リセット

っていうSSかきたいんだけど、練習なんで見守ってください。
書き溜めしてないから遅くなると思う。デアゴスティーニになっちゃうかも。
そこはつっこまないでね。
今思いついたもんでw

初回は100円なのか

とりあえず
主人公のスペック

小学５年生
男の子
やんちゃ

っていう設定でw

あ、名前は・・・
「健太」でww

健太という名前にろくな奴がいないという法則を聞いたんだが

健太「ただいまー」
母「お帰りなさい。さっさと宿題やっちゃいなさいよー！！」
健太「はいはい分かったー。」

僕の名前は健太。
小学五年生の男の子。
学校に友達はいるけど、少ない。



なぜなら、僕はゲーム機をもってないから。
学年が上がるにつれて皆外で遊ばなくなった。

昔は皆で鬼ごっことかかくれんぼとかして遊んでいたのに・・・

最近ではゲームにはまる男子が多くなった。あちこちで最近のゲームの話題ばっかり。
でもゲームを持ってない僕は話題に入れない。
友達「最近さー、○○のゲームの５ステージがクリアできないんだよなー！ディアボロス強すぎ！」
友達２「えーあんなん簡単だよー。特殊魔法の〇〇使えば３ターンでいけるしww」
友達「マジで？リーダーモンスターなにもってるの？」
友達２「確かアマテラスwアレ使えるwww」
友達「それスッゲーレアな奴じゃんww健太のリーダーモンスター教えてよ！フレンドになろうぜ！！」
健太「ごめん。。僕ゲーム持ってないんだ・・・今度友達んちでやらせてよ！！」
友達「あ・・・わりぃ・・・一台しかないわ。」
健太「あーそうなんだ！！じゃあ大丈夫だよ！！気にしないで。」
友達「でさー・・・」

次第に友達も減っていった・・・

母「健太ー昨日学校でテストあったでしょー？今見せなさいー！」
健太「（うわっ母さんテストの事覚えてる・・・しかも点数悪かったんだよね・・）はーい・・・」
健太「はい。。これ。。算数のテスト」
母「最近どう？算数解けるように・・何これ！！なんで前より点数下がってるの！？ちゃんと勉強してるの？健太！」
健太「（うーうるさいなー）してるよー。さっきだってちゃんと宿題やってたし・・・」
母「じゃあなんで点数こんなに低いの！？ちゃんとやっていようがいまいが結果に出さないと意味ないのよ！？分かる？」
母「このままだと塾いれるわよ！！」
健太「（げっ！！それだけは勘弁してよ・・・）嫌だ・・・次頑張る・・」
母「前もそう言う事いってダメだったじゃない！！いい加減にしないとこれからずーっと部屋で勉強してもらうわよ！！」
健太「」
母「もういいからさっさと宿題やってきなさい！！」
健太「（ふぅー。。やっと終わった・・・）」

健太の母は昔からというか小学生になった頃から、勉強勉強と言い続けてきた。
健太はそれが疎ましかった。
健太「（あーテストなんてなければいいのに・・・）」

(かっこ多すぎだろ・・・)

健太「ちょっと抜け出しちゃおっかなw？」
健太「母さーん。ちょっと友達と約束あるから轟公園行ってくるねー！！」
母「待ちなさい！！宿題は！？」
健太「まだだけど、約束しちゃったから待たせる訳にはいかないし・・・じゃあねー！！」
母「ちょっっっ！！待ちなさい！健..」ﾊﾞﾀﾝ

健太「やったー外に出れたー！堅苦しい勉強なんかやってらんないよ」

健太「あーいたいた！！明ー！！」
明「おそいっつーの！！おくれ過ぎだし」
健太「母さんうるさくてさー」
明「相変わらずだなww今日何する？」
健太「近くにさーお化けがでるトンネルがあるって聞いたんだよなー。行かね？」
明「おもしろそうだな・・・ﾆﾔﾘ」

明は健太の唯一の友達。周りがゲームをやっててもアウトドアな奴だったから
「ゲームとか暗すぎwwwやっぱ外で動き回るのが一番っしょ！！」ってな感じな奴である。

明「なんもでねーじゃん！！」
健太「なんか地蔵があるけど・・・おまんじゅうあるよ。。」
明「あ、食うなよ。腹壊すぞ」
健太「分かってるよwww腐ってそうだしww」

明「そーいやさー、この地蔵なんか願いを叶えてくれるらしーぜ」
健太「嘘だな」
明「いや、結構いろんな人から聞くんだって！！」
健太「じゃあ、母さんが勉強勉強ってうるさく言わなくなりますように」
明「そのかわり、願いを叶えてもらったら丑三つ時に一人でお供え持って行かなきゃいけないらしいよ」
健太「え？」
明「え？」
健太「マジで？」
明「マジで」
健太「早よ言えやぁーーーーーー！！！！」

そのとき、お供えされていたおまんじゅうが一つ減った事に二人は気づいていなかった。

健太「ただいまー」
母「おかえりなさーい！早く宿題終わらせなさいねー！！」
健太（なんだよーなおってないじゃん・・・明の嘘つき(´･д･`) でもまぁ叶えてもらったら変な事しなくちゃいけないし・・・まぁ良かったかな」

〜次の日〜

健太「おはよー！」
明「うっす！」ﾆﾔﾆﾔ
健太「何ニヤニヤしてんだよww」
明「でかい声だすなよ。・・・見ろこれ！！」
健太「あーーーー！！」
明「バッカ・・・！でかい声出すなって言ったろ・・！」
健太「でもこれ、嫌いって言ってたゲームじゃん。。」
明「なんかさー、テストで良い点とったらご褒美に買ってもらえたんだよなーww」
健太「裏切り者ー・・・！」
明「まぁまぁ、健太にもやらせてやっからよww」
健太「マジで・・！サンキュー！」


〜放課後〜
明「健太ー、一緒に帰ろうぜ」
健太「ご指名いただきありがとうございます」
明「意味わかんねぇしww」
健太「なんかドラマで派手な格好した女の人が言ってたww」
明「ふーん。今日どこいくよ？」
健太「そうだなー。。。」
明「またいつもみたいに轟公園で遊ぶか！！」
健太「一回家帰らずに、そのまま行こうよ」
明「ご指名いただきありがとうございます。」
健太「使い方間違っとるしww」

健太「見ろ明！！本来滑り台とは座ってやるものだが、立ちながら滑るという必殺技！！」
明「アブネーぞオィww」
健太「着地っっ！！」
明「おぉーすげー！！」
健太「次は立ち漕ぎブランコ！！」
明「あ、レベル上がった」
健太「もー見ろよ明ー！！」
明「くっそやるなコイツ・・・！！」
健太（明も結局ゲームにハマってるじゃん！！）
明「よしっ一段落ついたところで、みよこの俺の奥義を！！」


明「一人シーソー！！！」

健太「つまんね」
明「からの、サーフィン！！」

健太「つまんね」

期待

（もうこんな時間だ・・・！！！）
健太「明ーもう帰ろうぜー！！」
明「へいへーい」
健太「俺もゲーム欲しいなー」
明「テストで頑張って買ってもらえば？ww」
健太「それができるならねー・・」
明「あ、俺こっちの道だ！じゃあなー健太」
健太「じゃなーまた明日ー！！」

〜家〜
健太「ただいまー」
母「おかえりなさーい。今日遅かったのね。冷蔵庫におやつあるから食べていいわよー」
健太「やったー！！」

ん？なんかおかしいぞ・・・

母さんが勉強って言わない・・・！！！！！
まさか・・願いが叶ったのかな！？

母「コラ！！手をちゃんと洗ってから食べなさい！！」
健太「はーい」

いや、まだ油断はできない。。じきに言うぞ。。

会話のところ見にくいから段落あけた方がいいかな？
ちょっとテスト

健太「あーおいしかった」

母「食べたらちゃんと片付けなさい！！まったくもう・・」

健太「あーごめんw」

母「食べたら何するの？」

ゲっ！？まさか・・・

健太「べ、勉強・・・」

母「違うでしょ！！食べる前も食べた後も手を洗うの！！しっかりしなさい！！」

勉強って言わない・・・本当に願いが叶ったんだ！！


まぁうるさい事に変わりはないけど・・・

健太「宿題やらないと・・・」

なんか調子狂うなー。今まで勉強勉強うるさかった母さんが言わなくなるなんて・・・
あ！！もしかして僕の誕生日が近いからかな！？って事は誕生日が終わったらまた言い始めるのか。。

母「健太ー、夕ご飯作るから手伝ってー！」

健太「はーい」

〜台所〜
健太「卵とマヨネーズをかき混ぜる！！からの胡椒！！塩！！投入じゃー！」

母「なに食べ物で遊んでるの！！！やめなさい！」

健太「今日はなにつくるの？」

母「カレーライスはどうかしら？」

健太「やったー！！じゃあ、ちょっと待ってて！」

母「？？」

健太「チョコレート投入！！！からの牛乳も投入！！」

母「ちょっとっ！もうアンタ手伝わなくていいから！！」

健太「おいしーのになぁ・・・」

母「変な情報を拾ってくるんじゃありません！！」

健太「へいへーい」

まだ最近の勉強の事も聞かれない・・・半信半疑だったけど本当に願いが叶ったんだ

すげぇ！！すげぇぞ！！明日は明に教えなきゃ！！！

父「ただいまー」

健太「おかえりー！！父さん今日はカレーだよ！！僕も手伝ったんだ！！」

父「おぉー健太も一緒に作ったのか！そりゃうまそうだ」

母「あまったるいカレーはお好き？」

父「まさか・・・健太！全くもうお前って奴は...食べ物で遊ぶな！」

母「入れてすぐに私が取り出したけど、ちょっと甘いかもしれないわ」


〜夕飯〜
健太「まぁまぁだね（ﾟДﾟ)y─┛~~」

父・母「お前のせいでな！！」

健太「でもおいしいよ！うん！大丈夫だって！」（あーこうやっておいしいもの何回でも食べたいなー）

父「まぁ・・・でも母さんのおかげで美味い事は美味いな」

母「良かったわー。うん。あらまぁいけるわね」

〜健太・自室〜
はぁー食った食ったw余は満足じゃ・・・

それにしても、夕飯食べ終わってもあんなにうるさかった母さんが一度も勉強って言わないなんて。。。

凄いな、あの地蔵...

〜翌日・学校〜
健太「おはよー明」ﾆﾔﾆﾔ

明「おいっす。なんだよ朝からニヤニヤしやがってw」

健太「願いが叶ったんだよ！！母さんが勉強勉強って言わなくなったんだ！！」

明「え？マジであの地蔵願い叶えてくれんの？噂だけかと思ってたけど・・それすげえな！！」

健太「だろー？ついでにゲームも買ってもらっちゃおっかな？あの地蔵に頼み込んで！！」

明「それいいな！！俺もなんか叶えてもらおっかなww？」

〜放課後〜
健太「お地蔵・・お地蔵・・あれ？なくなってる・・・」

明「うわマジかよ！！願い叶えてもらえねーじゃん！！」

なんでだ・・・この前はたしかにここにあったはずなのに・・・
いやでも暗いから場所見間違えたかな・・・

ちょっと夕飯作ってくる。
あとネタ考えるから、結構時間かかるわ。

てか誰か見てる？

見てるよー

見てるよー
あとトリップ付けたほうがいいよ

見てる

ただいま。なんか早く終わるか長く終わるか自分でも分からん。
あと支援ありがとう。
>>21
了解

じゃ続きかきます。

個人的には中1くらいのほーがしっくりくる

健太「花束とかお供えものあって目立ってたはずなんだけどな」

明「確かに俺も見たんだけどな・・・消えた！？」

健太「幽霊の仕業かな？」

明「暗いところで怖い事言うなよ」

健太「だって...」

明「あった！！！」

健太「え！？そこはさっき探した場所じゃ・・・本当だ・・・！」

明「あったぞ！やった！あった！！」

健太「よーしじゃ、ゲーム買ってもらえますように・・・と」

明「俺は・・・頭が良くなりますように・・・と」

健太「じゃあ、帰ろうぜ」

明「マジで叶うんかなー！」

健太「実際叶ったんだし叶うっしょ！！」

〜健太・自宅〜

あー明日はテストだー。。。気分が下がるなー。
あ！！母さんに・・・

母「テストの点が高かったらゲームを買って欲しい？」

健太「そう！明日の国語のテストで９０点取れたらゲーム機買ってよ！！」（国語は得意分野だもんね）

母「そうね。いいわよ、できるんなら。」

健太「任せといて！！」

〜翌日・学校〜
健太「おはよー明！今日テストだぜ！！」

明「おう！だが俺は勉強してないぜ！！なんせ願い事が叶うんだからな！！」

健太「えぇ！！それはヤバいって！さすがに勉強しておかないと叶いようもないでしょ！！」

明「大丈夫だって！見てな」

期待！

>>24　
言動とか読み返してたら、その年代でも違和感ないかな。あまり年いき過ぎるのもいけないしな。。
設定をあまりコロコロ変えるのは読みにくくなると思うから、年齢を中1に設定し直すだけにする。
続き
〜テスト後〜
健太「どうだった？」

明「全然解けねぇ・・・」

健太「え？」

明「どうすんだよ！これじゃ赤点だよ！お前が嘘つくから！！」

健太「そんなはずない！僕は確かに願いが叶ったんだ！！」

明「じゃあなんで俺は...！」

健太「・・・」

〜自宅〜

おかしい・・・
なんでだ・・？
前回僕の願いは叶ったのに、明は叶わなかった・・・時間がかかるのかな・・・

みてるで

〜翌日〜

先生「じゃあ昨日やった国語のテスト返すぞー」

〜返却後〜
健太「よっっっっしゃあ！９２点！ゲームが買ってもらえる！！明どうだった？」

明「・・・」パサッ

{39点}

明「半分もいかなかったよ」

健太「・・・でも俺は！！」

明「あの地蔵にお前だけが見入られたんだよ。だからお前の願いは叶うんだ」

健太「俺だけ？どういう事だよ！」

明「要するに気に入られたんだろ」

健太「」

〜健太・自宅〜
俺が地蔵に気に入られた？

なんだそれ・・・意味わかんねぇし。。

待てよ！？俺だけが気に入られたとしたら・・・俺は願いが叶い放題って事か！？

そうだ！母さんに・・・

母「あら！！すごいじゃない！じゃあ約束としてゲーム買ってあげるわね」

健太「やった！！これで皆の話題に入れる！！」（他にも地蔵に願いを叶えてもらおう）

〜トンネル〜

明・・・俺にだまされたと思ってるのかな。。

あの調子だと怒ってるな・・・よし！

健太「明が普段通り僕と仲良くしてくれますように！！」

〜翌日〜

健太「明・・おはよう・・」

明「おっす！なんだ元気ねぇじゃん！どうしたんだw？」

マジで願いが叶ってる！しかも最初の頃より願いの叶うスピードが速くなってる！

健太「いや、そんな事ないよ！昨日はなんかごめんな」

明「気にすんなよ！次から気をつければいいだけだし♪」

健太「おぅ！お互い頑張ろうぜ！！」

〜自宅〜
母「健太ー、ちょっときてー」

健太「なにー、母さん？」

母「約束のゲーム機よ。この機種で良かったのかしら？」

健太「そうだよ！これこれ！ありがとう母さん！！」

母「何言ってるの。約束なんだから守るのは当たり前でしょ」

これで遊び放題だ！！友達もふえるぜ！！

そうだ！今日は明と公園で会う約束があったんだ！
健太「母さん、ちょっと遊びに行ってくる！」

母「気をつけていってらっしゃいねー！」

ﾊﾞﾀﾝ

これからダークな場面になるのかな？wktk

健太「明ー、待たせたな」

明「俺も今きたばっかだよwwゲーム持ってきた？」

健太「持ってきたー！やっと手に入れたし！！待ちわびたー」

明「じゃあ早速フレンド交換しようぜ」

健太「あ」

明「どうした？」

健太「ソフト買ってもらうの忘れてた」

明「バッカ！お前、それじゃあ機械だけ持っていても意味ねーじゃんww」

健太「ちょっと母さんに頼んでくるわ！！」

明「あ！ちょっと待てよ！！オィ！！」

〜自宅〜
健太「という事でさ、ソフトも買ってくれない？」

母「オカエシハ？」

健太「え？」

母「考えとくわ。経済面でも余裕があるかどうかわからないし・・・」

健太「うーん分かったよ」（出番だ。トンネルにいってこよう）

だんだんハマっていくな・・・

〜トンネル内〜

健太「おもしろいソフトを買ってもらえますように！！」

よし家に帰るぞ！！

〜自宅〜
健太「母さん！」

母「はい。これお金、好きなソフト買ってきていいわよ」

健太「お家のお金大丈夫なの？」

母「大丈夫よ。そのかわりこれからも頑張りなさいね」

健太「うん！！」

〜店〜

健太「どれがいいかなー。明と同じソフトにしたいけど、値段が高いな・・・これじゃあ買えない」
（トンネルまで遠いし、戻るの面倒くさいし何か買って帰ろう。）

店員「なにかお探しですか？」

健太「あーあの、なんかRPG風のおもしろいゲームないですか？」

店員「そうですね・・・それならこれはどうでしょう？」

{リセット}

健太「リセット？なんだこれ」

店員「このゲーム世にはあまり知られていないんですが、中々の面白さがありますよ。」

健太「本当に？」

店員「えぇ。良ければ買ってみてはいかがでしょうか？気に入らなければ返品なさって結構です。代金も全額お返しいたします。」

健太「マジで！！それはありがたい！」

店員「ですが、ラストステージに行き、ラスボスを倒してしまった場合返品・代金のお返しはできません」

健太「なんで？」

店員「ラスボスを倒す前までなら、データを完全に削除し新品同様にできるのですがラスボスを倒されてしまうとデータの容量が多くなってしまいましてねぇ。
そうすると、上書きという形でデータを完全に削除するしかないんですよ。売り手の場合、すこしでもデータが残ってると中古品になってしまうので
値段がお安くなってしまいます。だからラスボスを倒す前までなら大丈夫なんです」

健太「なんか難しいけど・・・まぁいいや！ラスボス倒す前までならいつでも返しにきていいんだよね？」

店員「えぇ、結構ですよ」

これで、僕もゲームをやっと手に入れたぞ！！よっしゃあ！！

すいません。
明日仕事で起床時間早いんで、もう寝ます。

練習なのに支援してくださる方アドバイスしてくださる方ありがとうございます。

明日は多分、仕事が午前中あるのでもしかしたら午後の５時くらいの書き込みになるかもしれません。

それでは皆さんおやすみなさい。

支援する

>>5
健太だけど
たしかにろくでもねぇわwwwwwwwww

ほ

澤

穂

稀

保守

ほ

雷ヤバすぎて、ネット繋がらなかった。

続き

健太「明、買ってきたぞー！」

明「いきなりいくなよwよし！じゃあフレンド交換しようぜ」

健太「あーそれがさ、所持金不足で明と同じソフト買えなかったんだよね。だから違うソフト買ってきた」

明「じゃあフレンド交換できねぇじゃんwなんのソフト買ってきたの？」

健太「いやーなんかさ店員が薦めてくれたんだけど、所持金でちょうど買えたからコレ」

明「リセット？何コレ」

健太「世間に出回ってないけど、中々面白いって店員が言ってたw今からやり込む！」

明「ふーん・・・ちょっと一つ言いたい事あるんだけど・・」

健太「何？やらして欲しいの？しょうがないなー、後でな！」

明「このゲームソフト、お前が持ってる機種と違うソフトだぞ」

健太「え？嘘？マジで？」

明「お前が持ってるのは携帯用ゲーム機。このソフトはテレビ用ゲーム機に対応したソフトww」

健太「ま、マジかよ・・・店員なんも言ってくれなかったよ！」

明「どうせお前機種見せてないんだろwwwヤベェww腹が、腹がよじれるww」

健太「うわぁぁぁぁぁ！マジかよ！でもやりたいなー・・・」

明「人生で始めてゲームやるからって、ソフト間違えるとかwwウケるww」

健太「返品・・・はしない！」

明「いやしてこいよ」

健太「テレビ用ゲーム機買ってもらう！！絶対やる！」

明「また地蔵様にお願いごとか？ほどほどにしとけよ」

健太「俺しか願い事が叶わないからって焼きもち妬くなよww」

明「そう言う事じゃなくてなぁ...」

健太「じゃあいってきまーす！！お地蔵様ーーー！！」

これから願い事叶え放題だ！！

〜トンネル〜
健太「テレビ用ゲーム機が買ってもらえますように！！」

健太「よしコレでゲーム機二台も手に入れたぞ！！」

〜自宅〜

健太「という訳でさ、買ってくれない？」

母「ダメよ！この前買ったばかりじゃない！！」

願い事が・・・叶わない・・？

健太「じゃあ今度の通知表で１０個中５が半分あったら買って！！」

母「ダメ！今はそれで我慢しなさい！！」

健太「だってソフト間違えちゃったんだもん！！」

母「そりゃアンタのせいでしょ！！そう言うのを世間では自業自得って言うのよ！！」

なんでだ・・？なんで願いが叶わないんだよ！！くっそ・・・

母「あ！ちょっと！！健太、どこ行く...」ﾊﾞﾀﾝ

健太「なんでだよ！！いきなりどーしたんだよ！ふざけんな！」

〜トンネル〜

地蔵・・地蔵・・・っと、あれない？？
また無くなってる。。この前も同じ体験したような・・・
場所が移動したんだ！！
くっそ・・・どこだよ！！！もう全部探したぞ！！

健太「さっさと出てくれよ！！地蔵！！」

ﾎﾟﾄｯ

ん・・？なんか落ちたような・・・

健太「あ、あった！！よっしゃコレで願い事が叶い放題だ！！」

健太「ゲーム機のソフトが買ってもらえますように！！！」

よし！これで叶うはずだ！！











オ・・・シ・・ハ・・・・

〜自宅〜

母「しょうがないわねぇ・・そこまで頼むなら買ってあげるわよ。でもコレで最後よ絶対にね」

健太「了解しました！！軍曹！！では、今から買いに行ってくるであります！！」

キタぁー！！トンネル能力復活！

〜店〜

健太「で、このソフトに対応するゲーム機欲しいんだけど・・・」

店員「かしこまりました。そのソフトだとこちらになります。中古ですがよろしいでしょうか？」

健太「全然大丈夫です！！」

店員「ありがとうございます。ではこちらが商品になります。ありがとうございました」



〜自宅〜

早速ゲーム開始だ！！待ちわびたぜ！！

{リセット}

ゲーム開始っと・・・

はじめからで・・・

ゲーム物語

この世には猫が溢れ返っている。なんで猫がこんなに増殖したかって？馬鹿な人間共が
犬より猫をかわいがって、猫を飼いまくったり猫の子供をたくさん生みすぎた結果さ。
ちなみに俺は犬派だ。
ある時、民衆達は猫をかわいがるあまり猫の言葉を理解しようと猫にAIを搭載しようと試みた。
だが実験はことごとく失敗し、世界の猫の３分の２が死んだ。全て猫の実験の為にだ。
実験について民衆達はほとんどが賛成の意見をだした。「自分の猫としゃべれるなんて夢みたい！」
「コレからは猫と本音で語り合える！」「もう家族同然だ！！」
そう言って自分の猫を実験体にする人たちが世界であふれ返った。そして実験がことごとく失敗すると
民衆達は疑い始めた。「本当に実験なんて成功するのか？」「AIなんて搭載できる訳ないだろ」「私の家族を返してよ！！」
実験に反対する民衆達が徐々に増えていき、実験が中止になるかと思われた・・・

だが！！

ギリギリで実験が成功し、猫の言葉を理解できるようになり猫と意思疎通を交わせるようになったのだ！！
だが民衆の期待とは反対に猫の気持ちは民衆達を裏切る結果となった。


「私たちの仲間をよくも・・・」
「許さない。実験と称し本当は処刑だったんだ！」
「今度はお前達が処刑される番だ！」

猫達は反乱を起こし、次々に人間を殺すようになった。そしていつしか世界のどこかに猫の国が出来上がった。
最初の頃とは裏腹に、猫と人間は対立する結果となってしまった。

そこで俺の出番だ。世界を代表する王に頼まれて、もともと犬派の俺は今や人間の敵となった猫達を討伐する旅に出る事になった。

さぁ旅の始まりだ！！いまや人間を上回る力を手に入れてしまった猫達を討伐するために立ち上がるんだ！！





健太（なにこのストーリー・・・クソ・・いや、とりあえずプレイするか・・）

主人公の名前・・・猫剣士「タロス」

（名前は最初から決まってるのか・・・まぁゲームの世界だからいろいろ変でもありえるな。）

主人公レベル１
HP 100
MP 0

カチャカチャ・・・
（野原に出る・・・と）

ピコンピコン！注意！野良猫が潜んでいます！！

（なるほどな・・・そうやって倒しながら猫の国まで行くのか）

野良猫が現れた！！
→たたかう
　アイテム
　逃げる

（たたかうに決まってる！！）

先制：野良猫の攻撃！！
6123716のダメージ！！
勇者は死んだ・・・かと思われたが瀕死の状態でとどまった！！

（えぇ！！強すぎだろ！）

その時！野良猫の姿は変貌した・・・
小汚い野良猫が、爪は伸び瞳は青色にマントを羽織り体にはローブがまかれ黒と紫が混じったオーラをだした！
先ほどの野良猫だとは思えない！！

「お前が勇者か・・人間ごときが私に逆らうなど愚かな・・・だが・・・」

「希望を与えてやろう！！３年前私たちの実験が成功しなかったら私たちは人間に復讐はできなかった・・」

「だから貴様に希望を与えてやる！今ここでは殺さずにおいてやる。いつか貴様が私のいる城にたどりついたならば再び勝負をしてやる」

「もちろんたどり着くまでの間、刺客は送ってやる。貴様に強くなるチャンスをやるのだ。我は魔王」

「世界に再び希望を与えたければ、我を倒してみろ！！ニャハハハハハハハ！！」


（意外と優しいんだな、魔王・・・）

飯作ってきます。

てか今日疲れたから、寝てしまうかも・・・

あ、後今日書くとき最初に言うはずの事忘れていました。。

皆さん、保守してくれてありがとうございます！！支援してくれるなんて、なんてありがたい！！

世界の澤選手まで出てきてくれるなんて感激です！！本当にありがとう！！

みてるで

追いついた！
なんか引き込まれるわ

オシハ・・・？

>>53
オカエシハ？

デアゴスティーニでいきやす。

〜轟公園〜
明「で？どうなのよ？リセットってゲーム」

健太「うん結構面白いよ。レベルも結構上がったし」

明「ふーん。なんか不思議な事なかった？」

健太「え？ないよww」

明「そっか・・・今度俺にもやらせてくれよww」

健太「全クリしたらなww」

〜自宅〜

さてと・・・やるか・・・
この前、ボスにやられちゃったんだよねー。まぁいいか・・・


主人公レベル50
HP 6100
MP 52

　たたかう
→まほう
　アイテム
　にげる

　羅胃怨召還
　自爆
→リセット

これあるし・・・
　

タロスはリセットを発動した！
タロスはGAME OVERになる直前の所に戻る！
主人公のHP・MPが全回復した状態になった！ボスの体力はそのままの状態だ！チャンス！



これを手に入れる為に結構な犠牲を払ったんだよねー・・・



時は遡り、１ヶ月前

健太「なんだよコレ！ボス強すぎじゃん！倒せないし！！」

勇者は死んだ・・・
　タイトルに戻る
→セーブした地点まで戻る

（セーブ地点からボスステージまで結構苦労したのに・・・）

（めんどくさいな・・・）


ﾋﾟｺーﾝ♪

（ん？）



一件の通知がきています



（このゲームオンラインじゃないよな・・・）

（こんなの初めてだ・・・通知機能なんてついてたっけ・・？）

（開いてみるか・・・）


→開封
　捨てる

「アドバイス」
このゲームをご購入いただき誠にありがとうございます。
さて勇者様がそろそろ苦戦しているようなので、一つアドバイスをいたしましょう
このゲーム、なぜリセットというかご存知ですか？
それはリセット能力がついているからなのです。このリセット能力、お使いいただければ大変バトルに有利に進む事でしょう
ですが、この能力手に入れるには少々手間がかかります。
そのため、一旦今のクエストをお休みしていただき「リセットへの道」という新クエストに挑戦していただく必要があります
このクエストはゲームの世界だけでなくプレイヤーにもご参加していただきます。
挑戦は自由です。ですが一回このクエストに挑戦していただくと中止することができません。その覚悟があるのなら挑戦なさってください
新クエスト開始はいつでも自由です。通常クエストの下に追加させていただきましたので、ご自由にどうぞ

　　 クエスト
→NEW!クエスト

やってみるか・・・

ごめんなさい・・・

疲れてます。。。本当にごめんなさい・・・

おやすみなさい・・・

保守！

谷

亮

子

http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/w/news020/1321886743_7.jpg

>>63
大好き

>>64
しんでしまえ

お前らもちゃんと保守しろ

俺は1発抜いて寝る
明日8時起きだ

>>54
ぞくっとした

保守ありがとう。でも>>63の画像はいらんかったww正直引いたわw

続きかきます。

（いや！でもなー・・・一回始めたら中止できないのか・・・なんか怖いな・・）

（今日は一旦やめて考えよう！！）


〜夕飯〜
母「健太、あなた最近部屋で静かになったり、独り言つぶやいたり何してるの？」

健太「え？そうかなー？？そんな事してないよ！！」

母「そう。ならいいけど・・・」

父「なんだ。健太最近ゲーム買ってもらったんだってな。あまりやり過ぎるなよ！目も頭も悪くなってしまうからな」

健太「分かってるよ！」

父「勉強はどうなんだ？ちゃんとやってるのか？」

今度は父さんが勉強って言い始めた・・・

父「ゲームばかりやってちゃダメだぞ。勉強おろそかにすると塾にいれるからな！」

なんなんだよ。うるさいなー

健太「ちゃんとやってるよ。この前も国語のテストで９０点以上いったし！ね、母さん」

母「そうね。あの時は頑張ったわね」

父「国語だけか？他の科目はどうなんだ？ほら、苦手な数学のテスト克服できたのか？」

しつこいなー。ご飯がまずくなるよ・・・

健太「数学は今頑張って勉強してるよ。他の科目もこれから頑張るし」

父「今度テストがあったらお父さんにも見せなさい」

ウザイウザイウザいウザいうざいうざいウザい

健太「わかったよ。今度見せる」

〜自室〜

むしゃくしゃするから、またゲームするか・・・

（新クエスト、どうしようか・・・）

（まぁいいや！なるようになれ！！）

　　 クエスト
　→NEW!クエスト

ｶﾁｯ


NEWクエスト「リセットへの道」スタート！！

※注意　クエストが始まりました。他のクエストに移行することはできません！（ただし途中で休む事はできます。電源をつけた場合、新クエストの途中から始まります）
このクエストにはレベルがあります。尚プレイヤーが行うクエストレベルにも影響します。

かんたんレベル　 クエストの難易度は低いですがリセットを取得するまでに、100のミッションをこなします。

むずかしいレベル　クエストの難易度はかなり高いです。ですが５つのミッションをクリアするだけで能力が手に入ります。

（さっさと手に入れて、全クリしちゃおう。）

　かんたんレベル
→むずかしいレベル


ｶﾁｯ

クエスト開始。レベル・むずかしい

タロスのクエスト→猫兵士５０体連続で討伐（途中で死んだら始めから）

（えええええむずかしっっっっ！！）

（でもまぁ・・・やるしかないか・・あれ、そういえばプレイヤーのクエストは・・？）

猫兵士が現れた！！

→たたかう
　まほう
　アイテム
（にげる）

（にげるは使えないのか・・なるほど・・・）

先制：タロスの攻撃!!
23324のダメージを与えた！！
猫兵士を倒した！！
猫兵士２が現れた！！


（道のりは遠いな・・・）

・
・
（ふう・・・やっと５０体目にたどり着いた・・・あれ、もう朝の４時だ・・・夕飯食べ終わっていろいろして１０時に始めたから・・・）

（げっ！！６時間もやってる！寝る事も忘れるなんて・・ハマりすぎたかな・・）


タロスはミッション１をクリアした。プレイヤーのミッションに移行します。尚プレイヤーのミッションは難易度が高い設定なので制限時間が発生します。

（えぇ！！これまためんどくさいな・・・）

　はい
→いいえ

（やめよ・・・）

ｶﾁｯ

※注意！ミッションを破棄されると、むずかしいレベルのミッション数が増加します！！

→はい
　いいえ

（マジかよ・・・これ以上多くなるのはごめんだ・・・）

ｶﾁｯ

プレイヤーのミッション開始。「近所の３匹を野良猫を殺せ」制限時間１日



（え・・・？）

>>70
訂正→×近所の３匹を野良猫を殺せ
　　　○近所の野良猫３匹を殺せ
すいませんでした


（冗談だろ・・wたかがゲームでしょw誰かに監視されている訳でもないし・・・）

（でも制限時間はどんどん減っていってる・・・）

（ありえないだろ・・現実とリンクしたゲームなんて！！なんなんだよこのゲーム！）


ﾋﾟｺﾝ

一件の通知がきています。

→開封
　捨てる

ｶﾁｯ

このゲームをご購入いただきありがとうございます
現実とリンクしたゲーム。それがこのゲームの醍醐味でもあります
プレイヤーさんはさぞかし驚いている事でしょう。。ですが一つ警告しておきます
プレイヤーミッションをクリアできなかった場合・・・クリアできなかった数×プレイヤーの大切なもの１つ
が失われます。それが、家族であろうと友人であろうと。このミッションは全部で５つあります
ミッションがクリアできなかった場合、自動で次のミッションに移行いたしますが全てのミッションがクリアできなかった場合、大切なものは５つ失われる事になります
家族・友人・恋人etc...様々なものがあります。そして最後には自分が失われる事になります
なおプレイヤーミッションが一つでもクリアできなかった場合、能力は獲得できません
プレイヤーさんのご武運をお祈りしています




健太「・・・」

健太「ゲームもここまでできてると凄いな・・・リアルすぎる」

（こんな変なミッションできるかってんだ。放置しよう）

（なんか疲れたな・・・寝るか）

（あれ・・・ここトンネルの中・・？）

（なんでこんなところに・・・）

ニャァオ・・・

（ん？猫？）

ニャァオ・・ニャァオ・・・

（お腹が減っているのかな？確か地蔵のところにおまんじゅうが置いてあったはずだ・・！）

ニャァ・・！ニャァオ・・ニャアオ！！ニャァオ・・・
ニャァオ・・ニャァア・・・・・ニャァオォォォォ・・・・・
ニャァ・・・・・ニャァァァアオオ・・・ニャアァオォォォ・・・

（な！？なんでなんでこんなに猫が！！すごい視線だ・・！）

（地蔵・・・地蔵はどこだ・・・！エサを探さないと・・・でも数が・・）

（クソ！どこだよ地蔵！！）

ｻﾞｼｭｯ

（え？）

（血・・・？）ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ...

（・・・引っ掻かれたんだ！！）

ニャァ・・！ニャァオ・・ニャアオ！！ニャァオ・・・！！
ニャァオ・・・！！ニャァア・・・！！！ニャァオォォォォ・・・・・！
ニャァ・・・・！ニャァァァアオオ・・！！ニャアァオォォォ・・・！

（みんな殺気だってる！！に、にげなきゃ！！）

ガァアアアルゥゥオオァア！！！

（ラ、ライオン！？！？！？嘘だろ・・）

ﾄﾞｻｯ
（腰が抜けちまった・・・）

（殺される・・・）

（い、嫌だ！！嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ！！まだ死にたくな..)

ガァァァアァァアルォォォオオオァアァァァァア！！！

（う、うわああああああああ！！！）

ハッ！！

健太「夢か・・・」

リセットゲームに影響されすぎたな・・・少し控えた方がいいかも・・・

ｶﾞﾁｬ

健太「ん？だれー？」

父「父さんだ。健太、最近やってるゲームどんなのだ？お父さんにもやらせてくれよ」

健太「あ、いやまだクエスト・・・やってる途中だからできないよ」

父「まぁまぁ、父さん意外とどんなゲームでもできるんだぞ。どれどれ」

健太「ちょ、勝手に触らないでよ！まだやってる途中だから！」

父「リセット・・・？なんだそりゃ」

健太「なんでもいいでしょ！邪魔しないで、今から勉強するから！！」

父「よいしょ。」
ｶﾁｯ

{リセット}
　
→つづきから
　あそびかた
ｶﾁｯ

ミッション「近所の野良猫３匹を殺せ」

父「ははっ。最近のゲームは良くできてるなぁ・・」

健太「ちょっ何勝手につけてんだよ！！」

父「野良猫かぁ・・・轟公園の近くに草むらあったろ？そこに何匹かいるんじゃないか？」

健太「親父驚かないのか？てか、なに普通に殺す流れになってるんだよ！」

父「ハハ、冗談だよwお父さんからのちょっとダークの聞いたアドバイスだ」

健太「言っていい事と悪い事があるでしょ！」

父「ほぉ・・・ミッションクリアしないと能力手に入らない、だってさ」

健太「そんなん知ってるよ！もう邪魔しないで！さっさと出てってよ！！」

父「おいおいそんなに押すなよw分かった分かったw出てくから！」

父「あ、頑張ってミッションクリアしろよ？」

健太「うるさい！！」

（なんなんだ、、一体）

（勉強しろとかゲームしろとか意味不明だよ）

（どんくらい寝たんだろ・・・）

健太「昼の３時か・・・って寝過ぎだろ！！」

（結構な深い眠りだったな）

「健太ーあそぼーぜー！！」

健太「ん？」

ｼｬー

健太「あ、明！」

明「轟公園で待ってるぞー」

健太「りょーかい！」


〜轟公園〜

明「へぇーNEWクエストねぇ・・・」

健太「リアルすぎるだろ？」

明「確かにwでもおもしろそうだなw」

健太「でもなんかこえぇよ・・・」

明「あの草むらに猫が集まったりしてるぞ」

健太「いやいや！やる訳ねぇだろ！」

明「クリアできないと大切なもの失うんだろ？だったら...」

健太「嘘に決まってんだろ！ゲームに自分の人生左右されてたまるかよ！！」

明「ほーら、猫ちゃんだぞぉ♪」

健太「おい！何もってきてんだよ！」

明「ほれミッションクリアの為の一歩」

ニャァ(´･ω･`)

健太「できる訳ねーだろ！早く戻してきてよ！！」

ニャァオ(´･ω･`)

明「うん、まぁやらないならいいけどさ、本当に大丈夫なのか？後悔すんなよw」

健太「しないよ！！早く！」

明「よいしょ」

ﾃｺﾃｺ...ニャア(´･ω･`)
ｶﾞｻｯ...ﾃｺﾃｺ...

（まったくどいつもこいつも冗談すぎてるよ！！）

ミッションがクリアできなかった場合、自動で次のミッションに移行いたしますが全てのミッションがクリアできなかった場合、大切なものは５つ失われる事になります
家族・友人・恋人etc...様々なものがあります。そして最後には自分が失われる事になります
・
・
・
（大切なもの・・・俺の大切なもの・・）

（母さん・・父さん・・・明・・・）

（全部大切なもんだよ・・・くっそ・・・！！）

ｶﾞｻｯ
ｶﾞｼｯ!!

ニャァ(´･ω･`)

（さっきの猫じゃないけど・・・！）

（悪いな・・・！！）

ニャァオ(´･ω･`)

・
・
・
ﾋﾟﾁｬｯ・・・
（ハァハァハァ・・・ううう・・・なんで・・）


ﾋﾟｺーﾝ♪

ミッションクリア！プレイヤーのミッションがクリアしました。次のミッションに移行します。

見てるよ！


オカエシハ？

〜自宅〜

（勝手にテレビが・・・ついてる・・ゲームのスイッチまで・・・）

ｶﾁｯ

タロスのクエスト２→猫門番を１０体倒せ

（猫門番って防御力がボスの次にタフな奴だよな・・・）

（つらすぎる・・・でも、やらなきゃ・・・！）

・
・
・
（よし・・！やっと終わった！！）

タロスはミッション２をクリアした。プレイヤーのミッションに移行します。尚プレイヤーのミッションは難易度が高い設定なので制限時間が発生します。

→はい
　いいえ

ｶﾁｯ　

プレイヤーのミッション開始。「先ほど殺した猫を生で食べる」制限時間３０分

（おいおいおい！！このゲーム狂ってるのか・・？）

→はい
　いいえ
ｶﾁｯ

（ミッションが増えては困るから、とりあえず「はい」をして放置してやる！！こんなゲームやってられるか！！）

母「健太ー、夕飯よー降りてきなさーい！」

健太「分かったー」


（あんなゲーム絶対信じないからな！！）

〜夜・自室〜

（はぁーこんなクソゲー買わなきゃ良かったよ・・・損したし）

（今度明にたのんで、携帯用のゲームソフト貸してもらおう）

ﾋﾟｺーﾝ♪

（ん？）

（今、なんかなったような・・・テレビも電源ついてないし、携帯もマナーモードだし・・・）

ブゥゥン・・・ｶﾁｯ!

（て、テレビが勝手に・・・ゲームの電源まで・・）


（ん？画面になにか・・・）





一件の通知がきています。

健太「う、うわあああああああああ！！」

母「どうしたのー？そんな大きな声だしてー！！」

健太「な、なん、なんでもないよー母さん！！」

（また通知がきた・・・怖いよ・・・）

　開封
→捨てる

ｶﾁｯ

ﾋﾟｺーﾝ♪

※重要な通知です。捨てる事ができません！

健太「そんな・・・」

ｶﾁｯ

このゲームをご購入いただきありがとうございます
さて、プレイヤーミッションがまだ未行動です。制限時間が残り１０分をきりましたので通知させていただきます
もう一度いいます。コレは警告です。ミッションを行わなければ、あなたの大切なものが失われます！
プレイヤーさんのご武運をお祈りしています。


健太「ふざっっっけんな！！！」

母「ちょっとどうしたのよ！？健太！！」

健太「な、何でもないから！！なんでもない！へんな夢見ちゃっただけだから・・・」

母「夜だし、あまり大きな声出しちゃダメよ」

健太「分かってるよ・・・」

（こうなったら徹底的に放置してやる！）

(￣◇￣;)

ちょっと夕飯つくってきやす。。

練習の割に面白い件

ｗｋｔｋ

>>84
ありがとう。

ﾌﾞーｯ！ﾌﾞーｯ！ﾌﾞーｯ！ﾌﾞーｯ！ﾌﾞーｯ！

（うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい！）

ﾌﾞーｯﾌﾞー...

ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

（音が・・変わった？）

ｶﾁｯ

※お知らせ
ミッションが遂行されなかったので、プレイヤーへの罰が行われます！

この中から何を削除して欲しいか選んでください。

　母親
　父親
　明
　自分
　この世

制限時間１０秒

（嘘だろ・・・なんで見えているかのようにやらなかった事が分かるんだよ！！）

残り時間５秒

（嘘だ！これは嘘なんだ！！リアルに作られたゲームなんだ！！）

残り時間３・・・２・・・１・・・強制選択されました。対象「父親」
対象の「父親」さんがリセットされました。

（は？父さんが・・・？何を意味の分からない事を・・・）

※尚、前回のプレイヤーミッションをクリアされているので「救済の涙」を所持しています。
「救済の涙」を使用しプレイヤーは引き続き、ミッションを行う事になりました。
リセット能力を手に入れるチャンスは、まだあります！
プレイヤーさんのご武運をお祈りしています。

タロスのクエスト３→猫四皇帝を１週間以内に倒す

（そんな事より父さんはどうなったんだ・・？）

健太「父さん・・・父さん！！」

〜リビング〜

健太「母さん！父さんどこ行ったの？さっきまで一緒に夕飯食べてたでしょ！？」

母「どうしたのよ、いきなり・・・」

健太「いいから！父さんは？どこなの？」

母「何言ってるの・・・あなたに父親なんていないわよ。あなたは人工授精によって生まれたんだから。その事については散々謝ったじゃない。。」

健太「は？父さんだよ！？〇〇（父の名前）だよ！？どこ行ったんだよ！？」

母「だーれ？その人？聞いた事ない名前ねぇ。。もう一度言うけど、あなたに父親はいないわ。いたとしても世界のどこかにいるわよ」

健太「母さん、ぼけるにはまだ早すぎるよ・・・嘘なんでしょ！？ドッキリなんだろ！？」

母「なーに言ってるのこの子は！！お母さんこれでも、まだピッチピチよ？ぼけるにはまだ早いです！」

（父さんがいない事になってる・・・これがゲームが言ってた・・・リセット能力・・）



（ありえないけど、本当なんだ・・・）

（俺のせいで父さんを失った・・・違う！！このゲームのせいだ！！このゲームがおかしな事をいうから！！）

健太「ぶっ壊してやる！！」

ｶﾞｼｯ！！

「ﾑﾀﾞﾀﾞﾖ」

健太「うわああああ！！なんだ今の！！耳元で何か囁いた・・・」

（この部屋には俺一人しかいないよな・・？何だったんだ今の・・・とにかく今は！！コイツをぶっ壊してやる！！）

「ﾑﾀﾞﾀﾞｯﾃﾊﾞ」ﾊﾞﾁｯ..ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯｯｯ

健太「うわあああああ！！！！」

ポロッ・・・ゴトン！！！

健太「なんでいきなり電流が・・・！？痛ってぇ・・・」

（でも今の落とした衝撃で壊れたかも・・・）





（壊れてない・・・！）

（くっそ！！こうなったらあの店員に明日文句を言いにいってやる！！）

（でも・・・リセット能力が本物という事に変わりはない・・・）

（強制的にでもゲームをやるしかないのか・・・！）

ｶﾁｯ

タロスのクエスト３→猫四皇帝を１週間以内に倒す

（猫四皇帝！？ボスの手前の敵じゃないか！！今の俺じゃギリギリ倒せるか倒せないかのミッションだぞ！）

（でも・・・明日までの辛抱だ・・！）
・
・
・
健太「た、倒した・・・また日にちまたいでるよ・・・」

（何回GAME OVERになった事か・・・）

（って、やりきる必要なかったじゃん！！今日返品しにいくんだから！）

（これで、解放されるんだ！その前に寝るか・・・）
・
・
・
〜朝の１０時・自室〜

（よし！行くか！！これでおさらばだ！！）

「ｽﾍﾞﾃ,ｵﾐﾄｵｼﾀﾞﾖ...」

健太「うわあああああああ！！またかよぉおおおお！」

（何なんだよ！？耳元で囁かれるこの変な声・・！）

（とりあえず！！返品だ！）

〜外〜

（確かここらへんにあったはずだけど・・・）

（隣に美容院があることが印象に残ってたし・・・この看板の隣・・・ってあれ！？）

健太「さ、更地・・・！？」

健太「あ、あの！ここにあったゲーム屋さん潰れたんですか！？」

歩行人「え？あったもなにも、ここは５年前から更地だよwなにを言ってるんだww」

健太「五年前！？ご、五年前には何があったんですか？」

歩行人「んーと確か・・結構昔の事だからあまり覚えていないけど確か墓石店だったような・・・」

健太「あ、ありがとうございました・・」

（店までリセットされてる・・・あり得ない・・・こうなったら売り飛ばしてやる！！）

〜ゲーム店内〜

健太「あの〜、このゲームソフト売りたいんですけど・・・」

店員「あーっと、ごめんなさいねぇ。うち今はゲームソフトの買い取りはしてないんだよねぇ。悪いねー」

健太「そうですか・・・」

（他をあたってみよう・・・！！）

そういうことか・・・

こええ

〜ゲーム店〜

店員「ごめんねー」

〜ゲーム店２〜

店員「すいませんが...」

〜ゲーム店３〜

店員「悪いけど...」


（おかしいだろ・・・立て続けに断られるなんて・・・！）

（なんなんだよ・・このゲーム・・・）

「ﾑﾀﾞﾀﾞｯﾃ,ｲｯﾀﾃﾞｼｮ」

健太「おわぁぁぁぁあああ！！」

通行人「え？」「なに？」ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

（ヤバい！ひとまず家に帰るしかない！！）

〜自室〜

健太「おい！！誰なんだよ！！でてこい！俺の耳元で囁いてるお前だよ！！」

・・・

健太「くそ・・・ふざけんなよ・・・」

（まてよ・・・相談してみるか・・・）

（いや誰に・・・？明はこの前、キツい冗談で返してきたしな・・・母さんは・・・ダメだ・・頭がおかしくなったと思われる！）

健太「そうだ・・！」

〜PC〜

ブゥゥゥン・・・

「２ちゃんねる」

健太「検索っと・・・」

（VIPにたてるか・・・いや・・あそこはなんか怖いな・・・VIP+にしよう・・・）

（スレタイは・・と・・「ゲームに襲われてる。助けて！」）

（・・・いやダメだ。「変なゲームを買ってしまったかもしれん・・・」）

（・・なんか・・・ダメだ・・）

対象「父親」さんがリセットされました。

（くそ！父さんはもう戻ってこないんだ・・！）

（・・・そうか！！）

スレッドタイトル「リセット」

健太「これで・・・」

（相談事っていってもなぁ・・・茶化されたらおしまいだし・・・）

（もうストーリーにするか・・・それなら嘘でも本当でもどっちでも受け取ってもらえるだろ・・・！）

（内容は・・・）

「っていうSSかきたいんだけど...」

（これで立てるか・・・）

（・・・よし！！）

1 ：名も無き被検体774号+：2012/08/10(金) 16:31:24.45 ID:cAMgdU0m0

っていうSSかきたいんだけど、練習なんで見守ってください。
書き溜めしてないから遅くなると思う。デアゴスティーニになっちゃうかも。
そこはつっこまないでね。
今思いついたもんでw

2 ：名も無き被検体774号+：2012/08/10(金) 16:33:46.80 ID:JP9p5squ0
初回は100円なのか

（よし！！興味を持ってくれた！）

（このまま、今までの話を書いていけば・・・！！）

（あれ？勝手にソフトが・・・セットされてる・・！電源まで・・・）

ﾋﾟｺーﾝ♪

健太「！！またかよ・・・」

ｶﾁｯ

（あれ？タイトル画面じゃない！？さっきの続きだ・・・！）

タロスはミッション３をクリアした。プレイヤーのミッションに移行します。尚プレイヤーのミッションは難易度が高い設定なので制限時間が発生します。

→はい
　いいえ

ｶﾁｯ

プレイヤーミッション開始。「包丁を持ってトンネルに行き、敵を全て倒せ」制限時間２時間

（敵・・・か・・）

〜リビング〜

（母さんは・・・いない・・まぁいいか・・・）

ｶﾁｬｯ..ｷﾗｯ...






ﾊﾞﾀﾝｯ・・・

続く・・・

やべぇ・・・なんか冷や汗出てきた

このスレとリンクしてて怖い・・・

すげえｗｗｗ
今追いついたけど鳥肌たったｗｗｗ

ほす

ほしゅ

〜トンネル〜

（久しぶりだなー、このトンネルも・・・）

（そう言えば地蔵はどこにあったっけな・・・？）

ﾆｬー

（ﾋﾞｸｯ！なんだ・・？猫・・？）

ニャア(´･ω･`)

健太「お腹へって

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━？？

〜トンネル〜

（久しぶりだなー、このトンネルも・・・）

（そう言えば地蔵はどこにあったっけな・・・？）

ﾆｬー

（ﾋﾞｸｯ！なんだ・・？猫・・？）

ニャア(´･ω･`)

健太「お腹へってるのか・・？確か地蔵の所におまんじゅうがあったはずだよ・・」

ニャァアア・・・！(`･∀･´)ニャァア・・・

健太「まてまて。。もう少しでエサが手に入るから...！！」

（この光景・・・どこかで・・・！）

ニャアァオォ・・ニャァアアオ・・
　　ニャァァァ・・・ニャアオオオ・・・・
ニャアアアアォオオオオ・・・・！！

健太「正夢か！！！」

ｷﾗｯ☆

（そうか・・！コレはミッション！この包丁で猫達を倒せ・・・いや殺せってことか・・！！）

ニャアアアアォオオオオ！！！ニャアアアアォオオオ・・・！！
　　ニャァオオオオオ・・・！ニャアアアア・・・！

健太「やるしかない！！やらなきゃ、この前みたいに父さんが消される・・・！」

健太「うぉおおおおおおお！！」

ｻﾞｼｭｯ！ｼｬー・・！

（くそ・・！数が多すぎる！！）

（でも・・・・！）

健太「うりゃあああ」ｻﾞｸｯ...ﾎﾟﾀｯ...

（また生き物を殺した・・・う・・！」

ウォロロロロロ・・・！

（気持ち悪い・・気持ち悪いよぉ！！）

ニャァｱアアア！！シャー・・！
　　ニャアアアオオオオオオオ！！！

健太「う・・・クッソ！！ウオオオおりゃああああ！！」
・
・
・

>>104は誤爆

続き
ミッションクリア！プレイヤーミッション３をクリアしました。次のミッションに移行します

健太「はぁはぁはぁはぁ・・・痛い・・・痛いよぉ・・・！」ﾎﾞﾀｯﾎﾞﾀｯ

（でも、なんとか勝った・・・！幸いライオンは出てこなくて良かった・・・）

健太「家に・・・家に帰らなきゃ・・・！」

（・・・血の、、匂いがすごい・・・！早く逃げ出さなきゃ・・）

〜家〜

健太「ただい...」

（ダメだ！！こんな姿母さんに見られたら・・！）

（くっそ！！痛い・・・）

〜自室〜

（また勝手にゲームが・・・）

タロスのクエスト４→「ボス以外の敵がランダムで１００体出現、全て連続で倒せ」（死んだら始めから）制限時間３時間

（もう・・・なんでも・・いいや・・・）
・
・
・
ｶﾁｯ


タロスはミッション３をクリアした。プレイヤーのミッションに移行します。尚プレイヤーのミッションは難易度が高い設定なので制限時間が発生します。

→はい
　いいえ

ｶﾁｯ
ﾋﾟｺーﾝ♪

一件の通知がきています。

（？・・今度は・・・なんだ？）

このゲームをご購入いただきありがとうございます。
さて、プレイヤーさんおつかれさまです。
褒美とはいっては何ですが、一つチャンスを与えましょう。
お次のプレイヤーミッションをプレイヤーさんがお決めになってくださって結構です。
ということで
プレイヤーミッション開始。「>>110>>111選択して実行しろ」制限時間１日
ご武運をお祈りしております。

健太「なんで・・・」

（なんで知ってるんだよ・・！嘘だろ・・・あり得ない・・・）

（嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ・・・）

（けど・・・やる・・しか・ないのか・・・）

カタカタカタカタ・・・

「という訳でプレイヤーミッションを募集します。皆様ご協力お願いします」

健太「・・・これで・・・！」

２ちゃんねるVIP+の皆様こんにちは。

先ほどプレイヤー様からミッションの安価が実行されましたが、なるべく厳しいものでお願いいたします。

それでは・・・

プレイヤーさんのご武運をお祈りしています。

やめろ！！
変な事するな！！安価は中止だ！！！

再安価いたします。

>>112>>113

プレイヤーのご武運をお祈りしています。

やめろ！

いい加減にしてくれ！！他の人を巻き込むのはやめてくれ！！！

（なんなんだ！このゲーム！！現実世界まで干渉してきた・・・！）

（昔何かの本で読んだ事がある・・・！）

（呪われた・・・ゲーム・・）

健太「売る事もできない・・・返品もできない・・・」

（なら！！）

ｶﾁｬｯ

〜外〜
健太「おりゃああああああ！！」ブンッ！


（最初から捨てれば良かったんだ！）

〜自室〜

健太「・・・」






「ﾑﾀﾞﾀﾞﾖ」

(( ；ﾟДﾟ))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

なんか製品にしたらいいのではないだろうか

ｶﾁｯ

健太「・・・」

プレイヤーミッション開始。「明を裏切れ」

※尚、プレイヤーがミッションを決定されなかったので強制的に選択されたミッションとなります。

（・・・）

〜轟公園〜

明「久しぶりだな！最近あのゲームやりこんでんの？」

健太「・・・」

明「どうした？黙り込んでよ？」

ドガッ

明「いって・・！どうしたんだよ！？」

ドガッ・・ドガッ

明「おい！！やめろや！いってーだろーが！！」

ドガッバキッ！ドガドガッ

明「・・てんめぇーーー！！おらぁああああ！」

ドガッバキッゴシャッ



ドゴォォォ！

ﾄﾞｻｯ...


明「二度とこんな真似すんじゃねーぞ。お前とは絶交だ」スタスタスタ...

健太「・・・・・・」




ミッションクリア！！プレイヤーミッション４をクリアしました。次のミッションに移行します。

〜家〜

母「ちょっと・・・！どうしたのよ！！その傷！一体何してきたの！？」

健太「・・・なんでもない・・」ｸﾞｽｯ

母「とりあえずお風呂入りなさい！服は選択しておくから！全くもう...」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ...

・
・
・
〜自室〜

健太「・・・」ｸﾞｽｯ

ｶﾁｯ

タロスのラストミッション→「ボスを倒せ」制限時間１時間

（・・・）

（ちくしょー・・・）
・
・
・

タロスはラストミッションをクリアした。プレイヤーのミッションに移行します。尚プレイヤーのミッションは難易度が高い設定なので制限時間が発生します。

プレイヤーミッション開始。「明と仲直りし、元の仲に戻れ」制限時間２日

健太「・・何言ってんだよ！無理に決まってんだろ・・！！」

健太「自分からふっかけといて・・・むちゃくちゃだ・・・」

>>117
×選択
○洗濯

〜轟公園〜

健太「・・明」

明「んだよ。いきなり呼び出しやがって！お前とはもう絶交って言っただろーが！！」

健太「ごめん・・・全部話す」

明「あ？なんのだよ」
・
・
・
明「じゃあ何、そのゲームのせいで大変な目にあったと」

健太「うん・・・」

明「そのゲームのせいで俺をいきなり殴ったと。裏切ったと」

健太「ごめん・・・本当にごめんなさい！！」

明「信じられねーけど、現実で起こってるんだもんな。。嘘って言う訳にもいかねーし」

健太「・・・俺・・怖いんだ」

明「あたりめーだ。そんなんやられたら誰だって怖くなる」

健太「どうすればいいんだよ・・・」

明「とりあえずゲームは続けろ。終わったら捨てる事もできるようになるだろ」

健太「・・・そうだね。さっさと終わらせよう・・・こんなクソゲー」

明「頑張れよ！」

健太「・・・ありがとう。そんでもって本当にごめんな」

明「おうよ！なんかあったら言えよww黙って殴るのは反則だろーがww！」

ミッションクリア！プレイヤーラストミッションをクリアしました。今からデータ引き継ぎを行います。

健太「やっと・・・やっと終わった・・・」

ﾋﾟｺーﾝ♪

一件の通知がきています

（ｺﾞｸﾘ...)

※このゲームをご購入いただきありがとうございます
プレイヤーさん勇者さん新クエスト「リセットへの道」お楽しみ頂けたでしょうか？
大変困難な事もありましたでしょうが、結果としてクリアできた事を大変喜ばしく思います。
そして、おめでとうございます。リセット能力は通常クエストで使用できるように引き継ぎしておきましたので
どうぞコレからも「リセット」をお楽しみください。
では改めてお伝えいたします。新クエスト「リセットへの道」クリアおめでとうございます


（いろんなものを失ったけど、やっと能力を手に入れられた！！）

（これでゲームも有利に進む・・・！これで早くクリアできる・・！）


通常クエスト開始！

（久しぶりだな・・・こっちのクエストも・・・）
・
・
・
・
タロスはリセットを発動した！
タロスはGAME OVERになる直前の所に戻る！
主人公のHP・MPが全回復した状態になった！ボスの体力はそのままの状態だ！チャンス！

健太「この能力が手に入ってから、なんかゲームのやりがいなくなっちゃったなぁ・・・」

健太「まぁ、次でラスボスだし！さっさと終わらせよう！」

〜ゲーム物語〜

タロスは魔王の元にたどり着いた。魔王のオーラはあの時と変わらずものすごいオーラで圧倒されそうだ！
魔王「よく辿り着いたな・・様々な刺客を送ったにもかかわらず、それを突破し我の元にこれたことには敬意を表そう。
だが・・・ここで終わりだ！今までの敵とは我は違う！なめるにゃよ？貴様なぞすぐに消し、世界に絶望を与えてやる！
さらばだ！勇者！！」

BATTLEスタート！！

健太「よっしゃああ！こいやああ！！」

母「健太！うるさいわよ！！静かにしなさい！！」

健太「あ、ヤベ・・はーい！！」


先制：魔王の攻撃！！
勇者に6123のダメージ！！

（さすがに防御力上げたとはいえ、結構強いな・・・気をひきしめないと！！）

勇者の攻撃！！
魔王に3234のダメージ！

　たたかう
→まほう
　アイテム
（にげる）

→羅胃怨召還
　リセット
　自爆

健太「くらえ！！」

ｶﾁｯ

羅胃怨が召還された！先制攻撃をとった！

・・・羅胃怨は魔王に手玉に取られた！ダメージを与えられなかった・・！

（うぉおおおい！？それじゃあ意味ないじゃん！！MPの無駄消費かよ！！）

健太「仕方ない・・・いっちょやりますか！！」

　たたかう
→まほう
　アイテム
　にげる

（羅胃怨召還）
→リセット
　自爆

タロスはリセットを発動した！
タロスは先ほどのバトル直前の所に戻る！
主人公のHP・MPが全回復した状態になった！ボスの体力はそのままの状態だ！チャンス！

これで羅胃怨は手元に戻った！！

ひたすら「たたかう」でいくぞ！！

・
・
・
健太「た・・た・・・倒したぁああああ！！」

ｶﾞﾁｬｯ！！

健太「え？誰？」

母「ううううううるせぇええええんだよおおおおお」

健太「ひいいいいいい！ごめんなさーーーーい！！」


これで・・・やっと平凡な日常を取り戻せる！！やっと終わったんだ・・・！



End

乙

とでもいうと思ったかね？諸君

















物語はまだ続くよ♪


ﾋﾟｺーﾝ♪

一件の通知がきています。

すいません。
明日朝からバイトなんで今日はここで打ち切らせていただきます。
SSといったのに結構な長さのストーリーになってしまってすいません。
あくまで練習なので優しく見守っていただければ幸いです。誤字・脱字・駄文などは修行中の身なので
助言や手直しはストーリーが終わったら申し付け下さい。もうしばらく長くなる予定です。

保守や支援ありがとうございます！とても感謝しています。この後は夕飯・風呂などで忙しくなるので
明日余裕ができたら是非書きたいと思います。

改めましてありがとうございます。引き続き・これからも楽しんでいただけると幸いです。









「ｵﾈｶﾞｲﾈ」

ひまだぉ

オカエシハ？

ほしゅ
すっごい続きが気になる

ほしゅ！

ﾎｯｼｭｳｳｳ

また谷亮子出すのもいいけど一ついいですか？

vipって結構すぐスレ落ちますよね？
なんでこのスレは長いこと残ってるんですか？

ほしゆ

新しいコピペかとおもたは

>>130
残ってちゃダメなの？

後、谷亮子はもうだすな。

ほ

>>133

とまぁ・・・マジレスしてみたww



ちょっとストーリー付け加えます。


※ラストクエストをクリアされたプレイヤーに一つプレゼントがございます。

→開封
　捨てる

（？・・・なんだこれ・・・）


ｶﾁｯ

>>133
ダメではないんですが　疑問に思って。
どうしてなんでしょうか？

>>135

皆が支援してくれてるからだよ。

とてもありがたい事なんだ。
あなたも保守してくれたよね。ありがとう。
これからバイトだけど、余裕ができたらまた書きます。

ほ

し

ゅ

保守サンクス。

書きます。だがデアゴスティーニでw


※ゼンクリアオメデトウ！
ゼンクリシタ「ホウビ」トシテプレゼントヲアゲルヨ！！

ソノナモ「リセットバーガー」ヲプレゼント！ゼヒ、ウケトッテネ！

バイバーイ！！


→受け取る
　捨てる

（プレゼントぉ？もう全クリしたのに何をくれるんだろう？）

（てか、なんで全部カタカナなんだ？）

（なんか気になるし、もらって確かめて捨てよw）

ｶﾁｯ

リセットバーガーを受け取った！！

（え？何コレ）

（なんの説明もなしかよ・・・）

（まぁいいや。捨てよ。やっと解放されたー！！）

健太「でも父さんはもう・・・」

健太「うわあああああ」バキッ！！

（はぁはぁ・・・）

（捨てるんじゃない・・・壊してやる！！）

（明と遊ぶか・・・）


〜轟公園〜

明「よう！！やっと終わったんだってな！！良かったじゃん！」

健太「捨てるんじゃなくて、壊してやったよww」

明「確かにな・・・そのゲームのせいでいろんな目にあったしな。壊してやって当然だよ」

健太「でもさぁ・・・」

明「なになに？なんかあったの？」

健太「なんか最後にプレゼントが届いたんだよね。ゲームの世界で」

明「何それwwどんなん？」

健太「リセットバーガーってものもらったんだよね」

健太「どういうものかは分からないけどw」

明「wwwまぁいいじゃん。捨てる事できたんだしw」

健太「そうだよ！やっと解放されたんだー！」

明「あんなにやりたがってたゲームが、一生やりたくない風になっちまったなwしかも人生初で呪いのゲームw」

健太「もう最悪だよー。あ、明のゲームソフト今度やらせてよ！携帯ゲームやるの初めてだわw」

明「りょーかいw今度は変なゲームに引っかからないようになw」

健太「怖い事いうなやww」
・
・
・

ほ

し

ゅ

ほっ

※以下からのストーリーはリア充・微エロなシーンが含まれます。
苦手な方は見るのをお控えください。



〜３年後・高校一年生〜



明「あ！そういや、明日テストじゃん！やっべ！帰って勉強しないと・・・！」

健太「そうじゃん！もーテンション下がる事思い出させるなよ・・・」

明「wwwじゃあな！」

健太「うぃっす！！」


（はーテストか・・・）

（クソめんどいなー・・・）

〜家・自室〜

健太「はぁー・・・やってらんねぇよ」

健太「こんな教科書ずっと見てたって頭入ってくる訳でもないし」

（暇だぁー・・・！）

（寝るか・・・）

ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

健太「ん？」

（誰からだ・・？」

ﾊﾟｶｯ

差出人：美咲

本文
元気ぃ〜？明日はテストだぞ！ちゃんと勉強しなさいね(`･ω･´)


カチカチ...

宛先：美咲

本文
分かってるよ（笑）でもやる気しない(。-`ω´-)
今から会わない？

ﾋﾟﾛーﾝ♪

差出人：美咲

本文
会いたい


宛先：美咲

本文
じゃあ今から轟で待ってる

ﾋﾟﾛーﾝ♪


ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

差出人：美咲

本文
轟公園ね♪了解(´-ω・`)


健太「うしっ！行くか！！」

健太「お袋！ちょっと近くのコンビニいってくるわ！！」

母「ちょっと！もう遅い時間じゃな...」

健太「いってきまー！」

ﾊﾞﾀﾝ...


健太「ふぃー、夜でも結構アツいな・・・」

トリつけるの忘れてた��(￣□￣;)

〜轟公園〜

（美咲は・・・まだきてないか・・・）

美咲「やぁ！健太君！！」

健太「うぉっ！！ビビったわ！驚かせんなよ。。。」

美咲「うわー健太ってビビリなんだww」

健太「いきなりそんなんやられたら、誰だってビビるわ！ビビらねぇで落ち着いてる方がむしろこえぇよ！w」

美咲「健太の意外な一面はっけーんww今度お化け屋敷一緒にいこうね！」

健太「お化けが俺をビビっちゃうから断る」

美咲「やーい！弱虫ー！！健太の弱虫ー！」

健太「よっ弱虫じゃねーし！！」

美咲「弱虫弱虫ー！アハハww」

健太「このやろー。。。おりゃっ！」

美咲「キャッ！！」

ﾄﾞｻｯ

新展開！
ほ

美咲「・・もー痛いー重いー！どいてー」

健太「wwじゃあ「健太はビビリじゃありません。私の方がビビリです！」って言ってくれたらどいてあげるw」

美咲「私だってビビリじゃないもん！健太の方がビビリじゃん！」

健太「ほぉー言わないのか・・・？じゃあどかないww」

美咲「やだー誰か来ちゃうよー！どい...」

チュ...



美咲「・・・いきなりしないでよ...健太の馬鹿・・・」

健太「だって可愛かったんだもん」

美咲「だれか来ちゃうよ？」

健太「見られちゃ嫌だ？」

美咲「・・・ううん」

チュ...

美咲「・・・」

健太「・・・」

美咲「・・・んっ。ダメ・・！」

健太「美咲、かわいい。離したくない・・・」

美咲「やんっ・・・ダメだよぉ・・こんなところで・・」

健太「見られてもいいって言ったじゃん・・・」

美咲「バカぁ・・・」

美咲「・・・っ！！」

美咲「・・・明日テストだよ？」

健太「どーでもいい。美咲と一緒にいれれば」

美咲「・・・うれしい。・・・けどもっと時間があるときに会お？」

健太「・・・やだ」

美咲「あははwいやがってる健太もかわいいwでもさすがにテストほっとく訳にもいかないよ」

健太「・・・しょうがないなぁ」

美咲「おりこうさん♪じゃあ、また時間ができたら電話かメールするね！」

健太「・・うん。今日は会えてよかった」

美咲「・・・私も」

健太「愛してる」

美咲「・・・私も！」

健太「家近いから、なんか困った事あったら言えよw」

美咲「健太がいれば心強いね♪・・ビビリだけどw」

健太「うっさい！wwじゃあな、おやすみ！」

美咲「うんwwおやすみ！」

〜翌日・学校〜

健太「おはー！」

男友人達「「「おはー！！」」」「今日のテスト満点いっちゃう？」

健太「いぇー！wwいっちょ健太様の力見せちゃいますか！？ww」

男友人達「「「おぉー！！」」」「期待してんぜ？www」

健太「まかせときなww」

健太「おっす明！」

明「うぃーっす！テス勉しましたか？健太様？www」

健太「はい皮肉ーwwちょこっっっっとだけなwwwなにせ勉強しなくてもできちゃいますからww」

明「調子のんなwwwやべぇぞー！さすがに赤点とっちゃww夏休みに補修とか課題が与えられちまうぞw」

健太「そんなん、ちょちょいのちょいだわwww」

明「終わったわお前wwもう自分の中で補修と課題やること決定してんじゃんww」

健太「うぉっ、今の取り消し取り消し！！ww」

明「wwww」

先生「お前ら席つけー、これからテスト始めるから...」
・
・
・

き、騎乗位？

〜テスト後〜

明「どうだった？健太様？」

健太「全然でしたわ明様ww」

明「はい終わったーwwざまぁww」

健太「よーしじゃあ返却されたら、どっちの方が点数低いか競おうじゃねぇか！」

明「普通はどっちが高いかを競うもんだろww」

健太「ビビってるのかね？明くん？」

明「ビビリはお前じゃねーかww朝、美咲ちゃんから聞いたぞwwお前昨日...」

健太「バッカ！おま！ここで言う事じゃねーだろ...!」
（美咲の奴、明とも話してるのか・・・）

明「wwwまぁ、頑張れよ！補修と課題wwせっかくの夏休みがww」

健太「黙りなさい明ww」

〜帰り道〜

明「今日は家帰ってなにすんの？」

健太「うーんと、とりあえず寝るかなww怠いしww」

明「www俺も同じこと考えてたww」

健太「だろ？最近、テストの為に勉強しまくってたからなー。体がもたんよw」

明「してもねーのに、そういう事言うなやww」

健太「wwwあ、俺こっちだわ。じゃあな！」

明「あ、もうか！じゃあな！」


〜自宅・自室〜

>>154
美咲の言動よく見てみて、「重い」って言ってる事から美咲が下だよ。騎乗位は女が上。っだった希ガス
だから完全にはしてないけど、正常位。って言わせんなや！恥ずかしい！


（はぁー・・・全然だめだったわテスト・・・あんなにもできねぇもんなのか）

（もうちょいやっときゃ良かったわー・・・）

（Zzz...）

〜翌日・学校〜

数学先生「じゃあ昨日のテスト採点終わったから、返却します」

明「健太、お前中学の時から数学苦手だったよなww中学最後の数学のテスト何点だったっけ？w」

健太「・・・１４点」

明「wwwwww腹がwww」

先生「そこ！静かに！！」

明「・・・サーセンw」

先生「解答用紙くばってからテスト返却します。それで確かめて採点ミスとかおかしい点があったら言いに来てください」

パラッ

（あーあ、この内容全部しってたらテストで困る事もなかったのによー）

（あの昔やったゲームみたいに戻れればいいのに・・・）

（・・あれ？そういや、あのゲーム名前なんだっけ？？）

（リターンだっけな・・・？いやなんか違うな・・・）

（り・・・り・・・）

（リセットだ！！そうかリセットだ！そういや最後にプレゼントされたアレ一体なんだったんだ？）

（久しく忘れてたわ・・・確か・・「リセットバーガー」だっけか・・？）

先生「じゃあ名簿順にテスト返却します。名簿順に呼びますのでとりにきてください」

健太「リセットねぇ・・・」
・
・
・
健太「え？」

先生「テスト始め！！」

健太「え？え？」

先生「そこ早く始めなさい！！」

（は？え？どういう事だ・・！？）

（どうなってる？？）

流れ全然ちがうとおもたら繋がってた

わくてかが止まらない

>>1が文才あり過ぎて辛い

（テスト返却じゃなかったのか・・？）

（なんでまた皆いきなりテスト始めてんだよ・・・）

健太「あ、あの！」

「え？」「なに？」ザワザワザワ

先生「なんだまた君か！早く始めなさいと...」

健太「いや、あの、テストってもう終わって返却されるはずでしたよね・・？」

先生「何言ってるんだ君は！！まだ始まったばかりだ！夢見るのもいいかげんにしなさい！」

健太「え、いやあの、だから、さっきまでテスト返却しようとしてたはずじゃないですか・・？なんでまた・・・」

先生「とにかくテスト早く始めて。終わったら職員室にきなさい」

（え・・？どういうことだ・・？）

（ん・・？ひ、黒板の日付が・・・！）

（戻ってる！！た、タイムスリップ？）

（いや違う！！・・・リセットされたんだ！！）

（あのとき・・・俺が・・・）

（「リセットねぇ・・・」）

（リセットって言ったから・・・）

（てことは！！・・・やっぱり！数学のテストだ！！答えは少し覚えてる！！よし、空欄が埋まってく！！）

（これで・・・！前よりは点数がとれる！！）

（よし！これで以前よりはできてる！！）

（それにしてもなんだこの能力・・・！すげぇ！！）

（あの時、てっきりゲームの中だけの能力かと思ってたら現実の俺にプレゼントされてるなんて！！）

（こりゃ、使い放題だわwww）

（・・・あ）

先生「テスト終了！筆記用具を置いて後ろの人解答用紙を伏せたまま集めてきて！」

先生「名簿番号２３番！放課後職員室きなさい」

健太「・・・はい」

明「お前、どーしたんだよwwいきなりwとうとう頭逝ったか？ww」

健太「いや、あのさ・・・」

（信じてもらえねーよな・・・どうせネタにされるわな。証拠もねーし）

健太「やっぱなんでもねーわwそれよか、テストどうだったよ？」

明「なんだそれww言いかけやめろやwんーまぁ、上出来？ww」

健太「ムカつくわーww」

明「お前は？ww」

健太「んー、まぁまぁかなw」

明「お前のまぁまぁは多分赤点だなww」

健太「はい取り消しー！やっぱ上出来！」

明「www明日のテスト返却が楽しみだなww」

健太「お前は上出来だからなww」

明「うわw皮肉ww」

明「wwwまぁ、頑張れよ！補修と課題wwせっかくの夏休みがww」

健太「黙れww」

〜帰り道〜

明「今日は家帰ってなにすんの？」

健太「うーんと、とりあえず寝るわww疲れたしw」

明「www俺も同じこと考えてたww」

健太「だろ？最近、テストの為に勉強しまくってたからなー。体がもたんよw」

明「してもねーのに、そういう事言うなやww」

健太「wwwおおっと、俺こっちの道だわwじゃあな！」

明「あ、もうか！じゃあな！」


（この光景・・・どこかで・・？）

（そうか！テストだけじゃない！他の出来事も全てリセットされて俺の言動で相手の行動にも少し変化があるんだ！）

（これは・・・！事によっては・・・俺が世界を動かす事もできる・・・！）

（なんつープレゼントだ・・・！）

（この能力で俺は・・・新世界の神になる！！）

フラグｗｗ

しかしあれからこういう流れになるとは・・・

えぇ・・・分かっておりますとも。デ○ノートのパクリじゃねぇーかwwとつっこまれましたね？

えぇ、えぇ・・・全てあなたの事はお見通しですよ？

という事であなたの心を読んだ私にプレゼントと、というかご褒美を下さい。


お願いします。寝させてください。朝バイトで早くて辛いんです。明日はバイトないんで投下できる限り投下しますから。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まぁデアゴスティーニだけどな！！）

今、私の心を読みましたか？読まれていませんね？良かった・・・

一人演技うざいでしょ？私も同感です。やってて疲れましたからw

という訳で支援・保守ありがとうございます。お褒めの言葉応援の言葉大変嬉しいです(`･ω･´)
駄文等ございますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
ではおやすみなさい！
（今からAV見るんだ！）











嘘ですwおやすみなさいZzz

たのしみだ

谷亮子がまた来るぜ

>>1は、何歳？
あと、以前SS書きたいけど、みたいなスレ立てた？

谷

亮

子

この前の画像とは別にしました

http://livedoor.blogimg.jp/baka_news/imgs/c/b/cbe186f4.jpg?446c3db2

http://blog.livedoor.jp/baka_news/archives/1676386.html

ほ

し

ゅ

遅くなりやした��(￣□￣;)
保守ありがたいが、谷関連やめろやww

>>169
18
SS関連はこのスレが初めて。


〜翌日・学校〜
（ふふふ。。。昨日俺はリセットしたおかげで多少はテストの点数が上がっているはずだ・・・！）

数学先生「じゃあ昨日のテスト採点終わったから、返却します」

明「健太、お前中学の時から数学苦手だったよなww中学最後の数学のテスト何点だったっけ？w」

健太「１４点だったがな・・・今回は違うぞw」

明「１４点wwww腹がwww今回はもっと低くなってるってことか？wwww期待してるわwww」

先生「そこ！静かに！！」

明「・・・サーセンw」

先生「解答用紙くばってからテスト返却します。それで確かめて採点ミスとかおかしい点があったら言いに来てください」

パラッ

（いっそこの能力使いまくって、満点狙おうか・・・w）

（いや、さすがに何度も同じ事を繰り返すのはあきるな・・・）

明「楽しみですなぁー健太さん？ww」

健太「見てな・・・！中学の時の点数を俺は超えてみせるぜ・・！」

明「ほぉー！ずいぶんと威勢がいいなぁオィww」

健太「まぁ見てなって」

数学先生「次、１８番！」

明「へーい」

ﾆﾔﾘ・・・

明「ほら、見てみろ！俺の点数を！！」

{88点}

健太「ほ、ほぉ〜...やるじゃねぇか・・・」

明「今度はお前の番だぜ！楽しみてますわ健太はんwwww」

数学先生「次、２３番！」

数学先生「テスト中におかしな夢を見ないように！妄想もほどほどにしなさい！ほら」

パラッ

（・・・ま、まぁ俺にしては上出来だろ・・・）

明「うぃーwどうだった？」

健太「見せたらお前が傷ついてしまうから見せられんわ」

明「うっそ！マジで！？お前俺超えたの？？そしたら土下座するわ！」

健太「な、なんという皮肉！wだが見せられん。これを見せたら明の努力が水の泡となってしまうからな・・・」

明「冗談きっついなーwwはよ、見せろやww」

健太「あ、おい！」

明「・・・ぷっwwマジかww」

{39点}

明「wwwwコレ俺が小学校のときにとった人生で一番最低だった時の点数じゃんww」

健太「はい傷ついたー。もうヒッキーになるわー！」

明「wwwまぁまぁw、ほら聞いてみろw」

数学先生「えーという事で今回は意外に平均点が低かったです！皆さん、ちゃんと勉強してますか？」

数学先生「今回の平均点は・・・」

カッカッカッ...

{76点}

数学「えーという事で、この平均点の半分に満たなかったものは夏休みに課題と補修を与えます！心して取り組みますように！！」

明「えーと、、、７６の半分だから・・・３８か！！良かったじゃねぇか！！健太！赤点免れたぞwww」

健太「ギリギリだけどな・・・ww」

（すげぇ・・・あの時リセットしていなかったら俺は赤点だったかもしれない・・・）

（やべぇ・・・こんな能力俺が手にしちゃっていいのかよ！！）

明「どーした？黙りこくって。喜べよ！赤点免れたんだぞw」

健太「あ、あぁ・・・」

明「？マジでどーしたんww」

健太「え？あ、いや何でもねぇよww見た？俺の運の強さwwパネェっしょ！？」

明「なんかおかしいwwけど、確かにすげぇwギリギリの神様じゃんwwKAT-TUNじゃんww」

健太「ギリギリでいーつも生きていたぁいからー♪ってか？ww」

明「ここで歌うなwてか、なにげに歌うめぇww」

健太「だろ？・・・あ！俺今日美咲と約束あるんだったわ！一緒に帰れん！悪いな」

明「うわーリア充自慢すんなw！爆発しやがれw」

健太「うっせwお前も作りたかったら作れやww」

見てるぞおお

〜轟公園〜

健太「あれー美咲いないなぁ・・・また遅刻かぁー？」

美咲（フフフ・・・また驚かせてやるぞーw）ｿﾛｿﾛｿﾛ...

健太「と見せかけて・・・ばぁ！！！」

美咲「キャア！・・・ちょっとー！いきなり驚かせないでよ！もう！」

健太「この前の仕返しww」

美咲「たとえ気付いても、そこは気付かないフリするもんなのー！」

健太「それは美咲の考えだろーがww」

美咲「違うー！全女子の考えだよーだ！」

健太「お前全女子の考え読めるとか何者だww」

美咲「美咲は美咲だもんね！」

健太「意味分からんwwwが・・・かわいいw」

美咲「ふーんだ！健太もう嫌いだもんね！」ﾂーﾝ

健太「悪かったな・・・今度はちゃんと驚いてあげるからさw」

美咲「そういうのは口にだして言うもんじゃないの！黙って次のときに実行すればいいの！」

健太「そうなんかw気をつけるよ」

ギュッ

美咲「もぅ・・・健太のおばかさん・・♪」

健太「馬鹿な俺を介抱してくれる美咲かわいいw」

美咲「・・・照れる」

健太「ww」

チュ...

美咲「・・・っ！・・公園じゃダメだよ・・場所、移動しよう？」

健太「・・どこがいい？」

美咲「お化け屋敷？」

健太「バッカwwなにこんな時にぼけてんだよww萎えるわw」

美咲「冗談だってばw・・なんでも健太の好きなようにしていいよ？」

健太「・・じゃあ、あそこ行ってみる？」

美咲「・・・あそこって・・・・ホテル？」

健太「うん・・・」

美咲「遅くならないかな・・？パパに怒られちゃうかも・・・」

健太「俺は明の家に泊まるって言ってあるけど？」

美咲「・・・じゃあ私も友達の家に泊まるって言ってくるね・・♪」

健太「うん・・」
・
・
・
〜ホテル〜
美咲「わぁー！ここが噂のホテルかぁ〜・・・」

健太「え？美咲知ってるの？・・・まさか誰かと来た事あるとか？？」

美咲「・・プッ。あははw違うよー！昔からテレビとか漫画で目にしたり聞いてきたりしたじゃんw」

健太「あ、あぁ・・そう言う事か・・・」

美咲「早とちりしすぎーw健太のおばかさん♪」

健太「だ、だって美咲が変な言い方するから！」

美咲「はいはい。エロい事に頭がまわって物事が深く考えられないんでしょー？」

健太「ちがうわ！エロい事なんか考えてねーし！」

美咲「wwだって誘ったのは健太の方でしょ？w」

健太「そ、そりゃそうだけど・・・」

美咲「・・・じゃあ、いこっか？」

パンツ蒸発

返信ありがとう。
前にＳＳ書きたいみたいなスレを見て、話し方も似ているから、
同じ人かと思った。

まだ先は続くと思うけど、
もう少し話の凹凸をはっきりとさせた方がいいかな？
と個人的には思った。

題材は面白いと思った分、引きつけられる要素が少ないかな、と。


もっと頑張ればもっと良いのを書ける様になると思う。

>>184
微エロだ。はよ履け


美咲「・・・ねぇ」

健太「ん？」

美咲「健太は初めてなの？」

健太「美咲はw？」

美咲「私は・・初めてだょ・・」

健太「・・・俺もだ」

美咲「・・そっか。。。なんか照れちゃうね・・・」

健太「・・・その、あれだ。痛くなったら言えよ」

美咲「・・・うん。・・じゃあ先にシャワー浴びてくるね」

健太「・・・一緒に入るか？w」

美咲「もぅ！いきなりなによ！・・・・それは結婚してからね♪」

健太「ww分かったw」
・
・
・
健太「痛くなかったか・・？」

美咲「ちょっとだけね。。でも嬉しい・・・」

健太「俺も...俺も嬉しい」ｷﾞｭｯ

美咲「・・・でも、なんか疲れちゃった・・w」

健太「かわいいな美咲はw」

チュ...

美咲「Zzz...

健太「・・・寝たか」





（・・・そうだ！！w）

>>185
すまん。。。話の凹凸ってなんだ？どんな感じ？
だがアドバイスはありあがたく受け取ります。支援サンクス。


美咲「はぁはぁはぁはぁ！気持ちいいよ・・！きて・・！健太きて！！」

健太「俺も・・・気持ちいいよ・・・！！もうイク・・・！」

美咲「あぁっ・・・あたしもいっちゃうよぉー！！」
・
・
・
健太「痛くなかったか・・？」

美咲「ううん。あんまり・・・健太、本当に初めて・・？」

健太「あ、当たり前だろ！美咲が初めてだよ！」

美咲「ふーん・・・そっか・・嬉しい！でもなんだか、疲れちゃった・・・」

健太「おやすみ・・・w」

美咲「Zzz...

健太「寝ちゃったか・・・」

（よし・・・！）














健太「リセット」

・・・・・ふぅ

ぱ、パンツが！

>>187
あくまで俺の感想ね。
凹凸＝起伏があまりない。書き方が平坦かな？って思う。

具体的にはテストシーンなら、
最初にリセット後の世界（赤点ぎりぎり）を書いて、その後にリセット前の世界（赤点）を書く様にすると、
もっとストーリーが光ったな？って思う。

後は、会話メインになるとリズムがどうしても一定になるから静かになる空間を使った方がいいかな？

沈黙も表現の一つだということを知れば、もっと面白いかな。


それと端折れるところはとことん端折った方がいいね。

凹凸ってか展開が遅い

>>190

いや、参考になる。
会話メインになるのも自分の中ではちょっと不満（？）ていうか悩んでた。
で静かになる空間ってのは、例えばどんな感じなんだろうか？

端折りは了解した。。。

>>191
了解。じゃあ物語kskさせてくわ。

健太（これがありゃあ、なんでもし放題だ！！）

〜土曜日・夕飯・自宅〜

母「はい、あんたの好きなハンバーグ」

健太「久しぶりだな！俺の好物作ってくれるなんて！」

母「あら、じゃあ今までのは嫌いなものだったって言うの？」

健太「いや、そうじゃないけどw」

健太「うめぇ！あーやっぱ母さんの手料理は最高だわ！」


〜自室〜

健太「あーこれで休日も一日終わったかー・・・」

（土日２日だけじゃなくてもうちょい休日欲しいわ・・・）

健太「あ、そうか！」

健太「リセット」
・
・
・

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ！ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ！

健太（んあっ！？何時だ今？）・・・ﾆﾔﾘ

健太「うしっ！リセットされてる！もう一度土曜日を過ごしますか！」

健太（今日はどんな日にしようか・・・）

kskwktk

>>192
素人だけど沈黙の表現って、
「普段聞こえないくらい小さいおとが聞こえる」みたいな感じじゃないかな
例えば
「ただ時計の秒針が時を刻む音だけが響いていた。」


すみません
きにしないでください

健太「うっす！美咲！」

美咲「よっすぅー♪」

健太「休日っていいねぇー！」

美咲「そうだね♪あ、そう言えばさー昨日、明君と帰り道あったから一緒に帰ったんだー！」

健太（・・・！！）

美咲「でねー...」

健太「・・・のかよ」

美咲「え？」

健太「・・えるのかよ」

美咲「どーたの？健太？」

健太「てめーは彼氏がいながら、他の男と帰るのかよ！」

美咲「え？だって明君は... 」

健太「うるせー！ビッチ！二度々近寄んな！」

ﾊﾟｼﾝｯ！！

>>196
美咲がおかしくなったww
正しくは
美咲「どーしたの？」でお願いしますw

〜自室〜

（俺という男がいながら、他の男と一緒に帰るだぁ？）

（明も明だ！俺がいるって知ってて美咲に手ぇだそうとするなんて！）

ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

健太「ん？」

差出人　明

本文
今から、あのトンネルいこうぜ

（ちょうど良かった。俺も話があるんだ・・・）

再開うれしす

スレタイでオナ禁スレだと思ったのは俺だけじゃないはず

〜トンネル〜

「ﾋｻｼﾌﾞﾘﾀﾞﾈ」

健太「うわあああああ！だ、誰だ！！！」

「ﾜｽﾚﾀﾉ？ﾜﾀｼノコト・・・」

健太「だ、誰なんだ！てめぇ！こ、殺すぞ！！」

「ワスレタッテイイヨ。ｽﾍﾞﾃオモイドオリニ、ｲｯﾀﾝダカラ」

健太「何の話だ！！出てこいよ！！」

「デテクル？ナニイッテルンダ？ワタシハ、ｻｲｼｮｶﾗオマエノﾒﾉﾏｴニ、イルヨ」

健太「ど、どこだよ！め、目の前なんてなにも・・・」

健太「あ・・・じ、地蔵・・！」

「ヤット、キヅイタカ。オマエハワタシニ、ネガイヲｶﾅｴﾃモラッタにもカカわらズ、オンヲ返さなかっタ・・」

「アノ時から、オマエへノ罰がキマッタんだよ」

健太「恩を・・・返す・・？あ・・！」

〜過去・トンネル内〜

明「「そーいやさー、この地蔵なんか願いを叶えてくれるらしーぜ」 」
健太「「嘘だな」 」
明「「いや、結構いろんな人から聞くんだって！！」 」
健太「「じゃあ、母さんが勉強勉強ってうるさく言わなくなりますように」 」
明「「そのかわり、願いを叶えてもらったら丑三つ時に一人でお供え持って行かなきゃいけないらしいよ」 」



健太「じゃあ、あの時俺がお前に・・地蔵にお返しを持っていかなかったから・・！」

「ソウ。お返しドコロカお前は、トキが経つにツレテワタシの事をワスレタ！！」

「ダカラ、お前にフクシュウをスルト決めたンダ」

健太「・・・！」

健太「じ、じゃあ・・・父さんをリセットしたのも・・・」

「ククク....ソウダ全てワタシのハカライダヨ」

とりあえず、リア充ザマァwwww

「ワタシがフクシュウをキメタのは、オマエが三つ目のネガイヲカナエテやったトキダ」

「ホンライナラバ、一回カナエテモラッタラその日のうちにオカエシヲスルベキだ」

「ダガ、オマエハオカエシヲ持ってコナカッタ。」

「ワタシノ、チカラヲ使いオマエをパラレルワールドに招待シタ。」

「ソシテ四つ目のネガイをカナエル際に一度警告した」

「オマエノ母親ヲツカッテ「オカエシハ？」トナ・・・」

「アノとき、オマエがオカエシヲしにトンネルにモドッテくればユルシテオマエを元の世界ニ帰してヤロウトオモッタ」

「ケレド、オマエハ結局コナカッタ・・！ダカラワタシはフクシュウをキメタ！！」

健太「じゃあ、あの時から全ての事はお前の手のひらの上で行われてたって事かよ！！」

「ソウダ。マズハオマエに「リセット」ゲームを買わせる」

執着、愛着を捨てれば重みが消えるか
ここも捨てる時がきたな

その力を使って恩を返させればいいのに、頭のまわない地蔵だな

>>192　
静かになる空間っていうのは、簡単に言ってしまうと>>195みたいな表現。

具体的に指摘すると、>>187で・・・と書いたところは、その間は二人の会話
が無いからより五感で感じたことを文章にするともっとエロくなる。
（そんなに重要なシーンでは無いと思うけど）

「ソシテ、プレイさせる。ソコからがワタシのフクシュウのハジマリだ」

「リセットヲプレイさせる事によって、途中リセットノウリョクを手に入れる為のクエストがアッタ」

健太「アレをやって全てクエストを達成したかどうか確かめていたのもお前が作った世界だったから！」

「ダカライッタロウ？全てオミトオシダヨとネ」

「ワザとムリナンダイをオシツケミッションを放棄させようとシタノモ、ワタシノ手口ダヨ」

健太「じゃあ猫の生肉を食べろなんて無理だと分かった上で！！」

「フハハハハ！ソウ、全てワタシのテノヒラノウエダ！」

>>204
後で解説する。今は見守っててくだされ

「ギャクニゲーム自体を放棄シヨウトシタ場合、人をツカイ放棄をトメタ」

健太「あの時も、あの時の事もか！！」

（あの時、父さんに勉強勉強言わさせ俺をむしゃくしゃさせてゲームに導いたのも！）

（最初のプレイヤーミッションで放棄させないように警告したのも！）

（にげる事が出来ないように、変な掟を提示したのも！）

（猫の夢をみてゲームを控えようとして、いきなり父親が入ってきてゲームに気持ちを向けさせたのも・・・）

（ゲームからの支配を逃れようとする俺に、ゲーム屋の存在をリセットしたり売る事も捨てる事も出来なかったのは・・・）
健太「全部、お前の仕業だったのか！！！」

「セイカイ」

「ソシテ、ワタシハオマエに精神的クツウをオワセルタメニモ、このゲームヲ通じてフクシュウをハタシテキタ」

健太「くそ！くっそ！全部・・全部！！・・！」

健太「じゃあ今この世界にいる奴らは！？」

「モトノセカイにもソンザイシテイルガ、コノセカイのモノタチハワタシの意のママニウゴク」

健太「も、元の世界の奴らは？」

「モトノセカイにはワタシがツクリアゲタ健太ヲオクリコンデイオイタヨ」

「モウ、ナンネン経ったダロウネェ。サイアクな性格にシテオイタカラネ。」

「犯罪ヲオカシ、クスリニ手をソメ、家族カラモ友人カラモ！」

「ソシテ恋人カラモ・・・ア、ムコウノセカイのオマエには恋人イナカッタワ。ザマァ」




「タトエ、モトノセカイにモドッタトコロデオマエのイバショハナイ」

てす

健太「そんな・・・」

「ワスレテイタヨ。ソウイエバゲームヲスル上でキヅイタ事ハナカッタカ？」

健太「お前が俺に復讐を果たして来た事なら今気がついたよ・・・！」

「ハハハ。チガウヨ。フクシュウヲハジメル前に一言言ったよ。」

健太「なに！？」

「猫剣士タロス、コノコトバカラオモイウカベルモノハ？」

健太「げ、ゲームの主人公だろーが！！」

「ケンタ・コロス・シネ、コレラをナラビカエテ作ったナマエガ（ネコケンシ・タロス）」

「オドロイタカ？ナンノタメニ？イキナリハジメルノモ無礼ダカラナ。一言ソエルコトガワタシなりの礼儀ダ」

「マァ、ストレートにイウノモナンダカラ、カクシ言葉にシタンダガナ」

健太「俺を・・・これから俺をどうするつもりだ！」

「先ほどイッタトオリ・・・」


「シネ」



ザク...

健太「え？」

明「お前が悪いんだよ・・・！お前が美咲ちゃんを殴ったから！！」

ザクッザクッ

健太「・・ぐ・・なんでお前が・・・」

明「俺は前々から美咲ちゃんが好きだったんだ！けどお前等が付き合いだしてから・・・」

明「親友のお前なら美咲ちゃんを大切にしてくれると思った・・！けど・・お前は殴った！！！」

健太「殴ったって・・・はたいたぐらいだろ・・・！」ハッ！

（「コノセカイのモノタチハワタシの意のママニウゴク」）

健太（明も・・・こいつも地蔵の仕業かよ！！）

明「死ねっ！死ねばいい！！俺の大切な奴を傷つける奴は！死ねばいい！！」

ザクッ！ザクッ！ザクッ！

健太「くそ・・・意識が・・・」

明「うらあああああ！！」

ザクッ！

健太（・・・そうか。まだこの手がある・・・！）





健太「リセ・・ッ・ト」

健太「よし！！リセットされた！！まだ明もいない！」

（今すぐここから離れる...）

ザク...

健太「え？」

明「お前が悪いんだよ・・・！お前が美咲ちゃんを殴ったから！！」

ザクッザクッ ！！

健太（なんでだ！なんでもっと前にリセットされないんだよ！！）

明「俺は前々から美咲ちゃんが好きだったんだ！けどお前等が付き合いだしてから・・・」

明「親友のお前なら美咲ちゃんを大切にしてくれると思った・・！けど・・お前は殴った！！！」

健太「くそっ！！もう一度・・・！」


健太「リセッ・・・トぉおおお！！」

・
・
・
健太「今度こそ・・！リセ..」

ザクッ！

健太「な、なんでだよぉおお！！」
明「お前が悪いんだよ・・・！お前が美咲ちゃんを殴ったから！！」

ザクッザクッ

健太「あああああ！！なんでリセットされないんだよぉお！！もっと・・もっと長い時間をリセット・・してくれよ・・」

健太「もう一回だ！！」

明「俺は前々から美咲ちゃんが好きだったんだ！けどお前等が付き合いだしてから・・・」

明「親友のお前なら美咲ちゃんを大切に

健太「リセットォおおおおおおおお！！！！！！！」

ザクッ！


明「お前が悪いんだよ・・・！お前が美咲ちゃんを殴ったから！！」

ザクッザクッ

健太「・・ぐ・・・」

明「俺は前々から美咲ちゃんが好きだったんだ！けどお前等が付き合いだしてから・・・」

明「親友のお前なら美咲ちゃんを大切にしてくれると思った・・！けど・・お前は殴った！！！」

健太（・・・あぁ、もうダメだ・・痛みで意識が・・・）

明「死ねっ！死ねばいい！！俺の大切な奴を傷つける奴は！死ねばいい！！」

ザクッ！ザクッ！ザクッ！

健太は薄れゆく意識の中で唱えた・・・






リセット





End（今度こそ本当に）

うわああああああああああ


乙！

>>1　乙

面白かったよ〜

というわけで終わりました！！

しつこいくらい言いますけど、本当に誤字・脱字・駄文いろいろありましたが
支援してくださる方やアドバイスしてくださる方がいて本当に励みになりました！！

本当に感謝しています！！ありがとうございます！！

これからも（次いつになるか分からないけど）SS作るとしたら皆さんのアドバイスを参考に
より良いものを書いていきたいと思います！！
もっといろんな人を引きつけられるような作品にしていきたいと思います！！



で、なんでこの作品を書こうと思ったか知りたい？

>>215
また次の期待して待ってる！

おしえてくだされ

>>216

今回の反省とか良いところを見直して作るわw支援ありがとう！

えっと理由は・・・本当いきなりなんだけど・・・

バイト帰りに頭の中でいろいろ妄想してたのよ。んで、その内過去の出来事とかも思い出してきて

「あーもう一度やり直せたらいいのに・・・」って思った事がきっかけ。

で、最初はタイムマシーンでも良かったんだけど、タイムマシーンって「過去に戻っても過去を変えてはいけない」

ってのをドラえもんかなんかの漫画で見たんだよね。あーじゃあダメだわってなって、じゃあゲームをやってるときに

後少しでボス倒せたのに！！ってめっちゃ悔しい思いした事ない？で、セーブ地点からやり直す訳だけどセーブ地点からボスまで遠いときが時々あるじゃん？

それがまためんどくさくてwで、じゃあもし直前のところでやり直せたらなーって妄想してて出てきたのが「リセット」なんだよね。

妄想激しくてごめんなさいね。でまぁSSを書こうと思ったのよww

で、最初は短く終わらせるつもりだったんだよね。１００レス行くかいかないかくらいw

で、ここで妄想癖登場だよね。妄想が膨らむうちにストーリーがどんどん長くなっていってしまって

展開が遅くなってしまいましたww俺がホラー小説好きだからってのもあるから、ホラーを意識して書いてみたw


最後まで読んでくれてありがとうね！

あ、後大学の制度でヨーロッパの読書傾向率についても調べててヨーロッパ人って

全員じゃないけど、ファンタジーとラブストーリーを読む人が多い傾向にあるんだって。

だから、その結果からゲームの世界のファンタジーと美咲（ニセカノだけど）のラブストーリーを加えてみたw

そんで、学校生活とかは自分のネタを元にしてホラーが好きだからホラーも盛り込んで。って感じで

「リセット」の完成ですwww

トリップ気にしないといてwww

もう遅いから寝まするwwwまさか今日終わるとは思ってなかったww早くて明日あたりだと思ってましたw

遅かったら、もっと展開遅くなってたわww


なんか、アドバイスとか「こうした方が良いよ」って言う点があったら書いてくだされ。

次書くときの参考にしやす。

Endが二つあるのは、そういうことね。
>>1はこれが最初のＳＳだっけ？

>>220

そうだよ。

>>221
正直、最後悪役が全部暴露するのは萎えたかな？
主人公が状況を飲み込まないまま、絶望してオーバーキルエンド
の方がもっと怖かったかも。

まぁ、後は会話文がメインなら、前にも述べたけど静かな空間を作ると引き締まったかも。

具体的には、>>206の最後の一行を「地蔵は何も言わずにうっすらと笑った」とするだけ
でも、怖くなると思いました。

>>222

でも、それだと読者も一緒に理解できないんじゃないかな？そうでもない？

静かな空間は参考にさせてもらう！

うーん。俺が書いているときのイメージは地蔵は確かにしゃべってるけど
実際は健太の脳の中に語りかけてる感じ？だから地蔵が動いている訳じゃないんだ！健太もまさか脳に語りかけてるとは
思ってないから、宙をみながら会話しているイメージだったんだよね。
だから、その場合「地蔵が〜」の文だとしっくりこないかも・・・

てかストーリーの中で俺の説明不足だったわ。改善する。ゴメソ

>>223
本当に俺の意見だから、鵜呑みにしなくてもいいけど。

例えば、オーバーキルエンドのあと、

その終わらない光景を、地蔵は笑顔で飽きるまで見ていた。
その笑顔は、あの時、一人の少年を見送ったときと同じだ。

という風に書けば、説明はいらないかな？って思った。
せいぜい意味深な言葉だけを投げるだけ、とかね。

そういえばって感じで1に気を悪くしてもらうつもりじゃないんだが怪談ﾚｽﾄﾗﾝ？の中の話にｵﾁが似てた。何巻か覚えてないごめん
主人公がﾘｾｯﾄ能力使えて、最後は本当に死ぬ直前にしか戻らないとこ 1のはそれより作り込まれてて面白かった

>>224

才能あるな。って俺が言える訳じゃないけどw
一度その才能を生かして、是非SSを書いてみては？
めっちゃ見てみたい

>>225
懐かしいな怪談レストランww
そんな話があったのか・・・なんかパクったみたいになってしまったかもしれん。
こちらこそ、それで気を悪くしたら謝るわ。
そんで、ありがとう。

>>226いやいや、本当にそういえば昔これ読んだわ似てる！と思っただけだしパクったなんて思ってないよｗｗ

>>226
君が髪をかきあげたから、僕は後ろから君を抱きしめた。

って書いても、「僕は君が好きで、君のうなじが色っぽいんだろうな」
って想像できるでしょ？そういう言葉にしない表現も大事、ってこと。

>>227
似てたなら、展開が読めちゃっておもしろくなかったでしょ？w
自分の中では結構おもしろいストーリーだと思ってたけど、怪談レストランの作者に越されてたか・・・

>>228

確かに。すげぇな！！オラわくわくしてきたぞ！！

という事で、是非SS書いてく（ry

>>229
このスレが残っていたら、考えるよ
おやすみ

>>230
「ｵﾔｽﾐ」

>>229いや、似てたのはオチだけだったから展開が読めた訳じゃないし、むしろこの終わり方かー!!と思ってぞわぞわっとしたよ ぜひ>>1にその話読んでもらいたいけど、本当にどの巻か分からん。ごめんなさい

死ぬことを永遠と繰り返す子供のやつかな・・？

戻りたいって思った過去に戻ることができて、暫くの間このスレの主人公と同じように、過去を自分にとっていいものにしていく
ある日降車の横に備えてある、木製のボロッボロの非常階段をつかって、サボり仲間５，６人と屋上に行っていた(たぶん３階建て)
幽霊が出るとかいう噂があり、確かめようじゃんか！ということだった(ごめん、ココあったかどうか曖昧)
教室に戻った時(だったかな・・・？)に、忘れ物に気付く
放課後にこっそりとりに行こうとする
見つけたまでは良かった
けど、降りるときに一番上の踊り場の手すりに手をかけたら、抵抗なく折れてしまった
何が起きたか気づいた時には、踊り場から空中に身を投げていた
落ちる途中で主人公が見たものは、踊り場で不気味に笑う少女だった

「このままだと死んでしまう・・・！？」とっさに時間を戻す
「・・・・！戻った！」思った瞬間、手すりがおれ、踊り場から身を投げ出す
落ちる時に見たものは、踊り場で不気味に笑う少女だった

「いやだ・・・まだ死にたくない！」必死の思いで時間を戻す
戻った瞬間、手すりがおれ、踊り場から身を投げ出す・・・・

ココでは以前、少女が転落死するという事故が起こった
それ以来、その少女と同じ様な事故が多発するようになったという

その少女は一人で死んだため、寂しいから、自分と同じような目にあった子を増やそう！と考え、こうして増やしているのではないか？との噂も・・・



とかいう話だったかなぁ・・
聞いたのは随分前だし、他の話とごちゃまぜになっちゃってると思う(特に少女の幽霊に関する部分)

長文、並びにわかりにくい文でスマン

>>233少女いたかなぁ
実は、小学生の時読んだくらいでオチしか覚えてないんだよね

主人公ははしごから落ちるのを延々とリセットしてた気がする

>>233>>234

見つけたら、是非読んでみたい！


今は、まだ頭の隅にあるんだけど、今度は厨二病設定の能力者同士の戦いを描いてみたい。
ダーク設定でw
（制作日未定w）

なんか父親がリセットされた事に大して健太が影響受けてなかったのが気になった
練習だからかもしれんがレスや無駄な文を物語と同じとこに書かれると萎える


面白かった乙

>>236
あーそうだね・・・
もう少し、悔しんで地蔵を壊すとかの行動を起こせば良かった・・
今度からはストーリーと関係ないレスは別々にするよう気をつけるよ。


最後まで読んでくれてありがとう。



てかさっきの能力者バトル考えてみたけど、文字で表すの難しいからやめるわw

なんでいきなり消えたんだw

a

そう

と思ったら

その時

健太がでてきたwwwwwww

からの〜？？？