>>392 据え膳食わぬは何とやらって良く言うだろ………え?違う?
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【特等席】
ニャンズにはそれぞれ特等席がある。
ちょっぽは、テレビの上(当時ブラウン管TVだった)。
己の存在を消すがごとくそこにいるので、
私「あれ、ちょっぽいない」
オカン「夜も遅いのにどさ行ったべ。( ゚д゚ )」
なんて、窓の外見たり、玄関の外に出てみたりするんだけど、
何て事ない、TVの上で気配消して寝てる事が多い。
っていうか、そのパターンに騙される。(´Д` )
ぽなは、ニャンズ専用に作った出入り口。
(と言っても、窓に隙間開けた状態でベニヤ板挟めて塞いで、ガムテープで固定してただけ)
そこからいつも顔だけ出して外見てた。雨の日と寒い冬以外は。
この時に毛を逆なですると「んけけけけー!」って苦情がくる。
つぶは先に書いた通り、段ボール箱を真横にカットして、浅くしたやつに入って寝てた。
あんまり気持ち良さそうに寝るので、
園芸用の植木鉢とか乗せるキャスター付きの台座に、
箱ごと乗せて右にコロコロコロ…左にコロコロコロコロ…と遊ぶ、私が。
そして、ゆりかご揺らしてる気分になってくるので、逆に眠くなって撃沈してた。
ノンノンは、ノンノンハウス。
天気が良くても悪くてもノンノンハウス。(良くて空の植木鉢の中)
何故なら御しろ様の奇襲が怖いから。ゴメンよ。。(´Д` )
しろは茶箪笥(デカイ)の上なんだが…。
そこに神棚飾ってあるんだけど、その前にのびーっと寝そべってたり、
ガラスケースに入ってる「六大黒様の金色の置物」の上で寝そべったり………。
神を信じるわけじゃないが、バチが当たりませんにとか思ってた。(´Д` )
オカンはその都度「しろっ!降りてこいっ!神棚の飾り倒れる!」とか言ってたな。
けど、しろが飾り倒した事は一度もなかった。
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【つぶと椎茸】
と言っても、つぶが椎茸好きというわけではない。
近所で椎茸を自家栽培してる家があってな。
裏庭の日陰で、よくおじさんが世話してるの知ってたし、
スーパーで売ってる椎茸よりもデカイ、手のひらサイズで肉厚の椎茸を
「バター醤油で食うと、んめぇぞw」って言ってお裾分けでもらう事がよくあった。
柔らかくてとても美味い。
ちょうど今ぐらいの季節かな。
家の裏でハシゴ登って柿取ってたら(田舎は一件に何らかの果物の木があったりする)、
その高さから、ちょうど椎茸栽培してる庭が見えた。
大きく黒いネットのようなものが丸太にかけてあって、
「あぁやって椎茸育ててるのかな?」って呑気に見てたら、つぶ発見。
ナニシテンダ、オマエ。(´Д` )
丸太に黒いネットがかけられて、ちょうどトンネルみたいな隙間でもあるのか、
つぶがズザーーッと入っては、トトトト…と軽やかに出てきて、
またズザザザーッって入るのを繰り返してた。
他、ネットが風で飛ばないようにくくってるであろう、紐のようなものにジャレてみたり、引っ張ったり。。。
またズザザザーッって入って、探検してるのかしばらく出てこなかったり。
オカン「ウ○コしてなきゃいいんだけど。( ゚д゚ )」
私「………………(´Д`;)……。」
そして、またおじさんが肉厚の大きな椎茸くれる。椎茸がどう育つのか私にはわからない。
(森や木の根元にキノコのイメージしかない)
……なぁ、こんなによく育つのってやっぱり「肥やし」が……(´Д`;)
ちなみに、つぶは椎茸食べません。
【ノンノンと…?】
時折、ノンノンハウスの稲わらやタオルを取り替えるので、箱を開けるのだが。
その日も、新しい稲わらGETした。
稲わら自体は、近所に農家が多いので分けてもらえる。
早速取り替えようと、ノンノンハウスの蓋を開けた。
ご飯タイム以外のノンノンは、
・いない
・寝てる→起きる→遊んでもらえるっていうか遊べ!アピール
のどちらかしかない。
だから、そのつもりで箱を開けた。
けど、箱の中にはいつものノンノンと違う白黒ブチがいた。
私「え?しろ……(´Д`;)」
とうとう、しろがノンノンハウス乗っ取りましたか、そうですか。
…とか、一瞬思ったけど、しろにしては体格がデカイ。
しろは、どっちかといえば小柄で華奢な猫である。あと態度がツンDEATH。
目の前の、ノンノンでもしろでもない白黒ブチは、
バツ悪く顔を隠すように体を縮めるだけで、逃げずビクビクしてた。
…っていうか、ノンノンどこ行った?(´Д` )
ノンノンハウスの稲わらとタオル取り替えないといけないので、
「逃げる気配ないし、抱っこして避けても大丈夫だよな?」って、単純に考え、
その猫に手を伸ばした。
気配を感じたのか、顔を隠していた猫はサッ!と振り向いて……
猫「………し、しゃー………。(´A`=)」
おずおずと威嚇?してきた。
猫「しゃーーー……………(´A`=)」(極めて小さな威嚇)
私「あ、美人、いや美猫さんだ。」
ーそして、この美猫さんはメスだ。(カンでわかった)
これが《びっちゃん》との出会いである。
あ、《びっちゃん》って付けたのは私だ。「美(び)」猫だから《びっちゃん》。
白黒ブチが、マヌケ模様だったら酷い名前になってただろう。
びっちゃん「…し、しゃぁあー…(´A`=)」
私「はい、退いてねーwww」
って、びっちゃんの身体に触れた。
びっちゃん: ガタガタッ!バヒュンッ!!
ノンノンハウスを蹴り飛ばしてひっくり返し、
私の膝を踏み台に身体をしならせた見事な瞬発力で、風のような素速さで逃げて行った。
やはり野良は野良だったか。(´Д` )
踏み台にされた膝には、くっきりとツメが食い込んで痛かった。
晩ご飯の時、いつものようにノンノンの分を玄関に運んだ。
ノンノンは外に出かけても、晩ご飯までには必ず帰ってきてた。
そう躾けてたわけでもないが、
多分「その頃まで帰らないとご飯貰えない」とノンノンなりに考えてたと思う。
ノンノン「ふにゃーーーーぉw」
私「はいはい、今あげるからなーw」
ちなみに今までノンノンがご飯ねだる時や遊んで欲しい時、
「前転しそうなスリスリ」だったのが、この頃には「前転(側転?)スリスリ」になってた。
めいっぱい頭からスリスリするのが有り余ってゴロンとなるのを、これでもか!って繰り返してた。
ノンノンが餌食べてる間、背中撫でたり、頭こちょこちょしたりして、
餌食べ終わるまで様子見てる(御しろ様の奇襲防ぐため)。
すると、ガサッってノンノンハウスから音がした。
一瞬、「しろがイジメにきたのか!?」って思ったら、
びっちゃん「のそーーーーーーーーーーーーーり…………………(´A`=)」
と、出てきてノンノンの近くに来て、そのままノンノンと一緒に餌食べ始めた。
さらにビックリなのが、
あの臆病なノンノンが何もアクション起こさない。あの、ノンノンが…!!(´Д`;)
ノンノンの頭撫でてる手を、そーっと、びっちゃんに移動させて、
ノンノン同様に撫でてみた。
初対面時は、思いっきり逃げられたが、この時は「何だかイケそうな気がする〜〜っ♪」って思った。
私:なでなで。
びっちゃん「ビクッ!?」(食べるの一時停止)
私:なでるの止める。
びっちゃん「…カリカリ。(´A`=)」(食べるの再開)
私:なでなで。
びっちゃん「ビクッ!?」(一時停止)
私:なでるの止める。
びっちゃん「…ポリカリ。(´A`=)」(再生)
私:なでなで。
びっちゃん「ビクッ!?」(一時停止)
私:なでるの止める。
びっちゃん「…ポリポリ。(´A`=)」(再生)
……これ、何てラジカセ?
いや、猫型のラジカセ?それともラジカセ猫?(´Д`;)
しかも「ポリポリ…カリカリ…」しか流れない。
餌1匹分に2匹じゃ足りないと思って追加でもう少し持って来たら、
すっかり食べ終わって餌皿の前でちょこんと待つノンノンと、
玄関の隅っこにピッタリくっ付いて申し訳なさそうにしてるびっちゃん。
びっちゃん「…じーーーーーーーっ…………(´A`=)」
食べていいから!びっちゃんの分もあるから!
お願いだからそんな目で見ないで!(´Д`;)
ノンノンが食べ始めると、びっちゃんも近づいてきて、また食べ始めた。
争うことなく並んで餌を食べる様子に、
ノンノンが餌に困ってる友達連れてきたのかなー?とか、
平和過ぎる脳みそでそんな事考えてた。
夜。寝る前。
「今夜は冷え込むから湯たんぽ入れるか」って、ニャンズ用とノンノン用に湯たんぽ作った。
ちなみに、湯たんぽの発想元はオカン。
オカン「暖房器具は電気入れたままだと、万が一の火事が不安。
でもニャッコらも寒そうだしなぁ。…そうだ、湯たんぽ使おう。」
オカン「あ、でも、うちに湯たんぽないわ。Σ(゚д゚;)」
オカン「ホムセンなら売ってるべ (゚∀゚)」
という流れで気が付いたら、
ニャンズ用、ノンノン用と湯たんぽ買ってきてた。
最近の湯たんぽは、改良されて保温時間が長い。お湯入れて余裕で半日はあったかい。
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そんな湯たんぽをノンノンハウスに入れてやろうと思って、
ハウスの箱開けたら、ノンノンとびっちゃんが一緒に入ってぬくぬくしてた。(´Д`;)
1匹入って余裕なノンノンハウス(段ボール)でも、
2匹入りゃチョット狭いけど、寄り添えばあったかーいw (´∀`) 的な。
ちくしょう!そんな仲だったのかよ!おまえら!湯たんぽの入る隙もないのか!(´Д`;)
騙された気分になったので、無理矢理湯たんぽ入れてやった。
箱に湯たんぽ入れてる間、びっちゃんが玄関の隅に身を寄せていた。
びっちゃん「じーーーーー………………(´A`=)」
頼むからそんな目で見るなよ!
別に寒空の夜に、追い出したりしないから!
別に2匹の仲割こうとか考えてないから!(´Д`;)
猫にジト目で見られると居た堪れない気分になる。。。
それからびっちゃんは、雨や寒い日、冬など、ノンノンハウスで見かけるようになった。
(ついでにご飯もちゃっかりする時がある)
ただ、ノンノンよりも野良野良してる性格なので、
ある程度触らせてくれるまでは許したけど、抱っことかそこまで懐くことはなかった。
むしろ「人嫌いなんだよ」オーラ全開。
居候のノンノンに対して、「雨降ってる間」「寒い日だけ」みたいな雨宿り感覚っていうか、
《人嫌いの彼女の、唯一心許せる「場所」が、女性が超苦手な草食系男子(メガネ)のそばでした》的な。
……どこの少女漫画の世界だ、これ。(´Д` )
でも、ノンノンは去勢してオカマちゃんみたいなもんだからな。
せいぜいガールフレンド止まりだっただろう。
410 :
名も無き被検体774号+:2012/10/21(日) 14:42:14.21 ID:5TPWMVv7P
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411 :
名も無き被検体774号+:2012/10/22(月) 15:01:38.63 ID:EEUuaJkh0
ニャンズのエピソード多すぎだろwww
ウチの子なんてなんもないぞ 猫まみれだと自然と事件おきるのか?
>>411 多分、猫まみれでなくても、エピソード出てくるんじゃないかな。
(うちは猫が多い分、接点も多かったからエピソードも多いだけ。)
暇な時に飼い猫で観察日記付ける勢いでよく観察してみるといいよ。
鼻風船で寝てたり、頭にクモ乗っけてたり、どこからかGを狩って得意満面でいたり、
機敏でスマートなイメージある猫でもな、
「…あぁ、これがアホの子っていうんだ……(´Д` ) キュン」っていうのがきっと出てくる。
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【ちょっぽとドアノブ】
困った事に、しろもちょっぽも、オトニャレベルが上がるに連れて、
自在に襖を開けるスキルを身に付けた猫になっていった。(『ちょっぽう○こ事件』の時はスキル初心者だった。)
爪を引っ掛け、身体全体渾身の力を込めて頭一つ分の隙間を開ける。
頭さえ入れば、あとは身体ねじ込んで隙間を拡大。
「開けたぞ!どうだ!」みたいに鼻息フンフンさせて開ける。
『引けば入れる』ってのを、人の行動で見てるんだよな。
(おかげで渾身の爪が入る襖の塗装がハゲまくり傷だらけだが。)
そして回数重ねれば、息をするが如く当たり前のようにできるのは、人の成長と同じだと思う。
ただ、しろにもできない事を、ちょっぽはやってのけた。
猫の前足では難易度の高い『ドアノブ』を、ちょっぽはクリアした。
1回で開かないにしろ、ドアノブにジャンプしてぶら下がっては、カチャる。
(下に降ろすタイプのドアレバー型だったら多分1回で開けたと思われる。)
これを3、4回繰り返してドア開けた。(´Д` )
おそらく日常の中で、ちょっぽは人の行動、動きを見て覚えたんだと思う。そして、
「人間がそこ(ドアノブ)を触ると、入れる」「カチャって音がしたら、入れる」…って理解に至った。
しかし「ドアノブを左右どちらかに回す」ってのは理解できてないのか、
ドアノブに何度かジャンプして、ぶら下がって、
ちょっぽの身体の重さでカチャカチャして開ける、ってのが精一杯な。可愛いけど。
それでも最初は、「うちのちょっぽすごくね!?マジすごくね!?」って、
飼い主バカみたいに思ってたけど、重大な事に気づいた。
この『ドアノブ』をクリアした事で、よほどキツイ扉か、鍵が掛かってない限り、
ちょっぽに「開けられないドア」が無くなってしまったのである。……我が家限定だけど。(´Д` )
それに気付いたらホムセン直行してたわ。
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【びっちゃんと雪道】
有数の豪雪地帯なので、朝の気温氷点下当たり前。
TVのニュースで、
「関東地区の最高気温0度ですっ。肌寒い一日になりそうです。風邪をひかないように…」
とか言ってるお天気お姉さんに、
オカン「0度もあったら暖けぇべしたよー。こちとら朝の室内氷点下だってのに。( ゚д゚ ) ペッ!」
私「0度ごときで肌寒いとか風邪とか軟弱者どもが。こちとら息するだけで肺が痛い寒さだっつーの。
街中で凍死者普通に出てるつーの。(´Д` )ペッ!」
って、文句言いたくなるほど、
関東地区の冬の最高気温がうらめ…いや、羨ましい。
そんなある冬の朝、日課の除雪していた時のこと。
びっちゃんが、トトトトト…と軽やかな足で、うちから去っていく。
私「あぁ、昨日お泊まりして朝帰りですね、わかります。(´Д` )」
凍える夜は、ノンノンハウスでお泊まりしてるぽい。
『1人(匹)より、2人(匹)が温かい。。。』って、
猫らの世界でも常識なんですか、そうですか。(´Д` )
振り向きもせず逃げるように去るびっちゃんの後ろ姿を見つめていたら、
思わぬアクシデントが起こった。 多分、なかなか見られない光景だと思う。
ツルツルツルッ……ズベッ!!
びっちゃん「!?Σ(´A`=;) !?」
私「…猫って、コケるんだ…。(´Д` )キュン」
オカン「こりゃ、朝からいいもの見たーw (´∀`) 」
羽のような柔らかい粉雪が降り積もった下に潜んでいた、
売れない芸人どころか、大型トラックさえ滑らせるという冬の悪魔、アイスバーン。
なんと、びっちゃんがその餌食になってしまった。
足を取られ、バランスを取ろうと必死で大勢立て直そうとするも(ツルツルツルッのところ)
前足広げるように「ズベッ!」ってなってしまった。
ねぇ、これなんて漫画?なんてアニメ?(´Д` )
びっちゃんは、何事もなかったかのように起き上がり再び歩き出す。
今度は何だか極めて普通に歩き出した。トコトコ…と。
おまいらも、これからの季節、凍った道には気を付けろよ! 爪がある猫でさえ滑るんだからな!
爪より肉球の間の毛の方が重要らしい。
うちは長毛猫複数いるんだけど、例外なくフローリングでドリフトするくらいの指毛?が生えてる。
しかし滑ってコケる猫って見てみたいな。
雪さえ積もらない地方じゃ無理か…
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425 :
名も無き被検体774号+:2012/10/23(火) 18:21:31.47 ID:pH57sOXJ0
>>421 長毛猫はある意味フローリングを駆け抜ける生きたモップだよな。
ゴミとかで毛が絡まったりしない?
>>421 爪じゃないのかw うちのニャンズは毛が短かったからなぁ。
肉球の間には毛よりも猫砂挟まってるくらいだった。
【つぶと風呂場】
つぶが風呂場というものを理解できずに、私の入浴中に侵入してきた時のこと。
風呂場は我が家の引き戸の中で一番軽いので、それこじ開けちゃったつぶ。
つぶ「ななななー♪」(何してんの?遊んでw)
私「濡れるぞ、つぶ」
つぶ「ななななー♪」(抱っこしてよー)
風呂の淵に登ってきてそのまま水面に「着地」しようとしたつぶ。
私「あ、あぶな」
つぶ:ツルッ、どぼんっ。
それはそれは見事に、綺麗に落ちた。
ーこれが、アホの子か。(´Д` )
瞬間的にそう思った。
つぶ「バシャバシャ!な"な"な"!?バシャバシャ」
必死で私に掴まるつぶ。
私の肌に爪が食い込む。とても痛い。(´Д`;)
私「ホラホラ!(´Д`;)大丈夫だから!」(つぶを浴槽から抱き上げる)
つぶ「な"ーーーーぁお!?」(超パニック、暴れる。爪痛い。)
私「おかーーーーやーーーーん!!つぶーーーー!!(´Д`;)」(必死)
つぶ「ん"な"ーーーーーーーぉぉ!!」(助けてー!の叫び)
風呂場に響く、1人と1匹の情けない声。
オカン「あーらら。バカだな、つぶ。( ゚д゚ )」
オカンにタオルでぐるぐる巻にされ、回収されたつぶ。
うん、私のバスタオルだったんだけどね、それ。(´Д` )
オカン「なんで入ってったの。バカだな、つぶ。( ゚д゚ )」(2回目)
つぶ「なななーぉ」(えらい目にあった)
オカンには、おバカな子として認定されたようだった。
430 :
名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 15:46:40.25 ID:zqOy9F4B0
つぶwwwww
オカン呼ぶ以外自分と同じでワロタ 必死で上がろうとしてるから超痛かったお (´;ω;`)
>>430 必死の猫の爪の味を知る仲間がいたw
【粉雪とニャンズ】
(ちょっと風呂場と似た話。)
粉雪って空気が乾燥してる条件で降り積もった、さらさらパウダースノーなんだけどな。
これ、ニャンズには真っ白い「地面」に見えるらしく、ベランダから雪に「着地」しようとする。
ーするとどうなるか。
ぽな:もふっ!(沈む)
しろ:もふっ!(隠れる)
ちょっぽ:もふっ!(埋もれる)
つぶ:もふっ!(埋まる)
パウダースノーの感触が柔らかすぎて、ニャンズ沈没。
固雪だったら「着地」できたのにな。( ´Д`)
冷たい感触に、ぽな、しろ、ちょっぽは、
一度で「地面じゃない」のを学習したんだけど、
つぶに至っては学習しなかったのか面白いのか。
つぶ「ななななー♪」
黒猫が白猫、いや、真っ白な雪猫みたいになって、
もふもふもふもふ粉雪の中に潜って……いや、掻き分けて歩いてた。
飽きるのは、毛に細かい雪玉いっぱい付けて、肉球が冷たくなってから。
その状態でコタツに入られて、溶けた雪でコタツの布団をグシャグシャにされた。(´Д` )
足入れてリアルに「ピャッ!?」って叫んだ思ひ出。
【ぽなとヒゲ】
ぽなを抱っこして、顔面マッサージしてた時のこと。
あ、顔面マッサージってのは、
顔の毛の流れに沿って親指や人差し指で撫でてくことな。
これやると、母猫に舐められてる気分になるらしい。
猫のヒゲ生えてる部分の膨らみって、
なんかぷよぷよしたものが入ってそうなトキメキがあるなぁ(´Д`*)
そんな事考えながら、その膨らみを指で撫でてやってたら、
すぽっ
私「…………え。(´Д`;)」
ぽなのヒゲがすっぽ抜けた(1本)……。
ヒゲは猫の大事な器官って本に書いてあったぞ!?
ヒゲとはいえこんな「太い毛」抜けたら、
さぞぽな痛かったんじゃないか!?(´Д`;)、と焦ったが、
ぽな「んけっ♪」(続けて)
別段変化なく、気持ち良さげにノドを鳴らしていた。
あとで知るが、毛と同じで古く痛んだヒゲは生え変わるらしい。
(全部無くなったら問題だけど)
たまたま抜けかけてたヒゲが、私が撫でた事ですっぽ抜けたぽい。
猫のヒゲって根っこの部分が結構硬い。
珍しいので記念に取っておこうとか考えたが、
オカン「虫わくかもしれないから、捨てろ。( ゚д゚ ) 」
と言われ、捨てた。
持ってたら何かイイコトあったかもしれない。。。(´Д` )
【ぽなと毛づくろい】
飼い猫特にメス猫の場合、飼い主の事を、
「自分の母親」または「自分の子供」と思うことがあるらしい。
うちのニャンズは、どっちかと言えば後者の部分を見せる事が多かった。
しかし、ぽなはニャンズの中で唯一仔猫を産んでいるということもあり、
時々私を「子供」のように見てくる時があった。
例えば、私が昼寝してる時。
ウトウトしながら、あ、誰か(猫)きたなーって、頭の近くに猫の気配感じてたんだ。
一緒に寝たいのかなー?って思ってたら、
ザリザリザリ……ザリ……
私「………?(´Д` )」
ザリザリ……ペペッ…………ザリザリ…ペッ
私「????(´Д`;)」
起き上がって見たら、そこに居たのはぽなだった。
横になってる私の頭のほうで寝そべり、ザリザリと私のデコを毛づくろいしてた。
ちなみに、「ペッ」の部分は前髪がぽなの口に入ってたと思われる。
デコに限らず、後頭部とか舐める時もあった。
流石に猫より長い髪の毛に手こずっているのかペッの方が多かったが、
時に毛をガジガジと噛んで濡らすように、毛づくろいしようとしてた。
途中で起き上がると、何とも残念そうな顔をする。
ぽな「せっかくキレイにしてあげようとしてんのに。」
だが、髪の毛が猫臭くなるのは避けられない。
ネコ缶食べた後などは、髪の毛が生臭くなった………(´Д`;)
正直、毛づくろいしてくれるそのお気持ちだけで十分です(´Д`;)
439 :
名も無き被検体774号+:2012/10/27(土) 00:02:38.22 ID:OhfeOG1F0
ほ。
>>439 名前入れ忘れた。明日から更新亀ペースになります。
許可なく勝手にあげました、スマソ。
441 :
名も無き被検体774号+:2012/10/27(土) 21:13:59.84 ID:GNjsR22B0
いろんな子がいて毎日楽しそう ((o(´∀`)o))
>>440 ごゆっくりどうぞ〜
ところで、素朴な質問なんだけども、ノンノンは一生をほぼノンノンハウス
(の周辺)で過ごしたってことでおk?
なんか自由に出歩けないのが不憫っていうか、いや不憫っていう感覚も
人間のエゴかなって気もするけども