榊原「本格的にいないもの扱いされるようになったな」

榊原「色んな意味で」

鳴「まあそれはそれでやりやすいこともあるんじゃない」

はよ

こっちに立つとは

はよ

榊原「逆に言えば、僕たちが彼らをいないものにしてるという考え方も出来るよね」

鳴「そうね、逆転の発想をすれば、あるいは」

榊原「しかし、現象に目をつけられるとやっかいだ」

鳴「死んでしまっては意味がないものね」

榊原「やりすぎないようにすれば、これは何か新しい事ができるかもしれない」

鳴「何をしようというの、恒一くん」

鳴は榊原くん呼びだぞ

はよ

鳴ちゃん期待