学校の机の中に手紙が入っていた★２

俺現在21歳大学生
高校生の時の思い出話をしたいと思う
特になにも特徴がない平凡な俺のもとに、手紙が届いたことからこの話は始まったんだ

※前スレ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1344883466/

あっち使えばよくね？

これはあちらが埋まったらね

立てるの早いな

ご苦労

扇風機扇風機

御苦労さまー

1000 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/08/20(月) 23:31:00.07 ID:+R7Goxmf0 [9/9]
1000ならみんな幸せ

しゅうじいいいいいいいいいいいいいい！！！

わっしょいわっしょい

あ、ここでいいんですね
じゃあ続き書いて行きます

どっこいしょ

修司、たのむよ

移動性交

次スレだぁー！

薫「でしょ。それで、この修学旅行での告白が最初であり最後の告白になるんだ」

薫から意外な言葉が発せられた

俺「え？」
薫「もし振られたら、あたしは向井君から手を引く。卒業だね」
俺「お前本当にそれでいいのかよ、後悔はしないのか？」
薫「しないよ。だって、あたしは気持ち伝えるだけで満足だもの。
　　付き合えるかどうかは二の次だから。振られたら振られたで向井君とは友達でいい。まあ、それはあと向井君次第だけど」

こんな良スレほたるスレ以来だなぁ

薫もイケメン杉

しゅーじがんがれ！

薫なりにずっと考えに考えて出して結論だったのだろう
俺は薫の意見を最大限に尊重して、そして、最後までしっかり支えて行こうと思った

俺「そっか！薫お前すげーかっこいいわ！」
薫「でしょ！修司なんかより100万倍かっこいいんだからね！」
俺「完敗だよｗｗでも、痩せ我慢はすんなよ。俺がいるんだから」
薫「うん。ちゃんと我慢できなくなったら言う。気分でｗｗ」
俺「お前ｗ」

薫の頭をぐしゃぐしゃに撫でてみた

キャストは決まったな

修司→オレ
薫→本田翼
千佳→大政絢
向井→年齢考えて佐藤健

いええええええーい！

>>8
このスレで始めて1000とったとか嬉しいw

しらないしゅうちゃんだったよごめんね？

薫「ちょっと！髪ぐちゃぐちゃになるでしょ！馬鹿！」
俺「すまんｗつい勢いでｗｗ」
薫「本当に修司は馬鹿なんだから…」
俺「ごめんｗで、告白は本当に修学旅行でいいのか？」

>>21
修司のところを生田斗真で

こんな学生生活を送りたかった。

修司よ
今日は何時までやるんだ？

青春っていいよなー

>>21
しゅーじは阿部サダヲで再生してるお

修司イケメンすぎて、もうお前vipperじゃねえよ

夜明けは近いぜよ

薫「うん。でもタイミングは千佳ちゃんに告白する前にする
　　その方があたしも向井君もすっきり全てが進むから
　　きっと修司は同じ時期に…って思ってると思うけど、あたしにとっても向井君にとってもこれ以上長引くことはきつい
　　向井君だって口に出さないけどきっとあたしの好意に多少なりとも気付いてると思う。だから、一気に決めた方がいいかなって
　　向井君が告白する件を聞いて、むしろ好都合だって思ったんだ」
俺「薫なりにちゃんと考えてるんだな。偉いな本当。なら俺がタイミングとかそこらへんはなんとかするよ」

俺が向井に何日目にするかをまず聞いて、それを向井には悪いけど薫に伝える
そして、その前に薫が向井に告白するという感じにしようと考えた

修司はもう薫に心が揺れてるのか

>>28

まだ決めてないです

>>31
ここはVIPじゃないぞ

修司は今何歳？

>>37
２１だぞ！

そんな予定通りに行くものなのか・・・・？

>>37
1

薫「ありがとうね…修司…」
俺「何言ってんだよｗｗバーカｗ俺は出会った最初に約束しただろう。お前と向井を橋渡しするって」
薫「うん…」
俺「だから、俺を信じろ。当日もちゃんとどうするかもちゃんと考えてやるよ」
薫「修司…なんでそんなにあたしに…」

>>37 1に書いてあるだろ、よく読めks

手紙→(´・ω・`)?朝鮮半島？そもそも朝鮮半島は歴史的に見ても中国固有の領土ですからねぇ〜(花沢)

>>39

それはちゃんと考えて、修学旅行などは行動しました
だから、これから先に書きます＾＾

薫はどうも泣き虫のけがあるらしく、そういうところは女の子らしくて好きだった
ここで頭とか撫でると怒られるんだけどな
俺は性懲りもなく撫でちゃうんだけど

薫「その頭撫でるくせ直しなさいよ…」
俺「ダメかな…」
薫「知らない…自分で考えなさいよ…」
俺「薫、顔あげなよ」

薫が顔をあげると、俺はティッシュで涙を拭いてあげた
きっと薫はこの決断をするまでにかなりの勇気を奮い起している
でも、その反面きっと怖くてしょうがないんじゃないだろうか
だから、せめても俺は涙ぐらい拭いてあげたかったんだ

薫「修司…ありがとう」
俺「薫は頑張ってるからさ。俺にこれくらいさせろよ」
薫「もう…生意気…」

俺は薫に少し照れ隠しのような笑顔で頬をつねられた

修二⇔お母さん
↑
千佳←向井←薫

薫が泣きやんだ後は、修学旅行までは一カ月先だが、壮行会とか言って、乾杯をした
その後はニコニコ笑って、俺を蹴ったり貶したりするいつもの薫の姿がそこにはあった
いつの間にか夕暮れになっていたので、俺は薫をバス停まで送ることにした

キュンキュンするのぉ

千佳ちゃんを応援したくなってくるな・・・

高校生とは思えないかっこよさ

千佳ちゃんファイトー

いい展開

薫を送る途中に薫が俺に話しかけてきた

薫「めっちゃ夕暮れ綺麗なんだけど。見て、修司」
俺「え？」

俺は地平線を見た
太陽が見事に空を朱に染めていた
今までの俺の靄のかかったような気持ちも照らして、染めてくれる、そんな太陽だった
バス停に着くと、バスが来るまで話し、バスが到着すると

薫「修司、また明日。帰ったら一応メールするね」
俺「おう。じゃあな」
薫「バイバイ」

と言葉をかわして別れた

これは良い>>1

俺は修司を応援する

俺は…
千佳ちゃんかな

千佳派です。

向井支援

母ちゃん派

お母さん支援

この日が薫と会った最後のになった… なんてことないよな

そして、俺達の関係が大きく動き始めたんだ

>>60>>61
なかいいなw

なんだってええ

も　り　あ　が　っ　て　き　ま　し　た　

ん、なんだってええ

〜新章突入〜

おもしろおお

お母さん…だ☆い☆す☆き

季節はもうすでに秋、10月になっていた
10月になると、ロングホームルームの時間などは修学旅行の班決めや、ホテルでの部屋割り、研修でどこにいくか、自由行動でどこにいくかなど、諸々を話し合っていた
因みにこの時の俺達の修学旅行は三泊四日で、大阪・京都だった
一日目は移動と集団観光して、二日目に研修資料をつくるための自由行動、つまり、見てきて学んだことを班でまとめるための日とでもいえばいいかな
そして、三日目が完全なる自由行動で、限られた範囲ならばどこにいって、なにをしても良かった。四日目はまた集団で観光して帰宅という大まかな流れである

あ、この薫の告白、向井の告白を主にして、修学旅行では関係が
大きく動き出すってことですｗ
すいません、変に区切って

ま、マジか

まさかの向井ルートなのか！？

ほうほう

まず班をつくる時のきまり事は絶対男女で組むこと、人数は三人以上だった
向井と組むことは必然だったなもうｗ
だって二学期の始めのロングホームルームで、修学旅行について本格的な話になった時に、一緒に班組もうと言われた
俺も向井以外正直組む男子はいなくもないが、いなかった
てかいなかったなｗｗ

ｗｋｔｋが止まらないじゃないかっ…！！

ホモ百合√？

ホモスレの予感

そうなると必然と女子と組むことになるわけだが、勿論クラスには千佳がいるわけで、結局班は5人で俺と向井と千佳と他女子2人で構成された
部屋は男子は二人か三人で、そこも向井と同室にされ、
もう向井と付き合ってるんじゃないかってくらいべったりだ

そして、10月中旬にはすべてどこにいくのかも決めていた
まず二日目は京都中心に寺や橋など巡ることにし、
三日目は遊ぶ目的で道頓堀とかアメ村とか行こうと言うことになった
この時はもうすでに修学旅行まで約二週間くらい前だった
その修学旅行を二週間前に控えたある日
俺は薫のため、また向井の為にも、彼に話を聞いた

俺「向井、ちょっといいか？」
向井「お？なした修司」
俺「お前千佳ちゃんに修学旅行で告白するんだろう？」
向井「あ、うん」
俺「何日目にするんだよ」
向井「あ、それは三日目の夜だな！修学旅行の最後の夜だし」
俺「あーなるほど。よく考えてるわｗｗロマンチストｗ」
向井「うるせぇよｗ」

そして、向井からこの事を聞いた夜、薫にこのことをメールで伝えた
それに対する薫の答えは初日の夜にするということだった

wktkがとまらん

今日は告白まで行くかな〜？（・∀・）

なんかとらドラみたいだな
修司→高須
向井→北村
薫→大河
千佳→櫛枝
？？→川嶋

ってあったけど千佳の役回りってみのりんよりあーみん寄りだよね

その一週間後、決起集会というなの学年集会が行われ、
そのまた一週間後の10月下旬

俺達は様々な気持ち・感情を抱いて、修学旅行当日を迎えた

キター

wktk

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

きましたーー

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

キター

wktk

てことで、ここでまず一区切りです

修学旅行は濃いめにかきます
ただその後はもっと濃いですけど…

まあそれはまたで

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

そして修二が交通事故になり帰らぬ人に
薫が泣く
エンディング

>>81
寺や橋・・・って、橋？
京都出身だけど、橋なんて見るもんあったかな？

もっと濃い♂

>>85
修司→高須
向井→北村
薫→大河
千佳→櫛枝
母ちゃん→川嶋

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i

>>98
渡月橋じゃないか？

さて！衝撃のラストとは！？

明日になる？
修二

修司おつ
やべえｗｗｗｗｋｔｋがとまらないぜ！

wktkしすぎて学校の歌練に間に合わないじゃない///
あ…明日９時半なんだからね///
あ〜サボるわ

サボれサボれ

>>106
歌練ｗｗｗ

ただ、今日だけで修学旅行書ききれませんｗ
今書いた分でも8000字以上あるし、もうトータルで40000字近いですｗ

前スレ>945
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/50628262.html
ここに流れが書いてある

修二頑張れー

千佳と修司が仲良くしてるのを見て嫉妬する薫ちゃんが来るっていうのかい？？！？？

明日オープンキャンパスなのに
流石にサボらんがｗ

数年後
修司はよく見知ったある女性と2人で暮らしていた・・・





























お母さん「修司〜　ごはんよ〜」

パケット代大変だろ

>>108
まだ高1だから許して\(//∇//)\

>>116
俺も高1だがそんなもんないww

１日仕事頑張ったご褒美はこのスレ読むことなんだぜ

強烈なオカン登場か

あ、PCなんで大丈夫ですｗ
どうしようかな
一時間休憩して、書きとめて、書けたら書いときます

>>120
わかったー
仮眠とってくるーw

一旦乙！
ゆっくりでいいぞ！

じゃあ一旦落ちますね

そして修学旅行の夜
一通のメールがきた薫かと見てみると














母さんーーーー

>>120
ゆっくりでいいよー

期待

月曜から夜ふかしを見るからちょうどだな＼(^o^)／
歌練など知らん！マツコwktk

そんなわけで、修学旅行で韓国にやってきたのである。

さて勉強しながら気長に待ちますかな

一時間か 長いな
なにして時間つぶそう

よし！ナニして時間つぶそう( ´ ▽ ` )ﾉ

おかずはどうしようかな
�@薫
�A千佳
�B母ちゃん

修司　待ってるぜー！

お前ら
もうキャストは決まってるんだよ
>>21

>>130
�Bで頼む

じゃあ風呂でも入って宿題やるかな
>>1期待してます

>>130
�Bだろjk

普通に３だな

おまいらかーちゃん好きすぎだろｗｗ

>>130
３以外あり得るのか？

話を読んでいてふと我に帰った時の寂しさといったら

やべぇ…
なんか…
目から汗が…

>>130
�C向井
が抜けてる

>>139
>>140
つハンカチ

泣きたくなる
俺の周りには…
誰も…














母さーーーーーーん

back numberの幸せって曲がすごいマッチする話だな

お前ら・・・母ちゃんには父ｔｙ

楽しみすぐる

厨房ですまんが
RADWIMPSの(もしも)って曲がいい

ちゃっちゃと書いちゃえよもう。小出し小出しで長持ちさせようとか見苦しいんだよ

こんな青春送りたかった(;∀;)

これは良スレ

俺の青春はこれから

俺の少ない経験だと、全員ハッピーエンドはありえない。
一番辛いエンドに近いのは修司だとおも

自分は、友達が俺に対して女の子の気持ちを橋渡ししようとしてきたけど、[その友達→女の子］の気持ちに俺が気付いちゃって、[女の子→俺］はグループ内で知れ渡ってたから断るのも困難で…
グループの和を保とうとしたけど辛かった。きれいには終わらなかったし

修司ッがマジでイケメンすぐる

予想
向井が告白→失敗
千佳が修二に告白→修二が向井に相談
OK

>>148
素直になりなさいよ///

>>148
つ座布団

男子校の恋愛話もないのかなあ

修司と向井がそれぞれのナニを薫と千佳に舐めさせているところをドアの隙間から見ているお母ちゃんのけつで抜いちゃいました(´・ω・`)

彼女どころか友達さえいなかった俺からすると考えられない生活だね
羨ましいとか嫉妬心もわかないです
空想的な物語のように感じます

実際簡単にはよはよ言うやついるけどかなりの分量だよなこれ。
自分で頭の中で他の人に文章だけで伝わるように考えながら書いてるわけだし。
そこらへんも考えよーぜ。
つーわけではよ。

1の文章の書き方うまいよな。なんか伝わったくるんだよな。

おまえら母ちゃん大好きだなｗｗｗｗ

追いついた

隣のクラスに千佳っていう性格糞悪いやつがいるから、そいつで脳内再生されて辛い

歌練高1落ちます
あした読むか…はぁ〜

あと何分くらい？

青春すぎて読むのがつらい...........

ただいま
書きとめないので、今日この時間帯はここにはかけないかもしれないです…
今から頑張って、書きとめてきます

>>168
おつ！明日もまってるぜ！

薫はアスカ

たのむ！
明日も楽しみにまってる！

薫のお母様派

>>168
乙。ゆっくりでいいで！

>>168
乙！

>>168
おお！
おつです！

>>168
修司乙！

>>168
乙です
楽しみにしてます

一応待っててくれていたので、ヒントだけ書いて…
千佳の事がいろいろ書かれてますけど
修学旅行後から重要になっていくのは千佳です

じゃあまた

おやすみー

>>178
おつかれ

すんげー楽しみ

誰かが死ぬとか引越しするとかなったら辛い

修司乙！毎日楽しみにしてんぞ！

これはいい小説だな

千佳⁉

お疲れさまっ!!

真夜中になんてスレを開いてしまったんだ…

修司おつー。明日も楽しみしてるよ

おれのIDちくび

たまにこういう良スレたつんだよな

おれ修学旅行沖縄だったけど、台風で大変だったわw

そう言えば、どっかの釣りスレにもシューアイス出てきたなぁ。たしか、委員長が…。

続き読みてー

委員長ー

wktkが止まらない

前スレから全部読んだら1時間かかったｗｗｗ

よっっしゃあああああああああああ！
おい突いた♂ぞおおおおおおおおおお

やば、ウマウマ展開。先っぽびっしょり

はぁはぁ。うひょおおおべひいいいい

ラノベ化決定と聞いて

追いついたすまにあ！

甘酸っぱいドキドキ なにこれ？

映画化ﾏﾀﾞｰ

何気に身始めたけど面白い

パートスレになったから気になって見始めたらもう朝じゃねえか・・・

>>200
ならないよ

保守保守！

まぁリアルでもちょいちょい見かける関係性だし
書きものに至ってはあり過ぎてもう素材にならない

追いついた

常に待機

保守だ！

保守！！

薫は修二に心が動きかけてる気がする。
となると、向井⇔薫、修二⇔千佳となるのが一番ややこしそう。

無駄レスおおいぞ


|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <ｺﾄｯ




| ミ 　ﾋﾟｬｯ!
|　　　　�C

向井！？

まとめブログにのるなこれは

続きが気になり過ぎる

>>210
この４円を置くのはどういう意味なんでしょうか？

支援

修学旅行はいい思い出なかったな…異性と組んだらダメな高校だったからこんな青春羨ましぃわw

俺が、俺達が保守だ！

これは面白い！！
最高の読み物だわ
生きてて良かった！って感じ
青春だね
やっぱリアルは面白すぎる！！！

>>215
おぉｗなるほど

保守

修二はおれがうばうぜ

びっぷらはそんなに頻繁に保守しなくても大丈夫だから…

そういえば、今日の時間予告がなかったなｗ
貼り付いているべきか

修司はいつになったらくるんだ？

すげーおもろいな

少女漫画読んでるみたい

もう終盤までいったの？

まだー？

アレ？
オレ、もしかして核心ついてしもた？
やっぱ釣り？
釣りでもいいんだけどなぁ…。

おはようー
今日は午後1時くらいにきます

完全にoffなので、ずっと貼りついときます
ただ、書きとめる時間とかもほしいので、その時は落ちますけど

>>229
おぉ！
楽しみにしてるぜ！

向井「修二おはよ」

前半みたいな糞女大嫌いだわ

楽しみだあ
ワクワクするぜ

wktk

続きはよー









無理しない程度にね

修二
おはよーー

>>229
超面白すぎるぞ！
直木賞狙えるんじゃないかな

まずはその辺の新人賞に応募してみてくれ！！

>>229
待ってました!宿題おわらないけどみるよ!

>>229
おまえのせいで夏休みの課題がおわらねぇよーwww

>>229
エロイムエッサイムエロイムエッサイム・・・

おお、修二来てたｗ
今日も楽しみだ、宜しくですｗｗ

塾で見れないけど楽しみにしてるよ

もうこれは向井と俺がくっつくフラグだな

>>237
お前は文学をなめている

ちゃんとまとめてるサイトある？

始まる前から盛り上がってんな

始まるよー

13時きたか…！！

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　　|　 |
　　.r　　 ヾ
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

すこし遅れたけど、今から書いて行きます

キターーーーーーー

待ってたぜ

俺は朝がいつもより一時間早く、俺はとにかく眠かったのを覚えている
当日が学校の前に集合で、バスを降りてから学校近くのコンビニに入り、
バスで飲むものを買ってD組と書いてあるバスに乗った
バスに乗ると、すでに半分くらいは待機していて、その他は外で写真撮ったり買い物行ったりしていた
席は事前にクラスで決めていたので、俺は向井の隣だった

マダカナー？

大抵こういうのはジャンケンとかで決まっていて、俺達の席の通路を跨いで隣の席が千佳と同じ班の女子で、
後はうるさい連中が座るのはもはや言うまでもない
よく見ると向井も千佳もまだ来ていなかった
俺は荷物を棚にあげて、席について携帯を開いた
薫にメールをするためだ

薫は今日向井へ最初で最後の告白をすることになっている
だから、絶対ミスはさせちゃいけないし、悔いの残らないようにしてあげたかった
メールを送ると、すぐに返信がきた
「いま学校ついた。今日はよろしくね修司」
「任せとけよ」
「で、どうするの？」
「薫が指定してくれた場所に、薫が向井に話があるらしいからそこに行ってやれ、とでも言えばいいと思うんだけど、どうかな？」
「うん…ならそれでお願い。またホテルついたら、一回会って話そう」
「おう」

俺はしおりに目を通した
初日に自由時間となるのは7時半から10時の二時間半
この時間帯しか薫が告白できるチャンスはない
この二時間半を逃してしまうと計画がダメになる
なので、ホテルでの夕食を済ませたらすぐに薫と会って話をしなければならなかった
そうこうああだこうだと考えているうちに向井と千佳がバスに乗ってきた

|∧ ∧
| ･ω･) 　　まってたぜ
|⊂ ノ
| つ|
|ωJ

向井「お、修司！来るのはえぇなｗｗ」
千佳「修司君！おはよう！今日たのしみだね！」
俺「おうおう。お二人さん、おはようｗ朝から仲良しこよし見せつけるなよなｗｗ」
千佳「たまたまコンビニであったんだよ、ねえ？ｗ」
向井「そうそう！てか、、もうコンビニ俺達が色々買うもんだから朝から品薄だったんだけどｗｗ」
俺「そんなにすげぇーのかｗ確かに品薄だったけど、俺の行った時はまだマシな方だったぞｗ」
向井「なら、千佳と俺が行った時がピークだったのかな？」
千佳「多分そうだよ」

二人も席を着き、すこしすると担任が乗ってきて、A組のバスを先頭として出発した
まずバスで俺達は空港に向かっていた
因みに詳しくいうと、俺は窓側で向井は通路側の席で、千佳も通路側だった
その移動中、なぜか後ろから様々な曲の合唱が聞こえ、俺と向井はただただ馬鹿話をしていた
その際に千佳が大量に持ってきていたお菓子を分けてくれて、結局俺と向井、千佳、班の女子と話すこととなった

一応班の女子は千佳の一番の友達らしい
この子は唐突に凄いことを聞いてくる子だったんだ…

班子「修司君って、やっぱりA組の薫ちゃんと付き合ってるの？」
俺「は？ｗ」

そうすると前の席の奴らまで言及して来る始末…
かなり話が回っているらしく、こんだけ期間が経っているにも関わらず、噂はまだ名残を残していたのだ

俺「ただ、仲がいい友達だけど？ｗ」
外野「嘘言うなｗｗ一緒に帰ってたり、飯くったり一学期もしてただろうｗ」
向井「まあアツアツだからな、修司君？ｗｗ」
俺「向井！ｗややこしくすんじゃねぇよｗｗ」
班子「ならやっぱりそうなの！？」

一段とヒートアップする外野達

>>1と向井は今も仲いい？

それをなだめるかのように千佳が言う
千佳「まあまあ、本人は違うって言うし、噂は噂だからね。それに二人っきりで男女が歩くなんて普通だよ？」
班子「千佳は大人なんだよ。それにあんなにべったりなんて好きな人じゃないと出来ないな」
千佳「それはそうかもね。でも、まあ噂は噂。て、ことで、修司君の好きな人は誰？ｗ」

やっぱり千佳は怖い…ｗｗ
一回なだめてから、さらにもう一度沸かせるという周りが盛り上がるやり方を熟知している

>>262


いいよ＾＾

俺「だから俺は今はいないってのｗ」
向井「修司、部屋でたっぷり聞くからな…ｗｗｗ」
俺「やめてくれよｗｗｗ」

その後すったもんだ色々聞かれたけど、全部曖昧に返答してその場をやり過ごした
最初からこんなに修学旅行飛ばして大丈夫かって感じであった

高速にも乗ったせいか2時間もしないうちに空港についた
空港ではA組からG組まで列を作って並んでいた
時間がくるまで、そこで待機である
待機している時に、俺の中が良い英語教師が話しかけてきた

先生「修司。昨日はちゃんと寝れたのか？」
俺「あ、普通に爆睡でした」
先生「ならよかった。興奮して寝れない奴もいるからなｗｗバスで吐いた奴もいるくらいんだから…」
俺「マジですかｗ」
先生「そう。男はマスターベーションしたら寝れるのにな」
俺「何言ってるんですかｗ相変わらずなんだからｗｗ」
先生「はははｗｗ」

この先生のシモネタは毎回のことなので気にしないｗ
というより、俺はそういう冗談が言い合える先生が好きだった

まさかの教師と生徒展開か！？

時間になると、搭乗手続きを済ませるのだが、そこで俺のベルトが反応した

ピーーーーー

この瞬間は俺はたまらなく恥ずかしくなる
俺はベルトをはずして、もう一度ゲートを潜る

ピーーーーー

もう笑ってしまっていた
どうやら俺の上着のボタンが金属だったため、反応してしまったらしい

先生いい！

>>268
ウホッ！

教師がそういうのって羨ましいわww

なんやかんやでなんとか手続きを済ませ、その後は時間になるまでひたすら時間をつぶした
飛行機に搭乗すると、指定された席に座る
このときの座席は男女に分けて、出席番号順だった
俺は離陸する瞬間のあのフワッと浮いた感覚が大好きで、胸を躍らせていた
そして離陸の瞬間、俺は昇天した

その後はCAから飲み物をもらって、なんとなくボーっとしながら過ごしていた
ただ、後ろの席の奴がCAさんに番号聞いてて、それが担任にばれて怒られたのには笑ったけどなｗｗ
飛行機で2時間半くらいで、関空に無事着陸した
俺の住んでいる所より、気温はかなり高くて秋なのにかなり温かかった記憶がある
周りを見渡すと薫の姿が見えた
向こうも俺に気付き、にっこり笑いながら中指をこちらに立てていたが、周りとかなり楽しそうな雰囲気だった

おい薫wwwww

時間はすでに午後2時頃
俺達は空港を出て、またバスに乗った
そこから清水寺に行くこととなった
俺はこの時京都は初めてで、街並みとかかなり見入っていた
清水寺につくと、そこからは班で行動することに

>>1
出身どこ？

俺達はまず本堂の方に足を運んでみた
清水の舞台から飛び降りるとはよく使われる故事だが、かなりの高さで、
こんなもん飛んだら死んじまうだろ…と正直に思っていた
だが、そこからみる景色は京都タワーは見えるし、何より、紅葉していた木々が綺麗だった
その後は音羽の滝の水を飲み、あとは正直適当に回り、そこからは三年坂を見て登っていくと、地主神社に到着した

>>277

一応雪が降る所と言っときます

追いついた！wktk!

>>279
だから飛行機なのか、納得

>>1は今いくつ？

そう、この神社は縁結びの神社で、なんで俺までくるんだと思っていた
向井とかは理解できるんだが、俺達は並んで手を合わせた
こういう時は皆どういうお願いをしているのか気になるものである
俺の願いというと
「四人皆が仲良く円満な暮らしていけるように、そして、薫と向井が絶対に後悔しない結果になりますように」というものだった
頼むからいい縁を結ばせてやってくれと何回も心の中でお願いしながら集合場所に戻った

千佳www

>>282
>>1

そこからまたバスに乗り、ホテルに到着
俺達はそこでそれぞれ部屋のリーダーにカードキーが三枚渡された
まず男子の部屋は６階ちと７階で、女子の部屋が４階と５階で、男子と女子の部屋の行き来は禁止だった
俺と向井は６階の二人部屋で、とても綺麗で感動していた

向井「おお、想像より綺麗やん」
俺「だな」

荷物を下ろし、そこで二人してベッドにダイビングした

俺「おーーー！疲れたーーー！」
向井「親父かよｗｗ」
俺「うるせぇｗお前ちゃんと地主神社でお願いしてきたのか？」
向井「ばっちり。三日に向けての準備もバッチリ」
俺「そうか」

素直に親友を応援しているが、心のどこかに薫がいた

修司めっちゃイイやつだな

>>285
すまない
あざっす！

この修二は良い修二

俺は携帯で薫にメールを送った
「薫、いつ集まる？」
「なら、ご飯食べて、自由時間なったらすぐ外出てきて」
「わかった」

ついに薫の一世一代の告白がそこまで迫っていた
四人はそれぞれの思いのまま、食事に向かうこととなる

修司いいやつすぎ

wktk

食事は正直上手くなかったｗｗ
飯食ってるときは席は男女別れているが自由だった
楽しい食事のはずが俺もやっぱり色々緊張していたと思う
あまり、この時の詳しい記憶はないんだよね
それよりも、その先にある出来事の方が鮮明に覚えている
食事を終えると学年主任から様々な注意事項などがあり、自由時間となった
俺は部屋に戻って、向井にすぐ戻るからと言いつけて、部屋を出た

wktk

wktkが止まらん

部屋を出て、薫にすぐ電話をした
俺「もしもし。薫」
薫「修司、今もう外にいる」
俺「わかった。今いくから待ってろ」

俺は小走りでホテルの玄関を出て、すこし京都駅の方向へ行くと、薫が立って待っていた

俺「薫！」
薫「あ、修司」

俺達はそこでこれからのことを話し合うことに

俺「薫、向井はどこに呼んだらいい？」
薫「うーん…外だとみんなに見られそうだしな…」
俺「なら、ばれない様にだけど、ホテルの非常口の踊り場使うか」
薫「え…でも、ばれたらどうするの…？」
俺「その時は一緒に怒られてやるよ」
薫「それは向井君にも迷惑かかるから、やっぱり外でいい。ここに呼んできてもらえる？」
俺「わかったよ。なら今向井呼ぶから」
薫「ありがとう、修司」

wktkwktk

俺は向井に電話をかけた

俺「もしもし、向井」
向井「おう、修司、お前どこいってんのよ？」
俺「今ちょっと外いるんだけど、お前すこし外出てくれないか？」
向井「別にいいけど、どっか行くの？」
俺「まあそんな感じ」

俺は薫が呼んでいると明かすのをやめた

向井「じゃあ今行く」
俺「あと、薫もいるから。俺か薫見かけたら声掛けて」
向井「了解」

俺は電話を切って、薫に向井が今来ることを伝えた

きた

キタキタキター！

ｷﾏｼﾀﾜｰ

焦らすなよ〜w

勉強しなきゃだめなんだが
wktkがとまらない

wktkが止まんね

wktk

はよはよはよはよー

気になりすぎてやばい

wktk

wktk

薫「終わったら、連絡するから…」

薫は弱気に明らかに弱気になっていた
だから、俺は自分の両手で薫の両手を包んだ

俺「薫、こっち向きな」

薫は俺の目を見る。もう半泣き状態。目が完全に潤んでしまっていた

俺「俺がそばにいると思って頑張れよ。俺はなにがあっても味方だと言っただろ？
　　だから、大丈夫だから」
薫「修司…馬鹿。今泣かせるようなこと言うな…。それに傍にいて告白聞かれたら
　　困るんだけど。なんてね。ありがとう」

薫とは最後にこれだけ会話を交わして、その場を後にした

焦らしのうまい>>1

>>313ほんとww

修司　かっこよすぎるぜ

修司結婚してくれ

俺は向井とすれ違わないようにホテルのロビーで、身を潜めて、
向井からは見えない所で向井が外にでるのを確認した
ついに始まるのだなと思い、ドキドキするのかと予想していたのだが、違っていた
やっぱりどこか寂しいようなそんな気持ちだった。しかし、心の中で薫の応援することは最後までやめなかった

そして、俺が見えないその場所で、薫がついに向井に告白する瞬間を迎えつつあった

ｲｹﾒﾝすぎwww

本当にすいません

ここで修学旅行前篇として区切ってます…

一番最初の手紙を入れ間違いって
間違いじゃ無いだろ

修司かっこよすぎこすぎ

なんだと・・・

>>319
おい














まってる

区切りだと・・・

>>320

いやｗ間違えだよｗｗ

そんな身を潜める修司を後ろから見つめる先生の姿が・・・

先生「修司、お前って中々いいケツしてるよな」

アーッ

えんだあああああああああああ

いやあああああああ

いあああああ

なんでかというと、ここからで区切らないとダラダラいきそうなので…
修学旅行はあと中、後篇でわけてます
今日中に書きますけど

一番濃い部分まだ書き留め途中なんです…
なので、待っててください

あとご飯食べてきます

続きはいつなんだ

脇役がキャラ濃すぎるww

うぇいこんだーらっふぅうううううう

>>331
おう　いってら
楽しみにして待ってるよ！

あ、遅くても夜の７時までには来ます
６時から７時で…お願いします
遅くてすいません

では、落ちます

これってあとどのくらいあるの？半分はいったよね？

>>336
待ってるぜ！

>>325
だって
手紙まで書く思いがあって
机間違えるってねぇよ

手紙を入れた時の状況わからんけど

>>339
だったらわざわざ見にくんなよ

ｗｋｔｋが止まらないっ…!!!


修司待ってるぞ

>>340
あぁ
SSだったのかすまん

アンチが沸いてきたよ

|∧ ∧
| ･ω･) 　　ここで区切るとか恐ろしいやつめ！
|⊂ ノ
| っ|
|ωJ

薫どうなるんだ薫…

>>342
　　　　 /: : : : : __: :/: : ::/: : :／/: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ　　　　＿＿＿
　　 　 /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::､　 ／　　　　 ヽ
　　　 /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :／　 ﾘ!: ::/ﾉ　 l｀ヽl !: : |: : : :l: :l: ﾘ /　そ　そ　お　＼
　　　/: : ヽヾ/: : l/::l |／|||llllヾ,､　　/ |: :/ , -==､　l＼:::|: : : :|i: |　/ 　 う　う　 前　　|
.　　 /: : : //ヾ ; :|!: ｲ､||ll|||||::||　　　 ﾉノ　 ｲ|||||||ヾ､ |: ::|!: : ｲ: ::|/　 　な　思　が
　　 /: : ://: : :ヽｿ::ヽl |{ i||ll"ﾝ　　　 ´　　　i| l|||l"l　｀|: /|: : /'!/l 　 　 ん　う
　∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-　　　　　 , 　ｰ=z_ｿ　　 |/ ﾊﾒ;, :: ::|.　　　だ　ん
　　 i|::ﾊ: : : : : : : : : : : ､ﾍﾍﾍﾍ　　　　 ､　　ﾍﾍﾍﾍﾍ /: : : : : ＼,|.　　　ろ　な
　　 |!l　|: : : : : : : : :､: ::＼　　　　､-―-,　　　　　　/ : : :丶;,,;,:ミヽ　　 う　 ら
　　　　　丶: :ﾊ､lヽ: :ヽ: : ::＼__　　｀~　"　　　　　 /: : ﾄ; lヽ）　　　ゝ
　　　　　　 ﾚ　｀|　｀､l｀､＞=ﾆ´　　　　　　　 ,　　_´ : :}　｀　　　／
　　　　　　　　 ,,､r"^~´"''''"t-｀r､ _　　-､　´ヽノ　＼ﾉ　　　／　　　　お ・
　　　　　　　,;'~　　_r-- ､__　　　　　~f､_>'､_　　　　　　　　 |　　で　　前 ・
　　　　　　f~　　,;"　　　　　~"t___　　　　ﾐ､ ^'t　 　 　 　 　|　　は　　ん ・
　　　　　 ,"　　,~　　　　　　　　　ヾ~'-､__　ﾐ_ξ丶　　　　　|　　な　　中 ・
　　　　　;'　　,ｲ　.. 　　　　　　　　　ヽ_　　 ヾ､0ヽ丶　　　　l　　　　　　　　　/
　　　　 （　;":: |:　:: ..　　　　　　　　　 .｀,　　 ヾ　丶 !　　　　＼＿＿＿＿／
　　　　　;;;; :: 入:: :: :: 　 　　　l｀ｰ-､　　 ）l　　 ヾ　丶
　　　　　"~､ｿ:: :い:: :　　　　　＼_　　ノ　,　　　 ヾ　丶

修二の留守は俺の思い出話でうめるとするか

ああああああもう
気になって勉強できん！するけど！

勉強とか塾とか、やっぱり学生さんが多いんだね。
楽しい青春を送るんだぞー

wktkが止まらねぇ！

楽しみに待ってるぜ！

両手を包むとは

小出しやなー

楽しみすぎる

はよー

や、やっと追いついたぞ


それにしても、性春って感じがするな

殺し合え

ここで区切りだと・・・・


このイケメンめ！

待ってるから！

待ってる間に薫はもらっていきますね

いまテスト中だけどwktkがとまんねえわ

俺の人生どこで間違えたかな
こんな青春を送りたかった・・・

再開は18時なのねｗ
主乙

高校生で修司みたいな考えを持ってる奴ってそうそう居ないよな。。。
マジでイケメン過ぎるわ（｀・ω・´）

薫→向井の告白　　失敗
向井→千佳への告白　　失敗
千佳→修二への告白　　ちょっと待ってくれってなるんじゃね

追いついた

しかし臭いゆとり多いなー
転載禁止にしない所もアフィ臭いし

頭撫でてお前の味方だってのは流石に臭い
でも面白いから最後まで読む

追いついた…！
私、追いついた・・・！

ここまで読んできて、叩いてるゆとりは何なのｗｗｗ
死ねばいいのに

小出しにするなー中々嫌なやつだな

追いついたぜ。

ここはやっぱり俺が薫をいただきます

さっきから何回も伏線張られてる母ちゃんはいつ出てくるの？

面白い
こんなに面白い話は何十年ぶりだろう
結末を、
多重に構築された結末を想像しただけで、
涙が溢れてきた……

>>364
お前が何と戦ってるか知らないけど、アフィ臭いとか文句言うなら読まなきゃいいんじゃね？

>>368
どこが小出しだよ
昨日の夜から修司がどれだけ投下してると思ってんだ？

前スレから修司自身が
・書き溜めしながらだから時間かかる
・そもそもこの話自体が非常に長い
・短くまとめる気はない
・それでもいいと言うやつだけ読んで欲しい
と宣言しているんだがな

こんな青春してみたいわ…24のおっさんが思う

習字…男
向井…男
地下…女
薫…男
なのか？
おいついたけどわからん

私は今から修司様ファンクラブをつくって、
アンチと戦うことを決めた
>>373も入らないか？

>>375
前スレ読んでないのか？

まぁまぁ、読む人が増えれば文句が出ることもあるよ。
それだけ人気スレってことじゃない？
2chで公開されたなら読むのは自由、マイナスな感想を持つのも書くのも残念だけど自由。
もちろん信者になるのだって自由だしね

スレは共有物だからな。色んなやつが沸くのは仕方ないよ。
とりあえず楽しみにしてるぜ！

学校の机の中に手紙が入っていた★１
でぐぐれば、結構まとめヒットはするよ

修司♂俺

この展開だな

告白からまだ長いのかよ…

>>363
これに
修司→薫
でgdgdして終わりだな

薫は技巧アーサーに脳内変換されてる

追いついてしまったああああ
楽しみに待ってる

これはいいスレすぎるw

久しぶりに良スレ

修司キザだなあw

おいおまいら静かにしろ！>>364様が何かおっしゃっている

修司みたいには絶対なれんな。

わかったぞ
千佳もこの修学旅行中に……

千佳が向井に告白される前に、向井に修司への告白の相談をするとか

これですねわかります

向井→千佳
↑ 　　　↓
薫 ← 修司

うわー6時から張り付きたいのにバイトだー＿|￣|○

薫は向井に告白してすっきりしてから修司へ気持ちを切り替えようとする。
しかし、千佳がそれに気づき、そうはさせまいと画策する。
と見た。

千佳は向井の好意に気づいている
→修司と居ると向井のために気を使ってるのがバレバレ
→優しいね

薫が向井に好意を持っていることを気づいている
→でも修司が薫のことが好きなのが薄々分かる
→もっと自分のことうんたら


はい俺の馬鹿なりの推理

先生すごくいいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

この良い場面で焦らしてくるあたりがたまらんwww

>>393ちびくろサンボ？
虎がバターになったのを思い出した

399
理解したｗｗ
小さいころ読んでたｗｗ

>>399
俺持ってるぜwwww

Me too!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

追いついた。試合長いわ。暑いし。

>>399
ちびくろサンボって
黒人差別だかで教科書に載ってるんだってｗｗ

6時

俺は昨日からこのスレ見て決断した
夏休みが明けたら好きな子に告白しようと思う。
まだ完結してはないけどそれだけの勇気をくれたこのスレと修司のこれからを
見守っていきたいと思う

ありがとう！修司！！

>>406
がんばーーーーー

とりあえず抜いた
これで冷静な目で話を読めるだろう。

アフィ

憧憬する青春だな〜
羨ましい
俺の時は性にドロドロしつつサバサバしてたな
真剣に好きとかいうよりエッチがしたいだけだった

さて、そろそろかなｗ

書きとめ終わったので
待たせてしまってすいません
じゃあ書いて行きますね

待ってた！！！

俺がそこで待機している間、千佳からメールが来た

千佳「今暇？」
俺「ちょっと、今は用事あるから無理だな」
千佳「そう。なんかしてるの？」
俺「うん」
千佳「わかった。じゃあ」

こんな感じである

10分か15分くらい経った頃だろうか、向井がホテルに入ってくるのが見えた
向井がロビーからいなくなったのを見計らって、俺は外に出た
すると、薫からメールがきて
「終わったよ」というものだった。
俺は走って小路にいる薫の下に駆けつけると、
パッと見は特に泣いた様子もないし、表情にもあまり悲しそうには見えなかった
すると薫が口を開く。

はいきましたー千佳告白フラグー

千佳脈しかないやん

薫「さて、問題です。あたしは向井君と付き合えたでしょうか？」

俺はまた顔をじっくり見た

薫「何じろじろみてるの…？さぁ、どっちだ？」
俺「お前は多分嬉しい、安心してる時にしか泣かないよ
　　誰かに心配かけてなくない、安心させたいと思ってるときにお前は泣かない」
薫「なにさ…バーカ！で、答えはどっちなのよ…」
俺「薫、よく頑張ったね。お疲れ様」

俺がそう言った瞬間だった
薫「修司ーーーーー」
薫は俺が見たことないくらいの勢いで俺に抱きついてきた
抑えきれない嗚咽と止めどない涙が薫の頬を伝い、地面にポタポタと落ちる
俺は何も言わずに頭を撫でた。するとさらに薫は膝から崩れた
それを膝をついて、その場で思いっきり抱きしめた

薫「修司―…うわああん…あたし頑張ったよーー」
俺「めっちゃ頑張った…もう背伸びしまくって無理して、自分の気持ち奮い立たせてさ…
　　普通の子は出来ないことをお前はやったんだよ」
薫「ううっ…修司…向井君に振られるのは大丈夫だって思ってた…
　　でも、こうやって実際に面と向かって振られたらやっぱりきつかったよ…」
俺「そうか。きつかったか。よしよし。でも、ちゃんと自分の気持ちは言えたんだろう？」
薫「言えたよ。修司が傍にいてくれたから。ずっと支えてきてくれたから…」

薫

俺はここで涙を流さないわけにはいかなかった
薫を抱きしめながら、俺は半年間を振り返っていたんだ
初夏、薫と出会ってそこで約束した向井への橋渡し
そして、食事を二人でする作戦を練ったり、一緒に文化祭回ったり、後夜祭に出たり、キャンプに行ったり…
この時「修司の出会えてよかった」という薫のフレーズがまさに脳裏を過っていた
懸命に涙を抑えようとしても、俺もなぜか溢れ出るそれをなかなか抑えることが出来ず、声が詰まってしまっていた

俺「だって…俺はさ…いつまでも薫の味方だからよ…」
薫「修司…？泣いてるの…？」

薫はすこし俺から体を離して、俺の顔を見た

俺「ちげぇよ…ちょっと喉になんか変なもんが詰まったんだよ」
薫「修司…」

薫は俺の頭に手を乗せて、そっと撫でた

薫「いつものお返しだよ…」
俺「馬鹿かよ、くそ…」

薫はまた俺に抱きついた
「ごめん…修司…あと10秒だけ…このままで…」

俺は10秒間何もしゃべらず、ただただ頭を撫でた
大体10秒くらいが経過すると薫は俺からゆっくり離れた

振られたんか…

青春だなぁ…

薫「ありがとう修司。なんか思いっきり泣いたりスッキリした。これですべて前に進めるような気がする
　　これも全部修司のおかげだよ。ありがとう」
俺「俺はただ頑張る薫の背中を押しただけさ」
薫「何カッコイイこと言ってるんだか」
俺「うるせｗ」
薫「でも、修司今までありがとうね。それとこれからもよろしく」
俺「任せとけ」

俺は何故か薫に腹を軽くパンチされた

その後、外を二人で散策しながら、俺は色々詳しいことを薫から聞いた
まず告白をして、向井はやはり薫の好意は気付いていたのだそうだ
それで、振った理由は向井が自ら「千佳が好きだから」とちゃんとしっかり言ったらしい
俺はあいつのそういう所が好きだった。生半可な優しさや同情がなく、相手の為にもスパッと言うところがね
さすが親友と思える時である

うう…グスン

そして、それを聞いた薫もこうなることはもうほとんど分かっていた
ただ、けじめをつけたかっただけなのだと言っていたんだ
これは前に俺の家に来た時と変わらない
しかし、現実のショックや恐怖、緊張は自分の想像を超えていたと言えるだろう
その現実に真正面からぶつかっていった薫はやっぱり正真正銘強い女の子だと感じた

修司がいろんな場面で超キザなんだけど、本当に大体はこういう口振り＆しぐさだったの？
自分を美化してるわけじゃなく？
決してアンチじゃなくてね、少女漫画みたいだなと単純に思ってｗｗ

>>431

すいません
俺キザ野郎です…ｗ
中学から変わりません…ｗ

散策している途中にコンビニに二人で寄った
薫はもうすでにこのころにはいつもの調子を取り戻していた
薫「馬鹿修司！これ買って！」
俺「は？ｗｗ自分で買えよｗ」
薫「頑張ったで賞で！」
俺「あ、はいはいｗｗ」

俺がそこで買ったのは焼きプリンだった

俺「薫、お前ってプリン好きなの？」
薫「好きだよ。お母さんよく作ってくれるんだよね」
俺「いい母さんだなｗｗ俺の母さんなんか息子の魅力にきづかねぇんだぞ…ｗ」
薫「修司に魅力…？ｗｗうわー自惚れてるーｗｗ」
俺「あ、焼きプリンいらないんだ。戻してこよ」
薫「こら！修司！馬鹿！」

また腹をどつかれる

俺「いてて…わかったから。レジ通すぞ」
薫「はいはーい」

コンビニを出て、時計をみると9時ちょっと前になっていた
大浴場が使えるのも10時までだったので、これはヤバイと感じた

俺「薫、自由時間あと1時間だわ」
薫「ええ！？もう馬鹿！よーい、ドン！」

薫はその合図でいっきに走り出した
俺もその後を袋を下げて追いかける。
いつしか俺は薫に追いつき、薫に向かって今日のお返しとして中指を立てた
すると

薫「修司―！！！！待て！！！！」
俺「嫌ですーーー！！！ｗｗｗｗ」

まあこんなバカみたいな鬼ごっこを京都のど真ん中でやって、ホテルまでついたわけです
ホテルのロビーで俺は頑張ったで賞で買った焼きプリンを薫に渡した

薫「あとでお金あげるからね」
俺「いらねぇよｗｗ賞もらうのに金はかけねぇだろうｗバーカｗ」
薫「うるさいな！バーカ！あと最後にもうひとつお願い」
俺「うん？」
薫「向井君のことちゃんと応援してあげて」
俺「薫…。わかった」
薫「ありがとう。修司」
俺「いいえ。よしよし」
薫「また頭撫でて！禿げる！」

これ前スレ最初からどれくらい時間経ってるんだ？？？

>>438

ちょうど一週間ですかね

>>438
１週間

薫は頬を赤く染めていた
そのまま二人でエレベータに乗り、それぞれの部屋へと戻った
俺が部屋に戻ると向井はベットで寝っ転がりながらテレビを見ていた
しかし、ただいまという前にこいつには言っておかなきゃならないことある

俺「向井」
向井「うん？」
俺「ごめんな。なんか騙したような形になっちまって…」
向井「あーお前いなかったもんな。でも、気にしてないよ
　　　お前薫ちゃんのことずっとサポートしてたんだってな
　　　修司は責めないでって最後に頼まれたよ。まあもとから責める気もなにもないんだけどなｗｗ」

「薫はそんなこと俺には言わなかったのに…変なとこ気が利くって言うか…馬鹿だよあいつ…」と思ったが、
その温かさに触れて、さらにあいつとの距離を縮めることが出来たと思う

違う違うｗ
話の中で何ヶ月かってことだｗｗｗ

あ、前スレ残ってる
5ヶ月くらいか

向井「じゃあ大浴場いきますか！」
俺「おう！」

1階にある大浴場に足を運ぶが、9時過ぎということで、ピークは過ぎていた
ただ、このこの浴場で俺は腹筋が割れた
脱衣所で脱ぎ、タオルを持って浴場に入って、シャワーを浴びて一番大きな風呂の湯に浸かった
すると向井が笑いながら俺に話しかけてくる

>>443

初夏ってくらいしか書いてないですからね
最初からは大体それくらいです

向井「おいｗｗｗジャグジーみろｗｗ」
俺「え？」

そこにはE組の連中がいたのだが、その一人の草柳くんという人が、
あきらかにジャグジーの噴出口の所にモノを当たっていたｗｗ
何故分かるかというと、周りは爆笑してるし、草柳くんの顔が恍惚としていたからだｗｗ

俺「変なもん見せんなよｗｗ」
向井「ジャグジーオナニーとは斬新だろ…ｗｗ」
俺「京都まできてアホかあいつｗｗｗ」
向井「あとで修司も…」
俺「断りますｗｗ」

草柳君は周りがウケて舞い上がったのか、
ついには「お―イエェス！カモン！イエス！オルガアアアアアズム！カモン！」とか言い始めて、ここで俺の腹筋が割れた
後日ホテル従業員から担任に連絡があり、草柳君のはた迷惑な行動により、E組連中は夜な夜な怒られたらしいｗ

>>446
草剪って漏れなくこういうやつなんだな

部屋に戻り、10時半くらいになるともう部屋からは原則出れない
まあ俺達は出る気もなかったので、気軽にジュースを飲みながらテレビを見ていた
11時になると担任が部屋を見に来て、それで完全消灯となった
寝る間際に向井が呟いた

向井「修司…三日目さ…俺のこと応援してくれねぇか…？」
俺「当たり前だろう…。薫もそれを望んでる。それだけ言っとく。後ろめたく思うなよ」
向井「ありがとう」

そのまま初日は騒ぐことなく眠りについた
ただ、このなにもなく薫も向井もみな前進できた初日に思えたのだが、
それは思い違いをしていたことに修学旅行が終わった頃に気付くことになる

追いついた。仕事しながら一気に読んだが、なんか読んでて胸が苦しくなった。
片思いのあのドキドキした感覚、失恋した時の喪失感を思い出した。
若返った気がした。
なんだかありがとう。

更新がリアルタイムや…

二日目
6時半起床
俺は向井に起こされた

向井「修司！起きろー！起きないとチューするぞ」
俺「やめろボケ！」

向井に濃厚な起こされ方をされた俺は顔と歯を磨いて、食事に向かった
俺は朝飯を食べる方なのだが、この日に限ってはあまり食欲がわかなかった
食事を終えると、研修の自由行動の説明があり、それが終わると俺達は出かける準備にとりかかった

高校時代もっと積極的にできたらなー

ｸｿｯ

みんな準備できてから出ていいらしく、ホテルに帰ってくるのは遅くても6時までだった
ロビーで千佳達を待っていたのだが、女子はこういう準備とかに時間がかかる
化粧だのなんだのってな…

9時近くになり、千佳を含めた班の女子三人が来た
ただ、千佳の機嫌が今日は悪かったんだ

顔って磨けるものだったのか・・・・・・って想像したら笑ったじゃねーか

俺達は三日目に大阪回るから、京都・奈良を中心に回ることにした
行く先は北野天満宮やら、二条城、龍安寺の石庭などテンプレートである
昼は京うどんを食い、きっと時間も余ると言うことで祇園で遊ぶことにした
研修でまとめなきゃいけない先はパッパとまとめて、祇園でなにか食べたかった
ただやっぱり移動中も千佳はどことなく冷たい
向井もかなり心配していた

遠い昔にこんな季節もあったような
せつなくなるな
カルピス飲むかなｗｗ

>>456

すいませんｗｗ
顔は洗いますｗ

あとどんくらい？

それで俺は祇園に移動中のバスの中、昨日メールで断ったことに怒っているのかも知れないと思い、
詫びることにした

俺「千佳ちゃん」
千佳「何？」
俺「昨日はごめんね。誘ってもらったのに…」

千佳はため息をついて、そして、外を見ながら何かが吹っ切れたような顔になった

千佳「なら、祇園で甘いもの食べよう！」
俺「おう…なんか本当にごめん」
千佳「いいの。もう気にしないで。あたしこそ朝から機嫌悪くてごめんね」
俺「いや、いいよ」

>>460

あと…高校の話だけで終わるなら後、半分ちょっとくらいですかね

抱きつかれたとこ見られてたか･･･?

わくわく 修司がかっこいいぜぇ

この一声を掛けれるとは

やはり>>1はイケメソか

>>462
だけってまだ続きがあるのか？

かっこいいな

これは>>463かな…

>>466

まあそうですかな

なんでか知らないが、祇園でタコ焼きを食べたのだが、柚子だったかなあれ、めちゃくちゃうまかったんだよな
そうして祇園をグルグル回り、店を探したのだが、どこも満室で入れるお店がないのだ
さらに回りに回ると、もうすでに時間も4時近くになっていた
なので、またさっき行った店にもう一度行くと、席が空いていた
そこで俺達五人は本場の抹茶パフェに舌鼓を打ちながら、明日の話や、普通の話をしていた

帰り際、千佳は俺に近づいてきた

千佳「ねえ、今日外遊びにいこうよ」
俺「今日は別になにもないけどさ…」
千佳「けど？因みに向井君はいないけど」
俺「なら、部屋一緒だし…」
千佳「…ダメ。ならロビーにご飯食べ終わったら待ってるから」

そういって向井達の方へ駆け寄った
俺はまたこの修学旅行の二つ目の関門にぶつかることになるのだった

風呂はいっとって
何時の間にかたまってたww





いいな

ホテルに戻ると、部屋に入る
俺は向井に行っておかなければなれなかった

俺「なあ、今日俺夜ちょっとでかけてくるよ」
向井「は？また？今度はなんだ？俺も行きたいんだけど」

俺はどうしようか迷っていた…
言うべきなのかどうなのか…
俺はいつだってこういう決断を迫られる。
ただ、俺は隠し通すということは無理な性分だった

俺「実は千佳ちゃんにでかけようって言われたんだよ」

ここで向井と俺との間に短く長い沈黙が続いた
先に口を開いたのは向井

向井「よし、俺今日告白する」

向井「しゅうじお前が好きだ」

俺「え？」
向井「もう一々考えたりしてても何もいいことないって今分かった
　　　修司。いっとくぞ。時間が経てば経つほど千佳ちゃんは修司を好きになっていく。絶対に
　　　だから、今日それに歯止めをかけようって今思った。もし失敗しても今回だけじゃ諦めないよ
　　　援護射撃になるだけでもいいんだ。だから…悪い。応援してくれ」

4人とも決断力や行動力がすごいな

俺は向井の優しさと男気に胸を打たれた
だから、飯食い終わったらロビーに行けば千佳ちゃんがいるという情報を伝えた
向井はそれをきいて、ありがとうと言ってくれたが、顔は真剣そのものだった

俺達は食事を済ませ、部屋に戻ると、俺は向井を呼んで抱きしめた

wktkし過ぎて頭が苦しい

俺「思う存分やってこい！」
向井「おう！お前に対する千佳の好意なんて蹴散らしてやるからよ」
俺「戻ってきたら大浴場で、カモン！オルガズム！やろうぜｗｗ」
向井「やめろｗｗなら行ってくるわ！」
俺「おう！頑張れ」

向井は拳を突き出して、笑っていた

アッー！

青春やなー

>>478
一瞬ドキッとした

千佳には正直悪いことをしていると思っている…
ただ、順序とかそういうのも考えて、今日行くのは向井が悲しむと思ったから、すべてを彼に告げたんだ
その結果一日早まらせてしまったが、いい方に転んだと俺自身は思っている

そして二日目の夜も恋の嵐は吹き荒れていた

ここで中篇終わりです

修学旅行最後までまだ書き終えてません…
すいません
次は11時半から12時の間に来ます
それまで書いてきます

>>485
まってまっせー

wktk

>>485
おつかれ！

告白する勇気もらったとかいってもらって逆にありがとうございます
嬉しいです
俺も最後までちゃんと伝え切りたいと思います
じゃあまた

書き溜め頑張れー！
続き楽しみにしてるぜ！

がんばって 私も恋したいー

おっつー
昼ドラ並みやな

すげぇ修学旅行だな。
俺は前日の夜に彼女と別れてのｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙｼﾞｬｰﾆｰだったからなぁ

修司お疲れです
今回も面白かったです
では、おりもご飯行ってこよっとｗ

続きが気になる
がんばれー

>>491
既に気付いているはずだ・・・・その存在が近くにあることに・・・・

>>493お前もなかなかすげえよw

wktkすぎる

追いついた記念に

カモンオルガズムしてくる

修司マジいいやつすぐる
俺もカモンオルガズムしてくる

>>496
もう・・・だれかな？

>>497
移動中の客船で向こうとしては気を使ってくれたのか、かなり「友達」として話しかけてくれたよ。
デッキでイチャつくビジョンが数日前には見えてたんだけどな

>>502
やめろ




やめろ

こんな青春ほんとにあるの？
金光時代は女の気持ちより女の身体だろ

追い付いた

ｶﾓｰﾝWWWｵﾙｶﾞｽﾞﾑWWW













ふぅ・・・。

わくてかああ

俺の場合だと、手紙が間違いだったってとこで物語終わっちゃうなｗ

>>504
お前の知識・経験がすべてじゃない

>>507
なるほど、こんなんもあるねんな
お前も羨ましいわ

コインランドリーで泣いてるのが私です(T . T)

>>505
どこで？
おまいんちジャグジーあるのか？

>>510
湯船にシャワーつっこむってのでどうだ？

つぼみでも見てるか

　　　Λ_ Λ
　　（　・ω・）  >>ﾃｨｯｼｭ
　　/ ,　　　ヽ 　　　 
￣_|,..i'"':,￣￣￣￣ 
　 |＼`、:　i'、 
　 ＼ ＼`_',..-i 
　　　＼.!_,..-┘

もう、500もいっちゃったね

追いついた
めっちゃいい青春に思えるんだが

中高一貫男子校生からすると羨ましすぎますw いいなぁ・・・

期待

甘酸っぱい話だねぇ。
読んでて場面が想像できる

今日もこのスレ絶好調ですね
お母さん再登場求む！

久しぶりにいいスレに出会えたな

>>515
仲間がいて安心した

>>515
けっこう昔の話だけど^^;

仲間だなwww

これまとめ化、文庫化、映画化したらリアルタイムで見てたってドヤ顔できるな！

やっと追いついた



すごい良い

しえん

もっこりするなあ…

今、当時を振り返ってどう思うのかってことも詳しく知りたい。
良い思い出なのか、悪い思い出なのか

つ�C

工業高校の俺からは信じられない羨ましさ

ちょっと修司目指して工業で頑張るわ
少しの女子のために

まあ年上、先輩が好きなんだけどな

>>511
天才あらわる

>>528
つ小林幸子

向井くんのこれで諦めない応援してくれってのはなかなか拘束力のある言葉だな

こんなことって実際あるもんなんだなぁ

>>530
そこまでじゃないわwww
いらねwww

ほしゅ

修学旅行なんていい思い出無かったな
小学校は腹が弱くてずっと便所
中学校は彼女がある男に奪われる←こんとき人生のピークね
高校は…便所…

はぁ…

もう少しで中学の修学旅行なんだが恋愛色はないなｗ　どうしたうちの学校ｗｗ

追い付いた

胸がｷｭﾝｷｭﾝするわ…

>>535
ちびまる子ちゃんの山根か

書籍化映画化期待

修司と彰スレ知ってるから、このコテハンだと敷居高いぞって思ったら
負けてないくらい面白い

>>535
元気だせよ

むしろ修司が愛され過ぎて、修司のレスに対しての応援レス数がヤバイ。

これ伝説のスレになるんじゃ…

修司:小栗旬
向井:向井理
薫:榮倉奈々
千佳:佐々木希
で、脳内再生

異論は認める

もし書籍化されたら「このレスしたの俺なんすよwwwwww」ってドヤ顔で言うんだ！

>>543
榮倉奈々嫌いだから戸田恵理香で

そもそも書籍化された前例があるの？？

これはまとめに乗る！俺紫でお願いします！

修司はキザなセリフけっこうあるから松潤ぽい

リアルタイムで見れて幸せだー

>>547
そういうのウザイから













俺はオレンジでお願いします

>>538
高校の便所の理由が本当に腹痛だったらどれだけよかったことか…

マギー可愛い

>>546
この間「風俗行ったら人生変わった」書籍化されてたお

>>547
まとめまとめうるせえ














オレンジでお願いします

かよぽりすのあれか？

まとめ厨はほんとワンパターンだな
















俺はみんな幸せならそれでいい

おれの母校クラスに女子1人しかいなかったし修学旅行も無かったなあ。
修学旅行の代わりにあったスキー宿泊ってやつも集団食中毒になったなあ。

ちょっと泣いてこよう。

>>545戸田恵梨香か
なんかそっちの方がしっくりきたわ
ありがとう

しゅうじいいいいいいいいいいいいいいいいいい
愛してるぜえええええええええええええ

>>556
カッコ良いではないか

>>547
ったく……これだからまとめ厨は…





















青でオナシャス‼

>>557
(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

色きにしてるやつまじできもいんだが

くさっ

>>563とかいいつつピンクがいいくせにプッ

読みものだからいいが、映像にしたらクサ過ぎて見れんな。

>>546
消しゴムをくれた女子が好きになった
読書感想文にかいたよw

修学旅行でホテルの最上階で
告ったの思い出す

>>567
あれは泣いた

>>568
結果は？w

まとめ厨本気でウザいんだが

俺も修司を見習って女に積極的になってみたぜｗｗｗｗｗｗｗ












余計ぼっちになりました(^q^)

向井をパンサー向井で脳内再生してしまった
もう後戻りできない

ちょっと告白したくなってきた

>>574
そんな相手いないだろ

>>567
少し昔話をしたくなったじゃなかったっけ？

普通の高校生男子が可愛い女の子に抱きつかれて、おっきしないワケがない。
みんなキレイ過ぎて、釣り臭しかしない。













はよ。

>>568
OKだった




もう別れたけど(´；ω；`)

>>575
居るよ

>>570すまんミスった

>>568って俺じゃん

　　　「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
　　　　　 　 　 　 ﾄ､;:;:;:丶､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
　　　　　　　　　　{::ﾄ､:;:;:;:;:;:｀ '' ー―――;:;: '|
　　　　　　　　 　 l::l . 丶､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
　　　　　　　 　 　',:i r- ､、` ' ―――一'' " .|
　　　　　　　 　 　 || ヾ三) 　 　 　 ,ィ三ﾐｦ　 |　まとめ民の麻呂が
　　　　　　　 　 　 lj　　　　　　　　 ﾞ' ― '′ .|
　　　　　　　　　　 | , --:.:、:..　　 .:.:.:.:..:.:...　　|　このスレを
　　　　　　　　　　 | fr‐t-､ヽ.　 .:.:. '",二ニ､､|
　　　　　　　　　　 l 丶‐三' ﾉ　　 :ヾイ､弋::ノ|　見つけました
　　　　　　　　　　 ',　ﾞ'ｰ-‐' ｲ: 　 :..丶三-‐'"|
　　　　　　　　　 　 ',　　　　/.:　　 .　 　　　　|
　　　　　　　　　　　 ',　　,ｨ/ :　　　.:'^ヽ、.. 　|
　　　　　　　　　　 　 ',.:/.:.,{、:　　 .:　,ノ 丶::. |
　　　　　　　　　　　　ヽ　.i:, ヽ､__, イ　 　 _｀ﾞ.|
　　　　　　　　　 　 　 ,.ゝ､ト=､ェｪｪェ=テアヽ|
　　　　　　　　　　　_r/ /:.｀i ヽヾェェシ／ 　 |
　　　　 _,,. -‐ '' " ´l. { ｛:.:.:.:',　`.':==:'."　　　 |
一 '' "´　　　　 　　 ',ヽ丶:.:.:ヽ、　⌒ 　 　　 ,|
　　　　　　　　 　 　 ヽ丶丶､:.:.ゝ､ ＿＿_,. ｲ |
　　　　　　　　　 　 　 ｀丶､ ｀`"二ﾕ、_,.＿___|

>>579
リア充は帰って

>>582
居ないからしたいんじゃん…( ;ω;)

こんな便所の裏側以下の場所でヒットしたからって本気で映画化するとか思っているのかよ



















ねーよｗｗｗ

>>584
お、おう

>>575
おいやめろ







お願いやめて

続きマダァー？

まだ途中だが旅立ちの日にが聞こえて泣きそうになった

続きが気になりすぎて三点倒立しそう

やっと追い付いた

なんか泣ける

>>587
11時半から12時に来ると書いてあるだろうが

修二のこと千佳は好きだな

>>587
脳内配役で抜いて待ってろks

修司:佐藤健
向井:向井理
薫:桐谷美玲
千佳:川島海荷

でお願いします

>>592
＞修二のこと千佳は好きだな

今更かよ⁈

続きが楽しみだ！

案外きちんと読んでる人少ないんだな
まとめサイトのお世話になりすぎじゃない？

>>591あ？こちとら続きが気になりすぎてさっきからロマンティックがとまんねーんだよコラ

>>597
俺は前スレか全部よんでるぜ

テキーラが止まらない。

>>598ロマンティックあげ〜るよ〜♪

あと、1時間半どうやって、暇を潰したものか
最近ドキドキしてないな
これを老化と呼ぶには寂しすぎるなｗ

>>599
俺もだぜ
わざわざ来る時間書いてるのにマダーの人多いから隅々まで読んでない人多いと思った

修司とお母さんの関係は進展あるか？？？

CCBとか…このスレおっさん率高すぎるだろうｊｋ

>>597
一番最初からずっとよんでるよー

９０もレスが進んだと思ったら糞レスばっかりだったで御座る

>>603
オレも前スレから読んでる
時間書いてあんのにはよはよ言うやつとまとめ厨がまじでウザい

ここから向井振られて、千佳の告白シーンかな
千佳の悪魔っぷりで向井と付き合うってのもおもろいけど
流れ的には、修学旅行では全部結論なしかな

だからよ、小出し小出しじゃなしにチャッチャッと書けよっつってんだよクソが
時間ねえんだよこっちはよ

>>607
俺も荒らされたのかと思った
読んでないけど、みんなスレ埋めるつもりでレスしてる感じ？

楽しみだわ。

一日の楽しみが、これとオナヌとゲームだわ

>>608
ああウザいよな
あいつらまとめサイトに帰ってくれないかな

>>612

軽くひくわ。

なんかオレンジロード思いだすな

>>615
なんぞ？

追いついた

好きな人に告白したら、
「俺君のことを好きな人を
応援してるから、ごめん。」って
ふられたの思い出した。

なんか、この話しと
重ねてしまって、目から汗が…

無駄レスごめん

完結したら
また、まとめで読もう。

>>605誰がおっさんだまだ19じゃ

>>615
気まぐれオレンジロードか？
お前はいくつだよwww




って、俺は幼稚園児の父親の30後半だけどなwww

37のおっさんです
青春イイねー
懐かしい気持ちになるよ

なにこのおっさん率

>>621
おっさんって言うな！
まだ16だよ！ww

まとめ厨もうざいけど、配役決めたがりも個人的には同レベルだなぁ

次はおっさんの甘くてすっぱい話がいいな

時計じかけのオレンジがでてきたけどオレンジが同じなだけだった

雑談うぜえ

16とかオナって寝ろよ

>>619
でもぴったりなイメージじゃね？

スレ進んでると思ったらくだらんレスばっか

>>628
鮎川とひかるちゃんか

覚えてる俺スゲえwww

いやぁ、おもしろい

今夜は寝れないな

何故か修司が亀梨で再生される

夏休みから住み着いた奴ばっかりか
いや、餓鬼はまだ夏休みなのか

黙って>>1を待てないのか
まとめからニコニコからキマスタしかいねぇのかよ臭えな

決めた！この話完結したらﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱの姉ちゃんに声かける！

>>635いろいろ気をつけろよ

昨日俺の誕生日だったんだけど小学校からの付き合いの女友達に誕プレもらうと同時に告白された
今まで返事はぐらかしてきたんだけどこのスレ見ていたたまれなくなった

どうしよう…

雑談でどんだけ埋めてんの

>>637
スレ立てして詳しく

gnsk

>>637
応援するよ

>>610 お前はまとめに転載されたのを読んでろ

薫と草柳くんは結ばれ無いの？

>>639
2chに来てまだ日が浅いからやめとくわ

>>641
ありがとう

追い抜いた

修司みたいな奴が学校に居たら絶対好きになってたわ

　
俺男だけど

修司が目の前にいたら誰でも
「イケメン！抱いて！」

ってなるだろ( ´・ω・)

>>644
いま、何レベ？

>>637
はぐらかしてたくらいだから
ブスなんだろ。

きたい

まだかな

なんか、自分の高校の時の修学旅行思い出した。
いつも馬鹿話してる女の子の部屋行ったら写真撮らせてって言われて撮ってもらった。その後、他の仲いい女の子に呼び出されて告られ、付き合うことに。
修学旅行から帰ってしばらくした時、馬鹿話してたこの方が生徒手帳を落とした。拾ってやったらえらい焦ってた。チラッと僕の写真が見えたんだよね。見てない振りしてかえしたけど。

リア充ばっかじゃん

やっと追い付いた
続きはよー

約束のお時間となりましたな。

そろそろかなｗｗ

しゅうじはよー

もうすぐか…

そろそろだな

修司…まだか…

風呂でちんこ綺麗にしてきた期待

ざわざわ・・・

そろそろ開戦じゃー

しゅうじー

久々にwktkしてるぜ！

しゅーじ！がんばって完結させてくれよな！！

wktk

今夜はwktkしてるぜ

+（0ﾟ・∀・

お前ら黙れよｗｗ無駄レスしすぎ

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

>>649
確かに可愛くはないけどとりいってブスというわけでもないかな
少し卓球の福原愛に似てる

修二の凄いところって女の子と普通に話せるところにあると思うんだ

　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
　￣￣＼/＿＿＿/

すいません…
お待たせしました
修学旅行は今日で完結できました！
じゃあ、後篇書いて行きます

きた〜♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

きたあああああああああああああああああああああああああああああああ

キタアアアアアアアア！

待ってたぜー

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

wktk

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

きたー

きたきたーーーーーー

きったああああああああああああああ

俺はベッドでただただ思考することに耽っていた
向井の告白は上手く行くのだろうか、それに千佳の気持ちを気付かないフリなんてこの際もう出来ない
俺自身に最大の課題があるのは間違えなかった
俺の行動ひとつでどう転ぶか決まってしまうその重圧があり、薫も向井もそれを背負っていたのだとこの時初めて俺は感じた
裏役に徹していた俺が、表舞台に立たなくてはいけない時期迫っていたのだ

そんなことをベットの上で仰向けになってずっと考えていると、向井が帰ってきた
向井は俺を見ると、ベッドにダイビングしてきた

向井「オルガズムーーーー！！！！！」

俺はオフッてなりながらも向井を受け入れた
まさか…これはいったのではないか！？と感じた

本当に無駄レスだったな、スマン

もう主が来る予定の時間だし、俺はwktkしながらまたROM専にもどらせてもらうよ

しかし、次の向井の言葉で理解できた
向井「…チクショウ………」
千佳への告白は失敗に終わってしまったのだ

俺「向井、なんて言われたんだよ」
向井「…向井君は友達としてしか見れないんだ、ごめんって…」
俺「そうか…」
向井「なあ修司。それと俺聞いちまったから言うけど、千佳はお前のこと好きだって…」

なんかリアルタイムにwktkだ…

どう転ぶのか…わかんね

とうとうこの時が来たのかと思った
考えていたことが現実になるというのは嬉しい場合とそうでない場合がある
確かに千佳ちゃんの好意は嬉しい…
しかし、俺はこの修学旅行で気付いたことは薫に対する気持ち・見方の変異だった
支えてあげたいと言うのは変わらない
その対象となる薫を見る目が変わりつつあったんだ
前までは友達であり、よきパートナーとしての薫だったが、今は友達以上に親密な関係として薫を見ていた

四角関係になってしまったか

俺「そうか…」
向井「修司。俺はあきらめねぇよ…」
俺「そうだよ！俺も応援させてもらう」
向井「敵に塩送られてる気分だな…ｗｗでも、修司、さっきは応援してくれって言ったけど、気持ちだけでいいよ
　　　行動に移したら誰も得しねぇ事に告白した後に気付いたんだ。だってお前に好意があるって公言されちゃったんだから
　　　なんか自分でお願いしたのにごめんな」

そして、修二は…

向井と・・・

向井はこの発言で俺に気付かせてくれた
千佳から好意を受けている俺が向井をサポートするなんて甚だ可笑しい話である
俺が向井を支えたところで、もう千佳も向井も俺も誰も得しないんだ
千佳の好意が完全に俺に向いていると分かった今となってはね…

時間を守る主
実に中の修司と一致する。
若くして達観しているこの者は勇者に違いない
乙！！

俺としては修司と薫ルートが一番なのだが…

俺「そうだよな。悪い。謝るなよ」
向井「うん。お前の立場も俺わかるよ。正直に話してくれよ俺には」
俺「うん？」
向井「お前が今一番大事にしたい人って薫ちゃんなんだろ？」
俺「…わかんねぇ…」
向井「お前はさ、人の気持ち大事にし過ぎて、自分の気持ち見失っちゃってるんじゃないのか？」
俺「そうなのかな…」
向井「そうだよ。薫ちゃんのことどう思ってる？俺に告白するって聞いた時どう感じたんだよ？」

男子校にこんなことはなかった

俺はその時のことを思い出し、向井に事細かく全てを話した
こいつだから話せることまで
それを聞いていた向井は何も口を挟まず、ただ頷きながら聞いていた

向井「なるほどね。修司。それは薫ちゃんが好きってことだよ」
俺「でも、親心みたいな…」
向井「ちげぇよ。ならもし、告白する相手が俺じゃなかったらお前はどう思う？」

アーーッ

�C�C�C

女子校にもこんなことはなかった

>>701
空気嫁

すごく…大きいです

俺は向井の問いに真剣に考えてみた
確かに薫が告白する相手が向井じゃなかったら、すこし妬いていたかもしれないという結論に至った

俺「すこし妬くかもしれない」
向井「だろ？修司は薫ちゃんの好きな人が俺だから安心してたとでも言うのかな
　　　無意識のうちに任せても大丈夫だと思ったんだよ。俺だったら…ってな」

やっh

>>704
おまえがな

千佳ちゃんはどうなるの…

そう向井から言われて、俺の盲目となっていた部分がようやく見えるようになってきていた
俺はどこか、相手が向井だからという理由で安心して、いいだろうと妥協出来たんだ

俺「そうか…お前の言うとおりかもしれない。俺はきっと薫のことが好きなのかもしれない…」
向井「うん！それでだ！そこに気付いたお前に頼みごとがあるんだ」

中学の時の美術の先生の名前が薫ちゃんだった






男だけど

俺「うん？」
向井「千佳に明日修司が二人で出かけようって言ってたって言っちゃったんだよ」

にしても向井、イケメンだな。。

ちかちゃんはいたたまれないが、本人の気持ちで恋は動くからしかたなしよなぁ…

ワオ

共学だったが、修学旅行自体が存在してなかったから、俺にもそんな経験はなかった

ふむふむ

おっとここで向井君のダイレクトパスだーーー！！！

俺「え？」
向井「千佳きっと修学旅行でお前との楽しい思い出が欲しいと思うんだよ
　　　だから、最後の応援として出かけてあげてくれないか？」

俺はどうしたらいいのだろうかとまた悩んでいた
もう修学旅行は悩み事の連続
しかし、向井の気持ちを無碍にはできなかった

俺「ああ…なら向井がいいなら…」
向井「よし！ありがとう！なら、いますぐロビーにいってやってくれ」
俺「は！？」
向井「待ってるんだとよ。ずっと」

おっと・・、これは薫が千佳に嫉妬するシーンがみられるっていうことかな？？？？！？？？！？？

強引なドリブルーーー！！

しかしなぜそんなことを…

ワオ\(//∇//)\

俺はカードキーを持って部屋を出た
ロビーに到着すると、そこには椅子に腰をかけて待っている千佳がいた

俺「千佳ちゃん」

俺が呼ぶと、その場に立ってこちらに向かってきた

向井も相当なイケメンだなぁ

向井ｗｗｗヘルプ下手だな

Kiss…
させて…

にょおおおぉぉ…
キュンキュンが止まらない

向井ｗｗｗｗｗｗｗ強引過ぎるだろｗｗｗ








だが、それがいい

千佳「もう…今日いくっていったじゃない。しかも遅いし」
俺「でも…。ごめん」
千佳「わかってる。で、明日はちゃんと付き合ってくれるんでしょうね？」
俺「ああ、約束するよ。でも、あまり期待するなよなｗ」
千佳「なんでよ。期待するから。お土産とか買うの手伝ってほしいんだよね」
俺「ああーすっかりお土産とか忘れてたわｗｗ」
千佳「もう、抜けてるんだからｗｗ明日の大阪楽しみだね」
俺「うん」
千佳「あ、ねえ、ちょっと内緒の話あるから耳かして」

俺はすこし膝を曲げると、千佳の手が肩にかかり、そのまま耳に話はせず、頬に軽くキスをされた
俺はびっくりして、曲げた膝をすぐに伸ばした

千佳「じゃあね…おやすみ…修司…」

うおおおショナイの話いい

勃起した

だと思ったが、キマシタワー

魔性の女

千佳くんが向かってゆくーーーーー！！


おっと修二君弾き飛ばされたーーー！

積極的だなぁ…
こんな娘いるのか…？

思考停止した俺はしばらくその場に立ちつくしていた
そしてこの時決意を固めた
明日一緒に出かけるのを最後にもう千佳と二人っきりで出かけたりするのはやめようと
そして、変に優しくして連絡を返すのもやめようってね

うあああああ
キッスて！きっすて！修学旅行でキッスて！

修司は？
なんていったの

千佳ちゃんビッチじゃないですかあ

これで自分の気持ちを相手に伝えてないのは
修司だけになるんだよな

自分に自信があるんだろうなぁ…

甘酸っぱいぃぃぃ
甘酸っぱいよぉぉぉぉぉ

俺は部屋に戻り、向井にその決意を話すとそれが一番いいよと言ってくれたんだ
俺達はまた大浴場に行き、カモン！オルガズム！を結局二人でやったのだが、
またもや先生に怒られ、俺と向井だけ最後の三日目は大浴場での入浴は禁止とされた…ｗｗ

まさかみんな…
全滅…

>>735
何が何でも物にしたいなら積極的にもなるのでは？
まぁ、個人的には裏山だがw

千佳ちゃんがなんか怖いのは俺だけか？

>>738

俺はなにも言ってないですよ
そのまま千佳がすぐその場を去りました

千佳ちゃんが可愛すぎてテント

ウホッ

オルガズムワロタwww

そして、三日目

流れは二日目と一緒だが、この日はもう遊び感覚だった
京都駅にすぐ向かって、地下鉄などを乗り継ぎ、道頓堀へ向かった
まずなんていってもタコ焼きを食べたくて、たこ焼きを買って食べた
それはとにかく熱くて、大きくて、地元にある似非タコ焼きとは大違いだった
俺は大阪のたこ焼きの方がうまいと感じたんだよね。てか、この修学旅行で俺は関西が大好きになったのだった

>>746
大丈夫、俺も怖いから

千佳ちゃんが怖ぇ

そのあとは昼過ぎまでアメ村に行き、服を見て回っていた
ただ、店員に押し売りをされそうに千佳がなっていたのをまず俺が断り店の外に出して、向井が千佳の手を引いて逃げた
正直かなりひやひやしたよ

そのあとはあの道頓堀沿いのドンキーでいろんなものを物色していた
移動などの時間も含めると、案外遊べないもので、午後4時くらいには移動を開始しなければいけなかった

この先の展開も怖ぇ

>>746
俺も怖い

いやあえて
期待

なんかハチクロみたいな切なさだな

0:00です

ラジオ聞いてて
ジャストでワロタ

>>758
たしかにそれは思った

午後5時過ぎホテルにつくと、俺達の他に学年の半分くらいがすでに帰ってきていた
俺達はそこで学年全員がほぼ帰ってくるまで、待たなければいけなかった
その間俺は千佳に話しかけられていて、向井はそれを見て、にっこり笑う
今日は千佳と二人っきりで遊んで、良い思い出を最後に作るという目的がある

しばらく話しているうちに薫の班が帰ってきて、俺と目と合ったが、なにも反応がなかったので、なんとなく違和感を感じた

>>746
怖い
さらに涙見せてきたら完全にヤバい

すると千佳が

千佳「何みてるの？」
俺「え？いや、薫が今帰ってきたみたいだから」
千佳「そう。でさ…今日修司君達大浴場での入浴禁止になってるんでしょ？ｗ騒いで」
俺「そうｗｗやらかしたｗｗ」
千佳「あはは」

という感じでまた会話が再会した

>>752
>>756
だおね…

クラスに女3人しかいないし全員ブスっていうね
くそだろ・・・

千佳も修学旅行で自分に酔っちゃって舞い上がってるんだよ
「今ならやれる」が千佳の場合ああいう形になっちゃっただけじゃない？

修司の目から見ると、それはそれで純情に写ったんじゃないかと思う

千佳があらわれた▼
千佳は様子を見ている▼
千佳はニヤニヤ笑っている▼
千佳の攻撃！修司は２ホイントの回復をした▼
千佳は逃げ出した▼

>>763
そこまでは考えが回らんかった。そこまでいったら千佳ちゃん、魔性認定できるわ

なんか上手く言えないけど・・・
千佳ちゃん絶対頭いいよね（学力的な意味じゃなくて）

千佳さんは小悪魔的可愛さだな

千佳からメンヘラの臭いがする

6時ちょっと過ぎになると、部屋に戻っていいということになり、俺と向井は部屋に戻り、
荷物を置きながら再度向井は俺に頼んできた

向井「なあ。修司。千佳を楽しませてやってくれ」
俺「ああ、向井の願いとあらば」
向井「ありがとう。てかよ…今日俺達大浴場使えねぇから最悪だよなｗｗ」
俺「しょうがねぇだろうｗｗ俺達は草柳なんだからよ…ｗｗｗ」
向井「あいつと一緒にされるとかたまんねぇよｗｗ」
俺「確かにｗｗ」

>>772
やや同じこと思った
あとが怖い

登場人物を脳内変換するとき2次元で変換してしまう俺って・・・

刺されそう

>>772
やや同じこと思った
あとが怖い

今来た産業

そして修学旅行最後の夜を迎えた
食事を終え、エレベーターに向かう途中に薫に声をかけられた

薫「修司ーー！」
俺「おお、薫！」
薫「修司と向井君、大浴場の入浴禁止になったんだって？ｗ有名だよ？ｗ」
俺「マジかよｗｗ」
薫「どうせ馬鹿なことしたんだろうけど、なにしたの？ｗｗ」

そんなこと薫に言えるわけがない

チュー見られちゃった感じすか

千佳が大人しくて内気な子だと最初は思ってたのに...

これは……
ﾁｸｼｮｳwww

薫が反応無かったのは千佳がなにやら入れ知恵した…とか？

鳥肌たつ小悪魔っぷりww…ないよな？？

>>780
有り得る…

でも薫ちゃんも昨日の今日で…ねぇ？

カモン！オルガズム！

俺だったらふざけ半分で薫に言うな

>>783
女のカンは鋭いからなマジで

俺「え？ちょっと騒いだだけだよｗｗ」
薫「本当に修司は馬鹿だなーｗｗあ、この前の焼きプリンおいしかったよ。ありがとう！じゃあね〜」
俺「おう」

薫と喋るのは初日以来だった
それまで連絡もほとんどとってなかったし、アイコンタクトくらいだった
俺は自分の気持ちに気付いてしまったせいなのか、やけにドキドキしていたのだ
その時、薫は別に何も思ってないんだろうな…って思うと、切なくなるのだった

＞千佳は逃げ出した▼

千佳ちゃん怖いよw

>>783いや、千佳と修司が仲良くしてるのを見て薫が嫉妬しちゃったにパンツ５０枚

>>789
この会話をそっと柱の影から見つめる……千佳…

>>788
千佳が、薫もしゅうじが気になり始めてる的なことに気がついたとかもありそうで怖い。

んー
いいねえこういう片思いのドキドキ感
また味わいたいけどもう無理だろうなあ












メンヘラと付き合ってもう3年か。

>>795
乙

俺は千佳にメールをして、ロビーに待っているということなので、部屋に帰り、向井に報告してからロビーへと向かった
ロビーに到着すると、千佳が手を振ってこちらにむかってきた
この時の千佳はさっきとは別の服装だった
それが案外可愛いと思ったが、それまででとどめておいた

>>793
　　　　　　　{　　　　!　　　 　 _,, -ｪｪｭ､ 　　|
ｨ彡三ﾐヽ　　｀ヽ　　　　　,ｨﾊミﾐミﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ､|
彡'⌒ヾﾐヽ　　　｀ー　　/ililﾊilﾐilミliliミliliﾐﾐヾ|
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>>795

乙ｗｗｗ

>>772
お前らの大好きなメンヘラじゃないか
大事にしろよ（ニコッ）

千佳「ようやく三日目にして約束守ってくれたね」
俺「なんかごめん…ｗ」
千佳「いいの。終わりよければすべてよし！ってね。じゃあ行こ！」

俺はこんな活き活きとした千佳を見たのはキャンプの花火以来だったかもしれない
あのあどけない子どもっぽさが出ていて、見ていて微笑ましかった

なんか
千佳ちゃん怖い

>>796,799
ありがとう

目の前で手首きられたときはもうゾワゾワってしたわ･･･

>>762の時には千佳は薫がいつ頃帰って来るか知っててあえて仲良く喋ってた

ってのは考えすぎかw

俺と千佳は京都駅の中をよく見て回った
お土産屋は沢山あり、千佳が気になった店を一つずつ回ることにした
俺もそこで親に渡すお土産などを買ったんだが、勿論八ツ橋です…ｗｗ
そんな中千佳が俺を手招きしてきた
俺は千佳のいる方に向かうと、そこにはキーホルダーが並んでいた

まさかお揃いとか…？

>>803


かわいそうに…

お、お揃

>>803
俺なら失神レベルwww

千佳「ねえ、なんか修学旅行の思い出にプレゼントしてよ」
俺「え？」
千佳「いいじゃんー！買って買って買ってｗｗｗ」
俺「千佳ちゃんいくつだよｗｗ」
千佳「三歳です！」
俺「そんなしっかりした三歳はいねぇだろｗｗ」
千佳「ねえ修司。お願い」

千佳ちゃん、恐ろしい子！！

あかん…

>>806
それしかない！！

わお

千佳ちゃんに振り回され隊

わっしょいわっしょい
夜明けは近いぜよ

俺はずっとおsoloだ

修学旅行なんてさっぱり想い出がない…

俺はものすごい悩んでいた
食べ物ならいいが、物というのは形として残ってしまう
それがどんなものだとしても…
向井の気持ち、俺の気持ち、千佳の気持ちすべてを考えても正直埒があかなかった
ただ、千佳にこれを買うと言うのはさすがにダメだと思ったんだ

千佳ちゃんマジで計算高いな…

このとき修司、葛藤。


修「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
　　逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
　　逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」

それは駄目だー

>>818
俺もだよ。居眠りしてたらいつの間にか最悪に盛り上がらない班分けされてて泣いたわ。

そして、修司は…
土の上に座るのであった

俺「千佳ごめん…それはできねぇ…」
千佳「…そうか…。まあしょうがない！でもね、修司…あたし諦め悪いから…」

その言葉にどんな意味があるのか俺はまだこの時よくわからなかった
そして、二人っきりの時には千佳は俺のことを修司と呼ぶようになっていたのも気になっていた

お土産を大体買い終えると、千佳が俺の腕を引いて無言で駅を出る
俺「おい、千佳どこいくんだよ？」
しかし、千佳は無言だった

>>818
女風呂覗こうとして見つかって正座させられた思いでしかないよな

>>821
どちらかというとマギが対立してる感じかと思うがw

…あたし諦め悪いから…
…あたし諦め悪いから…
…あたし諦め悪いから…

怖いよー
お母さんー

>>828
やめてw

ざわ・・・ざわ・・・

>>828
ホラーだな…

>>825

あ、間違えてる
台詞千佳って呼び捨てだけど、ちゃんつけてるから…
ごめんなさい。抜けてた

千佳こえー！！

>>828
まま...

まさか………

３年前元カノに修学旅行でキーホルダーあげたこと思い出したったｗｗｗ

千佳こえー

なんだろ、この不安感…

パンツぬいだ

え、まさか・・・

>>828
怖っ！やめておくんなまし！！

お前ら興奮しすぎだろww

パンツたこ焼きの具にした

元カノに復縁迫られた時の恐怖を思い出した

>>843
お前自分の股間見てみろよ

さらにそのまま進んでいき、あまり人気のないところで歩みをとめた
そこで千佳はある覚えておいてほしいことがあるというのだ

千佳「あのさ、修司。一つ覚えておいてほしいことがあるんだけどいいかな？」
俺「うん？何？」

千佳は俺に背を向けていたが、振りかえって確かにこう言ったんだ

千佳「付き合うとか今は別にいい。ただ、あたしが修司のことをずっと大好きだってことは覚えておいてね」
俺「え…？」

興奮しちゃうぜー
ウホウホ

なんだろこの不安感…

こええ

>>842

やめておくんなまし、で
吹いたwwww

告白キタな

告白ｷﾀｰ

ままゆばりに恐いわ

千佳ちゃんは
いいキャラだよ
恐くしたら…







恐いね

迂闊に薫と関われなくなったね

俺は思考能力を一気に失った
時間も何もかも止まって見えてしまい、周りの景色も歪んで見えた
色もなく、ただ白黒の世界のような感覚に陥ったのだ
薫のいってることはこのことなんだなって思った
ケースは真逆だが、想定していて、事前に向井から伝えられていたとしても、こうして本人から伝えられるというのはいい意味でも悪い意味でも衝撃が強い
俺の場合はどっちでもなかった。良くも悪くもない、不思議な衝撃だった

ちんこ爆発した

なんかもうすごいわ千佳ちゃん

怖いよ
言葉の鎖だ…
修二の性格まで分かってやってるとしか思えない…

千佳ちゃんヤリマンやなw

なんか怖いな

振りかえって確かにこう言ったんだ

…あたし諦め悪いから…
…あたし諦め悪いから…
…あたし諦め悪いから…

つまりその…なに？大好きｱﾋﾟｰﾙして印象付けようとしてます？

…ｱｻﾞﾄｩｰｽ

>>766
もしかして工業高校？

>>858
マスターベーションできねえやんw

千佳「１年の時からずーっとみてたの・・・」
千佳「修司は誰にも渡さない」
千佳「絶対に、ね？」

千佳ちゃんww






こわいよ

>>861
すみません、ちかマンひとつください

千佳はなりふり構わず、帰ろうというから

俺「あ、ああ…」

といって、ホテルに帰っていった
ホテルに到着すると、もう自由時間はほとんどなく、そのまま部屋に戻ることに
そのエレベーターの中、千佳はなにやら顔が綻んでいた
千佳は先に降りることになるので、その階で降りる時も「おやすみなさい。修司」
といって、エレベーターを降りて、その前ドアが閉まるま俺で手を振ってくれていた

>>866
いやん///

ちかちゃああああああん


ちんこかちんこちんこ

俺は部屋に戻り、すぐにベッドに突っ伏した
それを見て、心配になったのか向井が話かけてきた

向井「どうした修司。なんかあったのか」
俺「最後にさ…お前に言うのも酷な話なんだが、今は付き合わなくてもいい。ただあたしが修司のことを好きなのは覚えておいて、って言われたんだよ…」
向井「そうか…。お前も辛いな…」
俺「お前だろ…なんかごめん」

>>865
専門学校だわ

俺なら千佳で即おｋしてんど

>>870
既にカップルみたいな対応だな…

>>871
オナヌー以外使わないだろ？wwww

>>863
だからっ怖いからっ！やめておくんなましぃっ！！

『私は今付き合えなくても、5年10年
いや、修司を見守り続けるから
私諦めわるいから…』

向井「馬鹿か…。俺が頼んだんだから。でもさ、修学旅行終わったらちゃんと自分の気持ち千佳に伝えれば大丈夫だよ」
俺「ああ、そうだな」
向井「てかよ、最後の夜なんだから騒ごうぜ！！！」
俺「ああ、そうだな…！よし！もう風呂入る！！！」
向井「なら俺も！！」
俺「は？ｗｗお前入ってねぇのかよ？ｗｗ」
向井「お前の帰りを待っていた！！！」
俺「馬鹿野郎ｗｗ」
向井「一緒に入るぞ！」
俺「やめろ！！！！ｗｗｗｗｗ」

俺と向井は結局お互い狭い思いをして、自室のシャワーを二人で浴びた

向井がいけめんw
修二もイケメンwww







千佳ちゃんw

>>879
いやあああ

>>880
アーッ!!

＞ドアが閉まるまで手を振ってくれていた

なんかこの文想像するとちょっとこわくね？
俺だけか・・・？

風呂を出てからは、買ってきた大量のジュースを飲みながら朝まで語りあって、結局一睡もしなかった
俺が貫徹したのはキャンプ以来で、朝飯は具合悪くて食えないし、最後に学年で回る集団観光はもう半分寝ていた
そして、関空までのバスは俺と向井は爆睡
こういうときって女子が凄いと思うのは、いくら寝てなくても元気なのが凄いと思った
後から聞いた話だと薫なんてほとんど寝てないらしく、千佳も寝てないと言っていた
飛行機でも爆睡、その空港からのバスでも爆睡ｗｗ

アーッ!!

>>880アーーーーッ！！

自室のシャワー二人でとかwwwアッー！！

>>879
やめておくんなまし…私のライフはもう0どす…

>>878

わざとだろwww

この勢いはヤバい。誰か次スレを頼みます!!

>>884
俺もだw

いいなぁこういう青春・・・
俺はできないんだろうなぁ

そしてついに学校に到着した
到着すると、みんなのテンションの低さが目立っていて、そりゃ疲れるよなって思って見ていた
帰り際俺と向井と千佳、そして薫が顔を合わせた

振り返ると後ろには千…

…あたし諦め悪いから…

>>877
どどど童貞ちゃうわ

>>895 ぎゃあああああぁぁぁぁぁ

お前ら諦め悪いっていうやつ引っ張りすぎｗｗｗｗ

俺「みんなお疲れ様」
薫「お疲れ〜〜。もうめっちゃ眠たい…。修司も眠たそうな顔してｗｗアホ顔ｗｗ」
俺「うるせえよｗｗ」
向井「ふあ〜〜ねむてぇわ…。修司抱っこ」
俺「できるわけないだろｗｗ」
千佳「修司君。お腹すいたｗ」
俺「お前らなｗｗｗ」

>>889

やっと尽きたかwww

修司あいされてんな

>>896
おおお俺だってどどどどど童貞ちゃうわwww

>>898
乗っかってたのは私ですごめんなさい。…ﾃﾍﾍﾟﾛ

『薫ちゃん？ そんな子私が全力で修司か ら遠ざけるわよ…修司は私のものだから、
誰にも渡しはしない…』

>>894真っ先に千佳が修司一緒に帰ろうとか言い出したら怖い

千佳にいくと、３日で捨てられる

>>899
やっぱ、人前では君づけか

寝れなーい！

修司君になとる！

2人の時だけ修司かー
いいね

その後もうすこしだけ四人で話して、解散となった
薫と向井は親が迎えに来てたし、千佳も班子（行くときの衝撃発言した子）の親の車で帰っていた
俺は勿論バスであった

こうして、激動の修学旅行は終わった
四人の気持ちが一気に変わり、四人の関係も一気に変わった
そして、この修学旅行が生んだ産物もあれば、「副産物」もあったのだった…

関係ないけど俺IQ60w

計算高いだとか修学旅行のノリだとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ･･･

>>906
甘いな
メンヘラは決して手放さないぞ

それも猟奇的なまでにな。

>>911
池沼乙

>>912どうした？？

なんとかおいついた

ちょっと前までは薫が一番分かりあってたのに
今は薫が一番修司のことを知らない状態になっちゃった感じだな

>>912
何を言ってるかわからねぇと思うがry

>>912
なんかわろた

てことで
修学旅行は一日で終わりました
待たせてしまってすいませんでした

ここで区切りですけど、今までで一番大きな区切りを迎えました
次からが二章？って感じですかね言うなら

次スレはやめに
はってくれww






頼む

何章まで？

>>920
乙‼

なんか微妙な感じで終わっちまうな

おつ
続きも楽しみにしてます

いいなぁ
俺の高校修学旅行ねぇもん…

　　　　　　　　　　修学旅行編　　　　　　　　−完−

>>891
建てたよ

学校の机の中に手紙が入っていた★3
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1345562893/

>>920 2章も楽しみにしてます‼

うーん…もし全部書くなら4章くらいですかね

>>920 おつつ

でも寝ちゃうんでしょ〜？
（通販番組のタレント風）

お前ら早いんだよ




学校の机の中に手紙が入っていた★３
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1345562938/

次はこれを使えよ

>>928
ベリーナイス！！

>>920
乙

なんか青春っていいよな

はええなスレうまんのｗ
















俺お前ら好きだぜ？

おつかれ
次が二章だと全部で何章あんのかな？

>>912
これ使えよゆとり





　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　あ…ありのまま 今朝　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　『おれは風呂から上がって、体を拭いていたと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　思ったらいつのまにか母親と甥っ子がDIOだった』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　 　　な…　何を言っているのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　おれも何が起こったのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　ー---ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　 朝の教育番組だとかピタゴラスイッチだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　　　　　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

>>920
しゅーじおつかれ！まだまだ続くのはうれしいぞ！
がんばれー！

>>920
待つのも楽しいお
乙です

４章もあんのかよｗｗｗ














まあ全部見るけど

釈然としない部分があるとは思うんですけど、それは書いて行くうちにわかって
くると思います

修司　乙！！

>>920
乙！もう一回修学旅行行きてぇなぁ！

楽しみだぁーー

おもしろかったわ〜
次は明日でもいいじゃん。
ゆっくり仕上げてくり

乙！

これからも期待してるぜ！

おつ

こだしにしてんじゃねーよ！おめーはデアゴスティーニか！

乙

夏休みが明日で終わりだ・・・

このスレに貼り付けなくなる

>>1
乙ー
4章だての思い出って凄いな

期待してるよ

乙だぜ！！

>>933も乙です！

もう3つ目立ってんのかよ
早すぎ

あと、前にもヒントだしたんですけど
二章っていうとなんか変ですが、これから書いて行くなかでは千佳が濃くなります

>>951
夜に私と張り付こうぜ…

まあ夏休みはこのスレで暇にならんですむな

おつかれ！
おもしろすぎ

こわいよ

>>920
夏休みの課題がヤバイけど俺は全然みるぞ‼

やはり千佳か…

濃くなって酷になって……
そして……

千佳メンヘラなのかな

なんか怖いな、でも見るぞ支援

>>930
4章もあるのか
俺もこんな青春してぇ

おつかれ
最高だよｗｗ

きょうはどっ千佳

>>899投下中に悪いんだがもう全部書き溜めてあるの？

『修司〜あんた薫に告白したんだって？
そんなに私のこと嫌い？
でも、修司は諦めないから』

>>957
大歓迎！！！！！


被災地から支援

いちおつ
続き気になる！

乙

>>970
…やめておくんなまし…ｶﾞｸｯ

まあ、最近女子高生に迫られた経験からすると、今時のコはこんな感じなんだろうなぁ…。2人に迫られて、両方ともものすごいプッシュだった…。
両方いただいておけば良かった…orz…。

>>969

いいえ…すいません…
そんなに書きとめてないです…
ごめんなさい

>>1
乙

おつかれ
続き楽しみ(･∀･)ノ

今日も面白かったよん
明日の予告時間は？

>>974w

もwwうwww

あwきたwww

修司よ、俺は完結させてくれればそれでいいんだ。

続き気になって眠れん

(…わたし諦め悪いから…)

焦らすなぁ〜

>>979

明日は夜予定とかあるので、夜中の11時頃じゃないとこれないですね…
予定詰まってるんです明日…

ずっとROMってたが
こんなに頑張って書いてくれる修司に感謝したい。
久々に読んでて楽しい。
遠い昔の青春時代を思い出してキュンキュンするわ

>>980
お付き合いありがとうwww
また次スレで会おうずw

千佳ちゃん怖いぜよ
キーウーマンだね

>>1000なら千佳が今>>1の部屋の前に居る

修学旅行で告られた俺が通りますよっと

一乙
マジで感謝

ちゃんと完結させるのは約束します
なので、遅くなるのと、一区切りずつ書いて行くのは勘弁してください
すいません

>>1000なら俺が幸せになる

>>1000 ならみんな今日から青春

>>1000なら薫が暴走

いい夏になりそうだ

>>987

おうww
次が楽しみだw

ちんちん

1000なら
みんな幸せ

1000なら皆幸せになる

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://hayabusa3.2ch.net/news4viptasu/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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ま、これをVIPタスが落とすのは無理やね(^_^;)