1 :
代行依頼587:
幼少期から今に至るまで、徒然と書いていきたいと思います。 書き溜めある程度有
すでにノーパンの俺に死角はなかった
3 :
名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 21:55:56.32 ID:b/mylWIa0
10分も待ってるんだが風邪ひくわ
4 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/05(月) 22:05:23.60 ID:1lsmoRfz0
待たせてすまぬ。
俺の人生を幼少期から現在までエロい話をメインに書いていきます。
駄文ですがどうぞよろしく。
5 :
名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 22:08:43.49 ID:SaOlX85Y0
はよ
6 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/05(月) 22:15:29.50 ID:1lsmoRfz0
えええこんなに文字数少ないんですか…
すいません、忍法庁レベル上げてから出直します。
このスレは適当に落としてください。
代行さん、すみませんでした。
>>6 多分二日くらいならDAT落ちせずに持つと思いますよ。
Lv=3になれば制限に余裕があると思いますので、そのときは再びこのスレで会いましょう。
8 :
忍法帖【Lv=33,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/05(月) 22:27:16.91 ID:ABxjbra30
てす
>>7 ありがとうございます。意気込んで書き溜めしたのにショックです。
なんとかレベルあげてきます
10 :
名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 22:30:10.89 ID:4c8y6VNUO
11 :
名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 22:34:16.97 ID:cyl6B8yV0
まだ俺はチンポコだした
まんまやで〜
12 :
名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 23:19:12.23 ID:WAU4865T0
パンツが微粒子に分解された
はよ
13 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/06(火) 01:23:18.58 ID:cCymDgDQ0
はよ
14 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 02:14:51.86 ID:Wx/1xl6YO
たいしてエロくないが俺の初体験までの話を誰か聞く?
15 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 02:58:27.45 ID:jJivs8vt0
小学生 同級生と布団に潜ってイチャコラ
中学生 ビッチ後輩と初体験
高校生 学校の非常階段、トイレ、修学旅行先のホテルなどで情事
大学生 カーセク体験、ワンナイ多数
こんなのは普通だよな
16 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:09:03.77 ID:1luKW6Qm0
>>15 普通だと思ってるのになんで書くの?
kwskって言って欲しかったの?
17 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:14:32.72 ID:jJivs8vt0
>>16 すまん。
>>1のエロい話がどんだけ多いのか比較で書いてみただけなんだ
18 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:18:23.42 ID:rvCLnRjqO
19 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:32:05.83 ID:Wx/1xl6YO
おまえら起きてたかw
書こうかと思い出してたらセツナクなって来たから書くぞ。
俺の初めての人の話な
20 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:33:09.46 ID:1luKW6Qm0
21 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:34:16.36 ID:Wx/1xl6YO
出会いはバイト先だった。
俺は訳があって中学校に行けなくなり、お袋の知り合いの知り合いが経営する焼肉屋の厨房で雑用をしてた。
人生初の一目惚れだった。
バイトなんてすぐバックレてやろうと思ってたが、彼女に好かれる為に真面目に働いた。
23 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:39:21.84 ID:2waolYGW0
はよ
24 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:41:08.48 ID:rNcGWuheO
うわぁ・・・
25 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:41:10.94 ID:Wx/1xl6YO
彼女のスペック
俺より3つ上
夏休みだけのアルバイト
川本まこと似
陸上部のエース
明るくてしっかり者
26 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:44:41.16 ID:Wx/1xl6YO
最初に話した会話を今でも鮮明に覚えてる
彼女「皿5ま〜い」
俺「5!?5枚です」
宴会が終わって厨房係りの俺も手伝いに言った時にした会話だw
皿5枚かさねて俺に言ってきた。
凄く楽しそうに仕事をする人だと更に好きになった
27 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:46:44.44 ID:rNcGWuheO
今年中にはエロ展開でてきます?
28 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:47:41.71 ID:Wx/1xl6YO
彼女と会えるバイトはムチャクチャ楽しかった。
バイト先に若い人間は俺と彼女だけだったので、自然と仲良くなった。
仕事中のたわいのない会話が楽しくて仕方なかった
29 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:48:48.40 ID:Wx/1xl6YO
>>27 エロいのは別に用意しようかwたっぷりあるどw
30 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:50:25.81 ID:rvCLnRjqO
31 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:51:53.65 ID:Wx/1xl6YO
俺は勇気を振り絞ってデートに誘った!
割りとアッサリOKが出た!
店の隣にあったカラオケに行くだけだったから大したこと事ではないんだが、天にも昇る気持ちだった
32 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:52:35.65 ID:Wx/1xl6YO
33 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:53:16.16 ID:1luKW6Qm0
うわぁ…
文才ないしつまらないしお呼びじゃねーんだよ
察しろよ
34 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:53:35.80 ID:2waolYGW0
35 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 03:55:25.98 ID:Wx/1xl6YO
カラオケが終わり俺は告白する気満々だった
カラオケがかなり良い感じでスキンシップできたし、行ける気がしていた
36 :
文才なし男:2012/11/06(火) 03:59:55.29 ID:Wx/1xl6YO
俺「○さんの事が好きなんじゃけどダメかな?」
彼女「うそ?」
俺「マジ」
彼女「今は無理かも…」
何で無理なのかは聞けなかった、勘違いしてた自分が恥ずかしくてその場から逃げたかった
37 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:01:45.62 ID:2waolYGW0
見てるから、続けてくれw
38 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:02:37.99 ID:Wx/1xl6YO
今思えば告白が早すぎた
出会ってから2週間で3つ年下のガキから告白されても答えはノーに決まってるわな。
しかし俺は諦めなかった
39 :
ID:2waolYGW0抱いてw:2012/11/06(火) 04:06:23.33 ID:Wx/1xl6YO
彼女と会う時間を延ばすために会社の寮に潜り込んだ。
彼女が毎朝走ってると知って、一緒に走らせてと頼んだ。
40 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:06:50.41 ID:rvCLnRjqO
今語ってるのは
>>1でも代行頼んだやつでもねーから
IDみろよ
こいつもしもしじゃん
42 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:10:55.45 ID:Wx/1xl6YO
彼女は長距離走のエース、後々は実業団に入るほど本格的に陸上をやってたが俺の知った事ではないw
とにかく一緒にいたい一心で毎日食らいついた
迷惑だったかも知れない
たぶん迷惑だったはずだが毎日走り終わった後のコンビニ前での一時は楽し過ぎた。
43 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:15:08.86 ID:rvCLnRjqO
>>42 自分語りしたいならスレたてようね
せめてものルールは守ろう
>>41がキレるのもわからなくもない
44 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:15:54.11 ID:Wx/1xl6YO
走り続けて1ヶ月くらい立つと、毎日が楽しくて彼女に告白するとかどうでもよくなってた
そんな時に彼女から
彼女「ねぇねぇまだ私の事を好きなんかね?」
45 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:17:08.70 ID:2waolYGW0
46 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:17:18.42 ID:Wx/1xl6YO
了解!やめるわ
そのルール知らなかった
47 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:18:48.14 ID:Wx/1xl6YO
48 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:28:15.20 ID:mNBn5Dzz0
堅い事言わねーの
1来てない今ならちょっと位書かせたげようず
止めるなら最初にきっちり言っときゃ良かった訳だし、ここまで書かれてると続き読みたいぞ
>>48 救われるねぇw
いつかまた書くよ。
書き貯めてPCからかくかなw
50 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 04:56:57.78 ID:2waolYGW0
>>49 書きたくなったらスレ立ててやるわw
またなー
>>50 嫁と別れたらオマエと付き合うわw
じゃあなノシ
52 :
ninja!:2012/11/06(火) 06:47:14.64 ID:UCSIqZSA0
てす
53 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/11/06(火) 21:33:49.74 ID:pS8JdqaG0
やっとレベル3になりました。昨日は申し訳ない。
早速ですが書いていきます。
生まれた時から書いていきますので、長くなりますのでよろしくお願いします。
ちなみに、シュッシュできる展開は中学生からです。
54 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/11/06(火) 21:35:53.23 ID:pS8JdqaG0
幼少期編
北国の田舎で生れる。
家族構成は父、母、姉(3つ上)そして、転勤族である
生まれてまもなく、ド田舎のN町に引っ越す
3歳になった私はよく食べる子で、どこに行くにもおにぎりを持ち歩くやつだった
その姿が近所で有名になり、地方新聞におにぎり君として掲載された
おかげで、どう見てもピザ体系。しばらくはピザで過ごすことになる
ピザが抜けないまま、幼稚園に入園。ピザの癖にアクティブだった。アクティブピザ
ただし、俊敏性が乏しかったので、小回りが利かなかった
友達と追いかけっこをしていて、急カーブした友達に対応できず
そのまま正面の掃除用具箱に突っ込み左腕を骨折するほど
エロい出来事といえば
昼寝の時間に隣の女の子に無理矢理チューしたこと
女子トイレにいった女の子に「おしっこ出るとこ見せて」
って言ったことぐらいしか覚えていない
この頃からド変態の片鱗が見え隠れしていたの言うまでもない
あと覚えてるの、はウシガエルを園長先生にあげたら悲鳴をあげてた。
55 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:38:33.27 ID:pS8JdqaG0
小学校編(N町)
ピカピカの一年生には程遠く、この頃から明らかにオヤジ顔だった。
友達100人も出来るはずがなく、近所の子供と遊んでいた。
姉の友達や、近所に女の子が多かったので、女に囲まれての生活だった
そう、最初で最後の幼女ハーレムだったのだ
幼少期からド変態の片鱗を見せ付けた俺は
暴 れ な い 理 由 が な い
まず手始めに同じクラスで近所のミカちゃんに俺のムスタングを見せつけて
俺「ちんちんさわってみる?」
ミカ「おかあさんにちんちんはばっちぃっていわれた」
俺「んじゃあマキロンしたらだいじょうぶだね」
ミカ「じゃあさわってみるー」
7歳でちんこにマキロンする俺。当時は気持ちいいとかそんな感情なかったが、触られたらなぜかおっきしてた
俺「ミカちゃんのおまんまんもみせて」
ミカ「おかあさんにばっちぃっていわr(ry」
俺「んじゃマキロンしたらだいじょうぶだね」
ミカ「おかあさんにみせたりさわらせたりしたらダメっていわれたから」
俺「おかん犯す」
最後以外は鮮明に覚えている。おかげで今では極度のロリコンだ。
その後、ミカは俺んちに一人で来ることがなくなった。
次に、ユイカちゃんの妹レイカちゃん(1才下)の子とかくれんぼ中
押入れに二人で隠れている最中、パンツが見えたから
俺「おんなのこにも、ちんちんついてるんだよ」
レイカ「ほんとー?」
俺「ほらーここにちっちゃいけどあるでしょ?」
俺は栗とリスを指差した。
レイカ「ほんとだー!」
ちなみに女の子のあそこを見るのは初めてだ。
なぜクリの存在を知っているかは謎。もちろん名称は知らなかった。
その後、レイカはかくれんぼで俺と一緒に隠れるのをやめた。
56 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:40:27.05 ID:pS8JdqaG0
登下校はユイカちゃんと一緒。レイカの姉で、俺の1つ上の学年だ。
毎朝家に呼びにきて、帰りは校門で待っててくれる。
いま考えても、とってもいい子だった。
学校帰りに駄菓子屋に寄ったり、コケて出来た擦り傷に、雑草のアロエ(っぽいもの)を塗って傷が炎症したり
大雪の日に雪の中にチロルチョコ埋めて「春になったら食べようね!」とか実に小学生らしことをしていた。
そんなこんなで9歳になり、幼女ハーレムが終わりを告げる。
親の都合でN町から引っ越すことになる。
とりあえず、ミカにもう一回ムスタングを見せつけ、レイカのあれを見る。ユイカとは涙のお別れをしてN町を去った。
57 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:42:05.80 ID:pS8JdqaG0
小学校編(W市)
9歳時主スペック
おっさん顔、毛深い、ド変態。以上
次の転勤地は最北の地だった。一応W市ぐらいにしておく。
とりあえずめちゃめちゃ寒かったのは覚えている。
小学校初登校、とても緊張したが初めて男友達が出来た。
今までお花摘みや、おままごと等しかしてなかった男(おっさん顔)が鬼ごっこ、けいどろ、かくれんぼ等の男の遊びをした。
当然ピザなのでついていけず、いじめられた。
目立つグループには入れなかったので、コロコロ派になれなかった。
そのかわり、ガンダム好きのボンボン派とは仲良くなれた。
それでもいじめは続いた。ただ、現在のようないじめではなく、軽度のものだった(ハズ)
変態暴君の俺としては非常につまらない日々だったと思う。
その中でもエロいシチュエーションがあるのは俺の天性というべきか。
58 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:44:46.02 ID:pS8JdqaG0
ある日プール授業のテストがあった。俺はそこそこ泳ぎが速かった。
多分ピザのおかげで浮いたのかな。ピザ最強説
そしてテストで2番目だった。他の体育はまったく出来ない俺は注目された。
しかしいじめられてた俺は、何か言われるのが怖いためそそくさと着替えて教室に戻った。
そこにユキちゃん(隣の席)がいた。そして
ユキ「テストすごかったね!ご褒美に足触らせてあげるっ」
そういってスカートをパンツギリギリまで捲り上げた。
俺「え?なんで?いいの?」
と言いつつ触る俺。なぜユキが足を触らせたかは今でも謎である。
それ以外テストのことでいいことは無かった。相変わらずボンボン派だった。
59 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:50:35.47 ID:pS8JdqaG0
そんなエロいことがありながら、日々いじめられすごしていた。
あるとき、転機が訪れる。これが無かったら、私は今頃まったく違った人格だった。
ハイパーヨーヨーブームである。コロコロ派ボンボン派どちらもやっていた流行物。
私はピザの癖にこれだけは上手かった。幼少期からピアノをやっていたため、手先が器用だったのかもしれない。
そして、私の小学校には最北の町W市ならではのルールがある。
真冬の時期は、外で遊ぶことができない(−16℃)ため、室内用の遊び道具が持ち込みOKだったのだ。
もちろん、男子は全員ハイパーヨーヨー。そこで、技の見せ付けあいが始まるわけである。
そこで私はヒーローになった。得意技はスピリット・ジ・アトム。
いい気になり、ついにゴールデンファイヤーボールを手に入れるまでのレベルに達した。
それがきっかけとなり、目立つグループのやつらにちやほやされて、仲間入りを果たした。
サイボーグクロちゃんから超速スピナーへ変更した。
そこからは目立つやつらに囲まれて、目立つ遊びをいっぱいした。先輩もできた。悪いこともした。
そして思春期真っ盛り、中学校へ進学する。
60 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:54:08.82 ID:pS8JdqaG0
厨学校編
13歳時主スペック
身長:165
体重:80
顔:おっさん
体毛:ギャランドゥーが10m先から目視できた
性格:ド変態
そのまま市立中学校へ入学、初めての制服にドキドキする(女子の)
うちの学校は全員部活に所属しなければならないルールがあった。
私は周りに流されて、ピザの癖にバスケ部に入った。
そして練習初日に吐いた。私の贅肉がバスケ特有の上下運動に適応できなかったようだ。
ただ、周りもそんな感じだったので、めげずに続けた。
1ヶ月続けた結果、なぜか同学年で一番上手くなった。ちなみにまだピザ。
このぐらいから薄々感じていたが、私はある一定のレベルまではなんでも出来る人間だった。そこそこなんでもできちゃう奴。
一年でレギュラーも取った。それなりに得点も重ねた。
成長期だけあって、身長も伸びた。同時にピザも取れてきた。
スペックも身長180、体重75まで変化。
61 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:56:09.61 ID:pS8JdqaG0
それなりのスペックになると、そいつはやってきた。そう、モテ期第一弾がキタ!
2年生になり後輩からやたらとモテた。昼休みに必ずアドレスを聞きに来る後輩がいた。
厨二病真っ盛りの俺は毎日のように
「俺、メール嫌いだからさ。あんまり返さないよ?」
って言って毎日メールしてた。正直調子に乗りすぎてた。
今のうちに童貞脱出しようと試みる(当時は非童貞=ヒーローだった)
メールしている後輩の中でも一番かわいくて、一番小さい子に告白を決意。
そして、余裕綽々で告白し、フラれる
ええええええええええええええええええええええええ??
ロリ居乳「私、先輩の友達のN先輩に告られたんです。先輩たちの友情を壊せません」
N氏ね。その後Nとロリは付き合った。けど、あんまりショックは無かった。
次があるから(タヒね
62 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 21:57:57.59 ID:pS8JdqaG0
続く第二番手、ロリ顔ロリ体系というガチロリに挑む。
そして、余裕綽々で告白し、フラれる
ええええええええええええええええええええええええ??
ガチロリ「先輩は憧れの存在なので、私なんかと・・」
俺「いやいや、その憧れをいつでも見れるんだよ?いいの?」
ガチロリ「いや、先輩の面白さに憧れてたんで^p^」
ガチロリ氏ね。
そんなこんなで、いたって普通の子と付き合った。それでも初彼女なので、ドキドキした。青春ってこれだなって思った。
ただ、2週間後にエッチしようって言ったらフラれた。そういうの求めてないって言われた。
ブス氏ね。
約1ヶ月後、俺のモテ期は終わった。脱童貞チャンスを掴めなかった俺は、一生童貞だと思った。
63 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:00:36.38 ID:pS8JdqaG0
そんな俺にも再びチャンスが訪れる。
学校の地域活動的で、自分の近隣の家に文化祭のビラを配るというのがあった。
正直ダルくてサボろうと思ったが、配るグループ表を見て、行くことを決意。
そのグループが、先輩マスミ(めっちゃかわいい)先輩カナコ(めっちゃ居乳)俺の3人というボーナスステージ
マスミスペック
身長:156ぐらい
体重:ガリでもなくデブでもなく
乳:C
顔:ガッキーの顔を丸くした感じ
性格:ちょい天然、天真爛漫、モテた
カナコスペック
身長:162
体重:ちょいぽちゃ
乳:E
顔:劣化サトエリ
性格:今で言うスイーツ()
64 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:04:50.39 ID:pS8JdqaG0
秋風が吹く中、雑談しながらビラを配っていた。が、マスミが突然こんな話をしだす。
マスミ「男のチ○コって立ったらどのくらいになるんだろうねー」
カナコ「あたしK(イケメンDQN先輩)の触らせてもらったけど、結構でかかったwあんなの絶対入らないw」
マスミ「えーいいなー触ってみたーいww」
こんな話をするのは初めてだ
俺「そんなに大きくなんねーよw」
マスミ「んじゃぁ俺君のおっきくしてみてよw」
ちょうどこの話をしている時、空き部屋だらけマンションの一番上階。
周りの目は無いに等しい。
会話とシチュエーションが完璧すぎて、もちろんムスタングはすでに暴れていた。
俺「俺、遅漏だからすぐ立たねーよwww」俺はもちろん早漏だ
カナコ「絶対立ってるでしょーw」
俺「立ってるけどマックスじゃねーよw(ギンギン丸である)」
カナコ「んじゃあチェーックwwww」
ここで、ついに俺のムスタングをカナコが触り出す。
カナコ「うわめっちゃおっきいwwwwこれ以上おっきくなるの?」
マスミ「ええーwwwやばーいwwww」
俺「なるよw(すでにギンギン丸である)」
カナコ「んじゃあおっぱい触っていいよwww」
マスミ「まじでwwwまぁ無くなるもんじゃないしねww」
俺「マジでwwwwwwwwwwwwwwww」
65 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:07:03.70 ID:pS8JdqaG0
俺のムスタングを女子二人が触り、俺が女子二人の乳を揉んでる。
ギャンギャン丸である。
マスミ「やばい初めて揉まれたwwww」
カナコ「うち2回目wwwwww」
俺「やっぱ気持ちいいの?ww」
カナコ「あんまわかんないww」
マスミ「なんかくすぐったいww」
マスミ「てかめっちゃかたいww」
カナコ「これ絶対入んないwてか口にも入れれないww」
俺はこのセリフを待っていた。大技を繰り出し勝負に出た。
俺「 ん じ ゃ 舐 め て み る ? 」
マスミカナコ「 そ れ は い い 」
俺「おwwwおうwwwwwww」
完 全 敗 北
ボーナスステージ終了。でもまぁそれから一週間ぐらいのオナネタになるからいいかと思ってた。
その日はそれ以上何も無く終了。その夜は15秒ぐらいでイケた。
66 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:09:06.93 ID:pS8JdqaG0
誰か見てる人いますー?
いなかったらどうしようかと
67 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:10:18.15 ID:9nfvK1QI0
いるお
68 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:11:31.05 ID:pS8JdqaG0
おわーありがとう!一人でもいたら続けます。
69 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:13:08.31 ID:pS8JdqaG0
次の日の夜中、いつも通り紳士の番組トゥナイト2の録画予約をしていた時、マスミからメールが来た。
マスミ「ビラ配りやばかったねwwめっちゃドキドキしたw」
俺「俺もやばかったwwマスミ意外とおっぱいでかくてびびったw」
マスミ「意外とってひどいねwwってか今暇?」
時刻は日付を回っている。当然木曜日なので次の日学校である。
俺「暇だよーw」
マスミ「今カナコん家にお泊りしてるんだけど、俺君こないー?」
明日は授業後に新人戦を控えた大事な練習試合がある。さすがに夜更かしはしんd
俺「行く^p^」
俺は初めて夜中に家を抜け出した。10月の夜はもう肌寒いはずだが
俺はTシャツでも暑いくらいだった。
そのぐらいすげードキドキした。
赤信号の光がパトカーに見えてビビってた。
70 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:16:03.21 ID:pS8JdqaG0
家が近いこともあって、すぐについた。
カナコ家の親を起こさぬよう、抜き足差し足ギンギン丸。
カナコの部屋はいい匂いがした。ブラが放置してあって、本気で盗もうかと思った。
俺「ブラ放置すんなwww」
マスミ「あwそれさっき脱いだwww」
ちょwwwwwノーwwwブwwwラwwww
俺「ノーブラじゃんwwww」
マスミ「俺君にはもう気を使わないよwwお互い触りあったしwww」
俺「おwwwwおうwwww」
しばらく談笑が続き、マスミが切り出す。
マスミ「てかこの前の俺君のチ○コ衝撃すぎたww」
もうこの話題が出た時点で俺のムスタンはグーだった。
カナコ「まじねwww俺君もおっぱい触るのはじめてだった?」
俺「うんwwまじやわらかかったww俺も衝撃だったww」
カナコ「んじゃぁまた触りあいっこする?www」
なんだかんだカナコは淫乱である。
71 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:17:15.88 ID:pS8JdqaG0
俺「俺遅漏だかr(ry)」
カナコ「絶対立ってるwwww」
そういって俺のを触り出すカナコとマスミ
マスミ「やっぱりwww」
俺「んじゃ俺も触るwww」
二人ともノーブラだったので、とんでもなくやわらかい。
マスミ「ねえ直接触ってもいい?ww」
カナコ「あ、見てみたいwww」
俺「見せもんじゃねーしw」
ついにムスタングのお披露目だ。ムスタングもかなり暴れてる
そういって俺のムスタングは公にされた。
マスミ「やばwwwめっちゃかたいwww」
カナコ「てかこれは入んないよwww」
そういっておれのムスタングをシュッシュしだす
マスミ「こうやるの?wwww」
正直上手ではなかったが、女子がやってるってだけでやばい。
俺「そうだけど下手くそwww」
カナコ「あたしもやるww教えてww」
カナコは上手だった。声が出そうになったけど我慢した。
俺「カナコさんうめえww」
今考えたらよくイかなかったなぁって思う。今なら2秒。ついに俺も攻めに入る。
72 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:18:46.12 ID:pS8JdqaG0
俺「俺も直で触っていい?ww」
カナコマスミ「いーよwww」
シャツを捲り上げておっぱいを見せる二人。今時はまじでAVだと思った。
感情のままに、なんとなくチクBをつまんでみた。
するとマスミがピクっと反応した。
俺「マスミさん感じてるwww」
マスミ「感じてないしwwwww」
それを機に、3人ともピクっとすることが多くなった。
マスミ「みんなピクピクしてるwww」
カナコ「なんかちょっとやばいかもwww」
俺「マスミさんが一番ピクピクしてるwww」
ここで俺がキラーパスを出す。
俺「やっぱり濡れてるのwww?」
カナコ「わかんないwww」
マスミ「えーまじでwwwww」
カナコ「だってわかんなくない?濡れたことないしww」
マスミ「ぶっちゃけあたしパンツちべたいwwwwww」
ここで俺の理性が崩壊した。
73 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:20:34.96 ID:pS8JdqaG0
俺「んじゃ触ってみていい?ww俺も触られてるしww」
カナコ「えーwwww直はだめwww」
俺「んじゃパンツの上からねw」
マスミ「あたし絶対やばいから笑わないでねwww」
二人のパンツを触ってみると、カナコは無反応。マスミは声が出た。
マスミ「んっww」
マスミのパンツは濡れていた。ペラペラ生地じゃないのに。
カナコ「なんか変な感じww」
マスミ「あたしやばいww声とか出ちゃうかもwww」
カナコ「ええーwwあたしも気持ちいいの体験したいww」
マスミ「ぶっちゃけめっちゃ気持ちいいwwww」
俺のムスタングは限界のようだ。
俺「ぶっちゃけ俺もめっちゃいきそうwww」
マスミ「えええwwwwんじゃイク前に舐めるwwww」
そういって俺のムスタングをペロペロするマスミ
カナコ「マスミやばwww俺君直で触っていいよww」
カナコはパンツを脱ぎ始めた。直接触るとカナコも濡れていた。
女子のあそこを触る、ムスタングを舐められるというダブル初体験によりギンギン丸発射寸前。
マスミ「出す時言ってねww口ん中に出してあげるww」
俺「い、いくよww」
俺の白くべたつく何かはマスミの口内に発射された。
丁寧に全部搾り出した後に、俺の顔を見てこう言った。
マスミ「まwwwwwずwwwwいwwwwww」
カナコ「えーwwwやばいwwwwまずいんだwwww」
俺「ごめんwwww出しちゃったwww」
カナコ「あたしも舐めてみたかったしww」
俺「俺だって舐めてみたかったしwww」
マスミが顔を赤らめて言い出した。
74 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:22:21.96 ID:pS8JdqaG0
マスミ「舐めてみる?/////」
その言葉で俺のムスタングはギンg(ry
俺「んじゃ舐めるwwww」
そういってマスミを寝かせて舐めはじめた。
マスミは今までに無いぐらいビクビクした。
マスミ「やっばいwめっちゃきもちっいいwwww」
カナコ「めっちゃビクビクしてるじゃんwwwこんなんなるんだwww」
俺はカナコのクリを触りだした。
カナコ「マスミみたいにビクビクならないwwなんで?」
俺「指入れてみる?」
カナコ「痛そうだし怖いwww」
俺「んじゃゆっくりねw」
人差し指一本カナコの中に入れた。カナコは初めて反応した。
カナコ「あwwちょっと気持ちいいかもwwwけどちょっと痛いww」
マスミ「ええーwwやっぱ痛いんだww怖いww」
俺「マスミも入れてみる?」
マスミ「怖いwww」
俺「んじゃ一本だけねw」
そういって指一本マスミの中に入れた。
マスミ「あぁ中やばいwwww気持ちよすぎwwww」
俺「痛くない?」
マスミ「ぜんぜんwwwww」
どうやらマスミに処女膜は無いようだ。運動部だから自然消滅?
俺「んじゃもう一本w」
マスミ「中まじできもちっいいwwwやっばいwww」
カナコ「あたしだめだwwまだ痛いもんww」
マスミ「まじでww全然だいじょうぶwww」
俺はついに、絶妙なスルーパスを未来の自分に出した。
75 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:24:12.88 ID:pS8JdqaG0
俺「んじゃこれ入れてみる?」
そういって俺のムスタングに目線を落とす。
マスミ「ええええwwwwちょっと怖いけど・・・いいよww」
スルーパスは無事に通った。オフサイド(DT)ラインギリギリ。後はゴールにぶち込むだけだ。
マスミの中にゆっくりムスタングが入っていった。
マスミ「ちょっとw痛いけどww気持ちいいwww」
カナコ「やばいwwwwめっちゃ入ってるwwww」
俺「めっちゃ気持ちいいwwwwwやばっwwww」
ムスタングを出し入れしてみる。
マスミ「やwwwwばwwwwっいwwwww」
3往復したところで限界を迎えた。
俺「で、でるwww」
マスミのお腹の上に何とか出したが、多分中で200万匹ぐらい出てる。
マスミカナコ「はwwwwやwwwwwいwwwww」
俺「ごめんwwwwwwwwwwwww」
脱 童 貞
試合時間20秒、結果4往復(正式記録は3往復半でファールの失格)
中学2年の秋であった。
76 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:25:42.03 ID:pS8JdqaG0
それからマスミ達とエロいことを定期的に何度かした。
夜中抜け出して女子の家に忍び込んでエロいことをする。
この上ないシチュエーションである。
しかし、こんな素敵な時間も終わりを告げる。マスミに彼氏ができた。バスケ部の先輩だ。
絶対に秘密ね!!って言い合ってたけど、正直ビビリまくってた。
カナコとはそういう関係が続いたが、年上の彼氏が出来たらしく、関係は終わった。
そして俺が3年になり、マスミ達は卒業していった。
それからは打ち込める(エロい)事もなくなったので、部活に専念した。
が、中学最後の試合も順当に1回戦敗退し、俺の夏は終わった。
77 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:26:30.43 ID:0g43O5FZ0
中2でそれとか裏山 ちなみにその時も
>>1はピザだったのか?
78 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:27:10.36 ID:pS8JdqaG0
とりあえず第一エロいとこ終了。
ちと休憩
79 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:29:07.98 ID:RBkat5ic0
読んでるぞー
裏山。がんばれ!
80 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:31:22.08 ID:pS8JdqaG0
>>77 中二のころは部活で絞られて、大分やせましたw
ピザだったら今でも道程ですw
>>79 ありがとう!励みになります!
81 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:32:10.40 ID:v4AsBSd80
今北産業
82 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:35:06.35 ID:pS8JdqaG0
>>81 ピザ解消
ムスタング
試合時間20秒、結果4往復(正式記録は3往復半でファールの失格)
83 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:36:46.07 ID:0g43O5FZ0
84 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:37:01.85 ID:v4AsBSd80
把握
85 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:38:19.83 ID:RBkat5ic0
86 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:40:07.47 ID:pS8JdqaG0
おっしゃ続き!
部活も引退し、やることないなーって思ってたら、思わぬ誘いがきた。
友人「バンドやろーぜ!!!」
なんでもベースを買ったらしい。実はギターを中一の時に購入して密かに練習していた。返事はもちろんOK。
適当に人数集めて、今度はバンドに打ち込み始めた。
すげー下手糞だったけど、音楽ってこんな面白いんだ!って感激した。
3年の文化祭で初めてライブをした。こんなに気持ちいいのがセックス以外にあるんだなって本当に思った。
文化祭後モテるのを確信していたが、ボーカルだけがモテて殺そうと思った。
その後はいたって普通に青春をすごし、受験勉強をそれなりにした。
そして、2回目の転勤が決まる。
高校からA市に引っ越すことになったのだ。
急な決定だったため、A市(W市とは違う県)の学力基準に合わせるため死ぬほど勉強した。
なんとか合格し、中学校も卒業。友人たちと別れていざ高校生へ
87 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:41:38.01 ID:pS8JdqaG0
高校生部活編
高校生スペック
身長:180
体重:80 がちむち
顔:おっさん
体毛:胸毛がちらほら
性格:ド変態
高校生はひたすら部活に明け暮れる日々が続いた。
非常に厳しい部活だったが、その中でも学園生活を楽しんでいった。
今思い出したけど高1の時に、マミコちゃんに花火大会に誘ったら「きwwwwもwwwwいwwww」って言われた。マミコ市ね
1年の時は本当に部活しかなく、つまらなかった。
そして高二に進級。このころ本格的な高二病にかかっていた。
洋楽しか聴かない、高い服=おしゃれだと本気で思ってた。
ここで、新しい女子が登場する。新入部員のマネージャーナツコだ。
88 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:44:10.35 ID:pS8JdqaG0
ナツコスペック
身長:158ぐらい
体系:いたって健康的
乳 :D
顔 :声優の竹達彩奈そっくり
性格:おっちょこちょい、いつもニコニコ
別段仲良くしていたわけではないが
俺が足首を捻挫した時毎日テーピングしてくれた。(サポーターが嫌いなので)
ある日、部室(誰もいない)でテーピングしているナツコが前かがみになり、話しかけてきた。
ナツコ「この前T(違う部員)にアイシングしてたら、めっちゃ胸見てくるんですよーwそんなもんですかねーw」
そういって俺のことを見てくるのだが、現在進行形でポロシャツから見える乳ガン見な俺。
俺「まあ男だからなーwそんなもんでしょww」
ナツコ「てか俺さんも見てたでしょwww」
俺「男だからなーwwそんなもんでしょwww」
ナツコ「もーwでも俺さんならいいやっw」
そういって黙々とテーピングを続ける。どういう意味だ。
俺「んじゃガン見するわww」
ナツコ「どーぞw」
久しぶりに俺のムスタングが暴れ始めている
89 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:46:15.82 ID:pS8JdqaG0
俺「なっちゃん意外と胸あるんだねw」
ナツコ「Dカップですw」
俺「絶対そんなないだろwwww」
ナツコ「ありますよ!ほらっ」
そういって俺の手を自分の胸に当てる
俺「ちょwwwwあ、意外とあるwww」
ナツコ「あたしだって結構あるんですwwはい、テーピングできました!」
その日の練習はまったく集中できなかった。ミス連発で監督にしこたま怒られた。
90 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:47:24.48 ID:pS8JdqaG0
次の日、またナツコにテーピングしてもらう。
ナツコ「昨日俺さん立ってましたよねw」
俺「まぁ男だからなーwwそんなもんj(ry)」
ナツコ「今日もあたしの胸見てるんですか?www」
俺「まぁおとk(ry」
ナツコ「俺さんおっぱい好きなんですねww見ていいですよw」
そういってポロシャツの首元を広げて見やすいようにしてくれる
俺「ちょwwwwめっちゃ見えるわwwww」
ナツコ「また立っちゃいますねww」
俺「見ただけじゃ立たんw」ギンギン丸である
ナツコ「んじゃ触ってみます?www」
また俺の手を自分の胸に当てるナツコ
俺「そりゃ立つわwwwwwww」
ナツコ「ほんとだwww」
俺のムスタングをツンツンするなつこ
俺「ちょwwww」
ナツコ「また監督に怒られますよw」
そういってテーピングを続けるナツコ。
案の定集中できずに監督に怒られた。
91 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:48:05.13 ID:cCM7Bix40
ずるいよ
92 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:50:37.08 ID:pS8JdqaG0
その日の部活終わり、ナツコからメールが来た。
ナツコ「今日居残り練習します?するなら教えてくださいw」
俺はいつもみんなが帰るまでシューティングしていた。
俺「するよー!なんで?」
ナツコ「んじゃ待ちますwww」
何のために待つかなんて、17の俺にだってわかる。
マネージャーと部員だから・・・という葛藤はまったく無かった(おい
そして集中できないまま、入らないシューティングを続けた。
ついに俺以外が全員帰り、ムスタングに8×4しながらナツコにメールした
俺「終わったよー」
ナツコ「あたし今教室なんで部室いきますww」
ナツコが部室に来た。
心なしか、少し緊張してるように見えた。
93 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:53:20.55 ID:pS8JdqaG0
俺「なんでまた待ってたの?www」
俺はわざと聞いた。
ナツコ「いや、テーピング外してあげようと思ってw」
実際テーピングはハサミで切るだけで外せる
俺「さすがマネージャーだねw助かるわw」
ナツコ「ありがとうございますw」
二人はストレッチ用マットに座り、ナツコはテーピングをはずし始めた。
ナツコ「また胸見るんですよね?www最初からこうしますww」
今度は制服のブラウスのボタンを第3ボタンまで外した
俺「めっちゃ見えるwww」
ナツコ「なんか俺さん素直でかわいいですww
俺「/////////」
今までかわいいという言葉に無縁だった俺はまじで照れた。
それを見たナツコは追い討ちをかける。
ナツコ「もっと見ますか?www」
そういってブラウスのボタンを全部外しだした
俺「やばwwww立つwwwww」
ナツコ「やっぱりwww俺さんかわいいww」
ムスタングは暴れていた。
ナツコ「んじゃいっぱい見せてあげますww」
そういってナツコは、自らブラを下にずらしてチクBを露出した
94 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:54:58.95 ID:pS8JdqaG0
俺「ちょwwwwめっちゃピンクだねww」
ナツコ「本当ですかーwうれしいwww」
ナツコ「触ってみます?ww」
俺の人差し指を自分のチクBに当て、ビクっとしてた。
俺「自分でやって自分で感じるなよwww」
ナツコ「めっちゃ弱いの忘れてましたwwww」
ナツコはやっぱりアホである。
俺「忘れんなよwww」
ナツコ「ごめんなさいwwあ、また立ってますねwww」
そ
ういって俺のムスタングを撫でだした
ナツコ「めっちゃおっきくなってますwうれしいww」
俺「そりゃおっきくなるよww」
ナツコ「どんくらいおっきいのか見てみたいwww見てもいいですか?w」
俺「ちょwwwwwいいよwww」
そういってナツコが俺のパンツを脱がし始めた。
95 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:57:23.06 ID:pS8JdqaG0
ナツコ「めっちゃおっきいいwwwwドキドキしますww」
俺のムスタングは確かに暴走していた。それを擦りはじめる
ナツコ「こういうの見たらもっとおっきくなりますか?ww」
自分のチクBをいじりだす。ビクビクしながら俺の顔を見ている。
ナツコ「やっぱりおっきくなったぁwww素直ww」
俺「なっちゃんエロいwww俺が触ったげるw」
ナツコの乳首を触ってあげる。すげービクビクしてた。
ナツコ「やっぱりあたし乳首弱いですwwww」
そういって今度は自分のあそこに手を伸ばした
ナツコ「こういうの見たらもっと立ちますか?www」
俺のムスタングはやばかった。
俺「それはエロすぎるwwwwやばいwwww」
ナツコ「ふあぁぁやっぱり触ってくださいww」
そういって後ろに手をつき、控えめなM字開脚する。
俺はパンツ越しにナツコのあそこを触ってあげた。なつこのあそこはびちょびちょだった。
ナツコ「クリが弱いんですwwwすぐイッちゃうんですww」
そういって今度は自分でクリを触り出す
ナツコ「俺さん、指入れてくださいぃぃw」
俺は2本ゆっくり出し入れしてあげた
ナツコ「ふあぁぁやばいですwいっちゃいそうですww」
俺「見ててあげるw」
ナツコ「あぁいくぅぅぅ////」
ナツコはビクビクしながらイッた。
自分で触ってる女の子はとてもかわいかった。
96 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:57:32.08 ID:JvYDepCpO
厨二おっさんの淡い妄想
嫌いじゃないよん
97 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 22:57:37.98 ID:cCM7Bix40
嫉妬と羨望しか出来ないよね、もう。
98 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 22:59:31.03 ID:pS8JdqaG0
俺「ホントにすぐイッたなww」
ナツコ「ホント弱いんですwww」
ナツコ「今度は俺さんの番ですww」
そういって俺のムスタングを咥える
俺「ちょwww汗くさいでしょww」
ナツコ「ちょっとぐらいいいですよww」
ナツコはとても上手だった。暴走モードのムスタングには耐えられなかった。
俺「やばwwすぐいっちゃいそうwww」
ナツコ「いいですよww出してくださいwww」
俺「いくぅ////」
俺の遺伝子がナツコの口に注がれた。
なつこ「ふぁぁいっぱい出ましたねwwうれしいww」
俺「ごめんねw出しちゃったwww」
ナツコ「いいですよw俺さんのだからうれしいw」
ナツコ「お互いめっちゃ弱いですねwwww」
俺「そだねwww」
その日はそのまま一緒に帰った。
帰り道に告白されて、そのまま付き合うことになった。
ただし、部員には内緒だった。
99 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/06(火) 22:59:51.32 ID:0RqWwTDE0
自分、今高一でバスケ部だが…
あまりにも違いすぎて裏山
100 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:03:38.88 ID:pS8JdqaG0
おし、ちとコーシーブレイクだわ。
>>91 大学の友達に同じこと言われたw
>>96 ありがとう。一応ノンフィクションです。
一字一句覚えてるわけではないので、私の妄想は入ってますがw
>>97 俺もこのころに戻りたい
101 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:07:38.37 ID:pS8JdqaG0
>>99 まぁナツコがエロ過ぎただけですw
でも、後輩は部室に吹奏楽部の女の子連れ込んでやってたぞw
その後輩チビガリなのにw
102 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:07:54.92 ID:Iu0ePHdV0
寒い
はよ
103 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:17:03.92 ID:pS8JdqaG0
ふぅ……。
続き書きます
それから部活終わりに部室でエッチなことをする日々が続いた。
ただ入れることはなかった。
入れようとすると、難癖つけられて、拒否られ続けた。
俺は疑問に思っていた。
後日、ナツコに別の彼氏がいることが発覚。
それが理由でセックスはしなかったんだと思う。
すげーキレて、その彼氏と殴りあいのケンカをした。
ヒョロイやつが当時ガチムチの俺に勝てるわけが無く、勝利した。
ナツコがそいつと別れるということで、交際続行。
今考えれば、悲劇のヒロインぶってたナツコに振り回されてたなぁ。
それからは普通に猿みたいにやりまくってた。よく妊娠しなかったなと思うw
だが、終わりは突然訪れる。
ある日、用事がありシューティングをしないで帰った。
その帰り道の道中でナツコの後姿を発見。
驚かせてやろうと思い、尾行することにした。
ナツコは公園に入っていった。
中学ん時の友達とでも会うのかなと思ってそのまま帰ろうと思ったが
なぜか影から見ている自分がいた。
104 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:18:49.87 ID:pS8JdqaG0
ナツコが入った公園には男がいた。
そして、二人は同じベンチに座り談笑している。
すると、いきなりナツコがキスをした。
相手もびっくりした様子だった。俺が一番びびった。
そして、俺の時と同じように相手の手を胸に当てて、あそこも触らせた。
そのまま勢いで舐めたり舐められたりして、最終的に立ちバックを決められてた。
俺はただボーゼンとして傍観することしか出来ず、二人が帰ったのを確認して俺も帰った。
なぜか俺のムスタングは元気だった。
後日、ナツコに問いただし相手を聞きだして別れた。
公園で落ち合ってた男(学校の後輩)を呼び出して、またボコボコにした(今思えば最低だった)
そしてナツコとの関係は終わった。
ただし、部活の部員とマネージャーという関係なので、そこはいつもどおりにしようという約束だった。
105 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:23:50.57 ID:0g43O5FZ0
お前酷いな
106 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:24:07.20 ID:pS8JdqaG0
その後キャプテンに指名された俺は、ナツコの事も気にする暇もなくバスケに打ち込んでいた。
ある日を境に俺より長くシューティングする部員が一人ずつ増えてきた。
キャプテンである俺としては、部員の頑張りは素直に嬉しい。
ただし、一日につき一人、残る部員は日替わりだ。
しばらくして気づいた。デジャビュすぎる。
下駄箱を見ると11時を過ぎても教室にいるナツコ
俺より長くシューティングする部員が一人。
なるほど、夜の1on1てことか。
いつの間にか俺の部活仲間が穴兄弟になっていた。
念願だった弟が26人出来た。
その後はナツコとはギクシャクしたまま、弟達と部活に励み、今までに無いキツい練習を重ね、見事一回戦敗北した。
まぁそんなのはどうでもいい。
それよりも高校2年半を縛っていた部活が終わったのである。
開放感よりも解放感といったほうが正しいだろうか。
その嬉しさが悔しさに勝った。
そうして俺のバスケ人生は終止符を打つ。
107 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:25:23.80 ID:Iu0ePHdV0
108 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:28:18.50 ID:pS8JdqaG0
高校生 部活引退後編
部活を引退し、何をしようかなと考えていたら、監督から呼び出しをくらった。
新人戦まで続けないかと問われた。答えはノー。この答えが俺の人生を大きく狂わす。
そんなことは知らずに、夏休み(エロい事)を満喫するために仲間と色々作戦を練る。
作戦実行員は カズキ(変態)カズヒロ(変態)ヒロシ(変態)俺(変態紳士)の4人。
ターゲットは近くの女子高K校。
その作戦の内容は3段構成。
@K校の人と知り合う
A飲み会を実施する
Bセックス
俺たちは天才だと思った。
これだけ見るとかなり無理があるが、全てにツテがあった。
@は俺の友達の彼女の友達がK校。遠すぎでも近すぎでもないヤレる距離だ。
Aはカズヒロの家族が海の家を開いている。そして大部屋を4つに仕切れる。
Bは俺以外全員童貞だ。
正直失敗する気がまったく無かった。
カズヒロとヒロシは当日の行為を妄想して毎日シュッシュし続けた。
逆に、カズキは童貞卒業に向けてオナ禁2週間目に突入していた。
109 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:30:42.88 ID:pS8JdqaG0
いざ、夏休み突入。作戦決行は、カズキとカズヒロは夏期講習があるため2週間後。
それまで暇だなーと思い、何かしようと考える。
とりあえず海でも行こうかなーと思い、友達(作戦メンバーとは違う)何人かを誘って出かけた。
そこで、衝撃の状況を目にする。
俺たちよりどう見てもブサメンな男二人が女三人に囲まれている。
しかも女の腰に手を回して、車からビールを取り出して飲んでいる。
その車の上にサーフボード。
友達「これしかねぇ・・・・・っ!!!!」
友達が呟いた瞬間、全員無言で一駅隣のムラサキスポーツへ向かった。
110 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:31:51.08 ID:Iu0ePHdV0
ふぅ・・・
おやすみなさい
111 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:32:21.99 ID:pS8JdqaG0
しかしまぁ、サーフボードって高いのなんの。
ピンキリだが、店員曰く
「モテたいならやっぱりショートボードだな。安いと絵がダサいから高いほうがかっこいいぞ」
そう、安い(2万)やつだと「お母さんに買ってもらった安い服」についてそうなデザインしか無いのだ。
そこで、さっきカイジのような圧倒的閃きをした友人がまた呟く
「下手なのに高いボードに乗ってるより、上手いのに安いボードに乗ってるほうがかっこよくね?」
俺らは何故か納得して、全員で2万ちょっとのダサいボードを購入した。
店員はワックスとリーシュコードってやつをサービスしてくれた。気前いいな。
そして、買いたてのボードを片手に電車に乗り、海へと繰り出した。
112 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:34:38.91 ID:pS8JdqaG0
113 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:36:16.98 ID:pS8JdqaG0
あ、ちなみにシュッシュする展開はちょっとの間お預けです。
ガマンしてる方はナツコかマスミでどうぞ
114 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:36:32.89 ID:AwxcfkJm0
面白いww
115 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:38:24.47 ID:pS8JdqaG0
カイジ(友達)が確認する。
「いいかっ!!!!!絶対っ!!!絶対に初心者だと悟られるなっっ!!!!!!風格っ!!!オーラっ!!!それらを纏えっっ!!!!!!!!!!!!!!」
カイジはボードカバーに商品タグがついたまま、そう呟いた。
いざ海に出ると、やはり周りの目はかなりあった。
そりゃそうだ。男5人でサーフボード片手に歩いてたらそりゃ目立つ。
実は電車の中で打ち合わせをしていた。一人の友人が語る。
サーフィンっぽさを出すには、波に乗っている時よりも波を待っている時のほうがそれっぽいらしい。
間違いなくキムタクのドラマを見て得た知識だ。
あながち間違いではなく、サーフィンには「波待ち」という技があり、ほとんどの時間を波待ちで過ごす。
ボードにまたがり座るという何の変哲も無い行為だ。
俺たちは沖に出て、この波待ちという技をしながらナンパ待ちしようという考えだ。
とりあえず、目立つために海水浴場のど真ん中に荷物を広げ陣取る。
そして、店員に言われたとおりにワックスを塗る。
リーシュコードという物を足につけて、海へ!
116 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:40:18.79 ID:pS8JdqaG0
が、この波待ち、相当難しい。
上手な人も、傍から見ると涼しい顔して波待ちしているが、実際海の中ではかなり足をバタつかせなければ倒れてしまうのだ。
そんなことも知るわけが無い俺たちに波待ちが出来るわけも無く、ボードがすっぽ抜ける者、海面に落ちて必死にボードに食らいつく者、なんとか座れたが顔が必死すぎる者、さらには波に攫われる者まで出だした。
違う意味で周りの目線を釘付けにしてしまい、笑い声まで聞こえた。
俺たちは落ち込みトボトボとど真ん中の荷物置き場に戻った。
ここで、奇跡が起こる。
3人組の女の子がこちらへ向かって歩いてきた。
俺以外は落ち込んで気づいていないようだった。
女の子「サーフィンやってるんですかー?私達も始めようと思ってるんですよー!」
俺たち「!?」
波には呑まれたが、その波に3人の女の子が乗ってきた。
117 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:42:10.23 ID:pS8JdqaG0
女の子3人スペック
ハル
身長:154
体系:ロリ
顔:劣化宮崎あおい
乳:B
性格:天真爛漫、人懐っこい、初めて話しかけてきた子
N校生
ユカリ
身長:162
体系:いたって普通
顔:ともちか
乳:たぶんC
性格:きつい、毒舌、負けず嫌い
エリカ
身長:158
体系:めっちゃ細い
顔:戸田恵理香(多分漢字違)
乳:B
性格:ド天然、自分に甘く他人にも甘い、ふわふわ
118 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:44:56.34 ID:pS8JdqaG0
ハル「あのー○高のバスケ部キャプテンの俺さんですよねー」
俺「え?なんで知ってる?」
ハル「私K校のバスケ部マネですw試合見てましたw」
生まれて初めてバスケをしててよかったと思えた瞬間だった。
ハル「まさかサーファーだと思いませんでしたw仲間が欲しかったんで声かけちゃいましたw」
俺たち「サーフィン初めて?教えてあげるよ」
ハル「ホントですかー?ありがとうございますー!でもまだ何も持ってないんですよ・・・」
俺たち「俺らが一緒に行って選んであげるよ」
ハル「助かりますっ!お願いしますねw」
こうして俺たちは嘘と引き換えに女の子のアドレスをゲットした。
俺にとってはかなり好都合だった。ハルがK校なので、あの作戦が捗る。
そのためにも、初心者を脱出すべく、毎日サーフィンの練習が続いた。
朝5時半に海に行き、8時半に解散。その後それぞれバイトや遊び、センズリに時間を費やし、
夜6時から練習再開。
全員元運動部でレギュラーという体力バカな俺たちにとっても正直しんどかった。
119 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:46:54.08 ID:pS8JdqaG0
ちと今日はここまでにしようかな。
明日がしんどいぜw
120 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:48:48.39 ID:0g43O5FZ0
おう、また明日な!
121 :
名も無き被検体774号+:2012/11/06(火) 23:49:42.79 ID:RBkat5ic0
お疲れ。
122 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/06(火) 23:51:11.64 ID:0RqWwTDE0
お疲れさん!
続き楽しみに待ってまーす^^
123 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:52:50.71 ID:pS8JdqaG0
>>120 見てくれてありがとう。
このペースだと明日で書き溜めストック切れてしまうw
>>121 ありがとう!お疲れ様!
124 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/06(火) 23:55:04.44 ID:pS8JdqaG0
>>122 ありがとう!そう言ってくれると嬉しいです!
爆乳はでてこないの?
126 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 00:25:09.02 ID:0dyh4Mqp0
寝る前にちょろっと。
>>125 出てくるぜぇ
でもシュッシュできる保障はないぜぇ
127 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 00:25:39.46 ID:uPE6TiMP0
おもしろwwwうらやまwww
128 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 00:30:50.14 ID:0dyh4Mqp0
>>127 ありがとうw
でも結構ありがちな展開なのかな?
スペックが分かりやすい
楽しみだな
爆乳だとHカップとかか
131 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 00:45:21.47 ID:7WiR7bTr0
パンツぬげた
132 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 00:54:03.12 ID:0dyh4Mqp0
>>129 ありがとうw
シュッシュするには右脳が大事だからね
>>130 どうだろう、楽しみにしててくれ紳士よ
ちょっとまだ先の話だけどな
>>131 貴公のパンツを脱がせられて光栄である。
てことで寝ます。また明日!おやすみ!
133 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 00:57:40.41 ID:uPE6TiMP0
>>128 そんな展開世界が終わる一週間前とかじゃないとないwwwwww
134 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/07(水) 01:51:02.50 ID:036+paOE0
ほ
135 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:02:12.37 ID:0dyh4Mqp0
仕事休憩時間にちょろっと投下
出会いから1週間後、俺たちはハル達のボードを一緒に見に行った。
もちろん何もわからないから、店員にフォローしてもらいながら、それっぽいことを言ってた。
友達「まー初心者だから、フィンは一本の方がいいかなー」
店員「フィン一本から覚えるのが一番いいけども、難しいから3本の方がいいかもねー女の子だし!」
友達「お、おうwwwパワーとかあんま無いもんな」
ムラスポの店員は俺たちの良き理解者だった。
帰り際に「俺君たちの顔に免じて、これサービスしとくよ!」とか言ってくれるしマジ天使ですしおすし。
136 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:04:42.33 ID:0dyh4Mqp0
そして、ボード一式買い揃えたハル達と一緒にいざ海へ!
ついに地獄の一週間の成果を見せるときが来た。
エリカ「えー!すごい体―!やっぱサーファーかっこいいっ!」
俺たち「どや」
一週間鍛え続けた俺たちは、技術だけじゃなく体も出来ていた。
黒く焼けた肌に引き締まったウエスト(俺はギャランドゥ付き)
足首にリーシュコードの日焼けの後。
傍から見ればサーファーだ。
ユカリ「あっあたしら日焼け止めしないと!」
ハルとエリカはとても白い。
焼けたらやだなーって思ってた。
ユカリは地黒だった。
その後、浜辺でパドリング(板の上でクロール)や波待ちを説明し、海の中へ。
137 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:06:51.09 ID:0dyh4Mqp0
何度か波に返り討ちにされるが、女子3人とも水泳経験者ということもあって、なんとか沖についた。
さて、見せ場の一つがやってきた。前回地獄を見た波待ちだ。
これを男子全員涼しい顔でやってのける。全員ドヤ涼しい顔
当然女子は出来るわけが無く、転覆転倒の繰り返しだ。
ここで男子達は、女子に教えたり助けたりするのだが
乳 が 当 た り ま く る
ムニムニした感覚で俺たちの涼しい顔は一気に崩れた。
ハル「ちょっとー!ちゃんと抑えててよー!」
俺はハルの腰に手を当てて抑えた。それを見た男達がムッとした顔で見たのを覚えてる。
ユカリは上達が早く、いち早く波待ちを覚えた。
エリカに至っては何度も鼻に水が入り、溺れかけて友達に抱きついてた。
138 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:09:28.82 ID:0dyh4Mqp0
日も高く上り、昼食を取る事にした。海の家でいつものカレーラーメンセットを食べた。
その後、女子達がトイレに行ってる間に、友達たちの好みをチェックすることになった。
統計結果
俺:ハル(ロリ)
友達A:エリカ
友達B:エリカ
友達C:エリカ
友達D:全員ブス
とりあえずユカリの相手はDがすることに決定した。
俺にとっては最高の布陣になった。
そして女子たちが戻った後にボーナスタイムに突入する。
女子たち「日焼け止め塗らないと!」
ユカリ「背中塗ってー!」
友達D「 ま か せ ろ 」
ハルエリカ「あたしもー!」
その後エリカの取り合いになったのは言うまでもない。
俺は当然ハルをゲットし、日焼け止めを塗ってあげた。
139 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:11:44.47 ID:0dyh4Mqp0
ハル「エリカもてるねーwまぁいつものことだしw」
俺「まぁかわいいし細いしふわふわしてるからなwありゃもてるわw」
ハル「俺君はエリカ戦争に参加しないの?w」
俺「俺あんま細い子好きじゃないからなw」
ハル「何それwあたしに対してちょっとひどくないw」
俺「これ見てどの口が言えんだよっw」
ハルのお腹の肉をつまむ。
ハル「ごめんなさいーーwww」
ハル「でもさ、こんな仲良く出来ると思わなかった!この中からカップルとか出来たら素敵だね!」
+
俺は少しドキッとした。
俺「うんwできたらいいね!」
勘違いも甚だしい。だが、この会話が俺の心を動かしたのは言うまでもない。
ハル「はいもう終わり!あんまり触るとセクハラで訴えるよ!!」
俺「うるせーわww」
140 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:13:14.70 ID:0dyh4Mqp0
その後は午前と同じようにみんなで練習し、波待ちができるまで上達した。
最後に俺らがボードを押してあげて、波に乗る感覚を体験させてあげた。
サーフィン経験者ならわかると思うが、あの感覚を知るまでサーフィンは至極面白くない。
逆に知ってからは死ぬほど楽しいのだ。
なので楽しさを知ってもらい、またやりたいと思ってもらわないとこの関係が終わってしまう。
しかし、そんなことは杞憂であった。
ハルユカエリ「今日はとっても楽しかった!最後はサーファーっぽくなったしww明後日暇だったらまた行こうよ!」
俺たち「ちょうど俺たちも暇」
そんな全員がみんなのスケジュールを知るわけも無く、ユカリ係のDにバイトが入ってた。
それを伝えられずその日は解散した。
141 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 15:14:36.17 ID:0dyh4Mqp0
おっしゃここまで。
仕事戻ります
待ってるぞ〜
143 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 20:14:33.46 ID:jXDKEd8H0
保守
144 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 22:01:06.62 ID:y6AdDyd10
保守
145 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 22:39:37.18 ID:loni595Y0
寒いっすな〜
保守
146 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 22:57:40.57 ID:0dyh4Mqp0
今帰ってきました!保守ありがとうございます。
それでは書いていきます。
147 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 22:59:14.20 ID:0dyh4Mqp0
二日後、俺たちはユカリ係を決めるべく「男の指スマ」を行った
(ボンバーとシルバーがあるやつ。知ってる人いるかな)
見事俺が負けてユカリ係に任命された。
ユカリ「あれーD君いないのー?つまんなーい」
俺はDを尊敬した。こんなにつまんねー女の相手をしているのだから。
そして、ハルと仲良くする友達に対して嫉妬する俺。
明らかに気持ちがハルに動いていた。
ユカリの背中の毛穴が黒ずんでいた。
その日はみんな一気に上達して、ユカリはボードの上に立つまでに達した。
ユカリ「俺君がキモいから、早く一人で出来るようにがんばった」
俺はDを心底尊敬した。
148 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:00:15.47 ID:0dyh4Mqp0
その日の夜、俺はハルにメールした。カズキ達との作戦を忘れていたからだ。
二つ返事でOK。ユカリ達は用事があるため、違う友達を連れてくるようだ。
この時、俺は正直あまり乗る気ではなかった。
ここまで全部読んでくれた人はわかってくれると思うが
俺は「エロい気持ちから入る恋愛」以外したことがないのでござる。
この初々しい気持ちが楽しくて、ヤリたいって思わなくなってしまった。
つまり、これが俺の初恋なんだ。
この話を数年後に友達に話したら、ある意味性病だなって言われた。
その日はゴイステを聞いて泣いた。
149 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:01:08.24 ID:0dyh4Mqp0
そして、ついに作戦実行の日が訪れた。
カズヒロとヒロシは近くのドンテで「絶倫王子」という薬を買っていた。
カズキはリポDを5本持ってきてた。
カズキ「ポパイはほうれん草、俺はリポD、俺はポパイ、リポDはほうれん草・・・・」
とか、わけわかんねー事を唱えてたのを覚えてる。
おそらく久しぶりすぎて、おっきするかどうか不安だったんだと思う。
カズヒロが一枚の紙を渡してきた。そこにはスケジュールが書かれていた。
その日のスケジュールはこんな感じ。
16時:ハル達と合流
17時:海の家前でBBQ開始
18時:カズヒロがおもむろに酒を持ってくる(時効ってことでお願いします。
21時:花火する
22時:海の家に入って飲み直す
23時:カップルごとに夜の海に消えて、月夜に今夜を約束する(マジでこう書いてた
24時:その間にカズヒロが大部屋を4つに仕切り、そのままベットイン
翌日: 脱 童 貞
こいつらの目は本気だった。俺もこのぐらい意気込んで脱童貞したかったな。
そして16時ちょうど、ハル達がやってくる。
150 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:03:04.81 ID:0dyh4Mqp0
ハル以外の女の子スペック
カオリ
身長:163
体系:ちょっとがっちり
顔:笑顔がすっごいかわいい。笑ってないと…
乳:D?
性格:よく笑う、しっかり者(震え声)
アカリ
身長:160
体系:女らしい肉付き
顔:目がやたらでかいだけ
乳:暴乳(後日談でIカップと判明)
性格:超八方美人、超優柔不断
ユキ
身長:151
体系:細い、ちっちゃい、折れそう
顔:ファーファー
乳:A(断定)
性格:ド天然、声たかい、スーパーロリエンジェル
151 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:04:16.76 ID:0dyh4Mqp0
ハル「やほー!俺君久しぶり!あ、紹介するね!K校の友達でカオリ、アカリ、ユキだよー」
俺「どもども、こいつらがカズキ、カズヒロ、ヒロシですぜー!よろしくねw」
変態軍&ハル軍「よろしくー!」
実は、この作戦が始まる前にハルと、ある決め事を作ってた。
というよりも、俺が一方的に押し付けた事なんだが。
内容は、みんなで仲良く出来なきゃ面白くないから、
俺とハルはみんなを仲良くさせる係に徹しよう!というもの。
そんなのは建前、ハルと変態共を近づけないための決め事だ。
裏の理由を理解したのか、してないかはわからんが
わかったwwと承諾してくれたハルにまたドキっとした。
話を戻すが、合流してからBBQが始まるまではとにかく仲良くさせるのに必死だった。
二人で名司会者のごとく話を振りまくったのは覚えている。
152 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:05:23.14 ID:0dyh4Mqp0
BBQが始まるころには大体互いの好みが見えてきた。
カズキ→アカリ
ヒロシ→ユキ
カズヒロ→ハル
カオリ→ヒロシ
アカリ→カズキ
ユキ→南米系のお面
カズキアカリがすごい仲いい。
予想通り爆乳マニアカズキはアカリに行ってくれた。
これは俺にとってはうれしい事だ。
問題はカズヒロが明らかにハルに好意を持っている事。
テメーはロリコンなんだからユキにいってろ
着々とBBQの準備をしている時もカズヒロとハルは仲良さげに話している。
話の内容が、散々俺のことをバカにしている内容だったから、余計腹立たしかった。
153 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:06:14.86 ID:0dyh4Mqp0
準備も終わり、さぁ食うぞ!って時に、なぜかユキが俺に話しかけてくる。
ユキ「俺君、乳首に毛生えてるーwあははーww」
と言いながら俺の乳毛を引っぱる。
俺「見せもんじゃねーしwww」
そう言いながらハルの方を見たら、キッと俺を睨み付けていた。
俺がハルを見るとすぐに目線を逸らした。俺は乳毛を引っ張られながらニヤけた。
BBQが始まると、きっちりハルの隣をキープしているカズヒロ。
俺は他のやつの所に顔出したり、サーファーの知り合いとバッタリ会って、声をかけてた。
154 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:07:05.77 ID:0dyh4Mqp0
戻ってくると、既に酒盛りが始まっていた。
ハルがチューハイをチビチビ飲んでるのが妙にかわいかった。
ちなみに席順はこんな感じ
カズキ アカリ ハル カズヒロ
机机机机机机机机机机机机
カオリ ヒロシ ユキ 俺
カオリはいきなりビールを片手に立ち上がり、椅子に足を上げて
カオリ「イッキしっまーすwwwwwwwwwww」
とかいってイッキしてた。本当に引いた。
それを見て、カズヒロが負けじとビールをイッキしたわけだが、あいつは酒に弱い。
案の定酔っ払って、変態癖が隠せなくなっている。
ハルに対して「俺ワキフェチだから見せて」とか「あーハルのうなじ舐めてー!」とか言ってる。
ハルが笑顔で「ダメーw」と答えてるのがめちゃめちゃ腹立った。
155 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:08:58.59 ID:0dyh4Mqp0
他のメンツはと言うと、カズキアカリは二人の世界で話し込んでた。
カオリは一人ではっちゃけてた。
それに全部ツッコミを入れるヒロシは勇者だった。
ユキは黙々と食って飲んでて、時々俺に話しかけてた。
そんな時、ユキが突然酔っ払い始めた。おそらく梅酒ロックでやられたんだと思う。
ユキ「酔wwwっwwwwたwwww」
めっちゃ笑顔で俺に寄り添った。
正直、スーパーエンジェルロリなので、めちゃくちゃドキドキした。
だが、向かいにハルがいる状況でこれ以上はまずいと思い
俺「大丈夫?」
と言うだけに留めといた。もちろんギンギン丸である。
ユキ「頭グルングルンするwww眠いwww」
と言って俺に膝枕する。俺チャンス&ピンチ
俺「あらーwヒロシ隊長!介護お願いします!!!」
そう言ってヒロシを見ると、なんか知らんがカオリとめっちゃ仲良くなってる。
それどころじゃないようで、シカトされた。
俺大チャンス&大ピンチ
156 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:09:53.58 ID:0dyh4Mqp0
スーパーロリエンジェルでもいいんじゃないかって思ってしまいそうなその時
ハル「こらー!ゆきー!今寝たらつまんないよー!海入って目覚ませー!」
ハルはユキの首根っこを掴んで海に連れてった。
俺の大チャンス&大ピンチ終了
カズヒロがついて行こうとしたが
ハル「ここからは女の子の秘密の花園なのですww」
とか言って拒否してた。カズヒロざまぁ
それから30分ぐらい帰ってこなかったが、目に見える場所にいたので安心していた。
俺はその間ヒロシと一緒にカオリの行動にいちいちツッコミを入れていた。
カズヒロはカズキアカリの邪魔をしようと必死だった。
157 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 23:10:47.52 ID:loni595Y0
ふぅ・・・
おやすみん
158 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:11:02.19 ID:0dyh4Mqp0
そして、ハルユキが帰ってきた。
ユキは酔いが醒めたらしく、元気になってた。
ハル「ごめんね遅くなってwwなんか話し込んじゃってw」
ユキ「あははーwww」
そういった後、ハルがいきなり俺の手を掴んで
ハル「俺君っサーフィンしよ!」
俺「え?でも俺板も何も無いよ?」
ハル「ふふふーwあたしは見つけてしまったのだ!」
そういって違う海の家を指差す。そこにはサーフボード貸し出し中の看板。
ハル「でもね、ちょっと高かった…だから二人で一つ借りようよ!」
実際に行ってみると、3時間で6000円もした。ボッタすぎワロタ
159 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:12:33.15 ID:0dyh4Mqp0
しかも、ショートが貸し出し中でロングしかない。
(ボードはショートとロングがあって、俺とハルはショート)
かなり使い勝手が違うらしいが、ハルがどうしてもやりたいって言うので
二人で3000円ずつ出して借りた。
ハル「ロングとか楽しみwでもショートより簡単なんでしょ?楽しそうw」
俺「とりあえずショートで立てるようになってから言えww」
ハル「なにをー!!!www」
満潮に近づき白波が立っているのを、水平線に落ちた夕日と一緒に見ながら海へ歩いた。
160 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:13:36.19 ID:0dyh4Mqp0
ちと飯食ってきます
>>157 おやすみなさい!エロい夢みろよ!
161 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:20:32.19 ID:0dyh4Mqp0
立ち食いそば万歳。
続き書きます
海に入ると、二人でロングボードの浮力にびっくりした。
ショートよりでかい分、浮力がハンパじゃない。波に乗らなくても立てるぐらいだ。
ハル「これ、二人で乗れるんじゃないwww」
俺「やってみるかwww」
いい波が来そうなポイントまで到着すると、二人で同じボードに座った。
これもロングだからできる業である。
ハル「波待ち超ラクwwロングに変えようかなww」
俺「あれ?ハルのロングじゃないの?チビだからそう見えるだけ?ww」
ハル「こんにゃろーwww」ペチペチ
こんな会話でさえすごい幸せに思えた。
ぶっちゃけ作戦なんてどうでも良くなってた。
その時、いいタイミングで割れそうな波がやってきた。
俺「ハルあれ割れそう!漕げ!」
ハル「がってん!」
162 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:21:38.89 ID:0dyh4Mqp0
二人の陣形は俺が後ろでハルが前。
パドリングすると、ハルのあそこが目の前にあった。
ここは天国かと思った。
二人を乗せたボードは波に乗り、波の坂を下ってく。
俺はスっと立ち上がったが、ハルが立てないでいる。
おそらくノーズが刺さるのを怖がっている。
(ボードの前方に体重をかけすぎると、ボードの頭が波に刺さり、海に放り出される
)
そのまま失速し、ライディング失敗。
ハル「刺さるの怖いーwwwもっと後ろでやるww」
そしてまた波を待つ。こうやってボーっと波待ちをしているのも一興だ。
163 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:23:49.64 ID:0dyh4Mqp0
数分後、いい感じの波がやってくる。
ハル「手前から4つ目いけそうじゃない?今度は立つぞー!」
俺「いいから漕げwww」
二人でパドリングを始めたが、ハルがボード後方に来すぎて
俺がパドリングを始めると、ハルのケツに顔を突っ込んでしまった。
ハル「!?」
それでもなんとかボードは波を捕らえて加速する。
俺はケツに対して反射的に立った(チンコじゃなくて)。
ハルは遅れてゆっくり立った。
ハル「やったーwwww二人ライディング成功ww」
砂浜で見ていたカズキアカリに二人で手を振った。
結構大きな波だったので、かなり浅いところまでライディングできた。
164 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:24:39.54 ID:0dyh4Mqp0
ハル「すごいwwwやったね俺君!」
ピョンピョン飛び跳ねながら喜ぶハルかわいいよハル」
俺「やったったwwww」
俺は無意識に手を広げた。
するとハルが飛びついてきた。
あぁ、女の子ってこんなやわらかかったっけ。
俺「サーフィンやってよかったわwこんな楽しいし、ハルとも出会えたし!」
なんでこんな事を言えたか今でもわからん。自然と口から出たってこの事なんだと思う。
ハル「///俺君との出会いがサーフィンだから、あたしもやっててよかったぁ///」
ハルは少し俯きながら小さな声で答えてくれた。
俺「そう思ってくれてたら嬉しいわwありがとハル」
ギュって抱きしめてあげたら、「おえぇw」って言ってたので海に投げた。
その後はカズキアカリに二人でサーフィンを教えてあげたり
カズキが一発目で波に乗れたりして面白かった。
165 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:26:31.30 ID:0dyh4Mqp0
ボードの貸出時間も終わり、時刻も22時を越えていたので、4人は海の家に戻った。
そこには泥酔したカオリ、ユキ、カズヒロが
その辺のジャンプを燃やしてキャンプファイヤーをしていた(お決まりである)
「ウwwンwwwバwwwボーwwwwww」とか奇声をあげて奇妙なダンスを踊っている。
それをヒロシは白い目で見ていた。
俺「花火しようぜー!!」
民族「ウンバボーwwwwwwwwwwwww」
ハル「するー!」
大量に買っておいた花火を取り出し、ワイワイ花火をした。
カズヒロが花火を振り回し走った直後、顔色が悪くなって暗闇に消えた。
その後爽やかな笑顔で戻ってきたのはめちゃくちゃ笑った。
そして花火の大トリ、線香花火の登場だ。
こいつの凄さは火を点けるだけでいいムードにすることだ。
なので必然的に気に入った女子と二人きりになれるのだ。
カズキとアカリ
ヒロシとユキ
カズヒロとカオリ
そして、俺とハル
自然とこのペアに分かれた。
166 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:28:13.13 ID:0dyh4Mqp0
ハル「あーなんか今日はすごい楽しかった!もっと早くから遊びたかったなー」
俺「そーだねー。今度はみんなで朝から海に来て遊ぼうよ!」
ハル「うん、そうしよう!また一緒に計画しようねw」
そういって笑顔を見せてくれる。
線香花火の微かな明かりがハルの笑顔を一層引き立てた。
ハル「ホントはね、私このお泊り会あんまり乗る気じゃなかったんだ」
ハルがきりだした。
167 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:29:07.08 ID:0dyh4Mqp0
俺「え?やっぱり見知らぬ男がいっぱいいる中に来るのは嫌だった?」
ハル「うぅん、そこは俺君の友達だから大丈夫だと思ってたw」
ハル「あのね、ユキがすっごいミーハーだから、サーファーと遊べるってすっごい喜んでたの」
ハル「もし、ユキと俺君がくっついちゃったら、もう一緒にサーフィンできないんじゃないかって」
ハル「だから、ユキが俺君に寄りかかった時に必死で止めちゃったwごめんねw」
俺「いやいや、謝ることじゃないよw」
ハル「嘘だー!だって鼻の下伸びてたもん!ちょっと嬉しかったでしょ!」
女の目は鋭い
俺「まぁ嫌じゃないけども、今日はそれより楽しみたかったから。助かったよ、ありがと!」
ハル「んーそれってなんか微妙wホントに良かったと思ってる?」
俺「だってあのままだったら、ハルと一緒にサーフィンできてないし!」
ハル「ならよかったww」
168 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:30:30.28 ID:0dyh4Mqp0
そうして花火も終わり、海の家に入って飲みなおしたり、ゴロゴロしたりして過ごした。
当初の作戦など総崩れになり、泥酔したカズヒロが
部屋を4つに仕切れるわけも無く、それぞれ自分の場所を見つけて寛いでた。
カズキとアカリは奥にあるソファーで寄り添って寝ている。
カオリとカズヒロは部屋のど真ん中で大の字になって寝ていた。
余った4人で飲みなおし、いい感じのところで布団を4つ並べてみんなで寝た。
ポジション
ハル 俺 ユキ ヒロシ
169 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 23:31:15.63 ID:WvhrpTNE0
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i;
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'"`i; ./
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::::::: |. i'" ";|
:::::::: i; `'-----j
170 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:31:20.11 ID:0dyh4Mqp0
ヒロシは明日バイトなので、おやすみの5秒後寝た。
ユキも疲れたのか、すぐに寝てしまった。
俺はドキドキしてしばらく寝れなかった。
そしてハルがこっちを向いて小声で
ハル「俺君、起きてる?」
俺「起きてるw寝れないの?」
ハル「うん、なんか楽しすぎて寝れないww」
俺「俺もw」
すると、ハルが俺の手を握って
ハル「俺君、海いこうw」
そういって俺たちは夜中の海に向かった。
171 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:32:57.31 ID:0dyh4Mqp0
今日はここまで!
シュッシュする展開を期待してた人にはごめんなさい。
また明日続き投下していこうと思います。
172 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 23:34:58.62 ID:s7MegcCG0
173 :
名も無き被検体774号+:2012/11/07(水) 23:35:16.32 ID:Kdk670O+0
勉強の休憩として読んでます
おつかれさま
174 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/07(水) 23:38:05.84 ID:0dyh4Mqp0
175 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/07(水) 23:50:00.28 ID:036+paOE0
いちおつ
いちもつ
177 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 00:08:44.76 ID:XFaIk+Lj0
パンツ履いた
アカリの爆乳サイドストーリーもよろ
JKでIカップとか凄すぎる
髪型髪色とかも聞きたい
179 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 00:29:30.08 ID:hny8PpF30
うっ…ふぅ
180 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 07:05:02.79 ID:rvBIKBn10
181 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 07:42:57.74 ID:BeaH6vQ80
いいところでcmの気分
182 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 12:22:13.95 ID:arwDGiWO0
面白いwww
支援age
183 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 14:56:58.17 ID:4wFozJ/C0
追いついた
自分語りスレで俺史上一番おもしろいwwww
追い付いた
…ふぅっ
…ふぅ?
185 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 19:37:01.89 ID:BeaH6vQ80
保守
186 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 19:59:47.41 ID:Kav8KBGD0
いまのすぺっこは?
187 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:12:52.43 ID:fEwvVsoH0
しゃー仕事終わったーボケがー!
たくさんのレスありがとうございます。
モチベーションを保つには、最高の言葉です。
現在のスペッコ
歳:20も半ば
顔:おっさん
体:ピザって来た。最近肩毛が生えてきた。
乳:毛
職:現場監督
こんなんでいい?
続き投下していきます!
188 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:15:44.95 ID:fEwvVsoH0
ちょうど座れそうな流木が転がっていて、そこにチョコンと座る二人。
干潮もピークに達する時間、波も低く、ただまっすぐに伸びる水面には三日月が映っていた。
ハル「さっきの話の続きだけどさ」
ハル「俺君、ユキが寄りかかった時、嫌じゃなかったって言ったじゃん」
ハル「それじゃ、あたしがしても嫌じゃない…?」
俺は心臓が止まるかと思った。悟られないように、ちょっと間を置いて答えた。
俺「うん、嫌じゃない、じゃなくて嬉しいよ」
ハル「んじゃそうするっ!」
ハルは俺の肩にコテンと頭を乗せた
この時、心臓バクバクで相手に聞こえるんじゃないかって。心臓止まれーって本気で思った。
しばらく寄り添いながら海を見ていた。
189 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:16:38.01 ID:fEwvVsoH0
ハル「この夏も、もうちょっとしたら終わっちゃうんだよなー」
俺「そうだね、サーフィンできなくなっちゃうね」
ハル「気軽に出来るのも後3週間ぐらいかな。寂しいなー」
俺「それじゃ、それまでいっぱいサーフィンしよう!」
ハル「うん、そうだけど…」
ハルはうつむいてこう話す
ハル「夏が終わっても、また一緒に遊んでくれる?」
俺「もちろん!簡単に逃がさねーぞw」
ハル「うんw捕まえててねw」
顔を上げてニコっと笑ったハルの目には涙が。
ハル「ずっと、ずっと捕まえてて…」
そして、俺の胸に抱きつく。
ハル「俺君、約束破っていい?」
俺は首を黙って縦に振ると、ハルが顔を上げて話す。
ハル「あたし、俺君のことが好きです。夏が終わっても、来年の夏が来てもずっと一緒にいたいです」
190 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:18:59.47 ID:fEwvVsoH0
突然の告白だった。何故か返事はすぐに出た。
俺「だから、こんなかわいい子簡単には逃がさないってw俺もハルが好きです。今まで以上に一緒にいよう」
ハル「あたし…逃げ足速いよwww」
またニコっと笑うハルを抱きしめた。
そして、二人はそっとキスをした。
波の音がやけに五月蝿かった。
191 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:22:40.53 ID:fEwvVsoH0
その後は何も無く、ハルと一緒に手をつないで寝た。
ハルは泣き疲れたのかすぐに寝てしまった。
俺もウトウトしていたが、異変に気付く。
カズヒロカオリ、カズキアカリが海の家にいない。
しかし、今はハルと一緒に居たい。
その気持ちが強くてそのまま眠りについた。
192 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:23:32.72 ID:fEwvVsoH0
翌日は海の家の業務があるため、早めに起きて出なければならない。
6時に起きて、7時半前には海の家から出なければならないのだ。
カズヒロとカオリ以外は起きて、昨日の片づけをしていた。
ハルが積極的に俺の仕事を手伝ってくれるのに小さな幸せを感じていた。
ゴミをまとめようとした時に、ある物が目に入る。
「不屈の精神が宿る、絶倫王子」
夜中の異変を思い出した。すぐに聞いてみたかったが、カズヒロはまだ寝ていた。
起きたら聞いてみよう。
そんな事を考えていると、ゴミ箱の底から乾いた音が。
分別するため調べるとそこには
大 量 の リ ポ D(ほうれん草)
まさか…
194 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:27:02.63 ID:fEwvVsoH0
これはwwwwwww今すぐ尋問しなければならないwwwwww
俺「今日卒業記念パーティーをやる必要があるか?」
カズキ「あぁ、非常に短い卒業式だったがな」
俺「?」
カズキ「5ww往www復wwwでwwwイwwwッwwwたwwっwwwたwww」
爆笑してバカにしまくった。
もちろん自分の卒業式が4往復(正式記録は3往復半でファールの失格)で終わった事なんて言えなかった。
そして、早めに来たカズヒロ一家にお礼をいい海の家を去った。
その後は近くのマックで朝食を取り、それぞれ用事があるので解散。
帰り際に、ハルから「夜連絡するね」と言われたのは、この上ない優越感だった。
こうして、夏の童貞卒業作戦は幕を閉じた。
結局作戦を最後まで遂行できたのはカズキ一人という結果だった。
195 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:28:28.17 ID:fEwvVsoH0
おし、ちとメシ行ってくるノシ
いってら
アカリの爆乳サイドストーリー・・・アカリ(の乳)について詳しく書いてもらえるとうれしい
197 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 20:39:39.85 ID:cVN81F2a0
保守
198 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:47:06.50 ID:fEwvVsoH0
立ち食いうどん万歳
アカリの爆乳については、のちのち出てきます。
おそらく4日後ぐらいかな。
んじゃ続き投下します。
シュッシュな展開はまだ先です。
199 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:50:07.37 ID:fEwvVsoH0
作戦後、俺とカズキは卒業記念パーティーと称して焼肉を食いに行った。
念願のぱふぱふをしてもらったらしく、喜んでいた。
俺とハルが付き合った事も伝えた。
カズキは何となくそうなる気がしてたって言ってた。
素直に喜んでくれた。
ちなみにカズキとアカリは、この後付き合うことになる。
そんな話で卒業記念パーティーは終わり、それぞれ帰路についた。
俺は家について少し眠った後に、前日の写真とか見ながらニヤニヤしていた。
ハルの写真を見るたびに余計ニヤニヤしてるのは相当キモかったと思う。
200 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 20:52:38.73 ID:fEwvVsoH0
夜も7時を回り、外が暗くなってきた。
そろそろハルのバイトも終わるころかなと思っていたら、意外な人物から電話が。
カオリ「もしもし?俺君?ハルから番号聞いて電話したよー!」
俺「おー昨日はお疲れ様!楽しかったねー」
カオリ「うん、すっごく楽しかった!聞いたよーハルと付き合ったんだって?」
俺「話はええよwこれからよろしくw」
カオリ「それでね、ちょっと話があるの。出来れば会って話したいの」
ハルと付き合って早々、女の子と二人で会うのはどうかと思った。
俺「え?そんな重要な話?」
カオリ「大丈夫、ハルには了承もらってるから!」
俺「そっか、わかった。今から出るね」
ハルもOKするほどの話で、あって話すほどの話。
まったく想像がつかなかった。
201 :
1 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:01:48.17 ID:fEwvVsoH0
なんか本文長すぎって言われて書けない…
>>200より短いんだけどなぁ
202 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:02:44.16 ID:xqsPv4U10
行間が多いとか?
203 :
1 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:03:39.83 ID:fEwvVsoH0
待ち合わせは近くのあったかレストラン。
高校の友達がよく来るので、早めに済ませたいところだ。
そこに、カオリがやってくる。
カオリ「ごめんね待たせてwチャリダッシュしたんだけどねw」
確かに、この女汗だくである。
ドリンクバーを注文して、汗が引くまで昨日の話をして談笑してた。
そして、大分涼しくなったことろにカオリが切り出した。
カオリ「俺君を呼び出した話なんだけどさ」
俺「うん…」
カオリ「その前に、一つだけお願いを聞いて」
カオリ「この話をハルには絶対に言わないで。これはハルのためでもあるの」
俺はハルに隠し事をする様で、少し後ろめたかったが、最後の言葉で条件を飲んだ。
俺「うん、わかった」
カオリ「ありがとう。ビックリすると思うけど、最後まで聞いてね」
カオリ「うんとね、単刀直入に言うと」
カオリ「カズヒロ君がハルのこと好きになって、告白したいんだって」
俺「!?!?!?!?」
204 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:04:53.69 ID:fEwvVsoH0
書けた!いいところでごめん。
カオリ「付き合って次の日にごめんね。」
カオリ「ただ、早めに言わないと俺君たちの関係がおかしくなるんじゃないかって思って」
その言葉の後、昨日の夜の出来事を話してくれた。
まず、カズヒロ君はハルに一目惚れだったみたい。
ドストライクのタイプだって言ってたらしい。
だから、カズヒロはハルに最初っからべったりだった。
その時、ユキが俺に寄り添ったときのハルの目を見てカズヒロはハルの気持ちを悟った
悔しいからハルとユキについて行こうとしたけど、断られた。
そこで、俺とハルがサーフィンしている間にあまり物のカオリと仲良くしようとした。
しかし、どうしてもハルに目が行ってしまいカオリにバレる。
ちなみに、カオリ達はハルの気持ちを知らなかったみたい。
205 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:06:18.91 ID:fEwvVsoH0
カズヒロはカオリに自分の気持ちを打ち明かした。
まだ会って間もないのに、こんなに好きなのは初めてだったと言ったらしい。
そう言いながら、ハルが俺に飛びつくのを見ていた。
カオリはそれを見て、ハルが俺に好意を持っていることに気付く。
そこで、カオリは気持ちを紛らわすためにカズヒロと自棄酒する。
それが後のウンバボーに繋がるわけだ。
そして、花火の後に酔っ払って二人で大の字で寝た。
206 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:07:35.91 ID:/Ed7jjTz0
w
207 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:07:58.63 ID:fEwvVsoH0
夜中に目が覚めて、カズヒロがトイレに行く。
それに気付き、カオリも起きる。
カオリは俺とハルが居ない事に気付き、カズヒロを駐車場側に誘う。(海とは逆側)
そこで、カズヒロはやっぱりハルが好きだと言い、後日告白すると決意する。
ハルの気持ちを知ったカオリはなんとか誤魔化したが、無理だったようだ。
そして、何度かトイレに行くフリをして、俺とハルが戻ったことを確認した後に戻った。
そして今日、カズヒロから連絡があり、やはり告白の意思は変わらないとの事。
208 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:12:24.87 ID:xqsPv4U10
青春やね
209 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:12:55.47 ID:fEwvVsoH0
カオリ「〜〜〜とまぁ現状はこんな感じ」
俺「……。なんか、俺らのために色々動いてくれありがとう」
カオリ「ううん、私こそカズヒロ君の気持ちを止められないでごめんなさい」
俺「いやいや、そりゃしょうがないよ。気持ちだけでも嬉しいよ。ありがとう」
続けてカオリがこう話す。
カオリ「なんでこの話をしたかというと」
カオリ「ハルはね、責任感が強いからカズヒロ君に告白されたら、自分が悪いんじゃないかって思っちゃう子なの。」
カオリ「そしたらハルは、俺君とカズヒロ君をどっちも振ると思うの」
210 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:13:53.78 ID:fEwvVsoH0
カオリ「せっかく二人は両思いになったんだから、幸せになってもらいたいの」
カオリ「だからね、俺君がカズヒロ君に付き合ったことを早めに伝えて欲しい」
カオリ「私が言うと、ただ単にカズヒロ君の怒りが俺君に行くだけで終わっちゃう。」
カオリ「それよりだったら俺君から直接言ったほうが、カズヒロ君の告白も止める事ができると思うし、理解あるかなって思って」
カオリ「嫌だったら私から言うよ?」
正直、かなり躊躇した。友情と恋愛、どちらを取るか。
211 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:15:32.44 ID:fEwvVsoH0
俺「わかった、俺から伝えるよ。ただ、付き合ったってことだけ伝える」
カオリ「なんか付き合って早々かき回してごめんね」
カオリ「本当は応援してるんだよ」
俺「カオリはなんも悪くないよ!伝えてくれてありがとう!」
そういって俺たちはあったかレストランを出た。
帰り道、何故か熱帯夜の夜が肌寒く感じた。
212 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:27:27.46 ID:fEwvVsoH0
家に帰ると、ハルからの着信があった。
すぐにかけなおすと、受話器からは元気な声が聞こえた。
ハル「ハローwユアガールフレンドだよーw」
俺「調子のんなwww」
ハル「でへーwなんか嬉しくてさww昨日のことが夢見たいw」
俺「まぁ確かにねw浮かれるのも今日ぐらいにしとけよw」
そして、昨日の話をして盛り上がってると、ハルがいきなり
ハル「あ、なんかキャッチ入った!誰だこの番号?ごめん後でかけるねw」
俺は寒気がした。俺の第六感がカズヒロだと言っている。
俺「ちょっとまって!カズヒ……」
途中で通話は途切れた。
すぐにカズヒロに電話したが、すでに通話中の音。
ハルに電話する前にカズヒロに電話するべきだった。
浮かれているのは俺のほうだ。
俺は自分の情けなさに、嘆いた。
213 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:32:45.88 ID:fEwvVsoH0
そして数分後、ハルから電話がくる。
この電話が、辛い電話になることはわかっている。
出るのにかなり躊躇した。
俺「もしもし」
ハル「ハローwユアガールフレンドだよーw」
俺「!?」
ハル「ごめんね、途中で切っちゃって。友達から電話だった!」
俺はホっとした。カズヒロが通話中なのも偶然だったようだ。
ハル「あのね、その友達にも俺君と付き合ったこと伝えたよ…」
何故か聞こえてくる鼻をすする音。
214 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:33:43.35 ID:fEwvVsoH0
ハル「そしたらね…おめでとうって…」
いきなり大泣きしながら話しだす。
ハル「大ニュースです…。あたし達を応援してくれてる人がいっぱいですwww」
ハル「あたし達、いっぱい幸せになる義務があるみたいwいっぱい頑張らないとねw」
俺「え?どうしたハル?」
ハル「だーかーらー、あたし達幸せにならなきゃいけないの!わかった?」
俺「え?う、うん。わかった。」
ハル「よし、それじゃ寝る!大好き!おやすみ!」
俺「え、大好きだよ、おやすみ」
そう言って電話は切れた。
215 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:34:37.05 ID:fEwvVsoH0
俺は混乱してよくわからなかった。
少し頭を冷やして整理した。
最後に好きと言ってくれた。
幸せになろうと誓ってくれた。
ハルの気持ちに変化が無いことは理解した。
ではあの涙の意味は何?
ここで、俺はカズヒロに電話をすることを思い出す。
心を落ち着かせて、カズヒロに電話する。
216 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:35:43.31 ID:fEwvVsoH0
俺「もしもし」
カズヒロ「へそー。どしたー?」
カズヒロはやけにテンションが高かった。俺は意を決して話した。
俺「実はな…。俺、ハルと付き合ったんだ」
すると、動揺する様子もなく、すぐに答えた。
カズヒロ「まじかーwwwwよかったなーwwwww」
俺「え…?」
カズヒロ「いいじゃんハルちゃんかわいいしwwサーファー同士お似合いじゃんかよww」
俺「あ、あぁありがとうw」
俺は「カズヒロの気持ち」を知ってることを悟られないように話した。
カズヒロ「俺なんかカオリって言うしょうもない女としか仲良くなれなかったわwwまぁこんなもんでしょww」
俺「お、おうwごめんなカズヒロ」
言ってはいけない言葉が、自然と口からこぼれた。
217 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:38:24.11 ID:xqsPv4U10
C
シリアス展開!
219 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:45:02.59 ID:fEwvVsoH0
ERROR:本文が長すぎます!==307.2==
って出るんだがなんだこれ
忍者の修行が足りないんじゃね?
221 :
1 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:47:20.10 ID:fEwvVsoH0
今一応4のはず。
222 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:48:39.43 ID:fEwvVsoH0
カズヒロ「あ?何が?」
俺「いやいや、海の家貸してくれて。ありがとな」
これはどう考えても、嫌味である。後で反省した。
カズヒロ「いやいいってw俺も楽しかったしwんでなんか用事あんのか?」
俺「いや、なんか友達には伝えなきゃと思って」
カズヒロ「なんじゃそりゃwまぁいいや、ハルちゃんとのハメ撮り写メよろしくなw」
俺「まかせろww」
カズヒロ「絶対撮れよwwんじゃなw」
俺「おうwww」
カズヒロとの通話はあっけなく終わり、俺は号泣した。
223 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:50:05.42 ID:fEwvVsoH0
な ぜ 書 け た し
224 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:52:55.65 ID:cYb76ioR0
なんか連投長文規制だかなんだかあるみたい
だから俺含む観客はこまめに支援してあげような
225 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:54:26.89 ID:fEwvVsoH0
次の日、泣きつかれた俺は、11時まで寝ていた。
そして、ハルからの電話で起きた。
ハル「おはよーwユアガールフレンドだよw」
ハルはいつもの調子に戻っていた。
俺「おはようwwそれ定着させる気だろw」
ハル「えーw結構言うの恥ずかしいんだから評価してよw」
俺「んじゃやめろwww」
ハル「今から夏期講習なんだww頑張ってきますw」
俺「おうw頑張れー!俺は今日ばあちゃん家の手伝いだわw」
ハル「あらwお互い頑張ろうねw終わったらまた電話するねw」
俺「あーいwいってらーw」
そうして、俺もばあちゃん家の手伝い(農家です)の準備をして家を出た。
いつもは辛くて暑い嫌な仕事だけど
ハルのことを考えてたらすぐに終わった
226 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:55:27.38 ID:fEwvVsoH0
書けた!
>>224 おおなるほど。支援してくれると助かります。
228 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:57:06.22 ID:XXlN0bFp0
C
229 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 21:57:16.08 ID:xqsPv4U10
連投は2分以上だっけ?
3分経ってから書き込みすればいいと思うよ。
230 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:57:44.22 ID:fEwvVsoH0
時刻は18時を回っていた。携帯を見ると、ハルとカオリから着信があった。
なんとなく、嫌な予感がしてカオリから電話することにした。
俺「もしもし」
カオリ「あ、お疲れwユアガールフレンドだよw」
俺「ちょwwwwマネすんなwww」
カオリ「いやーラブラブですなーwww羨ましいですぞwwww」
俺「うるせえわwwどした?」
カオリ「あんたは20時にガスト(あったかレストラン)に来いっ!説教だ!」
俺「え?なんでw」
カオリ「いいから!またハルには了承とってるから!」
俺「ええwわかりましたw」
俺は急いで準備をしてあったかレストランに向かった。
231 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 21:59:18.12 ID:fEwvVsoH0
案の定そこには汗だくのカオリがいた。
カオリ「俺君、ちょっと座りなさい!」
今度は汗が引かないまま話し出した。
カオリ「気付いているかどうかわかんないけど、一応話しておくね」
カオリ「もし知らないで浮かれてる俺君がいたら、あたし腹立っちゃうからさ」
そういって話し出した。
232 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:04:46.96 ID:fEwvVsoH0
他でもない、カズヒロのことだ。
俺に電話する前に、カズヒロからカオリに電話があったらしい。
カオリ「もしもし」
カズヒロ「当たって砕けてやったぜこんにゃろー!!!!!!」
カオリ「え?告白したの!?」
カズヒロ「やったったwwwというか、答えを求めない告白だったわww」
カオリ「どーゆーこと?」
カズヒロ「お前が知ってるかどうかわかんないけど、ハルと○○(俺)って付き合ってんだろ?」
カオリ「う…うん。ごめん黙ってて」
カズヒロ「俺も付き合ってるのは知らなかったけどな」
カズヒロ「何となくハルは○○(俺)のこと好きだろうなってことはわかってた」
カズヒロ「けど、気持ちを伝えたくてしょーがなかったからこう言ったったw」
なんて言ったのさ!!
234 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:07:14.26 ID:fEwvVsoH0
「だーーーーーーー俺はテメーごときに一目惚れしちまったんだコンチクショー!
テメーは○○(俺)が好きなんだろ?だから、○○(俺)と仲良くやってくれー!
俺の最高の友達だ!
俺の気持ちはテメーの中で留めてくれ!誰にも言うな!
テメーごときのクソ女を好きなった俺が悪いんだチクショー!!
あ、別れたらよろしくね♪」
カズヒロ「って言って切ったったwwwww」
235 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 22:14:05.95 ID:XXlN0bFp0
いいやつだな
236 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:14:56.50 ID:fEwvVsoH0
カオリ「wwwwさwwwいwwwwごwwwww」
カオリ「ちょっとカズヒロ君偉いなって思ったけど、最後が残念だったww」
カズヒロ「そんなもんだwただの悲しい叫びも笑い話にしなきゃ、悲しいだけだろw」
カズヒロ「それが俺らのやり方だw」
カオリ「ははwwwいい仲間だねww俺君も喜ぶよwww」
カズヒロ「でも多分俺が告ったの○○(俺)にバレてんなwすぐ電話来たからw」
カズヒロ「あいつ勘するどいからなーwそれでも言うなよww」
そうして電話を切ったらしい。
俺はあったかレストランで初めて泣いた。
237 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:17:56.97 ID:fEwvVsoH0
俺「俺、いい友達もったな」
カオリ「そーだよw今付き合えてるのはカズヒロのおかげなんだからね」
俺「カオリも教えてくれてありがとう。俺らの励みになるよ」
カオリ「んじゃぁいい男紹介してよww」
俺「カズヒロ」
カオリ「んー確かにw考えておくw」
そんな感じで、ガストを出た。
帰り道、ハルに電話する。
いつも通り、ヘラヘラしてて可愛らしかった。
翌日サーフィンする約束をした。喜んでた。
8月も下旬だけど、やっぱり熱帯夜は暑かった。
238 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:19:37.44 ID:fEwvVsoH0
知ってるけど、話しちゃいけない。
知ってる事を、知られちゃいけない。
知られた事を、知られちゃいけない。
3人の均衡が秘密によって保たれた。
3人の中で一番甘いのは俺だ。
二人とも俺のために苦汁を飲んで秘密にしてくれてる。
だが、謝る事も、礼を言う事もできない。
俺はただただ、感謝するしかできなかった
239 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:24:46.72 ID:fEwvVsoH0
これで、全ての合点がいった。
今でも本当に感謝している。
高校生でこの判断は俺には出来なかったと思う。
今回の作戦はカズヒロのおかげでしゅうry………
まだだ!
カズヒロの行動が全て明らかになった事で、一つだけ疑問点がある。
カズヒロは今回の作戦で、脱童貞は失敗したのだ。
では、ゴミ箱の中にあった
「不屈の精神が宿る、絶倫王子」
の理由は…?
240 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 22:25:07.16 ID:ssFBFk660
スレタイから予想できん良スレ
241 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:34:20.37 ID:fEwvVsoH0
俺「もしもし」
俺「忘れてたけど、お前に卒業記念パーティーの必要ってあるか?」
ヒ ロ シ
「 必 要 ね ー よ w 入 れ る 前 に 射 精 が 止 ま ら ね え ん だ も ん w 絶 倫 王 子 マ ジ 絶 倫 w 」
作戦の結果発表
2カップル誕生(内1名脱童貞)
女子1名 無害
男女1名ずつ致命傷
男子1名 童貞の絶倫王子に進化
こうして、俺らの作戦は幕を閉じた。
242 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:35:06.22 ID:fEwvVsoH0
おっしゃ今日はここまで!
明日また投下しますでー
243 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 22:47:22.07 ID:fEwvVsoH0
あ、支援してくださった方ありがとうございます。
ちょっとスレタイとズレてますが
ここはどうしても書きたかったので、長くなっちゃいました。
もう少ししたらシュッシュできると思います。
244 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 22:52:38.11 ID:ssFBFk660
いやむしろいいから大丈夫
245 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/08(木) 22:55:39.95 ID:hny8PpF30
見やすくていいな!
あっ、僕は青でオナシャスwww
246 :
名も無き被検体774号+:2012/11/08(木) 23:06:59.68 ID:EAe73PiH0
これがエロいの?
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
C¥
248 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/08(木) 23:47:31.59 ID:fEwvVsoH0
レス、支援ありがとうございます。
スレタイとずれてしまっていることはすいません。
この話を書かないと、次に繋がらないので。
そろそろ書き溜めしないとやばいなw
249 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 00:40:03.74 ID:JKrOT5rg0
頑張れ、気長に待ってる。
おつかれ!
251 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 13:48:29.74 ID:Wyh1m07p0
俺もこんな青春時代がほしかった…。
252 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 14:51:53.07 ID:qsfco6b40
リア充の中のリア充だなwwww
爆発の中の爆発しろこんにゃろー!!!
253 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 18:38:21.55 ID:QWymh4JS0
保守
254 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 21:18:59.91 ID:2E2c7rFi0
明日から休みだぜ
保守♪( ´▽`)
255 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 21:27:55.37 ID:9X4/2vMK0
保守
256 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 21:50:36.51 ID:tOBBn1JK0
ただいまー!
保守ありがとうございます。
飯食いながら、洗濯しながらの投下になりますので
ちょっと遅くなります。
では投下していきます。
257 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 21:52:41.04 ID:tOBBn1JK0
夏休みも終わりに近づき、寝苦しい夜も無くなった。
サーファー仲間も、波のピークが終わるとともに少なくなってきた。
俺とハルもサーフィン以外のデートが増えてきて
海に行く機会が減ってきた。
夏休み最終日、予めこの日で今年のサーフィンは終わりと決めていた
(続けるにはウェットスーツ等が必要。寒いし。しかも高い)
258 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 21:55:17.02 ID:tOBBn1JK0
そして最終日当日、ハルは初めて一人で立つことが出来た。
最後に二人で同じ波に乗り海を去った。
(超危険行為なので、変態紳士以外は真似しないでね)
仲良くなった海の家のおっちゃんに頼んで
ボードを来期まで置いといてもらった。
バスを待ってる時、ハルが急に海に向かって叫んだ。
ハル「海さーん、素敵な人に出会わせてくれてありがとー!」
ハル「また同じ姿で来るから、来年も楽しませてねー!」
俺「右に同じく」
こうして俺たちの夏休みは終わった。
259 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 21:56:35.64 ID:tOBBn1JK0
始業式前日までは憂鬱なものの、始まってみれば学校も楽しいものである。
明らかに太ったやつ、いきなりギャルになるやつ
日焼けしすぎで松崎しげると間違われるやつ(俺)
あだ名が王子になったやつ(ヒロシ)
みんな、夏休み中に色々あったんだなって思ったのを覚えてる。
カズヒロは、何も無かったかのように接してくれた。
カズヒロ「ハメ撮りはよ、ハメ撮りはよ」
あいつは今日も変態だ。
260 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 21:58:28.14 ID:tOBBn1JK0
カズキはアカリと続いているが、飽きたとかほざいてた。
その後卒業まで続いたので、かわいい照れ隠しなんだと思う。
夏休みのうちに、アカリに一升瓶を突っ込んだことは、まだ秘密にしておこう。
ヒロシは既にクラスの人気者になっていた。
おそらくカズヒロがバラしたんだろう。
ユキとはその後、連絡を取れないみたいだ。
なんでも全無視されてるらしい。
あの小柄な体だ、絶倫王子とはやり合えないと本能的に感じたんだろう。
261 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:01:08.43 ID:tOBBn1JK0
さてさて、学校のほうは受験一色ムード。
みんな口々に、合格だの、必勝だの
センターだの、絶倫だの言ってた。
俺はというと、まだ志望校すら決めてない状態だった。
なんとなく薄っすらと、就職では無いなという気持ちだった。
そして、行くなら大学という謎のプライドもあった。
将来やりたい事も明確に無かったし
いい大学に行きたいという意識も無かった。
今こう書き綴っていると、ものすごい後悔を覚える。
262 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 22:01:31.81 ID:q3w3Wifg0
おかえりだぺえ
263 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:02:20.57 ID:tOBBn1JK0
そんな中、志望校調査というものがあった。
内容は、志望校、文系か理系か、どんな業種か、将来の夢は?の4項目。
当然書けるわけも無く、ふざけだす。
志望校:決めてない
文系か理系か:理系
どんな業種か:海外事業
将来の夢:石油王に俺はなる!ドンっ
って書いたらスゲー勢いで先生に怒られた。
264 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:04:30.40 ID:tOBBn1JK0
次の日、担任から呼び出しを食らった。
どうやらクラスで、ふざけてるのは俺だけだったようだ。
担任「お前マジで、進路どうすんだ?」
俺「いやぁ、ホントにどうしましょ」
担任「なんでお前、バスケの推薦蹴ったんだ?」
俺「!?なんですかそれ!そんなんくぁwせdrftgyふじこふじこ」
担任「あ?お前3つも推薦来てたんだぞ!A大(私立)とK大(私立)とI大(国立!)だぞ!」
俺「んなもん聞いてねえし!!」
担任「バスケ部の監督が言ってたぞ。何も聞いてないのか?」
俺「聞いてない」
担任「そうか。監督に聞いてみろ」
265 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:06:30.74 ID:tOBBn1JK0
言われるがままに、監督に聞いてみる事にした。
ちなみに監督は非常に怖い。
引退後、なるべく顔を合わせないようにしていた。
少し緊張しながら、体育教員室のドアを叩く。
俺「失礼します」
監督「おー俺、なんだその日焼けは!日焼けサロンでも通ったかwww」
なぜか監督は優しかった。
俺「いや、海に通ってたらこうなってしまって」
俺「あの、担任から聞いたんですけども、私に推薦が来てたのは本当ですか?」
監督「あぁ来てたなそういえばwお前がバスケ続けないって言ったから蹴ったけどなw」
俺「なんで言ってくれないんですか?I大が来てたなら行きたかったです!」
監督はいつもの強張った表情になり話した
266 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:08:38.70 ID:tOBBn1JK0
監督「相手はバスケの選手として欲しがっているんだ」
監督「バスケをやらないお前はいらないだろ。そういうことだ」
少し強めの口調で話す。
俺「推薦が来ているなら、まず私に話してくださいよ!」
監督「だから聞いただろ。バスケを続けるのかって」
俺「I大から推薦が来ているなら続けましたよ!」
ここで監督がキレた。
監督「大学のバスケはそんな生半可な気持ちで行くところじゃねーんだよ!!」
納得のいかない俺は、引き下がれない。
俺「今から行くと言っても間に合いませんか?」
監督「あいつはもうバスケしないって言ってますんで無理です。って言っといたぞ。」
監督「それじゃ諦めますって引き下がってたから無理だな」
俺「なんとかお願いできませんか?」
監督は噴火した
監督「男に二言はねえんだよ!グチグチうるせーな!!とっとと打ち込める事見つけろよ!」
267 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:11:01.21 ID:tOBBn1JK0
俄然納得のいかない俺は、黙って部屋を出た。
今考えれば、もっとがっつけばよかった。
無理やりでもI大に入っていれば、俺は今頃立ち食いそばを食ってないだろう。
こうして俺は、人生最大のチャンスを棒に振った。
それは、夏休み前のホンの一言。
人生のターニングポイントは、急にやってくる意地悪な奴だった。
268 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 22:11:19.48 ID:uriMneWM0
ふう
269 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:12:33.70 ID:tOBBn1JK0
そんなこんなで、担任と面談を繰り返しているうちに、進路が決まる。
当時わずかに興味があった、インテリア関係の仕事に就きたいと思い
建築学部のある大学へ決定。
しかし、そこには弊害が。
A市の県外なのである。
当然ハルとは遠距離になってしまう。
ハルの進路の状況は、怖くて聞いてなかった。
その夜ハルと飯を食いに行き、聞いてみた。
俺「ハルって進路とかもう決まってるの?」
ハル「うん!看護系の学校に行くよー!白衣の天使になるんだーw」
ハルはいつでも元気である。
俺「実はね、俺県外の大学に行こうと思ってるんだ」
270 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:13:23.72 ID:tOBBn1JK0
271 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:14:45.64 ID:tOBBn1JK0
ハル「そっか!じゃあ遠距離なっちゃうね!」
意外にもケロっとした顔で答えた。
俺「ごめんねハル。せっかく仲良くなったのに離れちゃうかも」
ハル「なんとなく予想してたwそれでもあたしは付き合ってく覚悟だよw」
ハル「そのかわり、帰ってきたらいっぱい遊んでね!夏は絶対だよ!」
ハルは寛大だ。
こんなアホの子が予想しているワケがない。
俺「ありがとう。帰ってきたら絶対連れまわすからね!」
ハル「わかったwなら許すw」
272 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:16:44.42 ID:tOBBn1JK0
その日の夜、カオリから電話があった。
内容は、「あんたハルに何したの?」「ハル、すごい泣いてたよ」
なんとも言えない気持ちだった。
これ以上ハルに迷惑をかけたくない。
A市に建築学科のある大学は一つ。国立大学だ。
クラスで下から5本の指に入る成績の俺には、かなり無理がある。
俺は、ハルの気持ちに甘えた。
そして、たまたま指定校推薦があり
それを利用して合格した(正真正銘のクズである)
273 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:18:32.92 ID:tOBBn1JK0
正式に合格するのはもうちょっと先の話。
始業式から1週間後、ある友達から一つの誘いが来る。
友達「バンドやろーぜ!」
全くもってデジャブ。
サーフィンを終えて、やる事が無くなった俺には好都合。
しかも今回は、それなりの経験者が集まっていた。
この友達がモトノリ。
これから長い間付き合ってく仲になる。
モトノリ「バンドやってモテまくるっしょwww」
そう、この男も変態、その上頭のネジが30本ぐらい抜けている。
モトノリ「俺ドラム習ってるから、なんとかなるっしょw」
こいつの言葉より信じられるものは無い。
274 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:20:57.14 ID:tOBBn1JK0
そんな話で、バンドを始めた。
メンバーは4人。
久しぶりのバンドは楽しかった。
メンバーもいいやつばっかりで楽しかった。
ごく初期は、ランシドとかグッドシャーロットとかのコピーをしていた。
後にフルオリジナルで活動を始める。
ハルに話すと、ライブ行きたい!と騒いでた。
ハルの好きなaikoのアルバムを渡されて、これやって!
って何度も言われた。
ちゃんと全部聞いてねと後押しされてたが、あまり聞かなかった。
「夢の中のまっすぐな道」
ファンシーなタイトルだこと。
のちに俺はaikoの大ファンになる。
275 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:22:23.57 ID:tOBBn1JK0
ちと風呂逝ってきます。
>>266 監督の言ってる事も分かるがちょっと厳しいな。
たった一言だけ「推薦がきてる」と言ってくれればいいのに。
なにか目的が出来れば頑張れる奴も大勢いるのにな…。
監督も見てるようで見ていないのか、それとも
>>1に才能がなかったのか…。
いや、推薦されるくらいだから才能はあるのか。
277 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:45:49.84 ID:tOBBn1JK0
>>276 俺は今でも恨んでます。
俺を欲しがっているんだから、俺にまず伝えろと。
余談ですが、俺は「先生」という名の付く者にロクなやつはいないと思ってます。
才能はおそらく無かったです。
ガチムチなだけです。
それじゃ続き書いていきます。
278 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:47:33.91 ID:tOBBn1JK0
時は進み、10月。
袖口に
冷たき風が
通り行く
人肌恋し
秋の寒空(ともぞう、心の短歌)
そんな季節にぴったりの企画をカズキが言い出した。
カズキ「温泉旅行いこーぜ!」
カズキ「アカリとハルちゃん誘ってダブルデートしようぜ!」
俺とハルはもちろん、カズキアカリペアもまだ続いていた。
早速ハル達にも連絡してみると、なんとか予定を空けてくれた。
カズヒロとヒロシには秘密。
場所は紅葉で有名なスポットにある旅館。
しかも個室露天風呂付だ。
279 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:48:59.75 ID:tOBBn1JK0
実は、俺とハルはまだしてなかった。
デートと言えば、買い物やレジャーなど外出する事が多かった。
何よりお互いそんな気が無かったのかもしれない。
この話が出た時から、異常にハルとヤリたいと思うようになった。
その夜から、ハルでシュッシュする日が続いた。
ハルは旅行の事をすごく喜んでくれた。
毎日、その日の事を楽しみに話してた。
温泉卓球にすごく憧れてたらしく、夜な夜なやりたいとの事だ。
俺は、卓球台の上で、夜な夜なするのを想像していた。
カズキは、紅葉を見ながら立ちバックする、と宣言していた。
風流だからまた5往復かもなwwwとかわけわかんねー事言ってた。
こいつは景色でヌケるらしい。
280 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:51:19.99 ID:tOBBn1JK0
そして、旅行当日
駅に集合して、出発する。
この4人で、どこかへ出かける事が無かったため
行きの移動は、夏の思い出話で盛り上がる。
アカリ「今だから言うけど、ハルたち抜け出した時、あたしまだ起きててさ」
アカリ「カズキのこと起こして、覗きに行ってたんだw」
ハル俺「えー!?ふじこふじこ」
アカリ「ハルが俺君の胸に抱きついたときさ、こっちまでドキドキしちゃってw」
アカリ「なんか知らないけど、うちらも手繋いでてさwそれでカズキが欲情しだしたんだよねーwそのせいでうちら付き合う事になったw」
ハル「えー!?ふじこふじこ」
281 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:53:07.05 ID:tOBBn1JK0
ハルはもちろん、あの夜にカズキがポパイになったことを知らない。
ハル「んじゃあの時どこかでエッチしてたってこと?」
その質問は直球過ぎるだろ。
アカリ「うんwあれ?ハルに言ってなかったっけ?あたしはバレないか怖かったw」
カズキ「いや、お前が声でかすぎてこっちがヒヤヒヤだったわww」
ハル「/////////////」
そんな会話を、ハルは顔を赤らめて聞いていた。
初めて見るハルの顔に、ムスタングはアップを始めた。
そんなこんなで、俺らを乗せた電車は目的地についた。
俺社長は地域の住民からお祝いとして1億6千万をもらった。
282 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:55:13.41 ID:tOBBn1JK0
電車を降りた後、バスに乗り込み旅館へ到着。
もちろん、部屋割りはカズキアカリ、俺ハルだ。
部屋に入るなり、お茶を入れて
ハル「本日はお足元の悪い中、当旅館へお越しいただき(ry)」
と言って、女将ごっこをはじめた。
こういう所がこいつのかわいいところだ。
俺「めっちゃ天気いいぞwこんな貧乳女将嫌だからチェンジw」
ハル「こんにゃろー!あたしだって脱げばすごいんだぞ!!」ペシペシ
このセリフに二人の言葉がつまった。
そうだ、今日二人は同じ風呂に入るのだ。
つまり、お互いの裸を見せ合わなければならない。
283 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:56:15.70 ID:tOBBn1JK0
その事を理解したかのように
ハルが恥ずかしがりながら
ハル「今日…証明するのだぁ…///」
ムスタングのアップはオーバーワークになりかけている。
この時のハルが可愛すぎて、今でもオナネタなのは秘密にしておこう。
ハルがモジモジしていると、カズキ達が部屋に入ってくる。
カズキ「紅葉見に行こうぜーw」
他「いくー!!」
4人は紅葉山道なる道を、ゆっくり歩いた。
夏の海で出会った4人が、秋の紅葉を見る。
うむ、いとおかし。
284 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:58:26.47 ID:tOBBn1JK0
アカリ「綺麗だねーwやっぱりあたしは秋が好きだなwキノコおいしいしw」
カズキ「いやいや、男はやっぱり夏でしょう。テンションあがるしw」
アカリカズキ「で、俺君はどの季節が好きなの?(悪い顔)」
アカリの顔が怖かった。
わかってんだろあぁ?みたいな顔してた。
はいはい、言えばいいんでしょ言えば。
アホの子ハルは気付いていないようで、ニコニコしてる。
俺「俺はーハルが好きかなー(棒読」
ハル「えー!何で今―!」
ハル「普段全然言ってくれないくせになんなのー!」
天性のアホの子は意味がわかってないようだ。
なんか一人で顔を赤くして興奮してるハルに、みんなで爆笑してた。
285 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 22:59:58.13 ID:tOBBn1JK0
そして、旅館へ戻ってきて飯を食った。
アカリの好物、キノコまみれの御膳にアカリ大興奮。
カズキは、しいたけが苦手らしく、全部俺のさらに寄せていた。
ハルは「んめーwんめーw」言ってひたすら食ってた。
こいつがまずいって言ったとこ見た事ない。
各部屋に戻るとき、カズキとトイレに行った。
カズキ「で、お前は今日キメんのか?」
俺「なんかハルもそのつもりみたいだからねw」
俺のムスタングは放尿モードだ。
むしろ、今やらなかったら他にやるタイミングが無い。
カズキ「しかたねーな、んじゃ一本やるよ」
そう言ってトイレを出て、自分の部屋に戻った。
286 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:00:43.53 ID:tOBBn1JK0
部屋から出てきて、俺に一本の瓶を渡した。
うすうすわかっていたけども
カズキ「 ほ ら よ 、リ ポ D だ 」
俺「え、でもお前のリポD(ほうれん草)は?」
カズキ「 あ ? 後 5 本 あ る か ら 大 丈 夫 だ 」
俺「お、おうwwwww」
カズキはにっこり笑って、部屋に戻った。
俺はその場でリポDを飲み干した。
287 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:03:23.83 ID:tOBBn1JK0
部屋に戻ると、ハルはペタンと座り、部屋に置いてある饅頭を食べてた。
ハル「ねーこのお饅頭すっごいおいしいよw俺君も食べなよw」
このアホの子は、胃の容量もアホである。
俺「俺もう腹いっぱいだわww食っていいよw」
やったー!と手を上げて喜んでいる。
両手に饅頭を持って交互に食いながら。
ハル「しあわせーwしーあーわせーww」
アホ丸出しである。
そんな時、カズキからメールが届く。
カズキ「一時間後、お前の部屋で飲もうぜw」
俺「おk」
要するに、一時間以内に風呂に入っとけって事か。
俺は、意を決してハルに言った。
288 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:05:12.87 ID:tOBBn1JK0
俺「ハル、風呂入るぞー」
ハル「…うん////」
ハルは一瞬ビクっとして、承諾してくれた。
続けてこう話す。
ハル「あたし、下の毛がすっごい薄いんだ///だからあんまり見ないでね//」
俺「うん、わかった(むしろ好都合です)」
ハル「えーやっぱり恥ずかしいから別々に入ろうよ///」
モジモジしながら嫌がる。ハルかわいいよハル
俺「せっかく個室のお風呂があるんだから、一緒に入らないと損でしょw」
ハル「うー//」
ハル「わかったよーもー////」
顔を真っ赤にして、承諾。
289 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:06:18.89 ID:tOBBn1JK0
しかし、問題があった。
俺のムスタングが暴走モードだ。
一緒に風呂に入ってる間、立ちっぱは良くない。
俺も、先に話しておく事にした。
俺「俺もね、ハルの裸見たら立っちゃうかもしれないw気にしないでね//」
ハル「ん…」
少し間を置いてハルが
ハル「wwwお互い恥ずかしいならおあいこだぁーwww」
と吹っ切れた。
俺もなんか考えるのがバカバカしく感じて、気が和らいだ。
ムスタングも徐々に収まってきた。
やれば出来る子ムスタング
290 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:08:19.74 ID:tOBBn1JK0
きゅーけー
何か質問とかあれば、答えられる範囲であれば答えます。
291 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 23:17:38.03 ID:pDjdAxKe0
ハルかわいいよハル
292 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:23:24.59 ID:tOBBn1JK0
293 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:26:47.19 ID:tOBBn1JK0
おっしゃ続き書きます!
そうして、お互い若干の緊張感を持ちながら服を脱ぐ。
水着姿は見せ合ってるから、下着までは慣れたものだ。
と、思っていた。
ムスタング「 い つ か ら そ う 錯 覚 し て い た 」
ムスタング「ランブルっ!*3」
俺のムスタングはやはり暴れ馬だ。
見事にテントを張る俺のパンツ。
パンツ一枚の状況で隠しようが無い。
しかも、ガマン汁がパンツに染みているという最悪の状況。
ハル「あーwwやっぱり立ったwwwハルちゃんそんなにセクシー?www」
ハルは弱みを握るとすぐにSになる。
俺「うるせーし///頼むから気にしないで///」
ハル「でも、立たなかったら逆に悲しいもんねww」
ハル「よかったw俺君はあたしのこと女として見てくれてるんだねw」
ハルは嬉しそうな顔をして、下着を脱いだ。
ムスタングたんぺろぺろ
295 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:29:21.71 ID:tOBBn1JK0
脱げばすごいと言ってた通り、すごかった。
少し違った意味で。
ハルの乳首は、どピンクだった。
寒いせいか、興奮しているのかわからないが、少し立っていた。
気にしていたあそこの毛は、割れ目が見えるほどに薄く、綺麗だった。
ハル「見すぎだよぉ///あんま見ないって約束じゃん///」
もじもじして両手であそこを隠していた。
俺のムスタングもお披露目しなければならない。
ゆっくりパンツを脱ぐと、ムスタングがパンツに引っ掛かり
脱いだ瞬間に、勢いよくピーンと上へ向いた。
ハル、爆笑。
ハル「絶対わざとでしょwwwwそんな立ってると思わなかったwwww」
なんとも言えない俺は、次に進むしかなかった。
俺「んじゃお風呂に入ろっかw」
ハル「うんw」
296 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:30:29.90 ID:tOBBn1JK0
個室露天風呂がある扉を開けると、秋風がスゥーっと吹いた。
俺ハル「さぶwww」
ハル「もう入っちゃおうよwww」
その言葉で、体も洗わず風呂に飛び込んだ。
これも個室だからこそ出来る。
ハル俺「ぬるっwwwwwwwwwwwwwww」
個室の露天風呂の温度管理は難しく、当時そこまでのシステムはまだなかった。
(そんな感じの業界にいるのでw)
お湯を大量に出して、温まるのを待つが
それなりに風呂がでかい為、時間がかかる。
ハル「俺君、さぶいwww」
そういって俺の背中に抱きついた。
ハルのちっぱいが俺の背中に当たる。
ムスタングは高度成長期だ。
ハル「あったかあったかーw俺君毛だらけwww」
さっきまでの緊張はどこへ行ったんだ。
すげー
298 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:32:37.86 ID:tOBBn1JK0
しばらく、ハルが抱きつきながら紅葉を見る。
だんだんとお湯も温まり、気持ちよくなってきた。
日が少し落ち始め、夕日が紅葉をさらに赤く照らしていた。
ハル「綺麗だねー!夏はサーフィンで、秋は紅葉かーw」
ハル「んじゃ冬はスノボだねwwまたみんなで行きたいねw」
北国の俺達は、当然スノボもやっていた。
ハル「こうやって季節を感じれる事を、二人で感じれるのは幸せだね!」
ハルはニコっと笑って顔を近づけた。
短いキスを交わして、また景色を見ていた。
少しだけ、悲しげな顔をしていた。
299 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:34:03.22 ID:tOBBn1JK0
ハルは自分の季節の行事を言わなかった。
本当は、「春は花見だね!」って続けたかったんだろうなって思うと
ものすごい罪悪感を覚えた。
ハルの季節に一緒に居れないのは辛いと思い
俺が続きを話した。
俺「冬の次、春は花見で、夏はサーフィンだよ!」
ハルは少しためらって話した。
ハル「お花見、できる?」
俺「絶対帰ってくる!決めた!季節の行事は必ず一緒にしよう!」
ハルは嬉しそうに、わかったwwwと言ってた。
300 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:38:36.56 ID:tOBBn1JK0
なんだと…?
ごめんなさい。
会社で必死に(サボって)書いてた書き溜めを
自宅のPCに転送するの忘れました…
続きはおそらく日曜か、月曜日になります…
301 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 23:41:12.63 ID:TCXcmwiQ0
いややん
302 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/09(金) 23:44:28.55 ID:tOBBn1JK0
>>294 当時のムスタングは英傑として知られてましたが
現在ではただの老兵です。
ペロペロして元気付けてください。
>>297 え?何がすごいんだ?ムスタングか?
>>301 ごめんね。明日は仕事で忙しそうなんだ。
303 :
名も無き被検体774号+:2012/11/09(金) 23:59:33.54 ID:ok2VlqIb0
早速続きを今から書き溜めておいてくれw
普段アカリの爆乳を観察してなかったのか?
304 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 00:01:28.40 ID:sQ8Ybzuu0
マジ裏山
ハルちゃんとはいつまでつづいたのかね?
305 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/10(土) 00:09:50.44 ID:TV9BWIkV0
>>303 あんまりアカリと会う機会が無かったんですよw
話はカズキからタンマリ聞いてましたがねw
俺自体ちっぱい派だから、あんまり見なかったですしw
>>304 ハルとはこの先色々とあるので
今は付き合ってない、ぐらいに伏せておきます。
306 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 00:20:38.23 ID:eeW+IWjX0
>>305 そっか・・・爆乳派だからカズキからの話できるだけ載せてもらいたいw
もちろん話自体すごく面白くて全部しっかり読ませてもらってるよ
307 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 00:44:42.84 ID:imd7KcD30
あああぁぁあ続きはよ・・・
308 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 01:43:40.75 ID:STWoWFeW0
追いついた。
久々に良スレ。
309 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 06:17:25.35 ID:lx4A+4Rv0
ふう
310 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 06:27:50.60 ID:0Dr++fIF0
なんかバッドエンド臭がするのは俺だけだろうか
311 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 08:40:36.02 ID:+KUquhl5O
今北産業
普通に別れた派と実は結婚してる派と余命一ヶ月の花嫁派に分かれるわけか…
313 :
忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/10(土) 12:35:07.59 ID:ymun36T80
ほ
314 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 17:43:30.76 ID:7WmM9uWH0
あと現在進行形派も
315 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 18:39:10.00 ID:jb5MiWlp0
やっと追いついた
待ってます
316 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 20:01:51.22 ID:Sxp7W7QW0
これは面白い
317 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 22:27:10.21 ID:UWRH/9bl0
もう何度保守しただろう
318 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 22:30:35.35 ID:PaG/H84X0
すまん
まだか?
>>305 今は嫁だから付き合ってはいないって事かな?
320 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/10(土) 22:53:25.57 ID:TV9BWIkV0
たくさんのレスありがとうございます。
やはり今日は書けそうにありません。
申し訳ないです。
321 :
名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 23:05:12.61 ID:ld1evrit0
322 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/11(日) 01:17:01.87 ID:UCjx+7Hp0
323 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 09:18:01.00 ID:Dtkr1v090
保守
324 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 09:25:45.38 ID:P10lJUtS0
捕手
幼稚園の頃幼馴染のまんまんなめた思い出
326 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 10:02:44.44 ID:pl0/uiO10
クソつまらん
さっさと落とせハゲ
328 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 11:01:15.33 ID:Bvb5z/WS0
飲まず食わずで待ってる
329 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 11:17:13.77 ID:pl0/uiO10
330 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 11:31:28.40 ID:/H4+9ap10
うんち美味しいお
スカトロスレ記念パピコ☆
追いついた
期待
333 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 14:43:19.49 ID:yXSaWPai0
これはまとめに載る!
俺は黄色でオナシャルwwwww
334 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 15:14:52.39 ID:ZHRLeeY20
>>281 > 俺社長は地域の住民からお祝いとして1億6千万をもらった。
この一文が意味不明
335 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 15:31:19.92 ID:QXKa3l0R0
336 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 16:05:29.97 ID:3l4jGQCf0
337 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 19:06:03.20 ID:3l4jGQCf0
保守
338 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 19:06:34.27 ID:Dtkr1v090
保守
ビップと勘違いしてるやついるけど、びっぷら半日くらい保守いらないから
340 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 19:39:48.75 ID:q/dN/O/j0
たくさんのレス、保守、ありがとうございます。
ただいま仕事から帰ってきました。
書類作らなきゃいけないので、ゆっくりですが投下していきます。
341 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 19:45:50.42 ID:q/dN/O/j0
風呂のお湯加減も丁度よくなってきた。
ハルも暑かったのか、俺から離れて景色を見ていた。
俺「ハルー体洗うぞー」
ハル「洗いっこするー!」
風呂から上がった。
ムスタングは依然、右肩上がりである。
ハル「背中流してあげるー!」
俺「お、気が利きますねーw」
二人は小さな木製のイスに座った。
ハルは俺の背中を洗ってくれた。
ハル「俺君の背中おっきいので、追加料金が発生しますww」
俺「うっせえわw黙って洗えw」
ハルはいつでもこんなことを言っている。
だから、ハルといると楽しい。
342 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 19:49:49.41 ID:q/dN/O/j0
ハル「次腕洗いますので、こっちを向いてくださいw」
俺とハルは向かい合って座った。
ムスタングには一応タオルをかけているが、暴れているのは一目瞭然だ。
ハルは少し視線を落として、首をすくめた後
ハル「早く腕出してください///遅延料金が発生しますよーw」
と言って、今度は腕を洗ってくれた。
時折俺の腕が、ハルの乳に当たった。
ハル「次逆の手でーすw」
こんな感じで、全ての箇所を洗ってくれた。
343 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 19:57:30.78 ID:z/QhMDZ+0
お疲れ様デーす
344 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 19:58:09.05 ID:q/dN/O/j0
残るは、ムスタング。
ハル「この子は自分で洗ってください…」
俺は少し意地悪をした。
俺「せっかくだから、全部洗ってくださいw」
ハルは恥ずかしそうに答える
ハル「もー!絶対言うと思った///」
そう言ってハルは、ムスタングにかけてたタオルをそっと取った。
少し困った顔をした後に、何かを閃いたような顔をした。
その後ボディタオルを絞って泡だけを手に取った。
その泡で、俺のムスタングを丁寧に洗いだした。
ムスタング「びくっ!!!!!!!!!!!!!!!」
俺のムスタングは見事に反応し、上下に激しく動いてしまった。
それを見て、ハルは心配そうに
ハル「え?大丈夫?痛かった?ごめんね」
俺「大丈夫ww痛くもないから気にしないでw」
ハル「わかった///」
俺が感じてしまった事に、気付いたハルはそそくさと洗い、素早く流した。
ハル「おーわりっww」
俺「はやwwwまぁいいやw」
345 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:05:31.86 ID:q/dN/O/j0
ハルは俺に背中を向けて
ハル「あたしの背中流してー!」
俺「よっしゃ任せろw」
ハルの背中を洗い始めた。
ハルの背中はとっても白くスベスベで、少しだけ水着の後が残っていた。
俺「はい次腕ーw」
ハル「背中以外は自分で洗えます///」
ハルはすぐにモジモジする。ハルかわいいよハル
俺「はいはいわかったからこっち向きなさいw」
ハルの体を無理やり対面させた。
ハル「恥ずかしいー////」
両手で胸とあそこを隠した。
俺「それじゃ洗えませんよーw」
俺は無理やり腕を離そうとしたが、ハルの腕に力が入る。
俺「…俺しか見てないから大丈夫だよ?」
ハル「うん…///」
ハルの腕の力がスッと抜けた。
346 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:11:29.95 ID:q/dN/O/j0
俺はハルの両腕を優しく洗い、その白さにブヒってた。
目の前にはハルの胸と薄い毛があり
目をやると頭に血が上るのを何度も経験した。
俺「んじゃ次はプニプニのお腹とちっちゃい胸ですw」
ハル「もーうるさい///」
ハルは対面してから下を向いたままだ。
俺はハルのお腹を洗い、ちっぱいを洗い出した。
ちっぱいなだけあって、形はすごく綺麗だ。
そして、泡の中から時折顔を出すピンクの乳首が可愛らしかった。
俺はもう一度少しだけ意地悪をした。
ハルの乳首を親指で少しだけ触ってみた。
ハルは少しだけピクっと肩をすくめた。
ハル「もー!!今のは絶対わざと!ばか!」
俺「wwwwwwwだってかわいいんだもんwww」
ハル「もう意地悪しやんといて!!」
なぜ関西弁になったかは謎だ。
347 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:15:55.64 ID:q/dN/O/j0
そして、足を洗い残るはあそこだけ。
ハル「ここは自分で洗う//」
俺「だめーwww自分だけずるいですww」
そういってハルと同じように、ボディタオルから泡だけを取り出した。
ハル「ホントにお願い!今でも恥ずかしくて死んじゃいそうなの///お願い//」
このお願いの仕方は、ハルが本気で嫌がってるときだ。
俺「わかったw自分で洗いなw」
そういってボディタオルから取った泡をハルに渡すと
恥ずかしそうに後ろを向いて、あそこを洗った。
少しだけ、背中が震えてた。
そして、そそくさとお湯で流した。
そのまま後ろ向きで
ハル「俺君、暖まろう//」
と言いながらゆっくりと立ち上がった。
ハルが立ち上がると、イスとハルのあそことの間に、ツーっと糸が引いた。
俺はそれを見て、思わず息を呑んだ。
348 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/11(日) 20:16:47.86 ID:5gaO7sCO0
息子が楽しみにしているから早くしてくれ
349 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:20:29.88 ID:q/dN/O/j0
俺「ハル、興奮してくれてるの?糸ひいt…」
ハル「言わないで////自分でも、わかってるの////」
ハルは急いでそう答えた。
ハル「自分でもわかんないくらい濡れちゃってて…あたし、おかしいのかな?w」
ハルは健気な笑顔で聞いてきた。
俺「おかしくなんかないよ、寧ろ嬉しいw」
何故か俺のムスタングは少し大人しかった。
ハル「よかった////多分俺君だからだと思う////」
俺「知ってるwwww」
ハルにいつもの笑顔が戻った。
ハル「多分景色のせいかなーwwwww」
ハルはカズキと同じ性癖を持っていたようだ。
350 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/11(日) 20:22:26.53 ID:5gaO7sCO0
息子が逃げた
351 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:24:21.19 ID:q/dN/O/j0
その後は、お湯が熱くなって逆上せそうなので早めに上がった。
ハルは体を拭いた後、旅館の浴衣に着替えた。
そして、窓際のイスに座って涼しんでいる。
女の子の浴衣姿は本当にかわいい。
それが好きな女の子なら尚更だ。
俺も浴衣姿に着替え、ハルの向かいの席に座った。
ハル「俺君、浴衣着たら武士みたいwww」
俺「決闘するか?俺宮元武蔵ねw」
そうしてエア巌流島の戦いをしていると、カズキ達がやってきた。
アカリ「あんた達何してんのwwww」
ハル「巌流島の決闘wwwあたし小五郎www」
ハル、それはコナンの父ちゃんや。
アカリ「んじゃ俺君が坂本竜馬?ww確かに武士っぽいwww」
俺・カズキ「………」
そんな感じで4人は飲み始めた。
352 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 20:44:31.21 ID:xO3n6ds60
息子が皮ジャン勝手に脱いだ
354 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:50:12.41 ID:q/dN/O/j0
4人で夏の思い出を酒の肴にして、飲み始めた。
雰囲気を一言で表せば、しっぽりという言葉がよく似合う。
アカリももちろん浴衣で、酔っ払ってくると段々と暴乳があらわになってた。
それに気づいたカズキが焦って浴衣を直していた。
余計なことすんなカズキ。
いい感じに酔ったところでお開き。
この飲みはあくまで余興。
その後がメインイベントなのである。
カズキは部屋を出る間際に、
人差し指と中指の間に、親指を入れるお決まりのサインで部屋を出た。
もちろん最高の笑顔で。
ハル「…酔ったwwww」
ハルは酒が強いと言うわけではない。
俺「大丈夫?気持ち悪くない?」
ハル「大丈夫w好きーーーー!!!」
と言って、飛びついてきた。
355 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:53:19.44 ID:q/dN/O/j0
ハル「俺君と一緒に寝れるwww腕枕してねwwww」
俺「したげるww甘えんぼだなw」
ハル「チューwww」
ハルは口を「3」にしてキスをセせがんだ。
俺はこれが突破口だと思い、ハルを押し倒しながらキスをした。
ハル「押し倒されたwww…やっぱり恥ずかしい///」
ハル「酔ったフリしたら大丈夫かと思ったら無理だぁwww」
ハルは照れながら笑ってた。
俺「ハル、普通でいいよww」
ハル「うん…いっぱいチューして///」
そうして、二人の最初で最後の夜が始まった。
最後だと…
357 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 20:58:10.67 ID:m8L7YwZuO
きたきたきた(∩°∀°)∩age
358 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 20:58:48.90 ID:q/dN/O/j0
今日はここまで!
ちと仕事しながらですけど、レス返します。
>>343 お疲れ様!ありがとう!
>>348 貴公の息子が張り切れるのは次回だ。申し訳ない。
>>351 俺、歴史、弱い
359 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 21:00:00.18 ID:lSfxobql0
最後とな
360 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 21:01:17.00 ID:dzI09FYG0
つまり、どういうことだってばよ!?
>>358 むしろアカリが小五郎と聞いて坂本竜馬につなげたのが立派やで
362 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 21:04:04.08 ID:q/dN/O/j0
>>356.359.360
つまり、最後ってことになります。
そうとしか言えません。
363 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 21:13:03.60 ID:dzI09FYG0
>>362 じゃあ質問の方向性変えるけど、いまの青春編のあとはどれくらい続けるの?
364 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 21:18:19.56 ID:6szavrnt0
ほうほう
パンツが爆発した
365 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 21:18:33.83 ID:q/dN/O/j0
>>361 お、俺、日本史、弱い。ルネッサンスぐらいしかわからん。
>>363 うーん、今日の投下が1だとすれば、後7ぐらいかなあ。
書いてみないとわからんw
366 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 21:23:38.09 ID:keHji+HY0
最後の夜・・・
367 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 21:43:55.37 ID:q/dN/O/j0
最後だと!?続きが気になる!
369 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 22:20:58.14 ID:q/dN/O/j0
>>368 気になるところですが
次の投下は火曜日か水曜日になりそうです。
申し訳ないです。
370 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 22:25:56.35 ID:gSAUKqUN0
焦らしてくれねぇ
371 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 22:26:29.13 ID:gSAUKqUN0
くそっ「る」が抜けた
床オナが捗りますなぁ
373 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/11(日) 23:08:14.97 ID:q/dN/O/j0
>>370 貴公は焦らしプレイがお好きのようで。
私は焦らす方が好きですよ。
>>372 貴公は床オナですか。
私はFC2有料会員なので無縁ですぞ
374 :
名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 23:26:13.73 ID:Pc0sDG/n0
最初で最後…気になる…
>>281 > 俺社長は地域の住民からお祝いとして1億6千万をもらった。
↑これどういう意味?
376 :
名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:20:08.87 ID:Iygdm9e50
378 :
sage:2012/11/12(月) 09:19:58.32 ID:x4YKdR47O
火曜水曜かもん
379 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/11/12(月) 19:15:50.34 ID:GHUDgUYE0
ほしゅ
た
381 :
名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 22:40:38.43 ID:jv17LxBG0
パンツ脱ぎたい
382 :
名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 23:15:38.10 ID:bfhQOiHy0
頼む…早く火曜になってくれ
ムスタングたんしゅっしゅ
384 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 01:29:04.92 ID:hSJm4tnX0
しゅしゅ
夜はまだか
386 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 12:21:41.71 ID:UuCm8ugY0
補修
387 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 17:47:37.88 ID:Msg+Th3pi
捕手
ほ
このスレが今1番待ち遠しいわw
390 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 20:40:17.70 ID:yAMbV7jy0
たらいも!
早めに帰れた!
レスたくさんありがとう!
今日はシュッシュできるぜ!
391 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 20:44:15.47 ID:c0nQ4onY0
わぁい!
392 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 20:46:27.72 ID:yAMbV7jy0
ちと飯食ってきてから投下します。
393 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 20:50:33.59 ID:2wdsjtkoO
やっと追いついたw
楽しみに待ってますお
アカリの爆乳!
B A K U N Y U
B A K U N Y U
いつもは10分とかからず蕎麦食って帰ってくるのになぁ‥
398 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:34:06.85 ID:yAMbV7jy0
すいません
ちと現場でトラブルがあって、行って来ました。
それじゃ投下していきます。
399 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:35:10.94 ID:yAMbV7jy0
ハル「ちゅぅ、いっぱいして…」
ハルの目はすでにトロンとしていた。
普段無邪気なハルが、こんなに艶やかな顔になるとは想像もできなかった。
二人はしばらく口を重ねた。
ハルが時々、声にならない声を漏らしていた。
やがて、お互いの舌を絡ませ
ちゅぅ、というニュアンスではなくなった。
ハルからは優しい吐息が聞こえ、時折体を震わせていた。
400 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:36:39.14 ID:yAMbV7jy0
俺はタイミングを見計らっていた。
いつ胸を触ろうか、いつ唇を首元に移すか。
そんな時ハルが笑顔で話す
ハル「いっぱいちゅぅしたw満足ww」
そして、布団の中に潜り込んだ。
ハル「俺君…あたし俺君となら、してもいいよ///」
ハル「あたし、そういうのあんまり好きじゃないんだけど、俺君とならしたい///」
布団の中から聞こえる、微かな愛の言葉。
俺はハルを抱きしめ、その言葉を受け取った。
きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
402 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:39:08.60 ID:yAMbV7jy0
布団の中で一度優しいキスをした。
俺の唇が、徐々に下へ下へ。
ハルの首元に唇を這わすと、ハルの体は小刻みに震えた。
ハルの確かな反応を確認し、俺はさらに下へと唇を這わした。
浴衣がはだけて露出したハルの胸元は火照っていて、ハルの匂いがした。
ハル「今日は貧乳って…バカにしないの?///」
俺「貧乳でも、巨乳でも、ハルの乳だったらなんでもいいよ」
ハル「やったww」
俺は、ハルの胸を右手で優しく撫でた。
思った以上に膨らみがあり、女性らしさを感じた。
少しずつ、右手に力を加えて、今度は揉むように触った。
それと同時に、ハルの吐息が耳に当たるようになった。
それに、ものすごい興奮を覚え、俺の気分は一気に高揚した。
403 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:41:03.09 ID:yAMbV7jy0
高揚している俺の唇は、ついに乳首に達した。
小さく、少しだけ硬くなっていた。
俺の舌は、優しくハルの乳首を弾いた。
ハル「っん…」
ハルから声が漏れた。
今度は少しだけ吸ってみた。
ハル「っんん…」
ハルからさらに、声が漏れた。
俺の動きに合わせて反応してくれる事に
ハルへの独占欲と、独占している優越感に浸った。
404 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:43:03.76 ID:yAMbV7jy0
俺の気分は最高潮に達していた。
右手で乳首をつまみ、舌で逆の乳首を転がしてみた。
ハル「んぁあ…俺君…きもちい…」
俺は右手を下半身へ伸ばした。
ハルのあそこに手を伸ばすと、ハルの右手が俺の腕を掴んだ。
俺「ハル、怖い?」
ハル「…大丈夫///」
ハルの腕はスッと力が抜けた。
ハル「笑わないでね///」
405 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:47:47.83 ID:yAMbV7jy0
あそこに手が届くと、パンツの上からでも濡れているのがわかった。
正しい表現で言うと、パンツがびしょ濡れだった。
ハル「あたし濡れやすいの…でも、こんなに濡れたのは初めて///」
ハル「それだけ、俺君のこと好きってことだよ…」
俺「ありがとうハル。すごい嬉しい」
ハル「俺君が喜んでくれたら、あたしも嬉しいw」
ハルは笑顔でそう答えた。
少しだけハルのあそこを、パンツの上から撫でてみた。
ハル「ふあぁ///」(本当にこういう声を出す子でした)
ハルは体をビクビクさせながら、快感が声に出た。
俺「パンツ、脱ごっか」
そういうと、ハルは小さく頷きパンツを脱いだ。
406 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:50:14.32 ID:yAMbV7jy0
ハルのあそこを改めて触ると、ハルは体をよじって声に出した。
ハル「ふあぁぁ///なんかすごい気持ちいい///」
俺「どんどん濡れてくる…見てww」
俺はハルの液体がついた指を、ハルに見せた。
当然のように糸を引いて、布団に落ちた。
ハル「ううぅ////見せないで////」
俺「中もこんな感じなの?」
そう言って俺は、ハルの中へ指を入れた。
407 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:51:47.66 ID:yAMbV7jy0
ハルの反応が激しくなる。
先ほどよりも、大きく体をよじらせ、全身に力が入った。
ハル「ふあぁあぁ////俺君…やばぃぃ///」
俺「中もすごい濡れてるよ…嬉しいwほらw」
俺はもう一度、指についた液体をハルに見せた。
今度は、少しだけ白く濁ったのが付いていた。
ハル「もーwやめてww今度は俺君の番!」
ハルは俺のムスタングを、パンツの上から擦りだした。
408 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:53:42.37 ID:yAMbV7jy0
ハル「おっきぃ…wなんか嬉しいねww」
俺「/////」
ハルは俺にキスをした。
俺のムスタングを摩りながら、長い間キスをした。
ハル「痛くない?」
俺「大丈夫…気持ちいいよ///」
ハル「やったーw」
ハルはこんな時でも無邪気だ。
ハルの大好きな笑顔を見ながら、ムスタングを擦られるのは快感だった。
俺「ハル…直接触って…」
ハル「うん…」
俺はパンツを脱いだ。
409 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:55:22.48 ID:yAMbV7jy0
ハルが俺のムスタングに触れた瞬間
俺の体に電気が走った。
それを見て驚いたハルは、すぐに手を離した。
そして、笑顔で
ハル「俺君もあたしと一緒だねwwなんか嬉しいwww」
俺「ハルほどじゃねえし////」
嬉しそうなハルは再び、俺のムスタングに手を伸ばす。
ハル「あっついwwガマンしてたんだねwwごめんねww」
ハル「あ、またあたしと一緒だw俺君も濡れてるww」
ハルはムスタングの先端から出た液体を指に採り、俺に見せた。
俺「やーめて////うるさい///」
ハル「ww俺君かわいいwww」
そう言いながら、ハルは布団の中に潜った。
410 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:57:15.74 ID:yAMbV7jy0
ハルは布団の中から、布団を捲り上げ、顔を出した。
ハル「ばぁww」
俺「あほかww」
ハル「ホントはね、俺君とチュゥとかしてると、おっきくなるの知ってたんだw」
ハル「毎回すっごい嬉しかったんだよw」
ハル「あたしいっつも子供に見られて、女として見られてないからさww」
ハル「でも、俺君は女性として見てくれてる。そんな気がするw」
俺「もちろんwハルは俺の彼女だ!」
ハル「ありがとwwあたしも、俺君のこと男として見てるよw」
俺「ありがとw嬉しいよw」
ハル「その証拠に、俺君がおっきくなるの見たら、いっつもパンツ濡れてたもん///」
俺「何よりの証拠だねww嬉しいw」
ハル「だからね、我慢してくれてた俺君のコレに今日は恩返し!」
ハルは俺のムスタングにキスをした。
411 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 21:59:12.88 ID:yAMbV7jy0
俺「んんっ///」
いきなりの行動に、面を食らった。
ハルは笑顔で、俺を見ている。
ハル「いっつも我慢してありがとうw今日は我慢しなくていいよw」
ハルは俺のムスタングに話しかける。
ムスタングもそれに呼応するように、ビクビクする。
ハル「おっきぃw気持ちいい…?」
俺「うん、すっごく///続けて…ハル…」
ハルは俺のムスタングを、チロチロと舐め続けた。
ハルの舌がムスタングの裏側を舐めると、俺の体はよじれた。
ハル「ここ?」
俺は小さく頷いて、やがてくる快感に身構えた。
ハルは「ふふw」と笑って、裏側をチロチロ舐め始めた。
俺の体は耐えられず、ビクビク動き、声にまで出てしまった。
ハルは、また嬉しそうに笑っていた。
412 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:02:08.13 ID:yAMbV7jy0
ハル「口の中に入れてもいい…?」
俺はまた小さく頷いた。今度は快感に身を任せる事にした。
ハル「痛かったら言ってね///」
ハルの小さな口の中へ、俺のムスタングが入っていった。
背中が浮いた。こんなになったのは初めてだった。
俺「やばぃ///きもちいい//」
ハルは一生懸命口の中を動かした。
そして、ゴホゴホと咳を立てながら、口をはずした。
俺「大丈夫?しんどいならやめてもいいよ?」
ハル「ううん、平気w」
そういってまた口に入れるが、また咳き込む。
ハル「ごめん///俺君のおっきくて、口に入んないやwww」
俺「wwwおっきくてごめんwwww」
ハル「ホントにごめんね、恩返しするつもりだったのに…」
俺「ううん、頑張ったね、ありがとうw」
そういってハルをぎゅっと抱きしめた。
こんなのも可愛らしく思えるのは、愛だろうか。
413 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:04:14.28 ID:yAMbV7jy0
俺「ハル、入れてもいい…?」
ハル「うん…////」
俺はハルを仰向けに寝させた。
そして、ハルのあそこにムスタングを擦り付けた。
ハルの液体は量を増して、太ももの付け根まで至った。
ハル「俺君、来て…」
その言葉を合図に、俺とハルは一つになった。
414 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 22:04:31.95 ID:AEvc8Mcn0
愛などいらぬ
415 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 22:04:50.06 ID:S7L18jSr0
生かよ
416 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:05:45.96 ID:yAMbV7jy0
お風呂に入ってきてもいいですか?(チラッ
シュッシュしてる人がいれば、最後まで一気に投下します。
417 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:07:31.02 ID:yAMbV7jy0
418 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 22:07:40.48 ID:hSJm4tnX0
風邪ひかないようにポカってらっしゃいヽ(o゚ω゚o)ノ
419 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:10:10.83 ID:yAMbV7jy0
んじゃ風呂でイッてきます。
420 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:27:55.15 ID:yAMbV7jy0
ふぅ…
続き投下します。
421 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:28:28.79 ID:yAMbV7jy0
ハルの中はあったかく、ハルの液体でいっぱいだった。
ハルは顔を歪ませながら、今までにない声を出した。
俺「ハル、痛くない?」
ハル「ううん、大丈夫。気持ちいいよ///」
俺はゆっくりと、ムスタングを出し入れした。
ハルはいつもの口で、チューをせがんだ。
出し入れしながら、ハルと唇を重ねた。
ハルの吐息は激しさを増した。
ハル「奥…奥まで来て///」
俺は腰を限界まで捻り、ハルの奥へと進んだ。
ハル「ふあぁああ/////」
ハルの声は、部屋中に響いた。
ハル「ごめん…静かにする///」
ハルは口を手で押さえた。
そして、俺に何かを欲する目で訴えた。
俺はゆっくりと、ハルの奥と入り口を往復した。
422 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:30:34.37 ID:yAMbV7jy0
ハルの奥に到達するたびに、ハルの顔が歪み
息と声が手の隙間から漏れる。
俺は、少しづつ速度を速めた。
それに比例してハルの反応も速くなった。
しばらくして、俺はハルにキスを求めた。
一つになったまま、二人は長い間キスをした。
ハル「俺君、大好きwww」
俺「俺もハルが大好きだよww」
ハル「俺君疲れたでしょ?…あたしが上になる///」
そう言って、ハルは俺の上に乗っかった。
そしてハルは俺のムスタングを手に取り、自分の中へ入れた。
423 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:31:57.37 ID:yAMbV7jy0
ハル「ふあああああこれ奥まで///はいっちゃうぅ…」
ハルはガクガクしながら俺の腰に座った。
しばらくの間、ハルはガクガクで動けなさそうだった。
挿入部に目をやると、俺とハルはしっかり一つになっていた。
俺のムスタングの周りは、ハルの液体でいっぱいになっていた。
ハル「俺君…」
俺「どした?痛い?」
ハル「あたし、コレやった事ないから…どう動けばいいの///」
俺「wwやった事ないのに、自分から上になるやつがいるかよw」
ハル「だって///俺君を気持ちよくさせたかったから///」
俺「俺は、ハルが気持ちよければ気持ちいいよw」
俺「だから、ハルが気持ちいいように動いてみなw」
ハル「うん//わかった///」
424 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:33:12.90 ID:yAMbV7jy0
ハルは俺の上で、腰を少しだけ動かした。
ハル「ふぁ…こ、こう?///」
俺「うん、すっごい気持ちいい…」
しばらく、ハルは俺のうえで喘ぎながら腰を動かした。
ハルが俺のために頑張ってくれているのが、すごく嬉しかった。
俺「今度はこうしてみなww」
ハル「ふああぁああ」
俺はハルの腰を掴んで、上下に動かした。
ハル「ふあぁぁ…ちょっと…待って…」
ハルは俺の手を掴んだ。
俺が手を離すと、少しの間、息を整えるように俺の上にヘタってた。
ハル「なんか…なんか来そうだった///」
425 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:34:20.84 ID:yAMbV7jy0
俺「なんかって?」
ハル「なんか…わかんないけど…」
俺「ハルってイッたことある?」
ハルは黙って首を振った。
俺「それ、ハルがイキそうだったってことだよ」
ハル「うぅ…なんか怖い…」
俺「大丈夫だよ…俺が見てるから」
ハル「ん…俺君は気持ちよかった?///」
俺「うん、すごい気持ちいいw」
ハル「んじゃ…頑張る///」
ハルはゆっくり起き上がり、俺の胸に手を付いた。
426 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:35:25.36 ID:yAMbV7jy0
俺がハルの腰に手を当てると
ハル「ううん、あたしが俺君を気持ちよくさせるから///」
そう言って俺の手をどけた。
そして、ハルがゆっくりと腰を動かした。
ハル「ふあ…これで、あってる?///」
俺「うん、上手w」
ハルの腰は徐々に動きを速くした。
あそこからは、ハルの液体が大量に出て
俺のふとももまで侵食していた。
ハル「あたし…濡れすぎ…」
さらにハルの動きは速度を増した。
ハル「あれ///なん…か…止まんない////」
ハルの髪を伝って、汗がヒタヒタと落ちた。
ハルは下を向いて、目を瞑って顔を歪めている。
そして、ハルの動きが止まった。
427 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:36:41.34 ID:yAMbV7jy0
ハル「俺君…なんか…きそうっ・・・」
俺「そのまま続けて///俺が見ててあげる///」
ハル「わかった…俺君///」
ハル「あたしが//イクとこ見てて…」
俺「うん////」
ハルはまた腰を動かした。
俺は少しだけ、ハルの腰に合わせて腰を振った。
すると、ハルは顔を上げて目を合わせた。
ハル「ふあああああ俺君///なんか…ヤバイ////」
俺「いいよ//そのままイッてみて////」
そういうと、ハルは音がなるほど、動きを激しくした。
それに合わせて、俺の腰も激しさを増す。
ハル「なんか…なんかくるよっ///」
ハル「ふああああぁぁイキそう!!!」
ハル「俺君、イクよ/////俺君、俺君っふあぁあっ!!!!!!!!!」
428 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) :2012/11/13(火) 22:37:22.70 ID:+PG3fgp00
恥ずかしながらおっきしてます
はるたん(・∀・)イイ!
430 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:38:24.43 ID:yAMbV7jy0
ハルは体を激しく震わせながら、俺の上に崩れ落ちた。
俺は、ハルを抱きしめ、ハルの額にキスをした。
ハルはしばらく動けなかった。
回復した後、ハルはいつものようにキスをせがんだ。
俺たちはそのままキスをした。
ハル「頭…真っ白になっちゃったww」
俺「かわいかったwww今度は…俺の番…」
俺「ホントは俺もイキそうだったww」
ハル「うん///」
俺はハルの上に覆いかぶさった。
431 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 22:42:52.40 ID:YV4IrhRHO
ふぅ…
ふうぅぅッフオォォォーーーーー!!!
432 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:44:02.35 ID:yAMbV7jy0
ゆっくりと、ハルの中にムスタングが入った。
俺は快感に溺れるがまま、夢中で上下させた。
ハル「俺君、俺君…」
ハルが俺の名前を何度も呼ぶ。
それに答え、俺がハルの名前を呼ぶ。
内容の無い声掛けが、二人の愛を深めた。
俺「ハル、もうぅイキそう…」
ハル「ふぁ、いっぱい出してぇ////」
俺「イクよっ…あぁ////////」
ムスタングから発射された白濁液は
勢いよくハルのお腹に出された。
433 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:51:17.93 ID:yAMbV7jy0
俺とハルは、しばらくの間抱き合っていた。
汗ばんだハルの体が妙に心地よく
短いキスを何度かしながら、呼吸を整えた。
ハル「あたし…俺君が好きw自分でもびっくりするぐらいw」
俺「俺も今ちょうどそんなこと思ってたww」
俺はハルの下腹部に付いた液体をふき取り
二人はそのまま眠りについた。
ハルがこの旅館で、夜を過ごすのは今回が初めてとなる。
434 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:53:16.12 ID:yAMbV7jy0
今日はここまで!
そして書き溜めがオワタw
435 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 22:54:17.06 ID:8ZMc0JB80
スレが立てられた日から見ていた俺は報われた
436 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 22:58:22.61 ID:yAMbV7jy0
>>435 ありがとう!
確かにやっとまともにシュッシュできる展開だったなw
おつかれw
アカリはあと2日ぐらいか?
438 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 23:03:01.55 ID:yAMbV7jy0
>>437 アカリの展開はまだまだないなぁ…
次辺りでチロっと出てくるけどw
なんで誰もムスタングに突っ込まねぇんだよコラ
うっ…
440 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/13(火) 23:11:49.59 ID:yAMbV7jy0
>>439 そうなんだよ、誰も突っ込んでくれないのよ
あずにゃんよりも、俺は憂ちゃんが好きです(ロリ
441 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 23:20:11.32 ID:c0nQ4onY0
読んでて上も下もキュンキュンきた///
ハルは非処女?
てか、「来て」なんて言わねーよ
443 :
名も無き被検体774号+:2012/11/13(火) 23:56:42.76 ID:4Ps0DqD30
ハルはビッチだな…
444 :
忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/14(水) 00:11:54.16 ID:2Y0XoWMH0
おもしろいゾッ
処女は恥ずかしがって笑いまくるからいやらしい雰囲気にならない
ハルはそれで処女だったら釣り確定(笑)
446 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/14(水) 00:16:42.35 ID:g1KTByRX0
>>442 非処女です。
来てに関しては、俺の経験上かなり多かったな。
たまたまかも知れないけども。
>>443 今後の展開で判断してくれいw
>>444 ありがとう!
次の投下はおそらく木曜か金曜です!
447 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 00:19:13.14 ID:EJmvPjXl0
>ハルがこの旅館で、夜を過ごすのは今回が初めてとなる。
ここの意味がわからん…
448 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/14(水) 00:25:26.79 ID:g1KTByRX0
>>445 つ、釣り認定されなくてよかった(震え声)
一応ノンフィクションで書かせてもらってますが
一字一句覚えてるわけではないので、妄想は入ってますよ
>>446 言葉足らずで申し訳ない。
つまり、ハルはこの旅館にもう一度、何かしらの理由で泊まります。
449 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 00:29:55.46 ID:TmpA7MxX0
むったん!
450 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 00:40:01.30 ID:NgTcGklQ0
しゅっしゅ
451 :
忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/14(水) 00:47:37.72 ID:2Y0XoWMH0
452 :
忍法帖【Lv=37,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/14(水) 00:48:12.47 ID:2Y0XoWMH0
453 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 04:11:36.37 ID:1KET7a/B0
ふぅ…
454 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 04:24:10.17 ID:0xSbAf0B0
追いついた
パンツ脱いでスレ読み始めたのにまさかの展開ww
俺はなにしてるんだろ…
ハルはビッチ要素あんまりないと思うから悲しい結果にはなってないはず…と信じたいw
どうせ卒業してまた旅館泊まったとか結婚して懐かしい場所巡りしたんだろ!
てかそうであってくれ…
先が気になりすぐる…1この野郎、うまいなwww
457 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 15:57:53.41 ID:DsOrt4M+0
SSスレでダントツでおもろい
特に読みやすさが抜群にいい
458 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 16:59:49.62 ID:aI9BcfGR0
ほ
459 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 18:00:48.26 ID:FhWBxwjcO
ほしゅっしゅ
460 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 20:33:47.46 ID:Gwc+8MxFO
しゅっしゅ
ふぅ‥
461 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 20:39:43.54 ID:TxPvMhSg0
ほしゅ
462 :
名も無き被検体774号+:2012/11/14(水) 22:49:07.81 ID:l3+sZai2i
ほ、保守
てかはよ
はよ
まだか〜
しゅっしゅ
464 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 01:57:10.75 ID:YsOAQPIW0
やっと追いついた!えっちしたくなった
465 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 06:10:45.83 ID:hDa58/5q0
ほしゅ
ほしゅ
467 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 06:23:59.20 ID:TpOUn5sL0
aiko好きにはたまらない
ほs
468 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 15:34:08.12 ID:o2MX2+PW0
つゆ
パンツ脱いでたらムスタングに雹が直撃した
470 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 19:52:18.43 ID:pppM3eQy0
ほしゅ
471 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 20:47:26.23 ID:AZANncgn0
ただいま!
ちと飯食って、風呂入ってから投下します。
おかえりー!待ってたぜ!ハルとのその後が気になり過ぎる…
まってました
474 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:30:45.03 ID:AZANncgn0
よっしゃ、んじゃ続き投下していきます。
あ、保守とレスありがとう!
475 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:33:08.95 ID:AZANncgn0
朝起きると、ハルは俺の腕の中で寝ていた。
目を開ければ、ハルの顔が見える事に嬉しさを感じていた。
いつか、こんな日々が続けばいいなと思った。
右を向けばハルがいる。
左を向けばカズキがいる。
俺「!?」
カズキはいつもの笑顔で、グッと親指を立てた。
勘違いしていたが、この旅館はオートロックじゃなかった。
そして、小声で
カズキ「朝風呂に行こうぜ!」
時刻はまだ6時半。
外もまだ薄暗い。
ハルが起きるのもまだだろうと思い、俺たちは温泉へ向かった。
476 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:34:19.23 ID:AZANncgn0
この旅館は、個室露天風呂もついているが、大浴場も完備している。
俺とカズキは、誰もいない露天風呂に浸かった。
カズキ「で、男キメたのか?」
俺「ぶちこんでやったったwww」
カズキ「まじか!やったなwwwww」
カズキは自分のことのように喜んでいた。
カズキ「ってかハルちゃんに、お前のラピュタよく入ったなw」
当時、それぞれのち○こに名前があった。
俺:ラピュタ
カズキ:もののけ姫
カズヒロ:ヤックル
ヒロシ: 巨 神 兵 (思い出してクソワロタwww)
俺「そういえばあんまりキツくなかったなww」
カズキ「あ?テメーのラピュタがリポD飲んでキツくないわけないだろww」
そういって俺のムスタングを握るカズキ
俺「ちょwwwwやめろwwww」
俺はアッーさ焼けを見ながら、カズキにチンコを握られていた。
477 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:35:29.67 ID:AZANncgn0
そんなくだらないやり取りをして、体を洗った後部屋へ戻った。
ハルはまだ寝ていた。
ハルは寝顔まで笑ってた。
相当幸せな夢を見ているんだろうなと思い、静かに同じ布団へ入った。
少し俺もウトウトしながら、ハルが起きるのを待っていた。
しばらくすると、ハルが起きた。
ハルは低血圧なので、朝が弱い。
ハル「おはよぉ…俺君…」
俺「おはようハルw」
478 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:36:48.68 ID:AZANncgn0
朝の挨拶を交わすと、ハルは俺の腕を引っ張り、腕枕を要求した。
もう一度、ハルを腕で包むと
ハル「ふぃーw」
と言って、ハルは睡眠状態に戻った。
俺「起きなさいwwチェックアウトに間に合わないよw」
チェックアウトまではあと1時間半。
ハル「ちょっとだけ…」
俺「ダメww」
ハル「んじゃぁ、体が起きるまでこうしてて…」
俺「わかったw」
ハルは起きるまで時間がかかるらしい。
今では立派な高血圧の俺には、到底わからないだろう。
少しの間、ハルが布団の中でもぞもぞした後
ハル「おきたぁw起きたら俺君がいるww」
ハルはアニメのような起きたての顔で、俺に抱きついた。
479 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:38:24.17 ID:AZANncgn0
ハル「俺君、朝風呂しよww」
俺はカズキと入ったとは言えず、一緒に入ることにした。
昨日の恥ずかしさはどこへ行ったのか、パッパと脱ぎ始めた。
俺「あれ?今日は恥ずかしくないの?」
ハル「昨日で、あたしは俺君のものになったから恥ずかしくない!」
何故か胸を張って(Bカップ)言い切ってた。
俺とハルは、朝日を浴びながら露天風呂に入った。
日光が風呂の水面を照らし、反射した光が揺らいでいる。
ハルは何度も「キレーwキレーw」と呟いていた。
480 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:39:31.92 ID:AZANncgn0
ハル「のぼせたwwww」
低血圧のハルに、朝風呂は無理があった。
ハルはフラフラしながら部屋へ戻ろうとした。
俺「大丈夫?」
俺はハルの肩を抱き、部屋まで連れて行った。
ハル「大丈夫w治ったwwwww」
こいつの体はおかしい。
俺はフルチンでハルの体を拭いたり、服を着させたりしていたので
湯冷めを起こした。
俺「さむwwwwもっかい入ってくるww」
俺はもう一度風呂へ入った。
481 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:40:46.21 ID:AZANncgn0
ぼんやり朝の紅葉を見ていると
隣の部屋から戸を開ける音がした。
どうやら、カズキ達も朝風呂に入るようだ。
カズキ「ほら、そこの柵に手ついてみ」
アカリ「…うん」
俺「!?」
カズキ「おらもっと欲しそうにしろよ」
アカリ「…うん」
俺「!?!?」
482 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:41:53.51 ID:AZANncgn0
どうやら朝風呂ではなく、朝セクロスだったようだ。
カズキのドSぶりに若干引いた。
カズキ「もっとケツ上げねぇと入れてやんねーぞ(パァン」
アカリ「んっ…わかった…」
カズキ「おら入れんぞ」
隣の部屋からは、アカリの声が漏れる音と
水がはねる音と、炸裂音が響いていた。
俺は、どうすることもできず、物音を出さないように黙っていた。
カズキ「おまえのその乳、秋の紅葉さんに見られてんぞ。気持ちいいだろ」
アカリ「…うんっ」
さすがにこれは俺でもドン引きだ。
カズキはともかく、このノリについていけるアカリもアカリだ。
カズキ「紅葉さん、もっと見てって言ってみ?」
アカリ「…こうよぅさん…あたしっを…よくみてぇ…」
俺は込み上げてくる笑いに耐えた。
一人笑ってはいけない旅館の始まりだ。
483 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:44:26.15 ID:AZANncgn0
俺は腹をくくって、物音を出さない事に集中した。
カズキ「お、俺も紅葉さんに見られてっ気持ちいいぞ」
俺は口から息が漏れた。
必死に呼吸を整えようとしていると、終わりはいきなりやってきた。
カズキ「うぉ、イクイク゛ゥ!」(マジでこう言った)
カズキ達は静かになった。
景色は深く紅葉に染まっていた。
カズキ「見てみろよ」
俺アカリ「?」
カズキ「 俺 の 遺 伝 子 が 風 呂 ん 中 泳 い で る ぜ 」
俺は、笑いを通り越して、呆然とした。
アカリ「 ホ ン ト だ w 嬉 し い w 」
俺は、呆然を通り越して、感動した。
そうしてカズキ達は自分の部屋へ戻ったようだ。
俺は遠くの景色を眺めながら
愛は深えなぁ、と呟き
自分の部屋へ戻った。
484 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:46:08.81 ID:AZANncgn0
部屋へ戻ると、すぐにカズキが俺たちの部屋に来た
カズキ「朝飯食おうぜ!」
やった後よく食えるなと思いながら、4人で朝食を取った。
その後は時間もあまり無く、急いで帰りの準備をして旅館を出た。
帰りの旅路は短いもので、思い出話に花を咲かせると
すぐに地元についた。
カズキとアカリは用事があるため、家に帰った。
俺とハルはファミレスで軽めの昼食を取り
次はスノボだねw
と次の季節を約束して、帰路についた。
この旅行を境に、俺とハルの環境は大きく変化する。
485 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:47:43.09 ID:AZANncgn0
ちと電話中。
486 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:58:05.29 ID:AZANncgn0
復活
暦は神無月
息も白くなり、周りも冬の装いだ。
俺は面接練習に時間を割いていた。
いくら指定校推薦だからといって、必ず受かるわけではない(受かります)
慎重で冷静な判断をした(チキンな)俺は、毎日教頭と練習していた。
ハルも受験勉強に必死だった。
専門学校にしては珍しく、筆記試験のある学校だった。
もちろん、ヒドすぎる人を排除する程度の問題だが
元々勉強の出来るほうではなかった、アホの子ハルは
必死こいて勉強していた。
(カオリ曰く、ハルの成績は学年でも中の下)
487 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 21:59:27.64 ID:YsOAQPIW0
待ってましたー!
488 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 21:59:40.81 ID:AZANncgn0
それでも連絡は取り合っていた。
お互い辛い時期に、支えあえるのが恋人だと思う。
先に、俺の試験日がやってきた。
ハルは試験前日に、お守りを買ってきてくれた。
どうやらハルは、俺の家内安全を願っているようだ。
ハルからもらったお守りを胸に
俺は緊張した面持ちで、試験会場へ入った。
俺「失礼します!!!」
489 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 22:00:49.37 ID:AZANncgn0
中にはハゲたおっさん二人。
ハゲ「お!君が俺君かー!体おっきいねぇ!」
俺「ありがとうございます!!」
ハゲ「何か部活はやっていたのかな?」
俺「バスケットボール部のキャプテンでした!」
ハゲ「そうかそうかー。他に質問はないかな?」
俺「ファッ?」
ハゲ「それじゃ後日合格通知送るから、楽しみにしててねー」
俺「あ、ありがとうございます!失礼します!」
面 接 終 了
長く厳しい戦いだったが、どうにか合格を勝ち取った。
490 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 22:01:58.75 ID:AZANncgn0
すぐにハルに連絡を入れると、ぴょんぴょん飛び跳ねてる音が聞こえた。
ハルは自分のことのように嬉し泣きしていた。
あたしも、頑張るからね!と意気込んで、勉強に戻った。
俺はS市に引っ越す事が決定した。
同時に、ハルと離れる事も決定した。
部活が終わり、進路も決まり、全てが解放された。
俺の青春は、ここから一気に速度を増す。
491 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 22:04:20.24 ID:AZANncgn0
とりあえず、これで「部活引退後編」は終了です。
次回から「大学合格後編」へ突乳します。
493 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 22:07:47.36 ID:AZANncgn0
494 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 22:11:33.91 ID:Llfuh28Z0
風呂セクロスくっそわろたwww
495 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 22:19:44.49 ID:AZANncgn0
>>494 あいつらの性癖を理解できる奴はいるのか?
いたら教えてくれw
496 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 23:00:04.05 ID:xJ4eWxCy0
Sっていうかいかれてんなww
497 :
名も無き被検体774号+:2012/11/15(木) 23:38:27.91 ID:bg6JvVmV0
>>495 紅葉ならした事ある
こんな綺麗な紅葉みながらやらしい子だねえニヤニヤ
的な
498 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/15(木) 23:46:59.29 ID:AZANncgn0
>>496 そんなカズキも今では既婚者です。
>>497 あぁそれならちょっとわかるな
ただあいつらは、紅葉に対して受け身やぞw
紅葉に見られて快感らしいからなw
499 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 00:12:28.15 ID:xhoEdBrDO
ホントおもろいし、書き方うまいわ
ハルがかわいすぎて寝れない…(´・ω・`)
500 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/16(金) 00:18:45.05 ID:IicpC2dh0
>>499 ありがとう!そう言ってくれると、書いてて良かったなって思います
ハルはかわいいよハル
501 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 00:21:16.38 ID:jOkeiVOgO
読んでてほんとおもしろい!
それにハルがかわいすぎるw
502 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 00:27:47.67 ID:ksH1MfBB0
はじめから見てたけど
なんか良い意味で期待を裏切られた
ハルをください(´・Д・)」
504 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/16(金) 00:50:36.43 ID:IicpC2dh0
>>501 こんな駄文を褒めてくれてありがとう!
頑張って書きます!
>>502 そうだねwスレタイ的には、まだ物語は序章ですね
>>503 あげませんw俺も欲しいくらいですw
そんな青春俺も送りたい!!
どうしたらいいんだよw
by高1
506 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/16(金) 01:01:07.04 ID:IicpC2dh0
>>505 マジレスすると、なんでも恥ずかしがらずに顔を突っ込むこと。
まず、経験する事で次に繋がる。
自分にとっても、人間関係にとっても。
友達は多い方が、絶対いい。
後に縁が切れてもそれでいい。
男友達なんて、適当に下ネタ言っておけばすぐ出来るんだw
現にインテル長友がそう
507 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 01:14:33.15 ID:oTM8mBjd0
>>506 俺の学校だれも下ネタ付き合ってくれないんだよ
俺以外喋るやつがいないw
みんなコミュ症なんだ
508 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 01:16:10.82 ID:oTM8mBjd0
>>506 それから自分なんでそんなにモテるんだしw
俺もサーフィンやろうかなw
509 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 01:32:42.40 ID:QNTCUt390
すごく面白い人生ですね!
俺は最近はほぼ毎日彼女にムスタンg(ry
510 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 01:36:55.69 ID:K5nKbANN0
>>509 fack u bigboyy
i dont wanna hear ur gf bitch story son
but im kinda jelly i know it
>>504 主はちょいちょい意味深なことをいいますね
気になります!
512 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/16(金) 07:46:08.74 ID:IicpC2dh0
>>507 >>508 まじかよ!誰も喋らないなら、君がリーダーシップ取って
色々企画すればいい。
少なくとも仕切れる奴はモテる。
そして俺はこの時点で、ナツコとハルにしか好きになられてないんだw
これはモテてねぇw
>>509 ありがとう!
俺のムスタングは冬眠中だ。
>>511 ありがとう!
全てがフラグです。
振り返ると、そういう人生でした
513 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 08:00:18.73 ID:tF7fPpPW0
>>510 So you should stop to say something like stupid things.
You just write on the other side of flyer.
514 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 08:39:21.66 ID:GpYWrIH80
fuckすら正しく書けんやつの相手するなよ
515 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 12:34:03.90 ID:xhoEdBrDO
モテなくてもエロエロとヤれちゃう
…新しいジャンルですな
516 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 15:32:23.19 ID:Pv7nzAv+0
はよ
もう4週も見たぞ
次の投下はいつですか
教えろください
中高と男子校で部活と勉強しかしなかった俺とは大違いだな
こんな高校生活があったのかと思うと正直うらやましい
今までの人生に不満はないが、スレ読んで未練は見つけちまったよ
高校生どおしの恋愛ってのは一生で一度しかチャンスがない・・・か
罪深いやつだぜ
>>1は
518 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 22:25:03.00 ID:xhoEdBrDO
つC
519 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/16(金) 23:01:49.45 ID:IicpC2dh0
レスありがとう!
次の投下は月曜日になりそうです…
520 :
!ninja:2012/11/16(金) 23:12:50.12 ID:Yt4UJh2CO
521 :
名も無き被検体774号+:2012/11/16(金) 23:16:26.10 ID:GudlqxqD0
月曜日かぁー楽しみにしてるよ!
女だけど、ハルかわいすぎてキュンとするわー
この後は抜ける展開はしばらくおあずけ?
523 :
名も無き被検体774号+:2012/11/17(土) 00:06:51.10 ID:YrcFWl7c0
長い
保守
524 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/17(土) 01:33:26.05 ID:nFVWPfy00
やっと仕事ひと段落。
着替えて別現場行ってきます。
>>520 すまんねぇ、土日も仕事で忙しいのですはい。
>>521 ありがとう!
まさか女性に共感出来てもらえるとは、おもってなかったですw
>>522 そうですね。
シュッシュはしばらくお休みです。
525 :
!ninja:2012/11/17(土) 01:58:10.67 ID:ke03gXAE0
ほーしゅ
526 :
名も無き被検体774号+:2012/11/17(土) 05:44:10.01 ID:QS1ZHytG0
保守
ロングボードのところエウレカ頭に浮かんだわ。
いいな青春だな
528 :
名も無き被検体774号+:2012/11/17(土) 08:33:38.59 ID:RVnMe8ub0
保守
529 :
名も無き被検体774号+:2012/11/17(土) 13:33:09.34 ID:KP5nFao+0
待ち遠しいな
保守
530 :
忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/17(土) 13:58:58.15 ID:FnlfMgh90
てす
楽しみにしてる。仕事がんばって。
532 :
名も無き被検体774号+:2012/11/17(土) 19:40:46.06 ID:NdXmtYrlO
ほしゅっしゅ
533 :
名も無き被検体774号+:2012/11/17(土) 22:09:27.91 ID:L8ZlCTZMO
月曜が待ち遠しいぜ…
ほっしゅっしゅ
534 :
名も無き被検体774号+:2012/11/18(日) 01:10:02.31 ID:sz/XBl/i0
♪せーいーしゅ〜んの〜う〜しーろすがたを〜
535 :
名も無き被検体774号+:2012/11/18(日) 02:41:58.03 ID:nKnRqBOHI
楽しみにしてまーす!
536 :
名も無き被検体774号+:2012/11/18(日) 09:54:07.80 ID:jvAU38LI0
ほしゅ
537 :
名も無き被検体774号+:2012/11/18(日) 16:43:05.03 ID:vfziFLk90
ほしゅ
ほ
539 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/18(日) 23:13:05.81 ID:ypL/Cwq20
てす
540 :
名も無き被検体774号+:2012/11/18(日) 23:59:53.58 ID:seii1psM0
ほす
541 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/19(月) 03:13:50.61 ID:HAwQaPNA0
ほす
542 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 06:15:44.44 ID:3bq+AG9q0
やったー月曜だぁー
保守
543 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 12:29:38.77 ID:RtdXXQUX0
今夜か?
544 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 15:55:14.95 ID:dyvwU4Tr0
夜はよう
545 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 19:52:13.74 ID:FZCC3zq20
はよはよ
546 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 21:53:57.87 ID:oPpk6Nap0
待ってる( ^ω^ )
547 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:08:32.76 ID:EA1oD+ch0
みなさん仕事に学校お疲れ様です。
ただいま帰ってきました。
たくさんの保守、レスありがとうございます。
いつもどおり飯の後、投下していきます。
いよいよアカリの爆乳が今週には出てくるのか
549 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 22:17:40.08 ID:odRhZHZLO
待ってた
はよ
550 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:20:43.15 ID:EA1oD+ch0
立ち食いそば万歳
それでは投下します
551 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 22:21:14.48 ID:TIraxmV00
リアルタイムきたーー
552 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:21:41.46 ID:EA1oD+ch0
高校生 大学合格後編
学校生活も後4ヶ月
残るイベントは、冬休みと期末テストと卒業式。
それ以外は何も無い。
人生で初めて、自由に動ける時間ができる時期だ。
別れる友達と、思い出作りをする者
大学資金のため、バイトに励む者
自動車学校に通う者
セクロスする者
ハルの受験日は一ヵ月後。
ハルと遊んで邪魔するわけにはいかず、俺は自動車学校に入学した。
というのも、学校の決まりで、進路が決まらない限り
自動車学校には行けないというルールがあった。
553 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:23:17.72 ID:EA1oD+ch0
当時、自動車学校は他校の生徒と仲良くなるチャンスでもあった。
俺にも新しい出会いがあった。
ノゾミ「俺君お疲れ!今日はバンド練習ないのー?」
ノゾミノスペッコ
身長:163
体系:すらっと細身
顔:顔がでかい深田恭子
乳:D
性格:キレると怖い、優しい、頭の回転速い、バンド好き
K校生(ハル達と一緒)
俺「お疲れ様!今日は夜からだから、ベース持って来てないだけw」
ノゾミ「なんだwまた練習見に行ってもいい?」
俺「どんとこいw」
554 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:24:30.02 ID:EA1oD+ch0
ノゾミはハルと同じ学校に通う女の子だ。
俺とノゾミは、効果測定で同じ車に乗った事で仲良くなった。
そして、大のバンド好きで、俺がバンドをやっている事を知ると
時々練習について来て、練習見学していく事が多々あった。
それなりに可愛かったため、バンドメンバーにも好評だった。
そして、ハルと付き合っている事はまだ話していなかった。
555 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:25:17.55 ID:EA1oD+ch0
このころ、バンド練習は週2日。
学校帰りにスタジオに集まって、2時間程度の練習が続いた。
ノゾミが練習に来るようになってから
メンバーのやる気が格段に上がった。
そして、ノゾミの一言でバンドのベクトルが大きく動く。
ノゾミ「ねぇ、オリジナル作ってみてよ!」
次の練習日までに、全員一曲を作ってくることにした。
ボーカル以外は曲なんて、一回も作った事がなかった。
もちろん俺にも該当する。
556 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:26:06.41 ID:EA1oD+ch0
(ここでイカれたバンドメンバーを紹介するぜー!)
Vo:タクミ(おっぱい聖人)
Ba:俺(変態紳士 ロリ属性)
Dr:モトノリ(歩く生殖器)
Gt:HAGE-PUNK アベ( 童 貞 の ヤ リ チ ン )
(以上だ!)
やっと追いついたぜ
初のリアルタイムw
558 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:27:07.11 ID:EA1oD+ch0
俺は家に帰って、曲作りを始めた。
とは言ってもどうやればいいかわからない。
仕方ないから、悪魔と契約した。
一フレーズ頭に浮かんだ瞬間に、湯水のように出てくるメロディ。
メロディが出来ると、頭に衝撃が走り、雷光ほとばしるリフが完成した。
俺はおそらく27歳で死ぬ。
そんなロバートジョンソンのようなことは無く
親父の古いCDの中から、良さげなメロディを継ぎ合わせて作った。
歌詞は、適当に頭に出てきたのをくっつけた。
559 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:28:28.33 ID:EA1oD+ch0
次の練習日、俺たちは近くのファミレスに集まり
新曲発表会を行った。
何故かそこにはノゾミの姿もあった。
選考結果、やはりタクミの歌に決定。
他3人はただ精神的ダメージを受けるだけの結果になった。
そしてその日は、タクミの曲を練習した。
何となく、ルートだけで合わせるだけの曲が完成した。
ただ、自分たちだけの曲、それだけでものすごい楽しかった。
560 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:31:59.28 ID:EA1oD+ch0
オリジナルでバンドをやった事がある人ならわかると思うが
コピー(カバー)とオリジナルは別物。
1から100にする事と、0から100にする事の差は1ではない。
労力も楽しさも何万倍。
ある意味麻薬だ。
バンドのオリジナル化を機に、俺たちは練習を週4に増やした。
そしてさらにハルとの時間は少なくなっていった。
561 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:33:30.89 ID:EA1oD+ch0
ハルは受験間近となり、さらに勉強に精を出していた。
俺はハルに電話で元気付けていた。
俺「ハルー!がんばれー!」
ハル「死にそうだから、もっと言ってww」
俺「がーんーばーれー!!」
ハル「ありがとw頑張りますw」
こんな電話を毎日していた。
俺はハルの受験が終わったら、何かプレゼントしようと考えていた。
562 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:34:30.60 ID:EA1oD+ch0
バンドの方は順調に熟成していた。
12月に入り、俺たちは6曲のオリジナル曲を持った。
俺も作曲のコツを掴み、2曲提供した。
どちらも、ハルへの曲だ。
ハルの受験日1週間前ぐらいに、俺たちは初ライブを行った。
ライブハウスでやるのは全員初めて。
むしろ、タクミ以外ライブハウス自体に入ったことが無かった。
563 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:36:41.43 ID:EA1oD+ch0
初ライブは、俺たちの仲間(サクラ)を総動員して100人集めた。
その結果、初ライブにして、異常な盛り上がりを見せた俺たちは
他の客に勘違いさせる事に成功。
適当に作ったバンドのHPには、他の客からの書き込みが沢山あった。
3日後に開催された、学生バンドオンリーのイベントでも
仲間(サクラ)を80人近く動員して、勘違いさせる事に成功。
他のバンドの客を総取りにして、一気に人気バンドの仲間入りを果たした。
正直、テングだった。
俺たちは、ロックに愛されてるとか本気で言ってた。
もちろん演奏自体はド下手糞。
動きと勢いだけで見せるバンドだった。
564 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:39:16.68 ID:EA1oD+ch0
風呂入暖
少待
565 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:56:30.10 ID:EA1oD+ch0
あちぃ
そうして、ハルの受験日がやってきた。
俺はサプライズとして、ハルの受験会場でこっそり待ってた。
試験終了時間を過ぎた頃から、受験者が階段から降りてきた。
俺はハルを見つけると、すぐにハルのところへ向かった。
そしてハルの肩をポンと叩くと、エッとした顔で振り返った。
俺「ハル!受験お疲れ様!」
と言って、ハルにクランキー10枚を渡した(ハルの大好物)
ハル「うわー!クランキー!俺君!ありがとうー!」
ハルに笑顔が戻った。
俺「ハルがいっぱい頑張ったからご褒美だよww」
ハル「めっちゃ嬉しいwwwあ、俺君久しぶりww」
俺「おう久しぶりwww」
俺とハルが会って話すのは、実に一ヶ月ぶりだ。
ハル「やっと俺君と会えたwwwめっちゃ我慢してたんだからねwww」
俺「俺もだしwハル、なんかしたいことある?」
ハル「^3^」
566 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:57:27.56 ID:EA1oD+ch0
ハルはこんな顔をして甘えた。
俺はハルの手を引き、人気の無い路地に入ってキスをした。
ハル「かいふくwwwwww」
満面の笑みでピョンピョンしていた。
俺「んで、試験はどうだったの?」
ハル「ばっちりwあたしはやれば出来る子だったww」
俺「おう、頑張ったなwwwなんか行きたいとこあるか?」
ハル「…ごめん、昨日あんまり寝てないんだw今日は帰って寝てもいい?」
俺「そっかwんじゃ今日はゆっくり寝なさいw家まで送るよw」
俺はハルの家まで送った。
歩きながら、ライブをしたこと、バンドで人気が出たこと
ハルと会えなかった間のことを全部話した。
ハルは恋敵がいっぱい出来た!と負けないよう意気込んでた。
ライブに行って、花束渡すね!とか言ってた。
俺がハルに向けての曲を作ったことは、まだ秘密にしておいた。
567 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:58:58.89 ID:EA1oD+ch0
そして、次の休日。
ハルと久しぶりにデートをした。
前日に、ハルに行きたいところを聞いたところ
カラオケに行きたいとの事。
昼過ぎにハルと待ち合わせをして、軽くファミレスで昼食を取った。
その後に、カラオケ屋に入店。
俺「ハルって何歌うんだ?」
俺とハルは、一緒にカラオケに行ったことが、一度も無い。
568 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 22:59:47.94 ID:EA1oD+ch0
ハル「aikoオンリーw」
予想通りの答えで少しホッとした。
エロかっこいい人の曲とか歌われても
現在ロック畑の俺には、ポカンなのである。
ハルはとても歌が上手だ。
小さい頃からエレクトーンを習っていたおかげで
絶対音感を習得していた。
aikoの曲は、半音だらけでむちゃくちゃ難しいのに
一音も狂うことなく歌いあげた。
569 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 23:01:15.05 ID:EA1oD+ch0
俺「ハル歌そんな上手かったのかいwwww」
ハル「ふふwwもっと褒めて褒めてーwww」
調子に乗ったハルは、マイクを手放さなかった。
ハル「この曲、名曲だから聴いてw」
俺は、受験のストレスが相当溜まっていたんだなと思い
素直に聞いていた。
そして、上手なので聞き飽きる事がなかった。
ハルは、どうしても俺にaikoを聞いて欲しかったらしく
歌った曲の中からお気に入りメモして、後日俺にメールで送ってくれた。
今見返すと、名曲ぞろいだ。
570 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 23:02:17.34 ID:EA1oD+ch0
↓ 実際のカラオケメモ ↓
1帽子と水着と水平線
power of love
2マント
それだけ
3
ビードロの夜
4
花風
ハルが歌っていると、時間がすぐにきた。
最後にハルは、いつもの様にキスをせがみ
軽くキスをして、その日は別れた。
ハルはいつも以上に笑顔で、満足そうな顔をしていた。
571 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 23:05:00.31 ID:EA1oD+ch0
今日はここまで!!
面白い展開が無くてごめんなさい。
そのかわり、たくさんフラグを立たせてもらいました。
本当にありがとうございます。
572 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 23:05:54.47 ID:ROuGnU970
なん…だと…!?
573 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 23:15:47.00 ID:EA1oD+ch0
>>572 まぁ新しい章の最初ですから
フラグが立つのは当然ですねw
574 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 23:16:33.27 ID:3Ewkm5qu0
続き楽しみだー
575 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/19(月) 23:24:50.88 ID:HAwQaPNA0
ふ、フラグー\(^0^)/
576 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/19(月) 23:28:12.69 ID:EA1oD+ch0
>>574 ありがとうございます。頑張って書き溜めします!
>>575 わかる人にはもうわかってると思いますm
577 :
名も無き被検体774号+:2012/11/19(月) 23:30:24.29 ID:oPpk6Nap0
ノゾミ、こわい
578 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 00:04:35.65 ID:WRr/xNpzO
いちおつです。
続き楽しみに待ってます。
579 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 00:54:15.52 ID:QUXP6cRb0
たのしみやー!
追い付いた、面白い。
続き楽しみ〜
581 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 01:04:29.02 ID:hraQ44/50
最初から見てるけどこの
>>1かっけーな
文章もわかりやすいし面白いしそんで彼女いるわけでしょ
爆発しろ
582 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 01:06:16.28 ID:023sd3zrI
楽しみにしてます。
続きはいつになりますかー( ^ω^ )?
583 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 01:22:19.10 ID:Yy6WwHVu0
ハルくれww
584 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 01:29:21.32 ID:6XjMBOZm0
途中から完全に自分の青春思い出語りになってるな
ダラダラダラダラつまんね
585 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 01:29:53.94 ID:BvyICufe0
ハルかわいいよハルぺろぺろ
587 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 05:35:56.72 ID:ZNbI1JX00
いいなぁ青春してるって感じで
僕なんて学校でみっちり勉強、家でも勉強、
後は風呂入って寝るだけの毎日なのに
俺くん最低…
ノゾミェ
589 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 09:25:56.50 ID:Yy6WwHVu0
>>587 大学入りゃ彼女できるさ
俺でも3人できた
私が半年間寝ながら2000万円稼いだ方法教えます
動画投稿サイトのyoutubeってありますよね?
あそこって自分が投稿した動画の再生数でyoutubeから報酬がもらえるんです
でもいちいち外へ行って動画を撮るのは面倒ですよね
そこで既にyoutubeに投稿されている動画をダウンロードして自分のIDで再アップロードするんです
特に英語や中国、ロシア語で説明されている「car crash」の動画は人気があるのでオススメです
【手順は次のとおりです】
youtubeで「car crash」や「accident」と検索します
そして人気の動画や、新着順の動画をダウンロードします
youtubeをダウンロードするツールはいろいろありますので各自用意してください
落とし終わったら自分のIDでアップロードしてください
動画の説明文は日本語で説明してください
そうすることによって日本の皆さんに面白い動画を紹介することができます
動画のアップが終わったら設定画面で収益取得の手続きをしてください
あとは寝て待つだけ!
1再生数で1円もらえます。私はそれで2000万円もらいました
嘘だと思うなら、私のチャンネルの再生回数を見てください↓
http://www.youtube.com/user/nazo0084/videos ※これは振り込め詐欺等の詐欺ではありません。
あなたからは1円ももらいません。私の動画を1回以上クリックしていただくだけで結構です。
それでは良い副業を(n‘∀‘)η
>>570 この曲のラインナップ・・・
なるほど『名曲』ぞろいだな・・・
593 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 14:35:21.07 ID:HYHOX/zY0
おもろいわ
俺も交差点で悪魔と契約したから27で死ぬと思ってた。
結果34のニートです本当にありがとうございます。
594 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 21:07:27.83 ID:8FljLWb50
ほ
595 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 21:34:27.67 ID:lgJOO5xu0
VIPが落ちたから保守
保守
C
598 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/20(火) 22:33:08.06 ID:bvsQOL760
>>570 それだけ とかかなり歌いずらいのにハルすごいなww
599 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:06:01.02 ID:obny61+k0
みなさんお疲れ様です。
明日休みなので、急ですが投下していきます。
いつも通り飯食ってからですがw
おかえりー!待ってるよ
601 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 23:26:19.64 ID:/8WyTpK9O
602 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 23:26:32.99 ID:ZNbI1JX00
リアルタイムはじめてだよ
wktk
603 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:38:33.96 ID:obny61+k0
立ち食いそばやってなかった。
んじゃあ投下してきます!
604 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:39:19.21 ID:obny61+k0
そして、カップルにとっての一大イベントがやってくる。
みんな大好きクリスマス
プレゼントはすでに決めていた。
ポールスミスの腕時計だ。(実は11月後半ぐらいからバイトを始めた)
俺は、学校帰りにヒロシ(絶倫王子)を誘って買いに行った。
ヒロシは結局ユキと付き合って、別れたりくっついたりを繰り返していた。
ハル曰く、原因はヒロシにあるらしい。
ヒロシ「パイパンにしろって言ったらキレるんだもんww」
どうやら、ヒロシの性癖が問題のようだ。
605 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:40:48.03 ID:obny61+k0
俺「んで、ヒロシは何プレゼントすんの?」
ヒロシ「電マ」
俺「メリークリトリス」
ヒロシはガチで電マをプレゼントした。
ドンキのレジのねーちゃんに電マを渡して
ヒロシ「これ、プレゼント用の包装してください」
と言ったときの、ねーちゃんの驚愕した顔は今でも忘れられない。
無事に買い物終了。
少なくとも安いものでは無かった。
でも、ハルにずっと使って欲しいという気持ちを込めた。
高校生にしては高い買い物だったことに間違いない。
606 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:41:44.04 ID:obny61+k0
帰り道、俺は通り道がてら、ライブハウスへ顔を出しに行った。
すると、中にはノゾミがいた。
ノゾミ「俺君!今オーナーから話があって、クリスマスライブに出ないか誘われてるの!」
ノゾミはあれからも交流が続き、マネージャー的な立ち位置になっていた。
本来ならウザい行為だが、ノゾミは本格的にやってくれた。
スケジュール、金管理、HP管理、ライブの選定、企画等々
マネージャーとして優秀だったので、メンバーも悪く思っていなかった。
607 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:42:45.49 ID:obny61+k0
俺「おーいいねw対バンだれー?」
ノゾミ「それがね、学生が多いみたいwなんか新しいバンドもあるよw」
俺「おし、出ようwメンバーに連絡しといてw」
少し間をおいて、ノゾミは困った顔をして
ノゾミ「けど…俺君ハルちゃんはいいの?クリスマスだし…」
俺「ハルもライブに来たいって言ってたから大丈夫!」
俺は、ステージに立っている自分をハルに見せたかった。
ノゾミ「わかったwそれじゃ連絡しておくねw」
そして俺はオーナーに顔を出し、家へ帰った。
608 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:43:39.09 ID:obny61+k0
寝る前に、ハルに電話をかけた。
俺たちは、朝のおはようと、夜のお休みだけは必ず電話していた。
俺「ハルってクリスマス予定ある?」
ハル「いっぱい男いるから予定いっぱいだよwwww」
俺「んじゃいいわwおやすみw」
ハル「ごーめーんーwwwwめっちゃ空いてますww」
俺「二人きりじゃなくて悪いんだけどさ、俺のライブに来てくれないかなw」
609 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:44:41.53 ID:obny61+k0
ハル「行くー!やったーwwwやっとライブにいけるwww」
ハルは喜んでくれた。
俺「んじゃぁ25日の17時に駅前で!」
ハル「うんwwわかったww」
そうして、おやすみの挨拶を済ませて電話を切った。
ハルはパン屋でバイトしていたので
24日は一日中バイトだった。
なので、予定が空くのは25日だけだった。
610 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:47:39.44 ID:obny61+k0
えと、重大なミスに気付きました。
俺らのバンド名書き忘れてました。
「King of Smokers」です。
KOSとか、スモーカーズって書くと思います。
611 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:48:49.54 ID:obny61+k0
そして、クリスマスイヴ。
前日リハなので、ライブハウスへKOS(俺らのバンド名ね)集合。
すると、前乗りしていたノゾミが、箱(実際にライブをする部屋)から飛び出してきた。
ノゾミ「ちょっと!新人のバンドすごいよ!めっちゃ上手い!」
ノゾミもそれなりに耳の肥えたマネージャーだ。
俺たちは箱に入ると、驚愕した。
その辺の高校生レベルではなかった。
KOS「別にたいした事ねーし(泳ぎ目)」
612 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:49:53.40 ID:obny61+k0
俺たちはライバル心剥き出しでリハを見ていた。
演奏が終わると、「おおぉ」というスタッフと出演者の声があがった。
すると、オーナーが俺らのところに駆け寄ってきた。
オーナー(女)「やっと正統派が出てきたね!あんたら、もっと上手くなりなwそのうち食われるよw」
何となくメンバーを見るとこんな顔をしてた。
俺(確かにやべぇwしかも今回はハルが来るのに…)
タクミ(俺らは俺らのライブをやるだけだ)
モトノリ(俺のほうがぜってーモテる)
HAGE-PUNK アベ(うっせBBAタヒね)
ノゾミ(うっせBBA口クセえんだよタヒね)
613 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 23:50:00.17 ID:JdwQHEe30
あw始まってるw
614 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:50:50.25 ID:obny61+k0
そして、俺らのリハの番。
勢いだけでやってるバンドなので、リハは心底ダサい。
KOSのライブは、客が盛り上がって、俺らが煽って、下手糞な演奏をして
初めて成立するのだ。
要するにリハは、下手糞な演奏を披露するだけの公開処刑なのだ。
当たり前のように、ボロボロで終了。
オーナーが檄を飛ばす。
615 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:51:49.54 ID:obny61+k0
オーナー「あんたらいつになったら上手くなるのさww人気しかないなww」
KOS・ノゾミ(うっせBBAケツでけえんだよタヒね)
そんなことは言えるわけも無く、さっさと撤収しようとした。
KOSがライブのトリなので、俺らでリハは最後。
ぞろぞろと解散する中、ミサイルズが声をかけてきた。
ヨーヘー「オーナーに一番のバンドだって聞いたんだけども…人違いですかね」
KOS「あ?」
ノゾミ「あ゛?」
空気は一瞬にして張り詰めた。
616 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 23:51:50.00 ID:JdwQHEe30
617 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:53:02.54 ID:obny61+k0
ヨーヘー「あ、いや、一応…ギャグのつもりで言ったんですけど」
KOS「?」
ノゾミ「あ゛?」
ヨーヘー「いや、オーナーが一番変態なバンドだって言ってたんでwwwww仲間かとwww」
KOS「 そ れ は 俺 た ち の 事 だ な 」
ノゾミ「あ゛?」
618 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:53:54.26 ID:obny61+k0
(ここでイカレタ新人バンドを紹介するぜー!)
バンド名:「ごはんミサイルズ」(仮名)
以降ミサイルズと略
Gt.Vo:ヨーヘー(仮性包茎)
Ba.Vo:マナブ(カントン包茎)
Dr.Vo:ケン(性病)
(異常だ!)
KOSとミサイルズは一瞬で仲良くなり
その日の夜は一緒に飯を食った。
619 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/20(火) 23:55:08.37 ID:obny61+k0
おし、風呂逝ってきます。
620 :
名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 23:56:10.10 ID:wUzqs/8a0
支援
621 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:01:16.42 ID:QRiJn4sQ0
Ts
622 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:13:04.34 ID:LkLyTM8j0
あちぃぜ
続き投下します!
623 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:14:25.57 ID:E0rcA/5g0
624 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:16:49.48 ID:LkLyTM8j0
そして次の日の昼過ぎ、本番前に軽くスタジオであわせた後
ライブハウスへ向かった。
出演者が多かったため、すでにライブは始まっていた。
ライブ始めは、学生バンドが多く、懐かしの曲を外音で聴いていた。
他のバンド仲間や出演者達と話していると、日も沈み始めた。
丁度17時になろうかというときに、着信。
ハル「もしもしw今駅前ついたwアカリ達もいるよw」
俺「おおw久しぶりだなw今行くわw」
625 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:17:39.33 ID:LkLyTM8j0
駅前に着くと、どう見ても冬の装いではないハルがいた。
俺「なんでww」
ハルが震えながら答える。
ハル「だって、ライブ暑いってアカリが言うから…」
俺「んで、寒いまま来ちゃったのねwアホかww」
俺は着ていたジャケットをハルに渡した。
アカリ・カオリ「俺君、久しぶりwwハルが一人じゃ怖いらしいから、ついてきたw」
俺「久しぶりwチケット代はいらないから、楽しんでってねw」
俺は3人にチケットを渡し、KOSの出演時間を伝えた。
KOSの出番は21時
まだまだ時間があるので、飯を食ってくるとのこと。
626 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:18:33.91 ID:E0rcA/5g0
しえん
627 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:18:52.58 ID:LkLyTM8j0
そして、ライブハウスへ戻ると
丁度ミサイルズのライブが始まった。
本当に、演奏は上手い。
特にドラムのケンのリズムキープが正確すぎる。
ただし、初ライブとのことなので、ライブの運び方が上手ではない。
演奏中は、聞き入ってしまうので、あまり気にならないが
MCになると、言葉が詰まるほどに空気が重い。
ヨーヘー「最近、寒いですね…寒いと言ったら…鍋ですね…」
こんなこと話されると、客も反応に困る。
見るに耐えられなくなり、助け舟を出した。
628 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:19:34.93 ID:LkLyTM8j0
俺「てめー包茎のクセに、おもしれー事も言えねーのかよ!!!」
客爆笑
ヨーヘーは何かが吹っ切れたように話し始めた。
ヨーヘー「俺は、包茎で短小だけどな…」
ヨーヘー「男はみんなドMなんだー!!!」
客、ドン引き
まったく意味不明なカミングアウトに
俺は親指をグッと立ててライブハウスを出た。
629 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:20:03.10 ID:E0rcA/5g0
630 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:20:25.12 ID:LkLyTM8j0
ライブハウスを出ると、少し雪がチラついていた。
すると、ハル達がこちらに歩いてきた。
ハル「めっちゃお腹いっぱいww新しく出来たラーメン屋さんおいしいよww」
こいつのおいしいは信用できない。
俺「よかったなw今やってるバンド、なかなか上手だから見てったら?」
ハル達「いく!」
俺は、箱の中に案内した。
扉を開けると、中から爆音が鳴り響いた。
631 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:21:54.57 ID:LkLyTM8j0
その勢いに圧倒されたハルは、目をまん丸にしていた。
中に入ると、キョロキョロして、俺の顔を見て
ハル「ほえええぇぇぇぇw」
と呟いた。
ハル「こんな中俺君がライブするの!?めっちゃヒーローじゃんwwww」
ハルは終始興奮気味にミサイルズのライブを見ていた。
632 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:23:06.49 ID:LkLyTM8j0
ミサイルズのライブは無事に終わり、それなりの歓声を得ていた。
終わった後、ヨーヘーは俺に駆け寄り
ヨーヘー「包茎バレたじゃねーかwww」
俺「でも、あれで客掴めたろ?」
ヨーヘー「うるせーわwww」
ハルはヨーヘーの事をキラキラした目で見ていた。
正直嫉妬した。ただ、俺らのライブで見せればいいのだ。
念のため、ハルに聞いてみた。
俺「ハル、どの楽器がかっこよかった?」
ハル「ドラムwwあの人すごいよ!手が7本ぐらいあったwww」
どうやら、俺の勘違いだったようだ。
ハルは左右非対称の体を持つドラマーが好きらしい。
633 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:24:11.02 ID:LkLyTM8j0
KOSの出番まで、ハル達は違うバンドを見たり
酒を飲んだりして楽しんでいた。
ようやく、KOSの出番がやってきた。
外に出ていた客が、箱に戻ってくる。
箱の中が満杯になり、熱気も最高潮だ。
俺たちは楽屋で時を待つ。
そして、SE(入場曲みたいなもの)が箱に爆音で流れる。
いつも通り、ラーズが歌いだしたのを合図に手を合わせる。
タクミ「っしゃーお前らぶちかますぞ! KING! OF!」
KOS「SMOKERS!!!(俺以外非喫煙者)」
いざ、ステージへ乗り込む。
634 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:25:16.38 ID:LkLyTM8j0
ちとコーシー入れてくる。
635 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:27:56.88 ID:WcDn+Ld20
636 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:28:02.77 ID:1D0jqqjq0
637 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:29:02.45 ID:Po7dNb2I0
みてる
638 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:34:10.44 ID:LkLyTM8j0
なんか日に日にレスが増えてきて嬉しいですw
こんなにいろんな人が見てくれると思ってなかったので
少々恐縮気味ですw
639 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:36:57.51 ID:xwHEbcV70
はよはよ
640 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:38:00.41 ID:WcDn+Ld20
はよ
641 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:38:36.09 ID:LkLyTM8j0
やっぱりコーシーはネスカフェゴールドブレンドに限る。
続き投下します!
ステージに入ると、歓声が心地よく
汗ばんだ空気が俺を高揚させた。
ハル達はしっかり俺の前に陣取り、ニヤニヤしていた。
ハルはしきりに俺に投げキッスを送っていた。
俺はピースサインを送って、ライブを始めた。
モトノリのカウントが始まる。
初っ端からアッパーチューンをブチかまし(それしかできない)
客を一気に盛り上げる。
客を掴んだと思ったら、フロントマンが全員前に出て客を煽る。
そうやって自分たちのペースに持ち込んだら、あとは暴れるだけ。
642 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:39:29.71 ID:LkLyTM8j0
ハルは俺の前でピョンピョン飛び跳ねてた。
アカリ達も手を上げてノリノリである。
ハルがキラキラした目でこちらを見ているのに耐えられず
ベースをほっぽりだして、ハルの頭をワシャワシャしたりした。
ハルは何度も俺に投げキッスを送ってくれた。
そして、数曲やった後に俺の歌が始まる。
この曲だけは、俺が歌う事になっていた。
自分の曲は自分で歌うという、タクミの考えである。
タクミのハープがメロディを重ねながら、俺が歌う。
歌詞が歌詞なので、アカリとカオリはハルの歌だと気付く。
アホの子ハルは、もちろん気付かずに飛び跳ねてた。
643 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:40:18.29 ID:LkLyTM8j0
曲も終盤、半音転調して盛り上がるところだ。
俺「〜〜リーシュコード♪」(この曲の歌詞は本当に恥ずかしいので省略)
この単語にハルが反応した。
ハッとした顔をして、少し考えた後
自分のことを指差して、「あたし?」と言った。
俺は歌いながら頷いた。
ハルはマンガのような顔をし、口が開きっぱなしにして喜んだ。
そして、曲が終了。
再び客の歓声が箱を包む。
644 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:41:09.58 ID:LkLyTM8j0
アカリとカオリがハルにチャチャを入れてる中
ハルは両手を上げて、手を合わせて何か叫んでいた。
歓声が少し小さくなってきた頃に、ハルの声が聞こえた。
ハル「もっかいやってー!気付かなかったー!」
その声が箱中に響き、全員に聞かれてしまった。
当然、ワケわかんない事を叫んでるので、微妙な空気になる。
ハルはそれに気付き、小さくなっていた。
この雰囲気で次の曲には移れないので、仕方なく話した。
俺「えーと、彼女ですw」
客「えー!?」
客「キャー!」
客「爆笑」
俺「すんません、アホの子なんですw」
645 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:42:08.76 ID:LkLyTM8j0
ハルは恥ずかしがって、さらに小さくなっていた。
すると、客からこんな声が飛んだ。
客A「プレゼントあげろよー!」
すると、他の客が便乗しプレゼントコールが始まった。
こういうのは普段なら、心底ウザい。
しかし、今日はクリスマスライブ。
一応イベントライブなので、こういうのもアリかと。
メンバーを見ても、やれという顔で見ている。
仕方なく俺は承諾し、楽屋へ戻った。
646 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:42:59.65 ID:LkLyTM8j0
用意してあった腕時計を手に、ステージへ向かうと
待っていたのは、悲鳴交じりの茶化し声。
俺はハルに腕時計を渡すと、ハルは泣きながら喜んでくれた。
客が見せろと言うので、ハルは左手を高く上げた。
そこには、新品の時計が光っていた。
再び大歓声。
そして、ハルは俺にお返しをくれた。
中身を開けると、マフラーだった。
どういうことか、こちらもポールスミス。
俺「かぶってるじゃんかwwwありがとうハルw」
ハル「めっちゃ嬉しいwありがとう俺君ww」
647 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:43:47.71 ID:LkLyTM8j0
空気的に、つけなきゃまずいと思い
マフラーを首に巻いた。
再び大歓声
そこでまた客が騒ぎ出す
客B「タクミもあげろよー!」
タクミには彼女がいた。
タクミの彼女は、いつも後ろのほうで静かに見ていた。
期待して、背伸びしてタクミの反応を見た彼女だが
タクミ「あ、もう俺あげたわw」
客「えええええええ」
俺はあの時の、タクミの彼女の鬼のような顔を忘れない。
ここってなにスレでしたっけ?^^;
649 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:44:45.54 ID:LkLyTM8j0
そうして、セットリストをやり終えて、アンコールを消化しライブは終わった。
結局マフラーを巻いたままライブをしたので、汗だくだ。
外に出ようと俺が楽屋から出ると、ハルは真っ先に飛びついてきた。
ハル「俺君お疲れ様wwwwwプレゼントめっちゃ嬉しかったwwwwwwww」
こんなにハイテンションなハルは初めてだ。
俺「ありがとうw俺もマフラー嬉しかったよww汗だくなったけどww」
ハル「いきなりクリーニングだねwww」
650 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:47:05.29 ID:LkLyTM8j0
ハルは相変わらずピョンピョン飛び跳ねていた。
俺はハルがライブにも
プレゼントにも喜んでくれて、心底嬉しかった。
ただし、手放しに喜んでられなかった。
俺はライブ中に見た二人の顔に、色んな感情を覚えた。
俺とハルのプレゼント交換を見守る二人の客。
カズヒロの笑顔と
ノゾミの唖然とした顔が、頭の端っこに記憶された。
651 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 00:48:54.25 ID:LkLyTM8j0
今日はここまでです!
【悲報】俺の書き溜めが尽きる
【速報】俺の書き溜めが100ページを超える
652 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 00:57:02.90 ID:6HhBD6Pv0
BECKみたいになってきたなw
653 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 01:00:44.84 ID:LkLyTM8j0
>>652 BECK見たこと無いからわからんw
ただ、俺自身多趣味な人間なんで
これからも違うことはやりますw
え?BECKだろ?w
655 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 01:13:09.55 ID:lvaXPnoF0
明日も楽しみにしてるよー
656 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/21(水) 01:17:09.14 ID:LkLyTM8j0
>>655 明日は夜飲みに行くと思われるので、厳しいかと思います。
申し訳ない。
おもろい!続き楽しみにしてるぜ。
続きほしゅ
659 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 03:29:48.39 ID:vxc7KjOA0
記念カキコ
青春じゃのう
661 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 05:32:54.47 ID:C2WIdHrk0
何でおれこんな事してんだろ
青春ドラマみたいで良いな〜
面白い!!
エロイ話メインでお願いします
665 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 21:20:43.15 ID:Mgq3USxg0
うん
このままハルと幸せな展開(エロあり)が良いけど、当然波乱があるんだろ?
鬱展開は勘弁してくれ…
勝手に先を想像してるけど胸が痛いお
ハルとずっと幸せっていう展開希望
ハルは[ほしのあすか]で脳内変換してる…貧乳ってだけだがwww
異論ある?
669 :
名も無き被検体774号+:2012/11/21(水) 23:00:42.95 ID:lvdjhh2U0
保守
670 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 03:54:23.86 ID:V1X9/vgN0
待ってます
671 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 06:17:24.36 ID:OeLkZRiN0
どんな展開になるか予想しようぜ
>>615 逆リハじゃないのね
チケット+ドリンクとかじゃないのね
出演バンド多そうなのに、各バンドの演奏時間長めなのね
良い小屋だなぁ‥
673 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 18:07:16.39 ID:sg2hP0Hc0
続きはよう
んーはよう
674 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 18:20:03.28 ID:iygcKck70
今日投下あるのか...
期待支援
675 :
忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/22(木) 19:06:56.49 ID:dYh41l0J0
まだぁ?
676 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 21:46:27.92 ID:YELjNuto0
支援
677 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 21:50:34.94 ID:RSiieTnF0
まだかなー
678 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/22(木) 22:31:41.48 ID:ucT+auJH0
楽しみ〜\(^^\)
679 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 23:05:21.66 ID:qxysriksO
>>1はハルちゃんとしばらく付き合ってるのに
セクロスしたの1回だけなのか?
680 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:06:53.72 ID:LDk2NFb+0
ただいま帰ってきました。
たくさんのレスありがとうございます。
少しですが、投下します。
681 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 23:12:51.96 ID:f3tHkCGz0
お帰り
682 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:14:11.85 ID:LDk2NFb+0
箱に戻って、自主制作したCDの販売を開始。
少し前にノリで作った物だが
糞音質、糞演奏、糞楽曲、という三拍子。
完全なる黒歴史である。
当時の俺たちは、最高の出来とか言って
売りに売りまくっていた。
おかげで、バンドの大きな収入源となっていた。
客もちらほら帰りだした頃、モトノリが話した。
モトノリ「打ち上げしよーぜ!」
683 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:15:35.69 ID:LDk2NFb+0
モトノリにしては中々の提案。
他のバンドも快く承諾。
ただ、せっかくのクリスマス。
ハルと一緒に居てあげたかった。
タクミに聞いてみると、彼女も連れて打ち上げに行くらしい。
なるほど、その考えがあったかと思い、ハルに伝えに行く。
俺「ハルさ、この後なんか予定ある?」
ハル「アカリ達は帰るみたいだけど、俺君ご飯とか行くなら付き合うよw」
俺「あのさ、打ち上げやる事になっちゃった。ハルも来る?」
ハル「えー!なんか悪いからいいよww」
俺「タクミの彼女も来るって言ってるし、ハルもライブに出演した関係者だよw」
あんだけの演出をされたら、もはや出演者である。
ハル「わかったw行くw」
そう言ってハルは、親に遅くなると連絡し打ち上げに参加した。
684 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:16:20.18 ID:LDk2NFb+0
場所はモトノリの家。
参加人数は15人。
KOS+ノゾミ+ハル+タクミ彼女、ミサイルズ、もう一バンド。
多すぎるだろと思うかもしれないが、こいつの部屋はかなり広い。
軽く18畳ぐらいはあったかもしれない。
そう、モトノリはボンボンなのだ。
途中で酒を買ってきて、部屋で乾杯。
乾杯の合言葉は「泥酔は、天国への近道だ」
何故かこの言葉がバンドマンの間で流行ってた。
ハルはタクミの彼女と打ち解けて、話し込んでいた。
ドSなタクミの彼女は、ハルの天然ボケにひたすらツッコミを入れていた。
ハルには、飲みすぎるなよwと伝えて、俺は違うやつと話していた。
685 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:17:39.55 ID:LDk2NFb+0
すると、ノゾミが話しかけてきた。
ノゾミ「ねぇ俺君、ハルちゃんって俺君と付き合ってるの?」
俺「うん、彼女だよw夏ぐらいから付き合ってたよw」
ノゾミ「そうなんだw教えてくれたっていいじゃんw」
ノゾミはなんでも知りたがるのが悪い癖だ。
俺「いやまぁ、聞かれなかったしw自分から言うのもアレかなとw」
ノゾミ「俺君らしいねwwねぇ、ハルちゃん紹介してよw」
そういうので、ハルに紹介する。
と言っても、ハルとノゾミは同じK校生。
686 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:18:30.43 ID:LDk2NFb+0
ハル「えー!やっぱりそうだよねw才色兼備の人だ!」
ノゾミ「変なあだ名つけるのやめてwww俺君とハルちゃんが付き合ってるの知らなくてw」
ハル「あたしもKOSのマネしてるの知らなかったwwさすが才色兼備ww」
ノゾミ「あだ名wwww」
そんな感じで、二人は仲良くなった。
しかし、アホの子と才色兼備の話のウマが合うわけが無く
ノゾミがなんとかハル達に、話を合わせているように感じた。
687 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:19:59.28 ID:LDk2NFb+0
そんな和気藹々な打ち上げの中、HAGE-PUNKアベが声を上げる。
ハゲパンアベ「うお!ファミコンあんじゃん!!!!」
俺「!?!?」
大のレトロゲーファンとしては、食いつかざるを得なかった。
カセットを探したところ、伝説のクソゲーを発見する。
俺、HPアベ「 ド ラ ゴ ン ズ ・ レ ア … !」
(説明しよう!)
ドラゴンズレアとは、ファミコンソフトの中でも1.2を争うクソゲーである。
以下特徴
・アクションゲーなのではあるが、モッサリしすぎで操作性が悪い。
しゃがむ動作をするのに1秒ぐらいかかるぐらいモッサリだ。
・やたらと主人公がでかい(マ○オの8倍ぐらい)うえに、鬼畜弾幕、おまけに鬼畜あたり判定。
もっさり故に先行入力が必須。なので全てが所見殺し。
・唯一の見所は、主人公が死ぬモーションが豊富。それだけ。
・俺は1-3(?)から進んだ事無いんだが、誰かいったやついるのか?
688 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:21:16.84 ID:LDk2NFb+0
俺とハゲパンアベはドラゴンズレアに夢中だった。
当然1-1でさえ、かなり鬼畜で死にまくった。
そのうち、他の男達が貸してみろwと言わんばかりの顔で集まってくる。
そして、ドラゴンズレア大会が始まった。
男共がこぞって集まり、数秒で散っていく姿は
もはや笑いでしかなく、ゲラゲラ笑いながらみんなで遊んでた。
そんな中、ミサイルズのドラム、ケンは
クソゲーに目もくれず、女子の中に入り込んでいた。
酔っ払ったハルは、ドラムの真似をして
あれすごい!と連呼して、ペシペシケンを叩いてた。
あの反応を他人にやってるのを初めて見たため少しショックだった。
689 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:22:29.31 ID:LDk2NFb+0
そして、クソゲー大会は朝まで続き
夜明けとともに、それぞれ解散した。
モトノリの家に泊まる者が多数の中、俺はハルを家まで送った。
俺「ごめんね遅くなって」
ハル「ううん、すっごい面白かったwいろんな人と友達になれたし、ケンちゃん面白かったしw」
ケンちゃんとは…
俺「そりゃよかったわwノゾミとも仲良くなれた?」
ハル「あの人学校ですごい優等生だから、こんな所に居たのがすごい不思議wwでもいい人だったw」
やはりノゾミは優等生らしい。
そのぐらい頭がキレる。
俺「そうなんだw確かにノゾミは頭いいし、やる事しっかりやってくれてるなw」
690 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:23:22.10 ID:LDk2NFb+0
ハルは俺の事を少し睨んで
ハル「あたしだって出来るし!いっぱい勉強したもん!」
どうやらノゾミに嫉妬しているみたいだ。
俺「わかったわかったwwハルは俺の彼女だから大丈夫ww」
ハル「でへーwwよかったーwww」
ハルがアホの子でよかった。
この時、俺は携帯が鳴っているのに気付かなかった。
画面の中で、ノゾミからのメールが届いた。
「あたし、ケンちゃんのこと好きかも…」
そうして、俺のハルのクリスマス
そして、KOSとミサイルズのクリスマスライブは終わった。
691 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:24:55.62 ID:LDk2NFb+0
すんません、弾切れですwww
692 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 23:26:55.35 ID:f3tHkCGz0
エロイ話がなかなか来ないからのれないよー
もっと巻いていくこたあ出来んのかね
693 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 23:34:29.63 ID:/DkwH2TpO
まさか、このままクリスマス終わるのか…そんなワケないよな…
694 :
名も無き被検体774号+:2012/11/22(木) 23:43:08.00 ID:LDk2NFb+0
>>692 すんません。
エロい展開になるのはまだ先です。
いろんな意味でエロいのは次にありますが
w
>>693 えっと、終わりますwww
先にも言いましたが、ハルとの夜は一度きりです。
695 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/22(木) 23:44:05.45 ID:LDk2NFb+0
がががg
酉忘れです
おもしろいぞこんちくしょー!!
697 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/23(金) 00:06:20.02 ID:LDk2NFb+0
どうでもいいが
ちょこちょこマニアックなネタを落としてるのに
誰も反応してくれない俺カワイソス
スレタイから遠ざかってるな
ごく一般の人生語り
楽しく読ませてもらってるよ。
699 :
名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 00:25:11.14 ID:LVNF1zel0
おもろいわー
700 :
名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 04:17:12.58 ID:daUjpPaj0
待ってます
バンド編はエロ表現が無くて、会社で読むには丁度いい
面白いから、このペースで
初めてリアルタイムで来た
wktk
ぃょっしゃあぁぁああ!!!
追いついた!!!!!
ひとり笑ってはいけない旅館
クソワロリッシュwwwwwwwwwwwwww
スレタイからずれてる気はするけど面白い
楽しんで読ませてもらってますC
706 :
名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 15:11:40.69 ID:VWroU0IS0
追いついた!めっちゃおもろい!エロなしでも楽しめてるぜー
> 俺社長は地域の住民からお祝いとして1億6千万をもらった。
コレみて「人生ゲームwwwテラナツカシスwwwwwww」
って思ったのは俺だけでいい
709 :
名も無き被検体774号+:2012/11/24(土) 00:53:17.93 ID:yTIGQzg30
まあちびちびやってよ
スレタイからズレまくってるし 小出しすぎるし 俺はもういいわ
俺は待ってるぞ!
712 :
名も無き被検体774号+:2012/11/24(土) 08:20:20.45 ID:1f29WYNP0
よいよい
>>694 ハルとの夜は一度だけ…進路決まってる高3の1〜3月て結構ヒマだよな
昼間に何度も...wktk
714 :
名も無き被検体774号+:2012/11/24(土) 15:53:12.85 ID:4nWA76li0
age
715 :
名も無き被検体774号+:2012/11/24(土) 22:01:37.92 ID:NMUXESM+0
追いついた!
>>1うらやま!
妄想族にはたまらん(*´ω`*)
716 :
名も無き被検体774号+:2012/11/24(土) 23:23:23.57 ID:ko5KD+D90
もう来ないの?
またくるって言ってるし保守
718 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 02:06:37.76 ID:9mTdSBun0
ハルのNTR展開だけは勘弁してくれ
719 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 04:20:39.66 ID:973Kn6UXO
もう一度生まれ変われたらこんな人生送りたいでござる(´・ω・`)
続きはよ
720 :
370 名前:名無しさん [sage] :2012/11/18(日) 10:38:06.23 I:2012/11/25(日) 05:34:51.30 ID:EDWhBlWd0
続きはよ!
721 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 09:51:36.47 ID:aT4OBv+u0
ここ二日来てないね
722 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 11:34:25.55 ID:OrWuwlem0
待ってる
723 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 13:18:42.70 ID:SyNi5Anj0
ho
724 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 17:24:06.24 ID:aT4OBv+u0
shyu
途中からあきらかにテンション下がってるし もうこないんじゃない?
726 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 18:18:11.67 ID:DXxCCQbFI
クリスマスか・・・もういいよ
727 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/25(日) 18:57:45.05 ID:whcOiSeq0
こんばんわ。
着替えに自宅に来たので、レスします。
現状を話すと、仕事が忙しすぎて書き溜めもできない状況です。
三連休中も、今はじめて帰ってきました。
現場監督はそんなもんです。
これから何を書くか頭の中にはあるので、最後まで書きます。
ポンポンと更新できなくてすいません。
では次の現場に行ってきます。
あれ、この三連休は仕事だったのね
その後イロイロあってハルとは別れたが、何かのキッカケで最近再開 思い出の旅館で紅葉見ながら、シッポリ温泉で…って流れかと読んだのにwww
キターー
730 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 22:42:22.74 ID:aT4OBv+u0
がんばってください
現場監督いうことは建築?
731 :
名も無き被検体774号+:2012/11/25(日) 23:31:56.96 ID:z7KzGr6N0
待ってるよん
732 :
名も無き被検体774号+:2012/11/26(月) 00:28:09.22 ID:nLhJouBB0
アカリアカリアカリアカリアカリアカリアカリアカリアカリアカリアカリ
733 :
名も無き被検体774号+:2012/11/26(月) 02:32:40.40 ID:XEYYE83E0
待ってる
734 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:8) :2012/11/26(月) 10:16:23.18 ID:JqVheVjP0
ほしゅ
爆乳+サービス満点のソープオキニ嬢の源氏名が「アカリ」だったのを思い出したw
とりあえず脳内補完できたんで、アカリのサブストーリーをよろしくw
ほしゅい
737 :
忍法帖【Lv=33,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/26(月) 21:31:30.91 ID:w/wfz6qG0
ほすほす
739 :
名も無き被検体774号+:2012/11/26(月) 22:59:40.01 ID:UWClLGsqO
懐かしいな
あれは完結したのか?
ありうるなw
740 :
名も無き被検体774号+:2012/11/27(火) 00:38:46.64 ID:vcoWnC0b0
741 :
忍法帖【Lv=33,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/27(火) 01:00:58.12 ID:Kqy5kZXE0
742 :
名も無き被検体774号+:2012/11/27(火) 05:38:49.35 ID:RCjDkEtO0
>>741 なに読ましてくれてんだ
後味悪すぎじゃねえか………
うわああああん
743 :
名も無き被検体774号+:2012/11/27(火) 12:20:05.74 ID:OyY9E8ba0
パー速までいったけどあれもクリスマスで終わったな
偶然か?
魚を待つ気分
>>739 パー速行って薫と付き合ったってとこまで書いて
修司行方不明。
その前後に修司の酉(本物)で薫が自殺したとか書き込まれたり
(次の日修司が否定して続きを書き始めたが真偽は不明)
最近向井を名乗る人がやってきて修司も薫も自殺したとか書き込んでた。
もう来ないだろうしそれでいっかて感じかな
746 :
名も無き被検体774号+:2012/11/27(火) 21:12:18.73 ID:5i/YRNy/0
>>1追いついた!(*´∀`*)
心から楽しみながら読ませてもらってる!
続き期待してまするー
修司のやつは釣りだったろ?カモンオルガズムwwwwww
748 :
名も無き被検体774号+:2012/11/27(火) 22:11:51.67 ID:RCjDkEtO0
こないね…
749 :
名も無き被検体774号+:2012/11/27(火) 22:21:35.70 ID:xAsLY4N/0
信じて待つ
スレタイから予想できない良作!!
楽しみにしてるわ!
かもn
752 :
名も無き被検体774号+:2012/11/28(水) 02:15:26.32 ID:38vtrLBJ0
待ってる
めっちゃ楽しみ
追い付いたー!リアルタイムとか初だわ。
そしてレス見て皆話に夢中になっててワロタw
ちょいちょいかましてくるレゲーネタや淡々としたトーンでの心理描写が笑いのツボを
直撃してツライwww
続きはよ!!と言わざるをえないw
756 :
名も無き被検体774号+:2012/11/28(水) 16:09:31.80 ID:zMHjJHqN0
>>741 うわああああああああ
修司どこいったんや
久しぶりにこんなに胸がキュンキュンしたわ
757 :
名も無き被検体774号+:2012/11/28(水) 17:38:40.76 ID:Ypoew0r70
一行でも良いから
続きはよ
まぁ1が修司だろうが修司じゃなかろうが
最後まで続けて欲しいな
楽しみに待ってます
759 :
名も無き被検体774号+:2012/11/28(水) 23:02:08.35 ID:esbWP8QO0
続き気になる
760 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 00:40:02.44 ID:KGzy3PGyO
続きが気になって夜も
寝れまーーーーーーすwwwwwwぷひひひひーーーwwwwwwww
761 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/29(木) 00:44:59.91 ID:VSRmdp4q0
修二もコンビニの店長もココも
ちゃんと書き終わってからやめて欲しいよね
762 :
忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/29(木) 00:51:31.48 ID:OF/yDzr80
まだかかかかかあああああああああああああああ
763 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 01:21:04.43 ID:ySM2oVpy0
追いついたー
続き気になるな
764 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 04:39:54.57 ID:pK9AMljL0
待ってる
765 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 04:54:40.21 ID:n2insbD50
ぬおおおおおおお
早く観させろおおお
さてと、学校行くか
帰ってきた
kimo
769 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 21:29:27.11 ID:gCB1S6YM0
マダカナー
770 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 23:31:11.17 ID:ofkS9fca0
マダカナ〜
俺もう眠くなってきたよ…
771 :
名も無き被検体774号+:2012/11/29(木) 23:42:41.50 ID:n2insbD50
どこだ
どこだ
どこだ
どこだ
どこにいったんだ
772 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/29(木) 23:59:05.48 ID:QMvt1o7H0
何で逃げたの?
別にそんなに荒れてもないのに
仕事頑張れ、そして早く終わらせて書くんだ
774 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/30(金) 07:19:09.20 ID:d+kubcxB0
待ってるぞ!
775 :
名も無き被検体774号+:2012/11/30(金) 11:47:56.16 ID:/24gUwkH0
俺も待ってる
776 :
名も無き被検体774号+:2012/11/30(金) 11:53:11.89 ID:vZKiYI/J0
修司ってバレたから逃げたんじゃねえ?www
ラッキーセブン
ほ
連投規制はないか
途中からの自分に酔ってます感が修司ぽいよな
こいつもう完全にやるきねーなw
782 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/11/30(金) 23:42:33.35 ID:vjkOaG/T0
お久しぶりです。
沢山のレスありがとうございます。
少しだけ現状を。
まず、私が身を置いている業界は建築関係です。
現在30階建て以上の高層ビルを新築しています。
現場監督の方ならわかると思いますが、年末は超多忙です。
工期に間に合わず、24時間体制で動いてます。
加えて、最近別現場も担当してしまったので、寝る暇もないです。
こんな感じの状況なので、しばらく投下は厳しいかと思います。
12/5を過ぎれば仕事もひと段落ついて、かなり楽になると思います。
なので、おそらく投下はその後ということになります。
楽しみにしてくださってる方、本当にすいません。
あと、私は修司という方ではありません。
783 :
名も無き被検体774号+:2012/11/30(金) 23:44:46.25 ID:7vsdxp9k0
まってる!
784 :
名も無き被検体774号+:2012/11/30(金) 23:44:47.61 ID:Qobqw9nV0
お疲れ様です!
頑張って!!
任すよ。ほしゅ民の為に説明ありがとう!
待ってるからな〜
786 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 00:24:37.52 ID:PpZfrryp0
建築系の仕事してるけどどこも忙しすぎてみんな過労死しそうだよ
1もたぶん今年いっぱいはゆっくりできないと思うな気長に待ってるから投げ出すのはやめてよ
楽しみに待ってるぜ
788 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 00:51:56.67 ID:EH7Intva0
このスレ終わる前にかけるのかな?
思円
789 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 01:14:57.03 ID:QkpylS+S0
待ってるお
がんばれー
790 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 01:18:28.74 ID:Whv5yVJb0
みんなで保守すっぞー
791 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 01:19:06.76 ID:yLo9foF70
eeeeeeee
792 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 04:37:52.84 ID:kpbC+pYg0
なるほどそれならしょうがない
紫煙すっぞ
793 :
名も無き被検体774号+:2012/12/01(土) 06:17:55.10 ID:AEHGXCwJ0
5日後か。。。待ってるぜ!
…とは言ったものの続きが気になって夜しか眠れん・・・(´Д`)
とりあえずつ保守!
794 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/01(土) 09:08:45.27 ID:r0ZNtsRW0
待ってる!!
リアル優先が当然でしょう!
気持ちが落ち着いた時にガッツリ笑かしてくださいw
>>1のとこの工事が無事に終わりますように!
ご安全に〜!
798 :
名も無き被検体774号+:2012/12/02(日) 12:25:26.42 ID:t0EQ6g8d0
保守いたす
保守りんこ
>>1よ!レスしてるのはごく一部だ!ROM専で楽しみにしている奴はたくさんいるから最後まで書いてくれ!!
保守る
801 :
名も無き被検体774号+:2012/12/02(日) 17:31:31.58 ID:R3QbcdRS0
ということは
>>1はとんでもない金持ちということがわかったな
802 :
名も無き被検体774号+:2012/12/02(日) 23:14:11.90 ID:QYgs66p90
>>1裏山杉ワロタwww
エロじゃ無いとこも面白くて楽しく読ませてもらってます!
仕事頑張れ〜!
803 :
名も無き被検体774号+:2012/12/02(日) 23:45:14.08 ID:o+kmt5rF0
待ってる
805 :
名も無き被検体774号+:2012/12/03(月) 04:06:05.97 ID:kW5FCNfYO
いやちゃんと一昨日風呂入ったから
806 :
名も無き被検体774号+:2012/12/03(月) 11:26:53.94 ID:FnNwSuMM0
おっ(・ω・`三´・ω・)おっ
楽しみに待ってます
808 :
名も無き被検体774号+:2012/12/03(月) 17:17:04.60 ID:h1jpioWN0
wwwwwwっうえwwwwwww
ほしゅwwwwwwww
ほしゅ
ぽいずん
大手ゼネコンか
ガンガレw
812 :
名も無き被検体774号+:2012/12/03(月) 21:12:05.56 ID:yos3NhGzO
ほ
ちょろっち保守
814 :
名も無き被検体774号+:2012/12/03(月) 22:37:35.57 ID:Htr74HD70
ほしゅりーな
ほしゅ
816 :
名も無き被検体774号+:2012/12/03(月) 23:56:48.68 ID:ZLIcEH5z0
捕手します
817 :
名も無き被検体774号+:2012/12/04(火) 00:45:18.08 ID:6KVFb2QBO
星ゅ
818 :
名も無き被検体774号+:2012/12/04(火) 01:21:25.50 ID:jyKDTp7A0
捕手
819 :
名も無き被検体774号+:2012/12/04(火) 16:16:05.12 ID:6KVFb2QBO
ほ
820 :
名も無き被検体774号+:2012/12/04(火) 21:12:19.48 ID:dwvYkuFN0
気長にまってます
821 :
忍法帖【Lv=28,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/05(水) 00:27:50.63 ID:7cZFmKiQO
ほしゅ
822 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 03:33:24.11 ID:04QVy+P30
待ってる
ほしゅ
824 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 08:19:35.02 ID:TfIMoHUhO
触手
825 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 08:55:48.25 ID:VLxRaoTO0
5日だあああ
ヤッフォォォォ
826 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 12:38:49.00 ID:m4UFPTc30
ほしゅ
827 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 14:51:46.46 ID:YcDxUfXz0
今日は来てくれるかな?
待ってるぜ
829 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 22:14:35.56 ID:kOZq657G0
アリガタマキン ( ´∀`)ノ⌒ω)Д`)ブニュ
仕事が押したかな?1はまだか?
831 :
名も無き被検体774号+:2012/12/05(水) 23:54:10.09 ID:DFydHaXK0
やはり忙しいのか…
まぁ気長に待とうぜ
更新はテッペン越えてからだろ
833 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0:8) 1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/06(木) 01:28:15.64 ID:hnSNoKfF0
消防検査終了!
改善点多数だったけど、やっと落ち着きます。
3日ぶりに帰ってきたので、今日は寝かせてください。
明日の夜から投下再開します。
お待たせしてすいません。。
うおー!待ってたー(*´∀`*)
まったり書いてくれー!
vip落ちてるので保守
836 :
名も無き被検体774号+:2012/12/06(木) 06:46:36.11 ID:1jjQhKJ/0
うおおおおおおお!おかえり!
楽しみにしてるぜーww
おかー!
無理しなくていいのよ(切実)
ほっっっっっっっっっ
しゅ
h
840 :
名も無き被検体774号+:2012/12/06(木) 18:24:12.98 ID:oQkPM4cT0
o
841 :
名も無き被検体774号+:2012/12/06(木) 19:32:04.29 ID:ATyWlsaqO
s
h
843 :
名も無き被検体774号+:2012/12/06(木) 21:04:41.19 ID:AcwdoWlH0
ksk
845 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/06(木) 22:24:40.02 ID:AcwdoWlH0
846 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0:8) 1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/06(木) 23:35:21.94 ID:hnSNoKfF0
遅くなってすいません。
今帰ってきました。
飯食って風呂入ってから投下します。
847 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/12/06(木) 23:36:15.80 ID:zScLSNlZ0
おかえり!待ってたぞ!
久しぶり過ぎて…パンツ脱いでイイ?
849 :
忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/06(木) 23:46:17.17 ID:tZ/K7dhs0
全裸待機なう
851 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/06(木) 23:56:25.56 ID:hnSNoKfF0
久しぶりの立ち食いそば万歳
そうじゃ投下します。
時間無かったんで、短いです。
次の日の朝、俺はモトノリの家で目を覚ました。
ハルを家に送った後、俺はモトノリの家に戻り寝たらしい。
眠気と酔いであまり覚えていない。
少しだけ覚えているのは、モトノリの家に戻る最中にノゾミのメールを見て驚いた事。
ケンとノゾミが手をつないで一緒に寝ていた事。
小さな嫉妬を感じた事。
そうやってウトウトしていると、ケンが起きた。
ケン「おはようwあたまいてーww」
それに応じるように、続々と起き始めた。
昨日までのテンションはどこへ行ったのか
それぞれ賢者タイムを過ごす。
目を覚ました者から、活動を始める。
俺はこのゆるりとした、宅飲み独特の雰囲気が大好きだ。
852 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/06(木) 23:57:43.39 ID:hnSNoKfF0
俺も家に帰る準備をした。
なんせ今日は夜からバイトだ。
みんなにお別れを告げて、モトノリの家を出た。
ノゾミ「俺君一緒に帰ろうよ!」
ノゾミも同時に家を出てきたらしい。
ノゾミの家は自動車学校が同じというぐらい、俺の家からかなり近い。
ノゾミ「昨日のメール忘れてねwwなんか久しぶりに飲んだから酔っちゃってw」
俺「いやいや、一緒に寝てたじゃないですか先輩www」
ノゾミ「えー!ウソだー!だって起きたとき一緒じゃなかったよ?」
どうやらノゾミは酔っていて覚えていないようだ。
俺「あぁそうなのwまぁいいんじゃないwケンもいいやつそうだしw」
ノゾミ「そうだねwハルちゃんもケンちゃんと一緒に居て楽しそうだったしww」
悪そうな顔でこちらを見た。
俺「うるせーわw頼むからやめてくれww」
ノゾミ「ウソだってwごめんねw」
そんな会話をしながら俺たちは帰路についた。
853 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/06(木) 23:59:42.03 ID:hnSNoKfF0
そして、大晦日。
カウントダウンライブの誘いが来ていたが、調整不足のため断念。
家族で新年を迎えた。
もちろん、新年になった瞬間にジャンプして
「俺今年になった瞬間は地球上にいなかったwwww」
のフラグは立てておく。
次の日の元旦、俺とハルは初詣に出かけた。
俺はハルの着物姿を期待したが、案の定いつものコートだった。
ハル「あけましておめでとうw」
俺「あけおめ!今年もよろしくねw」
ハル「あたしお正月になると絶対太るから!今のうちに宣言しておくw」
俺「餅は一日3つまでねw」
ハル「むーりーw10個は食べるwwww」
あいかわらずの食いしん坊である。
854 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:01:07.98 ID:hnSNoKfF0
そして、神社に行き二人で参拝。
ハルはどうしてもガラガラをしたかったらしく、嬉しそうにガラガラしてた。
俺「ハルは何お願いしたの?wwww」
お決まりである。
ハル「えーww秘密―www」
これもお決まりである。
ハル「そういう俺君は何お願いしたのー?ww」
ここまでテンプレ
俺「俺は世界中の人が幸せになるようにってお願いしたよ」
最高の笑顔でハルに返すと、ハルはおみくじに夢中だった。
ハル「俺君!子供おみくじと、恋愛おみくじと、普通のおみくじがあるよ!どれにするwww」
俺「普通のでいいよwwハルは子供おみくじねw」
ハル「あたしも普通のでいいし!大人だし!」
そうして二人で同じおみくじを引く。
占いの類をまったく信じない俺だが、おみくじだけは何故か引いてしまう。
855 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:02:10.36 ID:hnSNoKfF0
ハル「みてー!大吉wwwwあたし今年宝くじ当たるwww」
俺「そしたらみんな当たってるわww」
ハル「やっぱりww俺君は?ww」
俺は自分のおみくじを開いた。
「小吉」
一番面白くないやつだ。
俺「いやごめん、一番面白くないやつだったwww」
俺はハルに小吉のおみくじを渡した。
ハル「ホントだwwwんじゃあたしの吉を分けてあげようw」
ハル「んううんぬぬぬ…」
ハルは俺の手を握って、妖術を唱えて俺に吉を分けてくれた。
俺「ありがとうwこれで俺も今年はハッピーだわwww」
ハル「よかったーw今年も幸せだったらいいなーww」
856 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:03:08.03 ID:hnSNoKfF0
俺たちは神社を出て、そのまま駅前に向かい初売りセールを見に行った。
途中でカズキペアと会ったり、楽しかった。
そして、日も沈みかけたところで、お別れにした。
ハル「楽しかったwwでも人多くて疲れたーww」
チビのハルにとって、人込みは本当に疲れるらしい。
俺「んじゃ今日はいっぱい寝ないと!今日見た夢が初夢だよww」
ハル「ホントに!んじゃ富士山とワシとなすび見ながら寝る!」
×ワシ ○タカ
俺「うんw今日は楽しかった!ありがとうハルwww」
ハル「うんw今年も俺君と仲良くできるように、神様にお願いしててよかったw」
俺「俺もww」
そんな感じで、二人は家に帰った。
857 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:04:28.55 ID:hnSNoKfF0
正月は、基本的には家で過ごした。
親戚一同が集まり、酒飲んで飯食って寝る。
この繰り返しで正月は終わった。
正月が終わった後は、KOSのライブを数回こなした。
ハルはいずれもバイトで来れなかった。
一度ハルがいるライブを経験してしまったため、あまり気合がノらない。
そのためか、ライブ自体もいつもより盛り上がらなかった。
ミサイルズも違う日にライブがあったが、俺はバイトで行けなかった。
そんなこんなで、冬休みは終わりを告げる。
858 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:05:23.54 ID:O/EyhZ4n0
今年は初の登校日。
学校に行くと、明らかにみんなの目が変わっていた。
完全に受験生モードの目だった。
先生達からも、受験ワードのマシンガン。
大学が決まった組は正直ポカンなのである。
だが、そんな中ギャーギャー騒ぐわけにもいかず、大人しくしていたが
楽しくないので、俺たちは学校をサボりだすようになった。
もともと授業自体はしっかり出席していたので
これからの授業を全て欠席しても大丈夫なことに気付いた。
そこに気付いてからは、サボる頻度が増してきた。
859 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:07:35.17 ID:O/EyhZ4n0
仲間の状況
俺:指定校で大学合格
カズヒロ:AOで国立大合格
カズキ:スポセンで大学合格
ヒロシ:センター!
その日を境に、俺たちはスキー場に通う事になる。
学割で半額のリフト券を買い、丸一日スノボーをした。
移動はカズキが親の車を奪い取ったおかげで、タダ同然で行けた。
ちなみにカズキは免許を取ってから、車で通学していた。
ほぼ毎日のように通い続けた結果、常連とも仲良くなった。
カズヒロは広瀬香美のロマンスの神様を歌い、ゲレンデマジックを信じ続けた。
カズキは立ち入り禁止区域に入り、立ちションしながら滑ってた。
(ヒロシは受験中)
ある日、常連からこんな話を聞く。
860 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:08:31.06 ID:O/EyhZ4n0
常連「最近、君たちと同い年ぐらいの子が良く来るんだけど知ってる?」
カズヒロ「かわいいんですか?」
常連「うん、なかなかねw紹介してあげようか?w」
カズヒロ「ゲレンデマジック!!!!!」
ついにカズヒロは、ロマンスの神様に手を差し伸べられた。
カズヒロはその日に広瀬香美のアルバムを買った。
後日、いつものメンバーでスキー場へ行くと、常連が待っていた。
常連「お前らきたかwさっき歳聞いたら同い年だってよww」
常連「この子達が、ユカとノゾミだw仲良くやってくれよw」
俺ノゾミ「!?」
861 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:09:32.86 ID:O/EyhZ4n0
ユカスペック
身長:160
体系:手足長い、細い
顔:ギャル。ギャンではない。
乳:無い
性格:ギャル。頭の回転速い。口喧嘩がやたら強い。ks
W校(ハルやノゾミとは違う高校)
俺「え?なんでノゾミww何してんのw」
ノゾミ「まさかの展開wwびっくりしたーw」
常連「え?知り合いなのwなんだよ早く言えよwwww」
俺とノゾミは可笑しくなって、爆笑していた。
他の人はまるでポカンである。
ユカ「ってかどういう関係なのーwwわかんないーw」
(ユカの言葉は全てギャル語で脳内再生してください)
俺とノゾミは他の人に関係を説明した。
862 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:10:18.99 ID:O/EyhZ4n0
他「なるほどw」
知り合いが居るからこそ、5人はすぐに仲良くなり
その日のうちに、5人で滑る事になった。
丁度5人乗りのリフトがあり、みんなで乗り山頂へ進む。
ノゾミ「ねぇ俺君達学校じゃないの?」
俺「いやいや、ノゾミたちもでしょww」
ノゾミ「あたし達まじめだから、もう全部休んでも卒業できるのww」
みんな考えることは一緒である。
俺「俺らも同じwwてかノゾミスノボできたんだw言えば誘ったのにww」
ノゾミ「できるよwwもしかして、KOSもミサイルズのみんなもできるの?」
俺「うんできるよw行った事は無いけど、話は聞いてるw」
ノゾミ「えーwしたら今度みんなで一緒に行こうw」
863 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:12:25.37 ID:O/EyhZ4n0
そんな話をしているうちに、リフトは頂上へ到着。
さぁここからは、男子諸君の腕の見せ所だ。
男が女より下手だとカッコがつかない。
そして、ワンタッチビンディングのカズヒロが先陣を切る。
カズヒロ「しあーわせのよーかん きっとあなたを感じてるー!」
カズヒロはサブロク(ジャンプして360°回転するやつ)を決めて、ドヤ顔である。
ノゾミ達から歓声が上がる。
続くカズキはノーリーからのテールタップ(なんかグニャってするやつ)でドヤ顔。
またまた歓声が上がる。
最後に俺が、調子こいてワンフットからの180(片足を固定しないで180°回転)をして、派手に転倒。
爆笑が聞こえた。
正直、ケツが死ぬほど痛かったが、それはダサいので我慢。
この転倒が、今後俺の生活を苦しめる。
864 :
1 ◆5Id0Cue6Ko :2012/12/07(金) 00:14:21.98 ID:O/EyhZ4n0
玉♂切れです。
次の投下は不明ですが、来週の頭ぐらいになると思います。
なんか久しぶりに書いたから、いつもと文脈が違う気がするw
おつかれ
アカリの爆乳が出てくるのか不安になってきたww
おつかれさま
焦らずゆっくり書いてってくれー
867 :
名も無き被検体774号+:2012/12/07(金) 01:16:03.08 ID:+K2+nNmz0
来週また楽しみにしてる
おつおつー
wktkしながら待ってるよ
869 :
名も無き被検体774号+:2012/12/07(金) 02:18:31.11 ID:wBuuJhtQ0
一気に読んだけど
>>1は文才あるよね
読んでて飽きないし
870 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/07(金) 07:20:18.32 ID:dS0H+PC40
ksk
871 :
名も無き被検体774号+:2012/12/07(金) 11:07:49.30 ID:RdXaPTWx0
待ってる
872 :
名も無き被検体774号+:2012/12/07(金) 14:44:13.70 ID:z967XjQjO
>>870 だから加速するなって言ってんだろ(#^ω^)ビキビキ
873 :
名も無き被検体774号+:2012/12/07(金) 17:10:12.62 ID:G/ow8As20
874 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/07(金) 22:45:52.01 ID:dS0H+PC40
ksk
875 :
名も無き被検体774号+:2012/12/08(土) 06:34:54.21 ID:BnjEy95m0
捕手
876 :
名も無き被検体774号+:2012/12/08(土) 14:35:15.64 ID:IGWbAbwj0
キャッチャー
877 :
名も無き被検体774号+:2012/12/08(土) 14:42:30.09 ID:GsCD80eqO
レフト
センター前キャッチャーゴロ
879 :
名も無き被検体774号+:2012/12/08(土) 15:10:19.96 ID:rdXRHvdW0
out
time
ピッチャー鹿取
882 :
名も無き被検体774号+:2012/12/08(土) 22:18:35.65 ID:DCvHNsPS0
/ ,,、,、,、,、,、,、,、、ヽ
| / ヽ|
| |
| | |||
| | |||
| | |||
|___」. |||
_______
/ ヽ
/ .|
| :|
| ノ( ..| ハゲじゃねぇっつってんだろお客様方!
| ::⌒ |
| '' \,,,)ii(,,,/''|
,r- .::::::(○),ン |○)|
l :::::::::`⌒,,ノ|_____|ヽ⌒l
ー'::::::::ヽ il´トェェェイli :::::|
∧::::::::::!l |,r-r-| l :::::|
/ ヽ::::::::::::` ̄´:::::::::::|/ヽ
/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ/ヽ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ブーマー ヽ
追いついたー
読んでて楽しいがノゾミが怖いお
884 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/08(土) 23:13:59.05 ID:dRzbTMwn0
医者の話も面白かったけどこの話も面白い
885 :
名も無き被検体774号+:2012/12/09(日) 10:01:09.92 ID:/UYGAV150
保守党 代表ディズレーリ
886 :
名も無き被検体774号+:2012/12/09(日) 12:40:49.10 ID:uEJ6q4XE0
ほひゅ
887 :
名も無き被検体774号+:2012/12/09(日) 22:52:53.79 ID:qzRP7t/g0
保守
888 :
名も無き被検体774号+:2012/12/09(日) 23:37:46.50 ID:T7F7cuLuO
ドピュッ
889 :
名も無き被検体774号+:2012/12/09(日) 23:38:28.77 ID:Pwn3SQSX0
890 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) :2012/12/10(月) 10:33:46.11 ID:zk6U9y+20
補修
891 :
名も無き被検体774号+:2012/12/10(月) 16:07:34.46 ID:a5tBUr5K0
保守
892 :
名も無き被検体774号+:2012/12/10(月) 19:22:43.38 ID:Vaa+b9kB0
ほしゅ
おやすみ
ほ
895 :
名も無き被検体774号+:2012/12/11(火) 00:56:00.62 ID:uv6K2AcA0
し
896 :
名も無き被検体774号+:2012/12/11(火) 01:54:02.34 ID:1zsuz0OW0
待ってる
897 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/12/11(火) 10:17:17.51 ID:nfrnhjBG0
本州
追い付いた!
899 :
名も無き被検体774号+:2012/12/11(火) 20:14:12.96 ID:M7uT5Vs00
ほしゅ
きゅうひゃく
おはよう
903 :
名も無き被検体774号+:2012/12/12(水) 18:00:05.59 ID:4EF9vf1P0
保守
まだか…
905 :
名も無き被検体774号+:2012/12/12(水) 23:55:32.09 ID:2JF5Bjp00
まつ
906 :
名も無き被検体774号+:2012/12/13(木) 01:36:09.68 ID:xg0MD64OO
もう待てねぇ(´Д`)
限界だ・・・!!!
いぐうッッッ!!!!!
保守
保守党
909 :
名も無き被検体774号+:2012/12/13(木) 23:24:01.06 ID:9vjUWufc0
このまま1000行きそうだな
910 :
名も無き被検体774号+:2012/12/14(金) 07:44:25.75 ID:IjEY3uI6O
ほしゅ
vipおちたので保守
ほしゅ
913 :
名も無き被検体774号+:2012/12/15(土) 03:28:50.22 ID:t+HlhYjx0
保守
914 :
名も無き被検体774号+:2012/12/15(土) 03:31:03.10 ID:YrYSRtbA0
ksk
ほ
916 :
名も無き被検体774号+:2012/12/15(土) 13:12:19.43 ID:6FyNJ2D1O
ksk
あぶねえ
918 :
名も無き被検体774号+:2012/12/16(日) 04:08:18.79 ID:THDBqH+K0
待ってる
919 :
名も無き被検体774号+:2012/12/16(日) 10:22:11.11 ID:9HFVGjDU0
ほ
あぶさん
921 :
名も無き被検体774号+:2012/12/16(日) 22:18:18.48 ID:4qZhP/NH0
捕手
922 :
名も無き被検体774号+:2012/12/16(日) 23:05:42.76 ID:7xWqKGOHO
年内には戻ってきてくれよ。ぬるぽ。
923 :
名も無き被検体774号+:2012/12/16(日) 23:55:46.86 ID:ySDY/WvA0
この展開見たことある
924 :
名も無き被検体774号+:2012/12/17(月) 00:29:25.71 ID:cuGhRFE/0
これまだあったのwで、1はまだか。ってことで保守!!!
925 :
名も無き被検体774号+:2012/12/17(月) 00:38:06.37 ID:PUNPHMBK0
おわりそうだな
960いったら次スレつくっとくわ
保守
保守
まだvipおかしい
保守
931 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 00:40:07.96 ID:2ww2KTpH0
ksk
932 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 01:22:51.82 ID:OKMxHKy3P
age
ほっしゅ
ほ
936 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 17:43:12.16 ID:l4QNwDm70
age
937 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 18:10:18.77 ID:2ww2KTpH0
ksk
938 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 21:02:54.67 ID:vA/HgE4h0
939 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 22:10:05.74 ID:2ww2KTpH0
妄想でもいいから続き気になる。
940 :
名も無き被検体774号+:2012/12/18(火) 22:38:20.56 ID:BPfphRv/0
釣りでもいいからはよ
SS感覚でみるからはよ
おもしろい!
C
942 :
名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 17:01:24.09 ID:JjbkPr9uO
★ュ
943 :
名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 22:03:06.64 ID:SfVfddox0
ksk
944 :
名も無き被検体774号+:2012/12/20(木) 01:18:06.42 ID:omrnq+VE0
保守
保守党
946 :
名も無き被検体774号+:2012/12/20(木) 21:33:05.23 ID:2hS1WNOi0
前にも行ったけど
>>960行ったら次スレ作るから移動よろしくな。
947 :
名も無き被検体774号+:2012/12/21(金) 09:07:33.53 ID:LcLyBMrW0
つーか最後まで書けよな
規制に巻き込まれてたりして
950 :
名も無き被検体774号+:2012/12/21(金) 23:44:58.64 ID:20aUCGRq0
ほ
951 :
名も無き被検体774号+:2012/12/22(土) 00:22:47.40 ID:AO/UGYUw0
952 :
名も無き被検体774号+:2012/12/22(土) 00:46:00.78 ID:R5rEWMt80
追いついた。
最初読んでやめたけど、異常に伸びてるからまた来たら良スレになってたでござるww
953 :
名も無き被検体774号+:2012/12/22(土) 05:00:05.19 ID:rJKa3ilK0
出会い系で初めて女からメールきた
954 :
名も無き被検体774号+:2012/12/22(土) 11:44:26.42 ID:AO/UGYUw0
ぬ〜ん
956 :
名も無き被検体774号+:2012/12/23(日) 00:19:14.24 ID:YYkVUIIf0
ね〜ん
ボンビ〜
958 :
名も無き被検体774号+:2012/12/23(日) 01:30:36.14 ID:YYkVUIIf0
ノーン
959 :
名も無き被検体774号+:2012/12/23(日) 11:30:19.18 ID:YYkVUIIf0
次スレ作った、移動よろしくな。
960 :
名も無き被検体774号+:2012/12/23(日) 11:32:21.04 ID:YYkVUIIf0
961 :
名も無き被検体774号+:2012/12/23(日) 12:16:04.28 ID:088UHps/O
何でVIPなんだよ
落ちてるしw
963 :
名も無き被検体774号+:2012/12/23(日) 15:58:41.15 ID:YYkVUIIf0
>>963 代行してこのスレ立てた者だけど、
本人が居るかどうかわからない状況で立てるのは良くないと思うよ。
落ちてても本人が戻ってきたら立てればいい話だしなー
vip落ち保守
保守
保守
969 :
名も無き被検体774号+:2012/12/24(月) 18:23:33.95 ID:+pvePv1L0
保守
エロスレ主はどこ行った
971 :
名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:04:00.97 ID:T//5lJkb0
ksk
972 :
名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 03:08:30.76 ID:EnoXFh2E0
待ってる
捕手
まだこないのか
975 :
名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 08:53:04.46 ID:kuY+m2ur0
解散
976 :
名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 21:34:39.56 ID:SQwDx+0r0
また振り回されいるのに懲りないびっぷらワロタwww
977 :
名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 22:07:00.39 ID:2/pB/yTz0
ダメだと分かってても保守をするんだ!!
続落ちたw
979 :
名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 11:12:12.85 ID:YB961N5c0
もう終わりなの?
980 :
名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 13:56:49.77 ID:CWCDaajp0
終わりだな
981 :
名も無き被検体774号+:2012/12/28(金) 00:45:01.49 ID:5DZNALIy0
ksk
まあ、かなり楽しませてもらったしな
もういいわ
うん
984 :
名も無き被検体774号+:2012/12/28(金) 11:35:15.63 ID:r7E2yxZaO
それでも俺は保守する
985 :
名も無き被検体774号+:
保守