おまえらのオススメの小説教えて

いざ本屋に行ってみても何買っていいのか分からない

東野圭吾は誰が読んでも比較的行ける。

時代劇でもいい？

ラノベだけど付喪堂骨董店

乙一のZOOとか読みやすいうえ面白いぞ。
他の短編集とかもそうだが。

>>2
東野圭吾は結構読んだ事あるけど、名探偵の呪縛以外は好きじゃないな〜
>>3
もちろん

よろずや平四郎活人剣

日下圭介

石田衣良

隆 慶一郎
マンガで読んだことがあるのなら一夢庵風流記。原作の方が面白い。
未完だけど死ぬこととみつけたり。
隆さんおすすめです。

伊坂幸太郎

光あれ　クラッシュ 沈黙の森　馳 星周
恋する組長　笹本稜平
黒と白が出会うとき　新堂冬樹
クーデター　楡 周平
悪貨　: 島田 雅彦

霧のソレア　緒川怜　
首都感染　高嶋 哲夫　
とかもだな

花村萬月
ゴッドブレイス物語、渋谷ルシファー、ブルース。

今、岡嶋二人の「クラインの壺」読んでるけどおもしろい
しばらく古本屋で岡嶋二人と井上夢人を漁ってみるつもり

失はれる物語（乙一）
カラフル（森　絵都）
西の魔女が死んだ（梨木香歩）

秘密（東野　圭吾）
手紙（東野　圭吾）

ラノベならブギーポップシリーズ
仮面ライダー好きなら、ハイパーハイブリッドオーガニゼーション（2006年以降出てねぇ！）
上遠野・高畑両氏は個人的に好きだ

芥川龍之介
鼻、蜘蛛の糸、トロッコ、桃太郎
河童、歯車　　
「鼻」や「蜘蛛の糸」は普通に面白い
だけど「河童」と「歯車」は芥川が晩年に書いた小説
憂鬱になるけど当時の芥川の心境がわかる作品

楽園　鈴木光司　

あと故人の作品だが
灰谷健次郎氏の作品は、個人の意思云々は置いとくにしても
差別的表現・偏見・政治的思想と取られかねない表現が多いけど
一度読んでみてもいいと思う。２〜３冊読んで「無理だ」と思うなら辞めたほうがいいけど

>>7
今度読んでみよう
>>15
岡島二人は一時期はまってた
面白いよな

>>17
教科書でしか読んだ事無いや
>>19
「兎の眼」の人か

>>1の地元が舞台の作品読んだら
多少面白くなくてもニヤってなる

剣客商売　池波正太郎

>>21
そうその人
初期と後期で作風（？）が全然違う
どちらがいいかは好み

>>22
本じゃないけど、つり球とかだな…

辻村　深月　　おすすめ

風の影

江國香織 落下する夕方

貴志祐介　クリムゾンの迷宮
中田永一　百瀬、こっちを向いて
辺見庸　　もの食う人びと
綾辻行人　どんどん、橋おちた
吉田修一　パレード
ジャンルばらばらだけど

>>29
綾辻行人以外読んだ事無いな

重松清の本は全部良い
特に｢流星ワゴン｣は共感出来ると思う

Σ:D『ラノベ棚に直行して「キノの旅」を買う

ひとまず村上春樹は読まなくていいよ

とりあえず、「兎の眼」と「落下する夕方」と「パレード」を読んでみようと思う

アガサ・クリスティー　「そして誰もいなくなった」

映画でしか見たことないけど絶対面白いと思う

>>35
「そして五人がいなくなる」なら読んだ事あるなｗｗ

森博嗣のすべてがFになるか笑わない数学者がオススメ

島田荘司作品
「占星術殺人事件」
「斜め屋敷の犯罪」
「異邦の騎士」

２０世紀最後の名探偵とまでいわれた、名探偵・御手洗潔もの、の初期３作品。

このシリーズの特徴としては、読んだら自分の頭が良くなるような気がするので、読むと次回作が読みたくなる人続出。

第一弾の「占星術殺人事件」は金田一少年の事件簿の作者がトリックをパクって訴訟沙汰となった作品。

「斜め屋敷の犯罪」はいわゆる正統派の館ものミステリ。

「異邦の騎士」は御手洗潔が探偵となるきっかけの事件。

このうち、「占星術殺人事件」と「異邦の騎士」は特に評価が高い。

キノはおもしろいよね。
学園キノはあれだけど。

ここまで出てない奥田英郎

大藪春彦だな

J･P･ホーガンの巨人たちの星シリーズは夢があっていいぞ
SF映画に抵抗がないなら全然読めるはず

>>39
奥田英朗な
家日和が好きだ

恩田陸　夜のピクニック
荻原浩　ちょいな人々
三崎亜記　となり町戦争

「武器よさらば」がよかったな。

>40
大藪春彦は結構読んだ。主人公がいつも女にモテモテで羨ましかった。映画は見てないが、汚れた英雄なんかオススメ。

>>42
となり町戦争は立ち読みで読破したな

ラッシュライフ 伊坂孝太郎

ミステリーなら森博嗣オススメ。

結局江國香織の「落下する夕方」だけ買って来た
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3177581.jpg

>>33
村上春樹面白いじゃん

まだ１０数ページしか読んでないけど、テンポが良くて読みやすいな

華子に惚れそうだｗｗｗ

乙一好きだな〜

あと小野不由美。
屍鬼と
十二国記シリーズが好き。

乙一ファンが多いみたいだな。
別名義の中田永一もいいぞ。
「百瀬、こっちを向いて」って短篇集が秀逸。

中島らもにハズレ無しと言うくらいオススメ
(´∀`)b

海堂尊のバチスタシリーズ面白いよ
ダン・ブラウンも好き

>>55
ダビンチコードを面白いという人には
ウンベルト・エーコ 「フーコーの振り子」
を薦めることにしている

ちなみに俺がここ数ヶ月で読んだ本
服部真澄　「エクサバイト」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3178667.jpg
宮部みゆき　「理由」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3178668.jpg
鯨統一郎　「邪馬台国はどこですか」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3178669.jpg
誉田哲也　「春を嫌いになった理由」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3178674.jpg

もっとエロいのがいい…

>>58
エロいのは無いな

三匹のおっさん

有川浩とか好きだわ…

小さい頃はもっぱらはやみねかおるだったな…

>>49
どこが

>>61
やっぱはやみねかおる良いよな

都筑道夫『三重露出』
竹本健治『匣の中の失楽』
山口雅也『生ける屍の死』
牧野修『傀儡后』
倉阪鬼一郎『赤い額縁』

この辺が好き

>>64
匣の中の失楽ははやみねかおるの作品で紹介されてた

最近読んだんだけど森見登美彦の「恋文の技術」が面白かった

>>42

おーう
名前の変換ミスってた。ご指摘ありがとう。
恩田隆気になってるけど、夜のピクニックってのはどんな話し？

>>67
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。
それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。
甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。
三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために…
学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。


映画もあるでよ

>>68
わあ。細かくありがとう！！
今読んでるのが終わったら買ってみようかな。
ここのスレ参考にさせてもらうね！

ありがとう〜

>>69
短いから簡単に読めるよ

「落下する夕方」でボートの上でセクロスする描写があるんだけど
どうやったんだろうな…
危ないよな

>>67
揚げ足取るようで悪いけどまた名前間違ってるぞ…ｗ
あと恩田陸は女性作家な
もし恩田陸読むならチョコレートコスモスもオヌヌメしとく
こっちはけっこう長いから大変だけどね

ｱﾙｼﾞｬｰﾉﾝに花束を
定番過ぎるがオススメ。
池沼が実験で超天才になってまた池沼に戻る話。

>>72
ぎゃふんっ恥ずかしいっ

隆だとばかり思ってた！！教えてくれてありがとう！！
女性だったんだ。
チョコレートコスモスと夜のピクニックね。

もっと生きたい

ただ泣ける

安部公房の砂の女

大沢在昌
『アルバイト探偵』シリーズ

ハードボイルドっぽいけど、軽く読みやすい

大槻ケンヂ『新興宗教オモイデ教』
サイキックバトル＋青春もの
ラストはそれなりに感動した

>>66
なんか興味深いタイトルだな…
今度読んでみよう

佐川恭一『終わりなき不在』

まあ俺が書いたんだけど売れてなさそう。
かなしいけどオススメ。

おまいら、意外とラノベ以外読んでるんだな

ラノベのオススメも教えて欲しい。
これまでほとんど読んだことがないです

>>80
がんばってください。
面白そうだったら買いますよ。

ガダラの豚おもしろかた

天使と悪魔
これを読まずして絶対に死ぬなというレベルの作品。ただし、映画は糞。

レイナルド・アレナス「めくるめく世界」
いわゆるマジックリアリズムってやつ。面白いぞ

>>85
天使と悪魔、気になりながら、いつかレベルで後回しにしてきた。
そんなにお勧め？
絶対読んどけレベルは理解できたけど、後回しにしちゃいけないレベルどのくらい？今読んでる本が終わりそうだから次の候補を探してるんだ。

ちょっと質問。みんな、図書館とかって行く？？

IDかっこいいだろ〜？

>>84
前半と後半の落差が……

恒川光太郎で、「夜市」
綺麗で、少し怖くて、とても悲しい。

「落下する夕方」読み終わったー
ラストはちょっとショックだったが、すごく面白かったな。

ジョジヨ立ちの仕方

ラオラオラオラオラオラオラオラぁっ!!!!!!!!!!
支援を
pleeeeeease!!&thaaaaaaaanx!!

｢うまい棒は砕ける｣http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1342025534/

>>72>>67
恩田陸は「ドミノ」が最高だと思うのだが、、、どう？

乾くるみ「イニシエーションラブ」
最後の2行に読む価値が待ち構えている

湊かなえ「告白」
映画化もされたが、原作も面白い。この本の為に徹夜した経験あり

伊藤計劃「虐殺器官」
SFと言えるかもしれないし、言えないかもしれない。夭折の天才作家。合掌

殊能将之「ハサミ男」
最後の種明かしには、脳内麻薬が出る。圧巻。ミステリって最高だよね

ドミノ実は読んだこと無いのよねぇ
ユージニア読んで意味わからなくて泣きそうになってから恩田陸ご無沙汰してたｗ
ちょっとこの夏読んでみるわ

>>92
俺、逆なんだ
全部読んだ訳じゃないけど、「ドミノ」読んで、この作家超面白い！！ってなってさ
片っ端から読んだけど、「六番目の小夜子」「Q＆A」が、まぁまぁ…っていう

確かに「ユージニア」は辛いっす…

>>91
こんにちは〜
ドミノ、いいね！！私も好きだ！おもしろかった！！
あれ？読んだことあるんじゃん、私。あれ恩田陸だったのかー。
タイトルと作家さんが一致しなくて同じ本買うことあるからなぁ。

ドミノ好きならララピポもおもしろいと思うよ〜奥田英朗

イニシエーションラブもおもしろかったけど、ミステリーってこと忘れて読んでしまう魔力があった。

告白って映画で松たかこが出たやつかな？怖くない？

>>94
「告白」、怖くは無いよww
第1章？の展開に超絶引き込まれた。1章読んだ時点で、
あぁ、今日は徹夜だな、俺……って思ったのを覚えてる

乾くるみも片っ端から、読んでるんだけど、あまり当たらないんだよねww
毎回毎回、ちょっと捻ったミステリ書くよね。それが少し食傷気味でござるww

そういや、続々思い出した

百田直樹「永遠の0」
大号泣。戦争モノ

誉田哲也「武士道シックスティーン」〜
一応読んでみるか・・、を裏切る、軽快な青春物語
女の子書かせたら、誉田哲也、一番と思う

サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
300年の時を掛けて、遂に解かれた数学の定理にまつわる、数学ノンフィクション
少し、難しいけど、胸が熱くなる

奥田英明読んでみるなりww
「ララピポ」って題名なの？

>>95
早速レスありがとうー。

> 「告白」、怖くは無いよww
> 第1章？の展開に超絶引き込まれた。1章読んだ時点で、
> あぁ、今日は徹夜だな、俺……って思ったのを覚えてる
それはっ！！読んでみる！分かりやすい表現で教えてくれてありがとう〜
次の３冊が決まったｗ

> 乾くるみも片っ端から、読んでるんだけど、あまり当たらないんだよねww
> 毎回毎回、ちょっと捻ったミステリ書くよね。それが少し食傷気味でござるww
乾くるみは残念ながらイニシエーションラブしかまだ読んだことないんだ。
やっぱり癖のある人なんだね。

> 誉田哲也「武士道シックスティーン」〜
> 一応読んでみるか・・、を裏切る、軽快な青春物語
> 女の子書かせたら、誉田哲也、一番と思う
ほっほぅ…
ちょっと気になったタイトル。

> 奥田英明読んでみるなりww
> 「ララピポ」って題名なの？
そだよ〜〜。私は好きだっ。お勧め。

>>95
誉田哲也結構好きだから、「武士道シックスティーン」読んでみよう
フェルマーの最終定理は面白かった。数学には全く興味ないけど、数学者たちのドラマが面白い

やっぱり江戸川乱歩とかも面白いよな

趣味かぶってる人が意外と多くてここ心地いいわぁｗ

今夏への扉読んでる。
読みにくいけど、中盤くらいからおもしろくなってきた。

明日本を買いに行こうと思うんだが、何にしようか…

恩田陸「夜のピクニック」

>>101
どんな気分か、にもよるよね。
読んでるかもだけど、石田衣良 4TEEN。面白かったよ。って言おうと思ったら6TEENも出てたんだね。石田衣良は波の上の魔術師、アキハバラ@DEEPもおもしろかった。
この人外れはないのだろうけど、ピンっと来るのは上の3つかなぁ

東野の「手紙」読んでみろ
これのおかげで俺は読書好きになった

和田竜「のぼうの城」

中島らもを読みあされ

森見登見彦の宵山万華鏡読んでみてほしい
ちょうど明後日ぐらい祇園祭の宵山だし

絞るのが難しかったけど3冊ほど
新堂冬樹「カリスマ」
浅暮三文「ダブ(エ)ストン街道」
高田崇史「千葉千波シリーズ」

かな〜

海外文学も読んでみて。
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」とか
めちゃくちゃ面白いぞ。

ジョン・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」
病気、事故、レイプ、近親相姦と不幸の詰め合わせみたいなストーリーだけど、不思議と読後感が良い。

ジョン・ダニング「死の蔵書」
最後の一文で最大の謎が明かされるカタルシス。良質のミステリー。

ジム・トンプスン「死ぬほどいい女」
ラストがヤバい。

海外なら
スティーグ・ラーソン「ミレニアム」
メチャクチャおもしれー！！
と思ってたら、作者が亡くなってたでござる
一応、４まで出てて、完結!?してるのだが・・・

マーク・Ｚ・ダニエレブスキー「紙葉の家」
小林泰三の「本」のような二重構造小説をさらに複雑にした多重構成作品。
注釈、論文、日記、映像記録などが奇妙に織り混ざり、物語とも呼べないような物語を紡ぎ出す。
文章の並び方を斜めや鏡移しにしてみたりと、実験的で奇を衒った演出も、現実と虚構の境界があいまいな作品性に彩りを添える。仕掛け絵本のような小説。
難点は値段が高いこと。新品でも高い。中古でも高い。図書館にはあまり置いてない。再販もなさそうだし。

既出かもしれんが

ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』
伊藤計劃『ハーモニー』
五代ゆう『アバタール・チューナー�T〜�X』

一番最後は表紙見てラノベかと思われるが、3巻からの展開は結構面白い

結局、夜のピクニックを買った
みんなが薦めてくれたのは又の機会に読む事にする

宮本輝「青が散る」

既出かも知られないが

H・P・ラヴクラフト「ラヴクラフト全集」
東野圭吾「探偵倶楽部」
松岡圭祐「万能鑑定士Qシリーズ」

ホラー＆ミステリだけどどうかな

梨木香歩「西の魔女が死んだ」
江國香織「すきまのおともだちたち」

少しファンタジックで面白いよ

貴志祐介の新世界よりは読み応えがあるぞ

「恐竜レッドの生き方」
ロバート・Ｔ・バッカー　著、鴻巣友季子　訳
原書は1995年に発刊されて、これは1996年に訳されたものだけど、
今読んでみても凄く良い。主人公はユタラプトルのメス「レッド」で、その一生を綴ったもの。
バッカー博士は「恐竜温血動物説」を唱え、それを基に俊敏に躍動する恐竜レッドを書いた。

「あなたに声をきこうとする耳があれば、骨や石は雄弁な語り手となる。」

俺も生物系の研究をしているから、つくづくこの言葉は沁みたよ。

>>28だけど買って読んでくれたんだｗ
てかスレ残ってたんだねｗ嬉しい
次は吉田篤弘の「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を読むんだ！

山岡荘八「徳川家康」
池波正太郎と比べても、読み易い文体
長いけど、シリーズもの読んでるつもりで少しづつ読むとかすれば良いと思う

５年かけて、１２巻まで読み終わった

ポール・オースター「ムーン・パレス」
この人の他の作品読んでいくうちにこの人自体には興味無くなっていったんだけど
この作品は当時夢中で読んだ。面白かった。

>>121
全然関係ないけど、国民の生活が第一の山岡賢次って山岡荘八の娘婿なんだよね

>>120
ユニークなタイトルだなw

胸が痛くなるくらいの恋愛ものでお勧めありますか？

唯一、野沢尚の龍時だけはハマったわ
読書とか苦手なのに

サッカー好きな人だったら超おすすめ

>>126
今調べました。三部作のやつですか？
サッカーは観る方なら好きです。

>>109 好きだわ(´･ω･`)同じくお勧め
>>125
ジェイン・オースティンは？
映画化もされてるし読みやすいかも

あと堀辰雄の風立ちぬや菜穂子



安部公房の砂の女
三島由紀夫は最高。特に潮騒

>>126
俺もハマったｗ
実名選手も出てくるからそれだけでもニヤニヤしたな。野沢さんは他の作品も良かっただけに亡くなったのが悔やまれる

13階段　高野和明

最近読んだけど今まで読んでなかったのがもったいなかったくらい面白かった。
後から知ったがこの本からのインスピレーションで江戸川乱歩賞取った作家がいたり
宮部みゆきが絶賛してたりと実は名作だったらしい。この作品も江戸川乱歩賞取ってる。

>>125
君と会えたから・・・喜多川 泰
ある愛の詩　新堂冬樹

わ。いきなり沢山教えてくれた。ありがとう！

>>128
せっかく教えてくれたのにごめんなさい、三島由紀夫はダメなんです…どうにも相性が合わず…
なんとなく惹かれた
安部公房の砂の女
調べてみます、ありがとう！


>>131
あ。両方調べてみます、ありがとう！！


良いスレですねー
みなさん、お優しい〜、おやすみなさい〜

あれ、もしかして>>130
13階段も恋愛ものでしたか？
タイトルからは想像しにくくて…

夏と花火と私の死体

って読んだ？

>>134

読みましたー
乙一でしたよね？

>>125
江國香織 ホリーガーデン
恋愛だけじゃないけどおすすめ

>>136
ふむふむ。
やっぱ恋愛ものだと江國香織はガチかな？

宮本輝の錦繍。泣ける

恩田陸は読みやすい文体で良いな

「啓蒙　かまぼこ新聞」
「有頂天家族」
「神様から一言」
「銀河英雄伝説」
「三匹のおっさん」
「プリズンホテル」

戦前なら梶井基次郎とか好きだな
冬の日とか泥濘とかある心の風景とかある崖上の感情とか
読んでるともれなく鬱になるが

あと銀の匙とか

>140
> 「銀河英雄伝説」
今度宝塚歌劇でやるらしい。

見に行く奴は予習するよろし。本編10巻、外伝4巻。


どう端折るかちょっと興味ある。

プラトン「国家」
特に高校生、大学生に読んで欲しい
こういう本は気嫌いされると思うが国家はすごく読みやすい
興味をもってもらうためにすごく簡単に要約すると
自分に自身もあって実際にしゃべりのプロの弁論家とソクラテスの問答
揚げ足取りに近い形で相手を追い詰めていって最終的に相手がぐぬぬとなる展開
日本語訳も細かいところを覗いて上手く訳されているので是非読んで欲しい

今日、八重洲ブックセンター行って、

「失はれる物語」　乙一
「ララピポ」　奥田英朗
「13か月と13週と13日と満月の夜」　アレックス・シアラー

買ったったｗｗｗｗ

おまいらを信じてみる！！

書店でざーっとスレ見直しただけなんでけどね

>>143
上二つは読んだが奥田は好みが別れそうな内容だった

P.K.ディック　「アジャストメント」
上田早夕里　「魚舟・獣舟」

どっちも短編集
アジャストメントは読みやすいし読後に凄くさっぱりした感じがある
魚舟・獣舟は文章が上手いし、世界観の構築も秀逸

陽気なギャングが地球を回す
マジおすすめ

>>146
伊坂幸太郎は一時期かなりハマったわー
「チルドレン」「終末のフール」が好き

>>147
伊坂幸太郎オススメって人結構いるな
今度読んでみるか

五十嵐貴久「交渉人」「Fake」

神林長平「言壺」
言語SFっていう説明の難しい題材だが
最近だと一番すげぇって思った本

児童小説だけど
蝿の王もおもしろいお

それにしてもここは本当にいいスレだな

トレイシー・シュヴァリエの真珠の耳飾りの少女

ここに挙がる本を順番に読んでるだけで３年は本選びに困らなさそうだな

宮部みゆき「ブレイブストーリー」「蒲生邸事件」
氷室冴子「海が聞こえる」「海が聞こえる-アイがあるから-」
辻仁成と江國香織「冷静と情熱のあいだ」

真友 思い出をなくした男 鏑木 蓮

スレチなんだけど
みんな読書の時間をどうやってとってるのかが気になる
自分今大学生だけど、働き出してからも時間確保できるもんなんだろうか

>>157
結構できない、、から一冊読み終えるのが時間かかるね。
私は移動中の電車の中や通院の診察待ち、友人との待ち合わせ、寝る前が多いかな。
外だとやはり集中力に欠けるから真剣に集中して読みたい本とは分けてるー。
真剣に読みたい本は家でしか読まないけど、なんだかんだとサクサク読み終えるから、こっちは時間を作ってるんだろうと思う。

>>157
テキパキ生活すれば時間は作れる。
それは在学中でも同じだよ。

157だけど、レスありがとう
昔から夏休みとか長期休暇期間中は夜中ずっと起きて一気読みとかしてたんだけど
社会人になったらハイペースで読むのは難しいかなと思って
忙しくても読んでる人は読んでるんだろうけど、習慣持ってる人はやっぱり尊敬するよ
スレ汚しスマソ

>>160
こういう話、聞けて良かったよ。
昔、大学のゼミの先生が、社会人になっても固い本をひと月に一冊読めるようであれば大したもの、と言ったのを思い出す。　
実際、社会人になったら忙しく本が読める状態でなかったり、忙しくなくても本に時間を割くのを怠ったりしてしまう。　ウン、これからは本に時間を割こう。

保守

直木賞をとった辻村深月のオススメ作品を誰か教えてほしい

「夜のピクニック」読み終わった
読んでて気持ちいい作品だったな
自分もああいう青春を送っていれば…

>>163
凍りのくじら とかどうよ