バーニィー「ここは.....?」

バーニィ「ここは一体...どこなんだ？確か俺は...あのガンダムと戦って...」

？？？「ようやく気がつきおったか...」

バーニィ「あなたは..?
俺を助けてくれたのか...？」

？？？「いかにも...」

バーニィ「すまない...感謝する」

？？？「いや...感謝にはするにおよばんよ..
こちらも目的のために助けただけじゃからな..」

バーニィ「目的？」

？？？「その話はまた話そう。
今は休め」スッ

バーニィ(俺は助かったのか..
アルは俺が死んだと思って悲しんでいるかもしれないな..
それにしてもあの助けてくれた人は一体何者なんだろう...
それに目的とは...
まだ頭がボーッとして働かない。
敵ではないみたいだし、とりあえずは安心していいのか...)バタン

まだ疲れがとれていないバーニィは考えているうちに寝てしまった

バババ！！バババ！！
激しいマシンガン音でバーニィは目を覚ました。

周りを見渡すと昨日まで何もなかった空間にはザクの予備パーツやザクマシンガン、クラッカーなど山のように置いてあった。

バーニィ「これ..は？」

？？？「目が覚めたか....
これは目的のために必要な物の準備をしていたんじゃ」

バーニィ「目的とは一体..？」

？？？「ガンダムの破壊じゃ」

バーニィ「ガンダムの破壊！？ガンダムは倒したはずじゃ.....
まさか赤い彗星もついには落とせなかった木馬って呼ばれているほうの....」

？？？「フォッフッフッ！！
それだけならお主の助けなどいらないわ...」

バーニィ「ならなんなんだ！？」

？？？「お主...ガンダムというものはなんだと思う...」

バーニィ「連邦軍の新兵機じゃ.....?」

？？？「いきなりあんなMSが出来ると思うかね？
ただの量産型のプロトタイプにしては強すぎる機体だとワシは思うがね？」

バーニィ「........」

？？？「ならどうして出来たのか考えておるな....?
簡単な話じゃ。
ワシが人間を通してガンダムの設計、というよりデータを送りだしたのだからな...」

バーニィ「！！！！」

？？？「ワシの仕事は世界の均衡を保つことだった。
ジオンと連邦の戦争など長い歴史や未来からみればたいしたことのないことだ。
しかしこの戦争はあまりにも人が死にすぎている...
じゃからワシは連邦にもMSという力を与え戦争を終わらせようと考えた」

バーニィ「ならば...！！」

？？？「ワシの話は終わっていない...
確かに戦争は動きだし終戦に向かっていった...
同時に全ての時空が歪みだしたのだ。
ワシには全ての時空をみることが出来る。
一年戦争という呼び方をしていたかな？
その戦争が終わり気がつくと未来がまるで違っていた...
ガンダムにより精神崩壊を起こしたり幾人もの少年達の未来を壊したり潰してしまった。
お主達の...サイクロプス隊だったかな？サイクロプス隊やアルと呼ばれる少年やクリスチーナという女性やお主。
全て歪んだ未来にしてしまった。
ワシは罪を償わなくてはならない」

バーニィ「.....あなたの力で元に戻すことは？」

？？？「ダメじゃった。ワシはもう世界に影響させるような事を出来ないようだ。
人間には神がいるようにワシにも神のような存在がいるようだしな.....」

バーニィ「あなたは...もしや」

？？？「人間からは神と呼ばれている存在に近いものだ。
ほとんど力はもうないがな...」

バーニィ(神...ぜったい的存在.....
何故か俺はそこまで驚いていない。それにガンダムを破壊するといわれても...
俺に出来るのか？
そもそも...)

バーニィ「神様...なぜ...俺なんですか？」

神「様々な世界を見たなかで量産型でガンダムを倒した数少ないパイロットだ。それにお主を気に入ったうえに大切な物を持っている。
もちろん技量など足りないものも山ほどあるから訓練して貰うがな...」

バーニィ「俺は....またガンダムと戦うのは怖くて仕方がない。
けどその恐怖と戦ってでも守りたい。
救世主とかになりたいわけじゃない。
俺はこれ以上人に死んで欲しくないんだ。
やります....やらせてください」

とりあえず終わり
続き書くか書かないか多数決


でどこの世界に行くか意見をくれ

VとＸは見てない

俺が好きなのは
シード
ウイング
ゼータ
初代

∀

>>8
バーニィが砂になっちゃうwww

AGE

W

アクシズを押してるギラ・ドーガのパイロットのアルを助けに行く

>>12
いいね。

>>12
採用(^^)
長く続いたら最終回に持って行くわ

安価で決める

>>20

スターオーシャンのバーニィかと思たｗ

これは期待w0083やらＺやら巡っていくのなw

ksk

ksk

ｗ

>>20
了解
今から考えるぜ

バーニィ(あれから三年くらいたったか.....
けどここには時間の感覚がないらしいから全然見た目が変わらないな。
アルは元気にしてるだろうか.....
ガンダムの破壊のミッションが終わったら会いに行きたいな...
ちぇっ。訓練ばかりも飽きてきたし)

神「私は心が見えるといっただろ」スッ

バーニィ「わあっっ！？」ドテッ

神「よく聞けバーニィよ...
お主はだいぶ力がついた。
しかしお主は決断能力が低い。
完璧な兵士は一瞬で全てを判断し行動に移さなくてはならない」

バーニィ「すみません..神...」

神「まぁ良い...
こればかりは経験だからな。
よし。お主は完璧な兵士を目で見て感じるべきだ。
お主の最初に行くのはヒイロユイのいるアフターコロニーの世界に行け。
お主もパイロットとしての腕だけならあの少年達と渡りあえるだろう」

バーニィ(あれから三年くらいたったか.....
けどここには時間の感覚がないらしいから全然見た目が変わらないな。
アルは元気にしてるだろうか.....
ガンダムの破壊のミッションが終わったら会いに行きたいな...
ちぇっ。訓練ばかりも飽きてきたし)

神「私は心が見えるといっただろ」スッ

バーニィ「わあっっ！？」ドテッ

神「よく聞けバーニィよ...
お主はだいぶ力がついた。
しかしお主は決断能力が低い。
完璧な兵士は一瞬で全てを判断し行動に移さなくてはならない」

バーニィ「すみません..神...」

神「まぁ良い...
こればかりは経験だからな。
よし。お主は完璧な兵士を目で見て感じるべきだ。
お主の最初に行くのはヒイロユイのいるアフターコロニーの世界に行け。
お主もパイロットとしての腕だけならあの少年達と渡りあえるだろう」

見てるから頑張って！！

お？再開してた

バーニィ「遂に...ですね...」

神「それに...そうだなWの世界と名付けよう。
Wの世界にはトレーズという頭の切れる奴がいる。
奴ならお主の価値をしっかりと理解し生かしてくれるだろう」

バーニィ「トレーズ...ですね？
あと、機体は？」

神「これに乗っていけ」

バーニィ「こ....これは....,」

神が指をさした方向にはザク�U改が並んでいた

バーニィ「何故こんなに...」

神「ザク�U改はお前が行く予定のある世界の技術で作られている。
ガンダムのように強すぎる力を持ってしまうと危険だからな....
今回乗るのはこのW仕様のザク�U改に乗ってもらうということだ」

バーニィ「ザク...か...」

バーニィはガンダムNT1を倒すためにザクを修理していた時のことを思いだしていた。

神「聞け！！まだ話は終わっとらん。
そのコクピットは特別製だ。
ワシの残っていた時空の介入の力全てをつぎ込んである。
つまりコクピットさえ壊されなければ帰れるがコクピットがなくなったら永遠にその世界にとどまるということじゃ。
ワシはもう連れ戻せない」

すまん
これからレッスンであることを強いられているんだ

また後で続きやるわ
レッスン二時間＋帰宅時間待っていてください

本当に申し訳ない

いや、おまいのレッスンの方が気になるんだが･･･

>>29
ヴァイオリンに決まっとるやろ笑

W世界の技術で造られたザク�U改・・・興味深い

保守age

ほ

保守

>>16
カモン！バーニィ！！！

バーニィ「失敗は出来ないということですね」

神「またお前の任意で帰ることは出来ん」

バーニィ「！！！」

神「帰るための条件は二つ.....
一つは全ガンダムの破壊。
もう一つは......
自分で見つけろ」

バーニィ「そんな...失敗出来ないんですよ！！隠してないで.....
」

神「これだけは言えんことなのだ。それもお主が完璧な兵士になりきれんのが悪いのじゃ」

バーニィ「....わかりました。
腹を括ってやりますよ」

神「わかってくれたか...
それでこそバーニィだ。
機体の説明してよいか？」

バーニィ「お願いします」

神「まず素材はチタニュウム合金というものじゃ。
本当はガンダニュム合金を使いたかったがあの世界のガンダムの定義はガンダニゥム合金だということなのだ。
我々がガンダムに乗るわけにはいかん。
お主に苦労をかけることになる。
すまない」

バーニィ「いえ。大丈夫です。
それに俺...ガンダム好きじゃないんで！」

神「ホントに済まないな。
その代わりと言ってもなんだがいろいろ変わった装備をつけてみた。
一つ目はビームザクマシンガンじゃ。
名前の通りだが威力もすごいが戦術的にもかなり有効だ。
この武器だけじゃガンダムを倒せないかもしれんが当たったとこから確実に装甲が薄くなっていく。
ヒイロユイ達は装甲の厚い所に敵の攻撃を受けるというよほどの技術がないと出来ないことをやっている。
だが当てやすいマシンガンで確実装甲を削っていけば有利に戦いを持っていけるだろう。
二つめ目は....大口径トリモチバズーカだ」

バーニィ「トリモチ！？
なんでそんなものを？」

神「このトリモチは当たるとまず思い通りにしばらく動けない。
それに打った瞬間すごい広がる。
じゃから多分かなりの範囲に影響するだろう。
発射してから避けようとしても間に合わない。
撃てば当たるだろう」

バーニィ「自分の頭で考えて使えということですね」

神「その通りじゃ。
ほかにもヒートホークの切れ味が脅威的に上がっている。
肩のスパイクのトゲの部分も実はビームサーベルになっておる。
かなりの高威力のな....」

バーニィ「武装は万全ですね」

神「いや...
後二つあるのじゃ...
一つはそのザク改はステルス機能がついている。
かなり高性能なものがな...
隠密に行動したい時などに使え」

バーニィ(ステルスか...アルが聞いたら喜びそうだな)

神「もう一つは...ガンダニゥムグレネードだ」

バーニィ「ガンダニゥム？」

神「グレネードの中には細かいガンダニゥム合金が詰まっている。
このグレネードを爆発させるとかなりの威力でガンダニゥム合金の粒が飛んでくるということじゃ。
実験したところ機体の全部分に穴が空き、崩れ落ちた...」

バーニィ「使えばパイロットはもちろん周りにいる人も死ぬということですね？」

神「その通りだ。
考えて使うのだ。
お前ならそれが出来る」

バーニィ「神.....」

神「ターゲットの説明をする。
ガンダムデスサイズ
ステルス機能があり隠密行動に適している
ガンダムヘビーアームズ
歩く火薬庫と言われている
ガンダムサンドロック
ヒートショーテールという長いナタのようなものを持っている。
部下を従えている。
シェンロンガンダム
格闘戦に特化している。
まぁ詳しくはザク改の中にデータが贈ってある」

バーニィ「わかりまし....あれ？ガンダムって五機じゃないんですか？」

神「あの機体はお前が直接目で確かめろ。
ヒイロユイの乗るガンダムを...」

バーニィ「ヒイロユイ...」

眠い(ｰｰ;)

保守

保守☆ミ

アフターコロニーのどこらへんに飛んだら良いと思います？

どうせたったら
ヒイロとおなじ学校に通ってほしい

保守

ほっしゅ。

まだぁ？

バーニィ、早く帰って来い

☆彡

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4s7SBgw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4cLTBgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYxrvTBgw.jpg

保守

ほ

保守りにきたよ

保守

保守

続きはまだだろうか・・・

神「さあ...コクピットに乗れ！バーニィ。
お前自身がガンダムを目で見て身体で感じ、世界を正すのだ！！」

バーニィ「神...ありがとうございました」

そういうとバーニィはコクピットに飛び乗った。

神「死ぬなよ...」

神が独り言のようにつぶやくと機体は消えた
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7KrVBgw.jpg

バーニィ「揺れも何もないが出発しないのか?」

そう思ってモニターをオンにして外を見ると海が広がっていた

バーニィ「もう着いちまったのか..ホントすごい科学力だよな...」

ピピピピーッ

バーニィ「熱源確認？あそこか！？！？」

基地が破壊されているのが見えた

バーニィ「神からはガンダムと戦う時は準備をしろ。焦るなとは言われているが...一方的な基地の破壊なんかを見過ごせない」

ザクの進行方向を基地に向けた

おお>>1北か

バーニィ「あの赤い機体は？何て火力だ！？！？データ照合...ヘビーアームズか！基地はもう全滅してしまったか...俺は守れなかったのか」

悔やむ間もなくガトリングをこちらに向け撃って来た

バーニィ「チィッ.....」

バーニィは基地の跡を盾に逃げ回るが攻撃に出ることは出来なかった

ズダダダダダ....カラカラカラカラ

バーニィ「弾切れを起こしたか！！一気に近づいて接近戦でケリをつけてやる！！」

バーニィは先ほど逃げ回っていた時にヘビーアームズのデータを確認し、接近戦用の武器が腕のナイフしかない事を知り弾切れを待っていたのだ。

明日の夜は大量に更新するかもしれないです

期待していてください

舞ってる舞ってる

楽しみに待つとしよう

保守

また、戦いは退却がもっとも難しいという事も理解していた。

バーニィ「ナイフしか残っていないなら逃げるしかないだろー！！

バーニィはヒートホーク改構え突っ込んだ

バーニィ(ガンダムはバックステップで回避するだろう..それなら一歩踏み込めば！！)

ガキィン！！！！

バーニィ「何ぃ！！」

？？？「ガンダムを見たものは生かすわけにはいかない...」

そこからは激しい接近戦が始まった

バーニィ「こちらのほうがリーチもあり有利なはずなのに...クッ」

ガンダムの攻撃はトリッキーでザクはもはや押されているとも言えるだろう

バーニィ「こうなったら...えぇい！！」

バックステップで蜂の巣になっている基地に突撃した

ガラガラガラガラ

ガンダムが追ってくるが建物が崩れた時の煙や埃で確認できない

？？？「逃げれるほどの煙ではない...まだ付近にいると考えて間違いないだろう」

ガラン

突然右側の建物が真っ二つになった。

？？？「右か....いや！！」

バーニィ「うおぉぉ！！」

ガキィン
左から突如ザクが現れてガンダムに切りかかった。
煙に隠れてステルスを使い右側の建物にヒートホーク改を投げつけそちらに目がいった瞬間左から襲いかかったのだ

ガンダムは驚異的な反射能力で回避をして致命傷にはならなかったがナイフを破壊することは成功した

バーニィ「ハァハァ....これで形成逆転だな...ハァハァ」

試演

ヒートホークを構え切りかかった。

？？？「甘いな...」

突然、ガンダムの胸部が開きガトリングを撃ってきた

バーニィ「な！！弾切れしたんじゃ...うわぁ！？！？」

モノアイがやられサブカメラに切り替えた時にはガンダムはいなかった。

バーニィ「クソっ！俺が甘かった...俺の甘さの性で人が....」

バーニィ「次は逃がさない....絶対ガンダムを撃つ」

保守に参上！！

みてるぞ

保守

☆彡

☆ゅ

ぬるぽ

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守うううううううう

保守保守保守ッ！！

まだ？

保守

保守

帰ってこないみたいだから落とそうぜ
続きは気になるけど

すみませんでした
昨日まで実技テストで来週から筆記テストなので二週間後に続きを立てます
本当にすみませんでした

二週間...長いな

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

100げと

ちなみに俺は1笑

保守

保守

保守

保守

バーニィ、待ってるぞ

保守

保守

保守

ハマーン「アッガイ！！」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1341926730/

1が暇つぶしに書いた作品

こっちもそろそろテスト終わったことだし書きます＼(^o^)／

保守

ほ

保守

保守

捕手

まだかな

ほ

続きはよ

保守

保守
続きまだか

続きを・・・

保守

マダー？

小説0080でのバーニィーは死んでないよね