままなんだ、はぁ…)
シンジ(…わかんないのはわかったって)
43 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:31:12.96 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…ってえ!?キ、キス!?な、何言ってるんだよ真希波//)
シンジ(僕もしてしてみたいか、な//)
シンジ(…え、お、お風呂って…、何言ってるんだよ真希波!!)
シンジ(流石にそれはダメだよ、僕たち中学生なんだよ?)
シンジ(…あ、真希波も恥ずかしいんだ//ちょっと嬉しいな)
シンジ(…そんな、真希波ができなくても僕からして見せるよ!)
シンジ(…逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)
シンジ(…お風呂は流石に恥ずかしいよね、僕も恥ずかしいよ)
44 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:34:59.02 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…そんなことないよ!!)
シンジ(むしろ大歓迎だよ!!!)
シンジ(てか、そんなに強調しないでよ!!)
シンジ(誘ってるようにしか見えないよ!!)
シンジ(一旦落ち着こう、ふぅー…)
シンジ(…はぁー、悩む真希波すごく可愛いな//)
シンジ(…その時っていつになるんだろう)
シンジ(…え、外か、じゃあいく準備しなきゃ)
45 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:38:44.09 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…電話って、話しかければいいのに)
シンジ(…本当に電話するつもりなのかな?)
シンジ(…あ、携帯出した、かけるんだ)
………
シンジ(…なんか待ち構えた僕がバカ見たいじゃないか)
シンジ(…うん、次こそ頼むよ真希波!)
………
シンジ(……)
46 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:41:32.11 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(…なんなんだよ!!裏切ったな!!僕の気持ちを裏切ったんだ!!)
シンジ(真希波は可愛いけど、流石に今の流れは信じられないy
prrrrr
prrrrr
prrrrr
シンジ(…え)
シンジ(卑怯だよ!!、全然準備できてなかったじゃないか!!)
シンジ(…なにが「緊張したにゃー」だよ!!)
シンジ(もういいよ!!一旦落ち着こう、これいうの2回目だよ…)
47 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:43:59.89 ID:BAMa7JZ4I
シンジ(出なかったって、真希波のせいじゃないか!!今更何を言ってるんだよ!)
シンジ(…宿題をしてるよ)
シンジ(…ほんとだ、10時か、そんなことはないけどさ)
シンジ(…最初からそうしてよ!!)
48 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:47:20.73 ID:BAMa7JZ4I
ーーーーーーーーーーーーーー
マリ「わんこ君!今暇?」
シンジ「…うん」
マリ「これからさ、おでかk
シンジ「うん、わかってるよ、外どっかいこっか!」
マリ「やった!どこ行く?」
シンジ「んー、じゃあ第三アリオモール行こうよ!」
マリ「うん!待ってて、準備して来るからあと30分したらわんこ君家の前ね!(はぁー、やっぱりかkoいいな〜//なんやかんやわんこ君のこと好きだなー)」
シンジ「わかった、またあとでね(真希波とデートかぁ、緊張するな//)」
49 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:51:02.72 ID:BAMa7JZ4I
40分後
マリ「ごめんわんこ君!待った?(わんこ君とのデート妄想してたなんて言えないよ//)」
シンジ「ううん、全然大丈夫だよ!(うわ、真希波の私服すごく可愛い//)」
マリ「じゃあよかった、行こっか!(どうやって告ろっかな//)」
シンジ「うん、行こうか(どうやって告ろう//)」
シンジ 真希波(まあ、なんとかなるか!!)
おわり
50 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:57:29.26 ID:BAMa7JZ4I
駄SS2つ分も付き合ってくれてありがとうございます。
ちなみに自分はマリ大好きです、マリのSSもっと増えないかな。
あとUCCコーヒーの応募のやつあったって
マリのフィギュアとTシャツ来ました!
じゃあ、明日からまた頑張りましょうね〜
51 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 20:58:05.20 ID:9ij8skFo0
乙
52 :
名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 22:56:53.23 ID:6sAYwSYw0
おつ
2個目斬新だったよ。おつ!
ぶっちゃけ糞つまらん
VIPだったらフルボッコ食らうレベル
55 :
名も無き被検体774号+:2013/03/04(月) 03:10:47.01 ID:Sih6ug550
56 :
名も無き被検体774号+:2013/03/04(月) 03:12:19.44 ID:YQW5z3K/0
57 :
名も無き被検体774号+:
VIPだったら
とか、ただの仮定だろ
実際そうじゃないから言ったところで無駄