サッカー日本代表内田篤人選手がかわいすぎて本当につらい102

このエントリーをはてなブックマークに追加
616名も無き被検体774号+
亀頭の一番太い部分を押し込む時に見開かれた目は、体内を犯し始めた熱の塊に押し上げられる度、ゆっくりと細まっていく。
クリームの助けを借りてもラースの性器の大きさは並外れている為に、声すらも出せずに必死で呼吸を繰り返す姿が苦しそうで辛そうで、愛しい。
下肢を貫く痛みに耐えながら、篤人は煮えるような熱に侵され始めた頭の中で、体が全てラースに作り変えられてしまっている様だとぼんやりと考えていた。
傷を付けない様にゆっくりと押し込まれている為、体内で締め付けるラースの性器の形まで分かってしまう。
途中まで挿入した性器を、一度馴染ませるように前後に軽く揺らせると、篤人の内腿がラースの胴体を締め付けた。
「あっ、あ」
「・・・ヨかった?後少しだよ」
「ッ、・・・、うん・・・」
ラースの首筋に頬をすり寄せる仕草が、行為にそぐわず幼い子供のようで、可愛い。
少し浮いた背中に手を回して汗に濡れた体を優しく抱き締めると、ラースの手に残っていたクリームと汗が溶け滲んで、背筋をするりと手のひらが滑る。
手を伸ばした篤人はラースの背中へと腕を回して抱き締め返した。視線を合わせて、微笑みあう。
篤人が大きく息を吐いた瞬間、ラースは最奥まで届くようにがつんと腰を突き上げた。
ずん、と腹を突き破られるほどの熱に前立腺を思い切り擦られながら犯されて、篤人はラースの腕の中で仰け反る。
「あ、ぁ―――――ー・・・!」
びゅくっと篤人のペニスから白濁が勢いよく飛び出し、二人の腹を濡らした。
触れもせずに達した篤人に驚いてラースは目を見開くが、頭の中で極彩色の光が点滅するような性感に襲われた篤人はそれどころではない。
「あ、あ、ひ、あ・・・」
痙攣するようにがくがくと震え始めた体をしっかりと抱き締めて、ラースは篤人が落ち着くまで顔全体にキスを落としながら待った。
達したために全身に力が入ったのか、内壁がぎゅうぎゅうとラースのペニスを絞り上げるように包み込んで絶え間ない快感を与えてくる。
今すぐにでも腰を振ってしまいたい衝動に唇を噛んで耐え、呼吸が引き攣っている篤人の背中をそっと撫でた。
ボロボロと堰を切ったように黒い瞳から涙が流れていくのを見て、初めての経験に混乱している様子が伺える。