安価踏んで半生を語り傾聴し合うスレ

びっぷらに長くある半生スレです

自分のこれまでの半生を振り返って、誰かに聴いて貰いたいなって思ったことはありませんか？

でもスレ立てる程でもないよな……、

そんな時にこのスレで、気軽に貴方の半生を語っていって下さい
誰もいないかな？なんて思っても心配しないで
ここは傾聴スレ
重い話も軽い話も、皆が見ています
仮にレスが無くても、必ず誰かが貴方の話に耳を傾けています

語り手さんへの質問・応援レスは大歓迎
きっと語り手さんは勇気づけられるでしょう
（語りの内容をよく汲み取って、語り手さんの邪魔にならないレスを心掛けて下さい）

★語り手さんは語り終わったら、5〜10レス程度先に次の安価をお願いします★

【たまに語りが尻切れトンボになることもありますが、その際は皆で適宜再安価をお願いします】

>>1
乙

>>1
乙!!!

>>1
乙

前スレ>>998
乙！
読みやふかったよー

いや、上げとこう
適当に再安価もしちゃおう

>>5
有難う


安価は>>10でいいかな

リアルな尻無し蜻蛉はグロい

うー

1おつ

>>10
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!

安価踏んじまった
マジかよ

)
　　　　　　+　　　+
　　　　　　　 ∧＿∧ 　+
　　　　　　　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　　　+.　　　（0ﾟ∪ ∪ +
　　　　　/ヽと＿_）__）_/ヽ　　　+
　　　　（0ﾞ 　　・ 　 ∀　・ ） ワクワクテカテカ
　　　　（0ﾞ 　 　 ∪　 　 ∪　　　　　+
　　/ヽと＿＿＿＿）＿＿_）_/ヽ　　　+ 　　+
　（ 0ﾞ 　　　　・ 　 　∀　　　・ 　） ワクワクデカデカ
　（ 0ﾞ 　 　 ∪　　 ∪　　　　　+
　と＿＿＿＿＿＿_）＿＿＿＿_）

>>12
さあ語りたまえ

さあ期待

実はこのスレ覗いてテストして1おつってノリでかいたから話しはじめかたもよくわからんし、自分の半生なんか全然考えたことなかったからかなり焦ってるｗｗｗ
どうしよ…

ゆっくりでいいさぁー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

緊張する
たいした半生じゃないが良ければ見てってくだされ

父、母、兄、姉、俺、妹っていう仲がいい平和な6人家族に生まれた
両親も仲よくて年に2回ぐらいは2人で旅行いったりしてる
兄弟も仲良しで姉ちゃんとは中2ぐらいまで普通に一緒に風呂入ったりしてた
兄弟で遊びにいったり買い物とかもよくするぐらい仲良し。

やっとか　待ちくたびれたぞｺﾉﾔﾛｰ

幼稚園のころからサッカーを習ってた
運動は比較的出来る方だったから幼稚園のころから小学校まではかなりモテる俺だった
何人かキープしとけばよかったなぁ〜ｗ
そんな俺にもずっと片思いしてた女の子がいた
純粋だからその頃はおままごととか家にきて一緒に遊んだりそんだけで楽しくて嬉しかった
家族ぐるみで仲良くなってたしたまに一緒に遊びにいったりもしてた
仮にゆずって名前つけとく。
小学校になって塾とか英会話とか習い事がかなり増えた
サッカーはずっと続けてた
勉強に対してはかなり厳しい家だった
兄も姉も勉強できる人だったからそこらへん苦痛だったかな
一回だけ塾さぼって遊びにいっておとんになぐられ号泣してからは絶対さぼらんようになった
小学校のときゆずとは高学年になるにつれてあんま喋らんくなった
まぁそんなもんだよな
ゆずは可愛いくてモテてました
多分かなり告られてたとおもう
俺はずっと意地はってたようなつまらんやつだった
中学は私立受験させられたが嫌で嫌で親を説得して公立の中学に進学した

中学でサッカー部に入部
中3ではキャプテンにもなった
サッカーが大好きだった
そして俺は静かなキャラになった
というかなんか人付き合いが苦手だったんかな
難しかった
特別仲良いやつが2人ぐらいいるくらいで学校の中心的グループのやつらとかDQNは苦手だった
中2の時はいじめられ学校行くか迷うような時期もあった
クラスの俺弄りが物凄い時があった
トイレでパンツを脱がされそれを教室の女子がいる俺のイスに被せる。
ふざけてるようにやるから俺も笑うしかなかった
でも今でも忘れないぐらい嫌な事だった
中2のころは本当に辛い時だったかもしれない
ちなみに女の子に対してもかなりシャイになってた
中3で1回告られたが彼女なんかできるわけなかった
ゆずとは中学は一緒だったけどほとんど話さなかった
総体前家に差し入れと絶対勝ってね、頑張ってって話に来てくれたのは本気で嬉しかった
その時久しぶりに2人で話したりして身長が伸びて髪型もかわって胸も大きくなった少し大人びたゆずを見て中3の俺はまだゆずに恋してた
まだゆずの中に俺の存在があったんだって嬉しかったな

これから大学の授業なので終わり次第書きにきます
見てる人いないかもだけど…

見てるよ

見てくれてる人ありがとう〜！

現在俺は大学2年です
そして高校、地元の公立高校にスポーツ推薦で進学した
ちなみにゆずも同じ高校だった
俺は高校もスポーツ大好き野郎だった
そんな俺は新しいクラスで隣の席の子と仲良くなっちゃって自惚れてた
なんかゆずには素直に頑張れなかったんだよな
そんな感じでいろんな友達と仲良くなれてコミュ障なのも治っていっていた
クラスの打ち上げとかにもいったり、友達んちに女の子呼んで遊んだり青春を謳歌してたなとおもう
高2で夢みたいなモテキがきて高2のうちに3人ぐらいと付き合うようなことがあった
そんなだったから周りからの評判はくそ悪かったな〜
一途になりなよとか言われてたな
ゆずからたまにメールきてたりしてた
彼女できたん？頑張ってね。みたいな
なんか複雑だった


高３になった俺は付き合ってた子とも別れ、フリーだった
サッカーだけが取り柄な俺はキャプテンになり日々頑張ってた
そんな中部活の総体…
大学でサッカーしなかったらもうすることないんやとか考えてた
総体前日、部員みんなにメールしたりしたな
家族もみんな頑張れっていってくれて、応援に両親、お姉ちゃん、んでその中に見覚えある子いたんだよ
それがゆずだった
始まる前にアクエリ走って持ってきてくれて、応援しにきてんから負けんなよ！って。
始まる前から泣きそうなった

その試合は勝ったけど3試合目ぐらいで俺たちは一点差で負けた
みんなとグランドで悔しくて号泣したのは今でもいい思い出

それから一気に受験生になる
周りも受験モードになる
スポーツ推薦も考えてたけどそれよりも上の大学を目指したかった俺は必死で勉強した
スポーツ推薦を選べば楽だったかもしれない、担任や親や兄弟と話をしたりして沢山悩んで決めた道だった
まじ勉強は辛かったな〜…
何回も模試の結果を見ては悩んだ
サッカーみたいにうまくはいかなかった
最後まで第一希望はE判定だった
受けにいくのも嫌だった
そして本当神様のおかげでなんとか第一希望の大学に入学することができた
本当に嬉しかった
励ましてくれた人たちには本当に感謝してます

楽しく読ませて貰ってるよー

ここは傾聴スレだから、ROMるのもカキコもゆっくりの人が多いんだよ
最初は人いるのか？って思うだろうけど、１レスあればその後ろに20人のびっぷら民が憑いていると思ってファイト！

恋愛は総体が終わり俺の頭の中はゆずのことしか思いうかばなかった
というかゆずばっか思い出してしまってた
総体が終わってから初めて？と言ってもいいくらい俺からメールした
内容は応援ありがと、本当に嬉しかった。みたいな程度の簡単なやつだった。
俺はメールしてるだけで幼馴染なのにすっげードキドキして会いたい話したいって思うようになっていた。
んで思い切って話さへん？って夏休みに誘って公園で話すことになった
嬉しくて嬉しくてやばかったなぁ緊張してたｗｗ
話題は総体の話と受験のことばっかりだったけどゆずとの2人の時間がもう幸せすぎた
ゆずは看護系の大学に進むことがわかったし、お互い頑張ろうってはげましあった
んで夏休みに地元のお祭りにも誘った
正直そろそろ告白しようかなとかも思ってた
そのまま時が経ち秋ぐらいやったかな？10月ぐらい
んでもそんな上手くいくわけないねんな
地元の図書館に勉強しにいったんやけどそこにはゆずと知らない男が仲良く勉強してた
静かに勉強しなあかんから顔近づけて仲良さそうに話したりして。
ゆずは俺に気づいてくれておー！って感じで手振ってくれたけど俺はもう萎れてた…
本当一瞬で俺砕け散った感じやな

1時間ぐらい上の空で勉強道具広げてゆずには何も言わずそそくさと帰った
それから図書館にもいかなかったし、ゆずにも連絡しなかった。
その1・2ヶ月俺の気持ちはブルー
俺は友達に相談したりして勉強だけに集中すんねん！って感じで全て切り替えた

恋愛は総体が終わり俺の頭の中はゆずのことしか思いうかばなかった
というかゆずばっか思い出してしまってた
総体が終わってから初めて？と言ってもいいくらい俺からメールした
内容は応援ありがと、本当に嬉しかった。みたいな程度の簡単なやつだった。
俺はメールしてるだけで幼馴染なのにすっげードキドキして会いたい話したいって思うようになっていた。
んで思い切って話さへん？って夏休みに誘って公園で話すことになった
嬉しくて嬉しくてやばかったなぁ緊張してたｗｗ
話題は総体の話と受験のことばっかりだったけどゆずとの2人の時間がもう幸せすぎた
ゆずは看護系の大学に進むことがわかったし、お互い頑張ろうってはげましあった
んで夏休みに地元のお祭りにも誘った
正直そろそろ告白しようかなとかも思ってた
そのまま時が経ち秋ぐらいやったかな？10月ぐらい
んでもそんな上手くいくわけないねんな
地元の図書館に勉強しにいったんやけどそこにはゆずと知らない男が仲良く勉強してた
静かに勉強しなあかんから顔近づけて仲良さそうに話したりして。
ゆずは俺に気づいてくれておー！って感じで手振ってくれたけど俺はもう萎れてた…
本当一瞬で俺砕け散った感じやな

1時間ぐらい上の空で勉強道具広げてゆずには何も言わずそそくさと帰った
それから図書館にもいかなかったし、ゆずにも連絡しなかった。
その1・2ヶ月俺の気持ちはブルー
俺は友達に相談したりして勉強だけに集中すんねん！って感じで全て切り替えた

同じレスだぞ〜

あれなんかみすってる！
授業中かいたやつどこいったんだ〜

んで一月センター試験の前
この頃からまた図書館にいりこんでた
んで近くのコンビニいった時だった
「やっほー」って肩をトントンってされた
ゆずだった
焦りに焦りまくったwww
ゆず「久しぶりやね〜！もしかして図書館？」
俺「せ、せやで、、そっちも？」
ゆず「うん、いたんだｗｗわかんなかったw」
俺「お、俺もやわｗなら行くわ」
ゆず「うん、頑張ってー！」
俺「そっちもな」
みたいな感じで昼飯かって図書館に戻った

ゆずは女友達といた。
正直かなり動揺してた
図書館でもゆずばっかり探してたような気がする…
やっぱり好きだ俺…みたいな気持ちやったな
本当モテキの森山未來みたいに気持ちともがき苦しんでたｗｗｗ
気づいたら今日終わったら話せる？ってゆずにメール打ってた
返事は帰り一緒にかえろうみたいな感じだったかな
勉強しつつもずっとドキドキしてた
んでなんとか集中して閉館時間の8時になりでもなんか俺からいくの嫌でゆっくり片付けてたｗｗ

ちなみに図書館では席の三列前ぐらいがゆずだったｗｗ
今でもあの日のことはかなりはっきりおぼえてる。
勉強しつつずっと後ろ姿眺めてたな

それからゆっくり片付けしてたら、「帰るよ〜」って来てくれた…
やっぱり嬉しかった
んで家帰りながら最近の勉強のこととか話したりした
小さい頃遊びまくった公園に座って少し色々話した
ずっとE判定のこととかもすっげー励ましてくれたりして嬉しかった
で記憶に1番のこってんのがセンター試験頑張ろうって帰り際手握ってくれたことだった
完全にドキドキして俺頭逝ってたｗｗ
もうなんかゆずは特別だった
センター試験が終わり次は一般、ゆずも真剣に頑張ってる時だった
ゆずとまた連絡取り合うようになってから図書館やファミレスで数学を教えてあげたりしてた
図書館では流石に話し声だせないから俺んちにいくことなったんだよね
んでいつものように俺の部屋で勉強を始めた
俺は自分の勉強机、ゆずは下のちっこい机で。
ゆずはたまにウトウトしたり可愛いかった
休憩しながら幼稚園ときの卒アルみたりもしたww
それから俺んちで勉強することは多くなっていった

用事あるんでまたあとで書きます！

ほしゅ

wktk

ほしゅ

>>31
後ろ姿いいよね
俺も忘れられんわ

ﾁﾗｯと横向いたときに、
後ろ振り返るんじゃないかと思って、
視線そらしてたなぁ　ｼﾐｼﾞﾐ

また投下間隔開くねぇ

このスレ初めて見た。やたらwktkしてしまうのは書き手がうまいからだね。

最近の語り手は

・日をまたぐ
・投稿が遅い

このパターンが多い

まあまあ、傾聴しようぜ

他に書きたい人がいるなら、書いてもいいんじゃない？

あまり間が空くとせっかくの次の語り手を逃してしまいそうだ。

だな
これからは、長時間書けない場合は、安価を指定するということをテンプレに追加した方がいいな
また自分が語りだかったら安価を踏めばいいしだけだし、次に語りたい人も気兼ねなく語れるだろう
この状態じゃ、無駄に待つしかないからな
語りたい人にとっては時間の無駄だ
折角の良スレが勿体ない

>>32はこのスレ初めてだから仕方ないと思うけど、他のスレでも過疎化しない為にはある程度のレスが要るよね
ここは語り手さん主導
みんなはそれ傾聴するスレだから、あんまりのんびりされたらスレが廃れちゃうのは分かるよね
せっかくここ迄いい感じで語ってくれてるんだし、とりあけず最後まで語れー！
がんばれー！！


とりあえず今日の22時頃を目処に皆で再安価ってことにしとこうか？

>>44
再安価に関しては、それでいいと思うよ
傾聴スレだから、レスが止まって傾聴することが出来ない状態はなるべく避けたいね

再安価て…それで語り手が二人になるとややこしいんだけど
周りがやいのやいの言って前の語り手が申し訳なさそうにサッと終わらせるの何回かあったけど、なんかなぁ
気長に待てないのかね、ここの住人は

あ

最近たった一日も待てない人が増えたよな…
こんな感じに就職しても他人を待てないんだろうな〜
そのくせ自分は待ってもらいたいんだろうな〜

ほしゅ

俺達は

みんなの話が

聞きたくてしょうがないんだ

俺は、語りたくてしょうがないよ？

いくらなんでも時間空け過ぎでしょう
>>33から何も書き込みもないし
もう、再安価でいいんじゃないかな？
皆さんどうですか？

>>52
100時間は待ってもいいと思う。
毎日時間が余ってる人ばかりが書いてる訳じゃないし。
色々な人の半生を聴けるところがこのスレのいいところなのに、たった2、3日でそれを潰すのは残念だな。

>>53
潰すっていうより、>>51の人みたいに語りたい人もいるわけで
数日経ってもまだ帰ってこないみたいだし、次の方にバトンを渡してもいいと思うんだけどね

>>33の人が帰ってきたら、次の安価を踏んで続きを語ればいいんじゃないかな
そうじゃないと色々な人の半生を傾聴する機会を逃しそうだと思うんだけど

>>1の尻切れトンボの判断や
適宜再安価の適宜は、人それぞれ解釈が違うようだが
ここは再安価に賛成

再安価出す出さないの問答のうちにひょっこり帰ってきてくれたら良かったんだが…
土日で書き込みがないので、賛成も多いようだし僭越ながら再安価
>>60

ksk

ksk

>>33 >>51 その他の語りたい人

どうぞ

>>51だけど、いいかな・・？

いいですよ
是非、聞かせて下さい

高校時代から今現在(予備校生)までを語らせてください

俺の高校は7〜8割くらいが部活に入っていて、
残りの生徒はダラダラするか、
体育祭の団(演舞とかする)とか、文化祭の実行委員する奴に分かれてた

中学のときから「バンド組みたいな」って思ってた俺は
ギター部があるってことで、その学校に入学した

しかし、部活動紹介でギター部の紹介がなくて
おかしいな、と思っていたら
ギター部は数年前に廃部になっていたことがわかった

他にやりたいこともなかった俺は、帰宅部として三年間過ごすことに決めた

他のクラスと比べて、帰宅部の割合が多いクラスだったから友達はすぐに出来た

特に一番仲良くなったのは、漢(仮名:男らしい名前だからね)だった

漢も帰宅部だった

10月ごろ

漢と俺は席が前後になった
より仲良くなっていった
そのとき、担任のマッチョ(仮名)が俺たちを呼び出した

「お前らぁ、どうせ暇やろ？生徒会、やってみんや？」

俺たちは、本当にポカーンとした
マジで(゜◯゜)こんな顔してたかも、いやしてない、大袈裟

漢のことはよくわからなかったけど、俺は中学のころ
いっぱい先生に殴られるようなガキだったし
生徒会＝真面目くんのやること
っていう図式、固定観念があったからとても驚いた
と、同時に「俺にはできないと思った」

しかし、漢は違ったようだった

「あ、いいですよ」

本当に軽く、軽ーく返事をした
そしたら、なんだかよくわからんけど自然に、俺も

「あ、はい」

ってOKしていた
そして、生徒会に入ることになった

二年生になって、文化祭にクラスマッチ、体育祭
生徒会が主体となって行事を着々とこなしていった

俺はそれなりに頑張った
実を言うと、小学校から中学一年まではすごく真面目な男の子で
あることをきっかけに転校してから
俺の態度は急に悪くなってた

自分で言うのもなんだけど、根は真面目だったんだと思う
だから与えられた仕事はきちんとこなしていたし、
本当頑張っていたと思う

大嫌いな先輩がいて、何故かそいつといつも組まされて仕事してきたんだけど
それでも俺は必死に毎日を頑張った

そして冬

「三年生を送る会」的な行事が近づいた

三年生が生徒会を引退し、最高学年がすぐそこに近づいていたある日の帰り

体育委員長をつとめることになった姐さん(仮名)と
一年のときに一ヶ月ちょっと付き合ったチビ(仮名:悪意はない)が
俺に話を持ち掛けてきた

「◯◯(俺)くんさ、三年生を送る会でギター弾いたら？？」

今思えば、軽い冗談だったのかもしれない
だけど俺はギター弾く為にこの学校に入った訳だし
生徒会で汗水垂らしてるだけで残りの学生生活を終えるのはあまりに持ったいないと思った

何か、一発、ドカンと、やってやりたいと思った

「やるよ」

どうせやるなら、派手にやろう
三人での計画が始まった


-----------

予備校の夏季講習があるので少し空けます
18時くらいに戻ります
誰かに聞いてもらえなくても、何処かに吐き出したかった内容なので続けさせてください

書き溜めてきます

見てるよ
続き待ってます

ギター弾きさんか
キーボード弾きの私にはたまんない話だ
続きまってるよー

みてる

ただいま、続き書きます
>>70-72 ありがとう
期待する展開じゃないかもだけど、許してね

計画を進める中でいくつか問題点が浮かび上がった

・先生の許可は？
・文化委員長の許可は？(三年生を送る会は文化委員中心だった)
・どのタイミングで？
などなど、、

タイミングに関しては完璧だった
三年生の為に準備したスライドがあって
それを上映する前に、俺が全校生徒の前に立って
スライドを作りました云々という話をする役目になっていたからだ

しかし、先生の許可は、はっきり言って下りないと思った
生徒会の担当は若い女(けっこうキレイ)の先生だったんだけど
おばさんみたいな性格とでも言うか
俺の学校は規律と伝統を重んじる学校で
その校風が骨の髄まで染みた先生と言うか、、
とにかく「下りない」と確信していた

次に文化委員長、名前をタマ(仮名:ネコ好きだから)としよう
彼女は、俺と同じくギター部があると思って入学した子でドラムを叩ける子だった
ただ、何でも自分で、自分一人で溜め込む癖がある子で
三年生を送る会が近づくにつれて、日に日に元気がなくなっている気がした

「ここでこの話を持ち出したら彼女はどう思うだろう」

俺は不安でタマにこの事を話すのを躊躇った
もし怒られたときに、タマが何も知らなければ
怒られるのは俺だけになると思ったからだ

しかし、姐さんとチビの意見は違うようだった

「言わなきゃダメ。何も知らない方が可哀想」

そんなこんなで俺が悶々としている時に
もう1人話ができる人が欲しいと言うことになって
ウサ(仮名:耳がデカイから)という男にギターを弾く旨を伝えた
こいつは、生徒会が三年生引退というときに、俺の代の「部活と生徒会を両立していた奴」も辞めることになって、代わりに入ってきた男だった。
また、文化祭で俺とチビと(あともう1人)一緒にバンドで出場したときのギターボーカルだった
(チビはドラム)

また、ウサはタマともバンドを組んでいて
生徒会メンバーの中では(多分)最もタマに近い所にいた

ウサは、三年生を送る会でスポットライト担当だったので、俺が前に立つときに照らしてくれることになった

ウサも、タマには話した方がいいと言うので、俺も話す決心をつけた

ある日、俺たち4人は生徒会室がタマだけになった頃を見計らって生徒会室の扉を開けた

タマは机に突っ伏していた
寝ているのかな、と思った

「タマ、あのさ、、」

話しかけると、タマが起き上がった
酷く疲れた目をしていた

「・・ん・・どうしたと？」
「あのさ、今度の三年生を送る会で、ギター弾きたいっちゃけど、、」

俺は恐る恐る尋ねた
疲れているのに申し訳ないと思った

少し考えてから彼女は言った

「それは・・楽しそうやね」

驚くと同時にホッとした
久しぶりにタマが笑った様な気さえした

「でもやるなら、計画立てなきゃね。先生に言った？」
「いや、その、、」
「まあ、言えんよねw じゃあ、それは置いといて、、」

たった短時間でさらに細かい計画を立ててくれた
さっきまでのキツそうな表情が嘘のようだった

後日、スライドが完成した
スライドの出来栄えを先生に見てもらう、先行上映会が行われた
スライドの評価は上々だった

そのあと、顧問の女が俺の所に寄ってきた

「◯◯、◯◯が挨拶するんだよね」
「そうっすけど、」
「まあ、なんかするんなら、先に私に言っておいてね」
「なんか、ってなんすか」
「例えば、、裸になったり、、」
「しませんよw そんなことww」
「ならいいけどー」

ビクビクした
もしかしたらバレてるんじゃないかとも思った
でもやると決めた以上やらなければと思った

そして、いよいよ当日を迎えた
いつもより早めに登校してギターを隠した
三年生を送る会は6、7限に行われるので、緊張したまま授業を受けた

昼休みになった
同じクラスだったウサが真剣な顔で話しかけてきた

「やっぱさ、やめたほうがいいっちゃないと？」

一瞬何を言ってるかわからなかった

一人で頑張って練習してきたのに
今さらやめろ？馬鹿言うな
それに、ギターなしのときの言葉なんて考えてねーよ
そうだ、こいつはきっと嫉妬してるんだ
1000人を超える人の前で弾き語りをする俺が羨ましくて仕方ないんだ

そんな思いが一瞬で俺の脳内を駆け巡って、俺は言った

「いや、俺はやるよ」
「でも、先生にも言ってもないのにな、」
「何を言われてもやるよ、俺一人が怒られればいい」
「そういう問題じゃな、」
「俺はやるから」

俺は自分の意思を曲げてたまるかと必死だった
ウサは観念したようで、軽く舌を鳴らして、勝手にしろと言った
俺は酷くイライラしたまま昼休みを過ごした

5限目が終わり、生徒が体育館へと向かう
生徒会は三年生が抜け、一年生が入った新体制での初めての仕事ということで気合が入っていた

教師用の椅子を並べているときにチビが来た

「ねえ、やっぱり先生に言った方がいいっちゃないと？」

コイツもか、と思った

「いや、それじゃ意味ないし、いいよ、俺一人でやるから」

俺はこのとき、何に必死になっていたのだろうか
何が意味ないのか
何がこんなにも俺をそうさせていたのだろうか
今思えばわからないけれど、
このときの俺はやってやるという気持ちで一杯だったみたいだ

会が始まった
と同時に俺はこっそりと体育館を出た
スライドはプログラムの終盤
本番までたっぷりと時間はあった

生徒会室へと向かう
ギターを取り出す
誰も来ない
ギターのチューニングを半音下げてＦを弾いた
生徒会室は、もともと放送部の部室で、防音は完璧
部屋に乾いたＦが響いて、俺はワクワクしてきた
リハーサルなどできないので、ひたすら歌を練習した

誰も来ない

気持ちは分かるんだぜ…支援

一時間ほど経って、「そろそろ」と体育館へ向かった

体育館の開いた小窓から中を除くと、転任した先生からのメッセージが上映されているところだった
館内の盛り上がりは外にまで伝わった
予定ではこの次がスライド上映
俺の興奮はピークに達していた、イライラは何処かに飛んでいた

そしてそのときが来た
館内に司会の無機質な声が響いた

「次は、スライド上映です。生徒会のみなさん、準備をお願いします」

バタバタと音を立てて生徒会が動く
スクリーンがおりる
スポットがステージ手前を照らす
そこに、俺は、いない

-----------
ちょっとご飯食べてきます
長くなってすいません

>>83
その一言がすごい嬉しい
支援ありがとう

------------

俺は体育館後方のドアを勢いよく開けた
近くにいた先生方が驚いた表情を見せる
手にはギター、さらに驚いただろう
俺は走る、誰も止められない

スポットライトが照らす場所に近づく
状況を飲み込み始めた生徒が歓声をあげる
所定の位置について、チューニングを確認して、始める

確かこんなことを言った

「みなさん、こんにちは。
今日は今までお世話になった先輩方の為に、生徒会がスライドを作ってきました。
ですが、正直、これは生徒会からの気持ちであって僕個人の気持ちではありません。
なのでこの場を借りて僕個人の先輩方への感謝を絆をテーマにした歌で表現したいと思います」

勝手にしろと言ったウサは、まだ俺を照らしている
拍手が止んだところで、Ｆを勢いよく鳴らした

歌っているときのことは、正直あまり覚えていない
スポットライトの眩しさで周りは全く見えないし、確かコードだってどこか間違えたんだ

だけど、曲に合わせて鳴る手拍子がすごく心地よくて
見えないけど、笑顔がそこに見えた気がした

約1分半

幸せな時間は、歓声と拍手で幕を閉じた

iPhoneってちょいちょいID変わるんだね、、
だから酉つける

書きかけでSafari落ちやがったF**K!!

----------
満足いく形で会は終了した
体育科の教師に後でくるように呼ばれた

まずはクラスに戻って終令があった
終令が終わったところでマッチョに呼ばれた
まずはマッチョに怒られるのか、と思った

「◯◯、さっきのアレな、なかなか良かったぞ。
ただな、お前が日頃の生活態度とかがうんと良かったのなら、もっと評価されてたかもしれない。
でもお前はそうじゃないだろ。
反省しなきゃならんこともあるってことをわかっとけよ。
それと、生徒会の顧問の先生が色んな先生に頭下げて回っとったから、ちゃんと詫びとけ」

大分美化したけどだいたいこんな感じのことを言われた
いつも怒ってばかりのマッチョに言われて、少しだけ目が潤んだ

生徒会室に行く途中で体育科の教師に会った
彼もまた、こっぴどく叱るわけではなく、諭すような感じで怒られた
こういうケースもあるんだな、と思いながら話を聞いた

生徒会室に行った
チビが「先生の所に行こう」と言った
こいつは一度俺に全てをなすりつけておいて、終わったらこういう態度をとってくるところが気に入らなかった。
ただ、マッチョに言われたということもあって、仕方なく一緒に行くことにした

少し探したところで先生を見つけた。
声をかけると

「うるさい。後にしろ。」

と言われた
姐さんがやってきて、後で生徒会室で反省会だと言われた

なんか、すごいダラダラになっててごめんなさい


----------

反省会
ギターを弾いたのは俺1人なのだから、生徒会全員を集めるのはおかしいと思った
特に一年生は、生徒会に入って一ヶ月弱
巻き込んでごめんなさい、って心から思った

さっき「うるさい。」と俺を一蹴した先生がきた
長々と話をした
内容はあまり覚えていない

「責任とれるのか」

と言われた
咄嗟に

「辞めてもいいですよ」

と言った

「俺、先生のこと嫌いなんで」

先生が怒りに震えているのが目に見えた
ミスったと思って言い直した

「先生みたいな人のこと嫌いなんで」

先生は俺が歌った「絆をテーマにした曲」と話を繋げて、生徒会の絆がどうとか、簡単に辞めるだとか言った


俺は先生に意見するときに、冷静に考えることができない
後になって、あれ？あの時こう言えば良かったんじゃね？となる

つまりだ
後になって思ったことだが、「責任」とはなんなのか
俺がこのスレに書き込みたかったものの一つだ
長々と引っ張って一つ目だ

この場合の責任って何だったのだろうか
ずっとわからない
俺が三年生を送る会をぶち壊しただろうか
三年生は盛り上がってくれていたし、
文化委員が集めたアンケートに「弾き語りよかった」「続けて欲しい」などの意見があった

成功かどうかは三年生の判断であるとしても、ぶち壊したというのが間違いであるのは明白

そして、責任をとるとは何なのか
責任をとって辞職します、なんてよくある話
辞めるが間違いなら、何が正しいのか教えるのが教師だったのではないか

思い出して、腹が立ってきたよ！

その後。

高校生っていうのは、SNSやらモバ◯ペやらで自分の日記とかリアルとか書いてる人が多くて
俺たちも例外ではなかった

その日の夜
ウサのホームページを見た
リアルを開くとこんな記事があった

「バカは嫌い」

追記には鍵がかかっていた
俺のことを書いているのだとすぐにわかった
バカっていうたった二文字が心を抉った
鍵の向こうにどんな悪口を書いているのか、気になってそれでいて悲しかった


タマのホームページを見た
ある日から更新が止まっていた
俺が「ギターを弾きたい」と言った日だった

「キツイ」

ただ一言だった
俺がそれを告げた後なのか、それとも机に突っ伏していたあの時なのか
俺にはわからない

どちらにしても、あの笑顔は作り笑顔で、俺はとんでもないことを彼女にしてしまったのではないかと不安でいっぱいになった

タマに謝った
俺のわがままで迷惑かけてごめん、って

彼女は言った
本当だよ！でもねOKしたのは私だし、ね

彼女は笑いながら言った
俺は少し泣いた

ウサとは話をしない日が続いた

ウサのホームページはちょくちょく覗いた
トップページに足跡が付くのが嫌だったから、リアルのページをブックマークして、足跡を残さないようにした
ウサは鍵つきの記事を書いては消し、書いては消しを繰り返していた
自分の発言に責任を持って欲しいと思った
消すくらいなら最初から書くな、どうせ俺の悪口だろうが、





そのまま四ヶ月が過ぎた
俺たちは三年生になった
文化祭が近づき、最後の文化祭ということでみんな気合が入った

俺は中学の同級生だったトリ(仮名:自分で鳥に似ていると言うので)と
キラ(仮名:目がキラキラしてるから)の2人の男子と
エス(仮名:Sっぽい赤メガネをつけているから)とタマの2人の女子と共にバンドを組むことになった

生徒会は文化祭実行委員を兼任する
俺は、バンドとかの運営に携わる課の課長になり、バンド出場を有意義なものにできるよう尽力した

ウサは別のバンドで出ると言うことで、どうしても関わらなければならない状況になってしまった

ウサは以前まで俺のことをあだ名で呼んでいたが
この頃は、俺の苗字に「さん」を付けて呼んできた
よそよそしいったらありゃしない！あらやだ！


文化祭の準備をする過程で、俺はあることに気づいた
「ウサってエスのことが好きなのではないか」と

トリはウサと仲が良かったので聞いてみた

「なんか、クマ(仮名:テディベアのように可愛い女の子)から聞いたっちゃけど
『エスに"ウサから告られたら付き合うか"聞いて！』って頼まれたらしくて
しょうがないから聞いたら『ないわーwww』って答えられたんだって」

俺は心底ニンマリした
こいつ、告ってもないのに振られてやがるw
しかもすげーダサい方法で振られてやがるw

ウサはきっとエスとバンド組みたかったろうなー、と思った
ざまあみろ、と思った

俺はいつのまにかウサが大嫌いになっていたが
それと、反比例してウサとの仲は前ほど悪くはなくなっていた
普通に話すようにもなっていった

傾聴スレでは珍しいんだが、気分が悪くなってきた

文化祭は大成功で幕を閉じた

そしてクラスマッチ、体育祭と行事を終えていよいよ引退が近づいて行った

引退式の日
俺は自分のホームページに日記を書いた
今までの生徒会の思い出を振り返ってお世話になった仲間、後輩に感謝のメッセージを残した

三年生を送る会については、またいろいろと起こるのは面倒だからあまり触れなかった


その日記にはいくつかコメントがついた
お疲れ様、とかありがとうとか、そういう気持ちがひしひしと伝わるコメントの中にウサのコメントがあった


「三年生を送る会（笑）（笑）（笑）」

>>96
ごめん、長すぎるし、グダグダすぎるよね

>>98
いや
その辺は別にかまわないから続けてくれ
最後まで聞きたいんで

もう少しだけ許してください

----------

そのコメントでなんてこいつは性格が悪いんだと思った


そんなとき、こんな話を耳にした

ウサとエスが付き合い始めた、と

クラスはウサに彼女ができた話で持ちきりになった

そして、ウサが俺に言った

「黙っててごめん」

なぜだか完全に勝ち誇った表情で、人をバカにした口調でその言葉を言われた
俺は身体が震えて

「は？何が？」

としか言えなかった

三年生だから大学入試が迫る
しかし、俺はイライラで勉強に手がつかなかった

そして前期、失敗した

前期落ちた人は、後期受験があるまで学校に行って勉強することになっている
学校に行けば落ちた奴がわかる
そんな奴らの中にウサもいた

俺は嬉しかった
俺よりも何倍も幸運な男が、俺よりも何倍も楽している男が
彼女もできて、大学も受かるなんていうことがらあってはならないと思ったからだ

後期は俺とウサ、学部は違うが同じ大学を受けた

俺は後期も失敗した
ウサはなんとか合格したらしい

全ての人間が平等に作られているのなら、悲しみだって平等に与えられなければならないと本気で思った


そして、現在
ウサは幸せな大学生活を送っているようだ
俺は高校時代の友だちとは一切会わず、
対して不幸でもない自分の運命を不幸だと呪って
俺より幸せな大学生活を送っている奴よりもいい大学に入ってやるということだけを目標に
予備校通いをしています



-------

以上です
文章下手くそで
後半、何言いたいかわからなくなって
長くなってグダグダになってしまったけれど
ご傾聴ありがとうございました

質問があったら受け付けます
ないなら再安価して消えます

乙

質問というか顧問の先生の責任にいて

顧問の先生の言う責任とは二つの意味だろうと思う
�@もし三年生を送る会が失敗したならば責任を取れるのか
�A今回の件で、迷惑を掛けた人達にどう責任を取るのか

生徒会を辞めることは責任を取ったことにはならない
ただ単に責任を取るということから逃げてるだけ
責任を取るというのは、迷惑を掛けた相手に納得のいく形で謝罪するということだから
君が生徒会を辞めたところで誰が責任を取ったって納得するのかな？
そんな投げやりな感じで辞めますといったところで誰も納得はしないだろう
顧問の先生は生徒会一同及び、他の先生方にどう謝罪するつもりだと聞いているんだ
自己満足を満たす行為のために、周囲の人達に多大な迷惑を掛けてしまったことに対して
どう謝罪するんだと聞いてるんだ

ぶち壊さなかったら良いってことじゃないだろ
先生の承認を得ず、生徒会メンバーの意見を聞き入れずに実行したことが問題
その結果、迷惑を掛けたことに対して本当に悪いと思ってるのか？とも先生は聞いてるんだろうよ
その返事が、「先生みたいな人は嫌いです」では話しにならんでしょ
君のしでかしたことについて、頭を下げて回った人に対してこれは最低だろ
顧問の先生は、監督不行届の責任を他の先生方に頭を下げて謝るという形で取った訳だけど
君は、そんな先生に上記の暴言を吐いた訳だが、それに対して何も思わないのかな？

あとね、謝罪をすることは教わる事じゃなく自発的にすることだから
それを教師に教えてもらってないといって腹を立てるのはお門違い
未だに腹が立つみたいだから、その辺の認識を変えなければ
この先、同じようなことで間違いなく失敗する

それと、最後まで話しを聞いて思ったんだが
君は被害者意識が強いように思える
その辺も変えていった方がいい

取りあえずは、自分の悪かった部分を理解し認めることからやってみたらいい

説教臭くて申し訳ない

>>104
ありがとう
本当にありがとう

俺、顧問以外の先生に迷惑かけたのかな、って思ってて
かけてるなら、どういった面でどう迷惑をかけているのかちゃんと説明してほしかったんです
お偉いさん方が決めた堅苦しい会を、少し生徒に受けるように変えただけだと俺は自分の行動を思ってます
その堅苦しい伝統ある会を俺みたいなガキに変えられて、メンツ保てないじゃん！責任とれよ！
っていうことなら、それはおかしいんじゃないの？って
それが理由ではないだろうから、本当のところを知りたいな、と

「先生みたいな人のこと嫌い」って言うのは省略しちゃいましたが、ちゃんと話の流れがあったことです。
俺の記憶が曖昧なので適当に書きました、指摘ありがとう

被害者意識が強いのは身に染みてわかります
自分の努力が不足しているのを人のせいにしたいだけです
変わります、ありがとう

本当にありがとう

付け加えです
俺はあの話し合いのときに、後輩たちがイライラしてるのをすごく感じて
あの話し合いを早く終わらせるために必死でした

だから、俺は先生の言いたいことを理解できず
自分の意見を伝えることもできないで悔しかったです

だから先生と一体一で俺が自分の間違いをきちんと納得できるまで話し合いたかったです

また、仲間内に、ただ「バカ」って言うだけでなくて
お前のここが間違ってるんだよ、バカ
ってちゃんと指摘して欲しかったです、他力本願です
だから今、指摘してもらって、とてもよかった
ずっともやもやしてたものが、少し和らぎました
ありがとう

再安価します
まだ、俺への意見、質問があったらちゃんと聞きたいので
しばらく、消えずに残ります

再安価
>>113

ksk

お疲れさま('-'*)
質問じゃなくて、まぁ大人っぽい意見になっちゃうけど…
送る会は大成功だったから結果はすごく良かったけど、
シラけたりブーイングだったりしたら、どうしてたんだ、収拾できたのかってことじゃないかな？やっぱり送る会な訳だし
そういった時にどうにかするのが責任ということじゃない？
それがあなた一人では難しいだろうから、先生も相談して欲しかったんだよ

生徒会室に全員呼んだのは、自分でももう分かってるだろうけど、
一応公の企画で黙ってした訳だし、あなたから謝罪する場を作ってくれたってことだと思うよ
まぁそういうことをした後の｢俺別に悪くなくね？｣って思う気持ちはすごく分かるし、全員が呼ばれた異常な空気にヒヨって色々と言ってしまったんだろうけどね

あと、異性と付き合うこと自体にそれほど価値は無いと思うよ
好きな人と付き合うのが素晴らしいんだ、異性でも同性でもね

まあくよくよ考えないで、これからは胸張って堂々としてればよいと思うよ、若かったで済むことだ
むしろ素晴らしいことじゃないか、全校の前でソロで曲を披露なんて、めったなことではない
大学入ったら自慢できるぞーｗｗ
俺も一浪したけど、高校生のハイテンションから腰を据えられると考えてさ、何事も前向きにね

母校の友達居ない大学でも友達たくさんできるからね！好きなところに行きなされ
勉強がんばって！

>>107

良かったよ、ありがとう。

>>109
ありがとう

>>109さんみたいに優しく言ってくれる人も俺の周りにはいなかったので
とても嬉しいです、涙出そうです

俺、自分のこと理解してくれる人がそばにいて欲しいんです
たいして好きでもない人と付き合うことに価値がないのは
過去の恋愛でわかりました

その気持ちわかるよ
この一言だけで、どれだけ救われるか今、改めてわかりました

あと、前向きに生きるのってやっぱり一人じゃ無理なので
高校時代の友だち連絡とってみます

頑張ります

ありがとう本当に

わかいうちに失敗して、そこから何か学んでいくんだよ
いい勉強できたんじゃないかな
今から取り戻せるものもあるはずだし、もう駄目なものもあるよ
これからの人生でも、駄目となるものもいかに今後生かせるか、なんじゃないかな
がんばって。

踏む

わくわく

語り手が増えてきたね
楽しみ

期待

おや？

ほっすー

どうなったの？

再安価しちゃって良いのかね？良いのなら
>>125　ドゾー

>>113は名乗り出ないのか？
書き溜めてんならいいけど>>125いく前に出てこい。ksk

ksk

少し悩んでるから踏みたいけど、まぁ機会があればでいいか
ｋｓｋ

kskst

あい

>>1見て書き込んだら踏んじまった

よし、語れ

時間掛かるからのんびりみてくれ。携帯なんだわ。

小学生の頃、俺はいわゆる天才って言われるタイプの人間だった。
何をやらせても人並み以上にできる子供だったんだわ。
例えば楽器は、始めて数年でコンクール優勝。
運動では常にリレー代表。
勉強では大して勉強しなくとも常に成績上位。
まさに親にとっても自慢の息子だったと思う。

そんな調子だったもんだから、俺はとことん努力を見下してた
勉強なんて10分すれば十分だし、宿題なんてしなくてもよゆーだってたかくくってた
実際それで無駄に点数がいいもんだから、塾とかの先生も文句言えなかったみたいだな。やめられても困るし
そんな調子のまま、大して勉強もせずに超有名進学校である中学校に進学した

この時が今思えば最高潮だったと思う
新聞折り込みの塾の広告（子供の写真と進学先と感想が書いてあるやつ）にも載ったし、親も鼻高々だった

中学校に入るまではな

もう予想はつくとは思うが、俺は中学校でおちこぼれた
理由は単純で、「勉強においつけなかった」からだ
だけどこの事実は、俺のちっぽけなプライドを粉々にするには十分なものだった
今思えば本当に下らない、ちっぽけなプライドだったんだけどな
その当時の俺にとって、そのプライドが全てだったのさ

一年の夏休み明けくらいから、俺は学校に通えなくなった
周りが当たり前に努力して、学生生活を謳歌してるのを見てられなかったんだろうな
朝に起きて、パソコンをつけて、ネットゲームに没頭した
ネットゲームが俺の生活の全てになった

だけど、このときの俺は他人を見下すのは当たり前なクズやろうだった
ネットゲームを通じても友達なんてできるわけもなく、すぐにあきては次のゲームへと乗り換えて行ってた。

一つだけ覚えてることがある
とあるネトゲーで、俺はとある女キャラに恋をしたんだ
毎日のようにその子を探し、狩りに誘った
アイテムを集めて、そのこに貢いでた
そいつ、ネカマなのになｗｗｗ

その後、しばらくしてからそいつは男宣言をしてそのゲームにこなくなった
「ありがとな、キモかったけど面白かったわｗｗｗｗｗ」って最後に言ってな

おれはそれから、ゲームすらやめた

そして畳みかけるように悪いことは続いた
俺は中学校を追い出されることになったんだ

正確に言えば、中高一貫なのに高校にいけなくなった

頭の中が真っ白になった
死のうと思ったけど、ヘタレで死ねなかった

ちょっと休憩するわ
読みにくくてすまん

すまん、急用ができた
しばらく書き込めなさそうだ
>>142にパスするわ、申し訳ない

気になる〜

おい・・・おい

なんやこの寸止め

>>138
しばらくの程度に依るけど、数日間とかじゃなければ
すぐに書き終わらなきゃいけないものでは無いし、パスしなくても大丈夫だぞ？

安価下でm(__)m

>>142
了解した
また夜に書くわ

>>143
待ってるでー

何か最近、寸止めが多いな

待ってるよー

すまん、すまん
ちょっと立て込んでた
少しだけ続き書いたら寝かせてくれ

進学できないと宣告されてからしばらくたった
その間、俺は相変わらず家に引きこもって、親に物に当たり散らしてた。
このまま卒業までいくのかなって思ってたんだ
そんな考えが吹き飛ぶような出来事が起きたのは、しばらく経ってからだった


母親が倒れたんだ

俺がいつもみたいに親に勝手に切れて､物を投げつけてたときだった。
母親が胸を押さえて倒れた。
息苦しそうにしてて、我に返った俺は急いで救急車を呼んだ。

ストレス性の狭心症だったらしい。（曖昧だけど）
大事ではないってことだったけど、本当にショックを受けた。
何よりも、久しぶりにじっくりみた母親の頭に白髪が目立ったのが辛かった
本当に苦労したんだ、おれのせいで

この出来事から、もう家に引きこもるのはやめようって決意した
久しぶりの太陽って、肌に痛いんだよね
すごく覚えてる

続きは明日かく！

なんという寸止めプレイ...

誰もいないならおれが書いちゃおっかなー(ﾁﾗｯﾁﾗｯ

書きたいのも分かるがここは待とうじゃないか

くそぅ誰もいないと思ったのに...

この程度の空白で新しく書きたがっとったらアカンよ
きっと今日中か明日の未明までには幾つか投下してくれるはずだし、チンタラ長引かせるハズもない！

耳を傾けて待っていようや

>>150
待ってるよ〜

ほっすー

待ってる(>_<)！

今日の深夜に少し進めて、明日の夜にはまとめて書けるはず
長引かせて申し訳ない

待ってます支援

ほ

ようやく書けそうだわ
だれかいるかな？

いるよー。わくわく。

まあいいや、いい加減終わすぜ


今までは家があって、親がいて、パソコンがあって、嫌な事があればそこに逃げ込めた。
もしこれからも嫌な事があったら、弱い自分はまた家に逃げ込んでしまうかもしれない。
もうそれを繰り返したくない、その一心で俺が選んだ進路は、全寮制の高校だった。

一年以上同年代の人と話してない俺が全寮制の学校に放り込まれたらどうなるか、簡単に想像が付くと思う。
だけど、俺も今までの自分を変えたい一心で積極的に人に話しかけた。いつのまにか、友達と呼べる人もできた。
更に、あれだけ勉強がきらいだった自分が必死に勉強するようになった。
特に力を入れたのは英語だったな、ほぼ一日かけて勉強してた。

俺はその後更に勉強を続けた。高校三年生まで、ほぼ勉強づくめの日々を送った。
始めは小学生レベルの学力だった俺が、高校3年間で今の大学に入れるレベルまでこれたのは、本当に執念があっての結果だと思う。
そして、時間は今につながる。

読んでます〜

今、俺は大学四年生。
この四年間、俺は家庭教師のアルバイトをずっとしていた。
教える対象は主に「学校に行けなくなった子ども達」。
家庭教師の派遣会社でも、そういう子どもが依頼してきたらまず俺に話しを通すようになってるみたいだ。
ほぼ毎日家庭教師をしてるけど、忙しいと同時にすごくやりがいを感じてる。
そういう子ども達の助けになる事が、自分の親が俺にしてくれた事と重なるからかもしれないな。

今年の4月、毎日のように家庭教師をしながらの就活だったけど、大手企業から内定がもらえた。
内定をもらった夜、父親と酒を飲みながら話してたら、親父が泣いてた。

正直、俺が引きこもってた時はもうだめだと思ってたっていってた。
だけどそんな父親をしかりつけたのが、母親だったんだって。
自分の心臓を傷めながらも、俺がちゃんとした道を歩めるって最後まで信じて、信じてくれてたんだって。

親父はちびちびと酒を飲みながら語ってくれた。普段は絶対母親を褒めるような人じゃないのにな。

今日、新しいご家庭を紹介され、顔合わせをする為に伺ってきた。
疲れきって、不安げなご両親の顔。
違う生き物を見るかのように俺を見る生徒の視線。
そういう時、俺は絶対最初に話すことにしてる。
「あのな、昔、2年間家から出なかったことがあるんだ。」



おしまい

本当にオナニーな自分語りになっちまったけど、俺の半生はこんなかんじ。
就職して、新たな人生を歩む前にちょっとだけまとめておきたかったんだけど、途中から思い出しちゃって文章もめちゃくちゃになっちゃったな。
自分でも収拾がつかなくて、こんな終わり方になっちゃったけど、長い期間付き合ってくれてありがとう。

１２５乙
よかったよ。
安価よろ

次は>>185の人が頼むぜ！

よい話でした…忙しい中ありがとうm(__)m

乙
いや、中々良かったよ
学校に行けない子には、>>125みたいな人がいると変われるんじゃないかと思うよ
これからも、頑張ってな〜

>>172
ちょっと感動して涙出てきた…
乙！
登校拒否の経験有だけど、こういう生き方もあるんだな！内定おめ！

乙

自分の経験と重なって感動したぜ

>>177
俺の生き方を見て、同じような境遇の人達にも「まだなんとかなる」と思ってもらえたら一番嬉しい。
だからこそ、生徒やご両親には包み隠さず、俺の弱かった部分もさらけ出すようにしてる。

社会って、意外とやさしくできてるよ。
努力すれば拾う神もあるって気づけたのが、この経験の一番大きい教訓かもしれないな。

乙、良かったよ。

おつでした！
自分の弱さを自力で乗り越えた強さは、人への優しさ、歩み寄りになるんだね
いい話だったよ、ありがとう

乙

>>172乙

↓

乙
面白かったよ！

書いていいのか・・・？

えっと・・・書いちゃっていいのかな？
>>186書きたいですか？

>>187
いや、いいよ
安価ですからどうぞどうぞ

じゃぁ始めさせてもらうね。
このスレ面白い。

古き良き田舎で、中流家庭の長女として生まれました。
厳格だが家族想いな父と、優しいが気の強い母の元でスクスクと育った。
川や山で遊ぶ健やかな幼少時代を過ごした。ピアノとそろばん習ってた。

なんか緊張するなぁ。

小４になる春休み、近所に引っ越して来た転校生のＫ君に初恋をした。
Ｋ君とは一緒に遊ぶ仲になったけど、２つ年上だったのでＫ君が中学生になってからあまり話す機会もなくなった。

中学にあがってからはテニス部に入って、まぁまぁ普通の中学生をしてたと思う。
英語の先生が当たりで、将来はアメリカに留学したいって思うようになった。
両親が本だけはいくらでも買ってくれたから、読書量はかなり多い方だったと思う。

Ｋ君の事はずっと好きなままだったけど、思春期で恥ずかしくて、たまに学校で目が合うくらいだった。

Ｋ君の卒業式の日、Ｋ君が急に家にやってきた。
「家の都合でまた引越しする事になったから」と言われた。
Ｋ君はしばらくうつむいたままだったけど、そのまま帰っていった。天気雨が降ってた。
今思い出しても切ない初恋の思い出。

高校生になった私は部活を適当に続けつつ、友達が一気に増えてリア充実してた。
モテキでもあったけど、やっぱりＫ君の事好きだったので誰とも付き合わなかった。
でもＫ君はあれっきり音沙汰もなく、連絡先も分からなかった。

高２のある日、街で買い物してるとＫ君と遭遇した。
頭真っ白になっててあまり覚えてないけど、休みを利用して中学時代の友達のところに遊びに来てるって事だった。
その次の日に一緒にご飯食べに行く約束をして、「実は小・中とずっと好きだった」と言われ、あれよあれよと言う間に付き合うことになった。

その日からＫ君との遠距離が始まった。
有頂天になって、毎日キュンキュンしてた。
毎日連絡取り合ったし、２〜３週間に一度は会いにきてくれた。

そんなＫ君との恋愛は、結局私からお別れを告げることになる。
Ｋ君はいつの間にかDQN化してて、なんかついてけなくなってしまって冷めちゃったんだ。

そんな中、一気に受験モードに入っていく。
一応進学校だったのでクラスもピリピリした雰囲気が流れてた。

ある日、思い切って母にアメリカに留学したいと打ち明けた。
実は母は小さい頃に留学したかったけど、両親に猛反対されて諦めた過去があったらしい。初耳だったけど。
それで、自分の子が将来もし留学したいと言ったら絶対に止めないと思ってたそうだ。
なんだかんだで父親の反対を押し切って、無事アメリカ留学が決まった。

そんなある日、夜中に間違い電話がかかってきた。
相手は２３歳のＪさんで、Ｊさんは電話口で泣いてるようだった。
何故か同棲中の彼女の浮気話を聞くことになって、数時間話した。
それから数ケ月、たまにＪさんから電話がくるようになって、会う事になって、付き合うことになった。

アメリカの新学期は８月からだったので、高校を卒業してからも８月までＪさんと付き合ってた。
Ｊさんは私に留学を辞めて欲しいとか言ってたけど、これから無限大に広がる可能性とＪさんでは答えは決まってた。
私は遠距離すればいいって思ってたけど、結婚願望の強いＪさんにその選択肢はなかった。
アメリカに発つ前日、話し合って別れた。結構辛かったよ。

いよいよアメリカでの生活が始まった。
だけど周りの人が何を言ってるのか聞き取れないし、言いたい事が上手く言えない。
焦った。

電話契約をしたくて、言いたい事を紙に書いて電話したらオペレーターに「英語話せるようになってからかけなおしてきな」みたいなこと言われて一方的に切られたのは今でもいい思い出。

私はクラスやパーティーで率先してアメリカ人の友達を作り、夜も英語の勉強をした。
そのせいか３ヶ月ほどである程度聞き取れるようになり、半年ほどである程度言いたい事が伝わるようになった。
だけど所詮、「外国人が変な英語必死に話してる」レベル。
なかなか思うように上達しない自分に焦れば焦るほど苛立ってた。

そんな頃、初めてのアメリカ人の彼氏が出来た。
彼は気立てが良いというか、とにかく優しかった。
最初のうちはゆっくり話してくれたし、今思うと恥ずかしいけど交換日記もしてた。
私の発音や言い回しがおかしかったら丁寧になおしてくれたおかげで、今まで越えられなかった壁を大きく前進する事ができた。

この時間誰かいるのかな・・・

２年制の短期大学だったので、卒業後は４年制の大学に編入して好きだった生物学を専攻することにした。
日本に帰った時に英語が話せるだけじゃ就職に不利だから、プラス何かがないとって先輩に言われたから。

４年制大学に編入した私は彼氏と同棲を始めた。
新しい友達も出来て、子犬を飼い始め、今思うと人生で一番充実して楽しかった時期。

１年生の２学期が過ぎて、専攻を変えた。
生物学は覚える事単語が山ほどありすぎて無理だと思ったし、就職先の不安もあったから。

みてるよー

>>199ありがとう！

2年後、彼は専門大学だったので私より早く卒業し、故郷へ帰って就職することになった。
彼氏とはしばらく遠距離をしてたけど、寂しくて別れて、荒れた時期があった。
下手にモテたものだから、声かけられたら遊んでた。おかげで英語力だけは飛躍的に上達したけど。

そんな生活も落ち着いてきた頃、４年生になって卒業が見えてきた。
その頃私は元彼と復縁して遠距離してて、卒業後は彼の故郷の町に引っ越して就職するって話し合ってた。

アメリカの大学は入るより卒業するのが大変で、周りでもドロップアウトする子が増え始めた。

この時期私は、とにかく猛勉強の毎日。
大学受験のときより断然勉強してて、ちょっと精神的に参ってた。
卒業するのも大変だけど、現地就職するには成績のスコア（ＧＰＡ）が左右してくるからプレッシャーとかあって。

なんとか中くらいの成績で卒業した私は、彼の故郷に引っ越してまた同棲を始めた。

無事に就職もして、社会人になったら今度は専門用語とかビジネス英語に少し戸惑ったけど、それ以上に上司の人間性に一番苦労した。

ちょっと暗い話になっちゃうけど、
その年のハロウィンの朝、毎日のように遊びに来てた友人（彼氏の高校時代からの大親友）が交通事故で亡くなった。
即死だった。
お葬式で見た彼の顔はすごく綺麗で眠っているようで、どうしても信じられなくて、やっと涙が出たのは数日後だった。
彼と一緒に号泣した。

彼氏とはしばらく続いたけど、いろいろあって別れて、同棲も解消した。

数ヵ月後に運命の人だと思う人とめぐり合う。
結婚否定派の私が初めて結婚したいと思った人。
その人とは３年程付き合って、いろんな障害を乗り越えて一緒に暮らし始めた。
もちろん結婚も視野に入れて、両親も承諾済みだった。

幸せの絶頂だったある日、ひょんな事から彼がバツイチ子持ちだった事を知った。
いろいろ言い訳されだけど、ボロボロと出てくる衝撃の事実。

読んでます〜

>>204嬉しいです！


私が一番大切にしていた信頼が一瞬にして崩れ去った。
「こんな風に裏切られるとは思わなかった」って泣く私に、彼は逆切れ。

「俺にとってあの結婚は意味がないことだったから言うまでもなかった。裏切ってなんか無い」
「全てを捨てて一緒になる覚悟でいたのに、それでも裏切られたと思うなら勝手にしろ」
「言ったら○○が去ってしまいそうで怖かったんだ」

彼の口から出てくる言葉の数々に、自分の見る目の無さを痛感してクラクラした。

正直、バツイチなんてどうでもよかった。前もって教えてくれてれば違う人生だったと今でも思う。
だけど、そんな大事な事を隠されてた事、それに伴ってつかれたウソの数々・・・。
その裏切りはどうしても忘れられるものじゃなかったし、この先彼を信用できなくなった。
私はウソや隠し事だけは許せないし、何か問題が起こったときには２人で納得するまで話し合いたい。
彼とはそれが出来る、芯の通った人だと思ってた。

だけど逆上した彼は自分のことでいっぱいで、数日頑張ったけど話し合いにすらならなかった。
結局私が彼を追い出す形になった。

うん、人を見る目がなさそうな感じがプンプンだねw
がんばれー

>>207うん。無いよね・・・


自分から追い出しておいて、ショックから立ち直れなくて半年以上体調崩した。
あんなに人を愛した事なかったから、自分で思ってる以上に傷ついてたんだと思う。
夜寝れなかったり、すぐ吐いたり、生理不順も続いて肌もボロボロ。情緒も不安定だった。

今は一度帰国して再就職し、駐在員という形で再び海外住みです。
一応仕事も軌道に乗りつつ、少しずつ平穏を取り戻してきてます。
結婚は無理っぽいけどw


以上です。
まとまりなく長くなってしまってすみません。
でも書いてて楽しかったです！

お疲れさまですm(__)m
もしや海外から書き込み…？

ありがとう(^^)
海外から書き込みです

次の人安価しときますね。
>>217

おつかれー
がんばってね

海外からなんてかっこいいですね！
落ち着いたようで良かったです

人を見る目が無いってきっと悪いことじゃないと思います。相手を信じるってことですもの
いつか信じるに足る人が現れることを祈ってますm(__)m

いきなり下の話で申し訳ないんだけどさ、外人のアレはやっぱり大きかったですか(>_<)？

>>213ありがとう。頑張ります！
>>214嬉しいです。いい人に出会えるといいな。あと、実際住んで慣れると何処も同じなので、かっこいいとかないですよ
>>215大きいけど柔らかいので、固くてちょうどいいサイズの日本製の方がよろしおす〜

それから、もし留学してみたいなって思ってる中高生がいたら、「なんとかなるから自身持って行けコラァ〜！」って言いたい。

お疲れさまでした！

まだまだ恋愛も頑張って！

↓安価下↓

ｔ

焦ってしまった書いてもいいのか？

こいやー傾聴するぜー

≫２２０ありがとう
まぁ書いていく
俺の家わ姉・兄
・俺・母・父とわんちゃん２匹だ

まず俺は生まれた家は裕福な家だった
最近きずいた
だが俺は生まれて数ヶ月の所で抱っこしてもらっていた姉の腕から真っ逆さまに落ちた
駐車場の車のタイヤ止める硬いトコあるだろ？
あそこにぶつかって俺の頭は物凄く腫れたらしいそのあとは１歳と２歳のころに頭をぶつけて血が出るが骨はなんの異常も無かったらしい
そのあとは保育園や幼稚園に行きその幼稚園で一生家族みたいな仲になる親友を見つけることになった

うん

そして小学校ではそいつと一緒のとこにいった
そこで２人ぐらいそいつみたいな奴を見つけた１人目は争いごとも無くずっと仲が良かった
もう一人は小学校１年２年仲が良かったがその後は小学校卒業までそいつのことが嫌いだった
そいつは今も昔も人から嫌われていて小学校時代は机にションベンかけられていた
一回だけそいつも切れて卒業前に犯人をボコボコに殴っていた
そして幼稚園で会った奴とわ別の中学校に行った小学校であったやつ２人と同じ中学校に行こうと思っていた

そんな小６のあるひ夏休みに友達と祭りに行っていたメンバーは小１から仲がいい奴と小５のノリがいい奴だけだった
その仲には小学校で見つけた２人のうちの最初っから仲のいい〔ｔ〕奴もいたしかし小４のころに転校して来たリトルヤンキーもその時の
集合場所にいたしかも他校の悪そうな友達も連れて
俺は小４の頃から相撲を学校の先生がクラブを開いていたのでいろんな小学校の子供たちが出る大会にも出ていたその悪そうな奴らわ
大会の時に出会った奴らだったしかしそいつ等わｔに酷いあだ名を付けｔも嫌そうな顔をしていたなので一回そいつ等から逃げて祭りを楽しんでいた

しかし見つかってしまいなぜか俺たち小６４人だけ並ばされて小５グループは影でビクビクしていた
そして他校の奴のメンバーは小６〔ｋ〕小５〔ｇ〕だけだったｋがリトルヤンキーにそいつら一人ずつケツにキックしろと言って
リトルヤンキーが痛がる振りしろと言ってきたしかし演技がばれ俺はｇにローキックをされそのあとにｋにウンコの付いたホウキ
を付けられそうになって必死に逃げていた５０歳くらいのおじさんがやりすぎんなよと言ってどこかに行ったｋも飽きたのかほかの３人を攻撃し始めた
ｔが思いっきり膝を蹴られ膝にオオアザができていたそのあとはｋがｔの髪を引っ張り痛くないだろ！と叫んでいた俺はその時は身長１６５体重６４くらいで
まあまあ小学生にしてはデカかったが怖くてなにも出来なかったその日は解散となり帰って兄貴と相談した後家族にも相談した俺には怪我が無かっただが
すぐ学校にチクッたなんだかんで相手の学校にも連絡して叱ってもらっただがｋはなにも反省してなくて俺と会ったときもニヤニヤしていた
ｔにはごめんなんも出来なくてって言ったらｔは「大丈夫あれうそ泣きやけん」と言ってきたそんなことまでいって俺をきずかってくれた時は泣きそうになった

面白いなこのスレ。

がんばれ！

うーん、いちゃもん付ける訳じゃないんだけど少し読みづらいかな
仮名は出来れば小文字でなく大文字でお願いしたい
t → T
それと、「そいつ等わ」とか「奴とわ」となってるけど、「わ」ではなく「は」かな
お節介で申し訳ない

是非、最後まで傾聴したいので頑張って下さい

そこから夏休みに入り父に「知り合いがキックボクシングのジムやってるからそこ行くか？」と言われジムに行き始めた後から調べて解ったがそこは世界チャンピョンや日本チャンピョンを育てた所だった
毎日毎日ジムに行き才能が無いのでパンチも中々上達しなかったそんな時兄貴に結構前にもらったハンドクリップを見つけた５０ｋｇの握力が無いと閉じられない物だった必死で毎日それを握り皮が千切れ肉も少し千切れ
手からかなりの血が出たがそれでも握りつずけた別の日に祭りで皆で行った時は皆がビクビクしていたので一ちょ前まえに「今度会ったら殴り倒してやるよ」なんてまだ上達してない内から言っていたその祭りの後に皆が誰かの家に集合したら
俺は大丈夫と思いジムに行き一時間ぐらい軽く練習して友達の家に行ったその頃にはサンドバッグを殴りすぎて手が血まみれだったそして夏休みが終わりそっから俺はなんでも力で解決する屑になった女はめんどくさいから殴らなかった
周りから少しずつ非難されるようになったそこで俺はこれじゃｋとｇと一緒じゃないかと思い力で物事を解決するのをやめたジムに入る前にプリントにこうゆう目的で入りたいの欄に喧嘩が強くなりたいなどを書いていた館長は集団リンチされたのを知っていたから
何も文句は言わなかった暴力をやめたらまたみんなと普通の関係になっていた
そして小学校卒業予定どうりに進路を進んでいった

≫２２８すまん少し緊張していて
≫２２７ありがとう

読んでます。
自分のペースで、落ち着いてね

中学校では学校で４番目にデカイ方だったジム
に行ったあとも家で必死にダンベルを持ち上げていたり結構食っていたほうなので体重は７０キロだった
ただ結構甘いもの好きで脂肪もあったので若干
ぽっちゃりだったＴとは同じクラスだった

ちょっと晩飯食ってきます
あと俺の文大丈夫ですか？文才無くてすいません

食い終わって来ました

思春期なので色々と真っ盛りだったしかし
小学校一緒だった特に仲の良くない奴に俺がしたエロトークなどを女子にばらされてしまいかなり引かれた
家は俺以外美男美女で俺だけ顔が残念だったしかし親父から受け継いだコミュ力でイけると思ったが思春期でかなり話ずらかった
宝の持ち腐れかと思い俺の立場は男子のいじられキャラだった
そんなある日面白いことが起こった

同じクラスの少し変な奴が他クラスの教室移動の邪魔をしていた俺はそいつの肩を掴んで「邪魔やろどけや」と言うと
そいつは発狂して殴りかかってきたしかし俺は中一になってもほぼ毎日ジムに行っていた女の子みたいな打ち方だったパンチもキックも
色んな人に教えられながらほぼ毎日両手が血まみれになるぐらいサンドバッグを殴っていたその甲斐あってか相手は１０秒で半分気絶状態だった
そこから男子に話しかけられる回数が増えたそいつとは和解した

体力テストがあった俺は調子の良い日には握力６０位は出る方だったしかしその日は酷い筋肉痛で４３しか出なかった
それでも中一にしてはまあまあな方だった一人の女子から握力すごいねと言われたしかし俺は兄弟みたいに運動神経が良い訳じゃなかった
なので他の記録は散々だったそれでもその女子とは変わり者同士かなり仲が良かった
俺はこの時バスケ部にいたジムも前程では無いが行っていたしかし小４の頃からしている家庭教師も重なってかなり辛かったしかも何年やっても
頭は良くならなかったそしてかなりのストレスで腸炎になった辛くなり夏休みの途中でバスケ部は辞めた

兄貴からは怒られて家族からは根性無しと言われた実際そのとうりだと思う
兄貴は中学校時代はバスケ部と外のチームでやっている野球と家庭教師全部こなすような文武両道人間だった
ジムに行く回数も減っていったこのころはこんな駄目人間ロードを送っていったその後も数回腸炎になった初めて
腸炎になった時は小４でその時は入院したのでなるたんびに怖かった

好きな人もいたが俺のエロトークをばらした奴がどっから聞いたのか俺の好きな人の名前をばらしやがった
そして中一のけいおん！！がやってた時期かな？俺はけいおん！！に嵌ってしまったケータイで今まで解らなかった
音楽ダウンロードサイトになんとか行けて曲衝動的にダウンロードしまくった初めてダウンロードしたのはぬらリひょんの孫のed
だったしかし他にもモバゲーに嵌ってしまった俺はケータイの料金が半端無いことになっていた極めつけはいつの間にか入っていた出会い形サイト
たしか６０万位になっていた俺は怖くなってケータイ解約した

60万www

ただアニメが見れなくて寂しくなった俺は某dvdショップに行った最初は自分のカードを持っていなかったので家族と一緒に借りた
その頃はオタクは恥ずかしいと認識していた家族にも知られたくなかった
俺はハルヒとらきすたを借りた小学校から
結構話してる女子の家にあって気になっていたからだ
やられた京アニ三連続で俺はアニオタになった本も持っていたが母にはばれないように「漫画買ってくる」などいい萌え漫画を買い萌え漫画を辞書で隠していた

≫２４０笑えるだろでもこれ本当の話なんだぜ

そして中一の三学期俺は小学校で出会ったもう一人の方Ｍと話すそいつはオタで有名で嫌われていた俺も軽くサンドバッグにしていた（今は反省しているが）
そして何時からかＭとは親友いや心の通じ合ったパートナーのようになった俺そいつと毎日一緒に帰り色んな話をするようになった例えば幼馴染と久しぶりに会い海え行ったとか
そしてアニメに触発された俺は家で少しずつまた練習を始めたそして結構前から体育の時間だけ見学に来ていた不登校生が二年になったらきていた良く見ると俺が昔相撲大会で見た目
が怖く力も強かったから負けた相手だった

小学校時代のそいつは（Ｙ）身長１７０体重１００キロオーバーその時のおれは身長１５５体重７０だった
相手も俺のことを覚えていたただ一回ぶつかり合った仲なのですぐ仲良くなったその時のＹは身長１７５体重９０だった俺は身長１７２体重８０だった
久しぶりに会うと力わ逆転していて腕相撲でも相撲でも握力勝負でも勝ったどんどんＹとは打ち解けていったあと家族にはオタクはばらした気持ち悪いの一言だった
夏休みを迎え俺は塾に行き始めたそして専門書も買いハードな筋トレを始めたけっか体重筋肉で５キロ増量されたただ本格的に力士みたいに脂肪と筋肉塊だったそして
夏休み終了１０日前

俺と元々仲が悪かった兄貴は身長１７３kg体重１２０cm大卒ニートオマケにこの体格で５０ｍ７秒で走る化け物
俺はその時ハンドクリップ１００（kg）を毎日無理やり握っていたせいで手首の筋を軽く壊していたそんなある日
手首のストレッチをしながらとある魔術のインデックスを見ながら軽く興奮していた俺は下に水を飲みに行った昼飯
が置いてあったので食べていたすると中一の頃から飼っていたわんちゃんがくんくんしてきたので食べ物を嗅がしてあげたら
兄貴に異常な位怒られた

なかなかデンジャラスだな。

あと、句読点をつけてくれると読みやすくなるかも。

俺は激怒し階段をわざと荒々しく登ったそれにぶち切れた兄貴が暴言叫びながら俺の部屋に来た
言い合いになったただ今まで兄貴にどんなに殴られても殴り返さなかった母親が悲しむからだ
なので俺は一方的に殴られた下唇が真っ二つに裂けた避けることは絶対にしなかった
俺の命とも言えるアニメグッズに傷をつけられるのわ嫌だったからそのあと兄貴は強烈な腕力で
俺の首を絞めてきた俺は必死で兄貴の腕を握った一瞬意識が飛び三途の川と死んだひいじいちゃんが見えた
その瞬間なんか解らんが兄貴の腕から大量に血が噴出した
バキ程じゃないけど
そのあと切れれてしまい兄貴の顔面を殴ったそれだけで兄貴が後ろに吹っ飛んだその日は母親と被災地から
から帰ってきたばあちゃんに怒られた
晩飯に出てきた寿司に付いた醤油が心と唇に染みた

≫２４５おｋ
俺は、ネット以外では自分のことを、わしと言っているのと鍵に弟の写真をつけている
せいかわりと話しかけられる
風呂入ってくる
このあとはおれの学生らしいことを語ってみようと思う

まず俺は、一年の三学期頃ＭとＭの好きな女子とその友達（ｈ）と帰っていたそれが結構つずいたしかしＭの好きな女子が部活に入ってしまった
なのでｈとＭと帰る日々がつずいた、ある日ｈが好きな人がいると言った、ｈは狐目だがかなり美人だったｈの好きな奴はリトルヤンキーだった
俺は素直に応援した、リトルヤンキー自体その時は少しやんちゃなぐらいだった
ある日ｈの綺麗な顔に痣ができていた母親がdvで父親が詐欺師らしい
ただそんなの関係なかった、まずＭ自体も借金まみれの家に生まれたが
俺は知っていた殴られるより暴言や差別の言葉を吐かれる方がよっぽど辛いってことを
俺は知っていた俺の親父儲けている内にどんなに必死で少ししか稼げず借金塗れの人を

そしてｈは引っ越した、俺に来た手紙はｈからだった、内容を簡単に説明すると
（好きですあんなに男の人に優しくされたのは初めてですokなら返事を下さいここの施設にいますdera○○←俺の名前）そこには施設の
電話番号が書かれていた、リトルヤンキーのことじゃなくて俺の事を好きになったらしい、施設１００Ｋも離れてるらしい、遠距離恋愛みたいな感じだ
ただ俺の返事は、仲のいい友達でいないかと言う返事だった、俺に気が無いのを知ったのだろう電話しても出なくなった
一学期の好きだった奴もその頃はどうでもよくなっていたその頃が大体５月ぐらいだったかな

それから二ヵ月後俺の人生価値観を圧倒的に破壊する出来事が起きた

すいません明日早起きなので今日は落ちます明日また書きます

乙。また来てくれ

ちょっと文章読みにくいけど、まぁがんばれよ

ちょっと、文章が横に長いから、改行を増やしたら読みやすくなると思うよ

乙。まってるよ

とりあえず次のやつ行く？安価指定ｵﾅｼｬｽ!

すまん早起きしすぎた今からちょっと書く

俺は、もう半分どうでもよくなっていたが、好きな人がいた、その好きないた部活が
音楽部だった、しかし兄弟と違って自分にはなんの才能も無かった
俺の好きな人は双子だった、Ｍは姉の方が好きらしい、なんでも恋多き年齢だそうだ

Ｍは歌うことが容易にできたが、俺はどうしても下手だった、しかも俺とＭ以外は二人知的障害者がいるだけだった
しかしこっから他にも、臨時メンバーが増えることになる

俺は敬語をあまり使わなかった、しかしそれが幸いしたのかいろんな先輩と、仲がよかった
入ってきたのが３年男子３人と、一年せい大量だった、元々音楽部にいた３年は５人位で
３人は本当に性格が悪かった、しかし残り２人は性格がよかった、背が低いひんぬーが（ｂ）
背の中くらいなのが（ｌ）ここでびっくりしたのが全員アニオタだった
サボり癖もあったのでｌが色んなアニソンメドレーを弾いて替え歌をうたってたりした

ｂは俺に以上に絡んできた、ｂはなんでも非処女らしい、恋多き年齢だそうだ
そんなある日Ｍが俺にｌがお前のことを好きらしいと言って来た、
ｌに上手く自分は知らない感じで聞き出してやれよ言って来た
俺は持ち前の親父から受け継いだ口の上手さで聞き出そうとした
ｌは「ここに好きな人の名前書くから」と言ってきて、最初読めないように書いていたが
その内顔を真っ赤にしながら、俺の名前を書いた

俺はその時も何か心に引っ掛かっていた、俺はそのあと腸炎になり
部活はマネージャーになった、部活は大会を終え、また帰宅部になった
Ｍが臨時ではなく普通部員として音楽部に入った、好きな人もその頃には完全にどうでもよくなっていた

今から行ってきます
帰ったら最後書きます

おつおつ
いってらー

いってら！
続き楽しみにしてる
自分の言葉で語らっていていい感じよ

おつ！まってるよー

最近、早漏野郎多すぎ。ちょっと時間空くだけで「次、安価」とか言うなよ。
語りたいのはわかるけど、ちょっとぐらい待ってやろうな。
まあだからといって語り手側にブツ切りのまま数日消えられると困るけど。

面白いね、このスレ。
当たり前なんだけど、他人だってしんどい思いして、努力して頑張って、
自分だけが辛いんじゃないんだよなってすごい思える。

ただいま

そして二年の１１月文化祭
俺はＭと東方のbadapplと言う曲を、踊ると決めていた、それまで東方は知らなかった
練習ではちゃんと出来たが、本番では緊張してしまいＭに迷惑をかけてしまった
Ｍは「来年またやろや」と言ってきた俺は友達も少なく友達にも変態しかいないが
良い奴ばかりだった、そして俺は中三になった

俺のクラスにはＴとYがいた、その他にも知人がちらほらいた俺はＭと東方の原作を買いに行った
すっかり東方厨になった、練習も一日三時間昭和の根性論を少し取り入れた練習＋科学的なトレーニングもやっていた
俺は進路について聞かれた時、「高校には行く」と言った「将来なにをする」と聞かれたときは
なにも思いつかなかった、

俺はいつもどうり、部屋で東方の原曲を聴きながら２ｃｈを見てた、そうすると
長島☆自演乙☆雄一郎と言う名前が見えた、試合を見ていると、自分の好きなアニメの衣装で登場し
活き活きと試合をする、自演乙を見て憧れた、俺はそのとき身長１７５位だった体重は筋肉と脂肪の付け過ぎで９３あった
俺は４ヶ月で脂肪だけを必死に削った、結果８１キロ身長は伸びる食事方法を摂った、普段どうり朝飯食ったあと、ヨーグルトとバナナを食うと言う物だった
身長は１８０ｃｍ来た所で止めた、

まず俺は自分に何が足りないか考えた、まず持久力だった、俺は必死に走った
その後は運動神経だった、そこは長友の体幹トレーニングと尻の筋肉を鍛えた
瞬発力は０歳の頃から殴られていたので問題なかった、あとあまり知られてない
トレーニングで体の内側の筋肉つまりインナーマッスルを鍛えないと、力のバランスが取りにくかった
そして俺は家族の仲で最下位から１位になった

見てるよー

そして俺は知った自分の本当に好きなことに才能は関係無いと
俺は親に「プロになりたい」と言った最初は反対されたが、死んでも譲らないつもりだった
親はなんとか、許してくれた、しかし色々な事が忙しくなってしまい、それでも練習は欠かさなかった
時間が無かったので効率的な練習だけをした、空間認識能力も鍛え始め、俺は昔に比べたら何倍も強くなっていた
気がつけば学校の部活より何倍も苦しい練習を毎日していた、その時改めて好きなことには才能は関係無いと思った
しかし忘れた頃に厄介ごとが帰って来た

クラス替えでは、俺の隣に元好きな子がいた、しかし、その子は俺が元々好きなのを知っていたので気まずかった
理科の時間では、男２女２といういわゆる、合コン座りだ、しかし俺が男子を、ちゃん、付けして呼んでいたのがきっかけで
理科の時間は毎時間、俺のことを俺に聞こえる風に言ってきた、俺はその時から体調がおかしくなってきた、練習もスクワット１回になった
俺は歩くことがほとんど出来なくなっていた

３年前にきたワンちゃんも１年前にきたワンちゃんも心配してくれた
俺はパソコンで症状を調べた

俺は自律神経失調症だった重度のうつ病の恐れもあると書かれていた
俺は予想どうり、うつ病になった、どうやら中度のうつ病だったらしい
なので、一生分の気力を使うつもりで、毎日スクワット、１回はしていた
なぜスクワットかというと、俺は一度膝を過度の練習で壊したからだ
しかし、親も俺がどこを見ているか解らない目をしていたり、中々歩けずにいた俺を見て
学校を休ますだけでなく、病院に連れて行ってくれた

YとＴとＭからわ心配のメールが来ていた
Ｍは「早く帰ってこいよまた去年みたいに暴れようや今年はチルノのパーフェクト算数教室やるぞ」ときた
ＹもＴもそれぞれが心に響く内容だった

泣いた
俺をその時支えてくれたのは家族と親友と２chと二次元だった
そのあと薬をしっかり飲み少しずつ回復した俺はＭと元音楽部の女←告白してきた方じゃない、と嫌いな元部長とカラオケに行った

俺はなぜか親指用のハンドクリップを握っていると安心していた
そのせいと手を開く筋肉を鍛えてたせいか、握力は９３になっていた
ゲーセンのだから解らんが
そして、そのあとカラオケに行った女に教えてもらったが非処女のこは今
１０００円で誰とでもヤる女になったらしい、そしてＭから聞いたがｈの詐欺師の父は俺と苗字が同じ奴が組長のところに銃で昔撃たれたらしい
それを知って告白してきたらしい、調べたらうちの町に昔ヤクザ同士の撃ち合いがあったらしい、ｈも親父が生きているとは、そういえば言ってなかったな

その時俺は、惨事じゃなく虹を選択した
学校から寄せ書ききたけど、その女も白々しく文章を書いてやがった
その瞬間惨事がばからしくなって
虹の彼女と一生を共にしようと思った
しかし俺は彼女に見合った男ではなかった
なのでｋ１maxか他のキックボクシングの世界チャンピョンになる＋握力の世界記録１９２キロを更新する
これを達成したとき俺は彼女から呼び方を嫁にしようと思っている
ただ彼女の名前はＭにも誰にも言わない、なぜなら彼女を低く見られたくないからだ
この書き込みにも東方厨ってあるが彼女は東方のキャラじゃない
とりあえず数年後２chの一員として夢を叶えてようと思う
キモオタ中学生の長話に付き合ってくれてありがとう。

すいません
粗末な文章で
なにか質問あったら受け付けます

国語は得意？

≫２８０五教科のなかでは得意ですが普通に見ると文章どうり駄目ですね

とりあえず安価≫２９０

自律神経失調症？うつ病？は完全に回復してるのかな？

≫２８３
ほぼ完治で今は前みたいに練習もしっかりしてます

どうやったらムキムキになれるんだよおおお
プロテインか？プロテインなのか？

≫２８５
いやプロテインじゃないですね
どんなにしんどくても毎日練習することです
科学的に言えば
２日に一回ですが
そこは昭和の根性論で水飲まず、最初の動作で息を吸いそして次の動作で息を吐きます
とりあえずしっかりとした動作と根性です

毎日やるのな！よしわかった夏休みムキムキになってやる、さんくす

すいません
踏んだ人が気持ちいように≫３００
に再安価で

ksk

おつかれさん！
身体壊さないようにね

しかし安価遠いなw
ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

もいっちょageかそく

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

お、来た

やってしまった…

まだ工房なんですがいいんでしょうか？

はよ

取り敢えず家族構成？を

俺、姉、母、父
と見事な一姫二太郎という平凡的な四人家族です

姉ホシス

>>306
案外持つと嫌なものです

俺が生まれたのは北海道、家はごく普通の家庭
父はサラリーマンで母は専業主婦でここも普通
で、俺が二歳の時に青森に引っ越しをすることになった
このときの俺は凄く明るい子で引っ越し先でも可愛がられた
そんで幼稚園入って確かに年中の頃にまた今度は群馬に引っ越し

引越ししすぎだろww

そしてそこで嫌な意味での転機が起こってしまった
転入先での幼稚園は何事もなく卒業をした
そして小学校一年の頃から何故だか教師や同級生と張り合いが増えた
確か新しくでっかいイオンができるというのを聞いて
みんながイオンイオンと言っていたが俺はジャスコと呼んでいて
その事を同級生にバカにされて俺が発狂したのを止めにきた先生が
「ジャスコじゃなくイオンです、普通はそうです」
と言われて本当に嫌になったのを覚えてる

>>308
ですよねおれもそう思います

>>309
先生wwwwwwwww

どんな思い出だよwwwww

んで二年生になったある日のこと
俺はいかにもヒョロイ同級生Eと一緒に帰っていた
そしてそのまま何事もなく途中で別れて帰った
次の日、そのEが頭に怪我をしてEの親と共に現れた
なんとEがその怪我は俺がやったと言い出した
本気で記憶にない俺は泣きながら訴えたが信じてもらえなかった
そして俺はいじめっこのレッテルを張られたまままた引っ越しをした

引越しソバを常人の何倍食べてることか

引っ越し先は埼玉、今も住んでいる
小学校三年の時にここにきた、そして一番最悪な出来事がおこる
俺はこの頃は塞ぎがちになって根暗デブになってた
でもそんなのを変えようとおもって俺は学級委員になったんだ
いきなり転校して学級委員を選んだ俺はどうかしてたと思う
もし過去に戻れるなら過去の俺にボディーブローを決め込みたい

うわぁ…確実に大津ルートやん…

>>316
大津ルートがわからないです…

>>317
今、ホットじゃないか
イジメのやつ

>>318
ああ大津市のやつですか
あそこまではひどくないですよw

>>319
「あそこまで」って事は、やっぱりなんかされたのかww

で、そんな目立ったことをする奴を見過ごすはずがない
なんか先生の前ではいい子ぶるようなやつFに
「おまえ調子のってんじゃねぇよデブがよ」
と言われた、その後されたのは
クラスの人にこいつとは関わるなと言いふらした
すれ違うと必ず悪口もしくは暴力を振るう
教師の前だけ「俺たち仲良いよな！」と言ってくる
もう書いたらきりがない

oh…

固いことを言うようですが…
傾聴スレなので、語り手さん以外はあまり話し過ぎぬようご配慮下さいましm(__)m

>>323
おk

そしてそれに便乗するようにDという奴が同じようなことをしてきた
それがかなり続いたある日の朝自習
Dは俺を指して「ゴミ箱」といいゴミをあてはじめた
俺はもう耐えられるわけがない無理だ限界だった
怒り狂った俺はDを泣きながら追いかけた
でもデブが追い付く筈がなく、むしろ返り討ちにあった
Dは俺の脇腹を箒で思いっきり殴ったんだ
あの時のDの笑っていた顔は今でも忘れることができない

俺は学校に行かなくなった行きたくなかった死にたかった殺したかた
でもそんな事出来るわけもなくただ引き籠った
そんな時にやっぱり支えてくれたのは母だった
母にそんなやつの為にアンタが死ぬこともないし人生をメチャクチャにされることない
と言われたのを覚えている
母がいなかったら俺は今頃どうなってたか検討つかない

母に支えられた俺は今までのことをきちんと先生に相談し
またしっかりと学校に行くようになったんだ
だけどやっぱ先生はクズだったよ
まったく相手にもしてくれないしむしろ責められた
そうして小学三年の時の事は最大のトラウマとなった
その後四年でDとFとは別クラスにしてもらった
そこでその時だけだが四人くらい友達もできた
でも五年になる時にはもう会話もしなくなった

sageるの忘れてました…

四年の終わりの時にDが転校することになった、俺は少し安心した
そして五年になってまた転機が訪れたんだ
俺はMという先生の担当のクラスになった
このM先生は見た目がハガレンのエドの親父さんみたいな人だ
というか髪黒くしたらほんとにそのまんまだ

M先生はかなり厳しい人で廊下に立たせられたことが何度もあった
でもその分相談を真摯に受け止めてくれたり
普段は凄く優しくしてくれたりしたんだ
M先生の事もあって俺はポジティブに生きようと思った
そして小学六年には仲のいい友人が結構できた
まだデブだとか悪口とか陰口とか言われてたけど

ちょっといったん休憩兼ねて離れますね…
かなり心に来るので…

>>330
とりあえず乙

>>330
ゆっくりでいいよ。待ってる

すいません今日は書けそうにないです
後日続き書きます

今日来るのかな。
無理しないようにね>>330

待ってるよ
しっかり書けばきっと身になる
でもあんまり投下間隔空けないでね
スムーズな投下は、びっぷらの基本

すいませんバイトから帰ってきました
続き書きます！

中学校に入るときには何故か体は痩せてた
Fとは別の中学になったので、すごいほっとしてた
でもやっぱり中学でも問題は結構起こってしまった
中１のクラスには小学校の同級生は一人も居なかった
体は痩せたが中身は変わらんので他人に話しかけることができなかった
結局周りの奴に馬鹿にされることがまた起こった
でもただ冗談を言われるくらいでそれほど苦ではなかった

部活の方は剣道部に入った
理由は正直楽なのが良かったが文化部はキモかった
なんで消去法で楽そうに見えた剣道部に入った
一緒に入ったのは小学校の同級生だったからそれがすごく助かった
剣道部の女子とはそれなりに関わりもあった
部でもクラスでも何度か喧嘩はあったが何事もなく過ごせた
因みにこの頃は厨二病で神話とかの本ばっかり読んでた
そういう本はちょっとエロいのがあったりして周りに色々言われたが

傾聴中。

二年の時は本当に何もなくてただ普通の毎日を過ごしていた
でも二年の終わりあたりに結構仲のいい友達Yができた
そいつとは今でもよく遊んでるというか今日遊んだ
最初にYに会ったときキモオタとオタクの違いを語ってきたのを覚えている
部活の方はこの頃は休みがちになってしまっていた
理由は自律神経失調症と過敏性腸症候群というもの
簡単に言えば熱中症にかかりやすく腹を痛めやすいという病気
でも部活の先輩とか同級生はネタにしたり気にしてくれたりした
誰も馬鹿にしたり俺を責めたりはしてこなかったのが嬉しかった

ちょっとご飯食べます

終わりましたまた書きます

三年になると色んな人と仲良くなった
最初DQNだと思ってた奴とか一年の頃に馬鹿にしてきた奴とか
Yとも同じクラスになってSとIという奴と暇な時に秋葉に行くくらい仲良くなった
もう小学校の時の事なんてどうでも良くなるくらい楽しかった
部活はろくに出てなかったがそれを俺はネタにしてた
でもやっぱりみんなに申し訳ない気持ちもあった
だから部活の後輩の女子と男子の問題とかも同級生の女子と仲裁にいったりとかしてた
そのお陰か後輩の女子からは一番男子の先輩で話しやすいと言われた
ちょっと嬉しかった

部活も引退して後は受験だけだった
自慢じゃないが勉強はできない方ではなかったから余裕をこいていた
なんで三年の後半は学校にゲームもってったりで皆で遊んでた
もう物凄く楽しかった
卒業後の打ち上げも呼んでもらって皆で楽しんだ
高校受験は無事に成功した
YとIは別の高校、Sとは一緒の高校に入った

高校に入りSとは別のクラスになった
クラスには知り合いが一人しかいなくて仲もあんまり良くない奴だった
高校はこれまでの教訓を生かし物凄く最初は謙虚に始終敬語で接した
それが良かったのか悪かったのかクラスの委員長にされた

今ではみんな優しいし一緒に遊ぶくらいにはなった人もいる
ある意味小学校のは凄く教訓になった
これからもこの教訓を忘れないように生きていきたいと思ってます
これで俺の自分語りは終わりです、読んでくださった人ありがとうございました！

おつ
まだ人生の半分にもみたないだろうから
これから頑張れよ

>>345
はい！
なんか書いてたら少しだけ頑張ろうと思えました

あ、
安価は>>368でお願いします

遠いわww

おつかれさま、前向きになれてよいね！
つか安価遠いって
この地味スレに＋20はないw
>>1も読んでねー
再安価する

>>355

今北

>>349
すいません…
しっかり読んでおきます

乙！若いって良いな。
多分、俺の1/3位の年齢だろうけど、人生を楽しんで欲しい。

加速

ksk
お次踏んで語っていってやー

語ってもいいかな？

>>355
どぞー

中学時代から現在まで語らせてもらいます

必要ないかもしれないけどスペック
顔：多分普通
身長：160cm
体型：小太り

通っていた中学校は何かしらの部活に入らなければならず、俺は特に入りたい部活もなかったので
６つ年上の姉が入っていたからという理由で、吹奏楽部に入った
今思えばここが中学時代における一個目の選択ミスだった

小学校の友人はテニス部やら、バトミントン部などの運動部に入り、周りからは男子のくせに文化部入ってんの？
みたいな目で見られていた。別に男が吹奏楽部に入るのはおかしくないと思っていた俺にとってそれは結構こたえた。
でも必死の説得によって何とか友人一人を引きこむことに成功した。

とりあえず一週間の仮入部期間が始まり、俺と友人（以下、O）は男女比率に驚愕した。
一年生24人のうち女子が21人、男子がわずか3人というそこまで女子が得意でもない俺にとって地獄のような環境だった。
考えてみれば当たり前のことだったのに当時の俺はその状況に困惑し早くも心が折れかけた。
しかし運動部へ入るほどの運動神経を持ちあわせておらず、残るしかなかった。
一応美術部やパソコン部といった選択肢もあったが美術部は絵が下手なので却下、パソ部に至ってはパソコン室のドアを開けた瞬間ただならぬ雰囲気を感じたので却下した
ドアを開けた瞬間一斉に無数の眼鏡がこちらを向いた光景はまだ強く記憶に残ってる

そんなこんなで吹奏楽部に残るしかなかった。けどこんな環境でやっていけるのだろうかという不安と一緒に
楽しみだという感情もあった。音楽にまったく興味がなかったというわけでもなかったし、サックスを吹いてみたいと思っていた。

先輩が来るまで一年生は音楽室のすぐ近くにある1年1組に待機させられ俺たち男子三人組は肩身狭く教室の隅っこの席に座った
このとき一人称が俺の女子を初めて見たがそいつはいつの間にか美術部へ転部していたので省く

しばらく友達と話していると数人の先輩が教室に入ってきてこれからのことを説明してくれた
仮入部期間は色々なパートを見学したりするだけという割と簡単なものだった。
説明が終わったあとそれぞれ4,5人のグループになって案内する先輩と一緒に教室から出ていった。俺達の案内をしてくれる先輩は打楽器担当の男の人で結構身長が高い人だった
この先輩とは結局仮入部以降一階も喋らなかったけど結構人気者だった

だったばっかで読みにくいな、ゴメン


先輩がどっか行きたいところある？と訊いてきたがOやもう一人の男子（以下、K）はどんな楽器があるのか
分からず混乱していたが、のだめカンタービレを読んでいた俺は若干ドヤ顔で「フルート行ってみたいです」とか言ってた
書いてて恥ずかしくなった死にたい

俺の希望通りいつもフルートの人たちが練習している教室へ行ったけど先客が来ており別の場所へ向かうことになった
どうでもいいけどこの時フルートの教室にいた二人の女子の片方は二年連続で生徒会に入り、初めての立候補で1年製の分際で
生徒会長に立候補するというとんでもないやつだった（しかも当選した）


次はどこがいい？と訊かれまた俺がドヤ顔で「トロンボーン」と答えた。このときの俺マジぶん殴りたい
先輩も心なしか若干顔が引いていたが、案内してくれた。トロンボーンの教室は二階にありフルートの教室の真上だった

そこにはそこそこ個性的な男子の先輩が3人いた。

すいません
今日は眠いんでここまでしておきます
また明日夜の11時すぎから開始します

最近は数日に分けて書くのがデフォなのか？

傾聴する方が待つのは仕方無いとしても、次に語ろうと思っている人に失礼じゃないかな。
その辺の気遣いができないから人生に苦労するんだよ、きっと。

意見してすまん。傾聴に戻るわ。

>>364
古参の言葉だな
このスレをみつけて、新たに語ろうとするひとが過去の話、やり方を知るはずもない

>>364前はどうなの？１レスだけってこと？書きたい人は書き溜めしとけってこと？

>>366
推測レスで申し訳ないが、あんまり何レスも書かなかったんじゃない？
自分のどうしても書きたいところ意外はばっさり省略するとか。
もしくは安価とったら書き溜めてから投下とか？

ただそんなに書き込み多いスレでもないし、あんまり色々云うとより過疎るんではないかと･･･。

>>367
いやいやそういうことではなくね。
半生スレは前からあるけど、もっと勢いあったし。

安価取ったら何日もかけてだらだら書くのではなくて他の人の事も考えて一気に書き上げるなり、必要な部分だけ書くなりしろってことでしょ。

こういう言い方はアレだけど、夏だから仕方ないのかねぇ

夏に入る前からこの兆候が見られてたけどね
最近では、数日かかることがあたりまえで、酷い時は、一日に数レス書き込んで落ち宣言もなくほったらかしってことがあったな
自分が立てたスレならいいと思うんだけどね

>>368
あ、そうなのか。つい先日から見てるから知らんかった。
よく知りもしないで口出してごめん。
自分も書きたいなぁとは思っててたんだけど、自分も書いてるときにせかされたら
あせるかなって思ったのと、上のほうのレスで最近せかしすぎってあったからまったり進行かと思ってた。

>>370
いや書いてるときは急かさないけど。
見てる人と書いてる人がいるわけだし、こういうスレは書きたい人も沢山いるわけだから、次の人のこととかも考えてあげてねってこと。

ちょっとキツく捉えられたならすまん。

一応書き溜めしとこｗｗ

>>371
いやこっちの勘違いというか早とちりだし、余計な口出しだったしごめんね。
もうちょい回転はやいと嬉しいなとは思ってるから。
書くほうとしても読むほうとしてもね。

>>355です
色々と他の人達に迷惑をかけてしまっているようなので最安価することにします

最安価>>380

>>374
ここで辞める方が迷惑だから続けて
ここで辞めたら待ってた人にも失礼だし、次に書きたい人に対しても失礼だよ

人を急かしてそんなに語りたいならスレ立てろの一言に尽きる
VIPに半生スレ立てるなりすればスピードも速いし

最近のまったりしてる感じがここの良さだったと思うんだがな…
学生は夏休みに入る時期だから、どうしても語り手が多くなる傾向にはあるが、やはり冒頭の通りだ
急かしてまで書きたいなら、それはここじゃなくていいだろうに
ハイペーススレみたいの建ててもいいんじゃないか？

いずれにせよ、気遣い出来ないからどうのって人の人生を貶すようなレスは控えて頂きたい
迷惑だとか失礼だとか辛く接するのも、正直良く分からんな

別にさっさと書けって言ってるわけでも貶めてるわけでもないけど、自分語りスレ立ててこっちで書けって言われてるのもよく見るよ。

語るってことは聞き手がいるわけだから、聞き手のことも考えて語るのが当然でしょ？

聞き手の立場から見て、途中放棄とか連絡なしに何日も明けるとかってのが多いと思ったから言ってるだけだよ。

スレ汚しすまんね、ROMに戻るわ

ま、そういうのも含めて
ルールを書いておかなかったらわかりにくいということだな

うーん…急かしたいわけではないんだけどね。
不快にさせてごめんね。

>>378
ルールというほどではなくても、目安はほしいな。
どれくらいの時間がたったら再安価論議とか。どれぐらいの時間内で書くといい、とか。

どうするの？

あ、ごめん、踏んじゃった。
>>355　帰ってくる？

今のテンプレ作った者です。

>>374は、最後まで語って欲しいな。
憧れていたけど、中学時代親に反対されて吹奏楽部を諦めた身には続きが非常にヒジョーに気になります。

これまで半生スレって何度も落ちて、でもその度に復活してきたでしょ？
落ちるのはスレの勢いが落ちて、語りもマターリ応援も感想も激減ってケースが殆どだったから、やっぱりある程度の投下速度を維持する為に>>364のようなレスがあるのは尤もだと思う。
ただ、>>363での投下から>>364まで６時間ちょっとにしてはレスがキツ目？
早く続きが聞きたいから待ってるよーとか、もっと聞きたいからドンドン投下しろ下さいとか、言い方ひとつで違って伝わるんじゃないかな。
(甘いか？)

次は当たり柔らかい語句で、投下間隔をあまり空けないで進行していくようなテンプレ考えます。
何か良い案があれば、語りの邪魔にならない処でレス下さいm(_ _)m

なんか偉そうにレスしてすまん。
取り敢えず今日一日>>374を待ってみたらどうかな？
みんなも続きを聞きたかろうし。
早く語りたい人もいるだろうけど、このスレは語りを待つ間もドキドキ()しながらの傾聴がデフォ……ってことで。

>>374
見てたら是非続けてねー！

このスレいつも思うけど、遅すぎるよな
あと、書き出してるのに放置する奴大杉

離れる人は一旦再安価で、戻ってきた時にまた語ってもらうことにした方がよくないかな？

>>382
テンプレに追加するなら

・用事等で数時間空けることになるなら、一言書いておく
・寝る時も一言書いておく
・丸二日以上、書き込みが出来なくなりそうなら語り主が再安価を指定する
・丸二日間書き込みがない場合は、住人が再安価を指定する

取りあえず期限を丸二日としてるけど、ここは適当に決めただけなので変更して下さって構いません
ただ、期限が四日以上は無いなとは思います
長くても三日が待つ限界でしょう
それ以上は、スレを無駄にし過ぎだと思うし、また議論が始まりかねないと思うので

今の人は帰ってくる時間も書いてたから問題無いと思います。
相談事があるのかも知れないし、急かして語り手が去ってしまうのが一番惜しいことです
なので、>>382のおっしゃる通り、書き方については考えてほしい

間に再安価ってのは、語り手さんが離れる際に、例えば｢一日離れるので再安価+5｣とかで、
語り手さんが出すと良いと思います。
どのくらい離れるか書いてもらえれば、その間に書ける人が書くとかするととても良いと思います。
ただ、数時間内に語り手さんが帰ってくるのに再安価だと、トラブルの元になるかと…

テンプレは>>386に賛成です。一言あるだけで、どうしようか検討しやすいですからね。
付け加えるならば、
・離れる時、分かる範囲で帰ってくる時間
・全体で三日間で書き終わること
・↑が難しいならばある程度書き溜める
あとは、・離れる際に再安価するか、｢お待ちください｣的な一言
語り手さんはお手数ですが、このくらい書いて頂けるとスムーズですね。

このスレは予め用意しないで、安価踏んだ人がそこからツラツラと語る感じがすごく好きだし、
大切にしたいですね…

長文失礼しましたm(__)m

以前何度か、語り途中の再安価でゴタゴタするケース(語り手の重複)があり非常にスレが廃れる原因となっていたので、またそんなことにならない様、語り手さんは一旦語り始めたのであれば責任を持って語り終えるべき旨は一言テンプレにあっていいかと思います

ですが、投下間隔や書き終える迄の時間制限は常連さんの心に留め置く程度にしてもいいかも……
あまりテンプレに細かい記述を加えると、以前よく指摘されていた
「あのスレってなんかマジだし暗いんだよね」
といった閉塞感を生み兼ねないかと思います

>>374です
このまま終わるのは失礼だと思い、勝手ながら再び語らせてもらいます
今回は早く追われるよう書き溜めておいたので大丈夫です

>>382
思っているような内容ではありませんのですいません…


伝えたいことだけを抜き出して書いたのでグダグダですが投下していきます

仮入部期間も終わって結局俺は
男子がたくさんいるからという理由でトロンボーンにした
入部が決まって二ヶ月ほど経ち、ほとんどの先輩と打ち解けた
先輩方は面白く、可愛い人もいた

そして俺は一つ上のH先輩を好きになった

けど俺とH先輩はパートが違うからあまり話すことはできなかった
話しかけられても意地悪な答えしか返せなかった

>>389
おかえり！
昨日は色々嫌なこといってごめんね。

どうしたものかと悩んでいたらある情報が飛び込んできた
H先輩と仲がいいT先輩がそこそこイケメンと評判のうちのパートのS先輩と
付き合っているということが発覚したことだった

先輩ということにも関わらず俺とOにイジラれていたSは
そのことがバレて数日は意気消沈していた。
それはT先輩も一緒で
他の一年生にも広げてしまったことに責任を感じた俺はメールで話しを聞いてみることにした

するとT先輩は別の理由で落ち込んでいた
聞いてみると関係が悪くなってきているようで
もうすぐ別れるかもしれないということだった

俺はここでへえ、そうなんだ。
と、終わらせることができず何とかして関係を改善してやると提案した
そして向こうもり俺とH先輩の仲がうまくいくよう手伝うと申し出てきた

そこから数ヶ月色々と手を打ってきたけどあまり成果を出せず
俺とH先輩の仲もあまり発展することはなく（それでもメアドは交換できた）
T先輩のほうにいたっては別れてしまった

途方に暮れていても時間が止まってくれるわけでもなく
コンクールも終わってしまい文化祭に向けて練習を開始する夏休み中盤に入った
まったく関係ないけどこの頃OがフルートのI先輩が好きだという根も葉もない噂が飛び交っていた

文化祭に向けて練習している中、俺はある決心をした

「文化祭が終わったら告白する！」

結果は火を見るより明らかだったが心の奥底では万が一…
という期待もあった。

そうして文化祭が終わり成功を収め10月も半ばになった頃
俺はまだ告白をしていなかった
というかする前から終わった

10月の頭にある祭りに友達と行っていたら
嬉しそうな顔をして彼氏と一緒に歩いているH先輩を見かけた
俺はそれを見て早足でその場から離れた

だけどその日の夜、俺はついに告白をすることにした
やる前から結果を分かってるんだからする必要なくね？とか思ったが
自己満足でも何でもいいから気持ちだけは伝えておきたかった

帰ってきた返事は
「○○（←俺の苗字）はいい後輩だけど、気持ちには答えれない。ゴメン」
という内容だった

こうして俺の初恋は終わった。

あのあとしばらく気まずくてメールも何もしなかったけど
1か月後彼氏と別れたというメールをもらってからまた普通に話せる仲に戻った

以上です
かなりグダグダでしたけどとりあえずやり切りました
ちなみに今でもH先輩はたまにメールのやりとりをしてます

安価>>405

乙でした。
H先輩のことは今はどう思ってるの？

ぶっちゃけ今でも好きです
でもまた関係ぶっ壊れるのも嫌なんで多分言わないと思います
ヘタレです、はい

お疲れさま、語りがんばった！
(先輩との恋かーええのぅ)

諦めるには早いんじゃないかな？
可愛がってる後輩から好き、と言われてグラつかない女性はいないと思うよ
今は付き合っている人もいないんだし、しっかり男を磨いて再度アタックしてみたら？
個人的には、楽器の腕を磨くのが一番効果的(経験談)だと思うよ！

ここは30代40代が優しく見守るインターネッツでつねw

↓どうぞー

踏んでいいかな？
人いなさそうだから、夜に戻ってきて始める感じで良ければ

>>405
お願いします

つ>>1
大丈夫大丈夫、ここは傾聴スレ
レスが少ないのは当たり前で、みんな静かだけどちゃんと聴いてるよ
それは夜になっても変わらないから、ドンドン投下していって下さい
そのほうがスレ民もよろこぶからさ

なんかありがとう。みんなやさしい

今からちょっとづつ投下していきます
不慣れな点はお許しを

えと、取り敢えず3人姉妹の長女としてうまれますた
友達にも恵まれ、小学校では楽しく過ごす。

んで、小5になる前の春休み、両親が離婚。
原因はちゃんと聞いたことないけど、今思えば母親→父親へのDVだったと思う。
目の前でトーチャン閉め出されてるの見たのは結構トラウマｗ

でもなんというか、全然実感が沸かなくて。
トーチャンが、自分たちを心配させまいと振る舞ってたからかもしれないけど。
市役所からの「提出された離婚届の件につきまして〜…」って留守電を聞いて初めて、
「あぁ、本当に離婚したんだ」って。

で、ｶｰﾁｬﾝの「引き取るなら3人一緒」の方針にのっとり、親権は全員母親に。
ほんとは、お父さんっ子だったからﾄｰﾁｬﾝのトコ行きたかったけど…
でも話し合いの場にﾄｰﾁｬﾝいないしｗｗ妹2人は「ｶｰﾁｬﾝがいい！」っていうしｗｗｗ
あれこれ異議唱えられない詰んだｗｗｗみたいな

きっとこれがきっかけだったんだと思う、
それから母親との仲は、ちょっとづつ悪くなっていった。
妹2人＋母親、と自分という分かれ方が段々増えていった。

そして中学校。
中1の頃、きっかけは覚えてないけど、些細ないじめに遭うようになる。
陰で変なあだ名で呼ばれてたりとか、
給食当番の時に自分がよそったおかずだけ残されたり、とかそういうの。
小学校では何事もなく、むしろ何年も学級委員とか委員長とかやってたのに、
なんでこうなったんだろう？
色々考えたけど、結局分からなくて。
その時、結構一緒にいた子(教室移動とか、休み時間に固まる)2人がいたんだけど、
ふと思い立って、自分からはその子たちに話しかけたりしなくなった。

2人は、何事もなかったかのように楽しそうにしてた。
自分なんて最初からいなかったかのように。
こうして、本当にクラスで孤立した。

まあこの出来事は幸いなことにクラス内だけで、
学年が変わってクラスが変わってからは、
いじめも頻度がかなり減っていった。
でも、前みたいに学校が「楽しい」とは思えなくなって、
そうこうしているうちに、中学校を卒業。

そして高校。
下手に仲良くなると中学の時みたいになるぞ、と
「話しかけんなオーラ」を全身から迸らせていたｗｗ
そんなんだから、クラスでは結構浮いていたｗ

それでも、そのオーラをものともせずに、
毎日色々と声をかけてくる空気読めない(褒め言葉ｗ)な奴らがいた。
それが部活のみんな。

高校は全員が強制入部で、音楽が好きだった自分は軽音部に入った。
これがまた、先生達の間でも「毎年毎年、何故か変な奴ばっかり入部する」と噂の部だったらしくｗ、
そしてまあ噂通り変人ばっかりｗ

そうしていつの間にか、自分もその仲間入りをしてたみたいだｗ
1年生の夏休みが終わるころには、すっかり部活の空気になじんで
みんなと馬鹿笑いできるようになっていた。

今思えば本当に、部活の皆には救われたな。
今でも交流ある奴もいっぱいいるし、新年会では7〜8学年が揃うｗｗ

そして高3、進学問題にぶちあたる。
高校は地元では結構有名な進学校で、大学進学が当たり前みたいな感じだった。

話は変わるが、自分には中学校の頃からなりたい職業があった。
詳しく書くと特定されそうだから避けるけど、
その職業で女性を見たことがない。いまだに。
大学という選択肢もあったけれど、親とも不仲だったし早く自立したくて、
専門学校という道を選ぶことにした。

親とも担任ともさんざん揉めたけど、
進路指導の先生が理解ある人で、専門学校へ行けることになった。
幸いにも？その先生の趣味≒自分のやりたいことだったので、すごく協力してもらったｗ

ちなみに、先生はいまだに全校集会で「○○の専門学校に女の子が行って〜、」
と、自分の話をよくしているそうですｗｗ
というか進学校でそんな話をしていいものなのかｗｗ真似して専門行く奴出ても知らんぞｗｗｗ
あなたは大学へ行かせるのが仕事でしょうにｗｗ

そうして専門学校。
女子が学校に自分1人だけワロタｗｗｗイケメンパラダイスktkrｗｗｗ状態だったｗｗ
ずっと自分のやりたかった事が学べて楽しかったし、
初めての彼氏がこの時にできた。3か月で別れたけどｗｗ
卒業を前にして2人目の彼氏ができて、無事になりたい職業に就くことができた。
相変わらず家庭では空気というか邪魔者だったけどｗｗ

んで、就職して数か月で、彼氏の家に家出同然に転がり込んだったｗ
ｶｰﾁｬﾝ大激怒、そりゃもう怖かったさ。
最後はもう「勝手にしろ」みたいな感じだったけど。

そうして自由になって、いろんなものが見えた。
ｶｰﾁｬﾝが厳しくて門限も7時とかだったから、
夜の道を散歩するだけでもすごく新鮮で楽しかった。

まぁそんなのも長くは続かなかったが

書き溜めが追い付かなくなってきたorz

1時間くらいしたら戻ります、もうひと波乱あるよ！

読んでますよ

軽音での楽器パートは？

読み易く面白いよ
待ってるよー

よし溜まった
再開しますー

>>420
ベースでした。でもけいおんはムギちゃん派です(^q^)

数年後。
仕事もかなり忙しく、終電で帰る日々も続いてた。
今思えば、結構ブラックに入る類の会社だったけど、
好きなことを仕事にしてたからあんまり苦じゃなかった。

ある日、吐き気を覚えて近くの町医者へ。
取り敢えずで血液検査。
実はｶｰﾁｬﾝ譲りの結構な貧血もちで、
ヘモグロビンが8.8とかがデフォだった。
ちょっと解説すると、女性平均が12.0〜16.0、
10.0切ると貧血らしいですｗ

で、案の定ヘモグロビンが低くて、鉄剤をいっぱい貰ってきたｗ
また後日に検査するらしく、血＆注射駄目な自分はちょっと憂鬱だった。
貧血はいつものことだし、「ちょっと働き過ぎか・・・？」くらいの感じだったからね。

それから1か月。
少ない休みで病院行って、次の日の出勤中。
着信履歴を埋め尽くす勢いで電話が掛かってきた。病院から。
「昨日の血液検査の結果がおかしい。すぐに病院に来い」
そうして、大学病院への紹介状を渡された。
「ご家族に連絡して、一緒に行ってください」とも。

そうして実に数年ぶりに、その日の夜、ｶｰﾁｬﾝに電話した。
孝行らしい孝行もしてなかったのに、家出して男の元へ転がり込んだような子供なのに、
ｶｰﾁｬﾝは次の日の仕事を(たぶん)無理言って休んで、電車で2時間かかるような病院まで来てくれた。

そして彼とｶｰﾁｬﾝと、正式な病名を聞いた。
「急性骨髄性白血病」と。

次の日、実家に近い病院を紹介してもらい、その日のうちに早速入院。
人生初の入院生活ｗｗ病院食うめぇｗｗｗ
抗がん剤の副作用で吐いたりハゲたり、大量に薬飲んだり血採られたりで大変だったけど、
まぁ結構頑張ってた。
でも抗がん剤だけじゃ駄目みたいで、結局骨髄移植という話に。

幸いにも、妹の1人が型が適合して、ドナーになってもらえることに。
話はとんとん拍子に進んで、無事移植完了。
…いやかなりしんどかったけどさｗｗこのへん聞きたい人いるならkwsk書く
取り敢えず、本当にこの時は死ぬかとｵﾓﾀ

経過はすこぶる良好で、移植から2か月もしないうちに退院。我ながら早いｗ
そして、久々に実家に帰ってきた。
なんかへんな感じ。

ｶｰﾁｬﾝとは、なんだろう…ちょっと離れて良かったのかもしれない。
昔とはｶｰﾁｬﾝの見方が変わったし、素直にすげーとも思うし、
闘病中もほんといろいろ助かった。
でもお互い口下手だし素直にモノ言えないから、
ｶｰﾁｬﾝには感謝の気持ちを込めて、退院後ホームベーカリーを買ってみました。

で、体力も落ちてたし免疫力も薬のせいで全然なかったんだけど、
移植から8か月、ようやく働く許可が下りた。
といっても、大好きな前職は諸々の条件でこの先数年はまだ復帰不可、
それに、まだ経過観察期間なので取り敢えずバイトから、なんだけど。

そうして今日、バイト採用の連絡がきた。
体力も髪の毛もまだまだないけど、ちょっと頑張ってくる！

という、本日脱ニートを果たした女の話でした！
ちなみに彼とは今も仲良しですｗ


所々盛大に端折ってるんで、質問あればどぞー

>>426
脱ニートおめでとう
周りを幸せにしてあげなよ

乙です
お父上とは交流ないの？

乙
いろいろ大変だったね
距離を置くと見えてくるものってあるよね

乙です。
今日まででひと段落の話とは驚きです。

>>427
周りにはたくさん助けられたので…今度は恩返しの番に回ります！

>>428
ﾄｰﾁｬﾝが追い出されてから一切会ってないし、連絡もないですねー

>>429
一旦環境を変えてみるって大事ですよね…

>>430
ちょうど今日採用連絡が来たので、安価踏むのにちょうどいいかなとｗ


さて、ID変わるし次の方に託して傾聴側に戻ります
>>435さん、お願いします！

いかん、大事なこと忘れてた

読んでくれた方、駄文にお付き合いいただきありがとうございました！

おつかれ様でした！

凄い半生だね
俺の高校の、大好きだった先輩は貴女と同じ病に負けてしまったんだ
貴女の強さと、いずれまた大好きな
仕事に復活する日を祈ってます

いろんな人の話を見るたびに、やっぱり色んな人がいるんだなって
物思いにふけちゃいます

すごいいい話の後になんだけど、語らせてくださいな。
くずの話ですが。

加えて宗教ネタ注意。

途中カウンセリングいくので途切れるかもしれません。
ただできる限りとっとと終わらせます。

すみません、けっこう身バレする話なのでところどころフェイクをいれます。

家族構成は、父母、兄、自分、父方祖父母。
まあ田舎。因みにお隣さんはいない。
祖父母の代からとある宗教を信仰。
なんの宗教かはいわないけれど、それなりに有名どころ。
熱心な信者の祖母と父は、県では幹部。

幼少時代、私はわがままなこどもだった。
言葉が遅くて意思疎通が果たせないのも大きかったけど、とりあえず癇癪ばかり起こしてた。
加えて家族は不安定だった。とあることで裁判をしていて、ぴりぴりしていた。
幼い私に裁判のことなんて知る由もなかったけれど、家族の緊張だとか
不機嫌な父親・母親の雰囲気は敏感に感じ取っていた。

少しずつ、私は家族の感情を読み取ることに長けていく。
父親の足音、母親の車に乗ったときのアクセルの踏み込み方なら今でもまだ読み取れる。
周囲の大人が望む、こうあるべき「私」に擬態することに、なんの疑問も抱かなかった。
自分がしたいという希望を持たず、彼らがこうすれば喜ぶ、誇りに思ってくれているということを読み取っては
自分でそうあるべきだと思い込んでいた。

家族の中にはヒエラルキーが存在していた。
父親が絶対的な上位で、それ以外の家族は時と場合に応じて順位が入れ替わる。
父親をけなしてはならないし、貶めてはならない。彼に反抗してはいけない。
それは不文律として家族内にあった。
気味の悪い家族だと思う。ただ外からはそうだとは気づかれない。
表面上はいい家族だから。

ヒエラルキー上位のものは、下位のものをいじめる特権を持っている。
家族の中で一番幼かった私は、下位になることが多く標的になりやすかった。
不細工だとか、デブだとかはよく言われたし、拾ってきた子供だ、自分たちの子供ではないとも言われた。
別に家族にいじめてるつもりも、悪意もない。彼らはからかっているだけ。
時には私も上位側に回ることはあったから、私もそういう人間ではあるしね。
ただ、成長してから「失敗作」と嘲笑われたことは今でも忘れられない。

因みにそういう異常さに私が気づいたのはつい最近で、子供の頃はなんのおかしさも感じなかった。

小学生。私は嫌な子供だった。
優等生だとかいいこちゃんだとか、正義厨という言葉がふさわしい子供だったと思う。
田舎だったのも災いして、成績的にも一番だったし、誰かの意見を言葉で叩き潰すのなんて簡単だった。
口が立ったし、負けん気も強いから、上級生であろうと気にしない。
ただ、それが大人になった瞬間、私は相手に媚びへつらう。大人には従うものだと信じ込んでいた。

ただ何故か、4年生ごろから私は自殺願望を持ち始める。
明確なものではなかったが、死にたいと願っていたし、ここから消えてしまっても誰もなんとも思わないんだろうと
空虚感を抱いていた。誰にも言うことはなかったが。

6年生。私は地元では珍しい中学受験をする。
生まれたときから何か間違っているんだろうとは思うが、本当にこの選択は間違いだったと思う。

受験したのは、家族が信仰する宗教の中高一貫校。
兄も受験して落ちた。そもそも受かるはずがない、記念受験だというのが周りの認識。
その学校は進学校ではないが信者が大量に受験するので、倍率が跳ね上がるというおかしなところだった。
宗教の信者にとって、そこはエリートが行く場所。宗教の中心地ではないところに住む人間が受かるのはまれなところだ。
というのも、通学できない人間は寮に入るのだが、その倍率がいやに高い。
特に中学生は男女合わせても20人ほどしか寮に入れない。受けてくる人間は600人以上いるっていうのに。

うん、もうわかると思うけど、受かっちゃったんだよね。
たった6人しかとらない中学の寮生として。
受かったとき、家族は誰も褒めてくれなかった。まあわかるんだけどね。お金が大量に吹っ飛ぶわけだし。
因みに兄も高校に受かった。彼は第一志望だったし、褒めてもらってたように思うが、家族以外の信者は私をちやほやしてたし
彼がど思ってたかは知らない。

話は変わるが私と兄は仲良くはない。前述の理由でヒエラルキーの順位を争う相手だし、喧嘩のときに眉間近く殴られて病院行ったり
顔をけられて口内流血したりもしたんで、仲良くはなれん。
ただ、彼もまたしんどいんだと思う。この家族の中で暮らして、彼もどこか病んでるんだろうなとは思う。

閑話休題。
家族は私の合格を褒めなかったというが、実際はなんかあったかもしれない。
ただ何度も何度も「本当は落ちてたんじゃないかｗｗ（私）の番号の前か後ろの人が受かっていたのに、学校がとり誓えたんじゃないのかｗｗ」と
言われりゃ、そんなの吹っ飛ぶ。
そのときの自分は、そのネタを家族に言われて、そのあと自分から振りまいていたが、今考えるとものすごく悲しい。
そのときのことを思い出したとき、本当に自分の感情はどっか壊れてたんだなって思った。
周囲の信者ではけっこう有名人になった。だってねぇ、その県でのトップの役職持つ人の子供が、学校に受かったんだもの。
それも、今まで女子で中学生で寮生って県の中からは出てなかったから。

私の当時の宗教観については、「教祖様ばんざい！　教祖様すごい人！　信じない人は馬鹿な人！」。
うん、笑ってね。すごい思い上がってた。ユダヤ教もびっくりの選民思想でした。
本当にこの宗教を信じてない人は愚かで、馬鹿なマスメディアに翻弄されていて、正義を理解できない人なんだと思ってた。

ごめん。
>>440の＞兄も受験して落ちた。
は、兄は以前に中学受験して落ちていて、高校で同じ宗教の学校にうかった。

それで入学。寮は6人部屋、プライベート？何それおいしいの？
先輩は「姉」、後輩は「妹」という立場で扱われてて、エリート養成学校って言われてた学校はなんかおかしかった。
なんというか、エリートではなかったね。だから、狂信者にとっては非常に退転してる感じ。
本来ならそれも普通なんだけど、持ち上げられすぎてるから期待しすぎて、現実とのギャップの差がひどい。
学校の行事は宗教行事。生徒も教師も「教祖様万歳！」　教室には教祖様の御写真。
私はそこで壊れ始めた。いや、もともと壊れてたのがさらに壊れた。
気持ち悪い。本当に漠然とそう思い始めた。何が嫌かと問われても、具体的には答えられない。
ここらへんで、「この宗教って･･･」と思い始めるも、そんなの口が裂けてもいえる雰囲気じゃなかった。
正直に言えば、中高の記憶はあいまい。霧がかかったようなうすぼんやりとしかしてない。

そんで、中2から自傷癖が出始めて、高校で寮やめて、両親と私で引越ししてまで学校に通った。
本音言えば学校自体を辞めたかったけど、親が許してくれなかった。

学校は真面目にいかなかった。よく休んでた。だけど、時は過ぎるもので、私は進路を決めなくちゃいけなかった。
とりあえず、大学だけは別のところへ行こうと思って、「私立は学費大変だし〜、志望校は地元に近いし〜」でなんとか
宗教の大学はいかずにすんだ。兄が私立の大学いってくれて、私が国公立だったのもよかったんだと思う。家庭の財布的に。

大学に入って、「あ、私、この宗教好きじゃないんだ」って自覚した。
親がそうであれと私に望んだから、必死でそれにそった自分を作り上げてきたけど、違ったんだって気づいた。
ただ、その宗教を批判するにはまだ力が要る。大学に入学してもしばらくは、「この宗教好きじゃない」って云えなかったし、
その宗教の批判とかもけっこうあるんだけどまともに読めなかった。
今でもそういう批判文とかは体が熱くなって鼓動が早くなるし、親には宗教に対する私の考え方はいえない。
云ったら殺されるかな、って思ってる。なんていうか、家族からいなかったものとして扱われる気がする。
親には感謝の気持ちも罪悪感もある。育ててくれたし、お金も出してくれたし、それなのに裏切ってて申し訳ない。
彼らのことは好きにはなれない、だけどやっぱり彼らからの愛情もほしい。
わがままだと思う。だけど、理屈だとか正論で割り切れるほど、自分の感情はおとなしくもない。

大学に入ってからも色々あった。
ゼミでの研究の作業押し付けられたり、相互に手伝う約束のグループから「わたしらそっちの作業手伝いたくないしーｗ」って云われたりだとか。
担当教授が仕方ない理由とはいえ、いきなり「休職しマース！」ってなったり、子供つれてこられたり･･･。
そういうことで、また目に見えておかしくなって、あるときAさんが「カウンセリングいったら？」って進めてくれた。

Aさんは「しんどかったら相談に乗るよ」って云ってくれて、すぐ男女の関係になった。
恋人関係ではない。Aさんが「今は自分の研究に没頭したいから、恋人は嫌だ」って云ったから。簡単に言えばセフレですね。
いやだったけど、自分に自信がなくて、生きてていいのかわからなくなったときに、誰かがそばにいてくれるって
それ以上に嬉しかったんだ。
そこから私はAさんに依存して、Aさんはそれが本当に辛かったんだと思う。嫌われて振られちゃったｗ
Aさんもすごい人格者なわけではなかったから、いろいろ嫌なこともされたけど、私のほうがひどいことしたなっては思ってる。
あとやっぱり人から必要とされるって嬉しいね。
必要とされるだけの人間になればいい、っていうのは正論だけど、親からの愛情をうまくもらえなかったりすると
最初の「自分は自分でいいんだ」っていう自尊心は育ちにくい。
私は親に言われたことをずっと信じてて、自分は人が視界に入れたくないぐらいデブスなんだと思ってた。
歩く公害だと思い込んでたからｗ。それを「太ってないよー」「かわいいよ」って云ってくれたAさんの存在が本当に有難かった。

時折、「最後にAさんから優しくしてもらえたんだし、もう人生終えてもいいかな」って自殺願望が首をもたげるけど
未だにうまく感情をコントロールできないし、自傷もしちゃったりするけど、なんとか生きてます。

ではそろそろカウンセリング行ってきます(｡・ω・｡)ゞ
駄文というか、めちゃくちゃな文章を読んでくださった方どうもありがとう。
質問があったら答えたいんですが、時間が空くので次の方どうぞ。　安価>>453

乙です
Ａさんへ辿り着いたのは当然と言えば当然なのですね
ただ愛情に浸る事だけが目的になると今後のことがちょっと心配です

>>444
はっとさせられました。
愛情をもらうことに固執してる面はあるかもしれません。
自分はいわゆるかまってちゃんなところがあるので、直していきます。

殆どの人は自覚のあるなしに関わらず何からしらに依存しているものだけど、可能な限り客観的に自分自身、そして他者や環境との関係を見つめることができれば、依存を必要とする理由も少しづつ見えてくるんじゃないかな
与えることも与えられることも奪うことも奪われることも、それぞれが独立進行
何かが正しく、それに対するものが間違いなんかではない、決して
だから、過去を冷徹に見据えられれば必ずこれからの足場になる大切な時期があったことを掘り起こせるよ
息を抜きながら、あなたらしくね
語りお疲れさまでした

>>446
恐らく分離不安が一番の要因で、なんていうか自分には反抗期がありませんでした。
反抗期がない人がこうなるとは言いませんが、親からの自立をうまく行えなかったことは大きいです。
幼い子供は大人の庇護がなければ生きていけません。私はそれを肌身で感じ取っていました。
庇護が必ずあると信じきれない子供は媚を売り、その媚の手段を私は親の望むままの「私」であることを選択し、
自分で決定し責任をとるという権利を放棄しました。
自由な意思を持つことはその責任をとるということ。
依存している限り、私は依存の対象者に責任をおしつけ、「自分は悪くない」という呪文を唱え続けることができます。
それを甘受してきて、その甘さに慣れきったために未だに依存からぬけられないのだろうと考えています。
お優しい言葉をありがとうございました。
長文の返信ですみません。

分かるよ。ウチの親父もSGIの幹部だった。

当然、俺は無宗教になった。ならざるを得なかった。

安価遠かったかな…。

>>448
同じような経験をされてる方にそう云って頂けるとすごく嬉しいです。
こういった宗教の話はなかなかリアルでは話せないので辛いですね。
話せてもなかなか理解はしていただけないので…仕方がないんでしょうけれども。

上げときます。

寒い土地で育った人はコートが手放せませんね
暑い土地で育った人はどうなんでしょうかねｗ

さて

では

僕がもらおうかな

よかった、妨害されたらどうしようかとｗｗｗ

さて、自分勝手でわがままな僕の話を聞いてください。

スペック
20　♂　学生
生まれも育ちも東京　四人兄弟の二番目(姉、弟×2)

教育熱心な母のおかげと、真面目な父の遺伝子のお陰で小さい頃は俗に言う天才(笑)ってやつだった。
幼稚園児の時のニュースかなんかで、アメリカは飛び級制度があるけど日本はないっていうのをみて
「なんだ、じゃあ頑張っても頑張らなくても日本では変わらないのか」ということを5歳にして悟ったｗｗｗ

小学校は地元の学校には通わず、公立だけど式典には皇家とかがたまに訪れる由緒正しい学校に進学。
給食が美味しかったのでどんどん太る。びっくりするぐらい太る。
万引きで補導されたり、学年で一番の問題児と言われながらも成績は常に上位だった。天才(笑)だからね。

うちの小学校のすぐ近くには大手進学塾があって、けっこう通ってる人が多かったから
「よくわからんけど俺も受験するー」みたいなノリで中学受験へ

妨害ってなんだよ
もうちょっと言葉選べ

入塾テストがあったんだけど、得意科目と苦手科目の差がやばかった。
国語 70.5 算数 32.8　　こんな感じ
国語だけならどの中学にも入れます、でも算数だけだったらどこにも行けませんｗ　みたいな
　　　T　　H　　E　　文　　系
多分物心つく前から本読まされてた影響なんだろうね、結局算数はどれだけやっても人並み以上にはならなかったし。

そして自分から中学受験したいと言ったにもかかわらず、塾をサボり始める。
塾サボって放課後バスケしたりしてたなー。なつかしいｗ
小6になってもサボりぐせが治らなかったのでついに塾と母親がタッグを組む。もう逃げ場はありません。

逃げ場はないとはいえ、だからといってまじめに勉強するわけでもなく。
しかし地頭がよかったおかげか、ネームバリューだけはある某私立大附属校に合格する。

堕落の道はここからはじまるのであった。

>>455
言葉が悪かったね、ごめんよ

その中学は幼稚園からあるところで、まぁ内部から進学してきた奴らはとても勉強ができないんだわ。
中1なんて中学受験の復習みたいなもんだし、中1のころは大して勉強しなくてもそこそこ良い成績とれてたんだわ。
その頃の俺は受験の反動で太ってて、でもまぁノリはよかったからそこそこクラスの奴とも仲良かった。

そのクラスはうちの学年で最もブサイクな女子が多いクラスって言われてて、クラス内で変なあだ名つけて遊んでたりしたわｗ
今思えばホントにガキだったと思うけどｗｗｗ

まぁそんな感じでバカしつつ2年生になる。
この年は、本当に色々あった。俺の人生である意味一番忘れたくない青春です。

全く勉強せずに2年生になり、特に死んでいた英語と数学は半ば諦めつつだらだらと日々を過ごす。
あ、部活はテニス部でレギュラーだったけどあんまり思い出ないのでスルーしますｗ

思春期真っ只中で、誰々に彼女ができたとか恋バナ()とかも結構興味津々なお年ごろです。
だからといって彼女ができるわけでもなかったんですけど。

女子とメールしてる自分がカッコイイみたいなのがあって、ずっと女子とメールしてました。
1分で10通やり取りしてスゲーｗみたいに言ってました。何やってたんだおれｗｗｗ

キャラ的にはお調子者で毒舌ツッコミもできる、みたいな感じでした。
友達に「お前のツッコミたまに心えぐられるけど、慣れるとそれがと気持ちいい」って言われて引いたのは良い思い出です。

そんなこんなで秋になって、文化祭の時期になりました。
うちのクラスは映画を撮ることになって、なぜか授業中寝てるだけの役で出演することに。
とは言え特別仕事があるわけでもないので、準備手伝わないで帰ったりしてました。

この年の映画が次の年に悲劇を生むのだが、それはまた後で。

その日も用事があったかなんかで準備を手伝わずに帰っていたら、たまたま買い出し帰りのクラスメイトに会いました。
S(♂)とI(♀)とします。
Sはクラスのいじられキャラで、父親が某警備会社の社長という大富豪。弁当にフォアグラが入ってたりする。しかも飽きたからと言って食べないで人にあげる。
Iはいつも、僕がなんとなく苦手な女子と一緒にいたので面識はあるが話したことはない。

Sに話しかけられて、お前手伝えよーみたいな会話をした後にほぼ初めてIと話す(半年クラスメイトしてて...)
Iはめっちゃ可愛いってわけじゃないんだけど雰囲気がすごい良くて、ちょっと話しただけなのに好きになってしまった。

その日のうちに友達づたいに連絡先を聞いて、どんどん仲良くなっていった。
その日以降ちゃんと文化祭の準備に参加するようになり、文化祭終わったあともIを含む6人でちょくちょく遊ぶようになった。

もう、本当に好きだった。毎日メールしてたし、毎日学校で話をしてた。
他の男子と話してるのを見るのもやだったしｗｗｗ

でも告白はできなかった。フラれるのが怖かったのはもちろんだけど、気まずくなって仲良しグループが解散したら申し訳ないし。言い訳だけど。
多分あからさまに態度に表れてたんだろうね。友達とかからめっちゃ言われた。否定したけどｗ

毎日メールはしてたけど進展はないまま2年生が終わってしまった。
一回だけ、二人で買い物に行って休憩の時にジュースひとつ買った。間接キスになってちょっとドキドキしたのを覚えてるｗ

あ、ちなみにＳはもう出番ないですｗｗ
体育祭の組体操で組まされて、S(80kg)をぼく(60kg)がサボテンで下になって支えたことぐらいです。今はもうむりぽ。

3年生になってIとはクラスが離れてしまったけど、テニス部の仲良い友達にちょっかい出すっていう名目で毎日Iのクラスに遊びに行ってました。どんだけあからさまなんだか...
3年生になってすぐ、Iに彼氏がいることがわかる。よりによって僕の一番嫌いな野球部のR。
しかも友達に「え、あんなに仲良いのに知らなかったの？」とか言われる始末。知らねえよ。
目の前が真っ暗になるっていうのは多分ああいうことを言うのだろう。何も手につかなくなってしまった。

学校では平静を装ってたんですけどね。嘘を吐くとか騙すとか、そういう演技は昔からうまいみたいです。
Iとも普通に友達を続けたし、メールもしてた。だって別に普通の友達だし。なんとも思ってないし。

そのうちにIが別れたって話を聞いた。内心すごい嬉しかったけど、だから告白したりとかっていうのはなかった。
今までどおりに接して、今まで通りにメールをしていた。

うちの中学は6月に修学旅行も兼ねて平和学習で沖縄に行くんだけど、これが最悪だった。
梅雨真っ盛りの沖縄ですよ。首里城は階段から滝のように水が流れてくるし、道路は洪水だし。防空壕はぬかるんで足をとられるし。
一日だけ晴れた日があって、その日は海で遊べるけど泳ぐの禁止という謎の規則。泳いだ奴はこってり絞られてました。

最終日に、あのよくテレビにでてる市場で自由行動だったんだけど、友達とぶらぶらしてたらRと一緒にまわってるIを見てしまう。
相当ショックを受けたのが態度に出てたみたいで「大丈夫？休む？」とか心配される始末。

最悪な気分のまま沖縄は終了。東京に戻ってもだいぶ引きずってた。
そんな中、例の仲良しグループで遊ぼうという話が持ち上がる。
Iにどんな顔で会えばいいのかわからないので、今回は参加しない旨を伝えた。

たまたまその日は週直で、放課後に校内を見まわったりしなければいけなかったので授業終わってすぐに荷物をまとめて一緒に週番をする女子と話してた。
そしてなぜかうちのクラスに現れるI。まっすぐ僕の机に向かってくる。
I　「ねぇ、なんで今回来ないの？」
僕「え、別にいいじゃん」　←今までにないくらいそっけない
I 「・・・。ねぇあたしなんかした？」
僕「なんもしてないと思うんならしてないんじゃん？おれ週直だから、じゃあね」

教室を出るときにIが泣きそうな顔をしているのが見えたけど、僕もどうすればいいのかわからなくてそのまま教室を出た。

週直と週番がごっちゃになってますね、週番で統一します。すいません。

週番と言っても結構ヒマで、部活動が終わって校内の見回りをするまでは特にすることもないので週番室で暇つぶししてたら、例の仲良しグループのIを除く女子二人が来て、Iが泣いてたことを聞きました。知ってたけど。
なぜ泣いたのかと聞かれても、そんなの僕だってわからないよ...
とりあえず泣かせたことは謝ると約束すると女子二人は帰って行きました。

週番も終わって帰宅する最中、メールでIに謝罪をする。
当然、怒ってた理由も聞かれるわけですが、まぁ「Ｒと一緒にいたのを見たから」なんて答えられるわけもなく。。。

答えるのを渋っているとIから掛かってくる電話、覚悟を決めて電話に出る。
I　「ねぇ、なんで怒ってたの？」
僕「いや、もう謝ったんだしいいじゃんｗ」
I　「女子泣かせといてそういう事をいいますか、ふーん」
僕「・・・。Rとまた付き合ってんの？」
I　「付き合ってるっていうか...あいつ野球部で嫌われてるから一緒にいて欲しいって言われたんだよね」
僕「あのですね、なんか、沖縄でRと一緒にいるのを見てすごい嫌だと思ってあんな態度とっちゃいました。」
I　「・・・ん？どゆこと？」　←気づけよ
僕「あー・・・。あの、おれIのことが好きです。」
　　　しばしの沈黙
I　「・・・え、本気？」
僕「本気です。」

このあと、実はあたしも今日教室行った時とか女子と話してるの見て嫌だと思った等の発言をもらい、Ｒと別れたら付きあおうと言われ、初彼女ｸﾙ――(ﾟ∀ﾟ)――!?となって次回の仲良しグループの集まりに参加するという事になって電話は終了しました。

簡単にその後の流れを書きます。
+（0ﾟ・∀・） wktk! → ごめんやっぱりＲとは別れられない　→　ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
って感じです。

フラれたショックから半ば自暴自棄になっていた僕は、自分のクラスで仲の良かったKに告白し付き合うことに。
Kと付き合ってすぐIが別れたという話を聞きましたが、自分から告白してKと付き合った手前、別れることはできず。
Iとはその後もずっと良い友だちでいます。

Kとは高校生になっても続き、2年近く付き合ってもキスすらせずに別れてしまいました。どんだけ臆病なんだ自分。
内部進学で高校に上がり、高校2年生の時に付き合ったOに僕のいろいろな初めてを捧げましたｗ

高校3年生の時、卒業アルバム委員になったのですが卒業アルバムに載せる卒業生全員の集合写真を屋上から撮ったのですが、悪ふざけで友達のシャツを脱がして僕らの代だけ屋上写真がなくなってしまい、卒アル委員なのにと学年主任やいろいろな先生にかなり怒られましたｗ
一番下の弟が今同じ高校にいるのですが、僕の後輩だなんて可哀想に...

さて、大学までエスカレーターの我が校では、中高と6年間丸々遊べたわけです。
進路を決める際に大学には行きたくないという思いはありましたが、他に進路があるわけでもなくなんとなく進学しました。

小学生の頃、塾帰りに電車でオッサンに絡まれて「お前は将来社長になる顔をしてる！」って大声で言われたのがなぜかとても印象に残っていて、漠然と「起業」ということを考えていました。

今は、たまたまバイト先の飲食店で食事をしていたある社長に勇気を出してこえをかけたら気に入ってもらい、自分では行けないようなお店に連れて行ってもらったり様々な業種の社長を紹介してもらって起業する準備をしています。

なんか、後半テキトーになっちゃいましたが僕の半生はこんな感じです。

こうやって見返すと中高と、誰かを好きだったことしか覚えてない。
周りも平凡だし、自分の人生はつまらないって思うけど、それなら自分の力で面白くしていこうと思って生きてます。

もちろん、人間関係で揉めたこととかもあったし死ぬほど辛いこととかもたくさんあったけど、全部飲み込んじゃったから覚えてないやｗｗ
辛いこととかを、吐き出すことができないんですよｗ


全部、全部飲み込んじゃうんですよねーｗこれはこれでしんどいんですけどｗｗ
2ちゃんでも吐き出せなかったやｗ


まぁいっか！
もし、本当に将来社長になったら電車の中で会ったオッサンに感謝しますｗ

安価ぐらい出して終わろうよ

乙。

こいつはなかなか大物だなw
人に使われるより使う方にしか向いてない。

余計な事書きすぎ。どんだけ自分に酔ってんだよ

数時間経っても反応無いし、語り主も寝てるみたいだから再安価指定します

>>470

>>463
辛くて仕舞い込んでしまったものも、語って良かったんだそ
そういうスレだからな
会社が大きくなっても他人の不幸の上にどっかり腰を下ろすような、
数年前のNOVAの社長みたいなのにはならないでくれ

見下すこと、貶すこと、それらは実は簡単なことだ。
だからそれで自分が偉くなったと、勘違いしてはいけない。
作り出すことこそ尊い。
お幸せに

∩(ﾟ∀ﾟ∩)age

(・ω・)

>>470
よしきた頼んだ！

波瀾万丈も何もないけど語らせて頂きます

父母自分妹の平凡な4人家族で、妹は6つ下なので
最初は一人っ子のような気分で育った
父の仕事の都合上、私が2歳の時にヨーロッパに移り住む事になった
父や母にしてみれば、言語の違う外国生活でとても苦労が多かったと思う
私はそんなことは露知らず、自然豊かな環境で伸び伸びと育った

ちなみに移り住んだのは日本人が沢山住む場所で、
日本人同士のネットワークが強くて、私の母も当時専業主婦ではあったけど、
その主婦同士のネットワークに組み込まれていた。
そこでは、子供は大人しいことが良いこととされていたから、
落ち着きのない私は問題児扱いされ、母には知的障害を疑われるレベルだった。

すみませんレベルが低すぎて一気に書けないので手短にします

ちなみに幼稚園では格下だった。幼稚園児達にはステータスがあって、

・背が高い
・セーラームーンのおもちゃを沢山持っている
というのが重視された。
要は祖父母などの、最新のおもちゃを送ってくれるコネがあるかどうか
というのが大事だった。
私の家は流行りの物を簡単に与えるのを良しとしなかったので、肩身の狭い思いをした。

だから、ヨーロッパにいる時は日本に対して
「素晴らしいおもちゃが一杯」「お菓子が超おいしい」「文房具が素晴らしい」
と思ってて、その評価が現在変わっているわけではないけど、
子供にはたまらなく魅力的だった。

ところで、我が家は父母が子育て初心者なのもあってか厳しく、
小学校に入る前くらいから水泳特訓・鉄棒特訓・自転車特訓・縄跳び特訓
そして勉強と、かなり手ほどきを受けていた。
だが、運動音痴だったので鉄棒と縄跳びは実を結ばず。

ヨーロッパだから周りに漢字ないのに、辞書も与えられず漢字ドリルを解かされてたときは
無理ゲーやってる気分だった。

考えてみればそれらの特訓なんてごくごく普通のことだけど、
小さい頃の自分は親からの圧力を感じて嫌だったな。

最も自分の身になったのはピアノだった。
お遊びレベルだけど「幼稚園で一番うまい！」と評価をもらうくらいではあって、
下の学年の教室に遊びに行ってピアノを弾いて年少の子を喜ばしたりもした。
当然かつ安易な成り行きで、将来の夢はピアニストとなる。

小学校に上る前に待望の妹が生まれるが接し方がよく分からず、
「妹はお前のおもちゃじゃないんだぞ！」と怒られる日々が続く。

そんなこんなで家はそれなりに厳しかったけど、両親は長期休みのたびに旅行に連れて行ってくれ
私はヨーロッパの色々な場所を旅することができた。
残念ながら子供の興味の対象はプールと海くらいで、歴史的名所の記憶は殆ど無い。

日本に帰国するのは小4なんだけど、この間の話はカットします。
海外の経験は私にとって本当に大切なものだけど、
後々私を悩ませる大きな材料でもあった。
この経験を口にすると周りの人は羨ましいという想いから気分を害すから、
母に「海外にいたことは口にしないようにしなさい」と注意された。

なんかどうやって話を収束させればいいか分からなくなってきた；；

陰湿な社会を知らず伸び伸びと育ったので、正義感が強くなってしまい、
帰国後転校した小学校ではそれを疎ましく思った人にいじめられることもあった。
けど、まだ柔軟性のあった私はいじめっこと同じ事（漫画を持ってくるとかいう程度の悪さ）をすることで
彼らの目から逃れる

そんな感じで帰国後は自分の無駄な正義感や傲慢さにヤスリをかけていくのに必死になった。
けどそんなのは可愛い努力だったということに気づく。

こんな話をダラダラとしたのは、つい最近育った場所を旅行するチャンスがあって、実際に行ってきたからでした。
結果から言うと、子供の頃の私は何て手厚く保護されてたんだろうなーと思った。
人種の壁は厚かったし、英語は喋れなかった

今大学生だけど、いつまでも学生でいたいなんて思っていては駄目だね。
幼い頃気づかなかった外の世界に気づいてしまうのは悲しいことだけど、
これまで守ってくれた両親に感謝しつつ、しっかり勉強して自分の足で立たねばと
決意を新たにできたので、ここで吐き出させていただきました。

短文を長々と続けて、しかも具体的なエピソードを盛り込めずにごめんなさい
読んでくださりありがとうございました。
取り敢えずレベルあげな・・・

次安価　>>492

乙
中々、良かったよ
海外の文化や言語の壁は厚いね
俺も経験あるからなんとなくわかるよ

質問があるんだけど女性であってる？
セーラームーンが出たからあってると思うけどちょっと気になって

>>484
そうです
丁度セーラームーン世代というやつです（笑）

いつかは、大人にならなきゃ！って思いますよね
私もまだ学生で、就職まで僅かながら時間がありますが
ちゃんと学生にケリを付ける事が出来るのかが不安です

ksk

きっと波乱も沢山あったのだろうど、それ等をスッ飛ばし心情のみを語る。
よかったです、乙！
夢を叶える意志も強そうで。

ksk

ksk

ｋｓｋ

KSK

あまり面白い話は語れませんけど語らせて貰います。
私の家族構成は　祖父・祖母・父・母・兄そして私になります。
自分で言うのもなんですけど、割と不思議ちゃんで小さい頃は
色々奇妙な体験をしていたそうです。
と言っても、家族からそう言われているだけで実際どうだったか
記憶は定かではありません。

例えば、家に帰ってきたら誰もいない。鍵も掛かっている。
唯一空いているのは鉄格子の嵌まっている窓。
帰宅した母が私を見つけ、「どこから入ってきたの？」と問いただすと
私はその鉄格子を指さしたそうです。
どうみても子供の頭が入るような隙間は無かったそうです。

他にも兄との喧嘩の際に、包丁を持ち出して「殺してやる…」と駆け出したところ、
父に見咎められて、殴られ、叩かれ止められたりもしました。
この場面に関しては記憶があるのですが、包丁で刺殺って幼稚園児の
発想じゃないよね…と自分でも多少思う部分はあります。

私は兄には比較的虐げられていた方だとは思うのですが、
そこまでの悪感情は持っていません。性的な虐待というより、
内緒の遊びという印象が強いからでしょうね。
それに、どちらかと言えば怖いのは父の方でした。

勉強していないと、教科書一式をゴミ袋に入れられ、家の外の
ゴミ捨て場に捨てられる。殴られる。いつもイライラしている。
そういう父ですので、私はいつも父に怯えていました。
ある日、私が学校で年上の男子に虐められ、泣かされて帰ってきた時のことです。
「やり返してくるまで帰ってくるな」そう言われて家を追い出されました。

その際には兄が立ち会いとして付いてきてくれました。
年上の男子（兄の同級生）の家に行き、呼びだし、
兄の目の前で殴り合いをさせられ、結果引き分け？ということで
兄におんぶして貰って家に返しました。
兄もどことなく父に似ていて、怒るとそっくりなのですがそういう優しい部分は
少し違うように思っていました。

私も私で癇癪の持ち主だったのか、小学1年生の入学式、その日に
兄に無視されたのを腹立てて、学校のガラスを割って、校長室に呼びだされたりしました。
やや、その頃は暴力的な人間で、友達を滑り台から突き落として
骨折させたり、友達の金品を巻き上げ、その都度親と相手の親に
酷く怒られていたように思います。

そんな小学校時代でしたが、それ以外は本当に大人しい小学生で
成績もそんなに悪くなく、可もなく不可もなく。目立たないような大人しい
小学生時代を過ごしていました。
そして兄が中学に進学し、私も同じ中学を志望しました。
中学時代は兄も私も少し荒れていたように思います。思春期だからでしょうか。

兄は同級生を殴り、危うく失明させ掛け、両親が学校に呼び出されていました。
私は私に対してちょっかいを出してきた相手を徹底的に殴りました。
ですが、ちゃんと殴った後は保健室に付き添う等のアフターサービスも
欠かしていませんでしたし、その結果両親を学校に呼ばれたこともありませんでした。

その結果、私は大人しいグループに属していましたが、
虐められるということはありませんでした。
こんな風に説明してしまうと私が常に暴力的な手段に訴える人間のようにしか
思えないとは思いますが、中学時代は実際、内向的で衝動的に沸点が上がると……
そういう人間でした。普段は大人しいけど、やるときはとことんやる。

今で言えば、境界性人格障害なのでしょうけど、それこそそういう
二面性は少なからずあったように思います。
琴線に触れるとスイッチが入る。それは主に言葉の暴力に対して。
言われの無い中傷であったり、からかい、嘲りに対して暴力で黙らせる。
そういう感じでした。

同時に私は性に対しては幼い精神の持ち主でした。二次性徴というものが
他人よりも遅いように感じていたし、寧ろ二次性徴というものが何かを
私は理解していませんでした。乳歯が永久歯に生え換わる…くらいのように思います。
異性に対して性的な興味を抱く、ということがそもそもなく
単語や概念で認識はしていましたが、本質的には全く理解していませんでした。

なので中学になるまで痴漢に遭った経験はなく私の中では痴漢というのは
「道路等で陰茎などを見せてくる変態」というイメージでした。
住んでいたのが住宅地で、私学に通うまで電車に乗る機会も少なかったことも
その理由かもしれません。また友達とそういう痴漢の話をする機会もありませんでした。
そんな私がある日痴漢に遭いました。

結果的に、私は痴漢に対して抵抗することができませんでした。
知識がなかったこともあるのでしょうが、私の第一印象は。
「公衆の面前で抱きついていやらしいことをしてくる精神異常者」
こういう印象でした。というのも別にそこは満員電車でもなく、
かといって誰もいないわけじゃない。他の乗客も普通に存在しました。

痴漢が一体私の何にそんなに興奮して息を荒立てているのか、
何故こんなことをするのか理解できませんでした。
ましてやこんな場所でと考えるとますます理解できませんでした。
理解できないものは怖い。未知なるものは怖い。そういう感覚って理解できるでしょうか。
恐怖を感じると委縮する。何もできない。何も言えない。そういう感じでした。

駅についてただ逃走。呪縛が解けたように逃げ出しました。
そしてその後、ようやくあれが痴漢だったと認識しました。
そして「この人痴漢です」と痴漢を現行犯逮捕する人もいると知って、
「よし、そうしよう」と思うのですが、その後も痴漢に遭うと何もできない自分が居ました。
怖いというよりも、精神の命令を肉体が拒否するかのようでした。

その頃、年上の男性にレイプされました。レイプというと語弊がありますが
その人の家に連れ込まれて、押し倒されて、避妊もされずにセックスしたのでレイプと書いています。
抵抗しなかったんだから合意じゃないのかという考えもありますが、その時の私は
痴漢に遭った時同様にただ終わるのを待っていました。
痴漢が先か、レイプが先かというのは正直思い出せないのですが。

何をされているのかわからない。普段優しい顔の人が怖い顔だった。
苦痛はそんなに大したことはありませんでした。父に殴られた方が痛い。
誰にも言ってはいけない。そういう口止めを真に受ける程度に純粋だったのか、
誰にも言えないと思っていたのか、自分でもよく分かりません。
子供ができていたらどうするんだろうと漠然と考えていましたが、どこか現実味がありませんでした。

私はなんとなく格闘技を始めました。フルコンタクト系野格闘技です。
自分は小さく弱いから武道を修めれば強くなれるかもしれないと
思ったのか、ただなんとなく面白そうだったからか、その両方かは覚えてないです。
最初の1年は筋肉痛が酷かったように思います。普段運動していなかったから。
筋肉がない、弱い、弱いと疲れる、そんな事の繰り返し。私は強くなろうと努力しました。

練習では筋肉を酷使、そして実戦形式の組手。その組手でフルボッコ。
殴られる、蹴られる。実力差があると顕著に一方的でした。
こちらが攻撃しても当たらない。でも、何故か相手の攻撃は面白いように当たる。
痛い、倒れる、追い打ちを掛けられる。直ぐに立つように言われる。
辞めた人も多かった。でも、私は殴られたままで辞めるのが嫌でした。

「どうすれば強くなるんですか？」ある先輩に聞いたら「自分で考えろ」と言い、
優しい先輩は「殴られそうになったらお前、目を瞑ってるだろ？」と教えてくれました。
確かに殴られるのは痛いし怖い。反射的に目を瞑ってしまう。でも、目を瞑ってしまったら
殴ってくる相手が見えなくなる。だから目を瞑るな。
その時から私は殴られる時も目を開けてそれを見据えるようになりました。

よく相手の攻撃を見ると段々当たらなくなってくる、でもまだ被弾する。
「人間痛みを感じるとその痛みから逃げようとする本能がある」
「実戦で逃げようとすると隙ができる。反応が鈍る」
「痛いからって痛いって叫んでも痛みは無くならない。無視しろ」
そう言われ、痛みを意識から切り離すようにしました。

相手に攻撃されても恐れず、ひるまず即応すると攻撃される頻度が減る。
打たれる回数が減る。攻撃する機会が増える。強くなってきている。
そういう実感がありました。次に先輩たちがどんな風に動いているかを
じっくりと観察しました。見ることができるようになると、参考になるものを吸収し
また自分が強くなる実感を得ていました。

「フルコンタクトと言ってもスポーツなんだから実践とは違う」
それは先輩たちの口癖なのです。先輩たちが言うには手を出すからには
徹底的にやれ。逆に相手を壊す覚悟がないなら手を出すな。と言っていました。
強くなるとできることが増える。でも、その分本当にそれをやっていいのかを
考えないと駄目だとも言われました。

ある程度、私自身が強くなったと実感した頃には精神的な変化も訪れていました。
「別に痴漢に触られたからと言って死にはしない」
「先輩のチンポを舐めたからと言って、死にはしない」
「犯されようと、尻穴にぶちこまれても死にはしない」
思考の基準が「死ぬか、死なないか」になっていました。

別に複数人の相手をしたって死にはしない。疲れるだけ。気持ちよくは無い。
精神が肉体を凌駕していたのか、それとも単純におかしかったのかは自分でもよく分かりません。
ただ求められたことに対して、否定する理由の中に「生理的嫌悪」というものが
どうも私は他人のそれより薄かったようで、「別に減るものじゃないし」
「別に死ぬわけじゃないし」と受け入れやすかったようには思います。

人間とは利己的なもので、お願いしておきながら断わると断わったことを責める。
そういう生き物であるという認識だったのもあるかもしれない。
断わるより、受け入れる方が楽だったからとも言えます。
興味が無くもなかったからとも言える。自信満々な彼らが一体どんなことをするのか
それに興味を持っていたようにも思います。

そんなことを繰り返していると、恋愛という感覚がわからなくなっていく。
相手のどこにどう惹かれるのかわからない。それは自分が不完全な人間だからか、
その人に出会えていないからなのかは分かりません。

そんな風に現在に至っています。

以上です
安価>>+10でお願いします

乙
なんていうか、月並みだけど自分を大切にした方がいいよ
なんだか、精神が摩耗してるように感じる
カウンセリングにに通ったりしたことある？
行ったことがないなら一度行くことを勧めるよ

それと複数人の相手をしたことがあるって言われてるけどこれは同意なの？
どれくれい経ったかは知らないけどレイプなら、警察なりに相談したらどうかな

>>521
セックス、フェラチオと言う行為であれば妊娠というリスク、
性病感染というリスクはあるから不特定多数とはしない方が良いのはわかるよ。
精神的な話で言えば、境界性人格障害一歩手前とは言われたかな。
抵抗してないし、止めてとも言わなかったしどうなんだろ？

>>522
状況が分からないから何とも言えないけど
複数人を同時に相手にしたという訳ではないの？
もし、同時に相手にしつつ、自分が望んで無いならレイプされたのと変わらないんじゃないかな
というかどういう状況でそんなことになったのかが良く分からないけど

>>523
複数人同時ですよ。合宿の時の余興で…って感じですね。
100%望んでなかったとは言えないですね。したことがないから
どう言う感じなのかなって興味がなかったとは言えないですし。
自分が望んで、ではないのですが。

お疲れ
けど、まだこれから変わるさ

>>530だね次は

おつかれ様でした
取り敢えずジムを変えたほうがいいよ

ｋｓｋ

ksk

さあ次だ

もらっていい？

じゃあ下らないけど聞いてくれ

高校一年の冬の話からしようかな
高1の冬に俺は人生で初めての彼女ができた
そりゃあうれしかったよ
結構かわいかったしね

でもその子ひとつ問題があったんだ
友達の彼女だったんだよ
まぁ二股ってやつだ
向こうから告白されて、そんなことされたのも初めてで
OKしちゃったんだよ

でも付き合いだして3か月ぐらいした時に
実は二股じゃなかったことが判明した
四股だった
さすがに耐え切れなくなって別れたけど
そのあともずっと悔しかった
何股もかけられたことがじゃなくて
嫌われるのが怖くて何にも言いたいことが言えなかった自分が悔しかった

そこから俺は学校で顔合わすのが嫌で不登校になった
何もすることもなくてボーっとしているときに
彼女作れよ！と言われネットの掲示板やSNSを勧められた
２ちゃんではない

その掲示板で東北の女の子と知り合いになった
顔はそんなにかわいくなかったけど
すごくいい子で毎日メールしてた
すこしずつ仲良くなって会おうって話になったんだ
この時俺高2、向こうも高2
俺の家は関西、高校生には中々つらい距離だった
でも何とか夜行バスで東北まで行った
片道12時間かかった

その子と仲良くデートして遠距離恋愛？みたいな形になった
そしてその頃から痩せたりして自身もついいてきて
学校に行けるようになってきた

そんな感じの毎日が続いて
高３になった
彼女は就職だったんだけど俺は受験だった
本格的に志望校を決める段階になったときに
俺は周りから不思議な顔をされたが
彼女のいる東北地方の大学を受けることにした

事情を知ってる友達には
マジキチｗｗと笑われたが
何も知らない両親にその大学のアピールをするのは大変だった
そして一年はあっという間に過ぎ冬、合格発表の日
俺は落ちた

彼女に合わせる顔なんてなかった
黙って自分を信じてくれていた人を裏切った罪悪感でいっぱいだった
俺は浪人を決意した
そして事件は起こったんだ
3月11日の大震災だ
彼女の近い親族や友人は幸いみな無事だったんだが
彼女の内定が取り消しになった

そんなこんなでごたごたしているうちに
お互い疎遠になっていって別れることになった
夏前ぐらいだと思う
あとから手紙が来たんだが無事に就職できたらしい

そして俺は志望校をどうするか考えたんだが
変更しなかった
意地とか淡い期待とかいろんな考えがあったんだと思う
そしてまたやってきた合格発表の日
今回は自信があった
でも落ちた

ほんとに死にたくなった
自分の頭の悪さに
両親は滑り止めの大学に行ってもいいし
どうしてもしたいなら二浪してもいい
ただしもう遠方の大学は受けないでくれ
と言われた
当然だと思ったいったいいくら無駄金をかけさしたのか

ただ考えるまでもなく
俺は受験を諦めた
あんなにやって無理なんて自分には才能がないんだと
心底思って逃げ出した

ちなみにこの頃も掲示板なんかで知り合ったメル友とは仲良くしていた
自分が落ちた時にも慰めてもらったりして助かった記憶がある
関東の子だ

大学に入って一ヶ月、俺はもぬけの殻のようだったらしい
でも俺には一つ楽しみなイベントがあった
GWに関東の子(Mにしよう)と遊ぶ約束をしていたのだ

そして意気揚々とGW
Mの実家にお邪魔させてもらった
Mのお母さんもいい人で何をしていいのかわからない俺は部屋の隅でおとなしく貝になっていた
そして夜、Mと仲良く話していると突然泣き出した
どうしたのかわけを尋ねると
実は彼氏がいると言われた

なんだかもう泣きそうだった
その次の日もとりあえず楽しくは過ごして帰ってきた

でも結局Mを諦めることができないで一ヶ月ほど仲良く連絡を取っていた
Mに彼氏ができたといわれた
俺は完全に？？だった

何でも実は少し前に彼氏と別れていたんだが
それを言って俺と付き合うと俺のことをキープしていたことに
なるから嫌だったそうだ

そのときにさすがにああ縁がないんだなとMを諦めた
つもりだったんだがMから連絡が来るたびに気持ちが揺らぐ
Mからは友達としてはすごく好き
特別な友達と思ってる
でも今は大切な人がいるからそういう気持ちはない
と言われた

なんだか何を書いてるのかわからなくなってきた

色々言われてもどうしてもMを諦めきれない俺は
大学をやめた
もういっそできることを全部やってやろうと思ったんだ
報われないかもしれないけど
来年関東の大学に行くことにしたよ

ごめん下らなかったね、終わり

次安価>>545

>>539
乙
きっとそうやって前に進んでれば、道は開けると思うよ！

>>540
ありがとう
うん、たぶん自分はそれで満足すると思うしね

ksk

ksk

ワシのターン！

書こうかな

規制で少しずつしか投下できません。ごめんなさい
今のスペックは19歳、女です
小学生の頃から内気で友達が居ず、クラス内の男子からは罵声を浴びさせられたりとかのいじめを受けました。でも自分に「これは本当の私じゃない」と言い聞かせ、なんとか学校にはほとんど毎日行きました。

中学校では吹奏楽部に入りました。そこにはクラスでいじめてきた男子は１人も居なかったので、学校内で一番過ごしやすかった空間でした。部活の時はちょっとだけ明るくなれました。クラスでは相変わらず暗〜い幽霊みたいな存在でした。

中１で塾も通い始めました。１学年１クラスしかなく、10人程度しか居ない小さい塾でした。みんな殆どがバラバラの学校の生徒だったので、わたしはキャラ変を試みて明るく積極的になりました。

中２半ばから、塾を辞めていく子がちらほら現れ、10月頃には生徒は私と、同じ学校だけど学校で滅多に会わない男子(Aとします)２人しか居なくなってました。また、その時期にこの塾は中３に上がる前の３月に潰れる予定だということを知りました。

私はAが好きでした。Aは根明で友達がいっぱいいるのに、私とも楽しくおしゃべりをしてくれました。お情けで話してくれる感じじゃなく、本当に楽しそうにしゃべってくれるのに凄く惹かれました。

塾はもうすぐ潰れてしまうし、生徒が2人しか居ないので先生もゆるゆるモード、先生含め3人で最後の方の授業ではずっと世間話とかしていて、ずっとくだらないことで笑っていました。この感じが何とも言えず幸せでした。

２月、バレンタインの時に手作りクッキーをAに渡しました。でも好きだってことがばれたくないので、先生にも全く同じクッキーをあげました。Aはその場ですぐ食べて「おいしい」と言ってくれました。私はこっそり喜びました。

３月、私はAに告白することもなく予定通りに塾は潰れてしまいました。塾以外に接点もなく、最初は学校で会えば軽く話したりしていましたが段々疎遠になり、すれ違っても気付かない振りをするようになりました。今Aはどうしているのかも分かりません。

省略できなくて長ったらしくなってしまいました。
小学校〜今(大学生活)を書こうと思いましたが区切りがいいので次の方にバトンタッチです。
>>557

お疲れさま

ksk

おし

なんか不備があったら言ってくれ

父母姉わたし妹の五人家族で育つ。
父：放任
母：過保護
姉：典型的デキル子
私：典型的ダメな子
妹：甘え上手な末っ子タイプ

特に小さいころから母との確執がひどかったな。
母は私のこと嫌いだったし、私はそのことをうまく飲み込めないでいた
「なんで？私なんにも悪くないし、だいたい親って子供のことを無条件で愛すもんじゃないの？」
ってな感じで、何にもわかってなかった。
高校の時までわからなかったよ、なんでこの人冷たいんだろうって
好かれようとも努力しなかったしね

中学くらいの時に反抗期？ていうか、
なんで嫌われてるんだ？って疑問が、怒りに変わった
まあ荒れて色々やらかしたが、母の関心は私にないので、スルーされた。
怒られたり、話を聞いてくれる感じでもなかったな

高校の時に、不眠症と過食嘔吐を発症する、リストカットもしてたな。
幻覚が見えたり、痩せて毎日フラフラで、学校行かなくなったり、完全にひきこもりだった。
高校に入ってやたらモテだして、人間関係が崩れたんだ。
女の子からの嫉妬とか悪口とかで、居づらくなったりとかそういう感じ。
んで、反対に女子から疎外されればされるほど、男子が気に掛けるっていう
まあ「余計なお世話なんだよ！！ｗｗｗ」って言いたかったけど、八方美人な行為をとってた自分がいけないんだし、
八方美人な性格だったからやめといた。


悩んだ主な原因は、今までの人生に対する後悔、将来のこと、母親のこと。だ。
年齢１６か１７にして、将来に対して絶望的な不安をもっていたｗ
今昔の某SNSのログを探してたら「自分みたいな人がのうのうと生きてていいのか」みたいなことが書いてあった

高校の時はそんなんで、フラフラで、脳萎縮かってくらい正常な思考ができずにいた。
まあ寝れなかったら当たり前だよな。泥沼でした。
中学の時は、ここでは書けないこともしまくったし
高校の時は、オッサンから童貞まで色んな男とヤリまくったり、リスカしたり、食べ吐きしたり。

高２の終りだったかな、私は親に多大な迷惑と心配をかけてるに違いないと思い出す。ていうかやっと気づく。
自分の人生にどれだけ、親が投資し、期待したか知らずに、その期待を裏切りまくって、
自分を損ない続けた。救いようもない女だよなあと。

で、決心をした。親に迷惑をかけ、苦しめたぶん、これからはちゃんと返していこうと。
真面目で健全な人生を取り戻そうと。
高２の終りなので、受験勉強に燃えた。自分がやらなければならないと決めたことができたならば、自然と下らないことをしなくなる。
ヤリマン具合は落ち着き、リスカも同様、食べ吐きも不眠も。

読んでる

んでまあ偏差値３０だか４０だかだったけど、なんとか頑張ってそこそこの大学(文系)に入った。
高校の時とは打って変わって、意気揚々と過ごし、大学生活は楽しかったが、
二回生の時、就活を目前にして違和感を感じた。
私がしたいのは今専攻してる英文学ではないな。と。
ということで今は大学を中退して、理系の国立大学に進むため受験勉強をしてる。
また親に迷惑をかけた。

無理やりまとめてすまん

次安価>>570で。

あ、偏差値は受験勉強する前のね。

丁度高1だけど、うちの場合は父親にものすごく嫌われてて母親がものすごく過保護。読んでて涙でてきた。乙！

乙

ｋｓｋ

ksk

IQ低すぎ…

ｋｓｋｓｔ

ｋｓｋ

さらっと書いてみようか

関西某所で一人娘として生まれる
可もなく不可もなくという生活を送っていた
小学校も至ってノーマル
ただ、この頃から平均よりは人見知りだったと思う
特に異性が苦手だった
女友達と一緒にいたけど、「○○君ってかっこいいよね」みたいな話には全くついていけなかった

>>570
おい、踏んでるぞ

中学はそのまま地元の公立に行った
少ないながらも他校から来た新しい友達ができたりもした
部活はしてなかった
クラブ活動は自由って校風だったし、あえて他人に触れ合いたいとも思わなかった

成績は上の中
部活をしてないんだから、勉強くらいはという思いもあった

そんな中、初めて告白された
相手は別クラスの同級生
全然知らない人だったのもあって断った
人見知り具合から考えると、たぶん知り合いでも断ってた
そもそも人を好きになるっていう感情がいまいち理解できなかった
が、どうやらこの件がある同級生の不満を買ったらしい。
彼に好意を持っていた子から、あからさまな嫌がらせを受けるようになった

女特有の陰湿なイジメもあったけど、大して気にしてなかった
仲の良い友達もいたし、きっとこの頃には人見知りを通り越して、軽い人間不信や他人に興味を持たない状態になっていたんだと思う
その後何人かに告白されたけど全部断った
快適とは言えなかったけど、なんとか中学卒業
高校も、教師には進学私立を推されたけど迷わず地元の公立に進んだ

眠気に負けそうなんで次書いてもらって良いです＋>>10
明日まだあれば続けます

一先ず乙
続きが気になるので、明日また書いて下さいな

とても読み易く、続きが非常に気になるよ
ここは語り手さんありきで回るところだから中途半端はｲｸ(・∀・)ﾅｲ
書き始めたなら最後まで
このスレの不文律だよー
続き楽しみにしてるよー

すみません、夕方には再開できると思います

高校でも部活は入らなかった
成績は上の中程度を維持していたし、友達に囲まれてまあまあ快適な生活だった
たぶん当時が一番リア充だったと思う

2年生になってしばらく、友達に誘われて野球部の試合を見に行った
目当ての人がいるから見に行きたいという友達に連れられて行っただけで、野球の知識は全くなかった
だから適当に切り上げて帰るつもりでいた

でもそこで１人の男の子に出会った
マウンドで躍動する姿に、今まで感じたことのない感情が生まれた
彼の動作全てに釘付けだった

「あれって誰？」
『誰ってA君でしょ？同じクラスの』
友達に言われるまで彼が同じクラスにいることすら知らなかった
それだけ他人(異性)と接しない生活をしていた

珍しく男の子の話をする私の気持ちに感づいたのか、翌日から友達が私とA君の仲を取り持ってくれた
最初はまともに話すこともできず赤面ばかりしては、後で友達に怒られたりしていた
それが次第に話せるようになり(自分からは無理だったが)、友達含めてなら休日に遊べるようになった

ちょっと外します

ドキドキ

ho

遅くなりました

少しずつ距離を縮めていった私は、ベタながら夏休みに友達数名で行った花火大会の時に告白された
もちろんこの時も友達が気を利かせて２人きりにさせてくれた
嬉しくもあり恥ずかしくもあった
こうして私の初恋は、周りに助けられながら実った
ちなみにみんなの許に戻ると、相当顔がにやけてたのか「おめでとう」とだけ言われたｗ

待ってたよ〜
自分のペースでいいからね

そんなこんなで初めてできた彼氏
彼は部活をしていたから週末くらいしか遊べなかったけど、それでも毎日が幸せだった
彼に好意を持ってたクラスメートからはまた陰湿なイジメを受けたりもしたけど、そんなことどうでも良いくらい舞い上がっていた
お弁当を作ってピクニックや、町でウィンドウショッピングという、お金のかからない質素なデートだったけど、彼と一緒にいられればそれで良かった

この幸せはいつまでも続くものだと信じて疑わなかった
でもそれはある日突然終わりを迎えた
3年生になる頃に行ったデートの帰り、私たちは交通事故に巻き込まれ、彼はそのまま亡くなった
何が起きたのか分からないまま葬儀が済んだ
呆然としすぎて泣くことすらできなかった
それなのに、しばらく学校を休んで引きこもっていると徐々に現実が見えてきて、今度は泣くことしかできなくなっていた

oh...

何度も友達が訪ねてくれたけど、ボロボロの状態を見られるのが辛かった
そしてそこから立ち直れない自分が嫌だった
それでも何とか数ヶ月後に学校に行くことにした

教室に入ると一瞬静寂が訪れた
クラスメートも奇妙な物を見るような目をしていた
友達がすぐに近寄って話し掛けてくれて、それをキッカケにまた時が動いた

マジか…

しばらくすると、彼に好意を持っていた子が近づいてきた
彼女は通りすがりに一言だけ呟いた
「人殺しが何しに来たの」

その一言に耐えられるだけの心の余裕は、その時持ち合わせていなかった
一気に感情が高まってその場で号泣した
結局その日はそのまま帰り、最終的に留年という選択肢を選んだ

一年余分に高校に通ったけど、2度目の3年生はまあ平和だった
友達と言える人はいなかったけど、かと言っていじめられたりするわけでもなかった
ほとんど空気な高校生活だったと思う
ただ、何かをやりたくて学校に通っているのではなく、なんとなく惰性で通っていると言うのが事実だった
周りが進路を決めていくなか、進学も就職も考えられなかった
結局何も決まらないまま卒業
本当にニートになった

なんとなく毎日を過ごしていたある日、何かの拍子に犬の訓練士という仕事を知った
もともと動物が好きだったのもあり、住み込みで働くことにした
時期はずれの入所だったけど、所長は快諾してくれた
でも先輩達の中にはそう思わない人達もいた

ほぼ屍のような生活を送っていた自分にとって、訓練所の生活はかなりきつかった
朝は早いし、基本的に体力仕事ばかり
序列も体育会系並みに厳しかった
所長が見ていない所では本当に色々された

うむ 支援

そんなある日、１頭の犬を持たせてもらうことになった
通常の見習いが最初の犬を持つよりはるかに早かった
所長は「期待してるから」と言ってくれたけど、周りにはそう思わない人達もいた
所長に色目を使ったという噂まで立てられた
痣ができるまで殴らもした(もちろん服で隠れる部分)
それ以外にも思い出したくないような嫌がらせも受けた
でも、こんな人達に負けたくないと言う気持ちが勝って、とにかく腕を磨こうと努力した

そうこうしているうちに、ある競技会がやってきた
見習いは主に預かりの犬のトレーニングをしながら、時々開催される競技会というのに出る(もちろん出ない人達もいるけど)
そこでの結果が飼い主の満足度に繋がり、また個人の、そして訓練所全体の評価に繋がる
そしてその競技会で私は、同じグループの先輩見習いを上回って勝った
勝負は時の運もあるから、たった一度の勝利で先輩を越えたとは思わなかった
問題点も自分なりに分かってはいたから、それを改善しようと心に決めていた

訓練所に戻ると、所長夫婦を含めてお祝いをしてくれた
「俺の目に狂いはなかった」と言ってもらえて、誰かに認められたのが嬉しかった
ただ、祝勝会が終わった後は食べた物を全部吐くくらい先輩からボコボコにされた

その日以来、イジメは日に日に激しくなっていった
身体は慢性的に痛みが走り、いい加減耐えられなくなった私は所長に競技会への不参加を申し出た
が、これを聞いてた先輩がさらに激昂
その晩は案の定フルボッコにされた

それでもしばらく続けてはいたけど、不眠症になったりして完全に精神まで病みだした
そんな時母親が倒れた
これを機会にこの世界から抜けようと思った
所長には引き止められたけど「母親の代わりをしないといけないので」と言うと納得してくれた

志半ばになったのは悔しかったけど、どこかで清々していた

多少眠れない日々は続いたけど、前みたいに落ち続けることはなかった
しばらくして私はアルバイトを始め、それと同時期に父親が犬を連れ帰ってきた
犬種はジャーマンシェパード
自然と私が躾を担当することになった
散歩と家事とアルバイトと、それなりに忙しかったけど充実した毎日だった
何より、とにかく気楽であれたことが嬉しかった

そんなある日、いつも散歩がてらトレーニングをしていた河川敷で私は１人の男の子に出会った

すみません、半端ですがまた明朝にでも
明日には終わらせます

うむ、待ってるぞ

ボーダーコリーが出てきたりするかな?

続きを貴方なりのペースで聴かせて下さい
話の先ゆきとても気になる
あと再開してくれてありがとう

彼はトレーニングをしていた
自然と胸がざわついた
同年代(実際には彼の方が少し下だったけど)の人がこんなことをしているのが嬉しくもあり、同時に昔を思い出して怖かった

しばし見入っていたけど、彼の動きは迷いが少なくてとてもキレイだった
そしてそんな姿を見て、気付けば拍手をしていた

それからどうしたのかあまり覚えていない
でも気付いたら私は彼に話し掛けていた
話しているうちに彼がアマチュアであることを知り、胸をなで下ろした
同時に、この世界にトラウマを持っていることを突きつけられて悲しくもあった

競技会に出たいという彼に付き合って一緒に練習を始めたのは、それからしばらくしてからだった
彼の先生は著名な人でもあったから、私は何が良かったか、何が悪かったかを伝えるだけにしていた
正確には、それくらいしかできないくらい彼はアマチュアの域を越えていた

学生時代にあれほど異性を避けていたのに、彼と一緒にいて気負うことはなかった
犬という媒介があったからかもしれないし、彼の姿勢の中に昔の自分を見たからだったかもしれない
２人きりで遊びに行くようにもなった
一晩中遊んだりもした
でも彼と付き合うことはなかった
犬しか見てないような人だったし、恋愛対象にされないことに関しては特に何も思わなかった

いつもは結果しか聞いてなかったけど、一度だけ彼を見に競技会へ足を運んだ
たまたま会場のそばに住む友達の所に遊びに行く予定にしていたので、友達に無理を言って付いて来てもらった
でも途中、何度か過呼吸に襲われた
それだけ関わりたくないと思っている自分が惨めで悲しくもあった
それでも何とか会場に到着
午前の部は終わっていて、あとは決勝戦を残すのみだった

決勝に残っていた彼の演技は堅かった
でも途中で上がった歓声で硬さはほぐれた
それからは私が練習で何度も見てきた、若さから来るような自信に満ち溢れた彼らしい演技だった
勝敗は明らかだった

全てが終わった後、私は彼に声を掛けると足早に会場を出た
これ以上留まって彼に惨めな姿を晒したくなかった

それ以降も彼は競技会に出続けたけど、周りからあること無いこと言われるようになり、また彼の目指す物と競技会の目指す物がどんどん乖離していったのもあり、結局彼はこの世界から去った
最初に出会った時からいつかそうなると分かっていたのに、私は彼を止めなかった
きっと自分ができなかったことを彼にしてもらいたかったんだと思う
彼が傷付くことなんて最初から分かっていたのに、酷いことをしたと思っている

終わりじゃないよね?

再開待ってるよー

すみません、しばしお待ち下さい

待とう

時間は少し遡って、彼と出会ってしばらくした頃
たまたま町に買い物に出掛けた時に、前から歩いてきた人に声をかけられた
2回目の高校3年生をやった時のクラスメート
もちろん最初は誰か分からなかったけど、彼は自分が誰なのか語り、私もなんとなく納得した
が、実際は家に帰ってアルバムを見るまで全く誰か分からなかった
正確には見てもいまいち思い出せなかった

警戒心全開の私に気付いたのか、彼は何人かクラスメートの名前を挙げた
いまいち顔は思い出せないけど、確かにそんな人がいたなぁと言うことでようやく彼が元クラスメートらしいと確認できた
その日は暑くて喫茶店で涼もうと思っていたせいか、それとも犬飼いの彼のおかげで多少異性慣れしていたせいか、「茶しばきにいこ」という彼の言葉に乗った

話した内容はあまり覚えていないけど、彼がうちの高校からは珍しく大学に行っていること、忙しいながらも毎日充実していること
そんな話をされた
何の目的も持たずにただなんとなく生きている自分が惨めで悲しかった

別れ際に携帯の交換をした
数少ない私のアドレス帳に、親族以外で２人目の異性のアドレスが登録された
今ほど携帯がすごく普及していたわけではないし(それなりには持ってたけど)、私の生活環境からすれば「持ってないから」と断ることもできた
でもその時は拒否するということが浮かばなかった
リア充の眩しさが羨ましかったんだと思っている

それから彼はたびたび連絡をしてきた
何度かデートにも誘われた
私の知らない世界で私が得られなかった充実した生活をしている彼が羨ましくもあり、またそんな彼からの連絡がいつしか楽しみになっていた

学祭に呼んでもらって初めて大学という場所に足を踏み入れた
周りの人がキラキラしているような気がした
クリスマスには２人で街のイルミネーションを見に行った
そして迎えた新年、初詣に行った帰りに告白された
高校の頃からずっと好きだったと言われた

彼は大学を卒業すると地元を離れた
遠距離は辛かったけど、そんな感情をまだ他人に対して持てることが嬉しかった

付き合いだして２度目の初詣の日、彼にプロポーズされた
葛藤が無かったと言えば嘘になる
希望に溢れた人を、私みたいな人間が潰してはいけない
高校時代に失った人を差し置いて私だけが幸せになんかなれない
色々な思いが渦巻いた
そんな私に気付いたのか、彼は続けた
「俺が嫌いなら受け取らなくて良いよ。でも、そうじゃないなら受けとって欲しい」

今思えばかなり強引な台詞だけど、私はその言葉で救われた
その年の秋、私たちは結婚した

見てるよ

専業主婦は退屈だったのでアルバイトを始めた
見知らぬ土地で不安もあったけど、幸いにして周りは優しかった
高校時代の友達も割と近くにいたし、犬飼いの彼も少し遅れて仕事のために引っ越してきた

仕事が忙しくて旦那とゆっくりすることはあまりできないけど、今の生活は気を張らずに済むので良いと思ってる
願わくばこの幸せが続いて欲しい

先日久し振り？に犬飼いの彼と会ったので、ちょっと思い出して書いてみた
さらっとのつもりがかなりダラダラになって申し訳ない

次は＋10で

乙！
良い話しだった！
辛い出来事が多々あったのに挫けず頑張ったあなたは素晴らしいよ
本当、あなたが感じてる幸せがいつまでも続いて欲しいな

ちなみにお子さんはいるのかな？

>>622
実はこないだ妊娠が発覚しました
犬飼いの彼と会ったのはそれの報告も兼ねて

乙
気を張らない幸せ、素敵だと思うよ

>>623
おお！おめでとう！！！
新しい命を宿してるのか
本当に旦那さんとお子さんも含めて末長く幸せになって下さいなｗ
体には気を付けてお過ごし下さい

>>623
おお！
もっと幸せになるね！おめでとう！！


次は>>631

じっくりと見せてもらいました＾＾
旦那さんと元気なお子さんと幸せな家庭を気ずいてくださいね！

ちなみに犬飼いの彼もビッパー、ビップラーで、以前ビップラに犬と私のことでスレ建てしてました
途中にあったボーダーコリー出てくるかな？ってレスで思い出した

そうなんだ
スレタイが分かるんなら教えて欲しいな
安価なら下

俺と犬の話とかそんな感じだったはず
なんか私が凄い人みたいに描かれててちょっと恥ずかしいけどｗ

安価下

教えてくれてありがとう
見つけたんで読んでくる
童顔らしいねｗ

安価なら下

>>631
らしいねｗ
ちなみにお互い所々フェイクが入ってるんで、若干一致しない部分があるかも
彼と出会った時私は(ギリギリ)21でした

安価下

何度も安価下でごめん
いい話を二つもありがとう

面白かった

面白かったよ

俺か？語ります。

19歳男　学生
神奈川県のとある市で産まれました。
3人兄弟の真ん中で姉、俺、妹という構成。

友達も多く小学生の頃から野球に夢中でした。
親はサラリーマンをやりつつ、コンビニ経営をしており裕福な家庭で育つ。
多少の我が侭も許され、欲しい物はたいてい買ってもらえた。

中2の時に一個上の世代が凄く荒れており学校内が崩壊しだした。
いじめとかモロありまくりで、部活内でもよく目にした。
部活は小学校からやってる野球をやってた。
俺が見たいじめの内容は・・・
先輩が同級生の中でも弱い奴を捕まえてきてチンコを舐めさせあうって光景だった。
まだ童貞だったので衝撃が大きかった。
もし自分がやらされたら・・・って思うと怖かったので一切先輩には逆らわなかった。
あと見たのは、女の先輩をみんなで裸にしてオナニーさせるっていじめを見た。
俺らが中3に成る頃も荒れてる連中が多かったが、先輩たちほどのいじめはなかったと思う。

中3の時に修学旅行へ行ったんだけど、その時に撮られたらしき女風呂の盗撮映像がyourfilehostに出回ってるという噂を耳にする。
実際にウチの学校で同級生数人の裸がモロに写っていて学校側から『絶対に見るな！！』という忠告を受けた。
まぁでも男連中は見ない訳ないよねw
多分全員見てたと思う。

その映像で夏休み中はほとんどオナニーしてたと思う。
好きな子が写ってたんでね・・・
複雑な気分だったわ、見れてラッキーってのとその他大勢に見られちゃってるんだからさ。
まぁ毎日オナニーしてたんだけど、そのオナニーを3個上の姉に見つかる。
何も言ってこなかったんで最初はドキドキしてたんだけど
徐々に見つかった事に興奮してしまい、姉貴にオナニーを見せつけるようになった。

夏休みが終わる頃に姉貴に呼び出されてその事で説教を受ける。
親に言われないかドキドキしたけど泣いたら許してくれた。
中3で誰でも良いからやりたいという性欲だったので正直姉でも良かった。
土下座とか『妹襲うかな』などと呟いたりして半脅迫まがいの事をして
俺は姉で初体験をしてしまう・・・
姉は可愛かったので処女じゃないとわかっていたが実際に処女じゃなかったのはショックだった。

そこらへんから普通の女の子に興味を持てなくなった。
野球の強い高校へ入学し、野球部に入る。
そこで知り合った部活仲間に誘われてAKBの握手会に行きずっぽりとハマってしまう。
握手会とかへはとにかくメンバーに顔を覚えて貰いたく毎回参加しまくった。
握手券を転売とかしたりして、10万単位のお金を稼いだりもした。
それもほぼ注ぎ込んだりして、結果的に覚えて貰えて俺は有頂天になってたりした。
高２までは部活も上手くいってたし女の子の友達も一杯いたので、最高の高校生活だった。
夏は海に女の子とかと行ったり、冬はスノボに行ったりした。

AKBの桜の栞というCDが発売されたんだ。
その特典がメンバーと一緒に写メが撮れるっていう特典だったんだ。
勿論俺は自分の好きなメンバーと写真を撮りたかったのでCDを大量購入した。
写メ会自体は凄く楽しかったんだけど、そのあとに俺の人生の転機が訪れた。
最悪の転落人生といっていい出来事が俺にふりかかったんだよね。
全部俺の責任なんだけどさ・・・

写メ会の初日、ある噂が流れた。
篠田麻里子、渡辺麻友が胸を触られたりセクハラをしてっていう噂だった。
なんにんか目撃情報もあったんで、マジだったんだと思う。
当然俺の周りでも『どいつがやったんだ！見つけ出してぶっとばす』って空気になった。
ちなみに俺の推しメンは篠田麻里子。
今も毎回欠かさず握手会には参加してるし出待ちとかもしちゃってる。

写メ会の初日の夜にミクシーである書き込みを見つける。
『マリコさま、まゆゆの胸を揉んだり、精子をかけたのはこいつだ！！』って書き込みだった。
最初は嘘だろ〜って思ったが、色々と目撃者もいたり
その特定された相手にチケット詐欺にあった人もいるっていう被害者も出てきたり色々と証拠が出てきたので
俺は『こいつがやったのか！！』と信じてしまった。
その特定したNという人物と次の写メ会で会ったんだ。
俺の他にも数人集まっており、捕まえてボコろう！！って話になった。

何人か強いの連れてきてよ！！って話になったので
野球部の仲間2人を誘い、更に同じ高校でボクシングやってて強くて有名なAと
その先輩でボクシングのプロライセンスを持った人Bも巻き込む事になってしまった。
その時の俺はやるき満々だったので、中学の一個上の怖い先輩Cも誘ったりして良い気になっていた。
ちなみに、全員AKBのファンで、その件に関して信じていて怒り心頭だったんだ。

その特定された人物はKという人物で特定された時に数人の奴らがメッセを送ったりしたんだけど、馬鹿にした返しとかをしてきてた。
俺も他の野球部の仲間もメッセしたんだが、凄く馬鹿にした内容のメッセが帰ってきた。
同じ高校のAKBファンの女の子がメッセしたら『やらせて』という内容のセクハラメッセが返ってきたらしく見せて貰った。

Nにその事を報告すると他にも女子高生の子とかが抗議のメッセを送ったら『同じ内容のメッセが帰ってきたみたい』と言っていた。
Kなる人物も特定されたのをネタに日記とかを書いていた。(実際は勝手に特定した俺らを馬鹿にした日記だったんだけどね。その時は気が付かなかった。)
Kの日記によると抗議のメッセは100件以上も来てたみたいだった。
実際にKをボコろうという内容の作戦会議をNがやったんだけど、30人は集まっていた。
俺らはこれは勝てる！！と喜んでた。
Nの話によるとKなる人物は、30歳越えてるのに童貞で無職でチケット詐欺で整形を立ててる男。
前にバイトしてた飲食店でバイトの大学生の女の子をレイプして処女を奪い写真とったりして脅してると言っていた。
他にも色々と言ってたんだけど、今思うと不自然な事ばっかりだったんだよね。
あの頃は全く気が付く事が出来なかった・・・

俺らがボコりに行く前に何人かボコりに行き返り討ちにあったという出来事があった。
この時に辞めておけばよかったんだけど人数多いし強い仲間がいるって思ったんで全然やめる気なんてなかったんだ俺・・・。
Nさんは慎重にやんなきゃね〜と良い作戦会議を再度行った。
最初の挑戦した連中は『直接襲うぞ』と良い襲ったので返り討ちにあったので
じゃあ今度はJKを使いデートに誘うと見せかけておびき出そうと言い出した。
実際にKに腹を立ってる女の子を使い呼び出す事に成功した。

行くのに立候補したのが俺と野球部の仲間2人とAとB、CとCの友達2人の合計
8人だった。
そしてコレが俺の悲劇の始まりになったんだ。
見事一人になにもできないまま終った。
ボクシングやってる奴は目つぶしをされてボクシング辞めるハメになった。
野球部の仲間はピッチャーだったのに利き腕をボコボコに蹴られ(謝りピッチャーなんで勘弁して下さいと言ったら)
8人全員ボコられて、全裸で正座させられ
『人を簡単に信じちゃいけない、人はおもちゃじゃねえんだ簡単に死ぬんだ！！面白がり暴力を振るうな』と説教を受けた。

負けて悔しかったので後日、俺らは警察に被害届を出しに行った・・・
でも受理されなかった。
こちらは8人でボコろうと騙して呼び出したんだからね。
しかもボクシング経験者やライセンス持ってる人間がいるので大事には出来なかった。
俺らも最後の夏で、組み合わせによっては甲子園に行ける可能性があったんで・・・
警察にも相手にして貰えないので、俺はミクシーであったことを書いて
再度、Kに対して暴言や『●すから』などと脅すような事を書きまくったりメッセを送りまくった。
結果、Kが学校にまで乗り込んで来たんだ・・・
ミクシーの参加コミュを全く修正しておらずスグに学校がバレてしまった。

Kはメッセとか書き込みの証拠をコピーしてきており
『お宅が誠意見せないと高野連に行くよ』というスタイルだった。
当然、俺と他の二人は呼び出された。
Kのいう誠意は最初お金かな・・・？と思ったが違って単に嫌がらせをしにきただけだった。
とりあえず、学年指導、部長、監督、俺＆他の二人の土下座で許して貰えたけど、その後は酷かったな・・・
部活内でも知れ渡り、真面目に練習やってた連中からは総スカン。
部活を辞める事になり、嫌がらせも始まり俺は学校を辞めてしまった。
他の2人は部活は辞めたけど卒業はした。

学校を辞めてからも嫌がらせは続いた。
Cからは変な事に巻き込みやがって！！と他の2人と一緒に毎晩呼び出されてボコボコにされたり。
一番やりたくなかった事までやらされた・・・
後から聞いた話なんだけど、Kってのはアメリカで総合格闘家をやってた人物でギャングとかに属してたり、向こうではバーとかの用心棒とかをしてるような人物だったみたい。
俺らの後もwebカメラがある場所にKをぶっ飛ばそうとした50人くらいを雨の中呼び出しマイミクらと楽しんで雨に濡れてる姿を見て楽しんだりするような人物だった。
友達とかに外人部隊にいた人とかいたりし、その人が出てきて一緒に絡んでくる相手で遊んだりするような人だったんだ。
見た目は凄く普通で中肉中背で背も低かったんで全くわからず舐めていたんだよね。
分かっていたら絶対に絡まないよ・・・って人物だった。
人は見た目で判断しちゃいけないってのをマジマジと勉強させられた。

で、Nって奴はKってのになんかで揉めて注意されてその事を逆恨みしており利用してくれたみたい
実際にNの子供がAKBのファンであり握手会とかに参加してるのはしてたんだけどね。
完全に俺らはNに利用されてた・・・
お陰で人生破滅状態。
野球部、学校を辞めた後は略引きこもり。
当然親も学校を辞めなきゃいけなくなった経緯を知ってるのでAKBの握手会に行くのを反対する。(当然だよね)
でも、俺は握手会だけは生き続けた。

とりあえず、今はなんとか立ち直って？
高卒の資格を取り、Fラン大学だけど通い大学生してる。
まだAKBにどっぽりハマってるけどね・・・
野球部仲間でAKB仲間でもある2人とも交流は続いてる。
おわり
次は>>657で

乙

結局、誰も得をしなかったという微妙な話でしたな。

乙でした
笑い話にできるように頑張ってくれ

ksk

とりあえず乙

>30歳越えてるのに童貞で
>前にバイトしてた飲食店でバイトの大学生の女の子をレイプして

矛盾してるように見えるんだけど自分の頭が悪いだけ？

乙っした

ksk

あんまりにも動きがないので踏んでみる

性別女性。四国生まれの近畿育ち。

小さい頃のことはほとんど覚えていない。
ただ、断片的に覚えてることはいろいろある。
「お前はいらない」って何度も言われたこととか、
毎晩何故かわからないが布団の中で泣いていたことや、
このまま口がきけなくなったら誰かよその人が心配してくれないだろうかとか、そんな事考えてた。

小学生の頃は虚言癖だった。といってもバレバレなものばっかり。
当然誰にも相手にされなくなる。
ついでに自分は物凄い負けず嫌いだったので、遊びの鬼ごっこなんかで負けたりすると本気で拗ねた。
今考えるとすんげー面倒臭いガキだったと思う。口ばっかりまわるし。

いくつか覚えてるエピソード。
父方の叔父が、姉にハートが半分になってる昔流行ったようなネックレスをあげてた。
昔のものがたまたま出てきたからってことらしいが、自分も欲しいとかなりダダをこねた。
そしたら母親が「それと同じようなの家にあるからあんたにはそれあげるわよ」って言った。
飛び上がって喜んだ。

家に帰って、ねえペンダントは？ってきいたら、「そんなの嘘に決まってるでしょ」って言われた。

大人の都合でその場その場の対応をされたりいい加減な嘘をつかれたりは何度もあるけど、これは今でも覚えてる。

あともう一つ覚えてること。
自分は今も昔も本がとにかく好きで、本ばっかり読んでいた。
家族でデパートに行ったとき、そこの本屋さんで、一冊だけ何か買ってもらえることになった。
ものすごく喜んで、たったの一冊だけだからとすごく真剣に時間をかけて選んだ。
やっとのことでこれだ、という一冊を決めて持っていこうとすると、
急に「もう帰る。あんたなんか知らない」と言われた。

多分、時間がかかったことが気にくわなかったんだと思う。
何度も謝ったし、本はもう決まってると言ったけど、結局買ってもらえなかった。
電車の中でも、家に帰るまでずっと泣いていて、地面を半分引きずられながら帰った。

覚えてることって言うのはなんかバラバラで、インパクトがあるものに限るっぽい。
父親の部屋からスカトロ満載なSM本が出てきて、本気で自分も何かされるのかと慄いたこととか、
公文をやってたけどどうしても解けなくて怒鳴られるのが怖くて回答を土に埋めたこととか。

成績だけは良かったみたいで、通信簿はいつも体育以外全部5だった。
あと絵とか音楽とかも小器用だったからか、色々表彰とかされたりした。
自由研究のレポートがどっかの集まりで発表されたりとか。
そういう時だけはなんか気持ち悪いくらい褒められた。
けど、「すごいでちゅねー！」みたいな、下のものに対する態度丸出しで、イヤだったのを覚えてる。

あと、母親のことは色々思い出せるんだけど、父親のことは正直エロ本のことしか思い出せない。
いるんだかいないんだかわかんないようなヒトだった。でもいたらいたで喧嘩が勃発するからいないほうがマシだった。

母親はなんか両極端なタチで、100点を取れば褒めてもらえたけど、98点だと激怒した。
基本的にいらない子扱いされてたから、完璧じゃないと捨てられると思ってた。
自分の方が勉強も絵も習字もピアノも全部ぜんぶ良く出来たのに、
ただ素直で従順で聞き分けがいいからっていう理由で姉ばかりを猫かわいがりしてたのもイヤだった。

ただ、従順な都合の良さでは姉を溺愛してたけど、スペックとしての自分も捨てがたかったようだ。
○○ちゃんはいい高校行っていい大学出ていい会社に入るのよねー、と何度も言ってた。
今思い返せば不況の真っ最中だと言うのに化石のような言葉だ。

それと都合の悪かったことに、自分はどちらかと言えば父親似だった。
母親は顔だけはむやみやたらとキレイなひとだったし、父親も当時は色々騒がれたらしいが、
どうせどっちに似てもそれなりに仕上がるならまだ母親似の方がマシだった。

父親と似てる（本が好きだとか、理屈っぽいとか）って言うだけで、まとめて区別された。
父親がなにかする度に、あんたたちはいつも、とまとめてお叱りを受けた。
何の関係もないことでも、都合の悪いことはあんたはお父さんに似てるから、と言われ、
いいところは、あたしに似たのね、と解釈されていた。

踏めるかな。

うわ踏めちった。
大した話じゃないが、語ってみる。

当時２３才、２０才の頃結婚の約束までした彼女に振られてかなり引きずっていたんだが、先輩から女の子を紹介してもらえることになった。

>>664
ちょっと待て
まだ、>>663の人が語ってるから横やりはやめよう

ごめんよ長々と。

中学校に上がった辺りの記憶は、正直かなりモヤモヤしている。
男子にはもてたけど女子には嫌われる典型的なタイプだった。
グループの中でハブられるのが怖くて色々こびへつらったりするのがすごいしんどかった。

その頃くらいから視線恐怖があった。
周りの人はみんな自分を笑ってるんじゃないかって気がして仕方無かった。
だから笑われないように虚勢張って調子のってまた滑ってはへこんで、って繰り返してた。
目立つグループの中をギリギリいじられキャラでしのぐことで三年間過ごした。

長いとか気にしなくていいよ
自分のペースでいいから

高校に入ってからが一番楽しかった。
かなりの進学校に進んだんだけど、そこには今までどっちかというといじめられるタイプの人が集まっていて、
イジメもハブりもなくてすごくどのクラスも仲良しだった。
部活も三つくらい掛け持ちしてた。華道、茶道、文芸って。
特に文芸部の子たちとはすごく気が合った。オタクな話題も普通の話も出来たし、すごく楽に付き合えた。
夜7時を過ぎた部室で、見回りの人が来るたびに「灯火管制ー！」とか言って電気消して喋ったり、楽しかった。

でも、発病したのもそのころだった。

なんか言動がおかしくなって、自分で自分が制禦できなくて笑いながら椅子を窓の外に放り投げたりとか、
逆になんにも感じなくなって、多分いまここで刺されても声も上げずに死ぬだろうっていう風になった。
病院に行ったら、社会不安障害と鬱だって言われた。

母親にとってキレイなお人形だった自分は、その日からまた別のものになったらしい。
「かわいそうなあたし」を演出するための小道具になった、っぽい。
母親はそれで見事に20代の男を釣り上げて、不倫に持ち込んだ。
メールで私の悪口を並べては同情を引いて、それはそれは盛り上がったらしい。

不倫脳ってのはもうそりゃあ凄いもので、あんなにあからさまなのに当人たちはバレてないって思い込む。
下着の種類が派手になったり、不自然な外泊が増えたり、ケータイにロックかけるようになったり。
何も知らないと思ったのか行動はどんどんエスカレートして、その男と私を会わせてニヤニヤしたり、
その男を私の家庭教師につけようとしたりした。なんにも感じなかった。

ただなんかもう全部疲れちゃって、全部ぶちまけてやれと思って。
不倫してることとか、私はあんたのお人形じゃねーよとか、そういうの全部言ってやって。
そんで、「不倫なんて気持ち悪い信じられない死んでしまえ」って言った。
そしたら「てめーが死ねよ！！」って怒鳴られた。
なので素直にその場で（当時はそれで死ぬもんだと思い込んでた）剃刀で手首をざっくりやった。

>>664
踏めるかなって、どこにそんな安価があるのw
語りたいなら、今の語りが済むまでじっくり待って
それから改めて安価が「踏めたら」語っていってね
楽しみにしてる

>>667
気にしない気にしない
ここはじっくり語り、じっくり耳を傾けるスレ
あなたのペースでいいからね
ただ間が空く時は
「再開は〜くらいになります」
といった言葉があるといいね
続き楽しみにしてます

なんで死なないんだろうと結構マジで不思議がりながら救急に搬送された。
何針か縫ったと思うけど、なんか記憶がぼやぼやしてる。
ただ、すごいインパクトだったので唯一覚えてること。

処置が終わって部屋から出てきた私を見た母親の第一声が、
「あれは違うのよ！ホラ、なんていうの……サクラっていうの？メールでごっこ遊びしてたっていうか……」
こーいう自己保身だった。いっそ見事だなァ、と感動した。

ついでにこの事件も、母の不倫のネタにされた。
メールで悲劇的に書き上げられ、多分ピロートークの一部になったりして、
かわいそうな××ちゃん、それを支えてあげるオレ、みたいな構図を作ったりして、
脳内劇場は大喝采だったようだ。

なんかその件で、あー私ってマジで無力、みたいな感じのを思い知った。
どんだけ生命をかけて主張したところで脳内お花畑の人には通じない。
なにをがんばってたんだろーって。

その時付き合ってた人は、私をかなり助けてくれた。
同じ文芸部の部長で、マイペースで器の大きい所が好きだった。
家族ぐるみで助けてくれて、家にいるのが辛い時はごはん食べさせてくれたり、
うちの母親に私をもうちょっと気にかけてあげてという風な電話をしたりしてくれた。

多分そのひとたちがいなかったら今の私はないと思う。

正直闘病でいっぱいっぱいだった。
母親は医者の話を全部自分の都合のいいように曲解して、薬を飲ませたり止めさせたりした。
当然そんなんじゃ良くなるわけもなく、悪化するばかり。
いつまでも良くならないから、こんな筈じゃなかったのにとか、お金ばっかりかかってとかちくちく言われた。
お姉ちゃんはそんなことなかったのにねえ、どうしてかしら、とか。
姉も可哀想だなとは思った。都合のいい時だけ持ち上げられるのは自分と変わり無かったから。

大学受験なんて諦めてたんだけど、高校三年の十月に、あ、やっぱ受けよう、となんとなく決意した。
なんとなく勉強して、なんとなく試験を受けて……なんとなく大学に受かった。大体マーチレベルくらいのとこ。
母親はやっぱり○○ちゃんね、って言ったり、こんなお金のかかる学校……って言ったり忙しかった。

けど大学も長くは続けられなかった。
なんか、やらなきゃいけないことに限ってプレッシャーを感じすぎて出来なくなるって症状があって。
学校行かなきゃって思えば思うほど、バスにも乗れなくなった。
友達は何人か出来たけど、そうやって、学校に行ったり、突然ぽっかり何か月も休んだりしてるから、なかなうまく関係を築けなかった。

そんな中、また面倒なことが起きた。父親がリストラされたらしい。
母親は大騒ぎした。お金がないないって。どうしようどうしようと本気でうろたえる姿を見て不安になった。
だから何とかしようと思って、お金がどれくらいあって、余裕はどれくらいで、どう工面したらいいか考えようと思った。
でも、母親は大騒ぎだけは人並みにするのに、家の中のお金の流れを一切話そうとはしなかった。
『子供のくせに家のことに口を出すなんて生意気』なんだって。
その割に不安をあおるような言葉ばかりを毎日毎日毎日あびせられて、頭がおかしくなるかと思った。

結局、風俗に落ちた。

そっから先の事は正直、ほんっとーーにまるっと思い出せない。
ただ伝聞から推測するに、かなり病状は悪かったようだ。
風俗業では真面目で清楚系のキャラで売っていたらしいが、酒とODで救急車の常連だったらしい。
他にもリアル多重人格状態で性別から年齢からコロコロ変わっては周囲に迷惑をかけたとか。
何度も入院して、何度も退院して、知らない内に腕がずだずだになってた。メンヘラ街道まっしぐらである。

多分その時の私の一番の被害者が、高校の時から付き合ってた人だと思う。
彼女が風俗って時点でアレな上にメンヘラだし。
なんでも、なんかあったかいものが顔に……と思って起きたら血がしたたっていたとかざらにあったらしい。

支援

あと、その頃は姉と二人暮らしをしてみたり、自分で一人暮らしをしてみたり、色々逃げようとした形跡があった。
まあもっとも、どんな状況になろうとも母親がずかずか入ってきてマイホームにしてしまうわけだが。

そうして完全なる空白の数年間が過ぎた。

ある日、なんでそう思ったかわからないが、ぽん、と「ああ、逃げよう」と思った。
なんかおかしいくらいすんなりその思考回路になった。
食卓につくたびに両親の衝突の気配を察知して緩和させようと気を張ったり、
怒声や罵声がいつ聴こえてくるかとびくびくしたり、
テーブルの間を包丁や割れた皿が飛び交っていたり、
髪の毛を掴んで廊下をひきずりまわされたり、
色々あったんだけど、全然ふんぎれなかったのに、なぜか急にそう思った。

思い立ってからは早かった。
その日の内に、高校からずっと付き合ってた人の家に転がり込んだ。
たまたま一人暮らしで、なおかつ実家も近かったからよかったものの、今考えると大迷惑だ。
でもその人も、家族の人もみんな何も言わないで、私のことを普通に家族みたいに受け入れてくれた。

ただ、それでも具合が急に良くなったりはしないわけで。
いきなり不安におそわれたり、『私なんかと関わってるとみんな不幸になる』って思いこんだりして、
いきなり失踪したり、また死ぬことを考えたりしてハタ迷惑極まりなかった。

そんで、「失踪届を出したり、ＩＣＵに入った時に不便だ。籍を入れよう」
という、ロマンもへったくれもない話になった。マジでいいのかこの人はこんな不良債権を、と本気でびっくりした。
ただ、そのひとは理系特有の確率論的なめんどっくさい話し方とか、マイペースすぎるとことかがあって、
「話がまともに成立するのはきみくらいだ」と言われた。ちょっとだけ、納得した。

そんなこんなで、入籍日を素数にしようとか一悶着したあげく、籍だけ入れた。
旦那も義理の両親たちもみんなすごく出来たひとで、私の病気のことをよくわかってくれた。
家事より闘病を優先しろって言ってくれたり、一緒にごはん食べにつれていってくれたりした。
会話がある食卓、ピリピリした空気のない家、と言うものにものすごいカルチャーショックを受けた。

今でも、自己卑下の癖は治ってない。
自分は世界中のどんな人間より劣っていると思うし、生きていていいのかと疑問に思う。
でも、どんなに失敗しても「いる子」なのは変わらん、と何度も言ってもらえるので、……そうなのかなとも思う。
自分で自分が信用できないので、薬の管理は全部旦那にまかせている。家事も、かなりしてもらってる。

ちょっとずつだけど、色んなことが変わっていくのがわかった。
他人をいつも、自分の敵か味方かしか見えてなかったのが、個体識別がつくようになってきたり。
何かを出来なくても別にいいんだ、って思える頻度が増えたり。
新しいことに挑戦できたり、それで調子に乗りすぎるのをぐっと我慢したり。

普通のひとが小さいころから積み重ねてきたものを、今から積んでいるんだなあと思う。
はやくみんなに追いつきたいけど、焦っても仕方無いからのんびり行こう。
いつか、普通のひとになりたい。それが今のところの、私の夢です。

以上っす
長くなりましてすみません

お疲れ様です
少し前にちょっと雰囲気の似たスレ見たかなぁ
気楽に生きよう

安価だしといてね

あー安価出し忘れすみません……！すみません！！

>>690でお願いします

乙
色々とあったみたいだけど頑張って下さい
これからは、人生を楽しめたらいいな

乙
いい人に出会えて良かった
まだまだこれからだけど頑張ってくれ

乙
>>681
＞いつか、普通のひとになりたい。

夢がかなったら、きっとすごく素敵な人になってる気がするよ

乙

俺はあなたの話で言えば旦那側の人なんだけど、
ウチの嫁もあなたのように思っていてくれると嬉しいな。
お幸せに〜

DIDあげ

昨日の>>664です。スレ汚しごめんなさい。
ごめんなさいついでに語らせて下さい。

当時２３才、２０才の頃結婚の約束までした彼女に振られてかなり引きずっていたんだが、
先輩から女の子を紹介してもらえることになった。

紹介された子、Ｍは茶髪で積極的、超貧乳で喫煙者という、おれの好みとは正反対。
それでも向こうがこちらを気に入ってくれたのか、話は盛り上がって二人で遊ぶようになった。

何度かのデートの後、おれから告白、付き合うこととなった。
キスの味がタバコくさかったのには若干思うところがあったが。

こちらは実家、Ｍは一人暮らしなので、週末になるとおれがＭの部屋に行き、手作りご飯を食べ、
セックスをし、泊まって次の日はデート、戻ってご飯セックス…の半同棲状態。
Ｍからは「結婚」のニュアンスがただよってきた。

一緒に過ごしていて退屈はしないし、気が付けばおれのためにタバコも止めてくれていたし、
ああおれはＭと結婚するのかなあと思い始めていたとき、おれの人生を決定づけるきっかけがあった。

会社に業務支援ということで派遣社員がやってきた。
Ｋは黒髪控えめ、話すと気さくだが出しゃばることはない、というおれの正に好み。
でも貧乳だったけど。

仕事で平日の大部分をＫと一緒に過ごすため、自然色んなことを話す。
同僚たちと一緒に呑みに行き、カラオケでオールしたり、週末皆で遊んだりしているうちに、おれはＫに惹かれていった。

Ｋは彼氏に振られて会社を辞め、派遣社員となりうちの会社に来たということでフリー。
うちの会社には山ほどフリーの男がいる。毎週のように呑み会、毎月のように週末イベントがあり、
Ｋはおれがいないイベントにも参加していた。

…我慢が出来なかった。
Ｋを自分の物にしたかった。
もう、自分の気持ちに嘘はつけなかった。

ある週末、Ｍに別れを切り出した。
このままお前と結婚しても、おれは悔いが残る。悪いが別れてくれ、と。

思えばＭの、化粧とすっぴんのあまりの違いや、オヤジギャグを平気で言うところとか、
プールでビキニが思いっきりずれてまな板見えちゃってがっかりしたこととかが、
違和感として積み上がっていたんだ。
その反証としてのＫの存在が、おれにはあまりにも魅力的過ぎた。

ってここまで書いといておれＭにひどいこと思ってたんだな。
Ｍはうすうす感づいていたらしい、おれの心が離れていたことを。
最後に「タバコ、止めなきゃよかった」とつぶやいたのを今でも思い出す。

Ｍと別れた一週間ほど後、Ｋと呑みに行った。
Ｋはおれに彼女がいることを知っていたが、よくサシで呑みに行っていた。
仕事でもプライベートでも一緒にいる間柄、告白したら付き合ってくれるはずだと自意識過剰。

呑んだ帰りの駅のホームで告白。
彼女はどうするの？と聞かれ、きっぱり別れてきたと宣言。よしこれでもらった、と思ったら。

考えさせて欲しいとの答え。
え゛！？と思ったがいやと言われたわけじゃないので前向きに考える。
じゃあもっと一緒に遊んでもいいよね、と押しの方向で毎週のようにデートし、何回かの後に、
やっと承諾を得られた。

うれしかった。

Ｋの、化粧とすっぴんの違いのなさや、デートで向かったお店が休みだったときに「まあいっか♪」と
にこやかにフォローするのも、こちらが話さなくても、向こうが話さなくても、気まずくならないでいられるのが。
まあ貧乳なんだけど。

なんだかんだでＫと半年ほど付き合ってプロポーズ。
そこでも保留されたんだけど、しばらくして承諾を得られ、結婚。ここに至るという次第。

告白のときもプロポーズのときも保留されたんだけど、その理由を聞いたら
「この人がいいかどうかその場で判断出来なかったから、友達に相談していた。思った以上に反対されたので、逆に挑んでみようと思った」
っておれどんだけ危機的状況だったの？

なんて思い出しながら、ここしばらくの熱帯夜で目が覚めた横で寝ている嫁を見て、これを書いてみた。

あのとき、ＫじゃなくてＭと結婚していたらどうなっていたんだろう。
でも、これだけは胸を張って言える。Ｋと結婚しておれは幸せだ。
Ｋにしてみりゃ子供生まれてから金かかる趣味にはまったり、酒呑みすぎて迷惑かけまくってるおれに、
結婚失敗したかなと思ってるかもしれないけど。
嫁孝行しないとね。

以上、スレ汚し失礼しました。

おっと安価忘れてた。
>>705でお願いします〜。

乙
幸せそうで何より

終わるなら安価指定してね

ksk

いまだに664が謎過ぎて、何か変なやつに思える

ksk

ksk

>>701
リロードしてなかったんじゃないの？

ｋｓｋ

あれ

これは書くべきなのか

>>705
がんばれ

今無理だ
誰か代理してくれないか・・・

無理なら再安価でいいよ
そんで次に語ってくれ

消えるんなら再安価出していこうぜ
再安価>>715

ksk

>>708
また今度語ってねー
楽しみにしてるよー

過疎区！

ksk

ksk

安価先とわかっていると、怖いな。

需要あるかわからないけど、書きます。

今14歳。(多分)
某太平洋ベルト上の某県某イメージが甚だしく恐ろしく○○な市出身、現在も在住。
生まれたのは冬。年越しはしてない。


需要ある？？

誰もいねーな。
幼稚園に入った時と同じ時期に公文へ。
算数だけ妙にでき、(英語はまあまあ。国語は、、お察しください。)幼稚園卒業する頃に、小6まで終わる。

小学校1年は、2日目から先生と大げんか。
理由は、今でも覚えている。
「左で字をかいていたから。」
その後1月程戦争状態。
上記の通り、公文で相当やってたから、授業中暇で、態度が悪かったのもあるのだろうな、、。そこから、進級するまで、小競り合いありつつ、冷戦状態。

2年でも先生と大げんか。いきなり。
今度は、字がきたない。
そこまで、下手ではなかったが、周りのレベルが高かった。8割くらい書道を習っていた。 この年からいじめが始まった。
7月ごろにはロープを首に締め付ける寸前まで行った。ギリギリで我を取り戻したが、怖かった。
自分が無意識のうちに、自殺しないか。
人間は不完全なのだと思った。
ちなみに、いじめは小5まで続いた。

三年で書道が始まり、また、利き手で担任と喧嘩。
公文では、数学だけ高校分野へ。
4年は個人面談で喧嘩。
今は知らないが、虚数の前に、ax+by=c、
dxy=e のような連立方程式をやっていたのだが、どんだけ言っても、それは中学だ。と言って聞かなかったため。
4年生強制参加の音楽大会でソプラノ。
今でも声は高いです。

5年になり、中学受験のために塾へ。
そのため、公文は辞める。
数学は、高2相当分で終わった。
英語は、受動態いったかいってないかぐらい。
国語は、、お察しください。
5年でキャンプへ。
インドア派には地獄だった。
6年で、いじめは自然消滅。
やっと授業が面白くなってきた。
塾では、常に全国1.3万人中180位以内で、1回だけ1位をとる。
修学旅行は楽しかった。
受験は、成功。
県内1位の私立中学へ。

需要あるよ！
スレの勢いで分かると思うけど、このスレは相対的過疎スレ
「傾聴」とは静かに耳を傾けるってことだから積極的なレスはつかないスレだけど、見てる人は結構いるから安心してね
ひとつのレスの後ろには、30人のびっぷらー
(ソース無し)
最後まで聴いてるからねー

中1で、初カラオケ。
皆の前で魅せられてとMを熱唱したら、反応が微妙だった。なぜ？？部活は放送部へ(部員6人。今3人。)
2chデビューはこの年の2月。
夏にオーランドへ。楽しかった。
英語はあまり分からなかった。通じたけど。
中2でようやく上位1/4へ。(実技で平均が平均9点、最高で11点落ちる。)
世界史に目覚めたのもこの頃。
カラオケで東京ブギウギと憧れのハワイ航路歌ってみたら、最近一部の人しか誘ってくれない。なぜ？？

>>>723
ありがとうございます。
誰もいないまま落ちてしまうのではないかと心配でした。これで終わりです。

中3の修学旅行では、山陽へ。
小郡駅から萩へ。
萩で自転車で爆走。
翌日、秋吉台で、HCl持ってこれば良かったと思った。(犯罪です。)
そして、宮島へ。
翌日、厳島神社へ。感動。
「I was so moved.」っていうレベル。
原爆資料館はグロが無くてショック。
翌日、倉敷へ。美観地区はつまんなかった。
で、夏休み。←今ココ。

拙いですが、ご清聴ありがとうございました。

次は、>>>741でいかがでしょう。

乙
中々面白かったよ

安価はちょっと遠いので>>735で

あげ

誰がくるかな？？

こい

ksk

乙
ほんとに14歳かその選曲www

ksk

>>725
おつかれさま！
勉強だけじゃなく遊ぶこともしっかりでいいね
夏休みを楽しんで

なぜ？とか言ってるのがいかにも中2って感じで良かったw

あ、ごめんなさい、最安価されてたね
安価下でお願いします

語っていいかな?

どうぞ

どぞどぞ

それではお言葉に甘えて。

現在27の男です、教師やってます。
家族は父、義母、双子の妹、それと下に妹が六人。
義母って書いたから分かるとは思いますが双子の妹以外は血が半分か全く繋がっていません。
そして下の六人全員双子、義母も父親が双子という色々と珍しい家族。
下の妹たちは皆が皆義母似なので食卓は毎日混沌としてます、向かいの席が同じ顔しかいないので。
今も仲の良い家族ですが、色々と騒動がありました。

母が家を出て行ったのは確か小学4年生の頃でした。
出て行った、というと語弊がありますね。悪いのは母でしたから。
いくら父が忙しく寂しかったと言っても、不倫だけはしてはいけなかったのです。
俺はその不倫には一切気がつかなかったのですが、妹は母の不倫相手に出会ったようで。
そして母より父が好きであり、精神が俺よりも大分大人であった妹によって父へとバレたとの事。
その後に妹から聞いたことですが、不倫相手は妹は引き取る旨の話をしていたようで。
連れてかれたら何されるか分からなかったから、というのも父に言った決め手だったようです。

そうして母が出て行ったわけですが、母に懐いていた俺には中々堪えるものがありまして。
いくら妹から母が悪いのだという話を聞いても、素直に頷けない子供が其処にいました。
今では全然当時の感情が理解できないのですけどね。その頃は確か母に邪険にされてた覚えがあるので。
まぁ子供って無駄にナイーブだったりしますからそういう事なのでしょう。
それも友達の母親から説教喰らってからは立ち直りました。
「お兄ちゃんなんだからお父さんが辛い今こそちゃんと支えてあげて、妹を守ってあげるんだよ」
おそらく今も、そしてこれからも俺の行動原理となる一言です。
そうして父を支える為に妹と家事を分担する事になり、家事スキルが格段と上がりました。
多分タイムセールに駆け込む双子の小学生とか傍からは珍妙に見えたのでしょうね。

そして運命の日となった中学へ上がる間の春休み。
父から沢山料理を作っておくように言われた俺たち兄妹はがっつり大量のカレーを作っていた。
そこで鳴る玄関のチャイム。妹に火の始末を任せ、玄関へと行った俺を待っていたのは同じ顔した女の子五人。
なんせ義母も義妹も身長は150に足りていない。そして当時の俺が160ちょっと越えたくらいだった。
だから俺は妹の友達だと思って、「今日はお客さん来るみたいだから一緒に遊べんよ」と言って玄関を閉めた。
その後帰宅した父に怒られた。今でも義母にからかわれるので出来たらやり直したい過去です。
そんな初めましての一日だったが、最終的には再婚を喜んで皆でカレー食べて仲良く雑魚寝した。
がちがちだった妹達にも俺たちの方から話しかけることでなんとかなった。
上の二人は同い年でもあったので同じ学校にも通うこととなり、妹が喜んでた。俺も喜んだ。
そうしてやたら双子だらけの家族が出来上がりました。
父と俺も中々顔立ちが似てるので妹が疎外感を微妙に受けてたとは最近知りました。

そうして中学は特段何もなく、同学年の四人で吹奏楽部で青春してました。
俺と姉の方がサックス、妹と妹の方がクラリネット。
男なんて中学では俺一人だったのでパーカの移動とかほぼ強制で手伝わされてましたが。
二つ下の双子も同じように吹奏楽へ、ちなみにパーカでした。

そして高校へ。地元は実に有名なDQN高校だったので四人で進学校へと進みました。
高校でも吹奏楽部へと入部したのですが、サックスが人数過多。
そこで俺は一目ぼれしたコントラバスへ移籍したのですが、これを姉の方が約束破ったと激怒。
流石に学校ではやりませんでしたが、家帰ってからリアルに手と足が出る喧嘩をやりました。高一にもなって。
最終的に姉のほうもコントラバスへと移籍しました。そしてこれのおかげでブラコン呼ばれる事になった姉の方。
俺は否定するも妹達が肯定しやがったので俺のあだ名が『お兄ちゃん』『兄貴』に。
三年生とかにお兄ちゃん呼ばれて凄い変な気分だった。今なら萌える事も可能だったというのに。

高校でも特段事件も無く……と言えたらどんなに良かったか。
俺は高校で今でも最低だと思う男と出会った。そいつの名は仮にFとしようか。
Fは何というか、根暗なクセして俺カッコいい、俺は正しいと思っているような人間だった。
言っていて矛盾しているとは思うが、実際そんなだったんだ。
Fとは同じ吹奏楽部だったので男同士仲良くしておこう的な考えで友人になったのだが、
性格が合わなくて直ぐに話さなくなった。幸いパートは離れていたので話さずとも良かった。
だが一年の文化祭で下の双子達が遊びに来てからやたら付き纏うようになり、
しきりに仲を取り持てと擦り寄ってくる。その根暗顔と勘違いを直してから出直せと言ってやった。
そして、俺はある日先生に妹達と一緒に呼ばれた。そこで俺が姉の方と相姦してる噂があると聞かされた。
俺は何故かFの奴が噂を流したんだと直感があった、そして実際当たっていた。
俺たちが否定すると先生は「だよなぁ……」と信じてくれて、噂の出所まで教えてくれた。
そして俺はFとの間であった事を告白。後にFは呼び出しと女子連中からの無視を喰らい、二年に上がるとき学校を辞めた。

だが、人の口に戸は立てられないという事を身を持って知った。
Fが辞めた事でそれまでに仲の良かった友達以外からの視線が変わった。
無視するように仕向けたのは俺の双子の妹だったのもあって、
『逆に本当だったから無視して苛めて学校を辞めさせた』という噂が立った。
今度は教師も信じてくれずもう色々とお手上げだった。信じてくれた担任は学校が変わっていた。
そうして俺たちは吹奏楽部の狭いコミュニティの中で高校生活を過ごした。
大学受験もそろって同じ大学だったので更に拍車がかかったけど無視した。
実際の理由(大学費用に加えて別々の大学だと仕送りがキツい)もあったのでしょうがなかったから。
無事合格した大学ではふっきれて仲良し兄妹で通したのとFのような腐れ外道の不在でそんな噂も立たずに済んだ。

そんな中、大学の夏季休講の時。下の双子の姉の方が彼氏を連れてくると家にいる俺たちに知らせてくれた。
どんな奴かなとちょっと期待してたのだが、妹の方から悲しげな顔で写真を見せられた時、一気にそんな気持ちも冷めた。
どうみてもDQNです本当にありがとうございました、な外見で実際そうだと妹の方から聞いた。
そして妹の方にも粉かけてくる事も、惚れた弱みか姉の方がそれを信じないことも。
なんとかして目を覚まさせないといけない、俺たち兄妹の心は一つであった。

結果的にそれはすぐ叶えられた。
上の妹の方がちょっと誘惑したらすぐ乗ってきたのでその現場を俺が止めて騒ぎ立て、姉の方に現実を突きつけた。
その日はずっと泣いていたが、次の日には立ち直っていた姿を見て俺は一安心した。

その後俺が教師になった後も妹絡みで色々あった。
俺の双子の妹が大学時代の先輩と結婚したが半年で離婚したり、上の姉が妊娠して、しかも相手は事故死していたとか。
上の妹が職場に弁当届けに来て生徒に誤解されたり、下の姉は今度は売れなさそうなバンドマンと付き合いだしたり。
やたら妹達に振り回されてる人生だなと同僚にも言われるが、これも兄貴の定めだと思うことにしている。
最近嬉しかったのは個別指導している子がマーク模試で俺の教えている教科で50点アップさせた事があって、
教師としてもちょっとは成長してるのかなと思ったり。勿論その子の頑張りが一番凄いのだけど。
後は上の姉の子が俺をパパと呼び始めたのを叔父さんに改めさせる事もしてたりする。
勝手に孕ませて勝手に死んでいった男だが、パパという呼び方だけはその男の物だと思うから。
でもやっぱり自分でおじさんとか言うのが辛い俺でした。

長々とすいません。その割に最後が適当ですいません。
それと高校で吹奏楽部やって教師目指す人はほぼ間違いなく吹奏楽の顧問押し付けられるので注意です。
次は>>758でお願いします。

乙！
下の姉やら上の妹やら…カオス(´･ω･` )
でも「これも兄貴の定」って幸せそうだ

兄貴に彼女はおらんの？

乙

色々と大変だったみたいだけど、兄妹仲が良いみたいでいいな
しかし、上の妹やら下の妹やら途中混乱したぞｗ
兄貴は大変だよな、俺も兄貴だから苦労が良く分かるよ
他の妹達は現在どんな状況なんだ？

>>749
傾聴いただきありがとうございます。確かにカオス、イニシャルのが良かったかも。
今まで一人もいた事が無い魔法使いにリーチかかっている身です。

大丈夫、イニシャルでもたぶんカオスww
ブラコンタイプにもてそうだが、教職は出会いが少ないからなぁ

>>750
傾聴いただきありがとうございます。混乱させるような書き方ですみませんw
兄貴の苦労って割りに合いませんよね……しかしするべき苦労であるという。
妹達は全員実家です、上から順に中学教師 会計士 OL 看護師 小学教師 小学生 小学生。
加えて2歳の姪と父母が一軒家で住んでます。
俺もどっか家借りるべきかと思いますが、今の時点で十分職場が近いという……

>>752
でしょうか……でしょうね。
ブラコンタイプとはどういうものなのか分かりませんが確かに出会いは少ないです。
同じ教師同士くらいなんですよね、会えるの。

職業で呼び分けたらわかりやすいかも
でもオチバレだwww


うちの兄も教員で、魔法使い直前で職場結婚だった
お兄ちゃん大好きっ子にもてそうなタイプなのに年上女房

ksk

なんかすごいな

かそく

どうぞ

>>758
さあ語るんだ

これ続きすぎだろwwwww

あれ、自分かな？

すみません。
いまiPhoneなのでパソコンに移動しょうと思います。

大丈夫。ここのスレ民は、気長に待つよ。

>>763
気軽に書いてくれ(´ω｀)
気長に待つよ

ありがてぇ、ありがてぇ。
忍法帳というものがあるらしいので小分けにしていきます。

安価初めて踏んだので緊張しますね。
では、高校生活を過去にさかのぼり現在進行形の恋の話でも。

聞こう

入学直後
高校生デビューした俺は、不安でいっぱいでした。
顔見知りな俺にとって、底辺高校に入学した上に、中学の友達が一人もいないとなれば緊張するのも無理もなくて
苦痛ではなかったけど、日に日に着々と気があるグループに分かれていく様をみるのは、どうしても焦ってしまいました。

だれも自分を知る人いないのなら、いっそキャラを変えてみようとしましたが女性が苦手な俺にとっては
隣の子に話しかけたもののたどたどしく、持ち前の童貞力が発揮され気まずい空気に。
さて、高校生活万事休すかと思っていたんですけど、この時俺は意外にも疎外感をそれなりに楽しんでいて、読書をしていたり、それこそ妄想したりと
毎日だらだらと時間を贅沢に使っていました。

苦痛ではなかったけど、やはり寂しくて自分を知る人いないのなら、いっそキャラを変えてみようとしましたが女性が苦手な俺にとっては、
隣の子に話しかけたもののたどたどしく、持ち前の童貞力が発揮され気まずい空気に。

さて、高校生活万事休すかと思っていたんですけど、この時俺は意外にも疎外感をそれなりに楽しんでいて、読書をしていたり、それこそ妄想したりと
毎日だらだらと時間を贅沢に使っていました。着々と気があるグループに分かれていく様をみるのは、どうしても焦ってしまいました

>>771　打ち間違えました

高校1年生6月頃
高校生活デビューを見事に失敗した俺なんですが、自分らしい行動をしたことが功を奏したのか
知らず知らずに友だちが増えていき、それなりの居場所ができていました。運が良かったのでしょうね。

しかし、どうにも女性が苦手で、同級生の女子には声をかけられてもそっけなくなってしまい、
女子との壁は厚いままでした。
ちょうどこの頃、特に仲が良くなったクボくん（仮）とダイキくん（仮）。
そしてユキさん（仮）と出会いました。

ちなみに、クボくんは、それこそラノベの主人公のようで、みんなと仲良く！　とか言ってるような人
だれとでも人当たりよく話せるようで、女性と話せるのはこいつのすごいとこ。
あと、そのためか女性運がないらしく、面倒な女性と関わることが多い。
断ることが苦手ないいやつ。

ダイキくんは、常識わきまえているいじめっ子で、巧いように人をいじっては笑いを取る。
ネット上でリア充って言われてるけど実際いたらこんな人だろうなと思う
リア充＋ずる賢いしたような人。頭がいいのではなく彼は賢いのだと思う。

仲の良かったクボくんと、ユキさんは俺と出席番号が近く、前から俺、クボくん、ユキさんといった感じで机が並んでおり、美術など移動教室では、この三人で一緒になりました。
クボくんがよく話を切り出してくれて三人で楽しくおしゃべりしていたんです。ただこの頃はユキさんは優しい人だなとしか思っていませんでした。

ある日、クボくんが遅れて俺とユキさんとふたりきりになる日があり、女性と喋れない俺は沈黙していました。
何気なくユキさんを見ると、左利きでした。
奇遇なことに俺も左利きなので思わず「あれ、左利きなんだ」と
これがユキさんに対しての第一声でした。
左利きだけという単なる偶然でしたがこの頃から、気になり始めたんだと思います

クラスの中で俺が女性苦手というのが浸透してきた頃。一年目は終わりました
この頃は、特になにもなく、この文章を見ている人も面白みも無いでしょうが、本当になにもありませんでした。

二年生になって、クラスの人の本性が出てきた頃。
僕は相変わらすいつもの、クボくん、ダイキくんとよく絡んでました。
ダイキくんは見事にクラスの上位グループに位置していて、
クボくんも、着々と女子の友達を増やしてました、
そういえば、クラスの女子は意外と腐女子が多かったのでこのころ、僕をホモなんじゃないかと疑いをかけられた時は焦りました

読んでる

すみません敬語やめるね
ダイキくんと、クボくんと僕で帰るときは男三人だけあって、好きな人はだれなのかという話題がやはりちょくちょくでてくる
それは、必然のことだろうと思っていた。

僕はいままで「いない」と答えてきた。それはちゃんとした理由があって、僕の将来の夢は作家になることだった。
当然、将来お金が足りなくなることがありだろうし、自己満足な夢で好きな人に迷惑をかけてはいけない
そう、当時思っていたからだ。
他のふたりも「いない」といっていたし、ダイキくんにいたっては興味が無いと言っていた。
好きな人をしゃべる僕に興味が有るのだろう

それからなにもなく２年生の夏休みにはいった。
夏休みにトイレのペンキ塗りに誘われ手伝うことになった僕は、炎天下の学校に向かった。
特別に普段着で来ていいといわれ、どんな服を着ているのだろうかとたのしみにしてると
ユキさんが可愛らしかった。
僕は、可愛いとかのスイッチを切って生活していたはずなのに、ときめいてしまった。

その頃からモヤモヤし始めた。
なにか飲み込めないような、言葉で言い表せないような、ドキドキが毎日を襲い。
ああそうかこれが好きになることなんだと初めて思った。
いままで、好きになりかけたことならあったが、自分には吊り合わないと切り捨てて
今回も、僕には将来の夢はがある、こんなことしてる場合ではないとなるはずだった。

二年生の１０月頃まではそのまま気持ちを押し殺していたが、この頃修学旅行があった。
クラスの全体の雰囲気も良くなり
二日目から普段着だったのだが、この時のユキさんの服装は僕を悩殺した。
修学旅行にクボくんに彼女できたことも影響したのか、僕は修学旅行からかえって告白というか思いを伝えよう
そう決めた。

>>780ありがと
帰ってからの、クラスの中は修学旅行の話題で持ちきりで、一方僕は、ユキさんのことで頭がいっぱいだった
女子とほぼ全く喋ってない男性からの告白。きっと、トップニュースになるだろう
この思いを誰かに言いたい、恋話を生まれて始めてしてみたい。クボくんに相談するべきかと企んでいた矢先に

ダイキくんとの帰りだ
二人で帰ったのだが、話題がクラスの女子についてだった。
僕はいい機会だと、ダイキくんにユキさんのことが好きなんだと何気なく言うつもりでいたのだが
「そういえば…」とダイキくんは
「ユキちゃんはクラスの中でも可愛くね？」
不意打ちできた彼の言葉は私を石化させた。魔法のようだった。「そうだね…」と僕は言ったが完全に機会を失った

ダイキくんは「だろ！お前もそう思うよな。性格いいし最高じゃん」
普段女性を褒めないダイキくんの言葉は重かった。
「修学旅行の服なんて、可愛かったし。お前はパジャマだったけどなｗ」
相槌だけうって家に帰った。
もっと早く言うべきだったと激しく後悔した

その後三年生になって
好きな気持に歯止めがかからなくなってきたこの頃だけど
情けない僕が顔を出す毎日が続いた。
片思いのまま今に至るけど
最近、ラブレターを書きたいなとか思ってる

予想通り、感情だけの文章がずらずら続いてしまった。
でも、ユキさんの気持ちを始めて明かしたし、自己満足ながらスッキリした。
おおよそこいつ本当に作家になりたいのかと思うほど
つまらない支離滅裂な文章だったけど聞いてくれた人ありがとうございました。
もし質問はあったら書いてくれれば次の人まで答えます

次は
８００の人よろしくです

乙
ダイキくんはユキさんに告白したの？

>>791
いえ、してません。
ただ、自分よりスペックが高くユキさんの共通点も多いので、
おそらく、ダイキくんが告白すればOKもらうでしょう。
これからはわかりませんが。僕よりお似合いになるのはたしかです。

そっか〜
でもラブレター書きたいっていう気持ちがあるならダイキくんに先越される前に告白した方がいいと思うよ
もちろんダイキくんにも自分の気持ち伝えたうえでね

>>793
そうですよね。
アドバイスありがとうございます。
自分らしくない悩みなので、だれにも言えなくて
しかも、こんなの始めてだったから、弱ってたんです。

こんどはクボくんやダイキくん相談してみます
吐き出せてよかった。本当にありがとうございました。

>>794
それがいいと思う
打ち明ける前にダイキくんが告白してユキさんと付き合うことになったりしたら、それこそ誰にも言えなくなるからな

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

では書かせて頂きます
現在、高３の受験生であります
地方都市の平凡な父母の元に生まれ、今は６こ下の弟がおり、四人家族です
幼稚園の頃はちょっとちゃらめなＡ君、控えめなＳ君、そしてちょっと変わり者の僕、
ずっこけ三人組とでもいいましょうか、でいつも遊んでいました
また、一人の幼馴染♀とも家族ぐるみで仲良く
させていただいていました
ほしのあきに似てたかなｗ
ウルトラマンと昆虫が大好きな子どもでしたね

なかなか楽しい幼稚園も卒園
彼らとは別れてしまいます
Ｓ君は受験したんだったな
幼馴染は同じ小学校
小１でＯさんという女性と出会います
二つ上の従姉、同い年の従兄と学校に通っていました
小学校二年のとき、Ｎ君という子が転高してきます
小学校低学年は彼らを中心に私のどらまは展開していきます・・・・・・

どこから話そうかな・・・
では従姉兄弟から
彼らにはいじめられてました
そんなにひどくはなかったですが
ま、彼らの家庭環境が複雑でして
しょうがないかなと今は思います
小３くらいかな、に謝ってきて今は普通です
従姉の方が今後私の人生を大きく変えるんですがそれは中学生編までのお楽しみ・・・

Ｏさんの方
彼女は私が泣いているときなど慰めてくれ、心優しい子でした
顔は誰ににてるかな・・・
可愛くはなかったかなこいうこと言っちゃだめだけど
ある日、告白されるわけです
低学年ながら困惑しました
違うＡさんにも告白されてて
うんともいいえとも言えず月日は過ぎていき・・・

さてＮ君
彼とは今でも仲がいいんですが転校当初は
喧嘩ばかりで仲が悪かったですｗｗ

友人関係ばかりで僕のことも
相変わらず昆虫好きで、自由研究とか賞をばんばんもらってましたねｗ
勉強もできて優秀でしたかねｗｗ
ちょっと変わってたかな

さて高学年
委員会というのがありますよね
そこで放送委員に入ります
そこでSさんという女性にであいます
本が好きで運動できて木の強い子
スマプリのあかねに似てるかなw

サラッと書きますが、
従姉が無理やり性行為を求めてきます
最後までやりませんでしたが
Sさんと過ごす日々は楽しかった
大喧嘩をすることもありました

両想いみたいな噂がたったり
ある男子がお前らキスしろよwみたいなことを言って、Sさんが別にいいよ
と言ってたり、まあ色々あったんですが、チキンな私は告白することなく
小6で手紙貰ったりもしたな
しかし中学は別に進みその後は何目なし

N君は中学受験をすることに
しかし落ちて同じ中学に通いました

中学
テニス部でした
20人くらいいまして
顧問が怖い先生で怒られてばかり
楽しかったですけど
しかし人間関係が複雑になったり大変な時期もあった
二年生
東京研修にいくんですが、班を作るとき最後に残ってしまいました
中学二年生のことはあまり思いだせません

中3
私は県内トップ校を目指し勉強に励みました
塾で素晴らしい先生方に出会い
成績はのびていきます

修学旅行はつまらなかった
友達となれなかったのと大嫌いなリーダ各の女と一緒だったりで

後半になると男子二人女子二人の四人組で過ごすのが多くなり楽しかったです
しかし私と女1人は受験失敗
同じ高校に

高校
遠い高校に通います
高校は嫌いです
併願と単願でクラスわけしなかったり
7.8時間目の授業をとっていて部活できません
これが部活扱いなんですが
非常に後悔してます
ここで今の悩みの原因となる男に出会います
いや、悩みはその妹なんですが・・・

高1は落ちたショックでぼーっと終わった
高2
仲のいい友達ができて楽しかった
修学旅行も彼らと行けましたし
だが一方で進路に悩みます
理系に来たんですがブンテンするかこのままいくか
死ぬほど迷い学校も休みがちに
結局文系に進みましたが文系クラスから理系に進むとか言ってました
学校にも散々迷惑かけました
病んでる感じで春休みに

塾の春季講習
例の男、Y君としましょう、の迎えの車に妹が乗ってたんです
Yは私のことを妹によく話していたらしく、そこで初めて会います
本当にお前の妹かよと思う程可愛いく
メアドを聞かれ舞い上がりました
んでまあ色々あって告白
向こうも好きだってことで
初めての彼女
高1です
高1のとき告白されたりもしましたがことわってましたから

文章変ですね、すみません

人生捨てたもんじゃないと
進路のことも無謀なことはやめ文系でいこうと考えられるように
大変感謝してます
ですが・・・

>>813
高1はぼーっと終わるどころか彼女できてウハウハだったんじゃねーかww

PCおかしいので携帯から…
>>814
文章変ですいませんｗ
彼女できたのは今年の春休みです
春期講習中です
彼女が高一です
私が高一のとき、同じ高校の女子に言い寄られましたが無視したってことです、すみません

一時期、別れの危機とかあったんですが乗り越えて楽しくやってきたんです
が、しかし
今週に入ってから急に冷たくなって・・・
凄い不安で押しつぶされそうで今になります
つまんない話を聞いてくれてどうもありがとうございました

安価は>>830

ksk

あ、800乙な

ｋｓｋｓｋｓｋ

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

800乙
ksk

ｋｓｋｓｋ

ksk

ksk

俺めっちゃ加速してるわ・・・
ゴメン。やめねぇけど

かそくうううううああああああ

か

そ

く

>>830君にきめたぁぁあああ

あれ、、安価？
踏んでしまったww
書き溜めしてないからゆっくりだけど気ままに聞いてくれ

(ﾟдﾟ)ｲーﾖｲｲﾖー
俺が踏みたかったけど(ﾟдﾟ)ｲーﾖｲｲﾖー

親は結構高齢で子供が中々出来なくて不妊治療の末に出来たのが私
やっと出来た子がこんなクズで申し訳ない(´・ω・｀)
田舎に一人っ子として21年前に産まれた
産まれたときは心室中隔欠損症とか色々欠損があって大学病院に小学校まで通ってた
因みに心室中隔欠損症は心臓に穴がある病気だ
これは多分高齢だったことと親が従姉妹同士だったことが関係あるのかな？

>>833
ごめんww

(ﾟдﾟ)ｲーﾖｲｲﾖー

従兄弟結婚うらやま

心臓の穴もなんとか塞がって幼稚園に入学
この頃に近所の幼馴染と仲良くなる
その中の男の子（Aくん）に6年間片思いをするわけだ
Aくんは家が隣同士で仲良くしてた
この頃は割と明るかった

>>836
ここは傾聴スレなので語り主の書き込みを止めるような発言は控えましょう
過度の書き込みも控えることを勧めます

少しのレスならいいんじゃないですかね。

ＲＯＭ専します。

小学校入学
このとき初めて親友が出来る
学校から帰っても遊んで、学校でも遊ぶ
ずっと2人でいた
それなのに小学2年のときに親友転校
それから私は親友しか遊んでいなかったため、他のグループにも入れず友達も中々出来ずぼっち人生始まる
けど、行き帰りはAくんと帰ってた
この頃からAくんのこと好きになる

この頃近所に住んでるＢくんとも仲良くなった
ぼっちのまま進級して行って、小学5年のクラス替えで新しいクラスになった
そのときに学年のボスみたいな女の子に目をつけられた
この頃から地獄が始まる

学校でいじめが始まった
最初は庇ってくれる人もいたけど、だんだんそれも居なくなった
家では父親の海外単身赴任が決まり、家でも学校でも精神的に辛い時期が始まる
父親のことを好きだった私は寂しいかった
父親も淋しがる私に自分の声を録音したカセットテープを置いたり毎日メールをするって約束したりした

父親とのメールの約束もだんだん途絶えて、学校ではいじめが酷くなっていき、居場所が無かった
母親にも子供ながら迷惑をかきたくなくて言えなくて、この頃は苦しかった
そんなときにＡくんに救われる

Ａくんとは小学高学年のときにからかわれたくないからっていうことで、会っても口を聞かなくなって一緒に帰らなくなった
だんだん疎遠になって寂しかった
いじめに耐えているときに友達が出来た
クラスのどの子にも仲良くしている優しい子
私もみんなと仲良く出来るかなって初めて思った

私見た目も人と違って斜視で眼瞼下垂とかあったからそれをからかわれたりしてた
そんなときAくんが私がいない所で「私をいじめるやつは許さない」って言ってたらしくそのことがきっかけなのか、友達が出来たことがきっかけなのかいじめがだんだん減っていった
その友達とは今でも仲良くしてる

なんとか無事小学校を卒業
父親も海外から帰ってきた
メールも来なくなってから久しぶりに父親に会って顔が変わってて本当に父親か疑ってしまったw
父親も気まずくてあまり話してこなくなった
この頃から反抗期始まる
祖母と同居してたのですが、祖母に強く当たることが多くなる

従姉妹同士で結婚してるので祖父母同士仲良く、祖父に「姉さんがいるから」って理由で私以外の従姉妹を可愛がっていてそれが理由で祖母に強くあたってた
そんな今考えると馬鹿みたいな理由
中学入学してからは少しずつ友達が出来て部活も入って楽しくなってきた
Aくんのことは変わらず片思い

Bくんとは学校では話さなかったけど、家には行ったり来たりして仲良くしてた
あるとき2人で部屋で話していてそのまま押し倒された
服を脱がされて胸揉まれてBくんがわたしのことを性的な目で見ていたっていうことが分かって怖くなった
それ以来今でも口を聞いていない
そして私は男の人が苦手になってしまった

中学校は無事卒業して高校は近くの公立高校へ入学
ずっと片思いしていたAくんとは告白せずに終わる
この頃は男の人と話すことも嫌になる
男の子に声かけられたらどもってしまってた
高校では友達もたくさん出来て楽しく過ごす

家では祖母と話さなくなっていた
そして大学受験が始まる
県外の国公立大を志望していた私は毎日猛勉強
夜遅くまでして毎日夜食にお菓子やラーメンなどを食べていた
そんな日々をしていたら太るわけで受験が終わった後は70kg近くになってた
受験には失敗

なんとか私立に合格
そんなとき祖母が末期がんだということを知らされる
余命は一ヶ月

医者の宣告ってぴったりなんだね
日に日に衰えていく祖母
それなのに声をかけることが出来ない私
祖母が死ぬなんて考えられなかった
ちょうど一ヶ月経ったとき病院から電話がかかってきた
もう今夜が峠ですと言われて雨の中急いで行く
そう言われてるのに、まだ祖母が死ぬって思えなかった
次の日テストだなーとか思いながら呑気に教科書を持って行く私
このときの私を殴りたい

祖母はその日に亡くなった
最後まで私の名前を呼んでた
それなのに私は遠くから見てた
現実が怖かった
亡くなった後に私が受験した日はずっと受かりますようにって願ってたとか、病院に行く度に私のこと気にかけてたとか聞かされて私号泣
あのときに声をかければ手を握れば、って今でも後悔してる
それから後悔しないように生きたいって思った

大学は前々から関心があったことと祖母のことがあり医療系の大学に進むことになった
県外で一人暮らし始まる
15kg痩せる
それから四年経って来年には卒業予定
男嫌いも今の彼氏と出会って緩和中
今は幸せです
祖母に今の姿見せたい

色々と省略しましたがこんな感じです
後悔しないように生きたいと思ってたのに最近後悔してることが多くて、改めて書いてみて後悔しないように生きて行こうと思いました
傾聴して下さった方ありがとうございました
次の安価は>>865

乙
中々面白かったです
彼氏が出来たみたいでっよかった
夢に向かってがんばってください

乙です
私も祖母が入院中になんにもしてあげなくて、亡くなってから大切さに気が付いて、7年間ずっと後悔してます
卒業まで頑張って夢を叶えてください

乙でした。
ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ｋｓｋ