サッカー日本代表内田篤人選手がかわいすぎて本当につらい99

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5名も無き被検体774号+
「こうされるの、好きでしょ?」
「ん、違・・うし、好き、じゃ…」
「言えてないよ」
「あ、あっ」
右手の動きを早めつつ、舌を絡めて形のいい歯並びの裏側をなぞる。
左手をちょっとずらして指で軽く耳孔をくすぐると、弾けるように身体を引いた。
「あれ?ここ、弱かった?」
もう一度抱き寄せて、何度も角度を変えて深いキスをする。
上でも下でもわざと濡れた音を立てると、すがりつくように背中に回ってきた手がびくっと反応して爪が食い込んだ。その鋭い痛みがよけい快感を煽る。
「…すごい音」
「や、言う、なっ」
そっと握りこみ、親指で先端を回すように刺激すると、透明な液がさらに溢れ出して俺の右手を濡らした。
「ほら、こんなんなってる」
いったん手と顔を離してうっちーの目の前に右手を差し出すと、ぱっと顔を背けて固く目を瞑った。
我ながら変態じみてると思うけど、この嫌がったり恥ずかしがったりする顔を見るのが本当にたまらない。もっと恥ずかしがらせたくて、もう一度そっと握りながら耳元で囁いた。
「俺とするのが大好きだから、いっぱい出るんだよねー」
絶対返事するもんか、みたいにぎゅっと結んでいるうっちーの唇をキスで開かせながら、下を少し強めに擦った。
「これぐらいのほうがいい?」
「ん、あ…はな、して」
「なんで?」
のけぞる喉を唇で辿ると、背中が反って胸が目の前に突き出された。
「あ、ごめん、こっちもしなきゃね」
突起を軽く噛むとびくびくっと身体が震えて、思わず、という感じの悲鳴みたいな声が漏れた。
「あ!…やっ!」