ナンパして警察に連れて行かれたんだが質問ある？２
今北人用
1 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:36:47.80 ID:pHjsxKnu0
ナンパして警察に連れて行かれた時のことを話そうと思う
2 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:38:30.57 ID:pHjsxKnu0
スペック
２９歳 童貞 発達障害もち
服装はこういう感じだ
http://imepic.jp/20120927/833940
1 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:36:47.80 ID:pHjsxKnu0
ナンパして警察に連れて行かれた時のことを話そうと思う
2 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:38:30.57 ID:pHjsxKnu0
スペック
２９歳 童貞 発達障害もち
服装はこういう感じだ
http://imepic.jp/20120927/833940
|
|
|
107 ：名も無き被検体774号+：2012/10/04(木) 00:44:14.94 ID:zzDEc6kP0
5 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:47:18.68 ID:pHjsxKnu0
作業所の帰り船橋駅でいつものようにナンパをしていた
しばらくの間うろついている駅外のアーケードギャル風の女性高校生が雑談をしていた
まあ、そこそこきれいなんで「よ。こんばんわ。俺だよ。俺だよ」と知り合いをよそい声をかけた
女子高生達は誰なのという顔をしだした
「ほら、俺だよ。俺だよ。覚えていない？」
と畳み掛けたら、さらに不思議そうな顔をした
でも、すぐに知り合いでないことに気づかれ、こういわれた
「あんた誰？まじ、ウザいんだけど、警察呼ぶよ」
馬鹿か。声掛け程度で捕まる法律はねえんだよ
俺は捕まらないことを確信していた
「警察呼ぶなら呼びやがれよ！」
女子高生の一人はマジで警察に通報しだした
何かしらんがここで急に怖くなって立ち去ろうとしたら、
「おい、なんで逃げるんだよ。眼鏡野郎！」
もうこの一言で切れた
「あん？何言ってんだよ。イケメンだったら通報しねえんだろ？糞尼が」
まじでぶん殴ってやりたがったが、そこは抑え罵声を浴びせ続けた
女の方もこれに着れたのか「イケメンだったら通報しねえよ。この不細工」と罵声を返してきた
近くを歩く通行人はこっちのことを見ている
そうこうしているうちに
「あーまじでうぜえ。ぶん殴りてえわ」
イライラし始めてきた
これは行けるなと思い、挑発した
「あん？殴れるもんなら殴ってみろ。糞尼？」
でも、女は殴ってこなかった
これでキモメンだけを通報するような輩を豚箱にぶち込めると思ったんだが、うまく行かなかった
作業所の帰り船橋駅でいつものようにナンパをしていた
しばらくの間うろついている駅外のアーケードギャル風の女性高校生が雑談をしていた
まあ、そこそこきれいなんで「よ。こんばんわ。俺だよ。俺だよ」と知り合いをよそい声をかけた
女子高生達は誰なのという顔をしだした
「ほら、俺だよ。俺だよ。覚えていない？」
と畳み掛けたら、さらに不思議そうな顔をした
でも、すぐに知り合いでないことに気づかれ、こういわれた
「あんた誰？まじ、ウザいんだけど、警察呼ぶよ」
馬鹿か。声掛け程度で捕まる法律はねえんだよ
俺は捕まらないことを確信していた
「警察呼ぶなら呼びやがれよ！」
女子高生の一人はマジで警察に通報しだした
何かしらんがここで急に怖くなって立ち去ろうとしたら、
「おい、なんで逃げるんだよ。眼鏡野郎！」
もうこの一言で切れた
「あん？何言ってんだよ。イケメンだったら通報しねえんだろ？糞尼が」
まじでぶん殴ってやりたがったが、そこは抑え罵声を浴びせ続けた
女の方もこれに着れたのか「イケメンだったら通報しねえよ。この不細工」と罵声を返してきた
近くを歩く通行人はこっちのことを見ている
そうこうしているうちに
「あーまじでうぜえ。ぶん殴りてえわ」
イライラし始めてきた
これは行けるなと思い、挑発した
「あん？殴れるもんなら殴ってみろ。糞尼？」
でも、女は殴ってこなかった
これでキモメンだけを通報するような輩を豚箱にぶち込めると思ったんだが、うまく行かなかった
108 ：名も無き被検体774号+：2012/10/04(木) 00:44:57.19 ID:zzDEc6kP0
7 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:53:40.37 ID:pHjsxKnu0
その後、警察官が５人やってきた
２人は女子高生たちにつき、３人は俺の方を取り囲むように着いた
もう、その時俺は興奮状態がピークに達しており
「なんで声掛けだけで通報されなければならないんだよ」
「大体おかしいよ。なんでイケメンは通報されないでブサメンは通報されるんだよ」
とわけのわからないことを言いまくっていた
さすがにこれはあわれに思ったのか警官もあっちいこうなと離れたところに連れて行かれた
そこで何をしたのかと聞かれ、女子高生に声をかけただけですとありのままに答え、「声掛けは犯罪じゃないですよね」と聞いた
警官は犯罪じゃないと答えた
「でも、おかしいですよ。イケメンなら通報されないのに、ブサメンだと通報されるなんて」というとそういうのは女性の気分次第だからねと型を持つようなこと言いやがった
「なんで女の方もつんだよ。気分次第で通報するなんておかしいよ」と答えたら、そうだねそうだねとなだめてくれた
その後、職務質問に定番にありがちな凶器調べと所持品検査を「今日はナンパに不向きな日だから帰れや」みたいなことを言われ、返された
駅の方に歩いていくと、警官２人は女子高生達の方に向かっていた
すげえムカついていたので俺は女子高生たちに見せつけるように親指を下に向けた
その後、警察官が５人やってきた
２人は女子高生たちにつき、３人は俺の方を取り囲むように着いた
もう、その時俺は興奮状態がピークに達しており
「なんで声掛けだけで通報されなければならないんだよ」
「大体おかしいよ。なんでイケメンは通報されないでブサメンは通報されるんだよ」
とわけのわからないことを言いまくっていた
さすがにこれはあわれに思ったのか警官もあっちいこうなと離れたところに連れて行かれた
そこで何をしたのかと聞かれ、女子高生に声をかけただけですとありのままに答え、「声掛けは犯罪じゃないですよね」と聞いた
警官は犯罪じゃないと答えた
「でも、おかしいですよ。イケメンなら通報されないのに、ブサメンだと通報されるなんて」というとそういうのは女性の気分次第だからねと型を持つようなこと言いやがった
「なんで女の方もつんだよ。気分次第で通報するなんておかしいよ」と答えたら、そうだねそうだねとなだめてくれた
その後、職務質問に定番にありがちな凶器調べと所持品検査を「今日はナンパに不向きな日だから帰れや」みたいなことを言われ、返された
駅の方に歩いていくと、警官２人は女子高生達の方に向かっていた
すげえムカついていたので俺は女子高生たちに見せつけるように親指を下に向けた
109 ：名も無き被検体774号+：2012/10/04(木) 00:46:02.63 ID:zzDEc6kP0
9 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 00:56:28.23 ID:pHjsxKnu0
でも、話は終わりじゃない
その後も俺は別の駅に行き、声をかけまくった
でも、うまく行くはずなくガンシカを喰らいまくった
しばらくすると警察署の前に女子高生３人組がいた
「こんにちわ」と笑顔で声をかけた
女子高生３人組はキャーと大声を上げ、交番の方に向かっていった
さすがにこれは無理だと思い、その場を立ち去った
ふと背後を見ると警官二人が俺の方に向かってきた
「ちょっと交番まで来てくれるかな」
これで２度目、イラついた俺はリュックサックを地面に放り投げた
でも、話は終わりじゃない
その後も俺は別の駅に行き、声をかけまくった
でも、うまく行くはずなくガンシカを喰らいまくった
しばらくすると警察署の前に女子高生３人組がいた
「こんにちわ」と笑顔で声をかけた
女子高生３人組はキャーと大声を上げ、交番の方に向かっていった
さすがにこれは無理だと思い、その場を立ち去った
ふと背後を見ると警官二人が俺の方に向かってきた
「ちょっと交番まで来てくれるかな」
これで２度目、イラついた俺はリュックサックを地面に放り投げた
110 ：名も無き被検体774号+：2012/10/04(木) 00:46:36.96 ID:zzDEc6kP0
12 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 01:01:40.23 ID:pHjsxKnu0
言われるがまま交番に行くと、ガタイのいい警官が一人と眼鏡をかけた警官が入口の前に立ってカウンター越しにもう一人警官が立っていた
「今日でまた二度目ですか。いい加減にしてくださいよ。なんで声掛けごときでこんな目に遭わなければならないんですか。大体何の法律。何の条例に違反しているというんですか」
と愚痴をこぼした
ガタイのいい警官が「そんなの関係ねえ。女性は不愉快に思ってるんだ」と一括してきた
「不愉快。そんなの人によるでしょ」
何百人と声をかけてきた俺は人によって反応が違うことに気付いているのでそう返した
「うるせえ！とにかく不愉快なもんは不愉快なんだよ！」
「大体。不愉快ってなんですか。イケメンだったら不愉快に思わないんでしょ」
カウンター越しに「イケメンかどうかは関係ないよ」とこぼした
「それは嘘だ。前に通報された時、イケメンだったら、通報しないとこぼしているやつがいた」
と返した
言われるがまま交番に行くと、ガタイのいい警官が一人と眼鏡をかけた警官が入口の前に立ってカウンター越しにもう一人警官が立っていた
「今日でまた二度目ですか。いい加減にしてくださいよ。なんで声掛けごときでこんな目に遭わなければならないんですか。大体何の法律。何の条例に違反しているというんですか」
と愚痴をこぼした
ガタイのいい警官が「そんなの関係ねえ。女性は不愉快に思ってるんだ」と一括してきた
「不愉快。そんなの人によるでしょ」
何百人と声をかけてきた俺は人によって反応が違うことに気付いているのでそう返した
「うるせえ！とにかく不愉快なもんは不愉快なんだよ！」
「大体。不愉快ってなんですか。イケメンだったら不愉快に思わないんでしょ」
カウンター越しに「イケメンかどうかは関係ないよ」とこぼした
「それは嘘だ。前に通報された時、イケメンだったら、通報しないとこぼしているやつがいた」
と返した
111 ：名も無き被検体774号+：2012/10/04(木) 00:47:45.06 ID:zzDEc6kP0
19 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 01:07:00.84 ID:pHjsxKnu0
もう言い合っても仕方ないと判断したのか「どこでナンパしたの？」とカウンター越しの警官が質問してきた
「秋葉でもナンパしたし、ここでもナンパした」
「その時は通報されなかったのか」
「されなかった」
「未成年なのか？」
「んなのわからんねえよ。制服着てないし」
「きっと通報されなかったのは成人だったからな」とその警官は独り言のように言い、所持品を見せるように言われた
言われたがまま所持品を出すと携帯電話が壊れているのに気付いた
さすがにこれには青くなり、どうにかして元に戻せないか考えていた
カウンター越しの警官は電話で住所を紹介したりしている
いつまでたっても終わりそうにないので帰っていいですかと出ようとするとさえぎられた
もう言い合っても仕方ないと判断したのか「どこでナンパしたの？」とカウンター越しの警官が質問してきた
「秋葉でもナンパしたし、ここでもナンパした」
「その時は通報されなかったのか」
「されなかった」
「未成年なのか？」
「んなのわからんねえよ。制服着てないし」
「きっと通報されなかったのは成人だったからな」とその警官は独り言のように言い、所持品を見せるように言われた
言われたがまま所持品を出すと携帯電話が壊れているのに気付いた
さすがにこれには青くなり、どうにかして元に戻せないか考えていた
カウンター越しの警官は電話で住所を紹介したりしている
いつまでたっても終わりそうにないので帰っていいですかと出ようとするとさえぎられた
112 ：名も無き被検体774号+：2012/10/04(木) 00:48:31.04 ID:zzDEc6kP0
22 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/09/29(土) 01:13:24.97 ID:pHjsxKnu0
さすがにこれでは出られない
かといって力づく出ようとすれば公務執行妨害で捕まる
さすがに逮捕はされたくなかったのでおとなしく待つことにした
しばらくすると、白い服を着たお兄ちゃんが「女子高生たちは訴えたいと言っているそうです」とカウンター越しの警官にささやきかけた
カウンター越しの警官は電話をかけた
「こちらとしては警官付添いの上で返したいんですが、構いませんか？」
しばらくするとカウンター越しの警官は受話器を置き、「帰っていいよ」と俺に告げた
外に出ようとすると両脇に警官がいる
どうやら、自宅まで送り届けるらしい
さすがにこれではナンパができないということで自宅に向かった
しばらくすると警官が話しかけてきた
「なんで女子高生に声をかけるの？」
「彼女がいないから友達になりたいんですよ」
「声をかけた後はどうするの？」
「盛り上がったら、メアド交換ですね」
しばらくすると自宅についた
「あ、でも、メアド交換した後で仲良くなってもやり捨てにはしませんよ。マジで捕まりますから」
「まあ、両親は怒るわな」
エレベーターの中に警官２人が入ってきた
そんなにおれは不審者なのか
腹の中でそう思いつつ自宅のカギを開け「ご足労おかけしてすみませんでした」と声をかけた
家の中に入ると警官二人の声が聞こえてきた
でも、何を言ってるのかよく聞こえなかった
さすがにこれでは出られない
かといって力づく出ようとすれば公務執行妨害で捕まる
さすがに逮捕はされたくなかったのでおとなしく待つことにした
しばらくすると、白い服を着たお兄ちゃんが「女子高生たちは訴えたいと言っているそうです」とカウンター越しの警官にささやきかけた
カウンター越しの警官は電話をかけた
「こちらとしては警官付添いの上で返したいんですが、構いませんか？」
しばらくするとカウンター越しの警官は受話器を置き、「帰っていいよ」と俺に告げた
外に出ようとすると両脇に警官がいる
どうやら、自宅まで送り届けるらしい
さすがにこれではナンパができないということで自宅に向かった
しばらくすると警官が話しかけてきた
「なんで女子高生に声をかけるの？」
「彼女がいないから友達になりたいんですよ」
「声をかけた後はどうするの？」
「盛り上がったら、メアド交換ですね」
しばらくすると自宅についた
「あ、でも、メアド交換した後で仲良くなってもやり捨てにはしませんよ。マジで捕まりますから」
「まあ、両親は怒るわな」
エレベーターの中に警官２人が入ってきた
そんなにおれは不審者なのか
腹の中でそう思いつつ自宅のカギを開け「ご足労おかけしてすみませんでした」と声をかけた
家の中に入ると警官二人の声が聞こえてきた
でも、何を言ってるのかよく聞こえなかった