幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」◆5

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　こんばんは。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) 　VIP軍襲撃のあおりを受け、前スレが唐突に落ちてしまいました。
　　　　　　全くたったの９時間レスがなかっただけで落ちるとはどういう所存か

一瞬スレを立て直しすべきかどうか悩みましたが、途中放棄はマナー違反かと思いまして


というわけで、このスレの説明をさせて頂きます

・純愛系SSスレです。そのつもりでやらせて頂いてます。

・このSSはSS初心者の>>1によって書かれます。

・訳あって毎日投稿は出来ないこともあります。よくデアゴスティーニになります。ご了承ください。

・それでも「ついてきてやんよ！」という優しいお方はどうぞマターリしてって下さい！


幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1344086785/

幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」★２
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1345194270/

幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」◆3
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1347464606

幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」◆4
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1352549133

ありがとー！
楽しみ！

立て直したのか。ところで今日は、やるのかな？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>3
( ´･ω･)　勿論でさ旦那！！　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) 　唐突にスレが変わったんで、今日は少し手前から始めたいと思います

hou

おぉ、復活してた。
よかった。

おつ

ひどいわ全く('・ω・｀)

俺がここを必死に守るべきだったな・・・

´・ω・y-~~~~~~~~~~~

建て直したすれも落ちたのかｗ

念のため

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　寒くなってきましたね。こんな日には飛鳥鍋など恋しくなります　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　さて、もうそろそろ始めるかね


※スレが変わったので、前回のシッポから始めます。

天野「・・・男君と幼馴染ちゃんって昔から仲良かったんだね。」

男「仲がいい？そういう風に見えるか？」


天野「・・・うん。」

男「・・・まぁアイツとは小学校入学前からの付き合いだしなぁ。親同士が仲良かったのもあって・・・。」


男「まぁ腐れ縁ってやつだよ。喧嘩なんかもよくしたなぁ・・・。」


天野「・・・・・・。」

,

喧嘩。人と人がもめる事であり、また一つのボーダーラインを超えた同士の間でしか発生しない現象である。
いわばそういうものの象徴なのかもしれない。

故ー



天野「・・・・・・。」


男「・・・どうかしたか？」


天野「・・・男君ってさ、」

男「・・・うん。」







天野「幼馴染ちゃんのこと、好きなの？」


男「」

,

〜一方その頃幼馴染〜

生徒『最終下校時刻になりました。校舎内に残っている生徒は速やかに下校しましょう。』ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ




幼馴染「全く・・せっかく雨降り出したから練習中止だと思ったのに何で屋内練習になんか・・・。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

幼馴染(まぁ・・・終わった話してもしょうがないか・・・。)

ドザァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

幼馴染「うわぁスゲェ雨・・・。」


ピカッ！
ガラガラガラガラ　ビｼｬｧｯ!!!

幼馴染「うわあぁぁぁっ！！」


空全体を白い光が覆い尽くした刹那、けたたましい雷鳴が鳴り響く。どうやらかなり近いらしい。


幼馴染「うへぇぇぇ・・・ビックリしたぁぁぁ・・・。」


ドザァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

幼馴染「あ・・・傘・・・。」

,
ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ
幼馴染「えーと・・・折りたたみ傘持ってきてなかったかな・・・。」ｺﾞｿｺﾞｿ

幼馴染「でも朝入れた記憶無いしなぁ・・・。」ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ


幼馴染「ん"―――――〜〜〜〜〜〜〜」ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞﾝ


幼馴染「あった！！」

幼馴染「ってあっ・・・。」

幼馴染の手に握られているのは一本の黒い折りたたみ傘。そうそれはいつかの――


幼馴染「・・・これ、男のだ。」

幼馴染「返すの忘れてたな・・・。」



幼馴染「・・・・・・・・・。」


ﾄﾞｻﾞｧｧ―――――――――――――――――――――――

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今晩はこれでおしまいです　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　色々ありましたが、みなさんこれからもよろしくです。

こちらこそよろしくです

これからも頑張って

皆さんでご一緒にー
びっぱーばか〜

乙
デアゴでも毎日来てるぞ

建て直したのか
おつでした。

ほす

ほしゅ

ちらっとお邪魔〜

本日は休載ですな

保守

保守

今日はやるのかな？

>>31
いつもしっかり報告してくれるんだからいちいち聞くなよな

>>32昨日なかったから、どうかなって思ったんだろ‼

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　>>32いいのよ別に。実質俺も報告遅れることもあるしね。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　すみません。今日も投下は難しそうです。少し厄介な課題がありまして・・・

　　　　　明日は投下するつもりなので、よろしくお願いします！

>>33
1日なかっただけで騒ぐなよ自己中過ぎだろ
>>1が優しすぎるだけだぞ

気持ちはわかるがそんなの相手にせんでも

>>36
すまん
なんか自己中に聞く奴多すぎてちょっとムカついてしまった

ほしゅ

ほっす

保守

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　こんばんは。遅くなりましたがそろそろ始めます。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

,

―帰り道―

幼馴染「あーあ・・・この雨じゃお客さんもまばらだろな・・・。」

幼馴染「折角のイベントなのに・・・。」





――
―

時は既に日没の頃。以前空は不気味な曇天模様である。

ざぁざぁと振り続ける雨の中、一人傘をさし帰路に着く途中の幼馴染に、その視線の矛先を向ける者が居た。



ｽﾄｰｶｰ「・・・・・・。」

ｽﾄｰｶｰ(薄暗い雨の日の日暮れ・・・通りには人も少ない・・・本日絶好のストーキング日和なり・・・。)


ｽﾄｰｶｰ(え・・・？口調が変だって？当たり前だ。久々の登場で作者も細かい性格設定とか忘れてんだよ。)


――
―

幼馴染(あ！そうだ・・・早く帰ってきて手伝うように言われてたんだった・・・。)

幼馴染(雨も降ってきたし店の外の商品しまうので忙しいだろうしな・・・。)

幼馴染(・・・走って帰るか。)

ﾀﾞｯ
ﾋﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾋﾞｼｬ

――
―
ｽﾄｰｶｰ(何だ？急に走り出した・・・？)

ｽﾄｰｶｰ(まさか付けてるのがバレたか？)

ｽﾄｰｶｰ(いや・・・例えそうだとしても顔は見られてないだろう・・・。雨で視界も悪いしな。)

ｽﾄｰｶｰ(しかしこれ以上は危険だな・・・。　　　・・・ｯﾁ　今日はこのくらいにしておくか・・・。)

,

―幼馴染家―

幼馴染「ただいまぁ！！」ﾊｧﾊｧ

幼母「おかえ・・・てうわぁ！！あんたスカートドッロドロじゃないの！！」

幼馴染「え・・・？あ・・・さっき走ってきたから・・・。」

幼母「もーこの天気で洗濯物も乾かないってのに何してんのよー！」

幼馴染「ごめんなさい・・・。」

幼母「はぁ・・・ったく・・・。　もういいから着替えてきなさい。」

幼馴染「はぁい・・・。」

ﾀｯﾀｯﾀ･･･

リアルタイムキターーー！！

ｽﾄｰｶｰ ﾀﾞﾒ ｾﾞｯﾀｲ´・ω・y-~~~~

,

幼母「全く・・・世話が妬けるわ・・・。」


客「すみません。花を頂きたいのですが。」


幼母「あっ、はい！」

幼母(あれっ、この人確か・・・・・。)


幼母「そうだ思い出した！娘の学校の先生ですよね？」

才加志t「確かに僕は中学校教員ですが・・・。娘さんのお名前は？」

幼母「あっ、はい。○○です。」

才加志t「あぁ成程・・・確かに似てらっしゃいます。」

幼母「よく言われますｗ　それで今日は娘が何か・・・。」

才加志t「いえいえ。ただの客ですよ。僕は娘さんの担任ではないので。」

幼母「あぁそうでしたかｗ」(ﾎｯ･･･)

才加志t「最近物騒なものですから教員で通学区一帯をパトロールしてるんですが、花屋に用事を思い出しまして・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　ストーリーの途中ですが、ここでアンケートのお願いがあります。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

今日一日IDが変わるまでに、ご自分の性別をお教え頂きたく存じます。

このスレの読者の皆様の男女比率が如何なるものかを参考までに知っておきたいのです。

レスを下さるときに男女どちらかを示して頂くだけで構いません。どうかご協力お願いします。

,
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

幼馴染「お母さん着替えてきた・・・って・・・。」


才加志t「？」


幼馴染「！」

幼馴染「すいませんでしたっ！！」

才加志t「！！」

幼母「！！」

,
幼母「ちょ、何急に謝ってんのよ！！」

幼馴染「あ、ごめん・・・なんかビックリして・・・。」

幼馴染「それより何で先生がここに居るんですか・・・。」

才加志t「花屋に来る理由なんて一つくらいしかありませんよ。」

幼馴染「！　いらっしゃいませ！」


才加志t「ハハハｗ　しっかりされたお子さんですね。」

幼母「ｽﾐﾏｾﾝ･･･」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終了です。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　アンケートの方よろしくお願いします！

ｵﾂ ﾅｲｼｮﾀﾞﾖ´・ω・y-~~~

男だよ
１と同年代だよ

オス、ミッドサーティ

ピッチピチの男子高校生
一年生

毎日楽しませてもらっております

おなじみ男子大学生
ほどほどにすりゃいいそうなので、相変わらずコテだよ

アラフォーのおっちゃんです。

男子高校生です

男子就活生

女だよー。
久しくしていない、淡い恋・・
このＳＳの行方を、楽しみに且つのんびりと見守らせていただいてまする！

男です
いつも楽しく読ませてもらってます

男だぜ！

男率やっぱ高いな…

まあ俺も男なわけだが

男で中2です

高2♀だよ(*/ω＼*)

高校三年の男だよ

いつも楽しませてもらってます

中3男ですー
受験頑張ろうね(-^艸^-)

ほし

はやく冬休み終わって欲しいな

VIP落ちたぞー！☆！

以下ラーメンスレ

は？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　またVIPが落ちたそうな・・・これから忙しいぜ・・・。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　昨日は姿を見せずすみませんでした。少々行き詰まってます

昨日に引き続き申し訳ございませんが、今日も少々厳しいです。

久々に夜更かしして書くつもりなので明日は書けると思います！

>>72
　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　漢は黙って塩ラーメン　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

　―　―　―　以下SSスレ　―　―　―

念のため保守

がんばれ
楽しみにしてる！

友情のほす

ほすほすほす

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　みなさん保守ありがとうございます！！　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) 　この状況、早く終わるといいですね・・・

保守

追いついたぜ…！

ほ

はぁ〜彼女が欲しい…

彼氏候補ならここに

ほしゅぬるぽ

まさか、>>1はリア充で今日は…

そうだよ
抜け駆けだよ

あ

　 ∬ 　　こんばんはー顔出しが遅れて申し訳ございませんでした
∧旦∧　　いやもうなんていうかね、>>87さんと>>88さんの名推理がご名答といいますか　　
( ´･ω･)　２日間も間が空いていたし、今日はXmasイブと言えど、張り切って行こうとは思っていたんですが　
( つ旦O 　なんと申せば良いのか、その突然電話がかかってきまして、「今夜空いてる？」なんてねｗｗハハｗｗ　　　
と＿)＿) いやーーそのーーつまり何と言いますか―――




　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　　　　　　　,.,.ｨ;ﾁ三三三三ヨ≡z.､　　　　,_ﾉ`´ヽ/ レ'vv､/ｰ'7
　　 　 　 　 　 ,ｨﾁ三三/ l三ヲl三ﾖi,三三ヨヽ　　>　　　　　　　　　 ´7
　　　　　　　 ｨﾁ三/lﾑ'　 .�Zﾖ' �Yﾖ �Z三三ヨヽ ´)　　　　l　　　　　/
　　　　　　　i三|�W`ﾚ､ ｕ　�Y'_,,xゞ|‐'�X三三三ﾚ'　　　 !￣亅　　　l
　　　　　　 升ﾖ�Wl´l::::::li　　Vﾌ:::::::::l ヽ戈l三三ヲ　　　　　ノ　　　　ゝ
　　　　　　 ﾚl三l l .l,､:::ii|　　　l:i:::::::ll|　|　 l三三ｷ　　　　ヽ　/　　　 /
　　　　　　　 l三l'　l:し='　　 八'､_.ノl　ｕ　l三三ヲ　　　　　ノ　　　　ゝ
　　　　　　　 lﾆ7xx '´　　　　　　　 　 xx　l三三ヽ　　　　―z‐　　　 〉
　　　　　　　 E〈 u　　＿　＿_　-‐‐､　u　l三三ヲ　　 　　 (__ﾞ　　　 ゝ
　　　　‐|‐ 　.lﾆ入 u ヾｱ 　　　　　　ヽ　ｨ三三ヨ)　　　 ‐zz|‐　　　　〉
　　　　‐|‐　　l三三ゝx_`　　　　＿zｩ彡三三三ｦ　　　　 (_,|　　　　 (
　　　　　　ﾂ　WゝVW三たｩ―:;:;:;:;|VW�XvVWVｩ　　　　 ノ　　　　　 〉
　　　　　　　U ｕ　　 　／ Yｩ=ｪz､／ ヾｱヽ,　　/　　　　/ / /　　　　7
　　　　　　　　　　　,iﾍ:;､_.,,＞-＜,__,ィシ〉ヾ､ヽ ¨l　　　o o o　　 　　 〉
　　　　　　　　　　/　`､ｸﾞ　 'rｲ,　ヾ"_ノ　　ヾﾉ　7,､　　　　　　 _　　l´
　　　　　　　　　/　　 /ｩ､, ､人,､_,十　＿　　　ヾ､'　`'¨V`'`´｀´　`´ﾞ
　　　　　　　　/　　　 /　　 ∧　　 ヽ　　|　　　　ヾ


長々とすみません。全部ウソです。
ええ、電話をかけてくる相手なんざ居ませんとも。イブの夜は王将で過ごしましたとも。

僕がリア充ですって？冗談きついっすよ。何が恋人たちの夜だてやんでェ！！
もうね、くだまいてないとやってらんねぇっていいますかね、
道行くカップル見るだけで精神的に苦痛っいいますかね、
キリスト様の誕生日を素直にお祝いしやがれっていいますかね、

もう長文書き殴らないとやってらんねぇですよ！！！ハハハ八八八ノヽノヽ！！！！





・・・すみませんでした。そろそろ始めます。　

,
幼母「・・・それで、今日はどのような花をお求めですか？」

才加志t「あぁ・・・そうですね・・・。」ﾁﾗｯ


才加志t「・・・ではこれを。」

幼母「はい。アイリスですね。」

才加志t「時期外れの筈なのに・・・置いてあって助かりました。」

,
幼母「最近の温室栽培はすごいですからね(笑)」

幼馴染「プレゼントですかー？」

才加志t「えぇまぁ・・・そんなところですね。」

幼馴染「大切な人(意味深)ですかｗ？」


才加志t「あぁまぁ・・・そんなとこかな。」

幼馴染「へー！へー！」

幼母「・・・あんた気持ちの悪い食いつき方止めなさい。」

幼母「じゃぁラッピングしておきますね！」

才加志t「はい。お願いします。」

なんだ…安心したぜ
あっちの世界には行ってなかったんだね

ﾎﾟﾀ･･･ﾎﾟﾀ･･･　ﾎﾟﾀ･･･


才加志t「おや、いつの間にか雨があがってますね。」

幼馴染「ホントだーさっきまで土砂降りだったのにー。」

幼母「朝まで降るかと心配だったけど良かったわー。」

幼母「あ、ラッピング出来ましたよ。」

才加志t「有難うございます。」

幼母「４８０円です。」

才加志t「どうもありがとうございました。また寄らせていただきますね。」

幼馴染「先生さようなら！」

才加志t「さようなら。風邪等引かないように体調面には是非気を付けて。」

幼母「有難うございましたぁー。」

――
―


―外―


ﾎﾟｯ･･･ﾎﾟｯ･･･ﾎﾟｯ･･･


才加志t「・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」


空を見上げると、地上の人々を騒がせていた分厚い雲はかつての姿を無くし、ちぎれちぎれ空に散っていた

その雲間から冬の澄んだ星空が垣間見える



才加志t「さて、帰りますか。」

ｺｯ､ｺｯ､ｺｯ､ｺｯ･･･

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　さて、今夜はこれでおしまいです。短くて申し訳ない・・・　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　>>93しばらくはこっち側の人間になりそうです

だめだ…ようぼとしか読めねえ…ｗ
これも幼女SS読んでるせいなのか…

とりあえず１乙

いち乙
イヴ乙

よ

･ω･*) ちらっ
とノ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>100
( ´･ω･)　ハロウィン姉ｗｗｗｗ　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　全部読み終わりましたか？

(>_<)ごめんなさぁい
結構リアルが充実してて…f^_^;まだなの

ｵﾚﾓ ﾘｱｼﾞｭｳ… ｵｼｺﾞﾄﾃｷﾅ ｲﾐｱｲﾃﾞ}´・ω・y-~~~

f^_^;お疲れ様です…

なにこいつきもい

はり

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>105
( ´･ω･)　俺のお世話になってる姐様だよ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　誹謗中傷はこのスレでは止めてね

顔文字はやめておきましょうか…

顔文字使われるとな

ほす

くぅ〜疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、幼馴染達のみんなへのメッセジをどぞ

幼馴染「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

千尋「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

島脇t「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

男友「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

天野「・・・ありがと//」ﾌｧｻ

では、

幼馴染、千尋、島脇t、男友、天野、奈良県民「皆さんありがとうございました！」

終

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで奈良県民くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり

ほす

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>111
( ´･ω･)　 おやおや偽物さんがｗｗ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　ビックリするじゃないかもう！早くおフトン入って寝なさいな！

　　　　　　そんなこんなで２時頃再開で御座います

誰が騙されるんだろうなw

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>114
( ´･ω･)　でもね、意外と凝ってらっしゃるのよ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　見てよ関電の電力供給表示までわざわざコピーされてるし

眠いけどそろそろ始めるっぺ

,

〜数十分前・男と天野〜



天野「・・・男君ってさ、」

男「・・・うん。」




天野「幼馴染ちゃんのこと、好きなの？」


男「」

,



男「・・・え？　え、何で？」

天野「男君って、幼馴染ちゃんのこと好き・ ・ ・だったりするの？」


男「・ ・ ・まさか。」

天野「ホントに？」

男「・・・おう。」

天野「ホントにホントに？本当に好きじゃないの？」

男「・・・あぁ。別に好きじゃねぇよ。」


天野(ﾎｯ・・・・・・。　なんだ・・・良かった・・・。)


男(神様、すみません。俺今嘘つきました。)

男(でも――)


何故今更嘘をついたのか。そんな疑問に男は苛まれていた。
男にとって天野は既に親しい友の一人であった。中学時代からの友である男友と並ぶほどに。

その男友には気を許し、"幼馴染のことが好きだ"と白状しているにも関わらず、何故天野にはそれが出来なかったのか。

自分から言おうとした訳ではない。ましてや相手から質問を受けているのだ。
それに対しわざわざ事実と異なることを口から滑らせてしまった。

明らかなこの"意識的な無意識"を、男は疑問に思い解決に走る。


男(・・・何で今更嘘なんか・・・相手が女子だからか・・・？)


結局当たり障りのない答えにテイクオンする。

　　　　　

天野「あ・・・でも、幼馴染ちゃんじゃなくても他に好きな人とか・・・。」

男「居ねぇよそんなもん。」

天野「あ・・・そ・・・うなんだ・・・。」


天野(あぁ良かった・・・。)ﾎｯ


男「・・・でもさっきから何で俺の好きな人の話なんか・・・。」

天野「男友くんはどうなのかな？」


男(話逸らされたよ・・・。)

　　　　
男「男友？あいつの好きな人か？」

天野「う、うん・・・。」

男「あいつの好きな人なんか別に聞いても価値ないだろｗｗ」

天野「うん　じゃなくて、いや、聞きたい、聞きたいよぉ！」


　　　　　　　　　　　　　　　正直どうでも良かった。

ただ価値がないかと言われたら、話をそらす材料にはなったのでちょっと違うというだけの話である。


男「あいつなぁ・・・フラフラ遊び歩いてばっかりだしな・・・。」

男「彼女も未だ１回も居た事無いみたいだし。」

天野「あぁ・・・それはなんか分かる気がする。」

男「・・・アイツが聞いたら悲しむぞ？」

天野「まぁかく言う私もなんだけどね。」

男「そうなのか？　なんか意外だな・・・。」

天野「男君は？」

男「右に同じ。」

天野「あぁ・・・。」

男「・・・そういや、さっきから人に聞いてばっかりだけどさ、天野はどうなんだよ？」

天野「・・・どうって？」

男「好きな人とか居るのか？」




天野「わ、私は・・・・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　ねみぃぜ、ろっけんろー
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　今夜のところはこれでおしまいです
　　　　　　
正直、最近サボり気味なのでお尻に火ぃ付けて頑張っていきたいと思います！！！

おっつー

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今日の晩も投下出来ると思います
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　もうなりすましさんが湧かないようにピッチ上げて行きますよ！！

頑張れぇ

うす

保守

ほすほす

るす

　　　　　　　　　 　　　　　　　/ /＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　　　 　　/ /　＿＿　　　　 ＿＿　　　　 　　　ｎ　　　　 ＿＿＿＿＿　　　　/
　　 　　　　　　　　 　　　　 / /　|　　 |　　　 　/　　/　　　　　　/ /　　　　/　　　　　　　|　　　/
　　　 　　　　　　　　　 　　/ / 　|　　 |　　　 /　　/　　　　　　/ /　　　.　/　　　　　　　 .|　　 /
　　　　　　　　　　　　　 　/ /　　| 　　|.　　 /　　/ 　　　／⌒ヽ/　 　　 /　　 /￣￣|　　l　　/
　 　　　　　　　.　　　　　 / /　.　|　　 |　　/　　/　 　　（ ＾ω＾ )　　 　 /　　 /.　　／　／　 /
　　.　　　　　　　　　　.　/ ./ 　　|　　 |　 /　　/　 　 　ﾉ/ /　 ﾉ　　　/　　　￣￣　／　　. /
　　　　　　　　　　　　　/ /　　.　| 　　|. /　　/　　　／/ /　ノ 　 　 /　　 /￣￣￣　.　　 /
　　　　　　　　　　 　　/ /　　　　|　　 |/　　/　 ⊂（　し'.／　　　　/　　 /　　 　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　/ /　　　　 |　　　　 /　 　　 |　ﾉ'　　　　　. /　　 /　　 　　　　　 /
　　　　　　　　　 　　/ /　　　　　|　　　　/. 　　　　し' 　　　　　./　　 /　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　/ /　　　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　 ￣￣　 　　　　　　 ./
　　　　　　　　　　 / /＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/
　 　／⌒ヽ　 　 ( ￣)
　　（　＾ω＾）　／ ／
／⌒　 ＿ ／ ／./
　＼　　　　／/_/＼
　　　￣￣￣(＿二_）

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　さて、日付が変わっちまいましたがそろそろ始めます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　好きな人のを聞かれてしまった天野。一体どうなるんでしょうね？
　　　　　私にもわかりません！(爆)

久々に書き溜めゼロの状態から始めたいと思います。
殆ど即興ですがお付き合いどうかよろしくお願いします！！

　　　
――
―

男「・・・そういや、さっきから人に聞いてばっかりだけどさ、天野はどうなんだよ？」

天野「・・・どうって？」

男「好きな人とか居るのか？」




天野「わ、私は・・・・・・。」


天野「私の好きな人は・・・。」

vipなんだが？

茶を待っているのだが？

　 ∬ 　　 >>134
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　これはこれは気を使えず申し訳ござらんかった
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　マナーさえ守っていただければビッパーだろうとビップラーだろうと歓迎しますよ

　　　
天野「・・・誰だと思う？」

男「誰って・・・急にクイズ形式かよ・・・。」


男「ん・・・ってかその前に好きな人いんのかよ！」

天野「ん・・・まぁ・・・。」


男(えー・・・半ば冗談で聞いたつもりが・・・。)

男(でもそっか・・・案外マセてんだな。)

死ねやー
と、言って欲しいのか？
なんかやだな〜

天野(どうしよう・・・「誰だと思う？」なんて・・・。テンパってあんなこと・・・。)


男(んー・・・わっかんねぇな・・・。そもそも天野が男子と話してるところなんかあんま見たことないしな・・・。)

男「」ｳｰﾝ


天野(あぁ・・・結構真面目に考えてるよ・・・。)

男「うーん・・・解んねぇな・・・。なんかヒントない？」

天野「え？ヒント？」


天野「じ、じゃぁ・・・"この学校の人"です。」

男「・ ・ ・ まぁそれは大体わかってた。」


天野「えぇ・・・じゃぁ"男性"です。」

男「・・・そりゃぁな。」(違ったら違ったで・・・うん。)

天野「後は・・・"私たちのクラスの人"です。」

男(おぉやっとまともなのが。)

男(俺たちのクラスだろ・・・？2-K内で天野が惚れそうな輩・・・。)



男(ん・・・待てよ・・・？)

男(さっきからの天野のあの言動・・・質問・・・これはもしかして・・・。)


男(まさか・・・・・・！)

男「・・・分かったよ。天野の好きな人。」

天野「・・・えっ、本当に？」

男「あぁ・・・こんな簡単なことにも気づけないないなんて・・・俺バカだ・・・。」

天野「そんな・・・男君はなにも悪いこと・・・。」

男「ごめんな・・・今まで気づいてやれなくて・・・。」

天野「ううんそんなことない。むしろ気づいてくれて嬉しい。」


男「天野・・・お前の好きな人は・・・。」

　　　　　　　　　　　　
男「男友だろ！！」


天野「」


男「いやーそんな気はしてたんだよ。さっきもやたら不自然にあいつの好きな人とか聞き出そうとするし。」

男「俺に好きな人聞いたのはフェイクだんたんだろ？」


天野「」


男「でもまさか男友とはなぁ・・・天野ならもっといいおとk(
天野「違うよ？」


男「・・・え？」

　　　
男「え？違うって？」

天野「私の好きな人は男友君じゃないよ・・・。」

男「え？じゃぁ・・・。」


男「あ！」

天野「！」

男「島脇とか？」

天野「違う！」

　　
男「えぇ・・・じゃぁ誰・・・？」


天野「もう・・・何で私の気持ちに気づいてくれないの・・・？」

男「ご、ごめん・・・。」

天野「私はこんなにも好きなのに・・・。」

男「・・・・・・。」


天野「私が好きなのは・・・。」


天野「私が本当に本当に大好きな人は・・・・・・。」

　　　　　　　　　　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
天野「男君なんだよ・・・？」
　
　
　
　
　
　
　
　
　

再び静寂に包まれた部屋の中、ストーブの炎の燃え盛る音のみが聞こえる


ｺﾞｫｫ――――――――・・・
　　　

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今日はこれにて終劇です
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ありがとうございました！

乙〜
�C

乙！

しwまwわwきw

告白キターー*゜∀゜*ーーー！

sm'drvtjgm(mt！！っうえwwwっうえwww






おつ

奈良県民が別のスレに出没してたww

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>152　
( ´･ω･)　人のこと熊みたいにｗｗｗ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ちなみにどのスレで見た？

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　 （*･ω･)　＜年末〜♪
　 /~~ハ~つ┓　／
　/　ＯＯ(･ｗ･) ―　
´〜〜〜〜`　　＼
ハロ出没注意〜♪

hissi.org/read.php/news4viptasu/20121229/QVF5N0FYa1Ew.html

http://hissi.org/read.php/news4viptasu/20121229/QVF5N0FYa1Ew.html

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>150　
( ´･ω･)　 いつもありがとうございます！　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　そちらも頑張ってくださいね！混浴展開wktkで煮えたぎって寝れんのですよ

　　　　　　>>154
　　　　　　ハロ姉お疲れっす！
　　　　　　どうぞマターリしてって下さいね！

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>156　
( ´･ω･)　 てんめぇ人のプライベートをｗｗｗ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　１０１位ワロタ

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　 （*･ω･)　＜年末〜♪
　 /~~ハ~つ┓　／
　/　ＯＯ(･ｗ･) ―　
´〜〜〜〜`　　＼
奈良さんありがと〜(^-^)/

68 ：名も無き被検体774号+[]：2012/12/29(土) 18:09:30.35 ID:AQy7AXkQ0
神父さん。僕は自分のSSスレをよく留守にしてしまいます
２、３日帰ってこずに放置してしまうこともしばしばです

それでも楽しいので書き続けてはいるのですが、時々自分が情けなくなります


神父さん。お願いします。神父さん。どうか説法をお願いします。神父さん！

>>153
鼻から精液出てくる奴だよ
俺も見てるけど面白いよね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>160　
( ´･ω･)　やめて。マジでやめて。顔から火ですってマジで 　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　>>161
　　　　　　他のSSも読んで勉強しないとな

　 ∬ 　　
∧旦∧　　"島根県立中国産納豆腐"　　
( ´･ω･) 　
( つ旦O 　このワード ピンと来たなら 超古参　　　
と＿)＿)
　　　　　さっきまで前スレ読みふけってました。改めて読んでみると懐かしいもんです

　　　　　さて今晩の更新ですが、やはり告白後のシリアスな場面なので一晩空けてじっくり練りたいと思います

　　　　　明日夜８時。その時刻までに再開したいと思います。
　　　　　何度も留守にして申し訳ございません。

まーつわ

いつまでもまーつーわ

たとえ貴方が振り向いてくれなくても

ブサイク童貞「構わん続けろ」
キモオタデブ「聞いてるよ＾＾」
根暗引篭もり「早く書けよ」
グロメン陰キャラ「ふむ」

イケメン俺「>>1おつ」

>>163
たしか俺は"豆"だったはず

懐かしいｗ

まとめたりされてる？

まとめとかないだろ
まだ途中だし

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>171‐172　　
( ´･ω･) 既に終わってる前スレたちなら数あるまとめブログさんにも載せていただいていると思います　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　僕が"まとめブログ"として解釈しているものが間違ってなければの話ですけどね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　　
( ´･ω･)　すみません。居眠りしてました　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　３７分遅刻しましたがそろそろ始めます！！

　　　　　　　　


男「・ ・ ・え？」


天野「・・・・・・。」



男「今・ ・ ・なんて・ ・ ・。」


天野「何度も言いたくない。」


男「えっ・・・だってそんな・・・なんで俺のこと・・・好・・・ぇ・・・。」

　　　

　　　　
天野「口では上手く説明できないけど・・・でも、さっき言った事ははホントにホントだよ・・・？」

天野「本当は・・・男君と幼馴染ちゃんが仲良くしてるの見て、いつもいいなぁって、嫉妬してた。」

天野「二人が喧嘩してるの見てても羨ましかった。
　　　だって男君、怒鳴ったり、罵ったり、幼馴染ちゃんにはしても私には絶対にしないもん・・・・・・。」

天野「だから今までずっと男君は幼馴染ちゃんのことが好きなもんだと思ってたし・・・
　　　でも今日そうじゃないって聞いたから・・・だから・・・。」


男「天・・・野・・・。」

　　　　　
天野「ごめんね。突然こんなこと言っちゃて・・・ビックリした？
　　　・・・・・・でもね、私・・・自分で自分を抑えきれなくて・・・。」


男「・・・・・・。」


天野「改めて言います。」


天野「私は男君が好きです。大好きです。」

男　 ！！！


天野「私にとって、男君は特別な存在です。だから――

　　　　　　　　　　　　　




天野「私を男君の、特別な人にしてくれませんか？」




男「ぇ・・・・・・それってつまり・・・・・・。」








天野「付き合ってください。」

　　　　　

天野「・・・・・・・・・。」


男「え・・・・・・・・・。」



天野「付き合って・・・・・・・・くれますか？」


男「っと・・・・・・

　　　　　　　それは――――



ドア　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!!!!

二人「うわぁぁぁっ！！！！！！！！」ﾋﾞｸｯ

　　　　
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!
男(えぇ・・・？何だよこのタイミングで・・・・・・。)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!


？？？「かぐやーーー開けてくれよーーー。」


男「！？」


天野「あ、おじさんだ・・・。」

男「え？」

天野「おじさんが仕事から帰ってきたんだ・・・。」

男「えっ？おじさんてあの・・・？」


天野「隠れて！！」ﾋｿﾋｿ

男「え、ちょ、ま、何で別にそんな」

天野「今日友達来るなんて言ってなかったから！兎に角ベットの下に！」ﾋｿﾋｿ


男「えっ・・・えぇ・・・。」

　　　
―玄関―

天野「ごめんおじさん！今開けるから！」


天野　ﾊｯ　(あっ、男君の靴！)

天野(えーと・・・取りあえず下駄箱に・・・)ｶｸｼｶｸｼ


ｶﾞﾁｬｯ　ｷｨー
天野「お待たせー」

おじさん「ごめんごめん。会社に鍵忘れて来ちゃってさ・・・。」


天野「あれ？おじさんそれ――」

おじさん「ん？　あ、この花束か？」つ【花束】

　　　
おじさん「今日帰ってくる途中商店街の花屋さんの前通ってね。イベントでセールしてたから買ったみたんだよ。」


天野「これ・・・死んだお母さんの大好きだった花・・・。」

おじさん「あぁ・・・姉ちゃんのお気に入りだったな・・・。」

天野「確かこれアヤメって言うんだよね。」

おじさん「そうだな。って、あ―――」

天野「？　どうしたの？」


おじさん「やっちまった・・・さっきの花屋さんに財布置き忘れてきたみたいだ・・・。」

天野「えぇ・・・。」

おじさん「ごめん！すぐ戻ってくるから！」ﾀﾞｯ

天野「いってらっしゃーーい・・・。」



　　　

―リビング―

天野「ごめん男君・・・。もう出てきていいよ。」

ﾉｿｯ
男「あぁビックリした・・・。」

天野「おじさんまたちょっと出かけたけどすぐ帰ってくるから、
　　　今の内帰ったほうがいいかも。もう雨も止んでるし。」

男「おう。分かった。」


―玄関―

男「じゃぁな！」

天野「またね！」


ｷｨ〜〜〜　ﾊﾞﾀﾝ

天野「ふぅ・・・。」


天野「私・・・男くんに告白しちゃったんだ・・・。」


天野　ｶｧｧｧ///////////////////

　　　　
突然襲いかかる時間差での照れ

必死すぎたあまり感じてなかった恥の感情が一気に津波と化し、天野に襲いかかった

天野の脳内は既に大時化であった



幼馴染より先に思いを伝えてしまった天野。これから一体どうなるのやら。





第24部「トムライ」　終

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　　
( ´･ω･)　終わったあああああああああああああ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　いやーようやく一区切りつきましたね。長かった！！


さて問題はこの先のストーリーなんですが、殆ど何にも思い浮かんでません！

一太郎も頭の中も白紙に御座います！


もし何か、「いい案があるぜ！」という方がおられたら、遠慮なく申してください！

おつです

乙！

次の日2人が気まずくなる
友勘ぐる
幼馴染と相談
幼馴染嫉妬
猛アタック

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　　
( ´･ω･) どああああああああまた忍法帖があああああああああ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　申し訳ありません。またです。また忍法帖が消えました。

　　　　　また暫く(最低６日間)ディアゴもしくは留守が増えるかもです

　　
　　　　　本当に申し訳ございません！！！！

男の葛藤アンド葛藤
微妙な距離感
そこで大変な事件が…！


とかなんとか

>>188
ベタだが安定

ほす

無知ですまんが、忍法帖ってなんで消えるの？

>>185
自身が書いた5スレにわたるSS、ストーリーの部分だけでも何かにまとめてる？
それとか、紙に落としてみるとか
何度も読み直したら何か見えてくると思うけどどーだ？

>>193
荒らしと判断されてどーたらこーたら（よくわからん）
cookieの削除

可能性としてはこの２つじゃね

ハーレム√も悪くない

(まさか奈良県民って荒らし……？)

>>195
なるほど、あざますm(_ _)m

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>197　　
( ´･ω･) 多分電源直切りが原因。ウチのPCご高齢だから仕方ないのよ
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　まぁ一応否定はしとくけど気になるならここで調べるといいよ
　　　　　IDだけ入れると、その日、その人が、いつ、どのスレに書き込んだかが一目瞭然
　　　　　　　↓
//hissi.org/read.php/news4viptasu/
(忍法帖Lvの関係上、頭の"http:"を抜いてあります。)

男「鼻から精液がでるようになった」
258：名も無き被検体774号+[]：2012/12/31(月) 01:21:39.71 ID:EKK70Ol70
まさかのヤンデレコースェ・・・

まさかこっちの幼馴染もヤンデレコースに……

…ヤンデレコースがありえーる…！？

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　 （*･ω･)　＜お餅〜♪
　 /~~ハ~つΩ
　/　ＯＯ＼
´〜〜〜〜`
沢山遊んでもらって
ありがとうございました(^-^)/
来年もよろしくお願いします(^-^)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　　
( ´･ω･)　新年おめでとさん！　００秒ジャストと信じたい
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　今年もよろしくお願い致します！！！　

あけましておめでとうございます！

今年も楽しませてもらいますので
よろしくお願いします

て

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>205　
( ´･ω･)　こりゃどうもご丁寧にｗｗ
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　まさか始めた当初は終わらぬまま年を越すとは思ってなかった

　　　　　これからもよろしくお願いします！

あけましておめでとうございますん
今年もニヤニヤさせてもらうんでよろしくです！

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　　
( ´･ω･)　　コテハン付け忘れたぜ・・・　
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　

　　　　　

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>208　
( ´･ω･)　あんまり褒めると調子に乗って二作目書いちまうぞｗ
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　今から四日後のニセコイ発売日が楽しみでござい
　　　　　あれは俺にとっちゃ教科書でもあるしな

　　　　　今年もよろしゅう！

もう、半年くらいか…

このスレが立った頃にちょうど2ch始めたんだよな。成績もその頃から下がり出したよな…

まあ、あけおめことよろ。

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>211　
( ´･ω･)　いつだったか「お前のせいで成績が下がった」っていう嬉しい苦情が殺到したっけなｗ　
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　 勉強しろよ。人のこと言えんけど

　　　　　あけおめことよろ！

>>212おう。
あと、20日後に高校受験だよ…
彼女もできないし、あけおめメールも少ないしマジでやだわ…

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>213　
( ´･ω･)　新年早々クヨクヨしてたら一年中良い事ないよ　
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　　確かそろそろ「ぎょしゃ座流星群」の時期だった筈
　　　　　　お星様に願掛けしてみるのも乙だよ

>>212
俺だった...
>>1にいつまでも期待しとくぜ！

ふざけんなよこのスレのせいで受験生なのに2ちゃんやめられなかったじゃねーか
もうここまで来たんだからいっそダラダラいつまでも続けろよこのやろー

　 ∬ 　　
∧旦∧　　こんばんわ
( ´･ω･)　 すみません。今日は投下は難しそうです。
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　正月なので家族の集まりがありまして・・・

新年早々申し訳ない・・・

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>217　
( ´･ω･)　勘　弁　し　て　く　れ　よ　
( つ旦O 　　　　　
と＿)＿)　ちょっと怖いからやめて

よくわかったことが一つある
トリって確認を必要とするとき以外はスルーしてるんだな

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　 最近はニセモノさんも出てきて頂いて
( つ旦O 　 怖いような嬉しいような複雑な気分ですw
と＿)＿)　
忍法帖が消えてしまったのでディアゴモードですが
少しずつ投下していきたいと思います。

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　 そういえば3日後にはニセコイの5巻が発売ですよ！！
( つ旦O 　
と＿)＿)　最近は皆さんとニセコイの話してないので、久しぶりにニセコイ話に華を咲かせたいですねw

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　 おっと、酉をつけ忘れてました(;´д｀)
( つ旦O 　
と＿)＿)　 これじゃニセモノさんと間違えられますねw

ﾁｭﾝﾁｭﾝ ﾁｭ　ﾁﾁﾁ･･･


男「･･････z･･･」


男「･･････ん･･･」


男「・・・・・・朝か・・・」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終了です。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　すいません
全くこの先のストーリーが思いつきません
後、2,3日は留守が増えると思います

ニセコイを読み返してストーリーを考えたいと思います

ほすほす

>>225
　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　騙されないでくれよｗ　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　僕の酉はこれですこれ→◆YJlzW4M4/U

間違えないでくれよな！

>>226
よかったー。
明日の予定は？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　成りすましが先に書いちゃってますけど、今夜は投下できません　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　それと冬休みの宿題が少々ヤバイ状態なので、今後少しの間留守が増えると思います

・・・なんか当てられてるね。書こうとしてること


そんなこんなで暫くご迷惑おかけします。誠に申し訳ございません

保守

ほす

ほ

へし

　
　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･) ＞確かそろそろ「ぎょしゃ座流星群」の時期だった筈 　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　"ぎょしゃ座"でなく"しぶんぎ座"だった件。お恥ずかしい

　 　　　　　　　∬　　 　
　　　　　　　∧旦∧ 　　巳年ver.
　　　　　　　( ´･ω･) 　_,,,,,,_ 　
　　　　　　　( つ旦O　　 /◎　_ヽ 　　すみません。冬休みの課題が終わらない為、まだ再開できそうにありません。　
　　　　　　　と＿)＿)　　 l　＜ﾟДﾟ)〜　　　　　　　
　　　 　/|　/⌒ヽ/⌒ヽ/Oﾉ:＿ﾌ⊃　　　　課題が終わり次第再開致します。(今月７日頃と思われます)
　　　　 | .ソ　　ノ　 　ノ　ﾉ:＿ﾉ
　　　 　!､＿_入＿入＿_ﾉU"U　　　　　毎度毎度ご迷惑おかけして申し訳ございません！急ピッチで仕上げてきます！

>>234頑張れよ‼俺の妹もいま頑張ってるよw

ちょっとまて、冬休み長すぎだろいつまでだよ

>>236
1月7日

>>237
え、早めに終わらせないの？

いつ終わらせるかは自由だろ
期限に間に合えばいいわけだしな
保守

休み終わってからが課題本番

冬休み14日まででよかったw

振り返れば課題何もやってないという事実

ほす

ほ

ほす

続きまだかなー

保守

ぬ

ほし

宿題間に合ったかな？

　 　　　　　　　∬　　 　
　　　　　　　∧旦∧ 　　タダイマ！
　　　　　　　( ´･ω･) 　　　_,,,,,,_ 　
　　　　　　　( つ旦O　　 /◎　_ヽ 　　　今から1時間ほど書き溜めのためお時間頂きます。　
　　　　　　　と＿)＿)　　 l　＜ﾟДﾟ)〜　　　　　　　
　　　 　/|　/⌒ヽ/⌒ヽ/Oﾉ:＿ﾌ⊃　　　　11時半頃から再開致します！
　　　　 | .ソ　　ノ　 　ノ　ﾉ:＿ﾉ
　　　 　!､＿_入＿入＿_ﾉU"U　　

おつ

おかえりー

　 　　　　　　　∬　　 　
　　　　　　　∧旦∧ 　　タダイマ！
　　　　　　　( ´･ω･) 　　　_,,,,,,_ 　
　　　　　　　( つ旦O　　 /◎　_ヽ 　　　時間過ぎちゃったな　
　　　　　　　と＿)＿)　　 l　＜ﾟДﾟ)〜　　　　　　　
　　　 　/|　/⌒ヽ/⌒ヽ/Oﾉ:＿ﾌ⊃　　　　そろそろ始めます
　　　　 | .ソ　　ノ　 　ノ　ﾉ:＿ﾉ
　　　 　!､＿_入＿入＿_ﾉU"U　　

お
丁度いい

第２５部　「揺れる」


―翌朝・登校中―



男「――って事が昨日・・・。」


男友「・・・・・・マジで？」

男「あぁ・・・・・・。」

男友「男よ・・・嘘なら嘘と早めに言えよ。少し早めのエイプリルフールだと思って許すからさ――」

男「こんなことで嘘つかねぇよ。」

男友「だって・・・あの天野ちゃんが・・・ねぇ・・・ｗ」

おい

どうしたんだ？

すまん。トラブルで接続できなくなってた


どうする？まだ人いるなら続けるけど

夜中人居なかったのか

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･) 昨夜はご迷惑おかけして申し訳ございませんでした　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今夜は９時から始めさせて頂きます！　

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･) ちょっと時間過ぎちゃったな　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　そろそろ始めます

　　
男友「・・・本当にマジなのか？」

男「あぁ・・・・・・。」

男友「へぇ・・・・・・。」


男友(これは意外な展開だな・・・。あの天野ちゃんがそんな大胆なこと・・・。)

男友(昨日あんなメール来るから何事かと思えば・・・昨日そんなことがな・・・。)

　　
‐‐‐‐‐昨晩‐‐‐‐‐


男友「ふあぁぁぁ・・・。」

男友「・・・そろそろ寝るか。」


［携帯]　＜〜♪　ｱｲｼｱｳｰﾌｰﾀｰｧﾘｰ ｼｰｱﾜｾﾉｰｿﾗｰ


男友「なんだ？男から・・・。」


ピッ

│ │
│ │［frm] 男
│ │［s b] (non title)
│ │───────────
│ │相談したいことがある
│ │
│ │明日久々に学校一緒に
│ │行かねぇか？



男友「・・・？」

　　　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

―――
―


男友(しかし告白か・・・積極性では天野ちゃんのが優勢だとは思ってたけど大きく出たな・・・。)

男友(・・・なんか、俺好みのktkr展開のハズなのに正直驚きすぎてなんともなぁ・・・。)


男「・・・なぁ。」

男友「ん？」

男「俺はどうしたら良いんだろうか・・・。」

男友「どうしたらって・・・だって男はまだ幼馴染ちゃんのこと好きなんだろ？
　　　だったら断るしかないだろ。」


男「うん・・・。」

男友「まぁお前の性格上、人を振るって事がどれだけキツイかは分かるけどさ、
　　　でもな、これはお前自身の問題なんだから。」

　　
男友「もっとしっかりしてだな・・・・・・あ。」


男「―――ぁ」



天野「あ、男君・・・おはよ・・・。」


曲がり角をまがった先、そこには天野の姿があった

まだ朝早く、うっすらと霧がかった人通りのない道に


男「・・・・・・ぉぅ・・・。」


天野「それで・・・その・・・。」

天野「昨日の話なんだけど・・・。」

男「・・・・・・。」

　　　
男友「すまん男。」

男「え？」

男友「どうやら俺は家に忘れ物をしたようだ。」

男「・・・は？」

男友「急いでとってくる。じゃ！」ﾀﾞｯ

男「お、ちょ、ま・・・！」


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・・





男「えぇ・・・・・・。」


天野「・・・・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･) 今夜はこれで終劇でやんす　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　実はまだ冬休みの課題が残ってやがるんで今夜は徹夜です

　　　　　
　　　　　次回も期待しないで待っていてください！長い間お休み頂いたのでその分頑張ります！

(*･ω･)ﾉ 奈良さん宿題頑張ってね！
そしてまた遊んでね♪

課題はよ終わらせろー！！

今日は...

冬休み7日までなのに宿題終わってね〜\(^○^)/

>>272
なにお前

>>273
なにが？

眠

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　こんばんは。昨晩は顔も出さずに申し訳ございませんでした。　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今日は１１時頃から始めたいと思います！

　　　　　書き溜めもなく小出しは否めないですが、よろしくお願いします！

期待〜

VIP落たな
念のため保守

そろそろかな

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　突然の便意にてトイレに篭ってました　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　そろそろ始めます

　　　




男「え・・・・・・。」ﾎﾟｶｰﾝ

天野「・・・・・・。」


男(あのヤロ〜〜〜〜〜〜!!!)


男(あいつは・・・俺一人置き去りにしてどうするつもりなんだよ・・・いきなりこんな状況・・・。)


天野「・・・男くん？」


男「あっ、はい。何でしょう？」ﾋﾞｸｯ

男(敬語・・・。)


天野「早く行こ。遅れるよ？」


男「おう・・・。」

　　　

男「・・・・・・。」ｽﾀｽﾀ


天野「・・・・・・。」ﾃｸﾃｸ



男(・・・っはぁ・・・やっぱ会話ねぇな・・・。)


二人で歩く通学路。
その静けさは昨日の下校を彷彿とさせたが、昨日とはまた一味違った緊張感が辺りに張り巡らされていた。

冬の盆地は冷え込みが激しい。
長い一本道の通学路にはうっすらと霞たなびき遠くが見えづらい。
手袋をしていない男の手の指先は、悴み赤くなっていた。

　　
男(ウゥ・・・冷てぇ・・・てか痛ぇ・・・。)ｼﾞﾝｼﾞﾝ

男(こんなんだったら手袋持ってくるんだったな・・・。)ﾊｧ･･･


天野「・・・・・・。」


男「うう・・・さみぃ・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

天野「男くん。」

男「ん？」


天野「手・・・出して・・・。」


男「おぉ・・・。」(・・・？)ﾎｲ

　　　　




ぎゅっ



男　？？？！！！！！ //////



天野「・・・・・・。」///


男「ちょ・・・天野・・・手・・・。」

天野「こうすれば・・・寒くないでしょ？////」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　はい、おしまい　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　まだ何となく冬休みボケを引きずちゃってます
　　　　　これから気を引き締めて行きたい　

　　　　　∫
　　　　　∫
　　　　　∫
´・ω・y--

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>286
( ´･ω･)　いつもより高くｗ　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　新スレおめでとうございます師匠！

酉で師匠が誰かやっとわかった
どっちも支援するお

ほす

ぽす

*･ω･*) ただいま帰りました〜
とノ お留守番ありがとうございました

ほ

し

の

あ

*･ω･*)つ き

あ´・ω・y--~~~

ほし

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　こんばんは。今日は違うpcよりレス
( ´･ω･）　　
( つ旦O 　久々にほしのあきが見られてご満悦です。最近レスリレー無くてちょっと寂しかったしね　　　
と＿)＿)
　　　　　さて今日は１１頃より開始です。
　　　　　なんかすっかり１１時が定時になっちゃってますよね・・・。もっと賑やかな時間帯より始められるように頑張りたいです

23時なら俺の股間は賑やかだぜ

見せろ

>>299これコテからして本物だよな？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　ごめん。なんとなく読み始めたホモスレが面白すぎて我を忘れてた　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　そろそろ始めます。書き溜めはないけども

>>302
正真正銘俺だってばよ

しつこいなりすましさんも最近来てないから心配無用よ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　さて、開始前に安価発生です　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　

全開、天野ちゃんが男の手を自主的に握るという俺得ktkr展開が発生したわけですが

この「手をつなぐ」という展開、

A　俺的にアリだわ。もっとやったれ天野ちゃん

B　俺的にナシだわ。天野はそんな大胆な子やないと思われ


どちらか選んでください。>>310までの多数決とします

どちらの表が多いかによって今後の展開が変化します


ご協力お願いします！！

B

A

てか正直言わせてもらうと
賑やかな時間帯じゃないと自分で分かっておきながらアンケートってのはどうなの？て思った

>>307
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　ですよね・・・。実際お二人しか居ないようですし・・・。　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

A

俺も中3だから忙しいのはわかるけどあまり進むの遅いと人が徐々に減っていくよ

でも今の勉強が将来に影響するしスレ放置してもいいようなw←

長文失礼しました

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）実質３票のみでしたが選択Aの方向で行かせて頂きます　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ストーリーには影響しませんがアンケートの答えは随時受付中です


お時間かけてすみませんでした！>>309さんのお言葉を胸にさっさと書きやがります！！！

男「ちょ・・・天野・・・手・・・。」

天野「こうすれば・・・寒くないでしょ？////」




男「お・・・う・・・///////////


―――
――

ｽﾄｰｶｰ(フッ・・・いいぞ・・・いい感じだ・・・。)

ｽﾄｰｶｰ(え？なんで俺が二人をストーキングしてるかって？)

ｽﾄｰｶｰ(いいぜ教えてやろう。これは"敵情視察"だ。最近この男とか言う奴が目障りだからな。)


ｽﾄｰｶｰ(しかし・・・よもや奴に惚れる女が出てくるとはな。都合の良い事この上なしだ。)

ｽﾄｰｶｰ(このまま乗り換えてさえくれれば・・・・・・。)

　　　
男「・・・急ごうか。遅れちゃうし。」

天野「うん。」//


結ばれた手をそのままのに、二人は学校へと足を急がせた。


男(ん・・・？急ぐ・・・？　・・・・・・なんか俺忘れてるような気が・・・。)


男「あ」

天野「え？どうしたの？」

男「ごめん。俺今日日直だったわ。」

天野「え」

男「すまん！今すぐ行かないと遅れるし先行くわ！！」ﾀﾞｯ

天野「え、ちょ、ま、」


男「すまん！昨日の話はまた後でな！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・・

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ...

　　

男(フゥ・・・何とかあの気まずい雰囲気から抜け出せたけど・・・
　　でもホントにどうしたら・・・それになんか罪悪感が・・・。)

男(・・・まぁ、日直ってのも嘘じゃねぇしな。もう一人の日直の女子を待たせちゃ悪いし、急ぐか！)

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ･･･


―――
――

天野「・・・・・・。」


天野「・・・ﾊﾞｶ。」

　　　

―数分後―


ﾋｭｵｫｫｫｫ―――


幼馴染「うぃーーーーさみぃぃーーーー。」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

幼馴染(このスレが始まったときはまだ暑い盛りだったっけ・・・随分長いことやってるよなぁ・・・。)


幼馴染(しっかし男のヤツまた風邪でもひいたか・・・？いつもこの辺で合うんだけどな・・・？)ｷｮﾛｷｮﾛ


八百屋「おはよう幼馴染ちゃん。今日も寒いねぇ・・・。」


"八百屋のおばちゃん"　　今回飛び入り参加。今後出演するかは不明

　　
幼馴染「あっ、おはようございます！ホント寒いですねぇ・・・。
　　　　朝からお仕事ご苦労様です。」

八百屋「イベント中だからね！近所のスーパーなんかに負けないよう活気よくいかないと！」

八百屋「ところで最近いつも一緒に居るボーイフレンドの子はどうしたんだい？」


幼馴染「ボッ・・・///　そそそんなんじゃないですよ//もう！//」

八百屋「？　"そんなん"て？アタシは男友達的な意味で『ボーイフレンド』って行ったんだけど・・・。違うのかい？」


幼馴染「あ！　いや、えと、
　　　　　　　　違わないですはい・・・。」//

八百屋(ホント分かり易い子・・・思わずいじめたくなっちゃうわ・・・ｗ)ﾌﾌ・・・

　　　
八百屋「で？話元に戻すけどいつもの男はどうしたの？風邪か何か？」

幼馴染「あぁいえ・・・それがわたしも知らなくて・・・いつもはここら辺で会うんですけど・・・。」

八百屋「ふぅん・・・。」


ブロロロロロロロロ
肉屋「その坊主ならさっき見たぜ。」


肉屋。八百屋の旦那。
２５年間連れ添っている相棒の２tトラックを猫可愛がりしている。


八百屋「アンタ・・・仕入れに行ったんじゃないのかい？」

肉屋「忘れ物したんで取りに来たんだよ。坊主を見たのは仕入れに行く時だ。」

　　　
幼馴染(なんだ・・・先行ってたのか・・・。)


肉屋「確か、誰かは知らねぇけど美人の女の子と歩いてたぜ？」

八百屋「！」　　幼馴染「！」


幼馴染「え・・・っと・・・・・・　
　　　　その女の子ってどんな子でしたか？」

肉屋「えっと確か・・・色白で・・・胸が異様にデカい・・・。」

幼馴染(あ、天野ちゃんか・・・。)


肉屋「・・・それと、その女と坊主が手ぇ繋いで歩いてて・・・。」

八百屋「！！！！！」　　幼馴染「！！！！！」

肉屋「なんかすげぇいい雰囲気だったのを覚えてるわ。」


幼馴染「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ･･･

八百屋「・・・・・・。」



肉屋「・・・あれ？俺もしかして何かマズいこと言ったか・・・？」

八百屋「アンタ！！あんまりデタラメばっかり抜かしてるとはっ倒すよ！！！！」

肉屋「ﾋｯ･･･!　嘘じゃねぇよ見たんだよこの目で！！」

八百屋「 空 気 読 み な さ い っ て言ってんだよ！！！！！馬鹿か！！！鈍感か！！！」

肉：あ!?そんなに怒鳴ることないだろ!?　八：場の状況見て発言しろって言ってんのよ!!　肉：何だよ場の状況って!!分かんねぇよそんなもん!!
八：察しなさいよそれくらい!!大体いつもあんたはねぇ!!

ﾜｰﾜｰ ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ・・・




幼馴染(男と・・・天野ちゃんが・・・？)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）今夜はこれで終わりです。久々にボリューミーなのが書けて嬉しいです
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　このSSに対し、ご意見・ご感想・その他アドバイスやご指摘などございましたら、いつでも遠慮なくレスしてくださいね！！

　　
それではおやすみなさい。いい夢を

おつ

>>321
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）富山・・・！
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　桜えびとかホタルイカが美味しいんだよね。
　　　　　ホタルイカの踊り食いは憧れです。海がないから県内じゃ出来ないんだよなぁ・・・　

桜エビではなく白エビだ！w

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>323
( ´･ω･）失礼ｗ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　桜えびも勿論だけど白えびも甘くてんまいよね

保

健

の

先

生

と

保

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）今からお風呂入ってくるから４０分後に再開するね
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
(;´･ω･）タダイマー
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　pc固まっちゃって遅れてしまいました。そろそろ始めます

―４時限目―

才加志t「――となるから、xはyの２乗であることが・・・

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

才加志t「おっともうこんな時間ですか。
　　　　　では、次回までに先程配ったプリントを仕上げて来てください。」


ｲｲﾝﾁｮ「起立！」

ｶﾞﾀｯ

ｲｲﾝﾁｮ「気を付け！」

生徒s「アリヤトヤシターー」

４時間目。一番空腹の時間帯に数学とは実に耐え難いものである。
しかしそれだけに昼休みになった時というのは、学生や教師にとって喜びもひとしおというものだ。

そんな楽しい楽しいお昼の時間。しかし中には顰めっ面をしているものも・・・


幼馴染「・・・・・・。」



　　　　　　　・・・それと、その女と坊主が手ぇ繋いで歩いてて・・・。



幼馴染「・・・・・・。」



　　　　　　　　　　　なんかすげぇいい雰囲気だったのを覚えてるわ。



幼馴染「・・・・・・。」


幼馴染(何で男は・・・天野ちゃんと・・・。)

男「おう。何怖い顔してんだ？」

幼馴染「ヒャッ！！？」ﾋﾞｸｯ


幼馴染「お、男・・・えと・・・どうしたのかな・・・？」

男「いや・・・その・・・なんつーか・・・


　　
　　久々にお前とメシでも食おうかなーーーと・・・。」


幼馴染「えっ」

幼馴染「え・・・でも何で急に・・・？」


男「いや・・・ただ、最近お前とそういう時間取ってなかったな〜〜・・・と・・・。」


幼馴染(えっ・・・それってどういう・・・。)ﾄｸﾝ





男(――これでいいんだな・・・？)ﾁﾗｯ ﾁﾗｯ


男友(おう！その調子だ！)ﾁﾗｯ

※アイコンタクト発動中

―数時間前―


男「・・・というわけで・・・・・・。」

男友「・・・・・・それで何も言わずにノコノコ学校まで来たってのか・・・？」


男「いやでも、仕方なかったといいますか・・・。」

男友「ああ？」ｷﾞﾛｯ


男(うわぁ・・・コイツ怒ってるよ・・・しかも静かにキレるとか相当・・・。)

　　　
男友「いいか？お前には自意識が足りねぇんだよ。お前は一人の女の子に告られたんだぞ？愛の告白だぞ？
　　　好きな人に思いを伝えるのがどれだけ大変なことかお前だって分かるだろ？


男「はい・・・。」

男友「だからこそ男は早いとこ返事をしてやる義務があるんだよ。それをお前はなぁ・・・。」

男「いや・・・でもそんな大事なことすぐには返事できねぇし・・・。」

男友「お前には幼馴染ちゃんという心に決めた相手が居るんだろ！？何を今更迷う必要があるんだよ！！？」

男「だから・・・その・・・いわゆる"振る"形になるわけだし・・・俺そんなの初めてだし、相手にも悪いなって・・・。」

男友「胸の内が決まってんのに意味もなく焦らす方がよっぽど無礼千万だ！！！分かってんのか！！！」


男「すみません・・・。」

男友「早く答えらんねぇならせめて『３日間だけ考えさせてくれ』とか言い訳つけんのが優しさであり礼儀だろが！！それをお前は・・・。」


ｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞ・・・

　
―五分経過―


男友「ｯはぁ・・・いい加減叱り疲れたわ。ホントに・・・。」

男(はぁ・・・叱られ疲れた・・・。)


男友「どうやらお前にはいくら口で言っても分からなそうだな・・・。」

男「ﾎﾝﾄすんません・・・。」←小声



男友「よーし・・・ここは一つ方向性変えてみるか・・・。」

男「方向性？」

　　 ｽﾄﾚｰﾄ　　　　　　　　　　 ｶｰﾌﾞ
男友「直球が投げらんねぇのなら変化球を投げるまでだ。」


男「・・・と言いますと？」

男友「つまりだな・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）今夜はこれでおしまいです。
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　当て字を試みてみたけどやっぱり難しいなぁ・・・どうしてもズレる・・・


　　　　　覚えてる人いるかな？　　それでは皆さんスラマッﾄ ティドゥル！！

乙

>>342
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）いつもありがと！！
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　宮子センセの出番作れなくて本当に申し訳ないです
　　　　　わざわざ名前まで付けていただいたと言うのに・・・

乙
当て字は「剣(スペード)」みたいにすれば？

ずれてなかった
http://i.imgur.com/pVtYW.jpg

http://i.imgur.com/X8XMo.jpg
俺もずれてないよ。
この頃RTで見れない(´･ω･`)

http://i.imgur.com/DG4TN.png
気にする程ではないけど少しずれたかな

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）そっか、皆が皆PCってわけじゃないもんね・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　皆さんわざわざ画像まで貼っていただきありがとうございます！
　　　　　参考にさせていただきます！

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）すみません。やらなきゃいけない事がたんまりなもので、今晩は書けそうにありません
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　最近空気も乾燥してますし、皆さん風邪には気を付けてくださいね
　　　　　私のお師匠様もインフルにかかったようですし・・・

　　　　　
　　　　　本当にすみません。来晩に再開いたしますのでよろしくお願いします！

ほ

た

おｋ〜

下手な小説よりよっぽど上手いわ（笑）
by中1

頑張ってください〜

ほ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）さて、そろそろ始めるか
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　正直ほとんど即興になりますが・・・

――
―

男「幼馴染に告るだぁ！？」

男友「その通り。」

男「だっておま・・・なんでわざわざ・・・。」

男友「そうでもしなきゃ踏ん切りがつかんだろ。
　　　大丈夫。いつかは通る道だから。」

　　
男「でもなんでまた・・・。」

男友「他に女がいるとなれば流石に恋愛チキンのお前でもちゃんとお断りできるだろ。」

男「なんだ"恋愛チキン"て・・・」

男友「今考えた。お前みたいなヤツの事だよ。」

男「そもそもOK貰うこと前提で話進めてるけどさ、振られたらどうするんだよ？」

男友「なら天野ちゃんにOKすればいいんじゃね？」(振られないと思うけど)

　　
男「いや、流石にそれは・・・。」

男友「ま、お前の好きにしたらいいさ。ただ時間はねぇぞ。」

男「・・・本当に告白しか手はないのか？」

男友「さっき言ったろ。時間もねぇしいつかは通る道なんだ。」

男友「どうせ通る道なら、早いほうがお得だろ？」ﾆｶｯ


男「人事だと思いやがって・・・。」

男友(コイツは・・・)ﾊｧ･･･

男友 ｽｯ


男友「何が人事か！！この数年間ｳｼﾞｳｼﾞｳｼﾞｳｼﾞしてきたのにこの期に及んでまだ先延ばしする気か！！」

男　ﾋﾞｸｯ

男友「いいか！！もう既に機は熟してんるんだ！！今まででもいくらでもチャンスあったろ！！それをお前は何度見逃してきた！！！」


　　　　　　　　
　　　　　　　　男友「甘えるな！！！　人にも！！！　自分にも！！！」



男「・・・・・・。」



男友　ﾊｧ･･･ ﾊｧ･･･ ｾﾞｪ･･･

男友 ﾊｧ･･･ ﾊｧ･･･ アッ！

　　　
男「・・・・・・ありがとう。」

男友「あぁ？」ｾﾞｪ･･･


男「お前がそんな声張り上げて怒鳴ってるところ初めて見たわ。それも俺の為に・・・
　　お陰で目が覚めた。」

男友「　『目が覚めた』ね・・・クセぇセリフ・・・。」

男「うっせ。」

男友「まぁでも、目が覚めたからには分かってんだろな？」


男「あぁ。頑張ってみるよ。」

　　
男友「・・・。」


友はそのとき何も言葉を発さなかったが、静かに鼻でため息をつき、そっと微笑んでいるのが分かった。


男友「――よし！そうと決まれば行動あるのみ！まずは弁当に誘え！」

男「え〜・・・それは飛ばしすぎでは・・・。」

―――
――

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　今夜はこれで終わりです
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　なんか男友のキャラが崩壊してるようなｗ
　　　　　　ここだけの話、企画段階では男友はホモ設定だったんです。それがこんなね・・・

まじすかww

まあ確かに舞子集では再生できなくなったかもな
なんにせよ乙

乙

　　　　　Υ
　　　　ζ∫ゝ
　　　ζ　∫　ゝ
　　　　　∫
´・ω・y--
ｺﾉｽﾚｱｹﾞﾙﾖ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　ごめんなさい。英語の課題がまだ終わらんのです
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　今夜で全て終わらせるつもりですんで！本当にすみません！

　　　　　　再開は来晩。日付の変わらぬうちになるべく早く始めたいと思います

　 ∬ 　　
∧旦∧　　 >>367
( ´･ω･）　 復活おめでとうございます師匠！！
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　っつってもまだ治ってないですよね。安静にしててくださいよ

課題がんばれ〜

ウホッ

期待期

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　そろそろ始めます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　やはり書き溜めゼロなので即興になりますが、よろしくお願いします

来るかな来るかな😃

打ってたら来たw
がんばれ〜

　　

―――
――



―という理由で、現在に至る。


幼馴染(男どうしたんだろ・・・なんでまた弁当・・・？なんでまた突然・・・？)

幼馴染「・・・・・・。」



男(・・・おい！フリーズしてるぞ！本当に大丈夫なのか！)


男友(大丈夫だってばよ！お前も黙ってないで追撃だ！)

※アイコンタクト使用中

男「いや、別に嫌なら良いんだけど・・・。」

男友(な　ん　だ　そ　れ　は　！！)


幼馴染「男と・・・お昼ごはん？」

男「駄目・・・か？」

幼馴染「いや・・・別にダメじゃないけど・・・。」


　　　　　　　　　　なんかすげぇいい雰囲気だったのを覚えてるわ　



幼馴染「・・・やっぱり、今日はパス。」

男「え」


幼馴染「ゴメン・・・ｗなんか食欲無くてさ・・・ｗ」

幼馴染「じゃ、わたし先生に呼ばれてるから・・・。」

ﾀﾀﾀﾀ・・・




男「・・・ぇ。」

　　　　


男友「あーあ・・・行っちゃったな・・・。」


男「」

男友「・・・大丈夫か？抜け殻みたいだぞ今のお前・・・。」

男「大丈夫な訳ねぇだろーがよ・・・。半分振られたようなもんじゃねぇか・・・。」

男友「んー・・・まぁ確かに何処か素っ気無かったよな・・・。」


男友(いや・・・でもあれはそっけ無さ過ぎたよな・・・いつもよりよそよそしいというか・・・他人行儀というか・・・。)

男友(ありゃ何かあったな・・・。幼馴染ちゃんが男を敬遠するような何かが・・・。)


男友(こうなったら・・・。)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　ここでアンケート発生
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　>>307さんのお言葉を胸に、アンケートは今夜０時より受付開始とします
　　　　　来晩、SSを再開する頃に締め切ります。アンケート内容は以下の通りです


男友はこのあとどうする？


A,　幼馴染に問答

B,　島脇に相談

C,　取りあえず様子見




アンケートを出しましたが今夜はもうちょい続けます

　　
男友「・・・すまん男。俺ちょっと用事が出来た。」

男「おいおいお前もかよ・・・。」

男友「心配すんなすぐ戻る！　アﾃﾞｭー☆」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・・

男「戸ぐらい閉めろ！！」


男(アイツ...また何か企んでるな...)

A！
応援してるよ

ってまだはじまってないΣ（ﾟдﾟlll）

連続すません
Aです

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　今夜はこれでおわりです
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　この後はアンケート次第という訳でござい

>>383
こんな時間までありがとね

いい夢を

A

島脇も面白そうだけど、言いふらすともなりうる手だし
男友はやらないと思う（独断と偏見）

ちなみに俺の中では友はまだまだ集です

　 ∬ 　　>>385
∧旦∧　　
( ´･ω･）　集るりさんもこんな時間まで・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　ありがとね。大学頑張ってね

>>386
酉が消えとったの

紛れもなく私です

('・ω・｀) Aしかないな

男友は実はアツイんだな

Aだなこれは(｀&bull;ω&bull;´)

A

Aしかないな。

a

Aしかない

a
土日は忙しいからしばらくみれないな
残念
はじめから見てるけどまさかセンター跨ぐとはね
作者さん頑張ってくれ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　締め切りーーー
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　なんとびっくりオールＡ　アンケート取るまでもなかったかｗ

　　
　　　　　さて、分岐点がルートAに決まったところで、今後の展開はどうなるのか？
　　　　　そろそろ始めます

‐‐‐‐‐‐‐‐‐


幼馴染「はぁ・・・。」




幼馴染(あんな断り方して・・・男、気悪くしてないかな・・・。)

幼馴染(先生に呼ばれてるって言うのも嘘だし・・・
　　　　教室帰れないなぁ・・・お昼どこで食べよう・・・。)


幼馴染「......。」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ


ドン！！

幼馴染「うわぁっ！！」ﾄﾞﾃﾝ

ほす

　　

才加志t「大丈夫ですか？」


幼馴染「あぁ先生・・・。」

才加志t「下を向いて歩いてると危ないですよ。
　　　　　いきなり背後からぶつかられたらビックリしますよ。」


幼馴染「すみません......。」ｼｭﾝ


才加志t「・・・何かあったんですか？」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　また固まったよ・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　ここで安価発生


才加志t「・・・何かあったんですか？」

幼馴染は

A,相談する

B,相談しない



任せたぞ！！>>401！！！

B

A

　　　
幼馴染(どうしよう...これって相談するべきなのかな......。)


幼馴染(相手は先生だし・・・しかも色恋事には厳しいからなぁこの先生・・・。)


幼馴染(でも・・・才加志先生、優しいし頭いいしな・・・。)



幼馴染(・・・よし！)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　ここで再び安価発生
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　たまには二重分岐も乙かと思いまして用意してました。なんかのRPGみたいだけど


幼馴染は

A,相談する。→相談成功

B,相談する。が、男友が現れうやむやに。→相談失敗


夜は人が少ない為、安価下でお願いします！！

b

選択　【A‐B】



幼馴染「実は・・・・(男友：おーい！！幼馴染ーー！！

幼馴染「！」ﾋﾞｸｯ

才加志t「・・・。」


男友「はぁ・・・やっと見つけた・・・。」

幼馴染「えっ・・・何どうしたの・・・。」

男友「ちょっと聞きたいことがあってな。来い！！」ﾀﾞｯ

幼馴染「ちょちょちょ、何！？、待って！」ﾀﾞｯ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・・

島脇t「うおーい。お前ら廊下は走んなよーー。」

＜すんませーーん(男友）

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・・


島脇t「それでもなお走る・・・か。素晴らしい度胸だな。」






才加志t「・・・・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　今夜はこれで終わりです。
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　冬休みの宿題も全て片付き、ようやく肩の荷が降りました。

　　　　　こっからは飛ばしていきますよ！！


おやすみなさい

おつ

おっつおやすみ
いいねぇ友熱いねぇ

いい展開になってきたからここで終わると
先が気になってしょうがない

´・ω・y--〜〜〜,
　　　　　　　ζ
　　　　　　ζ
　　　　　ζ
　　　　ζ　　　　Υ
　　　　　~~〜〜〜~

おつ
友いいね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　さて、今夜も即興になりますが始めさせていただきます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　

―屋上―


幼馴染「もう何なのこんなとこに連れてきて・・・。」


少しイラついた口調だった

２、３m程の高さのある少しさびた緑色の柵で覆われた屋根のないスペース。吹き付ける山おろしが肌に痛い。


男友「まぁ落ち着けって。ちょっと聞きたい事があったからさ。」

幼馴染「それはさっき聞いた。
　　　　で？何？聞きたいことって？」


男友「男の事なんだけどさ。」

　　
幼馴染　！

男友「・・・・・・。」


幼馴染「・・・・・・・・・何。男がどうしたの？」

男友「幼馴染、男と何かあった？」

幼馴染　！！


幼馴染「・・・・・・どうして？　どうしてそんなこと・・・。」

男友「いや・・・心なしか幼馴染が男に冷たくしてる様な気がして。それで何かあったのかと。」


幼馴染「っ・・・・・・・。」

　　　
男友「だから気になってな・・・。話せば少し楽になると思うし、俺でよければ聞くぜ？」



幼馴染「・・・特に何もないよ。」


男友「・・・そうか。　すまんな俺の思い違いで―

幼馴染「そうじゃなくて。」



男友「・・・え？」




幼馴染「何かあったのは・・・・・・わたしと男の間にじゃなくて――

　　　

今朝聞いたことを　感じたことを　胸の内を少しずつ晴らし始めた


痛くて、痛くて、心が震える。その振動は体中に共鳴し、やがて幼馴染の肩や声をも震わせた。


その悲痛の副産物が藍色のスカートに黒い斑点を作った



話が終わっても尚、しばらくその現象は続いた


小刻みな揺れはしゃっくり上げるような大きい縦揺れに変わり、


スカートを変色させるものも一層量を増しボロボロと止めどなく溢れ出ていた


その惨状を男友はただ黙って見ていることしか出来なかった

ごめん。書き漏らした

訂正版↓







それから幼馴染はゆっくりと語り始めた。


今朝聞いたことを　感じたことを　胸の内を少しずつ晴らし始めた


痛くて、痛くて、心が震える。その振動は体中に共鳴し、やがて幼馴染の肩や声をも震わせた。


その悲痛の副産物が藍色のスカートに黒い斑点を作った



話が終わっても尚、しばらくその現象は続いた


小刻みな揺れはしゃっくり上げるような大きい縦揺れに変わり、


スカートを変色させるものも一層量を増しボロボロと止めどなく溢れ出ていた


その惨状を男友はただ黙って見ていることしか出来なかった

　　　








幼馴染「ヒｯｸ、ヒッｸ、ｩｯ、ウｳゥｩ........」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ



男友「............っ！」ｸﾞｯ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･）　第２５話　「震える」　終了？
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　 全く一番大事なところで書き漏らしなんて何をやってんだろね俺は


ところでさ

＞その悲痛の副産物が藍色のスカートに黒い斑点を作った


この表現の意味分かりましたか？
ちょっと考えて書いてみたんですけどもし分かりにくかったらとヒヤヒヤしてまして・・・
どうか教えてください


その他にも、ご意見・ご感想・その他ございましたらいつでもウェルカムですので宜しくお願いします！！

今夜も乙
わかったよー

そう言う表現はできるなら入れてっていいとおも
ムリして入れてグダっちゃいかんけど

そらわかるだろww

いやでも俺は好きだなそういう描き方
てなわけで続きを待つ

乙です
がんばれ

隠喩ってかっこいいよね

1 New! 2013/01/20(日) 06:02:57.93 ID:2qhjT1UZI
乙です
がんばれ


424 名も無き被検体774号+ New! 2013/01/20(日) 07:45:48.06 ID:gEub7y8E0
隠喩ってかっこいいよね

1 New! 2013/01/20(日) 06:02:57.93 ID:2qhjT1UZI
乙です
がんばれ


424 名も無き被検体774号+ New! 2013/01/20(日) 07:45:48.06 ID:gEub7y8E0
隠喩ってかっこいいよね

>>156
抜ける漫画⇨おおきなかぶ

ワロタwww

主いま忍法帖レベルいくつよ？
もうちょい一日のストーリー伸ばしてくれてもいいと思うんだけど

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>428
( ´･ω･）　 今？ちょっと待って今出すから
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

>>429
20なら容量制限も引っかかりにくいしもうちょっと一日の量を増やしてくれるといいかな

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>430
( ´･ω･）　頑張ってみます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　まぁ相変わらずデアゴスティーニは免れないとおもいますが・・・

>>430
わがまま言うなよ
>>1も忙しいんだから

学生さん？なんだからちったあ考えてあげなよ…

>>1は気にせず頑張ってね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　ONE FOR ALL，ALL FOR ONE　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) >>432>>433まぁ最近ペース上げないとって思ってたからね
　　　　　　　　　　あんまり気にしないで

>>1が優しいからこういうやつが出てくるんだよな
意見を言うのとわがまま言うのは違うってのを分かってほしい

このSSっていつからだっけ？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>436
( ´･ω･)　忘れもしない去年の８月３日　　
( つ旦O 　　もうすぐ半年だよ・・・長いったらありゃしねぇ・・・　　
と＿)＿)
　
　　　　　さて、そろそろ始めます
　　　　　今晩も即興になりますがお許し下さい

>>436
2012/08/04(土) 22:26:25.80
懐かしい・・・

なんか、時間のズレが…ｗ

第　
２６　「終わりへの疾走」―――――
　幕




ｷｰﾝ　ｺｰﾝ　ｶｰﾝ　ｺｰﾝ　

　　　　　　ｷｰﾝ　ｺｰﾝ　ｶｰﾝ　ｺｰﾝ

　　
男(結局昼休み終わっても帰ってこねぇし・・・何やってんだアイツ・・・。）


ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ﾋﾟｼｬｯ

男友「・・・・・・。」

男「おぉ帰ってきたか。どこ行ってたんだよ。」


男友「ちょっと・・・いいか？」

男「お、おう・・・。」

　　
男友「お前今日の朝――

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

島脇t「うおーい。お前ら次の授業はグラウンドだぞー。早く着替えろー。」

生徒L「え？先生「保健の授業だ。」って言ってませんでした？」

島脇t「変更だ変更！！早く着替えてグラウンドに集合！！」

生徒ｽﾞ「「「へーーーい。」」」


男「おいおい変更かよジャージ持ってきてたかな俺・・・。」

男友「・・・・・・。」

男「すまん。着替えもあるし次の休み時間にしてくれねぇか？」


男友「・・・あぁ。」

　　　
―グラウンド―


ﾋﾟｯ！
島脇t「はい次ーー。」

生徒A「はい！」ﾀﾞｯ


男「よりによって高飛びかよ・・・。俺苦手なんだよな・・・。」

生徒A「ああｗお前去年、勢い余って地面に背中打ち付けてたもんなｗｗ」

男「うっせぇよ。すんじゃねぇよその話。」

生徒A「ﾋｬﾊﾊｗそーいや今日は女子も高飛びやってんだな。グラウンドの向こう側で。」

男「あぁ、みたいだな。」

‐‐‐

女教師「はい次！」ﾋﾟｯ！

幼馴染　ﾀﾞｯ

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ・・・　ﾀﾝ！




――ﾎﾞﾌｯ



女子's「おおおおおおおお！！！！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



‐‐‐

生徒A「すっげー！あれ２メートルだぜ！？俺でも飛べねぇよあんなの！！」

男「あぁ・・・だな。」

　　
生徒A「アイツ馬鹿だけど運動神経すげぇよなー。よくみたら可愛いしさ！」

男「そうだなぁ・・・。」

生徒A「そーいやお前アイツと幼馴染だよな？
　　　　何ｗ？付き合ったりしてんのｗ？」

男「バカしてねぇよ別に。」


生徒A「マジで？　だったら俺告っちゃおっかなーーｗ」

男「！」

男「いや・・・それは止めといた方が良いんじゃないかな・・・。」

生徒A「何で？」

男「いや何でと言われても・・・。」

　　
生徒A「しかし女子で２メートルはホントすげぇよな。」


生徒A「アイツなら屋上の柵もノータッチで飛び越えられるんじゃねぇかｗｗ？」


男「・・・おいおい。」

生徒A「まぁ例えばの話だけどなｗｗｗヒャハハｗｗｗ」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終わりです　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今夜の分は繋ぎの部分だったせいもあってちょっとグダっちゃったかな・・・
　　　　　
　　　　　最近は日を開けずに投下できてるんで、来晩も頑張りたいと思います！！

乙〜

ちなみに、女子世界最高は2m09cmだそうです
幼馴染みちゃんは余裕で世界狙えるレベルwww

2mとかwwww
こわい

>>446
物理の法則に反してないか？

それ言ったら世界で活躍してる人大半を敵にまわすぞ
というか、SSで現実の法則がどうとか気にしてる時点で（ry

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　世界記録ワロリンパｗｗｗ　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　やべぇ超恥ずかしい。今更ながら１m８０cmくらいにしとけばよかったな・・・と

いやいや…その天才設定もなかなか

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　すみません。今夜は休載させてください　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　来晩８時より再開予定です。こちらの勝手で日を空けてしまい、申し訳ございません

いいんだぜ

なんかの用事かな？
まぁ、これは君が始めたんだししんどかったらどんどん休めばいいよ

ほしゅ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　すみません。後１,２時間ほど遅れます　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　本当に申し訳ございません

　
―授業後―

男「うんせ・・・うんせ・・・・・・あぁ重てぇ・・・。」


男「・・・ったく、あのヤロウ・・・


島脇t『お前今日の授業一番成績悪かったから全部片付けとけよな♪』(回想)



男(マットだけは次のクラスが使うみたいだから幸い片付けずに済んだけど・・・
　　それでもポールx2とバーを一人で片付けさせるとか虐待だろ・・・。)

男「うおっとっと！」ﾖﾛﾖﾛ

ｶﾗﾝｶﾗﾝ


男(あぁ落としちまった・・・。)

男「よいしょ・・・。」


ｽｯ・・・

男「ん？」


男は地面に落としたポールを拾うべく腰をかがめて手を伸ばした

その時、そのポールへ差し伸べられる手がもう一つ・・・


男「あっ・・・すみませ――

男「！」




天野「重そう・・・だね・・・手伝おっか・・・？」

―体育館倉庫―


男「・・・っと、これで全部だな。」

男「天野ありがとう。手伝わせて悪かったな・・・。」

天野「ううん。気にしないで。私が言い出したことだから・・・。」


男「・・・・・・。」

天野「・・・・・・。」




天野「・・・・・・ねぇ・・・。」

天野「昨日の事・・・なんだけど・・・。」



男「・・・・・・。」



天野「・・・・・・考えて、くれた・・・？」

　　

男「・・・・・・ゴメン。
　　今はまだ・・・・・・・・。」


天野「・・・ううん。いいよ。私こそゴメン。

　　　なんか・・・焦っちゃって・・・。」


男「・・・・・・。」


天野「ゆっくりでいいから・・・。」ﾆｺｯ


そう言って天野は笑顔を作ったが、何処か無理をしているのが男にも何となく解った。

天野って女だったのか。

>>463
えっ・・・？

天野「・・・さて！片付けも済んだし早く行こ！先生に怒られちゃうよ？」

男「おう、そうだな。」



ｶﾞｯ！

天野「・・・・・・？」

ｶﾞｯ!ｶﾞｯ！ｶﾞｯ！

天野「あれ・・・？あれ・・・？」


男「・・・どうした？」


天野「・・・開かない。」

男「・・・え？」


男「開かないって・・・何が？」


天野「扉・・・。」

男「え？！」

＜＜463えっ・・・

逆w

ｶﾞｼｬｺﾝ!　ｶﾞｼｬｺﾝ！

男「くっ・・・！駄目だ。ホントに開かねぇ・・・！」

天野「そんな・・・なんで・・・？」

男「・・・多分、外側から鍵がかかってる・・・。」

天野「えぇ！？」


----------------------------

―体育館倉庫・外―


扉||　＜誰かー！　誰か開けてくれー！　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ



？？？「・・・・・・。」

？？？　ﾆﾔｯ

----------------------------

―体育館倉庫・内―

男「くっそ・・・近くに誰もいねぇのか・・・・・・？」



天野「・・・ねぇ・・・これってもしかして・・・・・・。」


男「あぁ・・・閉じ込められたな。」



天野「」





薄ぼんやりとした逃げ場のない、凍てつく鉄の箱の中。

完全なる密室。そこに、オトコとオンナ、一人ずつ―――

>>467
お前コテ外せ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終わりです。　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　ついにやっちゃったよ・・・禁断の体育館倉庫ネタ・・・

　　　　　

やっちまったな

連投ｽﾏｿ
でもwktk
なんてったって>>1とそのSSが好きだからな

これは幼馴染ちゃんとさっさと結ばれちゃうSSかと思って昨年から読ませてもらったけどすげえ長編で読みごたえあるな
映画化したら>>1はすっげえお金来ちゃうよ
場面が変わるのが多いから映画より連ドラ向けかな

http://i.imgur.com/O6EqEKA.jpg
今週の集カッコ良かったよね
この行がすごい好きだわ

　　　　　>>473
　　　　　正直奥の手だけどな
　　　　　期待に背かぬよう頑張ります！
　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>474　
( ´･ω･)　あんまり誉めると調子に乗っちゃうぜｗ？　　
( つ旦O 　まぁやたら長いってのは否定できんがな。この前遂に８万文字達成しちゃったし
と＿)＿)

>>475
まさかのるりちゃん回だったなｗｗｗ

俺結構るりちゃん好きだしかなり胸熱だったわ
メガネ無しるりちゃん美少女過ぎｗｗｗ

ほ

以下天野君は男としてお読み下さい。アッー！

>>478
きも

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　すみません。少々体調が悪くなってきたので休ませてください　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　家族にインフル感染者が居るので内心ちょっと心配です。皆さんも体調管理などお気を付けて

　　　　　明日、大事がなければPM８〜１０時ごろより再開します

お大事にな
身体壊しちゃ元も子もない

ええ、今週は俺得でしたよ、ええ

休むときは休みましょう

集ｲｹﾒｿすぎてワロタ

インフルだったら熱下がるまで更新しなくても大丈夫よ
ほしゅはしとくから

ほ

しっかり休んだらいいよ

保守

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　復　活　！！　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　幸いインフルではなかった。今日から再び書き始めますね！

そろそろかな

大丈夫だったんか
よかったよかった待機

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今から３,４０分後に再開します　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ちょっと食べ過ぎてお腹が・・・トイレ行ってきます・・・

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　さてそろそろ始めます　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　

待ってたよ

　　　
―五分経過―

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ・・・


天野「あ・・・チャイム鳴ってる・・・。」

男「じゃぁもう授業始ってんだよな・・・。」

天野「確か古文の授業だったような・・・。」

男「マジかよ・・・俺古文の単位やべぇのに・・・。」


二人『はぁ・・・・・・。』

　　
男「・・・そういや、ここ電気ないのに妙にうすら明るいよな・・・なんでだ・・・？」

天野「あー・・・ほら、あそこに窓あるからじゃない？」ﾋﾟｯ

男「え・・・？あ、ホントだ。あんな高いところに・・・今まで気付かなかったな・・・。」


　・　・　・　・　・　・　・。


二人「「あ！」」

二人「「窓から出ればいいんだ！！」」

　　　
男「あー良かった・・・これでなんとか抜け出せそうだな・・・。」

天野「でも大丈夫・・・？結構高いところにあるけど・・・。」

男「取りあえず跳び箱を踏み台にして・・・。」


――
―

男「くっ.....くそっ.....」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男「あぁ・・・駄目だ、全然高さが足りん・・・。」ﾊｧ･･･

体育倉庫ネタキタァーーー

　　
天野「！　じゃぁ私が肩車してあげる！！」

男「え？？！」


男「って、普通逆だろ・・・俺が上に乗ったら潰れちまうぞ・・・？」

天野「あっ、そっか・・・//」


天野「じゃ、じゃぁ私が上で・・・。」

男「お、おう・・・。」

　　　
――
―

男「・・・じゃぁ持ち上げるぞ！」

天野「うん！」

男「よいしょっ！」ｸﾞﾝｯ


男「・・・くっ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

天野「だ、大丈夫？」

男「ちょっと・・・キツい・・・。」

天野「」ｸﾞｻｯ

久々のRTｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!

リアルタイム＾＾

　　　


天野「ゴメン......私重いよね......」ｽﾞｰｰﾝ

男「あっ嘘！！大丈夫！！全然平気！！」


天野「いいよ......いいんだよ別に......気にしてないから......」

男「ゴメン！本当にゴメン！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ﾋﾞｸｯ
天野「ﾋｬｯ！///」

男「え？どうした？」ｸﾞｲｯ

ﾋﾞｸﾝ
天野「あんっ///」


男「？？　おい、大丈夫か・・・？」


天野「いや・・・その・・・どうもしないから・・・
　　　あんまり頭動かさないで・・・//////」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


男「？　・・・おう・・・？」


天野「その・・・なんかゴメン////」ｶｧｧｧ


男「？　？　？」

ほう…天野は既に…

…ふぅ

　　　
男「・・・でどうだ？窓に届きそうか？」

天野「あっ、うん。今目の前にある・・・けど・・・。」

男「どうかしたか？」


天野「駄目・・・この窓ハメコミ式でビクともしない・・・。」

男「えぇ・・・マジかよ・・・。」


男(ハメコミ式・・・完全に想定外だった・・・！！)

男(くそっ！大体なんでハメコミ式なんだよ！開閉不可にしなきゃいけない理由でもあんのかよ！)

男(でも窓がダメとなるとどうする・・・？助けが来るまで待つしかないのか・・・？)

男(もしかしたら他にも脱出ルートが・・・でもそんなの思い当たらないしなぁ・・・。)

男(それとも正面の扉ぶっ壊すとか・・・でも流石にそれはやりすぎ・・・。)

天野「男くん。」


男「・・・え？」


天野「早く下ろして。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終わりにありんす　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　なんかやっちゃった感半端ないんだけど大丈夫かしら・・・？
　　　　　最近色気が少ない気がしてたのでヤッチャッタゼ☆



・・・やだ、深夜テンションって怖い

まじで、本作って出版してくれｗ

まさかこのSSで抜く日がこようとは…

おつ

乙

――
―

男「はぁ・・・行けると思ったんだけどな・・・。」

天野「結局また振り出しに戻っちゃったね・・・。」

男「どーすっかなぁ・・・。」

男　ﾊｯ・・・！

男「そういや、確かグラウンドでどっかのクラスが授業してるんじゃ！」

天野「ホントに！？」

男「おう！島脇に聞いたから多分間違いないはず！！」

天野「あの先生が言うんだったらイマイチ信憑性に欠けるけど、
　　　でも本当にそうだったら大声で叫べば声が届くかも！」

男「もし声が届かなくても授業が終われば開けてくれるだろうしな！」

天野「だね！」


しかし、脳内で思い描いたことがいつも上手くいくとは限らない。

このあと、そのことを身をもってもう一度知ることとなる。

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　すみません。たった２レスですが今夜はこれで終わらせて下さい　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　明日は休日。諸事情により明後日もお休みを貰ってるので、書きだめしておきたいと思います

　　　
　　　　　明日、何時頃かはわかりませんが気まぐれで再開したいと思います
　　　　　こちらの勝手で申し訳ございません

おつおつ

おつ

おつー

ほ
し

の
あ

きみ

　　　
―グラウンド―


ﾎﾟｯ･･･ﾎﾟｯ･･ﾎﾟｯ･･･

ｻｧ――――――――――――――――


生徒「うわぁ！急に降ってきた！」

島脇t「一旦全員校舎に入れ！雨が止むまで待機！」

　　
-------------

―体育館倉庫―

＜ﾜｧｰｰｰｰｰｰｰ・・・


天野「どうしたんだろ・・・なんか外が騒がしく・・・。」

男「あっ、見ろよ！雨降ってきてる！」

天野「じゃぁ皆もう校舎の中に入っちゃったかな・・・。」

男「どうする？これじゃ助け呼べねぇぞ？」

天野「また振り出しだね・・・。」

男「雨も"降り出し"たしな。」(なんつって)


天野「・・・・・・ぇ」

男「ごめん。なんでもない。」

　　　
天野「いや・・・面白かったよ・・・その、えっと、「"振り出し"に戻る」と「雨が"降り出し"た」がかかってて・・・。」

男「謝るから解説しないで！」



男「あ！天野ケータイ持ってるか？」

天野「えっ？ケータイ？」

男「おう！もしかしたら外と連絡が取れるかも！」

天野「あっ！ちょっと待って！」ｺﾞｿｺﾞｿ

天野「食べちゃった」

　　　
天野「・・・あった！」

男「本当か！？　
　　良かった・・・持ってきてたのか・・・。」

天野「うん！今日は見学で制服のままだったから！」

男「流石に体育の授業までケータイ持っていけねぇもんな・・・。」

天野「足がこれだからねｗまさに怪我の功名だよ。」

男「！　まだ足の怪我治ってなかったのかよ！」

天野「そうだよ？」

　　
男「そっか・・・包帯取れてたからてっきり・・・。」

天野「うん。昨日病院行ったら

医者『回復が思った以上に早いので包帯は外してもいいですよ。ただし運動はまだ控えるように。』

って言われて・・・。」

男「そうか・・・・・・ごめんな・・・まだ完治してないのに手伝わせたりして・・・。」

天野「あれは私が言い出した事だから気にしなくていいって。」

男「すまん・・・ありがとう・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終了です　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　我ながら物足りない感じもしますが、完全に煮詰まってしまいました・・・

おつ

おつ
面白かったぞ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　さてと・・・　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　そろそろ始めてもよかですか？

　　
―場面は変わって教室内―

〜６時間目〜


生徒A「なぁなぁ今週のジャンプ見たかよｗ？」ﾋｿﾋｿ

生徒C「見た見たｗｗ千葉県のYさんで爆笑したｗｗｗｗ」

生徒A「あぁあれかｗｗ一人で１５００票はすげぇよなｗｗｗ」

生徒C「しかも、その１５００票は順位に何ら影響してないっていうｗｗｗ」

生徒A「俺今計算してみたんだけどさ、切手代・葉書代合わせて総額１５万円かかってるぜｗ」

生徒C「すげぇな・・・よっぽど好きなんだろうな・・・。」

生徒A「俺は尊敬の念さえ覚えたね。俺も投票したけど１票だけだし。
　　　まぁお陰さまで１位だったけどなｗｗ」


宮子t「こらそこ！静かにしなさい！」

生徒A･C「「へーい・・・」」

　　
男友「・・・・・・。」

男友(男と天野ちゃん・・・一体どこいったんだ？何故あの二人が一緒に居なくなる？)


幼馴染「・・・・・・。」ﾍﾟﾗｯ


男友(幼馴染は何を思ってるんだろうか・・・想像もつかんな・・・。)

男友(最初は面白がってコイツらの恋路を見物してたけど、天野ちゃんが転校してきてから色々シビアだよな・・・。)

　　　

女生徒A「男君とかぐやちゃん。突然居なくなっちゃったけどどうしたのかなぁ。」ﾋｿﾋｿ

女生徒B「さぁ？　でも前々からあの二人怪しかったしなぁ〜〜〜」ﾋｿﾋｿ

女生徒A「だよねだよね！転校初日から結構仲良くしてたし！」

女生徒C「そーいやアタシあの二人が一緒に下校してるの見たことある〜。」

女生徒A･B「「えーマジでーーーーｗｗｗ！？」」


幼馴染「・・・・・・。」ﾋﾟｸｯ


男友(マズイな・・・早速噂になってきてやがる・・・。)

男友(男・・・天野ちゃん・・・一体どこで何してやがんだ・・・！)

―体育館倉庫―


天野　――でもケータイあって良かったね・・・。」

男「あぁ。これで助けが呼べるな。」

天野「ところで誰に電話かける？」

男「あぁそうだな・・・。男友あたりでいいんじゃねぇか？」

天野「授業中だけど大丈夫・・・？」

男「・・・まぁ緊急事態だ。気にすんな。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　ちょっとご飯食べてきます　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　リアルタイムで見てる方が居たらごめんなさい

見てる
よく見てる

*･ω･*) 見てますよん
とノ

　　　
天野「でも、男友君に迷惑かかるんじゃ・・・。」

男「ああ見えて授業中はいつもマナーモードにしてるから大丈夫だよ。
　　　なんならメールか留守電にしとけばいいし・・・。」

天野「そっか・・・なら大丈夫そうだね！私早速かけてみる！」

男「アイツの携帯番号知ってんのか？」

天野「うん。転校初日に無理矢理渡してきたから・・・。」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ・・・


男(アイツ・・・。)

　　　
携帯《ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ・・・ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ・・・ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ・・・》

天野「出ないなぁ・・・当たり前だけど。」



天野「ん・・・？　　あっ！」

男「どうした？」



天野「ここ・ ・ ・ ・ 圏外だ。」


男「」

　　　
　　　


――
―


男「考えてみたらそうだよなぁ・・・。この倉庫鉄製だし・・・。」

天野「どうしよう・・・。携帯も圏外じゃ他に手が・・・。」

男「放課後まで待てば陸上部が開けてくれるだろうけど・・・。」

天野「・・・陸上部って雨の日でも練習するの？」

男「えーっとそれは・・・。」

　　
ドザァァァァァーーーーーーーーーーーー


男「・・・多分無いだろうな。この雨だと・・・。」

天野「じゃぁもしかしたら・・・。一晩中このまま・・・。」


男「・ ・ ・かもな。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　今日はこの辺で終わりにします　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今日の開始時間を皮切りにこれからも早めに投下できるかな・・・

おつ！
wktk

お疲れさまー

おつです

*･ω･*) ｵﾂｵﾂ
とノ

おつおつおー
五位七位くらいがちょうどいいのよー

>>543
クソコテしね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>545
( ´･ω･)　あの二人には是非引っ付いて欲しいよね　　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　一条さんは誰と引っ付くんだろうか
　　　　　今回の総選挙で小野寺さんが１位になったけど、でもｺﾐｨは千棘派みたいだしなぁ・・・

　　　　
　　　　　いつも支援感謝です！！

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　何だか体調が悪いです。この前の風邪がぶり返してきたかも・・・　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　すみませんが今夜は休養を取らせてください。体調の回復次第再開します

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　 （*･ω･)＜奈良さんお大事に♪
　 /つ旦O
　/　ＯＯ＼
´〜〜〜〜`

無理したらいかんですよ

保守

ほ

し

の

あ

ん

み

ん

ち

ん

こ

ん

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　
( ´･ω･)　こんばんは！幸いすんなり治ってくれました！　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　書き溜めはございませんが、今夜１１時より再開したいと思います！

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　ヽ(*･ω･)ﾉｼ 治ってよかったよ〜
　　　)＿)
　　 <　<　　♪

治ったの！

楽しみよ

明日の朝みよ

おやすみなさいませ

よかったよかった

リアルタイムｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>568　
( ´･ω･)　気がはえぇよｗ　　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　そろそろ始めます

　　　
―それから数十分後―


天野「うぅっ・・・寒い・・・。」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「体育館倉庫ってどうしてこう冷えるんだろな・・・。」

天野「――そういえばさっきから雨音が聞こえないけど、もう雨止んだのかな？」

男「えーっと・・・うわぁいつの間にか雪になってる・・・寒いはずだ・・・。」


完全に出口のない密室であったが、唯一の小窓から外の様子はかろうじて確認出来た。

　　

天野「あぁほんとだ・・・。
　　　――考えてみたら、奈良(ｺｯﾁ)に来てから殆ど雪見てないなぁ・・・。」

男「天野は北海道出身だもんな。」

天野「うん。向こうに居たときは毎年雪かきが大変だったな・・・・・・。」

男「ここら辺じゃ雪かきは疎か積もることさえ稀有なことだからな。」

天野「この時期は雪の中が冷凍庫替わりだったよ・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

男「・・・北国出身って割には寒がりだよな。」

　　

　　
天野「北海道だろうと奈良だろうと冬は寒いよ。」
それに北海道は室内の防寒がしっかりしてたから余計・・・。」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

男「床暖とか二重窓とかのやつだ。」

天野「うん・・・。こっちにはそれがないからね・・・。むしろ北国出身の方が寒がり多いと思うよ・・・。」

男「成程な・・・。」

―

天野「うぅ・・・寒い・・・・・・。」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ


男「・・・・・・。」


ｼﾞｲｨーーー　　バサッ

男「これ着るか・・・？」

天野「え・・・？　ジャージ・・・いいの？」

男「いいよ。寒いの割と平気だから。」


天野「・・・本当に？」

男「おう。だから着とけ。」


天野「うん・・・ありがとう・・・。」

天野「・・・ねぇ。本当に寒くないの？」

男「おう。」

天野「だってTシャツ一枚でしょ？」

男「大丈夫。昔から健康体だけが取り柄だからな。」

天野「そう・・・？」

男「だから気にせずそれ着とけ。」ﾌﾞﾙｯ


天野　・・・！


男「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀ


天野(やっぱり寒いんだ・・・。)

>>572
築１０年俺の部屋は只今15℃
２重窓氷ついて開かない

床暖www金持ちかよwww

　　

男(うぅ・・・やべぇ、何となくカッコつけちまった・・・。
　　外は雪だってのにTシャツ一枚で・・・風邪引くぞ俺・・・！)ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙ





きゅっ・・・


男「！！」ﾋﾞｸｯ

天野　////////////


男「」


男(えぇぇぇえぇ〜〜〜！！！？？？なにナニ何なのこの状況！！？？急に抱きつ・・・えぇぇ〜！！？？)//////

男「ちょ・・・天野・・・？急にどした・・・？」////

天野「・・・嘘つき。」

男「・・・え？」

天野「『寒いの割と平気だから』とか言って、こんなに体冷えてるよ・・・？」

男「それは・・・。」

天野「ジャージは暖かいけど、それで男君が寒い思いしてるんなら私ちっとも嬉しくないよ・・・？」


男「・・・すまん。」



天野「・・・だから


天野「だからこうしてれば、二人共暖かいでしょ・・・？」


男「！！！？？////////」ﾄﾞｷｯ


男(止めてくれ上目遣いでそんなセリフ・・・/////俺どうにかなりそうだ・・・///////)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終わりです　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　相変わらず方向性が行方不明ｗｗｗどうしたもんかｗｗｗ


>>575
どこにでもあるわけじゃないのね
北海道にお住まいなんですか？

おつおつー
方向音痴でもなんとかなるだろｗｗｗ
続く限り付き合うぞー

いやいや好きだぞそーゆーのも

ほ

道民ですー
今日は風が強い

そろそろかな？wktk

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　そろそろぬるぬる始めます　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

まってましたー！

　　　

――
―

男「・・・なぁ、ひとつ聞いていいか？」

天野「なに？」

男「俺がこんな事を聞くのも変だけどさ、その・・・
　　なんで天野は俺なんかのことが好きになったんだ？」


天野「・・・・・・。」


男「ほら・・・俺あんまパッとしないし、特に秀でたものがある訳でもないし・・・。」

天野「うん。確かに。」

男「え」

　　

天野「・・・だから私も分かんないんだよね。なんで男君のことが好きになっちゃったのか。」

天野「でも、それでもやっぱり好きなことには変わりないんだよ。理由は分からないけど結論はハッキリしてる。」

男「そう――なのか・・・。」

天野「最初に"好き"ってことに気付いたのは、骨折の件の時なんだけどね。」

天野「でも、よくよく考えてみたらそれ以前から好意があったような気もするし、やっぱり理由は分からないんだよね・・・。」


男(やべぇ、自分から聞いといてなんだけど、これスッゲェ恥ずかしいぞ・・・。)

　　
天野「でも『今はそれでもいいんじゃないか』って思ってる。」

天野「恋なんて定義も定理もないもんね。"好きだ"って結論の証明をするのは多分すごく大変だろうけど、」

天野「でも時間と根気があればきっと答えは導き出せると思う。だから私は男君のこともっと知りたい。」


男「―――！」

天野「アハハｗよく考えてみたら今すごく変なこと言ってるよねｗ
　　　でも、なんか他に表現が見つかんないやｗ」

　　　　　
天野「まぁもしかしたら答えを探す必要なんてないかもだけど、私は大事なことだって思ってるから。」

天野「そう思い始めたのもついさっきなんだけど。
　　　だから男君も昨日の答え、本当に急がなくていいからね。」


男「天野・・・。」






天野「でも・・・あんまり遅いのはやだよ・・・？」

男「あ、うん・・・。」

実際、好きなところは？って聞いて、答えれるってことは、そこしか見てないってことだよね

スレチだねごめんね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　今日のところはこれにて閉幕　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) 　いつも通りの雰囲気に軌道修正できたかな？

やっぱり甘酸っぱいのが一番かもね。
リアルの世界での周りの人間は、丁度エロい事とかに興味持ち始めた年頃だからね・・・成分を吸収できんよ・・・

なんかこう、ピュアでイノセントな奴って少ないのよね。中学生ともなると。

願いが叶うならば、現実世界に上記みたいな野郎と小娘の同級生が欲しいです。
そして俺は男友のような存在でありたい・・・

>>590
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　いえいえ！むしろこういうレスを待ち望んでたぐらいですよ！
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ストーリーに関して議論していただくって実はすごく嬉しいことなんです


その意見には同意ですね
むしろ曖昧でよく分かんないほうが良いってこともあるのかも

それは確かに感じるなぁ

しかし君ら精神年齢高いよねw

俺もこんな恋愛したい
共学行けばよかった....

理由がない（あやふや？）ほうが結構長く続くっぽいね
※ なんとなく、は例外

個人的には、控えめな愛、が望ましいかな
重すぎてたえれなかったら精神的ダメージでかいし、誤解が生じた時の亀裂が半端ない

ああ…愛する人と静かに生きたい

俺は、付き合ってた彼女に
「どこが好き？」
って聞かれて
「ぇ…(´･ω･`)」
ってなっちゃったから振られましたorz
中3の春の淡い思い出…

身を焦がすような恋がこの先できないと思うと感慨深いものがありますな…

ほしゅ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　すみません今日は休ませてください
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　流石にここからは少々練らないといけないと思いまして・・・
　　　　　勝手に申し訳ございません

おkおk
>>1がんばっちょー

>>1 がんばれ〜

Hos

ほす

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　すみません。急用が出来まして今夜は来れそうにありません　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　時間があれば明日の昼間に再開します。たまには日中に投下してみたいので

頑張れ

がんばれ

地震きたw

　 ∬ 　　
∧旦∧　　 >>607
( ´･ω･)　大丈夫？消火と逃げ道の確保はしっかりね　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

>>608
ありがと！
5弱って結構物落ちるんだね

　 ∬ 　　
∧旦∧　　 >>609
( ´･ω･)　地震舐めたらあかんよ。割れた食器は素手で触んないようにね　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　しかし５弱クラスのは久々だね・・・

>>610
わかった！
だねー
そっちは地震くる？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　 >>611
( ´･ω･)　皆無。
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　西日本は殆どないですよ



思ったより早く用事も片付いてよかった

なんかもう瞼がシャットダウン寸前なんでもう寝させていただきます


みなさんおやすみなさい！

まだかな

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　さて、そろそろ始めるべ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　

　　

天野「でも・・・本当にどうしよう・・・もし本当に朝まで開かなかったら・・・。」

男「・・・・・・。」


ガシャコン！！

男「！」　天野「！」


ガﾗ ガﾗ ガﾗ ガﾗ ガﾗ ガﾗ ガﾗ ガﾗ　ｶﾞｺｫｫﾝ！


男「・・・・・・ぁ。」

男友「はぁ・・・ここに居たか・・・。」

男「おま・・・どうしてここが・・・。」

男友「お前授業後に片付け命じられてたからな。まさかとは思ったけど本当にここに居るなんて・・・。」

男友「突然消えるから何事かと思ったぞ・・・荷物もあったから早退とは考えにくかったしな。一応探しといてよかった。」


天野「・・・・・・。」ﾎﾟｶｰﾝ


男友「・・・！　お前ら一緒だったのか！」

男「おう・・・　あ！でも疚(いや)しいことは何一つ

男友「分かってるよ。お前らにそんな度胸あるとも思えんしな。」

　　
男「あぁ・・・でも助けが来て本当に良かった・・・。」ﾎｯ


男友「・・・・・・。」

男友(でも・・・外から掛かっていた南京錠。あれは誰の仕業なんだ・・・？)

男友(まぁ、中に誰もいないと思って戸締りしたってところだろうけど・・・。)


男「男友？どうかしたか？」

男友「あぁいやなんでも。」

男友「それよりさっさと教室戻って着替えろ。後で聞きたいこともあるし下校はご一緒させてもらうぞ。」

男「おう。」

男友「天野ちゃんも。　地面が泥濘んで足場悪いから気を付けて帰りなよ。」

天野「あ・・・うん。」

誰とくっつくんやろかのぅ

　　　

―教室―

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

男「うわぁ誰も居ねぇ。」

男友「放課後だもの。」

天野「もう４時半だ・・・。」

男「もうそんな時間か・・・日が隠れてると解んねぇもんだな。」

男友「ほら、誰か来ないように見張っといてやっから早く着替えろ。」

天野「じゃぁ私帰るね。」

男友「またねー。」

男「気ィつけて帰れよ。」


ｶﾛｶﾛｶﾛｶﾛ　ﾋﾟｼｬｯ

天野とくっついてほしい

　　

男友「・・・さて、俺は外で見張りでもしとくか。」

男「誰か来たら止めといてくれよ。」

男友「りょーかい。」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ﾋﾟｼｬｯ


男「さてと・・・。」ｶｻｯ・・・


男(ん・・・？　ジャージのポケットの中に何か・・・。)ｺﾞｿｺﾞｿ


男(何だ？メモ用紙か・・・？こんなの入れてたっけな・・・。)ｶｻｯ

　　

　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/
　　　 　 /　もし迷惑でなければ連絡　/　　
　　　　/　ください。　　　　　　 　 /　　
　　　 /　　XXXX＠XXXX　天野　　　/　　
　　　/　　　＿＿＿＿　　　　　/　　
　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　
／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



男「」


男「メアド・・・だと・・・！？」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　今夜はここで終わりです
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　メモ用紙から字がはみ出るほどの思い、伝わるんですかね！()


もうちょっとAA作りを勉強しないと・・・字のはみ出し方が物理法則を凌駕してるよ・・・

オツオッツォ
あれだ、紙ポケットに入れてたせいでクシャったんだろ（震え声）
それで何かずれて見えるんだ

　 ∬　>>624 　　
∧旦∧　　
( ´；ω；) 　やめろぉ・・・笑うなぁ・・・やめてくれぇ・・・
( つ旦O 　　　
と＿)＿)

笑っておらんよ…
最後に笑ってれば誰とくっついてもいいよ…
強いて言うならるりｃｈ……いやなんでもない

センスあるよw

('・ω・` )おつでした

きっとそういう紙なんだよ

おつ
大丈夫だよ、皆笑ってないから…ﾌﾟ…ｸｸ…

今夜はいったい何が起こるのだろう

　　
―帰り道―


男友「俺が思うに、それは前々から用意されてたんじゃねぇか？」


男「・・・え？」

男友「天野ちゃんのメアドの書かれたそのメモ。それがジャージのポケットの中に入ってたんだろ？」

男「おう。多分ジャージを貸した時に入れられたと思うんだけど・・・。」

男「でも、"前々から用意されてた"ってどういう事だよ？」

男友「分かんねぇか？　天野ちゃんはずっと前から、お前にメアドを渡すべく、そのメモを持ってたってこったよ。」


男「・・・！」


男友(こいつ今気づいたのかよ・・・。)

RT=͟͟͞͞ =͟͟͞͞ _(:3｣ )=

　　　

男「・・・でも、なんでそんなことが解るんだよ。」

男友「・・・あの体育館倉庫の中は蛍光灯もねぇし、窓も一つしかねぇ。しかも日も隠れてたくらいだから相当暗かったろ？」

男「あぁ。目が慣れてくるまで天野の顔もよく見えなかったしな。」

男友「そんな暗闇で文章なんか書けねぇだろうし、ましてやメアドみたいなアルファベットの羅列なんざもってのほかだろうしな。」


男「あぁ・・・！」

男友「分かったか？」

男「おう。よく解った。お前すげぇな。」

　　

男友(ちょっと捻れば分かりそうなもんだと思うんだがな。)

男友(普段は俺より頭が切れるくせに、色恋事となるとサッパリだなこいつは。)



男「・・・でもわざわざこんなドッキリみたいな事しなくても、直接手渡ししてくれたら良かったのに。」

男友「それができたら苦労しませんよ男さん。」

　　
男友「恋してる相手に自分の連絡先を渡す・・・相当な勇気が必要な事だぞ？内気な性格なら尚更。」

男「そういうもんなのか？？」


男友「・・・お前、幼馴染のメアド知ってるか？」


男「・・・・・・。」


男友「緊張せずにシラフでメアドなんか渡せるか？」

男「それは・・・多分・・・。」

男友「無理だろ？」


男「・・・はぃ。」

男友「そういうことを言ってんだよ。俺は。」

男「良く解りました。」

　　
男友「・・・まぁでも、"さっきの話"を聞く限り、最近の天野ちゃんは『内気』ってわけでもないかもな。」

男「さっきの話？」

男友「"今朝の話"だよ。俺は最初からその話が聞きたかったんだから。」

男「あぁその話・・・。」

男友「しっかし驚いたな・・・。天野ちゃんが自分から手を握ってきたんだろ？」

男「そうなんだよなぁ・・・。正直俺が一番驚いてるよ・・・。」

　　

男「・・・でも、なんでお前がそんなこと知ってんだよ。あのときお前、忘れ物取りに行ってて居なかったろ？(※>>267参照)」

男友「あぁ・・・肉屋のオッサンから聞いたんだよ。」

男「肉屋のオッサン！？」

男友「たまたま目撃したらしいぜ？」

男「はぁ・・・。」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


幼馴染「ヒｯｸ、ヒッｸ、ｩｯ、ウｳゥｩ........」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ



男友「............っ！」ｸﾞｯ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



男友(・・・流石に本当のことは言えねぇな。)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　今夜はここで終わりどすえ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　今回、「メモの話」と「今朝の話」は話し終わった"定"でストーリーを進めさせて頂きました
　　　　　　分かりにくかったらごめんね。

ヒック、ヒックって酔っ払いかよ
クソワロタwwwwwwwww

なにいってだこいつ

とりあえず乙

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　すみません今夜は休ませてください
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今後の展開に候補が２つありまして、それをどちらか決めるのに一晩お時間を頂きたく・・・

　　　　　こちらの勝手で本当に申し訳ございません

待つぜ

待つよ〜

そろそろかな？wktk

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　今から１０〜２０分後に投下始めます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　今夜は久々に家族ネタを予定

おつおつ

――
―　　


―男家―


男「たっだいまー・・・」ｶﾞﾁｬ


妹「あ、おかえりー！」

男「お、なんだ帰ってたのか。　それでどうだった？剣道の昇級試験。」

妹「うん。それがね・・・。」

男「・・・・・・。」

　　
妹「無事！昇格しました！！」

男「おおｗ良かったなｗ　わざわざ溜めて言うから落ちたかと思ったぞ。」

妹「最近は師範代に積極的に稽古つけてもらってたからね！！努力の甲斐があったよ！！」

男「ところで今回の試験で何級になったんだ？」

妹「フッフフ・・・もう『級』じゃないんだなぁこれが・・・。」

男「え？」


妹「今回の試験でわたしは、『一級』から『初段』に上がったんだよ！！」

男「おお！よく分からんがすげぇ！」

妹「級位あらため　"段位"　・・・なんかいい響き・・・。」

男(テンション高いな。いつにも増して。)

　　

男母「そういう訳で今夜はちょっとしたパーティーを計画してます。」ﾋｮｺ

男父「父さんも早引けしてきました。」ﾋｮｺ

男爺「ワシもおるで。」ﾋｮｺ


男(コイツらいつも登場のタイミングが突拍子もねぇな。)




？？？「アタシもおるだで。」


男「ば、バァちゃん！！」


男婆
御年８８才。典型的なかかあ天下。
ジジィの帰りがあまりにも遅いので和歌山から連れ戻しに来た。

おー
出たよ婆ちゃん

和歌山県民なので、テンション若干上がる⤴

　　
男婆「うちの爺さんが長い間迷惑かけとるみたいやから思い切って来たんよ。」


男爺「なんやこんでもええのに・・・。」ﾎﾞｿｯ


男婆「何言っとんのアンタは！！！釜揚げしらすの工場ほったらかしていつまで遊んどる気や！！！はよ帰ってき！！！」

男爺「えー・・・だって婆さんが出て行けて・・・」

男婆「兎に角これ以上人様に迷惑かけるようならしらすと一緒に干したるで！！！覚えときや！！！」

男爺「何もそこまで言わんでも・・・。」ｸﾞｽｯ


男「相変わらず米寿の人間とは思えない迫力・・・。」

　　
男父「おふくろもオヤジも取りあえず落ち着けよ。８０過ぎての夫婦喧嘩はみっともないぞ。」

男婆「・・・まぁ今日は祝いの席や。取りあえず許したるけど明日からまたちゃんと働いてもらうで。」

男爺「はい・・・。」

男母「こういうお義母様の気迫のあるところ、私も見習いたいわぁ・・・。」

男父「もう充分だと思います。」

男母「何て？」ｷﾞﾛｯ

男父「いえ何も。何もございませんですハイ。」

　　　　
妹「お父さんと爺ちゃん。似たもの親子だなぁｗ」

男「ああは成りたくない物だ。」

妹「兄貴だってあの二人の血を受け継いでるんだから、いつかはああなっちゃうよｗ」

男「お前は婆ちゃんと母さんに似ないでくれよ。」

　　

男(それにしても・・・。)


男婆「これ地元から持ってきた湯浅醤油。良かったらつこて。」

男母「いいんですか？助かります！」

妹「お母さん、爺ちゃんもうお酒飲んでるけどいいの？」

婆＆母「「コラ！！また勝手に！！」」

男父「あ、ちょ親父！！それ俺が大事にとってたナポレオン！！」

男爺「え？え？何？」

　　ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ﾜｰﾜｰ　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ・・・


男(いつもの事ながらうるさい家だなぁ・・・)


男(ほんと、なんで幼馴染はこんなのがいいのかね・・・)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　第２６幕　これにて終了？
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　やっぱホームコメディはいつも以上に書いてて楽しいなぁ・・・


これからは"家族のぬくもり"なんかも、もっと盛り込んでいきたいな。なかなか難しいんだけどね
　　

おつおつ
一つ屋根の下ぎゃいぎゃいは大事よ、一人暮らしだとホントに思う
今はよく人んち集まって騒いどるがｗｗ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　>>657
( ´･ω･) 　テレビに話しかけ始めたらいよいよって良く言うよね
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　俺ももっと家族と和気藹藹と過ごしたいものだ。。。

*･ω･*) 昨夜はほのぼのでしたね♪
とノ

おつおつお

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　ゴメンよ。また風邪ひいた・・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　と言っても37度の微熱なんだけどね。でも平熱が35度以下だから少々キツイ・・・

　　　　　今は少し楽なのですが、今日始められるかどうかは50:50です。１１頃には有無の旨をお伝えできると思います

　　　　　ぼやかす様ですみません・・・

絶対に許さない

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　 （*･ω･)＜奈良さんお大事に♪
　 /つ旦O　あたたたたかくして
　/　ＯＯ＼水分補給もですよ♪
´〜〜〜〜`

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　ごめんなさい。悩んだのですが今日は休ませてください
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　明日９時より再開いたします。それまでに体調を整えて、ベストコンディションで書いてきます！


最近休みがちですみません・・・これを機に初期のペースを取り戻せるよう精進します

　 ∬ 　　
∧旦∧　　　>>662
( ´･ω･)　　ごめんよ・・・。最近病気がちでどうも・・・。
( つ旦O 　　　許しを乞うわけじゃないけど、お詫びになるようなストーリーを書いていきたいです　
と＿)＿)
　　　　　　>>663
　　　　　　ありがとう。取りあえずお風呂に入って体温めてきます。
　　　　　　水分補給もしっかりしないとですね



最近風邪が流行ってるみたいなので、みなさんも体調の管理にはお気を付けて
決して人のこと言えた口ではありませんが・・・

　＜~＼
　 ｜　＼
　∠ニニﾆ〉
　 （*･ω･)＜あまり気に病まないでね♪
　 /つ旦O　ゆけっｵﾌﾛﾝﾃｨｱへ！
　/　ＯＯ＼
´〜〜〜〜`

ゆっくり休みなさい

*･ω･*) 具合どうかな？
とノ

大丈夫？

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　遅れてごめんなさい。そろそろ始めます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　

　　　　
――
―


男「ふぃ〜・・・食った食った・・・。」ｹﾞﾌ

妹「ねぇ兄貴、お風呂先入って来ていい？」

男「おう好きにしろ。俺はちょっと部屋で休んでくる。」ｽﾀｽﾀｽﾀ


ﾋﾗｯ


妹(・・・？　お兄ちゃん何か落としてった・・・。)


　　

　　　


―男部屋―


男「あれ・・・ねぇぞ・・・どこいった・・・？」ｺﾞｿｺﾞｿ

男「おかしいな・・・どっかに落としたか・・・？」ｶﾞｻｶﾞｻ


妹「どうしたの一人でアタフタして・・・。」

男「Σうおっ！　お前・・・部屋に入るときはノックくらい・・・。」

妹「兄貴、もしかしてこれ探してる？」つ【メモ】

男「！　お前それどこで・・・。」

妹「廊下。　私の目の前で落としてったよ？」

　　

　　
男「そうか・・・。拾ってくれてサンキューな。とにかくそれは返し・・・


妹「天野ちゃんってこの前お見舞いに来た巨乳の人？」


男「」

男「お前・・・勝手に見たのか・・・。」

妹「拾うときに偶然目に入っちゃっただけ。フカコウリョクだって。」

男「ﾊｧ・・・。」

　

　　　

妹「メール、送るんでしょ？」

男「あぁ・・・。」

妹「なんならさっさと送ってあげなよ。天野さん待ってるよ？」

男「そうか・・・？」

妹「そりゃそうだってｗｗあの人兄貴に惚れてるっぽいしｗｗ」


男「・・・・・・そうだな。」

　　
妹「」

妹「え？」


男「・・・なんだよ。」

妹「あ、いや・・・あっさり認めるんだな・・・と・・・。」

男「あぁ・・・それは・・・。」


男「・・・・・・。」


妹「？　兄貴？」


男「・・・まぁ、お前になら言ってもいいか。」


妹「・・・何かあったの？」

　

　　　

――
―

妹「ハァ！！？告られたァ！！！？？」

男「声がでけぇよ。俺はお前だからこそ打ち明けてるんだからな。」

妹「いやだって・・・ビックリしちゃって・・・。」

妹「１７年間彼女のひとつも作らなかった兄貴が急に告られるなんて・・・。これがモテ期というヤツか・・・。」

男「余計なお世話だ。」

妹「しかしあの大人しそうな子がね・・・なんか意外だなぁ。積極性では絶対幼馴染ちゃんの方が優勢だと思ってたのに・・・。」

男「・・・どういう意味？」

妹「さぁ？」

　　

妹「・・・で、どうすんの？」

男「どうするって？」

妹「決まってるでしょ？　OKするのかって話。」

男「いや・・・『答えはゆっくりでいい』って言われたからそれはまだ・・・。」

妹「口ではそう言ってても、絶対待ってると思うけどなぁ・・・。」

男「・・・・・・。」


妹「それに、兄貴にはもう心に決めた人が居るんじゃないの？」


男「・・・！」

　　
＜男母：　千尋ーーー！早くお風呂入っちゃいなさーーーい！　←１階から叫んでる


妹「はーーーーい！！」


妹「じゃ、私はコレ届けに来ただけだから。」ﾋﾗｯ ミ[メモ]


ｷｨ・・・　パタン



―廊下―

妹(お兄ちゃんも色々大変なんだなぁ・・・ｗ)


妹(・・・私も頑張んないと。天野さん見習って。)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　今夜はこれでおしまい
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今回は妹メインで書いてみたよ。需要あんのかどうか定かでないが

おつ
妹可愛いよぅhshs

追いついた
支援

漢字は違うが俺もちひろだwww
支援ｗ

☆！

ほ

も

　 ∬ 　　
∧旦∧　　 >>682
( ´･ω･) 　男？女？
( つ旦O 　　「ちひろ」って男女両方居るから分からんばい　　
と＿)＿)
　　　　　　１時間後には始める予定です

>>686
男ですん
最初からいるよ〜

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　ごめんなさい。今書きだめてるんですが思いの外進みません
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　メールのやり取りが難しく・・・勢いで書けたものでもなさそうなので、今晩は少しお時間いただきたいです

早ければ明日、日のある内に再開いたします。毎度ご迷惑おかけして申し訳ございません。今日なんか「来る」とまで言っておいて・・・

最近、皆さんの優しさに甘えっぱなしの自分が本当に情けないです

>>688
がんばb
勉強しながら応援してるノシ

ふぁいてぃん

頑張って〜

*･ω･*) 奈良さん
とノ　のんびり頑張ってね〜

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　こんばんは！
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　今夜は１１時頃に開始します

支援

*･ω･*) ｼｴﾝｼｴﾝ
とノ

支援

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　そろそろ始めます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･) 　あ、始める前に
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　♥←コレ、文字化けしている方がおられたら教えてください

―天野家―


天野「ハァ・・・・・・。」


天野(ポッケに入れたメモ・・・気づいてくれたかな・・・？)



ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ

天野「！」


天野(も・・・もしかして・・・。)

リアルタイムｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
そういえば奈良県民さんは中学生らしいけどそろそろ期末テストとかあるんじゃないの？

>>700
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´；ω；)　てめぇ折角忘れかけてたことを・・・　
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)

ﾊﾟｶｯ

[新着メール　1件]


天野「・・・・・・。」ﾄｸﾝ・・・


ﾎﾟﾁｯ



│ │
│ │［frm] 男
│ │［s b] (non title)
│ │────────────
│ │メアドありがとう
│ │
│ │今日は色々と悪かったな
│ │・・・
│ │



天野「きたぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」/////

おじさん「！」ﾋﾞｸｯ

　　　　
　　
おじさん「・・・大きい声で叫んでどうした？」

天野「あ、いや、ごめん・・・///なんでもない・・・///」

天野「私、もう眠くなっちゃったから部屋戻るね！」

おじさん「おう・・・。」


ﾊﾟﾀﾀﾀﾀ・・・　ｶﾞﾁｬﾝ



―天野部屋―


天野「・・・・・・//」

　　
ﾊﾟｶｯ

│ │
│ │［frm] 男
│ │［s b] (non title)
│ │────────────
│ │メアドありがとう
│ │
│ │今日は色々と悪かったな
│ │・・・
│ │


天野(本当に送って来てくれるなんて・・・///)

天野(迷惑じゃなかったのかな・・・。)


天野「・・・・・・。」
ﾎﾟﾁ・・・ﾎﾟﾁ、ﾎﾟﾁ、ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ・・・ﾎﾟﾁ



〜１０分経過〜

天野「出来た・・・。」

中学でこんな文、
文系の俺じゃ書けないな

ということで、私怨

　　


│ │
│ │[To]男
│ │[sb]Re:
│ │ ■ 添付
│ │ □ 速ﾃﾞｺ
│ │──────────────
│ │送ってくれてありがとう！
│ │
│ │ごめんね突然・・・迷惑じゃ
│ │なかった・・・？
│ │


天野「えいっ！送信っ！」ﾎﾟﾁｯ

天野(ふぅ・・・・・・メール打つのってこんなに体力いることだっけ・・・。)


　　

　　
―男サイド―


[携帯]　＜ﾀﾗﾗﾗ〜ﾗﾗ〜ﾗﾗ〜♪

ﾊﾟｹｯ

男「お、返信・・・。」


男「・・・・・・。」


男(・・・考えてみたら、女にメール送ったことなんてないからなんて返していいか分かんねぇなぁ・・・。)

文字化けしてるよー@bb2c

　　
―天野サイド―

ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ

天野(来たっ！！)ｶﾞﾊﾞｯ


ｶﾊﾟｯ


│ │
│ │［frm] 男
│ │［s b] Re:Re:
│ │────────────
│ │全然迷惑じゃないよ(笑)
│ │むしろ嬉しいくらい
│ │
│ │なにかあったらいつでもメー
│ │ルしてこいよ。
│ │基本的にいつも暇だし時間も
│ │気にしなくていいから。


天野「良かった・・・。迷惑じゃなくて」ﾎｯ

天野(・・・！)


│ │むしろ嬉しいくらい


天野「"むしろ嬉しい" か・・・・・///」ﾆﾔｧ〜

天野　ﾊｯ・・・！


天野(私、今すごい顔してたかも・・・//)

〜さらに１０分〜


天野(・・・こんな感じかな・・・。)


│ │
│ │[To]男
│ │[sb]Re:Re:Re:
│ │ ■ 添付
│ │ □ 速ﾃﾞｺ
│ │──────────────
│ │ありがとう！
│ │じゃぁこれからジャンジャン
│ │メールするね！
│ │


天野(送信・・・。)ﾎﾟﾁｯ


天野(よし・・・！この調子で普段聞けないことをどんどん・・・！)

　　　　　
ﾋﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ


天野「・・・え？」　ﾋﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

天野(嘘・・・なんかちょっと早いような・・・。)　

ｶﾊﾟｯ　ﾎﾟﾁｯ


│ │
│ │［frm] 男
│ │［s b] Re:Re:Re:Re:
│ │────────────
│ │御意
│ │
│ │じゃぁ俺はもう寝るな
│ │お休み zzZ
│ │


天野「」ｶﾞｰﾝ


天野(そんな......寝るの早すぎるよ男くん......まだ１０時だよ.....？)ｽﾞｰｰﾝ

　　
―男サイド―

男「ふぇぇぁあっくしょい！！！」

男(寒・・・。今日は色々あって疲れたし、風呂入ってさっさと寝るか・・・。)


＜　妹：アニキーーお風呂空いたよーー


男「おーう。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　今夜はこれで終わりです
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) 　今回は場面転回が多くてちと大変だったな・・・

PCじゃ顔アイコンも出せないからね・・・メールのやり取り文は難しいよ・・・

「最後の表情選びで３０分」見たいな演出ができないからね。少し不便

　
＝おまけ＝　表示名編集の乱(2013)




〜天野・就寝前〜


天野「・・・・・・。」


│ │
│ │―――――――
│ │名前
│ │―――――――
│ │男くん｜<
│ │



天野「・・・・・・。」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ




│ │
│ │―――――――
│ │名前
│ │―――――――
│ │男くん♥｜<
│ │


天野　//////// ｶｧｧｧｧｧｧｧ


天野(消去消去・・・///)ﾎﾟﾁｯ





※文字化けしてる人へ。♥はハートマークです。御手数ですが脳内補正してご勘弁ください。

おつお

おつ

*･ω･*) なんだかﾄｷﾒｸね
とノ

俺も初カノできたときはこんなんだったなぁ( ´ ▽ ` )
なにはともあれいちおつ

　　　　　∫
　　　　　∫
　　　　　∫
´・ω・y--

そろそろ幼馴……
なんでもない

ダブルヒロインなんだから両方見せ場がないとね！
天野ちゃんもターン作ってあげないとね！仕方ないね！
おっつ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　実のところ困ってるんだよね・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿) 亀進行のこのスレで両方同時に立てようとすると頭が痛いぜ

心配するな。もうそろそろターンチェンジだよ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　ごめんよ・・・今日は出来そうにないよ・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　骨組みは出来てるんだけどね。だけど少し推敲する時間が欲しいです

　　　　　毎度のことながら亀ですみません・・・

しゃーない

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　そろそろ始めます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　あまり書きだめがなく殆ど書き落としになるんで期待はしないでくださいね

では期待することにしよう

>>726
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　oh...なんたる天邪鬼・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　　期待なんかしたら後悔するぜ

　　
〜休み時間〜


幼馴染「はぁ・・・・・・。」

幼馴染(昨日は男友の前で泣いちゃったりして・・・ちょっとハズかったな・・・。)


天野「幼馴染ちゃーーん！」

幼馴染「おおう、どうしたの。ヤケにテンション高いけど・・・。」

天野「エヘヘ・・・実は・・・。」ﾋｿｯ


天野「男くんと手繋いだの！」

幼馴染「・・・！」

　　
幼馴染「そ・・・だったんだ・・・良かったね・・・。」

天野「うん！」

幼馴染「でも、どうやって・・・？」

天野「実は・・・思い切って自分から・・・ｗ」

幼馴染「自分から！？」

天野「うん。幼馴染ちゃんも応援してくれてるし、そう思ったら途端に自信と勇気が湧いてきて・・・。」


幼馴染(なんだ・・・そういう事だったんだ・・・。)

　　　
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
宮子t「はーい皆さん席についてくださーい。」

天野「じゃぁまた相談に乗ってね！」

幼馴染「あぁ・・・うん。」




幼馴染「――・・・わたし、何やってんだろ・・・・・・。」

　　
―放課後―


男友「おー待たせたなー。」

男「どこ行ってたんだよ。早く帰ろうぜ。」

男友「あ、こいつも一緒なんだけどいい？」

男「・・・？」




幼馴染「うす・・・。」

　　
幼馴染(ちょっと！)ﾋｿｯ

男友(え？何ですか？)ﾋｿﾋｿ

幼馴染(わたし聞いてないわよ男がいっしょだなんて！)

男友(そうだっけｗ？)

幼馴染(わたしは相談に乗ってくれるっていうから男友の誘いに乗っただけで・・・。)

男友(そもそもお前ら幼馴染なんだしさ、今更何気を使うことがあんのさ？)

幼馴染(そりゃそうだけどさ・・・。)

男友(まぁいいじゃないの。誤解(？)も溶けたワケだしさ。な？)

幼馴染(・・・・・・。)

RTｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
wktk

>>729から綺麗に10分ごとにレスがきてるなw

　　

男「？　何話してんだ？」

幼馴染「あぁいや何も・・・ｗ」

男友「そう。何でも無いから気にすんなｗ」


男「あ？　あぁ・・・。」

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　くっそ・・・ｗ最後で２秒遅れ・・・ｗ
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ちょっと少ないけど今夜はこれで終わりです

　　　　　モチベーション上がってきたから明日も頑張ったんで！！

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　明日って言っときながら日付変わってたな。今日こんなんばっかり・・・
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　来晩も頑張るよ。最近休んでばっかだったしね

乙

少しｷﾞｸｼｬｸしてきたな…
いちおつ

>>739
　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　それは人間関係のこと？それともストーリー構成のこと？
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　参考までに聞かせてくださいな

人間関係がギクシャクって意味かと
宮子t久々すぎワロリンｗｗｗｗｗ
おつおつ

明日試験だー
てことで今日見に来れないな…残念

>>742
それがどうした？シネ

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　口の悪い奴は締め出すぞと何度言えば解る？あ？
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　このスレの常連か否かは知らんが口は謹んで頂きたい

そういう奴に限って現実では(ry
ってやつだから気にしない

　 ∬ 　　
∧旦∧　　
( ´･ω･)　つい感情に任せて品のない言葉を・・・。申し訳ない
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　今日は多数決系の安価があるのでかなり短めです。ごめんなさい
　
　　　　　　そろそろ始めます

―帰り道―


―――
―

男友「それでさｗｗｗ壁に向かってお辞儀を何度もｗｗｗ」

男「その話はもういいだろ！」

男友「でもあれを見て笑わん奴はおらんぞｗｗｗ」


男「俺は死ぬほどハズかったんだからな・・・。」

　　
男友「思えばあの時が男のクールキャラが破綻した瞬間であった・・・。」

男「もういいだろ・・・勘弁してくれよ・・・。」


男友「なぁｗ幼馴染はどう思うよｗｗ」

幼馴染「あったねぇそんな事ｗｗあん時の男の顔は忘れられんよｗｗｗ」

男「お前らなぁ！」

二人「アハハハハハハハｗｗｗ」

なんだこれくっせえ＾＾；

>>749
　 ∬ 　　
∧旦∧　　　　
( ´･ω･)　貴重なご意見ありがとうございます
( つ旦O 　　　　
と＿)＿)　ミュウツーの映画見に行けるといいね

支援

男友(幼馴染、やっと元通りになってきたな。)

男友(どうやら天野から直接事実を聞いたみたいだし、一件落着かな。)

男友(さてと・・・俺はもうひと仕事しますかな・・・。)



ここで安価発生


もうひと仕事しますかな

Ａ　二人に付き添い。橋渡しやフォローを駆使し、いい感じに持っていく。

Ｂ　二人に任せて自分はドロン。全くとんだピエロだぜ。


Bの最後のセリフは言ってみたかっただけだったり

明日再開するまでの多数決です。(日付が変わってから投票開始です)

皆様ご協力お願いします！

RTｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
じゃあBで！