1 :
名も無き被検体774号+:
びっぷらに長くある半生スレです
自分のこれまでの半生を振り返って、誰かに聴いて貰いたいなって思ったことはありませんか?
でもスレ立てる程でもないよな……、
そんな時にこのスレで、気軽に貴方の半生を語っていって下さい
誰もいないかな?なんて思っても心配しないで
ここは傾聴スレ
重い話も軽い話も、皆が見ています
仮にレスが無くても、必ず誰かが貴方の話に耳を傾けています
語り手さんへの質問・応援レスは大歓迎
きっと語り手さんは勇気づけられるでしょう
(語りの内容をよく汲み取って、語り手さんの邪魔にならないレスを心掛けて下さい)
★語り手さんは語り終わったら、5〜10レス程度先に次の安価をお願いします★
【たまに語りが尻切れトンボになることもありますが、その際は皆で適宜再安価をお願いします】
※前スレ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1356821104
2 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 14:23:54.36 ID:MI/Wnfzn0
3 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 14:24:13.42 ID:gkDSGoG60
ksk
ksk
5 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 14:43:05.90 ID:Upf8oLT/0
あ
期待
期待
8 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 23:10:16.78 ID:MI/Wnfzn0
9 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 23:12:42.99 ID:6XHrC8If0
加速して自分で踏もうかな
10 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 23:13:15.15 ID:6XHrC8If0
えい
11 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 23:17:37.62 ID:MI/Wnfzn0
よろしくねー
12 :
名も無き被検体774号+:2013/01/02(水) 23:47:23.24 ID:6XHrC8If0
ゆっくり語っていきます。
宜しくお願いします。
質問等あれば適宜答えていきたいと思います。
とある教会の長男として生まれました。
上に姉がいるのですが、初の男の子、教会の跡継ぎが生まれたという事で祖父は大変喜んでくれたそうです。
1歳から保育園へ通っていました。
その保育園では3歳くらいのクラスからマーチングの練習が始まるのですが、その頃から楽器を奏でる事が大好きになりました。
保育士の先生方の楽器指導は結構厳しかった記憶があります。
それに関して一つ鮮明に覚えているエピソードがあります。
その時、私と他2〜3人の園児がシンセサイザーを担当していました。
ある時、私は風邪を引いて2〜3日休んだのですが、楽器が大好きだった私は休んでいる間も家の電子オルガンで練習していました。
また、楽譜でまだ教えて貰っていない部分も自分で勝手に進めて練習しました。
風邪が治ってからの保育園での練習の時、休んでいたの私は、本来ならば他の園児達よりも遅れて(下手くそな)筈なのに、私の方が上手く弾けていました。
その時に先生方が私以外の園児達に対して「なんで休んでた子よりも下手なの!?」とキツく叱っていた事が、小さいながらかなりいたたまれなくなりました。
周りのレベルに合わせる事も大切なのだな、とこの時学んだ気がします。
13 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 00:01:48.02 ID:6XHrC8If0
保育園には昼寝の時間があったのですが、私は一回も寝られた記憶がありません。
周りはグースカピースカ寝ている事が不思議でたまりませんでした。
父と姉も昼寝の時間は寝られなかったそうなので、そういう血だったのでしょう。
しかし、寝ていないと先生方に叱られます。
なので先生方が近くを通る時はいつも寝ている振りをしていました。
寝てないだけで叱られるというのも理不尽だと思われるかもしれませんが、私は昼寝の時間に先生方が昼食を摂られたり、ノートに何か書いて仕事をしているのを見ていたので、気を使って寝た振りを続けていました。
保育園を卒園すると、大半の園児はその地区の小学校へ上がるのですが、私は宗教系の私立の小学校へ上がる為、一緒の学校へ行く子が2人しかいませんでした。
しかし、特に寂しいとかは感じていなかったように記憶しています。
14 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 00:15:24.05 ID:Qx16NzZW0
小学校の入学。
その小学校は附属の幼稚園があり、多くの子はその幼稚園からの持ち上がりです。
なので、入学初日から他のクラスメート達は既知の仲なのでペチャクチャ喋っていましたが、知り合いがいない私は俯いていました。
といっても数日経てばクラスに馴染み、みんなと仲良くなりました。
1・2年生の担任の先生は女の方で怖い先生でした。
いつも細い竹の棒を持っており、怒る時はその棒で黒板や教卓をバンバン叩いていました。
その棒で生徒を叩いたりはしていないのでご安心下さい。
毎朝忘れ物チェックがあるのですが、私は結構忘れ物が多い子供でした。
忘れ物をした子は教室の後ろに立たされたりするのですが、今の時代だと虐待になるんですかね。
また、忘れ物をした回数は記録されており、学期末には忘れ物が少ない生徒から「科学と学習」の付録を貰えるというイベントがありました。
先に書いた通り私は忘れ物が多かったので、貰えないか貰えてもショボい付録しか貰えず凄く悔しかった記憶があります。
自業自得なんですけどね。
15 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 00:38:21.74 ID:Qx16NzZW0
小学校は2年毎にクラス替えがあるのですが、4〜6年生の間は担任の先生が同じ方でした。
男の若い先生でそこそこイケメンだった気がします。
私は勉強が得意な子供で、周りからも
>>1は勉強が出来るという認識をされてました。
小学校で頭良いキャラとして過ごしたため、その後の人生に於いても頭が良いと思われる為に勉強を頑張った節があります。
この時から勉強する癖が付いた事は、人生にとって凄く糧になっていると思います。
クラスに男子から嫌われている女の子がいました。
よくある話だと思うのですが、その女の子とぶつかったりすると「◯◯菌がついた〜。タッチ!」などとふざけてからかっていました。
私も面白がって一緒に遊んでいたのですが、それが先生にバレてクラス会議になりました。
先生はクラスメート全員の前でブチ切れたり、そういうイジメがある事が悲しいと泣いたりしました。
大人の涙を初めて見たのでかなり印象に残っています。
基本的にはクラスの男子全員がそのイジメに少なからず加担していたと思うのですが、先生は私の家とT君の家にだけイジメについて家庭訪問に行くと言いました。
別段首謀者だった訳ではないのですが、私はクラスで1番勉強が出来る、T君は1番運動が出来る(手本になるべき存在)という理由で先生が家に来ました。
「なんで僕とT君だけやねん!」とかなり不服に思い、それ以降その先生が嫌いになりました。
今思うと熱血で良い先生だったと思います。
16 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 00:56:24.86 ID:Qx16NzZW0
小学4年生の時から、私はオーケストラ部に所属していました。
パートはパーカッションで、中でもマリンバ専門でした。
ステージで大勢の前で演奏して注目を浴びるというのが快感で、楽しく部活動を行っていました。
6年生の頃はパーカッションのパートリーダーと副団長を務めました。
といっても、小学校の部活ですから、殆ど肩書きだけでしたが。
6年生の頃の関西地区のコンクールで、「鍛冶屋のポルカ」という曲で金賞を頂いたと思います。
参考:鍛冶屋のポルカ
http://youtu.be/BmQZU_8IhRI この動画で鉄の塊をハンマーで叩いていると思いますが、私はこれをやっていました(指揮はやってません)。
1番注目される楽器(?)だったので凄く楽しかったです。
このオーケストラ部で音楽の下地がしっかり作れたのでとても感謝しています。
17 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 00:56:56.71 ID:Qx16NzZW0
寝るのでまた明日書きます。
支援
19 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 21:21:34.58 ID:tT3eO7/R0
遅筆ですがご容赦。
今日は少しだけしか更新出来ません。
小学校を卒業後し中学校へ。
中学校も小学校と同系列の宗教学校へ行きました。
ほぼ持ち上がりだったので友人関係は殆ど変化ありませんでした。
この頃から自分が周りと違っている部分に気付きました。
私は同性を好きになる人間なのだと、中学校の頃に気が付きました。
小さい頃から女の子と間違われる事が多く、小学校の頃も女の子と良く遊んでいました。
それが原因なのかは分かりませんが、男の方に好意を持つようになりました。
自分がゲイである事で特に悩んだ事はありませんが、親にも友達にも言わずに現在まで過ごしています。
20 :
名も無き被検体774号+:2013/01/03(木) 21:58:30.28 ID:7h8P/zz70
中学校は楽しかった思い出はそんなに無かったのですが私の人生にとって転機だったと思います。
私の人生の方向性を変える2人の友達に出会いました。
1人目は一年生の頃のクラスメートのKです。
同じ部活に所属しており、一緒に遊んだり悪戯をしたり、仲の良い悪友でした。
Kは勉強が特別出来る方ではなく、学年200人中100位くらいでした。
私は30位くらいだったので勉強に関してはKには絶対に負けない自信がありました。
しかし、学期が進む毎に私の成績はじわじわ下がり、Kは徐々に成績を上げていました。
それでも私は勉強面でKに負ける筈がないと高を括っていました。
そして一つ目の転機が訪れました。
確か1年生3学期の中期試験だったと思います。
Kは随分試験が出来たらしく、25位前後の順位を取っていました。
一方私は50位前後の順位を取りました。
絶対にKには負けないと思っていた私はかなりショックを受けました。
(勉強に関しては)馬鹿にしてた奴に大差で負けてしまい、プライドが酷く傷付きました。
もちろんKの前でそんな態度は取りませんでしたが。
そこから次の期末試験に向けて、私は猛勉強するようになりました。
その甲斐あって、次の期末考査では学年で10位以内に入り、それまでで一番良い結果が出ました。
Kはまた100位前後の順位に落ち着いていました。
ただ、Kに勝って嬉しいという感情は特に無く、寧ろ私に発破をかけてくれた事に感謝していました。
2年3年と学年が上がっても、コンスタントに10位以内の成績を残せるようになったのはKのお蔭だと思っています。
コンスタントにどんどんいけー
詳しすぎなくていいからね
22 :
名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 23:29:29.64 ID:G3Yw40JU0
保守するがこなければ再安価だな
まだ来てないの!?
24 :
名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 02:07:31.99 ID:ERmr3pZ20
再安価かね
25 :
名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 07:23:37.90 ID:kE+P/r/w0
26 :
名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 15:50:48.25 ID:oFeQVKJq0
ksk
自分で踏んじゃってもいい?
いいよー
踏んだから書いてきます。
よろしくお願いします。
自分は80年代中盤の夏に生まれた。
生まれた時はけむくじゃらで家族全員とても驚いたらしい。
当時、家族はひいおばあちゃん、おばあちゃん、両親、弟、自分の6人。
小学校にはいる前にひいおばあちゃんは亡くなった。
両親が共働きだったので日中は保育園に預けられていた。
保育園での記憶はあまりないけど、夏のプールで一番日焼けした人が表彰されるという保育園内の企画で一等になったことがあったと思うので、それなりにアクティブだったのかもしれない。
今ではびっくりされるくらい色白でまったくその面影はないがw
家では、日常使う言葉より英単語を覚えちゃったり、木でできた小皿を縦にしてコマみたいにくるくる回す遊びをずっとしてたり、ちょっと変な子だったらしい。
三角型のカセットプレイヤーをおにぎりだと思い、たくあんを詰めて壊してしまったり、熱々のホットプレートに自ら指をあてにいき、しばらく沈黙したあとに大泣きしたりと、色々やらかしていたようだが、まったく記憶にないw
あ、生まれた時はけむくじゃらだったけど、毛はすぐに抜け落ちてしまったから、今は普通です。
家族について書いてみよっか。
父は会社のサラリーマン。
パソコンとか機械が好き。新作ゲーム機が出るととりあえず喜んで買ってくるけど結局あんまりやらない。
優しい時は優しいが、厳しい時は厳しいというかめっちゃこわい。
母は父と同じ会社に務めてたが、今はやめてパート。
はまるとのめり込むタイプ。
今までにエアロビ、テレビゲーム、ラーメン食べ歩きにはまってたと思う。
ドラクエ、FF、バイオハザードあたりは母が一番プレイしている。
おばあちゃんは共働きしてる両親にかわって家事をしてた。
自分はおばあちゃんっこ。
孫はいつまでたっても孫みたいで社会人になっても早く帰っておいでって言ってくる。
弟は謎w
体格は自分の1.5倍くらい?でも体がすごく弱くて持病持ち。
仕事はしてるけど行き当たりばったりな感じな性格。
自分のことはこれから長々書くから省略ねん。
小学校に入った。
一年の時のことはまったく記憶にない。
覚えてるのは担任が誰だったかくらいで他のことはなんにも覚えてない。
2年生。担任は小学校時代の先生で一番大好きだった。通称サタと呼ばれていた先生。
通常授業の他に化学の授業っていうのを特別に設けて、実験したり考えたりすごく楽しかった。
小学校2年にして原子の存在を知って、簡単な原子模型まで作った。
けど、なぜかここで学校に行けなくなる。理由はわからない。覚えてないし、思い当たる節もない。
毎日いかなかったわけではなかったから、おそらく半分くらいは学校に行ったと思うけど。
留守の家でお腹が空いて、冷蔵庫の中から豆腐を出して食べたのは記憶に残ってる。
母親に怒鳴られながら無理やり登校させられたのことあったけど、
「殴って気が済むなら殴ればいいから、学校には行きたくない。」と言って泣き喚いた。
何でそう言ったのかはわかんないけど。
当然、学校に行かなければ娯楽は許されないから、家でも怒鳴られ叩かれの毎日だった。
お気に入りのスーパーファミコンは見せしめとして投げられ叩き壊された。通電はしたけど、ゲームが起動することはなかった。
そんな状態が小学校卒業するまで続いた。
中学進学直前の秋、中学受験をすすめられ、受験することにした。
小学校で不登校、保健室登校になったから馴染めないままの進学を心配してすすめてくれたんだと思う。
勉強を始めてしばらくしてから模試を受けたんだが、あまりの結果のひどさに母が爆発w
めちゃくちゃ怒られたw
学校のテストでは悪い点をほぼとったことがなかったから余計びっくりしたんだろうな。
受験の結果はなんとか合格。私立の中学に通うことになった。
でも結果は同じだった。やはり教室に入れなくなった。保健室へ通う毎日だ。
中学生活の半分は保健室で過ごした。
きっかけは些細な事で、通学途中に可愛い犬がいた。
触ろうと思って手を伸ばしたら、犬がびっくりして飛び跳ねた。こっちもびっくりしたわ。
したら、飼い主が怒った。いたずらするんじゃないよと。その光景を同級生に見られて注意された。
たったそれだけのことだったんだが、今だに記憶に残るくらい焼き付いていて、それが気まずくて教室に入れなくなってしまった。
中学でのことは長くなりそうだから次以降に詳しく書くよ。
小学校と中学校の違いは、そういう問題のある生徒への対応だった。無理やり教室へ行かせることはなくて、カウンセリングの先生と話をしたりした。
保健室は避難所的なところになってるみたいで、よく悩みを相談にきている生徒がいた。
保健室へちょくちょくくる生徒同士はクラスや学年が違っても仲良くなって、休みの日に遊んだりもした。
ここで知り合った友達、先生がいなかったらもっとダメになってたかもしれないなって思う。
あの当時のメンツとは今だに集まってご飯食べたりするからね。
そして、好きな人ができた。
気がついたら、保健室によくくる子が増えていた。
一個下のイギリスから帰国子女の子だった。
その子はアイドルとか好きな普通な感じの子だったんだけど、一つ変なところがあって、
テディーベアをいつも持ち歩いていた。ツキノワグマのワグちゃんだとか言ってたと思う。
この子はちょこちょこでてくると思うから、とりあえずワグ子って名前にしとくわ。
なんでかわかんないけどワグ子とすごく仲良くなった。
帰りは手を繋いで帰ってた。一緒にカラオケ行ったりもした。
ある日、ワグ子に私のこと好き?って聞かれた。
反射的に、そんなことないって言ってしまった。
なにしてんだよ…自分
それから段々お互い気持ちが離れたと思う。
記憶が曖昧だけど、その後、自分は先輩と2度付き合った。一人は初めてで勝手がわからずすぐ別れてしまって、次の人は1年弱くらい付き合ったと思う。
けど、その間もなにかあるとワグ子のことが頭をよぎった。ほんとに先輩と付き合ってていいのかなって。
結局、先輩には好きな人がいるといって別れを切り出し、そのまま別れた。
ワグ子にはその後、告白したが振られた。
電話で言ったのだが、やだ!という一言と共に電話を切られたwww
当然といえば当然の結果だ。
他にもゴタゴタがあり、ワグ子とは絶縁状態になった。
でも、今だに夢にでてくる。ワグ子と喧嘩をして仲直りする夢。
あいつがでてくると必ずその夢をみるよ。
自分はその事件の前後に高校へ進学した。
保健室登校だったこともあり、通信制の高校へ入学した。
通信制の高校はレポートの提出と月数回学校へ出向くスクーリングに出席して、あとはテストさえ受ければ単位がもらえる。
自分はレポートを解くために、サポート校と呼ばれる学校へ週4は通っていたけど、そこでは不登校にはならなかったし、スクーリングもきちんと受けていた。
特に教室への恐怖感もなかった。何が違ったんだろう?
高校では生徒がギャルとかヤンキーみたいなやつか、オタクっぽいすんごいおとなしいやつの両極端なんだけど、
イジメとかまったくなくてみんな仲良しなんだよね。
あれ、今思うとめっちゃ不思議。
自分はおとなしいメガネのオタクタイプだったけど、ギャルの先輩とかと普通に話してたし、皆でカラオケ行くことすらあったわ。
高校時代は落ち着いて過ごせたと思う。
落ち着いていたというのは家庭内と自分の精神状態のことね。
中学時代の頃は、教室へいかないことから親の怒りもピークに達していて、
夜中に叩き起こされて刃物を突きつけられたり、部屋の机をひっくり返されてめちゃくちゃにされたりとか、安心できる時がなかった。
小学生の頃から、今思うと度が過ぎているよなと思う叱り方はされていたように思うけど、エスカレートしてたからね。
小学生の頃は、酷くてもお茶とか食事を顔にぶっ掛けられたりくらいだったから。
自分がやっていることが原因だとわかってはいたけど、どうしていいかわからなかったな。
それから中学の終わり頃からとあるゲームを始めて、ゲームセンターに通うようになった。
同じゲームをする仲間もできて、インターネットでも仲間が増えてオフ会とかもした。
一人ではなくて他人と接する楽しさに気付けたのはこれがでかいと思う。
このゲームはこれからもずっとやってくと思う。人生を変えてくれたよ。
ゲームセンターに通うようになってしばらくしてから、
同じようにゲームセンターに通っていたJKの子が気になるようになった。
会えば挨拶するし、一緒にゲームもするし。
思い切ってディズニーランドへ誘った。OKもらってすごく嬉しかった。
二人きりでディズニーランドへ行った。
帰りに告白したら最初は断られたけど、そのままこっそり家に泊まりにきて結局付き合うことになった。
その子もちょっと変わってて、自分のことをすぐに突き放そうとした。
面白がって着信拒否にされたりとか向こうはふざけてるつもりだったのかもしれないけど。
その人と初めてHした。高校3年生の時だった。
キスとか胸触ったりとかは中学生のとき先輩としてたけど、Hは初めてだった。怖かったしね。
Hしてると突き放されてるときの不安がなくなった。気が付いたら不安になるとHをするようになっていた。
今思うとその子はメンヘラだった。
なにかあるとリスカをした。あんたがリスカの原因だと言われた。
それでも好きで離れられなかったけど、ある日、自分はバカなことをしてしまった。
高校の同級生の女子とその彼氏と三人で飲む流れになり、自宅へきてもらった。
その女子とその彼氏とは今でも仲がいいんだけど、仮にヨー子とヨー彼としとくね。
自分とヨー子は先に自宅について、ヨー彼がなかなかこなかった。
自分とヨー子は先に飲み始めることに。
気が付いたら二人でキスをして体を服の下から触り合いっこになっていた。ヨー彼はまだきてなかった。
どうしてそうなったかは覚えてないけど、途中でいけないとおもってヨー子にやめようと言った。あそこで最後までやらなくて本当に良かったと思う。
その後、何もなかったかのように三人で飲んで解散。ヨー子にはあんなことになってごめんとメールした。
数日後、そのメールを彼女に見つかった。
当然の事ながら修羅場に。
それからしばらくして、彼女から
「あんたの友達のAとHした。」
と言われた。
Aは女の子によく手を出すので要注意だと言われていたんだけど、まさかまさかの。
第三者からも彼女とAについての話をされたので嘘ではなさそうだった。
ヨー子との一件の仕返しだそうだ。
それからしばらくして高校卒業へ。
卒業を機にメガネをやめてコンタクトにした。髪の毛も染めてみた。
そんな報告をしようと彼女へ電話したところ、
「別れたと思ってたからB君と付き合っちゃったよー。」
えっwwwとしか返せなかった。
Bって俺の友達じゃんwwwなんであいつwww
この出来事の少し前、彼女といる時にBに偶然会ったんだ。
それまでは彼女とBは面識なくて、その時初めて紹介したんだけど…
自分の見えないところで色々自体は進行してたんですね。
高校卒業と共に彼女と別れ、大学へ進学。
大学での生活については次以降で。
ちょっと書くのに疲れたので一休みしてきます。
質問とかしていただけたら、答えますので。
続き行きます。
大学はいままでとは全然違う環境でめちゃくちゃ緊張したけど、なんとか友達も出来て楽しくやってた。
と言っても学校終わったら即ゲーセンかバイト。
サークルには入らなかった。
自分の中ではゲーセンがサークルみたいなもんでそっちでワイワイやる方が楽しかったからね。
そんな感じで1年が過ぎた。
ゲーム関係では遠征に行った先で知り合った人と付き合ったりしたけど、すぐに別れてしまった。気まずい別れ方をしたわけじゃなかったからいまでもその人とは友達だ。
大学2年のとあるテストの日、教室に入って座っていたら、前に座っていたギャル2人から話しかけられた。
どうも今日の今日まで一度も授業を受けてなかったらしく、テストの内容が聞きたかったらしい。
持ち込み可のテストだったから、自分は資料用意してて、
減るもんでもないからいっかと思い、貸してあげた。
後でお礼を言われ、名刺を渡された。
同じクラスの人だったから次の学期からは時間割を一緒に決めて、
一緒に行動するようになった。
一緒に授業を受けるようになったら、次は一緒に遊ぶようになった。
身の上話を聞いたりしているうちに、その子は結構しんどい人生送っている事を知った。家族とあまりうまくいっていないようだった。
この子はなっこって呼ぶ事にするね。
なっこは付き合っている人がいたが、
ある日突然、あなたが好きだから彼氏と別れる。だから付き合ってと言ってきた。
OKした。
付き合ってわかったことは、なっこが薬物中毒者だったということだ。
すさまじかった。自分にはどうすることもできなかった。
なっこは薬の影響か自分が誰かわからなくなるときもあった。
ご両親にきてもらって保護してもらった。なっこはそのまま隔離病棟に入院した。
毎日、なっこからここから出してくれって電話がかかってきた。他の患者がいかに頭がおかしいか訴えた。
自分はなっこの両親にそのことを相談したが、なっこの両親は、退院を許可することはなかった。
数ヶ月入院した後、なっこは退院したが、自分はなっこと付き合っていく自信がなくなっていた。
しばらくしてなっこと別れた。
なっことは1年ほど付き合っていたけど、常に薬物に翻弄されていたと思う。
自分が薬物を勝手に処分するとなっこは喚き散らし怒り続けた。
なっこは幻覚を見たり、記憶障害のような感じになったり、自殺未遂を繰り返していたから、自分も感覚が麻痺した。
なっこが自殺未遂をすると、あたかもコンビニにタクシーでいくかのように救急車を呼び、病院へ運んだ。
なっこは薬の飲み過ぎて意識がなかったけど、なんとも思わなくなっていた。
なっこの他にも自分に助けを求めて来る人が何人かいて、そういう人たちは必ず自殺未遂をする時、自分に連絡をしてくる。
あの時は自分もおかしくなりかけてたんだろうなって思う。
SNSでは友達としてなっこといまだに繋がってて無事なのがわかってるからいいものの、2、3年前、全く連絡がとれなくなった時があって、その時は少し心の準備をした。勘違いで良かったよ。
支援 どんどん行こう
なっこと別れた後、自分は趣味のゲームにうちこんだ。
ひたすらやってたな。ランキングでも結構いい線いったり、某有名アーケードゲーム雑誌の編集者さんから取材の話をもらったりした。
結局その取材はゲームのメーカーからゲームの使用許可が降りなかったとかでなくなっちゃったんだけどさ。
ゲーセンでちょいちょい知らない人からあの人ですよね?って感じで話しかけられたりすることもあった。
今ではいい思い出。
それから数ヶ月後、ゲーム関係で知り合ったというかゲーセンで話しかけられて仲良くなった女の子と付き合うようになった。
その子はゲームとクラブミュージックと洋服が大好きで、それのためならすべてを犠牲にするくらいの子だった。いち子って名前だ。
いち子はほんとに自己主張が強い子でめちゃくちゃ衝突した。
1年くらいは付き合ったけど、喧嘩ばっかりしてた。
特にクラブに行く行かないとか好きなDJの追っかけのことでは毎回衝突してた。
自分もクラブミュージックは大好きだったけど、そっちを優先するいち子が許せなかった。
結局そんなことを繰り返しているうちに気持ちはどんどんさめて別れてしまった。
いち子は泣いたけど気持ちは変わらなかった。
いち子ともいまでも友達で仲良くしてるけど、
あいかわらずクラブを遊び歩いているみたい。
ただクラブのためなら仕事を掛け持ちしてでもお金を用意するそのやる気は尊敬してる。
そこって欲の強い人間の強みなんだろうな。
自分は大学で勉強した内容をもっと勉強してみたいと思うようになり大学院に進学した。
実際進学してみて思ったのは興味を持っていた分野以外の部分で必要なことが多過ぎてやばいってこと。
結構必死だった。
勉強してもゲームの時間だけは削らずにいたが、だんだんとゲームをやっていると、体が思い通りに動かない感覚をおぼえるようになってきた。
できていたことがだんだんできなくなってきたんだよね。なぜだかはわからないけど、力が入らないんだ。
いまだにそれは治らないから、ゲームで上位を狙うことはこの時からやめてしまった。
大学院の間、また新たに彼女ができたりもしたけど、すぐ別れてしまったりで、あまりうまくは言ってなかったな。
この頃、ある思いが日に日に強くなってきたんだ。
それは自分が男でいることに対してもう我慢ができないかもってこと。
今回、まだそのことに関する経緯には一切触れてないんだけど、次以降、そのことについて書いていくね。
ちょっとご飯を食べてくるのでいったん休憩。
戻りましたー。
話は中学の頃に戻るんだけど、中学生にもなると体にいろんな変化がでてくるじゃん。
ひげも生えてくるし、声変わり、喉仏出てきたり。
その変化がすごく嫌で、声が変わらないように、こっそり高い声を無理やり出したりとか、喉仏を抑えてみたりとか、髪の毛を伸ばしたりした。
当然、髪型なんかは校則に引っかかるから、散々注意された。
ある日、髪の毛を切りに行った時の話。あんまり切らないでほしいと頼んだのにスポーツ刈りにされてしまった。
あまりの悔しさに家に帰ってから大泣きした。
幸い、ひげはあまり生えてこなくて、大学生あたりまではそんなに目立たなかったから、生えてきたのを抜いていれば平気だった。
声は高い声を出し続けてたせいか、声変わりが中途半端な感じで終わって、いまでもハスキーな少年みたいな声だ。
もう男でいたくないなと思うようになってからは、髪をまた伸ばし始めた。
ヒゲがいくら抜いても生えてくるのも嫌になり、貯金をつかってヒゲの永久脱毛に通い始めた。
すんごい痛いんだけど、もうほとんどヒゲは生えなくなったし満足してる。
でもなくなっても90%だよね。完全になくすことはできないなー。ところどころ生えてくるのは今も脱毛に通ってその箇所だけやってもらってる。
本当は他の箇所もやりたかったけどお金がなくてその時は断念。
剃ってはいたけど、剃り跡が目立つからなるべく露出しないようにしてた。
このことは誰にも言えなかったし、今でも友達以外、家族とか職場の人間は知らないから、男として生きています。
その頃、スカイプで知り合った子と付き合うようになった。
その子には自分の体のこととかも全部伝えて理解してもらえた。
その子とは3年くらい付き合ったけど、お互いに付き合って行く中で、恋人同士とは違う家族のような感じになった。
けど、その子は存在価値を自分に対して重ね合わせてくるような価値観の子で、
付き合ううちにその子の精神を安定させるために自分がいるようなそんな関係になってしまったように思う。
だから、そのままだと付き合えないと伝え、最終的には別れることで話がまとまった。
その子と付き合っている期間に、わけあって自分は大学院を退学し、とある中小企業に就職した。
休みは月6日、日付が変わるまで帰れないこともちらほらあったがなんとかこなしていた。
ただ、どうしてもそういう状況だと彼女が満足するようなことをしてあげられないのも現状で、別れて正解だったのかもしれない。
話は戻るけど、自分は男としての自分は大嫌いで変えられる部分は少しずつ変えてきているけど、
恋愛対象は女の人だし、男として生活してる。
ただ、髪の毛は長めだし、もともと童顔というか中性的な顔だし、女の人だと思われることも少なくない。
知らない人にナンパされる時もたまにあってこわい。
一般的に自分がどこの性に属しているか自覚する部分と、恋愛対象になる性は必ずしも一致するわけでもなく、別に考えられるようだけど。
例えば、ゲイとかは性別と恋愛対象が一致してないじゃんね。ああいう感じ。
自分は自分が男だとも思っていないし、女に生まれなかったのがおかしいと思ってるけど、性器切ったりとかは今のところ考えてないのだ。
それ考えるとMtFだけどMtXでもあるのかなと自分の中でもまだ決着がついてない。
あ、ホルモンはやってない。
ちなみにMtFっていうのはMALE to FEMALEの略で男から女へ変わりたい、変わった人のことです。Xっていうのは無性。男女どちらの性にも属さないって感じだ。
そして、ここ1年、新たに脱毛へ通うようになって腕と足、お腹を脱毛し始めた。
ぶっちゃけそこらへんの毛は恋人に見せるのも恥ずかしいくらいに嫌で自分でも見たくなかったんだけど、
だんだん毛の量が減ってきていい感じ。
少しは足見せられるようになるかな。
ここ数ヶ月で付き合い始めた人は女の子だけど、
自分のこと女として見てくれてすごく嬉しいんだ。
ブスだし男の顔だから恥ずかしいって話したら、きれいな顔してるから気にすんなって言ってくれたり。
でもこれからどうしようかはまだ全然見えてない。
勤務先も何も知らないしね。
ただやらないで後悔するのは嫌だから、できるだけのことはしていきたいな。
長くなったけど、これがあたしの半生です。
じゃあ次の語り手さんは
>>60でよろ。
お疲れ様
なかなか色々やってる人生やね
悔いなくがんばれよー
書き方からして♀だと思ったら彼女とえっちの話になってびっくりしたけど、そうゆうことか!
スッキリした。
おつ!
54 :
名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 14:46:47.17 ID:tQtgLV7si
ksk
55 :
名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 08:39:05.81 ID:GKxULHw8i
ksk
過疎ってるw
ksk
57 :
名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 22:59:50.39 ID:vha60sr+i
ksk
58 :
名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 23:04:35.36 ID:2jomWbjiO
加速
59 :
名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 00:01:46.01 ID:sVbdaZO50
ksk
61 :
名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 20:40:00.27 ID:FdlfyPkm0
語らないのかな
62 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 00:17:18.38 ID:IDP5YoVa0
63 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 01:06:24.12 ID:n1lLdtQp0
ksk
64 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 01:08:07.44 ID:0jdXiHSD0
あ
65 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 01:16:02.48 ID:0jdXiHSD0
人いるのか?まぁ手短にゆっくり語るわ
幼少期は特筆することなし
小学生の頃に今住んでるところに引っ越してきた
特別なことはない普通の小学生だったな、先生大好きで友達との付き合い方はこの頃から変わらないんだけど、一人か二人と深く関わるタイプ
中学はスラムダンクに憧れてバスケ部に入部
夏休みとかは特に練習キツかったし下手くそで万年補欠だったけど途中で辞めるのは嫌だったから三年間続けた
中1で初めての彼女が出来たけど一週間くらいで振った、理由はかわいいって言われるのが嫌だったから←意味深な理由だけど中二病こじらせてただけ
66 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 01:25:40.23 ID:0jdXiHSD0
普通の高校行くのが嫌だったので高専に進学
成績は下から数えた方が早かったけど学校は真面目に行ってた、高2までは。
サボることを覚えてからはまぁちょこちょこサボりながらテキトーに進級して勉強も半端にやってた
高3の一学期に学年一かわいい子に恋して半年くらい片思い→振られる
これで一週間くらい学校サボったなぁ
高3の春休みに免許の合宿に行って二人目の彼女が出来て脱童貞、貧乳だったけど上戸彩にちょっと似てて可愛かった
そこから車に興味出ててきてガソリンスタンドでバイト、3年弱くらい続けたかな
親の車に乗るようになって生活が一変、夜型人間になった
心霊スポットにハマってある県の心霊スポットはほぼ制覇した
67 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 01:32:46.84 ID:0jdXiHSD0
19とか20くらいの時はアルコールを覚えて調子に乗ってた
彼女とは酔っ払った勢いで別れた
ゲロなんて日常茶飯事だし下痢だって漏らした
今じゃ笑い話だけどなww
あ、あと20の時に仲良くしてたグループがオレ、男aと女A、女Bがいて
オレはAのことが好きでAはaのことが好きでBはオレのことが好きみたいな三角(?)関係もあった
あとはもうないかな、今は大学に編入して今年の三月に卒業予定だったけど出席足りなくて留年したくらい
68 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 07:59:38.50 ID:zQ31N4Zdi
お疲れさん 若い時にイロイロやってるから楽しそうやな
次安価
>>70
69 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 11:01:12.83 ID:yrNqHmwSO
傾聴たのしい
すまん
>>60踏んだんだが書けなかった
代理の方ありがとう
71 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 12:50:17.42 ID:zQ31N4Zdi
現在25歳零細企業リーマン
生まれは関西でずっと関西
幼稚園の時自閉症?てくらい無口だったらしく変な施設に通ってた
ただ体が無駄に大きかったので運動は得意だった
小学生の時は当たり前のようにぼっち
運動もせず本ばっかり読んでた
そのせいでピザになりますますぼっち&いじめの対象に
元々体がでかかったが6年の時に急に背が伸びて170近くになった
おかげで標準体型になる
中学生並の体格になった俺はいじめてた奴らをボコボコにしてしょっちゅう親が学校に呼び出されてた
後半は気に入らなかったら殴るてな感じで無口ぼっちがDQNに早変わりてな感じ
小学校卒業後引越す
引越し先の学校ではカードキャプターさくらにはまる帰宅部のオタになる
友達はできた
しかしキモオタ集団だったためDQNに目を付けられいじめられる
DQNにはむかうものの後日袋にされそのまま不登校になる
一気にまたピザになりキモオタに拍車がかかる
受験では底辺高校になんとか受かる
不登校のまま卒業
高校では自分を変えたいと思い
オタを捨て初心者歓迎の運動部のテニス部に入部
色白のメガネのデブだった為に部活、クラブでもぼっちだったが毎日行ったその時の身長が173センチ88キロ
真面目に部活をしてた為に徐々に仲良くなり体重も減っていった
高校3年の頃には178センチ62キロまでになりテニス部のレギュラーにもなった髪型にも気をつけた結果
クラスに溶け込め、何故か2個下の女子数人からなるファンクラブまでできた
引退試合もそこそこの結果を残し受験勉強開始
完全イケイケの人生で学校が楽しすぎてたまらなかった
ただ童貞だった
底辺高校からにしてはまずまずな大学に合格ができた
そして楽しかった高校生活と別れをつげていざキャンパスライフへ!
大学では自信をつけた俺は
大学デビューをしサークルに入りリア充ライフを満喫
中学生の時からは想像できない変わりようで
色々な女と付き合い童貞も捨てた
50人集めて居酒屋貸切飲み会なんてのも主催した
人生が楽しい!自分の思うまま
そう思ってたが4年の時転落する
サークルの同期に呼び出され
会議室にむかった
そこに同期が20人ぐらいいて代表の奴から一言サークルを辞めてくれ
その時予想だにしてない事をいわれた
理由を聞いたところ
あまりにも自分勝手すぎるそして
サークルの全員と嫌いだと言われる
その後20人から一斉に罵詈雑言罵られ
フラフラになりながら帰宅する
その時すれちがった一年の女の子の表情が辛かった
それから引きこもりオタになる
就活もせすひたすら2ちゃんとアニメとオナニーを繰り返す日々
mixiのアカは消した体重も増えた
中学生の時に逆戻り
幸い単位はとれていた為卒論をだせば卒業は確定していた
そんな生活を過ごして約半年
高校の友人からドライブの誘いがくる
乗り気ではないものの誘いにのり
迎いにきてもらいドライブ開始
そこでいきなりmixiのアカを消した理由を聞かれ号泣する俺
あまりにも自分勝手すぎる自身を情けないと吐露し泣きじゃくる
ただ友人はそんな俺でも好きだと絶対見捨てないと言ってくれた
帰宅後俺は友人に感謝をしつつ
就活の準備をはじめた
なんとか零細企業に内定を貰い
卒論を提出し大学を卒業する
他人に迷惑をかけず思いやる
そんな気持ちを持ち仕事をし
約3年が経った
その考えは未だ捨てずにいる
またそんな俺を好きだと言ってくれる彼女もできた
恐らく結婚もする
アップダウンの激しい人生だが
今となっては良き思い出である
終わり
79 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 15:35:29.67 ID:nAj+XgMzi
お疲れさん
若い時にイロイロやってるのは糧になるからなぁ
彼女大切にな
次安価よろ
80 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 16:10:10.20 ID:d4oFB8fri
おつ!
みんないろいろあるんだなぁ
おしあわせに(*^^*)
82 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:31:16.41 ID:Oy4CU5VQ0
ksk
83 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:57:28.67 ID:d4oFB8fri
ksk
84 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:58:49.76 ID:OnsKjntH0
ksk
ksk
86 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 21:32:27.67 ID:Fk24JLcY0
ksk
87 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 21:59:32.80 ID:oKa1LdX20
ksk
88 :
名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 22:39:22.23 ID:ABFuyHSm0
ksk
89 :
名も無き被検体774号+:
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